日々の記録

アニメと読書の感想をメインにしたブログです。 ☆ゆるゆるっと更新中です☆


あまりに唐突に、クリアカード編の終了です。(^^;

エリオルとの連絡手段を断ち切られたのは、ケロちゃんとユエだけではありませんでした。小狼もまた、エリオルと連絡が取れなくなっていたのでした。そして、いよいよ状況が動き始めました。

さくらと秋穂は、全く同じ夢を同じ視点から見ていました。自分とさくらが似ていることに、秋穂も気づいていました。それを迷惑かもと思う秋穂でしたが、それを知った知世はきっとさくらは喜ぶと思うと教えてくれました。

そしてついに、状況が動きました。これまで夢の中にしか現れなかったフードの人物が、実際にさくらの前に現れたのです。さくらはカードの力を借りて、その人物と話をしようとします。ケロちゃんも後に続こうとしますが、魔法の障壁に阻まれて、さくらに近づくことさえできません。

そしてさくらは、フードの人物とカードを使って戦うことになってしまいました。両者の力は互角かと思えましたが、海渡の力でさくらはカードの力を無力化されてしまいました。フライトの力をなくしたさくらは、地上に落ちそうになります。
そこでさくらは、フードの中の人物が秋穂だと知りました。

これからどうなるのかと思ったら、さらに海渡が事件に介入してきました。今回の出来事は、彼の目的とは違っていたようです。それで海渡は、時を戻す魔法を使って、さくらが秋穂の正体を知る前まで時間を戻します。
そして状況は、さくらが秋穂の正体を知る前まで戻ってしまいました。

というわけで、結局ここまでの展開では海渡の目的が何なのか知ることさえできませんでした。(^^;
以下ちょっと辛口な批評になりますが、やっぱりカードキャプターさくらはさくらカード編で終わっていた方がよかったんじゃない!?と思いました。

中学生になったさくらや小狼を見ることが出来たのはうれしかったですが、物語の前半はほぼ懐かしさに浸るだけで、カード集めも雑なエピソードが多くて、とても満足度の低いものでした。そして後半やっと物語が動いたと思ったら、思わせぶりな描写だけで終わってしまいました。

もうしばらくすれば、この続きが描かれるのでしょうが、大きな謎だけ提示して何も解決しない終わり方にはがっかりでした。もし続きを制作するなら、このあたりは何とかして欲しいと思いました。
海渡の目的が、少しだけ見えてくるお話でした。

ひいお祖父さんのところを訪問した時、さくらは夢の世界に入り込んで倒れてしまいました。それを心配したお祖父さんは、さくらのお父さんに電話をしてきました。そこに桃矢がバイトから帰宅しました。いつもふんわりした雰囲気のお父さんですが、小学生の時からさくらが何かしていることには気づいていました。

その上で、お父さんはさくらを信じて、さくらの行動に干渉しないようにしていたのです。なでしこや桃矢が不思議な力を持っているので、そういうことに慣れてはいたのでしょうが、さくらの行動に口を挟まなかったのは凄いと思いました。

そうそう。今回の訪問で、お祖父さんがさくらに渡したかったものもわかりました。最初はなんと、なでしこが好きだった家をさくらにプレゼントする予定でした。(^^;
でも、さすがにそれはお父さんが丁重にお断りして、もう1つのものをさくらに渡すことにしたのでした。

それをさくらは、お祖父さんから手渡されました。それはお祖父さんが、なでしこのためにイギリスで見つけて買ってきたものでした。鍵のような形をしたブローチ(?)の出所がイギリスだと知って、小狼は今起きている事件とのつながりを感じました。

その頃、エリオルに呼び出されたケルベロスとユエは、海渡のことを詳しく聞かされていました。海渡は魔法協会の最高ランクの魔法使いです。でも彼は、魔法協会から破門されていました。その理由は、彼が重大な魔法具を紛失したからでした。しかもそれは表向きの理由で、実際は彼がその魔法具を持ち出したのではないかとエリオルは予想していました。

海渡が魔法具を持ち出したことがわかっても、魔法協会には彼に対抗できる魔法使いがいません。また、下手に海渡を刺激すると、持ち出した禁忌に触れる魔法具を利用される危険もありました。

エリオルは、小狼のお母さんとも協力して、真相を探ろうとしています。しかし海渡の方も、そんなエリオルの動きに気づいていました。そして海渡の魔法により、ケルベロスとユエはエリオルと連絡を取ることが出来なくなってしまいました。
エリオルが言っていたように、現時点では海渡の力の方がエリオルを上回るようです。

さくらと小狼は、お祖父さんが用意してくれた車で帰宅することになりました。家の前に到着すると、あたりには妖しげな霧が立ちこめていました。そこでさくらは、異変に気づきました。さくらの家が、鏡に映されたように、左右が逆になっていたのです。

カードの仕業だと気づいたさくらは、カードを封印して新たなクリアカードを手に入れました。それは以前のカードにもあった、ミラー(鏡像)のカードでした。そこでさくらは、ちょっとしたことを思いつきました。ミラーのカードを使えば、さくらの使う魔法を移すことも出来るのではないかと思ったのです。

それは成功して、さくらは自分だけでなく、小狼もフライトの力で空を飛ばせることが出来ました。無意識にそんな高度な魔法が使えるほど、さくらの力は強くなっていたのです。そんなさくらを、小狼はぎゅっと抱きしめました。それは小狼の、さくらを守りたいという強い気持ちの表れでした。

前回に続いてお話が動く一方で、小狼を気遣うさくらと、さくらを絶対に守りたい小狼の強い思いが垣間見えた、とてもいいエピソードでした。(^^)
海がショパン・コンクールに挑戦することになるお話でした。

いろいろと妖しげ^^;なバイトもしていた海ですが、いよいよ本格的にピアニストとして活動を開始しました。
ソリスト・コンクールに出場した海は、周囲からも注目される存在です。

一方、女装した海に惚れ込んだ佐賀先生は、マリアを捜し求めます。その過程で佐賀先生は、阿字野先生が桐山音大で海を指導していることを知りました。

さらに海の演奏に惚れ込んだ、便所姫こと丸山誉子は、海が落選したコンクールの審査員をつとめていた司馬先生の指導を受けるようになっていました。しかし今、誉子は左手を腱鞘炎で痛めていました。海の演奏を追いかけるように、数々のコンクールに出場し続けた無理がたたったようです。

多くの人たちが見守る中、海はソリスト・コンクールの舞台に上がりました。そこで海は、ベートーヴェンのピアノソナタを演奏します。しかし演奏の途中で、弦が切れてしまいました。しかし海は、それに構わず切れた弦を使わずに曲を弾き通しました。(^^; この場面、さすがにそれはないだろうと思いました。即興性を競うコンクールじゃないので、普通はピアノを交換して再演奏じゃないですかね。

そして誉子との再会を果たした海は、コンクールの結果を聞きました。残念ながら海は、1位ではありません。審査員の判断で、1位は該当者なしとされたのです。しかし、その代わりに事実上の1位であるソリスト賞を受賞しました。

ソリスト賞を受賞した海は、オーケストラと共演できることになりました。演目はラフマニノフのピアノ協奏曲です。
その指揮をしたのは、ショパン・コンクールで阿字野先生の実力をただ一人評価してくれたJ.J.セロー氏でした。

そして海は、セロー氏と阿字野先生の推薦を受けて、1年後のショパン・コンクールを目指します。父親を通じて、海の挑戦を知った修平もまた、ショパン・コンクールへと挑戦しようとしています。物語は、ようやく第1話の冒頭へとつながってきましたね。

う〜ん、お話が急テンポすぎて、総集編みたいな感じでしたね。(^^;
それ以上に気になったのが、周りが絶賛する海の演奏。マンガなら音は聞こえないから素晴らしい演奏なんでしょうが、実際の演奏にされると、これがそんなに凄い演奏!?と思うレベルな気がします。
ここまで視聴したので、最後まで見続けるつもりですが、次回からの感想はないかも。(^^;
さくらが小狼と一緒に、ひいお祖父さんのところを訪問するお話でした。

朝からさくらは、お弁当を作っています。今日は、小狼と一緒にお出かけする予定なのです。そこに知世のお母さんから電話がかかってきました。さくらのひいお祖父さんが、さくらに会いたいと言っているというのです。小狼と一緒のお出かけは取りやめかと思いきや、小狼はさくらに同行することになりました。

そしてさくらは、久しぶりにひいお祖父さんと会いました。ひいお祖父さんは、さくらの元気な様子を知りたかっただけでなく、さくらが好きな人がどんな子なのかも知りたかったようです。

話の合間に紅茶がなくなってしまい、さくらがお屋敷までもらいに行くことになりました。しかし、なぜかお屋敷の中には使用人の姿が見当たりません。おかわりを頼める人を探すうちに、さくらはお母さんが使っていた部屋を見つけました。その部屋は、今でも昔と同じようにきれいでした。

そこでさくらは、ちょっとだけ魔法を使いました。記録のカードを使って、幼い頃のお母さんの姿を見ようと思ったのです。カードの力でさくらは、さまざまなお母さんの姿を知ることができました。ところが、その途中でお母さんの声が聞こえました。

「これ以上はダメ」、お母さんはそう言っていました。それと同時に、さくらに異変が起きました。いつもの夢の世界に、引き込まれたのです。同じ頃、秋穂にもさくらと同じ異変が起きていました。なんと秋穂は、さくらが夢で体験したことを自分の体験のように感じていました。それは最初から、海渡たちには予定されていたことらしいです。

その頃、さくらの留守に雪兎の家にやって来たケロちゃんは、ユエと一緒にエリオルのところへと呼び出されました。エリオルは何が起きているのかを承知した上で、今までさくらたちを見守ってきました。しかし、ついに彼が動く時が来たようです。

秋穂や海渡は、いったいどういう存在なのでしょうか。そして秋穂がさくらと同じ夢を見たのは、なぜなのでしょうか!?

というわけで、ようやくお話が大きく動きました。これまでフードの人物は、秋穂と思わせるような描かれ方をされていましたが、秋穂はさくらとシンクロしていました。となると、フードの人物はいったい誰なのでしょうか。
さくらの魔力が異常に高まっていること、桃矢の魔力が回復していること、それもやはり秋穂たちと関係があるのでしょうか。
前回から5年が経過したお話でした。

海外に留学していた修平が、久しぶり帰国しました。海外でピアノの勉強を続けていた修平でしたが、このところ伸び悩んでいたのです。彼は正確にピアノを弾くことが出来ますが、今の彼に求められているのは、それを越えた彼独自のピアノなのでした。

帰国した修平は、何よりも先に海と会いたいと思いました。しかし、なぜか誰も海のことを話してくれません。修平が留学している間に、海は特別奨学生として高校に進学していました。海を指導する阿字野先生は、彼を支援するために音大の教授に就任していました。

みんなが海のことを修平に教えてくれなかったのは、海を守るためでした。歓楽街の出身だということを知られないように、海の周りの人たちが結束して誰にも海のことを教えないようにしていたのです。修平は彼を知るトラック運転手のお兄さんと出会ったことで、海のところへと行くことができました。

そして修平は、思いもかけない場所で海と再会することになりました。そこはピアノ演奏も聞かせる、クラブでした。そこで女装してピアノを弾いていたのが、海だったのです!

そんな形で海のピアノと再会したことは、修平にはショックでした。しかし、どんな場所で演奏されていようと、修平は海のピアノに魅了されないわけにはいきません。

海と再会した修平は、海の暮らしているバー(?)を訪れました。そこは殺風景ですが、周囲を気にせず思う存分ピアノを弾くことが出来るのでした。修平は海に、海外で手に入れた阿字野先生の現役時代のDVDをみせました。その演奏は、海を圧倒させるものがありました。

しかし、それを見た阿字野先生は、海にこの演奏を越えろと言います。それは今の海にも、とても難しいことでした。
そして修平は、海のピアノを聞いたことに満足して、帰って行きました。このところスランプだった修平ですが、海がピアノを教えている男の子と出会い、自由にピアノを弾いてみたことで何が得るものがあったようです。

ということで、海と修平の久々の再会でした。急に2人が成長して、なんだか戸惑いました。海が修平にピアノを聴かせる場面は、それなりに作画に力が入っていましたが、それでもインパクトに欠けるようで残念でした。
さくらたちが、雪兎と一緒に絵本の読み聞かせに行くお話でした。

前から話に出ていた、読み聞かせの日が近づきました。さくらは読み聞かせる絵本を、一生懸命に練習しています。
さくらは、読み聞かせに秋穂と小狼も誘いました。小狼は絵本の読み聞かせには抵抗があるようです。知世の入れ知恵で、さくらは小狼をオルガンの伴奏者をお願いしました。秋穂もさくらの説得に応じてくれて、みんなで出かけることになりました。

さくらたちが行ったのは、小児科病棟の子供たちのところでした。まず最初に、雪兎さんが「銀河鉄道の夜」を読み聞かせました。子供たちは喜んでいましたが、これってラストがけっこう悲しいお話じゃなかったっけ!?(^^;

次はさくらと秋穂、小狼の出番です。さくらたちが読み聞かせるのは、「手ぶくろを買いに」です。母狐に片手だけを人間の子供の手に変えてもらった子狐が、ひとりで手袋を買いに行くお話です。お話は途中まで順調に進みます。ところが、途中で子狐が間違った手を人間に差し出してしまったところで、子供たちが騒ぎ始めてしまいました。

でも小狼が機転を利かせて、ピンチの音楽から温かな音楽を演奏したことで、子供たちは落ち着きました。さくらたちの読み聞かせのクライマックスでは、秋穂の歌う子守歌を聴くこともできました。そして読み聞かせは、大成功したのでした。

その様子は、例によって知世が録画していました。でもそれとは別に、さくらはカードの力を使って読み聞かせの様子を記録していました。しかしカードを再生させてみると、読み聞かせの様子は映っていませんでした。しかし、それを見たケロちゃんは驚きます。

口実を作ってユエの元を訪れたケロちゃんは、さくらの魔力が信じられないほど強くなっていることを話し合いました。カードでさくらが録画したのは、現在の病院ではなく過去の病院の映像だったのです。時を遡ってこのような魔法を使うことができる人物を、ケロちゃんは3人しか知らないといいます。1人はクロウ、もう1人はさくらだとすると、残る1人は誰なのでしょうか!?

今回はカードとの対決はなしで、読み聞かせ中心のお話でした。穏やかなお話でありながら、水面下では状況が動いていることが感じられるお話でした。知世も秋穂に負けないくらい歌が上手いので、ビデオ撮影ばかりに専念せずに、さくらと一緒にその歌声も披露して欲しいですね。
海が本格的にピアニストを目指して動き始めるお話でした。

森のピアノは、いつまでたっても弾けるようになりません。そんな時、海は前に阿字野先生から好きに使っていいと言われた、レッスン室のピアノがあることを思い出しました。海がそこに向かっている途中、森に雷が落ちました。不吉な予感を感じて、海が森にもどると、落雷で森のピアノが燃えていたのでした。・・・なんだか、海をさらに成長させるために、ピアノが自ら雷を呼び寄せたみたいでした。

歓楽街で仕事をしている海のところに、知り合いの運送屋のお兄さんが現れました。彼のトラックに乗せてもらった海は、ちょうど今日、修平が出場するピアノ・コンクールの大会が開催されることを知りました。それを聞いてみたかった海でしたが、トラックは歩行者天国に引っかかって動けません。

その時、海はガラスのピアノが道に置かれているのを見つけました。そのピアノは本当に弾くことが出来るようです。近くにいた演奏者に尋ねると、彼が差し出した楽譜を演奏することができなら、ピアノを弾いてもいいと言われました。
それはドヴォルザークの「新世界から」でした。

海はそれを完璧に演奏してみせました。いつの間にか、海の他にも楽器を持った人たちが演奏に加わります。海たちの演奏は、大勢の人たちから喝采されました。そして海は、ずっと弾きたかった「子犬のワルツ」を弾くことができました。

いざ帰ろうとすると、トラックのお兄さんの姿がありません。仕方なく海は、歩いて家の方に向かいます。そんな中、海の心には、本格的にピアノを学びたいという強い気持ちが生まれていました。怜子は以前から、阿字野先生に海を託したいと思っていました。しかし、海はどうしてもそれを聞き入れなかったのです。

そして海は、阿字野先生のレッスン室へとたどり着きました。それを阿字野先生に発見された海は、本格的にピアノを教えて欲しいと先生に頼むのでした。先生はさっそく、海を海外に留学させようと考えました。しかしそれは、海の望んだことではありませんでした。海は今この場所で、阿字野先生からピアノを教えて欲しいと願っていたのです。

海の固い決意を知った阿字野先生は、自分も腹をくくって海を指導することを決めました。その頃、ピアノ・コンクールで完璧な演奏をして日本一になった修平は、海外への留学を決意していました。彼も完璧な演奏を越えた演奏を目指して、歩き始めていたのです。この先いつ、2人が再会することになるのか気になります。
さくらが月峰神社で、カードと対決するお話でした。

前回の約束通り、さくらは利佳ちゃんからもらった本を秋穂に持ってきました。それは立体的に楽しむことが出来る、不思議の国のアリスでした。その本を秋穂が持ってないと知ったさくらは、それを秋穂にプレゼントしたのでした。

その後、みんなの話題は先日の調理実習での不思議な出来事に。それを聞いたさくらは、いたたまれない気持ちになるのでした。そんな中、さくらは再び夢の世界へと入りそうになりました。ぼーっとしていたさくらを、秋穂は心配してくれるのでした。

その夜、秋穂はさくらからもらった本を図書室にしまいに行きました。そこに海渡が現れました。2人の間で、時計の国のアリスという本のことが話題になっていましたが、それが秋穂の探し求めるものなのでしょうか!?

一方、カードの気配を感じたさくらは、小狼や知世と一緒に月峰神社にやって来ていました。そして3人の前に、大きな火の鳥が現れました。それが今回、さくらが戦うカードでした。そのカードに、さくらは水源のカードで立ち向かいます。しかし、火のカードの方が力が強く、水源のカードでは抑えきれませんでした。

そこで小狼は、魔法で火の鳥の動きを封じました。それをさくらが封印して、無事に新たなカードを手に入れることができました。今回手に入れたのは、火焔というカードでした。このカードを手に入れたことで、さくらは今までより大きな力を手に入れたことになりますね。

ちょっと気がかりなのは、さくらを助けるために魔法を使った小狼の様子がおかしかったことです。さくらのために、無理をしすぎているのでは!?と心配になりました。

それから今回は、桃矢の前にユエが姿を見せました。前々からわかっていることですが、桃矢はさくらがカード封印のために家を抜け出すことに気づいていました。さらに桃矢は、ユエにも秘密にしている力を持ち始めています。それはどんな力で、いずれさくらを救う力になるのでしょうか!?
修平の転校が決まり、ピアノコンクールの本選が開催されるお話でした。

予選を突破できなかった海は、表面上は平気なそぶりです。しかし、今の海はもう大勢の観客の前でピアノを弾く喜びを知ってしまいました。そんな自分の本当の気持ちに、海はなかなか向き合うことができません。

そんな中、思いがけない知らせが海を待っていました。海にとって、ピアノのよきライバルである修平が、再び転校することになってしまったのです。修平の前では、やはり平静を装い日本一になれと送り出した海でしたが、ピアノという共通の目標を持つ友人が側からいなくなることは寂しいことでした。

そして修平や誉子が出場するピアノ・コンクールの本選が行われました。残念ながら、海は仕事を押しつけられて、それを聴きに行くことさえ許されませんでした。その頃、コンクールでは前回の海のピアノが思わぬ影響を表していました。

海のピアノを聴いた参加者が、海のような演奏を目指していたのです。しかし、それは海という天才だからこそできることで、凡人が簡単にまねできるものではありませんでした。

そして修平の出番がやって来ました。彼は海のピアノの素晴らしさを知りながらも、自分の演奏スタイルを崩しませんでした。その完璧な演奏に、審査員も満足します。ところが、続いて登場した誉子が、海の思いを受け継いだかのような、楽譜よりも自分の感性を重視した演奏をしました。

それを聴いた審査員は驚きましたが、観客はそんな誉子の演奏に聴き惚れたのでした。そして審査結果が発表されました。
予想通り、優勝したのは修平でした。入賞すらできなかった誉子は、落ち込んで帰ろうとします。ところが、今回は誉子に思いがけない出来事が待っていました。

審査員の中の有力者が誉子の演奏を認めたことで、誉子は審査員特別奨励賞を受賞したのです!
こうして誉子は、前回海のピアノを認めなかった審査員に、海の演奏スタイルを力尽くで認めさせたのでした。

そんな誉子とは対照的に、森のピアノの手入れを怠った海は、大好きなピアノを弾くことができずにモヤモヤしています。

というわけで、修平の転校という海の環境の変化。そして誉子のかっこよさが見応えがあるお話でした。
特に演奏しようとする誉子に、海の姿が重なる演出がよかったです。(^^)
調理実習でスイーツを作っている時に、カードが現れるお話でした。

さくらはまた、いつもの夢を見ていました。夢の中のフードの人物が、自分に何かして欲しいのではないかと考えましたが、その人物は何も答えてくれません。そしてなぜか、時計仕掛けの機械のような世界は崩れ始めました。そこでさくらは、ベッドから落ちて目が覚めました。

早朝からさくらは、利佳ちゃんと会うために出かけました。別の中学に通うことになった利佳ちゃんですが、さくらが絵本の読み聞かせのお手伝いをすると知って、使えそうな本を持ってきてくれたのです。単に登場するだけかと思ったら、今回の利佳ちゃんはしゃべりました!

川上とも子さんの印象が強すぎるので、どうしても違和感はありますが^^;、とりあえず別の中学で元気になっているようで安心しました。

そして利佳ちゃんと別れたさくらは、今日は余裕を持って学校へと思ったら、調理実習で使うエプロンを忘れて必死で家に取りに戻ることになりました。そんなさくらの元気な様子は、例によって知世や千春ちゃんに目撃されていたのでした。

調理実習では、さくらは知世と秋穂と同じグループになりました。一生懸命にロールケーキを作りながら、さくらは利佳ちゃんから借りた本のことを話しました。本が大好きな秋穂は、それに興味を持ちました。でもエプロンを取りに戻った時に、本は自宅に置いてきてしまいました。

その時、教室に異変が起きました。みんなが作ったロールケーキが、いきなり宙に浮かび上がったのです。カードの仕業だと知ったさくらは、学校中を眠らせてカードと対決します。でも、最初は小さなロールケーキの集団だったのが、途中から大きなロールケーキの怪物になってしまい、さくらはロールケーキに食べられそうになってしまいます。

学校に被害を出さないために、さくらはフライトを使って空にのぼります。それを追いかけるように、ロールケーキの怪物も羽根をはやして、さくらを追いかけてきました。それをさくらは、包囲のカードで包み込みました。自由を失ったロールケーキの怪物を、さくらはカードへと変えました。

こうしてさくらは、新たに顕現のカードを手に入れました。いつもはピンチに駆けつける小狼ですが、今回は珍しく出遅れました。でも、小狼はさくらが無事にカードを手に入れたことを喜んでくれました。そんな2人のラブラブな様子を、知世とケロちゃんがしっかり撮影していました。(^^;

そして秋穂は、実習で作ったロールケーキを持ち帰りました。それを海渡に食べて欲しかったからです。ケーキを見た海渡は、素敵な笑顔をみせて喜んでくれました。それを見た秋穂は、とてもうれしそうです。海渡がいつも、そんな風に笑顔でいてくれることが、秋穂には何より大切なようです。

そうそう。秋穂がいつも鞄につけているぬいぐるみのモモですが、なんと単なるぬいぐるみではなく、ケロちゃんのような存在でした。ケロちゃんとは違い、モモは普段は完全にぬいぐるみになりきっています。こうして見ると、秋穂は本当にさくらと似た存在ですね。秋穂の側に海渡とモモがいるのは、さくらにケロちゃんや雪兎(ユエ)がいるのとそっくりです。

そして海渡たちは、何らかの事情でクリアカードを欲しがっているようです。そして、そのために残された時間はあまり多くないようです。海渡がいつも時間を気にしているのは、このことと関係があるのでしょうか。

というわけで、今回は利佳ちゃん登場から始まり、カードとの対決、秋穂たちの謎が少し見えてきたり、盛りだくさんな内容でした。(^^)
ピアノ・コンクールで、誉子と海が演奏するお話でした。

海のアドバイスで一度は落ち着いた誉子でしたが、いざステージに立ってみるとまた舞い上がりそうになりました。しかし海の言葉が、誉子を支えました。自宅のトイレと犬を思い出した誉子は、リラックスして演奏を始めました。その演奏は、修平の演奏にも劣らないものでした。

そして海の出番が来ました。誉子に自分の演奏をしろとアドバイスした海ですが、まだ自分の演奏を見つけていませんでした。そのままステージにあがった海は、演奏を始めました。それは上手い演奏でしたが、海のモーツァルトではなく、阿字野先生の演奏をコピーしたものでした。

これじゃないと感じた海は、途中で演奏を止めてしまいました。そして堅苦しい衣装は自分に合わないと、ネクタイを外し、靴を脱ぎ捨てて、再びピアノに向かいます。その演奏は、いつも海がピアノの森で演奏しているものでした。海の演奏に、会場は森の中にいるような雰囲気に包まれます。海の演奏は、観客から大喝采されたのでした。それを聴いた修平は、敗北を感じたのでした。

演奏後、さらに本戦に進む人が選ばれました。しかし、その中に海の名前はありません。楽譜を無視した演奏だったこと、マナーの悪さ、途中で演奏を止めて弾き直したことが審査員に悪印象を与えていたのです。中には海の演奏を評価する者もいましたが、その主張は他の審査員に受け入れられませんでした。

結果、誉子は本戦に進むことができましたが、海は予選落ちしてしまいました。本戦では海の好きなショパンの子犬のワルツを弾けると楽しみにしていたのですが、その願いはかないませんでした。でも、そんな海に誉子が、今日一番のピアノは海の演奏だったと言ってくれました。

う〜ん、相変わらず作画が不安定ですね。物語的には、今回海が予選落ちしたのは当然かなと思いました。楽譜を無視やマナーは別にしても、一度始めた演奏を途中で止めて弾き直したのはアウトだと思いました。(^^; これが許されたら、他の出場者も自分の演奏が気に入らなかったら、何度でも弾き直せることになっちゃいますしね。
さくらと苺鈴の絆が、ますます深まるお話でした。

地震を起こす謎のカードを封印するために、さくらはケロちゃんと一緒に知世の家の上空に上がりました。するとカードは、知世の家の敷地から出そうになっています。それを知ったさくらは、被害を拡大しないために、包囲のカードを使ってカードを知世の家の敷地に閉じ込めました。しかし、行き場を失ったカードは、今度は知世たちのいる屋敷の方に向かってしまいました。

それを止めるために、さくらはカードに立ちはだかります。そしてさくらは、何とかカードを封印することができました。
今回の手に入れたのカードは、揺動と書かれていました。無事にカードは封印できたものの、壊れた知世の家を元に戻すことはできません。でも知世のお母さんの園美さんは、それよりさくらたちが無事だったことに安心してくれました。

そしてさくら、苺鈴、秋穂の3人は、知世の家から帰宅します。さくらたちと分かれた秋穂を、海渡が待っていました。海渡は、秋穂のことを迎えに来てくれたのです。秋穂の一族は、世界各地をめぐって本を探しているようです。そんな中、海渡の隠された一面が描かれました。うっかり秋穂から聞いてない情報を口にした海渡は、秋穂の時間を逆行させることで、その失言をなかったことにしました。・・・これを見る限り、秋穂は海渡の目的のために利用されているように見えますね。

一方、秋穂と分かれたさくらと苺鈴の前には、拳法を使う女の子が襲いかかってきました。どうやら彼女もカードのようです。苺鈴とさくらは、運動神経の良さで女の子の攻撃をかわします。そして2人で協力してカードの弱点を攻撃して、カードを封印することに成功しました。この場面、クリアカード編になってから一番良かったです!(^^)
そしてさくらは、争闘と書かれたカードを手に入れました。

そして苺鈴は、香港へと帰国します。帰国前に苺鈴は、さくらのことを名前で呼んでいいかと尋ねました。もちろん、さくらにとって、それはうれしいことです。お互いに名前で呼び合うようになったことで、さくらと苺鈴はますます仲良しになれましたね。(^^)

今回は、カードを封印するためにさくらと苺鈴が共に戦うのがよかったですね。それも単に力押しで封印するのではなく、きちんとカードの弱点を見極めた上での戦いだったのがよかったです。
そして苺鈴が香港へと帰って行く場面では、切なさが感じられる描かれ方をしていたのもよかったです。(^^)
海がピアノ・コンクールに出場するお話でした。

修平と約束して、海は全力を出してピアノ・コンクールに出場することになりました。それを受け入れた海は、再び阿字野先生からピアノの指導を受けることになりました。コンクールの課題曲は、モーツァルトとピアノソナタ第2番K280です。

練習に先立ち、阿字野先生はかって自分が弾いた演奏を海に聴かせました。その演奏は、海を引き込ませるものがありました。しかし、阿字野先生の演奏に縛られて、海は自分のK280を弾くことができていません。それに気づいた阿字野先生は、海に自分の昔の演奏を収録したCDを聴かせるのをやめました。

阿字野先生は、海に自分のピアノを弾けと言います。しかし海には、その言葉の意味がよくわかりません。そして、どんな演奏をしたらいいのか思い悩んだまま、海はコンクール当日を迎えたのでした。コンクールに向けて、修平も万全の体制で挑んできました。

海がコンクールに出る前に、住まわせてもらっているおばちゃんに邪魔されそうになったり、海がコンクールに出場すると聞いてお母さんが猛烈に感激したり^^;、いろいろありましたが何とかコンクールの会場へと到着しました。そこで海は、修平が周囲からも一目置かれる存在だと知りました。

出場者の多くは、修平が著名なピアニスト・雨宮洋一郎の息子だと知っていました。そんなサラブレッドにかなうはずがないと、コンクールが始まる前から嘆いています。その中でも特に目を惹いたのが、丸山誉子という女の子でした。彼女はかなりのお嬢様らしく、会場にはお付きのおばさんと一緒にやって来ていました。

そんな誉子に、海は反発します。それなのに海は、成り行きでコンクールが始まったのに行方になった誉子を探し、結果的に励ますことになってしまったのでした。お付きの人の言うには、誉子は極度のあがり症なのだそうです。そのためコンクールではいつも実力を十分に発揮できず、自滅していました。そんな誉子を励ましたことが、海のヒントにもなりました。

自分が一番リラックス出来ることを思い浮かべてピアノを弾く。そして自分の演奏をする。それは全て、阿字野先生に言われたことでした。そんな海の励ましのおかげで、誉子は冷静さを取り戻しました。

その間にも、コンクールは進んでいます。そして修平の出番がきました。彼は1つのミスもない、完璧な演奏をして会場を驚かせました。息子の演奏を聴きに来ていた雨宮洋一郎も、その演奏に満足したようです。そして次は、誉子の出番がきました。いつもとは違う誉子は、修平の完璧な演奏の後でどんな演奏を聴かせてくれるのでしょうか。

絵柄に癖があるせいか、やはり作画が不安定な感じですね。そして今回も、力の入ったピアノ演奏シーンは修平の演奏シーンの一部のみでした。このあたりは、もう少しがんばって欲しいところです。
でも海のライバルになりそうな誉子の登場で、少し物語に変化が生まれたのは面白かったです。
さくらが知世の家で、恥ずかしいビデオを鑑賞することになるお話でした。(^^;

秋穂は、海渡と一緒に朝食を食べています。その席で海渡は、秋穂が読んでいる本のことを話しました。それは前回、さくらが体験したのと同じ内容でした。その本の主人公のアリスが、さくらのことのようです。秋穂がその話をした時、海渡は妖しげな顔をして聞いていました。海渡の目的は、何なのでしょうか!?

さくらは今日は、苺鈴と秋穂と一緒に知世の家を訪問することになっていました。朝からさくらは、苺鈴の髪型をセットしています。さくらは、前回不思議な世界に引き込まれた時に、小狼が無茶な力を使ったことを心配していました。それに気づいた苺鈴は、さくらのために小狼に電話して様子を尋ねます。小狼を気遣いながらも、うれし恥ずかしそうなさくらが可愛いですね。(^^)

そしてさくらたちは、知世の家にやって来ました。そこでは知世のお母さんも、さくらを待ち構えていました。さくらたちは知世の案内で、小さな映画館のような部屋に入りました。そこで知世は、さくらが小学生の時にお姫様を演じたビデオを秋穂にみせました。それを見て秋穂は大喜びしますが、さくらにとっては恥ずかしい試練の時間となりました。(^^;

知世はお芝居の本番だけでなく、練習の様子も撮影していました。そこで、さくらが小狼と一緒にダンスの練習をする場面が映し出されて、さくらの恥ずかしさはマックスに・・・。(^^;
さくらはその時に知世が歌を歌ったことを教えると、秋穂はそれにも興味を持ちました。でも、それを上映した時の知世はテンションが下がりまくってます。

その時、突然家が大きく揺れました。地震かと思えば、どうやらこれもカードの仕業らしいです。カードの力で秋穂や知世のお母さんたちを眠らせたさくらは、カードを封印するために出動するのでした。ここでも知世は、さくらと一緒に行動できなくて落ち込んでましたが、日頃から手なずけてあるケロちゃんに撮影をお願いしたのでした。(^^;

15話まできて、ようやく物語が動いた感じですね。今回はカードは封印されず、カードとの対決は次回に持ち越したので、次回さくらがどんな活躍をみせてくれるのか楽しみです!
海が阿字野先生にピアノの指導を受け、コンクールに出場することになるお話でした。

突然、森のピアノのところにやって来た阿字野先生は、海にピアノを教えてくれると言います。しかし、これまで自己流で好きなようにやって来た海は、それを拒否するのでした。海からその話を聞いた修平は驚きますが、彼は阿字野先生に指導してもらいたかったのに、先生はそれを聞き入れてくれなかったのです。

修平はピアノ・コンクールに向けて、モーツァルトのソナタを練習しています。修平のお父さんは、かってそのコンクールで優勝したことがあり、修平も優勝したいと頑張っていたのです。そんな修平の練習を聞いていた海ですが、彼は楽譜は読めませんが、一度聞いた曲はすぐに覚えてしまうようです。

学校はサボったのに、音楽室に顔を出した海は、モーツァルトの肖像画を眺めつつ、修平が弾いていた曲を口ずさんでいます。そんな海を見かけた阿字野先生は、海にピアノを弾いてみろとすすめます。しかし海は、自分には森のピアノがあるからと、学校のピアノは弾こうとはしません。

そんな時、阿字野先生はショパンの子犬のワルツを弾いてくれました。その曲が気に入った海は、さっそく森のピアノでその曲を弾こうとします。しかし、なぜかいつものように流れるようにピアノを弾くことができません。それが悔しくて、海はいろいろな本を調べて勉強します。しかし、どうしてもショパンの曲が弾けません。

そしてついに、海は阿字野先生にピアノの指導をお願いします。しかし貧しくてお金が払えないからと、何か自分のできることで借りを返すと海は言います。そんな海に、阿字野先生はピアノから逃げないことを条件に、指導を引き受けました。

阿字野先生は、小さなプレハブ小屋に海を連れてきました。そこにあるピアノで、先生は海に練習曲を弾くように言いました。その上、上達したかったら自分がいいと言うまで、森のピアノは弾くなと命じました。海はそれが不満でしたが、最初はいくらやっても練習曲をうまく弾けません。

しかし阿字野先生の、自分が一番リラックスできる場所を思い浮かべろという指示が道を開きました。月明かりの中、森のピアノを弾く時のように、海は練習曲を弾いてみました。すると、今まで弾けなかったのが嘘のように、なめらかに指が動き出したのです。

そして海は、ようやく森のピアノで子犬のワルツを弾くことができたのです。しかし、海は阿字野先生に借りがあるように感じていました。そんな海に、阿字野先生は修平が出場するコンクールに海も出場しろと言いました。それを知った修平は、海のところに駆けつけてきました。

成り行きでコンクールに出場することになった海に、修平は全力を尽くさなかったら絶交だと宣言しました。いつも弱々しい感じの修平ですが、ピアノにかける思いは本物でした。

というわけで、海も修平と同じコンクールに出場することになりました。
第1話のインパクトが凄かった作品ですが、第2話からクオリティがかなり下がったのが残念でした。OPもピアノ弾いてますな感じの止め絵でしたし^^;、海が子犬のワルツを弾く場面以外は演奏中の手元が描かれることも少なく、がっかりしました。第3話以降でさらにクオリティが下がらないか心配です。
神社の市に出かけたさくらが、不思議な異空間に取り込まれてしまうお話でした。

苺鈴が日本にやって来て、さくらの家にお泊まりしています。今日はみんなで神社の市に出かけることになっています。
お出かけ前に、苺鈴がさくらの髪型をいつもと違った形にセットしてくれました。みんな、さくらの髪型がいつもと違うので、驚いたり喜んだり。(^^;

集まったメンバーは、知世に秋穂、山崎君に千春ちゃん、奈緒子ちゃんです。小狼は少し遅れてくるそうですが、自宅で何やら体力を使う魔法を使っているようです。前にさくらを助けた炎の魔法を使った時、いつもの小狼よりも強い魔法を使った感じでしたが、その時もこうして事前に魔法を凝縮させたものを作っていたのでしょうか!?

小狼に気を遣わせないように、さくらたちは一足先に市の様子を見物します。神社が初めての秋穂は、たくさん並んだ屋台を見て楽しそうです。そこで秋穂が可愛がっているウサギのぬいぐるみのようなお菓子を見つけたさくらは、それを買って秋穂にプレゼントするのでした。

そして小狼もやって来て、さくらたちと合流しました。その時、さくらの周囲で異変が起こります。昨晩のように、苺鈴の頭に猫耳がはえたり、しっぽがはえたりしています。しかし今回は、苺鈴だけでなく他のみんなにも動物のような姿に変わっています。不思議なことに、そんな風に見えるのはさくらだけで、他の人たちには何もおかしなものは見えないようです。

と思ったら、いきなりさくらは見たことのない場所へと飛ばされていました。幸い、ケロちゃんだけはさくらと一緒に来ることができましたが、どうやったらその場所から出ることができるのかわかりません。そればかりか、そこには動物の姿に変わってしまった苺鈴たちの姿もあったのです。時間が経つにつれて、苺鈴たちはますます動物のようになっていきます。

さくらは何とかしなくちゃと焦りますが、どの方向からもカードの気配を感じて、どこにカードがいるのかわかりません。
そんな中、さくらに驚いて動物になった苺鈴たちが逃げ出してしまいました。そんな苺鈴たちは、大きな木の側に集まりました。すると突然、黒雲が現れて雷が落ちました。雷が落ちた大木は燃え上がり、動物になった苺鈴たちを押しつぶしそうです。

その時、時間が止まりました。それと同時に、小狼がこの世界へと飛び込んできました。小狼は時を止める魔法で、この世界の時間を止めました。しかし、その魔法は長時間は維持することができません。その間に、さくらは何とかする方法を考えようとします。しかし、何も思いつかずにパニックに陥ります。

そんなさくらを励ましたのは、小狼でした。小狼にしっかり抱きしめられて、さくらはようやく安心することができました。そして、何とかこの世界から抜け出しました。元の世界に戻ったさくらは、そこで新たなカードを見つけました。そのカードを封印すると、カードには幻影と書かれていました。さくらは、カードの作り出した幻に翻弄されていたのでした。

こうして、さくらは何とか新たなカードを手に入れることができました。さくらをサポートするために、香港にいる時に小狼はかなり無茶な特訓をしてきたようです。そのおかげで、今回もさくらの力になることができたのです。

というわけで、前回から続く猫耳の謎がようやく解けました。(^^;
でも、幻影のカードの作り出した世界に閉じ込められたさくらが、最後はあっさり気合いでそこから抜け出したのは残念でした。最後は思いの強さが鍵になるとしても、そこに至るまでの流れはもう少し工夫して欲しかったなあ。
危うく見るのを忘れそうになった^^;、「刻刻」の最終回です。

前回の戦いで、樹里たちは佐河に勝利しました。といっても、佐河は殺されたのではなく、赤ん坊になってしまったのですが・・・。赤ん坊になってしまった佐河を、汐見や迫は殺した方がいいと言います。成長した佐河が、再び同じことをしないとはいえないからです。しかし樹里は、それを拒否して赤ん坊を育てることにしました。

そして樹里は、お祖父さん以外の人間を時の止まった世界から抜け出させました。お祖父さんはあくまでも樹里と行動を共にするつもりでしたが、強制的に樹里に元の世界に戻されました。そして、この世界には樹里と赤ん坊になった佐河が残りました。

赤ん坊を、樹里は必死で育てます。しかし、ある日このままではいけないと、赤ん坊も元の世界に返すことにしました。
そして樹里は、時の止まった世界に1人残されました。できるだけ前向きでいようとする樹里でしたが、次第に気持ちが追い詰められていきます。

そして樹里の体から、白クラゲが抜け出しそうになりました。そんな中、樹里は1人の女性と出会いました。時の止まった世界で、彼女は普通に動き回っていました。追い詰められた樹里が、彼女を無意識にこの世界に招き寄せたようです。
その女性は、生まれつき体に白クラゲを持っているこの世界の人間でした。彼女の夫は普通の人間でしたが、彼女の力に興味を持ち、この世界に入るための石を作り上げたのでした。

そんな女性の力を借りて、樹里は元の世界に帰ることができました。樹里が自宅に帰り着いた時、もう真夜中になっていました。しかし、家には煌々と灯りがともっていました。樹里が絶対に帰ってくると信じたお祖父さんが、樹里の帰りを待ちわびていたのでした。

というわけで、最後はかなり都合のいい展開だった気もしますが^^;、時の止まった世界を舞台に繰り広げられる駆け引きは、けっこう面白かったです。
新番組のお試し視聴です。ショパン・コンクールに挑むピアニストのお話みたいです。

冒頭はいきなりショパン・コンクールの場面から。いろいろと乗り越えて、主人公の一ノ瀬海はこの場所までたどり着いたようです。ここで驚いたのは、海がエチュードを弾く場面で、指の1つ1つの動きまで描かれていたこと!
アニメのピアノの演奏シーンの多くは、作画がたいへんだから(?)、手元をあまり描かなかったり、止め絵になっちゃったりしますが、この作品は頑張ってるなあと思いました。

そして物語は、海の子供時代へと戻ります。小学生の海は、学校の中でも浮いた存在でした。それは海のお母さんが、歓楽街で生計を立てていたからです。そこに東京からの転校生の雨宮修平がやって来ました。いじめっ子に目を付けられた修平に海が味方したことから、2人は仲良くなりました。

そして海は、修平がピアニストを目指していることを知りました。彼のお父さんは、有名なピアニストのようです。修平は普段から手袋をしたりして、指を傷つけないように気をつけています。一方、海は森の中に捨てられているお化けピアノと呼ばれるピアノでピアノの練習をしていました。でも、子供たちの話によれば、そのピアノは壊れていて音が出ないらしいです。しかし、海はちゃんと音が出ると言い張ります。

海たちの学校には、阿字野先生という音楽教師がいました。彼は元は天才的なピアニストとして活躍していました。しかし、事故が元で腕をケガして、ピアノが弾けなくなってしまったのです。先生はその事故で、婚約者も失っていました。

そんな阿字野先生が弾いてくれたピアノを、海はすぐに覚えてしまいました。そればかりか、ケガのせいか左手の動きが遅れてしまうことさえ海は指摘してみせたのです。どうやら海は、誰にも教わらずに、天性のピアノの才能を持っているようです。

そして海は、修平の前で森のピアノを弾いてみせました。修平が弾いた時には音が出なかったピアノが、海が弾くとなぜか美しく鳴り響きました。そのピアノは、元々は阿字野先生が使っていたものでした。ピアニストとしての将来を絶たれた時、先生はピアノを森に捨てたのです。

海が森のピアノを弾いているという話を聞いた阿字野先生は、森の中でピアノが鳴っているのを聞きました。それは失われた彼の演奏が再現されているかのように鳴り響いていたのでした。

冒頭のコンクールでの海の演奏シーンから、一気に作品に引き込まれました!
現実的に考えたら、調律もせずに森に放置されているピアノがあんな風に弾ける状態のままだとは思えませんが^^;、そういった理屈を越えた面白さがありました。

そして指先の動きまで描くピアノ演奏シーンが凄いですね。これが最初だけでなく、いつまで続けられるかも気になります。そして欲を言えば、今の演奏シーンも凄いですが、この先これを越える表現を目指して欲しいと思いました。今は凄いけれど、現実の再現だと思います。それを越えて、アニメだからこそ表現できるピアノ演奏シーンを見てみたいと思いました。
新作アニメも続々とスタートしているのに^^;、よ〜やく「3月のライオン」の最終回を視聴しました。

冒頭は、零が幸田家を訪ねるところから。香子や歩と顔を合わせると気まずくなることがわかっているので、あえて昼間に訪問したのでした。零を引き取ったことで、幸田の子供たちは道を踏み外したような生き方をしています。しかし、その原因となった零を、幸田の妻は憎むことが出来ませんでした。それくらい、零はよく出来た子だったのです。

幸田家がおかしくなったのは、根本的にはやはり幸田が原因な気がします。幸田はプロ棋士ですが、その理屈を家庭にまで持ち込む必要はなかったと思います。家庭を将棋とは別の場所と考えることができれば、京子も歩ももっと穏やかに成長できた気がします。

四国の高校に入学することになった高橋君を、零はひなたと一緒にもんじゃ焼き屋に連れて行きました。そこで零は、ひなたが高橋君と一緒に話せる時間を作ってあげたのです。高橋君が四国の高校に入学を決めたのは、昔お世話になった監督が四国の学校にいたからでした。そしてまた、高橋君も零とは別の道でプロになることを目指しています。そのためには、甲子園に行ける確率を少しでもあげたかったのです。

高橋君の話を聞いて、ひなたは彼がすでに自分の夢を実現させるために動いていることを知りました。高橋君が四国に出発する日は、春祭りでひなたは屋台の手伝いをすることになっていました。あえてその日、ひなたは高橋君と言葉をかわしませんでした。どんなに遠く離れても、2人が三月町の生まれだということは絶対に変わらないからです。

そして、ひなたは髪を切ることにしました。それを聞いたあかりは、何やら少女漫画的な妄想が爆発しています。(^^;
でも家に帰ると、なぜかひなたが落ち込んでいます。どうしたのかと思えば、可愛くボブにしてもらうはずが、こけし人形のような髪型になってしまったからです。

そんなひなたを元気にしてくれたのは、零でした。家族さえも笑いをこらえることができない髪型のひなたを、零は心から可愛いと言ってくれたのです。まあ、零にとってひなたは女神様みたいなものですから、なにをやっても崇めてくれそうですけど。(^^;

というわけで、最後は明るく楽しく温かい最終回でした。(^^)
2期は、ひなたのいじめ事件などもあって、見ていて辛い話もありましたが、最終的にみんな笑顔になれてよかったです。
苺鈴が日本にやって来るお話でした。

今回から、OPもEDも新しくなりました!
OP主題歌を歌うのは「マクロスΔ」でカナメ役を演じた、安野希世乃さんでした!
EDはフレイア役の鈴木みのりさんが歌っていますし、本編にもいつかワルキューレが登場しそうな気が・・・。(^^;

てっきり夏休みにやって来るのかと思ったら、それよりも早く苺鈴が日本にやって来ました。さくらや小狼を驚かせるために、早くやって来たようです。でも今は小狼は一人暮らしだし、どうするのかと思ったら、さくらの家にお泊まりすることになりました。

今回はカードとの戦いはなしで、さくらと苺鈴の女子トークに花が咲きました。お互いに好きなのに、ちっとも関係が進展しないさくらと小狼を、苺鈴の登場で少しは進展するのかも気にかかるところです。そして、久々に苺鈴とケロちゃんのののしり合いが見られたのも懐かしかったです。

そういえば、桃矢は今回は雪兎のところにお泊まりしています。ユエに力を渡したことで、自分の力を失った桃矢でしたが、少しずつ新たな力を手に入れているらしいです。でも、その力が何なのかはユエに聞かれても桃矢は答えません。今はその時期ではないとのことですが、いつになったら新しい力のことがわかるのかなあ。

そして、さくらと苺鈴が寝ようとすると、苺鈴に猫耳と猫しっぽが生えていました。でも苺鈴には全く自覚がなく、さくらが改めて見直すと猫耳やしっぽは消えてしまいました。その頃、秋穂が読んでいた本では、さくらが目撃したのと同じような状況が物語として書かれていました。どうやら今回の出来事には、やはり秋穂や海渡が関わっているようです。

ということで、苺鈴の登場で今までとは違ったお話になりました。カード集めもいいですが、たまにはこういうカード以外のお話も楽しいですね。秋穂とクリアカードのつながりも描かれましたし、ここからどう物語が動くのか気になります。
ひなたが高校に合格するお話でした。

今回の冒頭は、川本家のお祖父さんから。珍しく医者にかかっていて、どこか具合が悪いのかと思いきや、孫たちの将来のために自分の健康を気遣うことにしたのでした。家族のためにがんばるお祖父さん、男前だなあ。(^^)
でも、まだ幼稚園のモモが結婚するまでがんばるのは、たしかにたいへんそうですね。(^^;

そして、ひなたは受験を間近に控えていました。零の指導で数学の点数が飛躍的に向上したようです。ところが、零とのやり取りで、幼なじみで憧れの存在だった高橋君が、四国の高校に進学することを知ってしまいました。零はそれは当然、ひなたも知っているものと思っていたのですが、思いがけない形で幼なじみが離れていくことが、ひなたには寂しいのでした。

みんなそれぞれの道を歩き始めれば、いつかは違う道を歩き始めることになります。でも、それがひなたには予想外にショックだったようです。それが原因で、受験前に風邪を引いて寝込んでしまいました。そんなひなたを零に任せて、あかりやモモ、お祖父さんはそれぞれの用事をこなします。

それをあかりから聞いた叔母さんは、年頃の高校生と中学生を2人きりにするなんてと慌てます。でも、あかりは2人の間で間違いが起きることは全く考えていません。そんな零は信用されてはいるけれど、年頃の男の子としてはちょっとどうかと叔母さんに同情されてしまうのでした。(^^;

ひなたの勉強をみながらも、零は今まで以上に将棋に集中していました。それは、ここで自分が勝負に負けたら、ひなたを心配させることになると思ったからでした。

そして受験当日、ひなたの熱はなんとか下がりました。そして零と一緒に、受験会場へと向かいます。試験前に体調を崩しはしましたが、見事にひなたは零と同じ高校に合格しました!
ひなたの合格を祝って、川本家では盛大な合格祝いパーティーが開催されました。その時に、ひなたの好きな食べ物をこれでもかと作ってあげるのが、とてもあかりらしいですね。

というわけで、いじめなど辛い出来事もありましたが、ひなたは零と同じ高校に合格しました。零はひなたを、恋愛対象というよりは崇拝している感じですし、ここからちゃんと恋に発展するのかなあ。(^^;
「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」も、ついに最終回です!

ブーゲンビリア大佐と共に、和平反対派と戦うことになってしまったヴァイオレット。もう誰も殺したくないという言葉通り、ヴァイオレットは敵を殺さずに、その作戦を阻止しようとします。

そしてヴァイオレットは、敵の指揮官の攻撃を義肢で防ぎつつ、指揮官へと近づきます。勝ち目はないと考えた指揮官は、自ら列車から身を投げて命を絶とうとします。しかし、それをヴァイオレットは許しませんでした。ところが、そんな指揮官の手から、ヴァイオレットが少佐からもらった大切なブローチがこぼれ落ちます。でも、それはブーゲンビリア大佐がキャッチしてくれました。

これで戦いは終わりかと思いきや、敵の真の狙いは列車の制圧ではなく、その先にある鉄橋を列車もろとも爆破することでした。それを察知したヴァイオレットたちは、鉄橋の爆破を阻止しようとします。非常用ブレーキで列車を減速させたヴァイオレットでしたが、それでも列車は止まりません。するとヴァイオレットは、直接鉄橋の爆薬をはずそうとします。

しかし、これまでの戦いで片腕が使えなくなっていたヴァイオレットは、爆弾の除去に手こずるのでした。そんなヴァイオレットを、同行していたベネディクトが手助けします。彼の協力のおかげで、2つ仕掛けられた爆薬の1つは除去されました。残るはヴァイオレットの側にある1つだけです。

ヴァイオレットの残された腕も、もう限界を迎えていました。それでもヴァイオレットは、諦めません。そして義肢を破壊しながらも、なんとか爆薬の除去に成功したのでした!
ヴァイオレットが奮闘している間に、敵の指揮官は逃げてしまいました。彼にも少しは、ヴァイオレットの心が届いているといいのですが・・・。

そして平和のための調印式が、無事に開催されました。その場でカトレアは、2つの勢力の友好を告げる文章を書き上げました。こうしてようやく、本当の平和が訪れたのです。そうそう。今ではドールのカトレアですが、昔は踊り子として活躍していたようです。踊り子時代に親しくなった兵士の何人かは戦死していて、カトレアが時折陰のある表情を見せるのはそれが原因だったんですね。

会社に戻ったヴァイオレットたちは、多くの人たちの手紙を代筆します。間もなく行われるお祭りで、亡くなって届けられなかった人たち宛の手紙が、飛行機から撒かれることになったのです。ヴァイオレットも、初めて自分の手紙を書こうとします。しかし、少佐に宛てたその手紙をヴァイオレットはどうしても書くことができません。

そこへブーゲンビリア大佐が現れました。彼はヴァイオレットを、実家へと連れて行きました。そこにはギルベルト少佐の母親がいました。少佐のお母さんは、少佐が亡くなったことを知っていました。しかし、お母さんは今でも少佐は自分の心の中にいると教えてくれました。それを聞いてヴァイオレットの心も動きました。

屋敷を去る前に、大佐はヴァイオレットに最後の命令を与えます。それは少佐の亡き後も、死ぬまでずっと生き続けろというものでした。しかし、今のヴァイオレットには命令はもう必要ありませんでした。最後の戦いの前に、少佐がヴァイオレットに伝えようとしたことを、もうヴァイオレットは知っているからです。

そしてヴァイオレットは、ようやく少佐宛の手紙を書き上げました。そこには、「愛してる」という気持ちを知ったヴァイオレットの思いが書かれていました。というわけで、最後はきれいにまとまりました!(^^)

最初から最後まで、高クオリティな作画を維持し続けたのが凄いですね。最初は戦争の凄惨な描写もあったりして、途中で挫折するかもと心配しましたが^^;、ドールとしてヴァイオレットが手紙を書き始めてからの展開が神がかってました!
これで終わりかと思ったら、続編なのか映画なのか、まだ新作があるみたいで、そちらも楽しみです。
今回は、クリアカード編の内容を振り返る総集編でした。

こうして振り返ってみると、ここまでほぼ山場らしい山場がありませんでしたね。(^^;
秋穂と海渡の登場など、思わせぶりな描写はちょこちょこありましたが、結局お話全体としては持ってるクリアカードが増えていく以上の展開はなかったですね。旧作からのファンとしては、おなじみのキャラが次々と登場してくれるのはうれしいですが、今のところ懐かしいキャラと再会する以上の楽しさがない気もします。

一番気になるのが、旧作では知恵を絞ってカードを集めていたのが、クリアカード編ではカードとの戦いが単調すぎて面白味に欠けることです。そして、さくらの無敵の呪文「絶対大丈夫」が出てこないのも気になります。

次回からは、苺鈴が日本にやって来ます。次回以降では、もう少し各キャラに寄り添って、視聴者が感情移入できる物語になるといいなあと思いました。
樹里たちと佐河の戦いが終わるお話でした。

追い詰められた佐河は、自らの過去を樹里に話します。それを聞いて、1人だけ時の止まった世界から出る方法がない樹里を思って、お祖父さんの心は揺れました。しかし、そんな言葉に樹里の心は動かされませんでした。彼女にとっては、何よりも家族が大切でした。それを損なおうとする佐河の存在は、樹里には許せるものではありません。

そして樹里は、佐河の体から白クラゲを追い出しにかかります。しかし、佐河は多少は白クラゲの動きをコントロールできるようで、簡単には倒されてくれません。そんな佐河に、樹里はカッターで直接ダメージを与えようとします。
しかし人の体を直接傷つけることに、さすがの樹里も抵抗がありました。

そこに唐突に現れたのは、お父さんでした。彼は何のためらいもなく、佐河に模造刀を突き刺しました。お父さんはこれで父親らしいとことを見せたと得意げですが、全くためらわなかったことで樹里たちにドン引きされたことには気づいていません。(^^;

これで佐河との戦いも終わりかと思いきや、佐河の体は突然砂のように崩れて外へと飛び出しました。それを追った樹里たちは、脳だけのような姿になった佐河が細い糸のようなものを張り巡らせていることに気づきました。お父さんが不用意に糸に近づくと、なんと指を切断されてしまいました。細くて見にくいこの糸は、完璧に佐河の体を守っていたのです。

お父さんの出血がひどかったため、樹里はお父さんを時の止まった世界から戻しました。時が動いた時に、すぐに治療を受けられるように病院の前にお父さんを置いておきます。でも何となく扱いが微妙に雑で笑えました。(^^;

佐河は繭のようになって、力を回復させようとしています。しかし、すぐには動けないとシオミガ判断したため、その間にこの世界で起きた事件の後片づけを進めることにしました。そんな中、真の寂しさに気づいた樹里は、まだ大きな力になることを承知の上で、真を元の世界へと返しました。

一方、佐河の監視を続けていた間島は、いつの間にか佐河の糸がかなり広がっていることに気づきました。その糸を通して、佐河は力を回復させようとしていました。佐河の糸は、樹里たちの周りにまで及んでいました。そんな中、樹里は糸へと対抗策を見つけました。

白クラゲの力で作られた糸は、樹里の力で無力化できるのです。そうして佐河に近づいた樹里は、佐河にとどめの一撃を放ちました。それでついに佐河を倒したかと思ったら、残された母胎から赤ん坊になった佐河が生まれました。樹里には、赤ん坊の佐河を見捨てることもできましたが、今度は命を救わずにいられませんでした。

というわけで、長かった佐河との戦いもついに終了です。しかし、樹里だけが元の世界に帰れない問題は解決していません。樹里はみんなと一緒に、家族の元に帰ることができるのでしょうか!?
「宇宙よりも遠い場所」も、ついに最終回です。

今回はマリたちが、帰国するまでが描かれました。前回の、報瀬がお母さんの死を受け入れるお話が盛り上がったので、今回はちょっと淡々とした印象でした。でも、マリたちは南極に来たことで、それぞれに精神的に大きく成長しましたね。
彼女たちは、いつかまたきっと4人そろって南極に行くでしょうが、その時がどんな風になるのか楽しみです。(^^)

それから驚いたのは、マリが南極に行っている間に、一時は絶交にまでしかけためぐみが北極に行っていたことです!
マリの知らない間に、めぐみもちゃんと自分の道を歩き始めていてよかったです。そして、マリが南極なら自分は北極という単純でいて、めぐみがマリとは違う自分で決めた道を歩いて行く決意がみえた気がしました。

そうそう。観測隊員の中に、結月のファンがいたのも驚きでした。これまで芸能界で仕事しながらも、自分の仕事の成果が見えてなかったのが、1人のファンと出会ったことで次の仕事へのやりがいにつながっていくのもよかったです。

最後に、この作品を見たことがきっかけで、南極観測隊員を目指す人が現れるといいですね。(^^)
ヴァイオレットが、ブーゲンビリア大佐と共に和平に反対する勢力と戦うことになるお話でした。

国内には、いまだ和平に反対する勢力が根強く残っています。そんな中、和平を決定的なものにするための調印式が行われようとしていました。それを知った反対派は、あくまでも調印式を阻止する構えです。そこでブーゲンビリア大佐に任務が下されました。反対派の攻撃から、調印式を守れというのです。

なぜ海軍の大佐の部隊に、陸上での作戦が任せられることになったのかと思えば、先の戦いの後陸軍はすでに特殊部隊を解散させていたからです。大佐は不本意ながらも、この作戦を指揮することになりました。
調印式には使節とドールが参加することになっていました。そのドールは、ヴァイオレットの先輩のカトレアだったのです。

カトレアたちは、大佐の部隊に守られながら、最初は水路をそして途中からは鉄道を利用して調印式の場所を目指します。カトレアを前にしても、大佐はヴァイオレットに対する嫌悪を隠そうとはしません。そんな大佐に、カトレアやベネディクトはヴァイオレットがしてきたことの価値を自信を持って語るのでした。

その頃、前回の任務を終えたヴァイオレットは、独自の判断で行動していました。飛行機に乗せてもらったヴァイオレットは、今度の調印式が終わって北と南の間に平和がもどれば、この先の未来に希望が生まれることを知りました。

そして前線をめぐったヴァイオレットは、そこに不穏な気配が潜んでいることを察知しました。その間にも、反対派の兵士は使節を送る列車へと潜り込みました。そんな中、列車の側を通りかかったヴァイオレットは、そこにカトレアの姿があることを知りました。そしてヴァイオレットもまた、列車に乗り込みました。

そんなヴァイオレットの前に、大佐が現れました。大佐は以前と同じように、ヴァイオレットに対する憎しみを露わにします。”武器”としてのヴァイオレットを信用している大佐は、ヴァイオレットの報告を聞き入れました。そして再び、ヴァイオレットを武器として使おうとします。そんな大佐に、ヴァイオレットはもう誰も殺したくないと自らの意思を告げました。しかし大佐は、ヴァイオレットの言葉を信じようとはしません。

そして、ついに列車を舞台に戦いが始まってしまいました。誰も殺したくないヴァイオレットは、あえて武器を持たずに反対派の兵士達と戦います。戦いの中、反対派は列車の一部を切り離して、自分たちにゆうりな状況を作り上げました。
そんな中、ヴァイオレットは単身戦いを続けます。しかし、その攻撃は相手を殺すものではなく、戦闘力を奪うものでした。

ヴァイオレットは、戦いの中彼女の過去を知る者と出会いました。彼はヴァイオレットと少佐との最後の戦いの敵でした。彼は容赦なくヴァイオレットを排除しようとします。しかしヴァイオレットは、あくまでも敵を殺さず制圧しようとします。戦いの中、ヴァイオレットが少佐からもらった大切なブローチが敵の指揮官に奪われてしまいました。

そんなヴァイオレットの危機を救ったのは、彼女を憎む大佐でした。大佐は、ヴァイオレットが少佐を守りきれなかったことが、そして戦いをやめたことが許せなかったのです。たしかにヴァイオレットは、最愛の少佐を守り抜くことができませんでした。しかし、その最後の言葉「生きろ」が、今の彼女を支えているのです。

そんな2人を、敵の放った擲弾が襲います。大佐の前に身を挺して、ヴァイオレットは盾となりました。ヴァイオレットの運命やいかに。そして彼女たちは、反対派の目論見を潰すことができるのでしょうか。

てっきり今回あたりで最終回かと思っていたので、次回にも続いていて驚きました。(^^;
前回のエピソードもそうでしたが、今回のヴァイオレットの兵士としての優秀さが描かれました。このあたりのお話、できればヴァイオレットが少佐の死を知る前に描いておいて欲しかったなあ。

ヴァイオレットが少佐の死という一番つらい現実を乗り越えたところで、物語を完結させた方がきれいにまとまったように思えてなりません。
ひなたが、零と同じ高校を受験しようと決意するお話でした。

将来、漠然と和菓子を作りたいという夢はあるものの、今のひなたにはまだ、それが本当に自分が進みたい道なのか確信はありません。そんな時、零がひなたを自分の学校に誘ってくれました。将科部のメンバーで、夏休みに流しそうめんをすることになって、そこにひなたたちも呼んでくれたのです。

ひなたの姿を見た林田先生が、零と無自覚な恋を温かく見守って・・・と思ったら、遅れてやって来たあかりの姿に、林田先生は完全にハートを射貫かれちゃいましたね。(^^; 先生もしかして独身!?(笑)

そしてひなたは、いつもとはまた違った零の姿を見ることができました。いい先生やいい仲間に囲まれて、零は本当に楽しそうです。そんな零を見ているうちに、ひなたは零と同じ高校に通いたいと思ったのでした。とはいえ、零の通う高校は私立の上に、偏差値もかなり高いらしいです。

ひなたの決意を知った零は、ひなたに勉強を教えてくれることになりました。とはいえ、ひなたの勉強を見ながらも零は詰め将棋に熱中すると、完全に自分の世界に入り込んでしまうようです。でも、そんな零の集中力は、ひなたにも良い影響を与えてくれたようです。

そしてお夜食として、あかりが特性のうどんを作ってくれました。それは天ぷらと油揚が一緒に入った甘やかしうどんとして、川本家に伝えられて(?)きたものでした。かってあかりが受験勉強をしている時、お母さんが夜食として作ってくれたのが始まりらしいです。

私立校に進学を希望したことで、ひなたは家の財政状況が心配になりました。夏祭りにお店を任されたことで、お金を稼ぐことがどれほどたいへんか、ひなたは気づいたのです。そんなひなたに、お祖父さんは心配するなと男前なところをみせました。お祖父さんもお金の大切さは、よ〜く知っています。しかし、それ以上に大切なお金の使い時をお祖父さんは知っていたのです。

そんな家族の応援を受けて、ひなたはますます勉強に気合いを入れます。果たしてひなたは、零と同じ高校に通うことができるのでしょうか。

というわけで、前回に続いて川本家をメインにした暖かいお話でした。(^^)
まだ中学生なのに、ひなたは本当にしっかりしていますね。私が高校受験する時なんて、家の負担とか全く考えてなかったのが恥ずかしいです。(^^;
ひなたたちが、夏祭りに出店を出すお話でした。

あかりとひなたは、お祖父さんから今年の夏祭りの出店を任されました。あかりとひなた、モモは、その準備に余念がありません。メインとなるのは、白玉だんごを使った冷やし白玉シロップです。いろいろと試行錯誤した結果、シロップはちほが作った梅シロップを使うことにしました。

当日は、零もお手伝いとして参加しています。日頃いろいろとお世話になってるし、これくらいはしてもバチが当たらないですよね。意外にも零はお手伝いとして、かなり有能でした。プロ棋士ゆえか、仕事の先を読んでお店がうまく回るように動いてくれました。

そのおかげでもあって、お店は大繁盛したのでした。とはいえ、利益率は高くなかったようですが、にぎわうお店はお祖父さんに昔のことを思い出させました。お祖母さんやお母さんが夏祭りの準備をしていた時も、やっぱり利益よりもお客さんに喜んでもらい、たくさんの人たちが集まっていたのです。

ひなたは、そんなほっこりとした時間が好きみたいです。将来、和菓子屋を継ぐのは、もしかしたらひなたなのかもしれませんね。

そしてお話は、ひなたがあかりと一緒に、ちほちゃんに会いに行った時のことになりました。かなり回復したちほちゃんですが、今もまだ同世代の子が側にいると調子が悪くなってしまうようです。ちほちゃんが本当に回復できるには、まだ時間がかかりそうですね。夏祭りの梅シロップが好評だったことを知って、ちほちゃんがもっと元気になってくれるといいですね。

その頃、ひなたたちの学校では新しい担任が決められようとしていました。それはまだ新人の先生でした。新人先生は、高木さんのお母さんに怯えて、担任を引き受けたがりません。その上、自分が担任になったら、高木の内申書にかなり悪い評価をつけそうな様子です。

イジメの被害者であるちほちゃんが今でも後遺症に苦しんでいるのに、いじめた側は逆に手厚く国分先生との面談を続けています。それは理不尽だと、私も思います。しかし、直接の被害者でもない新人先生が、自分の地位を利用して高木に復讐するような真似をするのは、やはり何が間違っている気がします。

そして、延々と続いていた国分先生と高木の面談も終わる日が来ました。それは高木が自分のしたことの意味を知ったからではありませんでした。最後に国分先生は、高木が不安を抱えていることを指摘します。それは高木が、何にも挑んでこなかったから、自分の限界を知らないことが原因だと話しました。この国分先生の言葉は、高木の心に届いたのでしょうか!?
球技大会の途中で、雹が降ってくるお話でした。

始まりは、秋穂の状況から。執事の海渡は、秋穂の目覚めに合わせて、完璧なタイミングでお茶の準備をしています。秋穂もさくらと同じように、毎晩何かの夢をみています。それは誰かが持っている何かを、手に入れたいという夢らしいです。しかし、自分が話している相手が誰なのかまでは、秋穂はわかっていません。秋穂は夢の中で、誰と話をしているのでしょうか!?

その頃、さくらは盛大に寝坊してました。どうやら目覚ましを止めて、また寝ちゃったらしいです。(^^;
さくらはケロちゃんに手伝ってもらいながら、慌てて学校に行く用意を調えます。・・・翌日必要な物は、前の晩にちゃんと用意しておく方がいいような気が・・・。

そしてさくらは、仕事が忙しいはずのお父さんが帰っていることを知って驚きました。さくらや桃矢のことが心配で、お父さんは一時的に家に帰ってきてくれたようです。お父さんと顔を合わせて、さくらもうれしそうです。そして秋穂に見せたいと思っていた、地下の書庫に入る許可も得ることができました。

それから急いで、さくらは学校に向かいます。その途中で、さくらは小狼と出会いました。小狼もまた、彼のことを心配した執事さんからの連絡があって、家を出るのが遅くなってしまったのでした。ちょっと慌ただしかったけど、小狼と一緒に登校できて、さくらはうれしそう。

2人はギリギリで学校に到着しました。学校では今日は、球技大会が行われることになっています。さくらはバスケの選手に選ばれていました。知世はもちろん、その様子を撮影するのかと思いきや、大会中に一般の生徒が撮影をするのはまずいと常識的な判断をしていました。でも、そんな時に日頃からケロちゃんを手なずけておいた(?)ことが幸いして、ケロちゃんに装備した小型カメラでさくらを撮影することができました。

自分の試合を終えたさくらは、秋穂の様子を見に行きます。なんと秋穂は、バドミントンで小狼と対決していました。おっとりした感じの秋穂ですが、意外にも運動神経がよく小狼と張り合うほどの腕前をみせています。その時、突然空が暗くなりました。それと同時に、大量の雹が降ってきました。

球技大会は一時中止になりましたが、さくらはその原因がカードらしいと気づきました。こんなこともあろうかと知世が用意しておいた衣装を着て、さくらはカードに立ち向かいます。しかし、強烈な雹の攻撃を防御すると、学校を傷つけることになってしまいます。氷には炎で対抗したいところですが、残念ながら今のさくらには炎属性のカードがありません。

そんなさくらに力を貸したのは、小狼でした。小狼の最初の攻撃は、雹にかき消されてしまいましたが、二度目の攻撃は激しい炎で雹を溶かしました。その隙に、さくらはカードを封印しました。こうしてさくらは、氷雹のカードを手に入れることができました。でもカードを回収した後の小狼の様子がちょっと変だったのが気になります。

その夜、さくらは再び夢をみました。今回の夢は、いつもより積極的で、さくらの持つ夢の鍵を強引に奪おうとしてきました。しかし、さくらはそれを拒みました。そんなさくらの前に、巨大な蛇の上に乗ったフードの人物が現れました。彼らは何者で、何のために夢の鍵を狙っているのでしょうか!?

というわけで、秋穂たちの正体が少しだけ見えた感じのお話でした。秋穂の夢の話からすると、さくらの前に現れているフードの人物は秋穂のように思えます。そしてフードの人物が乗っていた巨大な蛇が、海渡の真の姿のようにも思えます。
でもそれだと、あまりにストレートすぎる気がするので、もう一ひねりか二ひねりくらいはありそうな気がします。

次回は総集編ですが、その次のお話では苺鈴が日本にやって来るようです。恋のライバルから、恋のサポーターに変わった苺鈴が、どんな活躍を見せてくれるのか楽しみです。(^^)
今期一番のまったりアニメ、「ゆるキャン△」も今回で最終回です。(;_;)

冒頭からいきなりリンたちが大人になっていて驚きましたが、なでしこの妄想でした。(^^;
前回、豪華な夕食を満喫したなでしこたちは、今回はお風呂やタブレットでアニメなど視聴して楽しんでます。でも、せっかく屋外にいるんだから、もっと別の楽しみもないのかと思ったり・・・。

そして翌朝は、なでしこが朝ごはんを作ります。かなり手の込んだ和食で、これなら下手な旅館に泊まるよりも、なでしこが朝ごはんを作ってくれた方がいいですね。(^^;

こうして、なでしこたちはクリスマス・キャンプを満喫したのでした。キャンプ中もなでしこはバイト先を探していましたが、恵那のおかげで郵便配達のバイトが決まりそうです。そうしてお金を稼いだなでしこは、さらにキャンプ道具を買い集めて、ソロキャンプに挑みます。

そこへ、リンから連絡がありました。リンもどこかでキャンプをしようとしているようです。どこなのかと思ったら、なでしこと同じ本栖湖でした。

というわけで、最後はきれいにまとまっての最終回でした。(^^) できれば続編もあるといいなあ。