日々の記録

アニメと読書の感想をメインにしたブログです。 ☆ゆるゆるっと更新中です☆


「アトム ザ・ビギニング」も、今回で最終回です。

今回は、前回のマルスとの戦いで破壊されたA106の修理中の記憶が断片的につながって変則的な構成でした。
ロボレスの終了後、お茶の水はA106を修理しようとしますが、天馬はそれに反対します。優勝はしたものの、A106の戦いぶりは、天馬にとって納得のいくものではありませんでした。

そんな天馬に、お茶の水は反発します。しかし、天馬がA107の開発をスタートさせると、お茶の水もその計画に夢中になり、A106の修理が放置されることになってしまいました。A106での経験を踏まえて、A107はさらに高性能かつ感情を持ったAIを搭載したロボットになるようです。

いつまでも修理されないA106を気遣う蘭。そして、A106が復活した時に涙した蘭。今回は、そんな蘭の姿が印象的でした。そして復活したA106は、A107の研究成果も取り入れて、よりパワーアップしていました。

そんな中、A106はずっと考え続けています。ロボットとは何なのかを。
天馬にとっては、自分の才能を証明するための手段のようです。お茶の水はそれよりもロボットに感情移入していますが、A107という魅力的なプランが示された時、A106を放置してしまう程度の感情を持っているにすぎません。

原作がまだ継続中らしいせいか、なんだか最終回らしくない終わり方でした。第2期があるのかもしれませんが、もう少しうまく物語を締めくくって欲しかったかも。
ついにA106とマルスの対決です!!!

他のバトルロワイヤル参加ロボットをすべて倒したマルスと、A106との一騎打ちが始まります。
両者は最初、お互いの様子を見たまま動きません。その間もずっと、A106はマルスに語りかけています。しかし、いくらA106が呼びかけても、マルスは返事をしません。

そしてついに、マルスが動きました。しかし、これまで他のロボットたちを一刀両断にしてきた超振動ナイフ攻撃を、A106は完全に見切ってかわしました。そして、これまでの戦いと同じように、A106はひたすら防御につとめた戦いを続けます。その間に、A106はマルスのボディを解析しようとしますが、特殊合金で作られているせいか、A106の解析能力でもその内部をうかがい知ることはできません。

マルスの攻撃をかわす中、A106は壁際へと追い込まれました。それをA106は、ブーストジャンプでかわしました。しかし、それが通用したのは一度だけでした。なんと二度目の攻撃の時には、マルスは背中から翼を出して、空中でA106を攻撃してきたのです。さすがのA106も、この蹴りはよけきれません。

マルスの飛行に使われたいたのは、ヘラクレス社と呼ばれる軍事企業が最近開発した、超振動を利用した飛行システム、ジェッターシールドでした。・・・ジェッターって、完璧にジェッターマルスを思わせるネーミングですね。(^^;

そんな中、オンライン配信されていたロボレスの中継に異変が起きました。突然、すべての配信がストップされたのです。
どうやら軍事機密に関わるマルスの情報を、配信されたくないようです。それを知った会場では、マルスが軍事兵器のデモンストレーションとしてロボレスに投入されたことに気づく者も多く、ざわめきが広がります。

しかし、その間にもA106とマルスの戦いは続いています。戦いの中、マルスは破壊したロボットの部品を切り取って、A106にぶつけてきました。そして、それを隠れ蓑にしてA106を攻撃してきたのです。その攻撃をギリギリでA106はかわしましたが、右目を破壊されてしまいました。

そんなA106に、マルスは容赦なく再び他のロボットのパーツをぶつける攻撃を仕掛けてきます。そこを今度は、A106の放ったパンチがマルスに命中しました。しかし、頑丈なマルスは特にダメージを受けた様子もありません。

そしてマルスの攻撃は、ついにA106の右腕を切り裂きました。さらに続く攻撃で、マルスはA106を真っ二つに切り裂いたのでした。しかし、上半身と下半身がバラバラになりながらも、A106はまだ稼働していました。すでに試合は、ロボレスの戦いではなく、意思を持ったロボット同士の殺戮としか見えない状況になっていました。

ボロボロのA106を見たお茶の水は、試合放棄を天馬に訴えます。しかし、天馬はあくまでも最後までA106を戦わせようとします。そしてもしA106が負ければ、A106はそれだけの失敗作だったとまで言い切りました。(;_;)

マルスの最後の攻撃を待ちながら、A106は他のロボットと同じようにマルスも応えてくれなかったことを悲しんでいました。自分と同じように、自らの意思を持つロボットがこの世界にいないことを、A106は悲しんでいたのでした。

そんなA106に、マルスが応えました。A106の呼びかけは、ずっとマルスに届いていたのでした。それにA106が気づいた時、突然マルスが活動を停止しました。何が原因なのかわかりませんが、マルスは突然倒れたのです。判定の結果、マルスが動かないことが確認されて、A106がまさかの勝利を勝ち取ったのでした。

戦いの後、天馬はDr.ロロの元へと向かいました。そして、戦いに勝ったのは予算が潤沢にあるマルスではなく、大学の一研究室の限られた資金で作られたA106だと言い放つのでした。・・・A106への非情な対応といい、このDr.ロロへのセリフといい、天馬はどんどん痛いキャラになっていくのが悲しいです。
マルスが、驚異的な強さを見せつけるお話でした。

A106の整備中のお茶の水たちに、Dr.ロロからの提案が発表されました。本来、マルスと戦えるのは、決勝のバトルロワイヤルを勝ち抜いた1体だけです。ところが、今回はこのバトルロワイヤルにマルスも参加するというのです。

その目的は、やはりA106でした。バトルロワイヤルを勝ち抜いたロボットは、かなりのダメージを受けることになります。そんな状態のA106とではなく、できる限り同じ条件でマルスと戦わせたいとDr.ロロは考えているようです。

そして、マルスを加えた5体のロボットが、バトルロワイヤルで戦うことになりました。Dr.ロロの狙いを知っている天馬は、A106に最初は戦いに参加するなと命じました。その間に、マルスはその驚異的な力を発揮します。

マルスはA106に勝るとも劣らない、強力なAIを搭載していました。その力で相手の攻撃を的確に見抜いたマルスは、最小限の動きで相手の攻撃をかわすことができます。その上、マルスのボディは開発中のゼロニウムと呼ばれる新合金で守られていました。

そしてマルスの必殺の武器は、右手に内蔵された超振動を利用したナイフでした。そのナイフは、あらゆるものをあっさりと切り裂くことができます。

マルスは、1体また1体と次々と対戦相手をつぶしていきました。そしてフィールドに残ったのは、マルスとA106のみになりました。そんなマルスに、A106は戦いの前から呼びかけていました。A106には、マルスが何のために戦っているのか、その理由がわからなかったのです。

というわけで、今回の主役はマルスといっていいくらいの活躍ぶりでした。・・・マルスって、ロボレス用のロボットというより、軍用兵器みたいな感じですね。こんな相手に、A106は勝つことができるのでしょうか!?
A106のパーツがダメージを受けて、次の戦いへの参加が危ぶまれるお話でした。

心やさしき科学の子をキャッチフレーズに、A106は準決勝へと進出しました。ところが、A106のダイポールと呼ばれる部品が、予想外の付加のための焼き付いてしまっていました。しかし、その部品は一般にはなかなか手に入らないレアパーツで、簡単には手に入りそうにありません。

その時、お茶の水たちの前に他の出場者たちが現れました。これまでのロボレスとは違う戦い方をしたことで、文句を言われるのかと思いきや、彼らはA106の戦い方を認めてくれたのでした。そればかりか、ライバルであるにもかかわらず、A106の部品を提供してくれたのでした。

そのおかげで、A106はなんとか準決勝に進出することができました。準決勝の相手は、1回戦の時と同じく遠隔操作系のロボットでした。1回戦の時のA106の戦いを知っている相手は、A106がアンテナを狙ってくることを予測して、巧みにA106をかわします。そんな中、A106に異常が出ました。ライバルが提供してくれたパーツでは、耐久性が不足していたのです。

このピンチにA106は相手の懐に飛び込み、相手のケーブルが集中している箇所を狙い、ケーブルの一部を引きちぎりました。この攻撃で、対戦相手は動きを止めました。こうしてA106は、なんとか決勝戦へと進出したのでした。しかし、お茶の水たちには、もう予備のパーツはありません。その上、決勝戦は4体のロボットが同時に戦う、バトルロワイヤル形式での戦いになります。

今度こそ出場辞退かと思いきや、Dr.ロロがA106のパーツを提供してくれました。それを知った天馬は、激怒してDr.ロロの元へと向かいます。どうやらDr.ロロはベストな状態のA106と、マルスを戦わせたいようです。なぜDr.ロロは、そこまでA106との戦いにこだわるのでしょうか。

というわけで、前回に引き続いてロボレス編です。ピンチのお茶の水たちに、ライバルが部品を提供してくれる展開は、ちょっと安っぽいかな。そして、最後にはDr.ロロが部品を提供してくれるだろうことも、みえみえでした。(^^;
A106が、ロボット・レスリングに参加するお話でした。

金髪縦ロールの美女は、Dr.ロロという人らしいです。彼女にそそのかされて、お茶の水と天馬はA106をロボレスに参加させることにしました。

この世界で起きた大災害の後に、ロボットが増えたことで、ロボット同士が戦うロボレスも生まれました。その規定は今ひとつわかりませんが、遠隔操縦タイプ、登場型、AI自律型を問わず、ロボット同士が戦い、相手を動けなくしたら勝ちというもののようです。

A106の最初の対戦相手は、ロボレスのアイドルのような女の子が操るモヒカン・バッソと呼ばれる巨大ロボでした。そんなモヒカン・バッソの攻撃を、A106は巧みにかわします。でも観客の多くは、ロボット同士のどつきあいを楽しみにしていたので、A106の戦いぶりは非難されるのでした。

最初の戦いでは、A106は対戦相手のウィークポイントである、遠隔操作のためのアンテナを取り外してしまうことで勝利しました。こういう勝ち方は、これまでのロボレスにはなかったことで、観客からは怒号があびせられます。

続く対戦では、操縦者がロボットに搭乗するタイプのベヴストザインと、A106は戦うことになりました。今回は人が乗っているということで、A106がどんな戦い方をするのかと思いきや、戦いの開始早々、A106は操縦者をコクピットから連れ出しました。そのついでに、ベヴストザインを停止させて、あっさりと勝利を決めたのでした。

これもまた、これまでのロボレスにはない勝ち方で、またも観客から怒号が飛ぶのかと思いきや、「心やさしき科学の子」というA106のキャッチフレーズ通りの戦い方に、観客たちも共感するようになったのでした。

というわけで、A106がロボレスに参加するお話でした。A106の戦いぶりはそれなりに面白かったですが、なんとなく急に物語がチープになった気が・・・。(^^; ロボレスの紹介で破壊されるロボットの描写も、紙工作のロボットが壊れているようなしょぼさでしたし、ロボレス界のアイドルのような女の子が登場した時は、一瞬視聴するのをやめようかとさえ思いました。(+_+)
蘭がロボコン部のみんなと、TERU姫で大会に出場するお話でした。

今日も蘭は、廃棄された機械からロボットに使えそうなパーツを採取して登校しました。まもなく蘭たちロボコン部が出場する大会が開催されるのです。でも、蘭と比べると他のロボコン部のメンバーは知識や技術力が劣っていて、なんだか足を引っ張っているような雰囲気です。

そこへお茶の水が、茂斗子と一緒に蘭たちの応援にやって来ました。大学生になる前のお茶の水は、蘭と同じ高校でやはりロボコンに参加していたのでした。2人がやって来た時、ロボコン部は蘭と他の部員のレベルの違いから、気まずい雰囲気が漂っています。

でもお茶の水たちが顔を出したことで、それ以上険悪な雰囲気にならずにすみました。今回の訪問にはお茶の水と茂斗子意外に、A106も同行していました。差し入れされたスイーツよりも、A106の完成度の高さに感心してしまうのは、さすがにロボコン部ですね。

お茶の水は、先輩としてロボコン部の後輩たちにアドバイスをしました。うまくいかなくて試行錯誤することも知識を深める上では必要なことですし、頭で色々と考えるよりも手を動かしてみることの方が大切なこともあります。珍しく先輩らしいところをみせたお茶の水に、茂斗子は感心するのでした。

お茶の水たちの帰りがけに、部員の1人が話しかけてきました。この学校では、人型ロボットにこだわってロボコンに出場していました。それなのに部には、先輩たちの作ったロボットの資料は残されていません。それはなぜかと尋ねる女の子に、お茶の水は自分たちで考えてロボットを作り出す方が面白いからと答えたのでした。

そして、いよいよ大会の日がきました。大災害に見舞われた世界が舞台なので、ロボコンも被災地での救助がテーマになっています。各校はそれぞれに工夫を凝らしたロボットで、被災者の発見と居場所の通知、そして被災地からの脱出という課題に挑みます。単純にそれをクリアするだけでもたいへんそうですが、各所に災害時に起こりうるトラップも用意されていて、さらに難度が高まっています。

多くの学校が脱落していく中、蘭たちのTERU姫の出番が来ました。TERU姫はなめらかな動きを実現するために、柔軟性の高いパーツを利用していました。それで余計な力をうまく逃がすことで、TERU姫はスムーズな動きを実現していたのでした。しかし、それは同時に各パーツを動かすモーターに、より負荷をかけることでもありました。

それでもTERU姫は、救助者を発見して位置を通知するところまでは順調にクリアしました。しかし、最後に被災現場から脱出するところで動けなくなってしまったのでした。主催者からは棄権するかという問いかけがありましたが、それにノーと答えたのは蘭以外のメンバーでした。

蘭の作ったプログラムとは別に、彼女たちはTERU姫に新たな機能を付け加えていました。それはなんと、人型へのこだわりを捨てて、四つ足歩行ロボットとして行動することでした。天馬曰く、TERU姫の柔軟な構造がこの変形を可能にしていたのでした。

あと少しでTERU姫が脱出に成功するというところで、海上を支えるボルトが外れて、実験場が崩れ始めました。その時、いち早く危機を察知したA106は、TERU姫を抱え上げてゴールまで導いたのでした。

TERU姫がA106に救われたことで、大会の判定はどうなるかと思いましたが、実験場の崩壊は参加者ではなく主催者側の不手際です。それでTERU姫の優勝が決まったのかと思いきや、蘭たちは自ら優勝を辞退していました。きっと蘭たちの理想とするロボットも、A106のようにどんな突発事態にも対処できるロボットなんでしょうね。

大会の後、ロボコン部の部員たちは蘭に内緒で四つ足歩行機能を内蔵したことを謝りました。しかし蘭は、まったく怒っていませんでした。それどころか、新たな可能性を提示してくれたことを楽しんでいたのでした。こうしてギクシャクしていたロボコン部も、いい感じでまとまりました。

これで終わりかと思いきや、お茶の水と天馬の前に金髪縦ロールの美女が現れました。彼女はロボレスへのA106の参加を求めてきました。そして彼女の側には、以前A106と戦ったマルスというロボットがいました。彼女の正体は、何者なのでしょうか。そしてどうしてA106とマルスを戦わせようとしているのでしょうか。

A106のTERU姫救出は、とってつけたようなエピソードでしたが^^;、蘭とロボコン部をメインにしたお話は意外と楽しかったです。金髪美女の連れていたロボットは、マルスという名前なんですね。手塚治虫作品がらみだと、ジェッターマルスを思い出しますが、パーカーのフードの下から見えた顔は「ID-0」のIマシンみたいなデザインでしたね。(^^;
お茶の水と天馬がケンカして、七研が壊滅の危機を迎えるお話でした。(^^;

茂斗子がいつまでも七研に関わっていることが、兄の茂理也には面白くないようです。しかし表面上は、あくまでも七研なんて相手にしていない態度を装います。そして茂理也は、いずれ七研が壊滅することもあり得ると考えていたのでした。

そして今日も茂斗子は、七研を訪れます。すると、いきなりお掃除ロボットみたいになってしまったA106の姿が・・・。
前回の事件でダメージを受けたA106のボディを修復しようとした時、天馬はこれまでの一千馬力から一気に一万馬力にまでパワーアップしようと考えたのでした。そのために、A106は仮のボディとして哀れな姿になってしまったのでした。

しかし、それがお茶の水には許せませんでした。天馬と対立したお茶の水は、天馬が謝るまでは研究室に戻らないと七研から飛び出してしまったのでした。そんなお茶の水を、茂斗子が追いかけます。するとお茶の水は、またしても茂理也と遭遇しました。お茶の水の状況を知った茂理也は、お茶の水を第1研究室に招いてもいいと持ちかけます。しかしお茶の水は、それは冗談だと思ったのでした。

そして茂斗子は、タイプの違うお茶の水と天馬がなぜ一緒に共同研究をしているかを知りました。もともと最初に七研にいたのは、天馬の方でした。しかし、その当時から傍若無人な性格だったようで、七研の担当教授は別の大学に移籍してしまいました。そこにお茶の水がやって来たのです。

あくまでもロボットに強さを求める天馬に対して、お茶の水は心を持ったロボットを作りたいと考えていました。そんな2人は最初こそ対立しましたが、自我を持ったロボットを作りたいという点では、2人の考えは一致していました。それに気づいた2人は、それ以来一緒に研究を続けてきたのでした。

それを聞いた茂斗子は、なんとかして天馬に謝らせようとします。しかし、あの手この手で天馬を誘惑しても、なかなか天馬は思い通りになりません。それでも茂斗子は諦めず、断固として天馬を説得しようとします。そして茂斗子は、蘭から七研にはA105という黒歴史があることを知りました。それをネタに、茂斗子は天馬を思い通りにしようとします。

しかし天馬を脅迫(?)している途中で、茂斗子と蘭の乗ったコンテナが崩れ始めてしまいました。今回はA106の力は借りられないのかと思いきや、なんとUSB接続で近くに置いてあったクレーン車を動かすことができました。そのおかげで、茂斗子と蘭は無事でした。そして、その騒動の間にお茶の水と天馬は仲直りしていました。色々と対立することも多い2人ですが、ちゃんとお互いに認め合っているようです。(^^)

というわけで、お茶の水と天馬のケンカから思わぬ騒動が巻き起こるお話でした。それにしても気になるのは、お茶の水と天馬があそこまで必死に世間に知られることを隠したがる、A105とはどんなロボットなのでしょうか!?(^^;
お茶の水と天馬が、A106と共にマルヒゲの経営する運送会社でアルバイトをするお話でした。

前回、怪しげなチップを持っていた男の1人は捕まえましたが、もう1人にチップを回収されてしまいました。チップを回収した男は、それをパソコンに使って街のロボットを管制しているセンターを乗っ取りました。そして男は、街中のロボットが暴走するように指示したのでした。その裏には、いまだに詳細が不明な大災厄が影響しているようです。

その頃、お茶の水たちはアルバイトをするために、運送会社へとやって来ました。そこはなんと、マルヒゲが経営する運送会社でした。お茶の水たちは、A106にも仕事をさせようとしますが、ロボット嫌いのマルヒゲはA106が働くことを認めてくれません。

そんな中、マルヒゲのお得意である茂斗子から引っ越しの依頼が入りました。しかし、他の社員は別の仕事に出向いていて、その場にいるのはマルヒゲだけです。茂斗子の頼みを断るわけにもいかず、やむなくマルヒゲはA106に仕事を任せることになってしまうのでした。

ロボットには心配りがないと悪口を言っていたマルヒゲでしたが、いざ現場についてみるとA106はあっという間に仕事を覚えて、そのパワーを活かしてあっという間に荷物をトラックに積み込んでしまったのでした。ロボットに後れを取ったことで、マルヒゲは不満そうです。

そしてマルヒゲたちを乗せたトラックは、高速道路へと入りました。しかし、その時すでに謎のチップを使った男の手で、街中のロボットがおかしくなっていたのでした。そしてお茶の水たちは、暴走するトラックを発見しました。そのトラックは、完全自動制御されたトラックでした。このままトラックを放置しておけば、前方の渋滞している車両の中にトラックが突っ込んでしまいます。

それを食い止めるために、お茶の水と天馬、A106はトラックを止めようとします。しかし、トラックは外部からの操作を一切受け付けない状態になっていました。そこでお茶の水は、A106を管制システムにアクセスさせて制御を奪い返そうとします。しかし、管制システムはそれすらも拒みます。残された方法は、システムをリセットするか、A106にシステムを取り込むしかありません。

しかしリセットには時間がかかりますし、A106にシステムを取り込んだ場合、A106も暴走してしまう恐れがありました。残されたわずかな時間の中で、お茶の水と天馬はA106にすべてをゆだねました。そのおかげで、システムは停止しましたが、A106は突然お茶の水と天馬を暴走トラックの外へ放り出してしまいました。

やはりA106も暴走してしまったのかと思いきや、この先の行動でお茶の水と天馬を危険にさらさないために、A106は2人をマルヒゲのトラックに放り込んだのでした。暴走トラックのシステムを掌握したA106は、なんとかトラックを止めようとします。しかし、それでもスピードに乗ったトラックは簡単には止まりません。

前方のバスにトラックがぶつかるかと思った時、なんとA106は身を挺してトラックを食い止めたのでした。そのおかげで、ようやく事態は収拾したのでした。

一方、謎のチップを使った男は、前にA106を襲撃したロボットの手で気絶させられていました。捜査員が男を発見した時、すでにそのロボットの姿はなく、男の使っていたパソコンやチップも破壊されていました。

というわけで、またしてもA106が大活躍するお話でした。
今回思わず笑ってしまったのは、A106にUSB端子がついていたことです。(^^; この時代にも、USB規格は存在しているんですね。(笑)
大学祭でA106が、うどんを作ります。その背後では、怪しげな組織が活動しています。

練馬大学で行われる大学祭で、第七研究室はうどんの屋台を出すことになりました。天馬やお茶の水は、本来ならこういう行事に興味はないのですが、天馬が勝手に高額な部品を発注してしまい、その支払いのためにお金儲けをする必要があったのでした。ちなみに、うどん屋に決まったのは、天馬の一存でした。(^^;

そして、いよいよ大学祭です。お茶の水たちのことを心配して、茂斗子も協力してくれることになりました。もちろん、お茶の水の妹の蘭も、学祭の見物をかねてやって来ています。

そんな中、なにやら怪しげな男たちが暗躍していました。彼らはチップのようなものを所持していましたが、敵対する組織に負われているようです。追われる男たちの1人が、学祭へと入り込みました。

同じ頃、うどんを作るために茂斗子がマルヒゲにお願いした小麦粉を届けるために、マルヒゲの息子の伴俊作(!)がやって来ました。伴俊作って、ヒゲオヤジの本名ですね! 若い頃の彼には、後に私立探偵となった頃の面影はありませんが、事件に巻き込まれる体質はこのころから持っていたようです。

小麦の配達中に怪しげな男と激突した俊作でしたが、その時に男が落としたチップが小麦袋の中に入り込みました。俊作はそれに気づかず、小麦粉を七研の屋台へと届けたのでした。ロボット嫌いのマルヒゲとは違い、俊作はロボットに興味があるようです。そして、それ以上に蘭のことがと〜っても気に入ったようです。(^^;

七研が作ったロボットはA106だけかと思ったら、同じA10シリーズには1〜5までが存在しました。対話型のプログラムから、ドローンのような機体、犬や蛇のような機体とバリエーションに飛んでいます。でも、A105だけは完全な失敗作だったようで、この場にはいませんでした。

そしてA106に入力した情報をもとに、A106はうどんを作り始めました。しかし、単にロボットがうどんを作るだけでは客寄せになりません。そこで茂斗子は、自宅からメイド服を取り寄せて、蘭と一緒に接客をすることにしたのでした。
でも、お客の心をつかんだのはメイド姿の茂斗子ではなく、もじもじメイドな蘭の方でしたけど。(^^;

その頃、俊作とぶつかった男はチップを紛失してしまったことに気づきました。偶然、ロボットの着ぐるみ(?)を見つけた男は、それを着て小麦粉を使った商品を販売している屋台を襲います。そんな男と、茂斗子と蘭が遭遇してしまいました。

2人の危機に、A106が駆けつけました。赤外線センサーを使って、ロボットの中にいるのが人間だと判断したA106は、直接相手に打撃を与えずに、足場を崩して転倒させることで男を気絶させたのでした。

それが話題を提供したのか、それとも蘭のメイド服姿の破壊力が凄かったのか、七研の屋台には大勢の人たちが集まりました。そのおかげで、うどんは完売してお茶の水たちは部品代の資金を獲得することができました。

今回、お茶の水や天馬は学祭の背後で起きていた事件に気づきませんでした。怪しげな男の言葉からすると、彼はロボットに反対する勢力のように見えました。チップは最終的には、男の仲間によって回収されましたが、そのチップにはどんな秘密が隠されていたのでしょうか!?
お茶の水たちが、迷子のペットロボット探しをするお話でした。

A106と蘭は、大学校内を探し回る不審な男を見つけました。それは私立探偵の伴健作こと、マルヒゲでした。キャラはどう見てもヒゲオヤジですが、名前が違うところをみるとそのご先祖なのでしょうか!?(^^;

マルヒゲは、行方不明になったペットロボットのマロンを探していたのでした。マロンがいなくなったのはずっと昔ですが、先日そのマロンからの信号が飼い主のところに送られてきたのです。調査を進めたマルヒゲは、マロンが大学校内にいるらしいことを突き止めたのでした。

しかし、学校関係者でもないマルヒゲが自由に校内を探索するのは無理があります。一方、お茶の水たちは、いつも研究費の足しになるアルバイトを探しています。茂斗子の提案で、お茶の水たちはロボット犬探しを手伝うことになりました。

ところが、マルヒゲがロボットを馬鹿にしたことから、マルヒゲにお茶の水、茂斗子のチームと、天馬にA106、蘭のチームとに分かれてマロンの探索競争が始まりました。もしも天馬が勝てば、マルヒゲのひげを剃り落とすことができます。マルヒゲが勝ったら、お茶の水がマルヒゲのもとで1ヶ月ただ働きすることになります。

探偵の基本は、足で手がかりを探すことと信じるマルヒゲは、お茶の水と茂斗子を連れて大学校内を探し回ります。
一方、天馬はロボット犬が発信したプロトコルを探索することで、その居場所を突き止めようとしていました。

しかし、大学校内は広くお茶の水たちは簡単にはマロンを探し出すことができません。そして、ロボット犬に使われていた通信プロトコルが、その後旧世代の携帯電話に割り当てられたために、天馬も居場所を特定することができません。

そんな中、天馬とお茶の水は校内にいた老人と出会いました。その老人こそが、マルヒゲの依頼者であり、もう1台のロボット犬の所有者でした。老人はかって、2台のロボット犬がきっかけとなって、今は亡くなった奥さんと知り合いました。その時の思い出のために、老人はどうしてもマロンを探し出したかったのです。

天馬とマルヒゲ、2人の情報を集めると、ついにロボット犬の居場所を特定することができました。それは大学校内で行われていた工事現場でした。何らかの理由でそこに入り込んだロボット犬は、活動を停止していました。しかし工事が行われて太陽の光を浴びたことで、再起動して通信を送ってきたらしいです。

地下深く掘られた穴には、酸素が少なく人間は入ることができません。しかし、ロボットのA106なら、そこに入ってマロンを探すことができます。途中、A106が着地した衝撃で地面が崩れそうになる危険もありましたが、A106は無事にマロンを回収したのでした。(^^)

というわけで、人間には人間のロボットにはロボットの、それぞれにいい点があるというお話でした。
謎のロボットが、A106に挑んでくるお話でした。

天馬とお茶の水は、自分たちの研究成果を発表するために出かけていました。その間に、お茶の水の妹・蘭が大学校内に忍び込んできました。蘭は見た目は幼いですが、なんと高校生でした!(^^;

蘭は高校のロボット部に所属していて、部品を調達するために時折大学に忍び込んで、お茶の水たちの研究室の前に置かれた廃材をあさっていたのでした。

そんな蘭の前に、突然謎のロボットが現れました。ロボットは扉を破壊して、研究室に入り込もうとします。それを見た蘭は、ロボットを阻止しようとしました。しかし人間が、力でロボットにかなうはずがありません。蘭はあっけなく、ロボットに突き飛ばされてしまうのでした。

蘭の危機を知ったA106は、自分の意思で行動を開始しました。蘭を守るために、謎のロボットと対決したのです。
戦いの中でA106は、怪ロボットのターゲットが蘭だと察知しました。蘭を守りつつ、A106は戦いを続けます。

ある程度A106の力を把握したところで、謎の女性に操られた怪ロボットは退却していきました。彼女は何の目的で、怪ロボットをA106のところに送り込んだのでしょうか!?

A106に救われた蘭は、A106に好意を持ったようですね。いずれA106も、恋心を理解するようになるのでしょうか!?

物語メインはA106と怪ロボットの対決でしたが、個人的には天馬が研究発表の時にしゃべっていた、ロボットに心があるとはどういうことかという話が興味深かったです。科学ではなく哲学の領域になってしまうのかもしれませんが、自分が確かにここにあるという確信は、どこからどうやって生まれてくるものなのでしょうね。
新番組のお試し視聴です。アトムが生まれる前の時代を舞台に、若き日の天馬博士やお茶の水博士が登場する物語でした。

大災害が起きた後の日本では、ロボットが飛躍的に導入されていました。そこでは、もうロボットなしの生活は考えられません。しかし、その当時のロボットは自らの意志を持ってはいませんでした。そんな中、練馬大学ロボット工学科第7研究室では、後の天馬博士とお茶の水博士がA106という画期的なロボットを作り上げていました。しかし、2人は周囲からは変人と見られていて、誰も2人の能力を認めてはいません。

2人の研究には資金も乏しく、足りない研究費を2人はバイトして稼いでいます。そんな2人に興味を持ったのが、大学の主席研究員である堤茂理也の妹・堤茂斗子でした。茂斗子はお茶の水を追いかけて、彼のバイト先であるロボットのテーマパークへと行きました。

ところが、そこで事件発生です。パレードに参加していたロボットの1台が、回路がショートして炎上し始めたのです。しかし、観客はそれは演出なんだと思い込んでいます。そんな中、敢然とそのロボットに向かう人影がありました。それこそが、お茶の水と天馬が開発した、自らの意志を持つロボットA106だったのです!!!

A106は、天馬の趣味で1,000馬力のパンチ力を持っていました。・・・アトムが10万馬力ですから、それと比べたらささやかな力ですね。しかしA106は、そのパンチで水の通ったパイプを破壊して、ロボットの炎を消し止めました。

その後、燃えたロボットには驚くべき細工がされていたことが判明しました。なんとロボットの奥には、大量の水素ボンベが仕込まれていたのです。もしロボットの炎がそれに引火したら、大惨事が起きていたところでした。A106は、事前にその危機を察知して、自らの意志でそれを防いだのでした。

というわけで、放映前はどうして今頃アトムの誕生前の物語!?と思っていたのですが、視聴してみたら予想外に面白かったです。今回の事件の背後にいるのは何者なのか。そして生まれたばかりのA106が、これからどんな活躍を見せてくれるのか楽しみです!(^^)

そうそう。A106(エーテンシックス)って変なネーミングだなあと思ったら、アトムの言い換えなんですね。(^^; この感想を書いていて、ようやく気づきました。