日々の記録

アニメと読書の感想をメインにしたブログです。 ☆ゆるゆるっと更新中です☆


絶体絶命のアッシュが、ゴルツィネに救われるお話でした。

アッシュが死んだというニュースは、多くの者たちを動揺させました。ユエルンに捕らわれていた英二は、ユエルンの隙を突いて彼の手から逃げ出しました。もちろんユエルンが本気を出せば、いつでも英二に逆襲できましたが、あえて彼はそうしませんでした。逃げた英二に、ユエルンはいつかアッシュを殺すと宣言しました。

ユエルンから逃げ出したものの、行き場のない英二を救ったのは、ショーターを慕っていたシンでした。アッシュにとって親友だったはずのショーターが、アッシュの手で殺されたことをシンまだ納得していませんでした。そんなシンに、アッシュがショーターを手にかけたのは自分のせいだと話します。

その頃、国外にいたゴルツィネがアメリカに帰国しました。しかし、それ以前にマックスの記事が報道されたことにより、ゴルツィネはコルシカ人財団での地位を失脚していました。帰国したゴルツィネは、多くの記者に取り囲まれます。

一方、死んだはずのアッシュは、国立精神衛生センターに地下で生きていました。センターの所長は、アッシュの知能の高さに目をつけました。そしてバナナフィッシュを改良した、新たな薬の実験台としてアッシュを利用しようとします。

バナナフィッシュには、凶暴性が増大する欠点がありました。ショーターの脳を手にいれデータを得て、数々の人体実験を重ねた所長は、凶暴性を抑えて相手を意のままに操る薬を完成させようとしていたのです。

しかし、その薬には継続して投与すると、知能を低下させてしまう欠点がありました。所長はそれを改善した薬の実験台に、高い知能を持ったアッシュを選んだのです。アッシュは怒りをむき出しにしますが、あっさり薬で眠らされてしまいました。

そしてアッシュに、薬が投与されようとした時、ゴルツィネが現れました。彼は所長に命じて、実験を中止させました。皮肉にもアッシュは、ゴルツィネに命を救われたのです。目を覚ましたアッシュに、ゴルツィネはもう少し歯ごたえがあるところをみせろと言い残して立ち去りました。

アッシュがいる国立精神衛生センターは、自分たちの研究成果を披露するために、月に一度一般の人々の施設見学を受け入れていました。そこにマックスと伊庭は潜り込みました。

その間に、アッシュは得意の(?)お色気を使って監視者を自分の元に呼び寄せました。(^^;
看守を倒したアッシュは、銃を奪って施設からの脱出を目指します。

というわけで、やっぱりアッシュは生きてました。絶体絶命のアッシュを、結果的にゴルツィネが救うことになる展開には驚きました。そして、それ以上に驚いたのはアッシュのお色気攻撃でした。(^^; あれは防御不可能ですね。(笑)
オーサーを倒したアッシュに、新たな刺客が迫ります!

オーサーとの戦いで重傷を負ったアッシュ。しかしアッシュは、驚異的な体力で生き延びました。アッシュのみを案じる英二は、集まっていたストリートギャングたちと一緒に警察に捕まっていました。そんな英二を、シンと一緒に身請けしたのはユエルンでした。彼は英二がアッシュの弱点だと知って、英二を捕まえたのです。

その頃、アッシュは意識を取り戻していました。美形のアッシュは、病院でも大人気です。(^^;
そんなアッシュを狙って、政府関係者が動き出しました。彼らはゴルツィネとは違い、アッシュをなぶり殺しにするのではなく、バナナフィッシュの秘密を知る者として抹殺しようとします。

彼らは、看護婦を刺客として送り込みました。しかし傷ついていてもアッシュは冷静に相手の正体を見抜いていました。
彼女の体から消毒薬の匂いがしなかったことから、アッシュは彼女が看護婦ではないと見抜いたのです。アッシュは女を取り押さえて、素性を聞き出そうとしますが、女は自ら命を絶ちました。

そんな中、マックスはマスコミに働きかけて、バナナフィッシュの真相を暴露しようとしています。ようやく彼の記事を取り上げてくれそうな場所が見つかった時、アッシュは次の敵に狙われていました。FBIの捜査官と名乗る男たちに、アッシュは連行されたのです。

そして英二やマックスたちは、信じられない情報を聞くことになりました。アッシュが新たに収監された病院で死亡したというのです。

アッシュ死亡のニュースは、彼を拉致した者たちが流したフェイクでしょうが、新たな収監先でアッシュがどうなったのか気になりますね。
アッシュとオーサーの戦いも、ついに決着です!

オーサーとの戦いの前、アッシュは手下に英二のことを任せました。英二を日本に帰国させようとしたのです。しかし、手下たちは、今では英二にも心を許すようになっていて、複雑な心境のようです。

そしてついに、アッシュとオーサーの対決が始まりました。対決場所は深夜の地下鉄駅構内でした。アッシュとオーサー、そして立会人のケインだけがその場にいるのかと思いきや、チャイニーズ勢力のシンも情報を聞きつけてやって来ていました。

かってオーサーは、アッシュと戦って敗れました。ナイフでの戦いでしたが、卑怯にもオーサーは仲間の持っていた拳銃でアッシュを撃ったのです。ギリギリでそれをかわしたアッシュは、その報いとしてオーサーの右指を切り裂きました。そのために、今ではオーサーは引き金が引けないようです。

今回の戦いも、やはりナイフでした。オーサーは巧みなナイフさばきを見せますが、アッシュに傷を負わせることはできません。そんな時、運行してないはずの地下鉄が、アッシュたちの戦っている場所に迫ってきました。そこにはオーサーの手下たちが乗り込んでいました。

彼らは銃で武装していました。彼らの放つ銃弾を、アッシュは並外れた運動神経でかわしました。シンの機転で銃を手にしたアッシュは、オーサーたちに反撃します。アッシュの精確な射撃に、オーサーの手下たちは次々と倒されていきます。

そして地下鉄は、戦いの場から走り去ろうとします。その列車に、アッシュは滑り込みました。アッシュはたった1人ですが、オーサーの手下たちは次々と倒されていきます。そして勝負は、再びアッシュとオーサーの直接対決という形に!

その少し前、夜中に目覚めた英二はアッシュの手下から、帰国しろというアッシュの言葉を伝えられました。最初は素直にそれに従うかに見えた英二でしたが、アッシュがオーサーと戦っていることを知った英二は、その場所へと向かいます。

そして英二は、アッシュがオーサーと戦っているところを目撃しました。それまでの戦いで、アッシュは右肩を負傷していました。英二がアッシュに呼びかけたことで、アッシュはさらに深手を負ってしまいました。しかしそれでも、アッシュは自らの手でオーサーを仕留めました。

大騒ぎの現場に、警官隊が駆けつけました。英二は何とかアッシュの元に行こうとしますが、警官に阻まれました。オーサーとの戦いを終えたアッシュは、英二に自分の戦いを見られたくなかったと叫びました。

こうしてアッシュとオーサーの因縁の戦いは終わりました。深手を負ったアッシュは、どうなってしまうのでしょうか。そして英二は、再びアッシュと話をすることができるのでしょうか。その時、英二はアッシュに何を語るのでしょうか。
オーサーを追い込みながら、アッシュは英二を逃がす準備をすすめます。

アッシュに次々と手下たちを殺されて、オーサーは動揺しています。オーサーに従う手下だけでなく、彼に従うことを約束したグループにも動揺が広がります。アッシュは確実に、オーサーを追い詰めています。

そしてアッシュは、中立を保っているケインとたった1人で会いました。オーサーとの戦いに介入しないで欲しいと頼みに来たのです。アッシュはその行動で、ケインを納得させました。

その一方で、アッシュは英二を帰国させる準備を伊部に頼みました。このままアッシュが人殺しを続ければ、いつか英二と一緒にいられなくなると考えてのことでした。英二はそのことを知らず、隠れ家の隣にあるゴルツィネのビルに出入りする人間を撮影しています。

英二の写真から、ゴルツィネのつながりが見えてきました。ゴルツィネは、イスラム国に対して好戦的な人物をバナナフィッシュを使うことで支援していたのです。

イスラム国に武力介入する口実が欲しい者には、バナナフィッシュを使って国の中枢に混乱が起きるのは絶好のチャンスとなります。そしてアメリカが中東を支配下に治めた後は、ゴルツィネはそこにある麻薬ルートを手にすることができます。両者の利害は、その点で一致していたのです。

アッシュからそれを聞かされたマックスは、その計画に驚きます。そんなマックスに、アッシュは自分が殺された後も報道する気があるかと問われました。どうやらアッシュは、今回の争いで命を落とすことも覚悟しているようです。

そんな中、英二はアッシュが仲間たちと人殺しをしていることを知ってしまいました。は戦う意志をなくした者まで殺すアッシュのやり方を、英二は非難します。そんな英二の甘さに、アッシュはいらだちます。その夜は、アッシュは英二のところに帰ってきませんでした。

翌朝、アッシュの仲間に居所を聞いた英二は、アッシュの前に現れました。英二はアッシュに、昨日のことを謝ります。英二は自分の考えをアッシュに伝えたかっただけなのです。そのことはアッシュも理解していました。

その頃、ケインにオーサーも接触していました。アッシュとは違い、オーサーは仲間を引き連れています。オーサーは、自分とアッシュが1対1で戦う時の立会人になって欲しいというのです。ケインはオーサーの言葉をアッシュに伝えました。

アッシュはオーサーからの申し出を受けました。ケインはオーサーが卑怯な手を使うこともほのめかしましたが、アッシュはこの対決は避けられないと考えたのです。

こうしてアッシュとオーサーが、ついに直接戦うことになりました。明らかに格が違うオーサーに、アッシュが負けるとは思えませんが、オーサーがどんな罠を用意してくるかが気になります。殺伐とした展開の中、ハロウィンのカボチャお化けに怯えるアッシュが可愛いですね。(^^;
アッシュが反撃に出るお話でした。

ゴルツィネの屋敷を壊滅させて、アッシュは仲間たちのところに帰ってきました。次の指示を仲間に与えたアッシュは、電池が切れたように休息をとります。英二は、そんなアッシュを見守り、予定の時刻に起こします。アッシュは寝起きが悪いらしく、仲間たちはビクビクしていましたが、アッシュは英二には従順でした。

一方、マックスと伊部はニューヨーク市警のチャールズのところに転がり込んでいました。そこでテレビを見た2人は、事態の大きさにあらためて驚くのでした。しかしアッシュとは違い、今のところ彼らに出来ることはなさそうです。(^^;

仲間が武器や情報を調達している間に、アッシュと英二はこれまでに互いに語らなかったことを話し合いました。それは、ごく普通の平穏な話でした。いつも危機的な状況にあった2人にとって、それは貴重な時間でした。そして一番の笑いどころは、ハロウィンの苦い思い出が原因で、アッシュがカボチャが苦手という話でした。(^^;

そしてアッシュは、英二の前では弱さをさらけ出しました。自らの手でショーターを殺してしまったこと、それはやはりアッシュを苦しめていたのです。そんなアッシュに、英二は世界の全てが敵にまわっても、僕だけはアッシュの味方だと断言したのでした。そんな英二の言葉に、アッシュは救われたのでした。

翌朝、英二が目を覚ますとアッシュはパソコンに向かっていました。何をしているのかと思えば、昔知ったゴルツィネのIDを利用して、ゴルツィネの資金を手に入れていました。その火消しのために、ゴルツィネはNYから離れざるを得なくなりました。

NYを離れる前に、ゴルツィネはアッシュとの対決をオーサーに任せました。アッシュとオーサーでは格が違いすぎると思いますが、ゴルツィネはオーサーに殺さずにアッシュを捕らえろと命じました。

資金を手に入れたアッシュは、マックスに協力してもらい隠れ家となるマンションを手に入れました。その場所は、ゴルツィネ勢力の目と鼻の先にありました。またアッシュは、警察にもゴルツィネの息がかかっていることを把握していました。

そしてアッシュが動き始めました。自分を囮にしてゴルツィネの手下を引きつけ、その隙に仲間に手下を倒させたのです。

前回までが辛すぎる展開だったので、今回はようやく和めました。とはいえ、アッシュとオーサー、そしてゴルツィネとの対決は避けられません。全てが終わった時、物語はどこにたどり着くのでしょうか。
ユエルンの助けを得て、アッシュが反撃に出るお話でした。

自らの手で、ショーターを殺したことに苦しむアッシュ。しかし、彼にはまだ反撃の機会がありません。その間に、アッシュの仲間と手を組んだ、チャイニーズ勢力が動いています。ゴルツィネの屋敷を偵察した彼らは、ゴルツィネがオーサーと共に外出するのを目撃しました。そして、このチャンスを利用することにしました。

ゴルツィネは、バナナフィッシュを使ったもう1つの計画を進めていました。それはなんと、次期大統領候補を暗殺することでした。大統領候補は、彼の妻(?)の手で殺されてしまいました。そして彼を殺した妻も、自ら命を絶ちました。ゴルツィネたちは、その仕事を依頼した相手と会っていたのです。

その頃、拘束されていたアッシュのところに、ユエルンがやって来ました。彼はアッシュに反撃のチャンスを与えました。そんなユエルンを、アッシュは必ず殺すと言い放ちます。一方ユエルンは、ゴルツィネが行っていることを察知して独自に外部と連絡を取って動き始めました。

ユエルンから手枷の鍵を手に入れたアッシュは、それを使ってマックスや伊部と共に反撃に出ました。武器庫で武器を手に入れたアッシュは、英二を救いに向かいます。襲いかかる敵を次々と倒してゆくアッシュは、まるで鎖から解き放たれた虎のようでした。

そしてアッシュは、ついに英二を助け出しました。そこにアッシュの仲間とチャイニーズ勢力が加わりました。しかし、そこでチャイニーズ勢力のリーダー・シンは、ショーターがアッシュに殺されたと聞かされました。ショーターがアッシュの親友だと知っているシンは、それが信じられません。

その間にアッシュは、彼の仲間たちと合流しました。アッシュは彼らに英二を任せつつ、ゴルツィネの追跡を封じるために、車庫に用意されている車を破壊させました。1人その場に残ったアッシュは、ショーターの亡骸を取り返しに行きます。しかし、ショーターはバナナフィッシュの効果を確認するために解剖されていたのです。

その場には、ユエルンの針の力で動きを封じられたエイブラハムがいました。命乞いをするエイブラハムを、アッシュは迷わず射殺しました。変わり果てたショーターの姿を見たアッシュは、その亡骸に火を放ちました。そこにシンがやって来ました。

残されていたサングラスから、シンは焼かれているのがショーターだと知りました。アッシュを問い詰めようとしたシンでしたが、怒りに燃えるアッシュが相手では格が違いすぎました。呆然とするシンの前に、ユエルンが現れました。上層部の方針に反して、ゴルツィネの屋敷を襲撃したシンは、ユエルンに保護されることになりました。

そしてゴルツィネの屋敷から逃げ出したアッシュは、彼の本拠地であるマンハッタンに向かっていました。軍や議員ともつながりのあるゴルツィネを相手に、ここからアッシュはどう戦うのでしょうか。それから、チャイニーズ上層部とは異なる思惑を持つユエルンの動きも気になります。
ショーターが、バナナフィッシュの実験台にされてしまうお話でした。(;_;)

英二を守るために、ゴルツィネの屋敷までやって来たショーターでしたが、ゴルツィネの手下たちに捕まってしまいました。そして彼は、バナナフィッシュの実験台にされてしまいました。おぞましいことに、ショーターの恐怖のトリガーとなるのは、英二でした。ゴルツィネは、アッシュの目の前でショーターに英二を殺させるつもりなのです。

チャイニーズ・マフィアに捕まったアッシュたちも、ニューヨークへと連れ戻されました。ゴルツィネの屋敷に連れて行かれた彼らは、表面上は豪華なもてなしを受けます。しかし、それもゴルツィネが残虐な本性を発揮するまでのことでした。

その頃、ショーターの手下たちに動きがありました。彼らはチャイニーズ・マフィアの思惑とは別に、自分たちの意志で何かを計画していました。そのためにアッシュの仲間たちに声をかけました。彼らは一体、何をしようというのでしょうか。

地下室に拘束されたアッシュたちの前に、ショーターが引き出されました。さらに、そこに英二が連れられてきました。オーサーは英二の顔をショーターに突きつけて、彼を殺せと迫ります。バナナフィッシュに犯されたショーターは、恐怖の元である英二を殺そうとナイフを向けました。

ショーターが英二を殺そうとするのを、アッシュは止めようと呼びかけます。しかし、ショーターは英二にナイフを向けるのを止めようとはしません。英二の命もこれまでかと思った時、アッシュの叫びにショーターが動きを止めました。壁にかざされていた天使の像が、ショーターに正気を取り戻させたかのようでした。

アッシュに近づいたショーターは、自分を殺してくれと頼みました。そんなアッシュにチャンスを与えるかのように、オーサーが拳銃をアッシュの前に転がし、アッシュの拘束をゆるめました。再びバナナフィッシュに支配されたショーターが英二に襲いかかった時、アッシュはショーターを撃ち殺したのでした。(;_;)

アッシュは、大切な仲間を自分の手で殺してしまったことを嘆きます。しかし、再び拘束されてしまったアッシュには、ゴルツィネたちに復讐することさえ出来ません。唯一の希望は、アッシュの仲間たちが行動を開始していることです。彼らはアッシュを救い出すことができるのでしょうか。そしてアッシュは、ゴルツィネやオーサーに復讐することができるのでしょうか。

今回はゴルツィネたちのおぞましさに、気分が悪くなりました。アッシュたちの悲しみや苦しみを、見物して楽しめる神経が理解できませんし、理解したくもありません。
ちょっと忙しいので、簡易感想で・・・。(^^;

マックスの元妻と息子を狙った行動は、アッシュたちの注意を引きつけるための陽動でした。ゴルツィネの真の狙いは、英二でした。チャイニーズ・マフィアに協力させられたショーターは、姉を守るためにユエルンに従うしかありませんでした。しかしショーターは、いざとなったら自分の手で英二を殺す覚悟で、オーサーたちの人質になった英二に同行したのでした。

潜在能力は高そうなユエルンですが、チャイニーズ・マフィアの地位は高くありません。ユエルンは表面上は、兄たちに従っています。しかしユエルンは、このままで終わるつもりはありません。彼がいつどういう方法で逆襲に出るか、それも気になります。

そしてゴルツィネの背後には、合衆国の議員や軍も関係していました。それは全て、バナナフィッシュが持つ本当の力が原因でした。

英二を奪われたことを知ったアッシュは、その屋敷の本来の持ち主であるアレクシスと出会いました。エイブラハムの兄のアレクシスは、もう1人の仲間と3人で学生時代にバナナフィッシュの原型となる薬を開発していました。もちろん彼らは最初からそんなものを作ろうとしていたのではなく、麻薬を生成して小遣い稼ぎをしようとした過程で偶然に生まれたものでした。

バナナフィッシュの本当の力、それは投与された者を意のままに操り、確実に暗示にかけることが出来る力でした。アレクシスたちが最初に開発した薬には、そこまでの力はありませんでした。しかし、エイブラハムが戦場で行った実験により、バナナフィッシュは完成していたのです。

バナナフィッシュの正体を知ったアッシュたちの前に、チャイニーズ・マフィアの手下たちが現れました。彼らの手で、アッシュたちもまた拘束されてしまいました。あまりに巨大すぎる相手と、これから先アッシュたちはどう戦うつもりなのでしょうか。
バナナフィッシュの手がかりを追って、アッシュたちはロスアンジェルスにやって来ました。

ロスには、マックスの元妻ジェシカと息子のマイケルが住んでいます。久しぶりにマイケルに会うことができて、マックスはうれしそうです。しかしジェシカは、そんなマックスに銃を向けました。マックスが強引にマイケルを連れ去りに来たとジェシカは思ったようです。(^^; ジェシカは、かなり勝ち気な女性なんですね。

そしてアッシュたちは、情報を元にエイブラハムの住所にある家を訪れました。そこでアッシュたちは、ユーシスという青年と出会いました。この家の養子だという彼は、表面上は弱々しく見えます。しかし、足音を立てずにアッシュに近づいたことで、アッシュには警戒されています。

アッシュは屋敷に残されていたコンピュータから、ハッキングツールを使ってバナナフィッシュの情報を引き出しました。そしてアッシュたちは、バナナフィッシュが新種の薬物だと知りました。さらに、この件の背後には軍隊もからんでいるようです。

その頃、ゴルツィネとチャイニーズの間が手を組んだことで、ショーターはチャイニーズの後ろ盾を失っていました。彼らは、ショーターの姉の命と引き替えに、自分たちに協力することをショーターに要求しました。姉のために、ショーターはこの提案をのむしかありませんでした。

ゴルツィネとの本格的な戦いを前に、アッシュは英二に帰国するように伝えました。英二は、自分がアッシュの足手まといになっている自覚がありました。それでも英二は、なにかアッシュの力になりたかったのです。

そしてユーシスの正体が明らかになりました。彼は李家の7番目の息子であり、前回ゴルツィネとの取引で名前が出ていたユエルンだったのです。ユエルンは、ショーターを自分の目的のために利用するつもりでいます。

さらにマックスの元妻ジェシカとマイケルにも危機が迫ります。ゴルツィネは、あらゆる方向からアッシュを追い詰めてきています。これに対して、アッシュはどう対抗するのでしょうか。
バナナフィッシュの手がかりを求めて、アッシュの故郷を訪れるお話でした。

マックスの運転する車で、アッシュたちは彼の故郷ケープ・コッドへ向かいました。故郷に帰っても、アッシュの表情は暗いままです。アッシュと血のつながりのない母・ジェニファは、アッシュの突然の帰還を驚きながらも喜んでくれました。しかしアッシュの父・ジムは、アッシュを見ても渋い表情です。

手がかりを探すために、アッシュたちは彼とグリフィンが暮らしていた家へとやって来ました。そこでアッシュたちは、グリフィンを射殺した男のことを知りました。その男・エイブラハムを、マックスは知っていました。エイブラハムは、マックスやグリフィンと同じ部隊に所属していたのです。

エイブラハムの住所がカリフォルニアだと突き止めたアッシュたちは、カリフォルニアを目指すことにしました。しかし、長旅で疲れがたまっていたため、その夜はアッシュの家に泊まることになりました。

そしてアッシュの幼い頃が明らかになりました。グリフィンとアッシュは、母親違いの兄弟でした。アッシュの母は、彼が幼い頃に家を飛び出していました。幼い頃から美しい少年だったアッシュは、故郷でも変態男のターゲットになっていました。彼の所属していた野球チームの監督が、彼をもてあそんだのです。

しかし、その監督は街の有力者だったために、誰もアッシュの訴えに耳を貸してくれません。その男を、アッシュは8歳の時に、父の拳銃で射殺しました。殺された男の家の地下から多数の子供の骨が発見されたことで、その事件はマスコミに大きく取り上げられたのでした。

その頃、アッシュたちを追うゴルツィネの部下たちが、アッシュの両親のところにやって来ていました。彼らはジムとジェニファを人質にして、アッシュを捕まえようとしていたのです。彼らの動きを、アッシュはいち早く察知していました。しかし、アッシュを探しに来た英二が不用意に声をかけたことで、隠れていたアッシュが見つかってしまいました。

両親を殺すと脅されて、アッシュは銃を捨ててゴルツィネの部下たちの前に姿を見せました。アッシュのピンチに、マックスが車で駆けつけました。ヘッドライトに照らされて、ゴルツィネの部下たちが視力を失った隙に、アッシュは反撃に出ました。しかし、その戦いでジェニファは射殺されて、ジムも負傷しました。

警察がやって来る前に、ジムはアッシュを逃がしました。アッシュと顔を合わせば、憎まれ口ばかり叩いていたジムですが、彼は彼なりのやり方でアッシュのことを認めていたのでした。

その頃、アッシュたちに力を貸したチャイニーズ・マフィアとゴルツィネの間に、協力関係が出来上がっていました。ゴルツィネは薬物マーケットの一部を差し出して、彼らの協力をとりつけたのです。その代わりに、チャイナタウンからは、ユエルンという男が力を貸すことになりました。

裏でそんな取引があったことを知らないまま、アッシュたちはカリフォルニアへとやって来ました。そこで、どんな危険と事実が彼らを待っているのでしょうか。
仮釈放されたアッシュが、ゴルツィネの命を狙うお話でした。

マックスの弁護士の協力を得て、アッシュは刑務所から釈放されることになりました。その頃、アッシュの兄が殺された責任を感じた英二は、伊庭の忠告を聞かずに、アッシュの力になりたいと考えていました。

そこまで英二がアッシュにこだわるのは、棒高跳び選手だった彼がケガをして以来飛ぶことが出来なくなっていたからでした。棒高跳びから逃げ出したように、この事件から逃げることは英二にには耐えられなかったのです。しかし、彼の保護者である伊庭さんは、当然そんなことを英二がするのを止めます。

ニューヨーク市警のチャールズが釈放されたアッシュを迎えに来た時、そこに伊庭と英二も同行していました。チャールズの前では、アッシュは兄が死んだことを知らないふりを装います。そしてチャールズの隙を突いて、彼の拳銃を奪い取りました。そして、そんなアッシュに英二も力を貸しました。こうして2人は、再び戦いの場へともどります。

そしてショーターたちも、自分の意思でアッシュに力を貸します。ゴルツィネの後ろ盾を使い、オーサーがこの辺りで影響力を強めているのは、彼らにも面白くないことでした。

一方、ゴルツィネ側ではオーサーが、アッシュへの対抗心をむき出しにしています。そんなオーサーに、ゴルツィネはアッシュの始末を任せます。

ゴルツィネを狙うアッシュたちは、チャイナタウンのボスが力を貸してくれました。しかし、それはもちろん善意からではなく、彼らもバナナフィッシュのことを知って、アッシュとゴルツィネの抗争を利用してそれを自分たちの物にしようと目論んでいるようです。

ゴルツィネの行動を把握していたアッシュは、ゴルツィネが月に一度、趣味と実益を兼ねた子供の人身売買を行っている場所を襲撃する計画を立てました。この時だけは、ゴルツィネのガードをする手下が少なくなるからです。

そして計画は実行されて、アッシュはトラックを使ってゴルツィネに迫り、彼を銃殺しようとします。しかし、それはオーサーが邪魔したことで阻止されました。アッシュはゴルツィネを負傷させたものの、自らもオーサーに銃撃されて負傷してしまいました。

今度は逆に、アッシュたちがゴルツィネの手下に追われることになりました。
そんなアッシュに力を貸したのは、遅れて刑務所を出たマックスでした。あくまでもゴルツィネを殺そうとするアッシュを、マックスは殴りつけて言うことを聞かせました。そのおかげで、アッシュたちは危機を切り抜けました。

自分を傷つけたアッシュに、ゴルツィネは容赦しません。しかし、彼とアッシュの関係は複雑らしく、半死半生であろうとも生きたままアッシュを自分の前に連れてこいと手下たちに命じました。

そしてアッシュたちは、バナナフィッシュの手がかりを求めて、彼らの生まれ故郷を目指そうとしています。そこでアッシュたちは、何か手がかりをつかむことができるのでしょうか。

というわけで、アッシュの逆襲から逃走と、なかなか情報量が多いお話でした。
以前、バナナフィッシュは人か組織の名前らしいとマックスが推測していましたが、ゴルツィネはそれは薬物の名前だと言います。バナナフィッシュとは、いったい本当になんなのでしょうか!?
グリフィンの死をきっかけに、アッシュとマックスがお互いに歩み寄るお話でした。

アッシュからのメッセージを伝えようとした英二は、待ち構えていたオーサーに捕まってしまいました。Dr.メレディスたちを人質に、オーサーは英二がアッシュの伝言を聞き出しました。そしてDr.メレディスに預けてあったバナナフィッシュは、オーサーたちに奪われてしまいました。

しかしオーサーは、それだけで終わりにしようとはしませんでした。Dr.メレディスたちを殺した後で、英二をゴルツィネに引き渡して薬漬けにしようとします。絶体絶命の英二を救ったのは、アッシュの仲間のショーターでした。彼は英二がつけられていることを知って、正体を隠したまま英二を追っていたのです。

そんな中、これまでずっと無反応だったアッシュの兄グリフィンが、急に動き出しました。ショーターが気を取られた隙に、オーサーは逃げ出しました。グリフィンの存在に驚いた薬の開発者エイブラハムは、グリフィンを撃ちました。Dr.メレディスの必死の治療にもかかわらず、グリフィンはそのまま命を落としました。(;_;)

その間に、刑務所のアッシュにも動きがありました。一緒に収容されていたマックスが、別の房へと移動したのです。次に現れた男は、アッシュの体が目当てでやって来ました。そんな相手を、アッシュはあと一歩で殺す寸前まで追い込みました。騒ぎに気づいたマックスが止めなかったら、アッシュは本当にその男を殺していたでしょうね。

マックスはアッシュに、仮釈放の申請をしろと勧めます。しかしアッシュは、それを聞き入れようとはしません。そんなアッシュを、ゴルツィネの息がかかった男たちが襲います。彼らはアッシュを痛めつけました。しかしアッシュも、隠し持っていたフォークで反撃に出ます。そのフォークでアッシュは、自分に欲情した男の・・・。(以下、自粛^^;)

その頃、マックスはグリフィンが死んだことを知ってしまいました。そしてマックスは、アッシュを探します。自分を襲った男に逆襲したアッシュは、飛び込んできたマックスを見て何かあったことを察知しました。そしてマックスは、アッシュにグリフィンが死んだことを伝えました。

逆上したアッシュは、そのまま刑務所から脱走しそうな勢いです。マックスはそれを止めようとしますが、アッシュは聞く耳を持ちません。そんなアッシュと、マックスは殴り合いをすることになりました。

そして結局、アッシュとマックスは再び同じ房で過ごすことになりました。マックスはグリフィンが死んだことでもう全てがどうでもよくなっていました。彼はアッシュに、殺すなら殺せと言い放ちます。しかしアッシュは、そんなマックスにバナナフィッシュについて、自分が知り得た全ての情報を伝えました。

こうしてアッシュとマックスは、グリフィンの死を通してつながりました。2人の間に協力関係らしきものが生まれたことで、物語はどう動くことになるのでしょうか。

そうそう。マックスは、離婚(?)して息子の養育権を争っているようです。彼が刑務所に入れられたのも、それに関わる暴力沙汰が原因だったのでしょうか!?
刑務所に送られたアッシュは、マックスからバナナフィッシュの謎の手がかりをつかみます。

異例ではあるようですが、アッシュは裁判前に刑務所に送られてしまいました。そこにもゴルツィネの手先がいるはずなので、ニューヨーク市警のチャールズはたまたま服役していたマックスにアッシュのことを頼みます。

マックスはジャーナリストですが、気が短いらしく人を殴って服役していたのです。そんなマックスの書いた記事を、アッシュは読んでいました。アッシュは、マックスにコラムを書くべきだと勧めました。

そしてアッシュとマックスの思わぬつながりが明らかになりました。戦場でアッシュの兄グリフィンの足を撃ったのは、その友人のマックスでした。マックスはグリフィンがその場で殺されないために、やむなくグリフィンを撃ちました。アッシュは、そんなマックスに怒りを向け、殺すと宣言しました。

マックスはバナナフィッシュのことも、アッシュよりつかんでいました。マックスの調査によれば、それは人もしくは組織の名前らしいです。しかし、それはある時期を境に消息不明になってしまいました。
一方、アッシュから薬物の鑑定を頼まれたDr.メレディスは、それがLSDのような麻薬とは違うものだと突き止めていました。

刑務所内では、アッシュは性的な対象として見られています。それをアッシュは逆に利用して、外部との連絡方法を手に入れました。手に入れた薬のカプセルに、英二へのメッセージを託したのです。そこにはアッシュの代わりに、ショーター・ウォンという男に会って、Dr.メレディスに預けた物を安全な場所に保管して欲しいと伝えて欲しいと書かれていました。

アッシュのために、英二はチャイナタウンまで出向きました。しかし残念ながら、ショーター・ウォンと会うことはできませんでした。そこで英二は、Dr.メレディスのところに向かいます。しかしそこには、アッシュと英二が面会したことを知ったオーサーが待ち構えていました。英二はこの危機を切り抜けることができるのでしょうか!?

なかなかバナナフィッシュの謎が見えてきませんが、マックスと知り合って一歩前進という感じです。兄を撃ったマックスにアッシュは怒りを向けますが、マックスはその時のトラウマに苦しんでいます。
しかし何はともあれ、今回はアッシュと英二のキスがインパクト強すぎでした!(^^;
アッシュとマフィアの対立が、決定的なものになるお話でした。

掠われたスキップと英二を追ったアッシュは、そこでオーサーとゴルツィネの手先のマービンと顔を合わせました。彼らはスキップと英二を人質に、アッシュを捕まえました。アッシュはマービンに痛めつけられますが、バナナフィッシュの秘密を話そうとはしません。

そんな中、アッシュはマービンが自分に気があることを利用して、逃走のチャンスをつかみます。しかしアッシュたちが逃げた先には、高い壁が立ちはだかっています。ここで英二が、思わぬ技倆を発揮しました。棒高跳びをやっていた英二は、古い鉄パイプを利用して壁を飛び越えたのです。

壁を飛び越えた後に負傷はしましたが、英二はオーサーたちから逃れて、アッシュの救援を依頼しました。アッシュを助けようとする仲間たちと、オーサーの仲間+マフィアとの間で再び戦いが起きます。戦いの中、状況の不利を悟ったマービンは、スキップを射殺して逃走しました。

怒ったアッシュは、それを追いかけます。そしてようやくマービンを追い詰めたと思ったら、それはゴルツィネが仕掛けた罠でした。アッシュが飛び込んだ部屋には、射殺されたマービンがいたのです。タイミングよく警官が現れて、そのままアッシュは警察に逮捕されたのでした。

ゴルツィネの手は、チンピラたちだけでなく警察内部にも及んでいました。さらにゴルツィネは、司法にまで手を回して、アッシュを刑務所に連行させる手立てを整えていました。アッシュの危機を知ったニューヨーク市警のチャールズは、英二に頼んでアッシュを救おうとします。

しかしアッシュの凄絶な生い立ちを知った英二には、アッシュを止めることはできませんでした。そしてアッシュは、刑務所へと連行されてしまいました。そこにはゴルツィネの息のかかった者がいるようです。この危機をアッシュはどう乗り切るのでしょうか。

第1話から作画・ストーリーともにいい感じでしたが、今回もクオリティが高くて引き込まれました。
アッシュは悲惨な幼少期を過ごしたようですが、それを直接描かずにそれを知った者の表情でその忌まわしさを描いたのも好印象でした。
新番組のお試し視聴です。原作マンガは、最初の方を少しだけ読んだ覚えがありますが、ほぼ完全に内容を忘れていました。(^^;

冒頭は戦地から。1人の兵士が、いきなり味方に銃を乱射します。撃たれて戦闘力を奪われたその兵士は、バナナフィッシュという謎の言葉を口にしています。

そして物語の舞台は、ニューヨークへと移ります。ストリートギャングを束ねるアッシュという少年は、自分の手下が仲間から銃撃されています。瀕死の手下は、バナナフィッシュという言葉とペンダントをアッシュに託して命を落とします。事件の背後には、メンバーの中でアッシュに反抗しているオーサーという男がからんでいるようです。

そんな中、アッシュはマフィアのボスから呼び出されました。ボスは銃殺された男が、死ぬ前に何かをアッシュに託したのではないかと問いかけます。アッシュはポーカーフェイスで知らぬふりをしますが、ボスはアッシュが何か知っていると感づいたようです。

仲間の元に帰ったアッシュは、日本からやって来たカメラマンとアシスタントの英二という少年と出会いました。英二たちは、ストリートギャングを取材するために日本からやって来たのでした。そこにオーサーが集めた勢力が襲ってきました。彼らの狙いは、アッシュが可愛がっているスキップという少年を掠うことでした。

アッシュから本当のことを聞き出すために、マフィアのボスが部下のマービンに手段を問わずに目的を果たすように命じたのです。オーサーは、そんなマービンに手を貸していたのです。

戦いの中、アッシュは襲撃者たちの狙いに気がつきました。しかし、あと一歩というところでスキップは掠われてしまいました。仲間を奪われたアッシュは、スキップの後を追います。

テンポ良く物語が進んで、第1話としてはいい感じでした。
冒頭で銃を乱射した兵士は、アッシュの兄でした。しかし今は、廃人のようになっています。そして全ての鍵となりそうなのは、バナナフィッシュという謎の言葉です。