
Air Pods は Apple が発売した、Bluetooth を使ったワイヤレス・イヤフォンです。発売以来、けっこうな人気商品らしく、Apple Store で在庫を確認しても6週間待ちとか表示されています。でも興味はあったので、いつか手に入れたいな〜と思っていたら、意外なところで手に入れることができました。
普段あまり行かない家電店に久しぶりに行ってみたら、予想外にApple製品が置かれていました。何気に商品を見ていたら、その中にAir Podsと書かれた札が下がっているのを見つけました!
最初はこの札を持ってレジに行って、そこで予約するためのものかと思ったのですが、普通にレジに持ってきてねとしか書かれていません。半信半疑でレジに持って行ってみると、あっけないくらい簡単に Air Pods を買うことができてしまいました。(^^;
そのお店に運良く入荷したのを、運良く手に入れられただけなのかもしれませんが、定価以上の価格で販売しようとする悪質な業者もいる品薄ぶりなのに、このお手軽さは何だったんだろう・・・。(^^;
というわけで、思いがけない形で Air Pods を手に入れることができました。
まだちょっと使っただけですが、製品の入っている容器のフタを開けるだけで、iPadとペアリングが始まるのは便利ですね。一部では、耳から落ちそうというレビューも読みましたが、これまで Apple の EarPods を違和感なく使っていた私には、サイズもちょうどいい感じでした。
音質は、EarPodsと変わらないか、やや低音が弱い気がしました。それでも、これまでわずらわしかった、イヤフォンのケーブルから解放されるメリットの方が大きいと思いました。また予想以上に遠くまで電波が届くので、イヤフォンをつけたまま部屋の中を移動しても、音が聞こえなくなることは全くありませんでした。
Air Podsの片方を耳から外すと、音楽の再生が一時停止してくれる機能も気が利いていると思いますし、Air Pods をなくした時も、iphoneを探すで位置情報を表示できるのも便利ですね。もっとも、私は夜寝るときにiPadで音楽を聴くくらいなので、外に持ち出すことはないと思いますが。でも、寝返りをうったらイヤフォンのケーブルがのどに絡まって「ぐわっ!」となるのからは解放されそうです。(^^;
ちょっと慣れないのは、Air Pods のイヤフォン本体にはダブルタップしてSiriを起動することしか(設定を変更すれば、再生と停止に割り当てることもできるようです)できないので、ボリュームの調整や曲のスキップなどにはSiriに声で指示を出さなければいけないことです。これが意外と恥ずかしいかも。(^^; マイクの感度は思ったよりいいので、意外と小さな声で指示を出してもSiriが答えてくれますけど。
というわけで、思いがけず Air Pods を手に入れられたお話でした。

どこで購入しようか迷いましたが、amazonでは取り扱っておらず、量販店まで出かけていくのも面倒だったので、オンラインのアップルストアで購入してしまいました。購入したのは、iPad Air2のWiFiモデルで、64GBのタイプです。ボディカラーは黒、金、銀と選べましたので、銀色を購入しました。
さらにオプションで、Air2に対応したスマートカバーも購入しました。こちらはグリーンを選択しました。このスマートカバー、iPadを使う上では個人的には必須だと思っています。カバーを開けただけで使用可能になる操作感も気に入っていますし、これをつけておけば使わない時に液晶画面を保護してくれますので。
今回はこれに加えて、さらにApple EarPods with Remote and Micというイヤフォンも一緒に購入しました。
以前、iPod touchを使っていた時から気になっていた商品なのですが、イヤフォンの途中にリモコンがついていて、iPad本体を操作しなくても音楽の停止や早送りができるようになると聞いていたからです。
注文したのは週末でしたが、日曜日にはもう到着しました。以前使っていたiPadからのデータを引き継いで、今では快適に使うことができるようになりました。iPad Air2には、ホームボタンに指紋認証機能が搭載されているのですが、これを使うとロックを解除する時やパスワードの入力を指紋認証で済ませることができて便利でした!
iPad 3と比べると、より進化したプロセッサを搭載しているだけあって、アプリの動作もサクサクです。それなのに、本体の重量はiPad 3と比べるとかなり軽くなっていて驚きました。iPad 3の液晶画面もかなり見やすかったですが、iPad Air2ではさらにそれが見やすくなっていました。技術の進歩って凄いですね!
そしてApple EarPods with Remote and Micもテストしました。こちらをiPad Air2に接続すると、イヤフォンの途中についているリモコンで音楽を再生したり停止したりできます。リモコンの位置が右のイヤフォンの途中にあるので、操作するときに手元が見えないのはちょっと困りました。でも、リモコンだけでなく、マイクとしても使えるようになっているのでしょうがないですね。ちょっと慣れたら、手元を見ないでも、指先の感覚だけでリモコンのどこを持っているかわかるようになりましたし・・・。
ということで、新しいiPad Air2は大満足な商品でした。こちらを購入する前に、iPad mini 3も少し検討したのですが、こちらは指紋認証機能が搭載されただけで、他のスペックはmini 2と同じだったので候補から消えました。
今回のiPad Air2から、32GBモデルがなくなって、64GBモデルになりました。その分、少し値段が高くなったような気もしますが、今までは容量の関係でiTunesの音楽やビデオも部分的にしか転送できませんでしたが、これからはその心配もなくなりそうです。(^^)
先日iOS 7にしたばかりのiPadですが、7.0.2がダウンロード可能になっていたので入れてみました。
ロック画面でパスコードが表示された時に、それを回避できる方法があるのを改善したものらしいですが、またすぐに新しい回避方法が発見されてしまったようです。(^^;
それはともかく、このパスコード、本当に必要なのでしょうか?
今私は、iPadにスマートカバーを装着して使っています。これまではカバーを開くだけで簡単にiPadを使うことができましたが、今ではカバーを開いた後にパスコードを入力しなければなりません。もちろん、パスコード自体を無効にする方法もありますが、パスコードをオフに設定するとサファリに設定してあるユーザーID、パスワード、クレジットカード情報などが、誰でも閲覧可能になってしまいます。
これはMacのシステム環境設定で行っているように、設定画面のここから先はパスコードが必要という方式に変更して欲しいと思いました。
ロック画面でパスコードが表示された時に、それを回避できる方法があるのを改善したものらしいですが、またすぐに新しい回避方法が発見されてしまったようです。(^^;
それはともかく、このパスコード、本当に必要なのでしょうか?
今私は、iPadにスマートカバーを装着して使っています。これまではカバーを開くだけで簡単にiPadを使うことができましたが、今ではカバーを開いた後にパスコードを入力しなければなりません。もちろん、パスコード自体を無効にする方法もありますが、パスコードをオフに設定するとサファリに設定してあるユーザーID、パスワード、クレジットカード情報などが、誰でも閲覧可能になってしまいます。
これはMacのシステム環境設定で行っているように、設定画面のここから先はパスコードが必要という方式に変更して欲しいと思いました。
AppleからiOSの新バージョンが公開されました。早速iPadにインストールして使ってみました。
まず全体の印象は、アイコンなどがシンプルになって、画面が白っぽくなったということでした。公開前に発表されていたスクリーンショットなどで新しいiOSがどんな画面になるかおよそは知っていたのですが、それでもiOS 6からの大きな変更には驚きました。
一番驚いたのは、起動したアプリを完全に終了させる方法です。iOS 6までは、ホームボタンを2度押して、画面下部に表示されるアイコンをぎゅっと長押しして×印が表示されたらそれを押す、でアプリを終了できました。
それがiOS 7では、ホームボタンを2度押しまでは同じですが、すると現在起動しているアプリが画面中央に表示されます。終了したアプリを選んで、画面上部に向かってスワイプするとアプリが終了します。
今回気になったのは、カレンダーアプリの変更でした。以前のデザインが気に入っていたこともあり、白をベースにしたカレンダーは、ちょっと安っぽくなったような気がしました。ただ、これまでは先のカレンダを見るときに、次々とページをめくる動作をしなければならなかったのが、新しいカレンダーでは画面下部にスクロールしていくだけで新しいカレンダーが見られるのは便利だと思いました。
最後に、今回のiOS 7からは使用時に4桁の数字を入力してロックを解除する、パスコードロックという機能が追加されました。外でiPhoneやiPadを使う人には便利な機能かもしれませんが、自宅でしか使わない私はスマートカバーを開くだけですぐにiPadが使える方が便利なので、設定画面でこの機能を解除してしまいました。
まず全体の印象は、アイコンなどがシンプルになって、画面が白っぽくなったということでした。公開前に発表されていたスクリーンショットなどで新しいiOSがどんな画面になるかおよそは知っていたのですが、それでもiOS 6からの大きな変更には驚きました。
一番驚いたのは、起動したアプリを完全に終了させる方法です。iOS 6までは、ホームボタンを2度押して、画面下部に表示されるアイコンをぎゅっと長押しして×印が表示されたらそれを押す、でアプリを終了できました。
それがiOS 7では、ホームボタンを2度押しまでは同じですが、すると現在起動しているアプリが画面中央に表示されます。終了したアプリを選んで、画面上部に向かってスワイプするとアプリが終了します。
今回気になったのは、カレンダーアプリの変更でした。以前のデザインが気に入っていたこともあり、白をベースにしたカレンダーは、ちょっと安っぽくなったような気がしました。ただ、これまでは先のカレンダを見るときに、次々とページをめくる動作をしなければならなかったのが、新しいカレンダーでは画面下部にスクロールしていくだけで新しいカレンダーが見られるのは便利だと思いました。
最後に、今回のiOS 7からは使用時に4桁の数字を入力してロックを解除する、パスコードロックという機能が追加されました。外でiPhoneやiPadを使う人には便利な機能かもしれませんが、自宅でしか使わない私はスマートカバーを開くだけですぐにiPadが使える方が便利なので、設定画面でこの機能を解除してしまいました。

購入したのは、32Gモデルです。これを買うまでには、いろいろと迷いました。私がiPodを使う目的は、音楽を聴きたいだけなので、余計な機能はあまり必要ありません。なので最初はiPod nanoを買おうかと思っていました。しかし、iPod nanoは16Gのモデルしかありません。これでは今私のiPodにはいっている曲を全て入れることができません。それなら、iPod classicにしようかとも思いましたが、160Gもの容量は必要ない上に、classicは一世代前のiPodというイメージがしてなりません。
というわけで、結局はiPod touchを購入することになりました。余計な機能が多すぎる気もしましたが、不要な機能は使わなければいいと割り切ることにしました。それに、普段iPadを使っているので、iOSの操作に慣れているというのも選択の決め手になりました。
あれこれ設定をして、ようやく音楽データなどの転送が終了しました。少し使った感じは、小さくなったiPadという感じでした。この大きさでカメラがついていたり、Webが見られたりするのは驚異的ですが、画面サイズが小さいのでやはり普段はiPadを使うほうが便利だと思えました。
肝心の音楽プレーヤーとしての機能ですが、古いiPodと比べると音質の点でも向上していました。今回からイヤフォンも新しいタイプになったので、その効果もあるのかもしれませんが、以前使っていたiPodよりは低音が出ている気がしました。ウォークマンと比べると、音質が悪いと言われるiPodですが、少しずつ改良はされているようですね。
一番驚いたのは、本体の大きさと重さでした。薄くて軽くて、オーディオというよりは手帳みたいだなあと思いました。第5世代からは純正のストラップもついて、より携帯しやすくなった感じです。一番気になるのは、バッテリーの持ち具合ですが、カタログでは音楽再生40時間となっていますが、本当にそれだけ使えるのかなあ。こればかりは、時間をかけて試してみるしかないですね。
先にスマートカバーだけが到着してしまったiPadですが、今日ようやく本体が到着しました!
まだじっくり触ってはいませんが、少しいじった感想は、とにかく画面がきれいです!
これまでのiPadの画面も悪くないと思っていましたが、新しいiPadはさらに一段階画面がきれいになっていると思いました。心配していたアプリの互換性ですが、解像度があがってもちゃんとiPad側で対応してくれているようで、何もすることなく今までと同じように使えています。
本体の重量は、iPad2よりも重くなったらしいですが、初代iPadを使い続けていた私にはむしろ前より薄くて軽くなったような気がしました。
とりあえず、iCloudを使って予定帳のデータなどを同期しました。これまでは、こういったデータを同期するのが面倒でしたが、今では購入してApple IDを設定するだけでネットワーク経由で同期してくれるのでとても楽です。
iPhoneとは違って、Siriは搭載されてないみたいですが、入力用のキーボードにマイクのマークが追加されていました。何かと思ったら、iPadに話しかけることによって文字を入力することができました。これは予想していなかったので、驚きました!
ということで、ファーストインプレッションでした。
まだじっくり触ってはいませんが、少しいじった感想は、とにかく画面がきれいです!
これまでのiPadの画面も悪くないと思っていましたが、新しいiPadはさらに一段階画面がきれいになっていると思いました。心配していたアプリの互換性ですが、解像度があがってもちゃんとiPad側で対応してくれているようで、何もすることなく今までと同じように使えています。
本体の重量は、iPad2よりも重くなったらしいですが、初代iPadを使い続けていた私にはむしろ前より薄くて軽くなったような気がしました。
とりあえず、iCloudを使って予定帳のデータなどを同期しました。これまでは、こういったデータを同期するのが面倒でしたが、今では購入してApple IDを設定するだけでネットワーク経由で同期してくれるのでとても楽です。
iPhoneとは違って、Siriは搭載されてないみたいですが、入力用のキーボードにマイクのマークが追加されていました。何かと思ったら、iPadに話しかけることによって文字を入力することができました。これは予想していなかったので、驚きました!
ということで、ファーストインプレッションでした。

何かと思えば、一緒に注文したスマートカバーでした。本体もないのに、カバーだけ送ってきていったいどうしろというのでしょうか!?(^^;
Appleという会社はユーザー体験を大事にする会社だと思っていました。いろいろと配送の都合があるのかもしれませんが、今回のような配送の仕方はユーザー体験としては最悪でした。せっかく素晴らしい製品を作っても、こういう配送の仕方をされたらその魅力が台無しですね。
Appleから第3世代のiPadが発表されました。これまでiPad2は見送って、初代iPadを使い続けてきましたが、さすがにiOS 5になって以来、メモリ不足や処理速度の遅さが気になるようになってきました。そんな時に新型iPadの発表です。情報サイトでは、数ヶ月も前から出る出ると言われ続けてきましたが、ようやく発表してくれたという感じです。
今度のiPadでは、画面解像度が向上していたり、初代から2世代の時以上の変更が加えられています。特に気になるのは、画面解像度です。初代iPadが発売された時、アプリケーションの少なさをiPhoneアプリを転用することでおぎなっていました。今回も、新しい解像度にアプリが対応するまでは、擬似的な表示で対応する形になるかもしれませんね。
今回の発表を知った時、初物なので少し様子を見ようかと思いましたが、初代iPadの時に発売と同時に購入してとても満足できたことを思い出して、思い切って注文してしまいました。実際の発売は、3月16日になるらしいですが、いつ商品が手元に届くのか楽しみです。(^^)
今度のiPadでは、画面解像度が向上していたり、初代から2世代の時以上の変更が加えられています。特に気になるのは、画面解像度です。初代iPadが発売された時、アプリケーションの少なさをiPhoneアプリを転用することでおぎなっていました。今回も、新しい解像度にアプリが対応するまでは、擬似的な表示で対応する形になるかもしれませんね。
今回の発表を知った時、初物なので少し様子を見ようかと思いましたが、初代iPadの時に発売と同時に購入してとても満足できたことを思い出して、思い切って注文してしまいました。実際の発売は、3月16日になるらしいですが、いつ商品が手元に届くのか楽しみです。(^^)
iPadをiOS 4.2に更新して以来、WiFiでの接続が不安定になってしまいました。
毎回、iPadをスリープから解除する度に、WiFi設定を一度OFFにして、再度ONにしなおさないとWiFI機能が使えなくなってしまったのです。いろいろと調べてみると、どうもバッファローの無線ルーターとiPadのWiFiの相性がよくないみたいです。
そんな時、無線ルーターのファームウェアが更新されていることに気がつきました。これで少しは状況が改善するかと期待したのですが、全く効果はありませんでした。(^^;
今使っている無線ルーターもだいぶ前に購入したものですし、どこか相性のいいメーカーの製品に買い換えた方がいいのかもしれませんね。
そうそう。今回のファームウェアの更新で腹立たしかったのは、ファームウェアのファイルがWindowsの自己解凍式圧縮ファイルとして公開されていたことです。Parallelsを使うことで問題を回避しましたが、なんでわざわざexe形式の圧縮ファイルにしなければならいのか理解に苦しみます。Macユーザーは、バッファローの製品を使うなということでしょうかね!?(怒)
毎回、iPadをスリープから解除する度に、WiFi設定を一度OFFにして、再度ONにしなおさないとWiFI機能が使えなくなってしまったのです。いろいろと調べてみると、どうもバッファローの無線ルーターとiPadのWiFiの相性がよくないみたいです。
そんな時、無線ルーターのファームウェアが更新されていることに気がつきました。これで少しは状況が改善するかと期待したのですが、全く効果はありませんでした。(^^;
今使っている無線ルーターもだいぶ前に購入したものですし、どこか相性のいいメーカーの製品に買い換えた方がいいのかもしれませんね。
そうそう。今回のファームウェアの更新で腹立たしかったのは、ファームウェアのファイルがWindowsの自己解凍式圧縮ファイルとして公開されていたことです。Parallelsを使うことで問題を回避しましたが、なんでわざわざexe形式の圧縮ファイルにしなければならいのか理解に苦しみます。Macユーザーは、バッファローの製品を使うなということでしょうかね!?(怒)

早速、iTunes経由でダウンロードしてインストールして使っています。主な機能は、マルチタスク、フォルダ作成、AirPlay、AirPrintなどですが、個人的にもっとも注目していたのはマルチタスクでした。少し使った感じでは、いちいちアプリを終了しなくてもよくなったのはいい反面、どんどんアプリを起動してゆくとメモリが圧迫されていくのが気になりました。別にシングルタスクでも特に困っていなかったですし、タスク管理画面でいちいちアプリを終了させるのが面倒になっただけのような・・・。(^^;
そして、もう1つ気になったのがWiFiの接続性です。以前からワイヤレス通信が安定しないことがありましたが、iOS 4.2になったら、さらにWiFiが不安定になったような気がします。100%ではありませんが、iPadをスリープしていて、ロックを解除して使おうとすると、かなり高い確率でネットワークに接続できません。
WiFi機能をいったんOFFにして、再度ONにすると接続できるようになりますが、度々この操作をするのも面倒です。
ということで、けっこう期待していたiOS 4.2のリリースですが、個人的にはちょっと残念な感じでした。
今日のApple関連の最大のニュースは、やはりiOS 4でしょうが、残念ながらiPadでは使うことができません。(;_;)
そんな中、地味にバージョンアップしてくれたのが、iBooksでした。これまでの機能に加えて、ver 1.1からはiTunesに登録してあるPDFファイルも閲覧することができるようになりました。Apple純正ソフトということもあり、PDFファイルの管理はこれまでより格段にやりやすくなっています。
ただ残念なのは、iBooksに登録されたPDFファイルは、右開きでしかページをめくることができません。日本語の縦書き文書をPDFにした場合、左めくりの方が自然だと思うのですが、ファイル1つ1つについてめくる方向が設定できないのがとっても残念でした。
ということで、PDFファイルの閲覧には、この先もi文庫HDやCloudReadersを使うことになりそうです。
今後のバージョンアップで、iBooksももう少し使いやすくなってくれることを期待したいです。
そんな中、地味にバージョンアップしてくれたのが、iBooksでした。これまでの機能に加えて、ver 1.1からはiTunesに登録してあるPDFファイルも閲覧することができるようになりました。Apple純正ソフトということもあり、PDFファイルの管理はこれまでより格段にやりやすくなっています。
ただ残念なのは、iBooksに登録されたPDFファイルは、右開きでしかページをめくることができません。日本語の縦書き文書をPDFにした場合、左めくりの方が自然だと思うのですが、ファイル1つ1つについてめくる方向が設定できないのがとっても残念でした。
ということで、PDFファイルの閲覧には、この先もi文庫HDやCloudReadersを使うことになりそうです。
今後のバージョンアップで、iBooksももう少し使いやすくなってくれることを期待したいです。
「ガイアの夜明け」でiPadや電子書籍について取り上げていたので視聴してみました。
この番組では、iPadだけでなくamazonが発売しているキンドルも取り上げていました。本を電子化することで、1つの端末を持ち歩くだけで、大量の本も一緒に持ち歩けるのは便利ですね。また、アメリカでの事例が報告されていましたが、視力が低下して読書するのが困難になったお年寄りでも、文字サイズを自由に変更できる電子書籍なら読むことができるのも便利だと思いました。
出版社の電子書籍への取り組みで面白かったのは、単にこれまで書籍として販売してきた本をそのまま電子化するのではなく、iPadの機能を最大限に使ったこれまでにない書籍を作り上げようとしている部分に興味を引かれました。
電子書籍が話題になる場合、普通の書籍と比べて価格面の安さが強調されます。しかし、古本屋や図書館を利用すれば安く本を読むことは可能です。電子書籍には紙の書籍を超えた、紙ではできない、電子書籍だからこその魅力を持った内容を求めたいです。
その一方で、電子書籍や通販の発達で、これまでの街の本屋さんは苦境に立たされているようです。しかし、そんな中でも独自の取り組みをしている書店がいくつか紹介されていたのは頼もしいです。
個人的には、これからの本屋さんには今まで以上に本のプロであって欲しいと思います。ベストセラーを置く一方で、その店独自の視点で特定のジャンルの本を紹介してくれるような、新しいこれまで知らなかった本との出会いを体験できる場所になってくれるとうれしいです。
この番組では、iPadだけでなくamazonが発売しているキンドルも取り上げていました。本を電子化することで、1つの端末を持ち歩くだけで、大量の本も一緒に持ち歩けるのは便利ですね。また、アメリカでの事例が報告されていましたが、視力が低下して読書するのが困難になったお年寄りでも、文字サイズを自由に変更できる電子書籍なら読むことができるのも便利だと思いました。
出版社の電子書籍への取り組みで面白かったのは、単にこれまで書籍として販売してきた本をそのまま電子化するのではなく、iPadの機能を最大限に使ったこれまでにない書籍を作り上げようとしている部分に興味を引かれました。
電子書籍が話題になる場合、普通の書籍と比べて価格面の安さが強調されます。しかし、古本屋や図書館を利用すれば安く本を読むことは可能です。電子書籍には紙の書籍を超えた、紙ではできない、電子書籍だからこその魅力を持った内容を求めたいです。
その一方で、電子書籍や通販の発達で、これまでの街の本屋さんは苦境に立たされているようです。しかし、そんな中でも独自の取り組みをしている書店がいくつか紹介されていたのは頼もしいです。
個人的には、これからの本屋さんには今まで以上に本のプロであって欲しいと思います。ベストセラーを置く一方で、その店独自の視点で特定のジャンルの本を紹介してくれるような、新しいこれまで知らなかった本との出会いを体験できる場所になってくれるとうれしいです。

iPhone用のアプリはiPadでも使えることに加えて、劇場版2が公開中は230円のところを115円で販売ということだったので、思わず購入してしまいました。内容は、劇場版の紹介、TV版の紹介、プリキュア情報の検索、プリキュア検定、シャッフルファッションショーと盛りだくさんです。
iPhone用のアプリのせいか、なぜか情報検索だけは使うことができませんでした。今後のバージョンアップで修正されるといいですね
この中でも特に気になるのは、やはりプリキュア検定。初代から見続けてきた大きなお友達としては、高得点を狙いたいところです。この検定、全20問を1問につき5秒で答えを出さなければいけないという、けっこうハードな内容です。
問題の文章や答えが長いと、時間切れで間違いにされてしまいます。それでも、何度か試行錯誤したあげく、1級を認定されることができました。しかし、いまだに全問正解はなしとげていないのが残念です。(;_;)
ということで、プリキュアファンのみなさん、iPhoneを購入するとこういうソフトもありますよ~というご紹介でした。私はiPhoneは持ってないのですが、今回のソフトをきっかけにiPhoneが欲しくなってしまいました。(笑)
iPadを使い始めて、およそ2週間が経過しました。そこで、これまでに感じた使い勝手や利用しているアプリについてまとめてみました。
画面は本当にきれいです。また、タッチインターフェイスを使っての操作性もいいです。普段、デスクトップを使っている時、画面にタッチして操作することができればいいのになあと思うことがあるくらいです。
ただ、直接画面に手で触るために、手の脂が画面についてしまうことは避けられません。すでにサードパーティーから保護フィルムも発売されているようですが、このiPadは徹底的に使い倒すつもりで購入しましたので、あえてフィルムなしで使い続けようと思っています。
使い続けていて気になるのは、やはり重量です。室内でくつろいだ姿勢で使っていると、ついiPadを片手持ちしていることがよくあります。しかし、片手で持ち続けるにはiPadは重いです。
逆にほとんど気にならないのが、バッテリー持続時間です。くつろいでいる時に情報を参照することを中心に使っていますが、残量が気になることはありませんでした。頻繁に使う方でも、毎晩寝る前に充電すれば、翌日はバッテリーの心配をすることなく使い続けられると思います。
日本での発売前に、WiFiの接続状況が悪いというニュースが流れましたが、これは時折それを感じます。特に何もしていないのに、なぜか無線LANの接続が切れてしまうことがあります。設定画面でいったんWiFiをOFFにして、再度ONにすると回復しますが、もう少し安定して接続して欲しいと思うことがあります。
ただ、特定のアプリでよく接続が切れるような気もするので、iPad本体の問題だけでなく、アプリの作り方の問題もあるのかもしれませんが・・・。
アプリで頻繁に利用するのは、Safari、ビデオ、カレンダー、i文庫HD、CloudReaders、Twitterrific、そら案内、Bangumi HD、ITmedia、検索トレンドなどです。特に感動したのは、i文庫HDです。標準で読める作品が何作も収録されている上に、青空文庫の利用、そしてファイル転送したテキストファイルやPDFファイルの閲覧、JPEG画像を圧縮したZIPファイルの閲覧と、閲覧系はこれ1つでたいていのことがこなせてしまいます。
今はテキストはi文庫HD、PDFや画像ファイルはCloudReadersと使い分けています。
それから、テレビの番組表を表示してくれるBangumi HDも毎日お世話になっています。地デジからBSデジタルまでまとめて番組表を参照できるので、新聞やパソコンを使って番組表を参照することがなくなりました。
また、お天気表示アプリはこれまで海外のものばかりで、今ひとつな感じでしたが、最近そら案内という国内アプリがリリースされて、これがとってもいい感じです。(^^)
最後に、予想外に使わなかったのがiPodとしての機能です。本体にスピーカーが内蔵されていることもあり、イヤフォンなしでも音楽を聴くことができますが、やはり音質は今ひとつ。そこでイヤフォンを接続すると、音質はけっこういいですが、普段イヤフォンが接続されていると邪魔になります。音楽を聴きたくなるたびに、イヤフォンを接続するのが面倒で結局iPodとしては滅多に利用しなくなりました。
iPadではiPodとは違い、本体のみでプレイリストの編集もできて便利なのですが、音楽プレイヤーとしての使うのには、やはり専用のiPodの方が使い勝手がいいですね。
画面は本当にきれいです。また、タッチインターフェイスを使っての操作性もいいです。普段、デスクトップを使っている時、画面にタッチして操作することができればいいのになあと思うことがあるくらいです。
ただ、直接画面に手で触るために、手の脂が画面についてしまうことは避けられません。すでにサードパーティーから保護フィルムも発売されているようですが、このiPadは徹底的に使い倒すつもりで購入しましたので、あえてフィルムなしで使い続けようと思っています。
使い続けていて気になるのは、やはり重量です。室内でくつろいだ姿勢で使っていると、ついiPadを片手持ちしていることがよくあります。しかし、片手で持ち続けるにはiPadは重いです。
逆にほとんど気にならないのが、バッテリー持続時間です。くつろいでいる時に情報を参照することを中心に使っていますが、残量が気になることはありませんでした。頻繁に使う方でも、毎晩寝る前に充電すれば、翌日はバッテリーの心配をすることなく使い続けられると思います。
日本での発売前に、WiFiの接続状況が悪いというニュースが流れましたが、これは時折それを感じます。特に何もしていないのに、なぜか無線LANの接続が切れてしまうことがあります。設定画面でいったんWiFiをOFFにして、再度ONにすると回復しますが、もう少し安定して接続して欲しいと思うことがあります。
ただ、特定のアプリでよく接続が切れるような気もするので、iPad本体の問題だけでなく、アプリの作り方の問題もあるのかもしれませんが・・・。
アプリで頻繁に利用するのは、Safari、ビデオ、カレンダー、i文庫HD、CloudReaders、Twitterrific、そら案内、Bangumi HD、ITmedia、検索トレンドなどです。特に感動したのは、i文庫HDです。標準で読める作品が何作も収録されている上に、青空文庫の利用、そしてファイル転送したテキストファイルやPDFファイルの閲覧、JPEG画像を圧縮したZIPファイルの閲覧と、閲覧系はこれ1つでたいていのことがこなせてしまいます。
今はテキストはi文庫HD、PDFや画像ファイルはCloudReadersと使い分けています。
それから、テレビの番組表を表示してくれるBangumi HDも毎日お世話になっています。地デジからBSデジタルまでまとめて番組表を参照できるので、新聞やパソコンを使って番組表を参照することがなくなりました。
また、お天気表示アプリはこれまで海外のものばかりで、今ひとつな感じでしたが、最近そら案内という国内アプリがリリースされて、これがとってもいい感じです。(^^)
最後に、予想外に使わなかったのがiPodとしての機能です。本体にスピーカーが内蔵されていることもあり、イヤフォンなしでも音楽を聴くことができますが、やはり音質は今ひとつ。そこでイヤフォンを接続すると、音質はけっこういいですが、普段イヤフォンが接続されていると邪魔になります。音楽を聴きたくなるたびに、イヤフォンを接続するのが面倒で結局iPodとしては滅多に利用しなくなりました。
iPadではiPodとは違い、本体のみでプレイリストの編集もできて便利なのですが、音楽プレイヤーとしての使うのには、やはり専用のiPodの方が使い勝手がいいですね。

iPadをMacに接続した状態でiTunesのデバイス→iPad、アプリメニューの下の方に「ファイル共有」という項目がありました。これを利用すれば、ftpやWebブラウザを使わなくてもファイルを転送できるみたいです。画面の上の方には、アプリケーションの同期の設定があるので、さらに画面の下をチェックしなければいけないことに気がつきませんでした。(^^;
何はともあれ、これで簡単にファイルを共有することができるようになって、ますますiPadが便利になりました!

iPadへの接続は、bluetoothを使って行うことができるので、iPadのbluetooth設定を有効にして、キーボードの電源を入れるだけであっさりと認識されました。その後、画面の指示に従ってペアリンクを行うと、あっさりとiPadからキーボードを使うことができるようになりました。
少し試した感じでは、iPadのスクリーンキーボードもいいけれど、やはり実物のキーボードの使い勝手はそれに勝るものがありますね。iPadと一緒に購入したケースには、スタンドのように立てかけることができる機能がついているのですが、これを使ってiPadを立てかけておき、その側にキーボードを置いてメモを入力するのは快適でした。
また膝の上に置いて使う場合、ケースの傾斜を利用すると画面が見やすくなります。Apple Wireless Keyboard自体もかなりコンパクトな製品なので、iPadの下に並べてキーボードを置いてタイピングしてみましたが、これもけっこういける感じでした。(^^)
iPadは、主にビューワとして使うことを想定して購入したのですが、これだけストレスなく文字入力ができるなら、キーボードも一緒に持ち歩いて簡易ノートPCとして使う使い方もありかもしれませんね。

アップルストアの注文履歴では、5月28日までに到着となっていましたが、本当に発売当日に到着するとは思わなかったので驚きました。私が購入したのは、iPad WiFiの32Gモデル、それにアップル純正のケースを一緒に注文しました。
早速、Macに接続して初期設定を済ませました。これまでiPodと同期させていた時は、写真データまでは入れていませんでしたが、大画面のiPadで楽しむために今回はiPhotoから選んだ写真もいくつか入れてみました。
最初に起動して驚いたのは、その画面のきれいさです。PCの画面と比べるとサイズは小さいのですが、細部までくっきりと読み取ることができます。WiFiの設定を済ませて、Safariでインターネット接続してみましたが、これも実にスムーズで、自由自在に画面の大きさを変えることができて感激しました。
iPadを購入して期待していたことの1つに、ベットに寝転がった状態でWebを見たり、本を読んだりすることです。
まるでラッコのような状態で機械を使うことになるので、パソコンで同じようなことをやっていた時から、ラッコトップと個人的には呼んでいました。(^^;
この状態でしばらくiPadを使ってみましたが、最初はいいものの長時間使っているとiPadの重さがこたえてきました。700gくらいと軽量なiPadですが、やはりラッコトップ・コンピュータとしてはまだ少し重いようです。(笑)
いろいろと試行錯誤したあげく、寝転がって使う時はベッドの上にiPadを置いて、片肘をついてiPadを操作する方法が一番楽でした。この先、もっとうまい方法が見つかるかもしれませんが、しばらくはこの状態でiPadを使うことが多くなると思います。
そして次に試したのが、iPadでのPDFファイルの閲覧です。閲覧用のソフトとしては、事前にi文庫HD、CloudReadersという2本のソフトを入手してありました。しかし最初は、どうやってPDFファイルをiPadに取り込んでいいのか、さっぱりわかりませんでした。iTunesにPDFファイルを登録してみたりしましたが、これではどのアプリからもPDFファイルを認識してくれませんでした。
そこでネットで情報収集してみると、なんとこの手のソフトはftpを使うなどしてPCからファイルを転送する必要があったのでした。i文庫HDでは、ftpを使うための用意をしておき、別途ftpソフトを使ってファイルをiPadに送り込みます。CloudReadersの方は、Webブラウザで指定されたアドレスを閲覧すると、ファイル選択画面が表示されて、ファイルを転送することができました。
i文庫HDの方は、ftpソフトを使うので複数のファイルをまとめて転送できますが、別途ftpソフトを用意するのがちょっと面倒。CloudReadersはWebブラウザがあれば転送できますが、一度に1つのファイルしか転送できないのが残念でした。
こうして転送したファイルですが、1つのソフトで転送しても、別のソフトではそれを全く認識できません。同じPDFを閲覧するソフトなのに、データを共有できないのはもったいないですね。このあたりの使い勝手は、今後iPadが進化してゆくにつれて改善されるのでしょうけれど・・・。
ということで、若干不満な点はあったものの、トータルとしてみるとiPadの使い心地は大満足でした。この先、OSが進化して、ストアが充実してくるのが本当に楽しみです。(^^)

それと同時に、ようやく販売価格も発表されました。アップルストアでの販売価格は、16G=48,800円、32G=58,800円、64G=68,800円でした。先行発売されているアメリカでの価格が、最低価格が499ドルからですから、だいたい予想通りの値段ですね。
財政状況が厳しいので、発売直後の購入は見送るつもりだったのですが、気がついたら32Gモデルをぽちっとしてしまいました。(^^; 5月28日の発送開始が楽しみです!

詳しい製品の詳細は、アップルのHPを参照していただくとして、タブレットPCとはまた違った、スタイリッシュな格好良さがある端末だなあと感じました。
一部では、でっかいiPhoneという批判もあるようですが、個人的には寝転がって使うのによさそうなところが^^;、一番興味がありました。(時々、寝転がってラッコ状態でノートPCを使うことがあるのですが、これでも重いですし)
OSはMac OSではなく、iPhone OSなので、マルチタスクはできないし、Flashもサポートされてないようです。でも、別に2つ以上のことを同時にやろうとは思わないですし(強いて言うなら、タスクスイッチができれば便利かなあ)、Flashも使えないなら使えないで個人的には特に支障がないかなあと思っています。
それよりは軽くて薄くて気軽に部屋の中で持ち運べる、バッテリー残量をあまり気にしなくてよさそう、この先iPadに特化された面白そうなソフトが出てきそう、あたりを期待してしまいます。
実際の製品出荷は、WiFiのみ対応のモデルでも3月らしいので、まだ時間がありますが、amazonでは既に発売日や日本での販売価格が決定したらメールで通知してくれるサービスが用意されていて驚きました。