日々の記録

アニメと読書の感想をメインにしたブログです。 ☆ゆるゆるっと更新中です☆


密猟者に捕まったドラゴンを、チセたちが救おうとするお話でした。

捕まった子供ドラゴンは、カルタフィルスの実験室(?)らしきところにいました。そこでは、何かおぞましい実験が行われているようです。

チセはロンドンにいる夢を見ていました。夢の中で、チセはカルタフィルスと出会いました。しかし、そのカルタフィルスはなんだか様子が変です。幽体のような存在のチセを、カルタフィルスだけは見ることが出来ました。カルタフィルスは、何かに苦しんでいるようです。しかし、その理由がわからないままチセは目を覚ましました。

場所は変わって、魔術師たちの学院です。そこではアドルフが、チセの戸籍を偽装していました。日本ではチセは死んだことになっていたからです。そこにレンフレッドがやって来ました。意外にもレンフレッドは、お酒が入ると泣き上戸な人でした。そんなレンフレッドの前に、彼がカルタフィルスのために作った品が届けられました。

チセが目を覚ますと、アリスやレンフレッドがアドルフたちを連れてやって来ました。彼らはドラゴンを救うのに力を貸して欲しいと、エリアスのところにやって来たのです。エリアスは、彼らに協力することに拒みます。しかしチセは、密猟された幼いドラゴンが苦しむのは耐えられませんでした。チセに頼まれて、エリアスもレンフレッドたちに協力することになりました。

密猟者たちは、カルタフィルスがレンフレッドから盗んだ技術を使った瞬間移動装置を使ってドラゴンを捕まえていました。ドラゴンが高値で取引されることを知ったチセは、かって自分も売られたオークションへと連絡をつけました。チセの予想通り、そこでドラゴンは売りに出されたのでした。

チセたちは、自分たちの手でドラゴンを買い戻そうとしました。会場の中で、チセは怪しげな人影を見かけます。さらにチセは、謎の女性のささやき声を耳にします。その声はチセだけにしか聞こえないようです。彼らはいったい何者なのでしょうか!?

そして、ついにドラゴンのオークションが始まりました。ところが、閉じ込められ拘束された悲しみから、ドラゴンの姿が急激に変貌して暴れ始めました。恐ろしい姿に変貌したドラゴンは、檻を壊してオークション会場で暴れ始めました。
そんなドラゴンの悲しみを、チセは自分のことのように感じていました。はたして、チセたちはこのドラゴンを救うことができるのでしょうか。

今回は断片的すぎて、なんだかよくわからないお話でした。(^^;
捕まったドラゴンも可哀想でしたし、なんだか後味の悪い内容でしたね。
チセに友人ができて、エリアスが嫉妬するお話でした。(^^;

前回の約束通り、ステラは本当にお菓子を持ってチセのところにやって来ました。チセとステラが2人きりになれるようにエリアスは席を外しますが、なぜかウナギ犬(?)みたいな姿で逃走していくのをチセに目撃されました。(^^;
それを知ったチセは、すぐにエリアスの後を追います。そして今回も活躍する、灰の目にもらった毛皮。そのおかげで、チセはエリアスに追いつきましたが、エリアスの作り出した藪の中に閉じ込められてしまいました。

チセを心配して、ステラを送ったルツがチセを探します。しかし、チセの気配は微弱でルツにもチセを見つけることができません。そんなルツに力を貸してくれたのは、クリスマスの時に見かけた精霊の娘でした。そのおかげで、ようやくルツはチセを見つけ出したのでした。

エリアスに捕まりながら、チセは想像以上にエリアスが子供なのだと実感していました。あんな大きな体で、何百年も生きているのに、困った坊やですね。(^^;

こうしてチセは、エリアスと共に家に帰りました。ところが、その夜にチセと一緒に寝たエリアスは、なぜかそのまま目を覚まさなくなってしまいました。エリアスを救うために、チセはアンジェリカを頼ります。アンジェリカからもらった薬のおかげか、チセの手洗い起こし方のおかげか^^;、何はともあれエリアスは目を覚ましました。

というわけで、エリアスがどうしようもなく子供だと判明するお話でした。その裏で気になるのは、カルタフィルスがまた何やら動き始めていることです。ステラに接触したり、リンデルのところの竜を狙ったり、彼が灰の目と一緒にいるのも気になります。カルタフィルスは、何を企んでいるのでしょうか!?
ロンドンで少しだけ遭遇した姉弟を、チセが助けるお話でした。

前回チセがエリアスからもらったプレゼントは、単なるクマのぬいぐるみではありませんでした。眠っている間に、チセの余分な魔力を吸収して、水晶の花のようなものが咲くようになっていました。さらにエリアスは、アンジェリカに頼んであった腕輪もチセに身につけさせました。これはチセの持つ魔法の力を封じるものでした。これを身につけると、チセは魔法が使えなくなってしまいますが、魔法の悪影響を受けることもなくなるようです。

今回のメインは、チセがロンドンに出かけた時に出会ったステラとイーサンの姉弟でした。ステラが家に帰ると、弟のイーサンが帰っていません。そればかりか、彼女に弟がいることを家族みんなが否定するのです。途方に暮れたステラは、あちこちさまよううちに再びチセと出会いました。ステラの弟がいなくなったことを知ったチセは、イーサンを探すのに協力することにしました。

そしてチセたちは、事件の背後に灰の目がいることを知りました。イーサンが消えてしまう前に、ステラとイーサンはケンカしていたのです。その時ステラは、あなたなんていなくなってしまえばいいと言ってしまったのです。灰の目は、それをステラの言葉通りに実行したのです。

何とかイーサンを取り戻したいチセたちに、灰の目はゲームを仕掛けてきました。イーサンとエリアスをチセたちの前から消して、日没までに見つけ出せたらチセたちの勝ち、見つけられなければ灰の目の勝ちとなりイーサンやエリアスと会うことは出来なくなってしまいます。

チセはルツの協力も得ながら、イーサンとエリアスを探します。しかし、なかなか2人は見つかりません。そんな中、チセは前に灰の目からもらった毛皮のことを思い出しました。それを使えば、イーサンとエリアスのかすかな気配をたどることができそうです。そしてチセたちは、なんとか時間前にイーサンとエリアスを見つけ出したのでした。

離ればなれになる前に、ステラとイーサンはケンカしていたので、お互いにすぐに素直にはなれません。しかし、たとえケンカしてしまうことがあって、2人は姉弟です。その関係は、他の誰にも代わりになれるものではありません。ステラとイーサンが仲直りしたところに、2人を探して両親がやって来ました。灰の目の魔法が消えて、両親もイーサンのことを思い出したようです。

そしてチセは、ステラと仲良しになりました。魔法を使うためには代償が必要ということで、ステラは今回のお礼にたくさんのお菓子を持ってくることを約束していました。そしてチセは、ステラと友人になったのでした。

というわけで、また灰の目にチセたちは振り回されてしまいました。(^^;
灰の目はチセがエリアスたちを救い出せることを承知の上で、わざと今回のゲームを仕掛けたようにも見えました。
チセが、魔術師の弟子・アリスとクリスマスの買い物をするお話でした。

雪が降る季節になりました。冬の準備にチセたちは忙しい日々を過ごしていました。そんな時、チセのところに魔術師レンフレッドの弟子のアリスから手紙が届きました。それを読んだチセは、エリアスに内緒でロンドンへと赴いたのでした。・・・もちろん、チセがこっそり抜け出したのは、エリアスにバレバレでしたが。(^^;

アリスがチセに頼みたかったのは、師匠であるレンフレッドへのクリスマス・プレゼント選びでした。しかし、チセもこれまで誰にもプレゼントを贈ったことはなく、頼りになる相談相手ではありませんでした。でも、魔法使いと魔術師という違いはあっても、2人とも師匠を持っていることで、チセとアリスは仲良くなることができました。

そしてアリスの事情を、チセは知ることになりました。幼い頃のアリスは、両親に強制されて麻薬の売人をさせられていました。そんな境遇からアリスを救い出してくれたが、レンフレッドだったのです。しかし、レンフレッドに拾われた当初、アリスは彼に心を許していませんでした。

アリスがレンフレッドを大切に思うようになったのは、彼女が好奇心から魔術書を開いてしまった時に現れた怪物から、身を挺してレンフレッドがアリスを守ってくれたからでした。そしてアリスは、麻薬漬けだった生活から抜けて、レンフレッドの弟子となったのです。

チセとアリスのプレゼント選びに力を貸してくれたのは、通りがかった下半身が馬の妖精でした。彼はプレゼントをもらった相手が、使っているところを想像できるものを贈りなさいと教えてくれました。これ、私たちが誰かにプレゼントを贈るときにも役立ちそうな本当にいいアドバイスですね。(^^)

そしてチセは、エリアスへのプレゼントを買って自宅へと帰りました。自宅で待っていたエリアスは、勝手に出かけたことを叱りました。そんなエリアスに、チセはプレゼントを渡しました。それは、いつもエリアスが身につけているのと同じループタイでした。それをエリアスは、とても気に入ってくれたようです。

そしてエリアスからも、チセへのプレゼントがありました。それはエリアス手作りした、大きなクマの人形でした。エリアスからのプレゼントは、チセを幸せな気持ちにしてくれたのでした。

というわけで、今回はクリスマスプレゼントをテーマにした、ちょっといいお話でした。(^^)
妖精の国でのチセの治療。そしてチセの帰りを待つシルキーの姿が心に残るお話でした。

大きな魔法を使ったことで、想像以上にチセの体はダメージを受けていました。妖精王オベロンの提案で、チセはエリアスと共に妖精の国に行って治療を受けることになりました。そこでチセを治療してくれたのは、シャノンという妖精でした。彼女は何かの間違いで、人間の子と取り替えられて、人間として育てられていたのでした。

人間の世界で、シャノンは医者として働いていたようです。しかし、他の人間とは違うシャノンは周囲から気味悪がられていたのでした。そのせいか、妖精の国に来ることになってもシャノンは抵抗を感じなかったようです。

チセを治療するシャノンは、傷を癒やしてくれる泉へとチセを連れてきました。ところが、シャノンはいきなりチセを水中に沈めて、溺死させようとしました。しかし、これはシャノンの荒療治だったようです。必死でシャノンを振り払って生きようとする意志があることを、チセに自覚させるためだったのです。(^^; とはいえ、そこまでやらなくてもと思わなくもないような。(笑)

チセとエリアスが留守の間、シルキーは1人でお留守番です。人間世界と妖精世界では流れる時間の早さが違うために、かなり長い間チセたちは家を留守にすることになってしまいました。そしてシルキーは、悲しい昔の記憶を思い出しました。
シルキーは元々は、バンシーと呼ばれる妖精でした。ところが、憑いていた家が廃れてしまい、居場所をなくしてしまったのです。

泣きながら彷徨うシルキーを救ったのは、スプリガンでした。スプリガンは、シルキーをバンシーから今のシルキーの姿へと変えました。そして、新たな家を見つけてくれたのでした。

チセとエリアスがいつまでも帰ってこないので、シルキーはそんな悲しい過去を思い出していました。でも、ただ嘆き悲しむだけでなく、いつ2人が帰ってきてもいいように、家の掃除やら模様替えやらして待っていてくれるのが泣かせます。
普段は無口で感情を表に出さないシルキーが、チセたちがようやく帰ってきた時に抱きついてうれしさを表したのが心に残りました。(^^)
チセがリャナン・シーのために、魔法で力を貸すお話でした。

灰の目に毛皮をかぶせられて、チセは狐になってしまいました。狐の姿のまま、チセは森の中へと走って行きます。そのままチセは、別の世界に行ってしまいそうになりますが、エリアスに引き留められて踏みとどまりました。
・・・って、この展開はこれで終わり。前回のラストを見た時は、チセ大ピンチな感じでしたが、全然そんなことなくて拍子抜けしました。(^^;

その夜、チセのところへリャナン・シーがやって来ました。たくさんのバラを育てている老人、ジョエルが死にそうだというのです。それを聞いたチセは、ジョエルの元へと駆けつけました。遅れてエリアスもやって来て、ジョエルは息を吹き返しました。しかし、ジョエルに残された時間はあとわずかでした。

悲しそうなリャナン・シーに、エリアスは冷たい態度です。そんなエリアスに、珍しくチセが感情をむき出しにしました。ジョエルの命がつきることは止められなくても、何か自分に出来ることがあるのではとチセは考えました。そしてチセは、普通なら人間に見えないはずの妖精を、見られるようにする薬があることを思い出しました。

基本的に人に姿を見られたがらない妖精にとって、その薬はありがたくないものです。しかしチセは、禁忌を犯すことを覚悟して、その薬を作り上げたのでした。そのためには、丸5日間も薬からひとときも目を離せない過酷な努力が必要でした。しかし、なんとかチセは薬を完成させたのでした。

そしてリャナン・シーは、ジョエルに自分の姿をみてもらうことができました。妻に先立たれたジョエルにとって、一瞬の幻のように見たリャナン・シーの姿は、その後の彼を支えるものとなっていました。そしてジョエルは、リャナン・シーに命を預けたような形でこの世を去りました。人間と妖精という、全く異なる世界に生きる者の間にも、このような愛情が芽生えることがあるんですね。

チセとエリアスが帰宅すると、妖精王のオベロンが待っていました。妖精にとって禁忌である薬の残りを、チセから受け取りに来たのです。それをチセがオベロンに手渡そうとした時、チセはいきなり吐血しました。リャナン・シーの願いを叶えるために薬を作ったことは、想像以上にチセの命を損なっていたようです。

元々スレイ・ベガは短命と言われていたチセですが、これから大丈夫なのでしょうか。
今回はリャナン・シーとジョエルの愛情にほんわりしつつ、想像以上にエリアスが人の気持ちがわからないことに驚きました。
チセとエリアスに訪れた穏やかな時間。しかし、それは長くは続きませんでした。

竜の国から帰ったチセは、エリアスに伝えたいことがあったはずなのに、いざとなると何も言えなくなってしまいました。
そんな中、チセとエリアスは庭に大量に現れた羽の生えた羊のような綿蟲たちの毛を刈ることに。綿蟲の毛は、魔法の材料になるらしいです。

そしてエリアスが、ちょっとチセの側から離れた時に、綿蟲とは似ているけど異なる冷たい蟲がチセに襲いかかってきました。チセを守るために、ルツは口から炎を吹きますが、その攻撃も冷たい蟲には通じません。そしてチセたちの見守る前で、その蟲は卵を産んで子供が生まれました。さらにチセに蟲が襲いかかろうとした時、エリアスがそれを止めました。

すっかり体が冷え切ってしまったチセを、エリアスが暖めてくれました。そしてチセは、ようやくエリアスと話をすることができました。まずは自分の家族のことを。

元々、チセの両親はチセと同じように、普通の人には見えないものが見える人でした。チセたちは幸せに暮らしていましたが、なぜかある日父親がチセの弟を連れていなくなってしまいました。その日から、チセのお母さんは壊れてしまったのでした。

さらにチセは、リンデルからエリアスの昔のことを聞いたことも話します。そしてエリアスが、チセを食べようとした時の記憶があることも。そんなチセの記憶を、エリアスは魔法で消そうとしました。しかし、チセはそれを制止しました。チセにとって、エリアスに関するどんな記憶もとても大切なものだったからです。

そしてエリアスは、チセがいなかった時のことを話してくれました。チセがいない間、エリアスは寒いと感じていました。しかし、それが何なのかエリアスにはわかりません。そんなエリアスに、チセはそれが寂しいという気持ちだと教えたのでした。そしてチセは、エリアスの心は本当に子供のままなのだと知ったのでした。

しかし、残念ながらチセとエリアスの交流はここまででした。さらに2人がつながるには、もう少し時間が必要なようですね。

そしてチセは魔法の練習に励み、エリアスは様々な客を迎えて、日々は過ぎていきます。そこにサイモン神父がやって来ました。彼はいつもエリアスにお願いしている薬を取りに来たのでした。サイモンが咳き込んでいるのを見たチセは、サイモンに自家製のシロップを振る舞います。それは、かってエリアスがサイモンにしたのと同じ行動でした。

今回は、このまま穏やかに終わるのかと思いきや、最後の最後になって怪しげなフードの人物がやって来ました。その人物は、いきなりチセに毛皮のようなものをかぶせると、チセを狐(?)の姿に変えてしまったのでした!

今回からOPとEDが変更になりました。OPはMay'nさんですが、前の主題歌が出だしから心に刺さるようなインパクトがあったせいか、新しい主題歌は今ひとつな気がしました。同様にEDも、やっぱり前の方がよかったかも。(^^;
杖を手に入れたチセが、エリアスの元へと帰るお話でした。

リンデルの手助けを得て、ついにチセの魔法の杖が完成しました。あれ、この形どこかで見たことがあるようなと思ったら、カードキャプターさくらの最初の杖に何となく似ているような・・・。(^^;

杖を手にしたとたん、チセの心は不思議な世界に迷い込んでいました。そこでチセは、樹木となってしまった年老いたドラゴンと再会するのでした。ここでの2人のやり取りが、哲学的でいいなあと思いました。ドラゴンの言葉を聞いて思ったのですが、チセのお母さんはチセを憎むようになりましたが、チセを殺す道ではなく、自らを殺す道を選びました。それはもしかしたら、お母さんのどこかにチセへの愛情があったからかもしれないと思いました。

そしてチセは、思いは口に出して伝えないと大切な相手に届かないという教えを得ました。そして現実の世界にもどったチセは、一刻も早くエリアスに会いたくなりました。帰りを急ぐチセは、炎にまとわれた不死鳥のような姿になってエリアスの元へと向かいます。この場面、とても幻想的でいい雰囲気でした。(^^)

魔法を使って帰ってきたチセを、エリアスは抱きとめました。そんなエリアスに、チセはすぐにも伝えたいことがあったのに、いきなり大きな魔法を使ったために眠り込んでしまいました。

眠っている間に、チセは夢を見ました。それはチセを憎む母親の夢ではなく、他の人には見えないものが見えないチセを受け入れて、さらにチセの妹が生まれることを教える夢でした。チセのお母さんは、チセが他の子と違うとわかってからも、ずっと憎んでいたわけではなく、そのままのチセを受け入れてくれたこともあったのです。

というわけで、チセはようやくエリアスの元へと帰りました。驚いたのは、なんとなくここで第1期が終了なのかと思ったら、来年もこのまま続けて放映されると知ったことでした。(^^;
エリアスの昔の話と、チセが魔法の杖作りをするお話でした。

前回から、リンデルがエリアスのことをチセに話してくれています。エリアスという名前は、リンデルの師匠がつけてくれた名前でした。そしてリンデルは、エリアスの面倒を見ることになりました。いつもよりちっちゃな姿になったエリアスが、なんか可愛いですね。(^^;

そんなある日、エリアスとリンデルはとある村を訪れました。森の暮らしで不足するものを、病気を治療する代わりに手に入れようとしたのです。ところが、運悪くそこに普通の人には見えないエリアスの姿が見えてしまう女の子がいました。
エリアスの巻き添えで、リンデルも悪魔よばわりされて村人に追われることになってしまいました。

その時、村人の投げた石がリンデルを傷つけました。それを見たエリアスは、以前チセを傷つけられた時のように怒りました。幸い、リンデルが異世界への扉を開いたおかげで、なんとかその場から逃げ出すことができました。そしてエリアスは、どうやら自分は人間を食べたことがあるらしいと知ったのでした。

それを聞いても、チセのエリアスに対する気持ちは揺るぎませんでした。前にエリアスの部屋に泊まった時は、食べられそうになっていましたが^^;、結局エリアスはチセを食べませんでしたしね。

そして翌日から、チセは魔法の杖を作り始めました。リンデルは必要な材料をチセに選ばせると、チセだけの力で杖を作り上げるように言いました。最初は思うように作業が進まなかったチセでしたが、いつしか作業にのめり込んでいました。
そしてあたりは、いつの間にか夜になっていました。

作業を終えたチセに、リンデルが自分の歌の力をみせてくれました。この場面、幻想的でいい雰囲気でしたが、挿入歌として流れた曲のボーカルが少し声が細いのが残念でした。リンデルの歌う場面ですし、浪川さん自身が歌われてもよかったんじゃないかな。(^^;

リンデルの歌のおかげで、水鏡を通してチセとエリアスは遠く離れた場所にいながら語り合うことができました。チセがいない時のエリアスは、なんだかしょぼくれているように見えたので^^;、水鏡ごしでもチセの顔を見ることができてよかったですね。チセがお裾分けとして、花びらをエリアスに送るのもよかったです。(^^)
チセが再び、竜の国を訪れるお話でした。

リンデルからの伝言を届けに、セルキーがやって来ました。竜の国の木となったドラゴンから、枝をもらって魔法の杖を作れというのです。当然エリアスも一緒に行くのかと思ったら、今回はエリアス抜きで竜の国に向かうことになりました。

こうしてチセは、使い魔のルツと一緒に再び竜の国にやって来ました。チセたちをそこまで運んでくれたのは、かってチセと遊んだ幼いドラゴンでした。チセとドラゴンが会って、まだそれほど時間が経過しているとは思えないのに、一緒に遊んだドラゴンはすっかり大きくなっていました。ドラゴンの成長は、人とは違う理で動いているらしいです。

そしてチセは、そこでリンデルから、エリアスの昔話を聞くことになりました。エリアスはリンデルの師匠がまだ存命だった頃に、森の中からさまよい歩いてきたエリアスと出会ったのでした。とはいえ、その頃はまだエリアスという名前もありませんでした。師匠の元にエリアスを連れて行ったリンデルは、彼を弟子として指導することになったのでした。

リンデルによれば、エリアスは精霊のような存在でありながら、人間らしさも混じった存在らしいです。そんなエリアスには、自分がどこで生まれて、どうして森をさまよっていたのか、その記憶もないようです。エリアスのこの境遇、なんとなくチセの孤独感につながるものがあるような・・・。

その頃、エリアスの方にも魔術師たちのカレッジからの伝言が届いていました。なんのために魔術師がエリアスに連絡を取ってきたのか、こちらも気になりますね。

バーバパパ グリーティングライフ スクエアアルバム バーバモジャ BBA-71冒頭の森をさまようエリアスが狼に追われる場面を見て、なんとなく坂本真綾さんが歌う「Wolf's Rain」のED主題歌、「gravity」を思い出しました。さらに自由に姿を変えられるエリアスを見ていて、何か思い出すなあと思ったらバーバパパの子供バーバモジャでした。(^^;
エリアスが、チセの前から姿を消すお話でした。

前回の事件の後、エリアスはチセの前に顔を出さなくなりました。どうやら、前回怒りにまかせて魔法を使ったことで、何らかの影響が出ているようです。チセはエリアスのことが気になりますが、自らエリアスの部屋に入ることはできません。

そんなチセを気遣って、シルキーがお小遣いをくれました。少し外に出て気晴らししろということのようです。使い魔になったルツと一緒に、チセはお出かけしました。その途中で、チセはアンジェリカと出会いました。アンジェリカは、チセに送った魔法の道具がきちんと作用しているか確認に来たのでした。

チセはアンジェリカに、エリアスのことを話しました。それを聞いたアンジェリカは、いろいろとアドバイスしてくれました。その中でも、今のチセがエリアスに依存しているという指摘には、珍しくチセも感情的になりました。どうやらチセは、自分の中に生まれた気持ちを、まだ持てあましている感じですね。

さらにチセは、近所でたくさんのバラを育てているジョエル・ガーランドという老人と知り合いました。彼には姿が見えていませんが、ジョエルにはリャナン・シーという才能を与える代わりに血を吸う妖精がつきまとっていました。

リャナン・シーは、ジョエルにつきまとっていますが、特に才能を与えているわけではないようです。なんとリャナン・シーは、若き日のジョエルと目が合い恋に落ちていたのです。しかし普通の人間には、妖精の姿は見えません。それはリャナン・シーの一方的な思いなのかと思いきや、若者だった頃のジョエルは少しだけリャナン・シーを目撃していたのです。

そんな2人の関係を知った時、チセの心が動きました。これまでは自らエリアスの部屋に踏み込むことはありませんでしたが、ついに扉を開けて部屋に入ったのです。部屋の中のエリアスは、人の形をしていませんでした。それでもチセは、そんなエリアスの元で一夜を過ごしたのでした。
この場面、エリアスの変貌ぶりが凄くて、このままチセが食べられてしまうんじゃないかと思いました。(^^;

翌朝チセが目を覚ますと、エリアスの姿がありません。チセは狂ったように、ひたすらエリアスを探し求めます。ルツの協力もあり、ようやくチセは池にひたっているエリアスを見つけることができました。エリアスにとって、この時のようにチセが感情をむき出しにするのは驚きでした。

これまで自分のことはほとんど語らなかったエリアスですが、これからは少しずつチセに自分のことを話してくれそうですね。チセとエリアスの距離がさらに近づいたところに、竜の国のリンデルからの知らせが届きました。どうやら、次回は再びチセたちが竜の国を訪れることになりそうです。
黒い犬が、チセの使い魔になるお話でした。

カルタフィルスにチセを傷つけられて、エリアスは今までになく激怒しました。これまでチセの前にさらしたことがない、恐ろしい姿へと変貌しました。そんなエリアスを止めたのは、チセでした。

深い傷を負ったチセは、ユリシィと呼ばれた黒い犬の過去を垣間見ました。ユリシィは、チセと同じ髪と目の色をした少女イザベルを、心から慕っていました。その独特な髪や目の色のせいで、イザベルは周囲の子供たちからいじめられていたようです。そんなイザベルの心の救いが、ユリシィだったのでした。

ところが、ある日イザベルは事故に遭って死んでしまいました。詳細は描かれませんでしたが、どうやらいじめっ子に追いかけられたの原因で、自動車事故にあったようです。イザベルが葬られてからも、ユリシィはその墓の前から動こうとはしませんでした。いつかイザベルが目覚めた時、彼が側にいないとイザベルが悲しむと思ったからです。(/_;)

しかし、死んでしまったイザベルが蘇ることはなく、ユリシィも息を引き取り、ブラックドッグへと変貌したのでした。
チセが目を覚ますと、そこには心配そうなユリシィの顔がありました。そんな彼に、チセは自分はちゃんと目を覚ましたと伝えます。ユリシィの力のおかげなのか、重傷を負ったようにみえたチセは動けるようになっていました。

そうしてチセは、怒り狂ったエリアスの姿を目にしたのでした。しかし、チセに止められて、ようやくエリアスも正気を取り戻しました。そんなチセたちを、カルタフィルスはあざ笑います。そして彼は、さらにおぞましいものでチセたちの心を傷つけました。

なんとカルタフィルスは、亡くなったイザベルの遺体を利用してキメラを作っていたのです。それを知ったユリシィは激しく動揺します。そんなユリシィに、チセはあれはイザベルではないと教えます。しかし、ユリシィよりも激しくチセは怒っていたのでした。そしてチセは、エリアスに禁じられた魔法の力をふるおうとします。

その時、アリスの師である魔術師レンフレッドが現れて、カルタフィルスの頭を拳銃で撃ち抜きました。それでカルタフィルスを倒したのかと思いきや、なんと彼は頭に銃弾を受けても再生できるほどの力を持っていたのでした。

そんな状況から彼らを救ってくれたのは、墓場を守っている妖精でした。彼の力で、チセたちは別の場所へと飛ばされました。しかしカルタフィルスは、彼らを追ってきます。そんな状況の中、ユリシィはある決断をしました。自らの意志で、チセの使い魔となることを決めたのです。チセから新たにルツと名付けられた彼は、イザベルを利用した怪物へと襲いかかります。

ルツの力は圧倒的で、あっという間に化け物を倒してしまうほどの力がありました。それを見て、カルタフィルスはようやくチセたちの前から去りました。カルタフィルスに利用されたイザベルの体は、死を迎えるつかの間にイザベルとしての意識を取り戻したようです。そんなイザベルの最期を、ルツは見届けたのでした。(;_;)

こうしてチセたちに、ルツという新たな仲間が加わりました。使い魔になったことで、ルツはチセと命や時間を共有する存在となりました。

というわけで、前回から続くエピソードがひとまず決着しました。それにしても、カルタフィルスのやることがえぐすぎますね。今回の件だけでなく、猫殺しの件にもカルタフィルスが関わっていました。彼自身は死ねない体(?)のようですが、そのことが彼の心をゆがめてしまったのでしょうか。それとも、もともとゆがんだ人だったのかなあ。
3つめの依頼を果たすために出かけたチセに、思わぬ出来事が待っていました!

教会からの3つめの依頼を果たすために、チセはエリアスと共に出かけました。最近のチセは、エリアスの指導で少しずつ魔法の練習も始めていました。でも、まだ未熟で失敗も多いようです。依頼の道すがら、エリアスはチセにアンジェリカに頼んであった宝石(?)を渡しました。その力を使えば、少しはチセの魔力の制御ができるようです。しかし、根本的な解決にはなっていないので、さらなる方法を見つけることが必要らしいです。

チセたちがやって来た村では、ある事件が起きていました。誰かが何者かに、残虐な方法で殺されていたのです。それはチセにとってよくないものらしく、エリアスは事件の解決を急ぎます。その間、1人になったチセは墓地に迷い込んでいました。そこでチセは、巨大な蜘蛛のような化け物に襲われそうになりました。

そんなチセを救ってくれたのは、1人の青年でした。彼はチセを救ったことで、傷を負ったようです。チセが傷の具合を確認していると、彼は人間ではないことがわかりました。彼の本当の姿は、大きな黒い犬だったのです。そんな黒犬が、なぜチセを助けてくれたのかと思ったら、彼の前の飼い主がチセと同じ髪の色をした女性だったからでした。

チセが黒犬を救おうとしているところに、前の事件にも登場した魔術師の弟子アリスが現れました。アリスの師であるレンフレッドは、子供のような姿をした者から脅されて、チセを手に入れるように命じられていたのでした。その子供は、前の事件の原因となった、猫殺しをさせたやつでした。アリスの言葉からすると、その子はキメラを作ろうとしているようです。

チセを襲って、逆にチセに捕まってしまったアリスは^^;、これまでの経緯をチセに話しました。その話を、いつの間にか現れたエリアスも聞いていました。さらに、アリスたちを使ってキメラを作ろうとしている子も、チセたちの動きをうかがっていました。秘密をしゃべったことで、その子はアリスを殺そうとします。アリスをかばったチセは、鋭い爪に串刺しにされてしまいました。

チセが傷つけられたのを見て、エリアスが珍しく激昂しました。いつもは人のような姿をしているエリアスが、巨大な黒い生き物へと姿を変えました。いつもの骸骨頭の姿も、エリアスの本来の姿ではないのでしょうか!?
そして、チセを傷つけた子は、そんなエリアスを昔から知っているようです。エリアスとキメラを作ろうとしている子の争いも気になりますが、それ以上にチセの命が心配です。
チセが妖精の王と女王と会うお話でした。

前回のエピソードは、あれで終わりかと思ったら今回にも続いていました。(^^;
チセを襲った魔術師たちと、エリアスは顔見知りのようです。顔に傷のある魔術師は、エリアスと前に出会った時は左腕がありましたが、今はありません。彼はどうしてそのような傷を負ったのでしょうか。

魔術師は、エリアスがチセを利用しようとしていると決めつけています。そこへ、澱みの浄化を終えたチセが戻ってきました。無事なチセの姿を見て、魔術師たちは引き下がりました。でも、彼らとはまた出会うことになりそうですね。

澱みを浄化するのに大量の魔力を使ったチセは、立っていることもできないほど疲れていました。そんなチセを、エリアスがお姫様だっこです。そしてエリアスは、心にもないことを言い始めました。チセが格安で売られていたから買ったとか、魔力の貯蔵源として利用するとか、チセの特殊な体質を実験するとか。

しかしチセは、それはエリアスが動揺しているからだと気づいていました。そしてエリアスに顔を寄せたチセは、そのままぐっすりと眠り込んだのでした。

そしてエリアスは、チセを連れて自分の家へと帰ります。しかし、チセはなかなか目を覚ましません。エリアスは森の力を借りて、チセが目覚める時を待ちます。そんなエリアスの前に、サイモンが現れました。サイモンもチセのことを心配して、様子を見に来たのです。

さらにその日は、思わぬ訪問者がやって来ました。エリアスがチセを妻にしたと聞いて、妖精の女王ティターニアがお供の妖精と共にやって来ました。さらにティターニアの夫である妖精王オベロンもやって来ました。オベロンはかなりのお調子者で、チセにちょっかいを出そうとしてティターニアに叱られてました。(^^;

そしてオベロンは、眠り続けるチセに魔力を与えて目覚めさせてくれました。どうやらオベロンもティターニアも、チセのことを気に入ってくれたようです。そしてチセは、シルキーの待つ家へと帰りました。シルキーはチセのために、特製のプディングを用意してくれていました。

というわけで、今回は意外とうぶだったエリアスがなんだか可愛かったです。(^^;
今回は、猫好きには辛いお話でした。(;_;)

チセを襲った2人の魔術師。彼らは、チセを傷つけたり殺すために現れたのはでありませんでした。チセの特異な体質のために、寿命が短いことを知ってチセを救おうとしていたのです。彼らから見たら、エリアスはチセを利用しようとしているだけに見えたのです。・・・でもそれが真実でも、ナイフを突きつけて脅迫する人の言うことは普通は聞けないよ。(^^;

しかしチセは、エリアスの本心が何であろうと、エリアスのことを信じると決めていました。それはエリアスが、この世界で初めてチセを必要としてくれた人だからです。それでも強引に自分たちの言うことを聞かせようとする魔術師たちの手から、チセは刃物さえ恐れずに捕まっていたエアリエルを救うために逃げ出しました。

そこにようやくエリアスが現れます。魔術師たちは、チセの取った行動が信じられません。そしてエリアスが現れたのを見て、引き下がったのでした。そしてエリアスは、本来チセが行うべきはずの浄化を続けるようにうながしました。
そんなチセに、猫の王であるモリィも付き添います。そしてチセは、澱みに立ち向かいます。

澱みに触れたチセは、過去に起きたおぞましい出来事を知りました。マシューは、病弱な妻ミナのことを案じていました。どんなに手を尽くしても、ミナはあまり元気になりません。そんな時、マシューは街の酒場に魔術師が来ていることを知りました。魔術師にミナを診てもらいましたが、やはりミナの命は短そうです。

それでもミナを救いたいと願うマシューの心に、その魔術師は恐ろしい儀式を吹き込みました。猫は九つの命を持つと言われていることから、たくさんの猫を集めて霊薬を作ればミナを助けることができると教えたのです。それを信じたマシューは、その日から人が変わったようになり、多くの猫を集めては惨殺したのでした。

ところが、ある日ちょっとした偶然からミナはマシューが行っている虐殺の現場を目撃してしまいました。そして無理矢理霊薬を飲まされたミナは、人の形を保つことができず、澱みになってしまったのでした。そんなミナを見て、マシューも嘆き悲しみます。多くの猫を殺戮したマシューには、猫たちに集団で殺されるという末路が待っていました。

それを吹き込んだ魔術師は、それをちょっとした実験くらいにしか考えておらず、失敗を見届けるとその場を立ち去ってしまいました。そしてミナは、そのまま澱みとなって、この世界にとどまることになってしまいました。

そんな自分を救うために、ミナは自分を消して欲しいとチセに頼みます。しかし、ミナとマシューの悲劇を知るチセには、それはできません。その時、チセに同行したモリィが、自分がミナを本来あるべき死の世界へと導くと言い出しました。
しかし、チセはそれも間違っていると思いました。

その時、チセの心にお花畑のイメージが浮かびました。それを見たチセは、ミナの心を風に乗せるように飛ばして、浄化したのでした。浄化されたミナは、そこでマシューと再会することができました。こうしてチセの働きで、街にあった澱みは解消されたのでした。

とはいえ、チセ自身の寿命が短いという問題は解決していません。エリアスは、それをどうしようと思っているのでしょうか。

今回は、直接的な描写はありませんでしたが、大量の猫が殺されていくのが辛かったです。(;_;)
でも、チセに救われたミナがタンポポの種のように風に乗って飛んでいく場面は、とてもきれいで見応えがありました!
チセは、エリアスに連れられて猫がたくさん住む街で魔法使いとしての仕事をすることになるお話でした。

今回はいきなりエリアスの膝枕で眠るチセから。エリアスが、それくらいチセにとって心を許せる相手になってきた証ですかね。そして眠っている時にチセが見た、猫は九つの命を持っているという夢が、今回のキーワードのようです。

チセとエリアスは、猫がたくさん住む町へと到着しました。そこで何か問題が発生しているようです。それを何とかして欲しいと頼んだのは、モリィというオッドアイの気品がある猫さんでした。このモリィは、猫の王様でもありました。

問題が発生しているのは、街にある湖の中の小島でした。そこに何やら邪な澱みが集まっているのです。そのまま放置しては危険なので、モリィはエリアスに力を貸して欲しいと頼んだのでした。

澱みを浄化するのは、チセの役目になりました。ところが、チセが役目を果たそうとした時、魔術師の2人組がチセに襲いかかりました。彼らはチセにナイフをつきつけます。彼らの目的は、いったい何なのでしょうか!?

そしてチセたちの物語の裏側で語られる、病弱な妻とそれを気遣う夫のお話に何か手がかりがあるようです。かってこの町では、猫が大量に殺される事件が発生したようですが、それが今回の事件とどう絡むのでしょうか。

今回は急に登場キャラが増えて、誰が誰だっけと戸惑っているうちにお話が終わってしまった感じでした。(^^;
いきなりドラゴンに掠われたチセでしたが、それはエリアスの知り合いの魔法使いリンデルのいたずらでした。

エリアスと共にアイスランドのドラゴンの様子を見に行ったチセは、そこでドラゴンに掠われてしまいました。どうなるのかと思いきや、ドラゴンの背にはいたずら好きそうな人が乗っていました。それがエリアスと同じく魔法使いのリンデルでした。

リンデルはチセを人間からは隠されたドラゴンの里へと連れて行きました。そこでチセは、まだ幼いドラゴンたちや年老いたドラゴンと出会いました。年老いたドラゴンは、もうすぐ命がつきようとしていました。しかしドラゴンたちは、それを悲しんだりしません。すべてが自然の摂理のうちにあると、彼らは知っていたからです。

そして年老いたドラゴンは、チセの心に触れました。かって自ら命を投げだそうとしたチセに、年老いたドラゴンは本当に空を飛ぶのはどんな感じなのかを体験させてくれました。この場面で挿入された坂本美雨さんの「リベロアーラ」がとっても素敵な曲でした。(^^)

そしてチセの見守る前で、年老いたドラゴンの命はつきて、彼は大地の一部となり大きな木を生やしました。この場面も幻想的で、とても良かったです。そして死を迎えたドラゴンのために、チセが涙する気持ちも共感できるものがありました。おまけに、このドラゴンは自分が木になったら、その枝を使って魔法使いの杖を作ればいいとも言ってくれました。
ほんのわずかの出会いなのに、このドラゴンとの出会いはチセにとって大きな出会いでしたね。

そうそう。エリアスがリンデルと話していた、チセがスレイベガ(?)だから、このままでは長く生きられないという言葉も気になります。
新たなキャラが次々に登場。そして、チセに突然のピンチです!

魔法使いエリアスの弟子、そしてお嫁さん予定^^;となったチセは、今日はエリアスと共にお出かけです。出向いたのは、魔法道具を扱うお店でした。普通の人もたくさんいる中、エリアスは骸骨のような顔でいいのかと思えば、人が多いところでは普通の人間のような顔に変身することもできたのでした。(^^; だった普段から人間の顔でいればいいのに。(笑)

そしてチセは、アンジェリカという女性が営む工房へとやって来ました。アンジェリカは、エリアスとはかなり深いつきあいようです。そこでチセは、アンジェリカに言われるままに、簡単な魔法を習うことになりました。しかし、チセの哀しい過去の思い出が邪魔して、魔法が暴走してしまいました。幸い、エリアスに止められたおかげで暴走は止まりましたが、一歩間違えればたいへんなことになってそう。

チセとエリアスが帰宅すると、家の前で誰かが待っていました。それはサイモンという、近くの村に住む神父でした。彼は魔法使いのエリアスを監視するために、教会から派遣されているのでした。とはいえ、エリアスとサイモンの間には、協力&信頼関係が築かれているようです。

今回はこれで終わりかと思いきや、エリアスとハニームーンでアイスランドに出かけたチセは、そこでドラゴンに掠われてしまいました。ドラゴンには謎の青年が乗っていました。彼は何者なのでしょうか!?
新番組のお試し視聴です。魔法使いと暮らすことになった女の子のお話みたいです。

羽鳥智世は、生まれてからずっと周囲から疎まれていました。そこで自ら命を絶とうとした彼女に、何者かが声をかけました。そして智世は、オークションにかけられて売られる契約書にサインしたのでした。普通の人には見えないものが見える智世は、特別な力を持っているようです。そのせいか、オークションでも高値がついています。

そこに、牛の頭蓋骨のような頭をした紳士が現れました。彼は魔術師のエリアスでした。エリアスは周囲からも一目置かれる存在です。エリアスは500万ポンドという大金をあっさりと支払い、智世を自分のものにしたのでした。智世はエリアスの家へと連れ帰られて、そこで魔法使いの弟子になることになりました。

そんな智世に、妖精が声をかけてきました。それに導かれるように、智世は妖精と一緒に深夜の森へと入り込みました。単なるお散歩かと思ったら、妖精たちは自分の世界に智世を連れて行こうとしていました。この世界に何の執着もないなら、自分たちの世界に来てもいいはずだと妖精はささやきます。しかし、エリアスが自分に居場所を与えてくれたことを思い出した智世は、妖精の申し出を断ったのでした。

智世の答えを聞いて、妖精は怒りました。しかし、そこにエリアスが現れて、無事に智世を連れ帰りました。エリアスにとって、智世は特別な存在のようです。なんと単なる弟子としてではなく、妻として彼女を迎えたいと考えていたのです。
突然今までとまったく異なる世界に踏み込んだ智世は、これからどうなるのでしょうか。

設定などよくわからないことも多いですが^^;、エリアスの異様な風貌と美しい作画に驚きました。
なんとなく「美女と野獣」を思い出しました。