日々の記録

アニメと読書の感想をメインにしたブログです。 ☆ゆるゆるっと更新中です☆


ルパンの隠れ家の、トイレが詰まってしまうお話でした。(^^;

新しく見つけた隠れ家に、ルパンたちは滞在しています。次元がトイレに行くと、トイレが詰まっていて使えません。次元の部屋のトイレは使えるのですが、ルパンと次元はそのトイレを取り合っています。そんな中でも五右衛門は、マイペースで和食を食べたいと思っています。

さらに事態がややこしくなったのは、隠れ家に不二子が現れたからでした。昨晩、ベロベロに酔っ払ったルパンは、この隠れ家に不二子を連れ込んでいたのです。不二子を見た次元と五右衛門は、いつものように渋い表情です。

おまけにトイレが詰まったことと、不二子は何か関係があるようです。爆弾が仕掛けられたのか、それともお宝が隠されているのか、ルパンたちはますます混乱してしまいます。

さらにさらに事態が難しくなったのは、五右衛門の作っていた味噌汁の匂いをかぎつけて、銭形警部までもが隠れ家にやって来ました。銭形は老人に変装したルパンに気づきませんでしたが、いつ正体がばれるかとルパンたちは冷や冷やです。

なんとか銭形警部を帰して、トイレでドタバタしていた不二子も目的を果たしました。なんと不二子がトイレに投げ込んだのは、彼女がルパンとの記念日に贈ったプレゼントでした。それは何かの記念日のプレゼントだったのですが、それが何の記念日だったのかルパンは完全に忘れていました。

う〜ん、トイレは詰まっていましたが、お話としては詰まらなかったかな。(^^;
モンバッサン伯爵夫人に招かれたルパンが、彼女の夫を殺した犯人を探し出すお話でした。

ルパンが盗み出せなかったエメラルドの指輪の持ち主・モンバッサン伯爵夫人が、屋敷にルパンを招きました。その理由は、3年前に殺された彼女の夫を殺した犯人を見つけて欲しいというものでした。3人の容疑者がいたものの、事件は迷宮入りしていたのです。

モンバッサン伯爵夫人は、3人の容疑者の中に夫を殺した犯人がいると確信していました。しかし、それが誰なのか今でも夫人にはわかりません。そこで3人を屋敷に招いて、揺さぶりをかけることにしました。ルパンが犯人を見つけ出せば、エメラルドの指輪を進呈すると伯爵夫人は言います。

そして容疑者の3人がやって来ました。1人はソムリエでジュエリー・コレクターとしても知られるフレデリックです。彼は以前からエメラルドの指輪に目をつけて、それを狙っていたのです。2人目は、伯爵の甥のアランです。かってアランの父は、事業に失敗して多額の借金を抱えていました。伯爵に援助を頼みましたが断れ、彼の家は破産していたのです。
3人目は、元警備会社の社長だったピエールです。彼の会社は伯爵に買収されて、ピエールは社長を座から追われていました。

3人と顔を合わせた伯爵夫人は、盗まれそうになった宝石から犯人を特定できるDNAが検出されたと伝えます。すると部屋の灯りが突然消えました。再び灯りがついた時、伯爵夫人は何者かに銃殺されていました。夫人を殺した犯人を、ルパンは夫人の侍女のマリーの言葉を元に、1つの結論を出しました。

しかし事件が起きた時、この屋敷は誰も出入りすることができず、内部に仕掛けられた監視装置によって、事前に登録された人物以外の者がいる時には警報装置が作動するようになっていました。しかも、伯爵夫人の銃殺直後にルパンは容疑者3人の持ち物を検査しましたが、誰も銃を持っていなかったのです。

いちおう推理物なので、ネタバレなしでいきたいと思いますが、けっこう雑なトリックだったかも。(^^;

個人的に見所だったのは、侍女のマリーを「ヴァイオレット・エヴァーガーデ」でヴァイオレット役を好演した石川由依さんが演じていたことです。しかもヴァイオレットと同じく、マリーも手袋をはめていました。作中でマリーが手袋を外す場面があるのですが、機械仕掛けの手が出てくるのではないかとちょっとドキドキしました。(^^;
パダール王国を巡るゴタゴタも、今回でひとまず終結です。

前回は動きが少なかった次元と五右衛門ですが、今回はようやく動きました。ルパンの居所はつかめていませんが、2人は王宮にルパンが来ると信じています。

一方、前回の絶体絶命から抜け出したルパンは、アミにドルマ王女の変装をさせて、自分は軍の司令官になりすまします。
そしてルパンとアミは、再びドルマ王女の元に向かいます。

その頃、クーデターで占拠されていたシェイクハンズ社にも動きがありました。外部から雇い入れた兵士を使って、シェイクハンズ社は施設内の兵士たちを排除したのです。そして復旧したネットを使って、国王の放送が流れます。

とはいえ、シェイクハンズ社もただ国王に協力しているわけではありません。彼らは国という枠組みを超えて、自分たちの支配する領域を広げようとしていたのです。

国王の放送を見て、クーデター派は動揺します。その中心の大司教は、早くもドルマ王女を連れて王宮から逃げだそうとしています。大司教はあくまでも王女を利用して、自分の影響力が強い地域で王女を即位させるつもりでした。そんな大司教のやり方に、ドルマ王女は反発します。しかし大司教は、自分の利益しか考えていません。

そこにルパンとアミが現れました。ルパンは、大司教の小物ぶりをあざ笑います。大司教の取り巻きは、そんなルパンに銃を向けますが、その中に紛れ込んでいた次元と五右衛門の前に瞬殺されました。

追い詰められた大司教は、今度はルパンと取引をしようとします。しかし、そんな彼の醜悪な言葉は、アミの装備していたカメラから国内に放映されていたのです。大司教を支持していた兵士たちも、そんな大司教に反発しました。

ドルマがそれを止めようとした時、マクガイアがそれを阻止しました。彼は自ら悪役を買って出ることで、これからのドルマ王女に希望をつないだのです。撃たれて倒れたマクガイアを見て、ドルマ王女の心は決まりました。そして王女は、アミのカメラを通して国民に話しかけました。

パダール王国の中で争うことの空しさ、そしてこの国を利用しようとする大国などの圧力には屈しないとドルマは宣言しました。こうしてパダール王国は、ようやく落ち着きを取り戻しました。でも、ドルマはこれからがたいへんそうですね。

そしてアミとドルマは、別れる前に恋の打ち明け話です。アミがルパンに恋したように、ドルマもマクガイアに恋していたのでした。

そうそう。前回のルパンと不二子のピンチを救ったのは、アミのハッキング能力でした。彼女が飛行船の制御を奪い、それを墜落させたことで、ルパンたちは危機を脱したのです。そんなルパンと不二子は、お互いへの気持ちを結局口にしていませんでした。・・・まあ、これだけの腐れ縁だと、いまさらお互いに愛してると言う方が不自然ですしね。(^^;

というわけで、エピソード3もこれで完結です。これまでのエピソードでもそうでしたが、出だしは面白いのに中盤以降で盛り下がるのが残念です。特に今回は、ドルマの矢で重傷を負ったルパンがあっさり復活したり、次元と五右衛門の扱いが酷すぎたり、いろいろと不満が多かったです。
ルパンと不二子の、複雑な関係が描かれました。

ドルマの弓矢を受けて、ルパンは重傷を負ってしまいました。パダール王国へと向かう間に、ドルマとCIAのマクガイアは手を結んでいたのです。マクガイアも元々は、大国に利用された小さな国の出身でした。

それが原因でマクガイアは、ドルマを殺害するように命じられていたのに、彼女に協力することにしたのです。そんなマクガイアを、ドルマも数少ない自分の協力者として認めていたのです。

アミとルパンは、衛兵たちに囲まれて大ピンチです。それを救ったのは、またしても不二子でした。ルパンをお姫様だっこしたりして、不二子は意外と腕力もあるんですね。(^^;

不二子のおかげで、ルパンは王宮から逃げ出し、傷の手当ても受けることが出来ました。ルパンと不二子の関係は複雑です。出し抜いたり出し抜かれたりしながらも、相手が危機に陥った時はお互いに自分の命を危険にさらしても相手を救おうとするのです。

その間に、いろいろと状況が見えてきました。クーデターで殺害されたのかと思った国王は、シェイクハンズ社の手を借りて逃げ延びていました。国王がいまだ健在という事実を知り、クーデターに参加した兵士たちは動揺します。

そして再び、ルパンたちに危機が迫ります。アミは不二子と協力して、ルパンを救おうとします。しかし、追っ手に追い詰められた時、不二子はあっさりルパンを捨てようとします。でもそれは、追っ手を自分の方に引きつけるフェイクでした。

そして今度は、不二子が敵に追い詰められてしまいました。不二子はドルマから奪った首飾りと情報を切り札に、敵の司令官と交渉しようとします。そんな不二子を救うために、重傷を負いながらもルパンが現れました。
本当に、ルパンと不二子の関係は面倒くさいというか複雑ですね。

不二子メインだったせいもあって、次元と五右衛門の影が薄すぎたのが残念でした。ルパンの危機を知ろうともせず、ルパンなら大丈夫だと決め込む2人に違和感がありました。
CIAに連れ去られたドルマ王女を追って、ルパンやアミはパダール王国へと向かいます。

アヌシー学院で起きたテロ、それも裏ではCIAが絡んでいました。テロの犠牲という形で、ドルマを抹殺しようとしていたのです。ドルマの国、パダール王国では改革派と伝統派が対立していました。ドルマは改革派だったために、抹殺のターゲットに選ばれましたが、その途中でCIAは計画を変更しました。

伝統派の中心となっているのは、大司教でした。彼は密かにCIAと手を結び、パダール王国の実権を握ろうと考えたのです。そしてCIAの背後にいるアメリカにとっても、パダール王国が先端産業に手を出さないことが重要でした。こうして両者の利害が一致しました。ドルマが国に連れ去られたのは、改革派を倒した後で大司教の傀儡として利用するためのようです。

ルパンたちは、ドルマを追ってパダール王国へと向かいます。そして友人のドルマを助けたいアミも、不二子の力を借りてパダール王国へとやって来ました。パダール王国は、川を挟んで伝統と最新技術が共存する奇妙な国でした。

最先端の都市では、車の自動運転やドローンによる運送、電子マネー決済の普及が進んでいます。一方の伝統的なパダールでは、昔ながらの屋台が並び、衛兵たちが要所を守っています。

ドルマの居場所を突き止めるために、ルパンは銭形警部に変装して大司教に近づきました。そして警備に当たっていた衛兵から、ドルマの居場所を突き止めました。一方、アミも不二子の協力を得て、王宮内部に潜入しました。一足先にドルマがいる建物に潜入したアミでしたが、その前にCIAのマクガイアが立ちはだかりました。

アミは何とかマクガイアを突破しようとしますが、意図的にネットワークから切り離されている伝統地区ではアミは得意のハッキング能力を活かすことが出来ません。ピンチに陥ったアミを救ったのは、もちろんルパンでした。マクガイアをあっさりと動けなくしたルパンでしたが、背後から現れたドルマの放った矢を背に受けてしまいました。

ドルマはどうしてルパンを攻撃してきたのでしょうか。その間にも、パダール王国内では伝統派のクーデターが進行しています。衛兵たちの手によって仕掛けられた爆薬で、パダールのネットワーク回線は破壊されてしまいました。
伝統派と改革派の争い、そして対立を背後から操るCIAの陰謀。重傷を負ったルパンは、これにどう立ち向かうのでしょうか。

エピソードIのハイテク描写も上手いなあと思いましたが、このエピソードでのハイテク描写も現実の状況を上手く反映していて上手いなあと思いました。また物語的にも、最初は人形みたいだったアミが、ドルマの作ってくれた鍋が親愛の証だと知って心を動かされる様子があったり、成長が感じられるのがよかったです。(^^)
留学中の王女が持つ首飾りを狙うルパンは、最初のエピソードに登場したアミのいる女学院へと向かいます。

全寮制のアヌシー学院にいるアミは、周囲から浮いた存在でした。そんなアミに声をかけてくれる女の子もいたのですが、ハッキング能力を使ったことが原因で、どん引きされてしまいました。しかし学院の中で浮いているのは、アミだけではありませんでした。パダール王国の王女ドルマも、学院内で弓を放つ異色の存在でした。(^^;

ドルマはアミの目の前で、カラスを射殺して他の女の子から距離を置かれます。花壇を荒らすカラスを寄せ付けないために、ドルマはカラスを殺したのですが、その理由はアミ以外には知りません。しかしドルマは、周囲に理解されないことを気にしていませんでした。自分の幸せは、自分自身が決める。人からどう思われようが、私が私に納得していれば、それで良いと、孤高の存在であることを受け入れていました。そんなドルマの生き方に、アミは強く心を動かされました。

そしてアミとドルマは、仲良くなりました。学院の中で火を焚いて料理を作ったり、周りは2人の行動に翻弄されていますが、アミとドルマはとても楽しそうです。

今回のルパンの狙いは、そんなドルマが持つ"血と涙の雫"と呼ばれる首飾りでした。王女がアミと同じ学院にいることを知ったルパンたちは、アヌシー学院へと向かいます。学院にはルパンたちより先に、不二子が入り込んでいました。

ルパンたちが到着する前に、学院に異変が起きました。武装したテロリストが、学院を占拠したのです。彼らの目的は、有力な生徒の親を脅迫して、自分たちの仲間を刑務所から解放させることでした。その中には、パダール王国王女のドルマの姿もありました。

テロリストたちは、アミがハッキング能力を持つことを知っていました。それでアミだけは、別の場所で拘束されてしまいました。アミは女の武器を使って、見張りをたらしこもうとしますが、そっち方面では経験不足でした。

そんなアミを救ったのは、潜入していた不二子でした。そして不二子は、女性の魅力の使い方のお手本のような戦いを敵の幹部に仕掛けます。半裸状態で敵のボスの前に現れた不二子は、わずかな言葉のやり取りからボスが自分以外を信用しない人間だと見抜きました。アミの協力で一時的に照明が消えた部屋で、不二子は鮮やかな手並みでテロリストたちを制圧したのでした。

さらにアヌシー学院を目指していたルパンたちも、学院に異変が起きていることを察知していました。学校の周辺にも多数のテロリストが配置されていましたが、ルパンたちはそれを突破して学院へと入り込みました。こうしてルパンたちの活躍で、テロリストは倒されました。

お互いに無事を喜び合うアミとドルマでしたが、学院に教師として潜入していたCIAのエージェントがドルマをアミから引きはがしました。彼はドルマに、パダール王国を救って欲しいと訴えました。ドルマの国で、何か異変が起きているのでしょうか。そしてエージェントの行動に連動して、武装したヘリが学院に現れました。

もうアミの登場はないと思っていたので、今回の再登場には驚きました。そしてアミの友人、ドルマ王女の凜々しさが格好良かったです。(^^)
物語の冒頭でアミが銭形警部に近況を伝えていましたので、いずれ銭形警部も事件に関わってきそうで楽しみですね。
コスプレイヤーが集まる街で、五右衛門が散財するお話でした。(^^;

ルパンたちは、ベルギーの資産家から高額な遺産を相続したクロエという女性を探していました。彼女がいるらしい場所は、3カ所の候補があります。そこでルパンたちは、3人で手分けしてそれぞれの目的地を担当することになりました。

五右衛門が担当するのは、大勢のコスプレイヤーが集まっている街でした。そこでは侍姿の五右衛門も、コスプレをしていると思われて目立ちません。でも、さすがに本物の武器の持ち込みは禁止されていて、五右衛門はセキュリティの人に武器を取り上げられそうになりました。

その場から逃げ出した五右衛門は、忍者のコスプレをした少年の宿に滞在することになりました。そこは都合よく、五右衛門がターゲットする女性が営むビストロが監視できる場所でした。クロエはこの街に来て日が浅く、お店はまったく繁盛していません。

そしてルパンたちとは別に、クロエの遺産を狙っている男たちが深夜に彼女のところに現れました。五右衛門は彼らをあっさりと気絶させて、クロエを守りました。ここに滞在するには、いろいろと費用がかかりますが、五右衛門はその料金を惜しみなく支払いました。

そんな中、再びクロエが泥棒に狙われました。そこで五右衛門は、セキュリティの男もまたクロエの周囲を警戒していたことを知りました。2人は協力して、クロエを守ることにしました。

やがて、五右衛門が自分を守ってくれていることを、クロエは知りました。宿の少年が、クロエにそのことを教えたようです。そして五右衛門は、クロエのお店を繁盛させるために、侍のコスプレをした人としてお店の宣伝に協力することになってしまいました。これが当たって、クロエのお店は大勢のお客さんがあふれたのでした。

お店の成功を祝う食事会が開催された時、セキュリティの男からワインが届けられました。そのワインには、眠り薬が仕込まれていました。それはルパンから届けられたものでした。ルパンはクロエから、遺産のペンダントを奪って逃げ出しました。

街の各所に設置された監視カメラを使い、五右衛門はルパンとそれを追う泥棒たちを見つけ出しました。そして五右衛門は、彼らを止めるためにミサイルを放ちました。こうして五右衛門は、ルパンからペンダントを取り返しました。

そして全ての真相が明かされます。五右衛門が監視していたクロエは、偽物でした。彼女は本物のクロエの娘で、母親にゆっくり旅行を楽しんでもらおうと、囮役をしていたのです。もちろんルパンは、この事実を知っていましたが、若い女の子の方が五右衛門のモチベーションが上がると思って、わざと若い頃のクロエの写真を渡していたのです。(^^;

というわけで、あいかわらず女性に弱い五右衛門が、目的達成のために多額のお金を散財するお話でした。
お正月にルパンたちが、昔の出来事を思い起こすお話でした。

久しぶりにお正月休みを過ごしていたルパンたちは、昔の出来事を語り始めました。ジャケットの色が赤でしたので、今回のお話はシリーズ第2作の頃のお話になるのかもしれませんね。

ルパンたちは、麻薬王と呼ばれたパブロの遺産を狙っていました。パブロはとんでもない遺産を、ジャングルの奥深くに隠したと言われていたのです。今回は最初から、次元と五右衛門に加えて不二子が仲間として参加しています。不二子がいるということで、次元と五右衛門は露骨に嫌な顔をしてみせるのもいつものことです。

パブロの遺産は、2つの国が紛争している境界線上にあり、普通の人間には容易に近づくことはできません。それが逆に、ルパンたちの心に火をつけたのです。パブロの残党に狙われたりしながらも、ルパンたちは遺産の隠し場所へとたどり着きました。

そこには、さぞ凄い財宝がと思いきや、残されていたのはたくさんの車でした。不二子にはその価値がわかりませんでしたが、車好きなら高い金を支払ってでも手に入れたくなるような逸品ばかりがコレクションされていました。そこでルパンたちに襲いかかってきた車がありました。

残されていた車の1台を使い、ルパンのその車と激しい競争を繰り広げました。ルパンがその勝負に勝利すると、急にあたりの様子が変わりました。それまでルパンと戦っていたのは、なんと死んだパブロの亡霊だったのです。ルパンとの戦いに満足したパブロは、無事に昇天しました。

するとピカピカだった車が、いきなりスクラップのような状態になりました。どうやら全ては、パブロの亡霊がみせた幻だったようです。

そんなルパンたちは、いきなり海上からの艦砲射撃を受けました。パブロの残党が軍に手を回して、ルパンたちを砲撃するようにたきつけたのです。ルパンたちは、遺産の隠し場所に残されていた小型潜水艦で脱出しようとします。ところが、その潜水艦の定員は3人です。とてもルパンたち4人が乗ることはできません。

そんな中、仲間から離れたルパンは1人で戦おうとします。しかし、それはルパンだけでなく、次元や五右衛門も同じでした。結局、潜水艦で逃げ出したのは不二子1人だけでした。そしてルパンたちは、不二子の待つ合流場所へとボロボロの姿で現れました。

彼らは口々に、いかに自分の戦いぶりが凄かったかを自慢し合います。そんなルパンたちを、不二子はあきれて見守るのでした。

そしてルパンたちの男の張り合いは、今も続いています。誰が一番男らしかったか、それはルパンたちにとって大切なことなのです。

今回は番外編的なお話でした。お話の内容が、なんとなくシリーズ第2作を思わせるものになっていたのが笑えました。
それはそれで面白いですが、それとは別に今のルパンでしかできない、新しいことにもっと挑戦して欲しい気もします。
ルパンとアルベールが、殺し屋たちと対決するお話でした。

治安総局の局長のところにやって来たアルベールは、そこで一足先に来ていたルパンと遭遇しました。2人の目的は同じ黒い手帳です。一時的にかってのように手を結んだルパンとアルベールは、全てにけりを付けるために動き始めました。

そんな2人を狙って、全ての黒幕であったジョゼの放った殺し屋が襲ってきました。そんなルパンを援護するために、次元と五右衛門が駆けつけました。次元と五右衛門は、ルパンを狙う殺し屋を引き受けました。その間に、ルパンとアルベールはジョゼの本拠地に向かいます。

今回は意外にも、五右衛門と全身を刃物で武装した女クロとの戦いが詳細に描かれました。斬鉄剣さえ受け止めるクロの歯に、さすがの五右衛門も苦戦します。しかし勝負を決めたのは、戦いの中で五右衛門がクロから切り取った鋼の爪でした。

刀を失った五右衛門に、クロが襲いかかった時、五右衛門はとっさに拾った爪をクロの目に放ちました。視力を奪われたクロは、五右衛門に真っ二つに切り裂かれたのでした。

一方、ルパンとアルベールはジョゼのいる古城に到着していました。そこにはジョゼの部下が大勢待ち構えていましたが、2人はそれを難なく突破していきます。そんな2人の前に、仮面の男ルブナンが現れました。カミーユを殺したルブナンに借りを返すためにルパンが戦います。

銃とトンファーが一体化したような武器を振るうルブナンに、さすがのルパンも苦戦します。しかし古城に残されていた中世の拷問道具を利用して、ルパンはルブナンを倒したのでした。

先に進んでいたアルベールの前には、子供のような殺し屋アラニエが現れました。こちらもアラニエのワイヤーを使った攻撃に、アルベールは苦戦しました。そしてジョゼのところには、アルベールを倒したというアラニエからの連絡が入ります。

ジョゼのところに、先にやって来たのはルパンでした。ルパンはジョゼを倒そうとしますが、ジョゼの電撃を放つ左腕の前に絶体絶命です。そこに現れたのは、アラニエに殺されたはずのアルベールでした。アルベールはギリギリのところで、アラニエの持っていた武器を使って彼を倒していたのです。

そして得意の声真似を使って、ジョゼをだましたのです。こうして黒幕のジョゼも倒されて、戦いは終わりました。そしてルパンは、ちゃっかりとジョゼから黒い手帳を奪い取っていました。それをアルベールは奪い取ろうとしますが、今度は完全にルパンにだまされて偽の手帳をつかまされてしまいました。

こうしてルパンとアルベールの戦いは終わり、2人はそれぞれの世界へと帰って行きました。その後は、勢力を拡大していた右翼の政治家は選挙から手を引き、治安総局の局長は悪事が明るみに出ました。

というわけで、黒い手帳にまつわるエピソードもこれで完結です。ルパンとアルベールが、元々は同じルパン一門だったという設定は面白かったです。でも、最後のジョゼや殺し屋との戦いは、勝負の結果がみえていたので今ひとつでした。
それから、五右衛門はクロとの激闘という見せ場があったのに、次元の扱いが軽かったのも残念でした。(^^;
ルパンとアルベールの関係が明らかになるお話でした。

アルベールを出し抜いたつもりが、完全に相手に出し抜かれたルパン。そんなルパンは、次元と五右衛門に救われました。
これでアルベールの完全勝利かと思いきや、ルパンを狙った刺客が今度はアルベールを襲います。刺客の手を逃れたアルベールは、せっかく手に入れた手帳を刺客に奪われてしまいました。

そして、ルパンとアルベールの関係が明らかになりました。アルベールも元々は、ルパン一門の人間でした。その頃からルパンは、アルベールに出し抜かれることが何度もあったようです。ルパンとアルベール、どちらがルパン三世の名を受け継いでもおかしくはありませんでした。しかしアルベールは、それを捨ててもっと大きな野望を叶えようとします。

こうしてアルベールは、泥棒から警察へと仕事を変えたのです。そんな彼の野望は、どうやらフランス全てを手に入れることのようです。大勢の人間が狙っているあの手帳を使えば、それが可能になるようです。

傷ついたルパンは、地下に潜伏して傷を癒やしています。その間にも、秘密を知る人間を殺そうと殺し屋が襲いかかってきます。事件の背後には、極右翼系の政治家がいました。彼は治安総局にわざと手を抜かせて、凶悪なテロリストを国内へと誘い込みました。頻発するテロに、市民の間には彼を支持する声が高まります。

しかし、ルパンもアルベールもこのままでは終わりません。治安総局の局長を狙ったアルベールは、そこで一足先に来ていたルパンと遭遇しました。次回からは、ようやくルパンの反撃が開始されそうですね。
深い因縁のあるアルベールと、ルパンが顔を合わせる覚悟を決めるお話でした。

ルパンに仕事を依頼したガストンは、すでに亡くなっていました。彼の墓を訪れたルパンは、そこでカミーユという老人と出会いました。カミーユは元は優秀な捜査官でした。彼は何かを一目見ただけで、その内容を写真に撮影したように完璧に覚えてしまう特技を持っていました。

そしてルパンは、カミーユから黒い手帳の経緯を知りました。ガストンが残した絵の中に隠された手帳は、カミーユの記憶に基づいて作られた、オリジナルの手帳のコピーでした。捜査官時代、カミーユは事件の暗部を垣間見ることがありました。

しかし、その時はそれを公に出来ませんでした。いつか隠された事実が公に出来る日が来た時のために、カミーユはもう1冊の黒い手帳を用意したのでした。その事実をカミーユが語った時、治安総局が差し向けた殺し屋がルパンたちに襲いかかりました。彼らはルパンだけでなく、真相を知るカミーユも一緒に抹殺しようとしていました。

カミーユの手引きで、ルパンたちは殺し屋から逃げます。ところが、その途中でルパンを助けようとしたカミーユが命を落としました。そしてルパンは、ついに自らアルベールの元を訪れる決意を固めました。

アルベールの身辺を調べ上げたルパンは、アルベールを呼び出しました。しかし、そんなルパンの手の内は、すべてアルベールに見抜かれていました。銃を偽物とすり替えたことも、車に爆弾を仕掛けたことも、アルベールには見抜かれていたのです。

そんなアルベールの銃弾を受けて、ルパンは重傷を負ったのでした。しかも余裕たっぷりのアルベールは、ルパンを殺すこともできたのに、あえて致命傷は与えませんでした。こんなアルベールに、ルパンは再び挑むことができるのでしょうか。

ルパンがアルベールに撃たれたのは、最初フェイクかと思いました。ルパンとアルベールはお互いの手の内を知り尽くしているようですが、どうしてルパンがあんなに簡単にアルベールを出し抜けたと思ったのか不思議な気がしました。(^^;
昔馴染みから仕事を依頼されたルパンが、アルベールという男と関わることになるお話でした。

偽造の名人と呼ばれたガストンから、ルパンはMr.Bと呼ばれる男のもとにある物を盗み出し欲しいと頼まれました。昔のよしみで仕事を引き受けたルパンは、不二子に変装して、あっさりとMr.Bから1枚の絵を盗み出しました。

仕事前に聞いた話によれば、それはかってガストンの孫が描いた落書きにピカソのサインを偽造したら、それが本物だと認められてしまったという一品でした。しかしルパンは、子供落書きにしてはそれがピカソの絵に似すぎていることに気づきました。

そこでルパンは、ガストンの本当の目的が何なのか知ろうとします。そんなルパンの周りに、治安総局の人間が現れました。そしてルパンは、絵の中に1冊の手帳が隠されていたのを見つけました。

その手帳には、この国の重要人物のスキャンダルが詳細に記録されていました。治安総局が動いていたのは、それを秘密裏に手に入れて、抹消してしまうためのようです。

なぜガストンが、そんな手帳を持っていたのか、それを知るためにルパンはガストンのもとを訪れました。ガストンの故郷に着いたルパンは、そこでガストンが1ヶ月前に死んだと教えられました。

そしてルパンは、今回の事件の背後にアルベールという男が関わっていることを知りました。以前からルパンは、その男のことを知っていたようですが、過去にどのような関わりがあったのでしょうか!?

今回最大の衝撃は、ルパンが不二子そっくりに変装できることでした。(^^;
頭のいい人間には開けられない、天才金庫にルパンが挑むお話でした。

とある兄弟の家は、税金が払えずあらゆるものが差し押さえられています。その状況を改善するために、2人は天才金庫なるものを作り出しました。それを銀行に設置した2人は、偽のルパン予告状を作ってルパンを挑発するのでした。

天才金庫は、頭の悪さが鍵となって開けることができます。兄弟のお兄さんは、知力が0のお馬鹿さんです。一方、ルパンの知力は300です。そんなルパンには、絶対にこの金庫を開けることができないと兄弟は主張します。

ルパンは最初、そんな挑発には関心がありませんでした。しかし、次元や不二子に借りたお金を返すために、ルパンは天才金庫に挑むことになりました。そしてルパンは、頭を空っぽにすることで、知力を下げようとします。しかしどんなに頭を空っぽにしても、どうしても知力が残ってしまいます。

そんなルパンを次元と不二子が特訓します。そしてルパンは、再び天才金庫に挑みます。しかし残念ながら、あと少しで金庫を開けることができませんでした。しかし、その時にルパンは金庫を開けるヒントをつかみました。今のルパンのち力は300ですが、少しでもそれを上回れば機械はオーバーフローして金庫が開いてしまうのです。

う〜ん、今回はかなりギャグ色が強くて戸惑いました。(^^;
金庫を作った兄弟2人は、昔ドリフのネタで見たことがある感じでした。全体的な作画の雰囲気も、ルパン三世PARTIIIを思い出させる感じでしたね。・・・でも、こういうエピソードはこれ1本でいいかも。(^^;
復活したルパンが、マルコポーロの幹部にお返しをするお話でした。

銭形警部の目の前で、ルパンは殺し屋に頭を撃ち抜かれてしまいました。自分に何かあったら、アミのことを頼むと言われた銭形は、ルパンの死体すら確認できずにICPOに戻りました。そこで銭形はルパンに協力した責任を問われて、麻薬捜査を担当する部署へと配置転換されてしまうのでした。

そして時は流れ、人々の記憶からルパンゲームのことが消えていきました。多くの人はもう、ゲームのターゲットがルパンだったことすら覚えていません。ルパンとの約束を守って、銭形の家にはアミが一緒に暮らしていました。銭形と一緒にざる蕎麦を食べるアミ、なんだかほのぼのとしていてよかったです。そんなアミのところに、1通の手紙が届きました。それを読んだアミは、マルコポーロへと接触します。

マルコポーロの幹部は、アミが再び接触してきたことに驚きます。そしてアミを拘束して、アミが知っているルパンについての情報を全てはき出させようとします。しかし、それにアミは屈しないだけでなく、水の中に沈められながらも生きています。

そんなアミの元に、マルコポーロ幹部の青年が駆けつけました。するとそこには、死んだはずのルパンがいました。ルパンの死は、やはりルパンゲームを終わらせるための偽装だったのです。ルパンを狙った殺し屋2人組の正体は、次元と不二子でした。そればかりか、ずっとルパンたちの居所を教えていたドローンも、ルパンが用意したものだったのです!

銭形警部の登場で予定は狂いましたが、ルパン最初からAR技術を使って殺されたように偽装する計画でした。世界中の人々が目撃したルパンの殺害シーンは、アミが合成して作り出した映像だったのです。そして今、ルパンはマルコポーロの幹部の前にいます。次元や五右衛門も、それぞれにマルコポーロの幹部の前に現れました。

そしてルパンは、マルコポーロの幹部たちに悪党としての格の違いを見せつけました。そんな幹部が助かる道は、ICPOの銭形に逮捕される道しか残されていませんでした。その功績によって、銭形警部は再びルパン担当に復帰することができました。

全てが終わった後、ルパンはアミを全寮制の女子校へと送り届けました。そこでアミは、新しい生活を始めます。アミがネットを離れて現実を生きることにしたのは、そこにドキドキがあるからでした。そしてルパンが、いまだに泥棒を続けているのも同じ理由からでした。

というわけで、最後はちょっと駆け足な感じでしたが、ルパンとネットという組み合わせが楽しいエピソードでした。
今回印象的だったのは、ルパンが忘れられた存在になったことを知る不二子と、全てを終えたルパンから連絡を受ける不二子でした。恋人だったりライバルだったりする、2人の複雑な関係が感じられました。

次回からは別のエピソードが始まるようですが、絵柄がこれまでと変わってルパン三世PARTIIIっぽかったのが気になりました。(^^;
ルパンの前に、銭形警部が現れるお話でした。

殺し屋たちを倒したルパンの前に、今度は不二子が現れました。不二子もまた、ルパンを狙っていました。どうせ殺されるなら、自分に殺されて欲しいと不二子は言います。しかしルパンも、そう簡単に殺されるわけにはいきません。とはいえルパンとの付き合いの長い不二子は、ルパンのやり方を知り尽くしていて隙がありません。

追い詰められたルパンを救ったのは、休暇を取ってやって来た銭形警部でした。こうしてルパンは、アミに加えて銭形警部と一緒に行動することになったのでした。ルパンを狙うのは、殺し屋だけではありませんでした。なんと軍隊も、賞金目当てでルパンを狙っていたのです。

ヘリからの攻撃を受けてルパンたちは、森の中へと追い込まれました。そこでは銭形警部のサバイバルの知識が役に立つ・・・のではなく^^;、アミがネットで調べた情報を参考に向かう方向や食料を調達できました。あんな僻地でも、アミの端末がネットに接続できるのって凄いですね!

そしてルパンたちの前には、大きな砂漠が広がっています。この国の軍隊に狙われているルパンたちは、砂漠を越えて国境を目指します。灼熱の暑さに、途中でアミが倒れてしまいました。ルパンと銭形は、交代でアミをおぶって砂漠を進みます。

そして3人は、井戸がある場所まで来ることが出来ました。そのおかげで、アミも元気を取り戻しました。この先に進めば、再び軍隊が攻撃してくることを読んだルパンと銭形は、国境を越える前にヘリと戦うことにしました。ところが、ヘリは今度はミサイルまで装備してきて、ルパンと銭形は大苦戦です。

それを救ったのは、アミでした。アミは自分が囮になって、ルパンたちが事前に用意した仕掛けの前までヘリを追い込みました。こうしてヘリを撃墜したルパンたちは、ついに国境までたどり着きました。ところが、そこにもまた殺し屋が待ち構えていました。それはドローンを使って、ずっとルパンを監視していた男たちでした。

銭形にアミを任せて、ルパンは殺し屋と戦います。しかし、ドローンに居場所を知られて、さすがのルパンも苦戦します。そんなルパンを、銭形は煙幕をはって援護しようとします。しかし、銭形の目の前でルパンは銃弾に倒れてしまいました。
はたしてルパンは本当に殺されてしまったのでしょうか。そしてルパンを助けようとしたことで、ICPOでの銭形警部の立場も危うくなっています。

今回もマルコポーロの刺客と、ルパンたちの戦いが描かれました。ネットがあれば現実の経験は不要と考えるアミが、現実に生きている実感を持つようになっていくのは興味深かったです。ただ、物語の展開はちょっと単調な気がしました。
ルパンはルパンゲームを終わらせるために、あえて殺されてみせたように思いますが、頭を撃ち抜かれたようにも見えたあの状況をどう乗り越えたのでしょうか。(^^;
ルパンたちが、殺し屋の大群と戦うお話でした。

SNSで居場所を知られてしまうルパンは、あえて自分から情報を発信することで大衆の興味を薄れさせました。しかし、マルコポーロの幹部は、ルパンの発信した情報を元に大勢の殺し屋を差し向けてきたのです。ルパンとアミ、次元、五右衛門とそれぞれに殺し屋に狙われています。

アミを守りつつ戦うルパンは、大勢の殺し屋と戦うために、工場へと彼らを誘い込みました。アミのハッキング能力を使って工場の機械を動かしたルパンは、彼らの多くをそこで倒しました。しかし逃走中に、アミが殺し屋の放った弾丸を肩に受けてしまいました。

傷ついたアミを手当てしつつ、ルパンは次の作戦を考えました。それは大勢の殺し屋を一カ所に集めて、倒してしまうためでした。ルパンは、殺し屋が自分ではなくアミを狙って銃撃したことから、このゲームのもう1つの意味に気づいたのです。それは今ではゲームのルールが、ルパンがいつ殺されるかを予想するゲームになったことと関係がありました。

殺し屋たちは、それぞれが予想した時間にルパンを殺そうとしていたのです。そうすれば彼らは、ゲームの勝者になり大金を手にすることができます。これをルパンは逆手に取りました。

殺し屋たちは団結してルパンを殺そうとしているわけではありません。そこでルパンは、それぞれの殺し屋の殺害予想時間を他の殺し屋たちに教えました。その結果、殺し屋たちは自分より先にルパンを殺そうとしている相手を倒し始めました。自分の予想時間より前にルパンを殺されては、大金を手に入れられなくなるからです。

こうして多くの殺し屋が、互いに殺しあいを始めました。そして最後に残ったは、ネズミ一族の頭でした。彼は太陽を背にした位置を利用して、ルパンの目をくらませようとします。ところがルパンは、最初から頭とまともな一騎打ちをするつもりはありませんでした。靴の中に仕込んだ銃で、ルパンは頭を倒しました。

これで全ての殺し屋が倒されたかと思ったら、いきなり不二子がルパンの前に現れました。彼女もまた、ルパンを狙っていました。これからの展開で、不二子はどういう役回りを果たすことになるのでしょうか!?

そうそう。ICPOの捜査権が及ばないため、銭形警部は休暇を取ってルパンのいる場所へと向かいます。銭形警部がこの事件にどう関わってくるかも、楽しみですね。(^^)
ネットを利用した追跡ゲームに、ルパンが対抗するお話でした。

マルコポーロ幹部は、ルパンゲームというSNSを利用してルパンたちを追い詰めようとします。そのせいで、ルパンたちの行動は警察に筒抜けです。空港を警官隊に封鎖されて、これまでかと思いきや、ルパンは思わぬ手段でそれに対抗してみせました。

まずは、駐車場に行き、ハイブリッド車を盗みました。それで逃走するのかと思いきや、ルパンたちは滑走路へと引き返します。アミから得た情報で、ルパンは滑走路の脇に滑走距離を必要としない垂直離着陸機があることを知っていたのです。
しかし、銭形はそんなルパンの意図を見抜いて、格納庫の電源をオフにしました。飛行機のエンジンを起動するには、電力が必要になるからです。

せっかく格納庫までたどり着いたものの、飛行機を起動することができず万事休すかと思いきや、なんとルパンは奪ったハイブリッド車の電力を利用して、垂直離着陸機を起動したのでした。最初に駐車場に向かった時から、ルパンはこの展開を予想していました。そして数ある車の中から、あえてハイブリッド車を選んでいたのでした。

こうしてルパンたちは、まんまと銭形たちから逃げ延びました。しかし、常にSNSに監視されている状況を何とかしなければなりません。ここでもルパンは、思い切った手段に出ました。なんと自分からSNSにアクセスして、自分たちが今どこで何をしているかをレポートし始めたのです。居場所のわからないルパンを探すのが、このゲームの面白さでしたが、探している相手が常にリアルタイムの情報を流しているのでは面白くありません。人々は急速に、このゲームに飽きてしまいました。

一方、ルパンを追う銭形は、ルパンの情報を見て逮捕に向かおうとします。ところが、ルパンが滞在しているのはICPOに加盟してない国でした。その国にルパンがいる限り、銭形たちICPOはルパンを逮捕するために乗り込んでいくことができません。

マルコポーロの幹部は、この事態に怒りますが、AIはさらに先の戦略まで考えていました。ルパンが自分の居場所を自分から知らせてくれることを逆手にとって、大量の殺し屋をルパンに差し向けたのでした。その一方で、SNSはルパンを探すゲームから、ルパンがいつ殺されるかを予想するゲームへと変貌しました。

大勢の殺し屋に取り囲まれたルパンたちは、この危機をどう切り抜けるのでしょうか。

今回もネットを駆使した駆け引きが、今までのルパン・シリーズにはない展開で面白かったです。(^^)
新番組のお試し視聴です。今度のルパン三世は、今までよりも現代的で驚きました!

泥棒の世界にも、ネットが普及しているようです。マルコポーロと呼ばれるサイトでは、麻薬や銃の販売が普通に行われているのでした。それ以外にも、そのサイトは仮想通貨でかなりの儲けを出していました。今回のルパンたちの狙いは、そのサイトを運営している施設でした。

その施設は、巨大なサーバを維持しています。海の中に立つそのツインタワービルは、海水を利用してコンピュータの冷却に利用しています。そこにルパンは、次元と共に侵入します。モノクル型のコンピュータを利用して、管理者権限を得たルパンたちは、そこに暮らしている少女の元へと訪れました。

その少女こそが、このサーバを構築した凄腕のハッカー・アミでした。アミ本人も建物から出ることを望んでいたため、ルパンたちは意外とあっさりとアミを連れ出すことに成功しました。しかし、サイトの運営者は仮想通貨を奪われたことに怒り、本格的にルパンたちに攻撃を仕掛けてきました。

彼らが利用したのは、一般大衆でした。ルパンハントと名づけられたゲームのようなシステムを使って、スマホやコンピュータを使っている人たちが、ルパンを見つけた時にそれを通報できるようにしたのです。それが原因で、ルパンたちの隠れ家はあっさりと見つけられてしまいました。その上、どこに逃げても大勢のゲーム参加者がルパンたちを狙っています。

というわけで、これまでのシリーズとは違い、現代的なテクノロジーも取り入れた内容で面白かったです。(^^)