日々の記録

アニメと読書の感想をメインにしたブログです。 ☆ゆるゆるっと更新中です☆


「亜人ちゃんは語りたい」も、今回で最終回です。

高橋先生は、ひかりに土曜日にプールが使いたいとお願いされました。周囲に気兼ねすることなく、デミちゃんたちだけでプールを使いたいようです。先生が校長に許可を取ってくれて、デミちゃんたちだけでプールを独占できることになりました。女の子たちばかりの集まりということで、高橋先生は佐藤先生にも声をかけました。

先日の応援動画で高橋先生と飲みに行きたいと言ってしまった佐藤先生は、いきなり高橋先生から誘われてテンパってます。・・・っていうか恋の悩みの相談相手が宇垣さんだったのが笑えました。(^^;

そして土曜日がやって来ました。バンパイアは光に弱いですし、雪女は暑さに弱いですが、2人ともプールに入っても特に問題ないようです。体はプールに入りながらも、頭だけプールの外で見学している京子の姿は相変わらずシュールですね。(^^;

そこに佐藤先生も合流してきました。なんと佐藤先生は、大胆な水着姿で高橋先生に迫ります。佐藤先生は、高橋先生にサキュバス耐性があると思っていますが、本当はただ必死で我慢しているだけの高橋先生は、必死で理性を保とうとしています。そんなプールの様子を、遠くから双眼鏡でのぞいていた佐竹は、一撃でサキュバスの魅力に撃墜されていました。(^^;

みんなでプールで遊ぶ中、京子は高橋先生とデュラハンについてお話しします。多くのデミとは違い、伝承で語られるデュラハンには騎士という身分があります。それは、かって実在したデュラハンの中に、強い騎士がいたからではないかと京子は考えました。
さらにデュラハンが川を渡れないという伝承も、川を渡る途中で頭を落としたらたいへんなことになるからだと、京子は考えたのでした。

高橋先生がその説明に納得する中、ひかりたちは京子に初体験をさせようとしていました。それは誰かが京子の頭を抱えて、プールに潜ることでした。京子の親から了解を得た高橋先生は、京子の頭を抱えてプールに入ります。そこには、それまで京子が見たことのない世界が広がっていました。

というわけで、最後は水着回でした。(^^;
プライムビデオにあったからという軽い理由で視聴を始めたのですが、可愛いキャラやほのぼのとした雰囲気の奥に、差別という重い問題が描かれていることに驚きました。とはいえ、そんなテーマが重くなりすぎない絶妙なバランスで描かれていたのが印象的な作品でした。

原作はまだ続いているみたいなので、アニメも第2期以降があるとうれしいですね。
「正解するカド」も、ついに最終回です。

品輪彼方の力を借りて、アンタゴニクスを作り上げた真道は、ついにヤハクィザシュニナとの直接対決に挑みます。真道の唯一の希望は、ヤハクィザシュニナを驚かせて、その隙を突いて隔絶空間にヤハクィザシュニナを閉じ込めてしまうことです。

対決に先立ち、ヤハクィザシュニナは自分が複製した真道は、いずれもオリジナルの真道とは異なるものだと悟っていました。1人の人間の複製を作っても、それはその人間の代わりにはならないのです。

あくまでもヤハクィザシュニナの要求を拒否する真道を、ヤハクィザシュニナは自らの手で殺そうとします。攻撃のためにヤハクィザシュニナが真道に触れれば、そこにチャンスが生まれるはずでした。しかし、こういう展開になることすらヤハクィザシュニナは予測していました。

アンタゴニクスは、その動力としてワムを使っていました。しかし、今回彼方が使用したワムは、ヤハクィザシュニナが彼方に教えた今までとは異なるものでした。そのワムは、内部からヤハクィザシュニナの干渉を受け付けるように組み上げられていたのでした。

そして、ヤハクィザシュニナとの戦いに敗れた真道は、心臓を貫かれて命を落としました。人類に残された希望はなくなったと思った時、突然謎の女子高生が現れました。なんとその女子高生は、真道と沙羅花の娘でした。戦いに先立ち、沙羅花は相対時間をずらした空間を用意していました。そこで花森が、2人の娘を育て上げていたのです。

人類と異方存在の間に生まれた真道幸花は、ヤハクィザシュニナよりも高次元の存在でした。人類の前で圧倒的な力を見せたヤハクィザシュニナも、幸花の力の前には手も足も出ませんでした。そして幸花は、ヤハクィザシュニナを越える存在である自分ですら、まだ途中の存在でしかないと教えました。

こうして幸花がヤハクィザシュニナを倒したことで、異方から世界に持ち込まれた力はすべて失われました。しかし、1つだけ違うのは、今の人類には異方が間違いなく存在することを知っています。それは、人類の新たな進化と希望になりそうです。

というわけで、ついに「正解するカド」の完結です。
中盤のカドの大移動くらいまでは面白かったですが、物語の後半で急にお話のスケールが小さくなったのが残念でした。
真道が、沙羅花や彼方の協力してもらい、再びヤハクィザシュニナと交渉しようとするお話でした。

真実と沙羅花は、隔絶空間に身を潜めています。その間にも、もう1人の真道を使って、ヤハクィザシュニナはナノミスハインを人類へと広めます。人類を異方へと連れて行くというヤハクィザシュニナの目的は、着実に達成されていました。しかし、そんな中ヤハクィザシュニナは何か寂しさを感じているようです。

その頃、真道は再びヤハクィザシュニナと交渉をする方法を探し求めていました。しかし、普通の方法ではヤハクィザシュニナに話を聞いてもらうは無理なことです。フレゴニクスを持たない真道は、今のままではなすすべがありません。そこで真道は、彼方を隔絶空間に連れ込んで事情を話しました。さらに、花森も真道に協力するために隔絶空間へと引き込まれました。

真道は、彼方の能力と刑部鍍金の技術力があれば、人造フレゴニクスを作り出すことが可能だと判断しました。エピソード0で真道が関わった案件が、ここで活かされることになりました。そうして、ついに人造フレゴニクスが完成しました。彼方はこれを、アンタゴニクスと名付けました。

そして真道は、沙羅花と共にヤハクィザシュニナの前に現れました。複数の真道を作り出すことができるヤハクィザシュニナですが、自分の手で傷つけてしまった真道はその中でも特別な存在であったようです。真道は、ヤハクィザシュニナの心を変えることができるのでしょうか!?

隔絶空間で共に過ごすうちに、真道と沙羅花は深い絆で結ばれるようになりました。同じく真道のことが気になっている夏目さんが、ちょっと可哀想な気がしました。
教頭先生の意見を聞いた高橋先生が、自分とデミちゃんたちとの関係について思い悩むお話でした。

暑い夏がやって来ました。暑さに弱いひかりと雪のために、高橋先生は暑さ対策を考えようと思っていました。そんな時、高橋先生に佐竹が声をかけてきました。サッカーのメンバーが足りないから、メンバーに加わって欲しいというのです。
デミちゃんのことで忙しい先生は、それを断ります。そこに教頭先生が現れました。

教頭先生は、高橋先生がデミのことで頑張りすぎていると指摘しました。その結果、デミちゃんたちが他の先生や友達を頼る機会を奪っているのではないかと言うのです。今までそういう風に考えたことのなかった高橋先生は、その指摘に大きな衝撃を受けたのでした。

その場にいた佐竹は、高橋先生をかばいますが、先生同士のやり取りに生徒が口を挟めるはずもありません。佐竹の抗議は、なんとなくうやむやになってしまいました。そして、それから高橋先生はあれこれと思い悩むことになるのでした。

翌日、普段とは違う高橋先生の様子を、ひかりたちは不思議に思います。そして佐竹から話を聞いたひかりたちは、先生が教頭先生に何か言われたことを知るのでした。ひかりにその話をする前に、佐竹は太田や女生徒たちとデミのことについて話をしていました。彼らにとっても、デミと関わるのは初めての経験でした。普通の人間と同じようで、やはりどこかが違うデミ。そんなデミちゃんと、彼ら自身もどう接したらいいのか分かってないことに気づきました。

高橋先生だけでなく、他の先生や生徒をデミちゃんたちが頼れることは理想的な正論です。しかし、教頭先生の言うことは正論ですが、そのために頑張っている高橋先生が他の先生に合わせてデミちゃんとの関わりを減らすのは何か変です。
表面上は、どの生徒とも平等に接することになりますが、人間関係には相性もありますし、すべての生徒が支えを必要としているわけでもありません。

お話の世界だけでなく、実際の社会でも頑張っている人をけなしたり、足を引っ張ったりと、嫌らしいやり取りにうんざりすることがあります。そんな時、一緒に頑張れるのが一番いいですが、もしそれができないなら、せめてそれを支えたり、応援できるようになりたいですね。

高橋先生が落ち込んでいることを知ったひかりたちは、先生を励まし日頃の感謝を伝えるためにビデオメールを送ることにしました。そのメールを見た先生は、ようやく元気になることができました。そして唯一、ビデオでメッセージを送らなかったひかりは、自分の口でメッセージを先生に伝えました。そんなひかりたちの思いやりに、先生は涙するのでした。

翌日、先生は教頭先生にデミとの接し方について自分の意見を伝えようとします。すると、教頭先生の方から前回の意見を取り下げてきました。高橋先生がデミちゃんたちと深く関わったことで、生徒たちの中にもデミのことをもっと知ろうという気持ちが生まれていたのです。

教頭先生の視線の先には、屋上で戯れるデミちゃんと佐竹たちの姿がありました。佐竹たちは、自分たちがデミのことを知らないと認めた上で、彼女たちのことを知ろうと行動を起こしたのです。そのきっかけとなったのは、高橋先生のこれまでの行動だと、教頭先生も認めてくれたのでした。

というわけで、珍しく高橋先生が思い悩むエピソードでした。そして視聴した後に、いろいろと考えさせられるお話でもありました。すべての人間は同じようで、どこか必ず違っています。その違いが、全体を平均した時に大きいか小さいか、多いか少ないかという違いはありますが、確実に1人1人に違いがあります。

人間に必要なのは、全員が平等であることではなくて、それぞれの違いを認め合った上で、お互いに歩み寄ったり、相手のことを理解しようとすることだと思えました。それは決して、簡単なことではないと思います。でも難しそうだからと、最初の一歩を踏み出さなければ、永遠にお互いが理解し合うことはありません。
毎日、一歩だけでいいから他人に歩み寄ってみよう。そう思わせてくれたお話でした。(^^)
高橋先生の学友と会って、京子が将来の目的を見いだすお話でした。

今日も学校では、佐藤先生も加えたデミちゃんたちが、高橋先生の話題で盛り上がっています。今回、みんなの注目を浴びたのは、ひかりがキスしたことがあるという話題でした。それも相手は、あの高橋先生です。とはいえ、恋人としてキスしたというわけではなく、先生をからかってほっぺにキスしただけですが・・・。でも、佐藤先生はうらやましそう。(^^;

ひかりの話を聞いた京子は、自分も先生のほっぺにキスしてみたくなりました。それで何かと先生にまとわりついていたら、先生の仕事を邪魔する結果になって怒られてしまいました。大好きな先生に叱られたことで、京子は深く落ち込むのでした。

しかし、こんな時はひかりの明るさが救いになります。先生は京子のことを心配しているから、本気で怒ってくれたのだとフォローした上に、先生本人を連れてきて京子に謝罪までさせました。これで京子の気持ちは救われたのでした。

先生がデュラハンに興味を持っていることで、京子も自分の体について以前より興味を持つようになりました。これまでは、先生が中心になってデミの研究をしていましたが、ここで全く視点を変えて物事を見てみようと先生は京子に提案しました。

こうして2人は、かっての先生の学友で、今は大学に残って研究を続けている相馬さんのところを訪れました。相馬さんは、高橋先生とは違い物理学を専攻していました。そんな相馬さんの目から見ても、デュラハンという存在は興味深いものでした。

相馬さんの着目ポイントは、頭と体が分離しているのに、京子が口から食べたものは、きちんと体に届いているということでした。それは頭と体、2つの間に異空間を通じたつながりが確立されているからだと相馬さんは考えました。

さらに普段は、京子は首がないように見えますが、決して首がないわけではなく、検査をすればきちんと喉や声帯も存在しています。それは、京子の首が普通の人間から見たら高次元にあるため、普通の人間はそれを認識できないのだと相馬さんは推測しました。・・・高次元、分離する体のパーツということで、なんとなく「正解するカド」のヤハクィザシュニナを連想しました。(^^;

本当はそういったことについて、高橋先生などはきちんと研究をしたいのですが、倫理的な問題もあって実現は困難です。
そんな時、京子は気がつきました。デミである自分が、自分自身の体を研究するのであれば、倫理的な問題はクリアできるのではないかと思いついたのです。

京子は、これまでも成績は優秀でしたが、特に何か目的があって勉強していたわけではなく、与えられた問題を次々と解いていくことを楽しんでいただけでした。しかし、今日相馬さんと出会ったことで、自分で問題を設定してそれを説いていくこともできるんだと気がつきました。大きな目的を持った京子は、これからますます勉強に力が入りそうですね。

というわけで、キスから始まったお話が、最後は高次元空間にまで発展する壮大な展開になりました。(^^;
そうそう。本編の各所に、校長先生と話をする教頭先生(?)の姿が顔を見せていましたが、教頭先生はデミについて理解が深い高橋先生にあまり良い感情を持っていないように見えました。これは次回以降の伏線かな!?
ヤハクィザシュニナと同じ異方存在であった沙羅花が、なぜこの世界に来たかが描かれました。

ヤハクィザシュニナにとって都合が悪くなった真道は、ヤハクィザシュニナが作り出したもう1人の真道と置き換えるために抹殺されそうになりました。それを阻止したのは、真の力を解放した沙羅花でした。

もともと沙羅花は、この世界を見守る異方存在の1人でした。この宇宙が他の宇宙とは異なることを知った時、沙羅花は自らこの世界へと飛び込むことを決めました。高次元の存在である沙羅花がこの宇宙に来るためには、自らを構成する情報の多くを捨てる必要がありました。それでも沙羅花は、それを選んでこの宇宙へとやって来たのでした。

そして沙羅花は、普通の人間の女の子として、この世界に生まれました。幼い頃から、沙羅花は好奇心の強い女の子だったようです。あるとき、沙羅花は家の庭を通りかかった猫を追いかけて、勝手に家から出て行ってしまいました。沙羅花がいなくなったことを知った父は、必死で沙羅花を探します。

ようやく見つけた沙羅花を、父は激しく叱りました。しかし、それは沙羅花のことを心から心配したからだという愛情が感じられました。父と一緒に帰りながら、沙羅花は命のはかなさを聞かされました。沙羅花の父は命のはかなさを哀しみながらも、その一方ではかなさ故に今を生きる価値があると考えていました。そんなお父さんの考え方が、沙羅花に大きな影響を与えたのでした。

やがて成長した沙羅花は、アメリカへと進学して自らの世界を広げました。そして沙羅花は、ますますこの世界のことが好きになっていったのでした。そこに突然、ヤハクィザシュニナとカドが現れました。この世界をあるべきままにせず、自らの目的のために変えようとするヤハクィザシュニナの考えは、沙羅花には受け入れられませんでした。

一方、ヤハクィザシュニナはこの世界の人間を、異方へと連れて行こうとしていました。高次元の存在である異方に行くことは、人間の処理能力を超えたことでした。しかしヤハクィザシュニナは、この世界の人間1人でもいいから、異方へ連れ出そうとしました。ヤハクィザシュニナの力を持ってすれば、何度それに失敗してもやり直すことさえできるからです。

そんな強引なやり方は、沙羅花にとって許せるものではありませんでした。沙羅花はヤハクィザシュニナに立ち向かいますが、この世界に来るときに自らの多くを捨てた沙羅花の力では、ヤハクィザシュニナに対抗することができませんでした。

そして沙羅花は、ヤハクィザシュニナに抹殺されそうになりました。それを救ったのは、身を挺して沙羅花をかばった真道でした。そのおかげで沙羅花は助かりましたが、真道は重傷を負ってしまったのでした。そんな真道を連れて、沙羅花はヤハクィザシュニナから隔絶された空間へと移動しました。そこで沙羅花は真道を治療し、危ういところで真道は命を取り留めたのでした。

沙羅花がいなくなった後、ヤハクィザシュニナは自ら作り出した真道と共に、花森たちの前に現れました。そして新たな力としてナノミスハインを人類に与えること、沙羅花が自分たちに敵対する異方存在であったことなどを伝えました。
その後、複製された真道はナノミスハインについて、世界中に知らせます。そんな真道を見守るヤハクィザシュニナの姿は、どこか寂しさを感じさせました。

前回のラストで変身した沙羅花が登場した時は、このお話はどうなってしまうのかと心配になりましたが、今回の沙羅花の過去を丁寧に描いたところは、はかない命へのいとおしさが感じられて意外と良かったです。
でもヤハクィザシュニナの神秘的な魅力が薄れて、自らの考えだけが正解だと主張する悪役になってしまったのは残念です。
「アトム ザ・ビギニング」も、今回で最終回です。

今回は、前回のマルスとの戦いで破壊されたA106の修理中の記憶が断片的につながって変則的な構成でした。
ロボレスの終了後、お茶の水はA106を修理しようとしますが、天馬はそれに反対します。優勝はしたものの、A106の戦いぶりは、天馬にとって納得のいくものではありませんでした。

そんな天馬に、お茶の水は反発します。しかし、天馬がA107の開発をスタートさせると、お茶の水もその計画に夢中になり、A106の修理が放置されることになってしまいました。A106での経験を踏まえて、A107はさらに高性能かつ感情を持ったAIを搭載したロボットになるようです。

いつまでも修理されないA106を気遣う蘭。そして、A106が復活した時に涙した蘭。今回は、そんな蘭の姿が印象的でした。そして復活したA106は、A107の研究成果も取り入れて、よりパワーアップしていました。

そんな中、A106はずっと考え続けています。ロボットとは何なのかを。
天馬にとっては、自分の才能を証明するための手段のようです。お茶の水はそれよりもロボットに感情移入していますが、A107という魅力的なプランが示された時、A106を放置してしまう程度の感情を持っているにすぎません。

原作がまだ継続中らしいせいか、なんだか最終回らしくない終わり方でした。第2期があるのかもしれませんが、もう少しうまく物語を締めくくって欲しかったかも。
前半は、佐藤先生が高橋先生にアタックするお話。後半は、雪たちが暑さを乗り越えようとするお話でした。

一人で晩酌して酔っ払った佐藤先生は、クマのぬいぐるみを高橋先生に見立てて、なにやら妄想プレイに励んでます。(^^;
そこへ宇垣刑事から電話が入りました。宇垣刑事は、佐藤先生が高橋先生を好きだということに気づいていました。それでわざわざ電話して、サキュバスであることを気にかけるあまり、佐藤先生が恋愛に積極的になれないことを指摘しました。

そんな宇垣刑事に背中を押されて、生物準備室を訪れた佐藤先生は珍しく積極的に高橋先生に迫ります。意外と動揺してないかと思いきや、高橋先生は必死で自分の衝動と戦っていました。そんな高橋先生が、思わず見せてしまった恥じらい顔。それを見られただけで、佐藤先生は十分満足だったのでした。

・・・というか、サキュバスの能力を別にしても、十分佐藤先生はエロいですよね。(^^;

後半は、暑い季節に自分の能力を活かせないかと、雪が高橋先生のところに相談にやって来ました。悲しいことを考えたり、ストレスがたまった時には自然に冷気を発してしまう雪ですが、それを自分の意思でコントロールできないかと考えたのでした。

いろいろと実験した結果、必死で努力すれば足をつけた盥の水に、氷を浮かべるくらいはできるようになりました。とはいえ、雪がものすご〜く頑張らないといけないみたいで、冷房代わりに利用することは無理そうです。

暑いさなか、体育の授業は屋外で行われています。佐竹はそれが不満そうでしたが、体操着姿の女子がいれば幸せみたいです。(^^;

女子の体育は、なぜかこの暑いのに中距離走です。暑さに弱いひかりと雪は、走り終わった後で魂が抜けたような状態になっていました。そこで生物準備室に涼みにいきながら、高橋先生におねだりしてアイスをもらえることになりました。

先生がアイスを取りに行っている間に、ひかりは京子が暑いのに意外と厚着をしていることに気づきました。京子も暑いのは苦手なのですが、厚着しないと汗で服が透けてしまうことを心配していたのでした。それではと、ひかりと雪は京子の体を確認します。・・・2人と違って、京子は立派な体格みたいですね。(^^;

そうそう。雪と佐藤先生は、古いマンガを通してより親しくなったみたいですね。ひそかに本のやり取りをする2人は、危ないものを密輸している売人みたいでした。(^^;
異方存在の求めるものが明らかになるお話でした。

沙羅花と話をした真道は、腹を割ってヤハクィザシュニナと話をしようとカドへと向かいました。そこでヤハクィザシュニナは、ナノミスハインと呼ばれる4つ目の力を真道に示しました。ナノミスハインは、重力・質量・慣性などを自在に操る力を持っていました。しかし、それは表面的なもので、その本質はこの宇宙の理そのものを操作することができる道具のようです。

その上でヤハクィザシュニナは、この宇宙よりも高次元の存在である異方について真道に教えます。なんと異方とは、この宇宙よりも37乗の次元を加えた場所でした。詳しい説明はよくわかりませんでしたが^^;、そのためこの宇宙の10秒程度の時間が異方を体験した真道にとっては70時間くらいに感じられたのだそうです。

そしてついに、ヤハクィザシュニナは異方が何を求めているかを明らかにしました。より高次元の存在である異方では、この宇宙の何倍もの速さで情報を処理することが可能なんだそうです。そのため、異方は処理すべき情報をすべて処理してしまっていました。そこで異方は、この宇宙を含むさまざまなパラメーターを微妙に調整した繭のようなものを大量に作り出しました。そうやって誕生したのが、この宇宙であり人類なのでした。

異方が求めるのは、そんな人類が作り出す情報でした。処理すべき情報こそが、異方が求めていたものだったのでした。
しかし、神のごとき存在である異方を、真道は受け入れることができませんでした。それを知ったヤハクィザシュニナは、異方の力を使って、その知識を得る前の真道を作り出しました。そして、この世界の真道を抹消して、自らが作り出した真道と置き換えようとしました。

その時、ヤハクィザシュニナの許可なく入ることができないカドの内部に侵入してきたものがいました。それはなんと、沙羅花でした。沙羅花こそが、この世界の管理者だったのです。

今回はなんだか、急にお話が大きく動きましたね。ようやくヤハクィザシュニナが人類に求めるものが明らかになりましたが、沙羅花がこの世界の管理者だったという設定にはずっこけました。(^^;
カドという人類には理解できないものが出現した時、人類はそれとどう向き合うのかが、この作品の面白さだと思っていたので、沙羅花が管理者だと判明して作品の方向性が変わってしまった気がしました。
ついにA106とマルスの対決です!!!

他のバトルロワイヤル参加ロボットをすべて倒したマルスと、A106との一騎打ちが始まります。
両者は最初、お互いの様子を見たまま動きません。その間もずっと、A106はマルスに語りかけています。しかし、いくらA106が呼びかけても、マルスは返事をしません。

そしてついに、マルスが動きました。しかし、これまで他のロボットたちを一刀両断にしてきた超振動ナイフ攻撃を、A106は完全に見切ってかわしました。そして、これまでの戦いと同じように、A106はひたすら防御につとめた戦いを続けます。その間に、A106はマルスのボディを解析しようとしますが、特殊合金で作られているせいか、A106の解析能力でもその内部をうかがい知ることはできません。

マルスの攻撃をかわす中、A106は壁際へと追い込まれました。それをA106は、ブーストジャンプでかわしました。しかし、それが通用したのは一度だけでした。なんと二度目の攻撃の時には、マルスは背中から翼を出して、空中でA106を攻撃してきたのです。さすがのA106も、この蹴りはよけきれません。

マルスの飛行に使われたいたのは、ヘラクレス社と呼ばれる軍事企業が最近開発した、超振動を利用した飛行システム、ジェッターシールドでした。・・・ジェッターって、完璧にジェッターマルスを思わせるネーミングですね。(^^;

そんな中、オンライン配信されていたロボレスの中継に異変が起きました。突然、すべての配信がストップされたのです。
どうやら軍事機密に関わるマルスの情報を、配信されたくないようです。それを知った会場では、マルスが軍事兵器のデモンストレーションとしてロボレスに投入されたことに気づく者も多く、ざわめきが広がります。

しかし、その間にもA106とマルスの戦いは続いています。戦いの中、マルスは破壊したロボットの部品を切り取って、A106にぶつけてきました。そして、それを隠れ蓑にしてA106を攻撃してきたのです。その攻撃をギリギリでA106はかわしましたが、右目を破壊されてしまいました。

そんなA106に、マルスは容赦なく再び他のロボットのパーツをぶつける攻撃を仕掛けてきます。そこを今度は、A106の放ったパンチがマルスに命中しました。しかし、頑丈なマルスは特にダメージを受けた様子もありません。

そしてマルスの攻撃は、ついにA106の右腕を切り裂きました。さらに続く攻撃で、マルスはA106を真っ二つに切り裂いたのでした。しかし、上半身と下半身がバラバラになりながらも、A106はまだ稼働していました。すでに試合は、ロボレスの戦いではなく、意思を持ったロボット同士の殺戮としか見えない状況になっていました。

ボロボロのA106を見たお茶の水は、試合放棄を天馬に訴えます。しかし、天馬はあくまでも最後までA106を戦わせようとします。そしてもしA106が負ければ、A106はそれだけの失敗作だったとまで言い切りました。(;_;)

マルスの最後の攻撃を待ちながら、A106は他のロボットと同じようにマルスも応えてくれなかったことを悲しんでいました。自分と同じように、自らの意思を持つロボットがこの世界にいないことを、A106は悲しんでいたのでした。

そんなA106に、マルスが応えました。A106の呼びかけは、ずっとマルスに届いていたのでした。それにA106が気づいた時、突然マルスが活動を停止しました。何が原因なのかわかりませんが、マルスは突然倒れたのです。判定の結果、マルスが動かないことが確認されて、A106がまさかの勝利を勝ち取ったのでした。

戦いの後、天馬はDr.ロロの元へと向かいました。そして、戦いに勝ったのは予算が潤沢にあるマルスではなく、大学の一研究室の限られた資金で作られたA106だと言い放つのでした。・・・A106への非情な対応といい、このDr.ロロへのセリフといい、天馬はどんどん痛いキャラになっていくのが悲しいです。
試験の結果と、雪の意外な趣味のお話でした。

中間試験の結果が貼り出されていました。ひかりの妹ひまりは、成績優秀者の上位に入っています。それには満足のひかりでしたが、自分と同じくらい頭が悪いと思っていた京子が5位だったことに衝撃を受けるのでした。雪は成績上位者には入っていませんが、それなりによい成績だったようです。

しかし、ひかりは赤点を連発するような成績だったようです。それを高橋先生にも指摘されて、ひかりは激しく落ち込むのでした。すぐに実力テストも行われるということで、ひかりは放課後に京子や雪と一緒に図書館で勉強することにしました。

その一方、ひかりと一緒に成績を見ていた雪は、こっそり学校に持ってきた本を落としてしまいました。それは意外なことに、昔はやったギャグマンガでした。雪女というと、クール&ビューティーなイメージがありますが、雪は下ネタもあるようなギャグマンガが大好きなようです。(^^;

幸い、雪の落としたマンガは佐藤先生が拾ってくれました。それは佐藤先生も、昔読んだことがあるマンガでした。先生にお礼を言った雪は、佐藤先生からサキュバスとわかってからの過去を聞くことができました。先生がサキュバスだとわかったのは、中学生の時でした。そんな佐藤先生に、当時のやんちゃな男子学生が催淫してみせろとからんできました。

佐藤先生は柔道の心得があったので、その男子学生を問答無用で投げ飛ばして、関節技を決めました。その男子学生は本当は痛いだけのはずなのに、先生の催淫効果のせいで痛いのが快感という^^;危ない世界を知ってしまいました。(^^;
それ以来、先生にからんでくる男子生徒はいなくなりました。・・・とはいえ、禁断の世界を知ってしまったその男子学生が、その後どうなったか妙に気になりました。(^^;

ひかりたちは、図書館で勉強中です。ひかりはすぐに京子を頼りますが、京子は迷惑がることもなく、勉強を教えてくれます。京子は勉強すること自体に、楽しみを見いだしていました。そして人に教えることも勉強になると、気がついていたのでした。

京子が指導もあり、次の試験ではひかりはまずまずの点数を取ることができました。ところが、その試験では京子が学年1位になってしまいました。単なる偶然なのか、それとも1位になったら高橋先生に褒められるという愛の力(?)のなせる技なのか。(^^;

バンパイアの吸血行為には、2つの意味があるようです。1つは血を吸うということ。もう1つは、かみつくということ。
血を吸う方は、毎月支給される血液パックで補い、かみつく方はひかりの場合はひまりをガジガジすることで満たしているようです。

そして唐突に、かみたくなる腕選手権が開催されることになりました。いつも自分の頭を抱えている京子の腕は、意外と筋肉質でささみのような噛み心地なんだそうです。雪の腕は、冷たくてもちもちで高評価です。そしてごつくて毛深い高橋先生の腕は問題外みたいです。

選手権が終わった後、噛み心地なら佐藤先生が良さそうと思わず高橋先生が口走ってしまったことから、先生はひかりたち3人に取り囲まれて冷たい視線を浴びることになったのでした。(^^;

今回は、図書館で勉強している時、京子が頭を支える専用の器具を使っていた場面が印象的でした。京子の日常には、こういったちょっとした工夫がいっぱいありそうですね。
サンサについての情報が、全世界に公開されるお話でした。その合間に、沙羅花は真道を実家へと招きます。

夏祭りの夜、真道を呼び出した沙羅花は、ヤハクィザシュニナを異方に帰って欲しいという自分の希望を伝えました。忙しい2人ですが、花森にお願いして2人だけで過ごせる1日を用意してもらうことができました。そして沙羅花は、真道を自分の実家へと招いたのでした。

真道と同じく、意外にも沙羅花も庶民的な家庭の出身でした。彼女の家は代々、彫金を家業としてきました。沙羅花がいきなり真道を連れて行ったので、家族はてっきり沙羅花が婚約者を連れてきたのかと誤解するのでした。(^^;

そして沙羅花は、彫金の様子や自分の生まれ育った場所を真道に見せて回ります。それで彼女が伝えたかったのは、ヤハクィザシュニナに帰って欲しいという結論に達した自分のバックボーンでした。

沙羅花は、この宇宙がこれまでそれのみの力で発展して、今のように人類を生み出した力を信じていたのでした。そんな彼女にとって、異方から突然もたらされた力による変革は、何か違うと感じられたのでした。

その間にも、状況は動いています。セッテンの依頼を受けてカドを取材した言野は、ヤハクィザシュニナから与えられた新たな力・サンサを世界に伝えるべきかという問題を抱えていました。ワムの時と違い、サンサはテレビを通して視聴しただけでも、人類の意識に変化を与えます。しかし、そこに危険がないとは保障できません。

熟考の末、言野はそれを世界に報道すべきだとアダムに進言しました。情報を伝える相手=ヤハクィザシュニナがいて、それを受け取る相手=人類がいます。報道とは、その間をつなぐ接点だと言野は考えました。それを見るか見ないか、決めるのは視聴する側の人間それぞれの判断に委ねたのでした。

そしてセッテンの衛星を利用して、全世界同時にサンサが公開されることになりました。それが危険なものかもしれないことは、番組が始まる前や途中にも何度も繰り返されました。その上で、ついにサンサが人類に公開されました。初めてサンサを体験した多くの人々は、やはりその感覚に混乱したようです。

そして沙羅花との対話を終えた真道は、ヤハクィザシュニナと話し合うためにカドへと向かいました。お酒を飲みながら、真道はヤハクィザシュニナと語り合おうと考えたようですが、真道を迎えたヤハクィザシュニナは妖しい表情を浮かべています。この後、真道や人類には何が待っているのでしょうか!?

というわけで、サンサ公開までの間に、沙羅花が真道に自分の思いを伝えるお話でした。その途中でも、沙羅花が有能な外交官だというセリフがありましたが、個人的には沙羅花のポンコツぶりばかりが記憶に残っていて^^;、この人がカドとの交渉の代表で本当に大丈夫なのか、いまだに心配なんですが・・・。(^^;
「ID-0」も、ついに最終回です。

アダムスの作戦が失敗して、イドとアダムスが争う中、それを止めたのはアリスでした。・・・と思ったら、姿はアリスですが、その意識はアリスの母ジェニファーだったのでした。ジェニファーは、アリスを探すために自らの意思でオリハルトにマインドトランスしていたのです。

そして今、ラジーブが地球周辺空域に集まってきたことで、ジェニファーは分散してしまったアリスの意識を捕らえることができました。しかし、アダムスは最後まで戦ってラジーブを殲滅することにこだわり、自滅しました。それを見た連盟艦隊の司令官は、残されたオリハルトを人類が逃げるために役立てようとします。

そんな中、連盟艦隊の前にストゥルティー号が現れました。イドは連盟がオリハルトを提供してくれれば、人類を救う手立てがあるというのです。とはいえ、ストゥルティー号の面々は公式には指名手配されていたりするいわくつきの者ばかりです。それでもマヤたちは、必死にまだ望みがあることを訴えました。

それが聞き届けられて、ストゥルティー号はラジーブの中枢へと突入します。そしてついに、イドはラジーブの中枢へとマインドトランスしました。そこには、アリスやアダムス、そしてジェニファーの姿もありました。学習する力を持つラジーブにイドが仕掛けた作戦は、人の情愛をラジーブに知らせることで、ここに人類がいると気づかせることでした。

そしてイドの目論見は成功して、ラジーブは人々の前から去って行きました。ラジーブの中に取り込まれたイドは、マヤたちストゥルティー号の仲間の呼びかけのおかげで、Iマシンへと返ることができました。こうしてすべては終わり、人類に平和が戻りました。

う〜ん、それなりに面白かったのですが、後半にいろいろと詰め込みすぎな感じで、1つ1つの情報をもう少し納得した上で物語を楽しみたかったかも。(^^;
というか、最後の最後になってアマンザがリックにデレる展開が、一番の驚きだったかも。(笑)
マルスが、驚異的な強さを見せつけるお話でした。

A106の整備中のお茶の水たちに、Dr.ロロからの提案が発表されました。本来、マルスと戦えるのは、決勝のバトルロワイヤルを勝ち抜いた1体だけです。ところが、今回はこのバトルロワイヤルにマルスも参加するというのです。

その目的は、やはりA106でした。バトルロワイヤルを勝ち抜いたロボットは、かなりのダメージを受けることになります。そんな状態のA106とではなく、できる限り同じ条件でマルスと戦わせたいとDr.ロロは考えているようです。

そして、マルスを加えた5体のロボットが、バトルロワイヤルで戦うことになりました。Dr.ロロの狙いを知っている天馬は、A106に最初は戦いに参加するなと命じました。その間に、マルスはその驚異的な力を発揮します。

マルスはA106に勝るとも劣らない、強力なAIを搭載していました。その力で相手の攻撃を的確に見抜いたマルスは、最小限の動きで相手の攻撃をかわすことができます。その上、マルスのボディは開発中のゼロニウムと呼ばれる新合金で守られていました。

そしてマルスの必殺の武器は、右手に内蔵された超振動を利用したナイフでした。そのナイフは、あらゆるものをあっさりと切り裂くことができます。

マルスは、1体また1体と次々と対戦相手をつぶしていきました。そしてフィールドに残ったのは、マルスとA106のみになりました。そんなマルスに、A106は戦いの前から呼びかけていました。A106には、マルスが何のために戦っているのか、その理由がわからなかったのです。

というわけで、今回の主役はマルスといっていいくらいの活躍ぶりでした。・・・マルスって、ロボレス用のロボットというより、軍用兵器みたいな感じですね。こんな相手に、A106は勝つことができるのでしょうか!?
今回は、もう1つの GRANBLUE FANTASY The Animation といった感じで、主人公をグランからジータという女の子に変更してのお話でした。

ゲームをやったことがないので知りませんでしたが、このゲームではグランでプレーするか、ジータでプレーするか選ぶことができるみたいです。これまでのアニメは、ずっとグラン視点でしたが、今回はもう1つの物語としてジータ視点で物語が進みます。

とはいえ、これまで12話かけてやって来た内容をすべてジータ視点で描き直すのではなく、ルリアの日記を通してのジータたちの回想という形でストーリーが語られました。一緒に旅をすることになるメンバーが増加していたりしましたが、基本的にはグランたちがたどったのと同じコースを歩みます。

大きな海を持つ街へとやって来たジータたちは、そこでお店を開いたシェロと出会いました。いつもはジータが体力にまかせてクエストを次々とクリアしていたようですが、今回はみんなでバカンスを楽しむことになりました。そして海でバカンスといえば、やはり水着がお約束ですね。(^^;

そんな中、ジータは街に氷が入荷しなくなって困っていました。何らかのトラブルが起きて、氷の入荷が滞っているようです。そこでジータ、ルリア、イオの3人は、その原因を探るために、氷を採掘している島まで出かけるのでした。そこでジータたちは魔物に襲われますが、ジータは余裕で撃退しています。見た目はグランより華奢ですが、強さはジータの方が上みたいに見えました。(^^;

ようやく氷のあるところまでやって来ると、そこにはいつもの帝国のおひげの指揮官さんがいました。天然氷は貴重だからと、帝国で氷を独占しようとしていたのでした。それを知ったジータたちは、帝国軍に戦いを挑みます。ジータだけでも余裕で勝てそうな相手でしたが、カタリナやロゼッタたちも駆けつけて、あっという間に帝国軍は駆逐されました。

そして氷の流通が再開して、ジータたちは無事にシェロのかき氷を食べることができたのでした。

というわけで、この作品はこのもう1つの物語でひとまず終了みたいです。黒騎士の正体とか、星の島にいるグランのお父さんのこととか、謎はいっぱい残っていますが、「俺たちの戦いはこれからだ!」ということみたいですね。(^^;
移動天体ラジーブとの戦いが始まるお話でした。

アダムスに背後から撃たれて、重傷を負ったイド=ケイン・アリスガワ。その命は、カーラと遅れてシックスに突入してきたリックたちのおかげで救われました。そしてアリスは、アダムスに連れ去られてしまいました。

そしてアダムスがケインの記憶から得た、ラジーブから人類を救う作戦が実行されようとしていました。そのために、各所に分散していたオリハルトが、地球圏に集結した連盟艦隊のもとへと集められました。そこでアダムスは、ラジーブを壊滅させる作戦を実行しようとしていたのでした。

作戦の基本は、連盟艦隊の攻撃でラジーブを空間転移させて、その本体をブラックホールへと転移させてしまうことでした。それに加えて、オリリアンであるアリスを利用したAEタックと呼ばれる兵器もアダムスは用意していました。その理屈はよくわかりませんでしたが^^;、普通の人間では生存できないオリハルトの中で、オリリアン化したアダムスがラジーブの中枢へと突入して、それを破壊するものらしいです。

事態がここまで大きくなった今、エスカベイト社にできることは何も内容に思われました。しかし、イドはまだできることがあると主張しました。アダムスの作戦では、ラジーブを倒すことはできないと言うのです。そしてイドは、傷ついたクローン体が死んでしまうこともいとわず、Iマシンへとマインド・トランスしました。

そんなイドに手を貸すことに、エスカベイト社の面々も同意しました。そしてイドは、再びアダムスのIマシンの前に現れました。アダムスの作戦は、完璧に遂行されているように見えました。しかし、イドはかってのケインが知り得なかった情報を知っていました。それはラジーブと戦ってきた経験から得られたものでした。

そしてイドの直感通り、ラジーブはアダムスの予想を裏切る動きを始めました。なんとラジーブは、自らを短時間で進化させることによって、自らが崩壊させられるのを防いだのです。そんなラジーブを前に、イドとアダムスは対立しています。
そんな2人に、初めてアリスが言葉らしい言葉を叫びました。

果たしてイドたちは、ラジーブの攻撃から人類を救うことができるのでしょうか!?

というわけで、今回の事態が一気に動きました。そんな中で、よくわからない存在が不老不死らしい白眉老人と、同じようにクローンの体を持つ女の子です。彼らは何者で、何を目的としているのでしょうか!?
校内に不審者が現れるお話でした。

ひかりが、高橋先生のところに不審者がいたと報告にやって来ました。その特徴を図にすると、まさに熊です。(^^;

その頃、佐藤先生は廊下に座り込んでいる男の子を見つけました。その子は、金髪碧眼のドイツ人でした。彼は誰かと一緒に学校に来たらしいのですが、肝心なところで露骨に嘘をついています。おまけに彼は、サキュバスである佐藤先生に触れても大丈夫な体質のようです。

その男の子クルツは、いきなり現れた大柄な男を取り押さえました。どうやらこの男が、ひかりが熊と見間違えた人のようです。しかし、その男性は佐藤先生の知り合いで、亜人を専門に担当する刑事の宇垣でした。そしてクルツも、宇垣と同じく警察の人間だったのでした。クルツは、宇垣を不審者と間違えて取り押さえてしまったのでした。

宇垣は、この学校に4人もデミがいると知って、様子を見るためにやって来たのでした。最初はデミを犯罪予備軍のように考える嫌な人かと思ったら、中学生くらいの頃から佐藤先生のことを知っていて、先生の将来について父親のように心配しているのでした。

そんな宇垣から、高橋先生はデミのことを聞き出します。宇垣が主に扱っているのは、サキュバスがらみの事件でした。サキュバスが被害者の痴漢があった場合、それが本人の意思によるものなのか、それとも意図的にサキュバスに催淫させられたものなのか、判断することが非常に難しいのだそうです。

最後の決め手になるのは、サキュバスの人柄であることから、宇垣は普段から多くのサキュバスと関わるようにして、それぞれの性格や嗜好を把握しようとしていたのでした。その1人が、たまたま佐藤先生だったのでした。

学校にやって来た宇垣とクルツは、この学校のデミたちが穏やかで幸せそうに過ごしていることに満足して帰って行きました。

う〜ん、いつもほんわかしたいいお話の作品ですが、今回はちょっと今ひとつだったかも。(^^;
クルツがなぜ佐藤先生の手をつかんでも大丈夫なのか、最後までわかりませんでしたし、警察やデミとは無関係を装う理由も今ひとつわかりませんでした。
ヤハクィザシュニナからの新たな贈り物、サンサの正体が明らかになるお話でした。

今回のメインは、ずっとカドの取材を続けてきた言野でした。彼のところに、超巨大ネット企業セッテンのCEO、アダム・ワードがやって来ました。アダムはカドをより知るために、言野をセッテンにヘッドハンティングしに来たのです。この申し出を受け入れた言野は、セッテンの力を借りてヤハクィザシュニナにインタビューを試みます。

セッテンの用意したヘリに乗った言野たちスタッフは、狭山湖にあるカドへと接近しました。付近では自衛隊が警戒に当たっていましたが、このような形でヤハクィザシュニナにコンタクトしようとする者が現れることは予期していなかったようです。

言野の呼びかけに答えて、ヤハクィザシュニナは言野たち3人をカドの内部へと迎え入れました。そこでヤハクィザシュニナは、6話のラストでヤハクィザシュニナが真道に示したサンサと呼ばれる物体を呼び出しました。サンサによって、人類は睡眠の必要がなくなります。それは人体を改造するようなものではなく、人類に異方を認識させる力を与えるものらしいです。

ここからの内容は、なんだか哲学的でしたが^^;、今ここにいる私たちは単一の存在ではなく、同時に異なる次元に存在するものらしいです。その1つは、今目を閉じているかもしれませんし、同時にもう1つは目を開いているかもしれません。
サンサはこれを利用して、別次元の起きている自分を常にこの世界に置くことで、眠る必要がなくなるのだそうです。

この後は、そんなサンサを人類がどう活用するかという展開になるのかと思いきや、ヤハクィザシュニナの気まぐれで夏祭りを見物することになりました。思いがけなく浴衣を着ることになり、沙羅花は恥ずかしがっていますが、ヤハクィザシュニナはお祭りを楽しんでいるようです。

そんな中、ヤハクィザシュニナが迷子になったと嘘をついて、沙羅花が真道を人気のないところに呼び出しました。一瞬、これは告白か!?^^;と思いましたが、もちろんそんな色気のある展開ではなく、沙羅花はカドやヤハクィザシュニナに異方に帰るようにうながして欲しいと真道に頼むのでした。

沙羅花は、ヤハクィザシュニナのもたらす力は、今の人類には早すぎると考えているようですね。ワムをめぐっての国連の騒動をみると、そう考えるのも無理ない気がします。とはいえ、では人類がどのような状態になれば、ヤハクィザシュニナからの贈り物を受け入れることができるのでしょうか。そしてそれは、人類の力だけで到達できるものなのでしょうか。
A106のパーツがダメージを受けて、次の戦いへの参加が危ぶまれるお話でした。

心やさしき科学の子をキャッチフレーズに、A106は準決勝へと進出しました。ところが、A106のダイポールと呼ばれる部品が、予想外の付加のための焼き付いてしまっていました。しかし、その部品は一般にはなかなか手に入らないレアパーツで、簡単には手に入りそうにありません。

その時、お茶の水たちの前に他の出場者たちが現れました。これまでのロボレスとは違う戦い方をしたことで、文句を言われるのかと思いきや、彼らはA106の戦い方を認めてくれたのでした。そればかりか、ライバルであるにもかかわらず、A106の部品を提供してくれたのでした。

そのおかげで、A106はなんとか準決勝に進出することができました。準決勝の相手は、1回戦の時と同じく遠隔操作系のロボットでした。1回戦の時のA106の戦いを知っている相手は、A106がアンテナを狙ってくることを予測して、巧みにA106をかわします。そんな中、A106に異常が出ました。ライバルが提供してくれたパーツでは、耐久性が不足していたのです。

このピンチにA106は相手の懐に飛び込み、相手のケーブルが集中している箇所を狙い、ケーブルの一部を引きちぎりました。この攻撃で、対戦相手は動きを止めました。こうしてA106は、なんとか決勝戦へと進出したのでした。しかし、お茶の水たちには、もう予備のパーツはありません。その上、決勝戦は4体のロボットが同時に戦う、バトルロワイヤル形式での戦いになります。

今度こそ出場辞退かと思いきや、Dr.ロロがA106のパーツを提供してくれました。それを知った天馬は、激怒してDr.ロロの元へと向かいます。どうやらDr.ロロはベストな状態のA106と、マルスを戦わせたいようです。なぜDr.ロロは、そこまでA106との戦いにこだわるのでしょうか。

というわけで、前回に引き続いてロボレス編です。ピンチのお茶の水たちに、ライバルが部品を提供してくれる展開は、ちょっと安っぽいかな。そして、最後にはDr.ロロが部品を提供してくれるだろうことも、みえみえでした。(^^;
リヴァイアサンを救ったグランたちは、次の目的地を目指します!

かってオイゲンは、リヴァイアサンに娘を救われたことがあるようです。
グランたちがアウギュステに帰ってきた時、既に街は戦いの中にありました。リヴァイアサンを取り囲む魔物が、人々を襲っていたのです。オイゲンたちは、それを必死で防戦します。

そこにグランたちが現れました。グランはオイゲンに、自分たちならばリヴァイアサンを救うことができると伝えました。そのためにグランは、オイゲンたちの協力を求めたのでした。グランの決意を知ったオイゲンは、グランたちに協力して、グランたちがリヴァイアサンに近づく隙を作ろうとします。

しかし魔物の数が多く、グランたちの行く手を阻もうとします。そんなグランたちに力を貸してくれたのは、どこからともなく現れた強者たちでした。アニメの元になったゲームは全く知らないので、誰が誰だかさっぱりわかりませんでしたが^^;、いずれも腕に覚えがある者たちばかりです。その攻撃の前に、さすがの魔物も作戦の変更を強いられました。

それまでは数で圧倒してきた魔物たちが、今度は1つにまとまって攻撃を仕掛けてきたのです。その戦い方から、グランたちは誰かが魔物を操っていると気づきました。どうやら魔物の中に、指揮官となる者がいるようです。多くの勇者たちの戦いの中、指揮官を仕留めたのはオイゲンでした。

そのおかげで、リヴァイアサンを取り囲んでいた魔物の包囲が崩れます。その隙に、グランはルリアの力を借りてリヴァイアサンへと迫ります。そしてリヴァイアサンの力を奪っていた、結晶を砕きました。そのおかげで、ようやくリヴァイアサンは本来の力を取り戻すことができたのでした。

救われたリヴァイアサンは、その力をルリアに与えます。ところが、どこかに潜んでいた黒騎士と謎の少女が、ルリアに与えられた力を一部を奪い取ってしまいました。しかしルリアは、力を奪われたことより、自分と同じ雰囲気を持つ謎の少女の方が気になるようです。

戦いが終わり、街はお祭り状態です。そんな中、グランのところにオイゲンがやって来ました。オイゲンは、グランに自分も旅の仲間に加えて欲しいと言い出しました。オイゲンには、何か旅に出てやり遂げなければならないことがあるようです。それが何かはわかりませんが、グランはオイゲンを仲間に加えることを承諾しました。他の中も、オイゲンが加わることに異論はありません。

こうしてグランたちは、オイゲンを仲間に加えて旅立ちました。彼らの次の目的地では、どんな冒険が待っているのでしょうか。
一気にイドの過去が明らかになるお話でした。

謎の仮面の男は、元はイド=ケイン・アリスガワの同僚でした。その男アダムスは、もう1人の同僚ジェニファーと共にマインド・トランスシステムの開発を行っていました。同僚とはいえ、開発をリードしていたのは、常に天才的な才能を持つケインでした。

イドになる前のケインは、かなり冷酷な男でした。難病を抱えたアリスを救いたいジェニファーをも利用して、オリハルトを利用しようとしていました。その時点で、ケインたちは既にオリハルトが移動天体ラジーブによる回収装置だと把握していました。しかし人類の発展のために、あえてその事実は伏せていたのでした。

そんな中、アリスを使った実験が行われました。しかし実験は失敗(?)して、アリスはオリハルトに意識が転移して、オリリアンという形となって実体化しました。そして、そのままアリスは行方不明になったのでした。そのショックで、ジェニファーは入院してしまったようです。

そしてケインは、さらに恐ろしいことを考えていました。人類の9割を犠牲にして、移動天体ラジーブに対処する計画を実行しようとしていたのです。それを知ったアダムスは、ケインの意識を強制的にIマシンへと転移させて、流刑船へと送り込んだのでした。

その後、アダムスは自らの意識をケインの体へと転移させました。そして自分がケインに代わって、移動天体ラジーブの脅威から人類を救おうとしていたのでした。アダムス本人の体を使わず、ケインのクローン体を利用していたのは、ケインの知名度と影響力を利用するためだったようです。

一気に謎解きがされたと思ったら、イドとアダムスの激しい戦いが始まりました。ケインの意識データを研究していたアダムスは、イドの行動を読むことで戦いを優位に進めます。しかし、途中でそれに気づいたイドに、逆にしてやられることになるのでした。

追い詰められたアダムスは、マヤとアリスの命を奪おうとしてイドを脅します。しかし、それは自らの肉体を取り戻したカーラによって阻止されたのでした。そしてカーラは人間の体に戻り、イドもクローン体のケインの体へと戻ります。しかし、そんなケインは元の体にもどったアダムスに背後から銃撃されてしまうのでした。

アダムスはアリスを連れて逃走しました。マヤは必死でその後を追いますが、アダムスを取り逃がしてしまいました。肉体に戻りながらも重傷を負ったイド=ケインと、アダムスに連れ去られたアリスはどうなってしまうのでしょうか。

というわけで、今回は様々な謎が一気に解き明かされました。イドになる前のケインは、かなり俺様な奴だったんですね。(^^;
それにしてもアダムスは、ケインに対する恨みもあったのでしょうが、過去の記憶をわざわざ映像で見せてくれるなんて、大サービスですね。
A106が、ロボット・レスリングに参加するお話でした。

金髪縦ロールの美女は、Dr.ロロという人らしいです。彼女にそそのかされて、お茶の水と天馬はA106をロボレスに参加させることにしました。

この世界で起きた大災害の後に、ロボットが増えたことで、ロボット同士が戦うロボレスも生まれました。その規定は今ひとつわかりませんが、遠隔操縦タイプ、登場型、AI自律型を問わず、ロボット同士が戦い、相手を動けなくしたら勝ちというもののようです。

A106の最初の対戦相手は、ロボレスのアイドルのような女の子が操るモヒカン・バッソと呼ばれる巨大ロボでした。そんなモヒカン・バッソの攻撃を、A106は巧みにかわします。でも観客の多くは、ロボット同士のどつきあいを楽しみにしていたので、A106の戦いぶりは非難されるのでした。

最初の戦いでは、A106は対戦相手のウィークポイントである、遠隔操作のためのアンテナを取り外してしまうことで勝利しました。こういう勝ち方は、これまでのロボレスにはなかったことで、観客からは怒号があびせられます。

続く対戦では、操縦者がロボットに搭乗するタイプのベヴストザインと、A106は戦うことになりました。今回は人が乗っているということで、A106がどんな戦い方をするのかと思いきや、戦いの開始早々、A106は操縦者をコクピットから連れ出しました。そのついでに、ベヴストザインを停止させて、あっさりと勝利を決めたのでした。

これもまた、これまでのロボレスにはない勝ち方で、またも観客から怒号が飛ぶのかと思いきや、「心やさしき科学の子」というA106のキャッチフレーズ通りの戦い方に、観客たちも共感するようになったのでした。

というわけで、A106がロボレスに参加するお話でした。A106の戦いぶりはそれなりに面白かったですが、なんとなく急に物語がチープになった気が・・・。(^^; ロボレスの紹介で破壊されるロボットの描写も、紙工作のロボットが壊れているようなしょぼさでしたし、ロボレス界のアイドルのような女の子が登場した時は、一瞬視聴するのをやめようかとさえ思いました。(+_+)
ひかりの家族が登場するお話でした。

高橋先生は、ひかりの家にやって来ていました。ひかりの家では、お父さんが主夫として家事をこなし、お母さんが働きに出ているのでした。元々両親は共働きでしたが、ひかりがデミだからということもあり、常にひかりを見守れる存在が必要だと判断して、こういう形で生活することになったようです。

ひかりのために、家族は細かなところで気を遣っていました。ひかりの髪が金髪なことから、お父さんも髪の毛を明るい色に染めています。ひまりも自分の趣味といいつつ、やはり少し明るめの髪にしているようです。

ひかりは、学校以上には家ではダメダメぶりを発揮していました。そんな双子の姉を叱りながらも、何かと世話を焼いてしまうひまりのツンデレぶりが可愛いですね。

今ではひかりの両親は、京子や雪の家族とも親しく交流していました。同じデミの子供を持つ親として、共感できる部分があるようです。これは障害者の子供を持つ親でもあることですね。同じ悩みを抱える者として、お互いに気兼ねせずにすむ楽さもありますし、情報交換することで得られるものもありますしね。

ある雨の日、ひかりは例によって寝坊してしまいました。いつもは髪のセットをひまりに頼りますが、いつまでも姉を甘やかしてはいけないと、ひまりは先に登校してしまいました。そしてお昼休みに図書館にいたひまりは、高橋先生とバンパイヤの特性について話をしました。

その中で、バンパイヤは鏡に映らないという特性が、ひまりの心を大きく揺さぶりました。毎朝、ひかりが髪のセットをひまりに手伝って欲しいと頼むのは、自分の姿が鏡に映らないからではないか。そして、そんなひかりの頼みを無視したことで、ひかりを傷つけてしまったのではないかと。

幸い、そんなひまりの心配は杞憂でした。思い返してみれば、ひかりはいつも普通に鏡を利用していました。でも、もしも自分のちょっとした行動がひかりを傷つけてしまったのではと心配するひまりは、とってもひかりのことを大切に思っているんですね。というわけで、今日もひかりとひまりはラブラブなのでした。(^^;

雨が降った日は、京子は家族が学校まで迎えに来てくれます。それは頭を抱えた上に、傘をささなくてはならないのは、京子にとって危険だからでした。生物準備室で迎えを待つ間に、京子は眠り込んでしまいました。そこへ高橋先生がやって来て、毛布を掛けてくれました。

京子が目を覚ますと、高橋先生がうたた寝をしていました。今度は京子が高橋先生に毛布を掛けてあげますが、そのついでに京子は、先生の頭をなでなでしてしまうのでした。しかし、この時先生は目を覚ましていました。でも、京子を驚かせないために、寝ているふりをします。

そして京子の迎えがやって来ました。京子の両親が都合が悪かったために、今日はひかりのお父さんが京子を迎えに来てくれました。お互いに助けたり、助けられたり、デミを持つ親御さんたちも良い関係を築いているようですね。(^^)
東京にカドが出現してから、狭山湖に移動するまでをまとめた総集編でした。

総集編と知っていたので、ささっと視聴しました。こうして今までの出来事を振り返ってみると、カドが出現したのが2017年の7月25日、カドの移動が完了したのが2017年8月26日と、出現から移動までが1ヶ月くらいのことだったんですね。

その間に、ヤハクィザシュニナからもたらされたワムを巡る国際問題、品輪彼方のワム自作とわずか1ヶ月の間に大きく状況が動いていることを再確認できました。

ワムの提供とカドの移動が完了して、次は状況がどう動くのか、この先も楽しみです!(^^)
心を閉ざしたルリアを、グランが連れ戻すお話でした。

アウギュステで心を閉ざして眠り込んだままのルリアを救うために、グランはロゼッタの力を借りることにしました。ロゼッタの正体はいまだ不明ですが、どうやらグランのお父さんと関わりのある人のようです。

ロゼッタに導かれて、グランたちは世界から忘れられた島と呼ばれているルーマシーへとやって来ました。そこでロゼッタは、ユグドラシルの力を借りてグランをルリアの心へと送り込みました。

ルリアは自分と関わる人たちが、みんな不幸になってしまうと思い込んでいました。そんなルリアを、グランは必死に説得します。しかし、グランの言葉もなかなかルリアの心に届きません。ルリアが心を開くきっかけになったのは、イオが修復してくれた、グランがルリアのために買った髪飾りでした。

それを見たルリアは、みんなが自分を必要としてくれていることに気づきました。今ともに旅する仲間たちは、グランとルリアが旅に出なければ、この先も知り合うことはなかったでしょう。こうしてルリアは、ようやく目を覚ましました。そしてグランは、もう二度とルリアにこんな思いをさせないと誓うのでした。

そんなグランたちの前に、しつこくルリアを狙う帝国軍が現れました。しかし帝国軍は、ロゼッタの協力とグランの活躍、そして自らの意思で星晶獣を呼び出したルリアの力の前に、あっさりと敗退したのでした。

そしてグランたちは、再びアウギュステを目指します。そこには帝国が海を汚したことで、弱ってしまったリヴァイアサンがいます。グランたちは、どんな方法でリヴァイアサンを救うつもりなのでしょうか。

というわけで、意外とあっさりルリアが復活しました。(^^;
しつこくルリアを追ってきた帝国軍との戦いは、ちょっと余計な気もしました。
カドが羽田空港から移動するお話でした。

前回、彼方がワムの作り方を全世界に配信したことは、世界に大きな衝撃を与えました。しかし、多くの人がビデオを見ながら何度も挑戦しましたが、ワムを作ることに成功した人の数はわずかでした。その事実は、とりあえず国連を安心させて、日本にとっての最悪の事態はまぬがれました。

今のところ、完璧にワムを作り出せるのは、彼方の他には真道だけでした。真道は、最初にヤハクィザシュニナと接触したために、他のカドから分離する人たちよりも、より強く異方存在と結びついていたのです!

その一方で、カドに取り込まれた旅客機の乗客の解放は順調に続いていました。全乗客の解放が見えてきたことから、新たなプロジェクトが動き始めました。それは羽田空港に居座っているカドを、別の場所へと移動することでした。しかし、それは思ったほど簡単なことではありませんでした。

理想的にはカドが空中に浮上するか、いったん異世界に転移して新たな場所に転移しなおすことができれば、問題は簡単です。しかしヤハクィザシュニナは、カドの一部は常に地表と接している必要があること、そして異世界への転移は必要となる変数が多すぎて困難であることを伝えました。

さらにヤハクィザシュニナは、カドが移転することを了承しつつ、その一方で首都圏からあまり離れた場所に移動するのは得策ではないことも伝えました。カドが首都圏にいるからこそ、政府は現実感のある問題としてカドに対応しています。しかしカドが首都圏から離れすぎれば、問題に関する緊張感が失われることを指摘したのでした。

カドが移動するにあたり、この世界の物質をカドが壊してしまうことはありません。しかし人間には、微弱ながらも影響が出ることが想定されたため、カドの進路上の住民は一時的に非難してもらう必要があります。

そんな中、移転先の候補地として真道は、埼玉県の狭山湖周辺を指定しました。そこなら首都から遠すぎず、かといって首都機能の維持に影響を与えずというポイントだからでした。さらに真道は、カドの移動方法として平面にカドが転がるのではなく、カドの辺を地面と接触させて移動することで、最小限の影響でカドを移動する方法を提示しました。

そしてカドの移動に向けて、プロジェクトが動き始めました。周辺住民の避難に交通規制など、真道たちの仕事は山積みです。多くのスタッフが疲労困憊する中、真道だけは平気で働き続けていました。しかし、あまりに休まずに働き過ぎていることが判明して、沙羅花から強制的に休暇を与えられました。

休暇をもらっても、特にすることはないと考えた真道でしたが、久しぶりに実家の母に顔を見せに行きました。真道のお母さんは、小料理屋を営んでいるようです。真道がこういう庶民的な家庭の出身だというのは、ちょっと意外な感じでした。
ちょっと気になったのは、真道のお母さんが折ったらしい(?)折り紙がたくさん飾られていたことです。この折り紙にも、何か意味があるのでしょうか。

そしてカドからの最後の解放者として、花森が解放されました。しかし花森は、休む間もなくカドの移転計画へと駆り出されます。真道と一緒に働いていると、花森はずっと休暇なしで働くことになりそうですね。(^^;

そして早朝6時から、いよいよカドの移動が始まりました。一辺が2kmの立方体が移動するのは、なかなか迫力があって壮観でした。カドの移動で、ヤハクィザシュニナは特に周囲に影響を与えないようなことを言っていましたが、建物を壊すことはなくても、カドが着地した時の風圧や振動はかなり凄まじいものでしたね。

それでも早朝から始まったカドの移動は、夕方には終了しました。何はともあれ、これで羽田空港は活用することができそうです。移転先の狭山湖では、これまでよりも充実した交渉のための施設が、カドの周囲に設置される予定です。

しかし、これはヤハクィザシュニナにとっては、まだほんの一歩でしかありません。手始めに人類に無限のエネルギーを与えたヤハクィザシュニナですが、さらにその先を実行しようとしていました。そしてそれは、すでに真道の体に起きていました。なんと最近、真道はずっと眠っていなかったのです!!!

異方存在と関わることで、人類は睡眠を必要としなくなるようです。・・・これは本当にいいことなのでしょうか!?(^^;
勤め人は眠らなくてもよくなったら、その分さらにこき使われそうな予感が・・・。あ、でも寝ないで趣味に没頭できるのはよさそうかも。(^^;

このヤハクィザシュニナからの贈り物を、人類は有効に活用することができるのでしょうか。
日下部雪が、他人との接触を避けるようになった理由が明かされました。

ひかりや京子という友人もできて、高橋先生という相談相手もあることで、雪はようやく少し落ち着きをみせました。
そんな中、高橋先生はなぜ雪が人との接触を極度に避けようとするのか、その原因へと迫ります。

もともと雪は、雪が多い田舎育ちでした。それが高校に進学する時に、今の街に引っ越してきたのでした。田舎に住んでいた頃は、他の人たちと自分との違いを意識することはありませんでした。それが急に人との接触を避けるようになったのは、お風呂での出来事が原因でした。

いろいろとストレスや不安を感じながらお風呂に入っていた雪は、お風呂の中に氷の結晶が浮いているのを見つけました。
温かいお湯の中でも自分は氷を作り出すことができるとしって、雪は驚くと共にそれが誰かを傷つけてしまうことになるのではないかと恐れました。それ以来、雪は誰かを傷つけないために、極力人との接触を減らそうとしてきたのでした。

その話を聞いた高橋先生は、雪女についての伝承を徹底的に調べました。さまざまな文献をあたって、雪女に関する情報を集めました。その間、本業の生物の先生としての役割は果たせていたのか少し心配になりましたが^^;、その結果わかったことがありました。それは雪女の伝承には、悲しいお話がつきまとっているということです。

そして先生は、雪にある実験をしてみました。雪の足をお湯に浸した状態で、雪女に関して調べた記事を朗読させたのです。するとお湯の中に、氷の結晶が生まれました。それを見た先生は、雪の体質について理解しました。雪はストレスや不安などから冷や汗をかいた時、それがお湯の中であっても氷として結晶してしまうのです。

つまりストレスや不安のない状態なら、雪の氷を生み出す力は発動しません。そして雪は、かって自分が信じていたように、誰かを傷つけてしまう力を持ったデミではなかったのです。これを知って、ようやく雪の心の扉が開かれました!

それからの雪は、ひかりや京子に対しても積極的に関わることができるようになりました。いつの間にか3人は、名前で呼び合う間柄になっていたのでした。さらに雪は、以前遊びに誘ってくれた佐竹君にも過剰な反応をしてしまったことを謝りました。そして今度は雪の方から、佐竹君をカラオケに誘ったのでした。

これを佐竹君は、雪からのデートへのお誘いと思いましたが、それは彼の思い込みで、彼以外の女の子も一緒にみんなで遊ぼうという意味だったのでした。(^^; 前は全力で関わることを拒否されていたことを思えば、少しは関係が進展したんじゃないでしょうか。がんばれ、佐竹君!(^^;
ようやくイドの過去の一端が明らかになるお話でした。

ミゲルネットワークに大規模な障害が発生していました。しかし、それは移動天体による脅威から、人々の目をそらせるための情報操作でした。そんな中、仮面の男は自分こそが世界を救う救世主だと証明しようと欲しています。

一方ストゥルティー号は、カーラの情報を元に、ケイン・アリスガワがいるらしいシクスを目指しています。自分の体を交換条件に持ち出されて、カーラは仮面の男に手を貸していました。その情報にのったおかげで、ストゥルティー号はこれまでになく順調にシクスへと到達しました。

そんな中、カーラの過去も明らかになりました。かってカーラは、有能なファンドマネージャーであることに絶対の自信を持っていました。ところが、ある開拓惑星を掘削中に事故に巻き込まれて、彼女の体は行方不明になってしまったのです。

体を失った後も、カーラの傲慢さが変わることはありませんでした。しかしグレイマンと出会ったことが、彼女の考え方に変化をもたらしました。カーラはようやく上から目線では、仲間としての信頼は得られないことに気づいたのでした。

シクスに到着したストゥルティー号からは、イドとカーラ、マヤとアリスが先行してシクスに乗り込むことになりました。
仮面の男から情報を得ていることもあり、順調すぎるほど順調にイドたちは先に進みます。しかし、そんなイドたちは、突然武装した兵士たちに取り囲まれました。もちろん仮面の男の差し金です。

そしてカーラは、体を材料にイドたちを裏切っていたことを告げました。カーラは裏切り、カーラに抱えられていたマヤとアリスも押さえられて、イドは大ピンチです。しかし、イドは得意のナイフ投げ(?)で、あっという間に大勢の兵士たちを倒してしまいました。

そんなイドの前に、ついに仮面の男が現れました。そして男は、イドに衝撃的な事実を伝えました。男が今利用している人間の体、それこそが本来のイドの体だったのです! そしてイドの探すケイン・アリスガワこそ、イド本人だということも明らかになりました。

どうしてイドと謎の男の体が入れ替わることになったのでしょうか。その疑問も解けないうちに、男が常に身につけている仮面の秘密も明らかになりました。それは超小型のマインド・トランスシステムでした。それを使って、男はIマシンへと心を移し、イドの前に立ちふさがりました。

というわけで、今回は一気に物語が核心に迫った感じでした。これまで謎に包まれていたイドの過去が、一気に明らかになりました。

そして今回はイドだけでなく、リックの過去も明らかになりました。リックが元レーサーだったことは、これまでも明らかにされていましたが、完全にレーサー本人=リックというわけではなく、事故に備えて残されたバックアップ・データが現在のリックなのでした。同一人物の人格データが同時に複数存在する場合、そのどれが本人だと言えるのでしょうか!?

複製といえば、以前ストゥルティー号に現れたサム・テイラーは、ケイン・アリスガワのクローンらしいです。とはいえ、クローン技術は違法とされているので、法を越えた力を持つ者がそこに介在していることは間違いなさそうです。
とんでもなく大がかりな陰謀が、その背後にはありそうです。
蘭がロボコン部のみんなと、TERU姫で大会に出場するお話でした。

今日も蘭は、廃棄された機械からロボットに使えそうなパーツを採取して登校しました。まもなく蘭たちロボコン部が出場する大会が開催されるのです。でも、蘭と比べると他のロボコン部のメンバーは知識や技術力が劣っていて、なんだか足を引っ張っているような雰囲気です。

そこへお茶の水が、茂斗子と一緒に蘭たちの応援にやって来ました。大学生になる前のお茶の水は、蘭と同じ高校でやはりロボコンに参加していたのでした。2人がやって来た時、ロボコン部は蘭と他の部員のレベルの違いから、気まずい雰囲気が漂っています。

でもお茶の水たちが顔を出したことで、それ以上険悪な雰囲気にならずにすみました。今回の訪問にはお茶の水と茂斗子意外に、A106も同行していました。差し入れされたスイーツよりも、A106の完成度の高さに感心してしまうのは、さすがにロボコン部ですね。

お茶の水は、先輩としてロボコン部の後輩たちにアドバイスをしました。うまくいかなくて試行錯誤することも知識を深める上では必要なことですし、頭で色々と考えるよりも手を動かしてみることの方が大切なこともあります。珍しく先輩らしいところをみせたお茶の水に、茂斗子は感心するのでした。

お茶の水たちの帰りがけに、部員の1人が話しかけてきました。この学校では、人型ロボットにこだわってロボコンに出場していました。それなのに部には、先輩たちの作ったロボットの資料は残されていません。それはなぜかと尋ねる女の子に、お茶の水は自分たちで考えてロボットを作り出す方が面白いからと答えたのでした。

そして、いよいよ大会の日がきました。大災害に見舞われた世界が舞台なので、ロボコンも被災地での救助がテーマになっています。各校はそれぞれに工夫を凝らしたロボットで、被災者の発見と居場所の通知、そして被災地からの脱出という課題に挑みます。単純にそれをクリアするだけでもたいへんそうですが、各所に災害時に起こりうるトラップも用意されていて、さらに難度が高まっています。

多くの学校が脱落していく中、蘭たちのTERU姫の出番が来ました。TERU姫はなめらかな動きを実現するために、柔軟性の高いパーツを利用していました。それで余計な力をうまく逃がすことで、TERU姫はスムーズな動きを実現していたのでした。しかし、それは同時に各パーツを動かすモーターに、より負荷をかけることでもありました。

それでもTERU姫は、救助者を発見して位置を通知するところまでは順調にクリアしました。しかし、最後に被災現場から脱出するところで動けなくなってしまったのでした。主催者からは棄権するかという問いかけがありましたが、それにノーと答えたのは蘭以外のメンバーでした。

蘭の作ったプログラムとは別に、彼女たちはTERU姫に新たな機能を付け加えていました。それはなんと、人型へのこだわりを捨てて、四つ足歩行ロボットとして行動することでした。天馬曰く、TERU姫の柔軟な構造がこの変形を可能にしていたのでした。

あと少しでTERU姫が脱出に成功するというところで、海上を支えるボルトが外れて、実験場が崩れ始めました。その時、いち早く危機を察知したA106は、TERU姫を抱え上げてゴールまで導いたのでした。

TERU姫がA106に救われたことで、大会の判定はどうなるかと思いましたが、実験場の崩壊は参加者ではなく主催者側の不手際です。それでTERU姫の優勝が決まったのかと思いきや、蘭たちは自ら優勝を辞退していました。きっと蘭たちの理想とするロボットも、A106のようにどんな突発事態にも対処できるロボットなんでしょうね。

大会の後、ロボコン部の部員たちは蘭に内緒で四つ足歩行機能を内蔵したことを謝りました。しかし蘭は、まったく怒っていませんでした。それどころか、新たな可能性を提示してくれたことを楽しんでいたのでした。こうしてギクシャクしていたロボコン部も、いい感じでまとまりました。

これで終わりかと思いきや、お茶の水と天馬の前に金髪縦ロールの美女が現れました。彼女はロボレスへのA106の参加を求めてきました。そして彼女の側には、以前A106と戦ったマルスというロボットがいました。彼女の正体は、何者なのでしょうか。そしてどうしてA106とマルスを戦わせようとしているのでしょうか。

A106のTERU姫救出は、とってつけたようなエピソードでしたが^^;、蘭とロボコン部をメインにしたお話は意外と楽しかったです。金髪美女の連れていたロボットは、マルスという名前なんですね。手塚治虫作品がらみだと、ジェッターマルスを思い出しますが、パーカーのフードの下から見えた顔は「ID-0」のIマシンみたいなデザインでしたね。(^^;
ワムを独占する日本に対し、国連は制裁決議を発動しました。これに対抗する方策は、思わぬ人物が握っていました。

国連での制裁決議には、いざとなったら武力を発動するという恫喝も含まれていました。それを受けて、国内ではワムを国連に引き渡し、戦争を回避しろという意見が高まります。しかし、ヤハクィザシュニナの希望はあくまでも、全人類に対してワムを提供するというものでした。

しかし、今の状況を放置すれば、日本は危機にさらされることになります。それを回避する人物として、ヤハクィザシュニナは御船教授の下で研究をしていた品輪彼方でした。そのために彼方は、電波を完全に遮断する部屋へと入れられました。そこで彼方は、ワムについて徹底的に研究しています。

ヤハクィザシュニナの話によれば、電波も人間に影響を与えているのだそうです。それが彼方のパフォーマンスを落としていると判断したヤハクィザシュニナは、彼方を完全に電波から遮断された場所で、彼方にワムの研究をさせたのです。

その間に、ヤハクィザシュニナは日本の犬束首相と密談をしました。その席で犬束首相は、問題はワムにあるのではなく、それをめぐって対立してしまう人類にあることを認めました。そして、この問題を解決するのは、ヤハクィザシュニナの力によるのではなく、あくまでも人類の力で行うべきだと首相は判断したのでした。そんな首相にヤハクィザシュニナは、ある方策を授けました。

そして日本国政府による、前回に向けての報道が行われることになりました。報道に先立ち、奇妙な要請が首相から行われました。それは今回の放送を、全世界の誰でも自由に録画してかまわないというものでした。そして、ついに国連に向けての首相の答えが報道されました。

大方の予想通り、首相は現在日本が独占しているワムをすべて国連に提出すると伝えました。その後で、なぜか真道と彼方が、報道陣の前に姿を現しました。そこで彼方が何をするのかと思ったら、なんと彼方は1枚の紙からワムを作り出して見せたのです!

ワムは異世界技術ではありますが、その役割はあくまでも異世界とこの世界をつなぐ回路でしかありません。なのでどんな素材を使ってもいいので、適切な形の回路を用意することができれば、それはワムと全く同じ働きをするのです。
この報道によって、国連がワムを独占するという状況を回避することはできました。しかし、ワムの技術を一般に公開したことで、日本はこれからも苦しい立場に置かれることになりそうです。

というわけで、方法さえわかれば意外と簡単にワムは作れるよ、というお話でした。
どんな凄い技術も、誰もが簡単に作ることができるならば、独占する意味はなくなります。発想の転換で、全人類がワムを手にする道が開けました。この贈り物を、はたして人類は有効に活用することができるのでしょうか!?