日々の記録

アニメと読書の感想をメインにしたブログです。 ☆ゆるゆるっと更新中です☆


いよいよ「Fate/Zero」も最終回です。

セイバーに命じて、聖杯を破壊させた切嗣でしたが、それは思いもかけない結果を引き起こしたのでした。空から突如あふれてきたマグマが、周囲に広がって大火災を引き起こしたのです。そんな中、切嗣は少しでも生き残った者を助け出そうとするのでした。そうして彼は、幼い子供を助けました。切嗣はその子供を養子にして育てることにしたのでした。前シリーズを知らないので、今ひとつわかりませんでしたが、それが次のシリーズの主人公になる士郎みたいです。

殺されたはずの綺礼ですが、アーチャーが肉体を得たのと同時に、蘇ったのでした。しかし、彼の心臓は鼓動していません。どうやらアーチャーのマスターになっていたために、アーチャーが受肉した時に綺礼も命を与えられたようです。そんな綺礼は、亡くなった時臣の後見人として凛に剣を託すのでした。

悲惨だったのは雁夜です。念願だった凛と桜の再会を実現させたかと思いきや、それは雁夜の夢でしかありませんでした。見下すように見つめる桜の目の前で、雁夜は虫に食らわれて果てたのでした。

ウェイバーは、ライダーがいなくなった後もおじいさん、おばあさんと一緒に暮らしています。しかし、今回の戦いを通じて成長したウェイバーは、さらに広い世界を知るために旅にでる決意を固めていたのでした。

ということで、物語は完結したのですが、クライマックスまでの展開は面白かったものの、最後は何が何だかわからなくて、ちょっと不満でした。前シリーズを見ていることが前提の作品だったのかもしれませんが、それはそれとして1つの物語としてもう少し納得のいく説明をして欲しかったです。
切嗣と綺礼。セイバーとバーサーカーの激闘が続く中、ついに聖杯がその姿を現しました。

バーサーカーの正体が盟友ランスロットだったと知って、セイバーは衝撃を受けました。それでも自分の目指す目的のために、セイバーは戦いを続けるのでした。そして切嗣と綺礼も激しい戦いを繰り広げていました。令呪から魔力を供給して戦う綺礼と、自らの第12肋骨をすり潰して作った弾丸で迎え撃つ切嗣。2人の戦いも壮絶なものとなりました。

その頃、安置されていたアイリの体に異変が起きていました。その姿が崩れて、聖杯が姿を現したのです。出現した聖杯には、みるみる血(?)が満たされていきました。切嗣と綺礼がそれぞれに相手に大きなダメージを与えたところで、満たされた血があふれ出しました。その血は、天井を突き破って切嗣たちが戦っていた場所に降り注いだのでした。

切嗣が気がつくと、彼は昔住んでいた島にいました。そして、そこに死んだはずのアイリが姿を現しました。そのアイリは、聖杯の意識がアイリの姿をとって現れたものでした。聖杯は切嗣に願いを言うように迫ります。しかし、聖杯には切嗣の望んだ争いのない世界を実現する力はありませんでした。聖杯にできるのは、切嗣の持っていた多数を救うためには少数を犠牲にするという究極の選択を拡大したものだったのでした。

そうして残された世界には、アイリとイリヤしかいませんでした。聖杯はその世界を望むようにと切嗣に迫ります。しかし、切嗣は幻の中のアイリとイリヤの命を奪ったのでした。結局、聖杯には切嗣の望む世界を作り出す力など最初からなかったのです。それを知った切嗣は打ちのめされました。そして綺礼を殺して、自らの戦いに終止符を打ったのでした。

自らの理想のためバーサーカーを倒したセイバーもまた、聖杯の元へと向かいました。そこに待っていたのは、アーチャーでした。アーチャーは、聖杯への執着を捨てて、自らの妻になるようセイバーに迫ります。しかし、どんなに痛めつけられようと、それはセイバーに受け入れられることではありません。

そんな時、切嗣がセイバーの前に現れました。聖杯の正体を知った切嗣は、令呪を持ってセイバーに命じました。聖杯を破壊しろと!
あれほど手に入れることを願った聖杯を、セイバーは自らの手で壊すためにエクスカリバーを振り上げました。
この戦いの結末には、何が待っているのでしょうか!?
ライダー〜〜〜〜っっっ!!!(;_;)

今回は、ライダー対アーチャー、セイバー対バーサーカーでの激しい戦いが繰り広げられました。
ウェイバーと共に戦場に赴いたライダーは、そこでアーチャーと対峙することになりました。2人は酒を酌み交わした後で、最後の戦いを始めたのでした。

同じ頃、セイバーとバーサーカーの戦いも始まっていました。こちらは地下駐車場での戦いです。剣しか持たないセイバーに対して、バーサーカーは容赦なく銃撃をみまうのでした。

戦いに先立ち、ライダーは固有結界アイオニオン・ヘタイロイを展開します。圧倒的な軍勢でアーチャーに襲いかかりますが、アーチャーには余裕がありました。それはアーチャーには切り札ともいうべき、乖離剣エアがあったからです。その剣に切り裂かれて、ライダーのアイオニオン・ヘタイロイは崩壊してしまいました。

現実空間に戻ったライダーとアーチャーは、さらに戦いを続けます。しかし、戦いに先立ちライダーはウェイバーに問いました。お前は、自分の臣下なのかと。それに対して、ウェイバーは臣下だと答えました。その答えを聞いたライダーは、自分の最期の姿を記憶しろとウェイバーに命じます。そしてライダーは、たった1人でアーチャーへと向かいました。

アーチャーの繰り出す武器の雨の中を、ライダーはアーチャーへと迫ります。しかし、あと少しで剣がアーチャーに届くというところで、その攻撃はアーチャーには届きませんでした。そしてアーチャーの剣に刺し貫かれたライダーは、消滅していったのでした(;_;)

その頃セイバーとバーサーカーの戦いも激しさを増していました。戦いの中セイバーは、バーサーカーに素顔をあかせと迫ります。それに答えて姿を見せたバーサーカーは、なんとセイバーと共に戦った円卓の騎士の1人・ランスロットだったのでした! かっての盟友を相手に、セイバーはどう戦うのでしょうか!?

今回はライダーの壮絶な死に様が心に残りました。そして、そんなライダーに鍛えられて成長したウェイバーの姿も見事でした。ウェイバーはライダーの臣下だと言っていましたが、2人の関係は父と息子のようにも見えました。
いよいよ最後の戦いに向けて、全てが動き始めました。

セイバーに馬車を破壊されたウェイバーは、朝帰りです。そこをお祖父さんに呼び止められました。なんと、屋根の上で日の出を見ようというのです。お祖父さんに付き合ったウェイバーは、そこでお祖父さんに自分を孫だと思わせる暗示が解けていることを知るのでした。しかし、お祖父さんはそれを知った上で、ウェイバーを受け入れていたのでした。

切嗣は聖杯の召喚の儀式が行われそうな地点を中心に網を張っています。しかし、舞弥を失ったことで、その体制は万全とはいえず、より確率の高い方に山を張ることしかできませんでした。本来であれば、セイバーが舞弥の穴を埋めるべきなのでしょうが、切嗣とセイバーの関係は冷え切っていたのでした。

その頃、言峰綺礼はアイリと共にいました。綺礼は自分と切嗣を同じタイプの人間であると考えていたようです。
しかし、そんな綺礼をアイリは笑い飛ばします。聖杯に何も求めない綺礼に対して、切嗣には聖杯の力を使ってこの世界から争いをなくすという大きな目的があったのでした。その答えをアイリから聞かされた綺礼は、アイリの首を絞めて殺してしまったのでした。

そして、最後の戦いの時がやって来ました。戦いを前に、ウェイバーは令呪の力を全て使ってライダーを令呪から解放しました。そして戦いにおいて足手まといになりそうな自分は、戦いに参加しないことを示したのでした。
しかし、ライダーはそんなウェイバーを友と呼びました。頼りないマスターではありましたが、今のライダーとウェイバーの間には深い絆が生まれていたのでした。

こうして、いよいよ最終対決が始まろうとしています。この戦いの末には、どんな結末が待っているのでしょうか!?
ライダーに掠われたかと思ったアイリでしたが、全ては言峰綺礼の陰謀だったのでした。

掠われたアイリを追って、セイバーは必死にバイクを疾走させます。しかし、途中でその姿を見失ってしまいました。
そこでセイバーは、気配でライダーを探します。すると、近くにいたライダーを発見したのでした。しかし、ライダーの手元にはアイリの姿はありませんでした。

アイリを掠わせたのは、なんと言峰綺礼でした。雁夜の前に現れた綺礼は、時臣に会わせるという条件で雁夜のサーヴァント・バーサーカーを利用していたのでした。バーサーカーには、変身能力があるようです。ライダーの姿に化けたバーサーカーは、まんまとアイリを掠ってきたのでした。この先、綺礼はどんな風にアイリを利用するつもりなのでしょうか!?

セイバーはだまされてしまいましたが、切嗣はアイリを掠ったのはライダーではないと見抜いていました。その背後にいるのが間桐だと見抜いた切嗣は、間桐の手の者を拷問して雁夜の居所を突き止めようとするのでした。

まんまと綺礼に利用された雁夜でしたが、間桐の当主・臓硯は欺かれませんでした。しかし、そんな臓硯も雁夜が苦しむ姿を見て楽しんでいるようです。綺礼と臓硯、どちらもかなり悪趣味な性格をしていますね。

綺礼に時臣に会わせると言われた雁夜は、夜中に教会へとやって来ました。しかし、そこにいたのは既に死んでいる時臣だったのでした。雁夜がそれに動揺するのもつかの間、その場へ時臣の妻・葵が現れました。死んでいる時臣を見た葵は、雁夜が時臣を殺したと思い込みました。雁夜は必死にそれを否定しますが、葵はそれを聞き入れようとはしません。そんな葵を、密かに慕っていた葵を、雁夜は自らの手で絞め殺してしまったのでした。

それを冷然と眺める綺礼とアーチャー。あんな現場を目の前に酒を飲めるとは、どういう神経をしているのでしょうか!?
切嗣の少年時代を描いた番外編が終わったと思ったら、いきなり物語がクライマックスに向けて動き始めた感じですね。

アイリには最期の時が近づいているようです。そんなアイリの前に、切嗣が現れました。アイリは切嗣から預かったアヴァロンを体内から取り出して返すのでした。アイリがこんな状態なのに、切嗣は再び戦いへと向かうのでした。
そのターゲットは、遠坂時臣とライダーでした。時臣のところには切嗣が、ライダーの調査にはセイバーが向かいます。

その頃、ライダーは先の魔獣との戦いで受けたダメージを回復していました。ライダーの回復が少しでも進むようにと、ウェイバーはライダーを召喚した地へとやって来たのでした。これまでライダーに守られてばかりで頼りなかったウェイバーですが、ここへきて急に頼もしくなってきましたね。

そして傷ついた雁夜は、間桐の家に捕らわれていました。すでに雁夜の体はボロボロですが、そんな雁夜に臓硯は桜の血を吸った虫を与えるのでした。その力で雁夜は魔力を回復していきますが、その代償は大きそうです。

時臣の屋敷を探っていた切嗣は、そこで殺人が行われたことを察知しました。そういえば、綺礼が時臣を殺害した事実を切嗣は知らないんでしたね。そんな時、切嗣のもとに舞弥から緊急連絡が入りました。なんとアイリの潜伏先をライダーが襲ったのです。切嗣は令呪を使って、セイバーをアイリの元へと送り届けます。しかし、その時にはアイリはライダーに掠われていた後でした。

そこに残されていたのは、傷ついた舞弥でした。しかし舞弥は、自分の傷の手当てよりも、ライダーを追うことをセイバーに優先させるのでした。そして舞弥の元に、切嗣が駆けつけました。なんとか息はあったものの、切嗣の腕の中で舞弥は息を引き取ったのでした。(;_;)

切嗣のために自分の全てを捧げる、アイリと舞弥。今回はそんな2人の過去も少し垣間見えましたが、健気な2人の生き方は切ないですね。
前回に続いて、切嗣の過去話です。自らの手で父を殺した切嗣は、ナタリアの元で"狩人"として生きることになるのでした。

島から脱出した切嗣は、ナタリアの元で生きることになりました。それはナタリアと同じ、魔術師を狩る狩人として生きることでもありました。ナタリアから訓練を受けた切嗣は、やがてナタリアと共に戦うようになっていました。

そんな2人の元に大きな仕事が舞い込みました。オッド・ボルザークという魔術師の殺害です。オッド・ボルザークは、かってナタリアがしとめ損なった大物だったのでした。切嗣はナタリアと君で、ボルザークの殺害計画を進めます。
ナタリアは、ボルザークと共に飛行機に乗り込みます。蜂を使ってグールを生み出すボルザークですが、飛行機内まで蜂を持ち込むことはないと思われたからです。その間に、切嗣はボルザークの拠点を潰しました。

ナタリアは予定通りボルザークを始末して、彼の手荷物の蜂も処分しました。これで全てが終わりかと思ったら、なんとボルザークは自らの体内に蜂を仕込んでいたのです。そのせいで、飛行機の乗客全員がグールになってしまいました。ナタリアはなんとか操縦室にこもったものの、大ピンチです。

この危機をどうするのかと思ったら、なんと切嗣はナタリアごと飛行機を撃墜したのでした。ナタリアが空港に飛行機を着陸させれば、多くのグールが地上に放たれてしまいます。それを阻止するためには、空中で飛行機を爆破するしか方法がなかったのでした。自らの手で父を殺した切嗣は、母親のように慕っていたナタリアをもその手で殺すことになったのでした。
切嗣の過去が明かされるお話でした。

幼い頃の切嗣は、父に連れられてアリマゴ島へとやって来ていました。最初は島になじめず、いじめられたりもしたようですが、今では切嗣はケリィと呼ばれて島の子供たちと遊んでいます。そんな風に最初に切嗣のことを呼んだのは、父の助手を務めているシャーレイでした。しかし、切嗣の父の魔術研究は、島ではあまりよく見られていません。シャーレイは何とかその価値をみんなに知ってもらおうとしますが、島の神父たちはそれを理解してくれなかったのでした。

切嗣の父は、どうやら不老不死に関わる研究をしていたようです。その実験で作られた花は、時間を止められているため、成長することもなければ枯れることもありません。いずれはそれを人間にも使えるようになるとシャーレイは考えているようですが、切嗣は父から実験に関わることを厳しく止められていたのでした。

そんな父の研究をみんなに認めてもらいたくて、ある日シャーレイは研究室から薬品を持ち出しました。しかし、それが全ての悲劇の始まりでした。なんと、その薬を飲んだシャーレイは、吸血鬼となって血をむさぼるようになってしまったのです。吸血鬼に血を吸われた者もまた吸血鬼になります。小さな村は、あっという間に吸血鬼の巣になってしまいました。

そんな惨劇を目にしながら、切嗣はただ震えることしかできませんでした。そんな切嗣を救ったのは、魔術協会に雇われているナタリアという女性でした。そして切嗣が気がつくと、村は火に包まれていました。いつの間にか村には、2つの勢力が入り込んで吸血鬼狩りをしていたのです。1つは聖堂教会、もう1つがナタリアの所属する魔術協会です。2つの勢力は、一方は吸血鬼を絶滅させようとして、もう一方は吸血鬼の引き金となった魔術を求めていました。

ナタリアから話を聞いた切嗣は、その原因が自分の父にあることを悟りました。大好きだったシャーレイや村の人々を殺すきっかけとなった父を、切嗣は許すことができませんでした。それとは対照的に、父はこの村での出来事も単なる実験の失敗くらいにしか考えていませんでした。父にとって、何より優先されるのは魔道の探求だったのです。それを知った切嗣は、自らの手で父を殺害したのでした。

焼け落ちた島から、切嗣はナタリアと共に脱出しました。この先切嗣は、どんな運命をたどって今の切嗣となったのでしょうか!?
言峰綺礼が、ついにその本性を現すお話でした。

綺礼が教会に戻ると、父である言峰璃正が殺されていました。その父から、綺礼は令呪を託されたのでした。
そんな中、遠坂時臣が動きました。なんとアイリの元へ、同盟を結びたいという申し出があったのです。そこには何か裏があると知りつつ、アイリたちはその話に乗って時臣の元へと赴きます。

一時的な休戦協定を結ぶにあたり、アイリは2つの要求を時臣にしました。1つは、ライダーとそのマスターに関する情報を知っている限り渡すこと。そしてもう1つは、時臣の影として動いてきた綺礼を側から遠ざけることでした。
時臣はこれを飲んで、2つの勢力の間には同盟が結ばれました。しかし、その時こそまさに綺礼が時臣に決別する時だったのでした。

時臣の元へお別れに訪れた綺礼は、その本性を発揮して時臣を刺し殺しました。そして自らが、アーチャーの新たなマスターとなったのでした。アイリが一番恐れていた相手、綺礼がこうして切嗣の前に立ちふさがることになりました。ここからの戦いは、さらに激しいものになりそうですね。

そうそう。前回アイリが体調を崩した理由ですが、聖杯戦争の道具として作られたホムンクルスであるアイリには、寿命があるようですね。アイリはいつまで切嗣の側にいることができるのでしょうか!?
そして、アイリも舞弥も切嗣のためには命を投げ出す覚悟を決めていました。この2人の女性の決意は、なんだか切ないです。
キャスターを倒したのもつかの間、切嗣は次の戦いを仕掛けるのでした。

キャスター討伐の報酬として、ケイネスは聖杯戦争の監督役である言峰璃正に令呪を要求していました。なんとか、その要求を聞き入れさせたケイネスは、再びランサーのマスターとなることができたのでした。そしてケイネスは、他のマスターに令呪を渡さないため、言峰璃正を抹殺したのでした。

その頃、ケイネスの婚約者ソラウを舞弥が襲っていました。舞弥はソラウの右手を切り落として、令呪を無効化したのでした。それを知ったケイネスは、ランサーに対して怒り狂います。しかし、そんなランサーの前にセイバーとアイリが現れたのでした。2人は切嗣の指示で、ランサーたちの隠れ家にやって来たのです。

キャスター討伐での体力の消耗はあるものの、セイバーとランサーは再び刃を交えることになりました。この戦いに置いて、セイバーはあえて左手を使わない戦いをします。キャスター討伐のために、ランサーが宝具を自ら破壊したことをセイバーは忘れていなかったのです。2人の英雄は、激しく刃を交えます。

その裏側では、ケイネスの元に切嗣が暗躍していました。切嗣は、ソラウを人質にしてケイネスにある契約を迫りました。それは令呪の力を使って、ランサーを自害させるものでした。しかし、その代わりに切嗣が2人を殺すことは絶対にできなくなる魔法契約でした。ケイネスはやむなくこの条件をのみました。そのため、ランサーは全身から血をあふれさせて命を落とすことになったのでした。

そんな切嗣のやり方を知って、セイバーは怒ります。しかし、切嗣がとった次の行動は、さらに非情なものでした。契約がある切嗣自身には、ケイネスたちを殺すことはできません。しかし、契約していない舞弥なら、簡単にケイネスたちの命を奪えるのです。こうして、舞弥の銃撃によってケイネス、ソラウは命を落としたのです。

こんな切嗣のやり方を、セイバーは激しくなじります。しかし切嗣の決意は、氷のように冷たいものでした。これから先、世界に戦いを起こさせないためには、今どんな非情な手段を使ってでも勝利しようとしていたのでした。
戦いのおける礼節を重んじるセイバーにとって、これは受け入れられることではありませんでした。しかし、そんなセイバーの言葉を、切嗣は全く聞き入れようとはしなかったのでした。

切嗣がセイバーたちの前から去った時、アイリに異変が起きます。いきなり倒れてしまったのです。いったいアイリの身に何が起きたのでしょうか!?

前回のキャスターに続いて、今回はランサーが退場してしまいました。そのために切嗣がとった行動は、恐ろしく外道なものでした。聖杯戦争の監督役である言峰璃正もケイネスに殺されて、戦いはより混沌としたものになりそうですね。
魔獣に苦戦するセイバーたち。そして空では、アーチャーとバーサーカーが空戦を繰り広げます。さらに地上では、時臣と雁夜までもが戦っています。

苦戦するセイバーたちは、ライダーの提案で作戦を考えました。とりあえず、暴れる魔獣をライダーの結界の中に封じ込めることにしました。そんなに長時間は封印しておけませんが、これでしばらく時間を稼ぐことができます。その間に、セイバーたちが対策を考えるのです。

そんな時、切嗣から電話がかかってきました。作戦をアドバイスした切嗣は、魔獣を倒すにはセイバーの浄化能力しかないことを教えます。しかし、今のセイバーはランサーとの戦いで左手を傷つき、その力を奪われています。それを知ったランサーは、セイバーに浄化能力を復活させるために、自らの槍を折ったのでした。そのおかげで、セイバーは左手の力を取り戻すことができました。

その頃、怒りに燃えた雁夜は、時臣に襲いかかっていました。しかし魔術師としての絶対的な力に差がありすぎました。雁夜の攻撃は時臣に届かないだけでなく、時臣の放った炎に雁夜は身を焼かれたのでした。そのまま地上に転落した雁夜に、綺礼がとどめを刺すのかと思いきや、綺礼は逆に雁夜を助けるのでした。アーチャーのささやきによって、綺礼の心にどんな心境の変化が生まれているのでしょうか!?

左手が完治して魔獣に挑もうとするセイバー。しかし、そんなセイバーにバーサーカーが襲いかかってきました。バーサーカーは、アーチャーでは相手が悪いとターゲットをセイバーに切り替えたのでしょうか!? そんなセイバーを援護するために、ランサーがバーサーカーと戦います。

そして、いよいよセイバーは魔獣に挑みます。エクスカリバーの聖なる輝きは、あっという間に魔獣を切り裂き浄化したのでした。そして魔獣の中にいたキャスターまでも、聖剣は浄化したのでした。こうして魔獣を巡る激しい戦いは終わりました。しかし、これで聖杯戦争が終わったわけではありません。この後、セイバーたちにはどんな戦いが待っているのでしょうか!?
いよいよFate/Zero後期のスタートです!

キャスターが召喚した巨大な魔獣を倒すため、セイバー、ランサー、ライダーは協力して魔獣にあたります。しかし、その魔獣は恐るべき再生能力を持っていました。セイバーたちが切っても切っても、魔獣に決定的なダメージを与えることができません。

そんな戦いを高みの見物している者たちがいました。アーチャーと時臣です。魔獣の正体は周辺の住民にも知られ、自衛隊機がスクランブルする事態になっていました。これ以上の混乱を恐れた時臣は、アーチャーに戦闘への参加を促します。しかし、アーチャーはあのような下等な生物との戦いは望んでいませんでした。そんなことは自分のやることではなく、雑兵のやることだと考えているようです。

そんなアーチャーに襲いかかってきた者がいました。自衛隊機を乗っ取ったバーサーカーでした。そしてアーチャーとバーサーカーは、激しい空中戦を繰り広げることになったのでした。そして時臣もまた、バーサーカーのマスターである雁夜の前にいました。こうしてアーチャー、バーサーカー、2人のマスターが対峙することになったのでした。

雁夜は時臣に問いかけます。なぜさくらを間桐の家に引き渡したのかと。それに対する時臣の答えは、魔術師らしい独断に満ちたものでした。時臣はさくらの人間としての幸福ではなく、魔術師としての幸福を優先させていたのです。時臣にとっては、平凡な市民として生きるより、優秀な魔術として生きることの方が意味があることのようです。そして雁夜と時臣は、激しく激突することになるのでした。

その頃、龍之介は歓喜の絶頂にいました。彼が望んだ、大量の人々が殺戮される世界が現れようとしているからです。しかし、そんな龍之介は切嗣の撃った銃弾であっけなく命を落とすのでした。これでキャスターも力を失うかと思いきや、それでもキャスターも魔獣も消えません。こんな強力な敵を相手に、セイバーたちはどう戦うのでしょうか!?

前期はいいところで終わってしまったFate/Zeroですが、後期の開始まで3ヶ月待たされた甲斐がありました。前期もクオリティが高かったですが、後期の始まりも凄いクオリティの作品に仕上がっていて驚きました。聖杯戦争もこれから本格化していきそうですし、セイバーたちの戦いがどうなるのか楽しみです。
Fate/Zeroの総集編、Remix IIを視聴しました。

今回は前回取り上げられなかった、さくらを助けるために聖杯戦争に参加することを決めた間桐雁夜とバーサーカー、ウェイバーとライダー、雨生龍之介とキャスターを中心にお話がまとめられていました。
数ヶ月前に視聴したばかりなのですが、意外と細かいところは忘れているものですね。今回の総集編を見たことで、いい感じで復習をして2ndシーズンを迎えることができそうです。

しかし、大塚明夫さんの演技もありますが、ライダーは王としての風格にあふれていますね。荒々しく豪快なのと、その一方でどこか可愛げがあるところが非常に魅力的だと思います。そんなライダーと、どこか頼りないウェイバーのコンビは最高ですね。2ndシーズンでも、この2人の掛け合いを楽しめるといいなあと思います。
Fate/Zeroの総集編、Remix Iを視聴しました。

単純にストーリーの流れを追う構成かと思ったら、マスターとサーヴァンとのつながりを軸に据えた構成になっていました。今回紹介されたのは、セイバー陣営の切嗣、アイリ。アーチャー陣営の時臣。そして時臣に協力するアサシン陣営の綺礼。ランサー陣営のケイネスを中心としたものでした。一応、ライダー陣営のウェイバーも登場しますが、ほんの顔見せ程度の出演でした。

まだバーサーカー陣営の雁夜、キャスター陣営の龍之介が登場しませんでしたので、これらのキャラの紹介は次回のRemix IIになるんでしょうね。

第1期の放映からそれなりに時間が経過していましたので、どんな内容だったか確認するにはよかったかも。
Fate/Zeroの前期も、ここでいったんのお休みです。続きは4月からの放送になるらしいです。

ウェイバーはライダーの夢を見ていました。ライダーは昔、東へ東へと進んでいたのでした。ライダーと一緒に本屋に出かけたウェイバーは、そこでライダーがなぜ東を目指していたかを知ることになるのでした。
そんなウェイバーは、ライダーに対してコンプレックスを持っていました。自分のように力がない者に、ライダーのような優れた英霊がもたらされても、その力を生かすことはできないと思っていたようです。しかし、ライダーはそんなことは全く気にしていませんでした。
ウェイバーとライダーの関係は、未熟な青年を諭し見守る父親みたいですね。この作品の中では、この2人の関係がとても魅力的ですね。

一方、キャスターと龍之介はせっかく築き上げた拠点を破壊されて嘆いていました。そしてキャスターは、自らの狂気のままに大規模な魔術を執り行うのでした。その気配は、他の英霊たちにも察知できるほど大きなものでした。どうやらキャスターは、自らを魔物の中に取り込んで、さらなる力を得ようとしているようです。
そんなキャスターを倒すため、セイバーたちはライダーやランサーと協力して戦うことになったのでした。

しかし、残念ながらこれから戦いが始まるというところで、前期は終了。(;_;)
この続きが早くみたいです。
セイバーとアイリが拠点を移動し、アサシンを失ったはずの綺礼に再び令呪が戻ってくるお話でした。

切嗣は1人でこれからの作戦を練っています。そんな中、気になるのはやはり時臣や綺礼の動きのようです。そして切嗣は、舞弥にセイバーとアイリの拠点を移動するように指示するのでした。そうしてセイバーたちが移ってきたのは、古い日本家屋でした。荒れ果てた屋敷ではありますが、これからの戦いには申し分ない場所のようです。

セイバーたちは、そこに新たな拠点を築こうとします。その時、セイバーはアイリの異変に気がついたのでした。
何が原因なのかわかりませんが、アイリの手からは握力が失われてしまっていました。それでも、なんとか日常には支障がないようですが、こんな状態でこれからの戦いが大丈夫なのでしょうか!?

一方、綺礼はアサシンを失いマスターとしての役目を終えていました。そんな綺礼とアーチャーは語り合います。
アーチャーとの話し合いの中で、綺礼は自分も気づいていなかった事実に気がつきました。他のマスターを調査する中で、綺礼は雁夜に異常な執着を持っていたのでした。アーチャーはそれこそが綺礼が心の中で欲していることだと断言します。

そんな時、綺礼の右手から消えたはずの令呪が復活しました。とはいえ、すでにアサシンはなく、もし綺礼が聖杯戦争に参加しようとすれば、自らの手で新たな英霊を得なければなりません。そんな綺礼をそそのかすアーチャーでしたが、彼は時臣を裏切って綺礼と手を結ぼうとしているのでしょうか!?

今回は、会話が主体のお話だったので、内容的には今ひとつでした。前回も作画がちょっと残念な部分がありましたし、この先もう少し作画でがんばって欲しいですね。
英霊たちの飲み会が開かれるお話でした。(^^;

切嗣の留守に、いきなりライダーがセイバーのいる城へと乗り込んできました。何をしに来たのかと思えば、王と呼ばれる者同士飲み交わすためにやって来たのでした。そこへさらにアーチャーも顔を出しました。3人はそれぞれの思いを明らかにするのでした。

ライダーの望みは、聖杯の力で自らの肉体を再び復活させることでした。自分自身が先頭に立って動けば、臣民はその姿に憧れてついてくると確信しているあたりがライダーらしいです。アーチャーは、見た目通り俺様キャラでした。本当に持っていたのかどうかわかりませんが、この世の全ての宝は自分の物だと豪語します。それが奪われようとしているのだから、それを防ぐまでということのようです。

そしてセイバーの望みは、失われたブリテンを復活させることでした。しかし、そんなセイバーの望みは、ライダーたちに一笑に付されます。セイバーの語る理想論は、ライダーたちにとっては青臭いものなんでしょうね。
ここでの話し合いを見る限り、王としての格ではライダーが一番抜きんでているように思いました。

そんな酒宴をぶち壊しにしたのは、アサシンの集団でした。彼らは酒を飲むセイバーたちを取り囲みました。それでもライダーは、アサシンにも酒を勧めます。しかしアサシンは、それを無言で拒否したのでした。
その態度に、ライダーが自らの力の一端を見せました。なんとセイバーたちは、いつの間にかライダーの作り出した閉鎖結界の中に閉じ込められていたのでした。そこには、かってのライダーの部下たちが待ち構えていました。
その圧倒的な勢力を使い、ライダーはアサシン軍団をしとめたのでした。

こうして英霊たちの飲み会は終わりました。次回からはまた激しい戦いが待っているのでしょうか。

前回に続いて、今回も番外編っぽいお話でしたね。風格という点では、ライダーが一番王らしいですね。
遠坂時臣の娘・凛の活躍を描いた、番外編的なお話でした。

凛も遠坂の人間として、魔術師の訓練をしています。しかし、その実力はまだまだです。そんな時、聖杯戦争が始まり、凛と葵は念のために冬木市から離れることになりました。父親の力になれないことが不満そうな凛は、こっそりと魔術所に手を出しました。しかし、その本は凛の力にあまり、凛は封じ込められた力に浸食されそうになります。時臣が現れて救われましたが、危ないところでした。その時に凛は、魔術を感じ取ることができるコンパスを時臣からもらったのでした。

冬木市での幼児連続誘拐事件は続いています。そんな中、凛の友人のコトネが学校にこなくなってしまいました。コトネのことを心配した凛は、夜中にこっそりと冬木市へと訪れたのでした。深夜の冬木市は、昼間とは別世界でした。そこで凛は、龍之介が幼児を集めているところを目撃しました。勇気を振り絞って、凛は龍之介の後をつけて幼児たちを助け出そうとするのでした。

幼児たちは、龍之介のつけている腕輪に操られているようです。それを知った凛に、龍之介が迫ります。一時は腕輪の魔力に捕らわれそうになった凛でしたが、以前に父から教わったことを思い出して、腕輪を破壊することに成功しました。こうして凛は、コトネたちを助け出したのでした。

これで一安心と思いきや、そんな凛にキャスターが迫ります。キャスターの操る魔物に凛が襲われそうになった時、それを救ったのは間桐雁夜でした。雁夜は桜を救うために、今も戦い続けています。凛を助けた雁夜は、久しぶりに凛の母・葵と再会しました。そして、いつか葵の元に桜が帰ってくることを伝えるのでした。しかし、それは同時に聖杯戦争に時臣が負けることも意味します。葵の胸中は複雑でしょうね。
切嗣との戦いに敗れて、致命的な傷を負ったケイネス。そんなケイネスに、許嫁のソラウはランサーのマスターの座を渡せと迫るのでした。

アバンはランサーの過去から。ランサー=ディルムッドは、どこかの騎士団の一員だったようです。しかし、王が妻とした女性と深い関係に陥ってしまったようです。そのことは今でもランサーの悔恨となっているようです。

切嗣との戦いで魔術回路を破壊されたケイネスは、魔術師として致命的なダメージを負っていました。そんなケイネスに、許嫁のソラウはランサーの令呪を渡せと迫るのでした。最初は言い聞かせるような口調だったソラウですが、途中からケイネスの体を痛めつけて脅しにかかります。こうしてケイネスは、ソラウにマスターの権限を譲り渡したのでした。

しかし、それを聞いてもランサーはソラウを新たなマスターとして認めようとしません。今のランサーにとって、1人の主君に忠誠を誓い続けることはとても大切なことだったのでした。しかしそんなランサーに、ソラウは聖杯を手に入れればケイネスの体を元通りにできるとささやきかけます。その提案に、ランサーはソラウの僕となることを認めるのでした。

後半は、ライダーとウェイバーのコンビです。街に潜伏している2人は、川の水を調査することで魔術の痕跡を発見しました。そこにキャスターの気配を感じ取った2人は、キャスターの拠点に攻め込むのでした。しかし、そこにキャスターの姿はなく、幼児が惨殺された無残な痕跡が残されていただけでした。

そこで2人は、アーチャーに倒されたはずのアサシンに襲われます。ライダーの働きで危機を切り抜けた2人は、アサシンが倒されたという事実が嘘であったことに気がつくのでした。

一方、ケイネスに重傷を負わせた切嗣は、ケイネスを追撃することを決めていました。しかしセイバーは、それよりも先に幼児を虐殺しているキャスターをさきに倒すべきだと考えています。2人の間に立ったアイリは、それを切嗣に伝えようとしますが、セイバーの考えは切嗣に見抜かれていました。そしてセイバーの考えを知ってなお、切嗣はケイネス暗殺を優先するのでした。
今回は、とにかくバトル、バトル! 3カ所で壮絶な戦いが繰り広げられました。

まずは切嗣とケイネスの戦いです。水銀を操るケイネスに対して、切嗣は苦しい戦いを強いられます。切嗣は大量の銃弾をケイネスに撃ち込みますが、それはことごとく防がれてしまいます。しかし、それも切嗣の作戦の一部でした。
ケイネスが銃弾に対して油断したところで、魔術で作られた壁を突破する弾丸を切嗣はケイネスに打ち込みました。その攻撃で、ケイネスは左肩を負傷したのでした。思わぬ手傷を負ったことで、ケイネスは逆上しました。より残虐な方法で切嗣を殺そうと、追い詰めてきます。

その頃、城の外へ逃れたアイリと舞弥は、新たな敵の接近を知りました。それは言峰綺礼でした。綺礼を切嗣の元へと近づけてはならない。その思いから、アイリと舞弥は綺礼と戦うことを選択するのでした。
しかし、舞弥の鍛え抜かれた戦闘力も、アイリの魔術も綺礼の敵ではありませんでした。あっという間に、舞弥は重傷を負って叩き臥せられ、アイリも綺礼にいたぶられるのでした。

一方、キャスターを相手にしたセイバーとランサーは、襲ってくる魔物の攻撃に動きを阻まれていました。この攻撃を止めるには、ランサーが持っている宝具を何とかしなければなりません。セイバーとランサーは、共同してこの戦いに当たります。セイバーの攻撃で、魔物たちの包囲から道を作り、ランサーがキャスターの宝具を傷つけました。その攻撃で、魔物たちは息絶えたのでした。

このままキャスターを倒すかと思いきや、ランサーのマスター・ケイネスに危機が迫っていました。
切嗣を追い詰めているかに見えたケイネスでしたが、逆にケイネスに追い詰められていたのです。その弾丸は、魔術師の能力を破壊するものでした。考えもなく切嗣の弾丸を防御したケイネスは、そのために自らの肉体に大きなダメージを負うことになったのでした。

このままケイネスは退場かと思いましたが、ギリギリのところでランサーが駆けつけました。ランサーの力なら、あっという間に切嗣を殺すことができたでしょうが、セイバーと騎士の約束を交わしたランサーは、切嗣を見逃してその場から立ち去ったのでした。

そして綺礼のところには、セイバーが駆けつけました。それを察知した綺礼は、アイリを見逃してその場から立ち去ったのでした。綺礼に重傷を負わされたかに見えたアイリでしたが、セイバーの宝具の治癒力によって、傷は癒えていました。アイリはすぐに魔術で舞弥を治療します。
今回の戦いでは、アイリと舞弥は綺礼に完敗でした。しかし切嗣を守るために、2人は再び綺礼に立ち向かうことになりそうですね。
暴走するキャスターに対して、ついに聖堂教会はその抹殺を決定しました。

ホテルを爆破するという荒技に出て、ケイネスとランサーを抹殺しようとした切嗣でしたが、その目論見は失敗したようです。ホテルの崩壊現場からは、不思議な球体が発見されたのでした。

セイバーをジャンヌ・ダルクとして狙うキャスターに対して、とうとう聖堂教会は聖杯戦争を一時中止してキャスターとそのマスターを抹殺することを決定しました。むろん、何の報酬もなしというわけではなく、キャスターを倒したマスターには聖杯戦争で使い残された令呪が贈られます。これを手に入れることができれば、この先の聖杯戦争を有利に戦うことができます。しかし時臣と結託している璃正は、それさえも時臣のものにさせる腹づもりのようです。

そして待ち受けるセイバーたちの元に、キャスターが現れました。セイバーは切嗣に正々堂々とキャスターを倒すことを進言します。しかし切嗣の狙いは、この機会にキャスターを狙ってきた他のマスターを抹殺することでした。セイバーは切嗣のやり方に反発しながらも、否応なしに戦いに巻き込まれていくのでした。

キャスターは幼児たちを人質に使って、セイバーをおびき出そうとしました。あまりに悪辣なそのやり方に、セイバーはキャスターを叩き伏せようとします。しかしランサーから負った左手の傷が癒えないセイバーは、苦戦することになるのでした。その危機を救ったのは、なんとランサーでした。
対立する者同士でありながら、お互いに相手に敬意を持っているセイバーとランサーが、キャスターを相手にどう戦うのか楽しみです。

一方、切嗣の元へはケイネスが反撃に来ていました。切嗣は各種トラップを利用してケイネスを潰そうとしますが、ケイネスは不思議な液体に守られていて、切嗣の攻撃はケイネスを傷つけることができません。
魔術師として圧倒的な能力を持つケイネスを、切嗣は倒すことができるのでしょうか!?

そして今回もライダーとウェイバーのやり取りは微笑ましかったです。(^^;
それぞれの思惑が動き始めました。

セイバーとアイリは、深夜のドライブを楽しんでいます。意外なことに、アイリはなかなかの走り屋だったのでした。(^^; 曲がりくねった道を疾走する場面は、なんだか頭文字Dみたいでしたね。(笑)
そんな2人の前に、キャスターが現れました。キャスターは、セイバーのことを聖処女ジャンヌと呼びました。しかし、セイバーにはもちろんそんな名に覚えはありません。自分はジャンヌではないと否定し、真の名前をキャスターに明かします。それでもキャスターは、セイバーの言葉を聞き入れようとはしませんでした。

結局、セイバーとキャスターはお互いの言い分がかみ合わないまま顔合わせを終えました。キャスターは、セイバーは神に記憶を封印されていると思い込んでいるようです。それを解くために、キャスターは龍之介と共にさらに多くの幼児を虐殺することにしたのでした。
果たしてキャスターの過去に何があったのでしょうか!? そして、どうしてこのような妄想にとらわれているのでしょうか!?

ランサーとの戦いで、左手に治癒できない傷を負ったセイバーにとって、一刻も早くランサーを倒すことが必要でした。そのために切嗣が動きました。ランサーのマスターであるケイネスが滞在しているホテルで火災を発生させたのです。それを戦いの場の準備と読んだケイネスは、魔術を駆使して各種トラップを張り巡らせた通路を用意して待ち構えます。

そんなケイネスに対して、切嗣はホテルごと破壊するという荒技に出ました。これでケイネスは命を落としたのでしょうか!? もしそうなら、あまりにあっけなさすぎると思うのですが・・・。
そんな動きがあることは、言峰綺礼の放ったアサシンによって知られていました。そこで綺礼は、ビルの爆破を担当した舞弥と出会ったのでした。舞弥はなんとかその場から逃げ出しましたが、綺礼は背後にいる者の存在を認識したのでした。

帰還した綺礼の居室には、アーチャーが来ていました。アーチャーは聖杯に対する願いがない綺礼が、なぜ聖杯戦争に参加しているのか興味津々のようです。今のところは時臣の利益のために動いている綺礼ですが、自らの望みに従って時臣を裏切ることもありうるのでしょうか!?
前哨戦終了!

セイバーとランサーが戦うところへ、いきなりライダーが割り込んできました。何をするのかと思えば、セイバーとランサーに同志にならないかと呼びかけたのでした。しかし、セイバーたちがそれに応えるはずがありません。ライダーの申し出は、あっさり却下されたのでした。

それでもライダーの剛毅さは、微塵も揺るぎません。今度は、この場に潜んでいる者たちに顔を見せろと迫ったのでした。ライダーと一緒にやって来ていたウェイバーは、その正体を時計塔の講師であるケイネスに知られてしまいました。ケイネスは、ウェイバーを馬鹿にしますが、そんなケイネスをライダーは戦いの場に顔を出すこともできない臆病者とあざ笑います。

ライダーの声に応えて、アーチャーが姿を現しました。誇り高い彼には、このような侮辱は許せないことだったのでした。そして、雁夜の英霊バーサーカーも出現しました。しかし、バーサーカーは不思議な力に包まれていて、魔力を持った人間にもその力を推し量ることができません。

最初はセイバーとランサーに刃を向けたアーチャーでしたが、バーサーカーが自分を見ていることに気がついてターゲットを切り替えました。しかし、アーチャーの多数の宝具の攻撃を、バーサーカーはことごとく防いでみせたのでした。あまりアーチャーに手の内をさらされたくない時臣は、3度だけ使える令呪の力を使ってアーチャーを戦いの場から引かせたのでした。

アーチャーが消えたところで、バーサーカーのターゲットはセイバーに変わりました。しかし、セイバーは先のランサーとの戦いで癒えない傷を左手に負っており、不利な戦いを強いられます。さらにケイネスは、この機会にセイバーを倒そうと、ランサーにバーサーカーに加勢するように命じます。誇り高いランサーは、これに反発しますが、令呪の縛りによって強制的に戦いに参加させられてしまうのでした。

2対1という不利な戦いを止めたのは、ライダーでした。その攻撃を受けてバーサーカーは撤退していきました。そしてランサーが手を引かぬなら、今度はライダーがセイバーに味方すると宣言したのでした。これを聞いてケイネスは、やむなくランサーを引かせました。
こうしてセイバーのランサーとの戦いから始まった前哨戦は、いったんの終息を迎えたのでした。

ランサーとの戦いで傷を負ったセイバーですが、その傷を癒すためにはランサーを倒して呪いを解かなければならないようです。セイバーとランサーの戦いが、また見られるのでしょうか!?
そんなセイバーに目をつけたのは、遠くから戦いを見守っていたキャスターでした。彼はセイバーに何か心惹かれるものを感じたようです。ストーカー!?^^;キャスターにも狙われて、セイバーもこれからたいへんそうです。
セイバーとランサーの激突です!

互いの手の内を隠したまま、セイバーとランサーの戦いが始まりました。風の剣で切っ先を見切らせないセイバーと、2本の槍を自在に操るランサー。序盤の戦いは、互いに譲らず互角です。その間に、切嗣と舞弥はランサーの召喚者を探します。その様子を探っていたのは、2人だけではなく倒されたはずのアサシンの姿もありました。それを知った切嗣は、戦いの裏に何かあることに気づくのでした。

戦いは激しさを増し、セイバーはランサーの攻撃を見切って反撃に出ようとします。しかし、ダメージを受けたのはセイバーの方だったのでした。なんとランサーの長槍は、魔術で作られたセイバーの鎧を無力化する力があったのでした。アイリに傷の治癒をしてもらったセイバーは、鎧を捨ててランサーに必殺一撃を放ちます。

ランサーは、途中で捨てたと思わせた短槍を使って反撃に出ました。セイバーの攻撃はランサーを傷つけましたが、セイバーもまた傷つきました。しかし今度の攻撃では、アイリの治癒魔術が効きません。なんとランサーが持っていた短槍は、魔術による治療を無効化する力を持っていたのでした。

状況的にはセイバーが不利の気がしますが、まだまだセイバーは戦いを諦めていないようです。
そんな2人の戦いの場に、ウェイバーを引き連れたライダーが乱入してきました。第3の勢力が加わったことで、この戦いはどうなっていくのでしょうか!?
アサシンがアーチャーに倒されたことは、使い魔を通してすぐに他のメンバーにも知れ渡りました。

英霊を失った綺礼は、聖堂教会に保護を求めました。よくわかりませんが、この教会は聖杯戦争の中立地帯になっているみたいですね。ここに逃げ込まないと、召喚者自身も殺されてしまうということでしょうか!?
しかし、実際には綺礼の英霊アサシンは殺されてはいませんでした。殺されたことにして、他の英霊の注意をアサシンから背けることが目的だったみたいですね。

とはいえ、他の面々もそんなに簡単にアサシンが倒されたとは信じてないようです。信じたのは、ライダーの召喚者のウェイバーくらい!?(^^;
そのウェイバーは、今回もライダーに振り回されていました。全体的に重いトーンの作品ですが、この2人のやり取りはなんだか微笑ましいですね。

その頃、セイバーはアイリスフィールと共に日本にやって来ていました。セイバーの召喚者は切嗣ですが、アイリと共に行動することで、召喚者をアイリと他の召喚者に思い込ませることが目的のようです。
そんなアイリは、日本にやって来て妙にはしゃいでいます。なぜかと思えば、アイリはこれまで自由に外に出ることができなかったからでした。聖杯戦争に勝つ、そのためにアイリは生み出された存在だったのでした。

そんなアイリの事情を知って、セイバーはアイリと共にささやかな休日を味わうのでした。そんな2人の前に、ランサーが現れて戦いを挑んできました。セイバーはこれを受けて立ち、次回はセイバーとランサーの戦いが繰り広げられることになりそうです。しかし、ランサーの召喚者であるケイネスの姿はありません。これも何かの作戦なのでしょうか!?
いよいよ聖杯戦争の始まりです。

ライダーを召喚したウェイバー、いきなり本屋(?)を襲撃してます。何をしているのかと思えば、魔術書みたいなのと地図帳を奪わせたみたいです。ウェイバーは、自分を時計塔に認めさせたいようですが、ライダーにその志の小ささを説教されています。(^^; この2人、どっちが主なんだか。(笑)

続いては切嗣。娘のイリヤと遊んでました。アイリとセイバーのやり取りからすると、セイバーの正体は、アーサー王のようです。伝説では男性ですが、いろんな事情で女の子がアーサー王をつとめていたという設定みたいですね。

その頃、雨生竜之介は殺人のまっただ中でした。悪魔を召喚しようとして、そのために殺人を繰り返しているようです。そんな彼の元に、青ひげだと名乗ったキャスターが召喚されました。キャスターは、竜之介が生かしておいた幼児を助けるふりをして、わざと逃がしたところで殺してしまうという極悪さ!
雨生竜之介の声は、石田彰さんでした。ちょっと壊れた感じがよく出ていたかも。

そして、言峰綺礼は自らの英霊アサシンを放って、遠坂時臣の英霊アーチャーを抹殺しようとします。
あれ、でもこの2人って裏で手を結んでいたんじゃなかったでしたっけ!? ???
結果を突破して屋敷を目指すアサシンでしたが、アーチャーに見つかってあっけなく抹殺されてしまいました。これで綺礼&アサシンは聖杯戦争から脱落ということなのでしょうか!?

第2話もわからないことがいっぱいでした。でも、作画はきれいだし、物語もわからないなりに面白かったです。
以前に放映された「Fate/stay night」は途中で挫折してしまったのですが、「Fate/Zero」は「まどか☆マギカ」の脚本を担当した虚淵玄さんが原作だと知って視聴してみました。

詳しい事情はよくわからないのですが、どうやら「Fate/stay night」より前の時代の物語みたいですね。キャラが多くて今ひとつ誰が誰で、何の目的で動いているのかわからないところも多かったですが、あらゆる願いを叶えてくれる聖杯を得るために、60年に一度、7人の魔術師が戦うことになることはわかりました。(^^;

第1話となる今回は、なんと60分という特別枠で放映されました。主要なキャラの顔見せと、それぞれのキャラが英霊を召喚するまでが描かれました。それぞれに英霊を手に入れた魔術師たちが、次回からは激しい戦いを繰り広げることになりそうです。

誰が物語の軸になるのか第1話を見ただけではよくわかりませんでしたが、キャストの順番からすると衛宮切嗣が物語の中心になるのでしょうか!?
というわけで、途中で挫折してしまうかもしれませんが、一応次回も視聴予定です!