日々の記録

アニメと読書の感想をメインにしたブログです。 ☆ゆるゆるっと更新中です☆


いよいよ「一週間フレンズ」も最終回です。放映前は全く注目していなかった作品でしたが、静かで丁寧な描写が気に入って、今期では一番好きな作品でした。(^^)

祐樹から距離を置かれていると感じた香織は、桐生を呼び出してその理由を尋ねました。本当は祐樹自身がそれを話してくれるとよかったのですが、桐生は祐樹が自分を九条と重ねていることを香織に教えました。そして、そのことで香織を悲しませたくないと考えていたことを香織は知ったのでした。それ以来、祐樹と香織の関係はますますぎくしゃくしてしまいました。そうこうするうちに、冬休みを迎えようとしていました。

ぎくしゃくしていたもう1組、桐生と沙希は休み前に関係を修復することができました。前に桐生から怒られたことで、沙希はこれ以上桐生に嫌われたくないと考えていたのでした。しかし桐生が沙希を嫌うはずもなく、桐生に謝られてようやく沙希はそのことに気づいたのでした。沙希は甘えたがりの困ったちゃんですが、桐生ならうまく沙希とつきあっていけそうですね。

そして冬休み前、みんなで休み中の予定を考えました。しかし香織と祐樹は、冬休みには家族旅行だと嘘をついてしまったのでした。こうして香織と祐樹は、ひとりぼっちの寂しい冬休みを迎えていました。そんな時、祐樹のお母さんが留守で、食事をするために祐樹は外出しました。その帰り道、祐樹は香織と出会ったのでした。祐樹も香織も、橋の上に来れば相手に会えるのではないかと考えていたのでした。

そのおかげで2人は、久しぶりにいっぱい話をして楽しい時間を過ごすことができました。そして、なかなか実現できなかった、香織と一緒にクレープを食べに行くイベントも祐樹はクリアすることができたのでした。そこで分かれようとする2人でしたが、お互いに分かれがたいものを感じていました。そこで祐樹は、香織の家の近くまで送っていくことになりました。

その途中で、2人は神社に立ち寄りました。ちょっと早い初詣です。そこで願い事をするうちに、とうとう香織は耐えきれなくなってしまいました。もっともっと、祐樹と一緒にいて話がしたい。香織は泣きながらそう訴えました。そんな香織を見て、ようやく祐樹は自分の行動が香織を苦しませていることに気づきました。そして祐樹も自分の気持ちをぶつけました。もっともっと、祐樹だって香織と一緒にいたかったのです!

そして久しぶりに、香織と祐樹に心からの笑顔が戻りました。そして2人は、今までよりも理解し合うことができました。そして新学期、祐樹と香織はあらためて友達になってくださいと、お互いにお願いしたのでした。
これからも2人の間にはいろいろとあるでしょうけれど、香織と祐樹ならそれを乗り越えていけそうですね。

ということで、最後はきれいにまとまりました。EDが、香織と祐樹のこれまでを振り返る構成になっていたのもよかったです。・・・ところでこの2人、いつまでお友達なんでしょう!?(^^;
2人の関係をみていると、もうつきあっちゃえば!?と思うことが何度もありました。祐樹は香織のお母さんにも気に入られていますし、将来も安心ですね。(笑)
香織が記憶を失うことになった原因が判明するお話でした。

前回、告白もどきをしてしまったせいで、沙希と桐生はぎくしゃくしています。沙希って香織と祐樹の関係には敏感なのに、自分のこととなると鈍感になるんですね。そんな中、香織は沙希たち女子と女子会を行うことになりました。あぶれた祐樹は、香織がクレープ屋に行きたがらないという話を聞いて、昔何があったかを九条に問い詰めました。しかし九条も、何があったかよく知らなかったのでした。

そこで香織の小学校時代の友人を呼び出して、何があったかを聞くことになりました。その過程で、九条が小学校時代に香織のことを特別に思っていたことがわかったのでした。転校することになった時、九条はそんな気持ちを少しでも伝えたくて、公園に香織を呼び出しました。それが、その後香織を苦しめることになるのでした。

当時、香織と仲のよかった親友は、九条のことが好きだったのでした。しかし、香織の前ではその気持ちをあらわにすることもなく、友達としてつきあっていました。しかし、香織が転校前の九条に呼び出されたと知って、その友達は香織を敵視するようになったのでした。そして他の女友達を巻き込んで、香織を裏切り者と責め立てました。それが原因で、香織は交通事故を起こしてしまったのでした。

祐樹がその話を聞いている時に、運悪く香織がその場にやって来てしまいました。その話を聞いてしまった香織は、過去に何があったかを思い出したのでした。口では平気だと言っていた香織ですが、目からは涙がこぼれました。このときのショックで、香織は友達の記憶を失うようになってしまったのでした。

香織の過去を知って、祐樹は香織と距離を置くようになってしまいました。もしも、自分が香織を特別な友達だと思っていることが原因で、また香織を傷つけるようなことになってしまったらと思うと、祐樹はこれまでのように香織とつきあえないのでした。

これまでやな奴だと思っていた九条ですが、意外とかわいいというか純情なところがあったんですね。(^^;
今回の出来事は、香織よりも祐樹を深く傷つけました。特別な友達だと思うことが、相手を傷つけてしまうかもしれない。それが本当に大切な友達であればあるほど、それはつらいことですよね。
でも、傷つくことも傷つけることも恐れずに、祐樹は香織といい友達でいて欲しいなあと思いました。
崩れてしまったものを、もう一度積み上げていくお話でした。

九条が現れて、香織の記憶はまた以前のようにリセットされるようになってしまいました。月曜日、香織は完全に祐樹のことを忘れていました。それでも、今までに書いた日記はきちんと読んできてくれたようです。そして、そんな香織に、もう一度祐樹は友達になってくださいとお願いするのでした。

これまで祐樹のことを、香織に対しては一途だけれど、今ひとつ頼りなく思っていました。でも、今回のお話を見ていて、これまで香織と一緒に積み上げてきたものがきえてしまっても、また最初から積み上げるために香織に友達になってくださいと言える祐樹は凄いと思いました。どんな言葉よりも、祐樹が香織のことを好きなんだという気持ちが伝わってきました。

それでも、消えてしまった記憶が祐樹を傷つけないわけではありません。2人にとって大切な「18」という数字。それが何を意味するものなのか、それさえも香織は忘れてしまっていたのでした。(;_;)

そんな中、祐樹は香織と一緒にクレープを食べに行く約束をしました。そこで香織は、昔の友人と一緒の九条と出会ったのでした。しかし、香織は九条のことだけでなく、一緒にいた女の子たちのことも覚えていません。そのことを九条に問い詰められた香織は、その場から逃げ出してしまいました。

小学校時代、香織と九条はつきあっていたという噂がありました。そのことで香織は、他の女の子から責められたりしたのでしょうか!? そして、香織の交通事故もそれと関係があるのでしょうか!?

そして九条は、祐樹から香織の記憶がリセットされてしまうことを聞きました。しかし、九条はそれを全く信じませんでした。香織が単にそういう演技をしているだけだと、九条は思っているようです。しかし、それでも祐樹は香織を信じています。祐樹がこの数ヶ月、香織と一緒に過ごした時間が、祐樹の思いを支えています。

本編はかなりつらい展開でしたが、その裏側では沙希が桐生に告白(?)したりして、重い展開を和ませてくれました。沙希は香織べったりだったのに、香織とは家族になれないことに気づいて、ターゲットを桐生に切り替えました。(^^; どんだけお世話されたいんですかあ。(笑)
夏休みの終わりと新学期。幸せの絶頂から不幸のどん底なお話でした。

夏休み最後の日、祐樹たちは香織の家に集まって宿題の残りを片付けることにしました。でも、桐生は夏休み初日に宿題は全部終わらせていました。そしてマイペースに宿題に取り組んできた香織も、順調に宿題を終わらせました。そして祐樹と沙希だけが課題が残っています。一生懸命課題に取り組むものの、香織の家はお母さんがお菓子を作ってくれたりと、意外と誘惑も多いかも・・・。(^^;

そして夕方。課題はまだ残っていなかったけれど、沙希は夕食は自宅で食べることにしていたので帰宅することになりました。それに合わせて、桐生も帰ります。この2人、小学生からの幼なじみなのですが、昔から桐生は沙希を助けていたのでした。それに甘えて、思いっきり他人に依存する沙希の体質ができあがってしまいましたが^^;、桐生は桐生なりに沙希のことを心配していたのでした。

残された祐樹と香織は、2人っきりで勉強です。ようやく課題が終わったと思ったら、アクシデント発生!
こけた祐樹が、香織を押し倒したような形になってしまいました。意外にも香織が積極的に手を伸ばしたと思ったら、深い意味は全くなく^^;、単にほこりをとってくれただけでした。そこへお母さんが現れました。お取り込み中って、お母さん。やる気ざかりの高校生をこの状態で放置しちゃまずいでしょ!(^^;

そして新学期が始まりました。その日は、祐樹は朝から香織と一緒になれただけでなく、なんと席替えでは香織の隣の席になるという超ラッキーな展開です。しかし、全ては転校生の九条一が現れた時に壊れました。九条と香織は、昔からの知り合いでした。しかし香織は、九条のことを全く覚えていませんでした。そんな香織に、九条は裏切り者という言葉を浴びせました。それを聞いた香織は、そのまま倒れてしまいました。

そして、香織が保健室で目覚めた時、これまでの祐樹との記憶が全て失われていました。九条との過去がその原因みたいですが、香織と九条の間にいったい何があったのでしょうか!?
祐樹たち4人が、海へ行くお話でした。

夏休み、祐樹は香織と楽しい毎日を過ごしていました。そんなとき、突然香織が海に行きたいと言い出しました。実は祐樹も前から一緒に海に行きたかったのですが、なかなか香織に言い出せなかったのでした。てっきり2人だけでかと思ったら、やっぱり桐生と沙希も一緒でした。(^^;

でも祐樹と香織は、沙希の連絡先を知りません。そこで祐樹は、桐生に頼んで沙希に連絡してもらうことにしたのでした。桐生は祐樹たちにつきあうだけでもたいへんなのに、沙希にモーニングコールまで頼まれて本当にご苦労様です。

こうして、祐樹たちは海へと向かいました。電車の中でも楽しく過ごし、ようやく海に着いたと思ったら、雨が降っていて泳ぐことはできません。・・・この作品で水着回か〜と思っていたのですが^^;、思いっきり拍子抜けしてしまいました。作品の雰囲気的に、水着回は似合わないと承知しているものの、香織と沙希の水着姿が見られなかったのはやっぱり残念でした。(笑)

意外だったのは、ぼんやりしている感じの沙希が恋愛関係には敏感だということです。桐生も祐樹に気を遣って、香織と2人きりになれる時間を作ってくれたりして、本当にいい友達ですね。こうなると、祐樹がいつ香織に告白するのかが楽しみになってきました。香織も一応、祐樹が他の女の子と仲良くしているとモヤモヤしているみたいなので、着実に関係は深まっているとは思うのですが・・・。

こうして、祐樹と香織にとって大切な思い出の1日がまたできました。夏休みはまだ続くようですので、せめて香織の浴衣姿は見たいなあ。(^^;

そうそう。本編の最後で北海道から引っ越してきた男の子がいましたが、彼は何者なのでしょうか!?
夏休みになったら香織に会えなくなると、祐樹が思い悩むお話でした。

沙希という同性の友達もできて、香織はますますクラスの中で自然な雰囲気になってきました。しかし、その一方で祐樹は、香織と2人だけの時間が減ってしまったことを寂しく思うのでした。桐生も言ってましたが、祐樹って本当にめんどくさい奴ですよね。(^^;

沙希の友達の藍と舞子は、香織と祐樹の関係が気になっているようです。香織本人には全く彼氏彼女という自覚はありませんが、2人から見たら香織と祐樹の関係はどう見ても彼氏彼女なのでした。この恋愛関係に無自覚なところが香織の魅力ではありますが、高校生なのにここまで恋に疎くて大丈夫なのかと心配になります。(^^;

そして祐樹は、勇気を振り絞って香織にマンツーマンで勉強を教えて欲しいとお願いしました。ちょっと意外そうな香織でしたが、それでも快く引き受けてくれました。そして放課後、2人は教室で勉強しています。でも、祐樹は香織に見とれてばかりで、ちっとも勉強が進んでいるようには見えません。

そんな時、先生から時間割を貼るように頼まれた沙希がやって来ました。沙希は祐樹が思わず言ってしまった、香織が可愛いという言葉も聞いていたのでした。でも沙希はマイペースです。時間割を貼るのを、祐樹に手伝わせました。そこへ藍と舞子が現れて、沙希を連れて行ってくれました。香織が思わず「ほっ」としたのは、やっぱり香織も祐樹と2人きりでいたいという気持ちがあったからでしょうか!?

そんな間にも、夏休みが近づいています。祐樹は夏休みになったら、香織と会えなくなると気が気ではありません。悩みに悩んで、桐生にうっとうしがられて^^;、桐生に背中を押さされてようやく香織に声をかけることができたのでした。するとなんと、香織は夏休みも当然祐樹と会えると思い込んでいたのでした。

これで一気に話が進み、夏休みも2人は会うことになったのでした。そして夏休みが来ました。ところが祐樹はたいへんなことを忘れていました。なんと会う場所を決めてなかったのです。香織の家に行ってみると、香織は友達と会うために出かけたということです。それを聞いた祐樹は、学校のいつもの屋上へと行きました。すると、そこにはちゃんと香織がいたのでした。

そして夏休みの前に、なんと祐樹の誕生日に香織がプレゼントをくれました。桐生が気を利かせて、事前に祐樹の誕生日を香織に教えてくれていたのでした。いつも面倒をかけられているのに、こういうところが桐生のいいところですよね。

そして、うれしいことがもう1つ。1週間が経過したのに、香織はおぼろげに祐樹のことを覚えていたのでした。祐樹と友達になれたことで、香織の心の中で友達の記憶を阻害していた部分がほぐれてきたんでしょうか。それとも、香織が祐樹のことを友達じゃなくて彼氏と認識し始めたからこうなったのかな。
祐樹が香織の自宅へ行くお話でした。

数学の小テストで赤点だった祐樹は、追試を受けなければならなくなりました。しかし、祐樹は数学が大の苦手です。そこで香織に、勉強を教えて欲しいとお願いしたのでした。香織は快くそれを引き受けてくれました。しかし、勉強するには場所が必要です。そこで香織は、自分の家で勉強しようと言ってくれたのでした。

大好きな女の子と2人きりで勉強では、勉強をする前に大人の階段を上がってしまいそうです。(^^;
そこで祐樹は、例によって桐生にお願いして、一緒に香織の家までついてきてもらうことにしたのでした。それに沙希も加わって、結局4人が香織の家に集まることになりました。

いきなり香織が友達を連れて来たので、お母さんは大慌てです。お茶やお菓子を用意してくれたりと、いろいろと気を遣ってくれます。そんな中、祐樹が少しトイレで部屋から出ました。沙希はお菓子を食べて眠ってしまい、部屋の中で香織は桐生と気まずい雰囲気です。友達になりたい気持ちはあるけれど、香織にはまだ桐生が怖いのだそうです。でも、香織は祐樹の大切な友達である桐生のことも、とっても大切に思ってくれていました。

そして勉強を終えて、祐樹たちが帰宅します。その時、香織のお母さんは祐樹にメモを手渡しました。不倫のお誘いかと思ったら^^;、香織のことで話したいことがあるから2人きりで会いたいということでした。そこで祐樹は、追試の後でお母さんと会うことにしたのでした。

お母さんは、香織の過去について教えてくれました。香織の友達の記憶が消えるようになったのは、小学校の時からでした。自動車事故に遭った香織は、それから友達のことを覚えておけなくなってしまったのです。しかし、脳には異常はなく、何か精神的なことが原因らしいです。香織の過去に、いったい何があったのでしょうか!?

こうして祐樹は、また1つ香織のことを知ることができました。お母さんも、香織と祐樹の関係を応援してくれているみたいですし、友達関係から恋人関係になれる日は近いのかも!?(^^;
香織に、沙希ちゃんという友達ができるお話でした。

相変わらず教室では藤宮さん祐樹に冷たい態度をとっています。でも、お昼休みに屋上へ行けば、いつもの香織に戻るのでした。そんな香織の前に、突然同じクラスの山岸さんが現れました。何かと思えば、山岸さんはいきなり香織の妹にして欲しいと言い出したのでした。さすがにそれは無理なので、2人は友達になることになりました。

山岸さんは、なかなかマイペースな女の子でした。屋上ではいいけれど、教室では話しかけないでという香織の言葉を全く覚えていませんでした。そして、それをあらためて香織に指摘されても、全く動じません。そんな山岸さんに、祐樹はハラハラしてしまうのでした。

そして山岸さんは、香織とデートすると言い出しました。いきなりのデート発言に、祐樹は気が気ではありません。2人のことが心配で、祐樹は桐生にお願いして一緒に2人の様子を窺うことにしたのでした。香織と山岸さんの仲を妬んで、祐樹がストーカーになってしまわないか心配でした。(^^;

山岸さんは、いきなり香織のことを名前で呼び始めました。そして、自分のことも沙希と呼んで欲しいというのです。最初はちょっと抵抗があった香織でしたが、名前で呼び合える友達ができて、とってもうれしそうです。今ではこんなに明るくマイペースな沙希ですが、小学校の頃はそのとろさからバカにされていじめられていたようです。でも、友達ができたことで、沙希は救われたようです。

月曜日がやって来ました。香織の記憶はリセットされて、沙希のことは忘れてしまっています。そんな香織に、沙希は話しかけました。香織は冷たい態度をとりますが、沙希は全く気にしていません。そして香織に冷たくされても、しつこく香織に話しかけたのでした。そんな沙希の態度に、ついに香織の心の重しがとれました。初めて教室で香織が笑ったのです。

沙希という同性の友達ができたことで、香織は今まで押さえつけてきた自分の心をようやく少し解き放つことができました。これはやっぱり、同性だからこそできることですね。(^^)
祐樹と香織が、初めてけんかしてしまうお話でした。

藤宮の記憶が一週間おきにリセットされてしまうことは相変わらず続いていましたが、桐生と友達だという記憶は残っているようです。そんな時、藤宮と桐生が友達だという噂がクラスで流れました。自分の方がもっと前から香織と友達なのにと、祐樹は気が気ではありません。

お昼休み、祐樹と香織は例によって屋上でお弁当を食べています。本当なら屋上は生徒の立ち入りが禁止されているのですが、担任の先生の数学の問題作りを手伝ったことで藤宮は特別に屋上の鍵を渡されていたのでした。屋上からは、近くに流れている川が見えます。そこにはアザラシがやって来て、近所の話題になっているようです。

いつものように祐樹と香織は楽しく話をしていましたが、なぜか香織の話題は桐生のことばかり・・・。そんな香織に祐樹は嫉妬してしまったのでした。誤解が誤解を呼んで、祐樹は香織を傷つけてしまいました。そして香織は午後の授業をさぼって早退してしまったのでした。

香織の足は知らず知らずのうちに、祐樹と話していた川の方へと向かっていました。そこで雨に降られた香織は、大切なノートを落としてしまったのでした。雨に濡れた香織は、その日から熱を出して寝込んでしまいました。翌週になっても香織がやってこず、祐樹は不安になるのでした。

そしてようやく香織が顔を出しました。ところが、なぜか香織は祐樹のことを完全に忘れていたのでした。祐樹に腹を立てた香織が日記を捨ててしまったのかと、祐樹はショックを受けました。しかし、そんな祐樹に桐生は本当に藤宮はそんなことをするやつなのかと問いかけるのでした。それを聞いて自分を恥じた祐樹は、香織が落としたノートをあちこち探し回るのでした。

祐樹の記憶が消えて、祐樹を拒絶してしまった香織でしたが、祐樹のことが気になっています。そんな時香織は、桐生から大切なものをなくしてないかと聞かれました。それを聞いて、何は思い出せないけれど、とても大切なものをなくしてしまったことを香織は思い出しました。香織の足は、以前に行った川原へと向かいました。するとそこには、必死で日記を探している祐樹の姿があったのでした。

そんな祐樹に、香織は思い切って声をかけました。まだ何も思い出していないのに、それでも祐樹はうれしそうです。そして、とうとう祐樹はノートを見つけ出したのでした。ノートに何が書かれているか、香織はすぐには読みませんでした。でも、祐樹が香織にとって大切な人だということは気づいたようです。こうして2人の初めてのけんかは、無事におさまったのでした。

ふんわりした雰囲気が素敵な作品ですが、今回は特によかったです。香織が桐生のことばかり話すので不機嫌になる祐樹の気持ちも理解できますし、祐樹の大切な友達だからと桐生のことを話題にしてしまう香織の気持ちもよくわかります。
そして初めてのケンカをしてしまった2人ですが、1話の中でけんかから仲直りまでがきちんと描かれていて、見終わった後で不愉快な気持ちや不安が残らなかったのがよかったです。(^^)
祐樹が藤宮の秘密を桐生に話すお話でした。

香織は、朝から大量の卵焼きを作っています。どうしたのかと思ったら、どれが祐樹の好みの味なのかわからないので、少しずつ味を変えて卵焼きを作ったのでした。・・・って、もうこれって友達を通り越して、絶対に彼女ですよね。(^^;

試食が終わったところで、祐樹は香織に記憶が消えてしまうことを友達の桐生にも話したいと切り出しました。今は祐樹という友達がいますが、もっとたくさんの人に藤宮のことを知ってもらえば、今よりももっと藤宮が楽しく生きられるようになるかもしれないと考えたからです。

それを聞いて、香織は心配そうです。そして桐生はめんどくさそうです。
そしてお昼休みに、祐樹は強引に桐生を藤宮に紹介しました。そして祐樹は、藤宮の記憶の秘密を桐生に話しました。しかし、それを聞いた桐生は、祐樹のようにあっさりとその話を信じませんでした。そして今、教室で藤宮が演技して無表情でいるなら、記憶がなくなったように演技することだって可能だと指摘したのでした。

桐生の言うことにはもっともな部分もありましたが、言い方がきつくて藤宮を傷つけてしまいました。そして、それ以来祐樹と桐生はなんだかギクシャクしています。そんなある日、香織は大切なノートを教室に忘れてしまいました。しかし、他の生徒とあまり顔を合わせたくなくて、なかなか教室に入っていくことができません。

ようやく夕暮れの教室に入ろうとしたら、教室の中から藤宮の悪口を言っている女子生徒の声が聞こえてきたのでした。
そこに桐生が現れました。状況を悟った桐生は、藤宮の机からノートを持って来てやり、悪口を言っていた女子生徒たちをたしなめたのでした。

そして月曜日になり、香織は友達の記憶を失いました。しかし、数学の授業中に18という数字を見た時、香織は祐樹との記憶を少しだけ思い出したのでした。動揺した香織は、教室から逃げ出してしまいました。そんな藤宮を心配して、祐樹と桐生もやって来ました。そんな香織の反応を見て、桐生も藤宮が嘘を言っているのではないとようやく認めてくれました。こうして香織には、新しい友人がもう1人できたのでした。

それにしても気になるのは、香織が記憶を失う原因となった出来事です。香織の過去に、なにか友達がらみでとても辛い体験があったのでしょうか!?
友達の記憶が消えてしまう藤宮に、祐樹は日記を書くことを勧めるのでした。

一週間が経ち、藤宮は祐樹のことを完全に忘れていました。しかし、楽しそうだった藤宮のことを思い出して、もう一度藤宮に声をかけてみることにしたのでした。お昼休み、屋上で藤宮と話をした祐樹は、なんと先週友達だったことを藤宮に信じてもらうことができました。そして、あらためて2人は友達になったのでした。

こんなことがもうないように、祐樹は藤宮に友達との出来事を日記に書いておくことを勧めました。藤宮はそのために、専用のノートを用意したのでした。そして週末、2人は一緒にクレープを食べに行く約束をしました。なんか友達を通り越して、いきなり恋人みたいな感じですが^^;、初めてのデートもどきに祐樹はドキドキです。

残念ながらクレープ屋さんはお休みでしたが、藤宮が以前から興味があったカラオケに行くことになりました。そこで2人は楽しい時間を過ごすことができたのでした。しかし明日は月曜日。藤宮の記憶がリセットされてしまう日です。寝る前に日記を読むことという張り紙をして、藤宮は祐樹と友達だということを忘れないように万全の準備をしたのでした。

そして月曜日。やはり藤宮は先週のことを忘れてしまいました。しかし、楽しそうに話しかけてくる祐樹に、なかなか本当のことを言い出せません。その時、ようやく祐樹が藤宮の様子が変なことに気がつきました。やはり記憶は、きれさっぱりなくなってしまっていたのでした。でも、日記があったおかげで、2人は前よりも簡単に友達になることができました。日記をつけることは、決して無駄ではなかったようです。

大切な記憶が一週間おきにリセットされてしまうのが切ないですね。このアニメを見ていると、知り合いの高次脳機能障害の方を思い出します。その方は事故の後遺症で、短期記憶を覚えておくのが苦手なのですが、やはりメモを書いて欠落した記憶を補っていました。
新番組のお試し視聴です。1週間おきに、楽しい記憶がリセットされてしまう女の子のお話でした。

長谷祐樹は同じクラスの藤宮香織のことが気になっています。クラスの中でいつも1人きりで、冷たい感じの藤宮ですが、祐樹は藤宮が気になって仕方ないのです。そこで思い切って藤宮に、友達になってくださいと声をかけました。その答えは、うれしいけれどダメという不思議なものでした。

それでも諦めきれない祐樹は、お昼休みに再び藤宮のところに突撃しました。そして友達にはなれないけれど、お昼に一緒にお弁当を食べることだけは許可されたのでした。こうして祐樹と藤宮の不思議な友達関係が始まりました。一緒にお昼は食べるけれど、教室では祐樹は藤宮に話しかけたりできません。しかし、こうして同じ時間を過ごすうちに、祐樹は本当の藤宮の姿に気がついたのでした。

藤宮は、普段教室で見せているような冷たい女の子ではありませんでした。本当は明るくておしゃべり好きな、素敵な女の子だったのです。2人の友情は深まっていくように思えましたが、週末藤宮はとんでもないことを言い出しました。友達を解消したいというのです。理由を尋ねた祐樹に、藤宮は1週間ごとに楽しい記憶がリセットされてしまうという秘密を打ち明けました。

それが信じられなかった祐樹でしたが、週明けに教室で藤宮に声をかけると、それまでと藤宮の態度が一変していました。祐樹のことを、全く知らない人であるかのように藤宮は見ていたのです。藤宮の言っていたことは嘘ではなかったことを祐樹は思い知りました。しかし、本当の藤宮の姿を知っている祐樹は、このまま引き下がることができませんでした。祐樹はまた藤宮に、友達になってくださいとお願いしたのでした。

ふんわりとした雰囲気がいい感じの作品でした。冷たかった藤宮が、じょじょに心を開いていく感じもよかったですし、それがあったからこそ、記憶を失ってしまった藤宮の態度が衝撃的でした。