日々の記録

アニメと読書の感想をメインにしたブログです。 ☆ゆるゆるっと更新中です☆


TVアニメーション「異国迷路のクロワーゼ The Animation」オリジナルサウンドトラック毎回とても癒されたこの作品も、いよいよ最終回です。

湯音もかなりギャルリに馴染んできました。そんな時、クロードの仕事を手伝おうとした湯音は、クロードの父親が使っていた手袋に触ったことで、クロードを激怒させてしまったのでした。落ち込む湯音でしたが、気を取り直したクロードはそれでもギャルリの外には出かけるなと忠告・・・。

そんな時、鈴の音が聞こえました。知り合いのヤニックさんの黒猫が帰ってこなくなったことを聞いていた湯音は、猫を探しに店から飛び出してしまったのでした。しばらくして、クロードとオスカーは湯音がいないことに気がつきました。心配になったクロードは、ギャルリ中を探し回ることになるのでした。

それでも湯音の姿は見つかりません。どうしたのかと思えば、なんと湯音はギャルリの屋根の上にいたのでした。
どうやら鈴の音を頼りに猫を探しているうちに、屋根の上まで来てしまったようです。ようやくそれを見つけたクロードは、驚いて湯音の元へと駆けつけました。

その時、湯音は足を滑らせて屋根から転落! でも、ギャルリの屋根にガラスが張ってあったおかげで助かりました。そんな湯音を、クロードは必死で助けるのでした。そしてクロードは、ようやく父親のことを話しました。
なんとクロードのお父さんは、グラン・マガザンの工事中に足場から転落して亡くなったのでした。それでクロードは、グラン・マガザンに近づきたがらなかったんですね。

一方、湯音は異国で何もできない寂しさを感じていました。しかし、それをクロードは否定します。ただ湯音がいてくれること。それが今では、とても大事なことになっていたのでした。
というわけで、湯音がギャルリのみんなに受け入れられたところで最終話となりました。お話的には、まだ続きが作れそうですので、ARIAのように第2期以降を期待したいです。(^^)

最終回の見せ場は、なんといってもクロードにお姫様抱っこされた湯音でした。クロードの心の中には、今でもカミーユがいるでしょうが、将来的には湯音×クロードもありえるかも!?と思いました。
異国迷路のクロワーゼ The Animation 第7巻 [Blu-ray]湯音たちは公園にピクニックに出かけました。そこでクロードは、湯音の姉・汐音の悲しい過去を知ることになるのでした。

アリスが湯音をグラン・マガザンに誘いにやって来ました。しかし、クロードが反対したために、湯音はアリスの誘いを断ったのでした。グラン・マガザンに関しては、クロードは何か深い思いを持っているようですね。それが何なのか、いずれ明かされる時もくるのでしょうか!?

グラン・マガザンへのお出かけが中止になった代わりに、湯音たちはオスカーの提案で公園にピクニックに出かけることになりました。初めて見る公演の様子に、湯音はとても楽しそうです。今回はこのピクニックの場面のゆったりとした空気がよかったです。楽しそうにおしゃべりしたり、食事をしたりしている湯音たちを見ているだけで、こちらもなんだか心が安らぐ気がしました。

その時、近くの教会の鐘が鳴りました。湯音は鐘に向かって拝礼すると、フランスの神様に手を合わせたのでした。それを笑うクロードでしたが、一緒に湯音は何か願い事もしたらしいです。それは日本にいるお姉さんのことでした。お姉さんのことを思い出した湯音は、自分を責めて泣き出してしまいました。

湯音のお姉さん、汐音は外国人との混血で青い目をしていました。それが原因で、周囲の人たちからは忌み嫌われていたのでした。幼い頃は病弱だった湯音ですが、そんなお姉さんのきれいな目が大好きでした。お姉さんを助けるために、湯音はお姉さんに目が見えないふりをすることを勧めました。
しかし、それが原因だったのか、他に何か原因があったのか。お姉さんは本当に失明してしまったのでした。
それ以来、湯音はお姉さんの目が見えなくなったのは自分のせいだと、自分を責めていたのでした。

いつもにこやかで健気な湯音。でも、その裏側には、こんな悲しみを抱えていたんですね。(;_;)
そんな湯音を優しく見守るオスカーと、そんな湯音のことをもっと知りたいと思うクロードが素敵だなあと思いました。そして、遠く離れた日本で汐音も湯音のことを信じて思い続けていることでしょうね。
クロードが仕事でお出かけしている間に、湯音は幻灯機を見つけました。

珍しくクロードが、亡くなったお父さんの残したデザイン集を見ています。お父さんの代からのお得意さんから仕事を頼まれそうなので、事前に研究していたようです。クロードにとってお父さんは、憧れの存在であると同時に、厳しい師匠でもあったようです。そんなお父さんに対して、クロードは複雑な気持ちを抱いているようですね。

クロードが出かけた間に倉庫の掃除をしていた湯音は、そこに幻灯機が置かれているのを見つけました。オスカーがそれを湯音に見せようとしていると、アリスがやって来ました。幻灯機の映像に驚く湯音とアリスの表情が可愛かったです。また幻灯機だけでなく、簡単なアニメーション装置も出てきました。こんな単純な仕組みの物でも、当時の人たちにとっては絵が動くのは驚きだったようですね。

最初は自分たちだけで幻灯機を楽しんでいましたが、オスカーたちの思いつきでギャルリ中の人たちを集めて幻灯大会が行われることになりました。大人も子供も、目の前に繰り広げられる映像に大喜びです。
この時、アリスがお婆さんに席を譲ってあげていたのがよかったです。お金持ちのお嬢様ではありますが、こういうツンデレな優しさを忘れないアリスはいいキャラだと思いました。

仕事先でクロードは、以前父親が作ったような看板を作ってくれと頼まれました。自分は父親とは違うと突っぱねますが、やはりクロードの中で父親の存在は大きいようです。早くに亡くなってしまい、クロードと腕を競うことはありませんでしたが、今でもクロードの心の中では父親の影が生き続けているようです。

表面的には幻灯大会のお話でしたが、その裏側でクロードと亡くなった父親の物語になっている構成がよかったです。
異国迷路のクロワーゼ The Animation 第6巻 [Blu-ray]前回に続いて、幼い頃のクロードとカミーユの秘密が描かれました。

昔、クロードとカミーユはとても仲良しでした。自由気ままにやって来る野良猫が好きなように、カミーユはクロードのことが好きだったのでした。しかしその一方で、カミーユはブランシュ家の長女としての責任も幼い頃からわきまえていたのでした。それは今のカミーユも同じです。高貴な男性と結ばれるためには、ウェストを締め付けて苦しいコルセットだっていといません。

幼い頃のカミーユとクロードは、ささいなことでケンカしてしまいました。街でやっている人形劇に、クロードはカミーユを誘いました。しかしカミーユは、屋敷から出ようとしません。また一緒に汽車を見に行こうと誘っても、カミーユは外出してくれません。そんなカミーユに怒ったクロードは、なんとなくカミーユと疎遠になってしまいました。

ちっともやってこないクロードに会うために、ある日とうとうカミーユは屋敷から抜け出してしまいました。そこで、ようやくカミーユはクロードが働いているところを見ることができました。しかし、クロードがそれに気づくと、カミーユは逃げ出してしまいました。

追いかけてきたクロードに、カミーユは真実を話しました。これまで身分の違うカミーユとクロードが会うことができたのは、カミーユが屋敷から出ないことを条件に乳母たちにクロードのことを口止めしていたからでした。
これまで何度誘っても、カミーユがクロードと出かけてくれないのは、クロードと会えなくなることを恐れていたからだったのです。

そんなカミーユの気持ちと事情に、クロードは気づくことができませんでした。2人が結ばれることはないかもしれませんが、これからもクロードがカミーユのよき友人であることはできるのではないでしょうか!?
医者を呼んでもらったお礼に、湯音とクロードがアリスの屋敷を訪れるお話でした。これまではっきり描かれなかった、クロードとカミーユの関係も少しずつ明らかになってきました。

前回、熱を出した湯音のためにアリスが医者を呼んでくれました。そのおかげで、今ではすっかり湯音は元気です。
そこで湯音は、クロードと一緒にお礼を言うためにアリスの屋敷を訪れることになったのでした。大好きな湯音が自分から来てくれて、アリスは大喜びです。楽しそうに語り合う湯音とアリスを、複雑な様子で見つめるクロードとカミーユ。

幼い頃は、クロードは野良猫を連れてよくカミーユのところに遊びに来ていました。しかし、クロードとカミーユでは、生き方の根本的な部分で違いがあったようです。たぶん、クロードは将来はカミーユと一緒になりたいと思っていたのではないでしょうか。しかしカミーユにとっては、自分の結婚はあくまで家の利益のためと割り切っています。
自分が結婚しても、今までと同じように遊びに来てねというセリフ。カミーユには悪意はないのでしょうが、きっとクロードは傷ついたのではないでしょうか!?

そして、今回は湯音とカミーユのやり取りも見応えがありました。すぐに謝ってしまい、いつもニコニコしている湯音に、カミーユはここでは簡単に謝って笑っているとバカにされてしまうと教えます。フランスの文化ではそれが正しいことなのでしょうが、なんだかカミーユが無理しているように見えるのは気のせいでしょうか!?

そんなカミーユも、幼い頃にはアリスが作った異国の少女と出会いと冒険の物語に心をときめかせたこともありました。今では鳥かごの中で生きることを甘んじているカミーユですが、本当はかごから出て自由に空を羽ばたきたいと思っているのではないでしょうか。
異国迷路のクロワーゼ The Animation 第5巻 [Blu-ray]湯音が風邪を引いて倒れてしまうお話でした。

その日、朝から湯音は体調が優れないようです。しかし、クロードに日本食の魅力を知ってもらいたくて、湯音は健気に食事の支度をしているのでした。結局、クロードに遠慮されて日本食の朝食は延期されましたが、それでもクロードが湯音のことを理解しようとしているのが湯音はうれしそうです。

湯音が店番をしていると、先日燭台を盗んだ男の子が現れました。その子を呼び止めた湯音は、燭台を返して欲しいとお願いしました。しかし燭台はもうパンに変えてしまってありません。男の子の貧しさに気づいた湯音は、朝食べ残したパンを男の子にあげるのでした。

しかし、それを見たクロードは怒りました。男の子のような浮浪者を、ウジ虫のように思っているようです。
そんな時、またしてもアリスがお店に顔を出しました。相変わらずちょっとずれた日本文化の理解をしていて、アリスは笑わせてくれます。そして帰り際、アリスは湯音の頬にキスするのでした。これは親愛の情の表現でした。

そんな時、再び男の子がお店に顔を出しました。しかし、今回は湯音にあげられるパンはありません。それでも湯音は男の子に盗みをしないように頼んで、親愛の情として男の子の頬にキスしてあげるのでした。
それを目撃したクロードは、再び怒りました。しかし湯音は、自分と同じように男の子もこの町の中で必死に生きる場所を見つけようとしていることをクロードにわかってもらいたかったのでした。

そして、風邪が悪化した湯音は、とうとう倒れてしまいました。湯音の異常に気づかなかったことで、クロードは自分を責めます。オスカーは病院に向かいますが、病院は混み合っていてすぐには診察してもらえそうもありません。異国で生きる自分の姿を、浮浪者の男の子と重ねていたことに気がついたクロードは、湯音を救うために自ら嫌っているアリスの屋敷へと向かったのでした。

クロードはアリスに、医者を呼んで欲しいとお願いしました。そして、日本のおかゆの作り方を教えて欲しいとアリスに頭を下げるのでした。このクロードの行動は、クロードが湯音のことをどれだけ大切に思っているかが伝わってきて、とてもよかったです。

クロードやオスカーの看病もあり、湯音は元気を取り戻しました。なんと湯音を心配してくれたのは、2人だけではありませんでした。浮浪者の男の子も、湯音を心配してお花を届けてくれました。それは雑草のような貧弱なお花でしたが、男の子の思いが感じられて湯音はとてもうれしそうです。

ということで、今回も非常にいいお話でした。今回の出来事をきっかけに、湯音とクロードとオスカーの家族としての絆が深まったのがよかったです。
テレビでは放映されなかった、4.5話を視聴しました。なぜテレビ放映がなかったのかわかりませんが、放映されないのがもったいないと思える、とってもいいお話でした。

ギャルリでギター演奏をしている女性がいました。その人はなぜか、日本の曲を次々に演奏していたのでした。
その人の演奏が、湯音は気になってなりません。しかし、クロードは街から街を渡り歩いて演奏するボヘミアンを信用しておらず、湯音にも近づいてはいけないと教えるのでした。

しかし、次の日もその人はギャルリで演奏を始めました。演奏が気になってならない湯音を見かねて、クロードは少しの間だけという条件付きで、演奏を聴くことを許したのでした。それだけでも湯音は満足でしたが、日本びいきのアリスがまたしてもからんできました。

その演奏を心ゆくまで楽しむため、アリスは屋敷でちょっとした音楽会を催すことにしたのでした。そして、湯音のところにもアリスは現れて、ギターの伴奏に合わせて日本の歌を歌って欲しいと頼みました。湯音がやりたいならと、クロードも渋々お出かけを許可してくれたのでした。

女性のギター奏者は、アンヌさんという名前でした。彼女のお祖父さんは、むかし湯音の故郷である長崎に行ったことがあったのでした。そこで覚えた数々の曲を、お祖父さんはアンヌに教えたのでした。そして思いがけないことがわかりました。お祖父さんは、日本で1人の女性を好きになって、その人のために曲を作ったのでした。
偶然、その人の身内と知り合った湯音の姉は、その人からその曲を教えてもらったのでした。姉からその曲も教えられていた湯音が歌うと、アンヌは思いがけない運命の巡り合わせに驚いたのでした。

ここで普段は冷静なカミーユが、好きな人と別れてお祖父さんが帰国してしまったことを非難しました。なぜそんなに過剰反応するのかと思ったら、昔カミーユはクロードと親しくしていたことがあったのでした。しかし、2人の関係は周囲の反対で断ち切られてしまったようです。

テレビでこのエピソードが放映されていませんので、今後クロードとカミーユの関係が修復されるお話があるかはわかりませんが、できれば物語に組み込んで欲しいですね。

そうそう。アンヌ役は、マクロスFのランカ役でおなじみの、中島愛さんが担当されていました。声の演技もマクロスFの初期と比べると上達していますが、歌の方もしみじみと心にしみる歌声で心に残りました。
今は「セイクリッドセブン」のヒロイン役も好演されていますが、声優としても歌手としてもこれからが楽しみですね。(^^)
湯音のところに、またアリスが遊びに来ました。アリスは、湯音と一緒に写真が撮りたいのでした。

お人形のように着飾って、アリスが湯音のところにやって来ました。今日は湯音にドレスを着せたり、写真を撮ったりしたいようです。しかし湯音は仕事中。クロードは行けばいいと言ってくれますが、こういうところでは頑固な湯音は仕事を終えるまでは出かけようとしないのでした。

ようやくアリスの屋敷につくと、アリスは早速湯音をおもちゃに遊び始めました。あんなに小さいのに、湯音はちゃんと着付けができるんですね。これまで正しい着物の着方を知らなかったアリスには驚きです。逆に湯音は、アリスのドレスを着せてもらうことになりました。今まで湯音が見たことがないクリノリンやコルセットに、湯音は驚きの連続です。

そして、お姉さんのカミーユと一緒に写真を撮ることになりました。しかし、湯音やアリスはなかなかじっとしていることができず、なかなか写真を撮ることができません。ようやく撮影できた写真には、猫のしっぽが写ってしまっていたのでした。(^^;

今回は、着物とドレスの着方の違いが面白かったです。クリノリンをつけていると、かがみこんで猫を抱っこすることもできないんですね。美しくなるためとはいえ、なかなか不便な衣装ですね。
ちょっと気になるのは、クロードとカミーユの関係です。カミーユが言う鳥かごは、自分の置かれている状況のようにも思えます。過去に2人の間に、何かがあったのでしょうか!?
異国迷路のクロワーゼ The Animation 第4巻 [Blu-ray]湯音がギャルリで迷子になってしまうお話でした。

働き者の湯音は、何かしないでいることが苦痛のようです。いいつけられた仕事を終えた後も、湯音はクロードの傍らに張り付いています。しかし、それでは逆にクロードが落ち着きません。クロードは湯音に自由にしていいと言いますが、湯音には自由にする方が難しいのでした。

そんな湯音に、クロードは店番とランプの掃除をお願いしました。ランプを拭きつつ、お客様がこないか気をつけていた湯音でしたが、お客さんらしき人に親しげに話しかけたら、怖がられてしまいました。このギャルリでは、親しい者同士以外では、親しくしないようです。逆にお客が来ても、商品を盗まれないように警戒した方がいいとクロードに言われてしまいました。そんなクロードの考え方が、今ひとつ湯音にはよく理解できないのでした。

そんな時、お店に薄汚い身なりの幼い少年がやって来ました。燭台を見ていた少年は、それを手に取るとそのまま店から駆け出しました。大切な商品を持ち逃げされて、湯音は慌てて後を追いました。しかし、とうとう少年には逃げられてしまいました。おまけに、少年を追っていた湯音は、ギャルリの知らない場所まで迷い込んでしまったのでした。

お店に帰ろうと、湯音はギャルリをさまよい歩きます。しかし、道行く人に声をかけても、人々は全く湯音に注意をはらってくれません。そして湯音は、だんだん知らない人たちの中にいるのが怖くなってきました。そんな時、クロードの知り合いが湯音を見つけて声をかけてくれましたが、怖がっていた湯音はその手を振り切って逃げ出してしまいました。

幸い、その後クロードに助けられましたが、湯音は知らない人の中で暮らすことの怖さを学んだのでした。
今回の一番いいシーンは、湯音を助けたクロードが、どんな商品よりも湯音より大切なものはないと言ってくれる場面でした。商品を盗まれたことは確かに痛手ですが、それ以上に湯音が無事だったことを喜ぶクロードの気持ちがよく伝わってきました。

お店から燭台を盗み出した少年は、それを売ってその日のパンを買ったようです。衰退していくギャルリの片隅で、今日食べるパンにもありつけない貧しい人々も暮らしているようです。この少年と湯音が、再び関わることもあるのでしょうか!?
異国迷路のクロワーゼ The Animation 第3巻 [Blu-ray]湯音の前に、ギャルリ・ド・ロアの所有者・アリスがやって来るお話でした。

フランスの文化になれようと、湯音はいろいろと努力しているようです。とりあえず、チーズには醤油をつければ食べることができそうです。チーズと醤油って、意外と相性がいいですよね。これを見ていたら、なんだか食べてみたくなってしまいました。(^^;

今回は、いよいよアリス・ブランシュが湯音の前に現れました。日本文化にメロメロのアリスは、湯音のことも早速気に入ったようです。クロードはアリスを嫌っていて、アリスと付き合う必要はないと湯音に言いますが、湯音は礼を失することを気にしてアリスに付き合うことにしたのでした。

この当時、パリではお水は貴重だったようです。庶民では、毎日お風呂に入ることもできません。しかし、ブルジョアなアリスの屋敷では、お湯が使いたい放題だったのでした。あの手この手で、アリスは湯音をクロードのところから引き離そうとします。しかし、湯音とクロードの間には約束があります。それを守らせるために、湯音はクロードのところへ帰ってくるのでした。

典型的な高ビーなお嬢様・アリスを、悠木碧さんがいい感じで演じていましたね。これまで落ち着いた感じの作品でしたが、彼女の登場で一気に作品がにぎやかになりました。そして、それと対照的な湯音の物静かさが印象的でした。しかし、ただおとなしいだけでなく、譲れないものは絶対に譲らない湯音の強さもよかったです。
今回は、湯音がクロードに日本の文化について説明するお話でした。でも、湯音の言葉からクロードが考えたのは、実際の風景とはまるで違う情景だったのですが・・・。(^^;

第3話もゆったりとした展開で、まったりと楽しむことができました。看板作りに悩んでいたクロードは、湯音から漢字を教えられて、それを元に新しいアイディアの看板を作り出しました。幸い、それは依頼主にも好評だったようで、まずはめでたし、めでたしですね。

今回、湯音のお母さんの形見の着物を買い取った大金持ちのお嬢様が登場しました。湯音の着物を買っただけでなく、なんと湯音たちが暮らす地域の所有者でもありました。今回は顔見せ程度の登場でしたが、次回以降どんな形で物語にからんでくるのかも気になります。
異国迷路のクロワーゼ The Animation 第2巻 [Blu-ray]フランスにやってきた湯音は、クロードたちと暮らすことになりました。第2話は、そんな湯音の朝から夜までを描いたものでした。特に何か事件が起きるわけではないのですが、19世紀の日本人が食べたことがなさそうなチーズを食べて驚く湯音の様子とか、苦さを我慢してコーヒーを飲む様子とか、そういうのがなんかいいなあと思いました。

今回特によかったのは、湯音がクロードと一緒にマルシェに出かける場面でした。にぎやかなマルシェの様子が丁寧に描写されていたのがよかったです。なんだかフランス旅行をしているような気分になって、「世界ふれあい街歩き」のテーマソングが頭の中で流れていました。(^^;

この作品といい、「輪るピングドラム」といい、水曜日はなんだか気になる作品が多くて困ってしまいます。まだこの後、「花咲くいろは」も残っているしなあ・・・。(^^;
異国迷路のクロワーゼ The Animation 第1巻 [Blu-ray]個別の感想は自粛していますが、それでも気になる新作アニメをいくつか視聴しました。

まずは、「異国迷路のクロワーゼ The Animation」。19世紀のフランスへやって来た女の子の物語ですね。女の子がフランスで暮らしているのに着物姿のままというのは違和感がありますが、クロードとの間に信頼が芽生えていく展開はよかったです。

もう1つは、「セイクリッドセブン」。サンライズ作品ということで気になる作品でした。なにやら石の怪物が襲ってくる世界での戦いを描いたお話になるみたいです。藍羽ルリ役は、中島愛さんなんですね。第1話は、主人公のアルマとルリの出会い、そして力を手にしたアルマの怪物との戦いが描かれました。
ルリの部下が、なぜかメイド部隊なのが気になりますが^^;、物語の導入部はけっこう面白かったです。