日々の記録

アニメと読書の感想をメインにしたブログです。 ☆ゆるゆるっと更新中です☆


船で世間話をしていたギンコは、記憶をどんどん忘れて行ってしまう母親と暮らしているカジという少年から相談を受けました。

さよのぼけぼけっとした性格が、妙に癒される感じでした。そのおっとりさには可愛らしさすら感じました。
誰が声をやっているのかなあと思ったら、天野由梨さんでした。このふわっとした可愛さは、天野さんの持ち味だと思います。いいキャスティングですねえ。(^^)

カジとさよは、行商に出かけている夫の帰りを待っていました。しかし、二人が夫を探しに行くと、夫は既に別の女性と家庭を築いていました。ほのぼのとした雰囲気に似合わない、突然の修羅場。
しかし、さよはカジを押しとどめて、何も言わずに夫の前から立ち去るのでした。忘れないように、あんなに待ちわびた人だったのに、切ないです。

その旅の帰り道、黙々と歩き続けたさやはとうとう倒れて眠り込んでしまいました。再びさやが目覚めた時、ほとんどの記憶は失われてしまっていました。忘れぬように思い続けた夫のことも。

記憶を奪い続ける蟲は、迷惑なものではありましたが、さよの心を傷つけた記憶すら奪ってくれたのがせめてもの救いでした。記憶は失われましたが、行商に出ている夫のために用意し続けたお膳の準備はさよの体から失われていませんでした。さよの夫への思いの深さが見えるようで、愛おしくなります。
蟲師 初回限定特装版 第四集途中で更新が止まっていた蟲師ですが、録りだめた分をようやく見ることができました。

今回は、冬のさなかに春が見られるという幻想的な雰囲気なお話でした。ギンコが一晩の宿を借りたことから、ミハルという蟲を見ることができる少年を知りました。眠り続ける少年を助けようとしたギンコは、自らも同じ蟲の力で眠りについてしまいました。
ギンコ自身が蟲の影響を受けてしまい、どうなっちゃうんだろうという部分が見どころでした。

蟲を呼び寄せてしまう体質のために恋とは無縁だと思っていたギンコですが、今回のヒロイン・スズとは何となくいい関係でしたね。もし体質のことがなかったら、ギンコはスズと一緒に暮らしたんじゃないかと思いました。
ギンコは竹藪の中で不思議な男と出会いました。その男と一緒だと、どうしても竹藪から出ることが出来ないのです。

村で白い竹のことを聞いたギンコは、再び竹藪に戻り男からいろいろと事情を聞くのでした。
男は竹藪の側の村の人間でした。男が小さかった頃、その竹藪には竹から子を授かったという不思議な夫婦が住んでいました。ある日、のどが渇いた男が竹から生まれた女の子から水をもらうと、その日から男はどうしても竹藪から出ることが出来なくなったのでした。

竹から生まれた女の子と聞いて、竹取物語のかぐや姫を思い出してしまいました。
村を恋しく思う男のために、自らの命の源である白い竹を女が切り倒してしまう場面は切なかったです。
しかし、女がそこまでして男を村に帰したのに、村に残った家族はもう男と関わることを望んでいませんでした。

やがて、白い竹を切ったことが原因なのか、女もその子供もどんどん乾いて死んでしまいました。1人竹藪の中に取り残された男が、再び生えてきたタケノコを見つける場面で終わったので、何となく救いがありました。

今回はかぐや姫や浦島太郎みたいな、昔話的な雰囲気を感じました。いつもと少しイメージが違いましたが、こういう路線の話もまた見たいです。
互いに愛し合っているのに結ばれることが出来ない、ゼンとハナの悲劇的な物語でした。

村のために親の決めた相手と結婚させられようとしていたハナは、ゼンと一緒に村から逃げ出そうとしました。しかし、途中で吊り橋から谷底へと転落してしまったのでした。奇跡的に一命を取り留めたハナでしたが、体は生きていても心は既に死んでしまっているようでした。

そんなハナを助けるために、ギンコは村へと呼ばれました。村八分にされているゼンからハナを助けて欲しいと頼まれますが、ハナはニセカズラという蟲によって生かされているだけだったのです。
そのニセカズラが寄せ集まって、20年に一度一夜だけ谷に橋が架かります。ギンコはゼンと一緒に村から出て行こうとしますが、ゼンはハナへの思いが断ちがたくハナと同じように一夜橋から落ちてしまうのでした。

脳死、心停止など人の死の状態とされるものにはいろいろとありますが、一体何をもって本当の死とすべきなのか考えさせられました。既に心がないハナは、本人から見れば肉体的だけが生きていても死んでいます。しかし、ハナに生きていて欲しいと思う人々にとっては、肉体が生きている以上ハナは生きているんですよね。生も死も、それぞれに切ないなあと思いました。
ギンコの過去が描かれたお話でした。

ヨキは幼い頃から蟲を見ることができたようです。しかし、母親はそれを幻だと言い、ヨキの言葉を信じていなかったようです。土砂崩れにあって母を失い傷ついたヨキは、ヌイという不思議な女性に助けられます。ヌイは蟲師としてあちこちを回っていましたが、夫と子供が常闇に関わって行方不明になったことから、片目のない魚ばかりいる不思議な湖の畔に独りで住んでいるのでした。

ヌイの語る蟲師と蟲の関わり合い方がとてもいいなあと思いました。蟲はあるものとしてそこにあるだけで、それ以上でもそれ以下でもない。人には蟲がもたらす災いを避ける知恵があるのだから、それを避けて生きればいい。
本当の知恵とは、こういうものではないかと思いました。人と自然の関わり合い方が、もしこういうものであったなら、今の世界のあり方はもう少し違うものになっていただろうなあと思いました。

夫や子供という心の呪縛から解き放たれることができなかったヌイは、常闇によって消えていってしまいました。それを追ったヨキは、片目と記憶を失い白髪となりギンコと名乗るようになりました。
この物語の底流に流れている"哀"の切なさをあらためて深く感じたお話でした。
かって蟲師だったムジカという男は、今は山の主となっていました。そのムジカに何か異変があったらしいことを知ったギンコは、ムジカのところへこだまという男の子と一緒に出かけるのでした。

蟲って、もしかして八百万の神みたいなもの?と感じました。手塚治虫さんの火の鳥だったでしょうか、仏教が伝来する前の日本には山とか森、いろいろなところに神様がいて人々はそれを恐れ敬っていたという話がありました。この作品での蟲の位置づけも、それに近いものがあるような気がしました。蟲たちは善悪を超越してただあるだけ。人間がそれに関わることによって、人にとって都合の良いことと悪いことが生じるだけ。

今回のお話では、何となく人間の業の深さを感じました。育てられないからといったんは山に捨てたこだまを、育てていた子供が死んでしまったら再び引き取る親。蟲を呼び寄せてしまうからと村に定住することができないムジカのために、山の主を殺してしまう女性。
人とは何と身勝手で、人の世界しか見えない生き物なのだろうかと感じました。

ムジカと同じく蟲を呼び寄せる哀しみを背負っている、ギンコの運命の重さも感じられました。

今回は、硯の中に住んでいた蟲のお話です。

化野先生の蔵には、あちこちから収集した怪しげなものがいっぱいでした。その蔵の中に、子供たちが入り込んでちょっかい出してしまったからたいへんです。その夜から子供たちは体温が異常に低下してしまう病気になってしまったのです。

困った化野先生はギンコに相談。ギンコは硯を作った女の人の元を訪れて、子供たちの病気の原因が蟲にあることを突き止めたのでした。蟲は子供たちを高い山へ連れて行くことで空に帰って行きました。

時々後味の悪いお話がありますが、今回は全て丸く収まってめでたしめでたしでした。
子供たちが危険な目にあったのは化野先生の収集のせいなのですが、村人たちが先生をひと言も責めないのは先生がよほど信頼されているからなのでしょうか。こういう時、人情として勝手に蔵に忍び込んだ子供たちが悪いと思っていても、つい持ち主を責めてしまうような気がしました。

山の上の方にゆくと寒くなるのは、もしかしたら今回の蟲さんがいるからなのかもと思いました。(^^;

蟲師 初回限定特装版 第三集口の中に不思議な歯が生えてくると、その人は死んでその代わりに村の田が豊作になる。それをもたらしているのは、その歯が抜けたときに取れる不思議な実が原因らしいのですが。

以前あった目からドロドロ蟲が出てくる話も気持ち悪かったですが、今回のお話も何となく生理的に気持ち悪かったです。ただでさえ歯医者嫌いなのに、ますます通院するのがイヤになりそう。(^^;

テーマ的には、けっこう重いお話でした。全体の幸福のためには、一人が犠牲になることはやむを得ないのか。多くの人の幸福のために自己犠牲をはらうのは、仕方のないことなのか。いろいろと考えさせられました。
昔みたチャップリンの「殺人狂時代」に、「一人を殺せば殺人だけれど、大量に人を殺せば英雄だ」というセリフがあったのを思い出しました。

結局、祭主が犠牲となり村は潤い、祭主は不老不死の体となって村を末永く見守ることになりました。しかし、本当にこれで祭主は幸せだったのか、最後まで考えさせられるお話でした。

2年半前に、海の上で靄に包まれ、奥さんと不思議な別れ方をした男の人の物語でした。

いつもは雰囲気的に怖いものを感じながら見ている蟲師なんですが、今回はへんな連想が働いてしまいあまり怖さを感じずにすみました。う~ん、良かったんだか悪かったんだか。(^^;

海の上で男と奥さんが遭遇した蟲って、何となくムーミンに出てくるニョロニョロに似てると思っちゃったんですよね。ニョロニョロは手みたいなのがあったり、目があったりするんですが、やっぱり海を渡ったり山を越えてたりしてましたし。(笑)

あ、でも再び靄が出てギンコと沖へ出た男が、奥さんと再会した後で奥さんが溶けてニョロニョロになっちゃう部分はうげげってなりました。しばらく寒天系のものは食べられないかも。

最後は男は奥さんと一緒に靄の中に消えてしまうのかなあと思いましたが、ちゃんとギンコと人間の世界に帰ってこられて良かったです。亡くなった奥さんの衣装を、今の奥さんが身にまとっている部分が複雑な感じではありましたけど。

今回は、虹を追いかけている男のお話でした。虹を追いかけるなんて、歌にでもなりそうな感じで、何となくロマンチックな感じでした。

お話としては単純で、虹郎という男と知り合ったギンコが、一緒に蟲が関係している虹を探すお話でした。
虹郎の語る過去が興味深くて、いろいろと考えさせられました。この世で一番きれいだと思ったから、その名前をつけたなんて、虹郎のお父さん素敵だと思います。
虹郎は結局ギンコと別れてどこかへ消えてしまいましたが、大水が出ても壊れない橋ができたのはきっと虹郎のおかげと思わせる終わり方で、後味の非常にいいお話でした。

私も昔、ちょっとだけ虹にはまったことがありました。といっても本当の虹ではなくて、「オズの魔法使い」という映画の中でジュディ・ガーランドさんが歌っていた「Over the rainbow」にはまっただけなんですけどね。(^^;
運良く、FMラジオでジュディ・ガーランド特集をやっていて、その時に録音したテープを毎日のように聴いていました。・・・でも英語の成績はちっとも上がらなかったんですけど。(泣)

もう1つ虹で思い出したのは、和田慎二さんのマンガ「ピグマリオ」です。確かその中で、彫刻のうまい人間が天界に招かれて、その世界に閉じこめられそうになった時、虹の根元を作ったらそこに虹がかかって地上に降りられたというお話があったと思います。
本編からはずれた番外編でしたが、なぜかとても印象に残ってますね。

さて、蟲師もようやく録画分すべてを消化することができました。(^^;
毎回タイミングを外してTBさせていただいていたので、いろいろとご迷惑をおかけしてしまったことをお詫びします。

化野先生から紹介されて離れ小島へギンコが赴くお話でした。

ギンコが行った島は、月に一度の大潮の時にしか島に出入りできないという外部から閉ざされた島です。
島を捨てた少年ナギに頼まれたギンコは、島に伝わる不思議な生神様の謎を解くことになりました。今、生神様をしているのは、ナギの友達あこやだったのです。

原因はやはり蟲でした。蟲の影響で、あこやの体は大潮の日にだけ年老いて、朝になると再び元に戻るのでした。ナギの望みをかなえて、あこやを救ったギンコでしたが、あこやには蟲につかれていた時の方が充実した時間を過ごせていたのでした。

結局、島の秘密は人々に明かされましたが、あこやは再び蟲につかれた人生を送ることを選んだのでした。
人々の力で毎日漁に出られるようになれば、この島の不思議な伝説もいずれ滅びてゆくことでしょう。どちらが人間にとって、本当に幸せなのかはわかりませんけれど。

今回の元ネタは、本川達雄さんの「ゾウの時間 ネズミの時間」でした。不思議といえば不思議だし、同じ生き物なのだから当然といえば当然のような気もしますが、どんな生き物も毎日を一生懸命生きているんだなあと改めて思いました。
人間は絶望することありますが、また立ち上がることの出来る強さも持っています。私もそうありたいと思います。

今回は、旅をする沼の話。珍しくギンコ自身が、直接関わった事件です。

海辺の町にやってきたギンコ。化野という名の医師は、ギンコからいろいろと買い取っているスポンサーらしいです。風体がどことなくギンコに似ているのもおかしいです。声、聞いたことがあるなあと思ったら、うえだゆうじさんでした。今はうえださんと言えば、私はギャグマンガ日和の歌が思い浮かんでしまいます。(^^; はじけ加減が妙に癖になります。

ギンコが化野に会う途中で会った女の子は、旅をする沼と一緒に移動しながら生きていました。女の子は、昔水難を沈めるために、生け贄として水の中へ飛び込まされたのです。それを助けてくれたのが、旅をする沼でした。女の子の髪は、沼のようなきれいな青に染まっています。

ギンコは女の子と一夜を過ごし、女の子に水となって消えてしまった人間の話をしてやります。女の子はそれを聞いて、自分も沼の一部になるのだと言いました。
ギンコは、それを聞いて失敗したと思いました。以前、蟲として生きてゆくことを選択させたことを後悔していたからです。

化野の力で村人の助けを借り、沼がやってきそうなところに網を張りました。夜中に沼は、その網にかかりました。女の子もかかりましたが、残念ながら網をくぐり抜けてしまいました。
もうダメかと思った時、村に大量の魚が訪れ一緒に女の子も帰ってきました。寒天状になって。
やがて、女の子は普通の体に戻り、村で一緒に"いお"という名前で暮らすことになりました。

前回が後味の悪い話でしたので、今回は救いがあって良かったです。人はやはり人であり続けて欲しいですから。
さて、そろそろお風呂をわかそうかな。入浴剤はもちろん、青緑色です。(にやり)

暗くなってからこの作品を見るのは怖いのですが、勇気を振り絞ってみました。(^^;

今回のテーマは夢。予知夢を見られる。一見素晴らしい力のように見えますが、そんな単純なものではないようです。ジンの最初の苦悩には、超人の苦悩を感じました。最初は救われたことに単純に感謝する周りの人達。しかし、いつも助けられていると、いつしか助けられるのが当たり前になってしまう。結局、超人は我が身を削って人々を助けることに。

ある日を境に、予知夢の意味が反転します。ジンの見ていたのは、予知夢ではなく、見た夢を現実にしてしまう力だったのです。人が死ぬ夢を見たら、現実にそれが反映されてしまう。望まぬのに、殺人を犯させられてしまうようなものです。人の心が、それに耐えられるわけがありません。

戻ってきたギンコに自分の遭遇した出来事を語るジン。ギンコはそれを聞いて、ジンだけでも助けようとしたけれど、枕に蟲がいることがわかったけれど、結局ジンの心は救えなかった。
運命と呼ぶにはあまりにも酷なジンの人生に、後味の悪さを感ぜずにはいられませんでした。

蟲師 第ニ集 (初回限定特装版)今回は耳にまつわるお話でした。

音を吸い取って聞こえなくしてしまう虫が、塩水をいやがって耳から飛び出してくるところが不気味でした。この作品は夜には見ないようにしているのですが、やっぱり昼間見て正解でした。(^^;

蟲の表現も素晴らしいのですが、今回は雪に閉ざされた村の表現がとても良かったです。見ているだけで、雪の中の静寂、寒さなどが伝わってくるようでした。部屋の気温が2~3℃下がったような気がしましたので。

毎回そうなんですが、音なしの演出、セリフとセリフの間、静と動の対比、表現しないことによる表現、見ているだけでアニメの新たな可能性すら感じられます。このところ似たようなアニメが多いなあと漠然と感じていましたので、今回は何が見られるんだろうと期待してみています。

蟲師のギンコが毎回要求する報酬もいいですね。私たちが病院にかかると、治っても治らなくても多額の料金を請求されるのとは大違いです。あの報酬だけでギンコが生活していけるのかがちょっと心配ではありますが、蟲とギンコのああいう関わり合い方は好感が持てるのでした。

前半は光と闇の表現が凄かったです。闇の方は一見手抜きにも見えるんですが、そこで暗さを表現しているので、その後の外の風景や光の明るさが際だっていたと思います。

音の演出も良かったです。BGMなしの場面が意外なくらいたくさんあって、静けさが作品の中から漂い出ている感じでした。BGMがあっても、他の作品と比べると抑え気味で雰囲気を盛り上げていたと思います。

後半は、ギンコが登場して不思議さや不気味さが目立っていたと思います。特にスイの目のなからどろどろした水が飛び出してきた時には驚きました。そのどろどろ全てが蟲なのかと思ったら、その水の中に蟲は住んでいたのでした。

しかしこの作品、夜中にこんなのみたら怖すぎます。(^^; 昼間見てよかった。
1つ残念なのは、ぼそぼそしたセリフ回しが多いせいで、登場人物の名前が聞き取りづらいことです。男の子の名前がとうとう最後までわかりませんでした。

蟲師 第一集 (初回限定特装版)ウテナやフルーツバスケットなどで注目していたクリエイター長濱博史さんが監督された作品ということで見てみました。

第1話の登場人物は、ギンコ、しんら、廉子の3人のみ。それで緊張感のある空間を作り上げているのは凄いと思いました。長濱さんが監督ということで、もっとトリッキーな演出を予想していたのですが、意外と地味な見せ方で拍子抜けしました。

物語の主人公は、ギンコという蟲師のようですが、特にこれといった特徴も見られませんでしたし、物語を引っ張ってゆく魅力には今のところ欠けている感じでした。この先、蟲師として視聴者があっと驚くような技を見せてくれるのでしょうか。

この蟲師もそうですが、この秋からスタートした作品はどことなく怪奇的な雰囲気を持つ作品が多いような気がします。地獄少女、灼眼のシャナ、BLOOD+などなど。