日々の記録

アニメと読書の感想をメインにしたブログです。 ☆ゆるゆるっと更新中です☆


「マクロスΔ」も、今回で最終回です。

ラグナでの決戦が始まろうとしています。ミラージュの配慮で、ハヤテとフレイアは2人だけの時間を持つことができました。しかし、ハヤテもフレイアも自分の気持ちを相手に伝えることなく出撃することになりました。

ウィンダミアの国王ハインツは、もう一度星の歌を使って絶対的な力を誇示した後は、新統合軍との和平交渉を進める予定でした。しかし、ロイドの思いはそこにはありませんでした。なんとロイドは、星の歌い手の力を使って、全銀河の人間を1つの意識体にまとめあげようと考えていたのでした。

美雲とマキナ抜きということで、ワルキューレも3人だけだと寂しい感じです。マクロス艦隊がラグナへと突入したところへ、ロイドに操られた美雲の星の歌が全員を襲いました。その強力な歌は、ハヤテたちだけでなく、ウィンダミアの空中騎士団さえも支配下に置いてしまいました。

自我が消えそうになる中、ハヤテはついに自分の思いをフレイアへと伝えました。しかし、老化の兆しが出ているフレイアは、自分の気持ちをハヤテに伝える勇気がでません。そんなフレイアの背中を押してくれたのは、ミラージュでした!

なんとミラージュは、フレイアが好きだと告白したハヤテに、好きだという自分の気持ちを伝えたのでした。決して報われないと知りながら、それでもちゃんと自分の思いを伝えたミラージュは、本当に成長しましたね。

そんなミラージュに応えて、ようやくフレイアも自分もハヤテが好きだと伝えました。そんなフレイアの強い思いは、消えそうになっているハヤテたちの自我を食い止めました。そして、その歌はハヤテたちに力を与えました。そんなフレイアに、カナメにレイナ、そしてなんと重傷を負っていたはずのマキナまで合流して力を合わせます。

そしてフレイアたちは、ロイドの操り人形になっている美雲に問いかけました。その問いかけが、美雲をロイドの呪縛から解き放ち、美雲が本当に歌いたいワルキューレの歌へと引き戻しました。さらにロイドの裏切りに、ハインツは一時的に空中騎士団にΔ小隊に協力するように指示しました。

あくまでも自分が望んだ人類の進化を果たそうとするロイドは、最後の最後まで抵抗しました。しかし、よき友でもある空中騎士団のエースであるキースの手で、ついにその命を絶たれたのでした。そして爆発するプロトカルチャーの遺跡の中で、キースもまた命を散らせたのでした。

それと共にウィンダミア軍は撤退して、ついにハヤテたちはラグナを取り戻したのでした。その空には、お互いの気持ちが通じ合ったハヤテとフレイアが飛んでいます。地球とウィンダミアの関係がこれからどうなるのか。Δ小隊の背後にいるレディーMとは何者だったのか。いろいろと謎は残りましたが、ハヤテとフレイア、ミラージュの恋物語がきちんと決着してくれたのは良かったです。

とはいえ、部分的にはいいところもあったものの、全編を通してみるとアラも多くて、マクロスシリーズとしては残念な出来映えでした。(^^;
いろいろな真相が次々と明らかに!

ウィンダミアで重傷を負ったマキナは、なんとか一命を取り留めました。そしてフレイアの体には、老化の兆しが・・・。
しかしフレイアは、それを誰にも話しません。そんな中、マクロス・エリシオンにイプシロン財団のベルガーがやって来ました。ベルガーは様々な情報を、艦長たちにもらしました。ウィンダミアでの商売の結果、銀河全体に影響が及びそうなのは、商人としての彼には見過ごせない事態だったようです。

そしてレイナの持ち帰った、ハヤテのお父さんのフライトレコーダーのおかげで、次元兵器が使用された時の真相が明かされました。ハヤテの父は、特務諜報員としてウィンダミアに赴いていました。そこで次元兵器が使われることを知ったライトでしたが、遠隔操作でヴァルキリーを操られて事件の首謀者として葬られていたのでした。

一方、ウィンダミアではロイドが星の歌い手を手に入れたことを、ハインツたちに伝えていました。星の歌い手である美雲は本人の意思を無視して、プロトカルチャーの古代語を受け継いだハインツやロイドの命令に従ってしまうのでした。
そしてハインツは、自らの余命が少ないことを皆に知らせ、星の歌い手の力を使って銀河を解放すると宣言したのでした。

その頃、新統合軍の艦隊が行動を開始していました。再び次元兵器を使用して、自分たちが過去に行った過ちを含む全てを、抹殺しようとしていました。そんな彼らに、星の歌い手の力が届きました。その力で自らの意志を失った新統合軍は、次元兵器を自爆させて艦隊が全滅したのでした。

マクロス・エリシオンは、レディーMからの指令により、ラグナで決戦を行おうとしていました。ウィンダミアにある遺跡と、ラグナにある遺跡が呼応することで、銀河全てに影響を与える巨大な力を使うことができるからです。
何気にカナメさんとアラド隊長が、死亡フラグを立てていたような気もしますが^^;、ミラージュのはからいでハヤテは出撃前にフレイアとの時間を持つことができました。

そこへ、ハヤテの母からの宅配便が届きました。そこには、ハヤテの父がこれまでハヤテに送った手紙やお土産が入っていました。それを一緒に見ていたフレイアは、かってウィンダミアで自分を歌へと導くきっかけを作ってくれたのが、ハヤテのお父さんだと知ったのでした。

最後の最後になって、いろいろなことを詰め込んできた感じですが^^;、いよいよ次回で最終回。ハヤテたちは銀河の危機を救うことができるのでしょうか。そして、ウィンダミアと地球人は和解することができるのでしょうか。
囚われのままの美雲の運命も気になりますし、フレイアの体も心配です。というか、本当にあと1回で全部決着するのかなあ。(^^;
星の歌い手である、美雲の真の力が発動するお話でした。

ウィンダミアで捕らわれたハヤテたちは、国王であるハインツの前に引き出されました。そこでハヤテたちは、弁護人も検察官も陪審員もいない状態で裁かれることになりました。その場には、ロイドの姿はありませんでした。彼は美雲を遺跡へと連れ出して、何かを企んでいたのでした。

ハインツは、フレイアになぜ歌うのかと問いかけました。フレイアはそれに対して、自分の思いを伝えました。歌っている時、フレイアはいつも歌に満たされて幸せな気持ちになります。その思いを銀河中の人達が共有することができれば、戦いなどなくなると訴えます。

さらにフレイアは、美雲の歌やハインツの歌についても語りました。ハインツの歌はとてもきれいだけれど、空っぽで何もないとフレイアは指摘しました。それを聞いたボーグは、フレイアにつかみかかりました。そんなフレイアを、ハヤテが必死でかばいます。そして一方的な裁判が行われました。その結果、3人には死罪が下されたのでした。

その頃、アラド隊長たちはマキナ&レイナと合流して、ハヤテたちを奪還しようとしていました。その前に現れたのは、イプシロン財団のベルガーでした。ベルガーは統合軍にも資材を納めていることを利用して、アラドたちの動きもつかんでいたのでした。

ベルガーは、なぜかアラドたちに協力を申し出ました。悪魔の翼としてウィンダミア王宮に保管されていたハヤテの父の機体を、飛べるように細工してあるというのです。何か裏があると知りつつも、アラドたちはベルガーの申し出に乗ることにしました。

そして、ハヤテたちの処刑が行われようとしています。銃殺されるのかと思いきや、断崖から自ら身を投げて死ぬようにハヤテたちは命じられました。しかしハヤテは、あくまでも死ぬ気はありません。フレイアに代わって最初に崖上に向かったハヤテは、彼の父の機体が飛び立つのを目にしました。ウィンダミア側が混乱する中、それに乗じてハヤテとミラージュ、フレイアは自ら崖から飛び降りました。

そこには彼らのヴァルキリーが控えていたのでした。そのままハヤテたちは、激しい戦闘へと突入しました。それを支援するために、美雲を欠いた状態ながら、フレイアもワルキューレとして歌います。ワルキューレの歌に反応して、再びゲートが開きました。そこから、ハヤテたちを支援する部隊が突入してきました。

混戦状態の中、ワルキューレはウィンダミア兵の攻撃にさらされていました。フレイアが狙撃されようとしているのに気づいたマキナは、自ら身を挺してフレイアを救いました。重症を負いながらも、マキナはレイナたちに歌い続けるように頼みました。

その頃、地下の遺跡ではロイドが美雲に驚くべき秘密を語っていました。なんとクローンである美雲の元となったのは、ウィンダミアの遺跡に残されていた星の歌い手だったというのです。美雲はロイドに抵抗しようとしますが、ロイドがまじないように唱える言葉には逆らえませんでした。そして美雲は、星の歌い手としての記憶を取り戻したのでした。

美雲の歌によって、遺跡は本格的に稼働し始めました。歌いながらも、美雲の頬には涙が流れていました。
さらに混乱する状況の中、ハヤテたちは撤退を余儀なくされました。ロイドによって真の力を目覚めさせられた美雲、そして重症を負ったマキナ。さらにフレイアの体にも、老化(?)の兆しが現れていました。
ハヤテたちとワルキューレは、これからどうなってしまうのでしょうか!?
ウィンダミアに潜入したハヤテたちは、あっさりと敵に捕獲されました。(^^;

プロトカルチャーの遺跡を利用して、ハヤテたちはウィンダミアへと侵入することに成功しました。とはいえ、潜入時の戦いの影響で、目的としていた地点とは別のところから行動を開始することになってしまいました。

ハヤテたちは3つに分れて、それぞれに目的地を目指します。ハヤテとフレイア、ミラージュの三角関係チーム^^;、美雲とマキナ&レイナの個性派チーム、そしてカナメとアラド隊長のリーダーチームです。どういう目的でこの構成になったのかわかりませんが、ハヤテたちは戦闘力に不安がある感じですし、美雲たちは例によって美雲が単独行動しそうですし、ワルキューレとΔ小隊のリーダーが一緒に行動するのも何か間違っている気がします。(^^;

というか、前に同じ組み合わせで潜入作戦を実行したことがありましたが、場所がウィンダミアに変わっただけで、やっていることは同じような気もします。(^^;

足を負傷したレイナを逃がすために、美雲が踏みとどまって戦います。美雲は多くの敵を倒しましたが、ロイドが現れて謎の言葉を唱えると動けなくなってしまいました。そして、そのままロイドに捕まってしまいました。ロイドは美雲を捕らえたことを、キースたちには知らせていません。美雲のことを星の歌い手と呼んでいましたが、ハインツの代わりに美雲を利用するつもりなのでしょうか!?

そしてハヤテたちは、ボーグたちに捕まりました。そのまま殺されてもおかしくない状況でしたが、ハインツから生きたまま捕らえるように命令が下されていて、何とか生き延びることはできました。ハヤテがインメルマンの息子だと知って、ボーグはさらに怒ります。そしてハヤテたちに、次元兵器が使用された後の大地をみせたのでした。それを前に、ハヤテたちには言葉もありません。

かって、そこにはウィンダミアの都市があったそうです。そこでは、ボーグの家族も犠牲になっていました。そのためにボーグは、これまでの戦いでも特に好戦的だったんですね。多くの死者を弔うために、フレイアは歌い始めました。しかし、フレイアが歌っても死者が蘇るわけではありません。それでもフレイアは、歌わずにはいられなかったのでした。

決定的な父の罪の証拠を見せつけられたハヤテでしたが、ミラージュはそれでも納得しませんでした。本当にハヤテの父が、自分の意思で兵器を投下したとは限らないと食い下がります。そんなハヤテたちに、ボーグは王宮に残されていた「悪魔の翼」と呼ばれる機体をみせました。それはハヤテの父が乗っていた機体でした。ウィンダミアがそれを回収した時、コクピットにはハヤテの父の死体がありました。それを知って、ハヤテはさらに衝撃を受けるのでした。

その頃、ロイドに捕らわれた美雲は、ロイドの部屋で緊縛されていました。ロイドは美雲に何をさせようとしているのでしょうか!?

今回は美雲がデレた表情をみせたのが印象的でした。(^^;
ハヤテは辛い事実を突きつけられることになりましたが、幼いフレイアに地球の歌を与えたのはハヤテのお父さんのような気もしますし、コクピットで死んでいたのも誰かに謀殺さていれた可能性がありますね。
ウィンダミア本拠への攻撃の始まりです!

ハインツの体調はいまだ戻らず、ウィンダミアはせっかく築いた銀河の支配力を低下させていました。そんなハインツの元を、キースが訪れました。キースは、ハインツの真意を確かめるためにやって来たのでした。ハインツは一応自らの意志で、ロイドに協力していました。しかし、それはロイドに導かれたものでしかなく、ハインツ自身の心から生まれたものではありません。亡き国王との思い出を語ったキースは、ハインツにも自らの意志で風を起こせと伝えたかったようです。

一方、マクロス・エリシオンとΔ小隊、ワルキューレは遺跡を利用してウィンダミア本国へと直接攻撃を仕掛ける作戦をスタートさせていました。ハヤテとフレイアの復帰は、ミラージュが責任を取るということで了承されました。そしてミラージュは、もしもの時には自分の手でハヤテを撃墜する覚悟を決めていたのでした。しかし、フレイアはまだ迷いの中にいました。

出撃前に驚くべき事実が明らかになりました。クローンとして生まれた美雲は、年齢でいうとまだ3歳なのでした!(^^;
自分がクローンであると知っても、美雲の心は揺らぎませんでした。歌いたいというその気持ちさえ、自分が本当に願っていることなのか、あらかじめプログラムとして組み込まれたものなのか分かりませんが、それでも美雲は迷いなく歌うことを選んだのでした。

そして、ついに作戦が決行されました。まずは陽動として、惑星ランドールの戦力が大規模な作戦を開始します。それを支援するように、マクロス・エリシオンがフォールドアウトしてきました。しかし、本当の狙いはこの惑星ではなく、惑星アルブヘイムにあるプロトカルチャーの遺跡です。そこにフォールドアウトしたΔ小隊とワルキューレは、遺跡を起動させてウィンダミアを目指します。

その狙いに気づいた空中騎士団が、Δ小隊とワルキューレの前に立ちはだかります。戦いの中、ハヤテの暴走を恐れるフレイアは、いつものように歌うことができません。そんなフレイアを、ハヤテとミラージュが励まします。そして美雲は、いまだに心を決められないフレイアを張り倒して気合いを入れます。それでようやく、フレイアも本気を出すことができました。

今回ハヤテたちの前に立ちふさがったのは、空中騎士団でもハヤテと因縁のあるカシムでした。そんなカシムの動きは、まるで白騎士キースを思わせるような鋭さがありました。そしてハヤテは、フレイアの歌の影響で暴走を始めてしまいました。そんなハヤテにミラージュは銃口を向けますが、やはり撃つことができません。ミラージュは、自らの機体でハヤテの動きを止めました。そんなミラージュの思い、そしてフレイアの必死の思いがハヤテに届きました。

そしてハヤテは正気を取り戻したのでした。そんなハヤテを指揮して、ミラージュとハヤテは見事な連係攻撃をみせました。苦しい状況を乗り越えたことで、ハヤテだけでなくミラージュも大きく成長していたのでした。

そしてついに、フォールドゲートが開きました。ワルキューレとΔ小隊は、ゲートを通ってウィンダミアへと向かいます。そうはさせじと、カシムもゲートに飛び込みました。そしてハヤテは、ウィンダミアの空でカシムと戦うことになりました。戦いの中、ワルキューレを運ぶ輸送機が被弾して、フレイアとカナメが機外に放り出されてしまいました。

フレイアはミラージュが、カナメはアラド隊長が救出しました。その間にも、ハヤテとカシムは激しい戦闘を繰り広げていました。戦いの中、明らかに優勢だったカシムの機体が不安定になりました。そしてそのまま、カシムの機体は墜落してしまったのでした。カシムは、ルンがつきていたのでした。今回のカシムの戦いぶりは、その最後の輝きだったようです。

こうしてワルキューレとハヤテたちは、ウィンダミアへとたどり着きました。そこでは、どんな戦いが彼らを待っているのでしょうか。そしてプロトカルチャーの遺跡を使ってロイドが行おうとしている野望を、ハヤテたちは食い止めることができるのでしょうか。

今回は美雲が3歳だったことが一番の驚きでした。(^^;
自らの生い立ちを知ってなお、歌うことに対して全く揺るがない美雲はかっこいいですね。こんないいキャラなのに、ハヤテとフレイア、ミラージュと比べると、スポットが当たることが少なくてもったいないですね。
ワルキューレの歴史と、ロイドの陰謀が明らかになるお話でした。

美雲に会うために、医療船に侵入したカナメたちは拘留されてしまいました。拘留中のカナメたちは、ワルキューレの過去について話し始めました。元々はカナメは、新設される戦術音楽ユニットのマネージャー兼教育係として働くことになりました。しかし、ヴァールに対抗するレセプターを持っていたことから、カナメ自身がユニットに加わることになったのです。

カナメと同じく、レセプターの保有者としてレイナとマキナがメンバーに加わりました。しかし2人の関係は、最初はギクシャクしたものでした。さらに2人のメンバーを加えて、カナメたちはワルキューレとしての活動を開始したのでした。

しかし最初は、失敗続きでした。そんなワルキューレをサポートしてくれたのが、アラド隊長でした。こうして歌うワルキューレと、それを守るΔ小隊の協力関係が出来上がりました。しかしワルキューレの過酷な任務に、脱落するメンバーも出てしまいました。

2人のメンバーがワルキューレから去った後、ワルキューレに加わったのが美雲でした。美雲とカナメたちの出会いは、衝撃的なものでした。カナメたちの前でいきなり歌い始めた美雲に、カナメもマキナもレイナも圧倒されたのです。
そして美雲が加わったことで、ようやくワルキューレは固く結束したのでした。

その頃、ウィンダミアでは新たな実験が行われていました。ハインツの歌によって、アル・シャハルの住民はヴァール化することもなく、深い催眠状態に陥ったのです。しかし、それは予想以上にハインツに負担をかけるもので、実験の途中でハインツは倒れてしまいました。

そんな中、キースはついにロイドの隠していることを突き止めました。ハインツの体には、亡くなった国王のような老化の兆候が見られました。キースに問い詰められたロイドは、国王の死の真相を話しました。国王は戦闘による爆発に巻き込まれて命を落としたのではなく、ロイドの手によって殺されていたのです。

しかし、それをロイドは国王の苦痛を軽くするためだったと説明しました。そして国王の残した遺言は、間違いなくルンが感じ取ったものだと断言しました。それを聞いてキースは引き下がりましたが、ロイドはまだ全てを話したとは思えません。それを裏付けるかのように、イプシロン財団のベルガーは先の実験から驚くべき結果を得ていました。

あの時の実験で意識を失った人々は、マインドコントロールを越えたレベルにあったのです。それは全ての意思が1つに統合された状態であったようです。この技術が完全に解析されたら、銀河はただ1人の人物の意思のままに操られることになるのでしょうか!?

そして美雲は、カナメたちと共にワルキューレへと復帰しました。彼女は、やはり遺伝子操作によって、あらかじめフォールドレセプターを保有するように調整されたクローン人間でした。しかし美雲は、自分の出生の秘密を知っても動じませんでした。ただ歌うこと、それだけが美雲の望むことでした。

今では欠かせぬ戦力となったワルキューレですが、ここまで来るにはいろいろとあったんですね。でも、ワルキューレの歴史や美雲の出生の秘密が明かされたのに、今ひとつ盛り上がりに欠けた気がします。(^^;
様々な謎の答えを求めて、それぞれが動きます!

ハヤテは、フレイアの歌でヴァール化する危険があると疑われました。その疑いを晴らすために、ハヤテとフレイアは実験を行うことになりました。しかし、自分の歌でハヤテがヴァール化してしまうかもしれないと思うと、フレイアは歌うことができなくなってしまうのでした。実験ができないため、ハヤテとフレイアはしばらくの間、任務から外されることになりました。

ウィンダミアのロイドの元には、イプシロン財団のベルガーが顔を見せていました。2人の会話の中で、マインドコントロールという言葉が出てきましたが、彼らの本当の狙いは何なのでしょうか。
そしてキースは、ハインツに対して行われている治療に疑問を持ちました。薬関係につながりがある部下に、キースはハインツの薬の調査を依頼するのでした。

美雲の様子は、その後も全くわかりません。美雲のことを知るために、レイナとマキナはハッキングして治療船のセキュリティを破りました。2人の行動を知ったカナメは、本来はそれを止める立場ですが、何もかも秘密づくしの体制に反発する気持ちもありました。そこでカナメは、レイナとマキナに協力するのでした。

思い悩むフレイアとハヤテは、相変わらずギクシャクしています。悩んだあげくに、フレイアは歌うことをやめるとまで言い出します。それに対して、ハヤテはフレイアが歌をやめるくらいなら、自分がパイロットをやめると言い出します。
そんな2人に活を入れたのは、ミラージュでした。フレイアが歌なしで、ハヤテが空を飛ばずに、生きていけるはずがないことをミラージュは確信していました。そして、そんな2人を自分が守ってみせると宣言したのです!

ミラージュは、ハヤテのことも、そしてフレイアのことも、大切で大好きだったのでした。ようやく本来の自分を取り戻したフレイアとハヤテが、これからどうなるのか気になります。

そして美雲のいる医療船への潜入作戦が決行されました。しかし、思いの外にセキュリティが厳重で、計画は途中で露見してしまいました。それでもカナメは、作戦を強行します。そしてレイナやマキナが逮捕される中、ようやくカナメは美雲のところまでたどり着きました。カプセルの中で歌う美雲、その秘密はいったい何なのでしょうか。

まだ物語には多くの謎があります。そんな中、フレイアとハヤテを罵倒するミラージュの心遣いがよかったです。ミラージュは、本当に2人のことが大好きなんですね。だから本気で2人を叱ることができる。
そしてカナメたちは、危険を冒して仲間だと信じる美雲のために動きました。経歴も過去も一切不明な美雲ですが、少なくともいい仲間には恵まれましたね。(^^)
歌は兵器なのか!?・・・というお話でした。

美雲の歌で、プロトカルチャーの遺跡は破壊されました。またフレイアの歌で、普段以上の力を出したハヤテは墜落して意識不明のままです。遺跡を破壊したあと、倒れた美雲は統合軍から派遣された医療船に収容されました。美雲の様子がどうなっているのか、同じワルキューレのメンバーにもわからないのでした。

そんな中、マクロス船内にイプシロン財団のベルガーが現れました。彼はウィンダミアに協力する一方で、統合軍にも力を貸していたのです。ベルガーにとっては、それは商人として当たり前のことでした。そんなベルガーが、今回の事件についての思わぬ情報をもたらしました。ベルガーの仮説では、歌は兵器ではないかというのです!

そして初代マクロス、マクロスプラス、マクロス7、マクロスFの歴史が語られます。その中で、いつも歌は重要な役割を果たしてきました。それはプロトカルチャーが、歌の持つ兵器としての側面を理解していたからとベルガーは考えたのです。

そして今回のヴァールシンドロームの発症は、マクロスFで人類と融和したバジュラが関係していると軍の上層部は既に把握していたようです。その情報を、ベルガーも知っていたのでした。そして統合軍が、歌を兵器として利用するために生み出した存在、それが美雲だとベルガーは考えていたのでした。

歌が兵器という考えに、フレイアは激しく反論します。しかし、自分の歌でハヤテが限界を超える力を発揮した事実は、間違いありません。ベルガーの言葉が、これからのフレイアにどう影響してしまうのか、とても気になります。

そしてミラージュは、ずっと昏睡状態のハヤテの側にいました。眠っているハヤテに、ミラージュは初めて泣き言をもらします。その言葉が聞こえたかのように、ハヤテは目を覚ましました。ハヤテが目覚めてうれしいやら、恥ずかしいやらで混乱状態のミラージュが可愛かったです。(^^;

そうそう。ウィンダミアの宰相ロイドは、自らの野望のためにはハインツを犠牲にしようとしている感じですね。
ハインツの看護をしていた男は、キースに何を伝えようとしたのでしょうか。

というわけで、今回は作品の根底に関わる謎を一気に解説した感じのお話でした。でも、こうして説明されてしまうと、何だか陳腐さを感じました。過去の作品を引き合いに出したのも、シリーズとしてネタ切れになったように思えましたし・・・。
フレイアと空中騎士団のカシムが、故郷の話で盛り上がるお話でした。(^^;

ワルキューレとΔ小隊は、惑星ヴォルドールへと潜入していました。彼らは複数のチームに分かれて、目的を遂行しようとします。一方、ウィンダミア軍もまたロイドの指示で、惑星ヴォルドールへと空中騎士団を派遣していました。

空中騎士団のカシムは、今のロイドのやり方に疑問を持っていました。ボーグのようには、カシムはロイドを信用することができなかったのでした。そんなカシムに、ボーグは騎士を辞めろと吐き捨てます。それを聞いたカシムは、自らの意志で任務から外れたのでした。

そんなカシムと、遺跡への侵入経路を探していたフレイアが出会うことになりました。焼きリンゴの匂いにつられて、カシムの元へと向かってしまうのが、いかにもフレイアらしいですね。(^^;

フレイアはカシムに捕らわれましたが、カシムはフレイアに何もしませんでした。今の彼は、騎士ではなく、一個人としてリンゴを食べていただけだったからです。そんなカシムとフレイアは、生まれ故郷が近かったこともあって、故郷のローカルトークで盛り上がるのでした。

そこへハヤテが現れます。しかし、ハヤテは簡単にカシムに取り押さえられました。カシムは、ハヤテとも戦うつもりはありませんでした。地球とウィンダミア、共に願っているのは平和のはずなのに、どうして戦いは終わらないのでしょうか。

そんな中、遺跡の中枢にたどり着いた美雲は、そこで何か心に響くものがありました。こうして、いきなり美雲のコンサートが始まり^^;、それを察知したウィンダミアとの戦いが始まりました。ハヤテとカシムは、共に名前を教え合って別れました。カシムはインメルマンという名前に覚えがありました。

こうして遺跡を中心に、ワルキューレ+Δ小隊と空中騎士団の戦闘が始まりました。戦いには軌道上にいたキースも参加してきます。フレイアの歌の後を押しを得て、ハヤテは再びキースと互角の戦いをみせました。そしていつものように、戦いの合間にボーグはワルキューレを狙います。しかし、それはことごとくハヤテに防がれました。

そしてロイドは、ハインツの歌を使って遺跡を発動させます。その歌は、ワルキューレにも悪影響を与えます。自分を失ったままフレイアは歌い続け、それはハヤテにも悪影響を与えます。そんな中、美雲は自身の過去の一部を思い出したようです。いつもとは違う美雲の歌は、ハインツの歌さえもはねのける力がありました。

自らの出自さえも知らない美雲には、どんな秘密が隠されているのでしょうか。そして、それは地球とウィンダミアの戦いを止める力となるものなのでしょうか。
今回は、ワルキューレのプロモーションビデオみたいなお話でした。(^^;

惑星ヴォルドールへ潜入してプロトカルチャーの遺跡を調査するためには、ウィンダミアの警戒網を突破する必要があります。しかし、以前にも偵察に赴いているだけに、ウィンダミア側の警戒もより厳しくなっています。そこで全銀河に向けて、ワルキューレのプロモーションビデオが流されることになりました。そのデータにはウィルスが混入されていて、ウィンダミア側の警戒システムを無力化していくように設定されていました。

その頃、ウィンダミアではロイドがフレイアのプロモーションビデオを見ていました。敵の研究とか言っていましたが、部屋にあんなにたくさんのメガネコレクションがあるのを見せつけられると^^;、その言葉もどこまで本当なのかと思ってしまいます。

ちょっと伏線ぽいかなと思ったのは、亡くなった国王の遺言を聞いたのがロイド1人だったということです。全銀河を掌握することは本当に国王の意志なのでしょうか。それとも、遺言を利用してロイドが自らの野望を果たそうとしているだけなのでしょうか。

今回のワルキューレのライブは、かなり露出度が高めで^^;、ちょっと引いてしまいました。でも、前回のハヤテの誕生日プレゼントのおかげで、フレイアはルンが光っぱなしです。そしてフレイアの歌を聞いていたハヤテに、またしても異変が起きました。ハヤテが父からもらったというペンダントの石には、どんな秘密が隠されているのでしょうか。

そうそう。フレイアに見とれるハヤテを、ミラージュが物陰からじっと見つめているのが何だか怖かったです。(^^;

そしてウィルスが役目を果たしている間に、いよいよハヤテたちの出撃です。しかし、出撃を前にハヤテはついに、自分の父が行った虐殺について知ることになりました。ウィンダミアに投下された次元兵器は、やはりハヤテの父が投下したものでした。投下された場所にあったのは、新統合軍の駐留基地でした。

次元兵器の投下によって、ハヤテの父は駐留部隊の全てと付近の住民を皆殺しにしていたのでした。アラドから話を聞かされて、ハヤテは激しく動揺しました。ハヤテのお父さんは、ウィンダミアでは子供たちと一緒に遊んだりして、ウィンダミアの人々と親しく付き合っていました。そんなお父さんが、なぜ次元兵器を投下するようなことをしたのでしょうか。

ハヤテは父に直接会って、真実を知りたいと願っています。そしてハヤテを思うフレイアは、自分とハヤテの間には生きられる年月の差という大きな壁があることに気づいてしまいました。事件の真相、三角関係の行方と、この先も気になります。

そうそう。今回の教訓。「ウィルス対策はしっかりしよう!」ですね。(^^; エロで誘って感染者を増やす。今も未来も、セキュリティの最大の課題は人間ということですね。(笑)
絶対零度θノヴァティックみんなでフレイアの誕生祝いをするお話でした。

前回に続いて、戦いの合間のひとときのお話です。ハヤテのお父さんは、アラド隊長と一緒に空を飛んだこともあるパイロットでした。しかし、インメルマンという名前は、その筋では忌まわしい名前として知られているようです。それが何なのかわかりませんが、もしかしてハヤテのお父さんがウィンダミアに次元兵器を投下しただったりするのかな!?

銀河全体を支配下に置こうとするウィンダミアに対して、美雲とカナメはあるプランを考えていました。プロトカルチャーの遺跡を通してハインツとつながった経験から、美雲はウィンダミアが利用している遺跡はワルキューレ側からも逆利用できるのではないかと考えているようです。

一方、ウィンダミアではハインツがさらなる戦いに備えていました。しかし空中騎士団の中には、戦いを続けることに疑問を持つ者もいます。このあたりを突破口にして、地球側とウィンダミア側の間で和解が成立するといいのですが。

そんな中、故郷であるウィンダミアとの戦いを前に複雑な心境であろうフレイアを喜ばせるために、マキナとレイナを中心にフレイアの誕生パーティーが開催されることになりました。誕生日にはプレゼントが必要ということで、各自プレゼントを用意することになりました。

しかしハヤテは、どんな物をプレゼントしたらいいかわかりません。そこでミラージュに買い物に付き合ってもらうことになりました。それを目撃していたマキナたちの言うとおり、ハヤテとミラージュの様子は初々しいカップルみたいです。でも、どうもハヤテは恋愛には全く関心がないようで、今のところフレイアもミラージュも恋愛対象とは見てないようです。

でも、ハヤテはフレイアと一緒にいると、ドキドキするような経験ができることを喜んでいました。ミラージュはそれが本当の恋に変わることもあると、ちょっと心配な様子です。でもミラージュは、ハヤテとは別の意味でめんどくさい人なので^^;、よほどのことがなければハヤテとミラージュの関係も進展しそうになさそうです。

そして、いよいよパーティー当日です。思わぬ誕生パーティーに、フレイアは涙を流して喜びます。そして何と、あのいつもマイペースな美雲までが、パーティーに顔を出したのでした。ワルキューレがそろってのバースデイ・ソングは、ちょっといい感じでした。(^^)

そんな中、遅れてパーティーにやって来たハヤテは、ちょっとしたサプライズを用意していました。なんとどこからか人工降雪機を借りてきて、会場の外に雪を降らせたのです。このサプライズは、フレイアをさらに喜ばせました。ハヤテとフレイア、2人は何か深い絆でつながっているようにも見えます。そういえば、ミラージュとの買い物中にフレイアが歌を歌った時、ハヤテの体に異変が起きていたようですが、あれは何だったのでしょうか。

楽しそうなハヤテとフレイアを見つめるミラージュの目には、いつの間にか涙があふれていました。ミラージュの恋も切ないですね。(;_;)
ハインツの戴冠。キースの復活。そしてハヤテの父にも、何やら秘密が隠されているようです。

ウィンダミアでは、ハインツの戴冠式の用意が進んでいます。ハヤテとの戦いで負傷したキースは、片目を失ったようです。しかし風を読んで飛ぶキースには、それは戦いの支障にはならないようです。
これまでキースとハインツの関係がよくわかりませんでしたが、2人は母親違いの兄弟でした。キースは側室の子として生まれましたが、ハインツが生まれたことで自ら進んで騎士になり戦う道を選んだのでした。

ハインツの戴冠式の様子は、あらゆるチャンネルを使って全銀河に放送されました。その中でウィンダミアは、かっての統合軍との戦いで次元兵器が使われたことを明かしました。ウィンダミアの大地に今も残る大きな穴は、その時の傷跡だったのでした。

そしてロイドは、ウィンダミア国王から託された遺言を伝えました。なんとウィンダミアは、自らの星団だけでなく全銀河を自分たちの支配下に置こうとしていたのでした。ハインツの歌によって、各地の遺跡に復活したプロトカルチャーの遺産を使えば、ウィンダミアにはそれが可能なのです。

こうしてウィンダミアの戦いは、新たな段階へと進みました。新統合軍は、ウィンダミアの歌に対してフォールドジャミングを使い、その力を抑え込もうとします。しかし、再び戦場に復活した白騎士キースは、恐るべき戦闘力をみせました。なんとキースは単機で、新統合軍の陣営を駆け抜けてジャミング装置を破壊してしまったのです!

Δ小隊が救援に駆けつけた時は、既に戦いは終わり、新統合軍は完膚なきまでに叩きのめされていたのでした。そんな中、ハヤテは生き残っているパイロットを発見しました。それはΔ小隊長のアラドの知り合いでした。その男は、命の恩人のハヤテに名前を尋ねました。しかしハヤテが、インメルマンの名を口にすると男の表情が険しくなりました。

インメルマンという名前は、統合軍の中では忌み嫌われている名前のようです。ハヤテの父親は、いったいどんなことをしてここまで忌み嫌われているのでしょうか。

今回から、OP主題歌が新しくなりました。そしてお話の方も、さらなる段階へ進みました。ここからのキーになるは、美雲のような気がしますが、ハヤテの父の謎も加わり混沌としてきました。隻眼になったキースの戦闘力も凄いですし、ウィンダミアと新統合政府は和解することができるのでしょうか。
マクロスΔ(デルタ) 「フレイア・ヴィオン」フィギュアラグナから脱出したマクロス船団でしたが、現状ではアイランド艦を維持するだけで精一杯です。

ウィンダミアに一太刀浴びせてラグナから脱出したマクロス船団でしたが、状況はあまりよくありません。30年間使用していなかったアイランド艦をいきなり使ったことで、あちこちに不具合が生じていたのでした。一番問題なのは、アイランド艦の生命維持に支障が出始めていることでした。エネルギー供給も安定せず、艦内状況の変動に多くの市民が怯えています。

エリシオンがアイランド艦と合体すれば、エネルギー問題は解決できます。しかし、肝心のマクロスとアイランド艦をつなぐシステムが故障しているのでした。艦内のスタッフは、必死で復旧作業にあたります。マキナやレイナの活躍で、何とか復旧の目処が立ったところに、トラブルが発生しました。アイランド艦のあるブロックで、爆発事故が起きたのです。

その場には、ハヤテとミラージュ、フレイアが居合わせました。フレイアは一時的に重力制御が乱れた影響で、艦外へ放り出されそうになりましたが、何とかギリギリで助かりました。残されたハヤテとミラージュは、2人でマクロスとアイランド艦のドッキングを成功させるために、壊れたケーブルを補修しようとするのでした。

その間にも、アイランド艦の状態はどんどん不安定になっていきます。市民の不安を解消するために、美雲を中心にワルキューレがライブを行います。そんな中、ハヤテとミラージュは補修作業に苦労しています。作業に熱が入りすぎて、ハヤテとミラージュが急接近です。これにはフレイアも慌てますが、今はそれどころじゃないとカナメにたしなめられて、市民を励ますことに力を尽くします。

そして多くの協力と努力のおかげで、なんとかマクロスとアイランド艦の合体に成功したのでした。とはいえ、その瞬間に重力制御も回復したので、ミラージュはハヤテに抱きついた恥ずかしい姿をみんなの前にさらすことになってしまいましたが。(^^;

一方、ラグナを制圧して星団を掌握したウィンダミアは、ロイドの指揮の下で動き始めていました。戦死した国王の埋葬は、ウィンダミアに帰国してから行うことなり、今は後継者となるハインツの戴冠式を急ぎます。そしてロイドは、ハインツに国王からの遺言があることを教えました。それはハインツに、後継者としての覚悟をうながすものらしいですが、いったい何を遺言として残したのでしょうか。

そして前回ハヤテと戦ったウィンダミアのエース・キースは、負傷しながらも生き延びていました。キースの傷が癒えたら、再びハヤテと戦うことになるのでしょうか。

今回は、前回のクライマックスを使ったOPと、新たなEDが見られました。お話の内容的には、戦いの合間の幕間のような雰囲気でしたが、ハヤテとフレイア、ミラージュの三角関係もいい感じで進展しています。ちょっと気になるのは、美雲の存在です。いつもミステリアスな存在の美雲ですが、この先は彼女の秘密が明らかになったりするのでしょうか。
マクロスデルタ VF-31Jジークフリード (ハヤテ・インメルマン機) 1/72スケール プラモデルマクロス・エリシオンとシグル・バレンスの激突です!

マクロス・エリシオンのフォールドした先には、ウィンダミアのシグル・バレンスがいました。ウィンダミア国王の狙いは、マクロスのフォールド直後にシグル・バレンスをフォールドさせて、惑星ラグナを攻略することにあったのでした。
すれ違いざまの一撃で、シグル・バレンスのサウンドシステムが破損したのは幸いしましたが、戦略的には完全にウィンダミア国王に出し抜かれた形となりました。

ラグナにフォールドしたウィンダミア軍は、プロトカルチャーの遺跡を手に入れようとします。それを見た新統合軍のラウリは、反応弾を使って遺跡を破壊する作戦を実行しようとします。そこに、マクロスより一足先にハヤテたちがヴァルキーでラグナに駆けつけました。ハヤテたちは、ミラージュの指揮で白騎士キースに戦いを挑みますが、彼らの動きは完全にキースに見抜かれていました。

そんな中、ついに反応弾が爆発しました。反応弾の力で遺跡は消滅したかと思いきや、遺跡が消えたことで亜空間にあったプロトカルチャーの真の遺産が姿を現したのでした。それこそが、ウィンダミアが手に入れようとしていたものでした。新統合軍のラウリは、反応弾を使うと遺跡の本体が現れることを見越していた節がありますね。今回採取したデータを、ラウリはどう利用しようというのでしょうか!?

そして反応弾の爆発に、ハヤテも巻き込まれてしまいました。機体が破損して脱出システムで機外に放り出されたハヤテは、ミラージュによって救われたのでした。ここでいきなり、ハヤテとミラージュの関係が急接近です!
助けてくれたお礼に、ハヤテはミラージュをぎっと抱きしめました。ハヤテが無事だったことを喜びつつも、それを見ていたフレイアは複雑な心境です。

シグル・バレンスは、新たに出現した装置とのドッキングを目指します。さらに、ハインツの歌も復活して、ラグナの人々や統合軍の兵士たちにヴァールシンドロームが発症し始めます。1人でも多くの人をラグナから救い出すために、ハヤテたちの戦いはまだ続きます。自分の機体を失ったハヤテは、なんとメッサーの機体を使って再び空へと向かいます!
この展開、初代マクロスのフォッカーの機体を輝が受け継いだ展開を思い起こさせて、感慨深いものがありました。

そしてワルキューレも、歌で戦いを援護します。その歌は、ヴァールシンドロームを発症しかけていた人々を救いましたが、ウィンダミアの果敢な攻撃に押されています。そんな中、空中騎士団のボーグが中心となって、ワルキューレに攻撃が殺到します。その攻撃で、美雲は負傷してしまいました。しかし美雲は、まだ闘志を失っていませんでした。

そんなワルキューレにとどめを刺すかのように、シグル・バレンスからの砲撃が発射されました。しかし、ギリギリのところで駆けつけたマクロス・エリシオンが、自らを盾とするようにバリアを張って、ワルキューレを守り抜いたのでした。しかし、そのままエリシオンは海中へと姿を消しました。

その頃、メッサーの機体で出撃したハヤテは、キースを相手に苦戦していました。それを見たフレイアは、自らも命がけで空中にダイブして、歌をハヤテに届けます。そんなフレイアの歌の力は、ハインツの力を無効化するほどの力がありました。その歌に力を得たハヤテは、あらためてキースとの戦いに挑みます。普段のハヤテからは考えられないような機動をみせてキースの攻撃をかわすと、今度はハヤテがキースに逆襲します。ハヤテの方も被弾しましたが、ハヤテの攻撃もキースの機体にダメージを与えていました。

その後のキースがどうなったかは不明ですが、あれで撃墜されたとも思えませんので、再びハヤテとキースが激突することになるかもしれませんね。

そして海中に沈んだマクロス・エリシオンも浮上して、シグル・バレンスに砲撃を加えます。この攻撃でシグル・バレンスも大きなダメージを受けたのでした。しかし、戦いはここまででした。ラグナの市民を守るため、マクロス・エリシオンは輸送船団と共にラグナから離脱したのでした。

こうしてラグナは、ウィンダミアの手中に落ちました。しかし、その代償は小さくありませんでした。シグル・バレンスを指揮していた国王が、戦闘中に重症を負い命を落としたのです。亡くなった国王に代わり、これからは宰相のロイドがウィンダミア軍の指揮をとることになるようです。

ウィンダミアとマクロスの戦いは、これからどうなっていくのでしょうか!?

1クールのラストということもあって、今回はマクロス・エリシオンとシグル・バレンスの駆け引き。ハヤテとキースの激闘。それに力を貸すフレイアのダイビングと、見所が満載な感じでした。特にハヤテを助けるために、いきなりフレイアが歌いながら空中にダイブしてからの流れがかっこよかったです!(^^)
スタンドCANバッジ マクロスΔ 10個入りBOXウィンダミアの巨大戦艦シグル・バレンスの驚異的な攻撃で、アル・シャハルを陥落しました。マクロス・エリシオンの艦長アーネスト・ジョンソンは、ラグナに星団の戦力を集結させてこれを迎え撃とうとしています。

ウィンダミアがプロトカルチャーの遺跡から復活させた巨大戦艦シグル・バレンスは、恐るべき力を持っていました。敵からの攻撃を次元断層を発生させることで無力化し、増幅されたハインツの歌の力で敵兵士に一気にヴァールシンドロームを発症させます。その驚異的な力の前に、惑星アル・シャハルはわずか15分で制圧されたのでした。

それを知ったラグナのマクロス・エリシオン艦長たちは、星団の戦力をラグナに結集させました。ウィンダミアの次の狙いはラグナだと読んで、決戦を仕掛けようとしていたのでした。これまでの敵のデータ分析から、歌による攻撃には24時間以上の間隔がありました。そこで艦長は、その隙を突いて逆にこちらからシグル・バレンスを奇襲する作戦を立てたのでした。

そんな中、新統合軍本部からの使者がやって来ました。なんと新統合軍は、ウィンダミアの歌により星団中の星がウィンダミアの勢力下に置かれることを避けるために、ラグナにあるプロトカルチャーの遺跡を破壊するつもりでした。
しかし、遺跡は惑星の中枢とつながっており、破壊した場合にラグナが無事である保証はありません。破壊作戦の実行を奇襲攻撃の成果を見てからに延期させた艦長は、戦いの準備を進めます。

そんな艦長とウィンダミアの国王は旧知の仲でした。なんと国王は、昔アーネストから艦隊運用の教育を受けたことがあったのです。今回の戦いは、アーネストたちにとって因縁の深い戦いのようですね。

そしてΔ小隊の編成にも変更がありました。メッサーの死にともない、ミラージュは中尉へと昇進して、Δ小隊のNo.2となったのです。生真面目なミラージュは、その重責を果たそうと必死です。

さらに戦いを前に、ハヤテとフレイア、ミラージュの三角関係も深まります。故郷であるウィンダミアと戦うことになったフレイアでしたが、自分の歌でウィンダミアの人達を幸せにすることができたらと、心はあくまで前向きです。
そんなフレイアは、俺が守るとハヤテが宣言しました。でも、それをミラージュが盗み聞きしてしまった形に・・・と思ったら、ミラージュの不安を見透かしたハヤテは、今度はミラージュに自分たちを信じていつも通り戦えばいいと、ミラージュの心を揺さぶるような言葉をかけます。(^^; こうしてハヤテの二股体制の完成ですね。(笑)

そしてウィンダミアと戦うために、マクロス・エリシオンが出撃します。よくよく考えてみたら、この作品でエリシオンが動くのは初めてかも。人型から戦艦型へとトランスフォーメーションして、エリシオンはシグル・バレンスを目指します。しかし、その動きはウィンダミア国王に察知されていました。マクロスとシグル・バレンス、戦いを制するのはどちらになるのでしょうか。そしてメッサーを失ったΔ小隊が、白騎士キースにどう立ち向かうのかも気になります!
TVアニメ「マクロスΔ」オリジナルサウンドトラック1マクロス艦内は、メッサーを失った悲しみに満ちています。しかし、急迫した戦況は悲しみに浸ることさえ許してくれません。(;_;)

マクロス艦内でメッサーの葬儀がしめやかに行われる頃、ウィンダミア王国は次の戦いに向けて動き始めていました。プロトカルチャーの残した巨大戦艦シグル・バレンスを復活させていたのです。
ロイドがハインツの身を案じる中、ウィンダミア国王は自らが陣頭に立って戦うことを決めました。ついにウィンダミアの本格的な攻勢が始まろうとしています。

マクロス艦内では、みんなそれぞれにメッサーを失った悲しみに耐えています。アラドとカナメは、仕事に打ち込むことで悲しみを乗り越えようとしていました。そんな中、先の戦いの解析から驚くべき結果がわかりました。ウィンダミアは各地に残された遺跡の力を発動させることで、ブリージンガル球状星団全てを自分たちの支配下におこうとしていたのです!

メッサーの機体を回収したハヤテたちも、驚くべき事実を知りました。キースの放った一撃は、精確にメッサーの心臓を貫通していたのです。それを知ったハヤテは、それはキースが狙ってやったことだと確信しました。そんな相手と、メッサーを失ったΔ小隊は戦っていかなければなりません。

心の傷も癒えないまま、次の戦いの準備が始まります。メッサーを失い戦力ダウンしたΔ小隊は、新たな人員を増員することを検討していました。それが必要だと理性ではわかっても、ハヤテはそれに同意できませんでした。しかし、ハヤテにメッサーの代わりを務められるだけの技量はありません。

そんな中、街ではくらげ送りの行事が行われようとしていました。死んだ人の魂が、クラゲとなって海に帰るのだそうです。ここでチャックの弟たちが、ファイヤーボンバーの名曲「REMEMBER 16」を歌います。これがメッサーを送る場面と絶妙にマッチしていて、思わずほろりとさせられました。

そしてメッサーの残したフライトレコーダーが発見されました。そこには、Δ小隊のそれぞれの問題点を、こと細かに指摘していました。そしてメッサーが、意外にもハヤテやミラージュを評価していたこともわかりました。それをメッサーが直接ハヤテたちに告げなかったのは、いざという時ヴァールが発症したら、少しでもためらいなく自分を撃墜させるためでした。(;_;)

そしてハヤテは知りました。メッサーは何よりも、飛ぶことが好きだったということを!
そして、ハヤテはメッサーの抜けた穴は自分が埋めてみせると決意しました。メッサーの死を乗り越えたハヤテが、次にキースと対峙した時、どんな戦いをみせてくれるのか気になります。

しかし、その頃ウィンダミアは既に動き始めていました。巨大戦艦シグル・バレンスを動かして、本格的な戦いを始めようとしていたのです。これからの戦いは、ますます激しく厳しいものになりそうですね。

というわけで、メッサー追悼をメインにしたお話でした。これまで冷たく厳しい言動ばかりのメッサーでしたが、その本当の姿は誰よりも飛ぶことが大好きな男でした。(;_;)
そうそう。空中騎士団のボーグがメッサーのことをバカにしていましたが、すかさずキースがボーグをたしなめる場面も、好敵手に対する敬意が感じられてよかったですね。
マクロスΔ 01 [Macross Delta 01] (特装限定版) (LIVEチケット優先先行抽選申込券封入) [Blu-ray]メッサー、散る!(;_;)

これまでヴァールを抑えながら戦ってきたメッサーですが、ついに教育部隊への転属が決まりました。そんな中、ハヤテたちはクラゲ祭りにかり出されていました。マクロスが駐留する惑星との親睦のために、その星で行われる行事には積極的に参加することが隊員には義務づけられていたのでした。

メッサーの転属の話を聞いたマキナたちは、メッサーとカナメが2人きりになれる機会を用意しました。メッサーはカナメのことが好きですが、カナメの気持ちはアラド隊長の方に向いています。その裏で、そんな3人の微妙な関係に全く気づいていなかった、ハヤテ、フレイア、ミラージュのリアクションが笑えました。(^^;

その頃、ウィンダミア王国ではイプシロン財団の男が王宮にやって来ていました。彼はこれまでにも、ウィンダミアの活動をいろいろとサポートしてきたようです。プロトカルチャーの遺跡の力を発動させる準備を進めると共に、イプシロン財団の男はハインツの歌の力をより増幅することにも成功していました。彼の目的はまだわかりませんが、どんな下心があってウィンダミア王国に協力しているのかが気になります。

そしてメッサーは、クラゲ祭りの一番盛り上がるポイントで、カナメと2人きりになることができました。
この星のクラゲは年に一度、産卵のために海から空へとのぼってきます。その下で恋人同士が思いを伝えると、2人は永遠に結ばれるという言い伝えがあるのでした。

翌日、メッサーは新たな任地に向けて飛び立ちました。しかし、そこへ空中騎士団が攻撃を仕掛けてきました。ハヤテたちは応戦しますが、エースであるメッサーがいないことで苦戦します。また戦いをサポートしようとしたワルキューレも、遺跡の謎の発動によってフレイアと美雲が気絶してしまいました。そんな中、ボーグたちはワルキューレを狙います。

ハヤテたちはそれを阻止しようとしますが、敵の別動隊に阻まれて動けません。そこへ現れたのは、新たな任地に向かったはずのメッサーでした。メッサーはいつも身につけていたブレスレットをカナメに託します。そしてカナメに、歌うように頼んで、メッサーはキースとの一騎打ちに向かいました。

フレイア、美雲が動けない今、カナメは再びエースとして歌うことを決意しました。ヴァール化と戦いながら、メッサーはキースと激闘を繰り広げました。しかし、その力はあと一歩キースに及びませんでした。キースの放った一弾は、的確にメッサーのヴァルキリーのコクピットを貫きました!

メッサーとキース、2人のエースの戦いはこうして終了しました。メッサーという頼もしい味方を失って、ハヤテたちのこれからの戦いはどうなっていくのでしょうか。

ということで、ここ数話、死亡フラグを立てまくっていたメッサーが、ついに戦死しました。(;_;)
その場面、あえてメッサーを描かず、コクピット一面に広がる血でメッサーの死を描いていたのが印象的でした。戦いの残酷さ、それまで隣にいた人が急にいなくなる喪失感を感じました。
一度だけの恋なら/ルンがピカッと光ったらメッサーの秘密を共有することで、ハヤテとミラージュが急接近して、フレイアがやきもきしてしまうお話でした。

メッサーはかってヴァールを発症したことがありました。ワルキューレの歌でその暴走を抑制することはできても、ヴァールの原因となっている因子を取り除くことはできません。つまりメッサーは、いつヴァールシンドロームを発症して暴走してもおかしくない状況なのでした。

そしてヴァールの発生を抑制する因子を先天的に持っているのは、ワルキューレだけではありませんでした。ハヤテもまた、ヴァールの発生を抑制するレセプターを持っていました。だから、強引にΔ小隊に加えられることになったようです。しかし、レセプターを持たないミラージュたちは、ヴァールを発症する可能性がないとは言い切れないのでした。

前回はほとんど背景だったミラージュですが、メッサーの秘密をハヤテと共有したことで、2人の関係が急接近しました。その様子を基地のメンバーに目撃されて、2人の中が進んでいると思い込んだフレイアは激しく動揺するのでした。

ハヤテとミラージュは、メッサーの元を訪れて、戦いから身を引くように説得しようとしました。しかし、メッサーはそれを聞き入れませんでした。メッサーには、どうしても守りたいものがあったのです。
かってヴァールを発症した時、メッサーを救ってくれたのはカナメの歌でした。その当時、ワルキューレのエースはカナメでした。カナメはかってアイドルを目指していましたが、鳴かず飛ばずの状況で夢を挫折しました。

しかしカナメがヴァールに対するレセプターを持っていたことで、再びワルキューレとしてステージに立つチャンスを与えられたのでした。そんなカナメがエースを務めていた時の最後の曲、それがメッサーを救ってくれたのです。
命の恩人であるカナメを守るために、メッサーはヴァールを発症しながらも、戦う決意をしたのでした!

そこへ再び、空中騎士団が攻撃を仕掛けてきました。ハヤテたちはそれを迎え撃ちます。複雑な思いを抱えながらも、フレイアも自分の役目を果たします。空中騎士団のエース・キースと、メッサーは激しい戦いを繰り広げていました。戦いの中、ヴァールを発症しかけたメッサーは自分を見失いそうになりました。そんなメッサーを救ったのは、カナメの歌声でした。

自分を取り戻したメッセーは、危ういところでキースの攻撃をかわしました。そんな中、ボーグがワルキューレを狙います。しかし、それはハヤテとミラージュによって防がれたのでした。こうして空中騎士団は、撤退していきました。
今ひとつ何のために出撃してきたのかわからない空中騎士団でしたが、その狙いは何だったのでしょうか。

戦いの後、フレイアもまたメッサーの事情を知ることになりました。そしてハヤテとミラージュの関係が進展していたのではないと知って一安心です。三角関係はこれからが本番のようですね。(^^;

というわけで、今回はメッサーとカナメの関係が描かれた、ちょっといいお話でした。
今回一番の驚きは、あのメッサーがヴァールシンドロームことで、ハヤテとミラージュに頭を下げたことでした。いざという時は自分を撃墜してくれというセリフも凄いですが、何がなんでもカナメを守りたいというメッサーの心意気が男前すぎてしびれました。(^^)

「マクロスF」の時とは違い、「マクロスΔ」ではCDを買う予定は全くありませんでした。(^^;
でも、毎週OPの歌を聴いていたら、Fとは方向性が違うけれど、これはこれで癖になる魅力があることに気づきました。ちょうど iTunes Store で音楽配信が始まっていたので、思わず購入してしまいました。やはりマクロスの音楽には、中毒性がありますね。(笑)
ハヤテたちが、ウィンダミアの勢力圏から脱出するお話でした。

ヴァールシンドロームの手がかりをつかんだものの、ハヤテとフレイヤ、ミラージュは空中騎士団に取り囲まれて大ピンチです。ボーグはフレイアのことを、裏切り者だとののしります。そんなフレイアをかばったハヤテは、ボーグにボコボコにされてしまうのでした。

そんな中、ミラージュは閃光弾を使って脱出のチャンスをつかもうとします。しかし、それはボーグ以外の空中騎士団に完全に読まれていました。ハヤテは再びボーグにボコボコにされて、ミラージュも動きを封じられてしまいました。そして空中騎士団のエース・キースは、フレイアを斬り殺そうとします。それを止めたのは、騎士団トップのロイドでした。ロイドは、あくまでもフレイアたちを生きたまま捕獲しようとしていたのです。

状況が混乱する中、袋からこぼれ落ちたリンゴを見たフレイアは、ついに自分の思いを空中騎士団にぶつけました。戦争だとか大義だとか難しいことはわからないけれど、農家の人達が一生懸命に作った食べ物を戦争の道具として利用するのは許せないと言い放ちました。フレイアらしい天然な言葉ですが^^;、でもこれが意外と物事の本質をとらえていました。さすがの空中騎士団も、これには一本取られたのでした。

その頃、カナメたちと合流した美雲は、フレイアたちを救出するために動き出していました。ワルキューレの歌の力で空中騎士団を動揺させて、そこにハヤテたちが逃げ出すチャンスが生まれました。こうして戦いは、空へと移ります。アラドの用意したヴァルキリーに乗り込んだハヤテたちは、ウィンダミア勢力圏からの脱出を目指します。もちろん空中騎士団は、それを阻止しようと動きます。

ヴァールシンドロームを発症した統合軍の兵士たちとも戦いながら、ハヤテはあくまでも敵を殺さず戦闘力を奪う戦いを続けます。そこへハインツの歌も聞こえてきました。メッサーが何やら苦しんでいると思ったら、なんと彼もヴァールに感染していたのでした。メッサーは再び空でキースと対決しますが、その戦いにはいつもの切れがありません。

乱戦の中、ハヤテはヴァルキリーがワルキューレへと迫るのを見つけました。しかし、その機体は偵察中に見かけた子供たちが必死で呼びかけていた男の機体でした。ハヤテはその機体を何とか防ごうとしますが、相手の攻撃を防ぐだけで精一杯です。そんな中、ついにフレイアが動きました。これまで美雲や空中騎士団から何のために歌うのかと問いかけられたフレイアでしたが、自分なりの答えを見つけ出しました。その歌声には、いつもよりも力がありました。

その歌に共鳴したハヤテもまた、いつも以上の力を発揮しました。統合軍機の動きを封じると、搭乗していた男はフレイアの歌で正気に戻りました。そしてハヤテは、空の戦いでボーグに借りを返しました。フレイアとシンクロしたハヤテの動きに、ボーグは翻弄されました。そしてハヤテには、相手を殺さず戦闘力を奪うだけの余裕がありました。

こうして勢いを取り戻したワルキューレとΔ小隊は、ついにウィンダミア勢力圏から脱出したのでした!

今回は、フレイアの歌とハヤテのシンクロした戦いが見応えがありました。ちょっと気になるのは、フレイアとハヤテがどんどん進化する中で、ミラージュさんがどんどん背景化しているような・・・。(^^;
ハヤテたちが、ウィンダミアの勢力圏に潜入するお話でした。

ウィンダミアの占領下で何が行われているかを調査するために、ハヤテたちは惑星ヴォルドールへと偵察に向かいました。勢力圏内は厳重な防衛システムで警備されていましたが、レイナのハッキング能力でそれを突破してヴォルドールへの潜入に成功しました。

惑星ヴォルドールは、猫耳系の人達の住む世界でした。(^^; 猫アレルギーのハヤテには、ちょっと辛い世界ですね。
そこでヴァールシンドロームを発症した統合軍兵士が、ウィンダミアに利用されていました。ここまで大規模なヴァールシンドロームを発生させるには、何か秘密があるに違いないとハヤテたちはその原因を探ります。

しかし、どこにもヴァールシンドロームを誘発するものは見つかりません。そんな中、フレイアはウィンダミアの特産リンゴが売られているのを見つけました。さらにプロトカルチャーの残した遺跡から採取された天然水が、統合軍にも納入されていることが明らかになりました。

このリンゴと水、単独ではヴァールシンドロームを誘発する因子を生み出しません。しかし、2つを同時に摂取することで、ヴァールシンドロームを誘発する効果があるのでした。それに気づいたハヤテたちでしたが、ウィンダミアに防衛網を突破して侵入した者がいることに気づかれてしまいました。そして逃げ遅れたハヤテとフレイアは、ウィンダミアの空中騎士団に取り囲まれてしまいました。彼らは無事にここから脱出することができるのでしょうか!?

美雲は相変わらずフレイアに厳しいですね。その上、単独行動も好きなようで、けっこう困った人かも。(^^;
ハヤテとフレイアに、試練が訪れるお話でした。

ウィンダミア王国は、じょじょに勢力範囲を広げています。そんな中、Δ小隊のエース・メッサーは、ミラージュたちにダメだしをします。しかし、その場にいたハヤテには何の指摘もありません。憤るハヤテに、メッセーは今のハヤテのレベルは問題外だと斬り捨てます。結局、ミラージュはあまりに基本に忠実すぎて簡単に次の行動を予測されることが問題で、ハヤテはあまりに常識外れで基本が全くできてないのが問題なのでした。

一方、フレイアも美雲から厳しい指摘を受けていました。多くの統合軍兵士にヴァールシンドロームを発生させるウィンダミアの歌声と違い、フレイアの歌声からは何も感じるものがないとバッサリきられました。しかし、ハヤテもフレイアも、それで落ち込んではいられません。次の戦いでリベンジすると誓う2人の息はぴったりです。

そして再び、ハヤテたちは戦いに赴きます。今度の戦いは、宇宙空間です。さすがにそこではワルキューレも最前線には出て行けないので、後方でバリアに守られながらの戦いとなります。この戦いで、Δ小隊のエース・メッサーと空中騎士団のエース・キースが激突することになりました。圧倒的な技量を持つ2人の戦いには、ハヤテたちはついて行くことさえできません。

そんな中、防衛網を突破した敵がワルキューレに迫ります。そこでフレイアは、敵から裏切り者と呼ばれてショックを受けるのでした。絶体絶命のワルキューレを救ったのは、引き返してきたハヤテでした。何度も敵にロックオンされながらも、ハヤテはその信じられない機動で敵の追撃に反撃します。それに負けじとミラージュも奮戦しますが、空中騎士団の古株ヘルマンと新米パイロットに攻撃されて大ピンチでしす。

そんなミラージュを救うために、ハヤテは新米パイロットを撃墜することになるのでした。いつかその日が来ることを知りつつも、初めて人を殺してしまった重さをハヤテはかみしめます。そして敵の言葉に動揺したフレイアには、美雲からなぜ歌うのかと厳しい問いを投げかけられるのでした。

重荷を背負ったハヤテを励ましたのは、フレイアではなくミラージュでした。そんな2人の前に、フレイアは出て行くことができませんでした。ハヤテ、ミラージュ、フレイアと、いい感じで(?)三角関係になってきましたね。(^^;

そして気になるのは、ウィンダミア王国にある大きな傷跡でした。大地の一部がえぐられていましたが、そこでかって何があったのでしょうか!?
ウィンダミア人であることから、フレイアは敵のスパイではないかと疑われるお話でした。

新統合軍に宣戦布告したウィンダミア王国は、ヴァールを自由に操る力を持っていました。これまでに何度か発生したヴァールシンドロームは、本格的な運用の前の試験だったのです。あっという間に2つの星を支配下に入れたウィンダミア王国は、かって新統合軍がウィンダミアと接触した時に結ばれた、不平等な条件を解消しようとしていたのでした。

そんな中、ウィンダミア人ということで、フレイアにスパイの疑いがかかりました。そしてハヤテもまた、これからは単に空を飛ぶだけでなく、戦争に参加するという現実を突きつけられたのでした。気丈にもフレイアは、スパイ容疑のことを気にしてないように振る舞います。でも、周囲には無理していることがバレバレでした。

そんなフレイアを、ハヤテは空へと連れ出しました。そこでフレイアの歌を聴きながら飛び回ったことで、ハヤテの心は決まりました。もちろん勝手に軍用機を飛び回したので、メッサーにロックオンされて連れ戻されることになりました。
そんなメッサーに、ハヤテは自由に飛べる世界を手に入れるために、戦いに参加すると告げました。そしてハヤテと一緒に飛んだことで、フレイアも吹っ切れたようです。

今回はお話的にあまり動きはありませんでしたが、ミラージュの祖父母がマックスとミリアだと映像つきで紹介されたのには驚きました。
ちょっと忙しいので簡易感想で・・・。(^^;

フレイアのデビューコンサートに、ウィンダミア王国の空中騎士団が襲撃してくるお話でした。ワルキューレのステージ衣装への変身シーンは、やっぱり違和感があるなあ。マクロスじゃなくて、魔女っ娘アニメを見ているような気分になります。(^^;

ハヤテたちの敵となるのは、ウィンダミア王国の空中騎士団です。こちらはワルキューレとは逆に、歌で意図的にヴァールシンドロームを発生させることができるようです。そのウィンダミア王国は、なんとフレイアの故郷でした。ウィンダミア王国の宰相ロイド・ブレームは、新統合軍に宣戦を布告しました。故郷の人々と戦うことになって、フレイアはどうするのでしょうか。
Δ小隊への入隊を誘われたハヤテは、教官となったミラージュの指導の下、パイロットを目指します!

思いがけない最終審査に合格して、ワルキューレのメンバーとなったフレイア。今回は、ハヤテがΔ小隊の正式メンバーとなるために、ミラージュの指導を受けることになるのでした。しかし、もともとハヤテのことを快く思っていないミラージュは、いきなり過激な飛行でハヤテを翻弄します。しかし、どうしても空が飛びたいハヤテは、それくらいでは諦めませんでした。

とはいえ、ミラージュとは対照的に、ハヤテは真面目に講義を受けるような性格ではありませんでした。飛行の実習以外はさぼって、ミラージュを悩ませることになるのでした。一方、ワルキューレとしての正式なトレーニングが始まったフレイアですが、今ひとつ心が上の空でした。そんなハヤテとフレイアが、何気に今回はラブラブでしたね。

そしてハヤテの最終試験が行われることになりました。その試験に合格しなければ、ハヤテはもう飛ぶことができなくなります。その相手に選ばれたのは、教官であるミラージュでした。ミラージュの姓は、ジーナス。なんとマクシミリアン・ジーナスとミリアの家系の超エリートパイロットでした!

戦いはドッグファイト形式で行われます。ハヤテは、ミラージュに一発でもペイント弾を当てることができれば、試験に合格できます。しかし、そんなハヤテをミラージュは完全に翻弄するのでした。ハヤテの試験の結果は、フレイアも気になっていました。そんなフレイアに、美雲は試験の映像をみせました。そしてフレイアにしかできないことがあると、気づかせてくれたのでした。

今回の見所は、そんなフレイアの歌とシンクロするかのようなハヤテの操縦ぶりでした。AIによる制御や外部からのコントロールをカットして、ハヤテの機体は失速していきます。しかし、フレイアの歌で息を吹き返したかのように、ギリギリのところで機体を立て直しました。そしてハヤテは、毎日追いかけ回していた海猫の動きをヒントに、ミラージュに奇襲攻撃をかけました。それが命中して、ハヤテはなんとか試験に合格したのでした。

しかし、この試験を通してハヤテは自分に足りないものに気がつきました。ハヤテの目的が飛ぶことですが、戦場で飛び続けるためには、まだまだ覚えなければならないことがたくさんあるのでした。

というわけで、第3話はこれぞマクロスといった感じのお話でした!
フレイアの歌にシンクロしながらハヤテが飛ぶシーンは、本当に気持ちよかったです。(^^)
フレイアがワルキューレのオーディションに挑戦し、ハヤテがΔ小隊のメンバーに誘われるお話でした。

成り行きでヴァルキリーに乗って戦うことになったハヤテは、ヴァルキリーの操縦に卓越した腕前をみせました。しかし、ロボットの操作は慣れていても、飛行機の操縦は不慣れなハヤテは、途中で敵に撃墜されてしまうのでした。墜落したハヤテとフレイアは、ミラージュに救われるのでした。

そして敵は、なんだかよくわからない事情で撤退していきました。どうして攻撃してきたのか、どうして撤退したのか、何かとわからないことだらけの敵ですね。(^^;

戦いの後、ミラージュはハヤテが勝手にヴァルリーを操縦していたことをとがめました。しかしハヤテも黙ってはいません。Δ小隊の中で、ミラージュの機体の動きだけが遅れていたことを、ちゃんと見抜いていたのでした。こうしてハヤテとミラージュは、険悪な雰囲気になったのでした。

そして、フレイアは予定通りワルキューレのオーディションに参加することになりました。そんなフレイアに、ハヤテも同行しています。いざオーディションと思ったら、なんと今回行われるのは最終選考で、予選はとっくの昔に終わっていたのでした。しかし、フレイアの潜在能力に気づいたワルキューレの働きかけもあって、フレイアはオーディションに参加できることになりました。

こうしてオーディションに参加することができたフレイアでしたが、結果は残念ながら落選でした。落ち込むフレイアでしたが、帰る途中でヴァールシンドロームが発生した現場に居合わせました。そこでフレイアは、自分の歌の力でヴァールシンドロームを抑制しようとするのでした。

ところがこれが全て、ワルキューレがフレイアに仕掛けた本当の最終審査でした。そこで実力を示したフレイアは、晴れてワルキューレの新メンバーとなることが決定したのでした。

一方、ハヤテはΔ小隊のメンバーに加わらないかという誘いを受けていました。先日の戦いで、ヴァルキリーを踊るように操ったことが評価されていたのでした。空を飛ぶ爽快感を知ったハヤテは、心を決めました。しかし同じ小隊には、ハヤテと険悪な関係になったミラージュもいます。こんな2人が、同じ小隊で共に戦うことができるのでしょうか!?

第1話を見た時は、これがマクロス!?と思いましたが、マクロス・エリシオンと、その艦長さんも登場して、ようやくマクロスらしくなってきたかも。(^^;
新番組のお試し視聴です。マクロス・シリーズの新作ですが、なんかマクロスというよりシンフォギアみたいな感じですね。(^^;

人類が宇宙に広がる中、各地で原因不明の奇病ヴァールシンドロームが発生していました。これに感染した人間は、突然凶暴化して暴れ出します。その対抗手段として結成されたのが、歌で奇病の症状を抑えながら戦う戦術音楽ユニットワルキューレでした。

そんな中、とある惑星からワルキューレの新人発掘オーディションを受けるために、フレイアという少女がやって来ました。彼女は故郷の星で無理矢理縁談を進められたために、それに反発して家を飛び出してきたのでした。そんなフレイアと関わることになったのが、ロボット操縦の腕はずば抜けているのに全く仕事にやる気をみせないハヤテでした。

第1話では、そんなハヤテとフレイアの出会い。そしてヴァールシンドロームに立ち向かうワルキューレと、それに戦いを挑む謎の勢力との戦いが描かれました。・・・が、例によって登場人物が多すぎて、今のところハヤテとフレイア以外は誰が誰なのかさっぱりわかりませんでした。(^^;

作品全体の雰囲気は今ひとつ好きになれませんでしたが、ハヤテが戦いに巻き込まれたフレイアを救うために、まるでダンスでも踊っているかのように、華麗にヴァルキリーを操る場面には引き込まれました。