日々の記録

アニメと読書の感想をメインにしたブログです。 ☆ゆるゆるっと更新中です☆


ツバサ23巻限定版 (DVD付)何日か前に到着していたのですが、ようやく23巻限定版に付属のDVDを見終えました。

原作を読んだ時にも、この"東京編"はあまりに切ない展開に泣けましたが、アニメでも1人でがんばるサクラの痛々しさに涙してしまいました。(/_;)
時間的な制約もあってか、アニメでは省略された部分もありましたが、ファイを生かすために自らの血を提供して、迷わずファイの餌となる黒鋼の格好良さ。そして、ファイがたいへんだった時に何もできなかった自分を責めるかのように、自ら痛みを背負おうとするサクラ姫。この展開には、やはり泣かずにはいられませんでした。

そして、何より驚いたのは原作では道に迷ったサクラを救うのは、その世界の亡者たちでしたが、その部分がアニメでは変更されていたことです。まさか、ここでカードキャプターさくらのさくらちゃんが登場するとは思いませんでした!
原作の展開もいいですが、サクラが自分だけの力で対価を獲得するということから見ると、もう1人のさくらがサクラに力を貸すという展開はよかったです。(^^)

東京編から先のアニメ化がどうなっているのかわりませんが、ぜひ今回のような美麗な作画でアニメ化して欲しいです!
ツバサ22巻限定版 (DVD付)ようやく原作を22巻まで読み終えて、OVAの第2作目を視聴しました。

原作を読んだ時にも驚きでしたが、改めてアニメで見てもこの展開は凄いですね。NHKで放映されていたツバサ・クロニクルはほんわかした感じでしたが、この東京編から物語が大きな転換点を迎えて、それまでの旅とそこからの旅で旅の目的が大きく変わる構成に驚かされました。

今回は、ついに2人の小狼の謎が明らかになりました。これまでサクラや黒鋼、ファイ、モコナと一緒に旅をしていた小狼は、オリジナルの小狼を元に飛王が作り出した写し身だったのです!
これまでの描写だと、飛王の元で水槽の中に入っていた小狼の方が偽物かと思いましたので、完全に騙されていたわけですね。(^^;

自らが作り出した小狼に、飛王はどんな手段を使ってもサクラの羽根を集める道具として使おうとしていました。しかし、オリジナル小狼が左目を与えたことで、心の半分を与えられていたのでした。
そして、写し身の小狼に心が芽生えることをオリジナル小狼は期待したのですが、その右目の力が消えた時、写し身の小狼は羽根を集めるためには手段を選ばないモンスターになってしまいました。(;_;)

写し身の小狼を救おうとしたファイは、逆に魔力の源となっている左目を奪われてしまいました。あの優しかった小狼君が、こんな風に変わってしまうなんて、とても悲しいです。その小狼君は、大切なサクラ姫の痛切な叫び声も届きません。(泣)

ここまででも、みんなとても痛々しい思いをしているのに、次回にはもっと辛い思いをしなければならいのが悲しいです。次巻はサクラが対価を獲得するための試練が描かれると思いますが、痛々しいサクラを見るのは辛いですねえ。

原作はまだ続いているようですが、もう一度みんなの大好きだった小狼君の姿が見たいです。
ツバサ21巻 限定版原作は追いかけてない「ツバサ」ですが、某動画サイトをのぞいたら東京編がアップされていましたので、視聴してみました。(^^;

今ひとつよくわからない部分も多いのですが、基本的には「ツバサ・クロニクル」であった図書館のお話の続編ということなのでしょうか。で、新しく転移した世界が廃墟となった東京だったと・・・。

幸い登場したキャラが、「X」で見かけたことのあるキャラだったので、それなりに状況を把握することができました。「X」でもそうでしたが、この世界でも神威と封真の争いがメインになるのでしょうか!?
また、それとは別にこれまで眠り続けていた小狼のそっくりさんが動き出したのも気になります。

よくわからない点も多いのですが、とりあえず久しぶりに格好いい黒様が見られたのはうれしかったです!(^^)
それから、ファイの過去もいよいよ明らかになるのでしょうか。何だかテレビ版以上に面白そうですが、内容的に重そうなのがちょっと気がかりです。

そして、何といっても満足だったのは、真綾さんの歌うEDをとうとう見られたことです。音楽的に内容とリンクしているだろうなあと思うところはあっても、曲を聴いただけでは今ひとつイメージがつかめない部分があったのですが、EDの映像と一緒になって見えてきたものがあったのはうれしかったです。(^^)

この続きも、限定版として発売されるようですが、買おうか買うまいかグラグラきてます。・・・それを買ったら、原作一気買いとかしてしまいそうなのが怖いです。(^^;
初放映の時に見逃してしまった「おえかきモコナ」をついに視聴することができました!

ちびキャラ化した小狼、サクラ、ファイ、黒りんが萌え可愛いです!!!(^^;
彼らは次元転送した時に、お話の世界に入り込んでしまったのです。そこから救い出すには、彼らがそこから出てくるようなストーリー展開を考えなくてはなりません。エメロードから状況を聞いたモコナは、小狼たちを助け出すためにがんばります。

単にちびキャラになるだけでも可愛いのに、学園クロニクルになっているのが最高でした!!!
サクラのいる学校に、幼なじみの小狼が転校してきました。モコナの妄想だけに^^;、この世界での小狼とサクラは完全に2人だけの世界を作ってます。(笑)

そして、ファイと黒りんは先生として登場。ファイ先生の超説明セリフには大笑いさせてもらいました。
さらに、怪獣の着ぐるみを着て暴れる黒りんに大爆笑です。この危機を救うには、清き男女の接吻が必要ということなのに、モコナのいぢわるモードが発動しているのか、小狼とサクラがキスしようとすると爆風で吹っ飛ばされてしまいます。(^^;;;

おまけに、メカモコナまで登場して事態はさらに混沌としてきました。
こんなハチャメチャなストーリーですが、モコナがエメロードに変わって絵本を描いたことで彼女が消え、モコナたちが去ったことで世界そのものが消えてしまったかのようなラスト・シーンは、ちょっと切なさが残りました。
ついにカオスの正体が明らかになりました。彼はなんと、サクラの羽根の集合体だったのです!

怪鳥ロプロス(by バビル二世^^;)と化したカオスは、町や城まで破壊して小狼たちに襲いかかってきました。
人モードで勝てなかったから、怪鳥モードに変身するだけでも反則なのに^^;、自分の国を破壊しちゃダメでしょう。(^^;

そんなカオスの正体は、サクラの羽根が集まって、いつの間にか1つの意思を持ってしまったものでした。
う~ん、サクラ自身じゃしょうがないか~と思いかけましたが、あれだけの羽根が集まっていたのに、サクラたちの手に入ったのは結局1枚だけ。・・・やっぱりカオスは使えないやつでした。(笑)

飛王と星火は、とりあえず侑子の手から小狼たちの操作権を奪い取りたかっただけみたいですね。
アニメはこれで完結してしまったようですが、この人たちが何をしたいのか、とうとう最後までわかりませんでした。(^^; 後は原作を読んでね、ということでしょうか。

今回は刀鍛冶という役回りで、桃矢と雪兎さんも登場しました。
小狼の剣を受け取ってから、そんなに時間がたってないはずなのですが、刀ってそんなに簡単に修理できるものなんでしょうか。(^^; 2人から刀を受け取った黒様が、修理代金を払っている場面がなかったのも気になってます。(笑)

そして小狼たちは、再びあちこちの世界に飛び散った羽根を探して旅を続けます。
EDの後に、小狼たちが今まで視聴してくれたお礼を言ったのには驚きましたが、お話の終わり方はジャンプの不人気連載の打ち切り終了みたいでしたね。(;_;)
カオスからのサクラ争奪戦が開始されました。その背後での、飛王と星火の思惑も不気味です。

サクラの記憶は、やはりカオスが与えた偽りの思い出でした。前回の小狼の敗北で悔しい思いをしましたので、カオスにサクラが「卑怯です」と言った時は「そうだ、そうだ~!^^;」と胸がすっとしました。
サクラの言葉に顔を背けるカオス。カオスにも何か事情がありそうですが、今のところはサクラ公式認定の卑怯者ですね。(笑)

戦いの前夜、カオスの城へ忍び込んだファイとモコナは、カオスの持っていた羽根が偽物だということ、そして小狼には何よりうれしいサクラからの伝言を持って帰ってきました。
サクラだって辛いでしょうに、無茶をしないでと小狼を気遣うセリフに思わずほろりとさせられました。(/_;)
この言葉を聞いて、小狼はサクラのためならどんな無茶でもする勇気を得たことでしょうね。

そして、ついに小狼とカオスの戦いが始まりました。一見、前回と同じくカオス有利に見えましたが、小狼は冷静に相手の出方をうかがっていたのでした。黒様が、俺だったら後3回攻撃を受けたら反撃すると言って、1回、2回と数を数える場面は燃えました!

攻撃に入った後の小狼は、もうカオスなど眼中にありません。その視線の先にあるのは、もうサクラだけです!
そしてカオスの放った雷撃さえはね返して、これで小狼の勝ちかと思ったら、またしてもカオスの卑怯者モードが発動されました。(^^;
カオスはサクラの体と心を凍らせてしまったのです。さらにカオスは、羽王の名の通り、鳥の姿を現しました。

ようやく勝利を収めたと思ったのに、サクラは一体どうなってしまうのでしょうか。飛王と星火の動きも気になりますし、2期の最終話がどんな形でまとめられるのか楽しみです。
カオスと戦って敗れた小狼。カオスにサクラ姫を愛していると断言されて、気持ちが揺らぎます。

予想はしていましたが、小狼はカオスに負けてしまいました。(涙)
一緒に旅をするには信頼が必要だとか、サクラ姫を愛しているとか言いながら、カオスは自分の思いを押しつけているだけなのがむかつきます。(^^;
結局、サクラの心を封印して、強引にサクラを連れて行ってしまいます。1期からツバサ・クロニクルを見ていますが、こんなに悔しい思いをしたことはありませんでした。(泣)

その一方で、カオスに負けた小狼は、サクラはこのままカオスと旅をする方が幸せではないかと考えてしまいます。そんな小狼に、それぞれのやり方で力を貸す黒様とファイが泣かせます。
黒様は小狼のために、苦手な侑子に話をして銀竜を貸せと交渉します。一瞬、侑子は剣を貸してくれるのかな!?と思いましたが、信頼する相手を間違っていると黒様を諭します。
ファイは精神面で小狼に助け船を出します。常にサクラのためを考えてきた小狼ですが、時には小狼自身の気持ちを大切にしてもいいのではないかと教えるのでした。

こうして小狼は、再びカオスと戦い、大好きなサクラを取り戻すことを誓うのでした。サクラを救い出すまで、キスはお預けというモコナのセリフも、小狼への強い信頼が感じられて良かったです。(^^)
その背後で星火がゴソゴソしていますが、今回は何か動きを見せるのでしょうか。このあたりも楽しみです。

今回のお話、カオスの剣を受け止めた小狼の剣に亀裂が入る場面を見て、大好きな「少女革命ウテナ」の第12話「たぶん友情のために」を思い出しました。小狼とサクラの間にあるのは愛情ですが、黒様が自分の剣を渡す場面では、ウテナに剣を貸す樹瑠の姿を連想しました。
心を封じられながらも、涙を流すサクラからは「取り返して」という、小狼への励ましの声さえ聞こえたような気がしました。
羽王カオスが、とうとうその本性を現しました。

今回は、幼き日のサクラから。記憶操作されているような気がしてならないのですが、幼い頃にカオスと出会ったサクラは、大きくなったらカオスと共に旅に出ようと約束していました。
ちびサクラの怒った表情には、CCさくらでのさくらと桃矢のやり取りを思い出して微笑ましくなりました。

豪莱山では、小狼たちの戦いが続いています。しかし、突如不思議な靄がかかって、3人はバラバラになってしまいました。さらに、3人にとってそれぞれ大切な人たちが戦いを挑んできました。
旅の最初の頃の小狼たちなら、こういった攻撃が通用したかもしれません。しかし、さまざまな経験を積んだ小狼、黒鋼、ファイは、すぐに事情を察知して攻撃に出ます。

目を覚ましたサクラを、カオスは見せたいものがあると城下へと誘います。小狼たちが自分のために戦っていることを知っているサクラは迷いましたが、モコナのカオスの正体を知るチャンスという助言に、カオスと一緒に出かけることにしたのでした。
カオスがサクラを連れて行ったのは、クロウ国を思い起こさせる場所でした。そこでカオスは、小狼たちとではなく、自分と旅に出ようとサクラに提案するのでした。

その提案に一瞬だけ躊躇したサクラですが、すぐに笑顔で「できません」と返しました。この場面、間の取り方とサクラの表情が絶妙で、とても良かったです。
そんなサクラの答えを聞いて、ついにカオスが本性を現します。僊力でサクラを足止めすると、そこに駆けつけた小狼たちと戦い始めたのです。

カオスの強さは驚異的でした。力において黒様を上回り、魔術においてもファイを越えて(もっともファイは自ら力を封印しているようですので真相はわかりませんが^^;)いました。
こんな自分と旅した方がよいと、カオスはこれ見よがしに見せつけます。

しかし、サクラの決意は変わりません。そして、1人残った小狼がカオスに立ち向かいます。
小狼がカオスと戦う前に、サクラと目と目で通じ合っている場面も良かったです。
果たして小狼は、カオスを倒してサクラを救い出すことができるのでしょうか!?

サクラの答えは、もう何となく見えていますね。力や魔力があるから、サクラは小狼たちと旅しているわけではありませんよね。お互いに信頼しあえる仲間だから、一緒に旅をしているんですよね。(^^)

今回の小狼とカオスの激突、何かを連想させると思ったら、コードギアスのルルーシェ対スザクの先行放送を見たような気分でした。(^^;
久しぶりに放送当日に視聴することができました。(^^;

今回のサブタイトル、一瞬「羽王"カラス"」かと思いました。(笑) カラスじゃなくてカオスでした。(^^;
次元転移した小狼たちは、いきなり空中に放り出されてしまいました。いつも到着地点に問題があるので、いつかはやるんじゃないかと思ったら、本当にいきなり自由落下中になってしまいました。

そのまま地表に叩きつけられて、小狼たちの旅もこれまでかと思ったら、不思議な力が働いて小狼たちは無事に着地することに成功しました。
この国は、タオの国と呼ばれていました。この国では誰でも、僊力(センリキ)という不思議な力を力を使うことができるのです。

タオの国の王、カオスの招きで崑崙城へと出向いた小狼たちは、そこでカオスから大量のサクラの羽根をもらうことに成功しました。さらに豪莱山に住む玄鶴という鳥がサクラの羽根を持っていることを教えられた小狼は、黒鋼やファイと共に羽根を手に入れる戦いへと出かけるのでした。

しかし、カオスの様子には不審なところがあります。彼が小狼に渡した羽根は、本当にサクラの羽根だったのでしょうか。そして夢の中で、幼い頃にカオスに救われたサクラの記憶は、本当にサクラの記憶なのでしょうか。
カオスの目的は、羽根ではなくサクラ自身を手に入れることのように思えてならないのですが。

今回は、久しぶりに侑子も登場。小狼たちは、いまだにホワイトデーのお返しをしてなかったんですね。(^^;
しかし侑子の態度も、今回は少しいつもと違って謎めいています。なぜ急に因果のことを話したのでしょうか。

そして、飛王と星火にも動きがありました。1期以来、謎めいたセリフを口にしているだけの彼らが、とうとう直接動くのでしょうか。小狼とそっくりの姿の少年は、彼らにとって切り札のような存在みたいです。
次回以降、さまざまな謎がどう解き明かされるのか楽しみです。(^^)

そうそう。今回は何気に小狼とサクラが、いつも以上にラブラブでしたね。サクラを抱っこしたまま下ろさない小狼とか、恥ずかしそうに下ろして欲しいとお願いするサクラがとても可愛かったです。
眠り続けるサクラに代わって、モコナが「気をつけてね」という場面も良かったです。これもモコナ108の秘密技の1つなのかなあ。(^^;
転移先の世界で、羽根はブローチとして売られていました。羽根を手に入れるため、小狼たちはお金を稼がなくてはならなくなりました。

今回のサブタイトル「はたらくサクラ」を見たら、竹本泉さんの「働く少女シリーズ」を連想してしまいました。(^^; でも、今までになくサクラが大活躍で、楽しいお話に仕上がっていましたね。
こういう展開、どこかで見たことがあるようなと思ったら、ゲームの「プリンセス・メーカー」でした。

織葉さんのブローチ、10万もするのに3日しか取り置きしてくれないんですね。手元に持っていた物を売っていくらかお金を稼いだとはいえ、かなり厳しい条件ではないでしょうか!? 日雇いの時給だと、がんばっても1日1万くらいしかもらえないんじゃないでしょうか。(^^;

国の治安があまりよくないため、最初はサクラとモコナはお留守番の予定でした。ところが、前回手に入れた羽根の秘術が解けて、幼い頃に市場に出かけたことを思い出したサクラは、自分もお仕事をしようとお仕事紹介センターへと出かけるのでした。

小狼たちが職探しに苦労する中、サクラはあっさりとウェイトレスの仕事を見つけることに成功しました。
そのお店を経営していたのは、なんと桃矢と雪兎さんでした。以前の喫茶店での接客経験を生かしてがんばるサクラでしたが、運悪くお店の厨房が壊れて再び振り出しに戻ってしまいました。

次にサクラが紹介されたのは、レース出場経験を生かした運送の仕事です。どう見てもメカに弱そうなサクラが運転なんて大丈夫!?と思ったら、案の定車を暴走させてすぐに首になってしまいました。

最後にサクラがやってきたのは、ちょっと怪しげな雰囲気の酒場です。お客さんは強面でしたが、単に顔が怖いだけで気のいい人たちの集まりでした。しかし、安心したのもつかの間、酒場を明け渡せとやくざ者がお店に乗り込んできました。
そんなサクラのピンチを救ったのは、用心棒として雇われていた小狼たちでした。お姫様を守るナイトは、どんな時にもタイミング良く現れるのです。(^^)

こうして無事にサクラの羽根を回収することができました。織葉さんは、サクラに意味ありげなウィンクをしていましたが、もしかして小狼たちの目的を最初からお見通しだったのでしょうか。

そうそう。途中で小狼が、こうなったらと決意した時、もしかして"あぶないお店!"で仕事するのかと期待してしまいました。(爆) 小狼、黒鋼、ファイのホスト姿とか、ちょっと見てみたかったかも~。(^^;
キイシムの国へやってきた小狼たち。その世界はナユタヤ国と表裏の関係のある世界でした。

以前に一度勝っているブルガルとの戦いでしたので、どうも今ひとつ盛り上がりませんでしたね。
旅を続ける中で小狼はかなり強力にパワーアップしてますし、おまけにいざとなったらキイシムやチュニャンの援護も期待できそうでしたしね。
しかし、やはり小物は最後まで小物でした。結局、お父さん以上にあっけなく小狼に倒されてしまいました。

唯一、見所といえたのは、羽根の波動を感じたモコナの案内でサクラたちがチュニャンと合流して、鏡を手に入れたチュニャンが秘術によってではなく、相手を信頼する気持ちで人々の人間に対する憎しみを和らげた場面でした。チュニャンの澄みきった瞳と真っ直ぐな心がとても心に残りました。

孫子の兵法にもありますが、やはり戦わずして勝つのが最上なんですね。チュニャンとキイシムの信頼関係も強まったようですし、2つの国はこれから少しずつ相手を理解してゆくことになりそうです。

そうそう。小狼と黒鋼の戦法は、いつも正面から突撃なんですねえ。(^^;
人間離れした戦闘能力がある2人じゃなかったら、この作戦は絶対に成立しませんね。しかも、今回は相手が相当弱かったのか^^;、小狼は雑魚は黒鋼に任せてブルガルとの決戦に向かってしまいました。2人の絆が深まっているから、小狼もこういうことをするようになったのですが(以前は絶対に仲間を置き去りにするキャラじゃなかったですよね^^;)、頼まれた時の黒鋼の不適な表情が良かったです。

羽根を手に入れ、小狼たちは再び新しい世界へと渡ってゆきました。次の世界では、どんな試練が彼らを待っているのでしょうか。
小狼たちがやって来たのは、以前にも来たことがあるナユタヤ国でした。悪い領主を倒して、平和になったはずの国では、新たな問題が起こっていました。

森の中に墜落した小狼たち。そこには、古代の遺跡が残されていました。それは一見不気味な虫の姿を形取っていましたが、作物を守ってくれる益虫として奉られていたのでした。
見た目に惑わされることなく、本質を見抜くこと。このエピソードでのテーマとなりそうなことが、いきなり語られたのには驚きました。

平和なはずのナユタヤ国では、人々の緊張が高まっていました。キイシムの国の者たちが、ナユタヤの人々を襲い、人々から魂を抜き取ってしまっていたのです。人々が戦いを決意する中、1人それに反対するチュニャンでした。見た目は恐ろしいキイシムですが、チュニャンだけはその本質を見抜いていたのでした。

殺気立つ人々に傷つけられそうになっているチュニャンを、小狼たちが救います。しかし、人々のキイシムへの不信感は強く、このままではいつ争いが起こっても不思議ではありません。
そんな時、羽根の波動を感じたモコナの案内で、小狼たちはキイシムと再会しました。彼女は、自分の国の仲間と戦って負傷していました。一体キイシムの国で何が起きたというのでしょうか!?

久しぶりの再会を喜び合うサクラとチュニャン。その平和な時間も長くは続きませんでした。小狼たちがキイシムをかくまっているのを、目撃した者がいたのです。
空汰を先頭に、人々はキイシムを引き渡すように小狼たちに要求します。小狼たちと人々の争いが避けられそうにないかと思われた時、キイシムが目覚めました。
そして、キイシムの力によって小狼、黒鋼、チュニャン、空汰は、キイシムの国へと引き込まれてしまいました。小狼は無事にサクラの羽根を回収することができるのでしょうか。

最近のエピソードでは、本編中で挿入歌が上手く使われていますね。一番感激したのは、もちろん「スピカ」ですが^^;、この作品の音楽の良さを改めて思い出させられました。

今回、一番ほのぼのとした場面は、チュニャンの家の屋根を修理してあげている黒様でした。ぶっきらぼうだけど、黒様って本当にいい人ですよね。キイシムに話しかけつつ、しっかり手抜きしているファイにも笑ってしまいました。

それから、嵐の出番が微妙でした。何となく怪しげな雰囲気があったので、事件の黒幕は嵐!?と勘ぐってしまいました。(^^; チュニャンへの思いと、人々を救いたいという気持ちの間で揺れていたんですね。
ケルベ国にやってきた小狼たちでしたが、魔の山の力で小人さんになってしまいました。そんな小狼たちの前に現れたのは、この国の守り神ケルベロスことケロちゃんでした。

ケロちゃん、やはり強烈なキャラですね。声が「カードキャプターさくら」の時と同じ久川綾さんだったせいもあるのかもしれませんが、今回は主役といってもいいくらいの大活躍でした。
劇場版「ケロちゃんにおまかせ」とは別の意味で、とてもパワフルなお話だったと思います。(^^;

今回は、小狼たちの野宿の様子が描かれていたのもうれしかったです。何気にラブラブな小狼とサクラ。意外と家事もマメにやってくれそうな黒鋼、そして名シェフぶりを発揮するファイ。
このメンバーでの野宿って、本当に楽しそうです。
そして、モコナに寝相が悪いと指摘されて恥ずかしがるサクラが可愛かったです。小狼は将来たいへんだろうなあと、へんなところが気になったりして。(笑)

ちびっ子化した人々を救うため、モコナとケロちゃんは魔の山に向かいます。ケロちゃんがモコナを抱えて、飛んでいった方が早そうな気もしますが、2人の雪山遭難コント!?やデュエットも聴けたことですし、これはこれで楽しかったです。

今回のお話では、モコナとケロちゃんが活躍しましたが、できればサクラとケロちゃんが活躍するような展開も見てみたいですね。題して「フェザーキャプター・サクラ」!!! 本当にいつかやってくれないかなあ。(笑)
牧野由依さんの「レリーズ!」も聴いてみたい気がしますし。(^^;
小狼が再び黒鋼の過去をのぞき見るお話でした。

サクラの羽根を手に入れ、別世界に転移したはずが、モコナの体調不良で転移に失敗。小狼たちは、記憶の本を盗んだ犯人として追われる身の上になってしまいました。
そんな彼らが逃げ込んだのが図書館。盗まれた物があった場所に隠れている、相手の盲点を突いたいい作戦ですね。

モコナの体調が回復するのを待つ間、黒鋼とファイは突然人格が豹変してしまう小狼の過去を知ろうとします。
しかし、黒りんのお茶目な失敗で、小狼の過去でなく、再び黒鋼の過去が語られることになりました。(^^;
以前の過去話では、知世姫の出番が少なくて不満でしたが、今回でその時の不満が解消されました。

おまけに、知世姫な真綾さんの声だけでなく、挿入歌として「スピカ」が使われていたのには感激してしまいました。銀竜を黒鋼に渡す前に、ただであげるとは言っていませんと知世姫のお戯れがあったのも良かったです。
そして5つの誓いですが、知世姫が本当に黒鋼に誓わせたかったのは、5番目の誓い「強さは愛する者を守るために使うように」だったのかもしれませんね。
この場面、「スピカ」が実に効果的に使われていて、思わず涙がこぼれました。
素敵な曲を上手に生かしてくれたスタッフに感謝です。(^^)

そして、追っ手がついに小狼たちを追い詰めます。そのピンチは、羽根の力が消滅したことを確認したという理由であっさり解決しました。もうちょっと早くそれに気づいてよ~と思わなくもありませんでしたが、罪人から勲章を授かる身となっても、小狼の態度が謙虚だったのが好印象でした。

結局、小狼の過去はわかりませんでしたが、その謎解きはこれからのお話に期待しています。
そういえば、小狼の過去も気になりますが、個人的にもっと気になるのがファイです。常に笑顔のファイが、時折見せる厳しい表情は、とても辛い過去を背負っているからでは!?と思えてなりません。

次回は、なぜかケロちゃんが登場するようです。まさかツバサ・クロニクルで、あのノリノリの関西弁を聞けるとは思いませんでした。(^^; どんな話になるのかなあ。(笑)
小狼たちがたどり着いたクロウ国。そこは実際のクロウ国ではなく、サクラの記憶にある故郷の姿を、羽根の力が作り上げた世界でした。

お話的には、その世界にある羽根を小狼たちが協力して取り返す単純なものでしたが、いろいろと重要な要素が暗示されていて、これからのお話がますます楽しみになりました。

中でも特にいいなあと思ったのが、いつになく積極的に小狼に力を貸す黒鋼とファイでした。ファイは今まで積極的に魔力を使う場面がなかったので、脱出する時に魔力を使った時には驚きました。
強力な魔術で守られている場所で、平気で自分の魔力を使うことができるなんて、ファイはとんでもない魔力の持ち主だったんですね。

一方、戦いの中で小狼の身に異変が起こります。もう1人の小狼(?)が、一時的にとはいえ小狼の体を操ったのです。この2人の小狼は、一体どういう関係でつながっているのでしょうか。

今回はサクラの記憶の街という設定のせいか、全体的にもの悲しいトーンでまとめられていましたね。
所々に挿入された歌も、物語の雰囲気を上手く盛り上げていたと思います。サクラの記憶が完全に戻っても、その思い出の中に小狼はいない。(/_;) その寂しさを改めて感じました。

そして無事に羽根を回収して、次回からは新しい世界での冒険が始まるのかと思ったら、舞台はレコルト国のままでした。モコナの次元転移魔法に、何か異常が起こったのでしょうか。

次回は、再び若き日の黒鋼や知世姫が見られそうです。楽しみです。(^^)
今頃ですが、ようやく録画してあったのを視聴しました。14話は、黒鋼の過去話でした。

ちび黒りん、やんちゃそうなところが可愛いですね。逞しいお父さんと優しいお母さんに見守られて、まっすぐ純真に育った男の子という感じでした。(^^)

黒りんの両親は、襲ってくる魔物から国を守っていたのでした。幸せに暮らしていた黒りんたちでしたが、強力な魔物の襲来によって両親は命を落としてしまいました。絶望のどん底に落ちた黒りんの心を救ったのは、月読と呼ばれる姫巫女・知世姫でした。

この流れを受けて、15話では黒りんにとって知世姫がどうして守るべき人になったのかが詳細に描かれるかと期待したのですが、お話は唐突に本来のサクラの羽根探しに戻ってしまいました。(;_;)
原作がそうなっているのかもしれませんが、個人的にはもう少し黒りんと知世姫のお話が見たかったです。

とはいうものの、図書館の奥深くに封印されたサクラの羽根を泥棒してでも取り返そうとするお話も面白かったですけど。(^^; 露骨に泥棒するとか、盗んでもとか言わせないあたり、さすがNHKだと思いました。(笑)

しかし、最初のゲートは邪心がないとはいえ、羽根を取り戻す気満々な小狼たちを通しちゃうなんて、どういう仕組みかわかりませんが、セキュリティが甘いんじゃないでしょうか。(^^; 小狼の理屈だと、羽根を盗み出して世界平和に役立てようと心から思っていたら、突破できちゃいそうな気がするんですけど。

さまざまなトラップをくぐり抜け、たどり着いたのは懐かしのクロウ国。苦労の果てにたどり着いたのが、クロウ国って何となくダジャレっぽいような。(^^;
さまざまな事情のある乗客を乗せたバスでのお話が続いています。

あきらめない心、これがこのお話のテーマでした。プリメーラがマネージャと逃亡中のアイドルとか、千歳さんが仕事に疲れた技術者とか、それぞれの事情も明らかになりました。
しかし、なんといっても最高だったのは、八奈見乗児さんの演じたおじいさんです!

昔はよくメカを操ったというセリフの後の「ポチっとな」というセリフには、大爆笑させられました。これは懐かしの名作、タイムボカン・シリーズでの八奈見さんのお決まりのセリフではありませんか!
わかる人にしかわからないお遊びではありましたが、今回はこの印象が強すぎて本筋が果てしなくどうでもよくなってしまいました。(^^; このセリフを入れたスタッフの遊び心に拍手です。

前回も何となく何かの映画を思わせる場面が多かったのですが、今回も列車に行く手を遮られる場面で「ナイトライダー」を思い出しました。一瞬、バスがブーストでジャンプするのを期待したのですが、さすがにそれは無理でしたね。(笑)

次回は、ちび黒りんが登場するみたいです。楽しみ、楽しみ。(^^)
前回見逃してしまいましたが、さらに小狼たちは新しい世界にやってきたようです。

と思ったら、いきなり前回回収したらしい羽根がトラックにひっかかって行ってしまいました。(^^;
徒歩ではとてもトラックに追いつけないと思ったら、運良くバスに乗ることができたのでした。

そのバスには一風変わった人たちばかりが乗り合わせていました。みんなそれぞれに何か事情があるらしいのですが、それは次回までお預けみたいです。
後一歩で羽根を取り返せるところまでいきましたが、残念ながら奪還に失敗してしまいました。そのまま夜になり、今度は怪しげな暴走バイクの集団にバスが取り囲まれてしまいました。小狼たちは、どうなってしまうのでしょうか。

今回のお話、何かの映画のパロディーなのでしょうか。一瞬、スピルバーグの「激突」かと思いましたが、あれは不気味なトラックに追われるお話でした。偶然乗り合わせたバスにいわくありげな乗客、こんな感じの映画を見たことがあるような気がするのですが、どうしても思い出せません。映画じゃなくて、推理小説だったかなあ。(^^;

護刃は久しぶりの登場で、懐かしかったです。千葉千恵巳さんの何となくへたれた声もいい感じですし。(笑)
阿修羅王の本当の願いが明らかになり、小狼たちは再び紗羅ノ国への帰ってきました。しかし、そこは小狼たちが前に訪れた時とは微妙に違っていたのでした。

サクラが見た夢は、阿修羅王と病で亡くなった夜叉王の魂が出会っている場面だったんですね。力が互角のはずの2人なのに、阿修羅王が夜叉王を傷つけられたのは彼が病に侵されていたからでした。(;_;)
そして天空の城で勝者となった阿修羅王は、自らの本当の願い「夜叉王を生き返らせる」ことを望みましたが、その望みは城の力をもってしてもかなえることができませんでした。

小狼たちが第2期の最初のお話で経験したように、どんな力をもってしても生死の理を越えることはできないのです。だから今生きていることが素晴らしい。現世の絶対的な肯定、それがこの作品の大きなテーマなのかもしれませんね。(^^)

城の崩壊とともに死を決意した阿修羅王には、今後の小狼のたどる困難な運命が見えていたのでしょうか。
諦めずに進み続ければ思いは叶うと、素敵な言葉を残して阿修羅王は亡くなりました。
その死の間際、阿修羅王は次元の魔女・侑子と取引を交わします。自分と夜叉王を神として、後の世まで祀って欲しいと。

小狼たちが紗羅ノ国へ帰ると、大きく状況が変化していました。互いに争っていたはずの鈴蘭と蒼石の結婚式が行われるところでした。小狼たちが阿修羅王の世界へ行ったことで、未来の歴史に微妙な影響があったのです。一緒に安置されていた阿修羅王と夜叉王の像。二人の思いは、時を越えてちゃんと結ばれていたのでした。

そうそう。黒鋼が小狼に襲いかかってきたのは、剣の師匠として小狼を鍛えるためだったんですね。(^^;
あの状況でいきなり稽古をつけなくてもいいのにと思わなくもないですが、それがまた黒鋼らしいとも言えるんですけど。(笑)

前回が徹底的にセリフを排除した演出がされていたので、今回は少し説明過剰な気がしました。魂となった夜叉王が阿修羅王の元へきたことは、セリフとして語らなくてもよかったんじゃないかなあ。
阿修羅王と夜叉王の秘められた想い。ようやくその一端を見せた飛王と星火の企みと小狼との関わり。
全体的にセリフ数は少なかったですが、謎への扉が開かれつつある予感と緊張感に満ちたお話でした。

今回最も驚いたのは飛王と星火が、小狼をサクラの側にいるように仕向けたらしいことが示されたことです。
しかも、2人の前にある水槽の中の小狼そっくりの子と小狼は、精神的にも肉体的にもつながっているようです。本来は1つの存在だった者が、2つに分けられてしまったのでしょうか。
そういえば、小狼は右目が見えないですが、水槽の少年は左目にアイパッチをしてます。ここには飛王と星火のとんでもない陰謀が隠されているようですね。

眠り込んでしまったサクラが見た夢は、過去の阿修羅王と夜叉王の姿でしょうか。2人はかって愛し合っていたようです。しかし、阿修羅王の剣で夜叉王の右目は傷つけられてしまいました。
小狼の右目との符合も感じられますし、この2人も小狼たちにとって重要な存在なのでしょうか。

そして、阿修羅王と侑子の会話によって、小狼たちの今までの旅が、飛王と星火によって選択されてきたことも明らかになりました。彼らは小狼たちにサクラの羽根を集めさせることで、一体なにを得ようとしているのでしょうか。サクラにも、まだまだ大きな謎が隠されているようですね。

前回の予告を見て以来、今回サクラが何をするのか楽しみでしたが、まさか小狼にキスとは!
心の記憶は忘れてしまっても、サクラの体は小狼を気遣う気持ちを忘れていなかったのでした。(^^)
自分が眠っている間に戦いに行って、傷ついて帰ってきた小狼に、サクラが「せめて心配だけはさせて」と言う場面もよかったです。戦う力はなくても、せめて相手の苦しみを思って自分も苦しみを共有したい。サクラの愛し方は、健気で切なくなりますね。

次回は、ついに阿修羅王と夜叉王の謎が解き明かされるみたいです。阿修羅王の本当の願いとは、一体なんなのでしょうか。何となく悲劇の前触れを感じますが、次回にどんな結末が待っているのでしょうか。
そして夜叉王の側にいるファイと黒鋼は、小狼たちと旅してきた"本物"なのでしょうか。
前回違う世界へ来たばかりなのに、あっという間に小狼たちは別の世界へと飛ばされてしまいました。

その世界では、前の世界で像として祀られていた阿修羅王と夜叉王が実在して、天空に浮かぶ城をめぐって争っていました。その天空の城を手に入れたものは、望みを叶えることができるらしいのです。
この設定、どこかで見たことがあるようなと思ったら、「少女革命ウテナ」の逆しまの城でした。阿修羅王と夜叉王はデュエリストだったのでしょうか。(^^; 絶対に違いますね。(笑)

阿修羅王から客人として招かれた小狼とサクラでしたが、ファイと黒鋼は夜叉王の陣営にいます。ファイと黒鋼は、小狼たちのことがわからないようですが、2人に一体なにがあったのでしょうか。
モコナのカンでは、サクラの羽根は天空の城にあるらしいです。羽根を手に入れるため、ファイと黒鋼と再会するため、小狼は阿修羅王と共に天空の城へと向かうのでした。

そこでファイと黒鋼と再会できた小狼でしたが、2人はやはり小狼のことを覚えてないようです。しかも、小狼を敵と見て襲いかかってきました。小狼対黒鋼、2人の対決はとても見ごたえがありました。
次々と秘技を繰り出す黒鋼に、小狼は防戦一方です。
今までギャグ的な扱いが多かった黒様ですが、本気で戦うとむちゃくちゃ強いんですねえ!(^^;

そんな黒様よりさらに強そうなのが、阿修羅王と夜叉王です。ラストの2人が向かい合うカット、とてもきれいでした。まだお話の全貌は全く見えませんが、どんな展開になってゆくのかとても楽しみです。

眠り続けて光を放つサクラの様子も気掛かりですし、この先に一体なにが待っているのでしょうか。
そうそう。サクラといえば、楽器を演奏するように言われて頬を染める場面が可愛かったです。あの楽器、立てて演奏するのかと思ったら、横に寝かせたまま演奏するんですね。ちょっと意外でした。
ツバサ・クロニクル 第2シリーズ III紗羅ノ国へとやってきた小狼たちでしたが、いきなりファイと黒鋼と離れ離れになってしまいました。

小狼たちが助けられたのは、女の子だけの芸人集団でした。男子禁制な一座でしたが、オーナーの鈴蘭の計らいで旅の途中に行き倒れた小狼たちを面倒見てくれることになりました。
一方ファイと黒鋼は、夜叉の像を守っている蒼石たちの集団と出会い、しばらくそこに滞在することになりました。しかし、鈴蘭たちと蒼石たちの集団は互いに争っていたのでした。

最初に小狼が見ていた夢、これからの展開の伏線なのでしょうか。小狼の失われた過去には、一体なにがあったのでしょうか。
そして蒼石の元には、ファイにとって重要な意味を持つらしいアシュラの名を持つ像が祀られていました。このエピソードの中で、少しはファイの過去が明かされることになるのでしょうか。ちょっと楽しみです。

今回のポイントは、やはり小狼の女装ですね。(^^;
意外といい感じかと思ったのですが、予想外に可愛くないんですけど。(笑)
カツラが今一つ似合ってないのと、目つきが鋭すぎるのが原因でしょうか。あれじゃあ、すぐ男の子だとバレちゃいそうだけど、いいのかなあ。

対立する鈴蘭と蒼石のグループでしたが、なんと鈴蘭と蒼石は愛し合っていました。それを知った小狼とサクラは、2人の愛が叶うように祈るためアシュラ像が祀られているお堂に向かいました。しかし、そこでサクラに異変が起こります。
小狼たちがこの世界に来たことで、何か世界のバランスが狂ってしまったのでしょうか。次回が楽しみです。

最後にちょっとだけ気になったのが、発光した後で倒れたサクラを小狼が倒れる前に助けなかったことです。
いきなりの異変に驚いたのかもしれませんが、小狼なら絶対にサクラが倒れる前に抱きかかえてくれると思うんだけどなあ。(^^;
新たにやってきたのは、王様候補が王様になってくれないために夜が続いている世界でした。

今回のメインはファイでした。そういえば、小狼や黒鋼と違ってファイの過去って一番謎に包まれているんですよね。アシュラ王を封印したために、元の世界にいられなくなったとしか知らないですし。元の世界を離れる時に、ちぃとお別れしていましたが、ちぃはファイにとってとても大切な人だったんですね。

どうしてこの世界のちぃが王様になるのを拒否していたのか、ちぃがなぜファイと逃げ出すことを諦めてくれたのか、理解できない部分も多かったのですが、普段は飄々として自分の感情を見せないファイが、いつもは見せない表情を見せてくれたのが印象的でした。

前の世界のちぃと別れなければならなかったのは、ファイにとってとても辛くて切なかったことが痛いくらいに伝わってきました。理屈じゃなくて、感情で納得させられてしまったいいお話でした。
ファイがちぃに言葉を教える場面、逃げ続けることの辛さを教える場面が、特によかったです。途中で流れた挿入歌もいい感じでしたしね。(^^)

ちぃの声は誰かと思ったら、名塚佳織さんでした。ちぃは田中理恵さんのイメージが強いので、最初はちょっと声が幼すぎるような気がしましたが、このちぃは名前は一緒でも別キャラですし、名塚さんの声はちぃの純真無垢さがよく出ていたと思います。
今度小狼たちがやってきたのは、大海原の真ん中でした。そこで一隻の船に助けられた小狼たちは、しばくらその船で暮らすことになりました。

羽根が見つからない番外編的なエピソードでしたが、小狼と藤隆少年、そして小狼のお父さんの藤隆さんの思い出が混じったよいお話でした。

藤隆少年は、船の機関士として働いていましたが、まだ自分が一生を賭けて追いかける目的を見つけていませんでした。お父さんから考古学に対する思いを教えられた小狼は、そんな藤隆少年を温かく見守るのでした。

そんな時、船が嵐に遭って小狼と藤隆少年は海に投げ出されてしまいました。さいわい、近くの島に流れ着いて一命をとりとめましたが、その島は亡霊の島として船乗りから恐れられていたのです。
島から聞こえる恐ろしげな声の正体は、島の洞窟を吹き抜ける風の音が反響したものでした。島に残された遺跡からそれを知った小狼たちは、何とか危機を乗り越えて仲間たちと合流することに成功したのでした。

そして、小狼との出会いを通して、藤隆少年は考古学という目的を見いだしたのでした。まるで小狼のお父さんの魂が、小狼を通して異世界の藤隆少年に運ばれたような感じでした。

今回は、ファイの意外な弱点(お寿司)や、船員たちを顎で使う黒鋼など、今までにないキャラの一面も見えて楽しいお話でした。
第1期の最終話(26話)で訪れた国に、再び小狼たちがやってきました。

サクラが小狼からもらったペットの記憶を軸に、命の尊さと生きていることの素晴らしさを描いた内容でした。
ただちょっと気になったのは、飛王たち。そういえば、飛王と星火は1期からずっと登場しているにもかかわらず、その目的がいまだに判明してない謎のキャラなんですよね。(^^;
彼らは、小狼たちにとって敵なのでしょうか、味方なのでしょうか。そして、なぜ小狼たちの行動を監視し続けているのでしょうか。

今回のお話、26話の安易さを否定する内容になっていましたね。いくら巨大な力や神様でも、命の理は変えることができない。命というものは、それくらい素晴らしくて大切なものなんだよと。
ちょっと惜しかったのは、空汰と嵐のエピソードです。小狼たちのドラゴン退治がお話のメインになっていたので、2人の間で微妙なやり取りがあったんだなということは理解できるのですが、それがうまく感動にまで結びついてなかったのが残念でした。

しかし、侑子はしっかりしてますねえ。(^^;
ホワイトデーのお返し、サクラからだけじゃなく全員からきっちりもらうつもりでいたんですね。(笑)
もしお返ししなかったら、やっぱり対価として何かを強制徴収されちゃうんでしょうか。(^^;
ツバサ・クロニクル 第2シリーズ 2長かったレースにも、とうとう決着の時が来ました。そしてレースを妨害した真犯人も明らかに!

竜王と共に爆発に巻き込まれた小狼。それは竜王を救うための、決死の行動だったのです。
小狼って本当にいい人ですね。サクラのために羽根を手に入れるのは大事なことです。でも、だからといって目の前で失われそうな命を見殺しにしてしまうような小狼ではありませんでした。
レースから脱落した小狼は、サクラ姫に優勝の望みを託します。

そして、黒鋼もサクラを助けるためにレースから脱落してゆきました。しかし、彼はちゃんとレースの背後にあるものを嗅ぎつけていました。
予選での妨害は、真犯人をあぶり出すための知世の企みだったのです。そして時を同じくして、小狼はレースを妨害する電波の発信先を特定しました。それは何と知世の会社の秘書さんだったのです。

トップに躍り出たサクラに迫る危機。そんなサクラを守るのは、やはり小狼でした。竜王との連携攻撃ですんでのところでサクラを救います。そして、そんな小狼の思いに応えるかのようにサクラは優勝を決めたのでした。

しかし、まだこれで終わりではありません。羽根を狙う真犯人が、表彰中のサクラを狙ってきます。その正体は、以前の時空で出会ったことのあるカイルだったのです。カイルも小狼たちと同じように時空を超えて、サクラの羽根を狙って、この時空に潜り込んでいたのです。

危うく羽根を奪われそうになりましたが、モコナの秘密技のおかげで無事サクラに羽根を戻すことができました。しかし、小狼たち意外に羽根を狙う存在が明らかになった以上、これからの旅は今まで以上に困難なものになりそうです。

今回のポイントは、黒鋼と知世でした。知世は知世姫からメッセージを受け取って、サクラに羽根を返すために動いていたのです。知世姫の安否を訊ねる黒鋼が、ちょっといい感じでした。知世姫は黒鋼を信じ、黒鋼も知世姫に変わらぬ思いを抱いている。二人の繋がりの強さを感じました。

次回からは、新たな世界を舞台にしたお話になります。真綾さんの出番がなさそうなのは残念ですが、次は一体どんな試練が小狼たちを待ちかまえているのでしょうか。
本戦出場を決めた小狼たちでしたが、レースを妨害した犯人はわかっていません。レースはかなり危険なものになりそうです。

龍王を見つめていた小狼は、この世界でも龍王と友達になることができました。世界は違っても、同じ人物にはどこかつながり合う部分があるのかもしれませんね。
本戦出場記念パーティの途中で小狼たちは、怪しげな男達に襲われました。しかし、小狼は伊達にいろいろな世界を旅してきたわけではありません。その戦闘力は、必要最小限のダメージで相手を制するところまで成長していたのです。

その男達は、小狼たちを試すために知世から放たれた者たちでした。知世は、小狼たちにも犯人探しを依頼するのでした。しかし、知世の真の目的は、もちろんさくらの衣装作りでした。(^^;
真綾さんの知世の声がクールなので、知世の嗜好とのギャップが楽しかったです。

そして、いよいよ本選がスタート。案の定、何者かの手によってレースにはさまざまな妨害が行われています。そんな困難をくぐり抜け、小狼たちは優勝を目指します。
そして小狼と龍王の争いが始まりました。しかし、争う二人の目の前で前方の岸壁が爆発、コース上に無数の岩石が降りかかってきたのです。龍王の機体は、落石を受けて破損。小狼の機体は、そんな龍王の機体に向けて突き進んで2機は激突してしまいます。

二人は一体どうなってしまったのでしょうか。そして、小狼はここでレースから脱落してしまうのでしょうか。
ツバサ・クロニクル 第2シリーズ 1待ちに待った第2期、いよいよスタートです!

坂本真綾さんの新曲「風待ちジェット」、ようやく聴くことができました!
1期の「ループ」も良かったですが、今回は真綾さんの作詞ということで、とっても楽しみにしていました。
気が早いですが、早くこの曲を収録したCDが発売されないかなあ。(^^)

小狼たちは、ピッフルワールドという世界にやってきていました。そこで開催されるドラゴンフライレースの賞品が、サクラの羽根みたいです。羽根を手に入れるため、小狼たちはレースに参加するのでした。
今まで守られる立場だったサクラ姫ですが、自らの意思でレースに参加することを決意しました。1期よりもキャラが活発な感じになって、これからどんな活躍を見せてくれるのか楽しみになりました。

ピッフルワールドには、知世がいました。声はもちろん真綾さん、1期と比べると出番も多そうですし、こちらも楽しみです。知世は大企業の社長さんです。サングラスお姉さんのボディーガード軍団を引き連れて、お話にどう関わってくるのか楽しみです。

小狼とサクラは、相変わらずのラブラブぶりでした。サクラのためなら命さえ投げ出す覚悟をしている小狼、やっぱりカッコいいですねえ。サクラとの関係性という重い対価を支払った小狼ですが、旅をする間にサクラと築き上げた関係がそれを埋めてくれるといいなあと思います。

レースには、何やら何者かの陰謀が仕組まれているみたいです。果たして犯人は、一体誰なのでしょうか?
劇場版 ツバサ・クロニクル鳥カゴの国の姫君 プレミアム・エディション劇場公開時に見に行けなかった映画版ツバサ・クロニクルをようやく見ることができました。

テレビ本編の流れを簡単に説明しつつ、1本の物語として完結したお話になっていました。
35分という時間は、あまりにも短すぎるのではないかと思いましたが、予想外にちゃんとした物語になっていて驚きました。(ファイや黒鋼がいきなり捕まっていたのが不自然でしたが^^;)

テレビ版でも少し登場した知世姫(声は、坂本真綾さんです(^^))の次元違いの別人が登場しました。
知世姫を守るということで、黒鋼がメインの話になるかと思ったのですが、主役はやっぱり小狼でした。黒鋼の知世姫への思いの深さを考えたら、別次元の知世姫でも絶対に命がけで守ると思ったので、この点だけはちょっと不満かな。

クライマックスの小狼と世界を闇に陥れようとしている王との戦いは見ごたえがありました。水蒸気の圧力を利用して、天高く小狼が舞い上がるシーンのカッコいいこと!
小狼の戦い方は、映画版でもやっぱり切なくなるくらいまっすぐでした。みんなの思いを受けて、小狼が王にキックを放つ場面ではほろりとしてしまいました。思いの全てをぶつけたような攻撃でした。

内容的に映画版の「xxxHOLiC」とリンクしているみたいなので、そちらも見たいですね。販売元の思惑にまんまとはまっているような気もしますけど。(^^;
今日で最終回と聞いていたので、どんな終わり方になるのか心配でした。でも、来年の4月からはちゃんと第2シーズンがスタートするようで一安心です。

第1シーズン最後のお話としては、前回までのお話で苦労はしたけど羽根が手に入らなくてがっかりでしたので、何とかサクラの羽根を手に入れられて良かった良かったです。

一つだけどんな願いでも叶えてくれるということで、ファイや黒鋼がどんな行動をとるか楽しみでしたが、やはり彼らはサクラ中心主義でした。そして、サクラの願った願いが、最初から何となく予想できていたとはいえサクラらしくて素敵でした。

小狼やサクラ、ファイ、黒鋼は神様の力なんて借りなくても、自分の望みはきっと自分自身で叶えますよね。それが確認できただけでも、次シーズンに続く良い最終回だったと思います。しばらく小狼たちの元気が姿が見られないのは寂しいですが、しっかり充電して第2シーズンも素敵なお話を見せて欲しいなあと思います。

このところ新作ラッシュが続いているので、ここでツバサ・クロニクルが小休止してくれて助かった感じです。(^^;