日々の記録

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宙のまにまに Vol.6<最終巻>(初回限定版) [DVD]「宙のまにまに」DVDも、この第6巻でいよいよ完結です。(;_;)
このDVD、発売日には購入してあったのですが、最後の1巻と思うともったいなくて、なかなか見ることができませんでした。

今回は、高見女子と一緒に美星たちが合宿に出かけるお話。その最中、コンビニに出かけた姫ちゃんが遭難してしまう第11話。そして、最終話となる第12話では、温泉、路万部長と近江さんのラブラブぶり、そして冬合宿でのきれいな星空が描かれました。

この作品、とにかく星空の映像がきれいだったのですが、今回の特典CDを聞いてその謎が判明しました。Webラジオのゲストとして、監督の高松信司さんがやって来たのですが、そこで制作の裏話を聞くことができました。
それによると、何と宙まにの星空は、天球を背景用に用意していたのでした! なので、この時期にこの方向に何座が見えたら、その反対側にはこの星座が見えるというのが、実際の星空と同じように再現されているんだそうです!
こういう凄いこだわりがあって制作されていたから、星空の描写があんなにも素晴らしいものになったんですね。(^^)

今回のDVD特典は、琴塚会長役の小清水亜美さんが歌うミュージッククリップ。そして、最終回バージョンのノンテロップEDが収録されていました。
小清水亜美さんは、「ナチュラル」という独自のアルバムも発売していますが、それよりはこういったキャラソンの方が味があっていいですね。・・・そういえば、ナージャのキャラソンとか、いまだに愛聴してます。(^^;

これでいよいよアニメ「宙のまにまに」も完結してしまったと思うと寂しいです。原作は続いているようですので、ぜひ第2期を実現して欲しいです。
深夜枠に放映された作品でしたが、アニメファン限定ということでなく、誰が見ても楽しめる作品だったと思います。「ふたつのスピカ」など、宇宙をテーマにした作品は大好きなのですが、この作品と出会えたことで、夜空を見上げるのが、また1つ楽しくなりました。(^^)
宙のまにまに Vol.5(初回限定版) [DVD]「宙のまにまに」DVD第5巻を購入しました!

今回は、美星たちが高校天文ネットワークに参加する第9話、朔が美星のお父さんが亡くなっていたことを知る第10話が収録されていました。第9話の天文ネットワークのお話は、野木城高校の近江あゆみが登場しました。あゆみと路万部長が過去に知り合っていたことは、最初の部長のセリフがちゃんと伏線になっていて驚きました。
これまで影が薄かった路万部長ですが、天文ネットワークでのあゆみとの再会により、一気に勝ち組への道を歩み始めましたね。
そして、朔たちが美星のお父さんの死を知るエピソードでは、みんなが美星を励ますために学校の屋上を借りて星空の観測会を開く展開にほろりとさせられました。

今回の特典映像は、幼い頃の路万部長とあゆみとの出会いが描かれました。星ヲタの部長ですが、そのひたむきな星空への情熱が、あゆみの心に深く留められることになりました。

そして、初回特典としてWebラジオのDVD出張版が付いてきました。今回最初のコーナーは、伊東かな恵さんと早見沙織さんが利き酒ならぬ、利き飲み物対決をしていました。普通の利き酒と違い、目を閉じて鼻をつまんだ状態で飲み物を判断するために、2人ともたいへん苦戦されていました。はずれた時は、罰ゲームとしてセンブリ茶という苦~いお茶を飲むことに・・・。
そして、もう1つのコーナーはストップウォッチで10秒を計る対決でした。これも普通に計測するのではなく、計っている横から相手方が話しかけてくるのでかなり難易度が高そうでした。

DVDの発売も、残すところ後1巻になってしまいました。何だかあっという間に5巻まで発売されてしまったような気がします。こうしてDVDも購入して、売り上げに貢献したので^^;、ぜひとも第2期を実現させて欲しいです!
宙のまにまに Vol.4 (初回限定版) [DVD]「宙のまにまに」DVD第4巻を購入しました。(^^)

今回は、朔と美星の関係が気まずくなってしまう第7話、文化祭でプラネタリウムを上映する第8話が収録されていました。
第7話は、やはり姫ちゃんが朔を気遣って用意した作業日誌にほろりとさせられました。その前の、朔と文江のやり取りもよかったです。そして、第8話では何と原作者の柏原麻実さんが放送部員役で声優に挑戦されていました。これはテレビ放映時には気がつかなかったので、驚きでした。

今回は残念ながら追加映像はなし。(;_;)
その代わりに、姫ちゃんのミュージック・クリップが収録されていました。この時バックで流れていた歌は、キャラソン集に収録されているのでしょうか!?

そして、毎度お馴染みになりましたWebラジオのDVD出張版も付いてきました。今回は、前野さんがゲストの時の分が収録されていました。企画コーナーは、自分の最大級の夢がかなったのを妄想して自慢するのと、それぞれの失敗を披露して懺悔するものでした。
これはこれで楽しいのですが、もう少しアニメ制作の舞台裏とかも教えてくれるとうれしかったかも。
宙のまにまに Vol.3 (初回限定版) [DVD]「宙のまにまに」DVD第3巻を購入しました。今回は、DVD1巻から3巻までを収納できるBOXが付いてきました! BOXのイラストは、原作者の柏原麻実さんです!(^^)

このDVDには、合宿先で天文部が文芸部に星空解説をする第5話と、草間先生が登場する第6話が収録されていました。さらに、映像特典として美星が修学旅行に出かけている時に朔のところに電話するエピソードが加えられていました。もう1つのおまけは、夏バージョンのEDのノンテロップ・バージョンでした。

第2巻では、追加映像がなくて寂しかったですが、第3巻では新エピソードの追加があってうれしかったです。そして、伊藤かな恵さんと早見沙織さんのWebラジオのDVD出張版もついてきます!

盛りだくさんな感じの第3巻ですが、欲を言うなら第1巻に収録されていた特典映像は、この第3巻に収録して欲しかったですね。お話の流れ的に、夏合宿の後のエピソードでしたし・・・。
宙のまにまに Vol.2 (初回限定版) [DVD]第1巻に引き続いて、「宙のまにまに」DVDの第2巻を購入してしまいました!(^^)

この巻に収録されているのは、プラネタリウムに行く第3話と、夏合宿に出かける第4話です。どちらも星空の描写が、とてもきれいです。第1巻と同じく、初回限定版にはWebラジオのDVD出張版がついてきます。テレビの放送は先日終わってしまいましたが、DVDを通してまだまだ「宙のまにまに」を楽しむことができそうです。

ちょっと不満だったのは、特典映像。前巻では、ちょっとだけ「それはまた別の話」という追加映像があったのですが、今回はそれがなくて伊藤かな恵さんの歌が流れる裏で、これまでのアニメの場面を編集したミュージッククリップがあっただけでした。
声優としての伊藤かな恵さんは元気があって大好きなのですが、歌唱力は今ひとつで^^;、できればこれ以外に本編を補完してくれるような追加映像を加えて欲しかったです。
宙のまにまに キャラクターソング&挿入歌集 星空とハルモニア自分の中では、今期最大のヒット作、「宙のまにまに」もとうとう最終回です。(;_;)

今回は最終回ということで、OPなしの3本立てでした。最初は合宿中の美星たちから。アニメで合宿といえば、定番の温泉。美星や姫、小夜だけでなく、高見女子の皆さんも入浴シーンを披露してくれました。
そして、温泉といえば覗きと思ったら、なんと朔たちではなく、美星が男湯を覗いてました。この展開は予想外だったので、大笑いさせてもらいました。(^^;

そして2本目は、大学進学へ向けて勉強中の路万部長。そこへ顔を出したのは、野木城高校の近江さんでした。一緒に参考書を選んだり、食事をしたり、星空を見たりとラブラブな2人でした。今のところ、近江さんの方が積極的ですが、路万部長も満更でもないようですし、いいカップルになりそうですね。(^^)
美星×朔、姫×朔がまだ発展途上なのに対して、アニメでは路万部長が一番の勝ち組でしたね。

そして最後は、合宿中の観測会できれいに締めくくられました。
頼もしい秋菜とさゆりが卒業してしまい、次期部長としてプレッシャーを感じている杏でしたが、朔やみんなに励まされて、新部長としてがんばってゆけそうですね。
そんな中、これだけ女子がいるのに、もてもてなのはやっぱり朔なんですね。(^^;

そして季節は流れて、また春がやって来ました。路万部長が卒業して、今年はなんと美星が部長です。確かに星空への情熱は人一倍ですが、その分トラブルメーカーでもあるので、私も部長は小夜先輩の方がよかったような気がしました。(^^;

そんな天文部は、創部2年目にしてまたしても同好会への格下げのピンチです。そうはさせじと、美星たちは新入生集めに奔走するのでした。こうして星空への思いは、次々と人から人へと伝えられて行きます。もし朔たちが卒業してしまっても、蒼栄高校には夜空を見上げ続ける生徒がいるんだろうなと感じさせる、とてもいい最終回でした。

ということで、最後の最後までとても素敵な作品でした。お話的には続編を作ることもできそうなので、できれば第2期を実現してくれるとうれしいです!

どうしてこの作品にこんなにはまったのか、今ひとつわかりませんでしたが、最終回を見ていたら1つ気がついたことがありました。星空を見上げる時、朔はみんな笑顔なんですよね。自分自身の周囲で考えてみても、星空を見上げながら怒っている人っていないです。星空は、人を笑顔にしてしまうような素敵な力があるのかもしれませんね。(^^)

最後に、この作品を送り出してくださったスタッフ&キャストの皆さん、素敵な作品を本当にありがとうございました。
高見女子と合同で、雪山に天体観測にやって来た蒼栄高校天文部の面々。しかし、そこは予想を越えた極寒の地だったのでした。

美星たちは、山奥に冬合宿にやって来ました。高見女子の合宿が行われるのに、便乗させてもらったようです。雪山の怖さを知らない朔たち1年生は、軽装で現地までやって来てしまい、寒さに震えることになってしまいました。一応、事前に高見女子の川村秋菜や三波さゆりから冬山での正しい装備のイラストが届いたらしいのですが、妙な萌え絵だったので^^;真意がうまく伝わらなかったようです。

そんな中、夜の観測に備えて姫ちゃんは少しでも厚着をしようとがんばります。しかし、手持ちの服では着ぶくれてしまってズボンに足を通すことができません。そこで姫ちゃんは、やって来る途中で見かけたコンビニまで、たった1人で出かけてしまったのでした。

しかし、山の天気は変わりやすく、あっという間に吹雪がやって来てしまいました。おまけに、目当てのコンビニは24時間営業ではなく、昼間の営業のみ。吹雪の中、宿を目指す姫ちゃんですが、雪に視界をふさがれて方向感覚をなくしてしまいました。
雪野原に取り残された姫ちゃんは、遭難寸前です。目の前には、朔の妄想まで現れる始末です。

絶体絶命の姫ちゃんの前に現れたのは、なんと美星でした。宿から1人で出て行く姫ちゃんを見かけて、美星は後を追いかけて来たのでした。雪の中、雪穴を作って吹雪を避ける2人。そんな中、姫ちゃんは初めて朔への気持ちを美星に素直に打ち明けたのでした。
・・・でも、星しか見えてない美星には、恋の話は全く伝わってなかったようです。(^^;

吹雪が晴れて、なんとか2人は自力で宿に帰り着くことができました。吹雪が晴れた夜空に見えた星空がきれいでしたね。

今回は、姫ちゃんがメインのお話でした。大好きな人がいる前で、少しでも可愛い格好をしていたい、そんな姫ちゃんの気持ちには共感できるものがありました。美星に対して、ようやく恋のライバル宣言をしたものの、美星は天体観測のライバル宣言だと思ったようですね。
不器用でちっとも進展しない姫ちゃんの恋ですが、いつかその想いが朔にきちんと届くといいですね。
朔が美星のお父さんが亡くなったことを知ってしまうお話でした。

アバンは、北海道への修学旅行から帰ってきた美星から。その間にも、電話を通じて朔といろいろあったようですが、そのお話はDVDの映像特典なんだそうです。(;_;) 商売が上手いなあ。(笑)

そんな美星が、草間先生と何やら相談をしています。休みの日に、2人でどこかに出かけるらしいです。それを知った朔、姫ちゃん、江戸川は、何となく2人を尾行することになってしまいました。そして、朔は美星と草間先生が美星のお父さんのお墓参りに行ったことを知ってしまったのでした。
これまで朔と美星とのやり取りで何度か顔を出した美星のお父さんは、朔が街にいない間に事故で亡くなっていたのでした。(涙)

自分がいない間に、美星に大きな不幸があったことを知った朔は衝撃を受けました。草間先生とのエピソードもそうでしたが、自分が街にいない間に美星に何かあったことに気づいてあげられなかったことを朔は再び悔やむことになるのでした。

そんな朔の前で、美星は必要以上に元気そうに振る舞います。しかし、それは朔や姫ちゃんたちにとっては、かえって逆効果だったようです。美星と顔が合わせづらくて、朔たちはいつしか天文部から足が遠のいてしまったのでした。

そんな時、朔は修学旅行のお土産を渡そうとしていた生徒会長の文江と出会いました。少しでも美星を元気づけてあげたいと思った朔は、美星に内緒で文江に頼んで、学校の屋上で夜間の観測会を行う許可を取ってもらったのでした。それに姫ちゃんや江戸川、そして天文部のみんなも協力してくれて、盛大な観測会が開かれることになりました。

美星が悲しかった時に、側にいてあげることもできなかった朔ですが、内緒で準備した観測会のおかげで、少しだけ美星を喜ばせてあげることができました。(^^)

この作品、毎回思うことですが脚本が凄いですね。今回も美星と草間先生の追跡、文江と朔の微妙な関係、そして屋上での観測会と盛りだくさんな内容でした。普通の作品の3倍くらいの内容が詰め込まれた、とても充実したお話でとてもよかったです。
蒼栄高校の天文部の面々が、野木城高校が主催する高校天文ネットワークに参加するお話でした。

いきなり大がかりな観測会に参加することになり、美星はかなりハイテンションです。そうして訪れた野木城高校には、朔たちの予想を越える数の部員たちが集まっていたのでした。その上、野木城高校には巨大な天体望遠鏡まで用意されていました。

経済的には困窮している蒼栄高校ですが、星空にかける情熱では負けてはいません。美星の星座に関する知識は、数多くの天文部員たちが集まった中でも群を抜いたものでしたし、路万部長はラジオで天気情報を聞いて天気図を描いてみせる特技を披露していました。
機材が劣る故に、人間の能力が発達している。そんな蒼栄高校の天文部は、やっぱり凄いです。

今回の観測会では、珍しく路万部長が主役でした。なんと野木城高校の近江部長は、昔同じ天文クラブに所属していたことがあったのでした。そんな路万部長に近江さんは恋心を抱いているようですね。星空が繋いだ恋。なんだか素敵ですね。(^^)

今回は登場人物が多くて、最後まで誰が誰なのか今ひとつわかりませんでしたが、そんな中でも姫ちゃんと野木城高校のイケメン・武佐のやり取りが印象的でした。武佐は姫ちゃんのことが一目で気に入って、何かと姫ちゃんに声をかけてきます。それが姫ちゃんには迷惑なのですが、武佐にはそれがよくわかってないみたいです。

結局、それが原因で姫ちゃんは、武佐に襲われるかと勘違いして、逆に武佐を叩きのめしてしまいました。本当は単に落ちてきた地球儀から姫ちゃんをかばってあげようとしただけだったのですが、姫ちゃんには完全に誤解されてしまったのでした。(^^;

今回の観測会に参加したことで、これからの蒼栄高校天文部の活動がさらに広がりそうですね。
アフタヌーン新書012 宙のまにまに 天体観察「超」入門 機材ゼロでも大丈夫! (アフタヌーン新書 12)いよいよ蒼栄高校の文化祭が始まりました。

文化祭前にギクシャクしてしまった朔でしたが、姫ちゃんのノートのおかげで、無事天文部に復帰することができました。徹夜で作り上げたプラネタリウムも完成して、とうとう文化祭本番を迎えたのでした。

出し物コンテストでの入賞を目指して張り切る美星たちでしたが、なかなか観客の流れを天文部へ呼び込むことができません。そんな時、先日訪れたプラネタリウムの説明員の晴子さんが現れました。彼女の協力もあって、少しずつ天文部の展示に人が集まるようになりました。

今回よかったのは、クラスの出し物に向かう姫ちゃんに、朔がノートのお礼を言う場面でした。これまで美星に邪魔されて、朔との関係がちっとも進展しない姫ちゃんでしたが、朔のためにがんばった想いが届いてよかったですね。(^^)

こうして、天文部のプラネタリウムはなかなかの好評を博したのでした。
でも、相変わらず朔と美星の間は微妙にギクシャク。しかし、そんな2人の仲を救ってくれたのは、プラネタリウムの美しい星たちでした。
実際の星空を見上げたり、プラネタリウムの星を見たりする時、不思議と人は素直で優しい気持ちになれるような気がします。

そして、慌ただしかった文化祭は終了しました。残念ながら、強豪部の活躍に阻まれて、出し物コンテスト入賞はなりませんでしたが、それでも初めての天文部の参加にしては、よい結果が残せたようです。

そんな中、小夜の自宅であるお寺で天文部のお月見会が開かれることになりました。そこへ顧問の草間先生が、天文部宛の手紙を届けました。そこには、野木城高校の天文部から天文ネットワークに参加しないかというお誘いがありました。
これをきっかけに、天文部の活動が広がってゆきそうですね。

今回驚きだったのは、江戸川の妹さんでした。江戸川と違って、身長もすらりとして美人さんですね。・・・というか、この2人本当に兄妹なのでしょうか!?(^^;
美星と草間先生がベタベタしているのを見て、思わず文芸部を手伝うと言ってしまった朔。それを後悔したものの、事態は改善されるどころか悪化してしまったのでした。

いきおいで文芸部を手伝うと言ってしまい、自己嫌悪に落ち込む朔。本当はそれがショックだったのに、美星が明るく天文部から送り出してくれたのも朔が引っ込みがつかなくなった原因のようです。
翌日、やはり文江先輩に断ろうと思う朔でしたが、またしても間が悪い場面を目撃してしまって、結局朔は文芸部のお手伝いに向かうことになってしまいました。

初めて文芸部を覗いた朔でしたが、そこで文江が多くの部員から頼りにされていることを知って驚きました。そして、天文部と違い、文芸部の活動の本格さにも驚かされるのでした。何のかんので、朔はあれこれ文芸部の手伝いをすることになってしまいました。

そんな時、久しぶりに朔と美星が顔を合わせました。何もないことを装う美星でしたが、とうとう我慢しきれなくて、朔に抱きついてしまいました。そこをまた他の生徒に目撃されて、2人の関係が学校中に広まってしまうのでした。

そして、2人の関係はギクシャクしたまま、文化祭まであと1週間を切りました。そんな中、朔は文江先輩にちょっとだけ弱音を吐きました。ずっと一緒にいたら、当たり前のように共有してきた思い出。それが朔にはありません。転校が多かった朔の思わぬ孤独が見えた、とてもいい場面だったと思います。

そんな中、朔を再び天文部に呼び戻してくれたのは、姫ちゃんのがんばりでした。なんと姫ちゃんは、朔がいない間の天文部の活動を日記として残しておいてくれたのです。それを見た朔は、ようやく自分に素直になることができたようです。

今回は、朔と美星のすれ違いにハラハラさせられました。そんな中での姫ちゃんの思いやりに、思わずほろりとさせられました。美星に邪魔されて、なかなか朔との関係が進展しない姫ちゃんですが、そんな彼女の思いに朔が応えてあげられるといいのになあと思いました。
朔たちの学校に新任の先生がやって来ました。それは何と、朔の知らない美星の知り合いだったのです。

これまで朔にべったりだった美星ですが、始業式の時に新任教師として草間先生がやって来て以来、先生の方に懐いています。自分が街を離れていた間に、美星には美星の付き合いがあったことを頭では理解しつつも、突然現れた男に美星を取られたみたいで面白くない朔なのでした。

今回は、朔の微妙な心情がとても上手く表現されていたお話でした。クラスでも公認の(?)愛人関係である朔と美星ですが、草間先生が現れたことで思わぬ三角関係が生まれてしまいました。その隙を突いて、姫は朔との関係を進展させようとしますが失敗。そして思わぬ伏兵、生徒会長の文江と朔が急接近です!

メインのストーリーをきっちりと描いた上で、細かなギャグが楽しいお話でもありました。冒頭のバスの中での乗降ボタン・バトル。確かにこういうのって「ある、ある!」と深く納得してしまいました。
それから、きれい事を並べているだけなのに、妙に長い校長先生の始業式の挨拶とか^^;、草間先生の登場で朔を取り巻く教室の空気が微妙になったり、学生時代にいかにもありそうな雰囲気がとてもよかったです。

そんな中で、朔の心の動きがとても納得できました。今まで美星にまとわりつかれて迷惑に思っていた朔でしたが、自分以外の男に美星がベタベタしているのは何となく面白くない。でも、表だってそれを現すこともできなくて、ついつい文江に誘われて学園祭で文芸部に参加してみようと思ったりする。
この心の動きが、とても自然で、かつしっかりと描かれていて、朔にとても共感できるんですよね。

微妙な空気が流れてしまった朔と美星の関係ですが、それがどこへ落ち着くのか、これからが楽しみです。(^^)

そうそう。美星のお父さんは大学教授だったんですね。美星が星好きなのは、お父さんの影響なのでしょうか!? お父さんは、学生時代の草間先生と一緒に天文サークルの活動をしていたようですが、今はどうしているんでしょうね!?
徹夜で天体観測をした天文部員たちは、疲れ切って全員で雑魚寝しているところを、生徒会長の文江に目撃されてしまいました。それが原因で、天文部は夜間の活動を禁止されてしまったのでした。

明け方まで星を観察した朔たちは、機材を撤収したところで疲れ切って雑魚寝してしまいました。そこに運悪く、天文部の様子を見に文江がやって来てしまいました。男女一緒になって寝ている姿を見た文江は、不純異性交遊だと大騒ぎになってしまうのでした。

それが原因で、天文部はその夜からの活動を禁止されてしまいました。おまけに、持参した機材は、文芸部員の手によって、回収されてしまったのでした。
落ち込む美星たちでしたが、なんとか文江に自分たちの活動を認めてもらおうと、文江の前で少しでも点数を稼ごうとするのでした。

しかし、突然湖畔のゴミ掃除をしても、その魂胆は文江には見え見えです。それくらいでは、天文部の活動再開を許してくれそうにありません。そんな中、朔は文江がなぜ早朝から天文部のところへやって来たのか聞きに行きました。なんと文江は、天文部の合宿所ではお風呂が使えないことを知って、自分たちのところを施設を天文部にも利用させてくれようとしていたのでした。

そして朔に文江は、自分たちの活動が周囲からどう見られているのか、きちんと認識しろと諭されるのでした。夜間の活動が多い天文部は、何か問題を起こすのではないかと学校側にも疑われている部分があったのでした。横暴なように見えて、実は文江はちゃんと天文部のことも心配してくれていたのでした。

その時、文芸部員たちが湖畔にいた男たちにナンパされようとしていました。その場へ駆けつけてそれを止めさせようとした文江でしたが、男に声をかけられて思わず相手を殴ってしまいました。
険悪な雰囲気になったところに、朔も駆けつけましたが、全く何の役にも立ちませんでした。(^^;
ナンパ男たちは、朔が傷ついたことに逆上した美星と姫になぎ倒されたのでした。

文芸部員を救ったことで、美星たちにはチャンスが与えられました。夜間の天体観測に、文芸部員を招待して、自分たちがきちんと活動していることを証明して見せろと言われたのです。
再び星が見られると、美星たちは張り切ります。早速、しおり作り、買い出しなどの班に分かれて、夜の準備を始めるのでした。

買い出しに出かけた朔たちが自転車に2人乗りしていた時に、しつこいくらい2人乗りは道路交通法で禁止されていますと表示されたのには笑ってしまいました。(^^;
美星は、とあるお店の前に置いてあったビニールシートに目をつけました。湖畔のゴミ掃除をしていたことが幸いして、無事にそれを借りるて、夜の観察会の座席にしたのでした。

そして、いよいよ天体観測が始まりました。しおり作りで頑張りすぎてしまった部長に代わり、朔たち1年生が星空の説明をするナレーターを担当することになりました。そうして見上げた空には、古代から伝わるさまざまな物語が描き出されていました。
これまでずっと美星に反感を持ってきた文江ですが、今回の観測会をきっかけに少し美星を理解できたのではないでしょうか。(^^)
天文部のみんなで、夏合宿に出かけることになるお話でした。

朔との関係を少しでも近づけたいのに、朔の周囲にはいつも美星がいて、なかなか姫が朔と2人きりになれる時間がありません。それが原因で、姫はけっこうモヤモヤがたまっているようです。
そんな時、夏休みに天文部でも夏合宿が行われることになりました。これを機会に、一気に朔との関係を深めたいと思う姫でしたが、相変わらずマイペースな美星に振り回されてしまいます。

そんな美星の様子に耐えられなくなった姫は、とうとう美星が朔のことをどう思っているのかと尋ねてしまいました。それに対する美星の答えは、好きだよ。この好きは、異性として好きということではなく、友達として好きということみたいですが、そんな美星の答えを聞いて朔は動揺してしまったのでした。
個人的には、姫×朔のカップルを応援しているのですが、やっぱり朔は心の深いところでは美星が好きなのかなあ。

そんな中、とうとう夏合宿が始まりました。ところが、合宿先はなんと美星の天敵の文江がいる、文芸部と同じ場所だったのでした。過去の実績の違いで、合宿先の宿泊施設には天と地ほどの差がありましたが、ボロボロの建物でも美星はめげません。
あっという間に掃除を済ませて、夜の天体観測に備えて、昼間のうちに仮眠を取ることにしたのでした。

そして夜、朔が目を覚ますとあたりはもう真っ暗でした。そんな中、美星たちはロウソクの明かりを頼りに、夕食の準備を済ませていたのでした。夜の闇に目を慣らしておくためもありましたが、宿泊施設が貧弱でも、やる気さえあれば素敵な空間を演出することはできるんですね。

そして、とうとう湖畔で星空の観測が始まりました。その空には、都会では目にすることができない数多くの星がきらめいていました。その星空の凄さに、朔と姫は圧倒されるのでした。
そして、ようやく姫は少しだけ朔との時間を持つことができました。先日、唐突に美星の気持ちを聞いたことを謝る姫に、朔はにこやかにカエルの話をされていて怖くて何がなんだかわからなかったと話します。・・・姫の気持ちは見え見えなのに、朔は朔でとんでもなく鈍い奴だったのでした。(^^;

こうして無事に、天文部の第1回星空観察は終わりました。これで終わりかと思いきや、徹夜の観測会に疲れて、昼間は全員揃って雑魚寝してました。しかも、それを様子を見に来た文江に知られてしまって、また一騒動ありそうですね。
宙のまにまに Vol.2 (初回限定版) [DVD]天文部の面々が、プラネタリウムへと出かけるお話でした。

相変わらず朔は、美星の暴走に振り回されているようです。せっかく静かな学園生活を送りたいと思っている朔なのですが、毎日美星が現れてまとわりつくため、イヤでもクラスの話題となってしまうのでした。

それに耐えかねた朔は、部活を休んで図書館へと逃げ出してしまいました。そこで朔は、生徒会長の琴塚文江と出会ったのでした。朔の本好きを見て、文江はどうして文芸部に入部しなかったのかと尋ねますが、今では朔も星に惹かれるものを感じているのでした。

朔が帰宅すると、自宅の前で美星が待っていました。これまでしつこくまとわりついて、朔を困らせたことにようやく気がついたようです。美星は困ったちゃんキャラですが、こういう素直なところは彼女の魅力ですよね。
そんな美星を、朔は笑って許すのでした。でも、その日から早速天体観測に引き回されるのは相変わらずでしたが・・・。(笑)

そして梅雨の季節がやって来ました。星空を見ることができず、美星は魂が抜けたようになっています。そんな時、天文部の様子を見に文江がやって来ました。そこで朔は、部の活動のいっかんとしてプラネタリウムに行くことを提案したのでした。

プラネタリウムには、幼い頃からの美星の知り合い・晴子さんが働いていました。どうやら美星は、プラネタリウムの常連さんでもあったようですね。そして、プラネタリウムの上映が始まりました。
外は雨が降っているのに、ドームの中には満天の星空が広がります。そのおかげで、ようやく美星も元気になることができたようです。(^^)

第3話にして、かなりいい雰囲気の作品になってきました。基本的には、美星たちがプラネタリウムへ行く、それだけのお話なのですが、この作品を見ていると本当に星が見たくなってくるんですよね。

そして各キャラも、それぞれに味が出てきました。ふわふわヘアーの姫ちゃんは、湿気が多いと髪のお手入れがかなりたいへんなようですね。お姉さんが姫ちゃんの髪に触って、それで天気予報をしているのが笑えました。

また私も本好きなので、主人公の朔の心情には特に共感できました。本を読むことも、本そのものも、本がたくさん置かれている場所も好きなのは、本好きならではですよね。(^^)
天文部のメンバーが4人は集まったものの、あと1人が見つからず、生徒会から要求された部室の明け渡し期限が近づくのでした。

今回から、新キャラ・蒔田姫が登場。休み時間のたびに朔のところにやって来る美星に、姫は苛立ちを募らせていました。というのも、入学試験の時に朔にコンプレックスだった髪がきれいだと褒められて、姫はそれ以来朔のことが気になっていたのでした。
いつも朔にまとわりつく美星に、姫の怒りが爆発。しかし、傍若無人な美星は、姫が怒っていることに気がついてすらいないようですね。

そんな中、成り行きで姫も美星たちと一緒に天体観測会に付き合うことになってしまいました。そこで、小夜から美星と朔が付き合っているわけではないと知った姫は、少しでも朔といられる時間を増やすために天文部に入部することを決意したのでした。

ようやく5人のメンバーが揃って、晴れて天文部は部活として容認されることになりました。しかし、晴れていれば星空の観察をするというアバウトな天文部の活動予定に、生徒会長の文江はご立腹の様子です。それではと、夜間の星空観察会を行うことにしますが、運悪くその日は雨。
結局、みんな揃って朔の家に転がり込むことになったのでした。

そして、あらためて星空観察会が行われることになりました。今度は明るい街中を避けて、自転車で郊外へ出て、そこで星の観察を行うことになりました。そこで姫は、朔にとって美星が大きな影響を与えていることに愕然としますが、これから2人の関係を深めていけばいいと気を取り直すのでした。

前回は、美星のキャラがあまりにうざすぎましたが^^;、今回姫ちゃんが登場したことで、ようやく全体のバランスが取れた気がします。なかなか可愛い姫ですが、昔は天然パーマがコンプレックスだったようです。そのせいか、見かけの割に恋愛には奥手なようですね。

そんな中で、ちょっといい味を出していたのが、美星の友人・小夜でした。朔に語りかける様子とか、美星を見守っている様子が、ちょっとお姉さんぽくていい感じでした。(^^)
宙のまにまに Vol.1 (初回限定版) [DVD]新番組のお試し視聴です。天文部をメインとしたお話になるみたいですね。

大八木朔は、子供の頃から幼なじみの明野美星に振り回されていました。本当は読書好きだった朔なのに、美星に本を人質に取られて無理矢理外に引っ張り出されていたのです。
そんな朔でしたが、木から落ちた美星を助けようとして腕を骨折。その後、この町から転校してしまい、美星には会っていません。

そんな朔が、再びこの町に戻ってくることになったところから物語はスタートしました。学校に登校して早々、朔はこの町で一番会いたくなかった美星と再会することになってしまったのです。朔は徹底的に美星を避けますが、美星はなんとか朔を天文部へ入部させようとまとわりつきます。

そんな美星のしつこさに、とうとう朔も切れてしまいました。朔が美星を嫌っていたのは、腕を骨折した後で転校することになった時、美星が見送りに来てくれなかったからでした。しかし、美星はその時木から落ちてケガをして入院中で見送りに来ることができなかっただけなのでした。
それを知った朔は、一気に誤解が解けて美星のことを許したのでした。おまけに、美星に言われるままに天文部へ入部させられてしまいました。(^^;

しかし、そんな天文部は、創部はしたものの、部員が規定の5人に満たず、同好会扱いにされるピンチに陥っていました。同好会扱いされたら、部費も出ません。美星たちは、なんとか天文部を正式な部にしようと必死で勧誘活動をするのでした。

第1話の印象は、可もなく不可もなしという感じ。朔にまとわりつく美星が、ヒロインとしてはちょっと鬱陶しいかな!?^^;という感じですね。それよりも、天文部を目の敵にする生徒会長にして文芸部員・琴塚文江のツンデレぶりが印象に残りました。
後は、天文部の部長・路万さん。何だか虚弱体質らしく、吐血したりしていましたが^^;、大丈夫なのでしょうか!?(笑)