日々の記録

アニメと読書の感想をメインにしたブログです。 ☆ゆるゆるっと更新中です☆


「アトム ザ・ビギニング」も、今回で最終回です。

今回は、前回のマルスとの戦いで破壊されたA106の修理中の記憶が断片的につながって変則的な構成でした。
ロボレスの終了後、お茶の水はA106を修理しようとしますが、天馬はそれに反対します。優勝はしたものの、A106の戦いぶりは、天馬にとって納得のいくものではありませんでした。

そんな天馬に、お茶の水は反発します。しかし、天馬がA107の開発をスタートさせると、お茶の水もその計画に夢中になり、A106の修理が放置されることになってしまいました。A106での経験を踏まえて、A107はさらに高性能かつ感情を持ったAIを搭載したロボットになるようです。

いつまでも修理されないA106を気遣う蘭。そして、A106が復活した時に涙した蘭。今回は、そんな蘭の姿が印象的でした。そして復活したA106は、A107の研究成果も取り入れて、よりパワーアップしていました。

そんな中、A106はずっと考え続けています。ロボットとは何なのかを。
天馬にとっては、自分の才能を証明するための手段のようです。お茶の水はそれよりもロボットに感情移入していますが、A107という魅力的なプランが示された時、A106を放置してしまう程度の感情を持っているにすぎません。

原作がまだ継続中らしいせいか、なんだか最終回らしくない終わり方でした。第2期があるのかもしれませんが、もう少しうまく物語を締めくくって欲しかったかも。
ついにA106とマルスの対決です!!!

他のバトルロワイヤル参加ロボットをすべて倒したマルスと、A106との一騎打ちが始まります。
両者は最初、お互いの様子を見たまま動きません。その間もずっと、A106はマルスに語りかけています。しかし、いくらA106が呼びかけても、マルスは返事をしません。

そしてついに、マルスが動きました。しかし、これまで他のロボットたちを一刀両断にしてきた超振動ナイフ攻撃を、A106は完全に見切ってかわしました。そして、これまでの戦いと同じように、A106はひたすら防御につとめた戦いを続けます。その間に、A106はマルスのボディを解析しようとしますが、特殊合金で作られているせいか、A106の解析能力でもその内部をうかがい知ることはできません。

マルスの攻撃をかわす中、A106は壁際へと追い込まれました。それをA106は、ブーストジャンプでかわしました。しかし、それが通用したのは一度だけでした。なんと二度目の攻撃の時には、マルスは背中から翼を出して、空中でA106を攻撃してきたのです。さすがのA106も、この蹴りはよけきれません。

マルスの飛行に使われたいたのは、ヘラクレス社と呼ばれる軍事企業が最近開発した、超振動を利用した飛行システム、ジェッターシールドでした。・・・ジェッターって、完璧にジェッターマルスを思わせるネーミングですね。(^^;

そんな中、オンライン配信されていたロボレスの中継に異変が起きました。突然、すべての配信がストップされたのです。
どうやら軍事機密に関わるマルスの情報を、配信されたくないようです。それを知った会場では、マルスが軍事兵器のデモンストレーションとしてロボレスに投入されたことに気づく者も多く、ざわめきが広がります。

しかし、その間にもA106とマルスの戦いは続いています。戦いの中、マルスは破壊したロボットの部品を切り取って、A106にぶつけてきました。そして、それを隠れ蓑にしてA106を攻撃してきたのです。その攻撃をギリギリでA106はかわしましたが、右目を破壊されてしまいました。

そんなA106に、マルスは容赦なく再び他のロボットのパーツをぶつける攻撃を仕掛けてきます。そこを今度は、A106の放ったパンチがマルスに命中しました。しかし、頑丈なマルスは特にダメージを受けた様子もありません。

そしてマルスの攻撃は、ついにA106の右腕を切り裂きました。さらに続く攻撃で、マルスはA106を真っ二つに切り裂いたのでした。しかし、上半身と下半身がバラバラになりながらも、A106はまだ稼働していました。すでに試合は、ロボレスの戦いではなく、意思を持ったロボット同士の殺戮としか見えない状況になっていました。

ボロボロのA106を見たお茶の水は、試合放棄を天馬に訴えます。しかし、天馬はあくまでも最後までA106を戦わせようとします。そしてもしA106が負ければ、A106はそれだけの失敗作だったとまで言い切りました。(;_;)

マルスの最後の攻撃を待ちながら、A106は他のロボットと同じようにマルスも応えてくれなかったことを悲しんでいました。自分と同じように、自らの意思を持つロボットがこの世界にいないことを、A106は悲しんでいたのでした。

そんなA106に、マルスが応えました。A106の呼びかけは、ずっとマルスに届いていたのでした。それにA106が気づいた時、突然マルスが活動を停止しました。何が原因なのかわかりませんが、マルスは突然倒れたのです。判定の結果、マルスが動かないことが確認されて、A106がまさかの勝利を勝ち取ったのでした。

戦いの後、天馬はDr.ロロの元へと向かいました。そして、戦いに勝ったのは予算が潤沢にあるマルスではなく、大学の一研究室の限られた資金で作られたA106だと言い放つのでした。・・・A106への非情な対応といい、このDr.ロロへのセリフといい、天馬はどんどん痛いキャラになっていくのが悲しいです。
「ID-0」も、ついに最終回です。

アダムスの作戦が失敗して、イドとアダムスが争う中、それを止めたのはアリスでした。・・・と思ったら、姿はアリスですが、その意識はアリスの母ジェニファーだったのでした。ジェニファーは、アリスを探すために自らの意思でオリハルトにマインドトランスしていたのです。

そして今、ラジーブが地球周辺空域に集まってきたことで、ジェニファーは分散してしまったアリスの意識を捕らえることができました。しかし、アダムスは最後まで戦ってラジーブを殲滅することにこだわり、自滅しました。それを見た連盟艦隊の司令官は、残されたオリハルトを人類が逃げるために役立てようとします。

そんな中、連盟艦隊の前にストゥルティー号が現れました。イドは連盟がオリハルトを提供してくれれば、人類を救う手立てがあるというのです。とはいえ、ストゥルティー号の面々は公式には指名手配されていたりするいわくつきの者ばかりです。それでもマヤたちは、必死にまだ望みがあることを訴えました。

それが聞き届けられて、ストゥルティー号はラジーブの中枢へと突入します。そしてついに、イドはラジーブの中枢へとマインドトランスしました。そこには、アリスやアダムス、そしてジェニファーの姿もありました。学習する力を持つラジーブにイドが仕掛けた作戦は、人の情愛をラジーブに知らせることで、ここに人類がいると気づかせることでした。

そしてイドの目論見は成功して、ラジーブは人々の前から去って行きました。ラジーブの中に取り込まれたイドは、マヤたちストゥルティー号の仲間の呼びかけのおかげで、Iマシンへと返ることができました。こうしてすべては終わり、人類に平和が戻りました。

う〜ん、それなりに面白かったのですが、後半にいろいろと詰め込みすぎな感じで、1つ1つの情報をもう少し納得した上で物語を楽しみたかったかも。(^^;
というか、最後の最後になってアマンザがリックにデレる展開が、一番の驚きだったかも。(笑)
マルスが、驚異的な強さを見せつけるお話でした。

A106の整備中のお茶の水たちに、Dr.ロロからの提案が発表されました。本来、マルスと戦えるのは、決勝のバトルロワイヤルを勝ち抜いた1体だけです。ところが、今回はこのバトルロワイヤルにマルスも参加するというのです。

その目的は、やはりA106でした。バトルロワイヤルを勝ち抜いたロボットは、かなりのダメージを受けることになります。そんな状態のA106とではなく、できる限り同じ条件でマルスと戦わせたいとDr.ロロは考えているようです。

そして、マルスを加えた5体のロボットが、バトルロワイヤルで戦うことになりました。Dr.ロロの狙いを知っている天馬は、A106に最初は戦いに参加するなと命じました。その間に、マルスはその驚異的な力を発揮します。

マルスはA106に勝るとも劣らない、強力なAIを搭載していました。その力で相手の攻撃を的確に見抜いたマルスは、最小限の動きで相手の攻撃をかわすことができます。その上、マルスのボディは開発中のゼロニウムと呼ばれる新合金で守られていました。

そしてマルスの必殺の武器は、右手に内蔵された超振動を利用したナイフでした。そのナイフは、あらゆるものをあっさりと切り裂くことができます。

マルスは、1体また1体と次々と対戦相手をつぶしていきました。そしてフィールドに残ったのは、マルスとA106のみになりました。そんなマルスに、A106は戦いの前から呼びかけていました。A106には、マルスが何のために戦っているのか、その理由がわからなかったのです。

というわけで、今回の主役はマルスといっていいくらいの活躍ぶりでした。・・・マルスって、ロボレス用のロボットというより、軍用兵器みたいな感じですね。こんな相手に、A106は勝つことができるのでしょうか!?
今回は、もう1つの GRANBLUE FANTASY The Animation といった感じで、主人公をグランからジータという女の子に変更してのお話でした。

ゲームをやったことがないので知りませんでしたが、このゲームではグランでプレーするか、ジータでプレーするか選ぶことができるみたいです。これまでのアニメは、ずっとグラン視点でしたが、今回はもう1つの物語としてジータ視点で物語が進みます。

とはいえ、これまで12話かけてやって来た内容をすべてジータ視点で描き直すのではなく、ルリアの日記を通してのジータたちの回想という形でストーリーが語られました。一緒に旅をすることになるメンバーが増加していたりしましたが、基本的にはグランたちがたどったのと同じコースを歩みます。

大きな海を持つ街へとやって来たジータたちは、そこでお店を開いたシェロと出会いました。いつもはジータが体力にまかせてクエストを次々とクリアしていたようですが、今回はみんなでバカンスを楽しむことになりました。そして海でバカンスといえば、やはり水着がお約束ですね。(^^;

そんな中、ジータは街に氷が入荷しなくなって困っていました。何らかのトラブルが起きて、氷の入荷が滞っているようです。そこでジータ、ルリア、イオの3人は、その原因を探るために、氷を採掘している島まで出かけるのでした。そこでジータたちは魔物に襲われますが、ジータは余裕で撃退しています。見た目はグランより華奢ですが、強さはジータの方が上みたいに見えました。(^^;

ようやく氷のあるところまでやって来ると、そこにはいつもの帝国のおひげの指揮官さんがいました。天然氷は貴重だからと、帝国で氷を独占しようとしていたのでした。それを知ったジータたちは、帝国軍に戦いを挑みます。ジータだけでも余裕で勝てそうな相手でしたが、カタリナやロゼッタたちも駆けつけて、あっという間に帝国軍は駆逐されました。

そして氷の流通が再開して、ジータたちは無事にシェロのかき氷を食べることができたのでした。

というわけで、この作品はこのもう1つの物語でひとまず終了みたいです。黒騎士の正体とか、星の島にいるグランのお父さんのこととか、謎はいっぱい残っていますが、「俺たちの戦いはこれからだ!」ということみたいですね。(^^;
移動天体ラジーブとの戦いが始まるお話でした。

アダムスに背後から撃たれて、重傷を負ったイド=ケイン・アリスガワ。その命は、カーラと遅れてシックスに突入してきたリックたちのおかげで救われました。そしてアリスは、アダムスに連れ去られてしまいました。

そしてアダムスがケインの記憶から得た、ラジーブから人類を救う作戦が実行されようとしていました。そのために、各所に分散していたオリハルトが、地球圏に集結した連盟艦隊のもとへと集められました。そこでアダムスは、ラジーブを壊滅させる作戦を実行しようとしていたのでした。

作戦の基本は、連盟艦隊の攻撃でラジーブを空間転移させて、その本体をブラックホールへと転移させてしまうことでした。それに加えて、オリリアンであるアリスを利用したAEタックと呼ばれる兵器もアダムスは用意していました。その理屈はよくわかりませんでしたが^^;、普通の人間では生存できないオリハルトの中で、オリリアン化したアダムスがラジーブの中枢へと突入して、それを破壊するものらしいです。

事態がここまで大きくなった今、エスカベイト社にできることは何も内容に思われました。しかし、イドはまだできることがあると主張しました。アダムスの作戦では、ラジーブを倒すことはできないと言うのです。そしてイドは、傷ついたクローン体が死んでしまうこともいとわず、Iマシンへとマインド・トランスしました。

そんなイドに手を貸すことに、エスカベイト社の面々も同意しました。そしてイドは、再びアダムスのIマシンの前に現れました。アダムスの作戦は、完璧に遂行されているように見えました。しかし、イドはかってのケインが知り得なかった情報を知っていました。それはラジーブと戦ってきた経験から得られたものでした。

そしてイドの直感通り、ラジーブはアダムスの予想を裏切る動きを始めました。なんとラジーブは、自らを短時間で進化させることによって、自らが崩壊させられるのを防いだのです。そんなラジーブを前に、イドとアダムスは対立しています。
そんな2人に、初めてアリスが言葉らしい言葉を叫びました。

果たしてイドたちは、ラジーブの攻撃から人類を救うことができるのでしょうか!?

というわけで、今回の事態が一気に動きました。そんな中で、よくわからない存在が不老不死らしい白眉老人と、同じようにクローンの体を持つ女の子です。彼らは何者で、何を目的としているのでしょうか!?
A106のパーツがダメージを受けて、次の戦いへの参加が危ぶまれるお話でした。

心やさしき科学の子をキャッチフレーズに、A106は準決勝へと進出しました。ところが、A106のダイポールと呼ばれる部品が、予想外の付加のための焼き付いてしまっていました。しかし、その部品は一般にはなかなか手に入らないレアパーツで、簡単には手に入りそうにありません。

その時、お茶の水たちの前に他の出場者たちが現れました。これまでのロボレスとは違う戦い方をしたことで、文句を言われるのかと思いきや、彼らはA106の戦い方を認めてくれたのでした。そればかりか、ライバルであるにもかかわらず、A106の部品を提供してくれたのでした。

そのおかげで、A106はなんとか準決勝に進出することができました。準決勝の相手は、1回戦の時と同じく遠隔操作系のロボットでした。1回戦の時のA106の戦いを知っている相手は、A106がアンテナを狙ってくることを予測して、巧みにA106をかわします。そんな中、A106に異常が出ました。ライバルが提供してくれたパーツでは、耐久性が不足していたのです。

このピンチにA106は相手の懐に飛び込み、相手のケーブルが集中している箇所を狙い、ケーブルの一部を引きちぎりました。この攻撃で、対戦相手は動きを止めました。こうしてA106は、なんとか決勝戦へと進出したのでした。しかし、お茶の水たちには、もう予備のパーツはありません。その上、決勝戦は4体のロボットが同時に戦う、バトルロワイヤル形式での戦いになります。

今度こそ出場辞退かと思いきや、Dr.ロロがA106のパーツを提供してくれました。それを知った天馬は、激怒してDr.ロロの元へと向かいます。どうやらDr.ロロはベストな状態のA106と、マルスを戦わせたいようです。なぜDr.ロロは、そこまでA106との戦いにこだわるのでしょうか。

というわけで、前回に引き続いてロボレス編です。ピンチのお茶の水たちに、ライバルが部品を提供してくれる展開は、ちょっと安っぽいかな。そして、最後にはDr.ロロが部品を提供してくれるだろうことも、みえみえでした。(^^;
リヴァイアサンを救ったグランたちは、次の目的地を目指します!

かってオイゲンは、リヴァイアサンに娘を救われたことがあるようです。
グランたちがアウギュステに帰ってきた時、既に街は戦いの中にありました。リヴァイアサンを取り囲む魔物が、人々を襲っていたのです。オイゲンたちは、それを必死で防戦します。

そこにグランたちが現れました。グランはオイゲンに、自分たちならばリヴァイアサンを救うことができると伝えました。そのためにグランは、オイゲンたちの協力を求めたのでした。グランの決意を知ったオイゲンは、グランたちに協力して、グランたちがリヴァイアサンに近づく隙を作ろうとします。

しかし魔物の数が多く、グランたちの行く手を阻もうとします。そんなグランたちに力を貸してくれたのは、どこからともなく現れた強者たちでした。アニメの元になったゲームは全く知らないので、誰が誰だかさっぱりわかりませんでしたが^^;、いずれも腕に覚えがある者たちばかりです。その攻撃の前に、さすがの魔物も作戦の変更を強いられました。

それまでは数で圧倒してきた魔物たちが、今度は1つにまとまって攻撃を仕掛けてきたのです。その戦い方から、グランたちは誰かが魔物を操っていると気づきました。どうやら魔物の中に、指揮官となる者がいるようです。多くの勇者たちの戦いの中、指揮官を仕留めたのはオイゲンでした。

そのおかげで、リヴァイアサンを取り囲んでいた魔物の包囲が崩れます。その隙に、グランはルリアの力を借りてリヴァイアサンへと迫ります。そしてリヴァイアサンの力を奪っていた、結晶を砕きました。そのおかげで、ようやくリヴァイアサンは本来の力を取り戻すことができたのでした。

救われたリヴァイアサンは、その力をルリアに与えます。ところが、どこかに潜んでいた黒騎士と謎の少女が、ルリアに与えられた力を一部を奪い取ってしまいました。しかしルリアは、力を奪われたことより、自分と同じ雰囲気を持つ謎の少女の方が気になるようです。

戦いが終わり、街はお祭り状態です。そんな中、グランのところにオイゲンがやって来ました。オイゲンは、グランに自分も旅の仲間に加えて欲しいと言い出しました。オイゲンには、何か旅に出てやり遂げなければならないことがあるようです。それが何かはわかりませんが、グランはオイゲンを仲間に加えることを承諾しました。他の中も、オイゲンが加わることに異論はありません。

こうしてグランたちは、オイゲンを仲間に加えて旅立ちました。彼らの次の目的地では、どんな冒険が待っているのでしょうか。
一気にイドの過去が明らかになるお話でした。

謎の仮面の男は、元はイド=ケイン・アリスガワの同僚でした。その男アダムスは、もう1人の同僚ジェニファーと共にマインド・トランスシステムの開発を行っていました。同僚とはいえ、開発をリードしていたのは、常に天才的な才能を持つケインでした。

イドになる前のケインは、かなり冷酷な男でした。難病を抱えたアリスを救いたいジェニファーをも利用して、オリハルトを利用しようとしていました。その時点で、ケインたちは既にオリハルトが移動天体ラジーブによる回収装置だと把握していました。しかし人類の発展のために、あえてその事実は伏せていたのでした。

そんな中、アリスを使った実験が行われました。しかし実験は失敗(?)して、アリスはオリハルトに意識が転移して、オリリアンという形となって実体化しました。そして、そのままアリスは行方不明になったのでした。そのショックで、ジェニファーは入院してしまったようです。

そしてケインは、さらに恐ろしいことを考えていました。人類の9割を犠牲にして、移動天体ラジーブに対処する計画を実行しようとしていたのです。それを知ったアダムスは、ケインの意識を強制的にIマシンへと転移させて、流刑船へと送り込んだのでした。

その後、アダムスは自らの意識をケインの体へと転移させました。そして自分がケインに代わって、移動天体ラジーブの脅威から人類を救おうとしていたのでした。アダムス本人の体を使わず、ケインのクローン体を利用していたのは、ケインの知名度と影響力を利用するためだったようです。

一気に謎解きがされたと思ったら、イドとアダムスの激しい戦いが始まりました。ケインの意識データを研究していたアダムスは、イドの行動を読むことで戦いを優位に進めます。しかし、途中でそれに気づいたイドに、逆にしてやられることになるのでした。

追い詰められたアダムスは、マヤとアリスの命を奪おうとしてイドを脅します。しかし、それは自らの肉体を取り戻したカーラによって阻止されたのでした。そしてカーラは人間の体に戻り、イドもクローン体のケインの体へと戻ります。しかし、そんなケインは元の体にもどったアダムスに背後から銃撃されてしまうのでした。

アダムスはアリスを連れて逃走しました。マヤは必死でその後を追いますが、アダムスを取り逃がしてしまいました。肉体に戻りながらも重傷を負ったイド=ケインと、アダムスに連れ去られたアリスはどうなってしまうのでしょうか。

というわけで、今回は様々な謎が一気に解き明かされました。イドになる前のケインは、かなり俺様な奴だったんですね。(^^;
それにしてもアダムスは、ケインに対する恨みもあったのでしょうが、過去の記憶をわざわざ映像で見せてくれるなんて、大サービスですね。
A106が、ロボット・レスリングに参加するお話でした。

金髪縦ロールの美女は、Dr.ロロという人らしいです。彼女にそそのかされて、お茶の水と天馬はA106をロボレスに参加させることにしました。

この世界で起きた大災害の後に、ロボットが増えたことで、ロボット同士が戦うロボレスも生まれました。その規定は今ひとつわかりませんが、遠隔操縦タイプ、登場型、AI自律型を問わず、ロボット同士が戦い、相手を動けなくしたら勝ちというもののようです。

A106の最初の対戦相手は、ロボレスのアイドルのような女の子が操るモヒカン・バッソと呼ばれる巨大ロボでした。そんなモヒカン・バッソの攻撃を、A106は巧みにかわします。でも観客の多くは、ロボット同士のどつきあいを楽しみにしていたので、A106の戦いぶりは非難されるのでした。

最初の戦いでは、A106は対戦相手のウィークポイントである、遠隔操作のためのアンテナを取り外してしまうことで勝利しました。こういう勝ち方は、これまでのロボレスにはなかったことで、観客からは怒号があびせられます。

続く対戦では、操縦者がロボットに搭乗するタイプのベヴストザインと、A106は戦うことになりました。今回は人が乗っているということで、A106がどんな戦い方をするのかと思いきや、戦いの開始早々、A106は操縦者をコクピットから連れ出しました。そのついでに、ベヴストザインを停止させて、あっさりと勝利を決めたのでした。

これもまた、これまでのロボレスにはない勝ち方で、またも観客から怒号が飛ぶのかと思いきや、「心やさしき科学の子」というA106のキャッチフレーズ通りの戦い方に、観客たちも共感するようになったのでした。

というわけで、A106がロボレスに参加するお話でした。A106の戦いぶりはそれなりに面白かったですが、なんとなく急に物語がチープになった気が・・・。(^^; ロボレスの紹介で破壊されるロボットの描写も、紙工作のロボットが壊れているようなしょぼさでしたし、ロボレス界のアイドルのような女の子が登場した時は、一瞬視聴するのをやめようかとさえ思いました。(+_+)
心を閉ざしたルリアを、グランが連れ戻すお話でした。

アウギュステで心を閉ざして眠り込んだままのルリアを救うために、グランはロゼッタの力を借りることにしました。ロゼッタの正体はいまだ不明ですが、どうやらグランのお父さんと関わりのある人のようです。

ロゼッタに導かれて、グランたちは世界から忘れられた島と呼ばれているルーマシーへとやって来ました。そこでロゼッタは、ユグドラシルの力を借りてグランをルリアの心へと送り込みました。

ルリアは自分と関わる人たちが、みんな不幸になってしまうと思い込んでいました。そんなルリアを、グランは必死に説得します。しかし、グランの言葉もなかなかルリアの心に届きません。ルリアが心を開くきっかけになったのは、イオが修復してくれた、グランがルリアのために買った髪飾りでした。

それを見たルリアは、みんなが自分を必要としてくれていることに気づきました。今ともに旅する仲間たちは、グランとルリアが旅に出なければ、この先も知り合うことはなかったでしょう。こうしてルリアは、ようやく目を覚ましました。そしてグランは、もう二度とルリアにこんな思いをさせないと誓うのでした。

そんなグランたちの前に、しつこくルリアを狙う帝国軍が現れました。しかし帝国軍は、ロゼッタの協力とグランの活躍、そして自らの意思で星晶獣を呼び出したルリアの力の前に、あっさりと敗退したのでした。

そしてグランたちは、再びアウギュステを目指します。そこには帝国が海を汚したことで、弱ってしまったリヴァイアサンがいます。グランたちは、どんな方法でリヴァイアサンを救うつもりなのでしょうか。

というわけで、意外とあっさりルリアが復活しました。(^^;
しつこくルリアを追ってきた帝国軍との戦いは、ちょっと余計な気もしました。
ようやくイドの過去の一端が明らかになるお話でした。

ミゲルネットワークに大規模な障害が発生していました。しかし、それは移動天体による脅威から、人々の目をそらせるための情報操作でした。そんな中、仮面の男は自分こそが世界を救う救世主だと証明しようと欲しています。

一方ストゥルティー号は、カーラの情報を元に、ケイン・アリスガワがいるらしいシクスを目指しています。自分の体を交換条件に持ち出されて、カーラは仮面の男に手を貸していました。その情報にのったおかげで、ストゥルティー号はこれまでになく順調にシクスへと到達しました。

そんな中、カーラの過去も明らかになりました。かってカーラは、有能なファンドマネージャーであることに絶対の自信を持っていました。ところが、ある開拓惑星を掘削中に事故に巻き込まれて、彼女の体は行方不明になってしまったのです。

体を失った後も、カーラの傲慢さが変わることはありませんでした。しかしグレイマンと出会ったことが、彼女の考え方に変化をもたらしました。カーラはようやく上から目線では、仲間としての信頼は得られないことに気づいたのでした。

シクスに到着したストゥルティー号からは、イドとカーラ、マヤとアリスが先行してシクスに乗り込むことになりました。
仮面の男から情報を得ていることもあり、順調すぎるほど順調にイドたちは先に進みます。しかし、そんなイドたちは、突然武装した兵士たちに取り囲まれました。もちろん仮面の男の差し金です。

そしてカーラは、体を材料にイドたちを裏切っていたことを告げました。カーラは裏切り、カーラに抱えられていたマヤとアリスも押さえられて、イドは大ピンチです。しかし、イドは得意のナイフ投げ(?)で、あっという間に大勢の兵士たちを倒してしまいました。

そんなイドの前に、ついに仮面の男が現れました。そして男は、イドに衝撃的な事実を伝えました。男が今利用している人間の体、それこそが本来のイドの体だったのです! そしてイドの探すケイン・アリスガワこそ、イド本人だということも明らかになりました。

どうしてイドと謎の男の体が入れ替わることになったのでしょうか。その疑問も解けないうちに、男が常に身につけている仮面の秘密も明らかになりました。それは超小型のマインド・トランスシステムでした。それを使って、男はIマシンへと心を移し、イドの前に立ちふさがりました。

というわけで、今回は一気に物語が核心に迫った感じでした。これまで謎に包まれていたイドの過去が、一気に明らかになりました。

そして今回はイドだけでなく、リックの過去も明らかになりました。リックが元レーサーだったことは、これまでも明らかにされていましたが、完全にレーサー本人=リックというわけではなく、事故に備えて残されたバックアップ・データが現在のリックなのでした。同一人物の人格データが同時に複数存在する場合、そのどれが本人だと言えるのでしょうか!?

複製といえば、以前ストゥルティー号に現れたサム・テイラーは、ケイン・アリスガワのクローンらしいです。とはいえ、クローン技術は違法とされているので、法を越えた力を持つ者がそこに介在していることは間違いなさそうです。
とんでもなく大がかりな陰謀が、その背後にはありそうです。
蘭がロボコン部のみんなと、TERU姫で大会に出場するお話でした。

今日も蘭は、廃棄された機械からロボットに使えそうなパーツを採取して登校しました。まもなく蘭たちロボコン部が出場する大会が開催されるのです。でも、蘭と比べると他のロボコン部のメンバーは知識や技術力が劣っていて、なんだか足を引っ張っているような雰囲気です。

そこへお茶の水が、茂斗子と一緒に蘭たちの応援にやって来ました。大学生になる前のお茶の水は、蘭と同じ高校でやはりロボコンに参加していたのでした。2人がやって来た時、ロボコン部は蘭と他の部員のレベルの違いから、気まずい雰囲気が漂っています。

でもお茶の水たちが顔を出したことで、それ以上険悪な雰囲気にならずにすみました。今回の訪問にはお茶の水と茂斗子意外に、A106も同行していました。差し入れされたスイーツよりも、A106の完成度の高さに感心してしまうのは、さすがにロボコン部ですね。

お茶の水は、先輩としてロボコン部の後輩たちにアドバイスをしました。うまくいかなくて試行錯誤することも知識を深める上では必要なことですし、頭で色々と考えるよりも手を動かしてみることの方が大切なこともあります。珍しく先輩らしいところをみせたお茶の水に、茂斗子は感心するのでした。

お茶の水たちの帰りがけに、部員の1人が話しかけてきました。この学校では、人型ロボットにこだわってロボコンに出場していました。それなのに部には、先輩たちの作ったロボットの資料は残されていません。それはなぜかと尋ねる女の子に、お茶の水は自分たちで考えてロボットを作り出す方が面白いからと答えたのでした。

そして、いよいよ大会の日がきました。大災害に見舞われた世界が舞台なので、ロボコンも被災地での救助がテーマになっています。各校はそれぞれに工夫を凝らしたロボットで、被災者の発見と居場所の通知、そして被災地からの脱出という課題に挑みます。単純にそれをクリアするだけでもたいへんそうですが、各所に災害時に起こりうるトラップも用意されていて、さらに難度が高まっています。

多くの学校が脱落していく中、蘭たちのTERU姫の出番が来ました。TERU姫はなめらかな動きを実現するために、柔軟性の高いパーツを利用していました。それで余計な力をうまく逃がすことで、TERU姫はスムーズな動きを実現していたのでした。しかし、それは同時に各パーツを動かすモーターに、より負荷をかけることでもありました。

それでもTERU姫は、救助者を発見して位置を通知するところまでは順調にクリアしました。しかし、最後に被災現場から脱出するところで動けなくなってしまったのでした。主催者からは棄権するかという問いかけがありましたが、それにノーと答えたのは蘭以外のメンバーでした。

蘭の作ったプログラムとは別に、彼女たちはTERU姫に新たな機能を付け加えていました。それはなんと、人型へのこだわりを捨てて、四つ足歩行ロボットとして行動することでした。天馬曰く、TERU姫の柔軟な構造がこの変形を可能にしていたのでした。

あと少しでTERU姫が脱出に成功するというところで、海上を支えるボルトが外れて、実験場が崩れ始めました。その時、いち早く危機を察知したA106は、TERU姫を抱え上げてゴールまで導いたのでした。

TERU姫がA106に救われたことで、大会の判定はどうなるかと思いましたが、実験場の崩壊は参加者ではなく主催者側の不手際です。それでTERU姫の優勝が決まったのかと思いきや、蘭たちは自ら優勝を辞退していました。きっと蘭たちの理想とするロボットも、A106のようにどんな突発事態にも対処できるロボットなんでしょうね。

大会の後、ロボコン部の部員たちは蘭に内緒で四つ足歩行機能を内蔵したことを謝りました。しかし蘭は、まったく怒っていませんでした。それどころか、新たな可能性を提示してくれたことを楽しんでいたのでした。こうしてギクシャクしていたロボコン部も、いい感じでまとまりました。

これで終わりかと思いきや、お茶の水と天馬の前に金髪縦ロールの美女が現れました。彼女はロボレスへのA106の参加を求めてきました。そして彼女の側には、以前A106と戦ったマルスというロボットがいました。彼女の正体は、何者なのでしょうか。そしてどうしてA106とマルスを戦わせようとしているのでしょうか。

A106のTERU姫救出は、とってつけたようなエピソードでしたが^^;、蘭とロボコン部をメインにしたお話は意外と楽しかったです。金髪美女の連れていたロボットは、マルスという名前なんですね。手塚治虫作品がらみだと、ジェッターマルスを思い出しますが、パーカーのフードの下から見えた顔は「ID-0」のIマシンみたいなデザインでしたね。(^^;
帝国に拉致されたルリア。グランたちはルリアを救い出したものの、ルリアは心を閉ざしていました。

グランが目を離した隙に、帝国にルリアを奪われてしまいました。グランは必死で後を追いますが、船に乗った相手には容易には追いつけません。その間にルリアは、以前から彼女を狙っている指揮官の下へと連れてこられていました。指揮官はルリアに、お前は道具でしかないと思い込ませようとします。しかし、ルリアはその言葉に抵抗します。

そんなルリアに、指揮官は容器に入った宝石(?)をかざしました。するとルリアの忘れていた過去が蘇りました。
今でこそ感情があるルリアですが、カタリナが最初にルリアに出会った頃は、自らの意思を持っていないように見えました。そんなルリアのわずかな心の動きに気づいたカタリナは、様々な知識をルリアに与えました。そしてルリアは、人間らしい心を持つようになったのです。

兵器としてのルリアは、超絶した力を持っていました。その実験中に帝国にも解析不能の力を使い、多くのモンスターや人たちを殺していたのです。その記憶が蘇ったことで、ルリアは自分の忌まわしさに気づいてしまいました。

そしてグランが駆けつけた時、ルリアは意識をなくしていたのでした。グランは数多くの帝国兵をなぎ倒して、ルリアを奪還しようとします。しかし、敵の多さと指揮官の持つ銃に邪魔されて、なかなかルリアのところに近づけません。その時、海上にいきなりリヴァイアサンが現れました。

リヴァイアサンは、帝国の艦隊を次々と破壊しました。さらにリヴァイアサンの攻撃で、待ちに巨大な津波が迫ります。波に飲み込まれたグランでしたが、ロゼッタという不思議な魔法使い(?)に救われました。こうしてリヴァイアサンの介入があったことで、グランはようやくルリアを取り返すことができたのでした。

しかし、救い出されたルリアは眠ったまま目を覚まそうとしません。自らの意志で、ルリアは心を閉ざしてしまっていたのです。このままでは、ルリアは延々と眠り続けることになってしまいます。そんなルリアを救う唯一の希望は、ルリアと命を分け合っているグランでした。

ロゼッタはルリアの心にグランを導くことができるようですが、それには危険も伴います。それに心を閉ざしてしまったルリアに、グランはどんな言葉をかけたらいいのかさえわかりません。それでも、ルリアを救う方法がそれしかないこと。そして、グランがルリアを救いたいと思っていること。それを確認したグランは、ロゼッタの協力を頼むことにしたのでした。

というわけで、ルリアがさらわれてどうなるかと思ったら、意外とあっさりと奪還することができました。(^^;
オリハルトに関する機密情報をつかんだマヤたちは、これからの選択を迫られます。

マヤとイドが探査船から持ち帰った情報には、驚くべき内容が含まれていました。オリハルトは未知の文明の廃棄物であり、マヤたちをしつこく追ってきた移動天体はその回収装置だというのです。人類の発展のため、この重大な事実を連盟は外部に公開せず、あくまでも人類の宇宙進出を推し進めました。しかし、このままオリハルトを使い続ければ、やがてオリハルトを使うすべての人たちに危機が及びます。

そんな中、マヤたちは選択を迫られていました。1つは連盟に投降して彼らの監視下に置かれること。もう1つは、あくまでも連盟から逃げ回ることです。しかしそこに、イドはもう1つの選択肢を提示しました。それは記録に残されていたドクター・アリスガワを探しだし、移動天体の脅威を排除するというものです。もしこれが成功すれば、人類は危機から救われ、マヤたちは身の安全を手に入れることになり、連盟を出し抜くことにもなります。

しかし、ミゲルネットワークから切り離されているマヤたちには、情報という大切なものが不足していました。それを手に入れるために、ストゥルティー号はスイングバイ航法を使ってミゲルネット内を目指します。2ヶ月にわたる航海の末、ようやくストゥルティー号はミゲルネットワークに入ることができました。

早速、カーラを中心に重要情報の検索が行われました。しかし、表に出ている情報では、マヤたちにとって必要な情報を入手することができません。そこでマヤたちは、連盟軍から情報を奪う作戦を実行しました。連盟軍人であるアマンザが、リックを逮捕したという名目で連盟の艦隊に近づきます。その間に、ストゥルティー号は恒星周辺で作業を行い、恒星のフレアをオリハルトで転送する用意を調えました。

この作戦が見事に成功して、連盟艦隊は大混乱に陥りました。その隙を利用して、イドとカーラが連盟艦を通じて機密情報へとアクセスしようとします。カーラは以前にも軍の情報を得ようとしたことがあるようで、思いの外簡単に隠匿されていた情報にアクセスすることができました。その中にマヤは、オブザーバの代表としてやって来たサム・テイラーの姿が、映像として記録されていたドクター・アリスガワと同じ姿をしていることに気がつきました。

限られた時間では、限られた情報しか入手できませんでしたが、それでもマヤたちには大きな収穫がありました。そんな中、カーラの様子が変です。どうしたのかと思ったら、Iマシンを通じて仮面の男がカーラにコンタクトしてきたのです。彼はカーラの肉体を保存していると言います。それを材料に、仮面の男はカーラをストゥルティー号の内通者に仕立て上げようというのでしょうか!?

というわけで、大きな陰謀に対してマヤたちが動き始めました。しかし、そんなマヤたちの行動は、すべて仮面の男の予測範囲内にありました。マヤたちが考えている以上に、黒幕は大きな力を持っているようです。こんな相手に、ストゥルティー号の面々だけで対抗することができるのでしょうか!?
グランたちは、広い海を持つアウギュステへとやって来ました。

アウギュステでは、前にグランたちに敗れた指揮官が、雪辱を果たすためになにやら怪しげな実験をしていました。それと時を同じくして、ルリアが自分の偽物(?)にグランたちを虐殺された夢を見ていました。その夢とこの実験に、何がつながりがあるのでしょうか!?

そしてグランたちは、アウギュステへと到着しました。しかし、船着き場についたのに周囲には人影がありません。有名な観光地なのにと不思議に思っていると、グランが異臭を放つ物体に気がつきました。さらにグランたちは、ラカムの知り合いであるオイゲンとも出会いました。

オイゲンの話によると、今このアウギュステは帝国と戦っているのだそうです。異臭の原因となっている怪しげな実験をやめるように、アウギュステは帝国に申し入れました。しかし帝国は、それを無視し続けました。それがきっかけとなり、ついに大規模な戦いにまで発展していたのでした。

オイゲンに連れられて、グランたちはアウギュステの街へとやって来ました。そこは巨大な街でした。縦横に水路が張り巡らされていたりして、ヴェネチアみたいな雰囲気ですね。そこでイオは傷ついた兵士の治療を、カタリナは訓練不足の傭兵に訓練を、ラカムは飛行機の整備に協力することになりました。

そしてグランとルリアは、オイゲンに頼まれて買い物に出かけることになりました。初めて見る珍しいものの数々に、ルリアは目を輝かせています。そんなルリアに、グランは海のようなブルーの髪飾りをプレゼントしたのでした。

しかし、そんなラブラブの2人に突然危機が訪れます。グランがちょっとルリアから離れた隙に、ルリアが正体不明の男たちに拉致されてしまったのです。それに気づいたグランは、必死で後を追いますが、船で逃げる男たちに追いつくことができませんでした。

ルリアを連れ去った男たちは、何を企んでいるのでしょうか。そしてグランは、ルリアを無事に救い出すことができるのでしょうか!?
岩盤に閉じ込められたマヤたちに、命の危機が迫ります!

3年前、イドがストゥルティー号にやって来た時、彼は初対面の仲間にこう宣言しました。作業中にトラブルが発生した時、助かる見込みがなければ仲間でも見殺しにする。そして逆に自分がそんな状況に置かれた時は、自分を見殺しにしてくれてかまわないと。

岩盤に閉じ込められたマヤは、昔の夢を見ていました。アカデミーに入学することができて、周囲ともそれなりにうまくやっています。それなのにマヤは、何か物足りないものを感じていたのでした。

マヤが目を覚ますと、イドとマヤ、アリスは完全に岩盤の中に閉じ込められていました。ここまで厳重に閉じ込められると、さすがのイドでも掘削機がないと脱出することはできません。おまけにマヤの生命維持装置の残り時間はあと2時間足らずです。そして宇宙空間でも生きられるアリスですが、無限に生き続けられるわけではなく、アリスの周囲に張り巡らされたバリアのようなものの効力も、あと3時間程度で切れてしまいます。

そんな中、イドたちを助けようとリックががんばります。かってリックが危機に陥った時、わずかな可能性があったためにイドに救われたことがあったのです。イドとアマンザは、ミゲルアウトしようとしている衛星に掘削機で突入します。そして、ストゥルティー号より一足早くイドたちの近くにたどり着いたのでした。

しかしリックたちが掘削を始めようとすると、衛星は岩石を放出してそれを阻止しようとします。しかし、リックはイドたちを救うことを諦めません。自らを囮として攻撃させることで、衛星の周囲から少しでも岩盤を削り取ろうとします。その間に、アマンザが破壊された掘削機に残された爆薬を利用して突破口を開こうとします。

その間にマヤたちは、同じように岩盤の中に閉じ込められていた古い宇宙船を調べていました。脱出に必要な機材や情報が手に入るかと思いきや、残されていたフライトログにはオリハルトが危険なものであるという情報がありました。政府の上層部はそれを知りながらも、その事実を伏せて惑星探査を推進していたのでした。

ミゲルネットワークでジャンプできる領域が制限されているのも、この事実が影響しているようです。そのネットワークの外だと、今回のイドたちがそうであるようにオリハルトを狙った衛星からの襲撃を受けてしまうようです。

そして、マヤの生命維持装置が限界を迎えます。しかし、イドやリック、他のストゥルティー号の仲間たちもマヤたちを救うことを諦めていません。アマンザが開けた突破口を利用して、イドとマヤ、アリスはなんとか脱出することができました。アリスはなんと、マヤをいかすために、自らのフィールドの中にマヤを包み込んでいました。

こうしてストゥルティー号全員のチームワークで、マヤたちは危機を脱することができたのでした。そしてイドの情報を聞いたグレイマンは、衛星の狙いがオリハルトであることを知って、せっかく集めたオリハルトを放棄することを決定しました。

これで終わりかと思いきや、謎の仮面の男が動き出そうとしていました。彼の仮面は、自由に取り外すことができるんですね。彼はなぜ、人前に出る時は仮面をつけているのでしょうか!?
お茶の水と天馬がケンカして、七研が壊滅の危機を迎えるお話でした。(^^;

茂斗子がいつまでも七研に関わっていることが、兄の茂理也には面白くないようです。しかし表面上は、あくまでも七研なんて相手にしていない態度を装います。そして茂理也は、いずれ七研が壊滅することもあり得ると考えていたのでした。

そして今日も茂斗子は、七研を訪れます。すると、いきなりお掃除ロボットみたいになってしまったA106の姿が・・・。
前回の事件でダメージを受けたA106のボディを修復しようとした時、天馬はこれまでの一千馬力から一気に一万馬力にまでパワーアップしようと考えたのでした。そのために、A106は仮のボディとして哀れな姿になってしまったのでした。

しかし、それがお茶の水には許せませんでした。天馬と対立したお茶の水は、天馬が謝るまでは研究室に戻らないと七研から飛び出してしまったのでした。そんなお茶の水を、茂斗子が追いかけます。するとお茶の水は、またしても茂理也と遭遇しました。お茶の水の状況を知った茂理也は、お茶の水を第1研究室に招いてもいいと持ちかけます。しかしお茶の水は、それは冗談だと思ったのでした。

そして茂斗子は、タイプの違うお茶の水と天馬がなぜ一緒に共同研究をしているかを知りました。もともと最初に七研にいたのは、天馬の方でした。しかし、その当時から傍若無人な性格だったようで、七研の担当教授は別の大学に移籍してしまいました。そこにお茶の水がやって来たのです。

あくまでもロボットに強さを求める天馬に対して、お茶の水は心を持ったロボットを作りたいと考えていました。そんな2人は最初こそ対立しましたが、自我を持ったロボットを作りたいという点では、2人の考えは一致していました。それに気づいた2人は、それ以来一緒に研究を続けてきたのでした。

それを聞いた茂斗子は、なんとかして天馬に謝らせようとします。しかし、あの手この手で天馬を誘惑しても、なかなか天馬は思い通りになりません。それでも茂斗子は諦めず、断固として天馬を説得しようとします。そして茂斗子は、蘭から七研にはA105という黒歴史があることを知りました。それをネタに、茂斗子は天馬を思い通りにしようとします。

しかし天馬を脅迫(?)している途中で、茂斗子と蘭の乗ったコンテナが崩れ始めてしまいました。今回はA106の力は借りられないのかと思いきや、なんとUSB接続で近くに置いてあったクレーン車を動かすことができました。そのおかげで、茂斗子と蘭は無事でした。そして、その騒動の間にお茶の水と天馬は仲直りしていました。色々と対立することも多い2人ですが、ちゃんとお互いに認め合っているようです。(^^)

というわけで、お茶の水と天馬のケンカから思わぬ騒動が巻き起こるお話でした。それにしても気になるのは、お茶の水と天馬があそこまで必死に世間に知られることを隠したがる、A105とはどんなロボットなのでしょうか!?(^^;
グランたちが、新たに見つかった遺跡を探検するお話でした。

冒頭は、いきなり見たことがないキャラの遺跡探検から。・・・一瞬、別のアニメを録画してしまったのかと思いました。(^^;

トレジャーハンターのマリーとカルバは、お宝を求めて一緒に遺跡を探索していました。カルバは一瞬、黒騎士に雇われていた傭兵さんかと思いましたが、別の人でした。マリーは慎重に探索を進めたいのに、罠を切り抜けるスリルが好きなカルバは、どんどん遺跡の奥に突進してしまいます。

その頃、グランたちもその遺跡がある島に到着していました。これからの旅の補給をシュロにお願いしたグランたちは、準備にかかる時間を使って遺跡を探索することにしたのでした。グランはけっこう方向音痴なようですが、なんとか無事に目的地まで到着しました。

・・・と思ったら、到着早々にルリアが遺跡の落とし穴に落ちそうになり、それを助けようとしたグランたちも、そのまま全員で落とし穴に突入することになったのでした。そしてグラン、ラカム、イオのグループと、ルリア、カタリナ、ビィのグループに分断されてしまったのでした。

ここでルリアのアホ毛(?)が活躍することになりました。同じ命を共有しているせいか、ルリアにはグランの居場所がなんとなくわかるようです。それはグランも同じようですが、方向音痴なグランにはあまり意味がないようです。

途中、ラカムとイオがいがみ合ったり、ビィがルリアたちにグランの幼い頃の話をしたりしつつ、グランたちのグループは遺跡の中で魔物と戦っているマリーとカルバと出会ったのでした。遅れて、ルリアたちもそれに合流します。遺跡の扉を守っていた魔物は、ダメージを与えても砂のように回復してしまいます。

なんだかよくわからない作戦を立てたグランは、マリーの放った爆弾を魔物の口にダンクシュートを決めて(?)、なんとか魔物を退治したのでした。そして扉が開くと、そこには大量の金銀財宝が・・・。しかし、そんな財宝もグランがそこにあった剣に手をかけて引き抜くと、砂のように消えてしまったのでした。

結局、マリー&カルバもグランたちも何も手に入れることはできませんでした。でも、グランは魔力を秘めていそうな剣を手に入れたのでした。

というわけで、今回は番外編的なお話でした。マリーとカルバは、ゲームをやっている人ならわかるキャラみたいです。
個人的には、今回はイオが魔力を発動する時に魔方陣が現れたのが、スターライトブレイカーが発動しそうでよかったです。(^^;
ストゥルティー号に、軍にも強い影響力を持つオブザーバーが接触してくるお話でした。

生身で宇宙空間に放り出されながら、アリスは無事でした。不思議な力を持ったアリスは、イドの過去と深く関わっているようです。そんな2人を、執拗に衛星が攻撃してきます。普段はクールなイドですが、今回はアリスを守るために、いつになく感情的です。

ストゥルティー号は、衛星の攻撃を振り切ることができません。そんな中、ストゥルティー号の前方に謎の艦が現れました。その船からは、Iマシンが出撃して攻撃を仕掛けてきます。またしても連盟の攻撃かと思いきや、彼らは衛星の攻撃からストゥルティー号を守りました。

謎のIマシンはオリハルトを攻撃に利用して、攻撃された物体を恒星やブラックホールに転移させてしまいます。高価なオリハルトを惜しげもなく使う、とっても高額な兵器らしいです。そのおかげで、何とかストゥルティー号は難を逃れることができたのでした。

彼らは、軍とは別のオブザーバーと呼ばれる勢力でした。オブザーバーはストゥルティー号を保護すると申し出ました。
そして彼らとの交渉人として、サム・テイラーという男をストゥルティー号に送り込んできたのでした。サムは過去のストゥルティー号の違法な活動を抹消して、マヤの無実を証明すると提案しました。

それだけ聞くとおいしい話ですが、あまりにもおいしすぎて裏がありそうです。そこでグレイマンは、アマンザとアリス以外の乗員を集めて、今後の対応を話し合います。マヤはこの話に乗り気でしたが、他のクルーは裏があることを見抜いています。そして何より、意外なくらい熱くイドが申し出を拒否したのでした。

全員と意思が固まった時、すでにサムはアリスを拉致していました。グレイマンたちに話し合いをさせている間に、サムはアリスの居所を突き止めていたのです。サムは最初から、アリスの存在を知っていたのでした。アマンザはそれを阻止しようとしますが、サムに出し抜かれました。アリスを助けに向かったマヤは、逆に銃で脅されてサムの脱出用シャトルの操縦をさせられてしまいました。

そんな中、再び衛星がストゥルティー号に攻撃を仕掛けてきました。オブザーバーのIマシンが出撃して、それを迎え撃ちます。その混乱に乗じて、マヤはアリスを助け出し、イドの協力も得てシャトルからの脱出に成功したのでした。

イドのことを知ったサムは、イドが生きていることに驚愕しました。どうやらサムは、過去のイドを知っている人物だったようです。しかし、衛星からの攻撃に巻き込まれて、サムは命を落としました。死ぬ間際の通信で、サムはイドの存在が脅威になると言っていましたが、イドの過去に何があったのでしょうか!?

そしてサムの手から逃れたイドとアリス、マヤは衛星が作り出した岩盤に取り囲まれてしまいました。イドたちは、そこから逃げることができるのでしょうか!?

というわけで、アリスがイドの過去に関わっているらしいとわかったとたん、イドの過去を知るらしき人物が現れました。
オブザーバーという組織は、過去のイドとどんな関係にあったのでしょうか!?
お茶の水と天馬が、A106と共にマルヒゲの経営する運送会社でアルバイトをするお話でした。

前回、怪しげなチップを持っていた男の1人は捕まえましたが、もう1人にチップを回収されてしまいました。チップを回収した男は、それをパソコンに使って街のロボットを管制しているセンターを乗っ取りました。そして男は、街中のロボットが暴走するように指示したのでした。その裏には、いまだに詳細が不明な大災厄が影響しているようです。

その頃、お茶の水たちはアルバイトをするために、運送会社へとやって来ました。そこはなんと、マルヒゲが経営する運送会社でした。お茶の水たちは、A106にも仕事をさせようとしますが、ロボット嫌いのマルヒゲはA106が働くことを認めてくれません。

そんな中、マルヒゲのお得意である茂斗子から引っ越しの依頼が入りました。しかし、他の社員は別の仕事に出向いていて、その場にいるのはマルヒゲだけです。茂斗子の頼みを断るわけにもいかず、やむなくマルヒゲはA106に仕事を任せることになってしまうのでした。

ロボットには心配りがないと悪口を言っていたマルヒゲでしたが、いざ現場についてみるとA106はあっという間に仕事を覚えて、そのパワーを活かしてあっという間に荷物をトラックに積み込んでしまったのでした。ロボットに後れを取ったことで、マルヒゲは不満そうです。

そしてマルヒゲたちを乗せたトラックは、高速道路へと入りました。しかし、その時すでに謎のチップを使った男の手で、街中のロボットがおかしくなっていたのでした。そしてお茶の水たちは、暴走するトラックを発見しました。そのトラックは、完全自動制御されたトラックでした。このままトラックを放置しておけば、前方の渋滞している車両の中にトラックが突っ込んでしまいます。

それを食い止めるために、お茶の水と天馬、A106はトラックを止めようとします。しかし、トラックは外部からの操作を一切受け付けない状態になっていました。そこでお茶の水は、A106を管制システムにアクセスさせて制御を奪い返そうとします。しかし、管制システムはそれすらも拒みます。残された方法は、システムをリセットするか、A106にシステムを取り込むしかありません。

しかしリセットには時間がかかりますし、A106にシステムを取り込んだ場合、A106も暴走してしまう恐れがありました。残されたわずかな時間の中で、お茶の水と天馬はA106にすべてをゆだねました。そのおかげで、システムは停止しましたが、A106は突然お茶の水と天馬を暴走トラックの外へ放り出してしまいました。

やはりA106も暴走してしまったのかと思いきや、この先の行動でお茶の水と天馬を危険にさらさないために、A106は2人をマルヒゲのトラックに放り込んだのでした。暴走トラックのシステムを掌握したA106は、なんとかトラックを止めようとします。しかし、それでもスピードに乗ったトラックは簡単には止まりません。

前方のバスにトラックがぶつかるかと思った時、なんとA106は身を挺してトラックを食い止めたのでした。そのおかげで、ようやく事態は収拾したのでした。

一方、謎のチップを使った男は、前にA106を襲撃したロボットの手で気絶させられていました。捜査員が男を発見した時、すでにそのロボットの姿はなく、男の使っていたパソコンやチップも破壊されていました。

というわけで、またしてもA106が大活躍するお話でした。
今回思わず笑ってしまったのは、A106にUSB端子がついていたことです。(^^; この時代にも、USB規格は存在しているんですね。(笑)
バルツの大公を探すグランたちは、地下の秘密工場を発見するのでした。

鎧のようなロボットから、イオは大公の気配を感じました。しかしイオが呼びかけても、鎧ロボットは一瞬動きを止めただけで襲いかかってきます。鎧ロボットに退路をふさがれたグランたちは、さらに廃坑の奥深くへと進むのでした。

そこには、不思議な秘密工場がありました。どうやら大公は、そこで何かを作っていたようです。そしてグランたちは、ついに大公を見つけました。しかし大公は、何者かに操られていたのか、正気を失っていました。そして先ほどグランたちを襲った鎧ロボットの強化版のようなものを使って、グランたちを攻撃してきたのでした。

そのロボットには、カタリナの剣やラカムの銃も通じません。ルシアの力を借りたグランも、鎧に斬りかかりますが、鎧はまったくダメージを受けた様子がありません。そんなグランたちの戦いを、黒騎士たちが見物していました。黒騎士たちの目的や行動も、なんだかよくわかりませんね。(^^;

そんな中、戦いの突破口となったのは、ルリアの力を借りたイオの魔法でした。ルリアの力を借りたことで、イオの魔法は凄まじいほどに増大していました。イオの中の人が、某リリカルでなのはな人なので^^;、そのうち「・・・少し・・・頭冷やそうか・・・?」とか言い出すんじゃないかと、別の意味でハラハラしました。(^^;

イオの魔法の前に、無敵と思えた鎧ロボットも倒れました。そして大公は、ようやく正気を取り戻したのでした。大公は大公なりに考えて、国を守るために鎧ロボットを作っていたのでした。しかし、それはイオが知っている大公が本当に求めていたものではありませんでした。

ようやく師弟が再会したところに、壁が崩れ落ちてきました。そんな2人を救ったのは、鎧ロボットでした。2人を守った鎧ロボは、自らが持っていた空図をルリアに託しました。こうしてグランたちは、何とか大公を助け出し、星の島へと続く新たな手がかりを得たのでした。

そしてグランたちは、次の目的地を目指します。そして、新たな旅の仲間としてイオが加わることになりました。

というわけで、意外とあっさりグランたちは大公を助け出しました。
今回一番驚いたのは、イオの師匠である大公の姿でした。子供を喜ばせるのが好きで、手品や魔法が得意ということだったので、てっきりもっと華奢な人をイメージしていたら、予想外にごっつい大男で驚きました。(^^;
危機を脱したストゥルティー号に、再び危機が迫ります。そして、謎の少女の正体も少しだけ明らかに!

謎の少女を追ってきたらしい衛星を、ストゥルティー号はなんとか突破することができました。これでしばらくは安心かと思ったら、衛星はなおもストゥルティー号を追いかけてきます。

そんな中、謎の少女への対応をめぐって、マヤとグレイマン船長が険悪な雰囲気になります。肉体を失う前の戦いで多くの部下を失ったらしいグレイマンは、最悪の場合はオーアと仮に呼ぶことになった少女を放り出してでも、仲間や船を救うと断言しました。それに対してマヤは正論で反対しようとしますが、グレイマンに返す言葉が見つかりません。

衛星はストゥルティー号を追跡してきているものの、もう一度ミゲルジャンプすれば追跡を振り切ることができそうです。
ところが、突然ストゥルティー号の行く手を阻む障害物が現れました。しかし障害物の密度は高くないので、ストゥルティー号のバンパーとバリアで突破できそうです。

作業の合間にマヤは、イドとアマンザの話を盗み聞きしてしまいました。イドの過去について尋ねたアマンザに、イドは自分がIマシンの中で意識を取り戻した時の話を始めました。イドは7年前に、今のような状態で意識を取り戻しました。知識や感覚はあるものの、以前の記憶や個人を特定するIDは完全に失われていました。

イドが気づいた時、彼は囚人を護送する船の中にいました。移動手段を持たないマシンの中で、イドは長い時を過ごしていました。そんなある日、イドの収容されている留置所の側を、今のイドの体となっているIマシンが通過しました。イドはそのマシンに意識を移すことで、自由を獲得したのでした。

しかし、過去の記憶もなくIDも持たないイドには、裏社会で生きるという選択肢しかありませんでした。イドも何度か自分の過去を知ろうとしたようですが、これまで何も手がかりをつかめずにいました。それが謎の少女と接触したことで、イドの記憶の一部らしきものが蘇りました。いったいイドは、どんな陰謀に巻き込まれたのでしょうか!?

その時、再びストゥルティー号に危機が迫ります。余裕を持って衛星を振り切れるはずが、なんと衛星は自分の本体の一部をストゥルティー号の内部に転送してきたのです。その狙いは、やはり謎の少女オーアでした。マヤはアマンザと協力して、なんとかオーアを守ろうとします。マシンの体しか持たない、イドやリック、カーラも整備用の小型マシンに自分の意識の一部を転送して、マヤたちを援護します。

しかし、マヤたちの奮闘もむなしく、オーアは宇宙へ放り出されてしまいました。マヤはオーアを守り切れなかったことを悔やみます。ところが、真空の中でなおオーアは生きていました。彼女を回収しようとしたイドは、再び自分の過去を垣間見ました。そこには、アリスという名で呼ばれている謎の少女がいました。どうやらイドの過去とアリスには、深い関わりがあったようです。

というわけで、ストゥルティー号がまたまた危機に遭遇しつつ、イドの過去の一部と謎の少女の名前がアリスというらしいことが判明しました。アリスはいっけん普通の女の子に見えますが、どうして船外に放り出されても生きていることができたのでしょうか。少し謎が明らかになったと思ったら、さらに深い謎が待ってました。(^^;
大学祭でA106が、うどんを作ります。その背後では、怪しげな組織が活動しています。

練馬大学で行われる大学祭で、第七研究室はうどんの屋台を出すことになりました。天馬やお茶の水は、本来ならこういう行事に興味はないのですが、天馬が勝手に高額な部品を発注してしまい、その支払いのためにお金儲けをする必要があったのでした。ちなみに、うどん屋に決まったのは、天馬の一存でした。(^^;

そして、いよいよ大学祭です。お茶の水たちのことを心配して、茂斗子も協力してくれることになりました。もちろん、お茶の水の妹の蘭も、学祭の見物をかねてやって来ています。

そんな中、なにやら怪しげな男たちが暗躍していました。彼らはチップのようなものを所持していましたが、敵対する組織に負われているようです。追われる男たちの1人が、学祭へと入り込みました。

同じ頃、うどんを作るために茂斗子がマルヒゲにお願いした小麦粉を届けるために、マルヒゲの息子の伴俊作(!)がやって来ました。伴俊作って、ヒゲオヤジの本名ですね! 若い頃の彼には、後に私立探偵となった頃の面影はありませんが、事件に巻き込まれる体質はこのころから持っていたようです。

小麦の配達中に怪しげな男と激突した俊作でしたが、その時に男が落としたチップが小麦袋の中に入り込みました。俊作はそれに気づかず、小麦粉を七研の屋台へと届けたのでした。ロボット嫌いのマルヒゲとは違い、俊作はロボットに興味があるようです。そして、それ以上に蘭のことがと〜っても気に入ったようです。(^^;

七研が作ったロボットはA106だけかと思ったら、同じA10シリーズには1〜5までが存在しました。対話型のプログラムから、ドローンのような機体、犬や蛇のような機体とバリエーションに飛んでいます。でも、A105だけは完全な失敗作だったようで、この場にはいませんでした。

そしてA106に入力した情報をもとに、A106はうどんを作り始めました。しかし、単にロボットがうどんを作るだけでは客寄せになりません。そこで茂斗子は、自宅からメイド服を取り寄せて、蘭と一緒に接客をすることにしたのでした。
でも、お客の心をつかんだのはメイド姿の茂斗子ではなく、もじもじメイドな蘭の方でしたけど。(^^;

その頃、俊作とぶつかった男はチップを紛失してしまったことに気づきました。偶然、ロボットの着ぐるみ(?)を見つけた男は、それを着て小麦粉を使った商品を販売している屋台を襲います。そんな男と、茂斗子と蘭が遭遇してしまいました。

2人の危機に、A106が駆けつけました。赤外線センサーを使って、ロボットの中にいるのが人間だと判断したA106は、直接相手に打撃を与えずに、足場を崩して転倒させることで男を気絶させたのでした。

それが話題を提供したのか、それとも蘭のメイド服姿の破壊力が凄かったのか、七研の屋台には大勢の人たちが集まりました。そのおかげで、うどんは完売してお茶の水たちは部品代の資金を獲得することができました。

今回、お茶の水や天馬は学祭の背後で起きていた事件に気づきませんでした。怪しげな男の言葉からすると、彼はロボットに反対する勢力のように見えました。チップは最終的には、男の仲間によって回収されましたが、そのチップにはどんな秘密が隠されていたのでしょうか!?
バルツへとやって来たグランたちは、そこで国の大公を探して欲しいという依頼を受けるのでした。

グランサイファーに乗ったグランたちは、バルツへと到着しました。バルツには火山もあって、鉄鋼業が盛んな国のようです。そこになぜか先回りしていたシェロカルテから、グランたちはある依頼を受けることになりました。それは現在行方不明になっている、この国の大公を探して欲しいというものでした。

大公がいなくなったことは住民にも知られていて、人々はピリピリしています。そんな中、グランたちは町の人たちから情報を集めるのでした。魔術師でもあった大公は、気さくな人だったようで、魔法を使って手品のようなことをして、町の子供たちから慕われていました。その一方で、大公が帝国と手を結んで、世界を破滅に導くものを作り出しているという噂もありました。

調査中に、グランたちは何者かにつけられていました。それは大公から魔法を教わり、大公を師匠と慕っているイオでした。グランたちが大公のことを調べていると知って、イオは魔法を使って姿を消して、グランたちを探っていたのでした。
しかし、途中で魔物に襲われたイオは、グランに救われることになりました。事情を知ったイオは、グランたちと行動を共にすることになりました。

廃坑となったところで大公が目撃された情報があることを知ったグランたちは、イオの協力を得てその場所へと向かいました。そこは、大公の魔法の力で秘密の地下通路への入り口が隠されていました。イオが一緒にいたおかげで、グランたちはそこに入ることができました。

そこで再び、グランたちは彼らにまとわりついていた帝国の傭兵と再会しました。そして彼らの雇い主である黒騎士とも出会うことになったのでした。黒騎士は、大公に資金提供をして何かを作っていたようです。しかし、その成果もわからぬまま、大公は行方不明になってしまいました。大公がどこにいるかは、黒騎士も知らないようです。

カタリナの話によると、黒騎士は帝国の最高顧問らしいです。そんな重要人物が、なぜバルツの大公と手を結んだのでしょうか!?

さまざまな疑問がわき上がる中、グランたちの前に機械仕掛けの鎧のようなものが現れました。イオはそこに、師匠の魔法の気配を感じました。しかし、その鎧はグランたちに襲いかかってきました。それを止めようとするイオの言葉も、中にいる大公には届きません。この鎧はいったいなんなのでしょうか。そしてグランたちは、鎧を食い止めて大公を救い出すことができるのでしょうか!?
アマンザが逃亡を図ろうとする中、ストゥルティー号に危機が迫るお話でした。

連盟に拿捕されたストゥルティー号でしたが、大量の隕石に襲われた連盟艦がミゲルジャンプを行った時、ストゥルティー号は強制ミゲルアウトすることで、連盟艦から逃れることができました。しかし、その時に作戦行動中だったアマンザは、マヤたちと行動を共にすることになってしまったのでした。

グレイマンたちは、捕獲したアマンザから連盟の動きをつかもうとします。しかし、本当に作戦内容以外のことは知らないのか、単に口を割らないだけなのか、アマンザは何も話そうとはしませんでした。

その頃、仮面の男はマヤたちが得たオリハルトについて分析を行っていました。マヤたちが得たオリハルトの量は、彼らが推測していたよりもはるかに少ないものでした。残りはマヤたちが秘匿しているのか、それとも他の要員が働いて予想以上のオリハルトが検出されたのか。その鍵は、どうやらオリハルトの中から出てきた女の子にあるようです。

そんな中、問題の女の子はストゥルティー号の中を幼児のように遊び回っています。その間にも、マヤたちは次の行動を起こします。ストゥルティー号は連盟艦から逃れることはできたものの、ミゲルネットの外に放り出されてしまいました。再びミゲルネット内にもどるために、ストゥルティー号はミゲルジャンプの準備をします。

単純にミゲルジャンプしてミゲルネットにもどると、そのまま連盟に捕獲される可能性が高いので、離れた宙域にジャンプする必要もあって、ミゲルジャンプまでには予想外に時間がかかりそうです。

その間に、グレイマンたちは仮想ネットシステムを使って、アマンザから情報を聞き出そうとします。しかし、どんな方法を使ったのかわかりませんが、仮想ネットにいると思ったアマンザは偽物で、本物のアマンザはその間にマヤと謎の少女を人質にしていたのでした。

アマンザに縛り上げられたことで、女の子は泣き出しました。すると、その声に導かれるように、女の子のいた惑星の衛星がストゥルティー号の前に現れました。そこから大量の隕石が、ストゥルティー号に襲いかかってきます。ストゥルティー号にシールドは搭載されているものの、それだけではすべての隕石を防ぐことはできません。

そこでイドたちが、船外に出て隕石のコースを変えようとします。人手が足りないということで、アマンザやマヤもその作戦に協力することになりました。しかし、それでも隕石の数が多すぎます。どうするのかと思ったら、コースを変えた隕石を玉突きのように他の隕石にぶつけることで、ストゥルティー号の進路を確保することになりました。

マヤたちのグループは無事に作業を完了しましたが、イドとアマンザのグループは固い岩盤に阻まれて作業が難航します。作戦のタイムリミットが近づく中、イドはアマンザのIマシンからエネルギーをもらうことで、固い岩盤を突破しました。2人に残された待避時間はわずかでしたが、イドの脱出コースを予測したマヤのおかげで、2人は救われたのでした。

こうしてストゥルティー号は、危機を切り抜けミゲルジャンプを行うことができました。そして、イドたちに不信感を持っていたアマンザは、この作戦に参加したことで彼らのことを見直したようです。

というわけで、いろいろと謎は多いですが、謎の少女の正体と昔の記憶を持たないイドの素性が一番気がかりですね。
お茶の水たちが、迷子のペットロボット探しをするお話でした。

A106と蘭は、大学校内を探し回る不審な男を見つけました。それは私立探偵の伴健作こと、マルヒゲでした。キャラはどう見てもヒゲオヤジですが、名前が違うところをみるとそのご先祖なのでしょうか!?(^^;

マルヒゲは、行方不明になったペットロボットのマロンを探していたのでした。マロンがいなくなったのはずっと昔ですが、先日そのマロンからの信号が飼い主のところに送られてきたのです。調査を進めたマルヒゲは、マロンが大学校内にいるらしいことを突き止めたのでした。

しかし、学校関係者でもないマルヒゲが自由に校内を探索するのは無理があります。一方、お茶の水たちは、いつも研究費の足しになるアルバイトを探しています。茂斗子の提案で、お茶の水たちはロボット犬探しを手伝うことになりました。

ところが、マルヒゲがロボットを馬鹿にしたことから、マルヒゲにお茶の水、茂斗子のチームと、天馬にA106、蘭のチームとに分かれてマロンの探索競争が始まりました。もしも天馬が勝てば、マルヒゲのひげを剃り落とすことができます。マルヒゲが勝ったら、お茶の水がマルヒゲのもとで1ヶ月ただ働きすることになります。

探偵の基本は、足で手がかりを探すことと信じるマルヒゲは、お茶の水と茂斗子を連れて大学校内を探し回ります。
一方、天馬はロボット犬が発信したプロトコルを探索することで、その居場所を突き止めようとしていました。

しかし、大学校内は広くお茶の水たちは簡単にはマロンを探し出すことができません。そして、ロボット犬に使われていた通信プロトコルが、その後旧世代の携帯電話に割り当てられたために、天馬も居場所を特定することができません。

そんな中、天馬とお茶の水は校内にいた老人と出会いました。その老人こそが、マルヒゲの依頼者であり、もう1台のロボット犬の所有者でした。老人はかって、2台のロボット犬がきっかけとなって、今は亡くなった奥さんと知り合いました。その時の思い出のために、老人はどうしてもマロンを探し出したかったのです。

天馬とマルヒゲ、2人の情報を集めると、ついにロボット犬の居場所を特定することができました。それは大学校内で行われていた工事現場でした。何らかの理由でそこに入り込んだロボット犬は、活動を停止していました。しかし工事が行われて太陽の光を浴びたことで、再起動して通信を送ってきたらしいです。

地下深く掘られた穴には、酸素が少なく人間は入ることができません。しかし、ロボットのA106なら、そこに入ってマロンを探すことができます。途中、A106が着地した衝撃で地面が崩れそうになる危険もありましたが、A106は無事にマロンを回収したのでした。(^^)

というわけで、人間には人間のロボットにはロボットの、それぞれにいい点があるというお話でした。
グランたちが、帝国に操られたティアマトを止めようとするお話でした。

街を襲う大嵐の原因は、風の守護神であるティアマトだと知ったグランたちは、グランサイファーに乗ってティアマトのところに向かいます。吹き荒れる強風は、数多くの岩石を飛ばしてきますが、ラカムは巧みな操船でそれをかわします。そして、ついにティアマトがいる大きな雲を発見しました。

雲の中に突入したグランサイファーを、ティアマトは執拗に攻撃してきます。それでも隙を突いて、ルシアがティアマトとの交信に成功しました。ところが、ティアマトにはルシアの言葉は届きません。ティアマトは、胸についた水晶のようなもので帝国に操られていたのでした。

そこでグランとルシアは、ある決断をしました。何かと思えば、ティアマトの頭上からグランがティアマトに突撃したのです。(^^; 突撃というより墜落といった感じでしたが。

ティアマトへと詰め寄ったグランは、なんとか水晶を破壊することに成功しました。そのおかげで、ティアマトは自分の意思を取り戻して、嵐はおさまりました。こうしてグランたちの活躍で、島に住む多くの人々が救われたのでした。ティアマトは、自分を救ってくれた感謝の印として不思議な力を持った石をルシアに送りました。

その石には、まだ見ぬ新たな地の映像が込められていました。さらに、その石を手に入れることが、グランが目指す星の島への道を切り開いてくれることにもなるようです。

グランサイファーを再び飛ばすという目的を達したラカムは、グランたちの仲間に加わり、共に冒険の旅に出かけることになりました。新たな仲間と船を手に入れたグランたちに、次はどんな試練が訪れるのでしょうか!?

そうそう。帝国の傭兵は、依頼者のところに帰還していました。全身に鎧をまとい、その姿ははっきりしませんが、その人物は何らかの目的でグランたちの誘導しようとしています。その目的は、いったい何なのでしょうか。

というわけで、意外とあっさりとクエストをクリアして、ラカムも仲間になりました。(^^;
ティアマトを助けるのは、できれば運頼みの突撃ではなく、もう少し知恵を使って欲しい気がしました。
マヤたちが、連盟に捕獲されてしまうお話でした。

巨大なオリハルトの中から、なぜか猫耳&しっぽの女の子が出てきました。(^^;
しかし、女の子の正体が不明のまま、マヤたちは連盟に捕獲されてしまいました。連盟の兵士たちは、問答無用でマヤたちが手に入れたオリハルトを奪いました。さらに謎の少女も、連盟に発見されて捕まってしまいました。

そんな中、エスカベイト社の事情も少し明らかになりました。なんとエバートランサーになっていたのは、イドだけではありませんでした。社長のグレイマンは元軍人で、過去に多数の部下を死なせていました。社員のリックとカーラも、それぞれの事情でエバートランサーになっていたのでした。おまけに、ファルザに至っては元々人間ではなく、どこかの星の絶滅危惧種の野生動物でした。(^^;

社長たちが人間の姿で現れなかったり、会議を仮想空間で行う必要があるのは、そのせいだったんですね。
そしてエバートランサーになることは、法律で禁止されている重罪でした。このあたりは、最新のテクノロジーに法律や倫理が追いついてない感じですね。

そしてマヤも、オリハルトの情報を売った犯罪者として追われる身です。このまま軍に捕らわれたら、悲惨な未来が待っていそう・・・と思ったら、突然大量の隕石がマヤたちを捕まえた軍艦に襲いかかってきました。その混乱に乗じて、マヤたちは軍の手から逃げ出すことができたのでした。これはヘラヘラと笑っているだけの^^;、謎の女の子の力なのでしょうか!?

そうそう。マヤたちを捕まえに来たアマンザ中尉という女性が、ストゥルティー号の逃亡に巻き込まれてマヤたちと行動を共にすることになってしまいました。アマンザの人間の体は、運良くマヤに発見されて無事でした。人間姿のアマンザ中尉は、とっても美人さんだったのでした。

というわけで、今回は各キャラの素性が少し明らかになりつつ、状況が二転三転して忙しいお話でした。(^^;
そういえば、イドだけは軍の調査でも素性がはっきりしませんでしたが、彼の失われた過去にはどんな秘密が隠されているんでしょうね。
フュリアス将軍が、グランたちを島ごと始末しようとするお話でした。

ラカムを訪ねて修理中の飛行機に出向いたグランたちは、そこで運悪く別の作戦で行動していたフュリアス将軍の部隊と遭遇してしまいました。兵たちに取り囲まれたグランたちを、ラカムが救ってくれました。そのおかげで、グランたちは地下通路に逃げ込むことができたのでした。

グランたちを取り逃がしたことを怒るフュリアスでしたが、本来の自分の任務である島の壊滅と同時にグランたちも始末してしまおうと企みます。一方、何か異変が起きつつあることを街に知らせようとするグランたちの前に、再び帝国に雇われた傭兵2人組が現れました。

その2人組は、誰かの指示でグランたちに飛行艇を与えようとしていました。しかし、背後にいる者の正体が不明なので、グランもカタリナもその申し出を受ける気はありません。傭兵たちは、力尽くでグランたちを飛行艇に乗せようとします。それにグランとカタリナ、そして成り行きでグランたちに協力することになったラカムが立ち向かいます。

傭兵たちは、かなりの手練れでした。ところが、戦いの最中に巨大な嵐が島を襲います。やむなく傭兵たちは撤退してゆき、グランたちは街へと向かいます。

吹き荒れる強風は、街にも大きな被害を与えていました。このままここにいたのでは危険だと判断したラカムは、住民を飛行艇で島の外へと避難させようとします。しかし、飛行艇を操縦できる者はラカム以外にはいませんでした。

ラカムは、幼い時からあの難破した飛行艇を修理してきました。何度も修理を完了しては、飛行艇を飛ばそうとしてきたのですが、なぜか飛行艇は飛んでくれません。そしてラカムは、グランサイファーでなければ飛びたくないとまで思うようになっていたのでした。

しかし、街の危機を前に、ラカムは自分のこだわりを捨てる必要がありました。こうして住民を避難させるために、グランたちは港へと向かいました。ところが、グランたちの目の前でその船はフュリアスの手で撃墜されてしまったのです!

さらに、今回の街を襲った異変もフュリアスの仕組んだことでした。町の守護神である風の竜を怒らせたせいで、街は今までにない大嵐に襲われていたのでした。それを知ったルリアは、自分なら風の竜を説得できると言いました。しかし、グランたちに残された最後の船は、グランサイファーだけです。

これまで飛ぼうとしなかったグランサイファーですが、街の危機についに空へと飛び立ちました。まるで、このような災厄が街を襲うことを予期して、グランサイファーは今まで飛ばなかったのではないかとラカムには感じられました。

ようやく飛んだグランサイファーで、グランたちは街の危機を救うことができるのでしょうか!?

グランサイファーが飛んだことで、ラカムもグランたちの仲間になってくれそうですね。ちょっと気になるのは、今のところ本筋にはあまり関係のなさそうな傭兵たちの行動です。根は悪い人たちじゃなさそうですが、2人の雇い主は誰なんでしょうね!?