日々の記録

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バナナフィッシュの手がかりを追って、アッシュたちはロスアンジェルスにやって来ました。

ロスには、マックスの元妻ジェシカと息子のマイケルが住んでいます。久しぶりにマイケルに会うことができて、マックスはうれしそうです。しかしジェシカは、そんなマックスに銃を向けました。マックスが強引にマイケルを連れ去りに来たとジェシカは思ったようです。(^^; ジェシカは、かなり勝ち気な女性なんですね。

そしてアッシュたちは、情報を元にエイブラハムの住所にある家を訪れました。そこでアッシュたちは、ユーシスという青年と出会いました。この家の養子だという彼は、表面上は弱々しく見えます。しかし、足音を立てずにアッシュに近づいたことで、アッシュには警戒されています。

アッシュは屋敷に残されていたコンピュータから、ハッキングツールを使ってバナナフィッシュの情報を引き出しました。そしてアッシュたちは、バナナフィッシュが新種の薬物だと知りました。さらに、この件の背後には軍隊もからんでいるようです。

その頃、ゴルツィネとチャイニーズの間が手を組んだことで、ショーターはチャイニーズの後ろ盾を失っていました。彼らは、ショーターの姉の命と引き替えに、自分たちに協力することをショーターに要求しました。姉のために、ショーターはこの提案をのむしかありませんでした。

ゴルツィネとの本格的な戦いを前に、アッシュは英二に帰国するように伝えました。英二は、自分がアッシュの足手まといになっている自覚がありました。それでも英二は、なにかアッシュの力になりたかったのです。

そしてユーシスの正体が明らかになりました。彼は李家の7番目の息子であり、前回ゴルツィネとの取引で名前が出ていたユエルンだったのです。ユエルンは、ショーターを自分の目的のために利用するつもりでいます。

さらにマックスの元妻ジェシカとマイケルにも危機が迫ります。ゴルツィネは、あらゆる方向からアッシュを追い詰めてきています。これに対して、アッシュはどう対抗するのでしょうか。
バナナフィッシュの手がかりを求めて、アッシュの故郷を訪れるお話でした。

マックスの運転する車で、アッシュたちは彼の故郷ケープ・コッドへ向かいました。故郷に帰っても、アッシュの表情は暗いままです。アッシュと血のつながりのない母・ジェニファは、アッシュの突然の帰還を驚きながらも喜んでくれました。しかしアッシュの父・ジムは、アッシュを見ても渋い表情です。

手がかりを探すために、アッシュたちは彼とグリフィンが暮らしていた家へとやって来ました。そこでアッシュたちは、グリフィンを射殺した男のことを知りました。その男・エイブラハムを、マックスは知っていました。エイブラハムは、マックスやグリフィンと同じ部隊に所属していたのです。

エイブラハムの住所がカリフォルニアだと突き止めたアッシュたちは、カリフォルニアを目指すことにしました。しかし、長旅で疲れがたまっていたため、その夜はアッシュの家に泊まることになりました。

そしてアッシュの幼い頃が明らかになりました。グリフィンとアッシュは、母親違いの兄弟でした。アッシュの母は、彼が幼い頃に家を飛び出していました。幼い頃から美しい少年だったアッシュは、故郷でも変態男のターゲットになっていました。彼の所属していた野球チームの監督が、彼をもてあそんだのです。

しかし、その監督は街の有力者だったために、誰もアッシュの訴えに耳を貸してくれません。その男を、アッシュは8歳の時に、父の拳銃で射殺しました。殺された男の家の地下から多数の子供の骨が発見されたことで、その事件はマスコミに大きく取り上げられたのでした。

その頃、アッシュたちを追うゴルツィネの部下たちが、アッシュの両親のところにやって来ていました。彼らはジムとジェニファを人質にして、アッシュを捕まえようとしていたのです。彼らの動きを、アッシュはいち早く察知していました。しかし、アッシュを探しに来た英二が不用意に声をかけたことで、隠れていたアッシュが見つかってしまいました。

両親を殺すと脅されて、アッシュは銃を捨ててゴルツィネの部下たちの前に姿を見せました。アッシュのピンチに、マックスが車で駆けつけました。ヘッドライトに照らされて、ゴルツィネの部下たちが視力を失った隙に、アッシュは反撃に出ました。しかし、その戦いでジェニファは射殺されて、ジムも負傷しました。

警察がやって来る前に、ジムはアッシュを逃がしました。アッシュと顔を合わせば、憎まれ口ばかり叩いていたジムですが、彼は彼なりのやり方でアッシュのことを認めていたのでした。

その頃、アッシュたちに力を貸したチャイニーズ・マフィアとゴルツィネの間に、協力関係が出来上がっていました。ゴルツィネは薬物マーケットの一部を差し出して、彼らの協力をとりつけたのです。その代わりに、チャイナタウンからは、ユエルンという男が力を貸すことになりました。

裏でそんな取引があったことを知らないまま、アッシュたちはカリフォルニアへとやって来ました。そこで、どんな危険と事実が彼らを待っているのでしょうか。
仮釈放されたアッシュが、ゴルツィネの命を狙うお話でした。

マックスの弁護士の協力を得て、アッシュは刑務所から釈放されることになりました。その頃、アッシュの兄が殺された責任を感じた英二は、伊庭の忠告を聞かずに、アッシュの力になりたいと考えていました。

そこまで英二がアッシュにこだわるのは、棒高跳び選手だった彼がケガをして以来飛ぶことが出来なくなっていたからでした。棒高跳びから逃げ出したように、この事件から逃げることは英二にには耐えられなかったのです。しかし、彼の保護者である伊庭さんは、当然そんなことを英二がするのを止めます。

ニューヨーク市警のチャールズが釈放されたアッシュを迎えに来た時、そこに伊庭と英二も同行していました。チャールズの前では、アッシュは兄が死んだことを知らないふりを装います。そしてチャールズの隙を突いて、彼の拳銃を奪い取りました。そして、そんなアッシュに英二も力を貸しました。こうして2人は、再び戦いの場へともどります。

そしてショーターたちも、自分の意思でアッシュに力を貸します。ゴルツィネの後ろ盾を使い、オーサーがこの辺りで影響力を強めているのは、彼らにも面白くないことでした。

一方、ゴルツィネ側ではオーサーが、アッシュへの対抗心をむき出しにしています。そんなオーサーに、ゴルツィネはアッシュの始末を任せます。

ゴルツィネを狙うアッシュたちは、チャイナタウンのボスが力を貸してくれました。しかし、それはもちろん善意からではなく、彼らもバナナフィッシュのことを知って、アッシュとゴルツィネの抗争を利用してそれを自分たちの物にしようと目論んでいるようです。

ゴルツィネの行動を把握していたアッシュは、ゴルツィネが月に一度、趣味と実益を兼ねた子供の人身売買を行っている場所を襲撃する計画を立てました。この時だけは、ゴルツィネのガードをする手下が少なくなるからです。

そして計画は実行されて、アッシュはトラックを使ってゴルツィネに迫り、彼を銃殺しようとします。しかし、それはオーサーが邪魔したことで阻止されました。アッシュはゴルツィネを負傷させたものの、自らもオーサーに銃撃されて負傷してしまいました。

今度は逆に、アッシュたちがゴルツィネの手下に追われることになりました。
そんなアッシュに力を貸したのは、遅れて刑務所を出たマックスでした。あくまでもゴルツィネを殺そうとするアッシュを、マックスは殴りつけて言うことを聞かせました。そのおかげで、アッシュたちは危機を切り抜けました。

自分を傷つけたアッシュに、ゴルツィネは容赦しません。しかし、彼とアッシュの関係は複雑らしく、半死半生であろうとも生きたままアッシュを自分の前に連れてこいと手下たちに命じました。

そしてアッシュたちは、バナナフィッシュの手がかりを求めて、彼らの生まれ故郷を目指そうとしています。そこでアッシュたちは、何か手がかりをつかむことができるのでしょうか。

というわけで、アッシュの逆襲から逃走と、なかなか情報量が多いお話でした。
以前、バナナフィッシュは人か組織の名前らしいとマックスが推測していましたが、ゴルツィネはそれは薬物の名前だと言います。バナナフィッシュとは、いったい本当になんなのでしょうか!?
グリフィンの死をきっかけに、アッシュとマックスがお互いに歩み寄るお話でした。

アッシュからのメッセージを伝えようとした英二は、待ち構えていたオーサーに捕まってしまいました。Dr.メレディスたちを人質に、オーサーは英二がアッシュの伝言を聞き出しました。そしてDr.メレディスに預けてあったバナナフィッシュは、オーサーたちに奪われてしまいました。

しかしオーサーは、それだけで終わりにしようとはしませんでした。Dr.メレディスたちを殺した後で、英二をゴルツィネに引き渡して薬漬けにしようとします。絶体絶命の英二を救ったのは、アッシュの仲間のショーターでした。彼は英二がつけられていることを知って、正体を隠したまま英二を追っていたのです。

そんな中、これまでずっと無反応だったアッシュの兄グリフィンが、急に動き出しました。ショーターが気を取られた隙に、オーサーは逃げ出しました。グリフィンの存在に驚いた薬の開発者エイブラハムは、グリフィンを撃ちました。Dr.メレディスの必死の治療にもかかわらず、グリフィンはそのまま命を落としました。(;_;)

その間に、刑務所のアッシュにも動きがありました。一緒に収容されていたマックスが、別の房へと移動したのです。次に現れた男は、アッシュの体が目当てでやって来ました。そんな相手を、アッシュはあと一歩で殺す寸前まで追い込みました。騒ぎに気づいたマックスが止めなかったら、アッシュは本当にその男を殺していたでしょうね。

マックスはアッシュに、仮釈放の申請をしろと勧めます。しかしアッシュは、それを聞き入れようとはしません。そんなアッシュを、ゴルツィネの息がかかった男たちが襲います。彼らはアッシュを痛めつけました。しかしアッシュも、隠し持っていたフォークで反撃に出ます。そのフォークでアッシュは、自分に欲情した男の・・・。(以下、自粛^^;)

その頃、マックスはグリフィンが死んだことを知ってしまいました。そしてマックスは、アッシュを探します。自分を襲った男に逆襲したアッシュは、飛び込んできたマックスを見て何かあったことを察知しました。そしてマックスは、アッシュにグリフィンが死んだことを伝えました。

逆上したアッシュは、そのまま刑務所から脱走しそうな勢いです。マックスはそれを止めようとしますが、アッシュは聞く耳を持ちません。そんなアッシュと、マックスは殴り合いをすることになりました。

そして結局、アッシュとマックスは再び同じ房で過ごすことになりました。マックスはグリフィンが死んだことでもう全てがどうでもよくなっていました。彼はアッシュに、殺すなら殺せと言い放ちます。しかしアッシュは、そんなマックスにバナナフィッシュについて、自分が知り得た全ての情報を伝えました。

こうしてアッシュとマックスは、グリフィンの死を通してつながりました。2人の間に協力関係らしきものが生まれたことで、物語はどう動くことになるのでしょうか。

そうそう。マックスは、離婚(?)して息子の養育権を争っているようです。彼が刑務所に入れられたのも、それに関わる暴力沙汰が原因だったのでしょうか!?
刑務所に送られたアッシュは、マックスからバナナフィッシュの謎の手がかりをつかみます。

異例ではあるようですが、アッシュは裁判前に刑務所に送られてしまいました。そこにもゴルツィネの手先がいるはずなので、ニューヨーク市警のチャールズはたまたま服役していたマックスにアッシュのことを頼みます。

マックスはジャーナリストですが、気が短いらしく人を殴って服役していたのです。そんなマックスの書いた記事を、アッシュは読んでいました。アッシュは、マックスにコラムを書くべきだと勧めました。

そしてアッシュとマックスの思わぬつながりが明らかになりました。戦場でアッシュの兄グリフィンの足を撃ったのは、その友人のマックスでした。マックスはグリフィンがその場で殺されないために、やむなくグリフィンを撃ちました。アッシュは、そんなマックスに怒りを向け、殺すと宣言しました。

マックスはバナナフィッシュのことも、アッシュよりつかんでいました。マックスの調査によれば、それは人もしくは組織の名前らしいです。しかし、それはある時期を境に消息不明になってしまいました。
一方、アッシュから薬物の鑑定を頼まれたDr.メレディスは、それがLSDのような麻薬とは違うものだと突き止めていました。

刑務所内では、アッシュは性的な対象として見られています。それをアッシュは逆に利用して、外部との連絡方法を手に入れました。手に入れた薬のカプセルに、英二へのメッセージを託したのです。そこにはアッシュの代わりに、ショーター・ウォンという男に会って、Dr.メレディスに預けた物を安全な場所に保管して欲しいと伝えて欲しいと書かれていました。

アッシュのために、英二はチャイナタウンまで出向きました。しかし残念ながら、ショーター・ウォンと会うことはできませんでした。そこで英二は、Dr.メレディスのところに向かいます。しかしそこには、アッシュと英二が面会したことを知ったオーサーが待ち構えていました。英二はこの危機を切り抜けることができるのでしょうか!?

なかなかバナナフィッシュの謎が見えてきませんが、マックスと知り合って一歩前進という感じです。兄を撃ったマックスにアッシュは怒りを向けますが、マックスはその時のトラウマに苦しんでいます。
しかし何はともあれ、今回はアッシュと英二のキスがインパクト強すぎでした!(^^;
アッシュとマフィアの対立が、決定的なものになるお話でした。

掠われたスキップと英二を追ったアッシュは、そこでオーサーとゴルツィネの手先のマービンと顔を合わせました。彼らはスキップと英二を人質に、アッシュを捕まえました。アッシュはマービンに痛めつけられますが、バナナフィッシュの秘密を話そうとはしません。

そんな中、アッシュはマービンが自分に気があることを利用して、逃走のチャンスをつかみます。しかしアッシュたちが逃げた先には、高い壁が立ちはだかっています。ここで英二が、思わぬ技倆を発揮しました。棒高跳びをやっていた英二は、古い鉄パイプを利用して壁を飛び越えたのです。

壁を飛び越えた後に負傷はしましたが、英二はオーサーたちから逃れて、アッシュの救援を依頼しました。アッシュを助けようとする仲間たちと、オーサーの仲間+マフィアとの間で再び戦いが起きます。戦いの中、状況の不利を悟ったマービンは、スキップを射殺して逃走しました。

怒ったアッシュは、それを追いかけます。そしてようやくマービンを追い詰めたと思ったら、それはゴルツィネが仕掛けた罠でした。アッシュが飛び込んだ部屋には、射殺されたマービンがいたのです。タイミングよく警官が現れて、そのままアッシュは警察に逮捕されたのでした。

ゴルツィネの手は、チンピラたちだけでなく警察内部にも及んでいました。さらにゴルツィネは、司法にまで手を回して、アッシュを刑務所に連行させる手立てを整えていました。アッシュの危機を知ったニューヨーク市警のチャールズは、英二に頼んでアッシュを救おうとします。

しかしアッシュの凄絶な生い立ちを知った英二には、アッシュを止めることはできませんでした。そしてアッシュは、刑務所へと連行されてしまいました。そこにはゴルツィネの息のかかった者がいるようです。この危機をアッシュはどう乗り切るのでしょうか。

第1話から作画・ストーリーともにいい感じでしたが、今回もクオリティが高くて引き込まれました。
アッシュは悲惨な幼少期を過ごしたようですが、それを直接描かずにそれを知った者の表情でその忌まわしさを描いたのも好印象でした。
新番組のお試し視聴です。原作マンガは、最初の方を少しだけ読んだ覚えがありますが、ほぼ完全に内容を忘れていました。(^^;

冒頭は戦地から。1人の兵士が、いきなり味方に銃を乱射します。撃たれて戦闘力を奪われたその兵士は、バナナフィッシュという謎の言葉を口にしています。

そして物語の舞台は、ニューヨークへと移ります。ストリートギャングを束ねるアッシュという少年は、自分の手下が仲間から銃撃されています。瀕死の手下は、バナナフィッシュという言葉とペンダントをアッシュに託して命を落とします。事件の背後には、メンバーの中でアッシュに反抗しているオーサーという男がからんでいるようです。

そんな中、アッシュはマフィアのボスから呼び出されました。ボスは銃殺された男が、死ぬ前に何かをアッシュに託したのではないかと問いかけます。アッシュはポーカーフェイスで知らぬふりをしますが、ボスはアッシュが何か知っていると感づいたようです。

仲間の元に帰ったアッシュは、日本からやって来たカメラマンとアシスタントの英二という少年と出会いました。英二たちは、ストリートギャングを取材するために日本からやって来たのでした。そこにオーサーが集めた勢力が襲ってきました。彼らの狙いは、アッシュが可愛がっているスキップという少年を掠うことでした。

アッシュから本当のことを聞き出すために、マフィアのボスが部下のマービンに手段を問わずに目的を果たすように命じたのです。オーサーは、そんなマービンに手を貸していたのです。

戦いの中、アッシュは襲撃者たちの狙いに気がつきました。しかし、あと一歩というところでスキップは掠われてしまいました。仲間を奪われたアッシュは、スキップの後を追います。

テンポ良く物語が進んで、第1話としてはいい感じでした。
冒頭で銃を乱射した兵士は、アッシュの兄でした。しかし今は、廃人のようになっています。そして全ての鍵となりそうなのは、バナナフィッシュという謎の言葉です。