日々の記録

アニメと読書の感想をメインにしたブログです。 ☆ゆるゆるっと更新中です☆


何、この学園ファントム!?(^^;

レイジとエレンがインフェルノから逃げて2年が経過していました。彼らは各地を渡り歩き、今では日本の高校生として生活していたのでした。・・・って、絶対に無理があるでしょ、この設定っ!(笑)
これまでのキャル編での、あのやさぐれたホストみたいなレイジを考えたら、彼が高校生ってのは、絶対無理だって!(^^;

本編の変更にあわせて、OPも何やら生活感が溢れるものに変更。う~ん、アインってこういうキャラだっけ・・・。何かが根本的に違っているような気がするなあ。

物語がスタートしたら、いきなりレイジが美緒に告白されました。レイジは何も知らなかったようですが、エレンは美緒が梧桐組の会長の娘だということを知っていたのでした。サイスと一緒に日本に逃亡していた時に、梧桐組についていろいろと調べ上げていたようです。そして美緒が梧桐の娘だという情報を掴んだのでした。

レイジと美緒がデートしていると、いきなり大型バイクに乗った女性が現れました。その女性は、サイレンサー付きの銃でレイジを警告射撃していったのでした。その女性の正体は、なんと生き延びていたキャルだったのでした!

このキャルの成長ぶりも、ちょっとあり得ないんですけど。(^^;
キャル編では、つるぺただったのが、いきなりダイナマイト・ボディに成長しているんですが、一体彼女に何があったのでしょうか!? キャルの急成長にはサイスが関わっているのでしょうか!?

何だか妙な方向に物語が動き始めましたが、女子高生アインが可愛かったのはよかったです。
でも、レイジたちが通っている学校、どうして女の子たちの制服がみんな違うのでしょうか!?
キャル編の総集編みたいだったので、今ひとつ見る気力が出なかったのですが、実際に見てみたら本編で見た時以上に楽しめました。

これまでずっとアイン派だったので^^;、今ひとつキャルの魅力がわからなかったのですが、こうして今回のような形でキャル視点を中心にまとめてみると、キャルもけっこういいなあと・・・。(笑)
一緒に暮らしていたジュディを殺されて、レイジに拾われたキャル。奪取した500万ドルを利用して、ジュディの復讐をレイジに依頼します。そんなキャルとレイジがじょじょに心を通わせてゆくのがよかったです。

しかし、ようやく幸せを手に入れたと思ったら、クロウディアが失脚したことで、唐突に襲ってきた悲劇。
とりあえずキャルが爆死してなかったのには安心しましたが、そんなキャルの前にサイスが現れたのは気になります。今度はレイジとキャルが戦うこともあり得るのでしょうか!?

インフェルノに追われていたとはいえ、レイジもちゃんとキャルの死を確認しておくべきでしたね。それをしないで他の女(アイン)と逃避行しちゃって、何だかこの後修羅場が待っていそうでイヤだなあ。
ついにクロウディアの陰謀が明るみに出てしまいました。マグワイヤは、陰謀に関わったクロウディアとレイジの抹殺を遂行したのでした。

今回のこのがっかり感はなんなのでしょうか。(^^;
あれだけ黒いオーラを振りまいていたクロウディアも、何だかあっけない結末でしたし、何よりレイジとアインの対決がここまで盛り上がらないとは思いませんでした。(笑)
レイジとアインが最終的に和解するにせよ、もう少しアクション・シーンを見せて欲しかったです。
梧桐にはめられたレイジは、ついにクロウディアの陰謀の真相を知ることになったのでした。

このところふぬけた展開が続いていましたが、ようやく物語が大きく動いて面白くなってきました!
リズィに呼び出されたレイジは、梧桐たちに呼び出されました。そこはかって梧桐組がインフェルノからコカインを強奪した場所でした。そこでレイジは、自分たちがクロウディアの手のひらで踊らされていたことを知ることになるのでした。

しかし、感慨に浸る暇もなく、彼らはアインの襲撃を受けました。そしてついに、レイジはアインとの再会を果たすのでした。しかし、かってレイジがエレンと呼んだアインは、再び元のアインへと戻っていました。どうしてアインが生き延びられたのか、そのあたりが気になりますが、これまでまたレイジとアインが戦うことになりそうですね。

今回意外だったのは、梧桐の過去が語られたことです。梧桐には、気にかけている妹がいました。自分が極道であることは妹には秘密にしていたようですが、自分に万が一のことがあった時には彼女の行く末を見守って欲しいと志賀に頼んであったのでした。

アインの狙撃を受けて、梧桐組はほぼ全滅状態。負傷した梧桐だけが、かろうじて生き延びました。
そこへ志賀が姿を現しました。再び志賀と再起を図ろうとする梧桐でしたが、そんな梧桐に志賀は銃口を向けたのでした。志賀は、いつの間にかサイスに取り込まれていたのです。

そして、クロウディアの陰謀が明るみに出たことで、その手駒であるレイジたちにも危険が迫ります。
裏切り者として、クロウディア関係者の抹殺に組織が動き始めたのです。しかし、リズィがクロウディアのところに駆けつけると、彼女の姿はありませんでした。クロウディアはどこに消えたのでしょうか!?
さらにレイジのアパートにも爆発物が仕掛けられました。そしてレイジの目の前で部屋が爆破されたのです。果たしてキャルの運命は!?(;_;)
アイザックが用意したスナイパーを、事前に抹殺したレイジ。しかし、真の敵は別にいたのでした。

梧桐組とインフェルノの会見場にアインが狙撃したことで、部屋の中は一気に緊張感が高まりました。しかし、そんな中クロウディアはあくまで冷静に、全ての罪はアイザックにあると断言したのでした。そしてクロウディアは、粛正のために梧桐の目の前でアイザックを撃ち殺したのでした。

そしてレイジは、キャルが手に入れた500万ドルをアイザックの別荘へと隠しました。これで全ての首謀者はアイザックだったということで、今回の事件は決着がついたはずでした。そこでレイジは、キャルへの暗殺者としての教育を中止します。しかし、キャルはレイジと離れたくなくて、自らレイジのパートナーになりたいと言い出すのでした。

そんな中、梧桐組の志賀にサイスが接近していました。梧桐組の舎弟を殺したのはレイジだと、サイスは志賀に吹き込んだのでした。志賀に脅されたリズィは、偽の情報を流してレイジをおびき出しました。レイジは、このまま梧桐組と戦うことになってしまうのでしょうか!?

今回は、いよいよサイスの目的が明らかになりました。アインを使って梧桐組の舎弟を殺したりして、何を目論んでいるのかと思ったら、自分を失脚させたクロウディアへの復讐を考えていたようですね。
アインは、サイスの手駒として動いているようですし、レイジとアインは再び戦うことになってしまうのでしょうか!?

今回のレイジとキャルのほのぼのとしたやり取りはよかったです。でも、アインと一緒に仕事をしていた頃と比べると、レイジがへたれてロリ男になってしまったようなのは微妙かも。(^^;
舎弟の室戸を殺されて、激怒する梧桐。そんな梧桐に、クロウディアは3日後に犯人を差し出すと約束したのでした。

その方法は、またしても梧桐組を囮にしての作戦でした。(^^;
梧桐組がインフェルノに加盟するのを狙う敵を、レイジが見つけ出して倒すというものでした。クロウディアは今回の一件の黒幕は、アイザックだと確信しているようです。そんな中、レイジはキャルと共に、事前に会合が行われるホテルの周辺をチェックしました。そして、見事に敵の狙撃ポイントを割り出したのでした。

そして、会合当日。レイジはキャルと共に、狙撃者を待ちます。そこに現れた狙撃者は、やはりアイザックの部下でした。しかし、それで終わりかと思いきや、会場に向けて銃撃が行われました。それはなんと、死んだはずのアインだったのでした。

キャルと一緒に行動するようになって、どんどんレイジがへたれていっているような・・・。(^^;
キャルとレイジの関係は、何となく幼妻とやさぐれた夫に見えちゃうんですよね。そして、妻同伴で仕事に挑んだせいか、今回もレイジは仕事に失敗していましたね。・・・というか、何を根拠に相手の狙撃者は1人だけだと断定したのでしょうか。この時点でダメすぎな気がしました。

今回は、狙撃に当たって風の影響を考慮する描写が見られましたが、レイジが狙撃者を狙うポイントで銃を組み立てていたのを見て萎えてしまいました。その場で銃を組み立てたりしたら、試射した時と着弾点が変わってしまうと思うのですが・・・。

しかし、まあ何はともあれアイン復活は歓迎です。サブタイトルは再会となっていましたが、実際には別の狙撃者がいたことをレイジが確認しただけですから、アインと再会はしていませんね。(^^;

そうそう。今回は梧桐と志賀が話をしている時に、なにやら浪花節なBGMが流れていたのも笑えたなあ。(笑)
インフェルノの幹部たちの前で、キャルをヒットマンとして育てたいと言ってしまったレイジ。その約束を守るため、レイジはキャルに銃の扱い方を教えることになるのでした。

梧桐組襲撃の犯人は、いまだ特定できていません。しかし、クロウディアは襲撃を行ったのが、彼女の勢力が拡大することを恐れたアイザックの仕業ではないかと疑っていました。そんなアイザックの尻尾を掴むため、クロウディアは梧桐組を餌にして獲物が飛びかかるのを監視するようにレイジに依頼するのでした。

今回もクロウディアの黒さが光ってましたね。(^^;
梧桐組を囮にする一方で、若頭を信頼させるために自らの肉体を武器として使うとは。本当にクロウディアは抜け目ない女性だと思います。

そしてレイジは、キャルとショッピング。キャルに新しいお洋服を買ってあげています。キャルを見守るレイジの姿を見ていると、少女を自分色に育て上げてみたい単なるロリ男のような気がしなくもありませんが^^;、そんなレイジにリズィは幹部たちがキャルの教育成果を要求していると伝えるのでした。

そしてレイジは、キャルを助手という形にしてキャルに銃の扱いを教えることになりました。それを行うのは、レイジがエレンに訓練を受けた場所でした。懐かしさに浸るレイジの前で、キャルは思いがけない才能を見せつけるのでした。
キャルは映画とかを観ていて、銃の扱いを覚えたみたいですが、いくらなんでもそれはありえないような・・・。アインの銃撃シーンでも気になっていたのですが、キャルの体格だと銃を撃った反動を支えきれないような気がしました。レイジがそうだったように、最初にランニングや筋トレなどのシーンを入れた方がよかったんじゃないでしょうか!?

そして、梧桐組を監視するレイジの前で、獲物が餌に食いつきました。しかし、レイジの一瞬の隙を突いて、梧桐の部下は殺害されてしまったのでした。その相手は、顔はよく見えませんでしたが、何となくエレンっぽいです。エレンはレイジの銃弾を受けて死んだのではないのでしょうか!?

今回ちょっと気になったのは、志賀が連絡を取っていたのがサイスのように見えたことです。サイスもまた今回の一件に絡んでいるのでしょうか!?
梧桐組の取引に巻き込まれた娼婦ジュディ。彼女と一緒に姉妹のように暮らしていた少女キャルを、レイジは保護することになってしまいました。

キャルは襲撃時の状況を目撃したとレイジに言いますが、なかなか本当のことを話してくれません。
そんなキャルを、レイジは自分の住み家に連れ帰ることになってしまいました。その頃、リズィはアイザックの支配するエリアで、密かに調査を続けていました。しかし、そこをアイザックに見つかって、レイジが情報を握っているらしい少女と接触したことをしゃべらされてしまったのでした。

アイザックは、その少女を引き渡せとレイジに迫ります。しかし、あくまでレイジはキャルを守り通すのでした。レイジは本当は、キャルが襲撃者の情報など知っているはずがないことに気がついていました。それでもなお、レイジがキャルを守ろうとしたのは、キャルもレイジと同じ孤独を抱えていたからでした。

キャルは取引の現場から、500万ドルを持ち逃げしていました。そのお金を使ってキャルは、レイジにジュディが死ななければならない原因となった者たち全員の抹殺を依頼するのでした。
キャルが500万ドルを持ち逃げしたことで、レイジは窮地に立たされました。このお金をレイジが持っていることを知られれば、アイザックにはレイジやクロウディアが組織を裏切っていたと思われてしまいます。しかも、500万ドルを受け取った以上、キャルとの約束も果たさねばなりません。

レイモンドの前で釈明を要求されたレイジは、キャルを保護しているのは、彼女の中に自分と同じ素質を見いだしたからだと説明しました。そして、自分のパートナーとするためにキャルを教育すると説明してその場をしのいだのでした。

その頃、そんなことも知らずに、キャルは壊れた時計を修理していました。どうやら手先は器用なようですし、この先レイジの教育があれば、キャルも第3のファントムになってしまうかもしれませんね。
あれから6ヶ月が経過して、レイジは完全に2代目ファントムとしての座を確立していました。

この数ヶ月の間に、レイジはすっかりやさぐれてしまったようですね。(^^;
舞台上の役者になりすましてターゲットを暗殺するなど、なかなかど派手な暗殺をやってのけるまでになっていました。この場面、見た目は格好良かったですが、ターゲットに顔も向けないでライフルを命中させるのは絶対に無理なような・・・。(笑)

その頃、クロウディアは再び梧桐組に取引の話を持ちかけていました。梧桐組のアジアからの麻薬供給ルートが絶たれたのを機会に、インフェルノが梧桐組に麻薬を流して、日本市場へと進出しようと目論んでいるようです。
しかし、レイモンドの片腕・アイザックは、これまでの組織のやり方を無視したクロウディアの話の進め方が面白くないようです。

そんな中、レイジが付き添ってクロウディアと共に麻薬の取引が行われようとしていました。しかし、そこで待っているはずの梧桐組に異変が。彼らは何者かに殺害されていたのです。
そして、そんな彼らの巻き添えを受けて、1人の黒人女性も殺害されていました。そんな彼女のために、レイジは花束を持って再び事件現場を訪れました。

そこでレイジが出会ったのが、被害者の女性と一緒に暮らしていたキャルという女の子でした。事件の犯人を目撃したというキャルを、レイジは連れ帰ることになりました。
第2幕では、レイジとキャルの関係が物語のメインとなりそうですね。

しかし、相変わらずクロウディアはしたたかですね。梧桐組との取引場所として、アイザックが仕切っている地区を指定するとは。取引が失敗したことで、本来ならクロウディアが責任を問われてもおかしくないところを、アイザックの地区の管理能力が甘いことに問題をすり替えてしまうとは。

そして、気になるのは梧桐組の連中を暗殺した犯人です。シルエットからすると女性のようでしたが、もしかしてアインでしょうか!? この作品の魅力はアインだと思っているので^^;、レイジと敵対する形でもいいからアインに復活して欲しいです。
そうそう。それで思い出しましたが、アインが退場した途端に、アイキャッチがアインからキャルに変えられていたのも悲しかったです。(;_;)
今回は、これまでの総集編+αといった感じのお話でした。

今回のようにまとめられてみると、今までよくわからなかった部分が少しは整理されたような気がしました。特に、クロウディアの過去と野心はかなりすっきりした感じですね。
自分の組織が未熟であったために、クロウディアは組織間の対立で弟を亡くしてしまいました。彼女がツヴァイにこだわるのは、ツヴァイの中に弟の面影を見ているからでしょうか!?

インフェルノの中で、特に後ろ盾がないクロウディアでしたが、サイスをはめた時に梧桐組に貸しを作ったことで、ツヴァイ以外にも梧桐組もいざという時には利用できそうですね。
そんなクロウディアの目標は、やはりインフェルノの支配なのでしょうか!?

前回のラストでサイスに撃たれたツヴァイですが、しっかり生き延びていました。あれだけ至近距離でツヴァイを撃って、それでも仕留められなかったサイスって射撃が下手すぎないでしょうか!?(^^;
まあ、ツヴァイが死んでしまっては物語が終わってしまうという都合もあるのでしょうが・・・。

そして一命を取り留めたツヴァイは、アインに代わってインフェルノのファントムの名を襲名していました。アインを失ったことで、これまで以上にツヴァイは戦闘マシンと化した感じですね。
ツヴァイは生きていましたが、やはりアインはツヴァイに撃たれて命を落としてしまったのでしょうか!?

次回予告では、新キャラとしてロリキャラが出ていましたが^^;、あれが新しいツヴァイの相棒になるのでしょうか!?(笑)
エレン=アインを解放するために、玲二=ツヴァイはサイスを殺す決意をするのでした。

クロウディアに説得されて、ツヴァイは初めて自らの意志で人を殺す決意をしました。自らの手でサイスを殺して、エレンを取り戻そうというのです。
その頃サイスは、昔繋がりのあったロシュネンコの手引きで、海外へと逃亡しようとしていました。それを察知したリズィたちは、サイスを襲撃しようとするのでした。

しかし、そこにツヴァイが現れたことで、リズィは驚きました。いまだにツヴァイに対して不信感を持っているリズィでしたが、そんなリズィを信用させるために、ツヴァイは拳銃の弾丸をサイスを殺す一発だけ残して襲撃に向かうのでした。

ところが、襲撃のメンバーの中にツヴァイを憎んでいる者がいました。以前のアインの襲撃で、兄弟を殺された男がいたのです。その男に狙われて、ツヴァイは危機に陥りますが、それを救ったのはなんとアインでした。

アインを追ったツヴァイは、ついにサイスを発見しました。リズィがアインを牽制する間に、ツヴァイはサイスを追い詰めました。しかし、そんなツヴァイの前にアインが立ちはだかったのです。ツヴァイの放った弾丸は、アインを撃ち抜いてしまいました。
そして、放心したツヴァイは、サイスの弾丸に倒れ、海へと消えたのでした。しかし、ツヴァイはなんとか生き延びたようですね。

今回は、物語としてはけっこう面白かったです。アインを救いたいツヴァイが、サイスへの忠誠とツヴァイへの思いに揺れるアインを撃ってしまうという展開もよかったですし、物語の前後に挿入された逃亡中の玲二とエレンのやり取りもよかったです。

ただし、サイス襲撃シーンは、あまりにも嘘くさかったですね。(^^;
ロシュネンコの部下には、拳銃ではなくライフルを持った者もいたのに、それを全く有効に利用していませんでしたし、リズィたちの撃ち合いも拳銃での戦いにしては距離がありすぎる気がしました。

一番残念だったのは、ツヴァイがサイスを追い詰める場面でした。ツヴァイはアインを置き去りにしてサイスを追跡して銃を向けましたが、いつの間にかアインがそれを追い抜いてサイスの盾となったのは無理がありすぎたのではないでしょうか!?
アインを守るため、ツヴァイはアインと一緒に組織の手から逃れようとするのでした。

インフェルノから裏切り者として追われることになったサイス。そんなサイスに荷担したことで、アインも組織から狙われる身となっていました。記憶を取り戻したツヴァイは、玲二として生きることもできましたが、彼はあえてアインと一緒にいることを選択したのでした。

今回は傷を負ったせいもあって、ちょっと弱々しい感じのアインがよかったです。あんなアインの姿を見せられたら、ツヴァイでなくても、自分1人だけ助かろうとは思えませんよね。(^^;

そんなツヴァイに、アインはあくまでサイスの元に戻ると言い出します。過去をなくしたアインは、サイスだけが身のより所だったのでした。しかし、そんなアインの目の前でツヴァイは自分のパスポートを破いて見せました。過去を思い出したからといって、ツヴァイのアインに対する気持ちは変わらなかったのです。

そして、数字の名前しかないアインに、ツヴァイはエレンという新しい名前を与えました。しかし、そんな2人のささやかな幸せも、インフェルノの追及の手が伸びてきたことで終わりを迎えました。
ツヴァイはクロウディアとリズィに捕らわれて、アインもまたサイスと合流したのでした。ツヴァイとアイン、2人は別々の陣営として戦うことになってしまうのでしょうか!?

今回は、いつもと比べると静かで淡々としたお話でしたね。サイスというより所を失い、アインが今までに見せたことないほど不安定だったのが印象的でした。
それにしても、前回のアインとの戦いでもそうですが、リズィは強すぎじゃないですかね!?(^^;
暗殺のプロであるアインとツヴァイを相手に、リズィは負け知らずですよね。・・・というか、リズィを相手にした時に限って、アインやツヴァイが本来の彼ららしくない詰めの甘さが感じられました。
クロウディアが梧桐組に持ちかけた取引。それはサイスを陥れるための罠だったのでした。

1人だけクロウディアのところに呼び出されたツヴァイ。アインのことを気にするツヴァイに、クロウディアはツヴァイの本当の名前が記されたパスポートを取り出してみせるのでした。パスポートを見せられて、ツヴァイは激しく動揺します。これまでツヴァイが躊躇なく人を殺せたのは、彼が過去をなくした人形のような存在だったからです。過去の自分を思い出せば、ツヴァイは罪の意識にさいなまされることになってしまいます。

そんなツヴァイに、クロウディアは自分で選んで腹心の部下になれと持ちかけました。アインと同じく、サイスの手駒であるツヴァイに、なぜクロウディアがここまで執着するのか今ひとつ納得できませんが、今回クロウディアがツヴァイを自分の元に呼び寄せたのは、サイスの抹殺後もツヴァイだけは生き延びさせる状況作りのためだったのでした。

その頃、アインは梧桐組の襲撃をバックアップして、インフェルノの関係者を狙撃していました。
ターゲットの中にリズィがいたことでアインにも少しは戸惑いがあったようですが、受けた指令に忠実にアインは梧桐組の援護射撃をするのでした。
そのおかげで梧桐組はまんまとコカインを奪取することに成功したようですが、アインはリズィたちに追い詰められて負傷してしまいました。

クロウディアによって、自分の本当の名前が吾妻玲二だと知らされたツヴァイは、自分の過去を思い出していました。自宅に電話してそのことを確かめたツヴァイでしたが、多くの人を殺して血塗られた身となってしまった今では、もうそれまでの日常の中に戻ってゆくことができませんでした。

混乱したまま隠れ家へ引き上げてきたツヴァイは、そこで傷ついたアインを見つけました。それを見越したかのように、クロウディアからツヴァイに連絡が入ります。サイスが組織を裏切ったというのです。そして、ツヴァイがファントムの側につくなら、インフェルノは彼を抹殺するというのです。

追い詰められたツヴァイでしたが、傷ついたアインを見捨てることはできませんでした。アインはリズィに撃たれた弾が体に残り苦しんでいました。そんなアインを救うために、ツヴァイは自ら弾丸を摘出するのでした。
そういう場面ではないとわかってはいるものの、この摘出手術を受けている時のアインが妙にエロかったです。(^^;

そしてツヴァイは、アインと共にインフェルノから逃走することを決意したのでした。

今回はサブタイトルどおり、一気に状況が急変しましたね。そんな中で、ツヴァイを誘惑してサイスを陥れたクロウディアの黒さが印象的でした。
意外だったのはアインの弱さでした。リズィとの銃撃戦であっさり負傷してしまったのは納得できませんでした。
ツヴァイの過去が垣間見えたお話でした。

トニーを抹殺したことで、インフェルノの関心は東海岸へと移ろうとしていました。そんな中、サイス=マスターを呼び出したクロウディアは、まだ西海岸でやる仕事があると持ちかけました。それはインフェルノ上層部の命令ではなく、クロウディアが独自の判断で行う作戦のようです。

それは日本のヤクザ・梧桐組に貸しをつくるための作戦でした。2億ドル相当のコカインを奪取して、クロウディアはそれを梧桐組に進呈する。その代償として、梧桐組はクロウディアの後ろ盾となる取引が交わされました。この作戦においても、アインやツヴァイが大きな役割を果たすことになりそうです。

そんな中、アインとツヴァイは一緒に暮らすカップルを装った生活を続けていました。そんな2人の前に、突然クロウディアが現れました。クロウディアは、ツヴァイにフェラーリの運転をさせて、梧桐組との交渉の場へ赴きます。なにかとツヴァイにちょっかいを出してくるクロウディアですが、その本当の目的は何なのでしょうか!?

そして、ツヴァイは過去の夢を見ました。それは、ツヴァイが初めてアインと出会った時の夢でした。
下町を彷徨っていたツヴァイは、アインに追われていた男から何かを託されました。その男が殺される現場を目撃したツヴァイは、そのままアインに命を狙われることになってしまったのでした。
ツヴァイの本能は、どこへ逃げてもアインに殺されると判断していました。そこで彼は飢えや恐怖と戦いながら、廃墟の中へ身を潜めたのでした。

しかし、時間はかかったものの、衰弱したツヴァイはアインに追い詰められてしまいました。そんなツヴァイの行動に、サイス=マスターは興味を持ったようです。それがツヴァイが殺されずに、ファントムとしての教育を受けることになる原因だったのでした。

ツヴァイは自分が見た夢のことをアインに話します。何の感情も持たないようなアインですが、時に夢を見ることはあるようです。しかし、それは具体的な記憶ではなく、色と風という抽象的な夢でした。
しかし、クロウディアがツヴァイにちょっかいを出していることもあり、アインの心は少しずつ揺れ始めているようです。

梧桐組のコカイン強奪作戦に出かけようとしていたツヴァイに、リズィから連絡が入りました。突然クロウディアがツヴァイを呼び出したのです。クロウディアは、一体何を考えているのでしょうか!?
クロウディアの指令に従うため、アインは1人で襲撃に向かうことになりました。「気をつけて」というツヴァイに、「あなたもね」と返したアインが印象的でした。普段のアインなら、相手を気遣うような言葉を言うようにはみえません。アインの中で、何かが変わり始めているのでしょうか!?

そしてクロウディアとレイモンドのやり取りからすると、今回の作戦はサイス=マスターの野心を満たしてやることが目的のようです。インフェルノという組織は、本当に奥が深いですね。
最愛の妻と息子を殺されても、トニー・ストーンの心は折れませんでした。逆に、インフェルノを壊滅させるために裏から手を回してきたのです。

そんなトニーの動きを知って、インフェルノの幹部も黙ってはいません。幹部に昇進したサイス=マスターの提案により、綱渡りとも思える作戦がファントムを使って行われたのでした。サイス=マスターは、トニーが貼り付けた密偵を逆手に取りました。身内にインフェルノに内通している者がいる証拠をつかむための監視者たちが、逆に西海岸の大物たちを抹殺した殺害犯に仕立て上げられたのです。

アインとツヴァイの活躍により、その作戦は成功して、一気にトニーは窮地に追い込まれました。そんなトニーにトドメを刺したのは、彼の腹心の部下であるアントンでした。アントンはいつの間にか、インフェルノに取り込まれていたのでした。
そして、もう1人の立役者は、トニーと古い付き合いの警察官でした。彼も警察内での昇進を餌に、トニーをインフェルノに売り渡していたのでした。

かくして、全ての罪を一身に背負わされて、トニーは抹殺されることになりました。これでインフェルノはさらに勢力を広げることになりましたが、アインやツヴァイはいつまで彼らの道具として利用され続けるのでしょうか!?

今回はアインがエロ担当みたいな感じでしたね。(^^;
サイス=マスター相手に、いかがわしい写真を撮影させていたり、ツヴァイの前だというのに全裸でうろついたりと、彼女には羞恥心がないのでしょうか!?
完璧な機械のようなアインもいいですが、顔を赤らめて恥じらっているアインもちょっと見てみたいような気がしました。(^^;
今回のインフェルノのターゲットは、昔気質のマフィア、トニー・ストーンが牛耳るメラニースクウェアです。

インフェルノはトニーに交渉を持ちかけています。しかし、自分のテリトリーの住人たちを食い物にするようなインフェルノのやり方に、トニーは断固として反対していたのでした。そんなトニーを屈服させるためのターゲットとして選ばれたのが、トニーの妻エバと幼い息子のデュークでした。

交渉決裂まで3日の猶予を与えられたトニーは、インフェルノのボスとの話し合いを要求しました。その場に現れたのは、真のボスではなくクロウディアでした。しかし、やはり交渉は決裂。その場で銃撃戦が始まってしまいました。待機していたアインは、屋外からトニーの部下たちを次々に狙撃してゆくのでした。

その頃、ツヴァイはトニーの屋敷へと侵入していました。彼はエバとデュークを殺してしまいましたが、デュークは下見の時にツヴァイと目があったことを覚えていました。それでもツヴァイは、デュークを殺したわけですが、自分を覚えている幼い子供を殺すツヴァイの葛藤が描かれなかったのはちょっと残念でした。

前回と同じく、今回もいつもとは違う可愛いアインを見ることができました。(^^)
その前の場面で、ツヴァイの教育のために凄まじい格闘戦を見せてくれただけに、よけいに遊園地でのアインの可愛さが引き立っていましたね。

そして、今回はクロウディアがツヴァイを誘惑していました。この2人、いくところまでいっちゃったんでしょうか!?(^^; ちょっと気になりました。(笑)

今回残念だったのは、警戒厳重なトニーの屋敷に、ツヴァイがどうやって侵入したかが描かれなかったことです。警備の人間に姿をさらしながら、ツヴァイが怪しまれなかったのも不自然な気がしましたし、屋敷への侵入の様子を描けば今回最大の見せ場になったと思うのですが・・・。
今回は、ツンとデレ。2つのアインを楽しむことができたお話でした。

ツヴァイとアインは、ダラスのショッピングモールに来ていました。しかし、いつもと何か雰囲気が違います。まるで、仲の良いカップルのようです。ツヴァイの表情はやや硬いですが、アインは普段見せたことがないようなはしゃぎぶりで、今までのクール&ビューティーなキャラが嘘のようです。

何かと思ったら、2人はマフィアのボス、ドン=ルシオを殺害するために、襲撃場所の下見に来ていたのでした。用心深いドン=ルシオは、普段は屋敷にこもって滅多に外出することがありません。しかし、そんなドン=ルシオが確実に外出する日がありました。それは、孫の誕生日プレゼントを買う日です。

アインとツヴァイは、事前に監視カメラの場所や襲撃ポイントを決定するために、カップルを偽装していたのでした。そして、ついに襲撃が実行されました。それはターゲットが買い物を終えて、帰ろうと油断する一瞬をついたものでした。

アインとツヴァイは、襲撃を見事に成功させて、インフェルノの邪魔になるドン=ルシオを排除することに成功したのでした。しかし、今回のミッションでアインはツヴァイに対して複雑な感情を持つことになりました。ツヴァイの姿、それはかってのアイン自身を見ているようだったのです。
護衛からツヴァイがアインを守った時のアインの反応も妙でしたし、アインはツヴァイに対して何か心が動いたのでしょうか!?

今回は、デレたアインがとっても可愛かったです。インフェルノの暗殺者になることがなかったら、アインは本当にあんな日常を過ごしていたのかもしれませんね。

以前は、遊底を引かずに銃を撃っていたのが気になったツヴァイですが、今回はちゃんと襲撃前に遊底をスライドさせていましたね。・・・でも、襲撃作戦としては、方法がちょっと雑だったような気がします。(^^;
いくら奇襲したからとはいえ、何倍もの護衛をアインやツヴァイがあっさり倒しすぎている気がします。ドン=ルシオを殺害するだけなら、以前アインがやっていたように、遠距離から狙撃するという方法もあったんじゃないでしょうか!?
まあ、アインとツヴァイが直接ドンパチしてくれた方が、ビジュアル的には楽しかったですが。
Phantom~Requiem for the Phantom~Mission-2 [DVD]訓練を終えたツヴァイは、とうとう実際に人を殺すことになってしまいました。

クロウディアは、ツヴァイのパスポートを所持していました。ちらりと見えた内容からすると、ツヴァイの本当の名前は、アズマ・レイジというらしいですね。
前回、クロウディアがツヴァイにちょっかい出していましたが、それは彼女の知り合いに、彼とよく似た者がいたからのようです。

組織の指令で、リズィはメキシコへと飛びました。そこで彼女は、FBIの捜査官を殺害したようです。
単純に組織の秘密を知る人間を殺したのかと思ったら、その裏にはさらに複雑な事情があったのでした。そのFBI捜査官が調べていたのは、ウォレス大尉という人物でした。彼はインフェルノに武器の横流しをしていたのでした。

身に危険が迫ったことを知ったウォレス大尉は、クロウディアたちに逃亡の手助けをするように迫ります。彼に協力するふりをして、クロウディアはウォレス大尉をツヴァイの最終試験のターゲットに選んでいたのでした。ウォレス大尉は、インフェルノだけでなく、他にも武器の横流しをして目をつけられていたのです。彼はもう、インフェルノにとって利用価値のない人間だったのでした。

そしてツヴァイの試験が開始されました。アインに言われた通りに、ウォレス大尉を追い詰めたツヴァイでしたが、人を殺すことには抵抗がありました。そんな躊躇いをウォレス大尉に利用されて、ツヴァイは逆に殺されそうになってしまいます。
しかし、その時ツヴァイの中に眠る本能が目覚めました。彼はその生存本能に従い、ウォレス大尉を殺してしまったのでした。

それを悔やむツヴァイでしたが、彼はもう引き返せないところまで来ていました。1人前の暗殺者となってしまったツヴァイは、この先どうなってゆくのでしょうか!?

アインやツヴァイの育ての親、サイス=マスターは武器フェチみたいですね。(^^;
銃を手入れする時の恍惚とした表情が、変態さんでした。(笑)
そして、アインにも同じように体にオイルを塗りたくっていましたが、サイス=マスターにとってはアインも武器の1つという認識なのでしょうか。
謎の組織インフェルノに拉致された少年は、記憶を消されてツヴァイと呼ばれる暗殺者に仕立て上げられることになるのでした。

どうやらツヴァイは、アインが仕事をしている現場を目撃したためにインフェルノに拉致されたようです。普通なら、秘密を知った者は殺されてしまうのですが、ツヴァイには暗殺者としての素質があると見抜かれて、記憶を消されて教育を受けることになったのでした。

そしてアインによるツヴァイの教育が始まりました。それは超ハードトレーニングでした。腕立て、腹筋、ランニング。そして射撃に格闘術、ナイフの扱いなどなど凄まじいものでした。しかし、ツヴァイはそれを淡々とこなすのでした。生き続けるためには、インフェルノの犬となるほかないと全てを諦めてしまったかのようです。

そんなある日、アインがサイス=マスターに連れ出されました。インフェルノの邪魔になる人間を狙撃するためです。残されたツヴァイの前に、クロウディア・マッキェネンがやって来ました。彼女は組織の幹部らしいですが、ツヴァイに関心があるようです。

クロウディアは、ツヴァイにインフェルノについて簡単に教えました。どうやらインフェルノは、裏の社会を統括しようとする組織のようです。そのためには、他の組織を力で押さえつける必要があります。その切り札となっているのが、ファントムと呼ばれるアインの暗殺能力のようです。

組織の犬として、奴隷のように生きようとしていたツヴァイに、クロウディアは別の生き方を示します。行く道筋や方向は決められてしまったとしても、組織の中でのし上がるスピードは自分の実力次第でコントロールすることができると。

ツヴァイは、その言葉に少しは心を動かされたようです。そして、そのことをアインに話しますが、アインにとって重要なのは、今生きていることだけのようです。
次回はいよいよツヴァイが実戦を経験することになるようですが、彼は本当に暗殺者になってしまうのでしょうか!?

ゆったりとしたテンポの作品ですが、ツヴァイが極限状況に置かれているせいか、作品に一定の緊張感が持続されているのがいいですね。
このところ大藪春彦さんの本を読み続けているせいか、ツヴァイが撃っているリボルバーがコルト・パイソン!?とか、オートマチックがコルト・ガバメントベレッタM92FS!?とか、細かなところが気になってしまいました。(^^;

そうそう。細かいといえば、最後の方で銃の洗浄を終えたツヴァイが、外に出てオートマチックを撃ち始める場面がありましたが、遊底を引かずにいきなり撃鉄を起こして射撃を始めたのに違和感がありました。・・・たしかオートマチックでは、最初の一発目は遊底を引かないと実包が薬室に装填されないんじゃないかと!?(^^;
Phantom~Requiem for the Phantom~Mission-1【初回生産限定版~アイン篇】 [DVD]新番組、お試し視聴です。謎の組織の手で、暗殺者に仕立て上げられてしまった少年のお話みたいですね。

アメリカに旅行に来ていた少年は、謎の組織「インフェルノ」と関わってしまったようです。インフェルノに拉致された少年は、記憶を消されて暗殺者としての教育を受けることになってしまいました。
そんな彼が目を覚ましたのは、廃墟のような部屋でした。何とかそこから抜け出した彼に、仮面をつけた少女が襲いかかってきました。彼女と戦ううちに、彼の中に仕込まれた暗殺者としての本能が動き始めるのでした。

少女もまた少年と同じ運命を持っているようです。インフェルノでは、彼らのことをファントムと呼んでいます。そして少女に与えられたのは、アインという名前。少年に与えられたのは、ツヴァイという名前だけでした。殺伐とした世界で出会った少年と少女は、この先どんな運命を辿ることになるのでしょうか!?

監督が真下耕一さん、シリーズ構成が黒田洋介さんということで、ちょっとだけ気になる作品でしたが、何もかも謎に包まれた展開がミステリアスで面白かったです。(^^)