蛭魔が腕を折られて退場。そしてセナがクォーターバックを務めることになりました。今こそ力を合わせなければならない時。それなのに、蛭魔を壊されたショックで、栗田が使い物になりません。峨王の手がセナに伸びた時、それを救ったのは伏兵・小結でした。セナと小結を中心に、泥門は必死の反撃を試みますが、峨王のパワーの前に万策尽きようとしていました。
そして、セナはとんでもない作戦を提案します。正面からセナと小結が峨王にぶつかって、中央突破するというのです。
こんな無謀な作戦が通用する峨王ではないのは承知で、セナたちは突っ込みます。その時、ついに優しい巨漢・栗田が目覚めました。あくまで自分を信じ抜いてくれたセナや小結のため、とうとうその圧倒的なパワーを解き放ちました。これでようやく泥門は、勢いを盛り返しました。
しかし、慣れないセナのクォーターバックという弱点を、今度はマルコに突かれてしまいました。
その時、もう退場したのかと思った蛭魔が奇跡の復活を果たしました。峨王に右腕は折られていますが、そんな極限状態にあっても蛭魔の知略は健在でした。
そうして、泥門はとうとう白秋と同点というところまで追いつきました。その先に見えてきたのは、クリスマスボールでの対戦相手・帝黒学園。セナたちがあんなにも苦労して勝ち抜いた、神龍寺を抑えて、毎年クリスマスボールで優勝している関西の超強豪です。
白秋戦もまだ終わっていないのに、高校アメフト界に君臨する高校が登場して、これからのセナたちの戦いはどうなってゆくのでしょうか!?
今回も最大の萌えポイントは、まも姉と蛭魔のやり取りでした。まも姉がマネージャーとして入部してきた時にやった3問のクイズ。それが、ここで出てくるとは思いませんでした。
榛野なな恵さんの「Papa told me」シリーズの最新刊、「Papa told me 街を歩けば」を読み終えました。
以前は大判のYOUNG YOUコミックスから発売されていましたが、今回は普通の単行本サイズでの発売となりました。以前のシリーズの終盤では、暗くて重いお話が多くて、読むのが辛くなってしまうことがありましたが、今回は番外編的なお話だったこともあってか、ふんわりと優しい感じのお話が多くて安心しました。
その中でも特に印象的だったのは、知世ちゃんが自分たちの住んでいる街を案内してくれる「ウエンディ ハウス」、とても魅力的な古本屋さんが登場する「キャッスル オブ ナイト」、そしてタクシードライバーのお父さんと知世ちゃん親子が出会う「スター・ゲイト」がよかったです。
これまでのシリーズは、27巻の発売以来どうなったのかわからない状態でしたので、どんな形であれ続きが出てくれてうれしかったです。(^^)
これからも毎年とはいいませんので、2〜3年に一度くらいはシリーズを続けていってくれるとうれしいです。
以前は大判のYOUNG YOUコミックスから発売されていましたが、今回は普通の単行本サイズでの発売となりました。以前のシリーズの終盤では、暗くて重いお話が多くて、読むのが辛くなってしまうことがありましたが、今回は番外編的なお話だったこともあってか、ふんわりと優しい感じのお話が多くて安心しました。
その中でも特に印象的だったのは、知世ちゃんが自分たちの住んでいる街を案内してくれる「ウエンディ ハウス」、とても魅力的な古本屋さんが登場する「キャッスル オブ ナイト」、そしてタクシードライバーのお父さんと知世ちゃん親子が出会う「スター・ゲイト」がよかったです。
これまでのシリーズは、27巻の発売以来どうなったのかわからない状態でしたので、どんな形であれ続きが出てくれてうれしかったです。(^^)
これからも毎年とはいいませんので、2〜3年に一度くらいはシリーズを続けていってくれるとうれしいです。
前巻の発売から予想外に早く、「今日の早川さん2」が発売されました。本好きな女の子たちの日常を描いたお話なのですが、本好きなら思い当たることが1つや2つ、3つや4つくらいあって^^;、とても共感しながら読める本です。
前巻はブログに掲載されていたものをベースに手を加えた感じでしたが、今回は書き下ろしも増えて、前よりも楽しむことができました。
今回驚いたのは、通常版と限定版の2形態での発売となったことです。限定版の方には、特製ブックカバーとしおりがついてきます。第2弾にしてこの扱いということは、1巻の反響が予想外に大きかったということでしょうか。
2巻が出たばかりで何ですが、引き続き3巻にも期待しています。
基本的には前巻と同じ4コマのお話ですが、2巻のテーマは早川さんと帆掛さんの出会いと友情のような気がしました。今では腐れ縁とも思えるこの2人ですが、最初に出会った頃は初々しかったんですね。
今ではお互いに意地悪しあったりもしていますが、最後のてん子を交えたお話には、ちょっぴりほろっとさせられました。(/_;)
29巻では、ついに泥門と白秋の決戦が開始されました。驚異的なパワーを持っている峨王に対抗するために、栗田は番場にボクシングジムへと連れて行かれて、徹底的にしごき抜かれたようです。それによって、急激に腕力が向上したとかではないようですが、精神的には以前の栗田よりも格段に強くなった気がします。
そして、ついにクリスマスボールへの出場を賭けて、泥門と白秋の戦いがスタートしました。
峨王相手に、蛭魔がどんな作戦をとるのか楽しみでしたが、なんと蛭魔のディフェンスは栗田1人に任せて、他の選手は離れた場所に置くという、とんでもないフォーメーションで挑みます。
その作戦は、途中までは功を奏しましたが、非力な伏兵・如月の自滅覚悟の作戦で、とうとう蛭魔は峨王に腕を折られてしまいました。(;_;)
蛭魔を欠いて、泥門もここまでかと思いましたが、自らクォーターバックに志願したのはセナでした。峨王の圧倒的なパワーに、唯一対抗できるかもしれないのは、セナのスピードだけなのです。
今は白秋の圧倒的なパワーに泥門が押されていますが、傷ついた蛭魔の夢を叶えるためにも、ここからの逆転に期待しています。
この巻では、メインの戦いもよかったですが、それ以上に萌えたのがまも姉と蛭魔のやり取りでした。自分が倒れた後の作戦をまも姉に託そうとする蛭魔に、「絶対に大けがなんてしないで」と涙ぐむまも姉。
まも姉×蛭魔のカップリング好きな私には、最高に萌えるシチュエーションでした!(^^;
いよいよアスミたちの学校生活も残り少なくなってきました。そんな中、これまでの訓練の集大成ともいえる最終訓練が行われました。訓練話の前に、前巻のラストで気になっていたマリカの秘密が公になりそうな問題が描かれました。この問題は、もう少しドロドロした展開になるのかと心配していましたが、意外とあっさり決着がついて安心しました。基本的に悪人はいない。それがスピカの世界のいいところですね。
そして、4年生に進級できるものを選抜する、最終訓練が行われました。これまでの訓練も厳しかったのですが、その中でも一番過酷な訓練となりました。
船で離れ小島へと連れて行かれたアスミたちは、1日の睡眠時間が4時間という超過密スケジュールの訓練を行うことになりました。5日間続く、その訓練は基本的に今までやって来たことの再確認ではありますが、日が経つうちに脱落者が出る苦しいものでした。
しかし、何とかアスミ、ケイちゃん、マリカ、府中野君と全員が訓練を乗り切って、後は帰宅するだけかと思ったら、ここからが本当の最終試練なのでした。
体力の限界にあるアスミたちなのに、途中でバスを降ろされて島の反対側にある場所まで地図を頼りに向かわなければならないのです。おまけに、訓練中に脱落しそうになっている者がいても、その者を助けることも許されません。
あまりの過酷さに、次々と生徒たちは脱落してゆきます。そして、脱落しそうなケイちゃんを救おうとしたアスミを止めたのは、府中野君でした。宇宙に行きたい、その夢はもうアスミ1人だけの夢ではなくなっていたのです。
泣きながら先に進むアスミでしたが、さらにその先ではマリカが脱落しそうになっていました。そんなマリカをアスミは見捨てることができませんでした。
結局、ゴールまでたどり着けた者はゼロ。耐久力の限界を知るとはいえ、本当に過酷な訓練でした。宇宙飛行士の方たちって、本当にこんなに過酷な訓練をしているのかなあ。(^^;
こうして訓練は終わり、後は年明けの結果発表を待つのみとなりました。
そんな中、唯ケ浜へと向かった府中野君でしたが、彼の乗った電車が崖崩れに巻き込まれて転覆してしまいました。秋君に続いて、府中野君も夢の途中で消えて行ってしまうのでしょうか。(;_;)
この続きが、とても気になります。
ツレさんと同じく、現在進行形のうつな人として興味が出たので、書店で手に取ってみました。ツレさんがうつ病になって、てんさんの励ましで徐々に回復してゆく過程がマンガで描かれているのですが、ツレさんの病状と自分自身の病状が重なる部分もあって、とても共感して読むことができました。
以前は、うつ病がらみの本を読むと、暗澹とした気分になることが多かったのですが、マンガという形式のとっつきやすさ、現在の私自身がちょっと回復傾向にあることもあって、読み物としてもとても楽しかったです。
ツレさんの症状で共感したのは、テレビの音が気になること、ニュースや事故・事件を扱ったドラマなどが見られなくなったこと、本を読めなくなったり、音楽を聴けなくなったこと、遠出をすることができなくなったことなどです。
病気になる前は、当たり前のようにできたこと。それがうつ病になると、本当にできなくなってしまうんですよね。
こんな症状で苦しんでいたのは自分だけではないと知って、何だか救われたような気がしました。また、私も時に自分は何てダメな奴なんだと悩み苦しむことがありますが、ツレさんも同じように苦しんでいたんだなあ、そういう病気なんだなあと納得することができました。
この先も、病気の状況は一進一退かもしれませんが、この本を読んで少しだけ元気をもらえました。笑いも交えて楽しく闘病の様子を伝えてくれた作者とツレさんに感謝です!
ついに西部と白秋の戦いが始まりました。圧倒的な破壊力を持つ峨王力哉。対戦相手のクォーターバックの多くを病院送りにしてきた彼ですが、凶暴な獣のように見えてルールはきちんと守った戦い方をしています。そこに目をつけたキッドは、得意の早撃ちを生かして超ショートパスの連続で峨王を無力化しようとします。
しかし、そうして西部が得点を重ねても、すぐさま白秋は峨王のパワーでゴールまで押し進んでしまいます。まさに全てを押しつぶしてしまう、圧倒的な力です。
そして、その力の前に、ついにキッドが倒れます。そして峨王に立ち向かった鉄馬も倒れ、後に残る主要プレイヤーは陸1人。しかし、最後の最後まで陸は戦うことを諦めませんでした。
満身創痍になりながらも陸は戦い抜きましたが、ついに白秋に敗れてしまいました。
セナと陸との再戦、モンタと鉄馬との再戦は果たせませんでした。(;_;)
しかし、落ち込んではいられません。クリスマスボールを目指すためには、今度はセナたちが峨王の圧倒的な力に立ち向かわなければならないのです。
その要となるのは、やはり栗田の存在でした。パワーで峨王に対抗できるのは、やはり栗田だけでしょうね。・・・と思ったら、いきなりお話の後半は各チームのメンバーを集めての野球大会になって驚きました。(笑)
そして、ついに語られた蛭魔の過去。蛭魔は小学生の時から蛭魔だったんですねえ。(^^;
天才的な頭脳を持ちながらも、その力を生かす手段を持たなかった蛭魔。そんな蛭魔に夢を与えたのが、栗田だったのでした。回想の中で、蛭魔の父親について触れられている箇所がありましたが、本当は蛭魔の父親は何をやっているのでしょうか!?
今回語られた父親の仕事は、どれも嘘のような気がするので、真相が明かされる時が楽しみです。
栗田は、番場の特訓を受けることになりました。わずか7日間の特訓で、栗田は峨王に対抗できる力を得ることができるのでしょうか!?
真綾さんがEDテーマを歌われていることで気になっていたツバサの原作ですが、とうとう限定版に手を出してしまいました。(^^;それにともなって、古本屋で20巻までを探してきました。ちょこちょこ読んで、ようやく21巻に付属のDVDのお話までたどり着きました。NHKで放映されたツバサ・クロニクルはかなり子供向けな感じでしたが、原作では黒鋼の過去が明かされ、小狼とそのそっくりさんのお話が動き出し、ファイの過去も明かされそうで、ここからが面白くなりそうですね。
書店で偶然再版されていた限定版を見つけてしまったこともありますが、やはり原作を読んでいないと真綾さんが歌われている歌の内容が今ひとつ理解できない気がしたのが大きかったかも。(^^;
今回は、前巻に引き続いて本堂瑛祐がカラオケで起こった殺人事件の容疑者になってしまうお話からでした。瑛祐はコナンの正体が工藤新一だと気がついていました。しかし、瑛祐はアメリカに行って父や姉のようにCIAの捜査官になることを目指すようです。こんなどじっ子が、本当に捜査官になれるのか!?と思いますが^^;、何となく唐突に瑛祐はコナンの前からいなくなってしまったのでした。
そして、黒の組織に潜入した水無怜奈から、FBIに新たな情報がもたらされました。行方不明になったシェリーを探すために、バーボンというコードネームのメンバーが調査に乗り出したというのです。
赤・白・黄色の3色が関わった事件で、バーボンと思わしき人物がコナンたちの前に現れました。火事で住まいを失ったその男に、コナンは工藤新一の屋敷で暮らしてはどうかと提案しますが、その裏にはどんなコナンの考えがあるのでしょうか!?
バーボンの正体は不明なまま、コナンは新たな事件に関わることになりました。
久しぶりに高木刑事と佐藤刑事がラブラブなお話でした。でも、例によってそれは高木刑事の思いこみで、佐藤刑事は恋愛方面に関しては鈍感すぎるのですが・・・。(^^;
今回は少し黒の組織に動きがありましたが、バーボンが本格的に動き始めるのはいつになるのでしょうか。普通の事件もいいですが、やはりもう少し黒の組織がらみの事件を展開させて欲しいですね。
あまりにも突然な秋の死。今回はその真相と、アスミたちがそれを受け止めるお話でした。センターでの訓練中に倒れた秋。それでも彼の父親は、彼の所に顔を出しませんでした。父親に秋に対する情はないのかと思いましたが、父は父なりに秋のことを考えてくれていたようです。これまで一貫して秋の父親は冷徹に描かれてきましたので、涙を流す描写があった時には心を動かされるものがありました。
そして、秋の死。妹にジュースを買いに行かせた間に、1人でひっそりと亡くなってしまうなんて悲しすぎます。(号泣)
何だか「エースをねらえ!」の宗方コーチの死を思い出してしまいました。
アスミたちは、秋の死をいまだに現実として受け入れられないようです。それでも、そんな思いとは関係なく、秋の葬儀が開かれました。その葬儀の終わりに、秋の妹さんがピアノで演奏したのは「猫ふんじゃった」でした。
秋の最後の言葉を妹が果たしたのですが、その選曲の理由がケイちゃんが昔言った言葉だったと知って泣けました。
ケイの告白を、秋は受け止めてくれなかったようですが、それは他に好きな人がいるとかじゃなくて、きっとその時の秋は宇宙のことしか考えられなかったんだと思います。この選曲には、宇宙の次に大好きなのはケイちゃんだという意味も込められていたんだと思いたいです。(/_;)
そして、秋の病気の真相が明かされました。これまでも時折血を吐いていましたが、なんとマリカと同じ遺伝性の病気だったのです。単行本を引っ張り出して確認してみると、確かに秋の母親の病気についての描写があります。物語の伏線の深さに驚かされました。
父親に呼び出されたマリカは、秋の病気の原因を聞かされます。そして、それをみんなに伝えて、それでもなお自分の夢を追ってみんなと宇宙を目指すと告げるのでした。
そんなマリカの秘密を、執拗に調べているライターがいます。国際法で禁止されているクローン人間を作ったことで、マリカの父親を告発しようとしています。マリカの父親の罪は許されることではありません。しかし、彼が記事を発表したら、普通の女の子として純粋に夢を目指しているマリカはどうなってしまうのでしょうか!?
今回のちょっといいエピソードは、宇宙飛行士訓練コースのみんなで秋の残したマラソンのチェックカードにスタンプを押してあげるお話でした。
自分たちが走るのだってたいへんなのに、それでもみんな秋のカードからスタンプを押してあげて・・・。みんなの秋に対する思いやりが伝わってくる、いいエピソードでした。
アニメ版「GUNSLINGER GIRL」第1期のラストでは、原作に先行してアンジェリカの死を匂わせる描写で幕を閉じましたが、とうとう原作でもアンジェリカの死が描かれてしまいました。(;_;)ずいぶん前から、開発初期の義体・アンジェリカの寿命は仄めかされてきましたが、とうとうそれが現実となる日がやって来てしまいました。(泣)
このところ、物語はペトルーシュカたち2期生が中心になっていましたが、久しぶりに1期生が前面に出てくる展開となりました。
最期の時を前に、アンジェリカは最近の記憶は忘れてしまうものの、古い記憶を蘇らせていました。アンジェリカが義体となる原因となった事故の時の悲しい記憶。その記憶と共に、アンジェリカは愛犬のペロのことを思い出しました。
担当官のマルコーたちは、彼女にできる限りのことがしてあげたくて、ペロの現在の飼い主を調べて、アンジェリカと再会させてあげるのでした。
しかし、容赦なくアンジェリカの最後の日がやって来ました。ずっと前にマルコーたちが作って、もうアンジェリカが忘れてしまったかと思っていたパスタの国の物語を思い出しました。
過酷な運命を生きたアンジェリカでしたが、最後までマルコーさんのことを気遣って、パスタの国の物語を朗読しながら息を引き取りました。(涙)
義体としてアンジェリカが生きたことで、義肢を利用している人たちにも恩恵があったことは少し救いでしたが、やはりアンジェリカの死は悲しく切なかったです。
他の1期生たちの寿命もそれほど長いものではないようです。義体となった少女たちは、ただ健気に死んでゆくことしかできないのでしょうか。(;_;)
「PLUTO」第5巻がようやく発売されました。毎回発売までの間隔が長いので、以前のお話を思い出すのが大変です。(^^;5巻では、ついにゲジヒトが過去の事件で起こした"殺人"が明らかになってきました。彼は連続幼児ロボット誘拐事件の捜査中に犯人に対して憎悪を感じて、その男を殺戮してしまっていたのでした。その後、何度かその記憶は消去されたようですが、何度消してもその記憶は消えることなく蘇ってくるようです。
そして、海上ではヘラクレスとプルートゥの戦いが始まりました。これまで全く正体が不明だったプルートゥですが、ようやくその体の一部が画面に描かれました。長く突き出た2本の角は、オリジナルの鉄腕アトムに登場したプルートゥと同じデザインのようですね。
さらにアトムを修理するために、科学省に天馬博士が現れました。天馬博士は他の科学者より抜きん出た天才的な能力を持っているようです。そしてお茶の水博士とのやり取りから、プルートゥの制作者が天馬博士らしいことが仄めかされました。
プルートゥは世界中の人間の人格を分析してプログラムされたロボットのようです。しかし、そのあまりに複雑すぎるプログラムから演算に時間がかかりすぎて、起動しなかったようです。
プルートゥの現在の所在は不明ですが、その眠れるプログラムを目覚めさせる方法は天馬博士も思いついていたようです。それは偏った感情をロボットに教え込むことのようです。
ゲジヒトとの関連からすると、プルートゥは憎悪に偏ったロボットということでしょうか!?
次巻では、とうとうゲジヒトとプルートゥが対決するようです。その時、どんな真相が明かされるのか楽しみです。
また5巻では、悲しみを理解できるロボットとして、ウランのエピソードが印象的でした。
捨てられた子猫、いじめにあっている少年などなど、多くの悲しみをウランは感じ取って、それを救おうとします。
そしてウランがたどり着いた深い悲しみの場所。それは、アトムのモデルとなった天満飛雄のお墓でした。
ウランの感じ取った悲しみ、それは天馬博士の悲しみだったのでしょうか・・・。
ついに泥門対王城の決着がつきました。最後の最後まで目が離せない、凄まじい攻防戦でした。激しい戦いが続いた影響で、今回はモンタがスタミナ切れのピンチです。なんとか気力で踏ん張ってはいるものの、攻撃の主力はセナにならざるを得ません。
今回の最初の見せ場は、セナとモンタ2人でのデビルバットダイブでした。しかし、王城も簡単にはデビルバットダイブを決めさせてはくれません。
これまで破られたことのないデビルバットダイブが、大田原のパワー+スピードについに敗れてしまいました。今までギャグ中心だった大田原ですが、最後に素晴らしい気迫を見せつけてくれました。
そこで、再度の攻撃では空中に飛んだセナからモンタへのパス。しかし、その攻撃も桜庭に読まれていました。勝負はモンタと桜庭のキャッチ対決へ!
そして、なんとここで桜庭はモンタのお株を奪うバックキャッチを披露します。しかし、瞬間これでは競り合いに負けると判断したモンタの、奇跡のワンハンドキャッチで勝負が決まりました。
これで泥門の勝ちが確定かと思いきや、王城は最後の1秒まで勝負を諦めていませんでした。その怒濤の攻撃が、泥門には止められません。おまけに、激しいぶつかり合いにセナが鼻血を出して倒れてしまいました。
ここで投入されたのが、スタミナ切れでベンチにいた雪さんでした。雪さんには力も体力もありませんが、これまでの練習で培ってきた執念と頭脳で、泥門に最後のワンチャンスをつかませました。
残り時間1秒で王城に逆転を許し、泥門が勝つには相手のキックをそのままゴールラインまで持ち込むことしかありません。そんな不可能とも思える戦いを前にしても、セナは負けることを考えていませんでした。
そして、運命のキック。そのボールを抑えたのはモンタでしたが、モンタにはそれを持ってゴールまで走り抜ける体力はありません。
すぐさまモンタのバックアップに走ったのは、やはりセナでした。そして、ここで蛭魔の奇策が光ります。4人の選手がモンタに殺到して、誰がボールを持っているのかわからないトリックプレイを仕掛けたのです。
当然ボールはセナの手にありましたが、王城の一瞬の迷いを誘うには十分な効果がありました。
そして、ついにセナと進、最後の対決です。パワーで勝る進にセナはとらえられたかと思いきや、ゴールを目指す執念で進のかけた指をセナは引き離しました。そして、進の攻撃を弾く力を利用して、さらに超光速の4秒1へと加速!!!
ついに、進を抜き去ってゴールを決めて、泥門の勝利をもぎ取ったのでした!
次巻からは、西部と白秋の対決になりそうですが、戦いを前に白秋のマネージャからセナに呼び出しがありました。なんとその場所には陸も招かれていて、2人はマネージャから試合を棄権するように告げられたのでした。
セナたちが戦わずして逃げるようなことは絶対にないと思いますが、秘密主義の白秋にはいろいろと隠し球がありそうです。セナは再び陸と決勝で戦うことができるのでしょうか!?
黒の組織から疑われてしまった水無怜奈は、赤井秀一を殺害することをジンから要求されます。このピンチをどう乗り越えるのかと思ったら、あっさりと赤井が水無怜奈に撃たれてしまいました。その上、証拠隠滅のために車ごと死体を爆破されてしまいました。(;_;)
赤井は本当に水無怜奈に撃たれて死んでしまったのでしょうか!? 黒の組織の目を欺いて、何とか赤井が生きていて欲しいです。
その続きが気になっているのに、続きはお預け。蘭のお母さんが事件の証人として利用される事件と風林火山をモチーフにした事件へと変わってしまいました。
どちらも事件としては今ひとつな感じでした。最初の事件では、犯人が何度もトリックの実験をしているのに、実際の犯行の時の痕跡しか現場に残ってないのが不自然な気がしました。
また、風林火山の事件は、人間関係が複雑すぎるのと、謎と風林火山との関連づけが強引すぎる気がして今ひとつ楽しめませんでした。
次の巻では、もう少しFBIとCIA、黒の組織との対決が見たいですね。
8巻に引き続き、番外編を集めた9巻が発売になりました。この巻には、メルダース家の人々の生活を集めたお話を中心に収録されていました。
エーリヒと離ればなれになってしまったテオを描いたお話、ドロテアとヴィルヘルムの馴れ初めと、ラブラブな様子を描いたお話^^;、幼い頃のウィリアムとハキムが出会った時の物語、ポリーとアルマがお買い物に出かけるお話。
そして、最後は今ひとつエマ本編との関連が謎だった^^;、オペラ歌手を主人公にした前後編の物語でした。
エーリヒとテオ、ドロテアとヴィルヘルムのお話は、セリフよりも描写に力が入れられた作品で、森さんの作画力の高さが際だっていたと思います。特にテオがエーリヒとはぐれてしまうお話は、森の中で一夜を過ごすことになってしまったテオの描写が素晴らしかったです。
内容的に楽しかったのは、ポリーとアルマのお買い物話でした。お調子者のポリーとクールなアルマの組み合わせも楽しかったのですし、当時のイギリスでのショッピングを疑似体験するような楽しさがありました。
cocoさんのブログ、coco's bloblogに掲載されている「今日の早川さん」が単行本になりました。主な登場人物は、SF好きの早川さん、ホラー好きの帆掛さん、純文好きの岩波さん、ラノベ好きの富士見さん、レア本好きの国生さんです。この登場人物名を見ただけで、わかる人にはわかってしまう名前だと思いますが^^;、本好きな方には早川さんたちの行動に思い当たることが1つや2つ、3つや4つくらいあるかもしれません。(笑)
ちょっと気になるのは、本好きの中でも大きな勢力を持っていると思われる(?)推理小説好きなキャラが出てこないことです。もっとも、そのジャンルのキャラが登場しても、本へのお金のかけ方、収集癖、ディープさは早川さんたちと大差ないと思いますが・・・。(^^;
この本を読んで、私自身はどうなのかと考えてみたら、基本はSF者だと思っているのですが、純文学も好きですし、推理小説、アクション小説、時代小説などなど、広く浅く手を出してしまうタイプですね。
なので、早川さんたちのような1ジャンルに精通した方には太刀打ちできません。(^^;
ということで、本好きの方は自分自身を振り返ってより楽しめますし、そうでない方もそういう人々の生態を笑いながら楽しめる本だと思います。(^^)
前巻では絶望的な状況だった王城戦ですが、ようやく突破口が見えてきました。進に腕力で挑むことにしたセナ。しかし、天才・進の壁はそう簡単に破れるものではありませんでした。超光速での心臓バンプは、進にブロックされて失敗。さらに泥門のピンチは広がってしまいました。
そんな中、ついにモンタが独自の才能を発揮させました。普通のプレーヤーは、ボールをキャッチするために、パスされたボールの方向に体を向ける必要があります。しかし、モンタはこれまでの厳しい訓練から、後ろ向きのまま背面キャッチする技を編み出したのです。
名付けて、デビルバックファイヤー!!!
正面から桜庭に向かって駆け込み、その勢いで桜庭を吹き飛ばし、そのままキャッチを決めてしまうモンタ。泥門にアイシールドに次ぐもう1人のエースの誕生です。
その攻撃で泥門は同点に追いつきましたが、王城も甘くはありません。
今度は進と桜庭の連係攻撃・サジタリウスで泥門を苦しめます。そんな戦いの中、とうとうセナは腕を使って相手を弾く攻撃的なラン、デビルバット・スタンガンを身につけたのでした。
どちらのチームも一歩も譲らない、一進一退の戦いが始まりました。ゴール目前まで攻め込んだセナでしたが、進の決死のデフェンスにボールを奪われてしまいました。
その大ピンチからの、泥門と王城の相手の裏の裏の裏までかいた騙し合いが繰り広げられました。
そして、泥門はモンタに高見の足をキャッチさせて、大ピンチを切り抜け自殺点に追い込むことに成功しました。
しかし、王城もすぐに取られたら取り返してきます。攻撃の泥門か、守りの王城か。この戦いを制するのは果たしてどちらなのでしょうか。次巻も楽しみです。
この巻では、モンタの憧れの本庄さんが登場したり、阿含の観戦がきっかけでセナが新たな進化を遂げたり、桜庭のマネージャーさんの熱い過去が語られたりと、観客席でのやり取りにも見応えがありました。
でも、個人的に最大の萌えポイントは、蛭魔の心理戦に心理戦で応じた時の黒モードな高見でした。(^^;
前巻から続いている黒の組織とFBIの駆け引きが続いています。今回の注目キャラは、赤井秀一でした。この巻では彼の過去が明らかになり、灰原の姉・宮野明美との繋がりが描かれました。そして、赤井の腹心の部下であるアンドレ・キャメルも登場しました。
カバー裏の作者の言葉からすると、このキャメルというネーミングは赤井のモデル、赤い水星のシャアの副官ドレン大尉が指揮していたキャメル艦隊から取られたようです。(^^;
赤井秀一のネーミングといい、青山さんはかなりのガンダム・ファンなのでしょうか。(笑)
そして、これまで入院していた水無怜奈の真の目的も明かされました。彼女は殺された父親の意志を継いで、黒の組織を調べるためにCIAから送り込まれたスパイだったんですね。
以前のジョディ先生の時もそうでしたが、謎めいた女性が実は捜査官だったというパターンは2度目ですね。このあたりは、もうちょっとひねりが欲しかったかも。
黒の組織に戻った水無怜奈でしたが、あまりにもあっけなくFBIから奪還できたことでジンに不審をもたれます。そして水無怜奈は、身の証を立てるために赤井を呼び出して殺害することを要求されてしまうのでした。
赤井は本当に水無怜奈に撃たれてしまったのでしょうか。水無怜奈は、再び組織に潜入することができるのでしょうか。次巻が楽しみです。
神龍寺戦と同じく、王城戦も一気読みしたかったので、もう少し先まで読むのを封印しておこうかと思いましたが、アニメのアイシールドの神龍寺戦の出来が今ひとつだったので、メインを原作に置くことに決めて封印を解いてしまいました。(^^;王城の新フォーメーション・バリスタ。進がリード・ブロッカーに加わることで、こんなにも攻撃力が増すとは思いませんでした。高見がどこから攻撃するか事前に予告しての、蛭魔との頭脳戦も地味ですが面白かったですし、読みが当たっても王城の攻撃を止められないのが今の王城の強さなんでしょうね。
そして、ついに待ちに待ったセナと進の対決です。セナの走りも日々進化していますが、パーフェクトプレーヤー進には完膚無きまでに叩きのめされました。
プレーヤー個人の力量でいったら、今の進は阿含を凌駕しているのではないでしょうか。
そんな完璧な王城の1つの穴が、ムサシのようなキッカーがいないことでした。
ムサシのキックがあることで、わずかずつですが泥門は王城との点差を詰めることができます。これが終盤での勝敗の決め手となるのでしょうか!?
桜庭のエベレストパスに手も足も出ないモンタですが、土壇場で高見はイヤな予感に襲われてパスを中止してしまいました。高さでも速さでも桜庭にかなわないモンタが、桜庭にかつ手段が何か残されているのでしょうか!?
そして、20分のハーフタイムに泥門は徹底的に進の弱点がないか研究します。ここで弱点が見つからなければ、泥門には勝ち目がないのです。そして蛭魔が見つけ出した答えは、セナが腕力で進に勝つことでした。
しかし、身長も体重も劣り、スピードは互角になった今、セナの腕力が進に通用するのでしょうか!?
中国拳法に発頸という技がありますが、セナが脚力で得た力を腕力として伝えることができれば、想像以上の力が発揮できそうな気がしますが、カンフー映画じゃないですからこの展開はないかな。(^^;
そして、モンタ対桜庭ですが、桜庭がパスキャッチにジャンプした時に、桜庭にタックルしてパスキャッチの邪魔をするのはルール上ダメなのでしょうか!?
他にモンタが桜庭に勝てそうな方法は思いつかないのですが・・・。
次巻では泥門の反撃が見られそうですが、どんな展開が待っているのか楽しみです。(^^)
しかし、9月まではまだ長いなあ。(涙)
思いこみとは恐ろしいもので、24巻が発売されていたにも関わらず、いつの間にか24巻は購読済みだと信じ込んでいました。(^^;いよいよ24巻では、泥門と王城の激突が見られました。なぜか、王城の学園祭で大田原と桜庭がメイドさんのコスプレをするというファンサービス(?)もありましたが^^;、バリスタの正体も判明して、嵐の中での試合開始早々から総力戦という激しい戦いが始まりました。
バリスタとは、今まで守備にしか参加してこなかった進が、攻撃面にも参加してくるというものでした。
泥門の主要攻撃がセナとモンタを軸にしているように、王城の攻撃も桜庭のパスと進のランという2面攻撃へと進化していたのでした。
試合開始のキックオフから、蛭魔の読みの深さが光ります。セナを避けて石丸方面にキックされることを予測して、一気にセナが逆サイドに回り込みました。そして、そのまま進のトライデントタックルと、セナのデビルバットゴーストの激突かと思いましたが、猪狩の乱入でこの戦いは先送りされてしまいました。
しかし、今まで単なるバカキャラだと思っていた猪狩ですが、ハァハァ兄弟にはお馴染みの凶悪な元不良選手でした。突如明らかになった過去により、これからの猪狩と十文字の戦いが楽しみになりました。
攻撃権を取った泥門は、パスをつないでタッチダウンを目指しますが、守備にも桜庭が投入されたことによって、モンタの前には高さという厚い壁が立ちはだかることになりました。神龍寺戦での一休との戦いで見せたように、モンタは桜庭に競り勝ってナンバーワン・レシーバーになることができるのでしょうか!?
ムサシのキックで3点先行したものの、この得点パターンは王城OBと現役が戦った試合の流れと似ています。
まさか、泥門はこの先1点も得点できないのではないでしょうか!?
今回は対決がなりませんでしたが、次巻ではセナと進の対決が見られるのでしょうか。2人の攻守逆の戦いも楽しみですし、デビルバットゴーストとトライデントタックルの攻防も楽しみです。
次巻は、7月発売予定だそうです。今度は忘れずに買わなくっちゃ。(^^;
前巻から動き出した、本堂瑛祐と水無怜奈を巡る謎が、いよいよ本格的に動き始めました。血液型が違うということで、水無怜奈とは無関係と判断したコナンですが、偶然目撃してしまった瑛祐の身体には交通事故の後がありませんでした。黒の組織が瑛祐の姉の顔を利用して、CIA関係者だったらしい瑛祐の父親から情報を得るために、水無怜奈が瑛祐の姉そっくりに整形したようです。
水無怜奈も本当は別人、瑛祐も本当の瑛祐は白血病で既に亡くなっている疑いがあります。なんだか話が入り組んで、だんだんややこしくなってきましたね。(^^;
瑛祐は黒の組織と関わりを持ってしまったようです。彼は組織に拉致されてしまったのでしょうか。それとも、独自に組織を追っているのでしょうか!?
また、入院中の水無怜奈ですが、意識がないと思わせて、実はもう意識を取り戻しているようです。彼女は病院で脱出のチャンスをうかがっているのでしょうか!?
4月の下旬には、11作目の映画が公開されます。それに合わせて、セブンイレブンと提携した企画もあるようで、この春はコナンがいろいろと楽しませてくれそうですね。
今回はややこしいお話が続いたので、途中に挿入されていた毛利小五郎がメインになった逃亡者編が楽しくて良かったです。(^^)
7巻までで本編は終わり、8巻からは番外編になりました。本編のお話は、7巻の展開が早すぎる気がして、最後は今ひとつ好きになれませんでした。
特に気になったのがエレノアの扱いです。彼女自身が恋に恋して舞い上がっていた部分もありますが、圧倒的に悪いのはウィリアムです。モニカのパンチ1発で、それが清算できたとはとても思えませんでした。
7巻が今ひとつだったので、8巻の購入は迷いましたが、内容が気に入らなかった速攻で手放してしまうことにして買ってきました。(^^;
結果は、買って大正解でした。ウィリアムとの一件で、心に深い傷を負ったエレノアが救われるお話も収録されていましたし、ケリーが亡き旦那さんと一緒に万博に出かけるお話も楽しかったです。
特に気に入ったのは、やはりその後のエレノアのお話です。エレノアは保養地で、アーネスト・リーヴという青年と知り合います。今後はエレノアとアーネストの関係が進展していくんだろうなあと思いつつ、お話の中でアーネストがウィリアムのやったことを「最低のこと」「男として恥ずかしいこと」と言い切り、エレノアは何も悪くないと断言してくれたことです。(/_;) エレノア・ファンとしては、ようやくこれで胸のつかえが取れたような気がしました。
8巻は、様々なお話が収録されていて面白かったですが、さらに驚いたのは「MANOR HOUSE」の日本語版DVDの発売のお知らせが付属していたことです。ホームズ、クリスティなどで英国好きになった人間としては、これはぜひ視聴してみたい作品です。
スペシャルBOXは、オンライン限定販売ということで16,800円とお値段がやや高いですが、何とか資金をやりくりして購入したいなあ。
宇宙学校での最後の夏休みのエピソードを中心に、物語が急展開しました。特に、MISSION 64のラストには読み終えた途端に呆然となってしまうくらい驚かされました。(;_;)最後の夏も、仲良し5人組は唯ケ浜で過ごすことになりました。そんな中で、とうとうマリカはアスミたちに、自分の病気のことを話しました。彼女の病気は、遺伝的なものが関係していました。その病気を完治させる方法は、アスミたちの時代にはまだ発見されていません。マリカは症状の進行を遅らせることはできても、ずっと病気と向き合って生きていかなければならないのです。
そんな病気を抱えていては、宇宙飛行士として宇宙へ出られる可能性は限りなくゼロに近いです。
「私は宇宙飛行士になれないと思う」、このセリフをどんな気持ちでマリカが言ったかと思うと、涙が止まりませんでした。でも、マリカは夢を諦めてしまったわけではありません。限りなくゼロに近い可能性の中でも、夢へと向かって悔いのないよう歩き続ける道を選んだのでした。
このやり取りの前にも、毎年夏には唯ケ浜で会うことにしようという提案をしてみたり、最初の頃と比べるとマリカは本当に人間的に成長したなあと思いました。そして、そんなマリカの生き方に、とても勇気づけられました。夢への可能性が限りなくゼロに近くても、人は夢を目指し続けていいんだと気づかされました。
一生かなわないかもしれないけれど、それでも夢を目指して努力し続ける生き方は、とても素敵だと思います。
そして、ケイちゃん、府中野君、秋君にも、それぞれのエピソードが用意されていました。
ケイちゃんは、とうとう自分の思いを秋に伝えたようです。そのために、アスミとマリカがちゃんとお膳立てをしていたのがよかったです。(^^)
また府中野君の過去が描かれたことで、アスミとは違った意味で、彼が普通の人とは違うものを見ていたことがわかりました。彼の本当の夢は花火師にあるようですが、どうして府中野君がアスミに惹かれたのか、その理由が納得できたような気がしました。
最後に、秋君のことを書かなければなりません。
秋は、宇宙飛行士選抜試験に合格しました。そして5人の中では、一足先に宇宙を目指して歩き始めました。
それまでに、病気を匂わせるような描写があったのに、無事に試験に合格できてよかったと思っていた矢先に、その突然の知らせがやってきました。
秋君は、宇宙を目指す道の途中で亡くなってしまいました。(号泣)
アスミと同じくらい、純粋に宇宙を見つめていた秋が、どうしてその道の半ばで倒れなければならなかったのでしょうか!? 次巻が発売されるまでに間がありますが、それまでの時間をこんなやるせない気持ちで過ごさなければならいのがつらいです。
その事実を知って、アスミは、ケイちゃんは、マリカは、府中野君は、それを受け入れたらいいのでしょうか。
あまりにも切ない、12巻の急展開でした。(涙)
神龍寺戦の決着まで読んで、続きはもっと先に読むつもりだったのですが、「日々のたわごと」の三上藤花さんから23巻には、まも姉×蛭魔の夫婦展開があると聞いて^^;、思わず先を読んでしまいました。(爆)ぐはっっっ!!!×21倍!!!(超核爆発)
こ、この展開はまも姉×蛭魔萌えな人間には、最強の破壊力でした!!!(^^;;;
原作はいまだ中途読破状態ですが、アニメに劣らず原作でも、まも姉×蛭魔のカップリングは最高ですね。
20巻のリコちゃんのインタビューで、蛭魔が好きな女の子のタイプを聞かれて、使える女=まも姉(?)と遠回しに答えただけでも萌えたのに^^;、23巻のやり取りはおいしすぎます。(笑)
そういえば、神龍寺戦の前にまも姉が髪型を変えているのですが、これはスパイダース戦でアイシールドの正体がセナだと知って、セナの保護者から蛭魔の妻^^;へと心境の変化があったのではないかと推測してみたり・・・。(髪型を変えた理由について、まも姉は「気分一新って言うか...」と言葉を濁しているんですよね^^;)
蛭魔に筋肉痛痛くないわけ?と聞きながら「ぺしっ」とするまも姉とか^^;、次のページで「大丈夫だよ、みんなもう」と言うときのまも姉の表情とか、本当に長年連れ添った夫婦がじゃれ合っているみたいですね。
神龍寺戦とは別の意味で、完全にノックアウトされてしまいました。(^^; いろいろな意味で恐るべし、「アイシールド21」です。(笑)
とか言いながら、23巻の最後まで読み終えてしまいました。試合の深読みせずに、こんなところを深読みしてどうする!?(笑)と思いつつ、最大の問題は4月に24巻が発売されるまで、どうしよう・・・です。(^^;
ちっとも関東大会が始まらないアニメのアイシールド21ですが、古本屋さんでうっかり原作の18巻を読んだら、そのまま続きを買って23巻の神龍寺との戦いが決着するところまで読み進んでしまいました。(^^; 申し訳ないと思いつつ、原作の4巻から17巻は飛ばしちゃいました。(そのうち買いそろえます)神龍寺戦の感想は・・・もうとても一口には書けないです。(感涙+号泣)
気持ちが整理できたら、1巻ごと感想を書くかもしれませんが、今はとてもそんな気分になれません。
気がついたら、時計の針が4時間くらい経過していて、タイムリープしたかと思ったとだけ書いておきます。
なんとか23巻前半の神龍寺戦決着で、読むのを一時止めました。この先まで読んだら、リアルタイムでジャンプを買うことになりそうな予感がします。(^^; アイシールド21、なんて危険なマンガなんだあっ!(笑)
4巻では、とうとう天馬博士が登場です。電子頭脳の世界的な権威として、天馬博士はこの事件とどう関わっているのでしょうか。相変わらず謎がどんどん深まってゆくばかりで、物語がどんな結末を迎えるのか、全く予想できません。
特にこの巻で驚いたのは、原作となっている「鉄腕アトム」の主人公アトムが、あっさりとプルートゥに倒されてしまったことです!
にもかかわらず、いまだにプルートゥがどんな姿をしているのか、どんな力を持ったロボットなのか、全くわかりません。
一方、主人公のゲジヒトはアトムが破壊された時に、アトムからメッセージを受け取っていました。
アトムが伝えようとした、ゲジヒトとプルートゥが同じとは、一体なにを意味しているのでしょうか。
また、ゲジヒトを破壊しようとしていた男が言うように、ゲジヒトは過去に本当に殺人を犯したことがあるのでしょうか。
もう完結しないのではないかと思っていたMEIMUさんの「キカイダー02」ですが、予想を裏切って何とか物語が完結を迎えました。掲載していた雑誌が3誌も休刊になったそうですが、それを乗り越えてよくここまで物語が続いたなあと思いました。その影響もあってか、お話の流れは途中から断片的になってしまいましたし、最後までDARKとSHADOWの関係など、説明不足な点も数多くありました。ビジンダーも番外編で登場しただけに終わりましたし。
しかし、この物語の主人公をジローでなく光明寺ミツコだと見ると、これはこれで1つの終わり方なのかもしれないと思えました。父の失踪によって、孤独にさいなまされていたミツコが、ジローたちと戦いをくぐり抜けたことで安らぎを手に入れる物語だったと思います。(ラストページで、兄・一郎の脳を移植されたハカイダーの残骸(?)に寄り添ってくつろぐミツコの姿が印象的でした)
全編を振り返ってみると、石ノ森章太郎さんの描かれたキカイダーよりも、ナノ・テクノロジーなどの最新技術や世界情勢、錬金術など、さまざまな要素を盛り込み、現代版キカイダーとして描かれていたのが印象に残りました。
いろいろな事情があったのでしょうが、できればもう少し続けて欲しいシリーズでした。
10巻からの続きの、かさねちゃんのエピソードと課外訓練の様子が描かれたお話でした。かさねちゃんのエピソードは、自分の道を見失ってしまった現在の私と重なる部分があって、とても共感しながら読むことができました。「少しでも、空を向いていよう」というアスミの言葉には、なんだか力をもらった気がしました。かさねちゃんが、自分の道への足がかりを見つけられたように、私も自分の道を見つけ出せたらいいなあと思いました。
課外訓練のお話では、人間にしかできないことについて考えさせられました。自分の経験を独り占めしないで、みんなにそれを伝えてゆくこと。
私が今こうしてブログにいろいろと書けるのも、いろんな人の経験や努力が形になって実現されたものです。お金を儲けるとか、そういうこととは別に(それも大切ですが^^;)、アスミたちのように知識や経験を伝え合ってゆくことができたら素敵だなあと思いました。
また、今回のお話では、仲間ということも考えさせられました。友人、職場の同僚、ご近所、いろいろな仲間がありますが、できる限り前を向いている人たちと付き合ってゆきたいなあと思いました。
私の元の職場は、なにかというと「たいへん」「えらい」が口癖のような人たちが大勢いました。こういう環境では、前向きに仕事をする気も失せてしまいます。仕事を辞めたのは病気が原因ですが、今にして思うと、そういう悪環境から抜け出す良いチャンスだったんだと思えました。
次巻では、とうとうマリカの秘密が明らかになりそうです。どんなお話を見せてくれるのか、とても楽しみです。
再放送を見ていて、EDの柳沼さんのカラーイラストがあらためていいな〜と思って、勢いで購入してしまいました。原作の白黒絵も味わいがありますが、個人的には柳沼さんの絵はカラーの方がより好きです。
色がついている分、温かさや優しさがより伝わってくるような気がします。
この本のメインは、もちろんカラーイラストなのですが、同時に収録されている柳沼さんへのインタビューや、特性星座早見表、2006年4月〜2008年3月までのカレンダーも楽しくていい感じです。
ただ問題は、私は本はできる限りきれいな状態で取っておきたい人なので、カレンダーや早見表を使うためにはもう1冊保存用が欲しくなってしまったことです。(^^;
インタビューを読んで驚いたのは、柳沼さんのカラーイラストが基本的にCGだったことです。(イラストブックの表紙は手書きらしいですが)
作品の雰囲気から、絶対に手塗りだと思いこんでいたので、上手い人はどんな道具を使っても上手いんだなあと感心してしまいました。
お値段が1,500円ほどと割高な印象がありましたが、中身を見て十分に元が取れた気がしました。(^^)
スピカファンには、原作と合わせてお薦めの1冊だと思います。
名探偵コナンの原作、55巻を読み終えました。このところ、面白いんだけど少しマンネリ化してるような気がしていましたが、今回は楽しいお話が数多く収録されていてお得感がありました。(^^)
探偵甲子園編は今ひとつでしたが、その後の元太が犯人呼ばわりされるお話、ちび新一とちび蘭が活躍するお話、蘭のお母さんの英理さんの秘密のお話、どれも楽しかったです。
中でも一番楽しんだのは、ちび新一とちび蘭が登場するお話です。真夜中の学校で出会った怪人からの暗号を解読するというメインストーリーも面白かったですが、それ以上に若き日の毛利夫妻、工藤夫妻、まだ髪が黒い頃の阿笠博士など、ファンなら一度は見てみたかった場面が多数あって、とっても楽しかったです。(^^)
ちび新一とちび蘭の可愛さには、萌え狂ってしまいました。特にちび新一は、見た目はコナンですが、知識レベルは年齢相応なところが可愛かったです。また、蘭はこの頃から新一ひと筋だったんですねえ。こんなに可愛い彼女を55巻も待たせ続けているなんて、新一は本当に罪な男だと思います。(笑)