日々の記録

アニメと読書の感想をメインにしたブログです。 ☆ゆるゆるっと更新中です☆


「ぎんぎつね」も、いよいよ最終回です。最終回というより、第1期完結といった方がいいのかもしれませんが・・・。

いよいよ夏越の祓です。まことたちは、朝からその準備で大忙しです。そんな中、さまざまな人たちが神社に顔を出してくれました。船橋さん目当てで、生徒会長が顔を出したり、まことの友人が来てくれたり、剣道部の主将と悟の同級生もやって来ました。悟の同級生は、いきなりまことに一目惚れしていましたが、この恋は実るのでしょうか!?

そして、夏越の祓の儀式が執り行われました。普段はのんきなお父さんも、儀式の時は正装に身を固めて威厳が感じられます。そして、みんなで厄落としのために茅の輪くぐりをしたのでした。こういう儀式ってよく知らないし、あまり参加したこともないのですが、日常の中にこういう非日常的な儀式があるっていいですね。背筋がしゃんと伸びてきそうというか、心につもった埃がはらわれそうな気がしました。

こうして夏越の祓は、無事に終えることができました。その後は、神様にお供えしたものをみんなで食べて宴会をするのだそうです。でも、その前にもう一仕事ありました。みんなが書いてくれたお札を川に流しにいくのです。伝統的な儀式ですが、あんなに大量のお札を川に流して、どこかからクレームが来ないかちょっと心配です。(^^;

その様子を川の上の橋から見ていたまことは、銀太郎と話をしていて、ようやく昔のことを思い出したのでした。昔はまことは、お父さんと結婚するといっていました。でもそれは、お父さんと結婚すれば、ずっと銀太郎と一緒にいられるからでした。銀太郎、どんだけ愛されているんだか。

流れゆく時の中で、やがてまことは年を取り、後には銀太郎だけが残ることになるのでしょうが、一緒にいられる間に2人の間に素敵な思い出がたくさんできるといいなあと思いました。

ということで、「ぎんぎつね」の最終回でした。ずっと気になっていた、悟がどこか調子が悪いらしいという伏線は、結局どういう展開にもなりませんでしたね。何が大きな病気を抱えているのか、ちょっと気になります。なので、ぜひ2期を実現させて、このもやもやを晴らして欲しいです。(^^;
明後日に夏越の祓を控えて、まことたちは大忙しです。そんな中、まことは自分の未来について考えるのでした。

みんなで将来の話をしたことで、まことも将来について考え始めました。ずっと巫女になりたいと思ってきましたが、それは本当に巫女になりたかったのか、それとも亡くなったお母さんの面影を追い求めているだけなのか、今のまことにはわからないのでした。そこで銀太郎にアドバイスを求めたまことでしたが、銀太郎にも心眼を持つまことの未来はわからないのだそうです。

そして、いよいよ夏越の祓が迫りました。まことと悟は学校を休んで、お祀りの準備に追われています。境内の草むしりをしたり、お手伝いに来てくれた町内の方たちにお茶を出したりと、まことは大忙しです。おまけに、こんな時に限って、茅をもらいに出かけた達夫がなかなか帰ってきません。その代わりに、ユミと船橋さんがお手伝いに来てくれました。

そして達夫も、友人の義友と一緒に帰ってきました。義友も前は神主をしていたらしいですが、今では廃業して居酒屋を営んでいます。でも、まことの神社が忙しい時には応援に駆けつけてくれるのでした。さらに、達夫の姉の恵津子も顔を出しました。なんと達夫は、元は大きな酒屋の長男だったのでした。しかし、まことのお母さんと出会って、家を飛び出して神主になり、お母さんと結婚してしまったのでした。いつもは飄々とした感じの達夫ですが、そんな激しい一面があったとは意外でした。(^^;

それから、悟は相変わらず時々調子が悪そうにしていますね。準備の最中に倒れるんじゃないかと、見ていてドキドキしてしまいました。次回で一応最終回らしいですが、この伏線はちゃんと回収されるのか気になります。

みんなで力を合わせてがんばったおかげで、夕方には立派な茅の輪を作ることができました。茅の輪をくぐることで、心身の穢れを払い落とすという意味があるのだそうです。そうして少しでも元気で丈夫に生きられるように願うのです。その後の、まことの「神様から寿命をわけてもらう」というセリフがよかったです。私たちは普段当たり前のように生きていますが、それは多くのものから生かされているということだと思いますので。

結局、時間が経っても、まことが将来どうなりたいのかはわかりませんでした。でも、まだ若いんだし、そんなに早く何もかも決めてしまわなくてもいいと思いました。あまり早く将来を決めてしまうと、あれこれ迷う楽しみがなくなってしまいますので。
悟の心が少しだけ軽くなるお話でした。

まことの家に悟が住むようになって日数がたつのに、相変わらず悟はまことたちに気を遣っています。そんな悟に、まことのお父さんは気を遣わなくてもいいと言ってくれますが、それでも悟は気を遣わずにはいられないのでした。そして、こんな悟の性格は学校でも変わりません。どこかみんなと一歩距離を置いてしまうのです。

そんな悟に剣道部の主将の絹川が声をかけてくれました。そして絹川は、強引に悟を遊びに連れ出したのでした。てきとうに遊んで、その後で悟は絹川の自宅に連れて行かれました。そこは豆腐屋さんでした。そこで悟は、晩ご飯までごちそうになったのでした。

気を張り詰めたようなところがある悟に、絹川は将来のことを尋ねました。悟は神職に就きたいと答えました。では、剣道はどうかと尋ねられると、悟は言葉に詰まってしまいました。悟にとって剣道は、むしゃくしゃした気分を振り払うものでした。しかし、いつしか剣道も悟にとって大切なものになっていたのでした。絹川と話をしたことで、悟は何か吹っ切れたようです。

神社に帰ると、ハルが悟の帰りが遅いと心配していました。悟は素直に遅くなったことを謝りました。まだ、ぎこちないところはあるけれど、ようやく悟とまことたちの距離が縮まったみたいです。

今回、悟が調子が悪そうだったのが気になりました。絹川からも顔色が悪いと指摘されていましたし、いずれ悟が病気になる前兆なのでしょうか!?
今回は、特に大きな事件もなく、ほっこりとしたお話でした。

朝からまことたちは神社の掃除やらお供えやらで大忙しです。そんな中、達夫が銀太郎のためにミカンをお供えしてくれました。夏場でミカンが少なくなっているので、中には夏みかんも入ってます。そんな銀太郎のことを、ハルはへんなの〜と笑っています。

そしてまことと悟は学校へ、そして達夫も用事で出かけてしまいました。残された銀太郎とハルには、特にやることもありません。神使っていうのも、意外と暇なんですね。(^^;

銀太郎はずっと昼寝をしています。それを見ているうちに、ハルも昼寝をしてしまいました。ところが、突然子供の声がします。何かと思えば、小学生の女の子が2人、お祈りにやって来ていたのでした。それを追いかけるように、男の子たちも現れました。男の子の1人は、女の子の1人が好きらしいですが、それをうまく伝えることができないようです。

そうこうするうちに、男子と女子の間で手水の柄杓を使って水の掛け合いが始まってしまいました。その一方で、境内の狛犬に乗っている子もいます。そして争いはエスカレートして、男の子と女の子は柄杓を壊してしまったのでした。それだけでなく、狛犬にかかっていた前掛けも破ってしまいました。

さすがにこれではまずいと思ったのか、子供たちは静かになりましたが、なんとそのまま逃げ出してしまいました。ハルはそれを追いかけますが、途中でつまずいて階段を転がり落ちて、いつしか迷子になってしまったのでした。ハルは何とか神社に帰ろうとしますが、方向が全くわかりません。

そんなハルを、銀太郎が迎えに来てくれました。本当はほかっておきたかったのですが、ハルが迷子になったとまことたちに知れると、よけいに面倒なことになると重い腰を上げたのでした。こうしてハルは、無事に神社に帰ることができました。帰り道で出会ったまことと一緒に神社に入ると、達夫の前に子供たちが並んでいました。

先ほどやったことを反省して、謝りに来たのでした。そして子供たちは、お詫びにといってオレンジを買ってきてくれました。そんな子供たちを達夫は、悪いことをしたことはいけないことだけれど、きちんと謝りに来たのは偉いと許したのでした。

そして、ハルの意外な好みが明らかになりました。なんとハルは、クリームパンが大好きだったのでした。これではミカン好きな銀太郎のことを笑うことはできませんね。

ということで、今回はほんわかした気分になれるお話でした。しかし、神使って本当に暇なんですね。きっと何百年も生きられるんでしょうが、そんなに生きていてもやることがなくて退屈しないのかな!?(^^;
船橋さんメインのお話かとみせて、実は運転手さん・・・じゃなくってお父さんの秘書の吉住さんメインのお話でした。

船橋さんは、相変わらず生徒会活動でもがんばっています。でも、以前と比べるとツンツンしたところがなくなって、柔らかな感じになりました。そんな船橋さんの送り迎えをしてくれるのが、お父さんの秘書の吉住さんです。その吉住さんも、船橋さんの変化には気がついていました。そして、どんどんきれいになっていく船橋さんに、吉住さんは好意を持ち始めていたのでした。

ある日、船橋さんが何やら悩んでいる様子です。吉住さんが理由を尋ねると、お父さんの誕生日プレゼントで悩んでいたのでした。普段使ってもらえるものをということで、吉住さんはネクタイにしたらどうかと勧めてくれたのでした。そして船橋さんがお父さんへのプレゼントを買おうとしていると知ったユミは、新しくできたショッピングモールで買い物をしたらどうかと勧めてきました。こうして、まこと、ユミ、船橋さんの3人は、吉住さんの運転する車に乗って、ショッピングに出かけたのでした。

ショッピングの間、吉住さんは車で待つのかと思いきや、なんとまことたちに付き合ってくれました。そして船橋さんがプレゼントを選ぶのに協力してくれたのでした。その後は車で待機かと思いきや、船橋さんがお茶に誘ってくれました。でも、行ったのは甘味処で周囲は女性ばっかり。吉住さんはかなり恥ずかしい思いをすることになりました。(^^;

また別の日、吉住さんが待っているのに船橋さんが現れません。どうしたのかと思えば、同級生が急病だったのでした。しかし保健の先生は見当たりません。そこで、その生徒を吉住さんの車で病院まで送り届けることになりました。幸い、病気の子はたいしたことがなく、船橋さんはまことと共に帰宅することになりました。

まことを送って神社にやって来た吉住さんは、そのまま船橋さんと一緒に神社にお参りすることになりました。何を願おうか迷った末に、吉住さんは船橋さんのことを好きにならないように願ったのでした。そんな吉住さんのことがハルは不思議でなりません。吉住さんと船橋さんは10歳違いらしいですが、船橋さんはまことのお父さんが好きだったりして年上好みですし、もしかしたらもしかするかもしれませんね。(^^;
まことたちが、お猿の神使と出会うお話でした。

まことは、悟やハルに街を案内していました。そんな時、まことたちはユミの彼氏・将平と出会いました。なんと将平の家は大きなお寺だったのでした。そこへユミも、猫の様子を見に現れました。前は子猫だったミーちゃんですが、あっという間にデブ猫になっちゃいましたね。(^^;

将平には大勢のお姉さんがいました。お姉さんたちは、イケメンには目がないみたいです。その時、本堂から叫び声が聞こえました。何かと思えば、お坊さんの1人が何かに怯えています。事情を聞いてみると、最近このお寺にはお化けが出るらしいです。風もないのにロウソクが消えたり、地震でもないのに物が倒れたりするのでした。

そんな時、まことは屋根に飛び上がった影を目撃しました。それはなんと、お猿の神使でした。このお寺の境内には神社があって、今ではお寺で一緒に管理しているのでした。2匹のお猿は、その神社の神使なのでした。でも、暇をもてあました2匹は、人間をからかって遊んでいたのでした。

まことは何とか猿たちと話し合おうとします。しかし、猿は素早く逃げてしまって、なかなかつかまりません。とうとう銀太郎が動いて、猿たちを捕まえたのでした。よくよく事情を聞いてみると、猿たちはこのお寺にやって来る人がみんな悲しそうな顔をしていることに不満を持っていたのでした。そこで猿たちは、少しでもみんなを楽しませようといたずらしていたのでした。

・・・でも、まあそれは表向きの理由。本当は自分たちが楽しいから遊んでいただけでした。(^^;
それでもまことは、神使のことをお寺の人たちに伝えました。それを信じてくれるかどうかはともかくとして、少しでも猿たちのことを心に留めておいてくれる人がいるといいのですが・・・。
まことたちが、悟の歓迎会を開くお話でした。

まことの神社へ悟がやって来て、しばらくすると悟は学校で女子の話題にのぼり始めました。文武両道の上に、なかなかのイケメンなのですから、周囲が騒がないわけがありません。そんな時まことは、ユミからある頼まれごとをしたのでした。

それはなんと、悟の歓迎会を開くことでした。なかなか取っつきにくい悟に言い出すことができずに、とうとう当日になってユミと船橋さんがやって来ました。それを知った悟は、いつもの調子でそれを受け入れたのでした。銀太郎は、そんな風に悟が人付き合いに壁を作っていることを心配しています。ハルもそれは同じですが、自分より好きな女の子ができるのは許せなさそう。(^^;

そして歓迎会が始まりました。主賓の悟がこんな風なので、会は淡々としたものとなりました。そして歓迎会が終わったと思ったら、悟はさっさと自室に引きこもってしまいました。まことたちはまことの部屋で女子トークを楽しんでいましたが、そのうちにユミが羽目を外して悟の部屋へと突入してしまいました。そこからは、よそお通りの大混乱です。どうなるのかと思ったら、ついに堪忍袋の緒が切れた悟が大激怒したのでした。

でも、そのおかげで悟の壁がちょっとだけ壊れたようです。これをきっかけに、もっといろんな人と楽しくお話しできるようになるといいですね。
悟とハルの身の振り方が決まるお話でした。

ハルは子狐の時に、車にひかれて死んでしまったのでした。それを偶然通りかかった悟のご先祖が、神社に供養してくれました。そのおかげで、ハルは神使になることができたのでした。それから月日が流れ、ハルは悟の祖父から悟のことを頼まれていました。しかし、頑なになった悟はハルを受け入れてくれません。

そして、ついにハルは神社から消えてしまったのでした。しかし、神使が長い間神社から離れていたら、その神使は消えてしまいます。まことに言われて、ようやく悟は動き始めました。しかし、どうしてもハルを見つけることができません。でも銀太郎は、知らんぷりを決め込んで、手を貸してくれようとはしませんでした。

そんな銀太郎の態度に、ついにまことが切れました。そして、ついに悟も自分の本当の気持ちを打ち明けました。できるならば、悟だってハルと別れたくなかったのです。叔母夫妻の世話にならないように、早く一人前になろうと、悟は背伸びしすぎていたようです。

そして、銀太郎の力でようやく悟はハルを見つけ出したのでした。こうして神社に新たな住人が増えました。
それにしても驚いたのは、ハルは男の子ではなくて、女の子だったんですね。(^^;
ハルは神使としてより、女の子として悟のことが好きみたいですし、これからまことと騒動を起こしそうで楽しみです。
まことの神社に、悟とハルがやって来るお話でした。

唐突にお父さんが家族が増えると、まことに告げました。てっきり新しいお母さんができたのかと思いきや、知り合いの少年を預かることになったのでした。とはいえ、年頃のまことにとって、いきなり同じ年頃の男の子が同居することになるのは大問題です。しかし、お父さんはそういった心配は全くしてないのでした。(^^;

そして、悟がまことの前に現れました。しかし、やって来たのは悟だけでなく、悟のいた神社の神使のハルも一緒に来てしまったのでした。悟はハルに帰るように言いますが、ハルは聞き入れようとはしません。実は悟の身の上には、いろいろと複雑な事情があったのでした。

悟の両親は、事故で早くに亡くなってしまいました。そんな悟を引き取って育ててくれたのは、神社の宮司だった祖父でした。しばらくは幸せな生活が続きましたが、家を出て行った娘が突然帰ってきて神社を継ぐと言い出しました。祖父はそれに反対していましたが、悟を跡継ぎにできないままなくなりました。それ以来、悟は叔母夫妻の元でいじめられながら生きることになったのです。

そんな悟は、神社を継がないと一大決心をして家を出たのです。しかし、ハルは叔母たちにではなく、悟になついています。悟はハルを叱りつけて、無理矢理帰るように言いましたが、ハルは泣きながらどこかへ消えてしまいました。この2人が、幸せになる方法はあるのでしょうか!?

いままで1話完結のお話ばかりだったので、1話で決着がつかず、ちょっと消化不良な気分です。(^^;
まことが、亀の神使を助けるお話でした。

前回以来、まこと、ユミ、船橋さんというグループができました。船橋さんは、この前で外泊したことでお母さんと冷戦状態らしいですが、自由を勝ち取るためにはこれも必要と本人は考えてみるみたいです。船橋さんは、神社に泊まったことで古い建物に興味を持ちました。そこで古地図を参考に、街のどこに古い建物があるかを調べてみたのでした。ユミにはその面白さがわからなかったようですが、まことは興味津々です。

まことが学校から帰宅する途中、行き倒れている亀を見つけました。普通の亀かと思ったら、なんとその亀は銀太郎と同じ神使だったのでした。その亀は、隣町の神社の神使でした。しかし、郊外が開発されて森や川がなくなり、それと共に神社も廃れてしまったのでした。行き場をなくした亀のために、まことは新しい神社を見つけてあげることにしたのでした。

その神社は、以前銀太郎が家出した時に立ち寄ったところでした。そこには年取った狛犬の神使がいましたが、細かいことは気にしない人たちでした。そのおかげで、亀は新たな住処を見つけることができました。

そして、そこでまことは銀太郎のことを聞きました。本来なら、銀太郎の他にもう1人神使がいるはずなのです。もう1人は、金次郎という名前だったようですが、人々から祈られながらもその期待に応えることができないのを苦にして、神社から去ってしまったようです。

そういった悲しいことを、何年も何年も覚えたまま銀太郎は生きてきました。そんな銀太郎のことを思うと、まことは切なくなってしまうのでした。やがて時が過ぎて、まことも年老いて死んでいくでしょう。でも、そんなまことのことを、時がたっても銀太郎はきっとわすれないでしょうね。

今回もいいお話でした。世の移り変わりは避けられないことですが、それでも変わらず残っているものたちがいる。そんなものたちに笑われないように、今日もしっかり生きねばと思いました。
ユミに続いて、まことが船橋さんと友達になるお話でした。

一時はギクシャクしたまこととユミの関係でしたが、猫探しの一件以来、親しくなっていました。体育の時間も、ユミの方からまことに声をかけてきました。でも、ユミの友達はちょっと怖そうですし、まことの友人は引いています。

そこへ船橋さんが声をかけました。クラス委員の船橋さんは、自習中とはいえ遊んでいるまことたちに目をつけたのでした。しかし、ユミはそれに反発しました。それ以来、船橋さんとユミの間には何となく対立が生まれたのでした。

さらに事件は続きます。クラスの提出レポートを、ユミの友人たちが船橋さんに代わって先生に提出しなかったのです。船橋さんはユミの友人を問い詰めますが、彼女たちは知らないととぼけるのでした。まことはそれをただ見ていることしかできなくて、もどかしい思いが募るのでした。

船橋さんは、クラス委員だけでなく生徒会の役員もしていました。そんな船橋さんのことが、生徒会長の桐島は気になっているようですが、船橋さんは全く相手にしていないのでした。

船橋さんのお父さんは、代議士でした。お母さんは茶道の家元という由緒正しい家柄です。そんな家庭で、船橋さんは厳しくしつけられて育ったようです。しかし、いつも周囲から期待されて責任を要求される今の生き方に、船橋さんはちょっと疲れているようです。

そして、ユミの友人の柄の悪い女子たちが動きました。船橋さんをトイレに連れて行き、そこで制裁を加えようとしていたのです。まことは、そこに偶然居合わせてしまいました。まことも巻き込まれて、船橋さんと一緒に制裁されようとした時、それを救ったのはユミでした。

柄の悪い女子たちは、別にユミの友人ではありませんでした。何かと声をかけてくるから、調子を合わせただけだったのです。こうしてまことたちは危機を切り抜けました。そして、親とケンカしてしまったユミと一緒に、船橋さんもまことのところに泊まることになりました。こうして、少し前までは考えられなかった、まこと、ユミ、船橋さんというつながりが生まれたのでした。

今回も、前回に続いていいお話でした。最後にできてきた参道のエピソードがよかったです。参道の真ん中は、神様の通り道だから空けておく。でも本当は、それは神様のためではなく、道の真ん中で人間同士が鉢合わせしない知恵でした。今では失われてしまいそうなこうしたルールが、実は本当は大切なことなのかもしれませんね。
新番組のお試し視聴です。神使を見ることのできる女の子・まことと、神使の銀太郎との物語みたいです。

まことの家は代々の神社です。お母さんが亡くなった日、まことは神使の銀太郎の姿が見えるようになったのでした。宮司のお父さんは、養子のせいか銀太郎の姿を見ることはできません。銀太郎の姿を見られるのは、まことだけだったのでした。

月日は流れ、まことは女子高生になりました。しかし、寝坊して遅刻するなど、いまだにちょっと頼りないところがあります。そんなまことは、クラスメイトの池上ユミから占いをして欲しいと頼まれました。銀太郎の力を借りて行うまことの占いは、よく当たると一部では評判だったのです。それを安請け合いしたまことでしたが、占いの内容はなんとユミと彼氏が仲直りできるかという微妙なものでした。

銀太郎の占いでは、仲直りできるとでたものの、それはあくまでユミが下手に出た時だけです。しかし、結果を聞いて喜ぶユミに、まことはそれを伝えることができませんでした。結局、ユミと彼氏はうまくいなかったようで、まことはユミから恨まれる結果になってしまいました。

それが原因で、まことは銀太郎と大喧嘩をしてしまいました。その挙げ句に、まことは銀太郎に出て行けと行ってしまったのでした。そして本当に銀太郎は神社から消えてしまいました。しかし、神社を飛び出したものの、銀太郎には行き場所がありません。やむなくあちこちさまようことになったのでした。

そして、まことも銀太郎がいなくなって困っていました。傷ついた猫が行方不明になったのです。それを探すのに銀太郎の力を借りようとしたまことでしたが、そこでようやく自分が銀太郎を利用していただけだと気がつきました。幼い頃からまことを守ってきてくれた銀太郎に、なんとひどいことを言ってしまったのかと悔いるのでした。

お父さんに励まされたまことは、銀太郎を探すことにしました。そんなまことの前に、ようやく銀太郎も姿を出してくれたのでした。銀太郎は、元は普通の狐でした。しかし、人間からは追い立てられて、かなり辛い生き方をしていたようです。それを助けてくれたのが、今の神社だったのでした。まことと銀太郎、2人にとってお互いはかけがえのないものだったのでした。

そして、猫は無事に見つかり、まことと銀太郎の仲も元に戻りました。さらに猫探しを通じて、ギクシャクしてしまったユミとの関係も深まりました。いっけんヤンキー娘のようなユミですが^^;、根は意外といい奴みたいです。
こんな世界を舞台に、これからどんな物語が展開していくのか楽しみです。

最初に設定やキャラを見た時は、「神様はじめました」+「琴浦さん」みたいなお話かなあと思いました。(^^;