日々の記録

アニメと読書の感想をメインにしたブログです。 ☆ゆるゆるっと更新中です☆


琴浦さんも、今回で最終回です。

琴浦さんたちが部室に行くと、部長がいきなり重大発表があると言い出しました。なんとESP研究会を、本日限りで解散するというのです。せっかく自分の居場所ができたのにと衝撃を受ける琴浦さんでしたが、引き続いて部長は新たなESP研究会を発足すると言い出しました。今度の部は、超能力を証明しようとするのではなく、琴浦さんの超能力で遊ぶというものでした。

発表を終えた後は、みんなでカラオケに行くことになりました。しかし、その前に部長から琴浦さんに伝えたいことがありました。それは、今まで琴浦さんの超能力を自分の目的のために利用しようとしていたことでした。それは全部、琴浦さんにはわかっていたことでしたが、部長はきちんと琴浦さんに謝りたかったのでした。

カラオケを終えて帰宅すると、なぜか部屋に電気がついています。琴浦さんの留守に、お母さんが入り込んでいたのでした。相変わらずお母さんの前で緊張してしまう琴浦さんでしたが、それでもこの日は自分の思いをお母さんにぶつけました。そうして琴浦さんは、ようやくお母さんと少しだけ理解し合うことができたのでした。

そして琴浦さんの最後の悩みも解決しました。これまで琴浦さんは、真鍋に面を向かって好きだと言われたことがなかったのでした。言葉に出さなくても、真鍋の思いは琴浦さんに筒抜けなのでそれでいいと琴浦さんは思っていましたが、お母さんのことがあってやはり言葉にして思いを伝えて欲しいと思うようになったのでした。

こうしてホワイトクリスマスの日、琴浦さんはついに真鍋に自分の気持ちを打ち明けました。そして、とうとう真鍋からも好きだと言ってもらうことができたのでした。というところで、物語は全て丸く収まってきれいに終わりました。

最初は軽いギャグものかと思って視聴したら、その重さに驚きました。驚きがあった分、全体を通すと前半が特に面白い作品でした。後半、あっさりお母さんと和解してしまったのは少し残念でした。長年にわたる親子の確執なので、もう少し時間をかけて和解までのプロセスを描いて欲しかったです。
通り魔事件、解決です。

自らを囮にして、通り魔を捕まえようとした百合子。そんな百合子に、本当に通り魔が襲いかかってきました。
百合子を庇って、室戸がケガをしてしまったのでした。通り魔には森谷さんが立ち向かいますが、通り魔は武道の心得もあって、逆に森谷さんを撃退したのでした。

室戸が傷ついたことで、琴浦さんはまた自分を責め始めました。森谷さんは、そんな琴浦さんを励ましますが、思い詰めた琴浦さんには森谷さんの言葉は届かないのでした。病院から飛び出した琴浦さんは、いつしか公園にやって来ていました。そこで転んでしまった琴浦さんは、月野刑事と出会ったのでした。

月野刑事は、自分の部屋に琴浦さんを連れ帰って、ケガの手当をしてくれました。そればかりか、夕食を振る舞い、今日は自分の部屋に泊まっていくように言ってくれたのでした。

その頃、真鍋は1人悶々としていました。そんな真鍋の前に、森谷さんが現れました。森谷さんは、いきなり真鍋に好きだと告白しました。琴浦さんのことが好きな真鍋は、それを断ったのでした。森谷さんは、真鍋が琴浦さんから離れてしまったことを責めました。それを聞いて、ようやく真鍋は自分の気持ちに正直になることができたのでした。

その頃、琴浦さんは月野刑事に襲われていました。なんと月野刑事は、2重人格だったのです。友人がいなくてストレスを抱えていた月野刑事は、ストレスから自分を守るためにもう1つの人格を作り出していました。その人格こそが、通り魔の正体だったのでした。

月野刑事に追われた琴浦さんは、アパートの屋上へと逃げました。そこで琴浦さんは、月野刑事に追い詰められてしまったのでした。絶体絶命の琴浦さんを救ったのは、真鍋でした。大好きな真鍋が側に来てくれたことで、琴浦さんは少しだけ勇気が出ました。そして琴浦さんは、優しい月野刑事の人格に話しかけました。そのおかげで、ようやく月野刑事の危険な人格は封じ込められたのでした。

こうして通り魔事件は解決しました。そしてこの事件を通じて、ESP研究会のメンバーはより深い絆でつながることができたようです。

今回は、百合子と室戸、森谷さんの真鍋への思いなどが見応えがありました。これまで母親の復讐に取り憑かれていた百合子ですが、室戸を失うかもしれないという思いがその呪縛を解き放ってくれたようですね。
そして、最初は悪役として登場した森谷さんですが、真鍋と琴浦さんが一緒にいるのが好きと言えるまでに成長しました。
ESP研で通り魔事件の犯人捜しをすることになるお話でした。

琴浦さんたちが登校すると、学校にパトカーが来ていました。どうしたのかと思えば、通り魔事件の容疑者として森谷さんが逮捕されていたのでした。すぐに琴浦さんと真鍋は警察に駆けつけました。しかし、琴浦さんの超能力でそこに森谷さんがいることはわかっても、森谷さんに会うことはできませんでした。

そんな時、森谷さんの取り調べをしていた月野刑事が、こっそり琴浦さんたちを森谷さんに会わせてくれたのでした。
森谷さんは、琴浦さんが事件のことを知っているという噂を流した女生徒と話し合いをするために彼女の後を追いかけていたのでした。ところが、その途中でその生徒が通り魔事件の被害者になってしまったのです。

琴浦さんは超能力のことを話して、自分は本当の犯人を知っていると刑事たちに話しました。しかし、刑事たちは超能力を捜査に使うことに懐疑的です。それを見て百合子の怒りが爆発しました。かって彼女のお母さんは、超能力者として警察の捜査に協力していました。しかし、いったん偽物だという噂が流れてからは、警察はお母さんと関わっていたことさえ否定したのでした。

森谷さんを助けるために、百合子はESP研究会として捜査に乗り出すことを提案しました。それは百合子のお母さんの貶められた名誉を回復させることでもありました。琴浦さんも捜査に乗り気ですが、そんな中真鍋だけは琴浦さんが事件に関わることを否定したのでした。真鍋は、犯人の思念を関知して琴浦さんが気絶した時のことが忘れられませんでした。もう2度と目の前で琴浦さんが倒れるような経験はしたくない、そんな思いで真鍋は自分たちで事件を調査することを否定したのでした。

結局、琴浦さんも真鍋もお互いに譲らず、それ以来2人はケンカして口も聞かなくなってしまいました。そんな中、ESP研の捜査は開始されたのでした。しかし、街をあちこち歩き回っても、琴浦さんたちは犯人の思念を捕まえることができません。手詰まりになった時、月野刑事から危険な場所に近づくなという電話がかかってきました。それを聞いた百合子は、自分を囮にして犯人をおびき出そうとするのでした。

そして通り魔が百合子に迫ります。果たして琴浦さんたちは、犯人を捕まえることができるのでしょうか!?
通り魔事件発生です!

真鍋とのデート中に倒れた琴浦さん。何やら大事件に発生したのかと思ったら、それは別の事件でした。女子高生を狙った連続通り魔事件が発生していたのです。琴浦さんが倒れたのは、その犯人と思わしきテレパシーを感知していたからでした。しかし、周囲には大勢の人がいましたし、誰が犯人なのか琴浦さんにもわからないのでした。

でも、通り魔事件が起きていることを知って、琴浦さんは怖がっています。そんな弱気になった琴浦さんにつけこんで、真鍋は2人で一夜を過ごそうとするのでした。でも、森谷さんがやって来て、全ては夢に終わりました。

そんな中、琴浦さんのお祖父さんが上京してきました。一緒に夕食を食べにでかけた琴浦さんたちの前に、琴浦さんのお母さんが現れたのでした。お母さんの前では、琴浦さんは相変わらずギクシャクしています。しかし、真鍋がよこしまな欲望を抱いたことから、少しだけお母さんとの距離が縮まったようです。

今回はこれで終わりかと思ったら、なんと通り魔事件の現場に森谷さんの姿が・・・。
犯人は森谷さんだった・・・ってことはないですよね。(^^;
琴浦さんから超能力が消えてしまうお話でした。

誕生日、琴浦さんは真鍋から銀色のロケットをもらいました。その中に真鍋は、自分のエロスな写真を入れていたのでした。それは琴浦さんに速攻で抹殺されてしまいました。

そして10月。今日から学校は冬服です。いつも真鍋と一緒に登校している琴浦さんですが、今日はなんだか様子が変です。妙にぽわぽわしていると思ったら、琴浦さんは風邪を引いていたのでした。学校が終わり、真鍋たちESP研究会の面々は琴浦さんのところにお見舞いに訪れたのでした。

その時から既に異変は起きていたのです。なんと琴浦さんから、人の心を読める力が消えていたのです。真鍋は下心満載で、そんな琴浦さんの看病を買って出ます。いつもなら、それを琴浦さんに見抜かれてしまうのですが、今回は琴浦さんもそれに気がつきません。

結局、真鍋はエロス妄想を隠して琴浦さんの看病をしたのでした。しかし、後日それがばれて、罰として琴浦さんとデートすることになったのでした。お互いにデート経験のない2人だけに、琴浦さんと真鍋はなんとなくギクシャクしてしまうのでした。超能力がなくなったおかげで、琴浦さんは本当に楽しそうです。これまでは映画を観る時に、先に見た観客とすれ違うと内容がわかってしまい楽しめませんでした。しかし、今なら純粋に映画を楽しむことができるのです。

こうして、琴浦さんと真鍋は楽しい時間を過ごしたのでした。このまま琴浦さんの超能力は消えてしまうのかと思いきや、デート中に突然琴浦さんが倒れてしまいました。何か過去のトラウマが蘇ってきたようなのですが、いったい琴浦さんに何が起きたのでしょうか!?

デートする琴浦さんと真鍋の裏側で、百合子と室戸も仲良くしています。でも室戸は、百合子が2人にデートに出かけるように言った真意を見抜いていました。百合子は、琴浦さんの超能力が消えてもらっては困るのです。
物語のメインは琴浦さんですが、その裏側でお母さんを嘘つき呼ばわりされた百合子の心の問題をどう解決するのかも楽しみです。
琴浦さんに、真鍋を疑う気持ちがうまれるお話でした。

琴浦さんたちは、琴浦さんの実家にいます。そこで混浴の温泉に行くことにしたらしいですが、残念ながら温泉は休業中。真鍋と琴浦さんのお祖父さんは、激しく落ち込むのでした。そんな中、琴浦さんと森谷さんが夕食を作ってくれました。琴浦さんの方はおいしそうですが、森谷さんの方はなんだか不気味な雰囲気が漂っています。

温泉を掘り当てようとして石油を掘り当ててしまった真鍋は、やけ食いしています。そして、森谷さんの料理にも手を伸ばしました。それを食べた途端、真鍋の顔色が変わりました。さらに真鍋は、それを森谷さんにも食べさせました。そして2人は、料理の影響か突然ハレンチモードになりました。大騒ぎした2人は、琴浦さんをさんざん手こずらせることになるのでした。

そうこうする間に、琴浦さんたちの実家滞在も終わりを迎えました。和尚様は、琴浦さんが帰る前にお母さんに会わせてあげようと思っていたらしいですが、母親はいまだに琴浦さんのことを憎んでいて、娘に会おうとはしなかったのでした。それを寂しく思う琴浦さんですが、今では琴浦さんには真鍋たちがいます。思いを振り払って、琴浦さんは実家を後にしたのでした。

夏休みはまだ残っています。残りの時間を琴浦さんは少しでも真鍋と一緒に過ごそうと考えました。しかし、何度電話しても真鍋の携帯はつながりません。真鍋がよからぬことを考えているのではないかと疑った琴浦さんは、ESP研究会の部長・百合子と共に真鍋の様子を探るのでした。しかし、真鍋がバイトしているらしいことはわかりましたが、結局何を企んでいるのかはわかりませんでした。

そして、夏休みが終わってしまいました。新学期に登校した琴浦さんを、真鍋は部室へと連れて行きました。そこには、なんと琴浦さんの誕生日を祝うための用意がされていました。真鍋は、琴浦さんの誕生日を祝い、彼女にプレゼントをするためにバイトしていたのでした。そんな真鍋のことを疑った自分を、琴浦さんは情けなく思うのでした。琴浦さんが完全に母親の怨念の呪縛から解き放たれる日が来るのでしょうか。

そうそう。今回は、部長の百合子の過去も明かされました。百合子のお母さんは、千里眼の持ち主として知られていたようです。しかし母親の千里眼が偽物だとテレビで報道されたことで、お母さんは自殺してしまったのでした。誰も百合子を信じない中、ただ1人彼女を信じてくれたのは副部長の室戸でした。室戸のおかげで、百合子は救われていたのでした。

このところちょっとお笑いに走っていたこの作品ですが、今回はちょっと泣かせる要素を入れてきました。真鍋のおかげで琴浦さんが救われるエピソードはやはりいいですね。そして、部長の過去と、室戸との関わりも泣かせるものがありました。
夏休み。ESP研究会は琴浦さんの実家で過ごすことにしたのでした。

アバンは、いきなり森谷さんが琴浦さんを告発する場面から。琴浦さんがテストでいい成績を取ったのは、テレパシーを使ったからではないかと疑っていたのです。・・・というのも、森谷さんは運動神経抜群ですが、勉強の方はダメで、各科目ことごとく赤点だったのでした。

そんな森谷さんが補講を終えるのを待って、琴浦さんたちESP研究会のメンバーは琴浦さんの実家へと向かいました。
琴浦さんのお祖父さんが住む屋敷で、夏休みを過ごすことができるのです。到着した琴浦さんたちを迎えたお祖父さんは、早速琴浦さんたちを廃病院へと連れて来ました。そこで幽霊探しをして楽しみなさいということらしいです。

超能力を持っているくせにオバケは苦手な琴浦さんは、最初から腰が引けています。そんな中、部長の百合子は超能力は信じてもオバケは信じない人だったので、平気で病院内を探検するのでした。そんな琴浦さんたちの前に、いきなり怪物が現れました。何かと思えば、これもお祖父さんが用意したアトラクションだったのでした。
その上、お祖父さんはまるでディズニーランドのようなテーマパークをお屋敷に作り上げていたのでした。

翌日、琴浦さんたちは海で遊びます。しかし、部長も森谷さんもなかなか胸が豊かです。それに引きかえ胸が貧しい琴浦さんは、落ち込んでしまうのでした。みんなの遊びにも加わらず、琴浦さんは浮き輪でくつろいでいます。と思ったら、いつの間にか沖の方まで流されていました。そんな琴浦さんを、異常に気がついた真鍋が救うのでした。ここで2人はいい雰囲気になりますが、いざとなると勇気が出ない真鍋は琴浦さんとキスすることさえできませんでした。

そして夜は、花火大会です。お祖父さんは本格的な打ち上げ花火を用意していたようですが、琴浦さんたちには市販の花火で十分楽しいのでした。これまでずっと孤独だった琴浦さんですが、ESP研究会の面々のおかげで、初めて楽しい夏休みを過ごすことができたのでした。
しかし、そんな琴浦さんの様子を、琴浦さんを見捨てた母親が見つめています。今は楽しい展開が続いていますが、この先また琴浦さんは苦しい思いをすることになるのかも・・・。

今回のEDには笑ってしまいました。まさかツルペタな琴浦さんの自虐ネタの歌とは・・・!
ESP研究会に、森谷さんが入部してくるお話でした。

真鍋たちのおかげで、琴浦さんは学校に復帰することができました。しかし、クラスの中ではまだちょっと浮いた存在です。そんな琴浦さんに、森谷さんが声をかけてきました。先日の事件以来、森谷さんは琴浦さんと仲良くなろうと努力していました。そして、森谷さんはESP研究会に入部してきたのでした。

ESP研究会に入部した新入生は、百合子のおもちゃです。(^^;
早速、森谷さんは何か超能力をみせろと百合子に要求されました。そこで森谷さんは、武道で培った経験を生かして、拳でロウソクの炎を消してみせたのでした。でも部長は、本気で超能力を見たかったわけではないので、誰も感心してくれませんでしたが・・・。

そして、琴浦さんたち新入部員の歓迎会が琴浦さんの部屋で行われることになりました。歓迎会とはいいながら、実はみんな琴浦さんの部屋で遊びたかっただけのような・・・。(^^;
それでも、みんな一緒の時間を過ごしたことで、ESP研究会のメンバーはますます仲良しになったのでした。そして真鍋は、帰り際に琴浦さんにお土産を残していきました。それは森谷さんの道場の生徒募集ポスターでした。それを見た琴浦さんは、真鍋の前でこそ笑いをこらえていましたが、1人になると笑わずにはいられませんでした。

こうして琴浦さんが学校に馴染んできた頃、体育祭が行われることになりました。そこで琴浦さんは、なんとリレーの選手に選ばれてしまったのでした。落ち込む琴浦さんを励まして、ESP研究会のメンバーは琴浦さんを特訓します。途中から特訓の名を借りて、琴浦さんで遊んでいるだけだったような気がしなくもありませんが、ともあれこうして琴浦さんは体育祭本番を迎えたのでした。

必死に走る琴浦さんですが、次々に他の選手に引き離されていきます。誰も自分に感心など持ってないと思った琴浦さんですが、ESP研究会の面々は琴浦さんをちゃんと応援してくれました。そして真鍋に言われて、クラスのみんなも琴浦さんのことを応援してくれたのでした。結果は、途中でこけてしまいましたが、それでも琴浦さんには貴重な経験になったのではないでしょうか。

これまでずっと毎回最終回のような展開でしたが、今回はギャグも多く、楽しい展開になりました。これはこれで楽しいですが、今までの内容が濃かっただけに、ちょっと内容が薄くなったのが不満でした。
みんなの前から消えた琴浦さんを、ESP研究会の面々が連れ戻しに行くお話でした。

琴浦さんが学校からいなくなって、すでに1週間が経過していました。表面上は真鍋は、何事もなかったように振る舞っていますが、心の中は琴浦さんのことでいっぱいだったのでした。しかし、暮らしていたマンションから琴浦さんは姿を消して、携帯にも連絡がつかず、どこに行ってしまったのか全くわかりません。そうして真鍋は途方に暮れていたのでした。

そんな真鍋に気合いを入れたのは、ESP研究会の部長・百合子でした。真鍋にやる気を取り戻させた百合子は、独自に集めた情報を元に、琴浦さんがいる場所を特定していたのでした。こうして真鍋たちは、琴浦さんを探すために琴浦駅までやって来ました。しかし、部長と副部長の連絡が不徹底で、今晩泊まる宿さえ確保できていなかったのでした。

そんなESP研究会の面々を救ってくれたのは、親切な駅員さんでした。駅員さんからの紹介で、真鍋たちはとあるお寺に泊めてもらうことになったのでした。そのお寺こそが、かって琴浦さんのお母さんが娘を何とかして欲しいと連れ込んだ場所でした。そして琴浦さんのことを知って以来、和尚さんは超能力に関心を持って調べていたのでした。真鍋たちが琴浦さんの知り合いだと知った和尚さんは、琴浦さんのところへ真鍋たちを連れて行ってくれたのでした。

こうして、ようやく真鍋たちは琴浦さんと再会することができました。しかし、真鍋たちの顔を見た途端に、琴浦さんは逃げ出してしまいました。相変わらず全ては自分のせいだったと琴浦さんは思っていたのでした。そんな琴浦さんに、真鍋の心の声が聞こえてきました。真鍋は琴浦さんを守れなかったこと、そしてずっと琴浦さんと一緒にいられなかったことを悔やんでいたのでした。

そして、ようやく琴浦さんは真鍋と向かい合いました。しかし、やはり学校には戻ることができないと、再び真鍋の前から逃げだそうとしました。そんな琴浦さんの前に現れたのは、森谷でした。なんと森谷は、探偵を雇って独自に琴浦さんの居場所を突き止めやって来たのです。森谷は自分が酷いことをしたことを琴浦さんに謝りました。
そんな森谷の姿をみて、ようやく琴浦さんは学校に帰ることを決めたのでした。

こうして再び、琴浦さんは学校に帰ってきました。これまでは琴浦さんを邪魔な存在としか見ていなかった森谷ですが、これからはきっといい友達になれそうですね。

今回も今まで同様、いいお話でした。基本的には、真鍋たちが琴浦さんを連れ戻すだけのお話なのですが、丁寧な描写でお話に説得力がありました。・・・しかし、琴浦さんのお祖父さんは、真鍋と同じように孫でいろいろと妄想してしまうタイプだったんですね。(^^;
今回よかったのは、森谷が琴浦さんにきちんと謝る場面があったことです。同じ人を好きになった者同士、これからはよき恋のライバルになるのでしょうか!?
ESP研究会に入部して、真鍋ともラブラブで、琴浦さんは幸せな毎日を送っていました。しかし、唐突に終わりの時がやって来たのでした。

クラスでも冷やかされるくらい、琴浦さんと真鍋はラブラブでした。そんな2人は、お昼はESP研究会の部室でお弁当を食べていました。真鍋がいつも購買のパンやコンビニ弁当なことに気づいた百合子は、琴浦さんにお弁当を作ってきてあげなさいとそそのかします。しかし、琴浦さんは恥ずかしくてなかなか行動に移せないのでした。

そんな琴浦さんを苦々しく見つめていたのは、真鍋のことが好きな森谷さんです。イライラがつのった森谷さんは、道場の門下生を使って真鍋を痛めつけさせることを思いついたのでした。それはちょっとした復讐のはずでした。ところが、真鍋が予想外に抵抗したために、門下生たちは手ひどく真鍋を痛めつけてしまったのでした。

翌日、琴浦さんは大決心して作ったお弁当を持って登校しました。しかし、真鍋の姿が教室にありません。その時、教室に先生がやって来て、琴浦さんは真鍋が大けがをしたことを知るのでした。そして、その犯人が森谷さんだということも琴浦さんは知りました。森谷さんは、琴浦さんに自分が犯人だと明かされるかと心配しました。しかし、琴浦さんは森谷さんに何も告げずに真鍋のいる病院へ向かったのでした。

病院での真鍋は、とても元気そうでした。それに安心する琴浦さんでしたが、真鍋の思いを知って琴浦さんの心が凍りつきました。真鍋は琴浦さんが傷つかなかったことを喜んでいたのでした。しかし、真鍋が琴浦さんの代わりに傷ついてしまいました。自分が人と関わると、誰かを傷つけてしまう。自分さえいなければ、真鍋が傷つくことも、森谷さんが酷いことをしようと思うこともなかったと、琴浦さんは自分を責めるのでした。

そして琴浦さんは、学校から姿を消しました。琴浦さんを守ったつもりだった真鍋は、琴浦さんを守ることができなかったのでした。

今回もいいお話でした。前半のラブラブ展開から一転、後半の森谷さんの暗い思い。そして真実を知った琴浦さんが自分を責めてしまう展開が切なかったです。誰も責めずに、全て自分のせいだと考えてしまう琴浦さんは、とっても心の優しい女の子だなあと思いました。そんな琴浦さんを、真鍋は救うことができるでしょうか。そして、琴浦さんに責められなかったことで、森谷さんは何を思うでしょうか。
琴浦さんがESP研究会に入部するお話でした。

これまで孤独に苦しんできた琴浦さんでしたが、真鍋と出会ったことで救われました。そんな琴浦さんの前に、突然上級生の御舟百合子が現れました。琴浦さんに超能力があることを知った百合子は、彼女が部長をしているESP研究会に琴浦さんを入部させようとやって来たのでした。

それを知った真鍋は、自分もESP研究会に入部すると言い出しました。エロい妄想でいっぱいの真鍋ですが^^;、琴浦さんとの約束を守って、彼女を1人にしないのは偉いですよね。その様子を苦々しく見つめている生徒がいました。クラスメートの森谷ヒヨリです。ヒヨリは、真鍋のことが好きなのに、最近真鍋が琴浦さんにばかり構うのが気に入らないのでした。

ESP研究会に入部した琴浦さんは、百合子が心の傷を抱えていることを知りました。なんと百合子の母親は、千里眼の持ち主として話題になったこともあったのでした。ところが、一時は彼女を持ち上げたマスコミは、今度は彼女の超能力は偽物だと書き立てました。世間の中傷に耐えられなくなった百合子の母は、首つり自殺してしまったのでした。

そんな百合子の目的は、超能力が実在することを証明することです。それを証明して、母親にかけられた疑いを晴らしてあげようとしていたのでした。そして百合子は、超能力の実験の1つとして占いを行うことを思いつきました。もちろん百合子にはそんな力はないので、琴浦さんの力を借りて占いを行います。

琴浦さんの占いは好評で、みんなの注目を集めました。しかし、そこに琴浦さんに敵意を持っている森谷が現れました。彼女は琴浦さんを傷つける言葉を心の中で思い浮かべて、琴浦さんを追い詰めました。そして、そのストレスからとうとう琴浦さんは嘔吐してしまったのでした。

次の日から琴浦さんは、森谷たちのいじめのターゲットになりました。これまでにも何度も同じことをされてきた琴浦さんは、それに健気に耐えています。しかし、真鍋はそんないじめは許しませんでした。いじめの相手が森谷だと知ると、こんなことはやめろと森谷にくってかかったのです。そして、真鍋は琴浦さんが好きだと断言したのでした。

そして部長の百合子も、今回の占いが原因で琴浦さんを傷つけてしまったことを謝りました。こうして琴浦さんには、信頼できる友人の他に頼れる先輩ができたのでした。

軽いギャグ作品だと思っていたこの作品、人の心を題材になかなか突っ込んだストーリー展開で予想外に面白いです。前回、しっかり琴浦さんの苦しみを描写していたおかげで、今回琴浦さんが森谷にいじめられる場面に説得力がありました。
新番組のお試し視聴です。人の心を読める力がある、琴浦さんが主人公の物語です。

琴浦さんは、幼い頃から人の心を読むことができました。小さな頃は、その力もそれほど気にならなかったのですが、幼稚園、小学校と進むにつれてその力は気味悪がられるようになってしまいました。そんな琴浦さんを何とかしようとお母さんは琴浦さんを病院に連れ回して相談します。しかし、どんな病院も琴浦さんを何とかすることはできませんでした。そして、とうとうお母さんも琴浦さんを疎ましく思い始めたのでした。

やがて、お父さんとお母さん2人の浮気が明らかになり、琴浦さんの家庭は崩壊してしまいました。それに追い打ちをかけるように、琴浦さんは学校でも孤立していきます。それならと、捨て猫を可愛がれば、その猫も保健所に連れられていってしまいました。こうして琴浦さんは誰のことも信じられず、心を閉ざして生きるようになったのでした。

それまでお祖父さんと一緒に暮らしていた琴浦さんですが、新しい学校に転校したのをきっかけに一人暮らしを始めました。しかし、新しい学校でも琴浦さんは誰も自分の側に近づけようとしません。偶然そんな琴浦さんの隣の席になったのが、真鍋でした。真鍋は琴浦さんが人の心を読めることがわかっても、それを怖がりませんでした。それどころか、琴浦さんでエロい妄想までしてしまいます。(^^;

そんな真鍋を、琴浦さんは自分に近づけないように振る舞います。しかし、真鍋はそれでもしつこく琴浦さんにまといつきます。そんなある日、信号待ちをしていた琴浦さんと真鍋は、信号無視をしたトラックにひかれそうになりました。しかし、運転手の心を読んだ琴浦さんのおかげで、2人とも助かったのでした。それを感謝した真鍋は、自分の思いを琴浦さんに伝えました。それでも誰も傷つけたくないし、自分も傷つけられたくない琴浦さんは、真鍋を受け入れられません。そんな琴浦さんに、真鍋は寂しくないのかと問いかけます。この質問で、琴浦さんの心の扉が開かれました。琴浦さんだって、寂しくないはずがないのです。今までだって、精一杯強がってきただけなのです。

こうして真鍋と親しくなった琴浦さんがこれからどうなっていくのか楽しみです。

軽い気持ちで見た作品でしたが、冒頭の内容の重さに驚きました。人の心が読めることで、人を傷つけてしまい、人に傷つけられてしまう琴浦さんの苦しみが、これでもかというくらいに描かれました。この描写があったので、その後で琴浦さんが人を近づけないようにしていることに説得力がありました。その割には、あっさり真鍋に心を開いてしまい過ぎるような気がしなくもありませんが、琴浦さんも人とのつながりを求めていたんだということで納得できるものでした。