日々の記録

アニメと読書の感想をメインにしたブログです。 ☆ゆるゆるっと更新中です☆


何とか時間を取って、GOSICKの最終回を視聴しました。

一弥と別れたヴィクトリカが、まさか自ら日本まで行くとは驚きました。でもヴィクトリカの髪が金髪から白髪になってしまったのはどうして!? それに、ブロワ警部も一度は侯爵にヴィクトリカを売ったのに、なんでヴィクトリカがブライアン・ロスコーと共に船に乗った時は見逃してくれたんでしょうか!?
それから、戦場で埋もれていた一弥はどうやって助かったんでしょうね!?

最後は、めでたくヴィクトリカと一弥が再会できて、めでたしめでたしではあったのですが、そこに至るまでの過程をあまりにもすっ飛ばしすぎていたような・・・。
物語全編がそんな感じでしたが、なんだか壮大な総集編を見せられたような気がしました。

とはいえ、ヴィクトリカのキャラは可愛かったですし、アブリルもいい味だしていましたし、作画的な要素と声優さんのキャスティングは気に入っている作品ではありました。
ブロワ侯爵の策略によって、科学アカデミーのジュピター・ロジェは失脚。ソヴュールは戦いへの道を歩き始めました。

ジュピター・ロジェの尽力により、ソヴュールは戦いを拒否する方向へと進んでいました。ところが、ブロワ侯爵がロジェの正体を暴いたために、ロジェは宮廷を追われてしまいました。そしてブロワ侯爵の提言によって、政局は一気に戦争肯定へと変わっていったのでした。

そしてソヴュールは、第二次世界大戦に参戦。国内は一気に軍事色に染まったのでした。そんな中、ブロワ侯爵は首相に抜擢されました。ブロワ侯爵は、その地位を利用して、国内世論を戦争へとあおります。

その頃、ヴィクトリカは王宮の地下に幽閉されていました。そこで膨大な本に囲まれて、ヴィクトリカは今後の情勢を占うのに利用されていたようです。そして一弥もまた、故国・日本で軍人になっていました。親が高級将校ということで、一弥は上官から特に目をつけられているようです。

そんな2人を結ぶ絆は、一弥にはヴィクトリカから託された指輪。ヴィクトリカは、一弥が買ってくれたペンダント。今は離ればなれの2人ですが、2人が再開できる日はいつになるのでしょうか!?

そして、ブロワ侯爵が大衆の前にヴィクトリカを披露しようとした時、コルデリアが動きました。コルデリアはヴィクトリカになりすまして、ブロワ侯爵の前に現れたのです。そしてコルデリアは、憎きブロワ侯爵に刃を向けます。その頃ヴィクトリカは、双子のブライアン・ロスコーの1人に救い出されていました。しかし、それはコルデリアの願いだから実行しただけのことで、ロスコーの本意ではありませんでした。

コルデリアを思うロスコーは、なんとヴィクトリカに刃を向けました。一弥のいない今、誰がヴィクトリカを守ってくれるのでしょうか!?
学園はクリスマスを迎えていました。ヴィクトリカと一弥は、おとぎ話のモンストル・シャルマンの扮装をしてパーティーに参加します。しかし、突然に2人の別れの時がやって来たのでした。

アブリルはいまだに一弥のことを思い続けています。しかし、その思いはどうしても一弥に届きません。一弥の心の中には、常にヴィクトリカのことしかないのでした。恋とはそういうものなんでしょうが、それでも今のアブリルの立場は切ないですね。

クリスマスのプレゼントとして、ヴィクトリカは大切なお母さんの指輪を贈り、一弥は以前にヴィクトリカがなくしたのと同じようなペンダントをプレゼントしました。しかし、一弥はヴィクトリカに直接プレゼントを手渡すこともなく、学園から連れ去られてしまったのでした。

何かと思えば、迫り来る戦争を前に国王陛下が留学生の本国送還を決定したのでした。無理矢理学校から連れ出された一弥でしたが、久しぶりに顔を合わせたルイジの手助けで追跡を振り切ることができました。しかし、その代わりに彼は、ヴィクトリカをオカルト省の言いなりにするための道具として使われてしまったのでした。

惹かれ合うヴィクトリカと一弥。しかし、運命は簡単には2人を一緒にいさせてくれません。ヴィクトリカを呼ぶ一弥の叫び、そして一弥を呼ぶヴィクトリカの絶叫がとても切なかったです。
王妃ココ・ローズ殺害の真相が明かされるお話でした。

王妃殺害の謎を解くため、ヴィクトリカは王妃にそっくりだった踊り子の墓を暴くようにブロワ警部に頼みました。
そうして墓を暴いてみると、そこには首のない女性の死体が横たわっていました。しかも、残された体には、腐らないように防腐処理がされていました。そこに残されたペンダントの中から、ヴィクトリカは重要な欠片を見つけ出したようです。

そして劇場に戻ったヴィクトリカは、劇の進行に合わせて王妃殺害の真相を暴きました。フランスからソヴュールへと嫁いできた王妃は、なんと子供を出産した時に殺されていたとヴィクトリカは言うのです。その後、王妃の身代わりを務めていたのが、踊り子の女性だったのでした。しかし、フランスから使者がやって来て王妃と使者が対面すれば、偽物だとばれてしまいます。そこで王妃は首を切断されて殺されたのでした。そして今度は防腐処理されて残されていた遺体から首を切り取り、それを爆発させてみせたのでした。

誰がこんなことをしたのか、それは欠片が足りないためヴィクトリカにはわからないと言います。そんなヴィクトリカの元へ、科学アカデミーのジュピター・ロジェが姿を現しました。ロジェにヴィクトリカは、王妃を殺害したのは国王だったと説明してみせました。王妃が産んだ子供は、国王の子ではなく、錬金術師リヴァイアサンとの間に生まれた黒人の子供だったからです。殺された王妃の首が消えたのは、国王が王冠の中に隠して持ち去ったからでした。

こうして事件は解決かと思いきや、さらなるどんでん返しが待っていました。なんと殺されたはずの王妃は、今も生きていたのです。国王が殺害したのは、王妃がフランスから連れてきた王妃によく似た侍女でした。一般庶民に姿を変えた王妃は、その後も黒人の息子と共に生き延びていたのでした。

う~ん、なんか説明を聞いてもわかったようなわからないような話ですね。(^^;
本当の真相を明かすためとはいえ、学園に戻る途中のヴィクトリカと一弥が年老いた王妃と息子を馬車に乗せてあげるという展開は、ちょっとできすぎな気がしました。
王妃ココ・ローズ殺害の真相を突き止めるため、ヴィクトリカはブロワ侯爵にファントム劇場へと呼び出されたのでした。

ヴィクトリカの後を追ってきたセシル先生のおかげで、一弥はヴィクトリカが再び呼び出されたことを知りました。一弥はヴィクトリカの力になるため、無理矢理劇場の中に押し入るのでした。そこで一弥とヴィクトリカは再会することができました。しかし、一弥を巻き込まないために、ヴィクトリカは1人でオカルト省の手下が待つ場所へと向かったのでした。

そこにはココ・ローズに関する多くの資料が集められていました。ブロワ侯爵は、それを使って殺害の真相を突き止めろとヴィクトリカに要求します。しかし、数多くの新聞記事は集められていたものの、事件解決のために必要なカオスの欠片がそこにはそろっていませんでした。しかし、そんなヴィクトリカに、ブロワ侯爵は薬と暗示を使って強引に謎を解かせようとするのでした。

ヴィクトリカと引き離された一弥ですが、それでもヴィクトリカの力になろうとする気持ちは衰えません。一弥はセシル先生と一緒に、当時劇場で何があったかを調べ始めました。すると、歴代の女優が飾られている場所に、王妃ココ・ローズとそっくりな女性の姿がありました。
その女性は、怪しげな男たちの面接によって選ばれました。しばらくは劇場で仕事をしていましたが、王妃の事件が起きたのと同じ頃、ぱったり消息を絶ってしまったのです。

一弥はその女性について調べます。すると、事件後も彼女の姿を見たという情報が得られました。ところが、一方では彼女は死んだと言われて、お墓まであったのでした。王妃のそっくりさんは、王妃殺害事件に関わっていそうですね。

こうして集めた情報を、一弥はヴィクトリカの元へと届けようとします。しかし、劇場は警備が厳しくて、容易に入り込むことはできません。そんな一弥に力を貸してくれたのは、ブライアン・ロスコーでした。こうして一弥は、ヴィクトリカに力を貸すことができました。ところが、ヴィクトリカの側にはもう1人ブライアン・ロスコーがいたのでした。ブライアン・ロスコーは双子なのでしょうか!? それとも、どちらかは誰かの変装なのでしょうか!?
コルデリアの過去が明らかになるお話でした。

もうすぐクリスマスです。ヴィクトリカへのプレゼントを買うために、一弥はソヴレムへと向かっていました。その途中で、バイクに乗ったゾフィーさんと出会って、バイクの後ろに乗せてもらうことになったのでした。(^^; ゾフィーさんは、バイクの運転が初めてというとんでもない人でしが。(笑)

クリスマス・パーティーにヴィクトリカを誘った一弥は、その日がヴィクトリカの誕生日でもあることを知りました。
そんなヴィクトリカの誕生の裏には、陰惨な秘密が隠されていたのでした。灰色狼の村から出てきたコルデリアは、劇場で踊り子をしていました。すでに赤毛の男(ブライアン・ロスコー)という熱烈なファンもいる売れっ子でした。

ところが、コルデリアが灰色狼の村の出身者だと知ったブロワ侯爵は、コルデリアを誘拐して無理矢理子供を産ませたのでした。鎖でつながれたままコルデリアはヴィクトリカを出産しました。自分の目的のために、そんなおぞましいことが平気でできるブロワ侯爵は最低の人間ですね。

ヴィクトリカを産んだ後、コルデリアは精神病院に閉じ込められていたようです。そんな彼女をブライアン・ロスコーが救い出したのでした。常にヴィクトリカを見守っているコルデリアは、ハトに託してメッセージをヴィクトリカの元まで届けました。それを見たヴィクトリカは、大きな嵐が迫っていることを知るのでした。

ヴィクトリカは一弥の姿を探し求めますが、学園に一弥はいません。そこへブロワ警部がヴィクトリカを連れにやってきました。ソヴュール最大の謎をヴィクトリカに解かせようというのです。ヴィクトリカは一弥と顔を合わせることなく、事件の解決へと向かうのでした。

その頃、街へやって来た一弥は、以前にヴィクトリカがなくしてしまったのと同じペンダントを見つけました。しかし、街には軍人の姿が数多く見られます。大きな風は、ソヴュールにも確実に近づいているようですね。
危ういところでベルゼブブの頭蓋から、ヴィクトリカと一弥はオールドマスカレード号で逃げ出すことができました。しかし客室で彼らと一緒になった人たちは、なにやら怪しげな人物ばかりだったのでした。

冒頭は、ヴィクトリカの謎解きから。前回、箱の中に入った男が殺されましたが、それは単純なトリックで説明がつくのでした。男性と一緒に箱にはいた老婆が、縄抜けできるように仕組まれていたのです。

オールドマスカレード号では、ヴィクトリカと一弥は何人かの男女と客室を共にすることになりました。本名を名乗らず、それぞれ孤児、かかし、騎士、木こりと名乗った男女は、なにやら怪しげな雰囲気を漂わせています。そんな中、かかしが騎士の手で殺されました。さらに、木こりが用意した食事で、孤児が毒を盛られました。孤児は木こりに銃を向け、騎士はヴィクトリカたちに襲いかかってきます。

同室になった男女は、オカルト省と科学アカデミーの手先だったのでした。彼らは修道院に隠されていた形見箱を巡って争いを繰り広げていたのです。そして仲間からの連絡が途絶えると、鉄橋が爆破されて列車が転覆させられることをヴィクトリカたちは知りました。2人はそれを阻止するために、機関室へと向かったのでした。
しかし、機関室は既に壊されていました。

危機を脱するため、ヴィクトリカは揺れる汽車の上から鉄橋に仕掛けられた爆薬を銃撃しました。一弥の手助けもあって、2人は無事に危機を乗り越えたのでした。
今回もなんだかよくわからない話でしたが、1つ気になったのは、いつ木こりが孤児のグラスに毒を盛ったのかでした。ビュッフェでは、水はウエイターが持ってきたと思うのですが、いつどうやってそのグラスの底に毒を塗ることができたんでしょうね!?(^^;
ヴィクトリカと出会った一弥は、ブロワ侯爵がコルデリアをおびき寄せるためにヴィクトリカを利用したことを知るのでした。

ようやく出会えた一弥とヴィクトリカ。一弥がちゃんとヴィクトリカのためにお菓子を持参していたのには笑ってしまいました。それをおいしそうに食べるヴィクトリカも可愛かったです。

ヴィクトリカと一弥は、ファンタスマゴリアをさまよい歩きます。そこでは、"奇跡"と称したさまざまな奇術が行われていました。そんな時、ブライアン・ロスコーの姿を見かけた一弥は、ヴィクトリカの制止を振り切って、ブライアン・ロスコーの元へと向かいました。

そこで一弥は、ヴィクトリカの母・コルデリアと出会いました。彼女は一弥に指輪を託しました。そしてヴィクトリカへのメッセージを一弥に伝えたのでした。一弥が塔の上部にたどり着くと、そこにはブライアン・ロスコーの姿はありませんでした。しかし、そこで一弥はヴィクトリカの父・ブロワ侯爵と出会ったのでした。

ブロワ侯爵は、ヴィクトリカを単なる道具としか考えていません。それに怒った一弥は、ヴィクトリカを守り抜くことを誓うのでした。そんな時、突如水門が解き放たれました。ベルゼブブの頭蓋は水の中に沈もうとしています。一弥は生きる目的を見失ったヴィクトリカをお姫様抱っこして、無事に列車へと乗り込むことができたのでした。

今回はブライアン・ロスコーの目的などよくわからない点が多くて、今ひとつ?なお話でした。でも、後半一弥が絶望したヴィクトリカを助ける場面はよかったです。(^^)
ブロワ侯爵の命令により、ヴィクトリカは修道院へと連れ去られてしまいました。ヴィクトリカを追って、一弥も修道院に向かうのでした。

1914年リトアニア。ドイツ空軍の爆撃機が、修道院を爆撃しました。その爆撃で修道院には大きな被害が出ました。
修道女たちが憎しみを込めて祈ると、空には巨大な聖母マリアの姿が現れました。それに驚いたドイツ空軍は、次々と撃墜されてしまったのでした。

1924年、一弥が学園にやって来て半年が経っていました。いつものようにヴィクトリカのいる図書館塔を訪れた一弥でしたが、そこにはヴィクトリカの姿がありません。愛用のパイプさえも残して、ヴィクトリカはどこへ消えたのかと思いきや、父であるブロワ侯爵の命令で学園から連れ去られていたのでした。

ヴィクトリカのことが心配でならない一弥は、あてもないのにヴィクトリカを探しに出かけようとします。そんな彼の前に現れたのは、ブロワ警部でした。警部はヴィクトリカが、ベルゼブブの頭蓋と呼ばれる人里離れた修道院にいることを教えてくれました。そして、満月の夜に開かれるという修道院の集会のチケットを一弥に渡してくれたのでした。

修道院を目指して、一弥は列車で旅立ちました。その列車には、同じように修道院を目指す人々が乗り込んでいました。同室になった男の話によれば、修道院ではファンタスマゴリアと呼ばれる秘密の集会が行われるようです。
そしてなんと、乗客の中にはブライアン・ロスコーの姿もあったのでした。
到着した一弥を待っていたのは、その集会でした。その集会には、各地から奇術師や美女が集められているようです。

その様子に戸惑っていた一弥でしたが、人混みの中にヴィクトリカの姿を見つけました。しかし、一弥がいくら呼びかけても、ヴィクトリカは一弥の前から走り去ってしまいます。そうして一弥は、塔の一室へとたどり着きました。そこには、幽閉されていた本物のヴィクトリカがいました。

一弥がこれまで追いかけていたのは、ヴィクトリカではなく、その母コルデリアだったのです。コルデリアは、ブライアン・ロスコーと行動を共にしているようです。彼らはいったい何を企んでいるのでしょうか!?
そして、人里離れたこの修道院では、何が行われているのでしょうか!?
ヴィクトリカによって、リヴァイアサンの謎が再構成されるお話でした。

これまでに集めたカオスのかけらから、ヴィクトリカはかってソヴュールで何が起きたかを再構成しました。
一時は国王や王妃に信頼されたリヴァイアサンでしたが、その恩寵は長くは続きませんでした。マスグレーブ男爵が、リヴァイアサンの錬金術を偽りだと否定させたのです。そんなリヴァイアサンを信じる少年もいましたが、彼はその少年に金を飲ませて命を奪ったのでした。

その頃、一弥はブライアン・ロスコーと対峙していました。ヴィクトリカの友人だという一弥を、ロスコーはあざ笑いました。詳しいことはよくわかりませんでしたが、どうやらロスコーはかってヴィクトリカの母・コルデリアをブロワ侯爵の元から救い出したらしいです。奇術を使うロスコーもまた、灰色狼の村の出身なのでしょうか!?

そして、時計塔にブロワ警部やアブリルたちを呼び集めさせたヴィクトリカは、全ての謎を解き明かしてみせました。
かってアフリカに植民地を持っていたソヴュール王国は、そこから大量の金塊を密かに国内に運び込ませました。しかし、その作業に関わった黒人は、秘密を守るために全て抹殺されてしまったのです。そして、それを指示した国王も急死して、金塊の秘密を知る者はいなくなってしまいました。

ただ1人金塊の秘密を知っていたリヴァイアサン。彼は抹殺された黒人の生き残りでした。生きながらえた彼は、祖国を守るためにリヴァイアサンと名乗ってソヴュールの王宮に現れたのでした。消えた金塊、それは学園の時計塔の中に隠されていました。時計塔の中には、秘密の隠し部屋があったのでした。

そして兵士たちに追われたリヴァイアサンは、その隠し部屋の中で息絶えていたのでした。リヴァイアサンが失脚した時、彼に近づいてきた者がありました。それこそが、ブロワ警部やヴィクトリカの父・ブロワ侯爵だったのでした。ブロワ侯爵は、来るべき戦いに備えて、リヴァイアサンにホムンクルスを作らせようとしました。しかし、リヴァイアサンにはそんな力はなかったのでした。

ホムンクルスの夢が捨てきれないブロワ侯爵は、灰色狼の村からやって来たコルデリアにヴィクトリカを産ませたのでした。ヴィクトリカは、ブロワ侯爵の野望のために生み出された存在だったのでした。

今回は、お話が駆け足で総集編みたいな感じでしたね。リヴァイアサンの謎が、ヴィクトリカの出生の秘密にまでつながっていたのは驚きでした。一弥とヴィクトリカは、いずれ引き離されてしまう運命なのでしょうか!?
そして一弥は、再びヴィクトリカを見つけ出すことができるのでしょうか!?
ヴィクトリカが初めて、一弥以外のクラスメイトの前に顔を出すお話でした。

前回、図書館塔から出たところを捕まったヴィクトリカ。誰に捕まったのかと思いきや、なんとセシル先生でした。
セシル先生は、珍しくヴィクトリカが塔から出てきたのを利用して、クラスのみんなにヴィクトリカを紹介しようとしたのでした。ヴィクトリカは激しくそれを嫌がりますが、一弥にも協力されてしぶしぶクラスメイトの前に出ることになってしまいました。

初めてヴィクトリカを目の当たりにしたアブリルは、その美しさと可愛らしさに驚きました。一弥の隣の席に座ることになったヴィクトリカに、アブリルはちょっかいを出します。しかし、ヴィクトリカは全くアブリルを相手にしてくれません。思わずヴィクトリカの悪口を言ってしまったアブリルに、ヴィクトリカは机を持ち上げてアブリルに殴りかかろうとするのでした。

幸い、みんなケガをせずに済みましたが、事情を知らない一弥ヴィクトリカに謝れと言います。しかし、自分は悪くないと思っているヴィクトリカは、どうしてもアブリルに謝りません。そんなヴィクトリカの態度に腹を立てた一弥は、ヴィクトリカとケンカしてしまったのでした。そして、ヴィクトリカと一弥&アブリルは、それぞれに別れて錬金術師リヴァイアサンの謎を調べることにしたのでした。

村の墓地を調べていた一弥たちは、そこで墓守の老人から姿の見えない幽霊の話を聞かされました。アブリルはキャーキャーいって喜んでいましたが、本当にこういう話が好きなんですね。(^^;
さらに一弥たちは、村にずっと伝わっている消えたアフリカ人の歌を教えてもらいました。

その頃、時計塔に入り込んだヴィクトリカは、そこでブライアン・ロスコーと出会ったのでした。ブロワ警部の言葉によれば、学園にはソヴュール王国の闇の歴史が隠されているらしいです。何人も時計塔で死んでいる犠牲者は、その秘密を調べようとやって来た者たちだったのでしょうか!?

街から帰った一弥は、ヴィクトリカと情報交換です。さっきまでケンカしていたというのに、木イチゴのサンドウィッチでヴィクトリカと仲直りです。一弥とアブリルは、自分たちの調べた情報を元に、亡霊やリヴァイアサンがまだ生きているという仮説を立てました。しかし、それをヴィクトリカは一笑に付したのでした。
さらにヴィクトリカは、リヴァイアサンが行った白薔薇を青い薔薇に変える技を見せてみせると言い出しました。

アブリルが白い薔薇を用意すると、本当にヴィクトリカは青い薔薇を作り出してみせたのでした。そのトリックは、簡単なものでした。手のひらに青インクをしみこませた綿を隠し、そのインクを白薔薇の茎から吸い上げさせたのです。本当にこんなに劇的に薔薇の色が変わるのかわかりませんが、リヴァイアサンの錬金術はやはりトリックだったのでした。

しかし、ヴィクトリカが謎を解き明かすには、まだ情報が足りません。その一方で、ブライアン・ロスコーを見つけた一弥は、独自に怪しげな彼を調べようとしています。全ての謎の答えは、どこにあるのでしょうか!?

今回は、一弥とケンカして泣き出すヴィクトリカの可愛さと共に、ヴィクトリカに一弥を取らないでと打ち明けるアブリルが可愛かったです。そんなアブリルの告白を、セシル先生が聞いていたのは笑えました。
ヴィクトリカが一弥のことをどう思っているのか、今ひとつわかりませんが、一弥はヴィクトリカを大切な友達だと思っています。これが友達から恋人に変わる日は来るのでしょうか!? そして、そんな2人の間にアブリルが入り込む余地があるのでしょうか!?
錬金術師リヴァイアサンの謎にヴィクトリカが挑むことになるお話でした。

別荘に出かけていたアブリルでしたが、少し早めに学園へ帰ってきました。そして一弥を映画に誘ったのでした。
それはもちろんアブリルが一弥に好意を持っているからなのですが、鈍い一弥は全くそれに気づいてくれません。そればかりか、アブリルと一緒なのにヴィクトリカのことが一弥は気になっているようです。

そんなアブリルと一弥が見た映画、そこに登場した時計塔にアブリルは見覚えがありました。どこかと思えば、学園にある時計塔とそっくりだったのでした。一弥の気を引くために、アブリルは時計塔まで一弥を連れて行きますが、そこはまさに映画に描かれていたのとそっくりの場所でした。

この時計塔には、錬金術師リヴァイアサンの伝説が残っていたのでした。さすらいの旅人だったリヴァイアサンは、旅の途中で賢者の石を手に入れました。時計塔へと落ち着いた彼は、石の力を使って次々と黄金を生み出したのでした。
やがてリヴァイアサンは、王妃に信頼されるようになり、政治にも口出しするようになりました。しかし最後は、兵士たちに取り囲まれて雨のように矢を浴びせかけられました。しかし全身に矢を受けてもリヴァイアサンは死ぬことがなく、そのまま空中へと姿を消したのでした。

一弥と同じ頃、暇をもてあましていたヴィクトリカは、1冊の本を見つけていました。飛び出す絵本^^;だったその本は、リヴァイアサンからの挑戦状になっていたのでした。そんな時、時計塔で殺人事件が起きました。その謎を解明するために、とうとうヴィクトリカは図書館から飛び出したのでした。

今回の事件でも、赤毛の男・ブライアン・ロスコーが登場しました。彼は物語全体の中で、どんな役割を持っているのでしょうか!?
ヴィクトリカと一弥の夏休みの様子を描いたお話でした。

もうすぐ夏休みです。日本に帰国することのできない一弥は、アブリルから地中海の別荘に行かないかと誘われました。ヴィクトリカも誘ってと思った一弥でしたが、いつものようにヴィクトリカは傲慢です。それに腹を立てた一弥は、アブリルと共に別荘に行こうとします。・・・しかし、やはり一弥はヴィクトリカを見捨てられないのでした。

結局、列車に乗ろうとしたところで思い直して学園へ帰ってきました。というわけで、今回は事件らしい事件はなく、夏休みを学園の中で過ごすヴィクトリカと一弥の様子が描かれました。運動神経抜群だったり、頭脳明晰だったりする兄たちにコンプレックスを持っている一弥ですが、今回ヴィクトリカと一緒に一夏を過ごしたことで、少しは自分のいいところに気づけたかなあと思います。

今回はわがままヴィクトリカがいろいろと可愛かったです。寝転がって本を読んでいる姿も可愛かったですし、木登りをしている一弥を憧れの目で見つめている様子も可愛かったです。(^^)
ブロワ警部が、今のようなドリルな髪型になってしまった理由が明かされました。

シニョレー警視総監妻・ジャクリーヌが学園へとやって来ました。自宅にあった本を学園の図書館に寄贈したいというのです。しかし、本を入れてきた鞄は、途中で行商人の鞄とすり替わってしまいました。それでも破天荒なジャクリーヌは、そんなことはあまり気にせず、迷宮のような図書館を楽しんでいます。

そんなジャクリーヌですが、過去には殺人事件の容疑者として疑われたことがありました。彼女が飼っていたリスを診察してくれていた獣医が殺されました。その獣医は、死に際にジャクリーヌのペットの頭文字を書き残したのです。
おまけに獣医の葬儀の時、獣医の妻の腕にはジャクリーヌが犯人だという鏡文字が浮かび上がったのでした。それが原因で、ジャクリーヌは世間から犯人だと思われてしまったのです。

そんな彼女を救ったのがブロワ警部でした。彼はヴィクトリカに知恵を借りて、本当の犯人を推理してもらったのです。その代償としてブロワ警部は、ドリルのような髪型にすることをヴィクトリカから強制されたのでした。
ブロワ警部がヴィクトリカに推理を頼んだ時、ヴィクトリカは今のヴィクトリカとは違っていました。屋敷に幽閉されて育てられたからでしょうか、彼女は人を愛するということを知らなかったのでした。

ブロワ警部が真犯人に自首することをすすめたおかげで、ジャクリーヌの疑いは晴れました。しかしブロワ警部は、それを世間やジャクリーヌに隠して、自分が事件解決に一役買ったことを知らせなかったのでした。
これまで単にヴィクトリカの知恵を借りるだけのギャグキャラかと思っていたブロワ警部ですが、愛する女性のためには影ながら力になるという粋な一面も持っていたのでした。(^^)
今回のGOSICKは、スペシャルでした。単なる総集編かと思ったら、声優さんのコーナーや原作者の桜庭一樹さんに今後のストーリー展開を聞くコーナーもあったりして楽しかったです。

前半は、ヴィクトリカと一弥の出会いをまとめた総集編でした。単なる総集編という形にせず、制作スタッフからヴィクトリカたちに今後のストーリー展開を予想してみろという挑戦状が届けられるという設定が面白かったです。
その中では、ヴィクトリカと一弥が灰色狼の村で聞いた予言が強調されていましたが、これが今後の展開に大きく関わってくるのでしょうか!?

予言の大きな嵐が吹いて2人は離ればなれになるというのは、第2次世界大戦でヴィクトリカと一弥が離ればなれになってしまうことを言っているんですよね!? でも、2人の心はつながっているというのは救いですが・・・。

後半は、一弥役の江口拓也さんのナビゲートで、出演している声優さんが紹介されました。登場したのは、ヴィクトリカ役の悠木碧さん、セシル先生役の鹿野優以さん、アブリル役の下屋則子さんでした。
そして原作者の桜庭一樹さんも登場。雑誌などでのインタビューも多いですが、桜庭さんってテレビにも気安く出演してしまうんですね。

ということで、次回から新たな展開がスタートするようです。桜庭さんの言葉によれば、原作が終了するのに合わせてアニメも終了するということなので、アニメだけみていても原作既読者にネタバレされる心配はなさそうですね。(^^;
首都ソヴレムのデパート・ジャンタンに出かけた一弥は、そこで事件に巻き込まれてしまったのでした。

ヴィクトリカに電話していた一弥は、何者かに掠われてしまいました。一弥を掠った馬車に乗っていたのは、デパートの倉庫で会った少女でした。彼女の名前はアナスタシア。ロシアからやって来た女の子です。アナスタシアは、デパートで試着している時に、何者かに掠われてしまったのでした。そして彼女は、怪しげな儀式に連れ出されました。
一弥と出会った時、アナスタシアはそこから逃げ出して箱の中に隠れていたのでした。

誰かに掠われたのかと思った一弥ですが、場面が変わるとなぜかデパートの前で会った少年を捜していました。このあたり、ちょっと説明不足すぎますね。一弥を掠ったのは、アナスタシアだったのでしょうか!? それとも他の誰かだったのでしょうか!? アナスタシアはどうして馬車に乗っていたのでしょうか!?

そして一弥は、デパートの前で出会った少年ルイジのことを思い出しました。彼を捜し出した一弥は、警察の捜査への協力を頼みました。ルイジは素晴らしい記憶力の持ち主だったのでした。彼はデパートの中に入ったまま出てこない女の子の顔を覚えていたのでした。

ルイジの協力で、ジャンタンで何か犯罪が行われていることが明らかになりました。再びヴィクトリカに電話でアドバイスを求めた一弥は、デパートで一弥が見かけたブルーダイヤこそが本物だと指摘されたのでした。どうやらジャンタンでは、密売品の売買や誘拐した少女の売買が行われているようです。

ブロワ警部とジャンタンに乗り込んだ一弥でしたが、残念ながら証拠がありません。試着室の隠し扉は見つかりましたが、それは倉庫への入り口だと言い逃れられてしまいました。しかし、ここで一弥とブロワ警部が時間を稼ぐことこそが目的だったのでした。2人が時間稼ぎをしている間に、他の警官が窓に印を残しました。それを手がかりに、アナスタシアの話に出てきた隠し部屋を突き止めたのでした。

こうして売買に関わっていた者たちは逮捕され、事件は無事に解決したのでした。
そうそう。いつも変な髪型をしているブロワ警部ですが、これはなんと過去に事件のことでヴィクトリカに協力を依頼した代償でした。捜査に協力する代わりに、変な髪型にするようにヴィクトリカから強制されたらしいです。
デパートに買い物に出かけた一弥が、事件に巻き込まれるお話でした。

アブリルの話によると、首都ソヴレムのデパートには、人を食ってしまうという噂が流れているようです。
そんな時一弥は、姉から頼まれた買い物をするためにソヴレムのデパートジャンタンに向かうことになりました。買い物を頼まれた品の中には、青い薔薇という注文もありました。何かと思えば、行方不明になっている王室の宝石ブルーダイヤのレプリカの文具が出回っているらしいです。

風邪を引いたヴィクトリカは、自分の部屋でお休みです。いつも図書館塔にいるヴィクトリカですが、ちゃんと住むところは別にあったんですね。迷路を抜けた先に住処があるのか、いかにもヴィクトリカらしいです。

デパートにたどり着いた一弥は、なぜか店員から声をかけられて最上階の部屋へと向かいました。そこにはブルーダイヤそっくりの美術品が置かれていました。どうやら誰かと勘違いされて、一弥はそこへ入り込んでしまったようです。
部屋の様子を観察していると、支配人らしき男が現れて部屋から追い出されてしまいました。その男の側には、冷たい目つきの女性もいます。2人はなんだか怪しいですね。

部屋から出た一弥は、間違えて業務用のエレベーターに乗ってしまいました。そこで倉庫に入り込んだ一弥は、箱詰めにされている女の子を見つけるのでした。驚いた一弥は、美術品の密売事件を追っていたブロワ警部に助けを求めました。しかし彼らが再びデパートを訪れると、店員は一弥を見たこともないといい、ブルーダイヤを見た部屋の様子も一変していたのでした。

ブロワに信じてもらえなかった一弥は、電話でヴィクトリカに相談しました。しかし電話中に一弥は、何者かに掠われてしまったのでした。一弥はいったい何者の手に落ちたのでしょうか!?

今回は風邪引きヴィクトリカが可愛かったですね。一弥から日本の着物をもらってうれしそうにする様子も可愛かったですし、注射をいやがるところもよかったです。
灰色狼の村にやって来た3人の若者の2人が殺された事件、そしてヴィクトリカの母・コルデリアが無罪であることをヴィクトリカは解決したのでした。

推理ものとしては、ちょっと雑な感じですね。若者2人が殺された事件は、残された1人が深夜に聖堂に忍び込んできたことで解決しました。彼らは聖堂に置かれている遺物を狙っていたのでした。しかし、1人がそれを独り占めしようとして、邪魔になった2人を殺害したのでした。

そこへなぜかグレヴィールがやって来ました。彼は殺害犯人を逮捕しようとしましたが、村長はそれを拒否しました。村長の言うには、この村はソヴュールではなく、独立した1つの王国だというのです。
その後のゴタゴタで放置されてしまいましたが、結局犯人の若者ってどうなったんでしょうね!?

そしてヴィクトリカは、ついに母に罪をなすりつけた真犯人を暴きます。それには、一弥も力を貸すことになりました。そして明かされた犯人は、メイドのハーマイニアでした。彼女は村長からもたらされた予言で、26歳の時に死ぬと言われてしまいました。それが納得できない彼女は、村長を抹殺したのでした。

彼女は柱時計に潜んで、前村長がやって来るのを待ちました。そして村長が来た時、彼女はその足下に金貨をばらまいたのです。そこに彼女が背後から襲いかかりました。そのため、村長より背の低い彼女が上部から村長を刺すことができたのでした。そして彼女は部屋を密室にして、再び柱時計に身を潜めます。そうしてやって来たコルデリアが、犯人としての疑いをかけられてしまったのでした。

真相を暴かれたハーマイニアは、村に火をつけて回りました。そして、村と外界をつなぐ唯一の跳ね橋にも火を放ちました。ヴィクトリカたちは、外に出る道を閉ざされる前に橋を渡ろうとしました。そんなヴィクトリカを狙って、ハーマイニアが襲いかかってきました。
一弥はそんなハーマイニアから、ヴィクトリカを身を挺して守ったのでした。

今回一番よかったのは、橋が燃え尽きて崩れ落ちた時、橋を渡りきれなかった一弥をヴィクトリカが救った場面でした。いろいろと憎まれ口を叩いていますが、やはりヴィクトリカにとって一弥は大切な存在みたいですね。(^^)
灰色狼の村へとたどり着いたヴィクトリカたち。そこで彼女は、母・コルデリアの濡れ衣を晴らそうとします。

村では夏至祭が行われていました。そんな中、ヴィクトリカは母が巻き込まれた事件の経過を聞きました。コルデリアは前の村長をナイフで刺殺した罪で、村から追放されることになったのです。これまで村から出たこともない少女が、突然村から追い出されて、コルデリアはその後どんな苦労をしたことでしょうか・・・。

コルデリアの生家を訪れたヴィクトリカと一弥は、そこで1枚の写真を見つけました。それはヴィクトリカを産んだコルデリアが、彼女を連れて村にやってきた時に撮られた写真のようです。そんな写真が、どうして生家に隠されていたのでしょうか!? そして、写真の代わりに隠し扉の中から奪い取られたものは何だったのでしょうか!?

夏至祭が進む中、ヴィクトリカたちと村にやってきた男たちの1人、アランが山車の人形とすり替わって焼き殺されるという事件が起きました。こんな事件が起きたにも関わらず、村長は祭りをとめるつもりはないようです。
アランは直前まで見物人の中にいたのに、いつの間に人形とすり替えられたのでしょうか!?

前の村長の部屋を調べたヴィクトリカは、そこで不自然な点を指摘しました。前村長は、コルデリアよりも大柄な男でした。そんな村長を、小柄なコルデリアがどうして背中の上部からナイフが根もとまで突き刺すことができるのでしょうか!? その事実から、ヴィクトリカは前村長殺しはコルデリアの仕業ではないと確信したようです。

そして全てのピースは再構成されて、ヴィクトリカは事件を真相にたどり着いたようです。しかし、真犯人を指摘する材料がありません。そんな時、村に狼が現れました。狼を追い払おうとライフルを持ち出した村長は、ヴィクトリカが制止するのもかまわず銃を発砲しました。その銃弾に倒れたのは、またしても外からやって来た男でした。
この村で、いったい何が進行しているのでしょうか!? そしてコルデリアに罪をなすりつけたのは、いったい誰なのでしょうか!?

今回ちょっと気になったのは、村長の予言です。一弥とヴィクトリカは今後大きな風に翻弄されて離ればなれになってしまうようです。これは、やがて始まる第二次世界大戦で2人は離ればなれになってしまうということでしょうか!? それでも2人の心はつながっているのは救いですが、ヴィクトリカと一弥の今後にもいろいろと事件が待ち構えていそうですね。
ヴィクトリカと一弥が灰色狼の村へと向かうことになるお話でした。

アブリルに誘われて、一弥は街へとやって来ていました。アブリルは今は灰色狼の怪談に夢中で、狼が目をつけそうなキラキラしたものを探しに来たのです。そんな2人の前に、ミルドレッドというシスターが現れました。彼女は昼間からお酒くさくて、ちょっとうさんくさい感じです。

ミルドレッドは、ドレスデン皿という高価なお皿を売っていました。しかし、アブリルが手にしたオルゴールが破裂した途端に、お皿は消えてしまったのでした。学園に帰った一弥は、その謎をヴィクトリカに話しました。すると、ヴィクトリカはその謎をいとも簡単に解き明かしたのでした。
オルゴールに仕掛けをしたのはミルドレッドで、彼女が混乱に乗じてお皿をスカートの中に隠したというのです。

そんな2人の前に、例によってグレヴィールが現れました。彼はドレスデン皿の盗難事件を追っていたようです。いつものようにヴィクトリカの推理を聞いて謎を解決したのかと思いきや、今回はなぜか事件は難航しているようです。

その夜、ヴィクトリカは密かに学園から抜け出そうとしていました。それは昼間一弥が読んだ新聞の記事が原因でした。そんなヴィクトリカに付き合って、理由も知らないまま一弥も灰色狼の村へと向かうことになったのでした。学園から出ることを禁じられているヴィクトリカが、それを破ってまで外出したのには深い理由がありました。
なんと、ヴィクトリカの母・コルデリアはその村の出身だったのです。おまけに、彼女は殺人の疑いをかけられて村から追われていたのでした。

母の濡れ衣を晴らすため、ヴィクトリカは灰色狼の村へとやって来たのでした。彼女と一弥の他にも、街で会ったミルドレッドや3人組の青年も村を目指していました。彼らの目的は何なのでしょうか!?
アブリルの秘密が解き明かされるお話でした。

ミイラが発見された時、アブリルがそこにあった本を持っていたのが気になった一弥は、ヴィクトリカに相談しました。するとヴィクトリカは、あっさりの本のありかを探し出してみせたのでした。なんと本は図書館の数多くの本の中に紛れ込んでいました。その本の中からは、1枚の絵はがきが出てきました。

その頃、学園では怪盗クィアランの二代目が現れたという噂が流れていました。少女の幽霊が出ると噂になっている倉庫を訪れた一弥は、そこで何者かに殴られて気を失ってしまいました。一弥が目を覚ますと、側にはアブリルがいて、図書室で手に入れた本がなくなっていました。

セシル先生と一緒に、再び倉庫を訪れた一弥は、そこで少女の幽霊の声を聞きました。それをヴィクトリカに話すと、ヴィクトリカはあっという間に真相にたどり着いてみせたのでした。なんと一弥が倉庫で聞いた幽霊の声、それは本物の少女の声でした。その声の主こそ、本物のアブリルだったのでした。

これまで一弥の前にいたアブリルは、彼女になりすました偽物でした。そして、そんな彼女こそが怪盗クィアランの二代目だったのでした。怪盗クィアランはアブリルのお祖父さんの遺産を狙っていました。しかし、その企みはヴィクトリカの知恵の前に敗れたのでした。

今回はなんだかわかりにくいお話でしたね。
疑問に思ったのは、怪盗クィアランはどうして本を手に入れた時にすぐ絵はがきを手に入れなかったのでしょうか!? アブリルの祖父の遺産がなんなのか知らなかったのかと思いましたが、後に彼女は一弥に絵はがきはどこだと聞いています。ということは、遺産の正体を知っていたということですよね!?
新キャラとして、イギリスからの留学生・アブリルが登場するお話でした。

冒頭からいきなり、一弥は殺人事件の容疑をかけられていました。寮母さんに頼まれて、買い物に出たところで走ってきたバイクの運転手の首が飛ぶという事件が起きたのです。その時に一番近くにいたということで、一弥は犯人だとグレヴィールに決めつけられてしまったのです。

クイーンベリー号事件のことをバラすと脅されて、やむなくグレヴィールは一弥をヴィクトリカのところに連れてきました。そこで一弥の話を聞いたヴィクトリカは、あっという間に一弥が犯人ではなく、犯人は金髪で手にケガをしている少女だと断定したのでした。
ヴィクトリカの推理が当たり、グレヴィールは簡単に真犯人を捕まえることに成功したのでした。

そんな時、一弥たちのクラスに転校生がやって来ました。イギリスから留学してきたアブリルは、クラスのみんなから恐れられている一弥にも気さくに声をかけてきます。しかし、アブリルの右手には包帯が巻かれています。さらに、アブリルが金髪だったことで、一弥はいやでも先の事件を思い起こしてしまうのでした。

そんな時、一弥とアブリルはセシル先生に頼まれて、葬儀業者を手伝って納骨堂へとやって来ました。そこで一弥たちが扉を開けると、中から白骨化した死体が飛び出してきたのでした。死体はなぜか騎士の格好をして、胸に花をつけていました。
グレヴィールの調べで、その死んでいた男はマクシムという名前であることがわかりました。彼は学園の卒業生でしたが、時折ふらりと学園に顔を出すことがあったようです。彼はいかさまや恐喝など、悪事の噂の絶えない男だったようです。

その話を聞いたヴィクトリカは、納骨堂の死体が1つなくなっているのではないかと指摘しました。一弥たちが調べてみると、確かに納骨堂から1体の遺体がなくなっていました。それを聞いたヴィクトリカは、事件の真相を解き明かしてみせたのでした。

事件は8年前にさかのぼります。その時亡くなったミリィ・マールは、自分が死ぬ前にマクシムを薬で眠らせて、騎士の格好をさせた上で納骨堂へと運び込んだのでした。ミリィ・マールが死んで埋葬された後、マクシムは目を覚ましましたが、納骨堂の扉は閉ざされ、誰も彼が中に閉じ込められていることには気づきませんでした。
そうしてマクシムは、そのまま命を落としたのです。これはマクシムと一緒に死のうと、ミリィ・マールが企てた事件だったのでした。

こうして納骨堂の事件は解決しましたが、一弥はまだアブリルの不審な行動が気になっています。アブリルはどんな秘密を隠しているのでしょうか!?

前話までは原作を知っていたので、ささいな部分が気になりましたが、今回からは原作を知らないので純粋にアニメを楽しむことができました。原作だと第1話の時点でアブリルが登場していたような気がしますので、これは原作でも番外編のGOSICKsに収録されているお話だったのでしょうか!?
ヴィクトリカの推理によって、クイーンベリー号の事件は解決しました。・・・展開速っ!(^^;

一弥へと銃口を向けたモーリスは、一足先にジュリィの撃った銃弾に倒れました。いつの間にかジュリィも武器を手に入れていたのです。そして残ったヴィクトリカ、一弥、ジュリィ、ネッドは先に進みます。ところが、今度は先に進んだネッドが叫び声をあげました。

一弥たちが駆けつけると、階段の下にネッドが倒れていました。ネッドに脈がないことを確認した一弥でしたが、そんなネッドからヴィクトリカは離れろと一弥に命じます。この時には、ヴィクトリカはネッドが死んでないことを見抜いていたのです。ネッドは手にしていたテニスボールを脇の下に挟み、一時的に脈を止めていたのです。

逃げた一弥たちに、斧を手にしたネッドが迫ります。反撃して対抗する一弥たちでしたが、あと少しで無線室というところでネッドに追いつかれてしまいました。ヴィクトリカを守るため、一弥はネッドに立ち向かうのでした。一弥はかなりがんばりましたが、大人と子供の体力差はつらいです。

そんな一弥を救ったのは、ジュリィでした。その頃、ヴィクトリカは無線連絡に成功して、救助を求めていました。こうして悪夢のようなクイーンベリー号の事件は終わりを迎えたのでした。
警察に救われた一弥たちを港で待っていたのは、警官隊でした。それはジュリィを逮捕するために、ヴィクトリカが事前に要請したものでした。

今回の事件の犯人、それはジュリィだったのでした。そしてジュリィは、10年前に何があったのかを語ります。
孤児だった彼女たちは、大規模な占いのために船という庭に招かれたのです。そしてどの国の子供が生き残ったかで、ロクサーヌたちは未来を占おうとしたのです。

生き延びたジュリィは、大金を与えられました。その資金を使って、ジュリィは今回の復讐を計画したのでした。
こうして事件は解決して、一弥たちは学園へと戻ってきました。しかし、新聞を見ると、またしても事件解決の手柄はグレヴィールに横取りされてしまいました。
怒る一弥に、ヴィクトリカはグレヴィールは自分の腹違いの兄だと説明するのでした。

う~ん、原作1巻分を3話にまとめてしまうとは・・・すごい詰め込みだなあ。(^^;
原作だとしっかりと描かれていた過去のクイーンベリー号での事件は、ジュリィの話であっさりと説明されてしまいましたね。まあ、物語の主役はヴィクトリカと一弥だから、これもしょうがないかな。

しかし、今回もデレるヴィクトリカとか、ヴィクトリカを守ろうと勇気を振り絞る一弥とかは、見ていて楽しかったです。次回以降は原作を読んでないので、純粋にアニメを楽しむことができそうです。
殺された占い師・ロクサーヌの招待状を使って、一弥とヴィクトリカは豪華客船クイーンベリー号へとやって来ました。2人はそこで、殺人事件に巻き込まれてしまうのでした。

クイーンベリー号で食事をした乗客たちは、その中に仕込まれていた薬のせいで眠り込んでしまいました。一弥たちが目を覚ますと、そこはラウンジでした。そこには12人の乗客がいました。そこに集められた人間、それは10年前にウサギと猟犬に見立てた殺人ゲームに関わった者たちだったのでした。

そして、その時の復讐劇が始まりました。ラウンジの明かりが消えたと思ったら、突然壁に血文字が浮かび上がりました。それは復讐の始まりを告げるものでした。パニックを起こした乗客たちは、我先にと部屋から出ようとします。
その矢先、扉に仕掛けられた罠によって、1人の男性が命を落としました。

それを皮切りに、パニックに陥った男たちは、嵐の中へ救命ボートをこぎ出しました。しかし、高波に襲われて、ボートはあっという間に沈んでしまったのでした。
一弥たちがラウンジに戻ると、部屋の様子が一変していました。部屋の中がまるで幽霊屋敷のように、荒れ果てた様子に変わっていたのです。

乗客たちは再びパニックに陥りかけますが、ヴィクトリカがあっさりと謎解きをしてみせました。彼らが飛び込んで部屋は、最初にいた部屋ではなく、まったく同じように作られた別の部屋だったのです。
ここで生き残った乗客たちが名乗ります。ソヴュール王国の外務官・モーリス、俳優のネッド、お金持ちのお嬢様・ジュリィ。

その時、ヴィクトリカが船の異常に気がつきました。船はじょじょに浸水して、沈みかけていたのでした。
外部に助けを求めるために、ヴィクトリカたちは無線室を目指します。しかし船の構造上、無線室は一度船底にまで降りてからでないと行くことができません。
罠を突破しつつ、ヴィクトリカたちは無線室を目指します。しかし、その途中で恐怖に耐えかねたモーリスは、拳銃を手に入れて、ヴィクトリカたちに銃口を向けました。

自分が誘ったばっかりに、ヴィクトリカが危険な目に遭っている。そう考えた一弥は、ヴィクトリカの前に立ちはだかったのでした。果たして一弥は、ヴィクトリカを守り抜いて、無事学園へと帰ることができるのでしょうか!?

第1話もそうでしたが、今回もかなり内容を詰め込んでいましたね。私は原作を読んでいたので、なんとかついていけましたが、アニメだけ見ている人は大丈夫なのかと心配になりました。
GOSICK-ゴシック-BD版 第1巻 [Blu-ray]新番組のお試し視聴、第2弾です。桜庭一樹さん原作のラノベ、「GOSICK -ゴシック-」がアニメ化されました。
一時期、桜庭さんの本を何冊か読んでいたこともあって、私としては珍しく1巻だけ原作を読んだことがあります。

時は1924年。舞台となるのは、架空の小国・ソヴュール王国。そこにある貴族の子弟が集まる聖マルグリット学園、そこに日本から留学生・久城一弥がやって来ました。そこで彼は黒目、黒髪が災いして、周囲から"春来る死神"と呼ばれて浮いた存在だったのでした。

そんな一弥を心配して、セシル先生が声をかけてくれました。そのアドバイスに従って、図書館塔を訪れた一弥は、その最上階の庭園に住む少女・ヴィクトリカと出会ったのでした。しかし、ヴィクトリカはその麗しい容姿とは裏腹に、なかなか一筋縄ではいかない一面も持っています。

世間から孤絶したような場所で暮らしているヴィクトリカですが、そんな彼女の元に警察の幹部であるグレヴィールがやって来ました。彼はヴィクトリカの存在を認めたくはないようですが、たぐいまれなヴィクトリカの智慧を犯罪捜査に利用していました。

今回グレヴィールが持ち込んだのは、とある屋敷での老婦人殺害事件でした。その概要を聞いたヴィクトリカは、その犯人をあっさり指摘してのけたのでした。しかし、新聞にはヴィクトリカが事件を解決したとは一言も触れられておらず、まるでグレヴィールが事件を解決したように書かれていました。

それに腹を立てた一弥は、グレヴィールの元へと乗り込み、事件解決のお礼として手に入れたクルーザーでの旅にヴィクトリカも同行させることを承諾させたのでした。ところが、出港を前に事件の犯人が逃げ出してしまい、ヴィクトリカと一弥はクルーザーに取り残されてしまいました。
その船の中で、ヴィクトリカは老婦人に宛てられた招待状を見つけました。それは豪華客船への招待状でした。

それを使って、ヴィクトリカと一弥は豪華客船へと乗り込んでしまったのでした。2人の行く手に待っているのは、いったい何なのでしょうか!?

原作を読んでいたせいか、第1話は内容が詰め込みすぎな気がしました。いきなり豪華客船での事件まで進まずに、もう少し学園でのヴィクトリカや一弥の様子を丁寧に描いてもいいのではないかと思えました。
でも、ヴィクトリカ役が悠木碧さんだったのは、はまり役だと納得できました。
原作は第1巻だけで挫折してしまいましたが、アニメはもう少し様子見してみたいと思います。