日々の記録

アニメと読書の感想をメインにしたブログです。 ☆ゆるゆるっと更新中です☆


「ようこそ実力至上主義の教室へ」も、今回で最終回です。

無人島でのサバイバル試験も、終わりに近づいていました。Dクラスのキーカードを持っていた堀北でしたが、それを伊吹に奪われてしまいました。堀北が目を覚ますと、そこには綾小路がいました。綾小路は、堀北の体調を考えて試験からの脱落をすすめます。堀北はあくまでも試験を続けようとしますが、さすがに限界を迎えていました。

こうして堀北は、特別試験から脱落することになりました。そして、ついに試験が終わり最終結果が発表されようとしています。そして試験の裏で何が行われていたのかが、はっきりしてきました。Cクラスの龍園は、Aクラスの葛城と事前に協定を結んでいました。Cクラスの生徒を、スパイとして別のクラスに送り込み、誰かキーカードを持っているのか教えるというのです。

その見返りとして、Cクラスには試験終了後もAクラスから一定のポイントが譲渡されることになります。葛城は確実に誰がキーカードを持っているか証拠を示すことを条件に、この申し出を受け入れたのでした。2日目にCクラスの生徒は全員脱落したように見えましたが、龍園だけは島に潜んでいたのです。そして龍園は、スパイとして送り込んだ伊吹たちからの連絡を待ちました。

これによって、Dクラスの敗北は確定的かと思えました。しかし、結果は思いがけないものでした。なんと最下位はCクラス、第3位はAクラス、第2位はBクラス、そしてDクラスは第1位だったのです!

なぜこのような結果になったのか、それが最後に明かされました。綾小路は、Aクラスの葛城がこれみよがしにキーカードを持って出てきたのは、何かのフェイクだと見破っていました。そしてCクラスの様子を探りに行った時に、龍園の側に無線機が置かれていたことにも気づいていました。それを使って、龍園が今後仲間と連絡を取り合うと綾小路は見抜きました。

さらにCクラスからスパイが送り込まれることも見抜いた綾小路は、山内を動かしてわざと堀北にちょっかいを出させ、伊吹にキーカードの存在を教えると共に、泥を洗い落としている堀北からキーカードを奪うチャンスを与えていたのです。その上、伊吹の逃走を助けるために、Dクラスのテント周辺に火を放ったりもしていました。

そして綾小路は、堀北を脱落させたところで、ある権利を行使していました。キーカードを所持するリーダーは、原則として変更できません。しかし、ここには1つだけ抜け道があったのです。それは客観的に見てやむを得ない理由でリーダーがその責任を果たせなくなった時だけは、リーダーを変えることができるのです!

こうして綾小路は、堀北を救護班に引き渡し、堀北の病気による脱落というやむを得ない理由によって、彼がリーダーになっていたのです。それを知らなかったCクラスやAクラスは、Dクラスのリーダーを当てることができず、Dクラスに敗退することになったのでした。

今回の手柄を、綾小路はすべて堀北の手柄ということにしました。彼自身は、あくまでも影の存在でいて、人々の注目を浴びることは避けたいようです。そんな綾小路は、堀北以上に他人を信じていません。それは彼の出自と関係があるようなのですが、それは明かされませんでした。もし2期があるなら、そこですべてをはっきりさせて欲しいです。

というわけで、特別試験という大きな行事が終わったところで、物語はひとまず終了しました。
視聴し始めた当初は、特に期待していた作品ではありませんでしたが^^;、思った以上に面白かったです。ただ、特殊な学校を舞台にした物語で独自のルールがあるので、それを覚えておくことがたいへんでした。毎週視聴するよりも、ある程度まとめて視聴した方がわかりやすい作品なのかも。(^^;
特別試験も終盤に入り、いろいろと殺伐としてきました。(^^;

軽井沢の下着が盗まれたことで、女子の男子への不信感が高まりました。所持品検査、身体検査を済ませた後も、男子とは離れたところにテントを移動したいと言い出しました。しかし女子だけでテントの設置をするのは無理があります、そこで女子の信頼の厚い平田と、堀北の提案で追加された綾小路だけが女子のお手伝い役をすることになったのでした。

そんな中、綾小路は堀北の体調不良に気づいていました。島でのサバイバルが始まる前から、堀北は体調を崩していたのです。しかし、勝ち気な堀北は周囲にそれを気づかせないように振る舞っていました。その指摘と共に、綾小路は堀北が持っているキーカードを確認させて欲しいと頼みました。以前に綾小路は、Aクラスの葛城がカードを持っているのを目撃していましたが、それが本物のカードなのか確信が持てなかったのです。でも残念ながら、堀北のカードを見ても本物七日の確信は持てませんでした。

妙に綾小路と堀北の親密度が増しているのを察知した山内は、わざと堀北の頭を泥まみれにして茶化します。そんな山内を、堀北は背負い投げで投げ飛ばします。綾小路がフォローに入ったからよかったものの、そのまま地面に叩きつけられていたら命が危ないほどの投げ技でした。・・・この場面の山内、いくら茶化すにしてもいきなり頭に泥をこすりつけるとかあり得ないですね。どうせいじるなら、綾小路の方にしとけばよかったのに。(^^;

泥まみれになった堀北は、滝の水で体を洗いました。ところが、その隙に何者かに大切なキーカードを盗まれてしまったのです。それだけでなく、Dクラスのテントの近くでは放火騒動まで発生していました。みんなが動揺する中、リーダー役の平田の様子が変です。どうやら彼も何らかの闇を抱えているようですね。

綾小路にうながされて、ようやく平田は正気に戻りました。消火作業の進行、激しくなってきた雨への対応と、次々と仲間たちに指示を出します。

その頃、堀北はある人物の後を追っていました。それはCクラスから逃げてきた、伊吹でした。彼女はやはり、キーカードを奪うためにDクラスに潜り込んだようです。しかし、下着泥棒や放火は彼女のやったことではないようです。
堀北は伊吹からカードを取り返そうとしますが、体調不良が災いして伊吹と互角に戦うことができませんでした。こうしてDクラスのカードは、Cクラスに奪われてしまいました。

というわけで、試験終了も近いのに次々とトラブル発生です。試験前の伊吹と龍園の対立は、他のクラスをだますためのフェイクだったのでしょうか。だとすると、試験開始前からCクラスは特別試験のために動いていたことになりますね。
1つ気になるのは、綾小路が伊吹が倒れていた場所を調べていたことです。彼はそこで、何を調べていたのでしょうか!?

それから途中にはさまれた、綾小路の過去描写。白い部屋の子供たちが減っていき、最後に綾小路が残りました。彼は何かにパスして選ばれたということなのでしょうか!?
次回でいちおう最終回らしいですが、どこまで真相が明かされるのかなあ。
各クラスごとの、サバイバル作戦が描かれました。

どうなるのか不安がいっぱいのDクラスですが、なんとか島でのサバイバル生活に対応しています。リーダー役である平田を中心に、クラスはまとまりをみせています。そんな中、綾小路は堀北と一緒に他のクラスの様子を偵察に出かけました。

Bクラスは、一ノ瀬を中心にクラスが団結しています。その中に見慣れない顔がと思ったら、Cクラスから逃げ出してきた生徒を受け入れたようです。そんなCクラスは、ビーチで豪遊していました。全てのポイントを使って、Cクラスは快適な生活を選んだのです。しかし、それで翌日以降どうするのかと思ったら、なんとCクラスは最初から1日だけで脱落する予定だったのでした。

今回の特別試験では、最低でも0ポイント以下になることはありません。そこでCクラスのリーダーの龍園は、最初から勝負を捨てたのでした。・・・とはいえ、本当にそんなに簡単に龍園が勝負を捨てたとも思えず、何か裏がありそうな感じですね。

一方、Aクラスは徹底した秘密主義を実行していました。洞窟の中に陣取って、他のクラスから内情を知られないようにしたのです。綾小路と堀北は、それでも洞窟の中を探ろうとしますが、葛城をリーダーとした集団に取り囲まれてそれを断念しました。

こうしてCクラスは2日目から姿を消し、残ったクラスはそれぞれに日数を重ねます。そんな中、Dクラスにトラブルが発生しました。平田と共にDクラスの中心的な存在である、軽井沢の下着が何者かに盗まれたのです。クラスの女子は、Dクラスの男子が盗んだに違いないと、男子全員の持ち物検査をするように迫ります。

そしてDクラス男子の持ち物検査が行われることになりました。とはいえ、一応プライバシーを考慮して、検査は女子抜きで平田が責任者となって行うことになりました。そして池は、自分の持ち物の中にいつの間にか下着が入れられていることに気づきました。どうやら、誰かが池の荷物に下着を入れたようです。

慌てた池は、綾小路に下着を押しつけました。綾小路は、それをポケットの中に隠します。持ち物検査の結果、軽井沢の下着は発見されなかったと平田は女子たちに伝えました。しかし、それでもまだ女子たちは納得しません。今度は身体検査をするべきだと言い始めました。

そして今度は、平田が男子全員の身体検査を行うことになりました。その途中で、平田は綾小路が何かを隠し持っていることに気づきました。しかし、彼はそれを誰にも教えませんでした。そして女子には、下着は見つからなかったと伝えたのでした。

その後、平田は綾小路をこっそりと呼び出しました。綾小路から事情を聞いた平田は、軽井沢の下着を預かることにしました。軽井沢は平田の彼女なので、もし見つかっても一番ダメージが小さいと判断したようです。その上で、平田は綾小路に犯人を探して欲しいと頼みました。綾小路は、犯人を見つけることができるのでしょうか。

というわけで、状況が混沌としてきましたね。(^^;
Cクラスは伊吹がDクラスと行動を共にしていますし、BクラスにもCクラスの生徒が入り込んでいます。2日目から龍園たちは姿を消しましたが、彼らは本当に脱落して島から去ったのでしょうか!?
南の島でのサバイバル生活がスタートするお話でした。

何も持たずに島でサバイバルなのかと思ったら、最低限の装備は学校から支給されました。(^^;
同時に、無人島生活中に特別試験が行われることになりました。各クラスには、それぞれ300ポイントが最初に与えられます。それを使えば、生活を便利にする道具を手に入れることができますが、手元に残るポイントは減ってしまいます。

その他にも、決められたスポットを占有すれば、8時間おきに1ポイントを得ることができます。そのためには、あらかじめクラスのリーダーを決めて、そのリーダーだけが持つカードを使って占有宣言をする必要があります。

リーダーはクラスで自由に決めることができますが、特別試験の最後に他のクラスのリーダーが誰なのか当てると、追加でポイントがもらえます。それを外すと、逆にポイントが減らされます。普通ならクラスの中心的な人間がリーダーになりますが、普段からリーダー的な存在は他のクラスにも知られているので、その駆け引きが難しいところですね。

島に上陸したDクラスは、いきなりトイレをめぐって言い争いが発生しました。クラスの女の子たちの一部が、簡易式のポータブルトイレは使いたくないと言い出したのです。しかしユニット型のトイレを手に入れるには、かなりポイントを必要とします。

その間にも、他のクラスは有利なスポットを確保するために動いていました。Dクラスも遅れてスポット探しを開始しますが、Aクラスに先を越されてしまいました。でもそのおかげで、Aクラスのリーダーが葛城だと知ることができました。Aクラスは、普段は有栖が中心になっていますが、今回は有栖は参加しておらず、葛城がリーダーになっているようです。前回、病気で参加できない者が1人いると言っていましたが、それは有栖のことだったのでしょうか。

葛城は、このチャンスを利用してAクラス内での自分の地位を確立しようとしていました。でも、いきなり綾小路たちにAクラスのリーダーが彼だと知られてしまうあたり、意外と詰めが甘いのかもしれませんね。

無人島で意外な才能をみせたのは、池でした。彼はキャンプの経験があり、その知識をここで活かすことができたのです。
それが裏目に出て、キャンプ経験のない女子とトイレ問題で対立することになりましたが、昔の自分の体験を思い出して素直に謝ることができるのには感心しました。

そしてDクラスは、リーダーを堀北とすることに決めました。水源スポットを確保した彼らは、それを利用して島に滞在中の食料や水で必要になるポイントの削減を目指します。平田の計算通りにいけば、最終日には少なくとも120ポイントは手元に残る計算でした。

ところが、思わぬ事態が発生しました。無人島生活を満喫していた高円寺が、早くも脱落してしまったのです。それによってDクラスは、さらにポイントを減らすことになってしまいました。高円寺は、どういう目的で早々とリタイアしてしまったのでしょうか。

というわけで、無人島でのサバイバルが始まりました。でも、特別試験独自のルールがいろいろありすぎて、何がなんだかわからない状態かも。(^^;
そうそう。前回、龍園に反抗した伊吹は、それなりの制裁を受けたようです。Cクラスから孤立していた彼女を、綾小路はDクラスのキャンプへと連れ帰りました。この行動も、この先の伏線なのかな!?
1年生が豪華客船でバカンスに出かけるお話でした。

茶柱先生に呼び出された綾小路は、先生からある事実を知らされました。外部の者から、綾小路を退学させて欲しいという要望があったのだそうです。学校側はそれを拒否しましたが、それで綾小路が安泰というわけではありません。茶柱先生は、その事実を利用して綾小路にDクラスをAクラスに昇格させるように要求しました。

それを突っぱねようとする綾小路でしたが、先生の要望に従わない場合、先生も綾小路を退学に追い込むように圧力をかけるというのです。それを聞いて綾小路は、仕方なく先生の要求を受け入れるのでした。茶柱先生は、先生なりの理由でこの学園のシステムに不満があるようです。それを壊すために、先生は綾小路を利用するつもりのようです。

以前の綾小路の回想シーンから考えると、綾小路は何者かから逃れるために学園に入学したように思えます。彼が常に目立たず、徹底して平均点を取ろうとするのも、学園という外部の世界から隔離された場所にいるための方法ではないでしょうか。

綾小路と茶柱先生が、そんな取引をしたのは豪華客船の上でした。学園のはからいで、1年生全員が南の島にバカンスに出かけることになったのです。とはいえ、この学園が実行することなので、絶対に裏がありそうです。(^^;

豪華な施設や食事がし放題ということで、Dクラスの面々は豪華客船の生活を満喫しています。しかし、相変わらず須藤がAクラスの挑発にのったり、堀北にCクラスの支配者である龍園がちょっかいをかけてきたり、それぞれのクラスの思惑がからんで混沌としています。

そんな中、Cクラスにちょっとした事件がありました。Cクラスの女生徒の1人が、龍園の支配体制に反逆したのです。もちろん、龍園にはそれを許すつもりはありません。

そして豪華客船が、目的地である島へとたどり着きました。そこで生徒たちに、島での目的が明らかにされました。携帯を取り上げられた生徒たちは、発信器(?)のような腕輪をつけて、この島でサバイバルすることになるのです。
この島の生活で、どれだけの生徒が脱落することになるのでしょうか。そして、1年生の中で1人だけ、病気を理由にこのゲームに参加しない者がいます。もしかして、龍園に反抗した女生徒が制裁を受けて参加不能になってしまったのでしょうか!?

というわけで、なぜかいきなりサバイバル・ゲームになってしまいました。(^^; SAS出身のベア・グリルスさんだって、サバイバルする時にはナイフくらいは持って行くのに、何もない生徒たちが危機的状況にどう対処するのか気になります。
中休み的な水着回でした。(^^;

東京都高度育成高等学校にも夏休みがあります。夏休み中はみんな実家に帰省するのかと思いきや、みんな相変わらず学校の敷地内にいます。夏休み中も帰省は禁止されているのか、それとも生徒たちが自主的に学校に残っているのか。そのあたりが、ちょっと不思議な感じでした。

そんな中、堀北は夏休み中も勉強に励んでいました。そこに綾小路から電話が入りました。それを無視しようとする堀北でしたが、綾小路はしつこく何度も電話をかけてきます。仕方なく堀北が電話に出ると、プールに遊びに行こうというお誘いでした。そんなもの堀北が行くはずがない・・・と思いきや、なぜかプールに行くメンバーの中に堀北の姿も。

その裏側で、Dクラスの一部の男子たちはある計画を実行しようとしていました。プールの女子更衣室に、監視カメラを仕掛けようというのです。これが学校にバレたら、ただでは済まないと思うのですが、1学期にいろいろあったことから彼らは何も学ばなかったようです。(^^;

メンバーがカメラの設置に手こずる中、CクラスやBクラス、Aクラスまでもがプールにやって来ました。おまけに、そこには生徒会長の姿もありました。そんな中、カメラの設置には成功したものの、女子更衣室に忍び込んだ生徒が、そこから出られなくなってしまいました。

その生徒を救い出すため、綾小路は堀北に頼んで飛び込み台から演説をさせました。それはDクラスがいずれ、Aクラスに成り上がってみせるという宣言でした。そんな堀北に周囲の注意が集まったおかげで、その生徒は無事に脱出に成功したのでした。

意外なことに、実は綾小路もメンバーの1人でした。とはいえ、彼はそれがバレた時のリスクを承知していたので、協力するふりをして計画を阻止しようとしていたのでした。綾小路の誘いで、堀北がプールに来ることになったのも、そんな綾小路から計画を阻止するために力を貸して欲しいと頼まれたからでした。

そして堀北がカメラのSDカードを回収して、この危機はなんとか回避されました。

物語が綾小路の抱える闇に迫ってきたところだったので、今回のエピソードにはちょっとがっかりしました。
須藤の退学問題の解決。しかし、物語最大の謎がクローズアップされてます!

佐倉できる限り他人と関わらないように、心を閉ざしていました。その一方で、佐倉はグラビアアイドル雫という、もう1つの顔を持っていました。2つの顔を持つことで、佐倉は心をバランスを保っていました。しかし、それが原因で変質的なストーカーにまとわりつかれることになったのでした。

そのことを、佐倉は勇気を出して綾小路に相談しようとします。しかし堀北と共に、須藤問題を解決しようとしている綾小路は、ゆっくりと佐倉の話を聞く暇がありませんでした。

綾小路と堀北は、暴行事件が起きたとされる現場にいました。そこで堀北は、あることに気がつきました。事件が起きた現場は、理科準備室にも近く、そこには危険な薬品も置かれています。それなのに、なぜか事件現場には監視カメラが設置されていなかったのです。カメラは何者かの意思で、意図的に外されていたのでしょうか!?

この事実を利用して、綾小路と堀北はCクラスの被害者たちに、ちょっとした罠を仕掛けました。彼らは、櫛田の名前を使って現場へとおびき出されました。そこで綾小路と堀北は、監視カメラの存在について話しました。すると、Cクラスの自称被害者たちは動揺しました。それを見て、綾小路たちはさらに一歩話を進めました。

最初は監視カメラの映像があるなら、それを証拠として提出すればいいと言っていた被害者たちでしたが、もしそれが問題とされて事実が明らかになれば、彼らは退学させられるかもしれないと脅されました。退学という言葉に、ついに彼らの心が折れました。龍園に携帯から連絡して相談しようとしますが、それは堀北に阻止されました。

そして綾小路は、すべてが丸く収まる方法を提案します。それは暴行事件などなかったことにすることでした。
Cクラスが暴行事件の訴えを取り下げれば、そもそも事件は最初からなかったことにできます。そうすれば、Cクラスの生徒も、挑発されたとはいえDクラスの須藤も、罪を問われることはないのです。

こうして暴行事件は、Cクラスが訴えを取り下げたことで、あっけなく解決しました。しかし、その代償としてCクラスの被害者に仕立てられた生徒たちは、龍園から手厳しい仕置きを受けることになったのでした。Cクラスの龍園は、Dクラスの切り崩しを手始めに、BクラスやAクラスも崩壊させようとしていたのです。しかし、その第一歩に失敗したことで、彼の計画は後退することになりました。

今回の事件解決の裏には、Bクラスの一之瀬と綾小路の連携もありました。監視カメラという高価な機器を設置するのに、綾小路は一之瀬のポイントを利用させてもらったようです。そのお礼を綾小路が一之瀬に言っている時、佐倉からの危機を知らせる連絡が入りました。佐倉を付け狙っていたストーカーが、ついに直接彼女を狙ってきたのです。

佐倉を狙っていたのは、デジカメを修理に出した時に妙に佐倉に粘着していた店員でした。店員に押し倒されて、乱暴されそうになった佐倉でしたが、ギリギリのところで綾小路と警官を引き連れた一之瀬が現れて救われました。他人との関わりを拒否してきた佐倉でしたが、綾小路に連絡先を伝えていたことで、すぐに居場所を知ることができたのでした。

事件がうやむやになった後、堀北は茶柱先生に呼び出されました。Cクラスの訴えが取り下げられたことを伝えた茶柱先生は、その背後で暗躍した綾小路に堀北の注意を向けました。本当はものすごい実力を持っているのに、なぜかDクラスにいる綾小路。彼はいったい何のために、あえてDクラスにいるのでしょうか!?

そして綾小路に、再び生徒会長が接触しました。生徒会長も、今回の事件の背後に綾小路の工作があったことを見抜いていました。生徒会長は、空いている書記のポストを綾小路に提供して、彼を自分の支配下に取り込もうとします。しかし、綾小路は、そんな生徒会長の申し出も断りました。

物語も中盤を迎えて、主人公の綾小路という一番大きな謎がクローズアップされてきました。彼の幼い日の記憶らしき映像では、特別に集められたらしい少年少女が病院のような施設に収容されていました。その時すでに、綾小路は他人をただ冷静に観察する姿をみせていました。それは綾小路が、本来持っていた特性なのでしょうか。それとも、何者かによって意図的に植え付けられた特性なのでしょうか。
須藤の暴行事件に関する、審議が行われるお話でした。

事件を目撃しているのに、なぜか証言することを拒否する佐倉。単に内向的なのかと思ったら、思いもかけない趣味を佐倉は持っていたのでした。普段はもじもじっ娘の佐倉ですが、ネットにはかなり刺激的なポーズの写真を掲載していました。
須藤の証言をするためには、その趣味についても言及しなければならず、そのために佐倉は迷っていたのでした。

前回、佐倉が落として壊してしまったデジカメの修理に、綾小路と櫛田が付き合うことになりました。佐倉もこういったことで他人の手を煩わせたくはないのですが、修理担当の受付はかなり粘着質そうな男性でした。彼は仕事を利用して、佐倉の連絡先を知ろうとします。それを綾小路はかばったのでした。

そして綾小路は、佐倉に自分の思いを伝えました。佐倉は須藤のためとか、クラスのためではなく、自分のために行動すればいいと綾小路は教えてくれました。ここで証言しないと後で後悔すると佐倉が考えるのであれば、そうした方がいいと言うのです。最終的にその人がどう動くのか、決めるべきは自分自身ということですね。
それを聞いて、佐倉は少し気持ちが楽になったようです。そして佐倉は、自分の意思で証言することを決めました。

審議当日、DクラスとCクラスの代表が生徒会長の前で顔を合わせました。このような些細な問題に、生徒会長が顔を出すのは異例のことらしいです。Cクラスは、須藤が自分たちを呼び出して一方的に痛めつけたと言い張ります。それを聞いて須藤が怒声をあげるのは、こういった場では悪印象しか与えません。

2つのクラスの議論は平行線をたどります。生徒会長は審判を下そうとしますが、本来なら何か言うべきはずの堀北は兄である生徒会長がいることで萎縮してしまっています。そんな堀北の緊張をほぐしたのは、綾小路でした。堀北に実力を発揮させるためとはいえ、いきなり脇腹をもみしだく綾小路は大胆不敵ですね。(^^;

堀北は手始めに、Cクラスの被害者たちを尋問して情報を引き出そうとします。しかし、このあたりは彼らもよく鍛えられていて、簡単にはしっぽを出しません。そこで堀北は、佐倉を証人として呼び出しました。審議の場で、佐倉は自分が隠れて写真を撮ろうとしていた時、須藤の事件を目撃してしまったことを話しました。

佐倉の撮った写真の中には、須藤がCクラスの生徒たちともみ合っている写真が含まれていました。これが提示されたことで、Cクラスはやや譲歩してきました。須藤を退学ではなく2週間の停学に、Cクラスの生徒たちを1週間の停学にしてはどうかと提案してきました。

しかし、堀北はその提案をはねのけました。堀北は今回の事件が、Cクラスによって仕組まれたものであると確信していたからです。しかし、今のところそれを証明できる証拠はありません。DクラスとCクラスは、次の審議までにそれぞれの主張を裏付ける証拠を用意することになりました。佐倉の証拠写真があったのも奇跡的なのに、これ以上の証拠が本当に何か見つかるのでしょうか!?

というわけで、審議があったこともあり、今回のお話は何となく「逆転裁判」みたいでした。
そういえば生徒会長は、綾小路にいきなり壁ドンしてましたね。告白するつもりなのかと思いました。(^^;
須藤が暴行事件を起こした疑いをかけられて、綾小路たちが真相を知ろうとするお話でした。

中間試験でよい結果を出したこともあり、Dクラスにもわずかながらポイントが支給されることになりました。しかし、なぜかポイントの支給日になっても、ポイントの振り込みが行われません。何らかの問題が発生して、ポイントの支給が遅らされているようです。

そんな中、Dクラスは再び問題を抱えることになりました。綾小路と鈴音のおかげで退学を免れた須藤が、再び事件を起こしたのです。とはいえ、本人が言うには今回は須藤側から何かしたのではなく、Cクラスの複数の生徒に須藤が因縁をつけられて、やむを得ず逆襲したようです。

しかし、これまでの須藤の言動を考えると、本人の言うことを素直に信じにくい空気がありました。それでも櫛田たちがクラスを団結させたことで、Dクラスは須藤の濡れ衣を晴らすために動き始めました。まずは事件の目撃者探しです。学内での出来事なので、須藤たちの様子を知っている者がいるのではないかと考えたのです。

そんなDクラスに、Bクラスの一之瀬帆波も力を貸してくれることになりました。Bクラスは、帆波を中心にクラスがよくまとまっているようです。クラスの中には、帆波と友人以上の関係になりたいと望む女の子もいます。(^^;

とはいえ、偶然帆波のポイントを知った綾小路は、彼女が二百万ポイント以上の大量のポイントを所持していることを知りました。どんな手段で、帆波はそのポイントを集めたのでしょうか!? 前回の櫛田の本性のこともありますし、にこやかな裏側には、ブラック帆波が隠れているのかもしれませんね。

そして綾小路たちは、Dクラスの佐倉が事件を目撃していたらしいことを知りました。ところが、なぜか佐倉はその事実を必死に否定します。佐倉には、みんなに知られたくない別の顔があるらしいのですが、それが協力できない理由なのでしょうか!?

そうそう。今回Dクラスにケンカを売ってきたCクラスは、クラスのリーダーである龍園翔によって恐怖で支配されているクラスでした。クラスの女子を侍らせて、豪遊する龍園はヤクザの親玉的な貫禄がありますね。(^^;
Dクラスが試験で高得点をあげた理由が明かされるお話でした。

お話は試験の3日前まで遡ります。学食で綾小路は、櫛田と共に3年生のDクラスの先輩と話をしていました。なんと綾小路は、Dクラスから脱落者を出さないために、過去に出題された問題をその先輩からポイントで買い取ろうとしていたのでした。綾小路は、櫛田の魅力もちらつかせつつ、その先輩から自腹で過去の試験問題を買い取りました。

そうして手に入れた問題を、綾小路は櫛田からクラスのみんなに配らせました。ただし、すぐに問題を手渡すとみんな必死にならないと読んで、問題を渡すのは試験の前日に指定しました。翌日が試験なら、みんな必死にならざるを得ません。

その結果、Dクラスは思わぬ高得点を出したのでした。ところが、さらに問題が発覚しました。なんとクラスの中で唯一、須藤だけが赤点ラインを割る成績を取ってしまったのです。1科目でも赤点を取れば、すぐに学校を退学させられてしまいます。須藤はわずか1点足りなかったために、退学の危機に陥ったのでした。

櫛田は、何か救済措置がないかと先生に食い下がりますが、残念ながらそんなものは用意されていません。しかし、綾小路は、この状況でも有効な方法があることに気づいていました。それは須藤の足りなかった1点分を、先生からポイントで買い取ることです!

入学初日に、先生はこの学校ではポイントで何でも買えると断言していました。もしも点数が買えないなら、その言葉に嘘があったことになってしまいます。しかし、先生の提示した金額は10万ポイントでした。それは今の綾小路の所持ポイントを超える金額です。どうなるかと思ったら、そこに鈴音が割り込んできて、綾小路と一緒に点数を買うと言い出しました。

そのおかげで、須藤はなんとか退学を免れたのでした。鈴音は、点数を買い取ったのは、クラスから退学者を出すと何かペナルティがあるかもしれないからと言いますが、見かけによらず鈴音は仲間のことを考えているようです。

過去問を手に入れたことを櫛田の手柄にしたように、綾小路は今回の退学を阻止したのは鈴音の功績だということにしました。それを聞いて、須藤たちは鈴音のことを見直したようです。ところが、それが気に入らない人間が1人いました。
それは、クラス全員と友達になりたいと言っていた櫛田でした。そしてブラッ櫛田がいきなり降臨しました!!!(^^;

櫛田はクラスの注目を集めるのは、常に自分でなければ許せないようです。普段はそんなブラックさを完全に隠していますが、綾小路はその本性を目撃することになったのでした。秘密を知られた櫛田は、秘密をばらしたら綾小路に乱暴されたと訴えると脅迫します。

というわけで、Dクラスから脱落者は出ませんでしたが、櫛田のブラックさの発覚、Cクラス以上との差はまだ大きいことが分かりました。こんな状況で、鈴音が言うようにDクラスは他のクラスを追い抜くことができるのでしょうか。この学校が創設されて以来、それに成功したDクラスは1つもないようです。

そして、もっと気になるのは綾小路の正体です。目的を達成するためなら、利用できるあらゆる手段を利用する綾小路のやり方は、この学校の仕組みに精通しているようにも思えます。櫛田に裏の顔があったように、綾小路にはどんな裏の顔があるのでしょうか!?
清隆の意外な才能が明らかになるお話でした。

1ヶ月間、好き放題な生活を送っていたために、Dクラスのポイントは0点まで落ち込んでしまいました。これを復活させない限り、生徒たちに明日はありません。ポイント復活の手段としては、これから行われる中間テストでいい成績を取り、Cクラスを追い抜くことができれば100ポイントが復活するようです。

おまけに、もしも試験で赤点を取れば、その生徒は即刻退学させられてしまいます。進学率&就職率100%のからくりは、こういうことだったんですね。

Dクラスのリーダー的な存在である平田は、みんなで勉強会を開いて中間試験に備えようと提案します。しかし、赤点確実と見られている生徒は、そんな平田に反発して勉強会に参加しようとしません。

そんな中、清隆は鈴音から赤点を取りそうな生徒を集めて勉強会をしたいという話を持ちかけられました。鈴音が清隆にお昼をおごってくれたのは、それに無理矢理協力させるためでした。とはいえ、清隆が声をかけても、赤点組が勉強会に参加してくれそうにはありません。

そこで清隆は、クラス全員と仲良くなりたいと思っている桔梗にお願いして、赤点組を勉強会に参加させました。ところが、せっかく赤点組が参加したのに、鈴音が上から目線で勉強を教えたために、彼らは怒ってその場から帰ってしまいました。しかし鈴音は、それを反省することもなく、逆に彼らを早く切り捨てるべきだったと言い出す有様です。

そんなある夜、清隆は鈴音が誰かと言い合っているのを目撃しました。それは鈴音の兄であり、生徒会長の堀北学でした。
学は鈴音がこの学校に進学したことを、快く思っていませんでした。そして学は、鈴音に学園から去れと命じます。しかし、鈴音はいずれ自分がAクラスにあがってみせると食い下がります。

そんな鈴音を、学は容赦なく痛めつけようとしました。それを止めたのは、なんと清隆でした。
学はそのまま清隆に襲いかかりました。ところが、清隆はそんな学ぶの攻撃を、すべてかわしてみせたのでした。そして、清隆の驚くべき状況が明らかになりました。

なんと彼は、すべての科目で等しく50点を取ってこの学校に入学していたのでした。清隆はそれは偶然だととぼけますが、意図的にそれを行ったようです。ということは、本当なら清隆はすべての科目で100点を取れる実力があったことになります。なぜ清隆がそんなことをしているかは不明ですが、単なるぼっちではないようです。

そして中間試験の結果が発表されました。Dクラスは、この試験で信じられない高得点をあげていたのでした。どうやらこれで、Dクラスは一息つくことができそうです。しかし、鈴音が目標としているAクラスは、まだ遠い存在です。Dクラスは本当にAクラスに昇格することができるのでしょうか!?

お色気描写がちょっとくどかったですが^^;、清隆の隠された一面が垣間見えたことで、意外と面白かったです。
新番組のお試し視聴です。実力至上主義の高校を舞台にしたお話みたいです。

主人公の綾小路清隆は、進学率・就職率共に100%を誇る東京都高度育成高等学校に入学しました。この学校は、政府の主導で他にはない先進的な取り組みを行っているようです。入学したその日から、基本的に生徒たちはすべての時間を学校の施設内で過ごすことになります。そのために学生寮の他に、娯楽施設や飲食店など、ありとあらゆる施設が学内に設置されていたのでした。

Dクラスに配属された清隆は、彼とは別の理由で一人でいることを貫こうとする堀北鈴音と隣同士になります。彼女の兄は、この学校の生徒会長をしているようですが、そのことには鈴音は触れて欲しくないようです。

そして最初のホームルームで、驚くべき事実が知らされました。生徒たちには、学内で利用できる10万円相当のポイントが毎月スマホに振り込まれるのです。それを知った生徒たちは、驚喜して欲しかったものを次々と買いあさります。その上、Dクラスは問題のある生徒が多いようで、授業中の居眠りしたりゲームしたり、マンガを読んだりとやりたい放題です。

そんな中、清隆はこの学校のシステムに疑問を持っていました。生徒1人1人に毎月10万円もの資金を与えるには、巨額の資金が必要になります。それがどうやって調達されているのか、清隆は不審に思ったのです。さらにコンビニの一角にあった、どれでも無料でお取りくださいという謎のコーナーの存在。普通に考えれば、ここでお金に困って無料のものを欲しがることはないはずです。

そして1ヶ月後。驚愕の事実が明らかになりました。確かに学校は、毎月10万という資金を生徒に支給してくれます。しかし、それが全額支給されるのは学業や生活態度などに問題のないクラスだけなのでした。これまでやりたい放題にやってきたDクラスの評価は最低です。ゆえに、今月のDクラスへの支給はゼロと決定したのでした。

そんなこととは知らない生徒たちは、これまで買いたい放題に様々なものを購入していました。このままでは、食費や生活必需品さえ買えない生徒が続出しそうですが、Dクラスはこれからどうなってしまうのでしょうか!?

思い切った設定が、予想外に面白かったです。ということで、しばらく様子見。(^^;