日々の記録

アニメと読書の感想をメインにしたブログです。 ☆ゆるゆるっと更新中です☆


体調不良継続中のため^^;、ようやく最終回を視聴。

最終回は、豚汁とコロッケのお話でした。
洋食のねこやでは、毎月29日は肉の日ということで、普段の味噌汁にかえて豚汁を出しています。出勤してきたアレッタは、そのおいしそうな匂いに気がつきました。でもアレッタたちは、仕事が終わった後のまかないまでお預けです。

常連のお客たちは、肉の日のことを知っていて、みんなそれを注文します。次々と注文をこなしつつ、減った豚汁の補充もする必要があって、店主はいつも以上に大忙しです。

そして今回のゲストは、大賢者アルトリウスとともにやって来た、やはり四英雄の1人・アレクサンデルでした。アレクは、どこかで異世界食堂のことを聞いてアルトリウスのところに顔を出したのです。

四英雄と洋食のねこやは、意外なつながりで結ばれていました。かって四英雄が邪神と戦った時、その1人であるヨミは、戦いの中で異世界へと飛ばされて生死不明となってしまいました。そのヨミがたどり着いた場所こそが、店主の祖父が生きていた時代の日本でした。そこで祖父と出会ったヨミは、結ばれて洋食のねこやを始めたのです。

今も洋食のねこやに異世界への扉が開くのも、こういう経緯があったからなのでした。

というわけで、最後の最後までおいしそうな料理が盛りだくさんで、見ているだけでお腹が減ってくる作品でした。(^^;
原作がどうなっているのか知りませんが、内容的にはまだ続編が作れそうですね。いつか2期が放送されるといいな。
今回は、カルパッチョとカレーパンのお話でした。

赤の女王とクロの間には、ある約束がされていました。それは様々な異世界の住人が訪れる異世界食堂を、影から守ることです。その約束を守りながら、今日もクロは異世界食堂へと向かいます。・・・って、人間の姿に変身する時は絶対に裸になるんですね。(^^; なんという視聴者サービス。(笑)

今回の最初のお客様は、セイレーンのイリスとアーリウスでした。2人は巣作りの準備を始めていました。そしてイリスは、キマイラという魔物が住んでいた島に巣を作ろうと言い出しました。それは危険ではとアーリウスは考えますが、魔物はその島に現れた人間に倒されたらしいのです。

2人が島に向かうと、そこは普通に平和な島でした。そして2人は、その島の人間が住んでいたらしい洞窟を見つけました。その洞窟の壁には、なにやら見覚えのある印が・・・と思ったら、なんとこの島はアルフォンスが漂流した時に暮らしていた島でした。

島に残された品の中には、お金の入った袋とアルフォンスからのメッセージが入っていました。アルフォンスは、自分の後でこの島に流れ着いた者のために、異世界食堂という希望があること、そしてお店で食事をするのに必要な金貨を残していたのです。

こうしてイリスとアーリウスは、洋食のねこやに入りました。そこで2人は、生魚を使ったメニューがあると知って喜びました。異世界では、魚は生では食べないもののようですね。保存の問題もあるのかもしれませんが。

そこで2人は、お店の隅にピアノが置いてあるのを見つけました。それを触った2人は、ピアノの音に合わせて歌い出してしまいました。セイレーンが歌ったせいで、店主やアレッタはその歌声に意識を失ってしまいます。それに気づいたクロは、2人を止めてこのお店では歌わないように教えたのでした。

そしてカルパッチョが出来上がりました。それを食べた2人は、そのおいしさに驚きました。その時、お店にアルフォンスがやって来ました。彼の名前を聞いたアーリウスは、その人こそが洞窟に贈り物を残してくれた人だと気づいたようです。

物語の後半は、店じまいしてからのお話。クロがカレーを食べていると、店主が何やら見慣れない食べ物を作ろうとしていました。それは冷凍されたカレーパンでした。店主とアレッタがおいしそうにそれを食べているのを見て、クロもカレーパンを食べてみました。それは、いつも食べるカレーとはまた違ったおいしさがあってクロを喜ばせたのでした。

というわけで、脳に直接語りかけるクロが、意外なところで洋食のねこやの役に立っていたお話でした。(^^;
イリスとアーリウスが、クロが口を動かさずにしゃべるのを見て、それを真似するところが笑えました。
今回は、クレープと納豆スパのお話でした。

前半のお話は、フェアリーの住む世界に異世界食堂への扉が開きます。蝶々のような羽根を持つフェアリーたちは、女王を中心にまとまっているようです。そこへ、見慣れぬ扉が現れたという知らせが届きます。女王は部下と共に、扉の前へと向かいます。

扉の向こうを調べるために、女王は魔法で植物の蔓が集まってできたような生き物を生み出します。その生き物に扉を開けさせると、そこには女王さえ知らない世界が広がっていました。女王は数名の部下と共に、扉の中へと向かいます。

なんで扉を自分で開けないのか不思議でしたが、お店の中にいたヴィクトリアのおかげで理由がわかりました。フェアリーの女王たちは、手のひらサイズくらいの大きさだったからでした。そのサイズでは、人間用に作られた扉は開けられませんね。

お店のことを知らない女王は、ヴィクトリアに助言を求めます。いろいろと考えた結果、ヴィクトリアはフルーツクレープを注文しました。最初は毒味役として、女王がクレープを口にしました。女王は魔力のおかげなのか、毒物を受け付けない体のようです。

クレープを食べた女王は、そのおいしさに驚きました。そして仲間たちにも、クレープを食べてみるようにすすめました。それを食べた仲間たちも、今までにない味に驚き感動するのでした。

世話になったお礼として、女王はヴィクトリアに1粒の種を与えました。その種は、とんでもない価値のあるもののようです。それを受け取ったヴィクトリアは、種のお礼にこれからフェアリーたちが食べる食費は自分が負担すると請け合うのでした。こうしてフェアリーの国には、次は異世界食堂でどんな味のクレープを食べるかが、大きな話題になるようになりました。

後半は、以前にも登場したエルフのファルダニアが再登場しました。ファルダニアは、父の友人の元を訪れようとしていました。彼はエルフの世界では、料理研究家として知られていたのです。ファルダニアがクリスティアンの元を訪れると、彼はその気配に気がつきました。

クリスティアンは、自宅で妙な匂いの食べ物の研究をしていました。クリスティアンも異世界食堂を訪れたことがあり、そこで知った食材をエルフの世界で再現しようとしていたのでした。そして2人は、そろって洋食のねこやを訪れました。

今回はクリスティアンのおすすめの、納豆スパを2人で食べることになりました。そのおいしさに、ファルダニアは夢中になるのでした。しかし、それだけにとどまらず、ファルダニアは納豆をご飯にかけて欲しいと頼みました。納豆はパスタにしか合わないと思い込んでいたクリスティアンは、ご飯と納豆の組み合わせのうまさに驚くのでした。

エルフの世界ではまだ若いファルダニアですが、おいしい料理を見つけ出すセンスはクリスティアン以上のようです。そんなファルダニアに、クリスティアンは異世界での経験を元に作り出した自家製の味噌を提供するのでした。それを手に、ファルダニアの料理を探求する旅は続くようです。

というわけで、洋食屋なのにデザートや和食が目当てのお客も多くて、店主はちょっと涙目ですね。(^^;
今回は、シーフードフライとクリームソーダのお話でした。

うまい魚と酒を飲ませると言われて、ドワーフのギレムは友人のガルドと共に山を登っていました。うまい魚を食べさせるというのに、山を登っていく。その不可解さがギレムには解せません。そして2人は、ガルドが作った山小屋へと到着しました。その小屋の中に、異世界食堂への扉があったのです。

扉をくぐった2人は、異世界食堂の客となりました。ビールを注文した2人は、飲みっぷりのよさを競い合うように次々とビールを注文します。そこにシーフードフライが届きました。それを食べたギレムは、そのうまさに驚くのでした。そして2人は、またしても競い合うようにシーフードフライを食べ続けます。

工芸を得意とするドワーフがメインということもあって、料理のうまさ以外に、ガラスの透明度に驚いたりする場面があったのも面白かったです。そしてギレムは、ガルドを手伝っておんぼろな山小屋を頑丈な小屋へと作り替えました。そのおかげで、山を通る旅人たちはそれを利用することができるようになり、快適な一夜を過ごせるようになったのでした。

でも、洋食のねこやへの扉は、2人だけの秘密でした。異世界食堂への扉は、場違いなほどに厳重な扉に守られています。
せっかくの異世界への扉なんだから、他の人にも使わせてあげればいいのになあ。(^^;

後半は、砂の国王家の兄妹シャーリーフとラナーのお話でした。砂の国は、国土は広いけれど人が住むことができる場所は限られていて、国土ほどには国力がありません。そんな砂の国では、他の国以上に魔法が発達していました。日常の飲み物を冷やすレベルから、魔物と戦うというレベルまで、幅広く活用されていたのでした。

シャーリーフとラナーは、異世界食堂の常連でした。そこでシャーリーフは、帝国の姫君であるアーデルハイドに一目惚れしていたのでした。しかし奥手なシャーリーフは、アーデルハイドに自分の思いを伝えることができません。一応、国対国の外交交渉として、友好関係を結ぼうとはしているようですが、そんなシャーリーフのやり方がラナーにはもどかしいのでした。

シャーリーフとラナーの2人は、異世界食堂ではいつも飲み物を注文するようです。ラナーは、クリームソーダにはまっていました。シャーリーフは炭酸系が苦手なので、コーヒーフロートとかを頼んでいます。そこへアーデルハイドがやって来ました。すでにアーデルハイドと顔なじみのラナーは、アーデルハイドを自分たちのテーブルに同席させて、シャーリーフにチャンスを与えます。でも、シャーリーフはアーデルハイドの姿を見るだけで赤くなってしまい、思いを伝えるどころではないようです。(^^;

異世界食堂がなければ、知り合うことのなかったシャーリーフとアーデルハイドですが、この恋は実るのかなあ!?(^^;
もっとも、実ったら実ったで、お互いに王族である2人の恋は前途多難そうではありますが。
今回は、ハンバーグとクッキーのお話でした。

とある港町に住む青年ロウケイは、突然の嵐に出会って遭難しそうになっていたところを人魚のアルテに救われました。
これが2人の愛の始まりかと思いきや、アルテは助けたお礼として銀貨10枚が欲しいと言います。(^^;
善意じゃなくてお金目当てだったんかいと驚きながらも、海に住む人魚にはお金など持っていても使い道などないはずです。

それを不思議に思ったロウケイは、そのお金を何に使うのかアルテに尋ねました。するとアルテは、とある無人島にロウケイを連れて行きました。そこにも、洋食のねこやへの扉が開くのです。でも、人魚のアルテがどうやってお店に行くのかと思ったら、普通に魔法で尾びれを足に変えていました。

そしてロウケイは、アルテと共に洋食のねこやにやって来ました。そこでアルテは、いつもデミグラス・ハンバーグを食べるのです。お店で食事をするには、代金が必要です。それでアルテは、人間を助けて銀貨を手に入れていたのでした。
しかし、アルテが持っているお金は多くありません。そんなアルテのために、ロウケイはハンバーグをごちそうしてあげるのでした。これをきっかけに、いつかはロウケイとアルテが結ばれることになるのかなあ。

後半は、珍しく異世界でのアレッタのお話でした。洋食のねこやという勤め先を見つけたアレッタですが、魔族ということもあり、異世界では仕事探しに苦労しています。そんなアレッタが見つけた新しい仕事は、家の住人が留守の間に家を管理する仕事でした。

あまり期待せずにその家に出向いたアレッタでしたが、そこはなんと洋食のねこやの常連のサラの家でした。トレジャーハンターのサラは、家を留守にすることも多いので、その間に家を管理してくれる人を必要としていたのでした。ねこやでアレッタを知っていたサラは、魔族であることを気にせずアレッタを雇ってくれました。異世界食堂で働いていたことが、アレッタの就職にもつながったのでした。

それを洋食のねこやの店主に伝えると、店主は就職祝いとして缶に入ったクッキーをプレゼントしてくれました。それは休憩時間にアレッタが食べるように、店主がいつも用意してくれているものと同じでした。店主からの贈り物を持って、アレッタは自分の世界へと帰ります。

アレッタがサラの家の留守番をしていると、サラの妹のシアが訪ねてきました。あいにくサラは留守でしたが、シアのためにアレッタは、店主からもらったクッキーを出しました。シアはそのクッキーを食べたとたん、そのおいしさに驚くのでした。アレッタに金貨を渡したシアは、それでもっとたくさんクッキーを買ってくるように頼むのでした。
これでシアも、頻繁にサラの家へと通うことになりそうですね。(^^)

そうそう。前回からアレッタと一緒に働き始めたクロですが、お客さんの脳内に語りかけるウェイトレスというのはどうなのかと・・・。接客はアレッタがいれば十分な気もしますし、クロは厨房のお手伝いとかじゃダメなのかな。

というわけで、今回は何を置いても、アレッタ就職おめでとう!なお話でしたね。(^^;
もしアレッタが洋食のねこやで働いていなかったら、今の仕事にありつけなかったかもしれませんね。洋食のねこやで生まれた縁が、異世界でも続いているのがよかったです。
今回は、カレーライスとチキンカレーと2本続けてカレーメニューです!

今回最初のお客様は、アルフォンスさんでした。カレーを食べ終えた後の彼は、なぜか寂しそうです。
どうしたのかと思ったら、洋食のねこやへの扉がある孤島から救い出されたのです。アルフォンスさんは、歴戦の海軍軍人でした。彼の船は伝説の怪獣クラーケンと戦い、これを倒しました。しかし彼の乗った船も沈められて、彼は無人島へと流れ着いたのでした。

とはいえ、その島も平和な場所ではありません。日々生き延びるためには、数々の魔物と戦う必要がありました。そんなアルフォンスの前に、洋食のねこやへの扉が現れました。そこで彼は、先代店主の出してくれたカレーライスを食べました。
それ以来、7日に一度アルフォンスは洋食のねこやを訪れました。20年にもわたる長い漂流生活を彼が生き延びることができたのは、洋食のねこやのカレーライスが食べたいという強い思いがあったからかもしれません。

そんなある日、アルフォンスは突然救助されました。傷ついた船が、修理のために島に立ち寄ったのです。そしてアルフォンスは、故郷へと帰ることができました。しかし、それは同時に洋食のねこやへ通うことができなくなることでもありました。

お店の常連の中に、同じ国の若者がいたことを知っていたアルフォンスは、帰国した後で洋食のねこやへの扉を探し求めました。そしてついに、洋食のねこやへの扉を見つけ出したのでした。

・・・ふと気がつきましたが、同じ国の若者がお店にいたなら、彼が帰る時にアルフォンスも一緒に扉をくぐれば、もっと簡単に故郷に帰ることができたんじゃないでしょうか!?(^^; それが無理でも、若者に手紙を託して、遭難している島のことを知らせてもらう方法もあったんじゃないかと。

そして今日も、アルフォンスはカレーライスを食べ続けています。そんなアルフォンスに、店主が新メニューを試して欲しいと言い出しました。それは新作のチキンカレーでした。いつものカレーライスと違ったその味が、アルフォンスはとても気に入ったのでした。

そこへ新たなお客が姿を現します。それが、伝説の竜として敬われている黒竜でした。それぞれの色ごとに、違った力を持っている竜たちでしたが、黒竜はすべてを死なせてしまう力を持っていました。混沌を滅ぼした後、世界には新たな命が生まれました。しかし、黒竜が彼らと一緒にいると、彼らを殺してしまうことに気づきました。それ以来、黒竜は異世界の月にたった一匹で住んでいたのでした。

そんな黒竜の前に、洋食のねこやへの扉が開きました。そこで黒竜は、エルフの姿でお店に入りました。でもなぜか、エルフの姿は覚えていても、服を着ていなくてはいけないことは忘れていました。(^^;
いきなり全裸で登場したクロに、お店は大混乱するのでした。

魔法で服をまとったクロは、アルフォンスが食べているチキンカレーに興味を持ちました。クロはアルフォンスのおごりで、たくさんのチキンカレーを食べたのでした。・・・って、どんだけ食べ続けているんでしょう。食べ続けるクロも凄いですが、その要求に応じてチキンカレーを提供し続けた店主も凄いかも。

そこに赤の女王が現れました。クロがチキンカレーを気に入ったことを見ると、赤の女王は店主に頼んでクロをお店で働かせて欲しいと頼み込みました。お金を持ってないクロは、働いて食費を稼ぐしかないのです。それを聞いたアレッタは、自分が解雇されるのではないかと焦ります。(^^;

何はともあれ、こうして洋食のねこやに新たな常連が加わりました。クロは人間世界のことには疎いようなので、アレッタや常連客たちとのやり取りも面白いことになりそうですね。
今回は、サンドイッチ論争^^;とじゃがバターなお話でした。

アレッタは、洋食のねこやで働く日には、シャワー浴びてウェイトレスの衣装に着替えます。ここでふと気になったのですが、アレッタが着ているウェイトレス衣装ってどうやって入手したのでしょうか!?(^^; やっぱり店長がどこかで買ってきたのかなあ。・・・服を買っている店長の姿を想像すると萌えるかも。(笑)

異世界の食材は、こちらの世界と似たものもあるようです。その1つが、ジャガイモです。でもアレッタは、ジャガイモにいい思い出がありません。ひもじい時に、何とか口にすることができたのが、ジャガイモだったからです。
そんなアレッタの事情を知った店主は、簡単にできておいしいジャガイモ料理を教えてくれることになりました。

でも、その前に。今回は今までに登場したキャラが次々にやって来て、サンドイッチ論争が始まりました。(^^;
みんな「洋食のねこや」に来る時は、たいてい同じ料理を注文しますが、好きな食材をサンドイッチにしてもらい持ち帰ってもいました。サラとハインリヒのメンチカツとエビフライから始まり、カツサンドに照り焼きサンド、フルーツサンドにカスタードサンドと話は膨らみます。

でもみんな、基本的には他人の話を聞かず^^;、自分のサンドイッチが一番おいしいというところは譲りません。こういうことは、洋食のねこやではよくあることのようです。騒ぎの中、リザードマンさんが淡々とオムライスとオムレツ3個持ち帰りでを連発していたのが笑えました。

最後のお客であるビーフシチューの赤の女王が帰って、ようやくお店は1日の仕事を終えました。乱れ飛んだ注文に、アレッタはかなり疲れたようです。そんなアレッタに、店主は約束通りじゃがバターを作ってくれました。これなら異世界に帰った後、アレッタが自分で作ることもできそうです。

幸せそうにじゃがバターを食べるアレッタの表情もよかったですが、それ以上にじゃがバターの描写がおいしそう!(^^)
今回は、カツ丼とプリンアラモードのお話です。

前回のリザードマンに続いて、今回も前半はマッチョなライオンさんのお話から。(^^;
ライオネルという筋骨隆々、体中に戦いの傷を持つその男は、なぜか洋食のねこやでいつもカツ丼を頼みます。それには、ちゃんと理由があったのです。

ライオネルは、異世界でそれなりの勢力を持っていたようです。しかし、四英雄の1人に敗れて、闘技場で見世物にされることになってしまいました。生きることを諦めかけた彼の前に、洋食のねこやへの扉が現れました。そこで彼は、先代の店主に出会いました。

闘技場での戦いを控えていたライオネルは、戦いの前に食べる料理を注文しました。それに応えて先代店主が出したのが、カツ丼だったのです。そのおいしさに驚いたライオネルは、再び生きる気力を取り戻しました。強敵を倒して生き延びたライオネルは、今日も次の戦いに勝って再びカツ丼を食べるために勝ち続けているのでした。

後半は、ハーフエルフのお姫様のお話です。ヴィクトリアの両親は普通の人間でしたが、どこかで彼女の家系に紛れ込んだ遺伝子の影響で、ヴィクトリアはハーフエルフとして生まれました。この世界では、ハーフエルフが生きていくのは厳しいようで、多くのハーフエルフは彼ら自身の小さな村を作って住むか、特殊技能を身につけて暮らしています。

王女であるヴィクトリアが選んだのは、魔術師として生きる道でした。中の人が某リリカルな方だったので、単なる魔術師というよりは、魔王に近いのではないかと思ってしまいました。(^^;

ヴィクトリアは、魔術の優れた才能を持っていました。信じられない短期間で、彼女は魔術の奥義を究めてしまいました。
そしてヴィクトリアは、師匠でもある大賢者アルトリウスに連れられて、洋食のねこやを知りました。そこで彼女は、デザートの説明文を異世界の言葉で書くのに協力していました。

そんなヴィクトリアのお気に入りは、プリンアラモードでした。前に登場したエルフは、肉や魚、乳製品などが食べられませんでしたが、ハーフエルフであるヴィクトリアはプリンも平気で食べることができるようです。そして洋食のねこやを訪れたヴィクトリアのもう1つの楽しみは、お持ち帰りのプリンを魔術で作った冷蔵庫(?)に保存しておいて食べることのようです。

そうそう。お店の店員をしているアレッタは、実は読み書きができないようです。でも抜群の記憶力で、メニューに書かれている内容を暗記しているので問題ないみたいです。(^^;
今回はオムライスと豆腐ステーキのお話でした。

リザードマンの集落にも、「洋食のねこや」の扉が開くようです。それはリザードマンたちにとって、とても神聖な儀式のようです。扉をくぐれるのは、一族から選ばれた勇者だけです。勇者ガガンポは、扉をくぐる前の準備に余念がありません。・・・って、延々とマッチョなリザードマンの裸体(?)描写が続いたのは、いったいどんなターゲットを想定してのことだったんだろう。(^^;

「洋食のねこや」でガガンポが頼むのは、いつも決まってオムライスです。そして部族へのお土産として、毎回必ず3つのオムレツを持ち帰るのです。そこでガガンポは、心ゆくまでオムライスのおいしさを堪能しました。彼が勇者になれたのは、異世界の料理を心ゆくまで食べたいという気持ちが強かったからかもしれませんね。

ガガンポが持ち帰ったオムレツは、部族のみんなで分けて食べます。部族が何人いるのかわかりませんが、オムレツ3個だけで足りるんですかね!?(^^;

後半は、エルフのファルダニアという女の子が「洋食のねこや」を訪れます。彼女たちの種族は、生き物から得られた食材は食べることができないようです。ふとした偶然から「洋食のねこや」に来てしまったファルダニアですが、メニューを見る限りでは食べられそうなものはありません。でも、このまま帰るのも気が引けます。

そこでファルダニアは、アレッタに肉も魚、乳製品や卵などを一切使わない料理があるかと尋ねました。そこには、人間にそんな料理を作れるはずがないという、ファルダニアの人間を見下した気持ちも少し混じっていました。

ところが、店主はメニューにはない料理でこれに応じました。ファルダニアの前に出されたのは、豆腐ステーキでした。それを一口食べたファルダニアは、そのおいしさに衝撃を受けるのでした。料理を堪能したファルダニアは、元の世界へと戻りました。

そしてファルダニアは、「洋食のねこや」と出会ったことをきっかけに、おいしい料理を作る側になりたいと思うようになりました。・・・でも、いろいろと食べられない食材も多いみたいですし、それでお客のさまざまな要望に応えられるのか、ちょっと心配ではありますが。(^^;
今回は、ミートスパゲッティとチョコレートパフェのお話でした。

異世界の商人トマスは、庶民のものとされてきたパスタ料理を、上流層にまで広めてきました。そのパスタと共に売られているソースが絶品で、トマスは大きな富を手に入れていたのでした。そんなトマスの秘密を、ある日孫のシリウスは知ることになりました。

トマスは「洋食のねこや」の常連客でした。ここでトマスは、自らの商売の素を得ていたのです。またトマスは「洋食のねこや」を訪れる時には、異世界の食材を大量に持ち込んでいました。店主はその代金として、異世界からのお客から得た金貨などを使っていたのでした。

店主がそうして買い求めた食材は、店主自身が食べるために購入したものでした。異世界とこの世界では、食べ物の味わいは似ていますが微妙な違いもあります。店主は異世界の食材を食べることで、お店で提供する料理をより異世界のお客の口に合ったものにしていたのでした。

そしてトマスは、シリウスにミートスパゲッティをすすめました。それを一口食べたシリウスは、そのおいしさに驚くのでした。そのソースは、まだトマスのお店でも発売されていない試作段階のものを思わせるものでした。そしてシリウスは、このお店こそが祖父の商売の素なのだと気づきました。

今回こうしてトマスがシリウスを連れてきたのは、このお店のことをシリウスに教えるためでした。そして自分がいなくなった後も、シリウスがこのお店に来られるようにと心配りをしていたのです。こうして世代は変わっても、異世界との交流から生まれた味は受け継がれていくことになります。

いずれトマスが「洋食のねこや」に来られなくなる寂しさの予感と、それがシリウスによって受け継がれるであろうという希望。短い物語の中に、哀しみと人生の奥深さを感じさせる、とってもいいお話でした。(^^)

後半は、大貴族のお姫様のお話です。そのお姫様アーデルハイドは、幼い頃に両親の元を離れて祖父の元に預けられたことがありました。祖父の屋敷は広壮でしたが、アーデルハイドの遊び相手になるような子供もおらず、彼女は寂しい毎日を送っていました。しかし気丈にも、アーデルハイドは祖父の前では懸命に明るく振る舞います。

そんな祖父に連れられて、アーデルハイドは「洋食のねこや」を訪れたことがありました。その時、彼女はそこで"雲"を食べたのでした。

それから時は流れ、アーデルハイドの祖父はこの世を去りました。胸を病んだアーデルハイドは、療養のためにかっての祖父の屋敷に滞在することになりました。そんな彼女の前に、再び「洋食のねこや」の扉が現れました。その扉に見覚えがあったアーデルハイドは、扉をくぐりました。

そして幼い日の自分の記憶は、夢ではなかったことを知りました。そこでアーデルハイドは、かって食べた"雲"をもう一度注文しました。幼い彼女が食べた料理、それはふわふわのクリームののったチョコレートパフェでした。病のせいで食が細くなっていたアーデルハイドでしたが、チョコパフェのおいしさに感激して完食しました。

再び「洋食のねこや」へ行くことができたおかげで、彼女は以前よりもずっと元気になれそうです。
そうそう。彼女のお祖父さんは、一代で帝国を築き上げた大人物でした。アーデルハイドも普通の貴族のお姫様といったレベルではなく、帝国皇女という庶民から見たら"雲"の上の存在でした。

というわけで、今回もおいしそうな料理と、ちょっといい話を堪能しました。異世界へとつながる洋食屋の扉という設定から、こんなにも広くて深い物語が展開していくのが絶妙ですね。(^^)
今回はメンチカツとエビフライのお話でした。

トレジャー・ハンターのサラは、ウィリアムという先輩の残した日記を手がかりに、とある遺跡を探索していました。そこでサラは、異世界へと続く扉を見つけました。そこにあるのは、もちろん「洋食のねこや」です。そこでサラは、何もわからないまま食事をすることになりました。

とりあえず日替わり定食を頼んだサラでしたが、それはかってここにやって来たウィリアムが大好きなメニューでした。
食前に出されたレモン水やパン、スープのおいしさにサラは驚きます。そしてメインのメンチカツは、サラの想像を超えたおいしさだったのでした。おかわりまでしたサラは、お店を後にしようとします。

そんなサラに、店主が届け物をして欲しいとメンチカツサンドを渡しました。ウィリアムがここにやって来た時、彼はいつも決まってメンチカツサンドをお土産に持ち帰ったのです。しかし、それを手渡すべきウィリアムは、残念ながらもうこの世にはいません。しかし、晩年のウィリアムが何を探し求めていたのか、その答えをサラは得たのでした。

後半はとある騎士のお話です。辺境の砦の体調をしているハインリヒのもとへ、高名な剣士であるタツゴロウが訪ねてきました。ハインリヒには、彼との面識はありませんでしたが、一目でそれが本物のタツゴロウだとわかりました。

タツゴロウは、一本の剣を持ってやって来ました。それはかって、ハインリヒが所持していたものでした。
なぜそれが、タツゴロウの手にあるのか、その理由が語られます。かってハインリヒは、仲間と一緒に多数の魔物と戦っていました。しかし、敵の多さに彼らだけでは敵の侵攻を食い止めることができません。

そこで乗馬の得意なハインリヒが、援軍を求めて城へと向かったのでした。ところが、その途中で魔物の毒のために馬が倒れてしまいました。仕方なくハインリヒは、装備を身軽にして、自らの足で城を目指します。しかし、食料を用意してこなかったために、空腹のためにハインリヒは動けなくなってしまったのでした。

そんなハインリヒは、「洋食のねこや」と書かれた不思議な小屋を見つけました。扉を入ったハインリヒは、こんなところに料理屋があることに驚きました。さらにハインリヒは、辺鄙な場所にあるにも関わらず、冷たい氷があること、そして彼の故郷での好物だったエビがあることに驚きました。異世界では冷凍技術はないようなので、それはハインリヒには信じられないことでした。

目の前に出されたエビフライを食べたハインリヒは、そのおいしさに驚かされました。たらふくエビフライを食べたハインリヒでしたが、装備を少しでも軽くするために所持金すら手放していました。しかし、代金を払わずに店から立ち去ることは、彼のプライドが許しません。そこでハインリヒは、唯一身につけていた剣を後日の支払いの証としてお店に預けたのでした。

お腹がいっぱいになったハインリヒは、元気を回復して目的を果たすことができました。その功績を認められて、今では砦の体調を任されています。しかし、あの日以来、ハインリヒはあのお店に行くことができずにいました。彼は扉が現れるのが、週に一度だけとは知らなかったのです。

そんなハインリヒのために、タツゴロウが剣を届けてくれたのです。そしてタツゴロウは、お店に続く扉が週に一度だけ開かれることもハインリヒに教えたのでした。

というわけで、前回に続いて今回もおいしそうな料理の描写がよかったです。お話としては、毎回いろいろな人物が「洋食のねこや」を訪れるだけなのですが、それぞれの抱えるものは違えど、お店で料理を食べている時は幸せそうで、それを見ているとほんわかした気分になれます。(^^)
新番組のお試し視聴です。なぜか異世界とつながってしまう洋食屋さんを舞台にした作品みたいです。

老舗洋食店「洋食のねこや」は、普段は普通の洋食店として営業しています。ところがなぜか、週に一度このお店の扉が異世界とつながってしまうことがあるのでした。そしてその時には、このお店の味に魅せられた異世界の住人たちが、このお店を訪れるのでした。

なんとこのお店には、炎をはく赤いドラゴンまで常連客のようです。ドラゴンはこのお店への扉を所持していて、自分の宝物の1つだと考えているようです。そして毎回決まった時間にお店を訪れては、お気に入りのビーフシチューを鍋ごと買い取っていくのでした。(^^;

そんなある日、異世界とつながる扉から、これまでに来たことのない女の子が入ってきました。アレッタというその少女は、魔族でした。異世界では魔族は嫌われているので、アレッタはそれを隠してとあるお店で働いてきました。しかし、ある日うっかり魔族だということがバレてしまい、お店から追われてしまいました。

手持ちのお金もなく、住むところもなくなったアレッタは、廃屋で一夜を過ごしていました。そんな時、そこに「洋食のねこや」への扉が現れました。その扉をくぐったアレッタは、そこからおいしそうな匂いがしていることに気がつきました。お腹をすかせていたアレッタは、厨房にあったスープをすべて飲み干してしまったのでした。

そして早朝、お店の店主がアレッタを見つけました。アレッタから事情を聞いた店主は、アレッタに朝ご飯を食べさせてくれた上に、お店で接客の仕事をしてくれないかと提案しました。このしてアレッタは、週に一度だけお店のウェイトレスとして働くことになりました。

予備知識なしで視聴しましたが、異世界の住人が普通に洋食屋で食事しているのが、ほのぼのしていていいですね。
そして何より、作中で描かれている料理がどれもおいしそうです。(^^;