日々の記録

アニメと読書の感想をメインにしたブログです。 ☆ゆるゆるっと更新中です☆


ゼーガペイン FILE.02ゼーガペイン、DVD2巻は第3話から第5話が収録されていました。

初視聴の時は、世界設定がよくわからないのに加えて、メイウー、メイイェン、ルーシェンに今ひとつ感情移入できませんでしたが、全てをわかった上で視聴すると上海サーバの回収に失敗した彼らの悲しみと、それもゲームの一部だと思って気軽に励ましてしまったキョウが、どうしてルーシェンに殴られなければならなかったのか、とても納得できました。

ただ、2回目の視聴でもいまだにわからないことがあります。オンラインゲームのゼーガペインで、キョウのID宛にシズノに対する警告メールを送信してきたのは誰なのでしょうか!?
また、現実世界で崩れた壁に「ミテイル セカイヲシンジルナ」というメッセージを用意したのは誰だったのでしょうか!?

最初はシマ司令あたりかと思いましたが、第4話でキョウがゼーガペインから降りるのを止めなかったシズノを責める場面を見ると、これを仕組んだのは彼ではないような気もします。

舞浜とオケアノス、どちらが本当の世界なのかという謎を見せつつ、強敵としてアビスが登場してくる展開は、物語の構成がよく考えられているなあと感心してしまいました。
そうそう。キョウに代わってゲームをやるリョーコの腕の良さも、ちゃんと今後の展開の伏線になっているのが凄いですね。
ゼーガペイン1録画してあった全26話を見終えて、やれやれと思ったのもつかの間^^;、設定を理解した上でもう一度最初から視聴したくなってレンタルされていたDVDを借りてきてしまいました。(^^;

第1話のアバンは、記憶を失う前のキョウとシズノの月面での戦いから。この戦い、後のキョウのセリフからすると、ジフェイタス攻略戦だったのだと思いますが、彼らはこの時はどうやって月面まで行ったんでしょうね!?
北極基地の量子ポータルを利用した作戦が、月面基地への奇襲攻撃だったことを考えると、この時は別の攻略ルートを使った作戦だったのでしょうか!?

今回、再視聴して驚いたのはシズノは第1話からイェルと呼ばれていたことです。初視聴の時は情報量の多さに圧倒されてしまいましたが、再視聴では見逃していた細部まで楽しむことができそうです。というか、作品内の情報量を考えると、2回目以降の視聴の方が楽しめる作品かもしれませんね。

CGを使ったロボットの描写も、光装甲という設定と当初のゲーム感覚のキョウの戦いを含めてみると、意外と作品の雰囲気に合っているように見えてくるから不思議です。(^^; 完全に違和感がなくなったわけではないですけど。(笑)
またオケアノスのステルス能力は、エスカフローネで実績があるせいか、かなりいい感じのCGですね。

さらに意外だったのが、初視聴の最初の頃は気になって仕方がなかったリョーコの声が、再視聴だと普通に聞けてしまうことです。(^^; この感覚はどこかで体験したことがあると思ったら、「だぁ!だぁ!だぁ!」の未夢=名塚佳織さんでした。へた上手というか、この拙さ加減が絶妙なんですよね。(笑)

でも、再視聴でもやはり一番注目してしまうキャラはシズノです。謎の答えを知っているので、この時のシズノの行動や態度は、こういう気持ちだったんだろうなあと、より思い入れて見ることができます。(^^)
シズノが舞浜でキョウと接触したことで、舞浜サーバの挙動が不安定になっているあたりが、ちゃんとその後の幻体という設定の伏線にもなっているのにも感心してしまいました。

主人公を取り巻く数々の謎が、古き良き時代のSF小説の雰囲気を感じさせてくれるのが、ここまでこの作品に惹かれる理由なのかもしれません。昔読んだ、眉村卓さんや筒井康隆さんのジュブナイル小説の懐かしい雰囲気が感じられるんですよね。
遅れに遅れて視聴してきたゼーガペインですが、とうとう今回で最終回です。

今回はOPから本編という気合いの入り方でした。実体化して記憶を取り戻したキョウとシズノのやり取りが、本当にいい感じでした。シズノとの記憶を取り戻す前のキョウは、熱血バカという感じでしたが^^;、記憶を取り戻したら熱血しつつも優しさと落ち着きがあって格好よかったです。

前回からクリスとメイイェンがコソコソやってましたが、彼らはなんと乗っ取られたオケアノスを爆弾として利用して、ジフェイタスを破壊しようとしていたのでした。これってもの凄く危険なんじゃ!?とクリスとメイイェンの命が心配になりましたが、ギリギリでイゾラの艦隊に転送されてほっとしました。

前回で消滅したかと思ったアビスとシンでしたが、なぜかまだ最後の1人が残っていたようです。
リョーコとシンのやり取りは切なかったです。敵味方に分かれて戦っていましたが、リョーコを救ってくれたのはシンですし、違った出会い方をすれば2人は友達になれたかもしれないのに。(/_;)

ジフェイタスは破壊されましたが、地球では巨大デフテラ領域の拡大が止まりません。
ここから先の作戦は、今ひとつ理屈がよくわからなかったのですが^^;、北極基地の中枢をデフテラ・コアを利用して潰すらしいです。実体化してしまったキョウには、この作戦は実行できませんので、シズノがシステムに侵入して作戦を決行します。

そんなアルティールを追いかけて、生き残ったアビスが最後の戦いを挑んできました。
今までロボで戦ってきた2人ですが、なんと最後の最後で素手での殴り合い!(^^;
もう何でもありな状況になってきました。そして、それを象徴するかのようなパニッシュメント・モード!
アルティールって、ロケット・パンチも使えたんですね。(笑)
この何でもありモードで、ついにアビスのアンチゼーガは破壊されました。

一方、システムに侵入したシズノは、システム内のセキュリティに阻まれて絶体絶命のピンチです。
このままシズノは自分の命と引き替えにシステムを破壊するのかと思いきや、またしてもいいタイミングでミナトたちセレブラントご一行が到着です。ミナト副司令、シマ司令亡き後、本当に活躍してますね。

そして、ついに地球からデフテラ領域が消滅。青い地球の空が戻ってきたのでした。
最後の戦いでシズノは記憶を喪失してしまいましたが、人工幻体である彼女が人間になれる方法がルーシェンやメイウーによって発見されました。

平和を取り戻した世界では、各自がそれぞれに平和な時を満喫していました。
個人的に印象に残ったのは、クロシオ&イリエがラブラブだったのと、平和な時間をシマ司令の分まで味わっているようなミナトがいい感じでした。

妊娠したリョーコが描かれたことで、三角関係はリョーコ×キョウで決着したようですが、シズノファンとしては彼女が生きていてくれるだけで大満足です。(/_;) つらい戦いの記憶も忘れていますし、きっと人間として生まれ変わったシズノには新しい恋が待っていると信じます。

全26話に渡る作品でしたが、様々な謎が次々と明らかになってゆく面白さ、キョウたちが幻体だったという意外性、クライマックスに向けてきちんと盛り上がるストーリーと、爽快感の残るラスト。久しぶりに、これぞSFロボットアニメという作品を見せてもらったような気がします。
毎回のラストの引きが上手いので、最後まで見ずにはいられない脚本が特に秀逸だったと思います。

個人的には、ずっとシズノ先輩ファンとして視聴していましたが、途中からリョーコとミナトの存在感が出てきたのが良かったです。リョーコは、最初は声があまりに素人っぽいのが気になりましたが、途中からはそれが味があるように思えましたし。(^^;
ミナトは、シマ司令の死の前後くらいから感情をさらけ出してくれたのが良かったです。

舞台設定として衝撃を受けたのは、舞浜サーバが世界として閉じられていて、外の世界に行く電車に乗っても、舞浜に戻ってきてしまうという設定でした。何となく古き良きSFの匂いが感じられました。

最後に、これだけ燃える物語を見せてくださったスタッフの方々に「ありがとう」という感謝の言葉を送りたいです。また、時期外れの感想にTBを返してくださった方々、お付き合いいただいて本当にありがとうございました。m(__)m
戦いの舞台は、とうとう舞浜サーバへと移りました。そして、ついにシズノの正体が明らかにされます。

アンチゼーガとの死闘を繰り広げるルーシェンとメイウー。ルーシェンたちは、ここで死んじゃうの!?と心配しましたが、積層化QLをチャージしたキョウたちがギリギリで間に合ったようです。舞浜サーバへルーシェンとメイウーが転送されたのを見て、ほっとしました。

しかし、ほっとしたのもつかの間、前回消滅したはずのAIたちが復活!?と思ったら、システムをガルズオルムに乗っ取られてAIたちは敵に回っていました。(/_;)
そして、量子化されたアンチゼーガが舞浜サーバへと転送されて、次々と町を破壊し始めました。それを追って、キョウたちも舞浜へとやってきます。戦いは本当の土壇場に突入したのでした。

舞浜サーバの青い空をアルティールが飛んでいるのには、何だか感慨深いものがありました。
しかし何より今回うれしかったのは、今までキョウたちが孤独な戦いを続けてきたことに、ウシオたちが気がついてくれたことです。セレブラントとしての力を覚醒させた彼らが、アンチゼーガに向けて小石を投げる場面には、ボロ泣きさせられました。

そして、ウシオたちを守る中でシズノの秘密も明らかにされました。イェル Ver 4.31、彼女はキョウたちとは違い、ガルズオルムによって人工的に作られた幻体だったのです。この戦いに勝ち抜いても、シズノだけは人間になることができないんですね。(号泣)

このところ、おいしいところを持って行っているミナトですが、今回もやってくれました。
作戦が成功することを信じて、シマ司令だったらそうしたように(泣)、勝った後のシミュレーションのためにクロシオに余力を残させる場面にぐっときました。
さらに、人工幻体だと判明したシズノを、仲間だと断言する場面にも泣かされました。(/_;)

物語の盛り上がりに呼応するかのように、アルティールがアンチゼーガを倒します。アビスとシンが、最後にお互いの手を取ろうとしたのに、引き裂かれるように爆発してしまったのはちょっと可哀想でした。

リザレクションシステムを地球に持ち帰るため、キョウは1人幻体から実体化します。実体化と共に、キョウがシズノとの記憶を取り戻しました。実体にはなれないけれど、シズノが好きだったキョウが戻ってきて良かったですね。

次回で、この物語もとうとう最終回です。ここまで盛り上がった物語が、どこに落ち着くのか楽しみです。
ゼーガペイン FILE.09アンチゼーガの圧倒的な力に、キョウたちは手も足も出ません。そんな中、ついにオケアノスが沈みます。

今回の最大の見せ場は、やはりシマ司令の消滅でした。シマ司令は、傷ついたオケアノスから全員舞浜サーバへ待避するように指示します。艦に残るのは、消えてゆくシマ司令とAIたちのみ。
前々回くらいから危ないなとは思っていましたが、シマ司令、最後の最後までかっこつけすぎです。(/_;)
司令を失ったら、ミナトはどうすればいいんですかあ。(号泣)

さらに絶望的になってゆく状況の中で、アンチゼーガは反則でしょ^^;と思えるほどの圧倒的な力の差をキョウたちに見せつけます。まさかロボットアニメで分身の術が見られるとは思わなかったです。(笑)
そのピンチからキョウたちは、オリジナル・シマの元へと強制転送されました。オリジナル・シマは、ナーガの側近で幻体第1号だったのでした。

シマ司令もオリジナル・シマも、般若心経の「色即是空、空即是色」という言葉をつぶやいていました。
オリジナル・シマは、それをキョウに示すために雪の中に埋もれてながらも咲く花を見せるのでした。それに対するキョウの答えは、シンプルでとてもわかりやすかったです。
どんな過去よりも、未来よりも、今自分たちが生きているこの瞬間が一番大切なんですよね。

そして、今回の最大の驚きは、ルーシェンのキョウへの告白でした!!!(爆)
まさかこの土壇場で、ルーシェン×キョウというやり取りがあると思いませんでした。リョーコは、キョウに抱きつくルーシェンを黙認していましたが、それでいいのかあ!!!(笑)

キョウを守りたいという"愛"の力を得て^^;、ルーシェンはアンチゼーガとの絶望的な戦いに挑みます。
一方、オケアノスではAIたちが最後の力を振り絞って、積層化したQLを用意していました。1人、また1人と倒されながらも、自分たちの使命を果たすべくがんばるAIたちの活躍には泣かされました。
彼らはAIかもしれませんが、アビスやシンたちよりも、よっぽど人間らしいですよ。(/_;)

今回はこれで終了かと思いきや、EDの後に積層化QLをフルチャージしたアルティールが起動!!!
いよいよ次回は、真の最終決戦に突入しそうですね。
数多くの犠牲を出しながら、オケアノスはとうとう月面へと到着しました。そこでキョウたちは、ついにナーガと出会います。

量子ポータルを目指すオケアノスは、アンチゼーガから回収したデータを元に北極基地へと突入しました。
この時の全方位に敵がいたというセリフを聞いて、キョウたちの戦いが本当に絶望的なものなんだなあと改めて思い知らされました。

今回は、意識を取り戻したシマ司令がいい味だしてました。目的を遂行するためには、あらゆる犠牲を払うことを覚悟しているシマ司令ですが、やはりミナトには特別な感情があるのでしょうか。オリジナル・シマに会えば、ミナトのダメージが回復できるというセリフに、シマのミナトへの特別な思いが感じられました。

さらに、キョウが言っていたパンツ一丁にされて、顔に落書きされてしまったシマ司令、ちょっと見てみたいかも~っ!!!(^^; 激戦の最中に、こういうセリフが飛び出すキョウがナイスですね。(笑)

そんなキョウたちを、さらにアンチゼーガをパワーアップさせたアビスとシンが追ってきました。
アビスやシンは、自分のクローンがあって死なないことをしっているから、自ら玉砕するような戦法を平気でとれるんですね。1つ1つの命を粗末にしているみたいで、こういうのはイヤだなあ。

アンチゼーガに襲われたキョウたちは、敵のサーバに取り込まれて、そこでついにナーガと出会います。
ナーガという人格は、既に分解され尽くされてしまって存在していないのでした。キョウのよく知る人々の姿を借りたナーガは、もはや全ての人間がナーガだと主張します。

ナーガはもう生きているとはいえないですね。永遠に進化し続けようとするプログラムが、機械的に実行され続けているだけのような気がしました。そんなナーガを拒否して、キョウは戦う道を選びました。

前回に続いて、今回もEDが少し変更されていました。ささいなことなんですが、こういう変更があると物語が本当にクライマックスなんだなあと思えて盛り上がりますね。(^^)
シマ司令の正体が明かされ、ついにガルズオルムとの最終決戦が開始されるお話でした。

今回の前半の主役は、ミナトでした。シズノから、シマがガルズオルムの幻体クローンと聞かされて一番衝撃を受けているはずなのに、シマの意志を継ぐべく副司令としてオケアノスをまとめあげました。(/_;)
そんなミナトの姿に、恋する女性の強さを見せつけられた気がしました。

ミナトとシマ司令の夕日の中での最初の出会い、本当にきれいでした。この時のシマ司令は、反則なくらい格好いいですね。ミナトが惚れたのにも納得してしまいました。(^^;

キョウとルーシェンのやり取りで、キョウの小さい頃の夢はヒーローになることだと判明しました。う~ん、なんというか^^;、とってもキョウらしい夢だと思いました。(笑)

シマ司令の秘密は明らかになりましたが、シズノ先輩の秘密はまだ謎のままです。イェルという言葉が指すのは、一体なんなのでしょうか。今回のシズノとリョーコのやり取りを聞いていると、シズノはいずれキョウたちの前から去って行ってしまう運命にあるのでしょうか。(涙)

後半は、とうとう最終決戦のスタートです。作戦的は、他の艦隊が囮になってオケアノスを月面に送り込むというきわめて成功率が低いものでした。(キョウのシマ司令の物まねがナイスでした!^^;)

オケアノスの進路を切り開くために死力を尽くすトガと、そんなトガたちを見殺しにできなくてキョウが飛び出してゆく場面には燃えるものがありました。この2人、ケンカしながら戦闘していましたが^^;、戦いを生き延びたらいい友達になれそうですね。

そして、いよいよアビスとシンが戦いに参加してくるようです。キョウたちは作戦を成功させることができるのでしょうか。終盤になって物語ががぜん盛り上がってきました。放映中でリアルタイムで見られなかったのが、ちょっと悔しいです。
ゼーガペイン FILE.08またしても視聴間隔が空いてしまいましたが、ゼーガペインの続きを視聴しました。

今回は、いよいよ物語がクライマックスに向けて動き出しました。北極にあるガルズオルムの基地を叩き、そこにある月面への転送装置を利用して幻体から普通の人間に戻るという最終作戦がシマ司令から提示されました。
しかし、今まで単なるサブキャラと思っていたクロシオがこれに反対。寿命のある人間として生きるよりも、幻体として生き続ける方がいいと言い出したのです。

今回のお話は、生きるとはどういうことか!?を視聴者にも問いかけているように思えました。何度も同じ時を繰り返しリピートするだけでも、永遠に近い時間を存在し続ける方がいいのか。それとも、限られた時間の中で何が起こるのかわからない今日を生きることがいいのか。

クロシオの言い分にも一理あると思いましたが、八つ当たりとも思えるようなリョーコへのセリフはひどかったですね。クロシオ自身が言ってましたが、確かに最低な発言だったと思います。(^^;
そんなクロシオも、かってはゼーガペインのパイロットでした。キョウが忘れてしまった記憶の中で、クロシオもかなり厳しい戦いを生き抜いてきたのでした。

シマ司令から、最終作戦の決行を告げられて、クロシオはガルズオルムに全面降伏することを提案します!
しかし、シマ司令はガルズオルムに降伏という選択は絶対にありえないと断言するのでした。その時、シマ司令の身に異変が起こります。彼は、そしてシズノはこの世界で一体どういう役割を果たそうとしているのでしょうか!?

最終作戦を前に、キョウとリョーコの間も揺れています。個人的には、シズノ先輩のファンなのですが^^;、リョーコの健気さも放っておけない可愛さがありますし・・・。
また、ミナトの思いはシマ司令に届くのでしょうか。こちらは、今回のシマの異変で、この2人の関係はかなり悲劇的な色合いが濃くなってきた感じです。(/_;)
真の舞浜サーバの場所。それは何と敵の本拠地のまっただ中、月面でした!

これまでも考えさせられる内容がとても良かったですが、今回はそれに加えて欠けていたパズルのピースが、収まるべき所にきちんと収まってゆく爽快感がありました。この作品の脚本と構成は、本当に絶妙ですね。

第1話で描かれた旧バージョンのキョウとシズノの戦いこそが、前回の作戦の大きな伏線になっていたんですね。まさか、あの場面が今になってこう繋がってくるとは思いもしませんでした。

1つ大きな疑問は、シマが舞浜のデータを移したと言った時、データ転送したのではなく、物理的にデータカートリッジらしきものが抜き取られるカットがあったことです。幻体となったキョウたちは、現実の舞浜に触れることができないはずです。だとしたらデータカートリッジを月面に移動させたのは誰なのでしょうか!?

今回の冒頭では、キョウかリョーコが涙を流しているのかと思ったら、泣いていたのがシズノだったのが驚きました。こういった視聴者の意表を突くカットの入れ方も上手いですね。
前回の作戦の真相を知っていたのは、シマとシズノだけだったようです。それを聞いたミナトが、複雑な表情をしたのが印象的でした。(^^; シマは恋愛には無頓着みたいですが、がんばれミナトっ!(笑)

ルーシェンは、前回に引き続き独自に情報収集中。オケアノス内部の個人情報にアクセスしています。
そして、データベースにシマとシズノの過去のプロフィールがないことに気がつきました。この事実が意味するものは、一体なんなのでしょうか。
シマとシズノは本来舞浜には存在せず、別の人間の意思で送り込まれてきた存在だったりするのでしょうか。

また、ルーシェンが見つけたキーワード・IAL(イェル)も気にかかります。イェルという呼び名は、過去のシズノを指す名前らしいですが、IALという名称は舞浜で産業廃棄物云々というニュースが流れた時に、汚染物質を出した企業の名前として登場していますよね。なにかシズノと繋がりがあるのでしょうか!?

キャラクターの動きとしては、リョーコが今でもキョウのことが好きかとシズノに問い詰める場面が良かったです。いつもは本音を見せないシズノですが、今でもキョウが好きだと断言しました。キョウ×リョーコ×シズノで、この先三角関係な展開が待っているのでしょうか。

シズノの言葉にショックを受けたのか、敵のデフテラ領域を殲滅させる作戦に、ウェットダメージを受けたリョーコは出撃できませんでした。そんなキョウを久しぶりにサポートしたのは、シズノでした。
しかし、敵の攻撃は予想外に小さく、シズノは不審を持ちます。その予想通り、敵はデフテラ領域丸ごとをおとりにして、ゼーガペインの破壊を目論んだようです。
オケアノスが最終作戦を進行する一方、ガルズオルムの戦略にも何かしらの変化が起こっているようです。

今回の見所は、シズノによって語られた過去の思い出です。シズノがシズノになったのは、旧バージョンのキョウのおかげだったんですね。旧バージョンのキョウは、クールで冷静沈着、今のキョウとは正反対ですね。(^^;
しかも、今以上に女に手を出すのが早いっ!(笑) あっという間にシズノが陥落してましたね。(^^;

最後に心配なのが、シマ司令です。幻体を保っていられなくなりつつあるようです。この世界には、まだ大きな謎が隠されているみたいですね。次のお話がどうなるのか、またまた楽しみです。

今回の感想は、アニメ感想書き初のA、Bパートごとに簡単に内容をまとめる方法で行いました。
作品内の情報量の多さに、私の16ビット(推定^^;)な処理能力では追いつかなくなってきたためです。さすが量子コンピュータ世界の物語だけあるなあと思いました。(笑)
ゼーガペイン FILE.07かなり体調も戻ったので、積ん録してあったアニメを視聴しています。

まずはゼーガペインからと思ったのですが、事前に読み返した感想と内容が微妙につながりません。
変だな~と思ったら、第18話の感想を書いてなかったのでした。(;_;)

確かリョーコのデータが復活はしたけれど、サーバ世界では感情が欠落してしまっているというお話だったと思いますが、1ヶ月前に視聴したので細部まで思い出すことはできませんでした。
1つだけ強烈に覚えているのは、シンがリョーコを復元させるなら、細かいところまできちっと仕事しろよ~!と思ったことです。(^^; こういう中途半端な仕事をされると、後のフォローがたいへんでしょう。(微妙に経験談を含むかも。(笑))

ということで、引き続いて第19話の感想です。

本編が始まったと思ったら、いきなりルーシェンとシズノのデート!?(^^;
料理のオーダーの仕方が妙に手慣れてますが、ルーシェンは他の女性ともこういうお店に来たことがありそうですね。メイウー&メイイェンのメイド姿も何だか新鮮でした。

シズノは、いきなり内通を疑われています。とぼけるシズノに、次々と証拠をあげるメイウーが怖いです。(^^;
舞浜サーバの位置情報って、秘密だったんですねえ。でも、敵との能力差を考えると、ばれている可能性が果てしなく高いと思うんですけど。(笑)
シズノもせっかく匿名でアクセスしたのに、情報を暗号化しないで送信しちゃダメでしょ。(^^; 暗号はスパイの基本だと思いますよ。(笑)

今回は、あくまで直情的に行動するキョウと、シズノとルーシェンのしたたかなやり取りが、対照的で良かったです。シズノとシマの真の目的は、舞浜サーバという肉を切らせて骨を切りとる作戦だったんですね!
確かに現状では、アンチゼーガ対策が最重要課題ですが、そのためなら舞浜サーバ丸ごと犠牲にすることも厭わないとは。2人とも策士ですねえ。キョウが必死でサーバを守ろうとしたことさえ、上手く計画の中に織り込んでましたね。

いい感じのお話だったのですが、1つだけむむっとなったのが、ルーシェンが推測したシズノが裏切った理由。
キョウとリョーコがラブラブだからとは、読みが甘すぎませんか。(笑)
はっきり言って私は完全にシズノ贔屓なのですが^^;、シズノはそんなに安っぽい女性じゃありません!と抗議したくなりました。(^^;

リョーコの機転とキョウのがんばりで、サーバが救われるかと思ったら、熱血な戦いもむなしくサーバは破壊されてしまいました。(涙)
しかし、なぜか食事中のシズノたちは無事。今まで舞浜だと思っていたサーバの実体は、別の場所にあったということなのでしょうか。この謎がどう解き明かされるのか、楽しみです。
ゼーガペイン版、使徒侵入なお話でした。(^^;

敵との戦力差がかなりあるような気はしていたのですが、ここまで差があるとは思いませんでした。
たった一人でオケアノス全体を振り回したあげく、ついでに^^;リョーコまで肉体的には再生させてしまうシンって凄すぎませんか~。(^^;

今回は、久しぶりにちょっとうれしそうなシズノが見られました。そのわずかな変化さえも見逃さないシマ司令、もしかしてシズノ・ラブだったりするのかなあ。
その2人がちょっとお出かけしている間に、シンがシズノを探してやってきてしまったばっかりに、オケアノスでのシズノの立場は微妙になりそうですね。容赦ない物語なので、敵にシズノを引き渡せとか言い出す人がいないか心配です。

ガルズオルムでは、もう人が死ぬことさえないんですね。ちょっと驚きではありましたが、それって別の意味で不完全ってことじゃないのかなあ。生と死、それぞれ背中合わせの真理だと思えるんですよね。
いるけどいないし、いないけどいる。そういう存在が、もしかしたら究極の存在なのかも。

蛇足

全然関係ないですが、リョーコが誰かに似ているなあと思ったら、今公開中の「時をかける少女」の真琴でした。タイムリープした時に、幻体データの一部が失われていたりしてないか心配です。(^^;
情け容赦なくキョウに襲いかかってくる不幸。舞浜サーバがリセットされるだけでもつらいのに、さらにそれを上回る不幸が待っていました。(;_;)

シズノは、クリスのパートナーということで確定なのでしょうか。自分への思いはないとわかった今、キョウとパートナーを組むのはつらいでしょうが、キョウ×シズノって何となく好きな組み合わせなので、もう一度見たいです。

サーバリセット前日に落ち込むキョウを、理由を知っている者もそうでない者も励ます場面がよかったです。
しかし、たぶん高校最速タイムが出たであろうその時に、サーバはリセットされてしまいました。(涙)
みんなから元気をもらって、世界を守るために戦おうと決意し直すキョウ。しかし、リセットされた世界には、リョーコの姿がありません!

なんとリョーコは、リセット後の世界では交通事故で入院していることになってました!(;_;)
ゼーガペインに残されたデータだけでは、リョーコを完全に復元することはできなかったのです。
それでもキョウのためにと、リョーコを復活させたシズノの複雑な心境が痛ましかったです。

リョーコはこのまま植物人間状態なのかと思ったら、なんと戦闘の時だけはキョウのパートナーとして実体化することができるのでした。リョーコを守りたいというキョウが、一番遠ざけておきたい場所でだけリョーコが復活できるという皮肉。本当に容赦ない脚本です。(涙)

そして、武装強化されたゼーガペインとアンチゼーガとの戦いです。お互いの力がほぼ拮抗した時、有効な手段は近接しての格闘戦でした。なんとかアンチゼーガを倒したものの、ゼーガペインも大きなダメージを受けたようです。今後の戦いが、ますます凄惨なものになりそうです。

このところ、シマ司令がつらい役回りですね。復活の可能性のためだけに何度もサーバをリセットして戦い続け、キョウが苦しむことがわかっていてもリョーコと一緒に戦わせなくてはならない。
どんな強い思いが、シマ司令のこの気持ちを支えているのでしょうか。
ゼーガペイン FILE.062学期に入る前に舞浜サーバはリセットされてしまうという事実が明らかにされました。

リョーコの圧縮データは、ちゃんとサルベージされたみたいですね。でも、シマ司令はリョーコの再生よりも、アンチゼーガ対策の方を優先させるのでした。今回はっきりとは描かれませんでしたが、シズノの話からすると、再生されたリョーコにはキョウの記憶が残ってなかったりするのかなあ。

舞浜サーバの一般人にも、自分たちが同じ人生を何度も繰り返しているという違和感はあるみたいですね。
ミズキ先生、サーバ世界の秘密に気がついてしまったようです。セレブラントになれなくても気がついてしまうことがあるんですね。潜在的に、全ての人間にセレブラントの可能性があるということなのかな!?

アンチゼーガ兵器は強力ですね。今までゼーガペインが持っていた優位性が、完全に逆転してしまってます。
オケアノスが大ピンチなのに、キョウはしっかり青春してましたが^^;、こんなことで大丈夫なのかなあ。

新たな設定の追加で、ますます疑問が増えてしまいました。
同じ1学期を繰り返すだけなら、舞浜サーバでシミュレーションを続ける意味がなさそうな気がするのですが、どういう理由で同じことを繰り返しているのでしょうか。セレブラントの発掘かな!?

それから、リョーコのサルベージ時の状況からすると、人格データの圧縮も可能みたいです。ならセレブラント以外の一般人のデータはとりあえず圧縮保存しておいて、その分の演算能力を戦いに向けちゃまずいんでしょうか。(^^;

また処理速度の問題はありますが、データ圧縮が可能ならゼーガペインが量子テレポートする前に、エラー訂正ビットを付けて人格データを圧縮して、それからテレポートすることも可能なんじゃないかなあ。こうすれば、転送データ量が減らせるし、エラーからの元データの再現も可能になりそうなんだけど。
前回、衝撃的な最期を迎えたリョーコ。今回はキョウがその死から立ち直るお話かと思ったら、さらに意外な展開が待っていました。

アンチゼーガ兵器の登場で、状況の把握と今後の対策に追われるオケアノス司令部。しかし、キョウにとってはリョーコの死すら現実の出来事とは思えません。さらに追い討ちをかけるように、舞浜サーバ世界ではリョーコの存在は既にないものとして受け入れられていました。

そして、残されたリョーコのメッセージから世界について疑問を持ったキョウは、なぜこの世界が滅んでしまったのかを調べ始めました。ここで今まで何となく影が薄かったルーシェンが^^;、ようやく自ら積極的にキョウに協力します。
ルーシェンの説明では、この世界が滅ぶ原因となったのは、ナーガという量子コンピュータ会社のCEOが人格データを量子コンピュータに入れて完全な人類を作り上げようとしたことらしいです。

さらにナーガは、意図的に地上にウィルスをばらまいて、人類を死滅させて地球そのものを自らの実験場に変えようとしているらしいです。ナーガの目的は、一体なんなのでしょうか。そして、キョウたちの存在は、あらかじめ予定されたプログラムの実行結果でしかないのでしょうか。

矢継ぎ早に舞台設定が明らかになり驚きましたが、さらなる驚きが待っていました。
消滅したかと思われたリョーコは、自らの人格データを圧縮してゼーガペインの中に退避させていたのです。
まだ姿は見られませんでしたが、シズノの努力であっさりとリョーコ復活みたいですね。こんなに簡単に死んだり生き返ったりしていいのでしょうか。(^^;

今回のお話を見て、さらにこのお話での量子コンピュータの設定に悩むことになってしまいました。
敵が人類外の存在なら、人類は完全な量子コンピュータを作り上げられなかったけれど、敵はそれに成功していたという状況もありかと思いました。しかし、相手が同じ人類でしかも量子コンピュータの実用化に成功していたとなると話が違ってきます。

"実用"というのなら、当然それまでのコンピュータと比べて性能はもちろん信頼性に問題はないか、様々な人間がチェックしたはずです。当然、量子テレポーテーションについても調査が行われたはずです。
それなのに、なぜキョウたちは転送ごとにデータが失われるような不完全な量子コンピュータ上に存在しているのかという疑問が生まれます。

さらに、キョウたちとの戦闘で消滅した敵は、バックアップデータから復活することが可能でした。
つまりこの世界の量子コンピュータにも、何らかの手段でオリジナル・データを保存する方法があることになります。というか、キョウたちのように保存手段が全くない方が無茶だと思うんですが。(^^;
同じく実用的に考えたら、量子コンピュータが実際に稼働し始めるまでに、ナーガ以外の研究者が誰もデータの保存方法について考慮してないのは、あまりにも不自然じゃないでしょうか。

またしばらく、アニメだからと言い聞かせながら視聴しないといけないのかなあ。(^^;
ウィザードとして抜きんでた実力を発揮するリョーコ。しかし、待っていたのは衝撃的な結末でした。

オケアノスでピクニック気分なリョーコ。その天然ボケな空気が、オケアノス全体の雰囲気も変えてゆきます。
こんなので実戦は大丈夫なのかと思ったら、いきなりシミュレータでも素晴らしい実力を発揮します。どうやらキョウちゃんLOVEが、より以上にリョーコの実力を引き出しているみたいですね。

その一方で、可哀想なのはシズノ。記憶を失っても、いままでキョウと一緒に戦うことが救いになっていたでしょうに、キョウからはリョーコを守りたいと事実上の失恋宣告。(;_;)
シズノって辛い時とか悲しい時ほど無表情になるんですね。でも、それが逆に彼女の胸のうちをより感じさせて、号泣するより悲しい雰囲気が出ているのが凄いです。

そして、キョウとリョーコは偵察を兼ねて、初の実戦に参加。突如現れた敵をあっという間に撃墜して、これからが期待されたその時に悲劇は訪れました。なんと敵は、入手した情報からアンチゼーガ兵器の開発に成功していたのです。

その一撃がキョウとリョーコを襲います。大破するゼーガペインを何とか転送させたものの、そこにはリョーコの姿はありませんでした。彼女は、たった一度の出撃であまりにもあっけなくキョウの前からいなくなってしまったのです。(号泣)

全体的にお笑いが多いお話だったので、そのままお笑い&ラブラブ路線で終わるのかと思ったら、急転直下の衝撃の結末に驚かされました。なぜ!?、どうして!? 視聴者みんな同じ思いだったのではないでしょうか。
リョーコの死は、まだ納得できないけれど、こういう容赦ない展開で戦いの残酷さを見せつけてくれたスタッフに称賛の言葉を贈りたいと思います。間違いなくロボットアニメ史に残るエピソードだったと思います。
ゼーガペイン FILE.05リョーコ以外にも、セレブラントとしての覚醒が始まりかけている者が大勢いるみたいです。

リョーコは守りたい存在だというキョウ。しかし、リョーコの方はキョウと一緒に戦うこと、世界の真実を知ることを望んでいました。
今回それなりにいいお話でしたが、どうしても納得いかなかったのが、キョウの心変わりです。最初にあれだけリョーコを戦いに巻き込むことに反対していたのに、どうしてああも簡単に一緒に戦おうってなっちゃうんでしょうか。できれば、2話くらいかけてキョウとリョーコの対立と和解を描いて欲しかったです。

個人的に、今回一番思い入れてしまったのがシズノでした。かってはキョウの恋人だったシズノ。その恋人と同じ姿と似たパーソナリティを持った人間が、自分以外の人間と恋愛関係になっている。それも、相手の心変わりや裏切りではなく、記憶というデータが欠落しただけで、相手にも自分にも全く非はない。
これって、めちゃめちゃ辛い状況じゃないでしょうか。(;_;)

キョウからリョーコは守りたい存在だと告げられた時、キョウとリョーコが仲良くサーバ世界の果てで青春しているのを見た時、シズノは一体どんな心境だったのでしょうか。
小猫に「付き合いなさいよ」というシズノが、とても哀れでした。シズノは1粒の涙も見せていないのに、その悲しさが伝わってきました。

それから、クリスはアークの死を乗り越えて戦う気満々ですね。キョウから敵の情報を聞かされた時の迫力、凄かったです。出番は少なかったですが、強烈なインパクトがある場面でした。
アークの最後の1日を描いた名エピソードでした。

その死が確定的なことはずっと暗示されてきましたが、まさかこんなにも早く死がやってくるなんて。(;_;)
アークがシズノのたった1人の友達だったのは驚きでした。シズノは戦いの中でキョウという恋人を失い、そして今度は友達のアークさえも失ってしまうんですね。シズノの周りに常に感じられる暗い影は、彼女が深い悲しみを抱えて生きているからだったんですね。

舞浜サーバでの、クリスとアーク、シズノとアークのやり取り。静かで穏やかな場面の裏側で、徐々に進行してゆく残酷な現実の悲劇を感じました。淡々と描かれたからこそ、より強く見ていて伝わってくるものがありました。

そして、とうとうアークの最後の戦いが始まってしまいました。ここでまた衝撃の事実が!
敵には倒された戦士の情報が保存されていて、何度でもよみがえってくるのです。明日のないアークと比べて、何という容赦ない設定。(涙)

クリスはアークと共に自爆することを選びますが、ギリギリの瞬間に意識を取り戻したアークによって、それは阻止されました。そして再び舞浜サーバに戻ったクリスの腕に抱かれて、アークは消えてゆきました。
アークの幻体は消えてしまいましたが、アークの思いはクリスやシズノ、そしてキョウやリョーコの記憶の中に生き続けます。人が死ぬということはどういうことなのか、改めて考えさせられました。

シマ司令が一見冷酷に見えましたが、私が泣いてアークが帰ってくるならいくらでも泣くというセリフと、きつく握りしめられた両手が震えている演出が見事でした。

そして、リョーコの額にもキョウたちと同じマークが浮き上がります。リョーコも、これから否応なしに戦いの中へと巻き込まれてゆくのでしょうか。次回以降の展開が気になります。
このところ考えさせられる内容が多かったせいか、今回は戦闘シーンもなく中休みといった感じのお話でした。

リョーコは部室の整理をしていて、存在を知らない部員が作成したビデオがあることに気がつきました。それは誰もいない廃虚のような町を撮影したものでしたが、その内容にとてもリョーコは引きつけられるのでした。

一方、キョウの水泳部の方は順調なようです。ケンカしていた3人も入部することになりそうですし、やはりシズノの入部は絶大な効果があったということなのでしょうか。(^^;
そして、キョウたち水泳部とリョーコの映画研究会のメンバーでお祭りに行くことになりました。

今回の見どころは、花火の最中にハヤセに告白するミズキでしょうか。花火の音に消されて互いの声は聞こえてこないのに、どんなやり取りがされているのか想像できてしまう演出はいいなあと思いました。
ただ、ハヤセとミズキ2人とも今までそれほど印象に残るキャラではなかったので、個人的には何の感情的な思い入れもなかったのが物足りなかったです。

リョーコは、今までセレブラントとは関わりがありませんでしたが、この先はもしかして戦いに参加することになるのでしょうか。あの棒読みな演技で、熱い戦闘シーンが演じられるのか、ちょっと不安かも。(^^;

最後に全然関係ないですが、フォセッタって「少女チャングムの夢」のチャングムに何となく似てますね。毎週誰かに似ているんだけど、誰だっけと思いながら視聴してました。(^^;

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ゼーガペイン FILE.04前回で吹っ切れたキョウは、精神的にも肉体的にも(?)絶好調です。しかし、キョウにはまだ知らされていない事実があったのです。

仮想世界でも、学生は試験から逃れることができないみたいです。試験中にキョウは、今までに習ったことがない問題が出題されていることに気がつきました。それは中学で習っているはずなのに、キョウはどうしてもそれを思い出すことができません。

そのことが気にはなるものの、水泳部にハヤセとウシオ、それにシズノまで入部してくれることになりキョウは舞い上がっていました。そのため、大規模な奇襲攻撃も気軽に安請け合い。戦いに出ることが、どんなリスクを伴っているのかも知らないで。

キョウたちはゼーガペインでテレポートするたびに、少しずつ固有のデータを失っていたのです。転送時のダメージ具合によっては、記憶をほとんどを失ってしまうこともあるらしいのです。
この設定は、え~~~っ!って感じでした。(^^;

いくら大量のデータだからって、この設定には無理がありすぎるんじゃないでしょうか。私たちが現在利用しているネットでも、経路の途中でデータ損失が起こることがありますが、欠落したデータを補う仕組みがちゃんと組み込まれています。
データの信頼性が保証されてないシステムなんて、怖くて使えないのはもちろんですが、システムの設計思想が根本的に間違っていると思います。(^^;

後半はかなり燃え展開だったのですが、この設定を思い出しては「アニメだから、アニメだから」と何度も言い聞かせながらの視聴となってしまいました。おかげで、後半の展開の記憶があまりないかも。(^^; どうやら、私の記憶の一部も量子テレポートしてしまったようです。(笑)

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世界の真実を知って悩むキョウ。そんなキョウを立ち直らせるために、"荒療治"が行われることになりました。

舞浜の廃虚の中に残されたサーバ。その中に、今までキョウが現実だと信じていた世界がありました。
あの状況でサーバが動いてるのって凄いですね。電力とかどうやって供給されているのでしょうか。(^^;
キョウは突きつけられた現実に耐えきれずに、逃げ出してしまいました。しかし、そんなところに運悪く敵が登場。一人残されたメイウーがピンチです。

再びサーバ世界に逃げ出したキョウは、結局そこでも全ては幻に過ぎないことに悩まされるのでした。
せっかく昔ケンカして水泳をやめた仲間がやってきても、その言葉すらろくに耳に届きません。出番は少なかったですが、キョウを案ずるリョーコもいい感じでした。

そんなキョウを再び戦いに向かわせたのは、幻であろうが何だろうが、そこには紛れもなく心があるという事実でした。殴られれば痛いし、悲しみや不安に心が傷ついてしまうことだってあるのです。
もしかしたら、それは錯覚なのかもしれません。しかし今現実に生きている私たちにだって、今の人生が現実なのか錯覚なのか、確かめる術は無いのです。それでも、人は自分の信じるもののために生きてます。

吹っ切れた後のキョウの戦いぶりは爽快でした。これぞロボット・アニメの醍醐味ですね。(^^)
戦いの後のキョウからのメールが、とても心に残りました。

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世界の真実を知ってしまったキョウは、戦うことに疑問を持ってしまったのでした。

今回はキョウの出撃はなし。その分、傭兵出身のクリスさんとアークさんががんばってました。
この人たち、強い!・・・っていうか、キョウよりよっぽど即戦力な気がするんですけど。(^^;

一方、落ち込むキョウはリョーコと水族館にデート。熱血バカで思い込んだら一直線なキョウですが、さすがにいきなり現実と信じていた世界を全否定されて動揺してしまっているようです。リョーコの前では平静を装っていましたが、付き合いの長いリョーコにはキョウが何かに悩んでいることはお見通しなのでした。

今回は、シズノとリョーコのやり取りがよかったです。リョーコの反応を窺いつつ、真実を告げてキョウを傷つけてしまった寂しさが感じられました。リョーコのキョウに対する思いはバレバレですが、シズノはキョウのことどう思っているのかなあ。

前回に続き面白い展開でしたが、データとしてしか存在しなくても戦う意味があるのか、その答えが出てなかったのが少し残念でした。それはこれから描かれてゆくのかな。
ゼーガペイン FILE.03いきなり強敵の出現で緊迫感が出てきたと思ったら、世界設定まで明らかになり見ごたえがありました。

キョウたちは、謎の敵に滅ぼされて量子コンピュータの中にだけ存在する人格でした。電車で東京に向かったはずのキョウが、ループして同じ場所に戻ってきてしまった描写がとてもよかったです。その後のシズノのセリフもインパクトがありました。これぞSFって感じですね。

セレブラムは、かなり絶望的な状況の中で戦っていたんですね。たたでさえ勝ち目が薄そうなのに、ゼーガペインの情報まで敵に奪われてしまって、この先どうなってゆくのでしょうか。

声優さんの演技は今一つですが、今回はリョーコが今まで以上に描かれていました。口では幼なじみなだけと言いつつ、やっぱりキョウが気になってしまう。微妙に揺れる女心がいいですねえ。

これからのキョウたちの戦いがどうなってゆくのか、楽しみです。
ようやく物語が本格的に動き出したような感じです。キョウを取り巻く謎が徐々に明らかになり、それと同時進行でセレブラムに危機が迫ります。

キョウが中学の頃に3人組を怒らせたのって、試合中に怒って審判を殴ったことが原因だったんですね。もう少し根が深い問題があるのかと思っていたので、ちょっと拍子抜けしました。(^^;

前回の出来事がきっかけで、キョウは自分の存在と世界について考え始めたようです。キョウのお母さん、今まで声だけの存在でしたが、これにもちゃんと意味がありました。
さらに、追い討ちをかけるように学校で量子についての授業。キョウはどうやら学園世界と戦闘世界を量子テレポーテーションしているみたいです。

そういった事実にキョウが気づいたことにより、キョウの身に何か異変が起きたようです。戦闘が始まっても、キョウはテレポーテーションすることができません。最初はいけないものは仕方ないと開き直るキョウでしたが、シズノとの約束を守るために自らの意思でテレポーテーションするのでした。

ピンチに陥っていた味方を救い一安心かと思ったら、突如キョウの前に現れた謎の強敵。次回が楽しみになりました。
新キャラ・メイウーが登場しました。彼女は、上海サーバにこだわっていましたが、そこでかって一体なにがあったのでしょうか。

世界的には、キョウたちが戦っている世界の方が現実っぽくなってきました。それでは、学園バージョンな世界は、誰が何のために作ったのでしょうか。ゲーム版ゼーガペインのためとかじゃないですよね!?(^^;

今回ポイントが高かったのは、AIのフォセッタ。天然ボケ系のAIって、何だか癒されますねえ。(笑)
基地の中で、スクリーンは3次元投影されているのに、AIの表示は2次元というのが不思議な気がしました。

キョウは今までゲーム感覚で力押しで戦ってきましたが、この先はそれでは厳しそうです。シズノから明らかにされる真実とは何なのでしょうか。
ゼーガペイン FILE.02水泳部のPRビデオが完成しました。しかし、最後にキョウが登場したために効果はゼロ。リョーコの映研の評価が上がっただけに終わりました。(^^;

部員を4人集めなければ水泳部は廃部。今の感じだと、シズノ+キョウの昔なじみ男三人衆が入部してくれるという流れになりそうな気がします。それとも、シズノは3年生みたいだから部活はしないかなあ。

キョウが今まで戦っていた世界は、ゲームとして発売されていました。オンラインでも利用できるようになっているみたいでしたので、このゲームを通して戦う資質のある者を探していたのでしょうか。

それから、キョウたちがデフテラ領域に向かう場面で司令がサルベージと言っていましたが、この世界ではデフテラ領域によって存在が抹消されてしまっているということでしょうか。それを破壊することで、失われた世界の一部を取り戻しているのでしょうか。テレビのニュースでも環境汚染がどうたら言ってましたが、これもデフテラ領域と関係があるのかな。

キョウにシズノのことや、見ている世界を信じるなというメッセージを送ってきたのは、一体誰なのでしょうか。異世界でキョウの手がロッカーをすり抜けてしまったのは、キョウはデータとしてだけの存在ということでしょうか。謎は深まるばかりです。
確かにプールにいたはずのシズノ。しかし、いくら探しても学校にそんな生徒はいません。

キョウってただの熱血筋肉男かと思ったのですが、意外と勉強もできるんですね。ちょっと見直したかも。
キョウの周りで時間の流れが逆流したりする現象が起こっていましたが、これは一体なにを意味するのでしょうか。サーバがどうとか生徒会長が言ってましたが、キョウのいる世界は仮想現実空間ということなのでしょうか。それとも、ゼーガペインが戦っている世界が仮想現実なのかな。

中学時代のキョウには、水泳部で一体なにがあったのでしょうか。元水泳部の仲間らしき人に一方的に殴られていましたが、それは本当にキョウが悪かったのでしょうか。
なんだかわからないですが、あの3人は将来的にキョウの協力者になってくれそうな気がしました。

ゼーガペインでの戦いは、相変わらずキョウはゲーム感覚みたいです。なぜあれだけ違和感なくキョウがゼーガペインを操れるのか。謎は深まるばかりですね。
でも、まあとりあえずシズノがちゃんと実体化して、水泳部のPRビデオに出てくれてよかったです。
ゼーガペイン14月からの新作アニメチェックが続いています。いつもより視聴するアニメの本数が増えて大変です。

さて、ゼーガペインです。これは学園ロボットアニメになるのかな。
いきなり次々にキャラが登場するので、今のところ誰が誰なのかさっぱりわかりません。顔と名前を覚えるのが苦手な私にはつらい展開です。(^^;

主人公の猪突猛進なところとか、ゼーガペインの戦闘シーンとか、何となくアクエリオンを思い出しました。学園が舞台になっているだけ、この作品の方が分かりやすい作品になるかもしれませんね。

量子テレポーションというセリフがありましたが、ゼーガペインが戦っているのは私たちの時空とは別の世界ということなのでしょうか。
でも、その世界はほとんど廃虚になっているみたいです。戦っている敵の正体もわかりませんし、もうしばらく見ないと何とも言えない感じですね。

ということで、とりあえず視聴継続です。