日々の記録

アニメと読書の感想をメインにしたブログです。 ☆ゆるゆるっと更新中です☆


長かったこのお話も、今回でおしまいです。厳しい現実に向き合わされたり、けんかしたり、喜んだり、悲しんだり、いろいろあったけれど、最後にまたほのぼのとした世界を取り戻して本当によかったと思いました。

EDを見ていて思いましたが、この作品は主人公たちメインのキャラクターだけでなく、サブのちょい役まで各キャラを大切にした作品だったなあと思いました。
ゲスト的に登場したのかと思っていたキャラクターが、その後のお話に大きく関わってきたりしましたし。その中では、個人的にはやはり地球外少女ノノちゃんの存在が大きかったですね。人類の宇宙開発が進めば進むほど、地球ではなく宇宙を故郷にした人間がたくさん現れるんでしょうね。

お話的にはまだ続編を作られそうなので、機会があればぜひ続編を作ってもらいたいですね。ハチマキが木星から帰還した7年後の話なんて、特に見てみたいです。

ハチマキは木星行きの18人に選ばれました。しかし、何だかなんのために今まで努力してきたのかわからない感じです。

ハチマキはハキムを殺していませんでした。ほっと安心したものの、ハチマキが引き金を引いていたことも間違いありません。弾切れでなかったら、間違いなくハキムを殺していたわけで、それでも殺さなかったといえるのでしょうか。

タナベとクレアも助かっていました。クレアを見殺しにしてタナベ一人が生き延びることさえ考えたのに、タナベはそうはせず2人揃って生き延びました。それが原因で、タナベは傷害が残ることになってしまいました。再びタナベが宇宙に出ることはできるのでしょうか。

タナベの元に向かったハチマキは、ようやく再会を果たします。2人はやはり見えない絆で結ばれていたのでしょうか。でも、これでようやくいつものハチマキとタナベに戻れたような気がします。

プラネテス 9フォンブラウン号を月面都市に落とすテロ活動も、今回のお話で一段落です。
連合と宇宙防衛戦線の話し合いにより、フォンブラウン号の都市への落下は回避されました。

人と人が殺し合う極限状況の中で、ハチマキとタナベは選択を迫られています。
ハチマキは、フォンブラウン号を破壊しようとしたハキムを殺してしまうのでしょうか?
タナベは、残り少ない酸素で傷ついたクレアと2人救出されるのでしょうか?

それぞれの理想と夢と現実が混じり合って、作品の中が混沌としてきました。誰かが絶対に正しいわけでもないし、誰かが絶対に間違っているわけでもない。
こういう状況の中で、この作品がどんな答えを見せてくれるのか楽しみです。

いよいよ宇宙防衛戦線のテロ活動がはじまってしまいました。

クレアはハキムと行動をともにすることに決めたようです。ハキムもクレアも他に選択の余地はなかったのでしょうか。2人は、フィーたちの乗ったデブリ回収船を奪い、フォンブラウン号を制圧しようとします。

宇宙防衛戦線の考えた作戦は恐るべきものでした。フォンブラウン号を乗っ取って、それを月面の都市に墜落させようというのですから。考え方が違うというだけで、どうしてこんなにも多くの人たちを殺すような作戦を決行しなければならないのでしょうか。

ハチマキもまた精神状態がおかしくなってしまっているようです。自分の夢のためには殺人さえ容認するというのは絶対におかしいです。

プラネテスの世界は、すべてが大きく狂ってしまったようです。このお話がはじまった時は、まさかこれほどスケールの大きなお話になるとは予想していませんでした。ほのぼのとしていた初期の頃のお話が懐かしいです。

ハキムはテロリストの一員でした。以前、デブリ課が破壊した衛星もハキムが手を引いていたなんて。

ハチマキとの一件以来、チェンシンはどうも調子が狂ってしまっているようです。容姿端麗、頭脳明晰で誰に対しても気を遣う性格なのは嘘くさいとは、クレアもなかなか手厳しいです。

今回、ショックな出来事が2つありました。1つは、タンデムミラーエンジンの工場で働いていた忍者さんたちが前の事故で亡くなっていたこと。そしてもう1つは、ギガルト先生がガンで亡くなったことです。
忍者さんたちは、以前月の工場で働いていた時にハチマキたちが出会っていましたので、もしかしてとは思っていたのですが、やはり亡くなっていました。
ギガルト先生も、長い闘病生活の末に亡くなられたようです。ハチマキはタナベがギガルト先生がガンだったことを教えてくれなかったことがショックだったようです。

テロリストとして追われるハキムはクレアのところに逃げてきました。一体この先、物語はどうなってゆくのでしょうか。

プラネテス 82次試験を突破したハチマキとハキムは、3次試験に挑んでいました。3次試験は、実際にフォンブラウン号に使っての試験でした。

ハチマキは一体どうしてしまったのでしょうか。自分の夢を追いかけるのはいいと思いますが、たった一人でそれに立ち向かうなんて寂しすぎます。せっかく電話をかけてくれたタナベにも冷たい態度をとっていますし、あそこまでして木星に行くことが本当に意味があるのでしょうか。

タナベとクレアもついに対立してしまいました。苦労を重ねてきたクレアから見たら、タナベは確かに恵まれた人間なのでしょうね。
この作品は未来を舞台にしたお話ですが、先進国がやっていることは現実の世界とあまり変わらないようです。みんながそろって豊かになることはできないのでしょうか。

そしてハキムの目的が判明しました。ハキムは先進国と途上国の格差がこれ以上広がならないように、木星計画を潰すために試験を受けていたのでした。機動保安庁出身のハキムがフォンブラウン号を破壊しようと思っていたとは驚きました。せっかくハチマキと一緒に木星を目指す仲間ができたと思ったのに。

息詰まる展開とは、今回のお話のようなのを言うのかもしれません。

1次試験を突破したハチマキは、2次試験に挑むことになりました。それは閉鎖環境適応試験です。前に「ふたつのスピカ」でも同じような試験があったので、何だか懐かしい気がしました。
ハチマキたちのようなベテラン宇宙飛行士にとっては簡単な試験ですが、あのロックスミス博士が悪意のない試験を用意するはずもないのでした。

一方デブリ課にも動きがありました。なんとクレアがデブリ課に配属されてきたのです。
ハチマキの前の彼女と今の彼女が鉢合わせ。本当にこれで何かが起きないはずがない状況です。クレアはどうして管制課からデブリ課へ移動してきたのでしょうか。

1次試験に落ちてチェンシンもすさんでいます。ステーションに帰って来るなりタナベの唇を奪うとは、いつもどこか余裕がある感じだった今までのチェンシンからは考えられない行動です。
今まで自分の方が勝っていると思っていたのに、ハチマキが試験を突破したのがショックだったのでしょうか。そして、タナベのことをまだあきらめられないでいるのでしょうか。

残り酸素が足りない状況で活路を見いだしたハチマキやハキムたちのグループは凄いですね。窮しても諦めずにがんばれば道は開けるということですね。

古典SFの名作に「冷たい方程式」という作品があるのですが、今回のお話を見ていてふとその作品のことを思い出しました。

ハチマキがデブリ課をやめて何をするのかと思ったら、フォンブラウン号に乗って木星を目指そうと思っていたとは驚きました。

チェンシンたちの言うように、会社を休職したり社内公募で目指す方法もなかったわけじゃない。でも、全てをなげうって木星に行くことに賭けるハチマキの態度は潔いと思いました。ロックスミス博士が求めている人材も、ハチマキみたいなやつなんでしょうね。

そしてまた、ハキムもハチマキと同様全てをなげうってフォンブラウン号を目指していました。クレアとの仲が上手くいっていたみたいなのでそのままくっつくのかと思ったら、ハキムもハチマキと同じ夢を見ていたんですね。発展途上な国の出身者が、何かを成し遂げようと思ったらこういう方法をとるしかなかったのかもしれませんが。

18人しか採用されることのない一般公募ですが、そこにも大きな力を持つ企業の陰がちらついていました。ハチマキやハキムには、そのような大きな力には負けず木星行きを勝ち取って欲しいです。

プラネテス 7今回は、デブリ課が解散になるお話でした。

第3事業部の事業部長が第2事業部の部長を兼務することになり、その部長に嫌われているデブリ課は解散という決定が下されます。まさか、こういう展開になるとは思わなかったので驚きました。

クレアはやはりハキムのことが気になっているみたいですね。「結婚しちゃおうかな」と相手の出方をうかがうようなカマかけてますし。ハキムもクレアと同じ内戦で苦しむ国の出身でしたし、やはりこの2人はお互いの気持ちを思いやれるベストカップルだと思うんだけどなあ。

解散が決まったデブリ課ですが、最後の最後までデブリ屋としての誇りを失わないのが格好良かったです。事業部長の命令にさからって、連合の機雷衛星をたたき壊したときはすっきりしました。
会社で働いていると、会社だけが全てと思いがちですが、それを越えた正しさってあるなあと思いました。

何か考え込んでいるハチマキでしたが、会社をやめようと思っているとは思いませんでした。ハチマキの目的は一体なんなのでしょうか。ここに来てお話に大きな動きが出てきて、目が離せなくなってきました。

今回は、今まで謎に包まれていたハチマキのお父さんが登場するお話でした。

ハチマキが嫌っているようなでどんな人なのかと思ったら、ハチマキのお父さんは伝説クラスの宇宙飛行士だったんですね。優秀な機関士で、木星行き宇宙船のメンバーとしても参加することを期待されるくらいの。

しかし、ハチマキとお父さんはさすがに親子です。ハチマキは嫌っているようですが、何となくこの2人は似たもの同士という気がします。

少し気がかりなのは、クレアです。管制課のエリートだと思っていたのですが、テマラさんの一件があって以来、仕事上のミスも連発しているようですし、彼女は一体どうなってしまうのでしょうか。

ハチマキとタナベの関係もあまり進展しませんね。すれたところのあるリュシーは、さっさと寝てしまえとタナベをそそのかしますが、2人の関係がそこまで進展するにはかなり長い道のりが必要になりそうです。

今回強烈な印象を残したのは、ロックスミス博士です。才能ある素晴らしい人なのでしょうが、自分の目的のためには手段を選ばない非情な人でもあります。大きな夢を実現させようと思う人は、あれくらいでないといけないのでしょうか。

今回は、空間喪失症になってしまったハチマキが病気を克服するまでのお話でした。

事故で宇宙空間に取り残されたハチマキは、それがきっかけで空間喪失症という心の病気にかかってしまいます。それは宇宙飛行士にとって致命的な病気でした。

今回は月で治療を受けるハチマキが、今までの過去を思い出しました。ちょっとした総集編としても見ることができました。そして、月といえば地球外少女ノノちゃんです。再登場でしたので、もう少し活躍するのかと思いましたが、あまり出番がなくて残念でした。

ハキムとクレアは、その後も会っているようですね。仕事上の打ち合わせなのかもしれませんが、何となくこの2人はうまくゆきそうな気がするんだけどなあ。

今回のお話で、ハチマキは宇宙船を手に入れるという壮大な夢と現実の間で揺れました。一生叶えられないかもしれない夢を持つことは無意味なのか考えさせられました。でも、個人的にはハチマキには宇宙船を手に入れてもらいたいです。

プラネテス 6
今回は、エーデルがメインのお話でした。

いつもきまじめで几帳面なエーデルですが、過去にはいろいろと苦労していたんですね。今回の事件がきっかけで、タナベたちとの絆が少し深まったのは良かったです。そのうち彼女の笑顔が見られる日も来るのかな。

ハチマキ&タナベは、初デートでかなり苦労していましたね。いつもお互いに遠慮のないやり取りをしているので、改まってデートするとかえってぎくしゃくしてしまうみたいです。
チェンシンさんとの三角関係もどうなるかなあと思いましたが、チェンシンさんはもう2人の関係に気がついていて自分から身を引いてくれたのでした。

クレアは相変わらず発展途上国の入札に力を貸しているみたいですね。ハチマキと別れたとはいえ、タナベとハチマキがデートしているのを目撃したのは意外とショックだったみたいです。でも、その後で喫茶店でテロリストに襲われた所をハキムに助けられたりして、今後この2人の関係が進展する前兆でしょうか。

今回のお話は、今までにいろいろ積み重ねてきたお話があったので、見ていてとてもおもしろかったです。ハチマキやタナベだけでなく、他の人たちにもきちんと時間が流れている描写があるのはいいですね。

今回は、ハチマキとタナベの関係が進展するお話でした。

しかし、自分の娘が社内恋愛で妊娠してしまったからといって、社内恋愛禁止を通達する事業部長って公私を混同しているわけで、かなり問題ある人材じゃないかなあ。

その余波を受けて、ハチマキ&タナベも一時はぎくしゃくしてしまいますが、最終的にはいい関係になることができて良かったです。

クレアが、以前のお話に登場したテマラさんのことを気にかけてくれているのが何だかうれしかったです。大きなお話の流れからしたら傍流のお話でしかないのですが、個人的にとても気に入ったエピソードだったのでできればこのお話にも何らかの進展があるとうれしいのですが。

でも、ハチマキとタナベがくっついちゃって、チェンシンさんはどうなっちゃうのかな。個人的にリュシーとはくっついて欲しくないので、木星航路へ勤務して傷心を癒すのがいいかなあ。

前回のお話で宇宙船が壊れてしまったため、今回は地球に帰還したハチマキたちのお話でした。

普段家族のことをしゃべらないから知りませんでしたが、ハチマキに弟がいたとは驚きました。しかも名前が九太郎って、あまりにも安易な。(八の次だったから九なのでしょうか、やっぱり(^^;)

今回は、ハチマキとタナベの間も急接近でした。いろいろと2人をその気にさせる要素がそろったとはいえ、いきなりキス未遂までいくとは思ってもみませんでした。今後、チェンシンさんとの三角関係がどうなるか楽しみになってきました。

今回はまた、ユーリの過去にも触れることができました。ユーリは昔、いろんな疑問の答えを求めて世界各地を歩き回っていたことがあったんですね。ユーリと同じような疑問は、私も持っていますのでとても共感することができました。

新しい宇宙船も手に入ることになったし、次回からはまた宇宙を舞台にしたお話になりそうです。

プラネテス 5今回は、フィーがとっても非常にたいへん苦労してタバコを吸うお話でした。(笑)

深刻なお話やほろりとくるお話もいいですが、たまには笑えるお話もいいですね。今回のお話では、タバコを吸いたくて仕方ないフィーがこれでもかこれでもかと追い込まれてゆくのがとてもおもしろかったです。
しかも、最後には宇宙船でテロリストの放った衛星に激突するとは思いませんでした。

私はタバコは吸わないので喫煙者の人の気持ちはわかりませんが、本当に好きな人はあれくらいタバコを吸いたいものなんでしょうね。

今回ちょっと嫌だったのはリュシーです。リュシーがチェンシンさんを好きなのは知っていましたが、チェンシンさんがタナベに気があると知って手段を選ばない行動を取るようになりましたね。タナベとリュシーは友達だと思っていたのですが、2人は本当に友達なのかなあ。

今回は、宇宙服のテストをするお話でした。

弱小国家の悲哀を感じさせられた、とてもいいお話でした。先進国に対抗するのに、武力や主義でなく産業でというテマラの考え方にはとても共感できるものがありました。

クレアもそうですが、恵まれない国に生まれた人たちはたいへんな苦労をして勉強をしているんですね。彼らのがんばりがちゃんと評価されるような世の中だといいのですが、現実はいろいろと厳しくて彼らの願いが届かないのが悲しいです。

宇宙から見たら国境なんて何の意味もないのに、人間はなんてつまらないことで争っているんだろうと考えさせられました。

今回のお話では、タナベ&チェンシンの中も急接近していましたが、ハチマキは本当にこのままでいいのでしょうか。タナベにはハチマキこそがお似合いだと思うんだけどなあ。

今回は、ユーリの過去にまつわるお話でした。

今までスポットライトが当たることのなかったユーリですが、なぜユーリがデブリ屋をやっているのかまで理解できたとてもいいお話でした。

タナベは、前回のお話でハチマキの先生の秘密を知ってしまい、何だか調子が出ない様子です。ハチマキもチェンシンがタナベに好意を持っていると知って、何だかイライラしているみたいです。

以前のお話でユーリだけが休暇の時にいなかったのは、ちゃんと理由があったんですね。有給もとらずに、宇宙に消えてしまった奥さんの思い出の品を必死で探していたんですね。

最後に1つだけ納得がいかなかったのは、最後にユーリが奥さんを弔うために宇宙に造花を放つ場面でした。宇宙のゴミを必死で集めているデブリ屋のすることとはどうしても思えませんでした。フィーがいつもゴミを集めているんだから大目に見るというのも変だと思いました。どんな事情があるにせよ、1つのゴミを容認することは、その他の多くのゴミも容認することにならないのかなあ。

プラネテス 4今回は、ハチマキの先生がやってくるお話でした。

ハチマキの先生の先生が、第7話で亡くなったローランドさん。宇宙は広いようで狭いです。
ハチマキというあだ名はこの先生がつけたものでした。ハチマキもいつになくはしゃいだ様子ですし、この先生は本当にみんなから慕われていたんですね。

今回のお話では、宇宙の掃除屋に対抗して不法投棄屋が登場しました。ただ捨てるとまずいから、別のゴミに接着剤で別のゴミをくっつけるというせこさです。先生とハチマキの活躍で見事不法投棄グループは保安部隊に逮捕されました。よかったよかった。

しかし、先生の体は実はガンにおかされていたのでした。そんな体になっても宇宙から離れることができない宇宙飛行士たち。それほど好きな仕事があることがうらやましい反面、そこまでしなければならない過酷さに複雑な心境になりました。

今回は、フィーが管制課に昇進するかもしれないというお話でした。

このところデブリ回収と関係ないお話が続いていたので、久しぶりにハチマキやタナベの仕事ぶりを見ることができておもしろかったです。

フィーはデブリ課の中ではとてもできる人だなあと思っていましたが、やはり別の会社からスカウトされたり別の部署へ引っ張られたりしてたんですね。でも、フィーはやはり現場でハチマキたちを相手に叱りつけながら仕事をしている姿が一番格好いいんじゃないかと思います。

クライマックスの管制室へ乗り込んだフィーが、次々と的確な指示を出してデブリを回収する場面は格好良かったです。やはりデブリ課には、この人がいないとダメですね。

今回は、病院に入院しているハチマキがノノという少女と知り合うお話でした。

いろいろとこの作品に関する情報を集めていたら、この第7話が最高と評価する声が多いと知って期待してみました。しかし、残念ながら私にはこのお話は少し重すぎて良さが今ひとつわかりませんでした。

ハチマキの視点から、ローランドさんという宇宙にしがみつきたい者と、ノノという宇宙で生きるしかない者という対照的な2人を見せた見せ方はうまいと思いました。
クライマックスのハチマキとノノが月の海で遊ぶ場面は音楽がきれいで良かったです。

ところで、タナベはやはりハチマキのことが好きなんでしょうか。ノノと一緒に病室で遊んでいるハチマキを見て複雑な表情をしていましたし。アポロ公園でのタナベは、無理して明るく振る舞っている感じでしたし。

プラネテス 3なかなか借りられなかったプラネテス3巻をようやく借りることができました。

第6話は、月でのお話でした。タナベが住むことになったマンションには、忍者映画にはまってしまった住人が住んでいて到着早々大騒動になりました。
でも、この忍者さんたち悪質な業者にだまされて月で失業者になってしまった可哀想な人たちなのでした。

一方ハチマキは課長にだまされてホテルでお見合いすることになりました。相手の女性はやる気満々でどうなるのかと思ったら、なんとその女性は忍者さんたちの一人の元奥さんでした。

火事になってしまったホテルから、ムササビの術を使って脱出したのは格好良かったのですが、1/6Gでもやはりあれだけの高さから飛び降りたら無傷というわけにはいかないのでした。

今回のお話は忍者につきると思います。なぜ忍者とあっけにとられていたらお話が終わっていた幹事でした。

第5話は、ハチマキたちが休暇で月へ旅行へ行く途中のお話でした。

今回はハチマキたちは脇に回って、地球で事業に失敗して自殺を決意している夫婦とその娘シアを中心にお話が展開しました。最終的に夫婦は自分たちの誤りに気がついて自殺を思いとどまるのですが、子供を道連れにしてまで死ななければならない動機付けが弱くてちょっと消化不良な感じでした。

前回でせっかくいいムードのお話になってきたので、今回のような番外編的なお話を入れるよりは、もう少しハチマキたちの仕事っぷりが見たかったです。

ところで、タナベがすられた財布は無事にもどってきたのでしょうか。些細なことですが、こういうのって気になるんですよね。

今回は、タナベがハチマキたちに一人前と認められるお話でした。

親の権威を笠に着たコリンの、あまりにも横柄な態度は見ていて腹立たしかったです。あそこまで極端なのはお目にかかったことはありませんが、たまにいるんですよね。現実の世界でも。そんな時はもちろん、「仕事として」処理しますけどね。(笑)

お話のクライマックスまで鬱憤がたまっていたので、タナベがコリンをぶちのめした時には見ているこちらもすっきりしました。殴った後のタナベのセリフも最高でした。
第3話でもそうでしたが、普段はちょっと頼りない感じのタナベですが、いざという時の行動力は素晴らしいです。
また、普段は飄々とした感じの船長のフィーも、感情的に気に入らない仕事であっても仕事としての筋は通す姿を見せてくれて感動しました。

今回ハチマキと管理課のクレアに、過去に何かあったような思わせぶりな描写がありましたが、この先のお話の伏線なのでしょうか。2人はやっぱり恋人だったのかなあ。う~ん。

第4話まできて、ハチマキ、タナベ、フィー、ユーリの間にチームワークができてきた感じです。それぞれのキャラクターがどんな人間なのかわかってきて、ますますこれからのお話が楽しみになりました。

プラネテス 2今回は、自分の死んだ後について考えさせられるお話でした。

未来になっても生命保険があるのが笑えました。そして外交員の強引な勧誘もちゃんとあるのが、リアリティあるなぁと思いました。社会人になった時に強引な保険勧誘に辟易したことを思い出しました。(笑)

単なるギャグ回かと思ったら、後半に入ったらタナベに感情移入しながらみていました。宇宙葬されたのに、再び地球軌道に戻ってきてしまった遺体をめぐってのタナベの暴走が良かったです。仕事として何かをやっていると、つい何でも仕事として終わらせてしまいがちですが、人間的に考えておかしいものはおかしいと主張できるタナベはすごいと思いました。
本人は死んでしまっているから、本当に本人が望んだことは何なのかわかりません。でも、タナベの「私だったら死んでも戻ってくる」というセリフには説得力がありました。雪野五月さんの演技も良かったです。

お話の中でハチマキの家族について触れられている部分がありましたが、なんだか家族関係がうまくいってない様子。これからのお話で、そのあたりの事情も描かれるのか楽しみです。

第2話は、ハチマキの夢のお話でした。

宇宙船が欲しいというハチマキの夢は、ロマンがあっていいですね。どうしてハチマキが宇宙船を欲しがっているのかまでわかりませんが、大人になっても子供のような夢を持っていたり、その夢をかなえようとしているのっていいなぁ。

第2話の途中まで気がつかなかったのですが、このお話の主人公はハチマキなんですね。
第1話はタナベの視点で描かれていたので、今までずっとタナベが主人公だとばかり思っていました。
EDで走っている人もてっきりタナベだと思っていたのですが、よくよく見てみたらハチマキでした。(^^;

このお話、物語としてはとても地味なんですが、30分という時間を感じさせないおもしろさがあります。

プラネテス 1前々から気になっていた作品でしたが、ようやくレンタルできたので借りてきました。
原作があるようですが未読でしたので、まったく予備知識なしでアニメを見ました。宇宙のゴミ掃除屋さんのお話なんですね。

お話の中心になるらしい半課(予定の半分の人間しか集まってないから半課なんですって)には、一癖もふた癖もありそうな人間ばかり集まっているようです。これからどんなお話を繰り広げてくれるのか楽しみです。

今回は、ハチマキとタナベの掛け合いがおもしろかったです。はじめて宇宙で作業することになったタナベが、宇宙飛行士の夢と現実を知る場面が良かったです。宇宙から投下されたゴミが、流れ星になる場面もきれいで良かったです。

今回ハチマキとタナベが、お互いに相手のことを「おむつ男」「おむつ女」と呼び合っていましたが、実際に宇宙で作業するようになったら、トイレに行きたくなっても簡単に戻ってこれないでしょうから、確かにこうするしかないのでしょうが、うーん他に方法はないんでしょうかねえ。(^^;