日々の記録

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「閃光のナイトレイド」も今回で最終回です。

勲たちの計画を阻止しようとする葵たち。話数が13話と少なかったこともあるのでしょうが、最後はなんとなく慌ただしい展開でした。裏切った葛は、あっさりと葵と協力してくれましたし、新型爆弾を巡る争いも簡単に決着がついてしまったような・・・。

展開としてショックだったのは、自ら悪人になろうとした勲が雪菜をかばって死ぬのはいいとして、棗を殺してしまうことはなかったんじゃないかなあ。またラスボスとして桜井の存在が大きくなりましたが、これもあっさりと記憶を消されて退場。今ひとつ緊迫感が盛り上がりませんでした。

それにしてもわからないのは、葵はどうして生きているのなら雪菜たちの前に姿を見せないんでしょうね。顔を出せない深い事情もないと思うんですが・・・。そして、静音は自ら予言の力を封じることを選びましたが、その後どうなったんでしょうね!?

ということで、なんだか煮え切らない最終回でした。第1話を見た時は、時代物+超能力という設定が面白いなと思ったのですが、その後物語はアクションよりも歴史的な出来事の方に向かってしまって、せっかくの設定が生かされていなかったのが残念でした。また葵たちも、主人公としては今ひとつ地味な感じでしたね。
自らの理想を実現するため、勲は新型爆弾を上海で爆発させようとするのでした。

突然葛の前に姿を現した桜井。なんと彼も勲の仲間でした。桜井機関の真の目的は、勲を見つけ出すことではなく、自分たちが捜索していることで、他の者が捜索に加わらない状況を作り出すためだったのでした。おまけに、そのために集められた能力者は、いずれ勲のために利用するつもりだったようです。
葵たちを利用していた桜井は、とんでもない狸親父だったわけですね。

しかし、葵も桜井が怪しいことに気がついていました。自分たちの行く先々で、勲たちと遭遇したり、逃げられたりすることがあまりに多すぎたからです。
勲たちが姿を消して3ヶ月、葵たちは桜井機関がなくなったにも関わらず勲たちの行方を追い続けていたのでした。

勲たちは新型爆弾の開発を進めていますが、たった1つどうしてもわからないことがありました。爆弾を効率的に爆発させるために、信管をどこに取り付けたらいいのかがわかっていなかったのです。
それを勲は、静音の予言の力を借りて知ろうとしました。一番肝心なところが予言だのみとは、勲の計画もけっこう杜撰ですね。(^^;

そして、新京に用意された施設で、静音は予言を得るための儀式に入りました。さらに勲は、各国から集まった使者たちに、新型爆弾の威力を見せつけるために、上海に爆弾を落とすと宣言したのでした。
勲たちの動向を知った葵たちは、勲たちの計画を止めるために動き始めました。そして、葵は葛と対峙することになってしまいました。

次回でいよいよ最終回です。歴史は、勲が望んだとおりに改変されてしまうのでしょうか!? それとも、葵たちが歴史を守り通すのでしょうか!?

そうそう。この作品に出てきて、葛が影響を受けた石原完爾の「最終戦争論」ですが、青空文庫に収録されていて無料で読むことができますね。興味のある方は、一読されてみてはいかがでしょうか!?
葛が高千穂側に寝返ってしまったというのに、桜井の反応は薄いです。そんな時、葵と棗は独自に勲の居場所を突き止めたのでした。

葛が裏切って、桜井がもう少し慌てるかと思いきや、意外なくらい桜井は冷静でした。そんな桜井の態度をいぶかしく思いながらも、葵と棗は独自に勲の居場所を突き止めようとするのでした。物資の搬入ルートから、葵たちは勲たちが火力発電所を利用していることを知りました。その送電線を頼って、とうとう葵たちは勲の元へとたどり着いたのでした。

しかし、葵たちがやって来ることは、すでに勲に知られていました。証拠隠滅のために、施設に爆弾を仕掛けて勲たちはどこかへ飛び去ったのでした。そこで葛を待っていたのは、なんと桜井でした。勲の行方を追っているように見えた桜井ですが、実は勲の協力者だったのでしょうか!?

なんだか話が入り組んできてわかりにくくなってきましたね。今回、勲の過去が少しだけ明らかになりました。
なんと勲は、葵と同じく、預言者が恋人だったのでした。しかし、その先代の預言者は、勲に今後の日本の行く末を伝えて、自ら命を絶ちました。先代が予言した未来を変えること、それが勲の願いなのでしょうか!?
静音は葵の前から去っていきました。しかし、桜井機関に属する葵には、落ち込んでいる暇はありません。

葵は桜井から新たな任務を言い渡されました。大連で行われている、高千穂勲の密貿易を調べることです。それに先立ち、葵、葛、雪菜、棗は久しぶりに合流したのでした。そして雪菜は、勲から見せられた新型爆弾のビジョンを葵たちにも伝えました。これまでの爆弾の常識を遙かに超える超兵器。それは葛にある記憶を思い出させました。士官学校時代に聞いた、石原完爾のの講演です。その時石原は、強力な破壊力を持った兵器を使って最終戦争を起こすことで、世界に恒久的な平和が訪れると説いていたのでした。

そして、今度は葛の前に勲が現れました。葛を連れ去った勲は、葛に新型爆弾の製造工場を見せるのでした。そして、石原完爾と同じ理想を語った勲に、葛は心惹かれるものを感じてしまうのでした。
葵たちは、勲が葛を返す時を狙って、勲の命を奪おうとしました。しかし、それは葛の裏切りによって果たせませんでした。勲の理想に共感した葛は、このまま葵たちの敵に回ってしまうのでしょうか!?
葵と雪菜、それぞれの運命が大きく動き始めました。

任務中にかって死んだはずの恋人・静音を見つけた葵は、任務を放棄して静音の後を追うのでした。そうして葵は、新京へとやって来ました。そこには軍人たちが厳重に警備している一角がありました。駅から地下道を通って、関東軍の本拠までつながっているようです。静音は、預言者としてそこに滞在しているのでした。静音に会うため、葵は別のルートから地下道へと潜り込みました。

その頃、奉天では雪菜が行き倒れていた風蘭と出会いました。上海事変に巻き込まれて、お店は焼失してしまい、奉天まで逃れてきたようです。このあたりの歴史には疎いのですが、かって日本軍は列強の注意をそらすために、民間人を犠牲にするような作戦を実行したことがあったんですね。

そして、雪菜はそこで兄・高千穂勲と出会いました。勲は、雪菜にすべてを教えると言いました。そして勲の心を読んだ雪菜は、その壮絶なイメージを見て気絶してしまったのでした。勲が何をしようとしているのか、今ひとつわかりませんが、新型爆弾(原爆?)を使って何かを実行しようとしているようですね。

一方、静音が宿泊している施設に忍び込んだ葵は、そこで葛と出会いました。葛は葵が静音に会うことを阻止しようとしましたが、葵は強引に静音を連れ掠ってしまったのでした。
しかし、再会した静音はかっての静音とはどこか違っていました。預言者としての運命を受け入れて、それに殉じようとしているように見えます。静音の一族は、代々預言者として為政者の力になってきたようです。もう静音と葵は、かってのような恋人同士には戻れないのでしょうか!?
満州事変から満州建国と歴史が大きく動きました。その背後で、いよいよ高千穂勲が動き始めました。

満州の調査に訪れていたリットン調査団の一行が忽然と姿を消しました。首謀者は不明でしたが、葵たちはその手口からみて勲の仕業に違いないと確信するのでした。調査団を掠った勲は、調査団のメンバーに新型爆弾の実験を目撃させました。その爆弾があれば、簡単に都市1つを廃墟にすることができる。勲はそう脅して、欧州に満州から手を引くようにもちかけたのでした。

調査団の身代金を持って、受け渡し場所へ赴いた葵でしたが、まんまと勲たちに身代金を奪われてしまいました。しかし、身代金を回収したことで、勲たちは人質を解放したのでした。そんな時、日本から預言者がやって来ることになりました。桜井はその警備に、葵ではなく葛を当たらせましたが、桜井は葵と預言者の関係を知っていたのでしょうか!?

前回の総集編で少しほのめかされましたが、やはり預言者の正体は、死んだはずの葵の恋人でした。それを知った葵は、任務の最中ではありましたが、預言者の正体を確かめるべく、預言者の後を追ったのでした。
特別編ということで、どんなお話になるのかと思ったら、大部分はこれまでの内容をまとめた総集編でした。

これまで本編では、それぞれのキャラについて説明不足なところがありましたので、今回の特別編でそれが少し補完された感じでした。でも、できれば登場人物のバックグラウンドをナレーションで説明してしまうのではなく、本編の中で自然にどんな人間なのかがわかるようにして欲しかったです。

今回を踏まえて、今後は雪菜の兄・勲を中心とした物語が展開してゆくのでしょうね。ただ、そこで気になるのが、葵のかっての恋人にそっくりな女性の存在です。EDに流れた場面を見ていると、どうやら彼女は預言者のようです。彼女は、葵の恋人なのでしょうか!? それとも、単に似ているだけの別人なのでしょうか!?
ついに雪菜の兄・高千穂勲が登場しました!

上海に在住している日本の哲学者・三木の元に、右翼の大物の老人が訪れました。彼らはアジア各国の独立運動家を集めて、何かを目論んでいるようです。彼らの動向を探るため、葵は書生として三木の屋敷に潜り込んだのでした。
ところが、そんな葵の前に高千穂勲が姿を見せたのでした。不意を突かれた葵は、勲に連れ去られてしまったのでした。

そんな葵を探して、葛が動き始めました。今回の任務では、身内の勲が関わっているということで、雪菜はメンバーから外されていました。しかし、葛の動きを知った雪菜は、棗と共に葛と合流したのでした。
彼らに残された手がかりは、会合はどこかの茶館で行われるということだけ。しらみつぶしに茶館を探していた葛たちの前に、再び勲の部下・久世が現れたのでした。

結局、葛たちは葵を見つけ出すことはできましたが、雪菜は兄と顔を合わせることはできませんでした。各国の独立運動家と手を結び、勲は何をしようとしているのでしょうか!?
後半、葛と久世のアクションシーンはありましたが、今回はなんとなく勲の方が主人公みたいなお話でしたね。
葵が撮影した写真を現像していて、葛はある男に気がつきました。西尾というその男は、葛の知り合いのようです。

西尾の行方を捜して、葛は彼が撮影されたホルストシュタインの屋敷を訪れました。そこで西尾の勤め先を知った葛でしたが、西尾は一週間前から姿を消してしまったようです。西尾に何があったのか、それを調べようとしている葛を尾行していたのは、ホルストシュタインの屋敷でメイドとして雇われている愛玲という女性でした。
葛は愛玲共々、国民党の諜報機関に捕らえられてしまいました。そして、葛は西尾の所在を執拗に尋問されたのでした。

そんな葛を救ったのは、桜井でした。入手した情報を国民党の諜報機関に流して、葛を譲り渡してもらったのでした。
そして、見えてきた西尾の正体は、共産主義者でした。西尾は国民党にスパイとして潜り込み、そこから大金を横領していったようです。その時に西尾の手助けをしたのが、愛玲だったようです。

西尾が密かに行おうとしていた取引は、諜報機関に察知されてしまいました。からくも難を逃れた西尾でしたが、自分の主義を変えるつもりはないようです。そんな西尾は、暗殺者の手によって、無残な死を遂げることになったのでした。夏の暑さのような、どこかけだるさの残るようなお話でした。

前回のお話も今ひとつでしたが、今回もなんだか中途半端なお話でしたね。葛と愛玲、2人はケガをした時に西尾が側にいて、同じように自分の体を傷つける西尾に心を動かされたようです。そうやって相手の痛みを分かち合おうとする西尾の行動、それは結局なんだったのでしょうか!?
風蘭のお願いで、葵と葛が食堂の料理の写真を撮ることになるお話でした。

風蘭の食堂の向かいに、日本食の食堂ができました。そのお店では、店頭にロウで作った料理の見本を並べてお客を集めています。それに対抗するために、風蘭は葵たちに料理の写真を撮ってくれと言い出しました。
気安く引き受けようとする葵と対照的に、葛はおいしさが伝わるような写真が撮れるか慎重になっています。それでも結局、料理の写真を撮ることになりました。

ようやく撮影が終わったと思ったら、フィルムが入った鞄を何者かに盗まれてしまいました。その中には、料理の写真以外にも大切なフィルムが入っていたため、葵たちは必死でフィルムのありかを探すのでした。しかし、ここでも葵と葛のやり方は対照的でした。地元の犯罪組織の情報を脅して手に入れようとする葵と、お金で買い取る葛。それでも、やり方は違っても、2人はそれぞれのやり方で目的の場所に達しました。

ところが、フィルムの盗難に犯罪組織は関わっておらず、なんとフィルム・ケースを盗んだのは猫だったのでした。
葵と葛は、今度は必死で猫を追いかけることになりました。そして、雪菜と棗の協力もあって、ようやくフィルムを取り返すことに成功するのでした。

ということで、今回は葵と葛の対照ぶりをお笑いを交えて楽しく見ることができました。葵と葛は方法が正反対で、時に対立することもありますが、それだからこそ逆にお互いを補い合えるよい仲間なんだなあと思いました。
上海の4つのデパートに爆弾が仕掛けられるお話でした。

雪菜のところに、失踪した兄から手紙が届きました。密かに雪菜と会いたいというのです。しかし、兄の指定した時刻に雪菜は指定された場所に向かわず、壊れた万年筆の修理のためにデパートにやって来ていました。そこで突然、工事中のデパートが爆破されました。何者かがデパートに爆弾を仕掛けていたのです。

デパートの爆破は、事前に予告されたものでした。犯人は、建築中のデパート以外の他のデパートにも爆弾を仕掛けていました。謎の男からのテレパシーでその場所を知らされた雪菜は、葵たちと共に爆弾探しに乗り出すのでした。
爆弾を仕掛けた男、それはなんと雪菜たちと同じ能力者でした。彼は雪菜の兄に代わって、雪菜を連れにきたようです。
雪菜の兄は、今は人前に姿を現すことができないようですが、いったい何をもくろんでいるのでしょうか!?

今回は、葵たち以外の能力者が登場したことで、緊張感のある展開となりました。葵たちは1つずつの能力しかありませんが、葵たちを襲ってきた男は複数の能力を持っていました。雪菜の兄の失踪とこの能力者に関わりがあるということは、この先また葵たちは能力者と戦うことになるのでしょうか!?
ユダヤ人ヴァイオリニストのクライネフ。上海に演奏旅行にやって来た彼がスパイだという疑いがかかり、桜井機関は調査に乗り出すのでした。

今回は、葵たちの過去を垣間見せつつ、クライネフのスパイ容疑を探るという入り組んだ構造のお話でした。
葵はいいところのお坊ちゃんだったようです。ヴァイオリン好きな女性と親しくしていたようですが、彼女は亡くなってしまったようです。そんな葵にとって、ヴァイオリンが関わる今回の事件は感慨深いものだったようですね。

葛は武人の家系で幼い頃から厳しく育てられてきたようです。士官学校を優秀な成績で卒業した葛でしたが、超能力を持っていたことで桜井に目をつけられてしまいました。それ以来、自分の本意とは別に、表舞台に立てない仕事である桜井機関の仕事を続けてきたようです。葛は、そんな自分自身の境遇を苦々しく思っているようですね。

雪菜はやはりお嬢様でした。彼女の兄は関東軍に所属していたようですが、ある日一個中隊と共に忽然と姿を消してしまいました。そんな兄の行方を捜すこと、それが雪菜の目的のようですね。雪菜の兄がなぜ消えたのか、それはこれからの物語で解き明かされるのでしょうか!?

今回も4人は、それぞれの超能力を駆使してクライネフがスパイだという証拠をつかもうとしました。クライネフは、盗み出した情報を暗譜するという形で伝えようとしていたようです。しかし、その目論見は事前に葵たちに察知されることになりました。企みがばれたクライネフは、音楽家として最高の演奏をして、自ら命を絶ったのでした。
新番組お試し視聴、第5弾です。

1931年の上海を舞台に、超能力を持った日本軍の特務機関"桜井機関"の活躍を描くお話みたいですね。
今回の第1話では、葵たちが誘拐された日本の財閥のトップを助けるために、対抗する勢力からの救出劇が描かれました。裏の世界の出来事だけに、組織のバックグラウンドも一枚岩とはいえず、それぞれの組織の思惑が垣間見えたのがおもしろかったです。(^^)

主人公(?)となる葵は、サイコキネシスを使えるようです。しかし、無制限に力を使えるわけではなく、一度使ったら時間制限があるみたいですね。拳銃の弾さえはじくことができる強力な力ですから、こういう制限があった方がお話が盛り上がりそうですよね。
葵とぶつかりつつも生真面目に任務を果たしていたのが、テレポート能力を持つ葛でした。しかし、彼は葵とは違い、超能力を使うことには抵抗があるようです。できれば、超能力に頼らずに、事態を打開したいと思っているようです。

葵と葛のサポート役が、サイコメトリー能力を持つ雪菜と透視能力を持つ棗です。まだはっきりとはわかりませんでしたが、雪菜はいいところのお嬢様みたいでしたね。そんな家柄のお嬢様が、どうしてこんなきな臭い仕事を手伝っているんでしょうね!?