日々の記録

アニメと読書の感想をメインにしたブログです。 ☆ゆるゆるっと更新中です☆


いろいろと忙しくて視聴が遅れていた、「終末のイゼッタ」の最終話をようやく見ました。

イゼッタがゾフィーとの戦いに向かう中、フィーネも同盟国の代表が集まる会議の場へと向かいます。ベルクマンの協力もあって、途中までは順調に目的地に向かうことができました。ところが、ベルクマンが特務に引き入れたバスラーに発見されてしまいました。フィーネたちは強行突破で、その場を乗り切ろうとします。

一方、その間にもエイルシュタットへ向けてのミサイルの発射時刻が迫ります。それを阻止するために、イゼッタが現れました。そんなイゼッタと、ゾフィーは激しい戦いを繰り広げることになりました。前はゾフィーに完敗したイゼッタでしたが、魔石の力を得たことで、今度はゾフィーと対等に戦っています。しかし、ゾフィーに邪魔されて、どうしてもミサイルに近づくことができません。

その間に、フィーネたちは会議場を目指します。ベルクマンは最後までフィーネに同行するのかと思ったら、途中で1人別行動をとりました。ベルクマンは密かに、国外に逃亡するための偽造パスポートを用意していたようです。しかし、そこをバスラーに発見されてしまいました。自分の命を守ることしか考えないベルクマンを、バスラーは嫌悪します。そしてバスラーは、拳銃を発射しました。

ゾフィーとの戦いが決着がつかないことを悟ったイゼッタは、もう1つの方法でミサイルの発射を阻止しようとします。ゲルマニアの開発したミサイルは、まだ実験段階にありその制御にはゾフィーの力を必要としていたのでした。そこでイゼッタは、ゾフィーをミサイルから引き離します。しかしゲルマニアは、もう一体のクローンを用意していたのでした。こちらはゾフィーほど完成されたクローンではありませんが、ミサイルの誘導程度は行えるようです。

そしてついに、フィーネは会議場へと到着しました。そこでゲルマニアの代表が、各国の代表を脅していました。会議に割り込んだフィーネは、そこでの発言を求めます。各国の代表がそれを受け入れて、フィーネはゲルマニアの魔女はイゼッタが倒すと告げました。しかし合衆国の代表は、その説明では満足しません。仮にイゼッタの力でゲルマニアの脅威が去っても、エイルシュタットにイゼッタがいる限り、いつエイルシュタットが第2のゲルマニアにならないとも限らないというのです。

しかし、フィーネはその心配はないと断言しました。ここへ来る前に、イゼッタはフィーネに自分の覚悟を伝えていました。それは今回のゾフィーとの戦いで、世界各地のレイラインに蓄えられた魔力をすべて注ぎ込み、世界から魔法をなくすというのです。それはイゼッタの死を意味することではないのかと、フィーネは問います。そんなフィーネに、イゼッタはフィーネとの約束を果たすための方法は、これしか思いつかなかったと語ったのでした。

イゼッタとフィーネは、それだけの深い覚悟の上で、それぞれに今戦っています。ゾフィーとの勝負が膠着する中、イゼッタは世界中の魔力を集めます。それに気づいたゾフィーも、負けじと巨大な魔力を集めて対抗します。そして2つの巨大な力がぶつかり合いました。その光は、遠く離れた場所からも観測することができました。

その戦いで、世界からは魔力が消えました。魔力によって誘導されていたミサイルや、クローンはその力を失い、ミサイルは墜落しました。こうしてエイルシュタットは守られ、合衆国の欧州への侵攻が始まりました。そして、ゲルマニア皇帝の自殺によって、ついに長い戦いが終わったのでした。

今回の作戦の中、フィーネのために囮となったジークは、逃げる途中でゲルマニアの若い兵士と遭遇しました。ジークには、彼の姿が秘密を守るために殺したヨナスと重なりました。そしてジークは、その若い兵士の銃弾を受けて命を落としたのでした。

バスラーに撃たれたベルクマンは、どういう方法でか生きながらえて、国から逃れていきました。ベルクマンがゲルマニア皇帝に一矢報いる展開を期待していただけに、拍子抜けでした。もう少し話数に余裕があれば、ベルクマンのその後ももっと納得のいく描かれ方をしたのかなあ。

そしてゾフィーとの戦いで死んだのかと思ったイゼッタですが、これまたどういうわけか生き延びていたようです。魔力を失い、戦いでの傷が原因で車いす生活をしているようですが、森の奥深くでひっそりと暮らしているようですね。

というわけで、「終末のイゼッタ」の完結でした。
オリジナル作品ということで期待していた作品でしたが、作画はけっこうがんばっていましたが、ストーリー展開がいろいろともったいない作品でしたね。(^^;
もう少し話数に余裕があれば、もう少し深みのある作品になったのではないかと思えるだけに、余計に残念でした。
イゼッタがフィーネのことを、初めて名前で呼ぶお話でした。

アバンでは、ジークが書き残された記録から、白き魔女ゾフィーがどうやって罠にかけられたかが語られました。ジークの先祖は、王妃から命じられてゾフィーの抹殺をはかりました。その方法は、まずはゾフィーをレイラインのない場所へと誘い出し、その上で魔力を蓄えることのできる魔石を奪うというものでした。力を失ったゾフィーは、あっけなく囚われの身となり殺されることになったのでした。

ゾフィーから魔石のついた杖を奪った時、杖につけられた魔石は床に落ちて2つに砕けました。その片割れが、ずっとジークの家に受け継がれてきたのでした。今この状況で、ジークがイゼッタにゾフィーの真実を伝えたことをビアンカは怒りました。イゼッタはエイルシュタットのために、歩けなくなるほどの重傷を負うまで戦ったのです。

しかし、イゼッタはまだ戦う意志を失っていませんでした。イゼッタの願いは、ただただフィーネに尽くすことでした。そしてフィーネとの約束を果たして、世界に平和をもたらす。傷ついた今なお、イゼッタのその気持ちは揺らいでいませんでした。そんなイゼッタに、ジークは魔石を託すのでした。

その頃、エイルシュタットに侵攻したゲルマニア軍は、フィーネたちの潜む場所を探り出していました。そこには皇帝から疎まれたベルクマンの姿もありました。ベルクマンは魔女担当の任を解かれてなお、エイルシュタットにこだわっていました。そしてベルクマンは、フィーネたちに隠れ家を襲う親衛隊に、自分はフィーネの顔を知っていると協力を申し出ました。すでに親衛隊には、ベルクマンの抹殺指令が下っていましたが、隊長はこの機会にフィーネを確保すると共にベルクマンを抹殺しようと考えたのでした。

そしてゲルマニア軍は、フィーネたちの隠れ家を襲います。圧倒的な兵力の前に、エイルシュタット軍は親衛隊の侵入を阻止することができません。ビアンカたち親衛隊は、最後までフィーネを守り抜く体制でしたが、親衛隊長は捕虜にしたエイルシュタット兵を1人ずつ抹殺する卑劣な方法で、フィーネを捕獲したのでした。フィーネは、自分の身を犠牲にする代わりに、部下たちの安全を要求しますが、親衛隊長は最初からフィーネ以外を抹殺するつもりでした。

絶体絶命の状況を覆したのは、魔石を手に入れて力を取り戻したイゼッタでした。魔石を駆使したイゼッタは、フィーネを救うために蓄えた魔力を解き放ちました。その力の前に、ゲルマニア軍はあっけなく崩壊しました。親衛隊長は、ベルクマンと共に逃走しますが、その途中でベルクマンの裏切りによって殺されました。ベルクマンは、最初からゲルマニアを裏切るつもりでエイルシュタットへやって来たのです。

皇帝に疎まれたベルクマンが生き残るには、イゼッタの力によってゲルマニアが崩壊する以外に手がなかったのです。そのためにベルクマンは、重要機密をジークに教えました。ゲルマニアでは、魔女の力を利用した原爆のような強力な兵器が完成していました。その兵器を使いエイルシュタットを地上から消滅させることで、ゾフィーは恨みを晴らし、ゲルマニアは他国に対する強烈な脅しをかけようとしていたのです。

それを知ったフィーネは、自らゲルマニアに投降することでエイルシュタットを存続させる道を選ぼうとします。そんなフィーネを張り倒して叱ったのは、意外にもイゼッタでした。イゼッタはフィーネに、2人の間で結んだ約束を思い出させました。この命がつきるまで、平和な世界を築くために尽くす。その約束は、まだ果たされていません。それを思い出したフィーネは、最後までゲルマニアと戦うことを決意したのでした。

この時、イゼッタは思わずフィーネのことを、いつもの姫様ではなくフィーネと名前で呼んでいました。その夜、フィーネの前に現れたイゼッタは、フィーネを夜空の散歩へと誘いました。そこで昼間殴ったことを謝ると共に、フィーネにうながされて、フィーネのことを姫様ではなく、これからは名前で呼ぶように練習するのでした。エイルシュタットにとって、今はとても苦しい状況ですが、その中でイゼッタとフィーネは初めて対等の友達になったのでした。

ゲルマニアは、各国を集めて会議を行おうとしていました。各国代表が集まっている目の前で、エイルシュタットを消滅させて、その力を誇示しようとしていたのです。その会議の席に立つために、フィーネはジークやビアンカ、ベルクマンと共に会議の開催地へと向かいます。ベルクマンの協力もあり、途中までは順調でしたが、ベルクマンの裏切りを知るバスラーに発見されてしまいました。

厳しい状況の中、イゼッタとフィーネはその約束を果たし、世界に平和をもたらすことができるのでしょうか。
いよいよ次回が最終回。どんな結末が待っているのか楽しみです。
戦況が一転。ゲルマニアの大攻勢が始まるお話でした。

イゼッタがクローンとして復活した、伝説の白き魔女ゾフィーに敗れたことにより、エイルシュタットの首都ランツブルックは陥落しました。フィーネたちは、緊急時のために用意されていた通路を使い、何とか無事に王宮から脱出することができました。しかし、圧倒的なゲルマニアの前に次々とエイルシュタットの町が蹂躙されていきます。それでも市民は、ゲリラ戦をしてでも戦う覚悟です。

ゾフィーとの戦いに敗れて、重傷を負ったイゼッタでしたが、エイルシュタット軍の決死の攻撃で何とか敵の手に落ちることはまぬがれました。みんな戦いに敗れたイゼッタを恨むことなく、むしろ今まで助けてくれたイゼッタの力となろうとしてくれます。そのおかげで、イゼッタはフィーネの元へと運ばれたのでした。

その頃、ゲルマニアの魔女ゾフィーは、その力を存分に発揮していました。前回ゾフィーが用いた赤い宝石は、魔石と呼ばれるものでした。その力を使うと、自由にレイラインから魔力を吸い上げて蓄積することができるだけでなく、魔石に力を奪われたレイラインからは魔力が消えてしまうのでした。そのためイゼッタは、本来ならまだレイラインが使えるはずの場所で魔力が使えなくなり、ゾフィーに敗れることになったのでした。

エイルシュタットを陥したゲルマニアは、今度はブリタニアへとその力を向けました。その作戦には、ゾフィーも同行していました。ゲルマニアは魔女の力を最大限に活用するため、新兵器の開発まで行っていました。魔石の力を使って取り出されて結晶化された物質を、ゲルマニアではエクセニウムという名づけて活用しました。その圧倒的な力の前に、ブリタニアの首都はあっという間に火の海となったのでした。

これまで魔女がらみで大きな功績を挙げたベルクマンですが、階級は中佐に昇進したものの皇帝からは疎まれる立場になってしまいました。皇帝はベルクマンから実質的な権限をすべて奪い、すべてを自分の管理下に置くことにしたのでした。
そしてゲルマニア皇帝の野望は、とどまるところを知りません。同盟軍を撃破した暁には、不可侵条約を締結しているヴォルガ連邦への侵攻も視野に入れていました。皇帝は、欧州全土を自らの支配下に置こうとしているのでした。

圧倒的な力を持つ白き魔女ゾフィーですが、クローン技術がまだ未完成のため、長期間生きることはできないようです。
しかしゾフィーは、それは最初から覚悟の上でした。彼女以外のクローンの培養も続けられているようですが、ゾフィーにとってはエイルシュタットへの復讐しか頭になかったのでした。

フィーネのもとに運ばれたイゼッタですが、その傷は思った以上に深いものでした。王宮を離れたフィーネたちは、かっての隠し砦に潜伏していました。しかし、そこの医療設備ではこれ以上イゼッタの治療を行うことはできないようです。
それでもイゼッタは、フィーネのために戦おうとします。そんなイゼッタを見たフィーネは、どこかに亡命してその地で政権を樹立して再起を図る決意をするのでした。

どうしてもフィーネのために戦いたい、その気持ちをあきらめきれないイゼッタの前にジークが現れました。彼の一族は、かって白き魔女を死に追いやった過去を持っていました。ジークはそれまで一族に伝わる真の魔女伝説を信じていませんでしたが、イゼッタが現れたことで一族の歴史を調べ直していたのです。その過程でジークは、魔石の半分を手に入れていました。魔石は再びイゼッタに戦う力を与えてくれるのでしょうか。

前回の衝撃的なイゼッタの敗北から一転しての、ゲルマニアの大攻勢。これまでイゼッタの力が広く報じられていただけに、イゼッタがゲルマニアの魔女に敗れたことは大きな衝撃を世界各国に与えました。そんな中、気になるのは左遷されたベルクマンの今後です。皇帝から疎まれ、命さえ危ういベルクマンですが、このまま終わるとも思えませんし、これから彼がどう動くのか気になります。
魔女VS魔女の戦いが描かれました。

欧州各国との同盟を結び、エイルシュタットはゲルマニアとの戦いを優位に進めているように見えました。イゼッタは、各地のレジスタンスの支援にも赴き、さらにその名を広く知られるようになっていました。今では空にイゼッタの姿が見えると、戦う人たちの士気もより高まるようになっていました。

しかし気になるのは、先日リッケルトによって持ち出されたレイラインの地図と、不思議な赤い宝石です。ビアンカは敵の目論見は完全に阻止したと考えていましたが、ジークはビアンカ以上の情報を独自に持っているようです。ジークの机の引き出しに入っていたのは、リッケルトが語ったもう1つの白き魔女伝説と、革袋でした。袋の中身は現時点では不明ですが、ゲルマニアに奪われたのと同じ赤い宝石が入っているような感じですね。

そして、エイルシュタットとゲルマニアの戦いは決定的なポイントにさしかかっていました。欧州連合の北方からの攻撃にゲルマニアが備えることを考えると、次の戦いにエイルシュタットが勝ち抜けばゲルマニアから休戦協定の申し入れがあるとフィーネは考えていました。しかし、それはフィーネがイゼッタに約束した本当の平和からは遠いものです。それでもイゼッタは、それが将来の本当の平和へと続くと信じて、フィーネのために戦うと決めていました。

そしてついに、ゲルマニアの攻撃が開始されました。最初はエイルシュタット西方から侵攻すると見せかけて、本当の狙いは東側からの侵攻にありました。ゲルマニアでも対イゼッタの兵器開発が進んでいましたが、その可能性はエイルシュタットでも研究済みで、さらにイゼッタの攻撃力を高める用意がありました。

こうして一度は西の戦場へ向かったイゼッタは、輸送機に運ばれてただちに東へと移動します。そしてイゼッタがゲルマニア軍に攻撃を加えようとした時、それは突然現れました。なんとイゼッタと同じ魔女が、ゲルマニアにも出現したのです!

その正体は、重要機密として研究されていた本物の白き魔女の遺体から培養されたクローン人間の魔女でした。しかし、クローンとして復活した魔女は、当初は自分の意思を持たないばかりか、魔力すらも示しませんでした。そんな彼女が唯一反応を示したのが、イゼッタが捕らえられた時に採取された血液だったのでした。そして仮面舞踏会の夜、ベルクマンは直接彼女をイゼッタの前に連れ出して血を飲ませました。それで彼女は、完全に魔女として復活したのでした。

復活した白き魔女は、エイルシュタットへの憎しみにとらわれていました。そして、あくまでもフィーネのために戦うことをやめないイゼッタに挑戦してきました。その力はイゼッタと互角でした。しかし、クローン魔女にはもう1つ切り札がありました。それがリッケルトが奪った、赤い宝石でした。

激しい戦いの中、イゼッタはクローン魔女を追っていました。すると、まだ魔力が途絶えるはずのない場所で、突然魔力が途切れてしまったのでした。そしてイゼッタは力を失ったのに、クローン魔女は力を失っていません。あの赤い宝石には、魔力を蓄える力があるのでしょうか。

そしてイゼッタは、クローン魔女の力に屈しました。それと呼応するように、ゲルマニアのエイルシュタットへの大規模な攻撃が開始されました。その圧倒的な攻撃力の前に、あっさりとエイルシュタットの首都ランツブルックは陥落してしまったのでした。

クローン魔女は、エイルシュタットやその王家の血族を憎悪していました。その攻撃で王宮が破壊されましたが、フィーネはどうなったのでしょうか!?

というわけで、今回は魔女VS魔女の戦いが繰り広げられました。いつかゲルマニアの魔女が登場するとは思っていましたが、まさかイゼッタやフィーネにとってこんな無残な事態になろうとは・・・。(;_;)
捕らわれたイゼッタや安否不明なフィーネが気がかりです。
エイルシュタットに潜入したリッケルトが、親衛隊長だとは知らずにビアンカと出会うお話でした。

ゲルマニアは、独自の調査でエイルシュタットの白き魔女に関する情報を集めていました。その1つが、現在広く知られている白き魔女の物語とは違う、もう1つの白き魔女の物語でした。

伝説では、負傷した王子が白き魔女と出会います。王子と白き魔女は、いつしかお互いに愛し合うようになっていました。王子は魔女との結婚を希望しますが、魔女はそれを受け入れませんでした。その代わりに、王子の国に危機が迫った時、その力で国を救うと約束してくれたのです。

その言葉通り、王子の国が近隣の国から攻め滅ぼされようとした時、白き魔女が現れて敵の大群をなぎ払いました。そのおかげでエイルシュタットは救われましたが、戦いの中ですでに王子は亡くなっていました。そこで魔女は、それから自らの命がつきるまで、エイルシュタットを守り抜いたのでした。

夜間にエイルシュタットにパラシュート降下したリッケルトは、旧王都を目指していました。その途中で彼は、同じ場所を目指していたビアンカとロッテと出会ったのでした。リッケルトは、ロッテの姉が経営する宿に泊まることになりました。
そこでリッケルトとビアンカは、ちょっといい雰囲気になりました。しかし、リッケルトが語ったもう1つの魔女の物語が、ビアンカを激怒させてしまったのでした。

リッケルトの物語では、魔女が再び王子の前に現れた時、王子はすでに別の女性と結婚していました。さらに王宮に現れた魔女は、王子の側近からも歓迎されず、城に幽閉されて拷問を受けたことになっていました。親衛隊長という勇ましい仕事をしつつも、乙女な心を持つビアンカには、この物語はあまりに強烈すぎたのでした。

その後、リッケルトはビアンカを怒らせてしまったことをわびようとします。そこでリッケルトは、湯浴みしていたビアンカの裸を目撃することになってしまったのでした。(^^; リッケルトとビアンカの関係は、ラブコメみたいですね。

その頃、フィーネとイゼッタは合衆国の意向を知るために、仮面舞踏会に出席していました。そこで2人は、変装したベルクマンと謎の少女と出会いました。少女はいきなりイゼッタにキスをすると、唇をかんでイゼッタの血を飲みました。それで少女の体に、何かが起きたようです。イゼッタの血は、他の魔女を覚醒させる力があるのでしょうか!?

その夜、リッケルトは先にエイルシュタットに潜入していたローレンツと合流して、厳重に警備されている旧王都に潜り込んでいました。そこでリッケルトは、魔女の血(?)を使って王宮の奥深くに隠されていた魔女の秘密の部屋へと入り込みました。リッケルトがレイラインの地図をカメラで撮影していると、突然部屋に異変が起きました。次々と壁が崩れて、部屋が崩れたのです。そこからリッケルトは、不思議な赤い宝石を見つけました。

その時、彼らの潜入に親衛隊が気づきました。逃亡の途中で負傷したリッケルトは、カメラと宝石をローレンツに託して、自らは敵を引きつける囮となりました。そこでリッケルトは、敵という立場でビアンカと遭遇することになりました。ビアンカは、リッケルトを生きたまま捕らえて、ゲルマニアの秘密を聞き出そうとします。しかし、リッケルトは自分の国を守るために、あえてビアンカに銃を向けて命を落としたのでした。

一方、王宮の外まで逃げ出したローレンツでしたが、親衛隊の狙撃手に狙撃されて命を落としました。しかし、ローレンツの他にも、エイルシュタットに潜入していた者がいました。彼はローレンツの持っていた、カメラと宝石を持ち去りました。

その頃、フィーネとイゼッタは合衆国の協力を取り付けることに成功していました。しかし、大国が何の見返りもなく力を貸すはずもありません。イゼッタの力を目の当たりにした外務官は、このままエイルシュタットとゲルマニアを放置することが自国の災いになると判断したからこそ、合衆国の欧州への参戦を促したのです。

というわけで、今回はイゼッタたちの出番は少なくて、リッケルトとビアンカが物語のメインでした。この2人、もしも2つの国が戦争をしていない時に出会ったら、恋に落ちていたかもしれないのに戦争という状況がそれを許しませんでした。
そんな2人の現実と、リッケルトが語ったもう1つの悲惨な白き魔女の物語が重なる、悲しいエピソードでした。(;_;)
白き魔女の実力を示すために、イゼッタがゲルマニアの空母と戦うお話でした。

まだ艤装は完全ではありませんが、ゲルマニアは1隻の空母を戦場へと投入してきました。その存在は、周辺国家にとって脅威となりうるものでした。その対応のため、同盟国の代表が集まって会議が行われていました。その会議の場に、イゼッタとフィーネが現れました。彼女たちは、白き魔女の実力を示すために、空母を撃沈してみせると宣言したのでした。

エイルシュタットは白き魔女の力をしりきに宣伝していましたが、その力は同盟国内でも疑問視されていました。しかし、イゼッタが空母撃沈という功績を挙げれば、各国はその力を認めざるを得ません。フィーネの本心は、危険な戦いにイゼッタを参加させたくありません。しかし、今のエイルシュタットが同盟国の協力を取り付けるには、どうしても白き魔女の力を示してみせる必要があったのでした。

こうしてイゼッタは、4本の魚雷とと共に空母を目指します。しかし、同盟国の動きはゲルマニアの特務機関によって、完全に察知されていました。イゼッタの目指した港に空母の姿はなく、イゼッタは激烈な反撃を受けたのでした。イゼッタは空母撃沈の切り札である魚雷を守りつつ戦います。

そんなイゼッタに、ゲルマニアの航空部隊が襲いかかります。その中には、かってイゼッタに撃墜されたバスラーの姿もありました。彼は新型機を手に入れて、イゼッタとの復讐戦を挑みます。その弾幕をかいくぐりつつ、イゼッタは魚雷投入のチャンスをうかがいます。

ところが、この地域は魔力の供給源であるレイラインが途切れている場所があるようです。そのラインを越えると、イゼッタの魔力は消失してしまいます。そのため、イゼッタはますます苦しい戦いを強いられるのでした。そんなイゼッタを援護してくれたのは、イゼッタを目的地まで送り届けた爆撃部隊でした。

彼らの援護を得て、イゼッタはチャンスをつかみました。海中に没した魚雷を回収すると、まるでミサイルのように魚雷を使い、ついに空母を撃沈したのでした。しかし、ここまでの行動は、全てベルクマンの予定通りでした。なんと彼は、空母1隻を犠牲にして、イゼッタの魔力の限界を把握しようとしていたのです!

目的を達したベルクマンは、バスラーたちに撤退を命じます。そのおかげでもあって、イゼッタは無事に目的を達成することができたのでした。イゼッタは弱点を暴かれた上に、ゲルマニアにはイゼッタと同じような魔女(?)らしき隠し球もあるようです。そしてベルクマンは、さらにイゼッタの秘密を探るべく、エイルシュタット城を調べさせようとしています。

それに志願したのは、ベルクマンの側近であるリッケルトでした。リッケルトは自分の実力を示すために、この機会を利用するつもりのようです。でも、まだいろいろと未熟っぽいリッケルトに、この任が果たせるのでしょうか。

というわけで、今回はイゼッタと空母の戦いが見応えがありました。戦果は上げたものの、次々と魔女の秘密を暴かれていますので、いつまでこの優勢を保つことができるのか心配ですね。
穏やかな日々の裏側では、イゼッタの秘密を守るための戦いが続いていました。

エイルシュタットを守るため、フィーネと共に暮らすようになったイゼッタでしたが、侍女が何でもやってくれる生活は苦手で、隙を見ては厨房の手伝いや花壇の雑草取りなどの仕事に手を出すのでした。そんなイゼッタに、フィーネはドンと構えていればいいと言いますが、いきなり庶民が王侯貴族のように振る舞うのは無理ですよね。(^^;

そんな中、フィーネが気に入っているパイのお店が再開されることになりました。これまでは材料の砂糖の入手が難しくて営業できなかったのですが、フィーネが王宮の備蓄品を配給に回したことで、お店を再開できたのです。

フィーネに何かしたいことはないかと問われたイゼッタは、そのお店にフィーネやビアンカ、ロッテと共にお忍びで出かけて行ったのでした。でも、そのお店では以前からフィーネがお忍びでやって来ていることは、多くの人達が知っていることでした。これまで誰にも気づかれてないと思っていたフィーネは、恥ずかしい思いをすることになりました。

しかし多くのお客を前に、エイルシュタットをまた以前のような国にしてみせるとフィーネは誓いました。またイゼッタも、小さな女の子からお花をもらってうれしそうです。これまで迫害されることはあっても、敬われることのなかったイゼッタには貴重な経験でした。

その頃、エイルシュタットの諜報部もゲルマニアの工作員が潜入していることをつかんでいました。エイルシュタットの暗黒面を指揮するジークは、密かにその対応に部下を向かわせたのでした。

ゲルマニアの動きは、スパイの潜入だけではありません。皇帝の許可を得たベルクマンは、皇帝や技術工廠が魔女の存在を最初から知っていた理由を知ろうとしました。それは最高機密に属することのようですが、ベルクマンが何を知ったのかが気になります。

またベルクマンの部下のリッケルトは、特務機関に迎え入れたパイロットのバスラーと共に、最新兵器の開発現場へと赴いていました。そこにはバスラーを驚喜させる機体が用意されていました。一度はイゼッタの魔力の前に敗北したバスラーですが、再びイゼッタの前に現れた時は前のようにはいきそうにありませんね。

ゲルマニアのスパイは、ヨナスをこっそり呼び出して、イゼッタの秘密を知ろうとしていました。しかし、ヨナスは秘密の重要性を認識していました。簡単にヨナスが口を割らないと知ったスパイは、ヨナスの足を撃ちぬき、家族の殺害まで仄めかして秘密を聞き出そうとします。

しかし、それは駆けつけたジークたちによって阻止されました。そしてジークは、秘密を守るために非情にもヨナスを銃殺したのでした。(;_;)

裏でそんな事件があったことも知らず、フィーネとイゼッタはブリタニアとの交渉に臨もうとしています。この交渉は、フィーネたちの思惑通りに進めることができるのでしょうか。

今回は幕間的なお話だったせいか、作画が今ひとつでしたね。イゼッタたちが穏やかな日々を過ごしている間にも、水面下では様々な駆け引きが行われています。国を守るという名目で、ヨナスがあっさり殺されてしまったのが悲惨でした。
イゼッタの弱点を知られぬために、みんなで知恵を尽くして戦うお話でした。

フィーネの戴冠式が行われた日に、エイルシュタットを守る白き魔女としてイゼッタのお披露目が行われました。その力に、各地から集められた報道陣は驚愕しました。しかしゲルマニアの特務機関のベルクマンは、イゼッタの力は無敵ではないと気づいていました。

その根拠は、初めてイゼッタに撃墜されたパイロットの情報でした。イゼッタがフィーネと共に戦闘機を撃墜した後、次の戦場に現れるまでに、時間がかかりすぎていることにベルクマンは注目したのです。本当にイゼッタが無敵なら、1つの戦いの後、次の戦場まであっという間に現れたはずです。それができなかった理由がイゼッタの弱点だと、ベルクマンは予想していたのでした。

イゼッタがエイルシュタットで力を使える場所は、かなり制限されているようです。戦略上の重要拠点と、魔力の供給源は必ずしも一致していないので、魔力が使えない場所では他の方法で敵を撃退する必要があります。

そんな中、王宮のフィーネたちの元にゲルマニア侵攻の連絡が届きました。そこは、魔力の源がなく、イゼッタが魔法を使うことができない場所でした。そこで魔法を使えないことを悟られないために、フィーネの親衛隊がイゼッタをサポートして魔力を演出することになりました。

最初の予定では、その場所に現れるイゼッタは本人ではなく、偽物が現れる予定でした。しかし、他人に危険を押しつける方法をイゼッタは好みませんでした。そこでイゼッタ本人が、ゲルマニア軍の前に立つことになったのでした。

親衛隊との狙撃と、過去の遺産である坑道を爆破することで、イゼッタたちはそこで魔力が使われたかのように装いました。その試みは、表面上は成功しました。しかしゲルマニアは、既にイゼッタの秘密を探るために、スパイをエイルシュタット軍に送り込んでいました。

そして一兵卒であるヨナスは、シュナイダー将軍とジークとのやり取りから、その秘密を知ってしまったようです。それがきっかけで、イゼッタの秘密が暴かれることになるのでしょうか!?
cross the lineイゼッタが、エイルシュタットのために白き魔女として公式に戦うことになるお話でした。

フィーネとイゼッタは、王都へと帰還しました。しかし、そこでフィーネを待っていたのは、息を引き取った父の姿でした。悲しみをこらえて、フィーネは次期大公としてゲルマニア帝国からエイルシュタットを守るために動き始めました。

前回のイゼッタの活躍で、一部のゲルマニアの侵攻は食い止められました。しかし今だゲルマニアは、別の2方面からもエイルシュタットに侵攻しようとしています。前線の兵士が動揺するのを防ぐために、大公の死はしばらく伏せられることになりました。そしてフィーネの即位の儀式と共に、その死が伝えられることになりました。

イゼッタが魔力でゲルマニアを撃退したことに、シュナイダー将軍たちは懐疑的です。しかし、前線で実際にイゼッタの戦いぶりを目撃したハンスが、その力を保証したのでした。それでようやくシュナイダー将軍たちは、イゼッタを戦力の一部として認識したのでした。

しかしフィーネは、イゼッタにそこまでの危険を背負わせることを躊躇っていました。しかしフィーネの思いとは別に、イゼッタの力を利用する方向で話は進みます。前線では無敵の力を見せたイゼッタですが、どこでもあれだけの力を使えるわけではありませんでした。魔力の源となっているのは、レイラインと呼ばれる地中に走る力の流れでした。それはどこにでもあるわけではなく、ある場所では強く、またある場所では全く存在しないのでした。

イゼッタは、このレイラインのない場所では魔力を使うことができません。エイルシュタットにはしる詳細なレイラインは、旧都の城の地下に記録として残されていました。これがあれば、この先エイルシュタットの防衛にも役立ちそうですね。

それから、どうしてイゼッタがフィーネのために、ここまで尽くすのかも語られました。かってイゼッタは、放浪の民だったために放火犯として疑われて、近隣の住民に虐殺されそうになったことがありました。その時、身を挺してイゼッタを救ってくれたのが、フィーネだったのです。それ以来、イゼッタは自分の命はフィーネのために使うと誓っていたのでした。

そしてフィーネの即位と、白き魔女としてイゼッタが国民の前に現れる日がやって来ました。補佐官ジークの進言により、イゼッタの力を広く国内外に喧伝することが決定したのです。未知の力があることでゲルマニアを牽制し、他の周辺諸国の協力を取り付け、味方の士気を高める狙いがありました。

即位を前に、フィーネは今一度イゼッタにその覚悟を問いました。しかし、イゼッタに迷いはありません。イゼッタの願いは、フィーネが前線の兵士たちに言った、誰もが明日を選べる世界を作ってくれることでした。それはエイルシュタット一国にとどまるものではなく、全世界がそうなって欲しいという壮大な願いでした。

そんなイゼッタの思いを知ったフィーネは、この身が潰えるまでその目的に向かって力を尽くすと誓うのでした。

王都に帰還してきたこともあって、今回は一気にエイルシュタット側の登場人物が増えましたね。その中では、イゼッタの親衛隊長のビアンカ、フィーネのお世話をすることになったメイドのロッテ、フィーネの家庭教師のエルヴィラがこれからどんな活躍を見せてくれるのか楽しみです。
終末のイゼッタ Vol.1 [Blu-ray]絶望的な戦いの中、ついに伝説の白き魔女がその力を振るいます!

エイルシュタットの前線では、絶望的な戦いが続いていました。ゲルマニアの戦車軍団の前に、エイルシュタットの戦車団は全滅。最前線の兵士たちは、勝利のためではなく、ただ敵の侵攻を遅らせる時間稼ぎのためだけに戦っていました。

フィーネのいる場所からも、その戦いの様子は見ることができましたが、今の彼女には何の力もありません。そんな中、イゼッタはフィーネのために戦うと言ってくれましたが、フィーネはそれを断りました。フィーネにとってイゼッタは、どこまでも大切な友達なのです。

仲間の苦戦を前に、フィーネの元にいる兵士たちも彼らと一緒に戦いたいと申し出ました。しかし、フィーネはそれを許しませんでした。憎しみに駆られての戦いではなく、せめて誰かを守るための戦いであって欲しい。それがフィーネの痛切な願いでした。

最前線の兵士たちの奮闘で、ゲルマニアの戦車軍団の侵攻が鈍りました。そこにさらに、ゲルマニアは爆撃機を投入してきました。その爆撃が成功したら、エイルシュタットを守る重要な砦が陥落してしまいます。そこに中世の城に残されていた槍を利用して、イゼッタが現れました。イゼッタはその強力な魔力で、爆撃機を全て撃墜したばかりか、前線に迫っていた戦車軍団も壊滅させたのでした。

こうしてイゼッタのおかげで、エイルシュタットは危機を乗り越えました。フィーネの前に帰ったイゼッタは、言いつけを守らなかったことを謝りました。そんなイゼッタが無事に帰還してくれたことを、何よりもまず先にフィーネは喜びました。その上でフィーネは、国や多くの兵士たちを守ってくれたことを感謝したのでした。

イゼッタの戦いぶりを見た兵士たちは、彼女を伝説の白き魔女として称えました。前線の兵士たちの前にイゼッタとフィーネが現れると、兵士たちはエイルシュタットの国歌を歌うのでした。

今回は、前半の絶望的な戦いから、後半のイゼッタが戦場に現れてからの爽快感が最高でした!
しかし戦いは、まだ続いています。この先もイゼッタはフィーネとエイルシュタットを守り抜くことができるのでしょうか。そして病で伏せっていたフィーネの父、エイルシュタット大公の容態が急変しました。これからは、父の後継者としてフィーネが国を守ることになるのでしょうか!? 次回以降の展開も楽しみです!(^^)
フィーネを守るため、イゼッタは魔法の力で科学に立ち向かいます!

イゼッタのおかげで、フィーネはゲルマニアの手から脱出することができました。しかし、輸送機の墜落を知った戦闘機が、イゼッタとフィーネに襲いかかってくるのでした。

イゼッタはこれまで、祖母から人前で魔法の力を使うことを禁じられていました。しかし今、イゼッタはフィーネを守るために、あえてその力を使うことを決意したのでした。イゼッタの魔法は、魔術師の家系で代々受け継がれてきたものでした。その血を継ぐ者が少なくなる中、イゼッタは一族の中でも卓越した力を持っていたのでした。

優れた魔力を持つことは、イゼッタを幸せにはしませんでした。その力を知られないために、イゼッタと祖母は一箇所に落ち着いて暮らすことができませんでした。そんな中、イゼッタはフィーネと出会いました。フィーネはイゼッタの力を怖がらず、魔法で宙に浮かぶ姿を美しいと言ってくれました。また、はっきりとは描かれていませんが、イゼッタの力が他の人達に知られて、抹殺されようとした時、フィーネは身を挺してイゼッタを守ってくれたようです。

こうして、戦いを決意したイゼッタと戦闘機の戦いが始まりました。イゼッタの飛行能力は、戦闘機にも匹敵するものでした。また自らの血を使って、それが付着したものを操る力もあるようです。そんなイゼッタの力の前に、戦闘機は次々と撃墜されていきます。しかし、イゼッタの力も無限ではありません。あと1機の戦闘機がいるのに、イゼッタの魔力はつきようとしていました。

そんなイゼッタに力を貸したのは、重傷を負っているフィーネでした。フィーネは、イゼッタが魔法のほうき代わりに使っているライフルで、戦闘機に致命傷を与えたのでした。

こうしてイゼッタとフィーネは、エイルシュタットへと帰ってきました。しかし、フィーネの留守の間にエイルシュタットの状況は悪化していました。ゲルマニアの攻撃によって、砦が落とされていたのです。多くの兵士がそこで犠牲になりましたが、国内へと続く橋の破壊には成功していました。そのおかげで、ゲルマニアの進行速度は鈍っていたのでした。

戦闘機との戦いの中、フィーネの状態は悪化していました。イゼッタは、フィーネを救うために彼女を背負って山を下ります。そしてイゼッタとフィーネは、砦からの敗残兵の一軍と合流することができました。その中には軍医もいて、フィーネとイゼッタの傷を治療してくれたのでした。

意識を取り戻したフィーネは、イゼッタに助けてくれた礼を言うと共に、イゼッタにこの国を出るようにすすめました。
しかし、イゼッタはそれを聞き入れませんでした。かってフィーネが自分を救ってくれたように、今度は自分がフィーネを救うのだと誓っていたのでした。

第1話も好印象でしたが、第2話は空中戦もあって、より盛り上がりましたね。
そしてイゼッタとフィーネの関係も、より見えてきました。イゼッタは魔女で、フィーネは王女ですが、2人の関係はどこまでも友人というのがよかったです。そして、イゼッタの強力な力を目の当たりにしながらも、その力を当てにはしない、フィーネの対応がかっこよかったです。(^^)
新番組のお試し視聴です。原作つきのアニメが多い中、オリジナル・アニメ作品ということで興味を持ちました。

欧州のゲルマニア帝国は、その強力な軍事力を背景に近隣の国々への侵攻を開始しました。そんな中、フィーネ皇女の祖国・エイルシュタット公国もゲルマニアの侵攻を受けようとしていました。それを回避するため、フィーネはわずかの護衛と共にブリタニアの助力を得ようと交渉に赴きました。

しかし、そんなフィーネの動きはゲルマニア諜報部に知られることとなり、フィーネはゲルマニア兵に捕らわれそうになりました。フィーネの機転で、列車が鉄橋を渡った時に川へと飛び込んで難を逃れましたが、護衛の1人が犠牲になってしまいました。

それでもフィーネは、何とかブリタニアとの交渉に向かうことができました。ところが、その交渉の最中にゲルマニアがエイルシュタットに侵攻したという情報がもたらされました。その上、交渉中のフィーネは、ゲルマニア諜報部に捕まってしまったのでした。

ゲルマニアは、フィーネを侵攻の交渉材料として利用するつもりのようです。そんな中、フィーネを護送する輸送機の中にあった不思議な棺が、突然動き始めました。その中にいたのは、幼い日にフィーネが出会った、イゼッタという名の魔女だったのでした。イゼッタの力で、フィーネは輸送機から脱出することができました。

フィーネは幼いと時に、イゼッタの命を救ったことがあるようです。それに報いるために、イゼッタはフィーネのために戦うことを誓うのでした。

第1回としては、まずまずの出だしだったと思います。舞台設定は思いっきり第2次世界大戦中みたいな感じですが^^;、魔法が実在する世界ということで架空の名前にしたのでしょうか!?
世界設定の安易さは少し気になりましたが、皇女フィーネの毅然とした態度と、国を守るためには我が身を犠牲にすることも厭わない姿勢は好印象でした。イゼッタは今回は顔見せ程度でしたが、過去にどういういきさつでフィーネに助けられたのかが気になりますね。