日々の記録

アニメと読書の感想をメインにしたブログです。 ☆ゆるゆるっと更新中です☆


悪童日記 (ハヤカワepi文庫)アゴタ・クリストフさんの「悪童日記」を読み終えました。

戦争が激しくなり、双子の「ぼくら」は母方のお祖母さんの家で暮らすことになりました。お祖母さんは自分を見捨てるように去った娘が、双子を連れてきたことを喜びません。そればかりか、お祖母さんは自分の夫を毒殺した疑いがあり、同じ町に住む人々からは「魔女」と呼ばれていたのでした。

お祖母さんは、「ぼくら」に対して愛情を示しません。彼らが自分の言いつけどおり働かなければ、食べ物さえ与えません。閉鎖的な小さな町の中で、「ぼくら」は生き抜くためにさまざまな知恵を身につけていくことになるのでした。その様子が子供向けの物語のような語り口で、淡々と描かれていきます。

「ぼくら」の側にいるのは、どこか壊れてしまったような人たちばかりです。そして、戦争はさらに拡大して特定の人種の差別や虐殺が行われます。その様子も、「ぼくら」は淡々と書き留めます。やがて戦争は終わりますが、その後にやって来たのは、戦争の時と変わらぬ過酷な現実でした。

そして物語は、双子の1人が別の世界へと旅立つところで終わります。それまでずっと一緒だった双子が、分かれて生きることを決意したのはなぜなのか。余韻はあるけれど、不思議な物語の結末でした。
この物語には、2冊の続編があるようなので、そこで理由が明かされることになるのでしょうか!?

作品の雰囲気は童話的ですが、そこで描かれているのはとても残酷です。双子と東欧が舞台らしい物語ということで、浦沢直樹さんの漫画「MONSTER」を思い出しました。

読んでいて1つだけ気になったのは、作中に翻訳者の余計な訳注が数多く入っていることでした。こういった読み解きは、読者それぞれが行えばいいことで、訳注として本文に埋め込む意味はないと思いました。
著者があえて、国名などを具体的に示さないことで描いたことを、台無しにしてしまっていると思いました。
バンダイ プリキュアスナックいちご味 21g×20袋新たなプリキュア、キュアジェラートの誕生です!

ひまりと一緒にいたいちかは、どこかから歌声が聞こえてくるのに気づきました。それは野外ステージから聞こえてくる歌声でした。ステージでは、元気な女の子が歌を歌っていました。立神あおいというその女の子は、このあたりではちょっとした有名人のようです。

盛り上がったステージの後は、大勢のお客が冷たいアイスを買おうと詰めかけていました。ところが、いちかたちの並んでいるところに、2人組の高校生が割り込んできました。その怖さに圧倒されるいちかでしたが、そこに現れたあおいが2人組を追い払ってくれました。それでいちかは、ますますあおいのことが好きになりました。

翌日、学校の図書館に行くと、そこにあおいがいました。なんとあおいも、いちかと同じ学校に通う中学生だったのでした。あおいはコンクールで歌う新曲の歌詞作りで悩んでいました。そのコンクールの審査員には、あおいがロックにはまるきっかけとなったミサキさんがいたからです。どうすればミサキさんに認めてもらえるような歌詞が作れるのか、あおいはそればかりを考えていたのでした。

そんなあおいに、いちかが無理矢理協力します。でもマイペースないちかに、あおいは振り回されてばかりです。そして、とうとう歌詞が完成しないまま、コンクールの当日を迎えてしまいました。バンドのメンバーは、コンクールを辞退しようと提案します。そこに、あおいのために新作ジェラートを作ったいちかとひまりがやって来ました。それを食べたあおいは、自分の原点を思い出しました。

回想シーンからみると、昔のあおいはバイオリンを習っていたみたいです。そんな中、偶然あおいはミサキの歌と出会いました。それが、あおいが歌いたいという気持ちの原点でした。それを思い出した時、あおいの中に歌詞が生まれました。そしてあおいたちのバンドは、コンクールに出場することになりました。

そこへ、悪の妖精ホットーが現れました。ホットーは暑がりで、冷たいお菓子のキラキラルが大好きなのでした。いきなり現れたホットーに、会場は大混乱です。それをプリキュアに変身したいちかとひまりが迎え撃ちます。ホットーの狙いは、いちかたちが作ったジェラートでした。ホイップとカスタードは、協力してホットーを食い止めようとしますが、2人の力を合わせても、ホットーを止めることができません。

その時、ホットーの狙いに気づいたあおいは、絶対にこのジェラートを奪われたくないと思いました。その強い思いが、あおいをプリキュアへと変身させました。3人目のプリキュア、キュアジェラートの誕生です!

今期のプリキュアは肉弾戦は封印のはずでしたが・・・キュアジェラートはいきなりパンチ攻撃!(^^;
でもキラキラルなしだと、ホットーにダメージを与えることができません。そこでキュアジェラートは、両手の拳を凍らせたパンチ攻撃でホットーを圧倒します。

そしてホイップ、カスタード、ジェラートの3人が力を合わせたことで、なんとかホットーを撃退したのでした。
ホットーはいなくなりましたが、会場には誰も残っていません。しかし、あおいはまだ歌い足りない気持ちでした。そこでバンドのメンバーと共に、あおいは歌い始めました。その歌に惹かれるように、次々と人が集まってきました。その中には、あおいの尊敬するミサキさんの姿もありました。

というわけで、3人目のプリキュア・キュアジェラートの登場でした。ジェラートの変身シーンで、エレキギターを演奏するような場面がありましたが、キュアビートのラブギターロッドを思い出しました。(^^;
南鎌倉高校でナイター・クリテリウムが開催されるお話でした。

巴と冬音の自転車が仕上がり、ただ1人自分のロードバイクがないひろみは、コロネさんが売れ残ったパーツで組み上げた自転車を提供してくれることになりました。

そして南鎌倉高校を舞台に、ナイター・クリテリウムが始まろうとしています。なぜか初心者コースへの参加者が多いと思ったら、校長先生の差し金で運動系の部活は新入生の獲得を賭けて、文化系の部活は実績作りのために、ほぼ無理矢理このイベントに参加していたのでした。

参加者が多いことから、スタートは学年順に行われることになりました。ところが、緊張した夏海がビンディングペダルをうまく装着することができずに、大きく出遅れてしまいました。ひろみたちは、そんな夏海と共に巻き返しを狙います。

これまでも微妙な内容でしたが^^;、今回はとくに酷かったですね。ひろみは何ら努力することなくロードバイクを手に入れ、どうやって調達したのかおそろいのユニフォームも出来上がりました。そして校長の陰謀で、多くの部活がイベントに参加。・・・部活の実績って、その活動内容と関係なく、どんなイベントでもいいから参加して好成績を出せばそれでいいんでしょうか!?

一応次回も視聴は継続しますが、その内容次第では視聴打ち切りもあるかも。(^^;
エンダーのゲーム (ハヤカワ文庫 SF (746))オースン・スコット・カードの「エンダーのゲーム」を読み終えました。

地球は昆虫型の異星人バガーの侵攻を受けました。2回に渡るその進撃を、なんとか撃退した人類でしたが、3回目の攻撃に備えて、優秀な司令官を育成しようとしていました。

物語の主人公は、エンダーという少年です。この時代、地球では出産制限が行われていて、通常は2人までしか子供を持つことができません。しかし、エンダーの家系の遺伝子が有望であると認められ、特例として3人目の子供としてエンダーは生まれたのでした。そのことから、スクールではエンダーは"サード"と呼ばれて差別されていました。

エンダーには4つ年上の兄ピーターと、2つ年上の姉ヴァレンタインがいました。ピーターは自分が早々と適正なしと判断されて、司令官への道を閉ざされたことでエンダーを憎んでいました。対照的に姉のヴァレンタインは、何かとエンダーを気遣う存在です。

そんな中、エンダーが司令官を目指すためのバトル・スクールへ配属されることが来ました。そこでエンダーを待っていたのは、優秀な兵士を育てることに特化した非人間的な環境でした。しかし、そこでもエンダーは優秀な成績をあげて、仲間から注目される存在になりました。

物語のメインは、エンダーの成長とバガーとの戦いなのですが、単なるサブキャラかと思ったピーターとヴァレンタインも意外な形で物語に深く関わるようになるのが意外でした。

エンダーの行動を追う形で、さくさく読める作品ですが、優秀であればあるほど周囲から孤立してしまう育成システムの非情さが、読んでいて苦しかったです。

そして物語は、単にバガーとの戦いにとどまらず、戦争の倫理の問題へと踏み込んでいくところがよかったです。
今回読んだのは、古い翻訳のものでしたが、新しい翻訳も発売されているので、そちらではどんな感じなのか気になります。
カンナが、トールと小林さんと一緒にリコの家を訪問するお話ほか、いろいろでした。

ある日、リコはカンナを自宅に誘いました。なんとリコの家にも、メイドさんがいるというのです。そのメイドさんが、トールの話を聞いて会いたがっているというのです。そこでカンナは、トール以外に小林さんも連れてリコの家を訪れたのでした。

そこにいたのは、小林さんが理想とする完璧なメイドさんでした。ジョージーと名乗ったメイドさんは、小林さんと同じく極度のメイドマニアでした。そんな2人があまりに意気投合してしまい、トールは精神的に追い詰められるのでした。(^^;

でもジョージーは、本物のメイドさんではなく、リコのお姉さんでした。子供の頃に読んだ本に影響されて、メイドさんに憧れるようになってしまったのでした。

その頃、リコとカンナはリコの部屋で遊んでいました。でも、なんだかカンナがリコを誘惑している感じに・・・。(^^;
トールと小林さんたちが乱入してきたせいで、いくところまで行き着きませんでしたが、あのまま放置されていたらリコはいったいどうなっていたのやら。・・・なんだか薄い本がはかどりそうな展開でした。(^^;

そしてファフニールさんに続いて、ルコアさんも人間界で暮らすことになりました。なんでも魔術師の家系の男の子が、何かを召喚しようとしていたので顔を出したら、悪魔を召喚したと思い込まれてしまったのでした。自分は悪魔ではなくドラゴンだと男の子を説得して欲しくて、ルコアさんは小林さんとトールに協力を求めたのでした。

その男の子は、翔太君という少年でした。彼の家系は、代々の魔法使いで、いつか故郷に帰った時に困らないように魔力の修練を続けていたのでした。そんな翔太君と、ルコアさんは親しくなろうとしましたが、その行動があまりに巨乳な痴女だったために、どうしても翔太君に信用してもらえないのでした。(^^;

そんな翔太君と、小林さんが話をします。こういう問題が起きた時、小林さんは本当に頼りになります。小林さんはなぜ翔太君が召喚の儀式を行っていたのか尋ねました。そして、無目的に召喚するのは、召喚相手に対して失礼ではないかと説いたのでした。これには翔太君も納得しましたが、デリケートなお年頃の翔太君にルコアさんはやっぱり刺激的すぎるようです。

最後に登場するのは、滝谷さんとファフニールさんです。トールの思いつきで、滝谷さんのところに同居することになったファフニールさんですが、今ではすっかりネトゲ廃人になっていました。(^^;
人間に対して、心を許していない感じのファフニールさんですが、滝谷さんに対しては心を開いてくれたようです。

というわけで、今回はジョージーさんの登場やリコとカンナの危ない関係^^;、ルコアさんとファフニールさんの人間界での暮らしぶりが描かれた楽しいお話でした。
川本3姉妹が、香子と遭遇するお話でした。

獅子王戦の挑戦者となった島田八段のお供として、零と二階堂も獅子王戦の行われる会場へとやって来ていました。零は自分には場違いだとおどおどしていますが、対局が始まる前には記者会見があったり、対局者はいろいろと気を遣うものなのだそうです。だからこそ、自分たちがこの場にいなければいけないとだと二階堂は言います。

さらに二階堂は、零が考えてもみなかった未来を考えていました。それはお供としてではなく、いずれ挑戦者としてこの場所に来るという絶対的な決意でした。その時に会場の雰囲気に飲まれないためにも、こうして今その雰囲気を知っておく意味があるのだと二階堂は考えていたのでした。

零は自分と二階堂の考え方の差に愕然としました。いつも零にまとわりついて迷惑をかけている二階堂ですが、その細かな心配りと未来を見据えた行動は格好良かったです。(^^)

会場を抜け出した零は、そこで将棋界に君臨する絶対的な存在、宗谷名人と偶然で会いました。宗谷名人は不思議な雰囲気を持った人でした。静かな雰囲気が漂っているのに、彼がそこに現れただけで確実に空気が変わるのです。

そんな宗谷名人のことを、島田八段は化け物と呼びました。しかし島田八段が獅子王の座を手に入れるには、その化け物を打ち負かさなければなりません。そして宗谷名人に2勝すれば、島田さんは自分の出身地で対局を行うことができます。しかし、その2勝がとてつもなく重いようですね。

獅子王戦の会場で、零は養父である幸田八段と出会いました。幸田八段は、香子のことを心配しています。しかし、なぜ香子が気ままな行動をとるのか、幸田八段は気づいていないのでした。ここまでお互いに溝ができてしまうと、再び父娘として接することはできないのでしょうか。

自宅に帰った零の前に、再び香子が現れました。香子は零が父に何か言ったことが原因で、カードを止められたり行動を制限される不満をぶつけに来たのでした。その修羅場を、川本3姉妹に目撃されてしまいました。ひなたたちは、稲荷寿司を零のところに届けようとして、零と香子が言い争う現場に遭遇してしまったのでした。

香子を魔女だと、モモは怖がります。姉妹はそのまま立ち去ろうとしますが、ひなたは何か譲れないものを感じて、零の手に重箱を押しつけたのでした。香子は3姉妹の誰かが、零の恋人なのかと勘ぐります。あかりが自分とほぼ同年代だということに衝撃を受け、ひなたか・・・それともモモが狙い^^;なのかと零を惑わすようなことを言うのでした。

重箱の中身が、稲荷寿司と筑前煮だったことを香子はあざ笑います。あかりが、家庭的な女性だとアピールしているのだと思ったのです。でも一口その料理を食べると、そのおいしさに香子は驚き、零がもらったものなのにほぼ食べ尽くしてしまうのでした。(^^;

その夜、香子は零の部屋に泊まりました。時に零を誘惑するようで、時に激しく拒絶たり、自分の気持ちの不安定さそのままに香子は揺れ動いているようです。そして、そんな香子に零も翻弄されつつ、かといって拒否してしまうこともなく、愛憎が混じり合っているみたいですね。

それはさておき、零は次に川本家に顔を出したら、香子のことをひなたに質問攻めにされそうな気が・・・。(^^;
それ以前に、ああいう修羅場を目撃されてしまったことで、ますます川本家に行きづらくなりそうですね。
制作がたいへんなことになっていた^^;「ろんぐらいだぁす!」も、ついに最終回です!

亜美たちは、今回はしまなみ街道へとやって来ていました。スタート地点が広島県ということで、今回は亜美と葵の他に、雛子と弥生も輪行して目的地へと向かいます。でも、紗希は自走してスタート地点までやって来ました。その理由は、本編で明らかになりました。

出発前、亜美の荷物が異常に多いことに気づいた雛子は、荷物チェックをして不要な物を除外されてしまいました。(^^;
こういう遠距離旅行では、手荷物を最低限に抑えるのがポイントらしいです。
とはいえ、ロードバイクだけにこだわらず、大荷物でも大丈夫なランドナーを紹介するとかはして欲しかったかも。

そして亜美たちは、しまなみ街道を走り始めました。この作品を見るまで知りませんでしたが、しまなみ街道はサイクリストにやさしい場所でした。自転車用の道路が整備されていたり、トイレや補給、整備のための施設が充実していたり。瀬戸内海を渡る橋までは、できる限り勾配が緩やかに設定されていたり。

いつものようにおいしい食べ物を満喫しつつ、亜美たちは最初の宿まで無事に到着しました。宿で話をしている時に、紗希がなぜスタート地点まで自走してきたのかが語られました。紗希には、フランスで4年に1度開催されるパリ~ブレスト~パリというブルベに参加したいという夢があったのです。そのブルベでは、なんと1,200kmの距離を走ることになります。それで紗希は、普段からできる限り自転車でいけるところは自走していくようにしていたのでした。

そのブルベに参加したいというのは、紗希だけでなく雛子や弥生も同じでした。3人の話を聞いた亜美は、国内だけでなく海外も自転車で走ることができると知りました。どれくらい先になるかわかりませんが、チーム・フォルトゥーナのメンバーでパリ~ブレスト~パリに挑戦する日も来るのでしょうか。

翌日は、運悪く雨になってしまいました。亜美は走るのは無理かと考えますが、昨晩聞いたブルベの話が亜美を動かしました。なんと亜美から、雨の中を走ることを提案したのです!

コンビニでカッパを買って、亜美の初めてのレインライドが始まりました。・・・と思ったら、いきなり側溝のフタに滑ってこけてしまいました。(^^; 路面が濡れていると、側溝や白線は本当に滑りますよね。私は線路を横切った時に、滑ってこけたことがありました。(笑)

アニメでは描かれませんでしたが、亜美たちのロードのように泥よけがついてないと、後輪が巻き上げた水が背中にかかってぐしょ濡れになりますね。(^^; あと集団で走っていると、前の自転車が跳ね上げる水しぶきも気になるかも。
競技でなく、楽しみでロングライドするなら、天候が崩れることも想定して、泥よけを装備して走った方が安心かも。

そして亜美たちは、雨上がりと共に目的地に到着しました。亜美にとっては初めての雨の中の走行で、ちょっと怖い思いもしましたが、走りきってみると今までとは別の感動がありました。

これで終わりかと思いきや、ずっと亜美に片思い(?)してきた佐伯さんが、ようやく亜美に自分も自転車に興味を持ったこと。そしてロードバイクを買ったことを伝えることができました。(^^)
そして亜美は、佐伯さんも一緒に走ろうと誘うのでした。チーム・フォルトゥーナに新たなメンバーが加わることになりそうですね。

というわけで「ろんぐらいだぁす!」は、なんとか最後まで完走することができました。
最初から制作スケジュールが厳しそうなのが垣間見えていただけに、無事に最終回を迎えてくれてほっとしました。(^^;
できれば佐伯さんも加えた形で、第2期があるといいなあと思いました。もし2期があるなら、今度はもう少しスケジュールに余裕を持って制作して欲しいですが・・・。(^^;
亜美が、ナイトライドを経験するお話でした。

あづみのオータムライドを終えた亜美は、新たな目標を定めようとしていました。でもその前に、同じ授業を受講している女の子が、亜美に何か言いたそうでしたが、残念ながら今回は告白に失敗。(^^;

食堂で雛子たちと合流した亜美は、次はどんな目標に挑戦するかを考えています。雛子と紗希は、さらなるレベルアップのために、練習会に亜美を参加させようとします。でも練習会は、走っていると口に血の味がしてくるほど過酷なもののようです。(^^;

当然、亜美はびびりますが、雛子と紗希はいずれフレッシュに挑戦しようと思うなら、今以上のレベルアップが必要だと亜美をけしかけます。そんな亜美に助け船を出してくれたのが、弥生でした。今の亜美では練習会は辛すぎるだろうからと、ナイトライドを勧めました。

それは言葉通り、夜中に走るサイクリングのことでした。フレッシュに参加した場合も、暗い中を走ることは必要になりそうですし、美しい景色や温泉、海鮮丼につられて、亜美はナイトライドに挑戦することを決めたのでした。(^^;

いっけん簡単そうに思えたナイトライドでしたが、実は事前の準備も大切でした。何も知らない亜美は、いつもの格好で集合場所に現れましたが、暗い夜道を走るにはライトや反射材など、安全に走行するための装備が不可欠でした。亜美が弥生の予備の装備を借りたところへ、葵がやって来ました。初心者の亜美のために、葵はこれでもかとばかりに自転車にライトを装着していました。それはもはや光害レベルでした。(^^;

そして亜美たちのナイトライドが始まりました。今回は比較的平坦なコースが選択されましたが、距離は100kmとそれなりの長さがあります。亜美のバックアップに、弥生がついて走り始めましたが、途中の坂道で亜美は雛子たちから大きく遅れてしまいました。おまけに弥生から借りたヘッドライトの電池が切れてしまい。亜美は真っ暗な道を走ることに。

路肩に落ちていた枯れ枝を踏んで、亜美は危うく事故を起こすところでした。そして亜美は、走ることが怖くなってしまったのでした。そこへ弥生が追いついてきました。弥生に電池を交換してもらったおかげで、再び亜美は走り始めることができました。ナイトライドでは事前の準備が本当に大切なんだと、亜美はあらためて思い知ったのでした。

そして、じょじょに夜が明けてきました。そこで亜美は、弥生が見せたかった景色を見ることになりました。それは眠っていた街が目覚めて、動き始める瞬間でした。弥生はこれを亜美に見せたくて、ナイトライドを提案したのです。
そんな貴重な経験と温泉、海鮮丼と爆睡^^;のうちに、亜美の最初のナイトライドは終了したのでした。

久々の「ろんぐらいだぁす!」でしたが、ブランクを感じることなく楽しむことができました。
今回はナイトライドに挑戦しました。事前の準備が大切なことはよくわかりましたが、せっかくチームで走っているのに、どうして雛子たちは亜美にペースを合わせず、先行してしまうのか今ひとつ納得できませんでした。
チームでまとまって走っていれば、亜美のライトが電池切れになった時もあれほど危険な思いをせずにすんだでしょうし、夜間の女の子だけの走行は集団で走った方が防犯効果も高いと思うのですが・・・。(^^;
生死の境をさまよう八雲。そして会場に残った与太郎は、自分の落語を見いだします!

噺の途中で具合が悪くなった八雲は、舞台に緞帳が下りると共に倒れてしまいました。かっては医学部に在籍していたこともある萬月が応急手当を行い、八雲は病院へと運ばれることになりました。そんな八雲に、与太郎は付き添いたいけれど、客席には大勢のお客さんが噺を聞こうと待っています。苦しい息の中、与太郎に何かを伝えようとする八雲の姿を見て、与太郎の心は決まりました。八雲の付き添いは小夏に任せて、自分はここに残って噺を続ける覚悟を決めたのです。
この時の与太郎と小夏の、言葉に出さずに思いを伝え合う、これ以上ない息の合い方が絶妙でした!

そして与太郎は、1人で噺を続けます。演目は、八雲に聞かせるつもりで練習に励んできた「居残り」です。八雲という与太郎にとってかけがえのない人の危機を前に、与太郎が動揺することなく噺ができるのか。不安が高まる中、出囃子と共に与太郎が舞台に上がります。そこで与太郎は、完璧に観客を魅了する素晴らしい噺を演じてみせました。それは八雲に言われた我を出した噺ぶりではなく、与太郎の姿が消えて落語の登場人物たちが浮かび上がってくるような新しい形の落語でした。

この場面、いろいろと見応えがありました。まずは与太郎を演じる関智一さんの、視聴者を引き込まずにはおかない噺っぷりの良さ。その噺に、観客は完全に魅了されています。与太郎の様子を見に来た樋口先生も、その語り口には引き込まれずにはいられませんでした。そして噺のクライマックスで、お話が突然に不穏な雰囲気に。・・・と思ったら、その緊張感から一気にオチへと畳み込まれる面白さ!

この感想を書いていて気づきましたが、本当ならば誰よりも八雲の側にいたい与太郎が、舞台に居残ることになって演じたのが「居残り」。すべてが絶妙に計算され尽くされているような面白さでした!!!(^^)

公演を終えた与太郎は、すぐに病院へと駆けつけます。八雲は心筋梗塞の発作を起こしたようです。既に病院での処置は終わり、後は経過を見守ることしかできません。小夏と共に病院にいた萬月は、役目を終えて松田さんに送られて帰って行きました。その車中で、松田さんは萬月さんの落語が好きだと話しました。今では落語の道から離れてしまった萬月ですが、再び落語の世界に帰ってくるのでしょうか!?

八雲の入院中、与太郎はますます忙しくなりました。本来の自分の仕事に加えて、八雲の仕事の穴埋めも与太郎は引き受けていたのでした。そんな大忙しの与太郎を捕まえた樋口先生は、先日の親子会での与太郎の噺ぶりを絶賛してくれました。
落語の人物を完全に演じて自己表現する八雲とも、何を演じても助六という個性が出る二代目・助六とも違い、与太郎の落語は噺家の姿が消えて登場人物が浮かび上がる新しい落語だと、樋口先生は興奮して語るのでした。

寄席に出演していた与太郎は、寄席の席亭から建物の建て替えを迫られていることを聞きました。時代は阪神淡路大震災後なのか、それ以後に厳しくなった耐震基準を今の寄席が満たしていないことが原因でした。寄席を建て替えるとなれば、大金が必要になります。そして、それ以上に建て替えをするということは、数々の名人を生み出し刻み込まれた歴史を失うことになってしまいます。

席亭も、お客さんの安全が第一だということは百も承知しています。その上でなお、消してしまうには惜しい数々の刻印が、この場所にはあるのです。短いエピソードですが、その中に脈々と受け継がれてきた落語の歴史、そして席亭の落語へのまっすぐな思いが描かれていて、とても心に残りました。

そして本編の最後の最後で、ようやく八雲が目を覚ましました。目覚める前、八雲は涙を流していました。生死の境をさまよいながら、八雲は何を見ていたのでしょうか。

というわけで、なんとか八雲は命を取り留めました。この作品、毎回クオリティが高いですが、今回は神がかっているような出来映えでした。(^^)
八雲の生死を、本編の最後まで明かさない構成の上手さ。ひとり舞台に残った与太郎の奮闘と、独自の境地の開眼。萬月や席亭などのサブキャラの活かし方の上手さ。1期はblu-rayを買ったので、2期はどうしようかと思っていましたが、今回のお話を見て購入を決意しました!・・・でも、2期はまだ1巻の発売日すら決まってないみたいですが。(^^;
キラキラ プリキュアアラモード マスコット 10個入 食玩・ガム(キラキラ プリキュアアラモード)新たなプリキュア、キュアまいん・・・じゃなくて^^;キュアカスタードが誕生するお話でした。

前回の終わりに、突然いちかの前に現れた謎の鞄。それは持ち運び可能な、魔法のスイーツ工房・キラキラパティスリーでした。お店に姿を変えたパティスリーの中は、スイーツを作るのに必要な道具が全てそろっていました。そこには、ペコリンと同じ妖精の長老がいました。長老はパティスリーから出ると、体が透明になってしまうみたいです。

新たなアイテムを手に入れたいちかが帰宅すると、お母さんからの手紙が届いていました。その他にもう1つ、おいしそうなプリンを販売するお店のチラシが入っていました。それを見たいちかは、すぐにそのお店に駆けつけました。そこでいちかは、有栖川ひまりという女の子と出会いました。いちかと同じく、ひまりもスイーツが大好きのようです。

ひまりと仲良くなったいちかは、ひまりをパティスリーへと連れて行きました。いちかはパティスリーで、プリンを作ろうとします。でも何度やっても、カラメルをうまく作ることができません。そんないちかに、ひまりが怒濤の解説を始めました。ひまりは「スイーツは科学」という本を愛読していて、さまざまなスイーツの知識を持っていたのでした。

怒濤のしゃべりに、いちかがあっけに取られていると、ひまりはようやく正気に戻りました。そして悲しい思い出がよみがえります。幼い頃からスイーツが好きだったひまりは、スイーツのことをあれこれ調べては友達に感心されていました。ところが、ひまりの知識があまりに専門的になりすぎて、ある時からひまりがスイーツのことを話すと、みんなにどん引きされるようになってしまったのです。

せっかくいちかと仲良くなったのに、いちかに嫌われてしまったとひまりは思い込みます。しかし、いちかはひまりのことを嫌っていませんでした。素直にひまりの知識の豊富さに感心して、自分ももっとスイーツのことを勉強しようと思ったのです。そしていちかは、ひまりと一緒にプリンを完成させました。さらにいちかは、ひまりのためにリスの形をしたプリンを作ってあげました。

そこへ再び、悪の妖精が現れました。前回とは違い、今回はプルプルという敵が現れました。プルプルは町中のスイーツから、キラキラルを集めていました。そしてプルプルは、いちかたちが作ったプリンからもキラキラルを奪いました。
スイーツを守るため、いちかはプリキュアに変身して戦います。しかし、前回のガミーと違い、プルプルはキュアホイップの攻撃をプルプルした体で受け止めてしまいました。

さらにプルプルは、ひまりが持っているプリンに目をつけました。いちかが自分のために作ってくれたプリンを、ひまりは絶対に奪われたくありませんでした。その思いが、ひまりに力を与えました。新たなプリキュア、キュアカスタードの誕生です!

キュアカスタードは、リスがモチーフのプリキュアでした。カスタードはすばしっこい動きで、プルプルを翻弄しました。そして謎のクリームでプルプルの動きを封じます。それにホイップが加勢して、2人はプルプルを撃退したのでした。

というわけで、新たなプリキュアの誕生と、いちかとひまりが友達になるお話でした。
カスタードの中の人は、「クッキンアイドル アイ!マイ!まいん!」のまいんちゃん役で有名な福原遥さんです。このキャスティングを知った時、まいんちゃんのイメージが大きすぎて期待よりも不安を感じました。でも、今回のお話を見たら、もじもじっ子のひまりを上手く演じていて安心しました。・・・プリキュア・シリーズの伝統(?)、黄色い子はあざといも健在でした。(^^;