日々の記録

アニメと読書の感想をメインにしたブログです。 ☆ゆるゆるっと更新中です☆


「小林さんちのメイドラゴン」も、ついに最終回です!

いつの間にか、小林さんがトールやカンナと一緒に生活することは、ごく自然な当たり前のことになっていました。
ところが、トールのお父さんが現れたことで、その当たり前があっけなく消えました。(;_;)

トールの世界とは違う、この世界にトールたちの存在は受け入れられないものだとお父さんは言うのです。そしてトールは、無理矢理もとの世界へと連れ帰られてしまいました。

そして、小林さんの日常から、唐突にトールが消えました。トールがいなくなった喪失感が、次第に小林さんにひしひしと感じられるようになります。カンナは小林さんの元に残っているのですが、カンナだけでは小林さんの喪失感は埋められません。なんだか、小林さんの姿が、早くに奥さんを亡くして、残された子供と暮らす旦那さんの姿に重なりました。(;_;)

小林さんが悲しみに耐えきれなくなった時、また唐突にトールが小林さんのところに帰ってきました。なんとお父さんのところから逃げ出して、小林さんのところに帰ってきたのです。そんなトールを、再びお父さんが追いかけてきました。お父さんはあくまでトールを連れ戻そうとします。そんなお父さんに、小林さんが自分の気持ちをぶつけます。

しかし、トールと違ってお父さんに気持ちをぶつけるのは、小林さんにとって危険と隣り合わせのことでした。それでも小林さんは、自分の気持ちを変えませんでした。トールと一緒に暮らしたい。それは、今の小林さんにとって、命を賭けるだけの価値のあることでした。

そしてトールとお父さんは、異空間で壮絶なバトルを繰り広げます。そこにカンナに連れられた小林さんがやって来ました。小林さんは、お父さんにトール自身の気持ちを尊重すべきだと、自分の気持ちを伝えました。ドラゴンとは違い、小林さんたち人間は寿命がはるかに短い生き物です。でもしかし、今は小林さんはトールと、トールは小林さんと一緒にいることを望んでいるのでした。

そんな小林さんの覚悟を見たお父さんは、ようやく小林さんたちの前から立ち去りました。こうして再び、トールは小林さんと暮らせるようになったのです。そして小林さんは、長らく帰っていなかった実家に、トールたちと一緒に帰ることにしました。それはもちろん、トールのことを家族に紹介するためでした。(^^)

というわけで、最終回はこれまでとは少し違った雰囲気の内容でしたが、最終的にはトールと小林さんの当たり前の日常が無事に戻ってきました。先のことは誰にもわかりませんが、まずはめでたし、めでたしでした!

ちょっと不思議に思ったのは、トールの属する勢力は混沌系だったと思うのですが、お父さんは秩序を重んじているのが違和感がありました。混沌系としては、トールが人間界で暮らすことで、世界がより混沌に包まれればOKなんじゃないんですかね!?(^^;
トールがオムライス作りをするお話&トールの過去話でした。

今日もトールと小林さんは、ラブラブの生活を続けています。今夜の夕食は、オムライスを作ることになりました。トールは小林さんのために、愛を込めたオムライスを作ろうとがんばります。最初に試作したオムライスは、まずくはないけど、うまくもないというものでした。

そこにルコアさんがやって来ました。ルコアさんから、高級食材を使ってみたらと聞いたトールは、商店街に買い出しに出かけるのでした。ところが、商店街で高級食材を買い集めると、かなり予算オーバーしてしまうことがわかりました。お店の主人は、いつもお馴染みのトールなので、それなりにサービスしてくれようとしますが、高級食材を値引きすることはできませんでした。

思い悩んで末に、トールは自分の元いた世界から食材を調達してきました。なんだか毒々しい食材もありましたが^^;、それを使ってトールはオムライスを作るのでした。

その頃、帰宅中の小林さんはトールと初めて会った日のことを思い出していました。前にも登場したパワハラ上司にいいように使われて、ストレス発散でお酒を飲んだ小林さんは、電車を乗り過ごして山奥に到着してしまったのでした。そこで小林さんは、トールと出会いました。最初は人間に対して心を許さないトールでしたが、刺さった聖剣を小林さんに抜いてもらい、一緒に酒盛りしたことで意気投合したのでした。(^^;
こうしてトールは、小林さんの要望もあって、メイドとして小林さんの家にやって来たのでした。

帰宅した小林さんは、トールの作った怪しげなオムライスを食べました。本当はトールが食事を作ってくれることに感謝して、ありがとうの気持ちを伝えるはずだったのですが、食材があまりに怪しげだったのでそれは先送りされました。(^^;

食事の後で、小林さんはトールに昔のことを尋ねました。実はトールは、異世界にいる時に親しくした人間がいたのでした。その女の子は、盗賊でした。間違って貴族を襲撃してしまい、追われる身となって人里離れた場所に潜んでいたのでした。そこは偶然にも、トールがしばらくの住まいにしようと決めたところでした。

最初は女の子の存在を疎ましく思っていたトールでしたが、次第に心を開きました。それは女の子が、トールが今まで考えたこともなかったことを聞いたからです。女の子が盗賊になったのは、奴隷になるか盗賊になるかしか選択肢がなかったからでした。でも、圧倒的な力を持つドラゴンなら自由に何かを選ぶことができると女の子は考えていたのでした。

それまでトールは、自分の意思で何かをしようと決めたことがありませんでした。その女の子との出会いは、トールの心に自分で選んだ生き方という考えを残したのでした。その女の子は、もし無事に逃げ延びたら、かなえたい夢がありました。それはなんと、メイドさんになることでした。小林さんに言われるままメイドになったトールですが、その前にちゃんと下地は作られていたのでした。

これで最終回かと思ったら、最後になったなにやら不穏な雰囲気が・・・。次回で最終回のようですが、これまでとは違った展開になるのかな!?
2期に渡って続いた「昭和元禄落語心中」も、ついに最終回です!(;_;)

前回はあの世のお話で驚きましたが、今回は八代目の八雲が亡くなって既に17年が経過していました。その間に、小夏が与太郎との間に産んだ女の子・小雪も女子高生になりました。さらに信之助は、若き日に八雲が名乗った菊比古の名前を襲名して、二枚目の落語家として人気者になっていたのでした。

さらにさらに驚いたのは、最後の最後で八雲に弟子入りした小夏も、初の女落語家として活躍するようになっていました。八雲はいなくなりましたが、八雲の後を継ぐ人々がきちんと落語を続けていたのでした。

そして、全焼してしまった寄席も再建されて、新たなスタートを切ることになりました。それと同時に、これまで助六を名乗っていた与太郎は、九代目・八雲を襲名することになったのでした。与太郎が助六に続いて八雲の名を継いだことで、2人の芸が1つになった気がしました。

さらに驚いたことに、あの世で三途の川を渡る八雲の船頭を務めた松田さんは、まだご存命でした!(^^;
七代目・八雲に仕えて、八代目・八雲にも尽くして、九代目・八雲の誕生も見守ることになるなんて、凄いですね。なんとなく松田さんは、初代・八雲の時代から生きていて、代々の八雲を見守っているんじゃないかとさえ思えました。(笑)

そして寄席が始まりました。前座を務めるのは、信之助です。彼は八雲の芸に入れ込んでいて、新作落語よりも古典落語に惹かれているようです。でも人気はあるのに、妙に気の弱いところがあって、そのあたりも八代目・八雲を思わせるところがありますね。そんな信之助に、与太郎は師匠から託された助六の名が書かれた扇子を与えました。

そうそう。信之助といえば、喫茶店での小夏と樋口先生の意味深な会話も気になりました。信之助の父親は不明ですが、もしかしたら八雲との間に生まれた子供ではないかと樋口先生は勘ぐっていました。でも、真相は小夏がお墓まで持って行くそうなので、永遠に知られることはないでしょう。

そして寄席で「死神」を話す与太郎の前に、八代目・八雲が姿を見せました。この八雲は、やっぱり死神なのでしょうか!?
それにしても、この噺をすると死者が目の前に現れるんだから凄いですね。そして九代目・八雲の「死神」は、お客さんの大喝采を浴びるのでした。

最後は、生きている人も死んだ人も、みんなそろってきれいに締めくくられました。時代は次々と移り、世界も様々に形を変えていきますが、どんな世界にも落語はたくましく生き延びていそうですね。(^^)

というわけで、「昭和元禄落語心中」はきれいに完結しました。第2期は、八雲の死が迫っていたこともあり、1期と比べると重い雰囲気でしたが、与太郎の明るさに救われました。作品のクオリティもとても高くて、毎回見応えがありました。
そして何より、声優という職業の凄さを、あらためて思い知らされた作品でした。中でも石田彰さん、山寺宏一さん、林原めぐみさんの演技には、何度もぞくぞくさせられました。(^^)

最後に、こんなにも素晴らしい作品を世に送り出してくださったスタッフ&キャストの皆さん、本当にありがとうございました。
年末年始のお話でした。

小林さんたちの世界は、お正月を迎えようとしていました。年末の買い出しに出かけた小林さんたちは、商店街の福引きでこたつを当てました。その日から、小林さんたちの堕落が始まったのでした。(^^;

こたつって、本当に人をダメにする力がありますよね。そしてどうやら、人間だけでなくドラゴンもダメにする力があったのでした。とはいえ、こたつらだらける合間に、トールはおせち料理を作ったり、お餅をついたり、年越しそばを用意したりと、いろいろと働いていましたが。

そして大晦日は、小林さんたちは才川に誘われたカンナのお供で、神社にお参りに出かけました。その途中で、才川&ジョージーの他に、翔太君&ルコアさん、滝谷さん&ファフニールさん、エルマと合流したのでした。お参りの後は、みんなで小林さんの家で過ごすことになりました。

こうして、いつもは仕事で忙しい小林さんも、年末年始はゆっくりすることができました。・・・とか書いている私は、年度末進行でちょっと忙しいかも・・・。(_ _;
なんだか中途半端な話数ですが、ここで第1期の完結です。

新学期、零は無事に進級を果たしていました。でも担任は、面倒見のよかった林田先生から、新しい先生へと変わりました。新しいクラスで、いきなり零はひとりぼっちです。(^^;
ほんのちょっとの間に、クラスの中には親しい者同士のグループが自然にできていたのでした。そして零には、そんなグループの1つに加わるスキルはありません。

校内で寂しくお昼ご飯を食べようとしていた零を、元担任の林田先生が見つけました。先生は零のところに駆けつけてきました。そして、このままではいけないから、将棋部を作ろうと言い出すのでした。将棋好きの林田先生は、部の顧問になることで、無料で零から将棋の指導を受けられる・・・という下心もありましたけど。(^^;

さっそく部員を集めようとしますが、誰も将棋には関心がありません。そんな中、零たちは前にお世話になった科学部に顔を出しました。科学部も上級生が卒業してしまい、存続の危機にありました。そこで林田先生は、将棋部と科学部を1つにすれば両方の部が存続できることに気づきました。

こうして放課後将棋科学部、略して将科部が誕生したのでした。(^^;
前の略称が放火で、今度が消化になっているんですね。

そして零は、子供の頃のことを思い出しました。小さな頃から、零は周囲に受け入れられない子供でした。同じクラスのみんなからは嫌われ、遠足のバスでも零の隣に座りたがる子はいません。そんな零にとって、唯一の救いが将棋でした。他の時は誰からも相手にされなくても、将棋の対局中は誰かが零に対面してくれるのです。

いつしか零にとって、将棋が自分と世界をつなぐ命綱のような存在になりました。そして気がつけば、零の周りには将棋という同じ道を歩く者たちが、同じ方向を向いて歩いていました。そして零は、ひとりぼっちではなくなっていたのでした。

というわけで、第1期の完結です。第2期の放送は10月からスタートするそうです。第2期がどんな展開になるのか、今から楽しみです。(^^)

最初は心象描写が多くて、ちょっと苦手そうな作品だと思いましたが、川本3姉妹の存在に救われました。あの3人がいなかったら、きっと視聴を挫折していたでしょうね。そして、なんといっても三角さんちのいちごちゃん!!!
第2期は、もっといちごちゃんの出番が増えるといいなあ。(^^;
まさかの、あの世のお話でした。(^^;

前回の終わりで、やはり八雲はぽっくり逝ってしまったようです。そんな八雲を、助六があの世へと導きます。
だいぶ前に亡くなったはずの助六が、どうしていつも八雲の前に出てくるのかと思えば、なんと三途の川を渡って極楽に行くのもただじゃないのでした。(^^; 本当に地獄の沙汰も金次第だったのでした。

八雲のように天寿を全うして亡くなった人は、亡くなった時にたくさんのお金を持ってあの世に来ることができます。しかし、助六やみよ吉のように天寿を全うできなかった人は、お金を持ってくることができないのでした。そこで、極楽への資金稼ぎに、みよ吉は茶店で働き、助六は落語で稼いでいたのでした。

あの世にはなんと、先日全焼してしまった寄席もありました。全焼してしまったことで、この世のものではなくなり、あの世のものになったようです。寄席には、先に亡くなった落語の名人たちが名を連ねていました。そこには、八代目・八雲の名前もありました。

まずは、助六の「二番煎じ」から。なんとこの寄席には、死んだ人と深いつながりがある、まだ生きている人も1人だけ特性の座布団を使って呼ぶことができました。その座布団に現れたのは、小夏でした。みよ吉のことを嫌っているように見えた小夏でしたが、みよ吉の顔を目にすると抱きつきました。いろいろあっても、やっぱり親娘なんですね。(/_;)

そして次は、八雲の出番です。八雲が舞台にあがると、客席に信之助の姿がありました。八雲との深い関わりから、信之助が選ばれてやって来たのです。そんな信之助のために、八雲は「寿限無」を取り上げるのでした。八雲の「寿限無」に信之助と小夏は大喜びです。

寄席が終わり、八雲が極楽に向かう時が来ました。八雲を見送る助六に、八雲は再会を約束して旅立ちます。そしてふと気がつくと、八雲の船を漕いでいたのは付き人の松田さんでした。どういう理屈かよくわかりませんが、八雲を見送るために仏様の配慮で、船頭として松田さんが選ばれたようです。

というわけで、今回は全編あの世の話で驚きました。(^^;
あの世でもお金が必要だったり、吉原があったり、なんだかずいぶん人間くさいというか、これ以上死ぬ心配がないだけ、こっちの方が暮らしやすそうな気がしなくも・・・。(^^;

次回は、再び現実に物語が戻るようです。八雲のいなくなった世界で、物語がどんな風に完結するのか、楽しみです!
トールたちが、老人ホームで演劇を披露するお話でした。

小林さんたちの世界は、クリスマスを迎えようとしていました。そんな中、商店街に買い物に出かけたトールは、お店の主人から老人ホームで何か出し物をやって欲しいと頼まれました。ご主人は余興の練習中にケガをしてしまい、余興をすることができなくなってしまったのです。お年寄りも楽しみにしていると聞いて、トールはこの話を引き受けました。

かくして小林さんの自宅に、トールに呼び寄せられた仲間たちが集まりました。カンナとリコ、翔太君とルコアさん、ファフニールさん、そしてなぜか小林さんの会社で働いているはずのエルマ。小林さんは仕事が忙しくてたいへんそうなのに、なぜと思ったら、新人のエルマは今ひとつ役に立たなくて年末の忙しい時期は戦力外通告されていたのでした。(^^;

そして才川の提案で、トールたちは「マッチ売りの少女」を演じることにしました。何はともあれ、主役のマッチ売りの少女を決めなくてはなりません。かなり有望なのは、女装した翔太君でしたが^^;、本人が泣いて落ち込んだので却下されました。結局、カンナがマッチ売りの少女を演じることになりました。

そして劇の練習が始まりました。しかし、普通にマッチ売りの少女を演じても面白くないという意見があり、傘を売る少年として翔太君が、忠臣蔵の大石内蔵助としてエルマが登場することになりました。当日、老人ホームで行われた演劇に駆けつけた小林さんは、この改変に驚かされるのでした。

舞台ではランプの精のように現れたファフニールさんが、本物の魔法を使ってカンナと翔太君を魔法少女に変身させました。さらに魔法使いのルコアさんが登場したり、大石内蔵助のエルマが登場したり、ラスボスのようなトールが登場したり、舞台はしっちゃかめっちゃかです。

でも意外にも、お年寄りたちはそんなお芝居を楽しんでくれました。こうしてトールたちは、無事に役目を果たすことができたのでした。その後は、みんなで小林さんの家に集まって、ちょっとしたクリスマス・パーティーが開かれました。

パーティーが終わったあと、珍しく小林さんがドラゴンの姿に戻ったトールと一緒に空のお散歩へと出かけました。そこで小林さんは、マフラーをトールにプレゼントするのでした。愛する小林さんからのプレゼントに、トールは驚喜するのでした。

さらに小林さんは、サンタクロースの代わりにカンナにプレゼントを届けようとします。しかし、小林さんのちょっとした気配にカンナが目を覚ますので、こっちはかなり苦労しそうです。(^^;

というわけで、かなり季節外れなクリスマスのお話でした。(^^;
島田八段の故郷で、将棋の交流イベントが開かれるお話などでした。

まずは久々の川本3姉妹のお花見から。桜の花が散り始める頃、3姉妹はお弁当を持って、そろってお花見に来ていました。相変わらず、あかりの作ったお料理はおいしそうです。それにしても、この3姉妹は何かを食べている時、いつもニコニコと幸せそうですね。いきなり冒頭から、その笑顔に癒やされました。(^^)

その頃、零は島田八段の故郷である山形県天童市で行われる、プロ棋士とファンの交流会に参加していました。でも島田八段は雨男だそうで^^;、人間将棋が行われるというのにあいにくの大雨でした。どんよりとした雰囲気の島田さんを引き連れて、零は会場へと向かいます。

島田さんの故郷では、町を挙げて島田さんが将棋の名人になってくれることを期待していました。そんな期待に応えようと島田さんはがんばってきましたが、獅子王戦に敗北したことを気に病んでいたのでした。それでも、故郷の人々は島田さんを責めないでしょうが、それがまた島田さんには辛いのでした。

ところがどっこい。会場に到着するなり、島田さんはお爺さんお婆さんに雨男だとどやされました。(^^;
でも、それでいい感じに島田さんは肩の力が抜けたようです。そして室内で、人間将棋が行われることになりました。対局するのは、島田研究会の一員である二階堂と、横溝七段です。・・・横溝。・・・なんか親近感を感じる名前だなあ。(笑)

人間将棋は、普通の将棋と少し違ったルールで行われるようで、それを忘れた横溝七段が二階堂に敗北したのでした。
親近感のある名前の横溝七段が、五月人形みたいな二階堂に負けたと思うと、なんだかちょっと悔しいかも。(^^;

人間将棋以外にも、ファンとの交流イベントは続きます。プロ棋士が100人の参加者と同時に対局する、100人指しという企画も行われるます。これには将棋連盟の会長も参加することになっていますが、島田さんの作ったクラブの参加者が手強いので、会長はやりたくないとだだをこねてます。

そんな中、零はずっと島田さんを取材している記者さんと出会いました。記者さんの話によると、島田さんはかなりの田舎で暮らしていたようです。その村には年寄りばかりなのを心配した島田さんの提案で、将棋クラブが創設されたのでした。クラブの参加する老人たちは、送迎バスで公民館に集まります。そして、そこで将棋を指したり、お料理を作ったりして、交流する場所になっているのでした。

そればかりか、島田さんはクラブの参加した後は、老人たち1人1人が必要な物を買い出しておいて持ち帰れるようにしたり、老人たちが作った料理を村の特産品として販売できるように道の駅と話をつけたり、細々と世話を焼いていたのでした。記者さんはそんな島田さんに惚れ込み、零もまたそんな島田さんが凄いと思ったのでした。

零たちの面倒を見る研究会といい、島田さんは本当に世話好きな人なんですね。今回の挑戦では、獅子王のタイトルを手にすることはできませんでしたが、人間的な懐の深さと温かさがとても魅力的でした。そしてお年寄りたちと将棋を指している時の島田さんの笑顔が素敵でした。(^^)

一方、川本家ではお爺さんが新作のお菓子作りに悩んでいました。三日月焼きに次ぐ、新たな名物をこしらえたいのですが、今ひとついいアイディアがありません。そこで、ひなたやあかりの意見を聞いてみました。それをきっかけに、ひなたやあかりの食欲が爆発することに。(^^;

アイディアを得るために甘味処に訪れた2人は、迷いに迷ったあげく、トッピング全のせしてしまいました。普段、家計を切り詰めているのに、思わぬ出費になってしまいました。その上、肝心のアイディアが何も出ません。困ったお爺さんは、モモにも意見を聞いてみましたが、和菓子にガムを入れるのはさすがに・・・。(^^;

あれも食べたい、これも食べたいと、ひなたたちは迷い続けます。しかし、それが逆に突破口になりました。一度に複数の餡を楽しめる、雪だるまのような「ふくふくだるま」というお菓子が誕生したのです!

ひなたは、それを零にも食べさせたいと、携帯に電話します。すると、家の外から電話の音が。
なんと、天童市から帰宅した零が、お土産を持ってやって来たところだったのでした。・・・零が川本家に顔を出すのって、本当に久しぶりな感じですね。(^^)

というわけで、今回は島田さんの故郷でのイベント、そして川本3姉妹の新作お菓子作りと、ほっこりできるエピソードが満載でした。
小夏が八雲に弟子入りするお話でした。

危ないところで八雲は与太郎に救われましたが、寄席は全焼してしまいました。その焼け跡の前には、与太郎以外にもアニさんや席亭さん、小太郎が顔を出していました。席亭さんは意外に元気そうですが、噺家として未だ芽が出ず、寄席のもぎりをして生活していたアニさんは悲痛な表情です。これをきっかけに、アニさんが落語の道から離れることがないといいのですが・・・。

与太郎に救われたものの、八雲は顔に酷い火傷を負っていました。そんな中でも、季節はゆるやかに流れていきます。
桜の頃となった時、与太郎にうれしい事件がありました。出囃子の仕事をなくした小夏は、今は馴染みの喫茶店で働いているようです。その小夏が、与太郎の子供を授かったのです!

それを知った与太郎は、小夏に抱きついて涙を流して喜びました。不思議な縁で夫婦になった与太郎と小夏ですが、ちゃんと夫婦らしいこともしていたんですね。(^^;
男の子か女の子か、まだわかりませんが、どちらが生まれても信之助と同じように、きっと落語が大好きな子供になるでしょうね。

その頃与太郎は、テレビの仕事の合間にラジオの仕事を手がけるようになっていました。テレビの仕事では落語を話すことはできませんので、ラジオの仕事を与太郎は楽しんでいるようです。そんな与太郎の前に、樋口先生が顔を出しました。相変わらず先生は、新作落語を書きためているようです。

与太郎は新作落語なら、小夏が話すことができるのではないかと考えたようですが、先生から原稿を見せられても与太郎にはピンときませんでした。与太郎にとって落語は、読むものではなく、聴くものだったからです。そして、あらかじめ完成した噺があるわけではなく、何度も寄席にあがる中で自然に噺は育っていくものだと与太郎は考えていたのでした。

このくだり、与太郎の成長ぶりに驚くやら感動するやらでした。与太郎は頭はよくないかもしれませんが^^;、腹が太いというか、ハートが温かいというか、物事の本質は決して間違えない大きさがあるように思えました。

その頃、小夏は自宅療養中の八雲の相手をしています。いろいろと憎まれ口も叩いてきましたが、小夏にとって八雲は時に甘えたくもなく、憎めない人でありました。すっかり老いた八雲に、ようやく小夏は心を開きました。そして八雲にとっても、小夏の存在はかけがえのないものでした。愛するみよ吉と落語を通じての友である助六との間に生まれた小夏がいたからこそ、今日まで八雲は生きながらえてきたのです。

そんな中、ラジオで与太郎の落語が始まりました。楽しそうに落語を聞く小夏と八雲。まさか、八雲が笑顔で与太郎の落語を聞く日が来るとは思いませんでした。さらに八雲のために大量の桜の花びらを集めた信之助が、与太郎と同じような口ぶりで同じ噺をやってみせます。

そして小夏は、これまで言いたくても言えなかったことを口にしました。自分を八雲の弟子にして欲しいと頼んだのです。
八雲はそれを笑顔で受け入れたのでした。本当にこれ以上の幸せはないくらいの情景でした。

そんな八雲の前に、再び助六が現れました。助六は八雲を迎えに来たと言っていますが、今度こそ八雲は命を落としてしまうのでしょうか。(;_;)

前回もそうでしたが、今回も八雲が死亡フラグを立てまくってましたね。舞い落ちる桜の花びらが、八雲の命の終わりを暗示しているようで、見ていて切なくなりました。(涙)
カンナの小学校で、運動会が行われるお話でした。

もうすぐカンナの小学校では、運動会が行われます。運動会は初めてのカンナは、才川からいろいろと教わります。ドラゴン基準で考えていたたため^^;、いろいろと誤解もありましたが、運動会には家族がそろって応援に来てくれることが重要だとカンナは思ったのでした。

ところが運悪く、小林さんはデスマ中でした。(^^;
運動会の日は仕事で応援に行くのは無理でした。でもカンナは、どうしても小林さんに運動会に来て欲しくて、珍しくだだをこねて小林さんを困らせるのでした。

小林さんも最初は、運動会に対してそれほど前向きではありませんでした。しかし、小林さんが会社で忙しく働いている様子を、カンナが見に来ていたとトールから聞かされて心が動きました。小林さんを気遣ったカンナは、来なくても大丈夫だと言いますが、奮起した小林さんは連日の残業で仕事をなんとかして、運動会に来ることができたのでした。

カンナの通う小学校には、なんと翔太君も通っていました。翔太君の応援には、ルコアさんが駆けつけています。でも、相変わらずの巨乳で、子供の応援に来ていたお父さんたちだけでなく、運動会に参加している男の子たちの目も釘付けにしています。(^^;

その間にも、運動会は続きます。カンナは才川と一緒に二人三脚をしたり、綱引きをしたり、がんばっています。カンナのクラスは最初は劣勢でしたが、みんなのがんばりで2位にまで浮上してきました。残されたリレーで勝つことができれば、カンナのクラスが逆転優勝することができます!

カンナと才川は、気合いを入れてリレーに挑みます。ところが、いい感じでトップに立った才川が途中でバトンを落としてしまい、最下位へと転落してしまいました。自分のミスに泣きながらも、才川はカンナにバトンをつなぎます。才川の涙に奮起したカンナは、怒濤の追い上げをみせて、なんと1位でゴールしたのでした!!!

こうしてカンナのクラスは、見事に優勝しました。最初は運動会にあまり乗り気ではなかった小林さんでしたが、仕事をがんばって応援に駆けつけてよかったですね。

というわけで、今回はカンナの運動会を中心に、小林さんとトール、カンナの家族の絆がさらに深まるお話でした。
特に前半の運動会に来て欲しいとだだをこねるカンナ→小林さんの忙しさを知って我慢する→カンナに悲しい思いをさせないために小林さんががんばる展開がよかったです。(^^)

そうそう。一方その間エルマは、いろいろと選択肢の多い人間界の悩ましさを経験してました。(^^;
島田八段、敗北!(;_;)

胃痛に悩まされながらも、島田八段は宗谷名人との対局を続けています。まだ対局は終わっていないのに、周囲は既に島田八段が負けたかのような口ぶりです。そんな中、場外で思わぬ事態が発生しました。立会人を務める、辻井九段がインフルエンザにかかっていることが発覚したのです。テレビに映りたい一心で、彼はそれを周囲に隠していたのでした。(^^; 「残念なハンサム」と呼ばれる辻井さんらしいエピソードでした。(笑)

その代役として、三角が辻井の代わりを務めることになりました。自分がタイトル戦に参加したこともないのに、他人の対局の立会人を務めることになり、三角は複雑な心境です。杉田智和さんの絶妙な演技と、自分の結婚前に友人の婚姻届の証人になるという例えが思いっきりツボで大笑いさせてもらいました。(^^;

そして、零もまた島田に付き添えなかった二階堂に携帯で怒られたり、棋竜戦のタイトルホルダーである藤本さんと盤面解説をするはめになったり、こちらもたいへんなことになっています。(^^;

おまけに、零と共に解説をする藤本さんがめっちゃ怖い人でした。藤本さんは零や宗谷名人のように、中学でプロ棋士にはなれませんでしたが、そこに鬱屈した思いがあるようです。そして零は、藤本さんにネチネチ、グダグダと公開お説教されることになってしまうのでした。(^^;

そして局面が動きます。島田八段が、仕掛けたのです。しかし、周囲はその仕掛けは早すぎるとみています。その流れが止まれば、今度は宗谷名人の反撃が待っています。島田さんは攻め続けますが、ついに宗谷名人に反撃を許してしまいました。そこからは、今度は島田さんが一方的に押される展開です。

それを見た藤本さんは、もはや島田さんに勝ちなしと解説の舞台から降りてしまいます。しかし、零はまだ戦いは終わっていないと、藤本さんに食い下がります。そして零は、とある手を盤面に指して、その場から立ち去りました。そこでは、既に島田八段が宗谷名人に投了していました。完全に島田八段の負けのように見えましたが、そこには一発逆転の手があったのです。

その手を、盤面解説から去った時に零は見つけ出していたのです。それは宗谷名人にも見えていました。しかし、零と宗谷名人に見えていた手が、島田さんには見えなかった。それが勝敗を決することになりました。

そして零は、戦いを終えた島田さんと共に帰ります。疲れ切った島田さんの姿が、痛々しく見えました。

というわけで、死力を尽くして戦うも、島田八段は宗谷名人に一勝もすることができませんでした。勝負の世界は、本当に厳しいですね。そして、A級には宗谷名人といい、藤本棋竜といい、本当に化け物ぞろいですね。(^^;
八雲と死神のお話でした。

前回の終わりに逮捕された親分さんは、結局6年を刑務所で過ごすことになりました。そんな中、八雲と一緒に銭湯に出かけた与太郎は、刑務所に慰問に行こうと言い出しました。思えば、与太郎の人生を変える転機になったのも、服役中に聞いた八雲の落語がきっかけでした。

こうして八雲は、与太郎と共に刑務所で落語をすることになりました。そこで八雲は、芸者に入れあげ過ぎたのが原因で、蔵に押し込められることになった若旦那の噺をします。蔵に閉じ込められた若旦那と、服役中の者たちに思いが重なる部分があるところが味噌ですね。

八雲の噺を聞くうちに、服役囚の中にはすすり泣く者も出始めました。服役囚だけでなく、看守たちも八雲の噺に涙を流します。そして袖で三味線を弾いていた小夏の目にも涙が・・・。

慰問を終えたあと、八雲は与太郎の「居残り」を聞くために落語の会場へとやって来ていました。樋口先生に見つかった八雲は、与太郎の落語は全然ダメだと厳しいことを言います。しかし、そう言いながらもこれまで一緒に舞台に上がっていた助六の遺品でもある扇子を、樋口先生から与太郎に渡して欲しいと託したのでした。

そして八雲は、寄席へと顔を出しました。そこには、萬月と与太郎の弟子だけが残っていました。彼らを帰らせた八雲は、たった1人で舞台へと上がり、誰もいない中で「死神」を噺はじめました。老いと病で、体力の低下が著しい八雲は、「死神」を最後までやり通すだけでも一苦労です。

そんな八雲の前に、助六が姿を現しました。これまでも八雲は、助六の姿を見てきましたが、その声を聞くことはありませんでした。ところが、その夜の助六は八雲に話しかけたのです。八雲が助六だと思っていたのは、助六ではなく死神でした。

そして炎に包まれた寄席の中で、八雲は命を落としそうになります。常々、落語と心中するつもり。落語を話している途中でぽっくり逝ければいいと言っていた八雲でしたが、最後の最後で生きることにしがみつきました。そんな八雲を炎の中から救い出したのは、与太郎でした。

八雲は助かりましたが、寄席は焼け落ちしていました。

今回は八雲を演じた石田彰さんの演技に圧倒されつつ、炎の中で師匠と叫ぶ関智一さんの声を聞いて「Gガンダム」を思い出してしまいました。(^^;
それにしても、今回は八雲が死亡フラグを立てまくっていたので、ついに命を落としてしまうのかとハラハラしました。
新たなドラゴン、エルマの登場です!

カンナが小林さんに、遠足に持って行くお弁当を作って欲しいと頼みました。トールは小林さんの料理スキルは低いから、自分が作ると言いますが、それが小林さんのプライドを刺激しました。(^^;

かくて小林さんとトールの、お弁当対決三番勝負が行われることになったのでした。トールの完勝かと思いきや、第1回戦はお弁当に入れる料理というポイントを見落としたトールが敗北しました。しかし、第2回戦では子供が食べたがるハンバーグを選んだトールが勝利しました。戦いの行方は、第3回戦のデザート対決に持ち越されました。

小林さんに勝ちたいトールは、人間界の食材ではなく、異世界の食材を調達してきました。でも、その食材は食べた人を食べようとする植物だったみたいです。(^^;
結局、なんだかわからない勝負になってしまいましたが、小林さんとトールの関係がますます自然で深まっているのはいい感じかも。

そして、小林さんの前に新たなドラゴンが現れました。エルマというそのドラゴンは、異世界ではトールと対立する勢力に所属しているのでした。エルマは秩序を重んじる勢力で、トールは混沌をもたらす勢力だそうです。その他にも、中立の勢力もあったりして、ドラゴンの世界もいろいろとあるようです。

能力的には、エルマとトールはほぼ同等の力を持っています。しかしエルマは、トールのように自由に異世界への通路を開くことはできないのでした。今回、そんなエルマがトールの前に現れたのは、お弁当の食材調達のためにトールが異世界への扉を開いたからでした。

自力で元の世界に帰れないエルマは、人間界で暮らすことになりました。そしてなんと、小林さんの会社の新人としてエルマが配属されたのでした。それを知ったトールは、何気に小林さんとエルマが親しくなっていくのが許せません。怒りがたまっていたトールは、休日に小林さんを訪ねてきたエルマを外へと放り出すのでした。

それで小林さんは、トールが焼き餅を焼いていたことに気づきました。小林さんには、これまで親友と呼べる友人がいませんでした。いつの間にか、トールは小林さんにとって特別な存在になっていたのでした。

というわけで、今日も小林さんとトールはラブラブでした。(^^;
そうそう。ルコアさんと暮らしている翔太君は、ルコアさんの巨乳にいろいろと悩まされているようですね。(笑)
零が、胃痛持ちの島田八段と共に京都で行われる獅子王戦の対局に向かうお話でした。

今回は、島田さんの過去から。山形県生まれの島田さんは、周囲に娯楽施設もなく、同年代の友達もいない環境で育ちました。そんなある日、島田さんはお年寄りから将棋を教わりました。将棋に意外な強さをみせた島田さんは、やがて離れたところにある将棋道場に通うようになりました。そこでも実力を認められた島田さんは、やがて奨励会へと入門することになったのでした。

その当時、島田さんは夜行バスで東京まで通って、奨励会に参加していました。その交通費を稼ぐために、村でさまざまなバイトをして資金作りをしたのです。奨励会に入った島田さんは、それまでとは次元が違う将棋の世界を知りました。その中で島田さんを支え、かつ胃痛の原因となったのは^^;、故郷の人々の応援でした。

そして今、島田さんは獅子王戦でタイトルを争うところまできました。しかし、ここまで島田さんは一方的に宗谷名人に負け続けていました。そして次の一局を落とせば、島田さんの完全な負けが決定します。胃痛で体調を崩しながらも、島田さんは零との指し手の研究を続けています。

そのあまりの衰弱ぶりに、零は島田さんを止めようとします。しかし、それを島田さんは聞き入れませんでした。零にとって、島田さんと対局できることは勉強になります。しかし、自分程度の実力で本当に島田さんの役に立てるのか零は疑問に思っていました。そんな零に、島田さんは以前に研究した局面で、宗谷名人が零と同じ感想を持ったことを教えました。
零と宗谷名人の思考パターンが似ていると思ったからこそ、島田さんは零との研究を希望したのでした。

そして、ついに対局の日がやって来ました。ただ単に対局すればいいだけでなく、裏でそれを支えてくれている人たちのために、レセプションなどにも参加しなければなりません。それは体調の悪い島田さんには、たいへんなことでした。そんな島田さんを心配して、零も対局場所である京都へと赴いたのでした。

そして、島田さんと宗谷名人の対局が始まりました。もう後がない島田さんは、この対局に勝つことができるのでしょうか!?

今回は、衰弱した島田さんの様子が痛々しかったです。そんな中、相変わらずいちごちゃんにラブラブらしい三角の様子に和みました。(^^; 電話でのやり取りを聞いてしまった零は、それが子猫の話とは思ってないようですが。
八雲を再び落語に呼び戻すため、与太郎たちが一計を案じるお話でした。

退院はしたものの、いまだ八雲は落語を話しません。実の孫のように可愛がっている信之助が頼んでも、八雲は落語を話そうとはしないのです。

そんな八雲のところへ、樋口先生が顔を出しました。相変わらず先生は、落語の歴史の収集に余念がありません。過去の名人たちの写真を集めていたばかりか、八雲の知らないうちに寄席の八雲の姿を映像として記録していたのでした。

そんな中、萬月が落語界に復帰しました。とはいえ、八雲たちとは違う、関西の落語を後世に残そうと萬月はがんばっていたのでした。しかし、復帰して間もないせいか、お客の反応は今ひとつです。(^^; 関西の落語は、噺家の前に机があったり、拍子木があったり、パタパタと騒がしい感じですね。

与太郎と小夏は、いい感じで夫婦しています。仕事で疲れた小夏は、与太郎に何か噺をしろとせがみます。それに応えて、与太郎が噺はじめると、橋の上に八雲の姿がありました。それを見た与太郎と小夏は、八雲のところへと駆けつけます。

八雲の姿は、橋から投身自殺しようとしているようでした。普段から八雲への憎しみを隠さない小夏は、こんな時にも憎まれ口をたたきます。でも言葉とは裏腹に、八雲に抱きついて泣く小夏の姿からは、八雲を慕う気持ちがあふれています。

再び落語を聞かせて欲しいと願う与太郎たちを前に、八雲は泣き言を口にしました。八雲がこれまで積み上げてきた技も、老いには勝てません。以前のように声も出なくなり、記憶力も衰えて、舞台の上で噺が続けられなくなることを八雲は恐れていたのでした。

そんな八雲に、与太郎はまた話したくなったら落語をすればいいと言ってのけました。いっけん軽やかで、でも深みのある与太郎の言葉でした。落語を通して多くの人と関わることで、与太郎は本当に成長したなあと思いました。

八雲の復帰を願うのは、与太郎たちばかりではありません。かっての与太郎の親分も、八雲が落語に復帰する日を楽しみにしていたのです。

そんな中、ある計画が実行されました。松田さんを芝居見物に誘った八雲は、松田さんに連れられて馴染みの料亭へとやって来ました。そこには、八雲の熱心なファンが集まって、噺を聞かせてくれるのを待っていたのでした。そこには前座をつとめるために、与太郎の姿もありました。

女将さんに強引に部屋に押し込まれて、八雲はお馴染みさんたちの前に顔を出すことになりました。そんな八雲の前で、与太郎が噺を始めます。演目は、かって助六が演じた「芝浜」でした。それを見た八雲は、与太郎が助六の「芝浜」を演じていることに驚かされました。

噺の途中から、与太郎は泣いていました。フィルムで見た助六も、それを話している時に泣いていたと与太郎は感じていたのでした。噺を終えた与太郎は、八雲に旅館に残されていたフィルムを見たことを伝えたのでした。そんな八雲に、小夏が八雲が噺の時にいつも持っている扇子を差し出しました。その扇子には、助六の名が書かれていました。

その扇子を手に、八雲はようやく噺を始めるのでした。ところが、そこへ警察が乗り込んできました。前々から目をつけられていた、親分の逮捕状が発行されたのです。八雲の噺を聞くことなく、親分は手錠をかけられてしまいました。
女将さんの「こんな時に来ることねえだろう」という啖呵の良さに、深くうなずいてしまいました。せめて八雲の噺が終わるまで、待って欲しかったです。

そして親分は、そのまま警察に連行されていきました。親分の罪状は、銃刀法違反だそうですが、再び娑婆に戻って八雲の落語を聞くことができるのでしょうか。(;_;)

というわけで、今回もとっても心に響くいいお話でした。与太郎と小夏、八雲の人間模様も味わいがありましたし、与太郎が八雲の前で「芝浜」を演じるのもよかったです。
そうそう。いつの間にか、与太郎に弟子ができていたのも驚きでした。(^^;
部の存続のために、ナイタークリテリウムに挑むひろみたち。しかし、序盤から大きく出遅れてしまいました。

四季先生やコロネさんからアドバイスをもらって、ひろみたちは巻き返しをはかります。四季先生からは1列で走って後続車の空気抵抗を減らすトレインを、コロネさんからはコーナリングについてのアドバイスがありました。初心者のひろみたちは、それをレースの中で試しながら実践します。

2年生集団のトラブルもあって、ひろみたちは先頭集団をとらえるところまで来ました。しかし、夏海を水泳部に勧誘しようとした先輩が、後ろから迫っています。さらに、その後ろからはコロネさんからアドバイスをもらった3年生集団が迫ります。

体力のある夏海が先頭で風よけになり、巴がチームの司令塔的な役割を果たしていたり、各コーナーを曲がるタイミングを冬音が完璧に暗記して見せる中、ひろみは自分はどうすればチームに貢献できるのか考え続けるのでした。

・・・なんか、今までとは別アニメになっちゃってますね。(^^;
個人的には、このアニメにはこういうバトル展開は求めてないかも。
水着回+コミケでてこ入れ^^;のお話でした。

小林さんたち+ルコアさん+翔太君は、海水浴にやって来ていました。ルコアさんは、きわどい水着で翔太君を翻弄しています。でも他のお客さんの迷惑になるので、係員に指導されて、露出度を押さえた水着に変更することになりました。(^^;

その後も翔太君は、日焼け止めクリームでルコアさんにもてあそばれたり、ルコアさんってドラゴンというより本当に小悪魔みたいな感じですね。・・・翔太君の将来が、ちょっとだけ心配になりました。(^^;

一方、トールとカンナは海で遊ぶのを楽しんでいます。パワーセーブができてなくて、スイカを粉砕したり、魚雷みたいに泳いだりはありましたが^^;、いつも人間の姿に変身しているのはたいへんということで、久しぶりにドラゴンの姿に戻ってトールはくつろぐことができたのでした。

この海水浴場に、小林さんは幼い時に家族で来たことがありました。そこからトールは、自分の家族のことを思い出しました。今では人間の世界でうまく暮らしているトールですが、父親からは人間は殲滅しろと教えられて育ったのでした。
その教えとは異なり、人間となじんでいることをトールは思い悩んでいたようですが、そんなトールに小林さんは親と違うことをするのは自立した証だと言ってくれたのでした。

後半は、コミケのお話。滝谷さんが出店するブースの売り子さんの代理として、小林さんとトールが応援に行くことになったのでした。ちっちゃな子にはあまり見せたくないものもあるため^^;、カンナは1人でお留守番です。

会場に行ってみると、そこは思わぬ熱気にあふれていました。そして事前に練習したわけでもないのに、整然と動く人々にトールは圧倒されるのでした。そんな中、滝谷さんのお手伝いをするトールでしたが、ファフニールさんもコミケに出店していることを知ったのでした。本当に効果がある、呪いのアンソロをファフニールさんは販売していました。(^^;

そうそう。ここにもルコアさんの姿がありましたが、あまりに過激な格好をしていたために、係員さんに補導されていました。・・・本当に困った人ですね。(^^;

そんな中、トールは会場の中に人間界の人たちではないものが紛れ込んでいることに気づきました。なんとコミケ会場には、異世界からやって来た人たちも顔を出していたのでした。彼らは普段は人間界で普通の生活をしているようですが、コミケ会場ならコスプレと思われるからと、元の姿に近い姿になっていました。

そこでトールも、普段よりはドラゴンらしいドラゴンメイドさんスタイルへと変身しました。それを見たお客さんは、トールの写真を撮らせて欲しいと集まってきました。トールはその応対で一苦労することになるのでした。

そしてコミケが終わりました。滝谷さんのところは、まずまずの売れ行きだったようですが、ファフニールさんの本は1冊も売れなかったのでした。(^^;

小林さんたちが帰宅すると、カンナは自由研究の題材に迷っていました。自分の興味があるものを調べればと、小林さんからアドバイスされたカンナは、小林さんの観察を始めるのでした。

というわけで、てこ入れ^^;の第7話でした。
零の進級と、島田八段の獅子王戦への思いが描かれました。

島田さんの家に顔を出した零は、そこで二階堂や重田と共に局面の研究をします。そこでも二階堂と重田は相性が悪く^^;、何かというと対立しています。棋譜で説明すると一般人にはわかりにくいので、ダースベーダーとヨーダの戦いみたいに描かれていたのが笑えました。

そして零も、その局面についての意見を求められました。すると零は、その局面になってしまっていることが問題だと言い出しました。しかし、これまで1人で将棋の研究をしてきた零は、その理由をうまくみんなに説明することができません。
しかし島田さんは、そんな零の指摘に思うところがあったようです。そして零だけを、翌日また自宅へと呼んだのでした。

そこで零は、前日の盤面を再現するような形で島田さんと対局しました。対局前に、零は島田さんの故郷について尋ねました。島田さんが2勝すれば、故郷で獅子王戦の対局を行うことができると聞いたことが、気にかかっていたのです。
島田さんの故郷は、山形でした。そこは雪や山、田んぼばかりで何もないと島田さんは言います。そして何にもないことが、島田さんの原動力となっていました。何もないから、自分が将棋で勝って故郷に何かを付け足したいと思っているようです。

そして零は、A級棋士の凄さをあらためて思い知らされました。その強い思いは奔流となって、零を飲み込もうとします。しかし零は、歯を食いしばってそれに耐えるのでした。しかし、それは零をものすごく精神的・肉体的に消耗させることでした。

対局を終えて帰宅した零は、お風呂に入ったまま寝てしまい水死寸前でした。(^^;
というか、それ以上に気になったのが、零がお風呂に入っている間、ずっとお湯が出しっ放しになっていたことです。水道代やガス代が・・・それ以前に資源を無駄遣いしているようなのが・・・。(^^;

それから時は流れて、零は無事に進級することができました。零が進級できたことで、林田先生もとりあえず一安心です。
しかし、そんな先生に零は、自分はこの1年で何もできなかったと嘆きました。そんな零に、林田先生はお前はがんばっていたと教えました。零と同じくらいの年齢の時、林田先生は根拠のない自信はあったけれど、親に養われ、日々をなんとなく過ごしていただけなのです。・・・これは視聴者の多くも同じですね。(^^;

それに対して、零は立派に将棋でお金を稼いで1人で暮らし、食事や洗濯なども自分でやり、その合間に学校にも通っているのです。それは凄いことだと、林田先生は零に気づいて欲しかったのでした。そんな林田先生の言葉が、零にはとてもうれしいものでした。

そして獅子王戦の第3局が始まりました。ここまで島田八段は、宗谷名人から1勝もしていません。その対局の様子を携帯で追っている零は、島田八段の形勢が悪いことを知りました。そんな中、誰かが零の部屋を訪ねてきました。誰かと思えば、ひなたとモモが重箱を取りに来たという口実で、零のところにやって来たのでした。

2人を部屋に迎えて、零はどう応対したらいいのか慌てます。そんな零に追い打ちをかけるように、ひなたは香子は零にとってどういう人なのか尋ねるのでした。それに対して零は、彼女は自分のお姉さんだと答えました。姉弟だから、時にはケンカすることもあると零は言います。それは真実の一部しか伝えるものではありませんでしたが、その答えを聞いてひなたとモモは安心して帰宅するのでした。

その話を2人から聞いたあかりは、2人の関係が単純なものではないと気づきました。零と香子の間に、姉弟の持つ暖かさが全く感じられなかったからです。そして、だからこそ零は家を出て自立しているのだと、あかりは気づいたのでした。

そして第3局の結果が出ました。島田八段は、またしても宗谷名人に敗れて、後がなくなりました。残されたあと1局に、島田八段は勝つことができるのでしょうか!?

今回は、さまざまな対局描写が印象的なお話でした。それにしても凄まじいのは、A級棋士の圧力です。そして、そんなA級棋士ですら及ばない、宗谷名人の化け物ぶりが凄すぎます。零たちも、この先に宗谷名人と対局する日がやって来ることになるかもしれませんが、そのとき零の目から宗谷名人がどんな風に見えるのか気になりました。
昭和元禄落語心中 -助六再び篇- Blu-ray BOX(期間限定版)助六とみよ吉の、死の真相が明かされるお話でした。

与太郎は、樋口先生と松田さんと共に、若き日の八雲と助六の姿が記録されたフィルムを見るために四国に出かけました。
そして、かって八雲が助六を探し出して、二人会を開いた旅館へと向かいます。意外にも、樋口先生はその旅館では顔なじみの存在でした。先生の父はかなりの資産家で、幼い先生を連れて各地の湯治場に赴いていたのでした。

さらに驚くことに、樋口先生は若き日のみよ吉(本名は、百合絵)のことも知っていました。その当時、みよ吉は旅館で働いていました。みよ吉の美しさに、その当時から樋口先生は心惹かれるものを感じていました。
さらに時が流れて、青年になった樋口先生はみよ吉と再会しました。その時のみよ吉は、若き日の八雲=菊比古とお付き合いしていました。みよ吉の相手が落語家だと知ったこと、それが樋口先生を落語の世界へと導きました。

菊比古の落語を聞きに行った樋口先生は、一度その噺を聞いただけで落語の虜になってしまいました。そして落語のへの思いが高じて、八雲に弟子入りしようとして断れるエピソードへと話はつながっていたのでした。

そして保存されていたフィルムの上映が始まりました。若き日の八雲の噺を聞いた与太郎は、その上手さに驚きました。
そして、さらに与太郎を感動させたのは、助六が演じる「芝浜」でした。記録された映像を通して、与太郎にはその時の会場の様子まで感じ取ることができました。そして与太郎は、感動のあまり泣きながら助六の噺を聞いていたのでした。

四国での収穫は、それだけではありませんでした。かって八雲が与太郎に語った、助六とみよ吉の死の真実が明らかになりました。八雲は自分が原因で、助六とみよ吉が死ぬことになったと語りました。しかしそれは、幼い小夏の心を守るための嘘だったのです。

あの日、逆上したみよ吉は、菊比古ではなく助六を刺してしまいました。その現場に、小夏が現れました。小夏はみよ吉が助六を刺したことに逆上しました。怒った小夏は、みよ吉を窓の外へと突き飛ばしました。そんなみよ吉を追って、助六も窓の外へ・・・。そして菊比古の手の中に、小夏が残されたのでした。

自分の父母を殺してしまったという記憶は、小夏にとって重すぎるものでした。そんな小夏の心を守るために、八雲はすべての責任は自分にあると小夏に言い聞かせました。そして小夏も、それが真実だと思うようになったのでした。

真相を知った与太郎と樋口先生に、松田さんは頼みました。すべてを一人で抱え込んで、落語と心中しようとしている八雲師匠を助けて欲しいと・・・。(;_;)

すべてを知った与太郎は、帰宅しました。小夏の心には、今も八雲が助六を殺したという偽りの記憶があります。真相を知りながらも、与太郎はそれを小夏には語りませんでした。ただ小夏に抱きついて、与太郎は大泣きするばかりでした。

久しぶりに、若き日の菊比古と助六の噺が聞けて懐かしさを感じました。そして、これまで八雲が一人で抱え込んで、背負っているものが明らかになりました。小夏を守るために、なんと大きなものを八雲は抱えていたのでしょう。
前回のエピソードもよかったですが、今回もそれに劣らぬいい話でした。

そうそう。前回はまだ予定すら発表されてなかった第2期のBlu-rayですが、今回は単品で発売するのではなく、Boxとして発売されるようです。その分、単品で買うよりも割高になりますが、さっそく購入予約をしてきました。発売は6月なので、それまでに資金を貯めておかないといけませんね。(^^;
南鎌倉高校でナイター・クリテリウムが開催されるお話でした。

巴と冬音の自転車が仕上がり、ただ1人自分のロードバイクがないひろみは、コロネさんが売れ残ったパーツで組み上げた自転車を提供してくれることになりました。

そして南鎌倉高校を舞台に、ナイター・クリテリウムが始まろうとしています。なぜか初心者コースへの参加者が多いと思ったら、校長先生の差し金で運動系の部活は新入生の獲得を賭けて、文化系の部活は実績作りのために、ほぼ無理矢理このイベントに参加していたのでした。

参加者が多いことから、スタートは学年順に行われることになりました。ところが、緊張した夏海がビンディングペダルをうまく装着することができずに、大きく出遅れてしまいました。ひろみたちは、そんな夏海と共に巻き返しを狙います。

これまでも微妙な内容でしたが^^;、今回はとくに酷かったですね。ひろみは何ら努力することなくロードバイクを手に入れ、どうやって調達したのかおそろいのユニフォームも出来上がりました。そして校長の陰謀で、多くの部活がイベントに参加。・・・部活の実績って、その活動内容と関係なく、どんなイベントでもいいから参加して好成績を出せばそれでいいんでしょうか!?

一応次回も視聴は継続しますが、その内容次第では視聴打ち切りもあるかも。(^^;
カンナが、トールと小林さんと一緒にリコの家を訪問するお話ほか、いろいろでした。

ある日、リコはカンナを自宅に誘いました。なんとリコの家にも、メイドさんがいるというのです。そのメイドさんが、トールの話を聞いて会いたがっているというのです。そこでカンナは、トール以外に小林さんも連れてリコの家を訪れたのでした。

そこにいたのは、小林さんが理想とする完璧なメイドさんでした。ジョージーと名乗ったメイドさんは、小林さんと同じく極度のメイドマニアでした。そんな2人があまりに意気投合してしまい、トールは精神的に追い詰められるのでした。(^^;

でもジョージーは、本物のメイドさんではなく、リコのお姉さんでした。子供の頃に読んだ本に影響されて、メイドさんに憧れるようになってしまったのでした。

その頃、リコとカンナはリコの部屋で遊んでいました。でも、なんだかカンナがリコを誘惑している感じに・・・。(^^;
トールと小林さんたちが乱入してきたせいで、いくところまで行き着きませんでしたが、あのまま放置されていたらリコはいったいどうなっていたのやら。・・・なんだか薄い本がはかどりそうな展開でした。(^^;

そしてファフニールさんに続いて、ルコアさんも人間界で暮らすことになりました。なんでも魔術師の家系の男の子が、何かを召喚しようとしていたので顔を出したら、悪魔を召喚したと思い込まれてしまったのでした。自分は悪魔ではなくドラゴンだと男の子を説得して欲しくて、ルコアさんは小林さんとトールに協力を求めたのでした。

その男の子は、翔太君という少年でした。彼の家系は、代々の魔法使いで、いつか故郷に帰った時に困らないように魔力の修練を続けていたのでした。そんな翔太君と、ルコアさんは親しくなろうとしましたが、その行動があまりに巨乳な痴女だったために、どうしても翔太君に信用してもらえないのでした。(^^;

そんな翔太君と、小林さんが話をします。こういう問題が起きた時、小林さんは本当に頼りになります。小林さんはなぜ翔太君が召喚の儀式を行っていたのか尋ねました。そして、無目的に召喚するのは、召喚相手に対して失礼ではないかと説いたのでした。これには翔太君も納得しましたが、デリケートなお年頃の翔太君にルコアさんはやっぱり刺激的すぎるようです。

最後に登場するのは、滝谷さんとファフニールさんです。トールの思いつきで、滝谷さんのところに同居することになったファフニールさんですが、今ではすっかりネトゲ廃人になっていました。(^^;
人間に対して、心を許していない感じのファフニールさんですが、滝谷さんに対しては心を開いてくれたようです。

というわけで、今回はジョージーさんの登場やリコとカンナの危ない関係^^;、ルコアさんとファフニールさんの人間界での暮らしぶりが描かれた楽しいお話でした。
川本3姉妹が、香子と遭遇するお話でした。

獅子王戦の挑戦者となった島田八段のお供として、零と二階堂も獅子王戦の行われる会場へとやって来ていました。零は自分には場違いだとおどおどしていますが、対局が始まる前には記者会見があったり、対局者はいろいろと気を遣うものなのだそうです。だからこそ、自分たちがこの場にいなければいけないとだと二階堂は言います。

さらに二階堂は、零が考えてもみなかった未来を考えていました。それはお供としてではなく、いずれ挑戦者としてこの場所に来るという絶対的な決意でした。その時に会場の雰囲気に飲まれないためにも、こうして今その雰囲気を知っておく意味があるのだと二階堂は考えていたのでした。

零は自分と二階堂の考え方の差に愕然としました。いつも零にまとわりついて迷惑をかけている二階堂ですが、その細かな心配りと未来を見据えた行動は格好良かったです。(^^)

会場を抜け出した零は、そこで将棋界に君臨する絶対的な存在、宗谷名人と偶然で会いました。宗谷名人は不思議な雰囲気を持った人でした。静かな雰囲気が漂っているのに、彼がそこに現れただけで確実に空気が変わるのです。

そんな宗谷名人のことを、島田八段は化け物と呼びました。しかし島田八段が獅子王の座を手に入れるには、その化け物を打ち負かさなければなりません。そして宗谷名人に2勝すれば、島田さんは自分の出身地で対局を行うことができます。しかし、その2勝がとてつもなく重いようですね。

獅子王戦の会場で、零は養父である幸田八段と出会いました。幸田八段は、香子のことを心配しています。しかし、なぜ香子が気ままな行動をとるのか、幸田八段は気づいていないのでした。ここまでお互いに溝ができてしまうと、再び父娘として接することはできないのでしょうか。

自宅に帰った零の前に、再び香子が現れました。香子は零が父に何か言ったことが原因で、カードを止められたり行動を制限される不満をぶつけに来たのでした。その修羅場を、川本3姉妹に目撃されてしまいました。ひなたたちは、稲荷寿司を零のところに届けようとして、零と香子が言い争う現場に遭遇してしまったのでした。

香子を魔女だと、モモは怖がります。姉妹はそのまま立ち去ろうとしますが、ひなたは何か譲れないものを感じて、零の手に重箱を押しつけたのでした。香子は3姉妹の誰かが、零の恋人なのかと勘ぐります。あかりが自分とほぼ同年代だということに衝撃を受け、ひなたか・・・それともモモが狙い^^;なのかと零を惑わすようなことを言うのでした。

重箱の中身が、稲荷寿司と筑前煮だったことを香子はあざ笑います。あかりが、家庭的な女性だとアピールしているのだと思ったのです。でも一口その料理を食べると、そのおいしさに香子は驚き、零がもらったものなのにほぼ食べ尽くしてしまうのでした。(^^;

その夜、香子は零の部屋に泊まりました。時に零を誘惑するようで、時に激しく拒絶たり、自分の気持ちの不安定さそのままに香子は揺れ動いているようです。そして、そんな香子に零も翻弄されつつ、かといって拒否してしまうこともなく、愛憎が混じり合っているみたいですね。

それはさておき、零は次に川本家に顔を出したら、香子のことをひなたに質問攻めにされそうな気が・・・。(^^;
それ以前に、ああいう修羅場を目撃されてしまったことで、ますます川本家に行きづらくなりそうですね。
制作がたいへんなことになっていた^^;「ろんぐらいだぁす!」も、ついに最終回です!

亜美たちは、今回はしまなみ街道へとやって来ていました。スタート地点が広島県ということで、今回は亜美と葵の他に、雛子と弥生も輪行して目的地へと向かいます。でも、紗希は自走してスタート地点までやって来ました。その理由は、本編で明らかになりました。

出発前、亜美の荷物が異常に多いことに気づいた雛子は、荷物チェックをして不要な物を除外されてしまいました。(^^;
こういう遠距離旅行では、手荷物を最低限に抑えるのがポイントらしいです。
とはいえ、ロードバイクだけにこだわらず、大荷物でも大丈夫なランドナーを紹介するとかはして欲しかったかも。

そして亜美たちは、しまなみ街道を走り始めました。この作品を見るまで知りませんでしたが、しまなみ街道はサイクリストにやさしい場所でした。自転車用の道路が整備されていたり、トイレや補給、整備のための施設が充実していたり。瀬戸内海を渡る橋までは、できる限り勾配が緩やかに設定されていたり。

いつものようにおいしい食べ物を満喫しつつ、亜美たちは最初の宿まで無事に到着しました。宿で話をしている時に、紗希がなぜスタート地点まで自走してきたのかが語られました。紗希には、フランスで4年に1度開催されるパリ~ブレスト~パリというブルベに参加したいという夢があったのです。そのブルベでは、なんと1,200kmの距離を走ることになります。それで紗希は、普段からできる限り自転車でいけるところは自走していくようにしていたのでした。

そのブルベに参加したいというのは、紗希だけでなく雛子や弥生も同じでした。3人の話を聞いた亜美は、国内だけでなく海外も自転車で走ることができると知りました。どれくらい先になるかわかりませんが、チーム・フォルトゥーナのメンバーでパリ~ブレスト~パリに挑戦する日も来るのでしょうか。

翌日は、運悪く雨になってしまいました。亜美は走るのは無理かと考えますが、昨晩聞いたブルベの話が亜美を動かしました。なんと亜美から、雨の中を走ることを提案したのです!

コンビニでカッパを買って、亜美の初めてのレインライドが始まりました。・・・と思ったら、いきなり側溝のフタに滑ってこけてしまいました。(^^; 路面が濡れていると、側溝や白線は本当に滑りますよね。私は線路を横切った時に、滑ってこけたことがありました。(笑)

アニメでは描かれませんでしたが、亜美たちのロードのように泥よけがついてないと、後輪が巻き上げた水が背中にかかってぐしょ濡れになりますね。(^^; あと集団で走っていると、前の自転車が跳ね上げる水しぶきも気になるかも。
競技でなく、楽しみでロングライドするなら、天候が崩れることも想定して、泥よけを装備して走った方が安心かも。

そして亜美たちは、雨上がりと共に目的地に到着しました。亜美にとっては初めての雨の中の走行で、ちょっと怖い思いもしましたが、走りきってみると今までとは別の感動がありました。

これで終わりかと思いきや、ずっと亜美に片思い(?)してきた佐伯さんが、ようやく亜美に自分も自転車に興味を持ったこと。そしてロードバイクを買ったことを伝えることができました。(^^)
そして亜美は、佐伯さんも一緒に走ろうと誘うのでした。チーム・フォルトゥーナに新たなメンバーが加わることになりそうですね。

というわけで「ろんぐらいだぁす!」は、なんとか最後まで完走することができました。
最初から制作スケジュールが厳しそうなのが垣間見えていただけに、無事に最終回を迎えてくれてほっとしました。(^^;
できれば佐伯さんも加えた形で、第2期があるといいなあと思いました。もし2期があるなら、今度はもう少しスケジュールに余裕を持って制作して欲しいですが・・・。(^^;
亜美が、ナイトライドを経験するお話でした。

あづみのオータムライドを終えた亜美は、新たな目標を定めようとしていました。でもその前に、同じ授業を受講している女の子が、亜美に何か言いたそうでしたが、残念ながら今回は告白に失敗。(^^;

食堂で雛子たちと合流した亜美は、次はどんな目標に挑戦するかを考えています。雛子と紗希は、さらなるレベルアップのために、練習会に亜美を参加させようとします。でも練習会は、走っていると口に血の味がしてくるほど過酷なもののようです。(^^;

当然、亜美はびびりますが、雛子と紗希はいずれフレッシュに挑戦しようと思うなら、今以上のレベルアップが必要だと亜美をけしかけます。そんな亜美に助け船を出してくれたのが、弥生でした。今の亜美では練習会は辛すぎるだろうからと、ナイトライドを勧めました。

それは言葉通り、夜中に走るサイクリングのことでした。フレッシュに参加した場合も、暗い中を走ることは必要になりそうですし、美しい景色や温泉、海鮮丼につられて、亜美はナイトライドに挑戦することを決めたのでした。(^^;

いっけん簡単そうに思えたナイトライドでしたが、実は事前の準備も大切でした。何も知らない亜美は、いつもの格好で集合場所に現れましたが、暗い夜道を走るにはライトや反射材など、安全に走行するための装備が不可欠でした。亜美が弥生の予備の装備を借りたところへ、葵がやって来ました。初心者の亜美のために、葵はこれでもかとばかりに自転車にライトを装着していました。それはもはや光害レベルでした。(^^;

そして亜美たちのナイトライドが始まりました。今回は比較的平坦なコースが選択されましたが、距離は100kmとそれなりの長さがあります。亜美のバックアップに、弥生がついて走り始めましたが、途中の坂道で亜美は雛子たちから大きく遅れてしまいました。おまけに弥生から借りたヘッドライトの電池が切れてしまい。亜美は真っ暗な道を走ることに。

路肩に落ちていた枯れ枝を踏んで、亜美は危うく事故を起こすところでした。そして亜美は、走ることが怖くなってしまったのでした。そこへ弥生が追いついてきました。弥生に電池を交換してもらったおかげで、再び亜美は走り始めることができました。ナイトライドでは事前の準備が本当に大切なんだと、亜美はあらためて思い知ったのでした。

そして、じょじょに夜が明けてきました。そこで亜美は、弥生が見せたかった景色を見ることになりました。それは眠っていた街が目覚めて、動き始める瞬間でした。弥生はこれを亜美に見せたくて、ナイトライドを提案したのです。
そんな貴重な経験と温泉、海鮮丼と爆睡^^;のうちに、亜美の最初のナイトライドは終了したのでした。

久々の「ろんぐらいだぁす!」でしたが、ブランクを感じることなく楽しむことができました。
今回はナイトライドに挑戦しました。事前の準備が大切なことはよくわかりましたが、せっかくチームで走っているのに、どうして雛子たちは亜美にペースを合わせず、先行してしまうのか今ひとつ納得できませんでした。
チームでまとまって走っていれば、亜美のライトが電池切れになった時もあれほど危険な思いをせずにすんだでしょうし、夜間の女の子だけの走行は集団で走った方が防犯効果も高いと思うのですが・・・。(^^;
生死の境をさまよう八雲。そして会場に残った与太郎は、自分の落語を見いだします!

噺の途中で具合が悪くなった八雲は、舞台に緞帳が下りると共に倒れてしまいました。かっては医学部に在籍していたこともある萬月が応急手当を行い、八雲は病院へと運ばれることになりました。そんな八雲に、与太郎は付き添いたいけれど、客席には大勢のお客さんが噺を聞こうと待っています。苦しい息の中、与太郎に何かを伝えようとする八雲の姿を見て、与太郎の心は決まりました。八雲の付き添いは小夏に任せて、自分はここに残って噺を続ける覚悟を決めたのです。
この時の与太郎と小夏の、言葉に出さずに思いを伝え合う、これ以上ない息の合い方が絶妙でした!

そして与太郎は、1人で噺を続けます。演目は、八雲に聞かせるつもりで練習に励んできた「居残り」です。八雲という与太郎にとってかけがえのない人の危機を前に、与太郎が動揺することなく噺ができるのか。不安が高まる中、出囃子と共に与太郎が舞台に上がります。そこで与太郎は、完璧に観客を魅了する素晴らしい噺を演じてみせました。それは八雲に言われた我を出した噺ぶりではなく、与太郎の姿が消えて落語の登場人物たちが浮かび上がってくるような新しい形の落語でした。

この場面、いろいろと見応えがありました。まずは与太郎を演じる関智一さんの、視聴者を引き込まずにはおかない噺っぷりの良さ。その噺に、観客は完全に魅了されています。与太郎の様子を見に来た樋口先生も、その語り口には引き込まれずにはいられませんでした。そして噺のクライマックスで、お話が突然に不穏な雰囲気に。・・・と思ったら、その緊張感から一気にオチへと畳み込まれる面白さ!

この感想を書いていて気づきましたが、本当ならば誰よりも八雲の側にいたい与太郎が、舞台に居残ることになって演じたのが「居残り」。すべてが絶妙に計算され尽くされているような面白さでした!!!(^^)

公演を終えた与太郎は、すぐに病院へと駆けつけます。八雲は心筋梗塞の発作を起こしたようです。既に病院での処置は終わり、後は経過を見守ることしかできません。小夏と共に病院にいた萬月は、役目を終えて松田さんに送られて帰って行きました。その車中で、松田さんは萬月さんの落語が好きだと話しました。今では落語の道から離れてしまった萬月ですが、再び落語の世界に帰ってくるのでしょうか!?

八雲の入院中、与太郎はますます忙しくなりました。本来の自分の仕事に加えて、八雲の仕事の穴埋めも与太郎は引き受けていたのでした。そんな大忙しの与太郎を捕まえた樋口先生は、先日の親子会での与太郎の噺ぶりを絶賛してくれました。
落語の人物を完全に演じて自己表現する八雲とも、何を演じても助六という個性が出る二代目・助六とも違い、与太郎の落語は噺家の姿が消えて登場人物が浮かび上がる新しい落語だと、樋口先生は興奮して語るのでした。

寄席に出演していた与太郎は、寄席の席亭から建物の建て替えを迫られていることを聞きました。時代は阪神淡路大震災後なのか、それ以後に厳しくなった耐震基準を今の寄席が満たしていないことが原因でした。寄席を建て替えるとなれば、大金が必要になります。そして、それ以上に建て替えをするということは、数々の名人を生み出し刻み込まれた歴史を失うことになってしまいます。

席亭も、お客さんの安全が第一だということは百も承知しています。その上でなお、消してしまうには惜しい数々の刻印が、この場所にはあるのです。短いエピソードですが、その中に脈々と受け継がれてきた落語の歴史、そして席亭の落語へのまっすぐな思いが描かれていて、とても心に残りました。

そして本編の最後の最後で、ようやく八雲が目を覚ましました。目覚める前、八雲は涙を流していました。生死の境をさまよいながら、八雲は何を見ていたのでしょうか。

というわけで、なんとか八雲は命を取り留めました。この作品、毎回クオリティが高いですが、今回は神がかっているような出来映えでした。(^^)
八雲の生死を、本編の最後まで明かさない構成の上手さ。ひとり舞台に残った与太郎の奮闘と、独自の境地の開眼。萬月や席亭などのサブキャラの活かし方の上手さ。1期はblu-rayを買ったので、2期はどうしようかと思っていましたが、今回のお話を見て購入を決意しました!・・・でも、2期はまだ1巻の発売日すら決まってないみたいですが。(^^;
自転車部、いきなり廃部のピンチです!

四季先生を顧問に迎え、ようやく発足した女子自転車部ですが、いきなり廃部の危機が訪れます。(^^;
南鎌倉高校では簡単に部を作ることはできますが、3ヶ月の間に実績を上げないと廃部にされるというルールがあったのでした。おまけに、何を持って実績とするかは、部員が考えなければなりません。自転車に関しては初心者ばかりの自転車部は、いきなりピンチです。

頼みの綱は顧問の四季先生ですが、先生は部の発足に関わる事務手続きに追われていました。何はなくとも、とりあえずは自転車がなければ話にならないと、パン屋の隣の自転車屋「CYCLE FLAT」へと出かけます。しかし、FLATは今日も休業していました。その上、四季先生の妹の渚さんも資格を取るためにお出かけ中でした。

落ち込む4人の前に、猫耳少女が現れました。この猫耳少女のように見える大人^^;こそ、FLATの店長コロネさんだったのでした。4人の話を聞いたコロネは、ひろみたちに力を貸してくれました。そして初心者のひろみたちのために、まずは基本的な自転車の種類についてレクチャーしてくれました。

その上で、ひろみたちが部としての実績を目指すなら、ロードバイクを買えばいいとアドバイスしてくれました。ロードなら競技に参加することもできるし、長距離走行するのも楽だからと。
さらに自分に合った自転車を選ぶために、お店の自転車をひろみたちに試し乗りさせてくれました。ひろみたちは、さっそく自転車をいろいろと試してみます。

この時ちょっと気になったのが、ひろみたちがヘルメットやグローブをしていなかったことです。ひろみたちが初心者だということを考えると、このあたりはきちんと描いて欲しかったかも。まあ、その前に大事な商品のロードバイクを、初心者に乗り放題で貸してくれるお店なんてなさそうですけど。(^^;

そしてひろみたちは、それぞれ自分の好みのロードバイクを見つけました。でも、ロードバイクは決して安い買い物ではありません。お金持ちの冬音は問題ないでしょうが、巴はこれまでにバイトして貯めた貯金を使うことにしました。ひろみは貯金もないみたいで、今のところロードなしです。正式な部として認められたら、部費で自転車を買ったりできるのかな!?

その頃、ようやく事務手続きを終えた四季先生に、校長先生が実績作りのためのイベントを教えてくれました。ちらしだけだと内容がよくわかりませんが、いきなり自転車競技に挑戦することになるみたいです。(^^;
無謀すぎる気もしますが、ひろみたちはこのイベントで部の実績を示すことができるのでしょうか!?

今回から新登場のコロネさんは、「ろんぐらいだぁす!」の雛子に雰囲気が似ているなあと思いました。
さて、ようやくスタートした自転車部ですが、いきなり存続の危機ですね。最初のゆったりと鎌倉の風物を楽しむ展開が好きだったので、今後あまり競技寄りの流れにならないといいなあと思いました。
トールが小林さんのパワハラ上司を駆逐するお話。ファフニールさんが人間界で暮らし始めるお話などなど。

トールやカンナと一緒に暮らすようになって、小林さんにも変化が生まれていました。同じ職場の女性スタッフから、表情がやさしくなったと言われたのです。職場でどんな風に小林さんが過ごしているのか知りたくて、トールは姿を消す魔法を使ってこっそり小林さんの職場にやって来ました。

コミュ力の低い小林さんですが、職場では腕のいいプログラマとして活躍していました。自分の案件の他に、滝谷さんや他のメンバーの応援をすることもあるようです。ところが、1つ問題なのは小林さんの上司が、とんでもないパワハラ上司だということです。彼は自分の仕事を小林さんに押しつけて、他の優先的に片付けなければいけない案件より先に処理しろと無理難題を突きつけてくるのでした。

そんな上司の言葉を、小林さんは表面上ははいはいと聞いています。でも、それはトールにとっては絶対に許せないことでした。姿が見えないのを利用して、トールはその上司を何度もこけさせたりして復讐するのでした。それを見た小林さんは、そこにトールがいることに気づいていたのでした。

結局、その上司は小林さんへのパワハラぶりを録音されて、会社から追われることになったのでした。はっきりした描写はありませんでしたが、もしかしてこれは小林さんが仕組んだこと!?(^^; コミュ力低かったり、コアなメイド好きだったり、いろいろ変な小林さんですが、実はとっても凄い人なのかも。

トールは人間の世界に慣れようと、テレビを見てはあれこれ挑戦しています。そんな中、買い物に出かけたトールは、町中でファフニールさんを見つけました。ファフニールさんは、人間界で暮らそうとやって来たのです。でも、さすがにトールとカンナに加えてファフニールさんまでは小林さんも養いきれません。

そこでファフニールさんは、トールと一緒に住むところを探すことになりました。最初は魔法で戸籍などを作り上げて、不動産屋さんから部屋を借りようとしましたが、ファフニールさんは人間界のお金を持っていないので無理でした。(^^;

いろいろと考えたあげく、ファフニールさんは滝谷さんのところに居候することになりました。滝谷さんの部屋で、ファフニールさんはさっそくゲームに熱中します。結局、ファフニールさんはゲームがしたいから人間界で暮らしたかっただけみたいです。

ある日、トールとカンナはテレビでやっていた超能力番組に驚きました。普段は魔法などいっさい使えないように見える人間が、実はとんでもない能力を持っているのかとトールは思います。そして超能力の修行のために、滝にうたれたり、瞑想したり、熊と戦ったりするのでした。(^^;

トールがそういったことに興味を持つのは、人間への興味や憧れだと小林さんは気づいていました。そして修行を終えてもスプーンを曲げられないトールに、実は簡単な方法でスプーンは曲がるのだと教えてあげるのでした。人間よりも、よっぽど凄い力を持っているのに、人間の真似をしたがるトールが可愛かったです。

そして可愛いといえば、カンナとリコの小学校生活も可愛かったです。リコは、カンナのちょっとした行動に次々とハートを撃ち抜かれてます。この年齢にして、百合街道まっしぐらな気もしますが^^;、迷わずその道を突き進んで欲しいものだと思いました。(^^;
零が自分の意思で、島田八段の研究会に入れてもらうお話でした。

零の進級ピンチが続いています。理科は実験についてのレポートを提出することになりましたが、理科で実験が行われた日は運悪く零はいつも対局で、一度も実験に参加したことがありませんでした。これではレポートが書けないと焦る零を、林田先生が怪しげな(?)部に連れて行きました。

放課後科学クラブ(略して放科部^^;)の活動に参加させてもらい、零はいろいろな実験を体験することになりました。
その時初めて、零は同じ年頃の生徒たちと普通に交流したのでした。そんな零の様子に、林田先生も満足そうです。そして先生は、もう1つ大切なことを零に教えてくれました。

それは、本当に困った時には人に頼れということでした。人に頼るということは、逆の立場になった時は自分が人の力になってあげることでもあります。これまで頑なに、川本姉妹の行為を極力拒絶してきた零でしたが、それは自分が助けてもらうだけでなく、川本姉妹が困っていたら零が助けてあげることも拒否する行動だと零は気づいたのでした。

そんな気づきが、零の背中を押しました。将棋会館では、獅子王戦の挑戦者決定戦が行われていました。島田八段と後藤九段の最終対局は、島田八段がすべてを出し尽くして勝利を得ていたのです。途中から敗北を予感した敗者は、対局後にも余力がありますが、勝者はミスが許されない緊張感と最後まで戦い続けることになります。対局を終えた島田八段は、抜け殻のようになっていました。(^^;

そんな島田八段に、零は自分から研究会に参加させてくださいと伝えました。思わぬ零の言葉に、島田八段もあっけにとられます。こうして零は、小さなステップを上がることができました。

そして零は、島田八段の家で行われる研究会へとやって来ました。そこには島田八段と二階堂の他に、重田盛夫という棋士が参加していました。重田はかなり口数が少ないですが、なんか黒いオーラをまとってますね。(^^;

研究会では、2組に分かれて対局して、その結果をみんなで検討するという形で進められていました。零は島田八段と、二階堂は重森と対局することになりました。ここでいきなり、二階堂と重森が火花を散らします。二階堂は居飛車党ですが、重森は振り飛車党で、得意とする戦法が異なることから2人は何かと対立していたのでした。

零の存在が、そんな2人の関係を和らげるかと思いきや、オールラウンダーの零は居飛車でも振り飛車でもいいと、さらに2人の対立をあおる結果となったのでした。その雰囲気に、さすがの島田八段も胃が痛いようです。獅子王戦も近いのに、島田八段の体調が心配ですね。(^^;

研究会の後も、零は二階堂と話し込んで自宅の側まで来てしまいました。そこで零と二階堂は、水中に潜ったまま消えた水鳥のことが気になりました。2人は本屋で図鑑を見て、あの鳥が大丈夫だったのか調べ始めます。
研究会への入会をきっかけに、零と二階堂の距離がさらに縮まりそうですね。(^^)

そうそう。川本家では、零が顔を見せないのに、ひなたが不満そうです。このところ出番が少ない川本姉妹ですが、稲荷寿司が食べたいというモモの発言からの癒やし効果が凄いです。(^^; というか、これを見ていたら無性に稲荷寿司が食べたくなりました。

最後に個人的に残念なことに、三角さん家のいちごちゃんの出番は今回もなし。(;_;)
与太郎が、八雲と一緒に親子会をすることになるお話でした。

このところ八雲は、すっかり食も細くなってしまったようです。そんな中、八雲の膳を下げに来た与太郎に、八雲は親子会をすることになったと伝えました。それを聞いて、与太郎は驚喜します。でも、それは与太郎の「居残り」が八雲に認められたからではなく、たまたまそういう話が持ち込まれただけだったようですが。(^^;

相変わらずテレビに寄席と大忙しの与太郎ですが、その合間になにやら怪しげなところに通っているという噂が・・・。
しかし、与太郎の態度には後ろ暗いところが感じられません。そして与太郎は、今も自分の落語を探し続けていました。そんな与太郎に、樋口先生も協力してくれました。なんと手に入る限りの落語家が演じた、「居残り」の録音を集めてくれたのです。

それを聞いた与太郎は、どれ1つとして同じ「居残り」はないことに気づきました。この噺では、落語家の我が必要だと八雲が言ったのは、この噺では主人公の姿に落語家自身の姿が重なってくるからでした。それに気づいた与太郎でしたが、与太郎には歴代の落語家たちのような我を出す演じ方はできそうにありません。それを聞いた樋口先生は、我がないこともまた1つの個性かと考えるのでした。

そして、あっという間に親子会の当日を迎えました。舞台に上がる与太郎だけでなく、出囃子をつとめる小夏も緊張しています。会には萬月さんも顔を出しました。親子会の前に、与太郎は自分の「居残り」について八雲に話しました。与太郎がたどり着いた結論は、やはり我を出さない「居残り」でした。それを聞いた八雲は、与太郎を嘆きます。しかし、そんな八雲に、与太郎は1つの覚悟を示してみせました。

このところ怪しげな場所に出入りしていたのは、中途半端で放置されていた背中の彫り物を完成させるためだったのです!
この場面、これまで中途半端に生きてきた与太郎が、すべてを背負った上で進む覚悟が見えてよかったです。(^^)

そして親子会が始まりました。まずは、前座の与太郎がお客を大いに笑わせます。その後で、八雲が「反魂香」という噺を演じることになりました。噺の前に八雲は、適当なところでお香を焚いてくれるように小夏に頼みました。噺が進んだところで、舞台には香の煙が漂い出て生と死の境目のような雰囲気が漂います。

そして噺が佳境にさしかかった時、八雲はお香の煙に浮かぶみよ吉の姿を目にしたのでした。演じることを越えて、八雲の真に迫った叫びが会場に響きます。この時、八雲の体には異変が起きていました。汗を流しながらも、八雲はなんとか最後まで噺を終えました。緞帳が下りると共に、八雲はその場に倒れ伏したのでした。異変を察知した与太郎と小夏が、八雲に駆け寄ります。

そして八雲が気がつくと、たくさんのロウソクが並んだ場所にいました。そこには死んだ二代目・助六の姿がありました。
これまで姿が見えるような気はしても、助六が八雲に語りかけることはありませんでした。しかし今回は、助六が八雲に話しかけたのです。そして助六は、八雲の首を絞めるかのようにして、断崖(?)へと突き落としました。これは何を意味しているのでしょうか!?

というわけで、前々から心配だった八雲の健康問題がついに表面化しました。今回の描写では、八雲がどうなったのかわかりませんが、まさかそのまま命を落としてしまったのでしょうか。(;_;) そんなことはまだないと信じつつ、次回が気になります。
夏海が、水泳部に引き抜かれそうになるお話でした。

前回発足した南鎌倉高校女子自転車部ですが、まずは顧問の先生の確保です。沖縄で民宿の手伝いをしたこともある夏海が料理を作り、四季先生をもてなします。生徒と同様、先生もどこかの部の顧問を引き受けなければならないというルールがあったこともあり、あっさりと四季先生は顧問に就任してくれたのでした。

部の活動内容はまだはっきりとしませんが、とりあえず自転車を楽しもうという感じでスタートです。と思ったら、いきなり自転車部にピンチが訪れます。泳ぎの得意な夏海は、元バレー部で膝を痛めたために水泳に転向して、全国2位となった2年生の先輩から水泳部に誘われていたのです。

夏海本人は、水泳よりも自転車をやりたいと思っています。しかし、このままでは先輩の気持ちがおさまりません。そこで、夏海を賭けて、ひろみと先輩が坂道を自転車でのぼる競争をすることになったのでした。もちろん、普通に勝負したのでは、ひろみに勝ち目はありません。そこで先輩は、いろいろとハンディをつけてくれました。

ひろみは夏海のロードバイクに乗りますが、先輩はひろみのママチャリを使います。その上、スタートではひろみに先行させてくれるというのです。ここまでのハンディをくれるのは、先輩がひろみが巴と一緒に自転車の練習をしていたのを目撃していたからでした。先輩はひろみのスペックの低さを見込んで、これだけのハンディをくれたのでした。(^^;

さらに、それに加えて四季先生が先輩にハンディを与えました。それは立ちこぎ禁止というルールでした。これだけハンディがあれば、いくらひろみでも勝てるのでは!?と思いましたが、予想以上にひろみのスペックが低かった。(;_;)

立ちこぎを禁止された先輩は、最初こそ筋力を十分に使えずに苦労しましたが、途中で問題点に気がついてサドルの低すぎて筋力が発揮できないのを、荷台に腰を下ろすことで克服しました。勝負は、ゴール直前での接戦になりました。
その結果、なんとひろみは先輩に敗北したのでした!(^^;

これで夏海は水泳部に・・・と思ったら、先輩は本気で夏海を引き抜くつもりはなくて、ただ気持ちがおさまらないので勝負したかっただけでした。何はともあれ、最初は悪役っぽかった先輩が実はいい人で、そのおかげで夏海は自転車部に残留することができました。

さらに、巴の妹(前にひろみが神社で迷子になった時に出会った女の子)が、自転車部のためにおそろいのユニフォームをデザインしてくれました。「ろんぐらいだぁす!」でもチームジャージのエピソードがありましたが、高校生のひろみたちはどうやってその資金を調達するのかなあ。

と思ったら、最後の最後で思わぬラスボスが待ち構えていました。いきなり冬音の祖母でもある校長先生から、自転車部は廃部だと言われてしまいました。(^^;
今回その理由は明かされませんでしたが、正式な部として認めるには人数が足りないという、この手のお話での定番でしょうか!?