日々の記録

アニメと読書の感想をメインにしたブログです。 ☆ゆるゆるっと更新中です☆


部長が、大好きなグラビアアイドルのイベントに当選したお話でした。

写真部の部長が、なにやら驚喜しています。これまで人前に出ることが少なかったグラビアアイドル・HINAと、直接顔を合わせることができるイベントに当選したのです。せっかくのチャンスを活かしたい部長ですが、いざ好きな人の前に出ると何も言えなくなってしまいそうです。その日に備えて、部長は入念な練習を続けます。

一方、そのアイドルの正体は、やっぱり委員長こと日向子でした。日向子はちょっとした偶然から、グラビアアイドルになってしまいました。日向子は部長のことが好きですが、部長は目の前の自分ではなくグラビアアイドルとしての自分にしか興味を持ってくれません。日向子は部長に、普通の女の子としての自分を好きになって欲しかったのです。

そしてイベント当日、部長を心配して多田君たちがサポートに入りました。案の定、部長は考えすぎて奇抜すぎるファッションで会場に現れました。そしてついに、HINAの前に立ちました。でも、いざとなったら部長は何も言えなくなってしまいました。そんな時、部長は日向子に言われたことを思い出しました。

緊張した時は、人の字を手に書いて飲み込む。そのおかげで、「生まれてきてくれてありがとう」という言葉だけは伝えることが出来ました。その時のお礼を、部長は日向子に電話で伝えます。そんな部長の言葉に、日向子もいつかは自分がHINAだと伝えようと思うのでした。

ありがちなエピソードではあるのですが、日向子の心の動きが丁寧に描かれていて面白かったです。(^^)
ついにリクたちと、ブレイクデカールを配布していた男との対決です!

謎の男は、リクにGBNが欺瞞に満ちた世界だと憎しみを露わにします。リクはGBNを愛している人たちがいると応じますが、男はそれを聞き入れようとはしません。そこにキョウヤとタイガーウルフとシャフリヤールが現れました。タイガーウルフは、男につかみかかりました。しかし男と見えていたのは仮の姿で、その実体はハロ型のアバターの中に隠れていました。

リクたちの前から姿を消した男は、GBNを破壊するためにビグザムを起動しました。それは新たなブレイクデカールによって強化されたビグザムでした。そのビグザムは、ブレイクデカールを使うプレーヤーたちの操作を乗っ取り、制御を奪い取りました。そしてビグザムを中心に、マスダイバーのネットワークが構築されました。

ビグザムの攻撃は凄まじく、一撃で多くのガンプラが犠牲になりました。そればかりか、強化されたブレイクデカールによって、GBNのメインシステムにもバグが侵入し始めました。バグの影響は有志連合が戦うフィールドだけでなく、他の世界にも影響を与え始めました。

それでもリクたちは、戦うことを諦めません。リクはキョウヤと共に、ビグザムへと突撃します。しかしビグザムは、強力なIフィールドに守られていて、遠距離からの攻撃は受け付けません。それならと、キョウヤは近接戦闘を試みますが、なんとビグザムはそんなキョウヤの攻撃さえはじき返してみせたのです。

絶体絶命の状況の中、リクはサラを通してガンプラの意志を知りました。リクのダイバーエースは、まだ戦いたがっていたのです。そしてついに、リクはこれまで封じてきたトランザムを解放しました。しかし、トランザムで強化されたリクの攻撃を受けても、ビグザムはそれを受け付けません。

そんなリクに、サラも力を貸してくれました。サラが操縦桿に手をかけると、ダイバーエースに光る翼が生まれました。その翼は、ビグザムの攻撃から味方を守るだけでなく、GBNに広がっていたブレイクデカールを駆逐していきました。そして、ついにはビグザムのブレイクデカールも停止しました。

戦いを決めたのは、タイガーウルフにシャフリヤール、キョウヤの攻撃でした。3人の必殺技を受けて、ついにビグザムは大きなダメージを受けました。最後はリクとサラ、それにビルドダイバーズのメンバーの思いも加えた攻撃で、ビグザムを倒しました!

こうして有志連合は、苦しい戦いを勝ち抜いて勝利をつかみました。またその過程で、傷ついたガンプラに乗り込んでいたアヤメは、仲間に回収されました。リクを裏切った時はどうなるかと思いましたが、これでアヤメもやり直せそうですね。

というわけで、今回は王道的な盛り上がりで燃える展開でした!
しかし、謎の男の正体はいまだ不明です。そしてガンプラの心がわかるサラのことも、まだ何もわかっていません。
ここまでいい感じで盛り上がってきたので、これからの展開も楽しみです。(^^)
多田君とニャンコビッグの出会い。そしてテレサとアレクが、多田君のお店のお手伝いをします。

幼い頃の多田君に拾われて以来、ニャンコビッグはその恩義を感じているようです。それに報いるべく、今日もニャンコビッグは朝から多田君を起こします。

そして多田君は、朝からお店のお手伝いです。そこにテレサとアレクがやって来ました。テレサはお店のお手伝いをしてみたそうです。いきなり告白しそうなカップルがいたり、ゴルゴ13みたいなお客がいたり、なかなかお店は繁盛しているようです。

そんな中、テレサはホットチョコレートミルクを取り出しました。・・・と思ったら、多田君はいきなりテレサが飲んでいたカップに口をつけて間接キスしてます。でも本人には全く自覚がないようです。テレサもけっこう天然ですが、さすがに多田君のこの行動は意識しています。(^^;

そしてお話は、薫のカッパ談義に。昔、友達と池で遊んでいた時に、足が抜けなくなったことがありましたが、助けを求めた友達には逃げられて、多田君に助けられていたのでした。そして何と、テレサとアレクにも似たような思い出がありました。テレサの無謀な行動に、幼かったアレクは泣き出してしまいました。それがきっかけで、2人は今のように仲良くなったようです。

というわけで、今回もほっこりしたお話でした。(^^)
悪徳学園平井和正さんの「悪徳学園」を読み終えました。

この本には、後に「狼の紋章」へと続く「悪徳学園」、SF作家が実名で登場するシュールな作品「星新一の内的宇宙(インナー・スペース)」、大事故に巻き込まれたはずの少女を描いた「転生」、未来の世界の戦いを描いた「エスパーお蘭」、人類滅亡寸前の世界を描いた「親殺し」の5作が収録されています。

荒削りな「悪徳学園」も面白かったですが、それ以上に面白かったのが「エスパーお蘭」でした。
「エスパーお蘭」には、著者のさまざまなアイディアが盛り込まれていました。8マンを思わせるサイボーグ捜査官が登場したり、幻魔大戦のドクター・タイガーを連想させる少年、人類から迫害されている超能力者集団。それぞれが面白すぎて、タイトルになっているエスパーお蘭の存在が霞んでしまうくらいでした。

長編メインになってからの著者の作品は、面白いけれど脱線や中止、方向転換が唐突すぎて、最初は面白かったのに尻すぼみになってゆく印象が強いですが^^;、短編だときちんと完結した上で今後の展開を想像する余地があるのがいいですね。

今回読んだのはamazonの電子書籍としてでした。Kindle Unlimitedに加入すれば、ウルフガイ・シリーズが読み放題なのはうれしいことです。(^^)
テレサとアレクが、写真部に入部するお話でした。

多田君のいる高校に、テレサとアレクが入学してきました。この学校では、生徒は必ずどこかの部活に所属しなければいけないというルールがありました。そこで2人は、クラス委員の日向子に連れられて様々な部活を見学します。

その結果、多田君の所属している写真部に2人も入部することになりました。写真部の部長は、グラビアアイドルのHINAに入れ込んでいます。そんな部長と、多田君に自分大好きな薫、犬のように多田君を慕う後輩・山下、それになんと委員長な日向子も写真部の部員でした。(^^;

そのあとは、なぜかいい写真を撮ったら勝ちというバトルが始まりました。これは2つのチームに分かれて、決められた時間1つのチームは逃げ、もう1つのチームは相手チームを写真に撮ります。ちゃんとした写真を撮られたら、そのチームの負けになります。

視聴しているアニメの本数が減ったので、久々の視聴でした。バトル中のアレクの動きが忍者みたいだったり、部長が好きなグラビアアイドルが妙に日向子に似ていたり、いろいろ気になるところはありましたが、肩が凝らずに楽しめる内容かも。
ピトフーイの黒さが全開のお話でした。(^^;

ピトフーイのところに、リアルでも銃を撃っているグループが手を結びたいと交渉にやって来ました。彼らもエムと同じように、バレット・ラインを出さずに敵を狙撃することが出来ます。しかしピトフーイは、それをはねのけただけでなく、引き下がる相手チームを後ろから銃撃したのです。

ピトフーイの不意打ちから生き延びたのは、ゲームの中とはいえ人を撃つことに抵抗を感じていた女の子だけでした。仲間を皆殺しにされた彼女は、復讐に燃えています。

その頃、レンとフカ次郎は強敵に囲まれて苦戦していました。それを救ったのは、レンとリアルで友人のアマゾネス軍団でした。そのボスは、レンに1対1での対決を申し込みます。しかし、それをレンは断らざるを得ませんでした。ボスを納得させるために、レンはこの戦いの裏で起きていることをボスに話しました。

それを聞いたボスは、今回はレンの手助けをすると決めました。こうしてレンとアマゾネス軍団SHINCの共同作戦が行われました。戦いの表に立つのは、SHINCでした。彼女たちは正面からピトフーイたちに迫ります。それを知ったエムは、強力な盾を武器に、遠距離からSHINCを狙撃しようとします。

SHINCは、エムのバレット・ラインが出ない狙撃にも上手く対応していました。しかし、エムはそれにしては攻撃が単調すぎることを不審に思いました。SHINCは、今回のスクワッドジャムに備えて、いつの間にか対戦車ライフルを用意していたのです!

しかし、巨大な対戦車ライフルを1人で撃つのは不可能です。それを可能にするために、SHINCは仲間の1人が犠牲となり、銃身を支える作戦に出ました。ゲーム内では死者は10分間は、破壊不能オブジェクトとして戦場にとどまり続けることを利用した、ゲームのルールを知り尽くしているチームならではの作戦です。

対戦車ライフルの銃撃には、エムの一時的な後退を決意しました。その背後からレンたちが、ピトフーイを狙って動いていました。これでいよいよ、レンとピトフーイの戦いかと思いきや、ハンターチームの生き残りの女の子がピトフーイに復讐するチャンスを狙っていました。

ピトフーイに向かう途中で、レンはそれに気づきました。しかし、その狙撃を阻止することは出来ませんでした。
そしてピトフーイは、頭部に銃弾を受けて倒れました。こんな形で全てが終わってしまうのかと思いきや、ギリギリのところでピトフーイのHPは0にならずにすみました。

しかし、ピトフーイの命は風前の灯火です。エムはピトフーイを抱えて、近くにあるログハウスに身を潜めます。レンたちとSHINCは、そんなピトフーイを追撃します。自分以外の銃弾を浴びて、瀕死の状態のピトフーイを倒すことにレンはためらいを感じる・・・かと思いきや、油断する方が悪いとすっかりGGOの考え方に染まってます。(^^;

再びレンたちの攻撃が始まるのかと思いきや、いつの間にか装甲車を手に入れていたメメント・モリが一足先に攻撃に入っていました。さすがにレンたちも、この戦いの最中に割り込むことはできません。

メメント・モリは、統制の取れた行動でエムの部下たちを倒して、ピトフーイとエムに迫ります。その時、瀕死の状態だったピトフーイが復活しました。彼女は壁越しにGGOでキリトが使った光の剣を使って、メメント・モリを殲滅しました。
復活したピトフーイは、まるで魔王のような恐ろしさです。こんなピトフーイに、本当にレンは勝つことができるのでしょうか。

というわけで、今回も状況が二転三転しました。そしてピトフーイが黒すぎます!(^^;
お正月にルパンたちが、昔の出来事を思い起こすお話でした。

久しぶりにお正月休みを過ごしていたルパンたちは、昔の出来事を語り始めました。ジャケットの色が赤でしたので、今回のお話はシリーズ第2作の頃のお話になるのかもしれませんね。

ルパンたちは、麻薬王と呼ばれたパブロの遺産を狙っていました。パブロはとんでもない遺産を、ジャングルの奥深くに隠したと言われていたのです。今回は最初から、次元と五右衛門に加えて不二子が仲間として参加しています。不二子がいるということで、次元と五右衛門は露骨に嫌な顔をしてみせるのもいつものことです。

パブロの遺産は、2つの国が紛争している境界線上にあり、普通の人間には容易に近づくことはできません。それが逆に、ルパンたちの心に火をつけたのです。パブロの残党に狙われたりしながらも、ルパンたちは遺産の隠し場所へとたどり着きました。

そこには、さぞ凄い財宝がと思いきや、残されていたのはたくさんの車でした。不二子にはその価値がわかりませんでしたが、車好きなら高い金を支払ってでも手に入れたくなるような逸品ばかりがコレクションされていました。そこでルパンたちに襲いかかってきた車がありました。

残されていた車の1台を使い、ルパンのその車と激しい競争を繰り広げました。ルパンがその勝負に勝利すると、急にあたりの様子が変わりました。それまでルパンと戦っていたのは、なんと死んだパブロの亡霊だったのです。ルパンとの戦いに満足したパブロは、無事に昇天しました。

するとピカピカだった車が、いきなりスクラップのような状態になりました。どうやら全ては、パブロの亡霊がみせた幻だったようです。

そんなルパンたちは、いきなり海上からの艦砲射撃を受けました。パブロの残党が軍に手を回して、ルパンたちを砲撃するようにたきつけたのです。ルパンたちは、遺産の隠し場所に残されていた小型潜水艦で脱出しようとします。ところが、その潜水艦の定員は3人です。とてもルパンたち4人が乗ることはできません。

そんな中、仲間から離れたルパンは1人で戦おうとします。しかし、それはルパンだけでなく、次元や五右衛門も同じでした。結局、潜水艦で逃げ出したのは不二子1人だけでした。そしてルパンたちは、不二子の待つ合流場所へとボロボロの姿で現れました。

彼らは口々に、いかに自分の戦いぶりが凄かったかを自慢し合います。そんなルパンたちを、不二子はあきれて見守るのでした。

そしてルパンたちの男の張り合いは、今も続いています。誰が一番男らしかったか、それはルパンたちにとって大切なことなのです。

今回は番外編的なお話でした。お話の内容が、なんとなくシリーズ第2作を思わせるものになっていたのが笑えました。
それはそれで面白いですが、それとは別に今のルパンでしかできない、新しいことにもっと挑戦して欲しい気もします。
天外消失 (ハヤカワ・ポケット・ミステリ1819)ビブリオバトル部シリーズに登場したアンソロジー集、「天外消失」を読み終えました。

この本には14編の短編が収録されています。
エドガー・ライス・バロウズの「ジャングル探偵ターザン」、ブレッド・ハリデイの「死刑前夜」、ジョルジュ・シムノンの「殺し屋」、エリック・アンブラーの「エメラルド色の空」、フレドリック・ブラウンの「後ろを見るな」、クレイトン・ロースンの「天外消失」、アーサー・ウィリアムズの「この手で人を殺してから」、ジョン・D・マクドナルドの「懐郷病のビュイック」、イーヴリン・ウォーの「ラヴデイ氏の短い休暇」、C・B・ギルフォードの「探偵作家は天国に行ける」、フランク・R・ストックトンの「女か虎か」、アル・ジェイムズの「白いカーペットの上のごほうび」、ポール・アンダースンの「火星のダイヤモンド」、スティーヴン・バーの「最後で最高の密室」です。

今となっては古さを感じさせる作品が多いですが、「後ろを見るな」と「探偵作家は天国に行ける」、「女か虎か」の3作が面白かったです。この中では「女か虎か」は、以前に北村薫さんが紹介されていたので読んだことがありました。
「後ろを見るな」のオチは、古典的ではあるのですが、古典的だからこその面白さがあると思いました。「探偵作家は…」は読んでいる途中で、「天国から来たチャンピオン」という映画を思い出しました。

番外として「白いカーペットの上のごほうび」は、ブラックなコメディみたいな作品で笑えました。
ジョーがギアをつけて、メガロニアのリングに上がるお話でした。

藤巻の差し金で、借金返済のためにはメガロニアでジョーが八百長するしかありません。ジョーと南部、サチオがバラバラのまま、ついにランキング3位グレン・バロウズとの試合が開始されるのでした。

会場に現れないかと思ったジョーですが、会場にはやって来ていました。しかしリングに上がったジョーは、いつものギアレスではなく、ジャンクドック時代の古ぼけたギアを身につけていました。さらに、南部の指示を聞くためのイヤフォンも耳に装着していました。

南部は藤巻の手下に囲まれて、拉致同然の状態です。白都ゆき子のところに預けられたサチオは、自分も復讐のためにジョーを利用しようとしていたことでは、南部と同じだと痛感していました。

そしてついに、試合が始まりました。ジョーとグレン・バロウズは、最初から激しい打ち合いを始めました。それは南部のプランとは違うものでしたが、八百長らしく見えないという理由で藤巻の気に入るものでした。そしてラウンドは進み、ついにジョーが負ける予定の第3ラウンドがやって来ました。

南部はこの試合さえ終われば、次はジョーの好きなように戦わせることができると考えていました。しかし、藤巻はそんなに甘い相手ではありませんでした。この戦いの後は、再びジョーを地下賭博の世界に引き戻そうと考えていたのです!

そんなこととは知らず、サチオはジョーに自分の戦いをしろと呼びかけます。そしてジョーの試合を見ていた勇利も、その戦いぶりにじっとしていられなくなりました。そしてリングサイドにやって来た勇利は、グレン・バロウズのパンチでダウンしたジョーに呼びかけました。前回の勇利の試合の後、ジョーが勇利に言った言葉は何だったのかと。

そしてついに、南部も心を決めました。リングに倒れたジョーに「立て、立つんだ!ジョー!」と叫びます!
その言葉に、再びジョーは立ち上がりました。そして全てを吹っ切ったジョーは、グレン・バロウズに絶妙のカウンターを決めて彼をKOしたのでした!

こうしてジョーは、勇利と再び戦うことになりました。しかし、その代償は小さなものではありませんでした。藤巻の目の前で、南部は残された左目を自らの手でえぐり出していたのです。あれほど望んでいた、ジョーがメガロニアの決戦の舞台に立つところを、もう南部が見ることはありません。そんな南部の覚悟は、藤巻にも届いたようです。

今回は、直接的な描写はなかったものの、南部が左目を失う展開がグロかったです。(;_;)
それでもジョーは、ようやく勇利と同じリングに立つ権利を手に入れました。そしてジョーの実力は、勇利も認めています。そんな2人が再びリングで戦った時、どんな戦いを見せてくれるのでしょうか。
思いっきり季節外れな^^;、年末年始のお話でした。

てこたちの世界では、1年が終わろうとしています。そんな時、てこにぴかりからお誘いがありました。海女人屋で年越しをすると聞いて、てこは海女人屋へと向かいます。てこの他には、姉ちゃん先輩&弟君先輩、火鳥先生、そしてこころちゃんもやって来ました。

ぴかりの方は、お祖母さんに加えて、今日は妹のこだまの姿もありました。これから高校受験のこだまは、ぴかりと同じ高校を志望していました。でも、仮に合格したとしても、ダイビング部に入部するかは検討中のようです。いつもぴかりの後を追いかけていたこだまですが、それでいいのかという思いもあるようです。

さらにこだまは、一度限りの高校生活だから、絶対に失敗したくないと考えていました。そんなこだまに、お祖母さんが昔の話をしてくれました。お祖母さんがダイビングを始めようと思ったのは、海女をしていた時のことでした。ダイビングの魅力に取り憑かれたお祖母さんは、思い切ってダイビングを仕事にすることにしました。

しかし、その頃はまだダイビングは一般に知られておらず、周囲の漁師さんからも相手にしてもらえませんでした。それでもお祖母さんは、黙々とダイビング・スポットの探索を続けます。先行きに不安がないわけではありませんが、それ以上にダイビングが楽しいという気持ちが大きかったのでした。

そしてお祖母さんは、ある日ついに有望なスポットを見つけました。それはお祖母さんが、思い切って一歩先に踏み出したからこそ見つけ出せたものでした。その時はたまたま上手くいきましたが、もしその時ダメでも、お祖母さんはダイビングを続けていたことでしょう。

そんな話をこだまに聞かせたのは、失敗を怖がって何もしないより、思い切って一歩を踏み出すことの大切さを教えたかったからでした。

そして、新しい年が明けました。てこのところには、さっそく茜やちずるから新年を祝う連絡が入りました。新しい1年の始まりは、みんなで初日の出を見ることが出来ました。今年1年は、てこたちにどんな年になるのでしょうか。

ほんわかしたいいエピソードでしたが、できれば秋〜冬に放映して欲しかったかも。(^^;
今回はメインのお話の裏側で、てことこころがぴかりの奪い合いをしていたのが笑えました。