日々の記録

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海がショパン・コンクールに挑戦することになるお話でした。

いろいろと妖しげ^^;なバイトもしていた海ですが、いよいよ本格的にピアニストとして活動を開始しました。
ソリスト・コンクールに出場した海は、周囲からも注目される存在です。

一方、女装した海に惚れ込んだ佐賀先生は、マリアを捜し求めます。その過程で佐賀先生は、阿字野先生が桐山音大で海を指導していることを知りました。

さらに海の演奏に惚れ込んだ、便所姫こと丸山誉子は、海が落選したコンクールの審査員をつとめていた司馬先生の指導を受けるようになっていました。しかし今、誉子は左手を腱鞘炎で痛めていました。海の演奏を追いかけるように、数々のコンクールに出場し続けた無理がたたったようです。

多くの人たちが見守る中、海はソリスト・コンクールの舞台に上がりました。そこで海は、ベートーヴェンのピアノソナタを演奏します。しかし演奏の途中で、弦が切れてしまいました。しかし海は、それに構わず切れた弦を使わずに曲を弾き通しました。(^^; この場面、さすがにそれはないだろうと思いました。即興性を競うコンクールじゃないので、普通はピアノを交換して再演奏じゃないですかね。

そして誉子との再会を果たした海は、コンクールの結果を聞きました。残念ながら海は、1位ではありません。審査員の判断で、1位は該当者なしとされたのです。しかし、その代わりに事実上の1位であるソリスト賞を受賞しました。

ソリスト賞を受賞した海は、オーケストラと共演できることになりました。演目はラフマニノフのピアノ協奏曲です。
その指揮をしたのは、ショパン・コンクールで阿字野先生の実力をただ一人評価してくれたJ.J.セロー氏でした。

そして海は、セロー氏と阿字野先生の推薦を受けて、1年後のショパン・コンクールを目指します。父親を通じて、海の挑戦を知った修平もまた、ショパン・コンクールへと挑戦しようとしています。物語は、ようやく第1話の冒頭へとつながってきましたね。

う〜ん、お話が急テンポすぎて、総集編みたいな感じでしたね。(^^;
それ以上に気になったのが、周りが絶賛する海の演奏。マンガなら音は聞こえないから素晴らしい演奏なんでしょうが、実際の演奏にされると、これがそんなに凄い演奏!?と思うレベルな気がします。
ここまで視聴したので、最後まで見続けるつもりですが、次回からの感想はないかも。(^^;
前回から5年が経過したお話でした。

海外に留学していた修平が、久しぶり帰国しました。海外でピアノの勉強を続けていた修平でしたが、このところ伸び悩んでいたのです。彼は正確にピアノを弾くことが出来ますが、今の彼に求められているのは、それを越えた彼独自のピアノなのでした。

帰国した修平は、何よりも先に海と会いたいと思いました。しかし、なぜか誰も海のことを話してくれません。修平が留学している間に、海は特別奨学生として高校に進学していました。海を指導する阿字野先生は、彼を支援するために音大の教授に就任していました。

みんなが海のことを修平に教えてくれなかったのは、海を守るためでした。歓楽街の出身だということを知られないように、海の周りの人たちが結束して誰にも海のことを教えないようにしていたのです。修平は彼を知るトラック運転手のお兄さんと出会ったことで、海のところへと行くことができました。

そして修平は、思いもかけない場所で海と再会することになりました。そこはピアノ演奏も聞かせる、クラブでした。そこで女装してピアノを弾いていたのが、海だったのです!

そんな形で海のピアノと再会したことは、修平にはショックでした。しかし、どんな場所で演奏されていようと、修平は海のピアノに魅了されないわけにはいきません。

海と再会した修平は、海の暮らしているバー(?)を訪れました。そこは殺風景ですが、周囲を気にせず思う存分ピアノを弾くことが出来るのでした。修平は海に、海外で手に入れた阿字野先生の現役時代のDVDをみせました。その演奏は、海を圧倒させるものがありました。

しかし、それを見た阿字野先生は、海にこの演奏を越えろと言います。それは今の海にも、とても難しいことでした。
そして修平は、海のピアノを聞いたことに満足して、帰って行きました。このところスランプだった修平ですが、海がピアノを教えている男の子と出会い、自由にピアノを弾いてみたことで何が得るものがあったようです。

ということで、海と修平の久々の再会でした。急に2人が成長して、なんだか戸惑いました。海が修平にピアノを聴かせる場面は、それなりに作画に力が入っていましたが、それでもインパクトに欠けるようで残念でした。
海が本格的にピアニストを目指して動き始めるお話でした。

森のピアノは、いつまでたっても弾けるようになりません。そんな時、海は前に阿字野先生から好きに使っていいと言われた、レッスン室のピアノがあることを思い出しました。海がそこに向かっている途中、森に雷が落ちました。不吉な予感を感じて、海が森にもどると、落雷で森のピアノが燃えていたのでした。・・・なんだか、海をさらに成長させるために、ピアノが自ら雷を呼び寄せたみたいでした。

歓楽街で仕事をしている海のところに、知り合いの運送屋のお兄さんが現れました。彼のトラックに乗せてもらった海は、ちょうど今日、修平が出場するピアノ・コンクールの大会が開催されることを知りました。それを聞いてみたかった海でしたが、トラックは歩行者天国に引っかかって動けません。

その時、海はガラスのピアノが道に置かれているのを見つけました。そのピアノは本当に弾くことが出来るようです。近くにいた演奏者に尋ねると、彼が差し出した楽譜を演奏することができなら、ピアノを弾いてもいいと言われました。
それはドヴォルザークの「新世界から」でした。

海はそれを完璧に演奏してみせました。いつの間にか、海の他にも楽器を持った人たちが演奏に加わります。海たちの演奏は、大勢の人たちから喝采されました。そして海は、ずっと弾きたかった「子犬のワルツ」を弾くことができました。

いざ帰ろうとすると、トラックのお兄さんの姿がありません。仕方なく海は、歩いて家の方に向かいます。そんな中、海の心には、本格的にピアノを学びたいという強い気持ちが生まれていました。怜子は以前から、阿字野先生に海を託したいと思っていました。しかし、海はどうしてもそれを聞き入れなかったのです。

そして海は、阿字野先生のレッスン室へとたどり着きました。それを阿字野先生に発見された海は、本格的にピアノを教えて欲しいと先生に頼むのでした。先生はさっそく、海を海外に留学させようと考えました。しかしそれは、海の望んだことではありませんでした。海は今この場所で、阿字野先生からピアノを教えて欲しいと願っていたのです。

海の固い決意を知った阿字野先生は、自分も腹をくくって海を指導することを決めました。その頃、ピアノ・コンクールで完璧な演奏をして日本一になった修平は、海外への留学を決意していました。彼も完璧な演奏を越えた演奏を目指して、歩き始めていたのです。この先いつ、2人が再会することになるのか気になります。
修平の転校が決まり、ピアノコンクールの本選が開催されるお話でした。

予選を突破できなかった海は、表面上は平気なそぶりです。しかし、今の海はもう大勢の観客の前でピアノを弾く喜びを知ってしまいました。そんな自分の本当の気持ちに、海はなかなか向き合うことができません。

そんな中、思いがけない知らせが海を待っていました。海にとって、ピアノのよきライバルである修平が、再び転校することになってしまったのです。修平の前では、やはり平静を装い日本一になれと送り出した海でしたが、ピアノという共通の目標を持つ友人が側からいなくなることは寂しいことでした。

そして修平や誉子が出場するピアノ・コンクールの本選が行われました。残念ながら、海は仕事を押しつけられて、それを聴きに行くことさえ許されませんでした。その頃、コンクールでは前回の海のピアノが思わぬ影響を表していました。

海のピアノを聴いた参加者が、海のような演奏を目指していたのです。しかし、それは海という天才だからこそできることで、凡人が簡単にまねできるものではありませんでした。

そして修平の出番がやって来ました。彼は海のピアノの素晴らしさを知りながらも、自分の演奏スタイルを崩しませんでした。その完璧な演奏に、審査員も満足します。ところが、続いて登場した誉子が、海の思いを受け継いだかのような、楽譜よりも自分の感性を重視した演奏をしました。

それを聴いた審査員は驚きましたが、観客はそんな誉子の演奏に聴き惚れたのでした。そして審査結果が発表されました。
予想通り、優勝したのは修平でした。入賞すらできなかった誉子は、落ち込んで帰ろうとします。ところが、今回は誉子に思いがけない出来事が待っていました。

審査員の中の有力者が誉子の演奏を認めたことで、誉子は審査員特別奨励賞を受賞したのです!
こうして誉子は、前回海のピアノを認めなかった審査員に、海の演奏スタイルを力尽くで認めさせたのでした。

そんな誉子とは対照的に、森のピアノの手入れを怠った海は、大好きなピアノを弾くことができずにモヤモヤしています。

というわけで、修平の転校という海の環境の変化。そして誉子のかっこよさが見応えがあるお話でした。
特に演奏しようとする誉子に、海の姿が重なる演出がよかったです。(^^)
ピアノ・コンクールで、誉子と海が演奏するお話でした。

海のアドバイスで一度は落ち着いた誉子でしたが、いざステージに立ってみるとまた舞い上がりそうになりました。しかし海の言葉が、誉子を支えました。自宅のトイレと犬を思い出した誉子は、リラックスして演奏を始めました。その演奏は、修平の演奏にも劣らないものでした。

そして海の出番が来ました。誉子に自分の演奏をしろとアドバイスした海ですが、まだ自分の演奏を見つけていませんでした。そのままステージにあがった海は、演奏を始めました。それは上手い演奏でしたが、海のモーツァルトではなく、阿字野先生の演奏をコピーしたものでした。

これじゃないと感じた海は、途中で演奏を止めてしまいました。そして堅苦しい衣装は自分に合わないと、ネクタイを外し、靴を脱ぎ捨てて、再びピアノに向かいます。その演奏は、いつも海がピアノの森で演奏しているものでした。海の演奏に、会場は森の中にいるような雰囲気に包まれます。海の演奏は、観客から大喝采されたのでした。それを聴いた修平は、敗北を感じたのでした。

演奏後、さらに本戦に進む人が選ばれました。しかし、その中に海の名前はありません。楽譜を無視した演奏だったこと、マナーの悪さ、途中で演奏を止めて弾き直したことが審査員に悪印象を与えていたのです。中には海の演奏を評価する者もいましたが、その主張は他の審査員に受け入れられませんでした。

結果、誉子は本戦に進むことができましたが、海は予選落ちしてしまいました。本戦では海の好きなショパンの子犬のワルツを弾けると楽しみにしていたのですが、その願いはかないませんでした。でも、そんな海に誉子が、今日一番のピアノは海の演奏だったと言ってくれました。

う〜ん、相変わらず作画が不安定ですね。物語的には、今回海が予選落ちしたのは当然かなと思いました。楽譜を無視やマナーは別にしても、一度始めた演奏を途中で止めて弾き直したのはアウトだと思いました。(^^; これが許されたら、他の出場者も自分の演奏が気に入らなかったら、何度でも弾き直せることになっちゃいますしね。
海がピアノ・コンクールに出場するお話でした。

修平と約束して、海は全力を出してピアノ・コンクールに出場することになりました。それを受け入れた海は、再び阿字野先生からピアノの指導を受けることになりました。コンクールの課題曲は、モーツァルトとピアノソナタ第2番K280です。

練習に先立ち、阿字野先生はかって自分が弾いた演奏を海に聴かせました。その演奏は、海を引き込ませるものがありました。しかし、阿字野先生の演奏に縛られて、海は自分のK280を弾くことができていません。それに気づいた阿字野先生は、海に自分の昔の演奏を収録したCDを聴かせるのをやめました。

阿字野先生は、海に自分のピアノを弾けと言います。しかし海には、その言葉の意味がよくわかりません。そして、どんな演奏をしたらいいのか思い悩んだまま、海はコンクール当日を迎えたのでした。コンクールに向けて、修平も万全の体制で挑んできました。

海がコンクールに出る前に、住まわせてもらっているおばちゃんに邪魔されそうになったり、海がコンクールに出場すると聞いてお母さんが猛烈に感激したり^^;、いろいろありましたが何とかコンクールの会場へと到着しました。そこで海は、修平が周囲からも一目置かれる存在だと知りました。

出場者の多くは、修平が著名なピアニスト・雨宮洋一郎の息子だと知っていました。そんなサラブレッドにかなうはずがないと、コンクールが始まる前から嘆いています。その中でも特に目を惹いたのが、丸山誉子という女の子でした。彼女はかなりのお嬢様らしく、会場にはお付きのおばさんと一緒にやって来ていました。

そんな誉子に、海は反発します。それなのに海は、成り行きでコンクールが始まったのに行方になった誉子を探し、結果的に励ますことになってしまったのでした。お付きの人の言うには、誉子は極度のあがり症なのだそうです。そのためコンクールではいつも実力を十分に発揮できず、自滅していました。そんな誉子を励ましたことが、海のヒントにもなりました。

自分が一番リラックス出来ることを思い浮かべてピアノを弾く。そして自分の演奏をする。それは全て、阿字野先生に言われたことでした。そんな海の励ましのおかげで、誉子は冷静さを取り戻しました。

その間にも、コンクールは進んでいます。そして修平の出番がきました。彼は1つのミスもない、完璧な演奏をして会場を驚かせました。息子の演奏を聴きに来ていた雨宮洋一郎も、その演奏に満足したようです。そして次は、誉子の出番がきました。いつもとは違う誉子は、修平の完璧な演奏の後でどんな演奏を聴かせてくれるのでしょうか。

絵柄に癖があるせいか、やはり作画が不安定な感じですね。そして今回も、力の入ったピアノ演奏シーンは修平の演奏シーンの一部のみでした。このあたりは、もう少しがんばって欲しいところです。
でも海のライバルになりそうな誉子の登場で、少し物語に変化が生まれたのは面白かったです。
海が阿字野先生にピアノの指導を受け、コンクールに出場することになるお話でした。

突然、森のピアノのところにやって来た阿字野先生は、海にピアノを教えてくれると言います。しかし、これまで自己流で好きなようにやって来た海は、それを拒否するのでした。海からその話を聞いた修平は驚きますが、彼は阿字野先生に指導してもらいたかったのに、先生はそれを聞き入れてくれなかったのです。

修平はピアノ・コンクールに向けて、モーツァルトのソナタを練習しています。修平のお父さんは、かってそのコンクールで優勝したことがあり、修平も優勝したいと頑張っていたのです。そんな修平の練習を聞いていた海ですが、彼は楽譜は読めませんが、一度聞いた曲はすぐに覚えてしまうようです。

学校はサボったのに、音楽室に顔を出した海は、モーツァルトの肖像画を眺めつつ、修平が弾いていた曲を口ずさんでいます。そんな海を見かけた阿字野先生は、海にピアノを弾いてみろとすすめます。しかし海は、自分には森のピアノがあるからと、学校のピアノは弾こうとはしません。

そんな時、阿字野先生はショパンの子犬のワルツを弾いてくれました。その曲が気に入った海は、さっそく森のピアノでその曲を弾こうとします。しかし、なぜかいつものように流れるようにピアノを弾くことができません。それが悔しくて、海はいろいろな本を調べて勉強します。しかし、どうしてもショパンの曲が弾けません。

そしてついに、海は阿字野先生にピアノの指導をお願いします。しかし貧しくてお金が払えないからと、何か自分のできることで借りを返すと海は言います。そんな海に、阿字野先生はピアノから逃げないことを条件に、指導を引き受けました。

阿字野先生は、小さなプレハブ小屋に海を連れてきました。そこにあるピアノで、先生は海に練習曲を弾くように言いました。その上、上達したかったら自分がいいと言うまで、森のピアノは弾くなと命じました。海はそれが不満でしたが、最初はいくらやっても練習曲をうまく弾けません。

しかし阿字野先生の、自分が一番リラックスできる場所を思い浮かべろという指示が道を開きました。月明かりの中、森のピアノを弾く時のように、海は練習曲を弾いてみました。すると、今まで弾けなかったのが嘘のように、なめらかに指が動き出したのです。

そして海は、ようやく森のピアノで子犬のワルツを弾くことができたのです。しかし、海は阿字野先生に借りがあるように感じていました。そんな海に、阿字野先生は修平が出場するコンクールに海も出場しろと言いました。それを知った修平は、海のところに駆けつけてきました。

成り行きでコンクールに出場することになった海に、修平は全力を尽くさなかったら絶交だと宣言しました。いつも弱々しい感じの修平ですが、ピアノにかける思いは本物でした。

というわけで、海も修平と同じコンクールに出場することになりました。
第1話のインパクトが凄かった作品ですが、第2話からクオリティがかなり下がったのが残念でした。OPもピアノ弾いてますな感じの止め絵でしたし^^;、海が子犬のワルツを弾く場面以外は演奏中の手元が描かれることも少なく、がっかりしました。第3話以降でさらにクオリティが下がらないか心配です。
新番組のお試し視聴です。ショパン・コンクールに挑むピアニストのお話みたいです。

冒頭はいきなりショパン・コンクールの場面から。いろいろと乗り越えて、主人公の一ノ瀬海はこの場所までたどり着いたようです。ここで驚いたのは、海がエチュードを弾く場面で、指の1つ1つの動きまで描かれていたこと!
アニメのピアノの演奏シーンの多くは、作画がたいへんだから(?)、手元をあまり描かなかったり、止め絵になっちゃったりしますが、この作品は頑張ってるなあと思いました。

そして物語は、海の子供時代へと戻ります。小学生の海は、学校の中でも浮いた存在でした。それは海のお母さんが、歓楽街で生計を立てていたからです。そこに東京からの転校生の雨宮修平がやって来ました。いじめっ子に目を付けられた修平に海が味方したことから、2人は仲良くなりました。

そして海は、修平がピアニストを目指していることを知りました。彼のお父さんは、有名なピアニストのようです。修平は普段から手袋をしたりして、指を傷つけないように気をつけています。一方、海は森の中に捨てられているお化けピアノと呼ばれるピアノでピアノの練習をしていました。でも、子供たちの話によれば、そのピアノは壊れていて音が出ないらしいです。しかし、海はちゃんと音が出ると言い張ります。

海たちの学校には、阿字野先生という音楽教師がいました。彼は元は天才的なピアニストとして活躍していました。しかし、事故が元で腕をケガして、ピアノが弾けなくなってしまったのです。先生はその事故で、婚約者も失っていました。

そんな阿字野先生が弾いてくれたピアノを、海はすぐに覚えてしまいました。そればかりか、ケガのせいか左手の動きが遅れてしまうことさえ海は指摘してみせたのです。どうやら海は、誰にも教わらずに、天性のピアノの才能を持っているようです。

そして海は、修平の前で森のピアノを弾いてみせました。修平が弾いた時には音が出なかったピアノが、海が弾くとなぜか美しく鳴り響きました。そのピアノは、元々は阿字野先生が使っていたものでした。ピアニストとしての将来を絶たれた時、先生はピアノを森に捨てたのです。

海が森のピアノを弾いているという話を聞いた阿字野先生は、森の中でピアノが鳴っているのを聞きました。それは失われた彼の演奏が再現されているかのように鳴り響いていたのでした。

冒頭のコンクールでの海の演奏シーンから、一気に作品に引き込まれました!
現実的に考えたら、調律もせずに森に放置されているピアノがあんな風に弾ける状態のままだとは思えませんが^^;、そういった理屈を越えた面白さがありました。

そして指先の動きまで描くピアノ演奏シーンが凄いですね。これが最初だけでなく、いつまで続けられるかも気になります。そして欲を言えば、今の演奏シーンも凄いですが、この先これを越える表現を目指して欲しいと思いました。今は凄いけれど、現実の再現だと思います。それを越えて、アニメだからこそ表現できるピアノ演奏シーンを見てみたいと思いました。