日々の記録

アニメと読書の感想をメインにしたブログです。 ☆ゆるゆるっと更新中です☆


「銀の匙」第2期も、いよいよ最終回です。

御影のために、札幌の実家に戻ってきた八軒。家族が留守の間に兄のノートを持って帰ろうとしたら、そこへ両親が帰ってきてしまいました。そこで八軒は、食事をしていくことになりました。それまで母親の料理においしいという感想を言ったことがなかった八軒でしたが、エゾノーで過ごしたおかげで、おいしいという気持ちをきちんと伝えられるようになりました。

父親に聞かれるまま、友達に勉強を教えていることを話した八軒に、勉強に負けた奴が勉強を教えるのかと厳しい一言を言われてしまいました。それまでの八軒は、何を言われても黙っていたようですが、今回は黙っていられませんでした。父親の言葉は、自分だけでなくエゾノーの友達のことまで馬鹿にされたような気がしたからです。

結局、八軒は腹を立てながら実家から寮に帰ることになりました。戻ってきた八軒に、多摩子が厳しい一言。父親の言うことにも一理あるというのです。純粋に御影のために努力しているのではなく、どこかに父親を見返してやりたいという気持ちがあるのではないかと多摩子は指摘したのでした。その言葉に、思いっきり八軒は思い当たってしまったのでした。

御影のところに謝りに行くと、なんと母親が学校にやって来ていました。エゾノーに行って八軒が変わったことを知り、八軒がどんな風に学校生活を送っているのか見たくなったのです。そこで友達と仲良くやっている八軒を見て、お母さんは安心することができたようです。そして、せっかくやって来たお母さんのために急遽宴会が開かれることになりました。食材が豊富な学校だと、こういう時にすぐに宴会ができて便利ですよね。(^^;

そして八軒たちは、もうすぐ2年生になります。これまでは強制的に寮生活でしたが、2年からは希望すれば下宿生活することもできるらしいです。みんなそれぞれの夢へと一歩を踏み出し、いつの間にかそれぞれの距離も離れてしまうことになるかもしれません。でも、この時一緒に過ごす時間を持てた八軒たちは、とっても幸せだと思いました。

ということで、1期に続いてあっという間の2期でした。まだ続きが描けそうですので、引き続き3期もあるといいな〜と思います。
御影が進学を決意するお話でした。

時間は少し飛んで、八軒たちは御影の実家から帰ってきました。その日から、御影は八軒に教わって勉強することになったのでした。なんと御影は、国立の畜産大学に進学することを決めたのでした。ただ成績の方は、常磐よりはましなものの、かなり低空飛行しているようです。歴史を覚えるのが苦手な御影のために、八軒は御影の好きな馬に関連づけて覚えさせることにしたのでした。

さらに八軒は、御影の進学をサポートするために、兄が自宅に残したノートを取りに行くことを決意しました。御影のためとはいえ、大嫌いな実家に帰ることを決めた八軒はみんなからお土産をもらって出かけたのでした。

そして時間は戻ります。八軒に背中を押されたこともあって、御影はついに家族に自分の夢のことを話しました。馬に関わる仕事がしたいという御影は、競馬場に勤めたいと言い出しました。しかし、競馬場の仕事は男でもきつい上に経営も不安定で、いつ無職になってしまうかわかりません。将来のことを考えて、叔父さんは大学に進学することを御影に勧めたのでした。

御影1人ではどうにもならないので、そのサポートには八軒があたります。御影は無事に大学に進学して夢を実現することができるのでしょうか!?
今回出番はありませんでしたが、駒場は将来的には自分の牧場を持ちたいと考えていました。今とってもしんどい状況なのに、そういう前向きな夢が持てるなんて駒場は凄いなあと思いました。
八軒が、離農の辛さに立ち向かうお話でした。

事情を知れば巻き込まれようとする八軒を気遣って、御影や駒場は家の事情を八軒には話さずにいました。しかし、八軒はあくまでも巻き込まれる覚悟をしたのでした。そんな中、駒場の家の牛が買い取られることになりました。それを知った八軒は、御影と共にそれを見守りに出かけるのでした。

牛が買われていくのを見て、八軒にも実感として駒場牧場がなくなるのだということがわかりました。そして、1頭も牛がいなくなった牛舎は、とても寂しいものでした。そんな牛舎を、八軒は駒場と共に掃除するのでした。駒場は原付の免許も取り、働くことに向けて動き始めています。いっけん元気そうですが、八軒に言わせると、とりあえず目先の目的を追うことで自分をだましているのだそうです。

そして駒場牧場が離農する影響は、御影の家にも及びました。御影の家も保証人になっていた関係で、かなりの借金を背負うことになるのでした。今後どうするか、それを話し合う会議が開かれました。そこで御影のお祖父さんは、大切に育てていた馬を手放すと言い出しました。家にも馬がいるからと、家を継ぐことを飲み込んできた御影の言い訳が消えました。そして八軒に背中を押されて、ついに御影は家を継がないと宣言したのでした。

八軒が駒場の家を救うのかと思ったら、さすがにそれは無理でしたね。現実の厳しさは、学生の八軒にはまだ荷が重かったようです。そして、自分の夢をあきらめられない御影は、ついに家族にその思いを告げました。御影は自分の夢を追いかけることができるのでしょうか!?
駒場が学校をやめることになるお話でした。

試合に負けて日数が立ったのに、駒場は学校に帰ってきません。そんな時、八軒たちは中島先生に呼ばれました。何かと思えば、チーズ作りを手伝えというのです。なんやかんやで奪われたチーズは、チーズによってしか癒やせないと中島先生は気がついたのでした。(^^;

チーズ作りを終えた八軒たちが食堂に行くと、あやめが食堂にいました。そんなあやめから、八軒は思わぬことを聞かされることになるのでした。なんと、駒場の家が倒産したというのです。正確には農家をやめる、離農するということらしいです。それに伴い、駒場も学校を去ることになったのでした。

八軒は突然知った真実が信じられません。しかし、以前に目撃した駒場と御影のやり取りなどを思い出すと、その前兆は確かにあったのでした。駒場のことを心配する八軒に、御影はもう自分たちにはどうしようもないことだと諦めるように言いました。しかし、それでも八軒は納得できないのでした。

駒場の家だけでなく、他の農家の生徒たちも経営上の問題を抱えているようです。食いはぐれがないはずの農家でも、何か不運が重なると食いはぐれる危険があるんですね。

駒場がみんなのいない間に荷物を取りに来ると読んだ八軒は、寮で駒場がやって来るのを待ち構えました。そして、ようやく駒場と顔を合わせることができたのでした。何か方法はないのかと尋ねる八軒に、駒場は自分が働くことしか道がないと伝えました。そうしないと、借金の保証人になってくれている御影の家にも迷惑をかけることになるのだそうです。

そんな駒場の冷めた態度が、八軒はやはり納得できません。そして、とうとう八軒は吠えました。駒場と一緒に傷つくことも辞さない八軒は、状況を変えることができるのでしょうか!?

ずいぶん前から伏線が張られていた駒場のエピソードが、ようやく表面化しました。自らも学生で、まだ親に養われる立場の八軒はこんな時には無力です。それでも無力だからとは、簡単にはあきらめないのも八軒です。そんな八軒の思いが状況を変えられるのか、楽しみです。
今回は、野球部の駒場ががんばります!

エゾノー祭も終わり、学校には平穏な日々が戻りました。そして八軒が気になるのは、祭が終わったらデートという御影との約束です。いろいろとゴタゴタしたので忘れられているかと思いましたが、一応御影はちゃんと覚えていてくれました。そんな時、馬術部の練習に行った八軒たちは、馬を休ませるために空き時間ができてしまいました。校長先生から馬の絵馬がある神社があると聞いた八軒は、御影と共にその神社に出かけるのでした。

2人きりの初デートかと思いきや、そこには馬術部の他のメンバーも来ていて、2人きりのデートにはなりませんでした。2人がそんな時間を過ごしている間に、野球部は春の選抜に向けた戦いが始まっていたのでした。1年生ながら、駒場は押さえのピッチャーとして試合に出場していました。

野球部は順調に勝ち進み、とうとう準決勝まで進出しました。しかし、相手は強豪でエゾノー野球部は苦戦しています。その合間に、八軒は牛の出産の実習です。八軒が苦労している間に、エゾノー野球部は相手に1点リードしたのでした。これで勝てるかと思いきや、勝利の女神は残酷でした。最後の最後、9回裏無死満塁で駒場の登板です。鬼神のようなピッチングで、駒場は相手を押さえました。そして最後の4番バッターを打ち取ったかに見えた打球は、突然の風にあおられて、まさかのヒット。こうしてエゾノー野球部は甲子園出場を果たせず、敗退したのでした。

その後、教室には駒場の姿がありません。駒場に何があったのでしょうか!?
実家の経営状態も悪化しているようですし、まさかこのまま高校中退とかならないか心配です。
過労で倒れた八軒の前に、父親が姿を見せました。

早朝に倒れていた八軒は、常磐が見つけてくれて病院に運ばれました。疲れが溜まっていただけで、特に問題はありませんでしたが、大事を取ってその日は入院になったのでした。そんな八軒の前に、父親が現れました。エゾノーに行ったことを少しは理解してくれたかと思ったら、父親は全く八軒のことを理解していませんでした。その上、倒れたのに誰もお見舞いに来ないと八軒が気にしていることだけ指摘して去って行きました。

父親は父親なりに八軒のことを考えてはいるようですが、どうも八軒のことを目先の苦しさから逃げてエゾノーに行った軟弱者と思っている感じがしました。でも、勉強って他人と競い合うものでしょうか!? どっちが上とか下とか、どっちがたくさん知っているとか知らないとか、そういうんじゃなくて知る過程を含めて楽しくて、たいへんだけれど充実しているのが本当の勉強だと思います。

翌日は八軒は退院することができました。しかし、みんなに合わせる顔がなくて、なかなか学校に戻ることができません。その間に馬術部は、飛び入りで参加した南九条あやめが暴走していたり、中島先生の秘蔵のチーズが景品にされたりと、いろいろあったのでした。(^^;

そして学祭が終わったところに、ようやく八軒は学校に戻りました。そこで御影と顔を合わせた八軒に、御影は八軒を喜ばすために学祭をがんばったんだと話しました。そして八軒が事前に用意しておいてくれたから、今回の学祭がこれだけ盛り上がったのでした。そして御影の手元には、参加してくれた人たちの感想が残されていました。そこにあった「ありがとう」という言葉に、八軒は救われたのでした。

というわけで、八軒は学祭は楽しめませんでしたが、参加できなかったことで逆に知ったことがあったみたいですね。
エゾノー祭にむけて、八軒は大忙しです。

エゾノー祭まで2週間になりました。八軒たちのクラスは、豚汁喫茶をすることになりました。でも、クラスのみんなの管理能力に問題があって、結局会計やら準備などたくさんの仕事が八軒に割り当てられたのでした。さらに八軒の所属する馬術部でも、出し物の準備が進められています。馬ぞりを使ったレースを八軒たちは行うことになりました。そのためには、コースを用意することが必要です。土地を確保した八軒たちは、いろいろな人たちの助けを借りて馬場の用意を調えたのでした。

そんな中、先輩から背中を押された八軒は、ついに御影をデートに誘いました。他の人たちも一緒にという御影に、あえて2人だけでと八軒ががんばり。とうとう約束を取り付けることができました。でも、御影にはデートだという意識はなく、同室の女子からは呆れられてしまいます。おまけに、そのせいで逆に八軒のことを意識してしまい、明日普通に接することができるか御影は心配になるのでした。

そしてもう間もなく、エゾノー祭です。八軒は早朝から副部長を散歩に連れて行きました。準備は万端だと思った八軒でしたが、これまで無理した付けがたまっていたようです。とうとう八軒は倒れてしまったのでした。
・・・なんか過労死という言葉が思い浮かんでしまいました。(;_;)
御影のライバル(?)、南九条あやめが登場するお話でした。

八軒たちは、馬術部の試合を迎えていました。初めての試合ということもあり、八軒たち1年生はガチガチに緊張しています。先輩の大川が現れて緊張を解きほぐしてくれるかもと思ったら・・・かえって逆に緊張させてしまいました。しかし馬術部には、ブッダのような中島先生がいます。先生のおかげで、八軒たちはようやく落ち着くことができたのでした。

そんな中、御影の幼なじみである南九条あやめが登場しました。・・・最初、多摩子が登場したのかと思いました。(^^;
あやめは御影とは昔からのつきあいがありましたが、持っていた土地が高く売れて成金になってしまったようです。でも、馬術の腕はまだまだ初心者です。御影と対決したかったみたいですが、レベルが違ったためにかないませんでした。

そして試合が始まりました。そんな中、八軒の出番がやって来ました。ガチガチに緊張していた八軒は、マロンに全てを託して試合に挑んだのでした。最後は落馬しそうになりましたが、なんとかギリギリでゴールすることができました。もしかしたら入賞できるかと思いましたが、結局八軒は4位に終わりました。でも、始めたばかりの馬術でいきなり4位って意外と凄いのかも。

そうそう。試合会場には、バイトでやって来ていた八軒のお兄さんもいました。この人、本当にあちこちふらふらしているんですね。(^^;
八軒がマロンで障害を飛び越えるお話でした。

相変わらず八軒たちは、エゾノー祭での出し物で悩んでいます。そんな中、馬術部ではとうとう1年生もただ馬に乗るだけでなく、障害を飛び越えに挑戦することになりました。みんな次々と障害をクリアする中、八軒だけはどうしてもマロンが言うことを聞かずに飛ぶことができません。この状況に八軒は、勉強で苦しんでいた頃のことを思い出し焦ってしまうのでした。

勉強の時のように、こうなったら練習量を増やすしかないと考える八軒でしたが、それは御影に反対されただけでなく、馬が可哀想だと怒られてしまいました。しかし、八軒は他の方法を思いつけず、ぐだぐだしています。そんな八軒を、御影は地元の馬術大会に連れ出すのでした。

そこでは、いろいろな年齢の人や馬が大会に参加していました。キャリアの長い人も短い人も、みんな口にするのは馬への感謝でした。馬を操って障害を飛ぶのではなく、馬に助けてもらって障害を飛ぶ。そのことに、ようやく八軒は気がついたのでした。

そして、八軒はあらためてマロンと障害に挑戦しました。今回は今までとは違い、八軒はマロンにお願いしました。その結果、障害を飛ぶことはできたのですが、いきなり凄いジャンプをされてマロンから振り落とされてしまいました。でも、なんとか障害を飛べて八軒は満足そうです。
八軒が子犬を拾うお話でした。

試験が終わった八軒たちは、学校の清掃をしています。校内にはいろいろなものが不法投棄されていたりして、けっこう掃除はたいへんです。そんな時、八軒はゴミの山の中から子犬を見つけました。困っているひとは放っておけない八軒は、とうとう子犬を飼うことになったのでした。本当に八軒は人がいいですね。(^^;

子犬は、馬術部の厩の一角で飼うことになりました。なかなか子犬の名前が決められなかった八軒でしたが、いつの間にか副部長の犬→副ぶちょーとなったのでした。犬に肩書きを取られる八軒って・・・。(笑)

でも、犬を育てるのはなかなかお金もかかります。予防接種に健康診断、そして毎日のえさ代。そんな八軒を少しでも助けようと、常磐がアイディアを出してくれました。犬の首に、おやつ代と書かれた貯金箱をつけたのです。子犬の可愛さに、いろいろな人がちょっとずつお金を出してくれて、意外とお金が集まりました。

そして最初は子犬になめられていた八軒でしたが、必死で犬の飼い方を覚えて、犬から飼い主として認められるまでになりました。今ではお座り、お手、伏せなど、いろいろと八軒に従うようになりました。

大蝦夷農業高校では、生き物の解剖や牛の直腸診断なども授業として行われています。特に直腸診断は、自分のおしりをいじりまわされているようで、八軒は微妙な気分になるのでした。そんな時、牛舎で牛が転倒しそうになりました。その先には、新人戦を控えている駒場の姿が・・・。八軒は駒場を助けようとして、勝手に柱にぶつかって自爆しました。(^^; どこまでも人がいい八軒なのでした。
少し前に1期が終わったと思ったら、もう第2期のスタートです!

八軒は、相変わらず忙しい日々を送っています。朝早くから夜遅くまで、本当に忙しそうです。でも、この学校でしっかり修行すれば、どこに行っても食いっぱぐれることだけはないと思います。(^^;

そして、3年生は部活から引退です。馬術部でも3年の先輩が引退しました。それに伴って、新たな部長が選ばれましたが、なんと副部長には八軒が選ばれたのでした。馬術の実力的には御影がダントツですが、いつの間にか周りを巻き込んでいく八軒の力が評価されたようです。とはいえ、単にめんどくさそうなことなので八軒に押しつけられた感じがしなくもないですが・・・。(^^;

副部長になって早々、八軒は駒場と御影が何やら言い争っているところを目撃してしまいました。2人の間に何があったのか、八軒は気になりますが2人は理由を話そうとはしません。そんな中、八軒の妄想が爆発していきます。駒場と御影は本当は好き合っているのではないか。この妄想の裏で、「タッチ」を読んでいる女生徒がいるのには笑ってしまいました。声優として三ツ矢雄二さんも参加していますし、そのあたりも踏まえてのパロディだったんでしょうね。(笑)

そんな中、前期試験が行われました。御影のことが心配で、八軒がテストで失敗するのかと思ったのですが、そういう展開にはなりませんでした。試験が終わった駒場は、野球に全力を尽くします。実家を再建するために、まずは野球でがんばると言っていた駒場は、その野望を達成することができるのでしょうか!?

そして駒場は、1年生ながらピッチャーに選ばれました。食べ物につられてやる気を出したナインのおかげで、チームは順調に勝ち進んでいます。そんな中、駒場と御影のことを心配する八軒でしたが、今のところ何があったのか聞き出すことができません。もしかして、それは駒場の家のことなのかなあ。
この前始まったばかりだと思っていたこの作品も、もう最終回です。

野球部の駒場は、野球で甲子園に行き、ゆくゆくはプロになることを目指しています。彼の場合、それがうまくいかなければ生活に関わってきます。そんな駒場のやる気が評価されたのか、駒場は1年生ながらレギュラーでピッチャーという大役を任されたのでした。

豚丼をベーコンにして以来、八軒はもてもてです。あわや女子生徒から告白かと思ったら、ベーコンを分けてくださいというお願いでした。さらに先輩たちからは、物々交換をお願いされました。もしかしたらこの学校で食べ物を持っているということは、ある種のステータスなのかも。(^^;

みんなが目標を持っていると感じている八軒は、今日もまた悩んでいます。しかしそんな八軒に、先生は目標を持たない生き方もありだと教えてくれました。目標を持ってそれに向かうことは素晴らしいですが、逆に与えられた環境に適応して、そこで最善を尽くすことだって1つの立派な生き方だからです。

さらに校長先生は、受験から逃げてしまった八軒に逃げたっていいと教えてくれました。逃げた先で充実した生き方をできるなら、逃げたことには意味があったということです。ゲームでもそうですが、闇雲に攻撃しているだけでは結果がでないことがありますね。時には一歩下がって逃げることが、結果的に勝利に結びつくことだってあります。

そして八軒は、作ったベーコンを御影の家、駒場の家へと送りました。そして、兄に言われて自宅にもベーコンを送りました。自宅に送ったのはイヤイヤでしたが、それを家族がどんな風に受け止めてくれたのか気になります。
御影と駒場の家に送ったのは、高校生にはなかなかできない気が利いたことだと思いました。

そして、駒場たちの野球部の試合が行われました。駒場は先発です。しかし、初回から相手にホームランを打たれて大ピンチです。でも、先輩たちのバックアップもあって、なんとか野球部は勝ち進むことができました。その試合に影響された八軒たちが、学校まで走って帰ると言い出したのには笑ってしまいました。(^^;

豚舎には、新たな子豚たちがやって来ました。吉野は新たな豚の育て方を実践しようとしています。そして八軒は、また子豚に名前をつけたのでした。そうすることで、出荷の時にまた八軒は苦しむことになるかもしれません。それでも、それを恐れずに生き物を殺して食べるということに向かい合う八軒は凄いと思いました。

今期の放送はこれで終わりですが、来年の1月からは続編が放送されるようです。放映が楽しみです!
八軒が豚丼とお別れするお話でした。(;_;)

ついに、八軒が豚丼とお別れする日が来てしまいました。八軒は豚丼を生きたまま買い取るのかと思ったら、なんと肉になった豚丼を全て買い取ると言い出しました。先生もそれを了承して、豚丼のお肉は八軒のもととなったのでした。
ここで夏休み、御影のところでバイトしたお金が生きてきます。自分が愛情を込めて育てた豚を、必死にバイトしたお金で買い取る。いいお金の使い方だと思いました。

豚丼が連れて行かれて、放心状態の八軒にさらなる追い打ちが待っていました。授業の中で、屠殺場でどんな風に家畜が殺されているのかビデオで見ることになったのです。もちろん八軒は、見ることに決めました。農業科の学生だけでなく、全ての学校の生徒が自分の食べているものはどういった犠牲の上に生まれているのか知るためにも、こういうことは普通科の学校でもやった方がいいのかも・・・。もちろん、生理的に受け付けない人は見なくてもいいという条件付きで。

そして豚丼は、50kgのお肉となって帰ってきました。それをどうするか決めていなかった八軒でしたが、結局ベーコンにすることにしました。その作業を先輩に教わって1人でやるのが八軒らしいと思いました。そしてベーコンを燻製にする作業が始まりました。その時に空に登った煙は、まるで豚丼を火葬した時の煙のようでした。

全てをベーコンにしたと思いきや、なんと焼いて食べた方がおいしい部位はちゃっかり多摩子が抜き取っていました。そのおかげで八軒たちは、おいしい豚丼を食べることができたのでした。愛情を込めて育てた豚を、おいしくいただく。それが豚丼に対する一番の誠意なのかもしれませんね。(;_;)
八軒が豚丼のことで思い悩むお話でした。

御影の家でのバイトを終えて、八軒は学校に戻ってきました。最初に立ち寄ったのは、豚丼が飼われている豚小屋でした。そこでは相変わらず他の豚に遠慮して、豚丼はしっかり餌を食べられていませんでした。このままでは最低ランクの豚肉にしかならないと聞かされた八軒は、翌日から進んで豚丼の世話を始めるのでした。

そのかいあって、豚丼は日増しに大きくなりました。しかし、どれだけ愛情を込めて豚丼を育てても、いつかは豚肉になるために殺されてしまいます。そのことを八軒は思い悩むのでした。豚丼の世話を悩み、その2つが原因で八軒はなんだかふらふらしています。掃除当番を忘れたり、馬術部の部活中に放心したりして、周囲にも迷惑や心配をかけています。

そんな時、近所で夏祭りが開かれることになりました。御影に誘われて、八軒もお祭りに顔を出しました。豚丼のことを気になっていても、おいしい食べ物を目の前にすれば、やはりそれを食べてしまいます。いっそベジタリアンになりたいと思う八軒でしたが、食欲はそれを許しません。(^^;

結局、今回のお話ではどうしたらいいのか結論はでませんでした。これからのお話でも、やっぱり結論はでないかもしれません。でも、それはそれでいいんじゃないかと思いました。食べるために生き物を育てて、それを殺して食べる。それはやっぱり罪深いことだと思います。でも、食べなかったら私たちは生きていくことができません。何かの犠牲の上に、私たちは生きている。そのことは忘れてはいけないんだと思います。

さて、夏休みの間に大きく変わった人が2人いました。常磐と多摩子です。常磐は、夏休み中にこれ以上ないくらいファッションにお金をかけて、チャラチャラした格好で登校しました。それが原因で、停学かと思ったら、強制労働なところが蝦夷農らしいです。(^^;
多摩子は、この美少女は誰というくらいすらりとした美人さんになっていました。でも、学校でしっかり食べて、すぐに元の体型に戻ってしまいましたが・・・。
八軒が仕事で大失敗をしてしまうお話でした。

御影の家で仕事を始めて3週間。八軒もかなり仕事に慣れてきました。御影の父は、八軒のことを目の敵にして、何かと仕事のあらを探しますが、それを尻目に八軒はてきぱきと仕事をこなすのでした。そんな時、思わぬ来訪者がありました。なんと八軒の兄・慎吾が八軒の様子を見にやって来たのでした。

八軒とは違い、慎吾は昔から超優秀な学生でした。そんな兄と比べられて、八軒も苦しい思いをしたようです。そんな慎吾は、東大にあっさり入学したものの、これまたあっさりと東大をやめていました。偶然は行ったラーメン屋のラーメンのうまさに感動して、そのままそのお店にバイトとして入ったのでした。

と、かなりとんでもない性格の慎吾ですが、彼は彼なりに八軒のことを心配しているようです。いろいろと騒動を引き起こしたものの、慎吾はこれまたあっさりと八軒の前から去って行ったのでした。

その後も八軒の仕事は続きます。そんなある日、八軒は大失敗をしてしまいました。牛乳を溜めておくタンクに、パイプを接続し忘れて、大量の牛乳を無駄にしてしまったのです。牛乳の値段を計算して、ますます八軒は落ち込みます。そして、いよいよ八軒のバイトが終わる日がやって来ました。

バイト代を差し出された八軒は、それは受け取れないと言い出しました。自分の失敗の重さを考えると、お金を受け取るわけにはいかないと考えたのでした。しかし、御影の家の人たちはそれを受け取れと言ってくれました。それは八軒の仕事に対する評価だというのです。さらに、御影の曾祖母は「人は誰でも失敗することがある」と言ってくれました。そして、命に関わる失敗をしなければいいと教えてくれたのでした。

こうして得たお金を、八軒がどう使うかが楽しみです。さらに曾祖母は、お金の使い方でその人の価値がわかるとも言っていました。くだらないことに使うなら、それだけの人です。でも、さらに自分を成長させるための資金にできるなら、その人は見所があります。
八軒が、多摩子の家を見学に行くお話でした。

御影の家でバイトをはじめて2週間。ようやく八軒も仕事に慣れてきました。そんな時、八軒はお休みをもらえることになりました。そこで八軒は、御影と一緒に多摩子の農場を見学に行くことにしたのでした。

予想はしていましたが、多摩子の家の農場は超巨大でした。その上、全てが合理的、システマティックに処理されていて、農場というよりは工場でした。そのあまりの徹底ぶりに、八軒は非人間的なものを感じてしまうのでした。しかし、だからといって多摩子たちに愛情がないわけではありません。多摩子たちの考え方と方法で、動物に愛情を注いでいるのでした。

そして八軒が気になるのは、同じように農場を継ぐことを考えている御影のことでした。時折見せる表情から、御影には何か他にやりたいことがあるんじゃないかと八軒は気づいていたのでした。そんな御影の本当の夢は、馬に関わる仕事に就くことでした。しかし、一人っ子の御影は自らその夢を封印していたのでした。

そんな御影に、八軒は両親に本当の気持ちを伝えてみろと言いました。その言葉を喜んだ御影でしたが、それを実行するかはまた別のお話です。そして御影は、自分もいっぱいいっぱいなのに、他人の世話を焼く八軒のことを馬みたいだと言うのでした。それを聞いた八軒は、御影が自分に好意を持っていると解釈しましたが、それはなんか違うような気がします。(^^;
八軒が御影の家に行くことになるお話でした。

夏休み、八軒は実家には帰らず、寮で過ごすつもりでした。しかし寮の工事が行われるため、寮生は帰宅しなければならなくなってしまいました。困っていた八軒に声をかけてくれたのは、御影でした。御影は自分の家に来ないかと誘ってくれました。もちろん、恋愛的な意味ではなく^^;、農作業の労働力としてです。

こうして八軒は、御影の家でバイトすることになったのでした。御影の家に到着すると、みんなが八軒を歓迎してくれました。でも、御影のお父さんは八軒が御影に手をつけないか心配しているようですが・・・。
でもお母さんたちは、八軒がサラリーマン家庭の次男だと知ると、興味津々の様子です。完全に跡継ぎとして狙っていますね。(^^;

初めてのバイトということもあり、八軒は全く役に立ちません。そんな中、八軒は実家にメールで連絡しようとしますが、携帯の電波が届かなくて連絡できません。それを見た御影は、隣にある駒場の家なら電波が届くかもと教えてくれたのでした。そこで八軒は、休憩時間を利用して駒場の家に向かいました。しかし、隣とはいえ駒場の家は何キロも離れたところにあったのでした。

なんとか駒場の家までたどり着いた八軒は、寂れてしまった駒場の家を見ることになりました。駒場の家は、お父さんが亡くなり、お母さんが1人で牛を育てていたのでした。帰省した駒場が仕事を手伝うのはもちろん、双子の妹たちも当然のように仕事を手伝っています。1年365日、とにかく仕事に追われる状況に、八軒は疑問を持つのでした。

そんな八軒を、駒場は野球の相手に連れ出しました。駒場の夢は、野球と農家を両立させることでした。まずは野球で実績を上げて、契約金で農場を改装します。そしてプロを引退した後は、農場の経営に専念するのです。この夢が実現するかはわかりませんが、実現するといいなあと思いました。

迷子同然に駒場の家にたどり着いた八軒を、御影とお祖父さんが迎えに来ました。来る途中で鹿をはねてしまったというお祖父さんは、八軒に鹿を解体してみろと言うのでした。最初は嫌がっていた八軒でしたが、学校で全てを教えてもらえるわけではないというお祖父さんの言葉に心を動かされました。そして、将来もしも豚丼がお肉になることになっても、しっかりと食べてあげられるように、心を決めて鹿を解体したのでした。

そして御影の家への帰り道、軽トラの上で八軒と御影はちょっといい感じになりました。でも、そこにクマが激突。新たなお肉が手に入ったのでした。(^^; 北海道、どんだけ鹿やクマがゴロゴロしているんですか。(笑)
八軒たちが、寮から脱走するお話でした。

馬術部の練習中に、八軒はミステリーサークルを目撃しました。そんな時、八軒は西川たちが夜の9時に何かがやって来るという話題で盛り上がっていることを知りました。その話題にいつの間にか八軒も巻き込まれて、計画に参加することになってしまったのでした。しかし、夜の9時は寮の門限を過ぎています。計画を実行するためには、寮から脱走する必要があるのでした。

西川を中心に、脱走に向けた計画が念入りに練られました。ところが、この計画が穴だらけで、八軒たちはたびたび計画を変更することになるのでした。結果的に先生に脱走を知られてしまったものの、八軒たちは何とか脱走に成功しました。しかし、さらなる困難が八軒たちを待っていました。

イチゴのハウスからイチゴを盗み出そうとしている泥棒を見つけてしまったり、なぜか警察犬を連れた犬が非常線を張っていたり、八軒と西川を先に行かせるために、1人また1人と仲間が犠牲になっていきます。そうして、ようやく八軒と西川は目的の場所へとたどり着いたのでした。

そこで八軒たちが目にしたのは、巨大農作業機でした。(^^;
このオチは何となく見えていましたが、初めて見る巨大農作業機械に西川は驚喜しています。UFOでも現れるんじゃないかと期待していた八軒はがっくりです。しかしまあ、何はともあれ八軒たちは目的を果たしたのでした。

とはいえ、勝手に寮から抜け出してただですむはずがありません。八軒たちは、みんなで罰当番のトイレ掃除をすることになったのでした。
ロイヤルシェフ ミックスピザ 800 5枚(218g×5) 冷凍八軒がピザを作ることになるお話でした。

中間試験が終わりました。一般教養だけでなく、専門科目でも八軒は高い点数を取ることができました。これまで未経験だった専門科目でいい点を取れたことは満足でしたが、上には上がいたのでした。なんと専門科目では、酪農家出身の生徒が100点を連発していたのでした。総合得点では、八軒が学年1位になったものの、何か割り切れない八軒なのでした。(^^;

そんなある日、校内の清掃が行われました。そこで八軒は、不思議なものを見つけました。何かと調べてみたら、それは石窯でした。これならピザが焼けるとつぶやいた八軒に、クラスメイトが食いつきました。みんな家が農場だったりして、ピザの宅配圏外のために熱々の本当のピザを食べたことがなかったのです。御影さんもピザを食べてみたいと言ったことから、八軒は勢いでピザを作ることになってしまったのでした。

あれこれ調べれば調べるほど、ピザ作りにはお金がかかりそうです。八軒が諦めかけた時、校内にある材料を使えばいいというアドバイスをもらって光明が差しました。小麦粉は校内で作っている小麦を、校内で製粉したものを使用することになりました。野菜は、これまた校内で栽培しているものをわけてもらうことになりました。チーズはちょっと入手に苦労しましたが、中島先生が作っていたものを快く(笑)わけてもらうことになりました。

ピザに使うベーコンは先輩から入手しました。子豚に豚丼という名前をつけて可愛がっている八軒には微妙でしたが、食べてうまいものはうまいという揺るがしがたい事実もまた一方には確かにあります。

さらに、壊れた石窯の修理は、土木科が。ピザを焼くのに使う薪は材木科から手に入れることができました。こうして、いよいよピザを焼く日がやって来ました。ちょうどその日は、八軒の中学時代の担任・白石先生が八軒のことを心配して、学校まで様子を見にやって来ました。先生は、生き生きとしている八軒を見てうれしそうです。

そして、とうとうピザが焼き上がりました。最初に試食した八軒は、うまさのあまり声も出ません。続いて食べた他の生徒も、あまりのうまさに声が出ません。こうしてピザ大会は、大成功のうちに終了したのでした。

今回は、農業高校ってすごいと、あらためて思わせてくれたお話でした。校内だけで自給自足できるって凄いですね。何がトラブルがあって、学校が周囲から孤立してしまっても、普通に生活してゆくことができますもんね。
生きることは、どんな世界でも厳しいというお話でした。

八軒たちは、豚の飼育実習を始めていました。しかし、可愛い子豚の世界にも、ちゃんと生存競争があったのでした。母豚の乳の出がいい胸の方は、強い子豚に取られてしまい、弱い豚は一番乳の出が悪いおしりの方でお乳を飲まなければなりません。先生の許しを得て、八軒はその弱い豚を胸の方に動かしましたが、その豚はそこではお乳を飲みませんでした。弱いものは、弱いなりのポジションに落ち着いてしまっているのでした。

そんな中、ゴールデンウィークがやって来ました。学校の多くの生徒は、家の農場の手伝いのために帰省します。家に帰る必要のない八軒は、寮に残りました。そんな八軒に、御影さんが声をかけてきました。一緒に遊びに行こうというのです。デートかと浮かれる八軒でしたが、駒場さんの実家の馬が出場する競馬レースを見学に行くだけでした。しかも、八軒だけでなく駒場も一緒に・・・。(笑)

普通の競馬と違い、そこで行われていた競馬は農作業を取り込んだものでした。そのため馬も、ただ走るだけでなく、重い荷物を積んだ橇を引きずって走ります。御影の家の馬はがんばりましたが、ゴール手前で力尽きて3位に終わってしまいました。

このレースに出場した馬たちは、結果が出せなければ馬肉にされてしまいます。いくら努力しようと、結果が出なければダメなのです。それを知った八軒は、自分自身の体験を思い出して辛くなってしまいました。そして、それをきっかけに駒場と言い合いになってしまいました。場の雰囲気が気まずくなった時、御影にメールが届きました。

その誘いに乗って、3人は競馬場の獣医さんと会うことになりました。そこで八軒は、獣医さんに獣医になるために必要なことを尋ねました。すると獣医さんは、殺せることだと答えました。仕事として動物を育てていると、ダメな個体は処分しなければ経営が成り立たないということがあるようです。もちろん、その一方で何とか生かそうとする獣医もいます。それでも、全部の個体を助けられるわけではありません。

その話の合間に、八軒は駒場の家の事情を知りました。なんと駒場の家は、父親が亡くなり、今では母親1人が農場を支えているのでした。そのため駒場には、最初から進学という選択はなく、実家を継ぐ必要があったのでした。それを知った八軒は、駒場に詫びました。駒場もまた、八軒のことをよく知らないのに勝手なことを言ったことを詫びたのでした。

こうしてゴールデンウィークは終わりました。生徒たちがまた寮に帰ってきて、再び学校生活の再開です。そんな中、弱い子豚に肩入れした八軒は、なんとかこの豚を立派な豚に育てようと誓うのでした。(^^;
その合間に、中学時代の八軒の先生が、八軒のことを心配して校長に電話してきました。2人の間で、どんなやり取りがあったんでしょうね。
八軒が馬術部に入部するお話でした。

中学時代の八軒は、いい大学に進学するために勉強漬けの毎日でした。そのため部活にも入部せず、ひたすら勉強していたのでした。そんな八軒が、どうして農業高校に進学することになったのでしょうか・・・。

今日も八軒は、朝の農作業実習に励んでいました。これだけでもけっこうたいへんなのに、駒場などはこれをやった後で野球部の練習に参加しています。駒場の他の生徒もみんなタフで、農業高校ってどんだけタフな人間が集まっているんだと思いました。(^^;

この学校では部活への参加が必須なので、八軒もどこかに入部しなければなりません。そんな時に思い浮かんだのは、御影さんから誘われた馬術部でした。馬に乗っていれば、自分で歩くよりは楽かと安易に考えて入部した馬術部でしたが、現実はそんなに甘いものではありませんでした。

なんと農作業実習より1時間早い午前4時から馬小屋の掃除があったのでした。それに加えて、入部はしたものの八軒たちは馬小屋の掃除ばかりで馬に乗ることができません。・・・でも、御影さんは1年生なのに馬に乗っていましたね。なんで彼女だけ特別扱いなんでしょうね!?

そんなある日、八軒たちもようやく馬に乗れる日がやって来ました。馬の高さにおそるおそる背にまたがった八軒でしたが、そこから見えるいつもとは違う景色に魅了されてしまったのでした。まだ自分のやりたいことが見つからず、将来が不透明な八軒ですが、これをきっかけに何かつかめるといいですね。
新番組のお試し視聴です。農業高校を舞台にしたお話でした。

有名な進学中学に通っていた八軒勇吾は、なぜか進学高校ではなく、農業高校へと進学しました。寮があるからという理由で、この学校に来ることを決めた八軒でしたが、そこでは驚きの生活が彼を待っていたのでした。

大蝦夷農業高校の酪農科。それが八軒が高校生活を送ることになった場所でした。入学早々、牛舎に連れてこられた八軒は、悪臭に驚くやら、牛に驚くやら。しかし、それはまだ手始めでしかありませんでした。クラスの中でグループが決められて、グループごとに朝夕の実習の時間が割り当てられました。そこで八軒たちは、鶏舎の世話をすることになりました。初めてニワトリが卵を産むところを見た八軒は、それが肛門から出てくると知って卵が食べられなくなってしまうのでした。(^^;

この学校では、一般科目のレベルは低いようです。しかし、専門科目になると大学レベルにも匹敵するような知識が普通に飛び交っています。進学校出身の八軒は、一般科目では楽ができそうですが、専門科目ではかなり苦労することになりそうですね。

八軒たちが、ようやく一日の作業を終えた時、強風が吹いてきました。先生に呼ばれた八軒たちは、急遽壊れたビニールハウスの修理を手伝うことになりました。そのおかげで、寮で出される食事の時間を逃してしまいましたが、激しい労働の後のご飯はとってもおいしそうでした。

原作がマンガだということは知っていましたが、詳しい内容は知らずにアニメを見ました。普通の高校とはちょっと違った、農業高校ならではの生活がなかなか興味深かったです。上級生になると、普通に鳥をしめたりすることがあるのはショッキングでした。・・・でも、私たちが普段食べているお肉だって、誰かがしめてくれたものなわけで、本当は分業が進みすぎた今の世界の方がおかしいのかも!?