日々の記録

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26話に渡って続いてきた「モーレツ宇宙海賊」も、いよいよ最終回です。・・・と思ったら、いきなり劇場版の制作が決定しているみたいですね。

茉莉香たち海賊軍団は、クオーツのグランドクロスと対決することになりました。敵は1隻かと思いきや、なんと戦場には3隻のグランドクロスが姿を現したのでした。武装を強化しただけあって、弁天丸は電子戦でも負けていません。
というか、1人で何台もの機械を使いこなすクーリエが凄すぎるんじゃあ。(^^; 手だけでなく足まで使ってましたし。

それに対して、敵は3隻の船をクオーツがたった1人で操っているようです。以前は重力制御を使った攻撃に手も足もでなかった海賊たちでしたが、今では戦いを切り抜けた弁天丸のデータもあります。いくらグランドクロスが素早く動いても、その動きは完全に見抜かれていたのでした。

そしてグランドクロスは、その圧倒的な優位から生まれる油断を突かれました。あっという間に、クオーツがリモートで動かしていた2隻は沈められてしまいました。最後に残った1隻にはクオーツが乗っています。それを承知している茉莉香は、あえて自らグランドクロスに乗り込むという荒技に出たのでした。

こうして茉莉香たち海賊軍団の圧勝で戦いは終わりました。1人脱出艇で逃げ出したクオーツですが、また茉莉香たちと戦うこともあるのでしょうか。そして、そんな戦いが終わった戦場には、なんとヨット部の面々もオデット二世号に乗って駆けつけてくれました。

そして学生である茉莉香たちには、何より恐ろしい定期試験が待ち構えています。茉莉香は、当面は海賊と女子高生の2足のわらじをはいてがんばるつもりのようです。そして、そんな茉莉香の元へとチアキが帰ってきました。これからはチアキも茉莉香と一緒に宇宙を駆け回ることになるのでしょうか!?

さらに、最後の最後で鉄の髭の正体も明かされました。なんと彼は、死んだはずの茉莉香の父親でした。どうして死んだことにして茉莉香に弁天丸を預けちゃったんでしょうね。そして、茉莉香の父親が船長していたから、梨理香が同じ船に乗り込んでいたんですね。
ちょっと不思議だったのは、グリューエルは彼の正体を知っていたようなのですが、どうやってそれを知ったのでしょうね。

というわけで、「モーレツ宇宙海賊」もこれでひとまず終了です。明るく元気で肩のこらない作品でしたが、茉莉香やヨット部のみんな、そして弁天丸のクルーが無敵すぎるのが今ひとつ盛り上がりに欠けた理由のような気がしました。劇場版では茉莉香たちが苦戦するところを見てみたいと思いました。
海賊会議が開催されました。なんと、その場にはグランドクロスの船長クオーツまでもいたのでした。

前回撃たれたルカは、精巧なアンドロイドでした。茉莉香たちは壊れたアンドロイドを調べますが、データは初期化されていて、送り出した相手の情報はつかめませんでした。こうやってアンドロイドが送り込まれてきたからには、ルカは既に殺されているのかと思いきや、なんと旅行先から元気に帰ってきたのでした。(^^;

旅行先でいろいろとあったようですが、危ないところを茉莉香の母・ブラスター梨理香に助けられていたのでした。
そんな梨理香さんは、いつの間にか鉄の髭の手下として働いていました。前々から転職するとはいってましたが、こういう業界に転職しちゃったんですね。

そして、いよいよ海賊たちの会議が始まります。ところが、その場にはグランドクロスの船長クオーツがいたのでした。あまりに大胆不敵な態度に、海賊たちは騒然となります。しかし茉莉香は、海賊には海賊のやり方で決着をつけましょうと提案するのでした。こうして茉莉香たち私掠船免状を持つ海賊と、銀河帝国の海賊とが対決することになったのでした。

さらに、会議の場には鉄の髭も顔を出しました。彼の目的は、どうやらクオーツのお目付役といったところみたいです。こうして海賊同士での戦いが決まったのでした。
そうそう。前回登場したアホ毛があるケインですが、なんとアンドロイドではなくて、彼の兄弟でした。ケインの兄弟もやはり鉄の髭の関係者だったみたいです。

こうして全てのお膳立ては整いました。次回で最終回ですが、派手なドンパチが見られそうですね。
海賊の巣を目指す茉莉香たちの前に立ちはだかったのは、数々の海賊を撃沈しているグランドクロスでした。

海賊たちの会議を開くべく、海賊の巣へと急ぐ茉莉香たち。その前に現れたのは、強敵・グランドクロスでした。
普通では逃げられないと承知している茉莉香は、あえてグランドクロスと戦う選択をしたのでした。しかし、相手は重力制御を行い、自由自在に移動することができる戦艦です。圧倒的な火力を持つグランドクロスに、弁天丸は苦戦します。しかし、逃走するとみせてからの急速反転で突破口を開きました。弁天丸はだいぶガタガタになりましたが、茉莉香たちはなんとかグランドクロスから逃げのびたのでした。

海賊の巣へやって来た茉莉香は、早速弁天丸の修理を行いました。修理するついでに、何やらパワーアップも予定しているみたいで、復活した弁天丸がどんな力を見せてくれるのか楽しみです。

そんな茉莉香の前に、グランドクロスの艦長クオーツが姿を現しました。クオーツが海賊の巣に入り込むにあたっては、それを手引きした仲間がいるようです。それは誰かと思ったら、なんとルカでした。といっても、本物のルカではなく、精巧に作られたアンドロイドでした。・・・ん!?、てことは本物のルカはどうなったの!?

そうそう。そして驚いたのは、クーリエの素顔でした。いつもは眼鏡にちゃんちゃんこと、かなりいけてない感じのクーリエですが、素顔はとんでもない美人さんでした。いつも美人さんの姿でいればいいのに、本人は眼鏡の方が気に入っているみたいですね。
謎の敵に立ち向かうため、海賊たちで団結しようとする茉莉香たちでした。

謎の敵に加えて、茉莉香たちの前に現れた仮面の男。彼は自分のことを鉄の髭と名乗りました。どういう人かは今ひとつわかりませんが、茉莉香たちの星系を制圧した銀河帝国の海賊なんだそうです。鉄の髭の攻撃によって、謎の敵は撤退していきました。そのおかげで、茉莉香たちは危機を切り抜けることができたのでした。

そして茉莉香が学園に登校すると、なんと再びチアキが転校して来ました。
チアキは、海賊船バルバルーサの船長で父親のケンジョー・クリハラの言づてを伝えるために茉莉香の前に現れたのでした。その指令は、謎の料理人を探すことでした。なんでも昔、海賊たちが危機に陥った時、謎の料理人が海賊たちを取り仕切ったことで海賊たちが団結して危機を乗り越えたことがあるんだそうです。

茉莉香はその料理人に心当たりがありました。それは、幼い頃から梨理香さんに連れて行ってもらった怪しげな料理屋でした。しかし茉莉香の読みは外れていて、その料理人は謎の料理人ではありませんでした。しかし、外れとはいえ遠からずで、その料理人は謎の料理人の息子だったのでした。
海賊たちを集結させるため、昔から海賊船に代々伝えられてきた通信機にメッセージが送られました。その通信には、海賊たちの集まるポイントが示されていました。

茉莉香たち弁天丸のクルー+チアキも、そこへと向かいます。ところが、茉莉香の前に再び謎の敵が現れたのです。戦うことを決意した茉莉香ですが、圧倒的な性能を誇る相手に対してどう戦おうというのでしょうか!?
海賊狩りが現れるお話でした。

このところ茉莉香たちの星系の近くで、多くの海賊船が襲われていました。その謎の敵の前に、重武装した海賊船さえも沈められていたのでした。そんな中でも海賊はお仕事をしないと私掠船免状を剥奪されてしまいます。おまけに、女子高生の茉莉香には、試験という都合もあります。そんな中、茉莉香は思い切った手段の仕事を受けることにしたのでした。

白凰女学院では、リンに代わって茉莉香が新たな部長になっていました。あまり時の流れが感じられない作品ですが、着実に作品内で時は流れているんですね。海賊稼業も忙しい茉莉香ですが、ヨット部の部長としてのお仕事も待っています。当面の課題は、3年生の追い出し練習航海を楽しいものにすることです。

そして茉莉香は、弁天丸での仕事に向かいました。今回の仕事は、ちょっとずるしちゃったお仕事です。
なんと茉莉香は海賊船の護衛をするという仕事を引き受けたのでした。これなら謎の海賊狩りと遭遇しても、1隻でない分、心強いです。1隻なら沈められてしまうところでも、2隻が協力すれば逆に相手を倒すことさえできるかもしれません。

敵は艦隊を組んだ海賊は狙わないかと思いきや、大胆にも敵は茉莉香たちの前に現れたのです。茉莉香たちが護衛していた海賊船も、かなりの武装を搭載していました。しかし、その船を謎の船はあっという間に撃沈してみせたのでした。果たして、この船を操るのは何者なのでしょうか!? そして、何の目的で海賊船を沈めているのでしょうか!?

そんな中、謎の敵に加えて、さらに新たな船が空間跳躍してやって来ました。その船に乗った仮面の男は、いったい何者なのでしょうか!?

今回は、海賊狩りが現れたりして、いつになくドンパチが多いお話でした。その一方で、いまだに海賊船が認められている理由も明らかになりました。海賊の戦力も集結すれば、かなりの戦力になります。しかし、海賊たちは基本的に1人1人独立して動いています。そのおかげで、海賊たちの戦力は政府からお目こぼしされているようですね。
いよいよネビュラカップが始まりました!

ネビュラカップに出場するために、白凰女学院のヨット部員たちは大会会場へとやって来ました。しかし、そこでは白凰の生徒たちは異常に恐れられています。何かと思えば、5年前に白凰が大会への参加を禁止された事件が原因でした。当時まだ中学生だったリン部長は、大会のコンピュータをハッキングして、大会のコースに大幅な変更を加えたのでした。そのおかげで、無事にレースを完走できたのは、わずか数隻だったのでした。

復活した白凰女学院に、今回も大会をメチャメチャにされるのではないかと運営本部はピリピリしています。警備のために雇われた茉莉香は、大会委員長のところへ顔を出しますが、委員長はろくに話を聞いてくれません。それでも茉莉香は、なんとか参加するヨットに混じって警備を行うことを承知させたのでした。
ところが、委員長は後になって茉莉香も白凰女学院の生徒だと知りました。茉莉香に大会を邪魔されると勘違いした委員長は、自らもヨットで大会コースへと乗り出すのでした。

レースはかなり難易度の高いコースで行われました。普通に飛んでいたのでは、燃料が足りなくてヨットは飛び続けることができなくなってしまいます。海のヨットと同じように、いかにうまく風に乗るかが大事みたいですね。
そんなコースは難所の連続でした。何でこんな難しいコースをと思ったら、運営側は以前に白凰女学院のいたずらで酷い目に遭わされたコースを、あえて選択してきたのでした。

そんな中、茉莉香は警備につきます。ところが、茉莉香を狙う怪しげな男たちが、大会に割り込んできたのでした。彼らは、どのヨットに茉莉香が乗っているのかわからないので、全てのヨットを無差別に銃撃します。他のヨットを危険に巻き込まないため、茉莉香はあえて男たちに自らの正体をさらしたのでした。

そんな茉莉香の行動を見て、ようやく委員長は茉莉香が大会を守ろうとしていることに気がつきました。委員長も茉莉香に協力してくれますが、武器を持たないヨットでは反撃することさえできません。
そんな茉莉香を救ったのは、大気圏内まで入ってきた弁天丸でした。本来宇宙船の弁天丸は大気圏飛行能力を持たないのですが、ケインは茉莉香を救うために無茶を承知で大気圏に突っ込んできたのでした。

茉莉香が弁天丸に収容されても、男たちは攻撃をやめません。茉莉香は弁天丸の主砲で応戦しようとしますが、大気圏内で主砲を使うのは非常に危険で使えません。そこで衝撃波で男たちを撃墜しようとしますが、砲の軸線上に相手がとらえられません。そんな弁天丸の苦境を救ったのは、アイちゃんでした。アイちゃんから、風の情報をもらった弁天丸は、それを利用して敵を軸線上にとらえて、これを見事に撃退したのでした。

こうして無事に大会は終了しました。大会の結果は、チアキが優勝したようです。グリュンヒルデもちゃっかり表彰台に立っていましたが、今回も以前の練習の時のようにいんちきをしたのかなあ。(^^;

今回と前回は、物語の中でアイちゃんが大きな役割を果たしましたね。茉莉香を差し置いて、アイちゃんが主役みたいな感じでしたね。
茉莉香たちの所属するヨット部が、ネビュラカップというヨットの大会に出場することになるお話でした。

ヨットとはいっても、この時代のヨットは海の上を走るものだけではなく、宇宙を航行することも可能な力を持っているらしいです。茉莉香がヨット部に顔を出すと、アイちゃんが気合いが入っています。何かと思えば、ヨット大会のことを聞かされて、それに出場したいと気合いが入っていたのでした。

そこへいきなりケインが乱入してきました。今度は体育教師の免許を取って、ヨット部の顧問になったのでした。
茉莉香たちがヨット大会へ参加したがっていることを知ったケインは、いきなりスパルタ・コーチに変身するのでした。アイ以外は、ろくにヨットに乗った経験がないヨット部員を、シミュレータでしごきます。

そして、次にケインが行ったのは選手の選出でした。いきなり部員を海へと連れ出して、ヨットレースをさせました。その上位3名が、大会に出場することができるのです。その結果は、1位はナタリア、2位はナタリアを利用したグリュンヒルデ、3位はヨットに対する気持ちが茉莉香にまさったアイでした。

こうしてヨット部の出場選手が決まりました。しかし、ネビュラカップの主催者は、白凰女学院が参加すると聞いて戦々恐々としています。どうやら昔の白凰女学院の生徒が参加して、大会をメチャメチャにしたことがあったらしいのです。それ以来、白凰女学院は5年間の出場停止処分を受けていました。どうやら今年、それが解除されるようです。

無事に大会を終わらせたい運営側は、大会のサポートを海賊にお願いすることにしました。その仕事は、なんと弁天丸の茉莉香のところに回ってきたのでした。茉莉香は、これを即断で受けることに決めたのでした。
ところで、茉莉香をめぐる状況の裏側では、何やら未知の勢力が茉莉香を狙っているようです。茉莉香に手は出さないと決めている海賊たちは、これに対して迎え撃つつもりのようです。

果たして茉莉香たちは、無事にヨットの大会を終えることができるのでしょうか!?
もうすぐ弁天丸の乗組員が、病院船から帰ってきます。でも、茉莉香はちょっとお疲れ気味のようです。

茉莉香は授業中もうとうとしてしまうほど疲れているようです。どうしたのかと思ったら、部活ではオデット二世号のメンテナンス。そして、それが終わってからは1人で弁天丸の清掃をしていたのでした。そして今日も茉莉香は、ヨット部の部員たちと宇宙へ向かいます。

そんな茉莉香に思わぬ事件が発生しました。なんと大切な弁天丸のマスターIDである指輪をどこかに落としてしまったのです。それがないと、弁天丸を動かすことができなくなってしまいます。病院船から帰ってきた乗組員も一緒になって、必死で指輪を探します。そんな時、指輪を持ってきたのは意外な人物でした。

なんと茉莉香が落とした指輪は、グリュンヒルデが拾ってくれていたのです。そのおかげで、ようやく茉莉香たちは船を動かすことができました。ヨット部の部員たちは、弁天丸の乗組員がお休みしている間に、かなり弁天丸に慣れたようです。中継ステーションにドッキングするところは、乗組員に代わってヨット部員たちがやってくれました。

そして、グリュンヒルデにもちょっとうれしいことがありました。このところ、グリューエルは茉莉香に夢中で、グリュンヒルデは寂しい思いをしていました。今回、グリュンヒルデが指輪を拾ったことで、茉莉香のお父さん、茉莉香、グリューエル、そしてグリュンヒルデという4つの絆が生まれたのです。
先代部長・ジェニーの誘拐を請け負った弁天丸。しかし、すぐにジェニーの伯父に率いられた艦隊が弁天丸を襲います。

ジェニーを弁天丸に収容したのもつかの間。ジェニーの伯父に率いられた護衛艦隊は、あっという間に弁天丸を追撃してきました。いったんはそれを超空間航法でかわした弁天丸でしたが、それくらいでは艦隊を振り切ることができませんでした。艦隊からの威嚇射撃が続き、弁天丸は絶体絶命です。

しかし、こんなピンチでも茉莉香は動じません。ジェニーたちと共に、状況を打破するための作戦を考えるのでした。
そうして茉莉香たちが思いついたのは、ジェニーの婚約者の弱みを探すことでした。婚約者が謎のパーティーを開いていることを知った茉莉香たちは、すぐさまその船へと向かったのでした。

茉莉香たちが作戦を考えている間にも、状況は刻々と厳しくなっていました。周囲を伯父の私設艦隊に取り囲まれて、もはや逃げ場はありません。そんな時、リンの仕掛けた電子戦が炸裂しました。弁天丸が、突然3つに別れたのです。それは以前のヨット部の航海で行ったことの応用でした。弁天丸のデータを手に入れたリンは、その質量データと共にミサイルを撃ったのです。そのため敵には、弁天丸が3つになったように見えたのでした。

こうして茉莉香たちは危機を切り抜けて、ジェニーの婚約者の船へと向かいました。弁天丸が接舷して茉莉香たちが船に乗り込むと、そこでは婚約者が反政府革命ごっこの真っ最中でした。(^^;
こうして婚約者の弱みを握った茉莉香たちでしたが、そこへラスボスの伯父が現れました。しかし伯父は、ジェニーから婚約者を告発されても全く動じません。そこで茉莉香は、入院中の弁天丸クルーが集めた極秘データを使います。

それはヒュー&ドリトル星間運輸の帳簿データでした。そこには、過去数度にわたって多額の使途不明金が記録されていたのでした。あくまでしらを切り通そうとする伯父でしたが、さらに茉莉香はそれに追い打ちをかけました。伯父は、賄賂を送るだけでなく、政府関係者に禁止されている軍備を調達する手助けをしていたのです。その時の証拠の会話データまで公にされて、ついに伯父は茉莉香たちに屈したのでした。

ということで、弁天丸の正規のクルーが入院中にも関わらず、茉莉香とヨット部員たちは何とかミッションを果たし終えたのでした。次回はクルーが復帰してのお話になるのかと思いきや、その前にまだ何かあるみたいですね。
ヨット部部長のリンを通じて茉莉香に舞い込んだのは、先代の部長ジェニーを誘拐するという仕事でした。

海賊というと荒事をするイメージですが、この世界の海賊はあくまで決められたルールに基づいてお仕事をしているだけです。そんな中でのジェニーの依頼は、あまりにも唐突で危険なものでした。同じく海賊稼業を営むチアキは、この仕事を受けることに反対します。しかし、茉莉香はリンの話を聞いてみることにしたのでした。

ジェニーは、ヒュー&ドリトル星間運輸という大手輸送会社のお嬢様です。将来の会社の後継者と目されていましたが、ジェニーを邪魔に思う叔父の陰謀で無理矢理結婚させられそうになっています。叔父としては、目の上のたんこぶであるジェニーを、結婚によって排除してしまう目論見のようです。
しかし、ジェニーにそんなつもりはありません。自ら立ち上げた会社を経営する一方で、宇宙大学と呼ばれるエリート大学への入学を決めて、結婚をご破算にするつもりでいます。

今回の茉莉香への依頼は、ジェニーを無事に宇宙大学まで送り届けることです。宇宙大学は治外法権地帯となっていて、ジェニーがそこへ入学してしまえば外部から干渉することはできません。しかし、当然叔父も黙ってそれを認めるはずもなく、当然かなりの邪魔が入ることが予想されます。
それでも、茉莉香はこの仕事を受けることに決めました。決まり決まった仕事をするのもいいですが、何よりこの仕事が楽しそうだったからです。

そんな中、ジェニーの方に動きがありました。客船に乗っていたジェニーが、叔父の配下に襲われたのです。しかし、ジェニーは自ら突破口を開いて小型艇で弁天丸まで逃げ出してきたのでした。ここで明かされる意外な事実。
なんと、ジェニーとリンはラブラブな関係だったのでした。いきなりのこの百合展開には驚かされました。(^^;

しかし、ジェニーを弁天丸に保護された叔父も黙ってはいません。早速、保険会社を通じて弁天丸に圧力をかけてきました。保険会社のショウから連絡をもらった茉莉香は、ショウの目の前でジェニーと契約交渉を行います。
弁天丸がジェニーを助けることで、弁天丸はジェニーが乗ってきた最新鋭の小型艇とジェニーの会社の粗利の1割を得ることができます。それに加えて、ハッカーのリンはこれまでに集めた裏情報などを提供すると申し出ました。それを聞いた茉莉香は、正式に契約を受けることを決めたのでした。そして、それにショウの乗ってくれたのでした。

こうして、正式なクルーがいないにも関わらず、弁天丸はジェニーの依頼を受けることになりました。しかし、早速叔父の指揮する私設艦隊が弁天丸に襲いかかってきます。茉莉香たちは、その追撃を振り切って無事にジェニーを送り届けることができるのでしょうか!?
いよいよ白凰女学院ヨット部による、弁天丸の初仕事です!

とりあえず最初のワープを成功させて、なんとか弁天丸の状況は落ち着きました。みんなで夕食を食べる茉莉香たちでしたが、船長の茉莉香にはまだお仕事があったのでした。それはみんなの部屋割りを決めること!
それも終わって、ようやくヨット部の面々は船室に落ち着きました。でも、部屋での様子はお仕事というより、修学旅行みたいなノリですね。(^^;

そして茉莉香たちは、お仕事に向かいます。お仕事はいつもやっている、豪華客船への海賊営業です。初仕事を前に、部員たちは急に自身がなくなります。しかし、お仕事としてやるからには、いい加減なことは許されません。茉莉香はひるむ部員たちに渇を入れて、船内の空気を引き締めるのでした。こういう大事なポイントを外さないあたり、茉莉香はやっぱり船長なんだなあと思います。

客船の襲撃は、序盤はちょっと手際が悪かったものの、キャプテン茉莉香が登場してからは客船は大賑わいです。
ヨット部の面々もマミが用意してくれたコスプレ衣装を利用して参戦。これが本当に海賊か!?という疑問は残りましたが^^;、幸いにも乗客には大好評でした。こうして茉莉香たちは、無事に仕事を終えたのでした。

これで一件落着かと思いきや、グリュンヒルデがリン部長の怪しげな通信のことを茉莉香に知らせました。それを聞いた茉莉香は、部長本人を呼び出して事情を聞くことにしました。リンが連絡を取っていたのは、どうやら先代のヨット部長ジェニーだったようです。なぜ弁天丸でリンがジェニーと通信しているのかと思ったら、なんとジェニーは自分を誘拐して欲しいという依頼を弁天丸にお願いしてきたのでした。
こんな依頼をしなければならないジェニーの事情とは何なのでしょうか!? そして、今は素人の集まり同然の弁天丸で、茉莉香たちはこの依頼を果たすことができるのでしょうか!?
茉莉香たちヨット部員は、弁天丸に乗り込みました。

弁天丸の乗組員の入院が長引いています。そこで茉莉香は、ヨット部員で弁天丸を動かすことにしたのでした。しかし、ミーサたちには弁天丸を動かすことは内緒で、オデット二世号で練習航海に出かけることになっています。
しかし弁天丸の各所には、隠しカメラが仕掛けられていて、茉莉香たちの動きは筒抜けだったのでした。

とりあえず茉莉香たちは、オデット二世号で弁天丸へと向かいます。教員も同乗しないのに、よく出港許可が出るなあと思ったら、なんと部長のリンがケインの映像を利用して管制員を出し抜いたのでした。こうして出港したオデット二世号から、途中で茉莉香たちは抜け出します。オデット二世号はあくまで予定の航路を航行させて、茉莉香たちはその間に弁天丸で仕事をするのです。

弁天丸へとたどり着いた茉莉香たちですが、弁天丸は海賊船だけあって、いろいろと独自のカスタマイズがされています。下手に船を動かされて壊されたらたいへんと、ミーサたちは必死で簡易操作マニュアルを作り上げるのでした。しかし、マニュアルができる前に主砲が発射されてしまうというアクシデントがありました。(^^;

それでも、なんとか船を壊される前に、茉莉香たちは操作マニュアルを見つけました。ところが主砲を撃ったことが原因なのか、弁天丸に護衛艦が近づいてきます。ヨット部の部員たちはまだよちよち歩きですが、茉莉香は面倒を避けるために弁天丸をワープさせることを決めたのでした。ワープはなんとか成功して、弁天丸は航海へと旅立ちました。この先、茉莉香たちの前にどんな困難が待ち構えているのでしょうか!?

今回笑ったのは、グリューエルとグリュンヒルデがオデット二世号に密航していたことです。この2人、いちおうお姫様なのにこういうことが大好きですよね。(^^;
弁天丸の乗組員が、感染症で入院してしまうお話でした。

相変わらず弁天丸は仕事に追われています。今日も一日忙しかったので、茉莉香はクルーに後の仕事を任せて帰宅しました。ところが、その時に弁天丸に乗せていたコンテナに、風邪のような症状を発症する謎のウィルスが紛れ込んでいました。そのために、弁天丸の乗組員は病院船に入院することになってしまったのでした。

これでしばらくお仕事はお休みかと思いきや、保険会社に連絡した茉莉香は思わぬことを知りました。なんと入院が長引いて弁天丸が1ヶ月お仕事をしないと、私掠船免状を剥奪されてしまうというのです。それを知った茉莉香は、なんとか船を動かそうと、代わりの乗組員を探すことにしました。

事情を知ったグリューエルも加わって、2人は中継ステーションで船乗りを探します。しかし、いくら探しても適当な船乗りは見つからないのでした。そんな2人の前に現れたのは、チアキのお父さん・海賊船バルバルーサの船長でした。なんとチアキのお父さんは、茉莉香が変な船員を集めないように手を回してくれていたのでした。

チアキたちと話し合った茉莉香は、弁天丸を動かせる手近な人材が身近にいることに気がつきました。それは茉莉香の所属するヨット部のメンバーです。適当な人材も見つからないので、茉莉香はヨット部の面々と弁天丸を動かすことになりましたが、果たして無事に仕事を終えることができるのでしょうか!?
茉莉香がグリューエルとグリュンヒルデを自宅に招待するお話でした。

黄金の幽霊船をセレニティ星系に届けたことで、茉莉香たち弁天丸の仕事は終わりました。茉莉香たちは、故郷のうみの明星を目指して帰還につきます。そんな時、セレニティから暗号通信が送られてきました。そこには、グリューエルが助けを求めていると書かれていました。すぐさま進路を反転させた茉莉香は、グリューエルのところに向かったのでした。

ところが、グリューエルからの通信は、茉莉香たちを呼び戻すために口実でした。王宮に招かれた茉莉香たちは、セレニティ王家から勲章を授与されたのでした。こうして茉莉香たちの黄金の幽霊船探しは、本格的に終了したのでした。

学園に戻った茉莉香は、以前のような日常を過ごしています。しかし、セレニティ王家から勲章をもらったことがテレビで放映されて、茉莉香はちょっとした有名人になっていました。そしてゴタゴタが終わったので王宮に帰ったかと思ったグリューエルは、依然として白凰女学院に通っていたのでした。おまけに、グリューエルだけでなく、今度はグリュンヒルデも中等部に通うことになりました。

そしてグリューエルだけでなく、グリュンヒルデもまた学園でいわくつきのヨット部へ入部してきたのでした。
茉莉香が有名になったことで、ヨット部も注目を集めています。これで新入生の入部が期待できると思いきや、あまりにも濃いメンバーがそろっているヨット部にみんなどん引きして、結局グリュンヒルデを含めた数名しかヨット部に入部してこなかったのでした。

そんな中、茉莉香がバイトする喫茶店にグリューエルが訪ねてきました。セレニティは、いろいろな勢力が対立してたいへんな状態になっていたのでした。しかし、茉莉香が幽霊船をセレニティに届けたことで、事態はいい方向に動き出しました。グリューエルもいろいろと苦労していることを知った茉莉香は、グリューエルとグリュンヒルデを自宅に招待することにしました。
普段の王宮とは違うもてなしに、グリューエルとグリュンヒルデは戸惑いつつも楽しむことができたようです。

ということで、大きな事件が終わって、今回はちょっと息抜きしたようなお話でした。
幽霊船へとたどり着いた茉莉香たちは、お宝を目指します。

ついに出現した黄金の幽霊船に、茉莉香たちは乗り込みました。反対側のドックからは、グリュンヒルデたちが乗り込んだようです。茉莉香たちを乗せたまま、幽霊船は再び亜空間飛行を開始するのでした。そんな中、茉莉香たちはいよいよ幽霊船の探索に出かけます。

探索の途中、グリューエルは茉莉香に問います。「この宇宙で真に価値を持つものは何か」と。それに芸術と答えた茉莉香でしたが、幽霊船の芸術品はセレニティ王家が財政危機に陥った時に既に持ち出されていました。そのことはグリューエルも知っていたようです。それでは、何がお宝なのか。茉莉香たちの探索は続きます。

そうして旧式のコンピュータにロックされた扉が開いた時、茉莉香たちの前に現れたのは人工子宮でした。その人工子宮からは、代々のセレニティ王家の王族たちが生まれていたのです。ようやく宝にたどり着いた茉莉香たちの前に、グリュンヒルデとその護衛たちが現れました。

盛大なドンパチが始まるのかと思いきや、戦いの直前にグリューエルとグリュンヒルデは眠らされてしまいました。なんと戦いの始まる前に、茉莉香は暗号通信でセレニティ王家の執事と連絡を取っていたのです。そして王族どうしが争うのを避けるために、グリューエルとグリュンヒルデを眠らせることにしたのでした。

グリューエルが眠っている間に、幽霊船の操作系統は茉莉香たちのクルーとグリュンヒルデのクルーたちで掌握されました。そして亜空間をさまよっていた幽霊船は、セレニティの母星へとたどり着いたのでした。

う~ん、前回が面白かっただけに、今回はちょっとはぐらかされたような気がしました。詳細はこの後で明かされるのかもしれませんが、グリューエルが人工子宮を破壊しようとした理由もよくわかりませんでしたし、いつの間にか茉莉香と執事がつながっていたという展開も都合がよすぎる気がしました。
ついに茉莉香たちは、黄金の幽霊船へとたどり着くのでした。

宇宙嵐の吹き荒れる空間には、数多くのセレニティ護衛艦隊がいました。そんな中で茉莉香は、艦隊を出し抜くことを考えるのでした。セレニティ艦隊は、次の幽霊船の出現位置をほぼ正確に予測しているようです。茉莉香たちの弁天丸は、ワープして護衛艦隊のまっただ中に現れる幽霊船を目指します。それは同時に、敵に取り囲まれることも意味する危険なミッションでした。

数多くの衝撃波に耐えた弁天丸は、ついに幽霊船を発見しました。その時、護衛艦隊から弁天丸に通信が入りました。グリューエルが応じると、そこに現れたのはグリューエルの妹グリュンヒルデだったのでした。グリュンヒルデの声、どこかで聞いたことがあると思ったら、イカちゃんの中の人でした。最近はプリキュアでも活躍していますし、大忙しですね。

グリュンヒルデはグリューエルに手を引くように要求しました。しかし、グリューエルはそれには応じません。
王家内部でどんな対立があったのかわかりませんが、どうして姉妹が対立するようなことになってしまったのでしょうか。

その時、幽霊船から全方位にセンサーが放たれました。王家の人間が近くにいることを認識したからでしょうか、死んでいるのかと思った幽霊船は、金色に輝きだして機能を復活させたのでした。その幽霊船に弁天丸は、グリュンヒルデたちよりも先に滑り込みました。かなり荒っぽいケインの操船でしたが、弁天丸はたいしたダメージも受けずに幽霊船内にたどり着いたのでした。

すると幽霊船は、再び空間転移の兆しを見せました。幽霊船はどこへ行こうとしているのでしょうか!? そして、グリューエルとグリュンヒルデとの対立はさけられないのでしょうか!?

今回は、宇宙荒らしの突破から幽霊船への接舷とアクションシーンも多くて見応えがありました。まだ何も謎は解明されていませんが、全てが明かされる時が楽しみです!
いよいよ幽霊船探しの始まりです。

茉莉香たちは、グリューエルに依頼された黄金の幽霊船を探しています。その間、弁天丸の代役はチアキが引き受けていました。海賊船長のコスプレをしたチアキは、ノリノリで代役をつとめています。そしてグリューエルの方は、公式には学校のヨット部と一緒に航海に出かけていることになっていました。

その頃、本物の茉莉香たちは嵐の宇宙にいました。そこで弁天丸は探査ポッドを打ち出して、周囲の空間を索敵しています。さらに弁天丸が打ち出したポッドだけでなく、セレニティ王家が設置したポッドもいまだに稼働していました。本来なら、王家が設置したポッドは厳重なセキュリティがかかっていて使えないはずです。ところが、クーリエのハッキングであっさりとポッドは情報を提供してきたのです。これは既に何者かが外部からポッドの制御を乗っ取ったことがあるということでしょうか!?

吹き荒れる宇宙嵐の中、弁天丸は怪しげな存在をキャッチしました。しかし、その存在にあと少しまで迫りながら、正体をつきとめることができませんでした。弁天丸がキャッチしたのは、本当に幽霊船なのでしょうか!?
そして同じ嵐の中には、戦艦クラスの船が何隻も航海していました。その船もどうやら幽霊船探しが目的のようです。

正体不明の船を索敵していた弁天丸は、護衛艦らしき船からサーチを受けました。複数の艦隊に包囲される前に、茉莉香が出した結論は、一番近い艦隊の中央を突破して離脱することでした。弁天丸は砲撃して、護衛艦の索敵システムにダメージを与えました。そうしてすれ違った時に得た護衛艦の所属は、なんとセレニティ王家のものだったのでした。

自分の乗った船を王家の船が砲撃してきたことに、グリューエルはショックを受けました。すぐさまその船と連絡を取り、敵対行動をやめさせようとします。しかし茉莉香は、それを止めました。公式には弁天丸も王女も、ここにはいないことになっています。グリューエルの存在は、この先の切り札として使うために、もう少し隠しておくことにしたのでした。

敵の正体が見えてきた今、茉莉香たちは手段を選んでいられません。幽霊船の探索に、茉莉香たちは敵の船を利用することにしました。そして彼らが幽霊船を見つけた時、その獲物をかすめ取ろうというのです。この作戦は、果たして成功するのでしょうか!?

今回は、艦隊の砲撃シーンがあったりして、ようやく宇宙海賊らしくなってきましたね。とはいえ、その一方で茉莉香が女子高生なことは忘れられていません。海賊稼業をしているとはいえ、校則の規定によって茉莉香は8時間しか労働させられないんだそうです。(^^;
黄金の幽霊船探しに向けて、着々と準備は整います。

セレニティ王家のお姫様、グリューエルから幽霊船探しを依頼された茉莉香。ところが、グリューエルが情報を依頼した船が、同じセレニティ王家の護衛船に襲われていたのでした。茉莉香は機転を発揮して、戦いの前面にグリューエルを押し立てます。そしてグリューエルの名において、即時停戦を要求したのでした。

そのおかげで、護衛船の攻撃はやみました。そしてグリューエルは王室の執事から、幽霊船の情報を受け取ったのでした。この時にやって来た執事とメイド、見た目の感じではただ者ではないみたいですね。王室は何事もないと言っていましたが、実際はいろいろな勢力が暗躍しているんでしょうね。

情報を得た茉莉香は、ひとまず学園に戻りました。ヨット部の部室に顔を出すと、そこにはチアキがやって来ていました。チアキとの再会を喜ぶ茉莉香でしたが、チアキの方にも別のルートから幽霊船探しをして欲しいという依頼が舞い込んでいるようです。そちらは強硬手段も辞さない様子で、かなりきな臭くなってきました。

そんな時、ヨット部の部室にグリューエルが顔を出しました。マミからヨット部のことを聞いて、グリューエルはやってきたのでした。ヨット部にはいろいろなスキルを持った生徒がたくさんいます。今後、対外的にはグリューエルは学校にいるという状況を維持するため、代返してくれる人間を探していたのでした。こういうことが大好きなヨット部は、ただちにグリューエルの入部を許可したのでした。

そして夕食時、茉莉香たち弁天丸のメンバーは空港の料理屋に集まって幽霊船探しの相談です。ここの料理屋のおやじも、なかなかの強面です。グリューエルの執事もでしたが、この人もただ者ではなさそうですね。
グリューエルから得た情報によると、幽霊船の正体は第1世代の移民に使われた宇宙船らしいです。ワープ航法など装備されていない時代の船らしく、乗組員はコールドスリープを使って目的地を目指していたようです。

しかし、何はともあれ情報はそろいました。幽霊船の予想進路がわかったところで、茉莉香は宇宙へ乗り出すことを決めたのでした。この先、どんな妨害が茉莉香たちを待っているのでしょうか!?
お姫様、お姫様っ!

豪華客船シンフォニー・エンジェルを襲撃する仕事を請け負った茉莉香たちでしたが、その時に何者かが弁天丸へと密航してしまいました。そして今回、密航者の正体が判明しました。
それはなんと、かわいらしいお姫様だったのでした。彼女の名前は、プリンセス・グリューエル・セレニティ。セレニティ家のお姫様でした。グリューエルは、茉莉香の父親にある依頼をしようとやって来たのでした。

船長を出せというグリューエルの要求に、茉莉香が応じます。グリューエルは、まだ茉莉香の父親が亡くなったことを知らなかったのでした。茉莉香と話をしたグリューエルは、茉莉香の父親にするはずだった依頼を茉莉香に頼むことにしました。その依頼は、黄金の幽霊船を探して欲しいというものでした。

その依頼を引き受けた茉莉香でしたが、その直後グリューエルが失踪したことになっていると知りました。グリューエルは自分の意思でここにやって来たのに、何者かが彼女を行方不明と発表したのでした。それに対する対策として、茉莉香は自分の通う学校の中等部にグリューエルを入学させてしまったのでした。正真正銘のお姫様がやって来たということで、グリューエルは学校でも大人気です。

グリューエルの入学を公式に発表したことで、当面の問題は解決したかに見えましたが、さらなる事件が茉莉香たちを待っていました。グリューエルは密かに黄金の幽霊船に関する資料を本国から取り寄せていました。その資料を持ってきた船が、何者かに襲われているというのです。誰が何のためにグリューエルの邪魔をしているのでしょうか!?

これまで地味な展開が続いてきたこの作品ですが、お姫様が登場したことで一気に華やかになりましたね。この事件は、これまでの茉莉香の海賊ごっこ的な仕事とは違って、本格的な海賊らしい仕事になりそうです。
茉莉香は、学校と海賊業の両立という忙しい日々を送っています。

冒頭から、茉莉香が偵察任務に出撃。首尾よく敵艦隊を発見したものの、敵に補足されて大ピンチです。
・・・と思ったら、これは茉莉香の夢でした。このところ茉莉香は、海賊が忙しくて睡眠不足気味みたいです。

そんな茉莉香に、ケインやミーサは学校をやめたらいいと提案します。しかし茉莉香は、頑としてそれを聞き入れません。学業と海賊の両立は、茉莉香にとってとても大切なことなのでした。

そして茉莉香は、久しぶりにランプ館でバイトです。ところが、急な仕事が入って、またもや海賊として出撃することになってしまいました。そんな茉莉香に会うために、チアキがやって来ましたが、残念ながら茉莉香と顔を合わせることはできませんでした。でも、その代わり茉莉香の友人のマミとは親しく話をすることができたのでした。

その頃、茉莉香は宇宙で海賊業にいそしんでいました。とはいえ、海賊とはいっても本当に荒事をするわけではなく、客船からの求めに応じて出動するショーみたいな感じですね。今回は豪華客船の他に、護衛艦3隻のおまけつきです。一応、事前にお約束はできているものの、相手が本当にその通りに動くかは別。今回もイレギュラーが発生して、茉莉香は判断を求められました。でも海賊としての経験が浅い茉莉香には、まだ素早い状況判断は難しいようです。

多少トラブルもありましたが、茉莉香たちは無事に海賊を終えました。ところが、その後で弁天丸に密航者がいることが判明しました。先ほど豪華客船に乗り込んだ際に、一時的に弁天丸をハッキングして乗り込んできたようです。ところが、そのデータはどう見ても子供のものです。その密航者は、船長と話がしたいと言っています。
果たして、この密航者は何者なのでしょうか!? そして、何のために弁天丸に乗り込んだのでしょうか!?
宇宙海賊になることを決意した茉莉香に待っていたのは、訓練と初仕事でした。

夏休みをマミと一緒に楽しもうとしていた茉莉香は、弁天丸のクルーに拉致されてしまいました。何かと思えば、いろいろとお役所で手続きしたり、いろいろな技能を覚えたり、やらなければならないことが山ほどあったのでした。
必死に課題をこなす茉莉香のところへ、チアキが顔を出しました。海賊船バルバルーサ船長の娘チアキは、研修を受けるために弁天丸を訪れたのでした。

気安く喜ぶ茉莉香とは対照的に、チアキはツンツンしています。でも、内心は茉莉香と一緒に訓練をすることができて、うれしいんじゃないかなあ。

こうしてあっという間に実習は終わり、いよいよ茉莉香が初仕事をこなす日がやって来ました。最初の課題は、豪華客船の襲撃です。とはいえ、この世界は強力な力を持った銀河帝国に支配されています。本当の海賊船なら存在することさえできませんが、帝国に吸収される前から私掠船免許を持っていた弁天丸のような船は、海賊船とはみなされません。その星系に最初からあった文化として尊重されているみたいです。

先行してケインが豪華客船に潜り込み、いよいよ茉莉香の初仕事が始まりました。手順は以前のオデット二世号でやった時と同じように、まずは電子戦で相手のコンピュータの支配権を乗っ取り、ターゲットを確保するというものです。
それに加えて、今回は茉莉香には剣で戦うという使命が与えられていました。その相手になったのは、先行して乗船していたケインでした。剣の戦いではケインに出し抜かれてしまいましたが、茉莉香の放った銃弾がケインの心臓に命中して、戦いは茉莉香の勝利に終わったのでした。
とはいえ、ケインは本当に死んだわけではなく、あくまれ撃たれたふりをしただけでしたが・・・。

こうして、ちょっとぎこちない部分もありましたが、ようやく茉莉香は初仕事を終えたのでした。今はまだ見習いレベルの茉莉香ですが、この先どんな船長に成長してくれるのか楽しみです。
いよいよ戦闘開始です!

謎の幽霊船を欺きつつ、茉莉香たちの戦闘準備は着々と完了します。そして深夜、ついに戦いの時が来たのでした。
事前に茉莉香は、正体不明の船は赤の砂星の向こう側に隠れていると予測しました。そこでオデット二世号の予定進路を変更して、赤の砂星の手前で折り返すことにしたのでした。

戦いは茉莉香たちが勝手にやっていることなので、一応ケイン先生とミーサには内緒です。でも2人ともちゃんと生徒の様子をモニターしていましたが・・・。

そして、敵の電子戦が仕掛けられました。敵はオデット二世号のコンピュータに用意された偽のデータに、ハッキングを仕掛けます。加えて、レーダーの妨害も開始されました。しかし茉莉香たちは慌てません。こちらが全く油断していたように装い、わざと敵に偽のコンピュータを乗っ取らせます。

敵が全てを掌握したと確信した瞬間、茉莉香たちは行動を開始しました。敵の利用した経路を使って、敵の船に逆にハッキングを仕掛けます。オデット二世号の優れた能力もあり、茉莉香たちは敵の船を制圧したのでした。
ところが、敵の船はオデット二世号を威嚇射撃してきました。なんと敵は、船が完全に掌握される前に、コンピュータの電源を落として、光学照準でオデット二世号を狙ってきたのです。

しかし、オデット二世号には対抗できる武器や防御兵器がありません。絶体絶命の状況でしたが、茉莉香は落ち着いていました。そしてオデット二世号の帆を武器とする作戦を実行したのでした。オデット二世号からの太陽光線の直撃を受けて、敵の船は沈黙しました。そこに2隻の海賊戦が近づいてきました。1隻は弁天丸。そしてもう1隻は、チアキが乗船している海賊船だったのでした。

こうして戦いは、茉莉香たちの完全勝利で終結しました。無事に航海を終えた茉莉香は、いよいよ海賊船を相続することを決めました。次回からは、いよいよ海賊となった茉莉香の活躍が見られそうですね。
茉莉香たちの乗ったオデット二世号は、正体不明の艦船に追跡されています。それを知った茉莉香たちは、正体不明の幽霊船と戦う決意をするのでした。

出港直後にトラブルはあったものの、その後はオデット二世号は順調な航海を続けています。しかし、オデット二世号のレーダーには、時折正体不明の艦船が補足されているのでした。どうやらそのうちの1つは、茉莉香が相続する予定の弁天丸だったようです。しかし、その他にオデット二世号を追跡している船は、一体誰のものなのでしょうか!?

チアキと共に当直についた茉莉香は、謎の船の正体を調べるために全方位スキャンを実施しました。しかし、スキャンした結果わかったのは、その船は120年前に消息を絶った船だったということでした。その結果を聞いても、ケイン先生はそれほど驚いた様子がありません。彼は船の正体の予測ができているのでしょうか!?

翌日、茉莉香とチアキは部長に幽霊船のことを報告しました。その時、茉莉香はオデット二世号が謎の船に狙われている理由は自分だと、みんなに話したのでした。みんな茉莉香の事情をわかった上で、幽霊船と戦う決意を固めるのでした。

早速、茉莉香はプランを立てました。敵はたう星を通過して、赤の砂星からオデット二世号が出てきたところを狙ってくると茉莉香は予測しました。そこで茉莉香は、あくまで敵の作戦に引っかかったふりをして、敵を油断させて、一気に逆襲しようというものでした。
また、電子戦が予想されるため、オデット二世号のデータをコピーした仮想サーバーを用意して、敵の攻撃はその仮想サーバーに誘導します。そして、見かけ上は敵の作戦が成功しているように見せかけることにしたのです。

オデット二世号の乗組員は、女子高生ばかりですが、財閥のお嬢様がいたり、ハッキングが得意な副部長がいたりと、なかなか頼もしいメンバーが揃っています。そんな彼女たちが、幽霊船相手にどう戦うのか楽しみです。

今回も地味な展開でしたが、意味なくドンパチするのではなく、戦いの前の駆け引きが細かく描かれていたので見応えがありました。
いよいよ茉莉香たちヨット部は、練習航海に出発します。

宇宙船の整備中、茉莉香たちの乗るオデット二世号は、外部の宇宙船からの電子戦を仕掛けられました。茉莉香は経験がないにも関わらず、チアキと共にこれを受けて立ったのでした。元海賊船ということもあり、オデット二世号には対電子戦装備がなされていたようです。しかし、戦いの結果が出る前に電源容量をオーバーしてゲームオーバーになってしまいました。どんな形で電子戦をみせてくれるのか楽しみにしていたので、これにはちょっとがっかりでした。

出航準備をしつつ、学生の茉莉香には試験という日常も待っています。なんとかそれを終えた茉莉香たちは、ようやく宇宙へ飛び出す日がやって来たのでした。練習航海は簡単な軌道をめぐって帰ってくるというものでした。しかし、初心者揃いの練習船ですから、最初はこれくらいのミッションでちょうどいいのかもしれませんね。

海明星から離れた茉莉香たちは、オデット二世号の帆を展開しようとします。なんとオデット二世号は、帆船だったのでした。ところが、ここでトラブル発生。帆が途中で引っかかって、展開することができません。整備用のロボットや作業ポッドを持たないオデット二世号は、人力でトラブルを解消するしかありません。

そこで茉莉香たち1年生が、船外作業を行って帆を調整することになりました。さいわいトラブルはそれほど深刻なものではなく、茉莉香たちは順調に作業を終了しました。そこで茉莉香は、初めて自分の目で宇宙を体験しました。その広さに驚くと共に、何かワクワクする気持ちも茉莉香にはあるようですね。

今回も地味な展開でしたが、宇宙に出て行く様子をきっちり描いてくれているので、描写に説得力がありますね。
こういう展開は嫌いではないので、この先も変に萌えに走ったりせず、地道な描写を積み重ねて欲しいと思います。
いきなり海賊船を相続すると聞かされた茉莉香。何が何だかわからないまま、事態は急にきな臭くなってきました。

バイト先の喫茶店で銃撃戦が始まり、茉莉香はチアキに連れられて店から脱出しました。襲撃者の狙いは、茉莉香を誘拐することだったようです。そしてお店に集まっていたのは、警察やら軍関係者やら強面の面々ばかりです。彼らは茉莉香を監視することで、何を知ろうとしていたのでしょうか!?

チアキに助けられた茉莉香は、とりあえずお店に戻りました。そんな茉莉香を、梨理香が迎えに来てくれました。
そのまま茉莉香を連れ出した梨理香は、茉莉香に海賊時代に使っていた銃を見せるのでした。それは頑丈な装甲も破壊するほどの、恐ろしい威力を持っていました。それを茉莉香に使わせることで、梨理香は茉莉香がどんな力を相続することになったのか教えたのでした。

茉莉香は学校では宇宙ヨット部に入部しています。その顧問として、ケインが就任しました。ケインが大型船舶免許を持っていたことから、上級生の提案で宇宙クルージングに出かけることになるのでした。
今回一番わくわくしたのは、宇宙船の発信準備の場面でした。短い期間とはいえ、宇宙に出るためにはさまざまな準備や点検が必要なことがきちんと描写されていて、とってもよかったです。

宇宙船はまだドックに停泊中ですが、夜中にチアキは宇宙船が外部から電子攻撃を受けていることに気づきました。それに対処していたチアキですが、茉莉香はその攻撃がどこから行われているのか突き止めようとします。そして同じステーション内から攻撃が行われていることを知った茉莉香は、チアキと共に相手に反撃することを決めたのでした。しかし、茉莉香もチアキも電子戦は初心者です。こんな2人で、電子戦に勝つことができるのでしょうか!?

今のところ地味な展開が続いていますが、それでもワクワクさせてくれるのは凄いですね。たぶん、茉莉香は父の遺産である海賊船を相続することになるのでしょうが、それまでにもいろいろと事件がありそうで楽しみです。
新番組のお試し視聴、第3弾です。

海明星に住む・加藤茉莉香は、ごく普通の女子高生でした。学校ではヨット部に入部、放課後はランプ館という喫茶店でウェイトレスをしています。そんな彼女の前に、突然謎の男女が現れました。彼らはケインとミーサと名乗りました。2人は茉莉香の母親・梨理香とも旧知の仲でした。ところがなんと、2人は公認の海賊だったのでした。

ケインとミーサが茉莉香の前に姿を現したのは、彼女の父親で海賊船の船長が急死したからでした。2人は茉莉香に、海賊船・弁天丸の船長になってくれと迫ります。しかし、いきなりそんなことを言われても、母親から何も聞かされていなかった茉莉香は、どうしていいのやらわからないのでした。

そんな時、茉莉香のクラスに転校生がやって来ました。チアキ・クリハラと名乗ったその少女は、なぜか茉莉香のことを気にしている様子です。そればかりか、チアキは茉莉香のバイト先にまでやって来たのでした。そして怪しげな男が茉莉香を連れ去ろうとした時、いきなり男とチアキの銃撃戦が始まってしまいました。
茉莉香の周囲で、本人の意思とは関係なく大きく状況が動いているみたいですね。

詳しい情報なしで視聴したのですが、監督は「機動戦艦ナデシコ」や「宇宙のステルヴィア」の佐藤竜雄さんでした。いきなり茉莉香が船長に抜擢されるという展開は、なんとなくナデシコみたいだな~と思いました。
まだ物語が始まったばかりなので、どんな方向に向かうのかわかりませんが、意外とお気楽に見られる作品になるかもしれないので楽しみです。(^^)