日々の記録

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刀語 第十巻 / 誠刀・銓 【完全生産限定版】 [Blu-ray]七花ととがめは、陸奥の百刑場へとやって来ました。この地には、誠刀・銓があるのです。

冒頭から、いきなりとがめは穴を掘っています。それも何やら過去の苦しみを思い出しながらの、厳しい作業のようです。ついにとがめは気を失い、七花に抱きとめられたのでした。

事の起こりは、2人がこの地へやって来たところまでさかのぼります。そこで2人は、誠刀・銓の所有者・彼我木輪廻と出会ったのでした。刀が欲しいというとがめに、輪廻はそれはとがめの足下に埋めてあるとあっさり言いました。その日以来、とがめは1人で刀を探して穴掘りをしているのでした。

仙人と呼ばれた輪廻は、七花ととがめが過去に会った人物の記憶から少女の姿を作り出しました。輪廻が言うには、輪廻は鏡のような存在らしいです。人の中にある苦手意識が形となって、輪廻を作り出すのです。そんな輪廻は、七花が過去に戦ったこなゆきと似ていました。そして、その性格はとがめの父親から生まれたものでした。

そんな輪廻に、七花は戦いを挑みます。しかし戦いに勝つ気が全くない輪廻は、持てる力の全てを防御に回して、七花の攻撃をうけつけません。七花はとがめに対策を相談しますが、とがめはすぐに対応方法を思いついたものの、それを話してはくれませんでした。

そして、とがめはついに誠刀・銓を見つけ出しました。それは刀の柄と鍔しかない刀でした。誠刀・銓とは相手を切るための刀ではなく、自分の心と向き合う刀だったようです。そして七花ととがめは、七花の虚刀流さえもが四季崎記紀の刀だったのでした。

こうして七花ととがめは、残る2本の刀を探しに向かいました。その前に現れたのは、傷ついた真庭忍軍の1人・真庭人鳥でした。彼は鳳凰と一緒に旅をしていたはずなのに、彼らに何が起きたのでしょうか!?

ということで、1年半ぶりくらいの「刀語」でした。あまりにも間隔が開きすぎて、細かな設定はほとんど忘れていました。でも、また最初から全部見直すのも面倒ですし、このまま残り2話を見ちゃおうかと思います。(^^;
刀語 第九巻 / 王刀・鋸 【完全生産限定版】 [Blu-ray]変体刀を求めて、七花ととがめは出羽の将棋村へとやって来ていました。そこで2人は、王刀・鋸の所有者・汽口慚愧と勝負をすることになったのですが・・・。

汽口は七花が無刀で自分と立ち会うことに怒り出してしまいました。それが虚刀流の流儀なのだと言っても汽口は聞き入れません。そこでやむなく、七花は防具を着けて竹刀を持って汽口と戦うことになってしまったのでした。
しかし、刀なしなら無敵の七花も、刀を持った途端に嘘のように弱くなってしまいます。そんなわけで、この戦いにあっさりと七花は敗れてしまったのでした。

しかし、汽口はあまりの七花の弱さに、自分が卑怯な勝負をしたのではないかと思い込んでいました。そこで再び七花ととがめの前に現れた汽口は、自分の道場で七花を修行させた上で勝負をするべきだと言い出したのでした。
そして七花は、汽口の道場に通うことになりました。しかし、七花の様子をとがめがのぞきに行くと、なぜかいつも誤解を招くような状況を目撃してしまいます。七花が汽口に心変わりしたのではないかと思い込んだとがめは、激しい嫉妬に悩まされることになるのでした。(^^;

その頃、真庭鳳凰たちは富士の樹海に隠されていた毒刀・鍍を手に入れていました。毒々しい妖気を放ったその刀は、数多くの変体刀の中でもさらに禍々しいもののようです。

そんな毒刀・鍍を狙って、否定姫の腹心・左右田右衛門左衛門が動きました。右衛門左衛門の狙いは、真庭鳳凰にあったようですが、真庭鴛鴦に行く手を阻まれました。真庭鴛鴦は、忍法永劫鞭という防御に優れた技を繰り出して右衛門左衛門を翻弄します。その鉄壁の防御力は、右衛門左衛門の得意技である敵の後ろをとる技すら寄せ付けません。

しかし、そんな鴛鴦に対して、右衛門左衛門は銃撃するという手で鴛鴦を仕留めたのでした。右衛門左衛門の手にあった銃は、否定姫の屋敷に置かれていたもののようです。とすると、これが炎刀・銃なのでしょうか!?
・・・銃って、もう完全に刀じゃないですね。まあ、からくり人形やら鎧やら、今までにも変な刀が山ほど登場していますから、銃が出てくるのも時間の問題だったのかもしれませんが・・・。(^^;

一方、七花と汽口がいい関係というとがめの妄想はとまりません。七花が心変わりしたと思って、とがめは七花に当たり散らします。でも、ちゃんと策も考えていたようです。しかし、それには七花がこれまでに汽口から習った剣術が邪魔になります。それをとがめは、熱いキスで七花の頭から消し去ったのでした。(笑)

そして再び七花と汽口が対決することになりました。まずはとがめと汽口の将棋勝負から。これにとがめは、5勝4敗と勝ち越しました。そして次がいよいよ七花と汽口の戦いです。対峙した2人を前に、とがめはいきなり将棋の棋譜を読み上げ始めました。先ほどの勝負で、とがめが4敗したのは、このための布石だったようです。
とがめに心を乱された汽口は、あっさり七花から一本取られてしまったのでした。

その上で、ようやく汽口は七花が虚刀流の使い手であることを認めました。王刀・鋸は汽口の手元からなくなりましたが、汽口はこの後もしっかり道場を継いで生きていってくれそうですね。
残る刀も少なくなってきましたが、この後には真庭鳳凰や左右田右衛門左衛門が控えていて、七花たちも苦戦しそうですね。

今回はとにかく焼き餅を焼くとがめが可愛かったです。道場での七花たちの様子を見て、少女マンガ的な妄想が何度も爆発したのには大笑いさせてもらいました。(^^;
刀語 第八巻 / 微刀・釵 【完全生産限定版】 [Blu-ray]尾張へたどり着いた七花ととがめは、そこで否定姫と対面するのでした。そこで四季崎記紀の工房の情報を得た2人は、江戸の不要湖へと向かったのでした。

何度もその地を目指しながら、なかなかたどり着けなかった尾張へようやく七花ととがめはやって来ました。そこにあるひときわケバケバしい屋敷、それがとがめの屋敷でした。その地で七花は、とがめの宿敵である否定姫と対面することになりました。とがめと否定姫、なかなか腹黒い間柄のようです。(^^;

そこで否定姫は、江戸の不要湖に四季崎記紀の工房があったことを教えました。それを聞いたとがめは、右衛門左衛門の案内で不要湖へと向かったのでした。その地は記紀の残したからくり、日和号が湖を守っていました。そして、その日和号こそが、四季崎記紀の変体刀の1つ微刀・釵だったのでした。

その頃、真庭忍軍は新たな変体刀の情報を得ていました。しかし、所在ははっきりしないその刀を探すために、真庭海亀が信濃へと向かったのでした。そんな海亀を待ち構えていたのは、否定姫の腹心・右衛門左衛門でした。
右衛門左衛門は170年前に真庭忍軍に滅ぼされた相生忍軍の唯一の生き残りでした。そんな右衛門左衛門は、変体刀を探しにやって来た海亀をあっさりと殺したのでした。
いまだに正体がはっきりしない右衛門左衛門ですが、その実力はかなりのもののようですね。

そして気になるのは、否定姫の屋敷に置かれていた2丁の拳銃。盗まれては困るものだからこそ、あえて目につくところに大事なものではないように置くと、とがめが宿の主人に言っていましたが、屋敷にただの飾りのように置かれたあの拳銃こそ、七花やとがめが探している変体刀の1つなのではないでしょうか!?

日和号との戦いにあたり、とがめは徹底的に不要湖を調査しました。そして日和号の軌道、その能力までとがめは見切った上で七花と戦わせたのでした。しかし、今回の相手は刀自身である日和号です。それを壊してしまっては、変体刀を集めるという使命が果たせません。
そんな日和号にとがめがとった策は、燃料が尽きるまで戦わせることでした。日和号の行動を分析したとがめは、そのエネルギー源が太陽であることを見抜いていたのでした。

こうして七花ととがめは、新たな変体刀を手に入れることができました。否定姫の動きも気になりますし、真庭忍軍もこのままで終わるとは思えません。2人の行く手に待つのは、どんな戦いなのでしょうか!?

今回は、七花ととがめがラブラブでしたね。七花にお姫様抱っこされて赤くなるとがめとか、宿でキュウリをかじりながらのいちゃいちゃぶりとか、これまでになく2人のラブラブぶりが微笑ましかったです。
刀語 第七巻 悪刀・鐚(完全生産限定版) [Blu-ray]七花の前に立ちふさがった最強の敵! それはなんと、七花の姉・七実でした。

陸奥の死霊山には、七実の姿がありました。彼女はそこの祠にまつられていた悪刀・鐚を手に入れたのでした。それを許すまいと、死霊山の神衛隊が七実に襲いかかりました。しかし七実はそれを、雑草でも引き抜くかのように、あっさりと殺してしまったのでした。

そして、七実の姿は土佐の剣の聖地・清涼院護剣寺にありました。そこを守護していた僧侶を滅ぼした七実は、そこの主としてその地に居座ったのでした。否定姫の腹心・左右田右衛門左衛門からそれを知らされた七花たちは、変体刀を手に入れるために土佐へと向かったのでした。

七実は七花に、自分を殺す覚悟で向かってこいと迫ります。そして、七花の必殺技である七花八裂には弱点があることを指摘してみせたのでした。そんな七実を最強たらしめているのは、その瞳でした。七実はその目で見た技を、瞬時に自分のものとしてしまうことができるのです。

普段何も考えてないように見える七花ですが、七実との対戦では心に傷を負うことになりました。なぜ自分は七実に勝つことができると思ったのかとさえ、七花は思うようになったのでした。
そんな七花に気合いを入れたのは、とがめでした。そしてとがめは、七花八裂の弱点を指摘しました。虚刀流四の奥義・柳緑花紅。七花八裂に込められたその技を放つ前の一瞬の溜め、それが七花八裂の弱点だったのでした。

そして七花は、七花八裂の改良に乗り出しました。溜めが必要な柳緑花紅を最初に持ってくることでタイムラグをなくし、その後の最適な技の組み合わせを見つけるためです。さらに、七実との戦いにあたり、とがめは1つの策を用意していました。

こうして、再び七花と七実は対峙することになりました。戦いの場として選ばれたのは、刀大仏の前でした。そこで姉弟は向かい合います。そして、とがめのかけ声と共に七花が飛び出しました。その時、大仏の前に置かれていた300本のロウソクが一斉に消えました。闇の中では、いくら七実といえど七花の技を見ることができません。
そして、闇での戦いに備えて、七花は最初から右目を閉じていたのでした。

そして七花は七実を倒しました。しかし、七実はまだ手を引きません。七実の本当の望み、それは七花の手で自分を殺してもらうことだったのですから。七実は七花を本気にさせるために、とがめの髪を切りました。そして七花の手で、七実は命を落としたのでした。

七実に髪を切られたせいで、とがめはロングヘアーからショートヘアーになってしまいました。これはこれで可愛いですが、髪の長さが違うだけでずいぶんキャラの印象が違うものですね。
ということで、相変わらず独特なセリフ回しが特徴的なお話ですが、今回は姉弟対決ということで、これまでになく重い話になりましたね。
刀語 第六巻 / 双刀・鎚 【完全生産限定版】 [Blu-ray]尾張へ向かったはずの七花ととがめは、校倉の嫌がらせで蝦夷へとやって来ました。その地には、双刀・鎚を持つ凍空一族がいたのでした。

七花ととがめは、双刀・鎚を求めて踊山へとやって来ました。しかし、山は猛吹雪で、さすがの七花も進むことができずにいました。そんな七花が倒れた時、それを救ってくれたのは凍空一族の少女、こなゆきでした。
こなゆきが凍空一族と知ったとがめは、双刀を手に入れようとします。ところが、なんと凍空一族は、村が雪崩に遭って滅んでしまったというのです。

双刀もその時に雪の下に埋もれてしまいましたが、幸いこなゆきが村の廃墟から掘り出してきました。その刀は、とてつもなく重く、七花でさえ持ち上げることができません。しかし、それをこなゆきは軽々と扱ったのでした。凍空一族は、とんでもない怪力の持ち主だったようです。

刀を譲ってもらうために、こなゆきと七花が戦うことになりました。刀は七花でも持ち運べないため、七花はこなゆきを殺さず傷つけずに倒さなければなりません。その戦いで、戦いの素人であるこなゆきに、七花はまさかの敗北を喫することになったのでした。武道の達人である七花には、こなゆきのあまりに素人な攻撃は予測不可能なものだったのでした。

その頃、真庭の里では生き残っている真庭忍軍の首領が集まって話し合いが行われていました。そこで仲間が七花たちに殺されたことを知った真庭狂犬は、とがめとの不戦協定があるにもかかわらず、仲間の敵を取るために蝦夷へと向かったのでした。
ここでちょっと気になるのが、変体刀のうちの一本が何者かに奪われたという情報です。その者は、刀を守っていた者たちをあっという間に倒したらしいですが、いったい何者の仕業なのでしょうか!?

蝦夷へ向かった狂犬を追って、真庭鳳凰と真庭川獺も蝦夷へと向かいます。しかし、時既に遅く、狂犬は七花に戦いを挑んでいたのでした。あっさりと倒された狂犬でしたが、その能力は別の女性の体に乗り移れることにありました。狂犬は、七花を倒したこなゆきの体を乗っ取ったのでした。
これで七花は大ピンチかと思いきや、これまでに数多くの武芸者の体を乗っ取ってきたために、狂犬には数々の戦いの記憶がありました。そのため、七花に簡単に動きを見きられてしまったのでした。

そんな狂犬を、七花は本体のこなゆきを傷つけることなく、取り憑いていた狂犬だけを倒すという技をみました。
そこへ、鳳凰と川獺がやって来ました。不戦協定を破ったことを咎めるとがめに、鳳凰は物に宿った記憶をたどることができる記録辿りの力を持つ川獺を殺してみせることで、敵意がないことを示したのでした。
自らの手で仲間を殺してまで、鳳凰が七花やとがめとの戦いを避けるのが不気味ですね。

狂犬の手から救われたこなゆきは、七花たちに代わって、尾張に変体刀を届けることになりました。こうして七花ととがめは新たな目的地へと向かいましたが、2人の前に次はどんな敵が立ちはだかるのでしょうか!?
刀語 第五巻 賊刀・鎧 【完全生産限定版】 [Blu-ray]次なる刀を求めて、七花ととがめは九州の薩摩へとやって来ていました。

冒頭は、否定姫が部下から報告を受けています。この姫様、ときどき顔を出しますが、悪巧みをしているような何もしていないような・・・。その役割が明かされるのは、これからですかね!?(^^;

錆白兵を倒した七花たちは、新たな刀を求めて薩摩へとやって来ていました。そこの鎧海賊団の船長・校倉必が賊刀・鎧の所有者だったのでした。今回はどんな刀なのかと思いきや、どう見ても西洋の鎧で刀じゃないっ!(笑)
賊刀鎧は、防御力を重視して作られた刀でした。その圧倒的な防御力は、強剣の攻撃さえはねのけてしまうすさまじいものでした。

そんな刀をどう手に入れるのかと思いきや、今回は校倉の方からとがめたちに声をかけてきました。なんとこの校倉、とがめに一目惚れしてしまったのです!
そのため、七花に決闘を申し込んできました。七花が勝てば、賊刀鎧を手渡して、無事に薩摩から帰る手はずを整えてもらえます。しかし七花が負ければ、校倉が七花に代わってとがめの用心棒になるというのです。

その申し出を受けたとがめでしたが、七花はなんだか納得がいかない様子です。無自覚な天然ボケ男の七花は、自分がとがめのことを好きなのだという自覚がないようです。でも、校倉にとがめを取られるのはくやしくて、ついとがめに意地悪してしまうところが小学生みたいで笑えました。

そんな七花ととがめの前に、今度は真庭忍軍の真庭鳳凰が現れました。この鳳凰が、実質的な真庭忍軍のリーダーのようです。鳳凰は、とがめに話を聞いてもらう、それだけのために自分の左腕を切り落としてみせました。
そうして話を聞くことになったとがめに、鳳凰は一時休戦を申し入れました。同じく刀を手に入れようとしているとがめたちと真庭忍軍がぶつかれば争いは必至。しかし、あらかじめお互いの所在を知らせておくことで、一時的に戦いを回避しようというのです。そうしてお互いに刀を手に入れ、最後に雌雄を決しようということらしいですが、鳳凰の言葉に裏はないのでしょうか!?

そして鳳凰は、とんでもなく恥ずかしい事実をとがめに指摘しました。とがめが七花を殴る時などに言っていた「チェリオ」は、「チェスト」のいい間違えだったのです。その恥ずかしさに、とがめは常になくうろたえてパニックを起こすのでした。おまけに、とがめが言い間違えをしているらしいことは、なんと七花も気がついていました。こ、これは二重に恥ずかしいですね。(^^;
まあ、言い間違えではありますが、とがめの「チェリオ」は可愛いからいいんじゃないでしょうか!?(笑)

そして、とうとう七花と校倉が闘技場で戦う日がやって来ました。ただでさえ防御力が高い相手なのに、そんな相手をとがめは、できれば殺さず傷つけずに鎧を手に入れろと言います。
そんなとがめの要望をいれて、七花は虚刀流4の太刀・鎧通しで応じます。ところが、校倉が身にまとう賊刀鎧は、鎧通しさえ無効にしてしまう力を持っていたのでした。

これで七花は絶体絶命と思いきや、とがめの愛の言葉に俄然やる気を出しました。そして七花は、なんと虚刀流に頼ることなく、ただの力業で校倉を叩きのめしたのでした。こうして七花ととがめは、賊刀鎧を手に入れることができました。
校倉がとがめに執着したのは、亡くなった妹がとがめに似ていたからだったのでした。とうとう校倉は素顔を見せませんでしたが、あの巨体でシスコンだったとは、どんな顔をしているか見てやりたかったです。(^^;

こうして新たな刀を手に入れた七花ととがめは、校倉の用意してくれた船で出発しました。2人の目的地は尾張のはずだったのですが、校倉の嫌がらせで船の行き先が蝦夷になってしまったことも知らずに・・・。
刀語 第四巻 / 薄刀・針 【完全生産限定版】 [Blu-ray]先行する地域ではすでに第7話まで放映されているようですが、家ではようやく第4話です。(^^; 5話以降はBSデジタルで放送されたものを録画してありますので、もう少し早く感想を書けると思います。

今回は、薄刀針を所持する錆白兵と七花との巌流島での戦いが見られるかと思いきや、それは七花ととがめの語りでさらっと語られただけで、メインは七実を襲った真庭忍軍との戦いでした。この展開は予想していなかっただけに、笑ったというか、あきれたというか^^;、でもその一方で七実の思いがけない黒さが明らかになって面白かったです。

七花ととがめが白兵との戦いに向かう中、不承島ではちょっとした事件が起こっていました。七花たちが手に入れた四季崎記紀の刀を奪い取るため、真庭忍軍の虫組が七花の姉・七実を拉致しようとしていたのでした。そのため、虫組の蟷螂、蝶々、蜜蜂の3人が七実を狙います。女一人とあなどって、最初は蟷螂1人が七実のところに向かいました。ところが、蟷螂はあっさりと七実に倒されてしまったのでした。

蟷螂に異変があったことを知った蝶々と蜜蜂は、蟷螂を追って不承島へと渡りました。そこで彼らを待っていたのは、七実という恐るべき敵だったのでした。

七実は、単に病弱な七花の姉なのかと思ったら、一度見た武術はあっさり覚えてしまうというとんでもない力を持っていました。真庭忍軍の3人が苦労して身につけた技、それもあっさり七実はコピーしてのけたのでした。
七実は幼い頃から、どうして生きているのか不思議なくらいの病に冒されていました。しかし、それは逆に七実にとんでもない毒への耐性と痛みへの強さを身につけさせたようです。
そんな七実の手で、あっさりと真庭忍軍の虫組の3人は殺されてしまったのでした。

その頃、七花は白兵と戦っていたのでしょうが、姉の七実の恐ろしさに比べれば、白兵が小者に思えてしまうのが凄いです。七実は、七花がいなくなったあと島での生活に退屈しているようですが、七実が島から出てくることもあるのでしょうか!? そして、七花と七実が本気で戦うこともありえるのでしょうか!?
刀語 第三巻 / 千刀・ツルギ 【完全生産限定版】 [Blu-ray]刀語、第3話です。これまでに2本の刀を手に入れた七花たちは、今回は出雲国の三途神社へとやって来ました。

そこの長、敦賀迷彩が千刀「鎩」の所有者でした。この刀は、その名前通り本当に千本の刀なのでした。ここの長、敦賀迷彩はなんと以前は女山賊でした。しかし、本当の敦賀迷彩を殺して以来、自分が迷彩として神社をおさめてきたのでした。

例によってとがめは、敦賀迷彩と交渉して刀を手に入れようとします。それに応じて敦賀迷彩が出してきた条件、それは千本の刀の中から最初に作られた1本を探し出すこと。そして、その刀を見つけ出したら七花と戦うことでした。
七花が勝てば、もちろん千刀鎩はとがめのものとなります。しかし、七花が敗れた時は、とがめたちがこれまでに手に入れた四季崎記紀の刀2本を差し出さなければなりません。

この神社では、千人の巫女1人1人が刀を一本ずつ持っています。それは、心に傷を負った彼女たちを癒すために、敦賀迷彩が変体刀の毒を利用していたからでした。
そして、とがめは最初の一本を見つけ出しました。そして、ついに七花と敦賀迷彩との戦いが始まったのでした。

敦賀迷彩は、千刀流の使い手でした。とがめが最初の一本の刀を探し回っている間に、千本の刀が神社の周辺にくまなく配置されていたのでした。この結界の中にあっては、七花も不利かと思いきや、七花はとがめのいた場所の側だけは刀を配置する隙がなかったのではないかと気がつきました。
これで勝負あったかと思いきや、迷彩は地中に刀を隠していました。一応、降参も認めるということでしたので、七花は迷彩を倒さずに刀だけ譲り受けるかな!?と思ったのですが、あっさり迷彩を倒しちゃいましたね。お互いに理解し合えそうだったのに、なんだか残念でした。(;_;)

今回の見所は、七花がとがめをお姫様だっこする場面でした。
それから、真庭忍軍の刺客が今回もやって来ました。前回のさかさ言葉をしゃべる人が印象的だったので、今回はちょっとインパクトが弱かったかも。(^^;
刀語 第二巻 / 斬刀・鈍【完全生産限定版】 [Blu-ray]ようやく視聴できました。刀語の第2話です。

とがめに連れられて、四季崎記紀の12本の刀を求めて旅に出ることになった七花。今回は2本目の刀を求めて、因幡の下酷城へと向かったのでした。その道すがら、とがめが七花に前回の戦いを振り返って、個性が薄いだの決めセリフを決めろだの、まるで物語の作者のような立場から文句を言うのが楽しかったです。

そして、ようやく到着した下酷城。しかし、因幡の国は今は一面砂漠となって、そこに住んでいるのは斬刀鈍の所有者である宇練銀閣だけです。銀閣相手に、一応とがめは最初から戦いを仕掛けるのではなく、交渉で刀を譲り渡してもらうように話を運びます。しかし、これを銀閣は全く聞き入れないのでした。

そんな銀閣の得意技は居合いでした。狭い部屋の奥まったところに銀閣がいるため、銀閣を倒そうとするものは必ず部屋に踏み込まねばなりません。しかし、ひとたび部屋に踏み込めば、その者は必ず斬刀鈍の餌食となってきたのでした。

銀閣に言われるまま、あやうく部屋に踏み込みそうになったとがめは、すんでのところで七花に命を救われました。そんな銀閣に対して、七花は虚刀流の奥義で挑むのでした。光の速さに達するという銀閣の抜刀術・零閃。しかも銀閣は、さらに抜刀を早くするために、自らの体に傷をつけ刀に血を流し、刀と鞘の摩擦係数を減らして戦いに挑みます。
しかし、そんな銀閣も七花の虚刀流七の奥義、落花狼藉の前に敗れたのでした。この奥義を使うとき、七花がとがめの顔を踏み台にしたのには笑ってしまいました。(^^;

こうして七花ととがめは、2本目の刀を手にすることができました。次の3本目の刀を持っているのは、いったいどんな人物なのでしょうか!?
刀語 第一巻 絶刀・鉋【完全生産限定版】[Blu-ray]化物語の西尾維新さん原作のアニメ化ということで興味はあったのですが、家の地方では放映されなくて悲しい思いをしていました。アニマックスで放映してくれたおかげで、ようやく第1話を見ることができました。(^^)

日本の昔のような、それでいてどこか違う時代劇のような作品なんですね。
虚刀流七代目当主・鑢七花は、姉の七実と共に離れ小島に暮らしています。彼らは父親の鑢六枝が罪を問われたために、島流しにあって不承島で生きていたのでした。そんな彼らの元へ、自称・奇策士のとがめという少女がやって来ました。
とがめは、伝説の刀鍛冶・四季崎記紀が作ったとされる、12本の刀集めを七花に手伝えと依頼にきたのです。しかし、島育ちで世間の常識に疎く、野心もない七花はめんどくさそうです。

そんな時、12本の刀のうちの1本を持つ真庭蝙蝠が、とがめの動きを知って襲いかかってきました。七花は成り行きで蝙蝠を倒して、とがめと共に残りの刀探しの旅に出かけることになったのでした。

最初この作品の設定を公式ページで見た時、あまりにシンプルな絵柄に驚きました。こんな絵柄で本当に大丈夫なのかと心配になりましたが、実際に視聴してみるとこれが七花たちとぼけた登場人物たちとマッチしていて、見ているうちに全く気にならなくなりました。

重そうな設定がありながらも、物語の進行はあくまで軽いノリ。この独特の雰囲気の物語が、どこへ進んでゆくのか、この先も楽しみです。