日々の記録

アニメと読書の感想をメインにしたブログです。 ☆ゆるゆるっと更新中です☆


しずかが、パリの有名なレストラン「マール・オ・ヴュペール」に引き抜かれそうになるお話でした。

前回EU大使を満足させたことで、しずかに大きなチャンスがやって来ました。フランスの超有名レストラン「マール・オ・ヴュペール」から引き抜きの話が来たのです。そういう話がきたことを、しずかはオーナーの禄郎や千石に相談しました。

このところ千石といい感じのしずかは、千石が引き留めてくれるなら、この話を断ってもいいと考えているようです。ところが、しずかの意に反して、千石さんはこんなチャンスを断るようなら本物のシェフじゃないと、逆に引き抜きを勧めてきます。そんな千石の態度が、しずかは面白くないのでした。

引き抜きの話は、すぐに他のスタッフにも知れ渡りました。三条さんとソムリエの大庭は、本人の意志を尊重すべきという考えです。でも、梶原や和田、パティシエの稲毛は、今回の引き抜きに大反対です。そこで彼らは、あの手この手を使って、しずかの引き抜きのための面接を阻止しようとするのでした。

そんな騒ぎと関係なく、怪しげな投資話に一喜一憂しているのが、ディレクトールの範朝です。青い卵から青いひよこが生まれるという製品に投資しているようですが、送られてきたサンプル品はどう見ても、普通の卵を青く塗っただけにしか見えません。おまけに、奥さんとの関係も絶望的な状況らしく、今では家に帰らず事務所に泊まり込んでいるようです。

そして、ついにしずかの面接の日がやって来ました。少しでも千石に引き留める言葉をかけて欲しいしずかでしたが、肝心の千石はどこかに出かけたまま帰ってきません。そんな中、マール・オ・ヴュペールからの迎えが到着しました。しずかのことを思いながらも、本音ではお店に居続けて欲しいと思っている禄郎は、三条さんをけしかけてお迎えの運転手のような男性に、大量のお酒を飲ませるのでした。

さらに、梶原と和田はさまざまな方法でしずかを引き留めようとします。パティシエの稲毛は、そのために一度は失敗しているのに、再びしずかに告白することになってしまいました。しかしそれは、告白以前の段階であっさりとしずかにつぶされてしまうのでした。(^^;

しずかが留守の間、お店を任された畠山はいつになく気合いが入っています。しかし梶原と和田は、畠山では作ることができない、びっくりムースが注文されたと言ってはしずかを引き留めます。迎えを待たせていることを気にしつつも、しずかは何度もびっくりムースを作ることになるのでした。

しかし、そんな作戦がいつまでも通用するはずがありません。びっくりムースの注文が嘘だったことが、とうとうしずかにばれてしまいました。その頃には、迎えに来た運転手は泥酔状態・・・と思いきや、彼は車の運転手ではなく、単に運転手のような帽子をかぶっていた迎えの人だったのでした。今回は千石さんの出番が少なかったこともあり、この迎えに来た人を演じた藤村俊二さんのとぼけた演技が印象的でした。

そして、しずかは面接を終えて帰ってきました。相手がフランス人でなければ、本当のフランス料理は作れないと言ったといい、しずかは怒って面接会場から帰ってきたと言います。ところが、行方不明だった千石さんは、しずかの面接の前にマール・オ・ヴュペールの支配人にしずかのこと頼んできたのです。その支配人と千石さんは、面識があったのでした。

面接の様子を聞かれたしずかは、相手とはフランス語で話をしたと答えました。しかし、今のマール・オ・ヴュペールの支配人は日本人でフランス語は全くわからない人だったのでした。それを知ったしずかは、ようやく本当のことを話しました。面接に行ったことにするために、映画を観て時間をつぶしてきただけだったのでした。

こうして、しずかはベル・エキップに残ることになりました。恋愛にはうとい千石さんではありますが、最後にお店のバーでワインを飲む2人は、恋人同士のようでした。バーに1組の男女がいたら、ワインが必要だと、ワインを差し入れる大葉の粋な計らいもよかったです。

その頃、事務所ではふ化したひよこが飛び回っていました。青い卵から生まれたひよこは、やっぱり普通の黄色いひよこでした。(^^; どうなる、範朝。(笑)
昨日に続いて、「王様のレストラン」第7話を視聴しました。今回は、EU大使がベルエキップにやって来るお話です。

突然ベルエキップに大きな話が舞い込みました。なんとEU大使との会食会を、ベルエキップで行いたいというのです。
とはいえ、ベルエキップが選ばれたのは、料理がおいしいとか、サービスがいいとかではなく、あまりお客がいないからという失礼な理由からでした。しかしオーナーの禄郎は、この話を受けることに決めました。

そして、いよいよ会食会の当日です。ところが、その日の会談は交渉がうまくまとまらず、日本の大臣とEU大使の間には重い空気が漂っています。ベルエキップの面々は、あの手この手で食事の席を盛り上げようとしますが、どれも失敗してしまいます。さらに失礼なことに、彼らは出された料理にほとんど手をつけようとしません。

最悪の雰囲気のまま会食会が終わろうとした時、動いたのは三条さんでした。彼女は千石さんから教わったフランス語(後から、お母さんが赤ちゃんをたしなめる時に使う言葉だと判明します^^;)で、EU大使たちの食事のマナーを厳しくたしなめたのです。大臣の秘書官は、あくまで尊大ですが、その後の千石さんの言葉を聞いてお客の態度が変わりました。

今回、ベルエキップは彼らのために最高のサービスを用意しました。しかし、それだけでは最高の食事はできません。お客のコンディションが悪ければ、どんなサービスも無駄になると伝えたのでした。そしてEU大使と大臣は、態度を改めました。そして改めて、会食会をやり直すことに決めたのでした。その料理に、今度はお客たちは大満足したのでした。

ベルエキップが気に入った大臣は、後日家族を連れてお店に来たいと言ってくれました。すかさず秘書は、その日のお店を貸し切りにしようとします。しかし、その日ベルエキップには既に予約客がありました。
禄郎と千石さんは、たとえ大臣からの申し出でもお客はみんな平等だと予約を受け付けません。そんな2人の態度に、秘書官は激怒しそうになりますが、大臣がそれをたしなめました。大臣は別に貸し切りでなくてもいいと言ってくれたのです。こうして大臣たちはお店を去りました。

最初から最後まで、この秘書は本当に嫌な人でしたね。でもニュースなどで伝えられる政治家の言動をみると、ドラマの中で秘書がみせた尊大さは、お話の中だけのことではないのが残念です。

大臣が予約した日に先に予約を入れていたのは、その日大臣たちの警護をしていたSPの馬場さんでした。いかつい感じの馬場さんですが、大臣たちが食べ残した料理をこっそり味見して、しずかの料理を気に入ってくれたのです。
馬場さんはデザートに不可欠な食材の瓶のふたが開かない時に力を貸してくれたり、堅物そうな外見からは思いもよらない行動がお茶目でかわいげがありました。(^^)
忘れた頃に視聴したくなる^^;、「王様のレストラン」第6話を視聴しました。

今回は、梶原さんの別れた奥さんと息子がベルエキップに現れるお話でした。でも梶原さんは、奥さんに嘘をついて自分はベルエキップの支配人だと言っていました。周囲は本当のことを話した方がいいという中、禄郎だけは梶原さんの嘘をみんなでサポートしようと提案します。それは梶原さんのためではなく、その息子のためでした。

禄郎自身が、初代オーナーの愛人の息子という生い立ちなだけに、父親のかっこいい姿を梶原の息子に見せてあげたいと考えたのでした。禄郎は普段はふんわりした性格ですが、時々こういう人の心を動かさす主張をするのがいいですね。お坊ちゃんぽいところもあるけれど、彼は基本的に優しい人なんだなあと思います。

こうして従業員みんなで、梶原さんの応援をすることになりました。しかし、範朝には嘘のことを伝えていなかったので、それが原因で次々と騒動が起きます。最初に大笑いしたのは、奥さんの前に現れた範朝のことを、千石さんが彼は中国人で勉強に来ているソウ支配人だと説明したところです。その後で千石さんが、その嘘を信じさせるために範朝に中国語で奥さんに話しかけるように仕向けるのも楽しかったです。

さらにお話は進み、奥さんは別の男性と再婚することになったと梶原さんに伝えました。それを聞いた梶原さんは、動揺しつつも見栄を張って、自分にも恋人がいると言ってしまいました。その相手として教えたのが、シェフのしずかだったので、話は微妙な方向へ・・・。その上、嫌がるしずかに代わって、三条さんが恋人だと名乗り出たので余計に話がややこしくなってしまいました。

結局、三条さんが恋人だと言っているところへ、しずかも現れて、梶原さんは二股かけていることになってしまいました。ここで三条さんが、一歩引いて自分は梶原の愛人だと言い出したので、また大笑いしてしまいました。普段、本人が自分のことを愛人顔だと言っている設定がうまく活かされてますね。(^^;

そんな中、お店に柄の悪い男が現れました。それはなんと借金取りでした。怪しげなビジネスに投資する資金を、範朝は借りていたのでした。それと平行して、梶原さんの株を上げるために、禄郎たちが迷惑なお客を梶原にかっこよく追い出させる話を進めていたので、梶原は本物の借金取りをお芝居だと勘違いしてしまったのでした。

本物の借金取りだと気づいた梶原は、弱腰になってしまいます。しかし、息子が梶原の行動をじっと見つめています。
勇気を奮い起こした梶原は、多少セリフはおかしかったものの、迷惑なお客に毅然とした態度で対応したのでした。千石さんや他の従業員の協力もあって、ようやく梶原は息子の前で面子を保てたのでした。この時の子役の子のうれしそうな表情が印象的でした。

というわけで、久々の「王様のレストラン」でした。いろいろと笑いどころもありつつ、その中に優しさや温かさが感じられる内容がいいですね。(^^)
【早期購入特典あり】劇場版 名探偵コナン 業火の向日葵 (初回限定特別盤)(クリアポスターB付 ※A4サイズ) [Blu-ray]今頃ですが、ようやく「映画名探偵コナン 業火の向日葵」を見ました。

今回はコナンと怪盗キッドの対決です。物語のメインとなるのは、ゴッホの名画「ひまわり」です。ゴッホは複数のひまわりを描いているのですが、その中の1作は戦時中に日本で焼失されたと言われていました。ところが、とあるオークションに失われたはずの名画が出品されました。主催者の説明によると、それは失われた名画そのものではなく、それをゴッホが模写したもので、最近フランスのとある片田舎に埋もれていたのが発見されたのでした。

オークション会場には、蘭の親友の園子と祖父で鈴木財閥の会長である鈴木次郎吉の姿がありました。その絵を、次郎吉は3億ドルという大金で落札したのでした。その絵を狙って会場に現れたのは、怪盗キッドでした。しかしキッドは宝石を専門に狙っており、これまで絵画を狙ったことはありませんでした。

そんなキッドがどうしてゴッホのひまわりを狙うのか、そして人を殺さないことを信条としていたはずのキッドが、なぜか今回は大勢の命を危険にさらすような行動に出ました。果たして絵を狙ったキッドは本物なのか、それとも別の誰かがキッドの名前をかたっているのかが今回の1つのポイントでした。

鈴木財閥は、今回の落札とともに大きなプロジェクトを予定していました。それは世界各地にあるゴッホのひまわりを日本に集めて、全てを同時に展示しようというのです。しかし、ここにも絵を狙うキッドの予告状が届きます。それに備えて、鈴木財閥は特別な美術館を建造していました。その美術館で、ゴッホのひまわりを狙った駆け引きが行われます。そして、事件の真犯人も明らかになります。

久々の映画コナンだったので、それなりに楽しく視聴できました。とはいえ、物語の出来はあまりよくありませんでしたし(当初の脚本があまりに長すぎたので、かなり端折ったのが原因みたいですが)、犯人役の声優さんの演技のひどさにもあきれました。
それから蘭の空手が、ますますパワーアップしていたのは笑えました。そのうちにアラレちゃんみたいに、拳で地球を砕くことさえできそうな感じですね。(^^;
なかなか視聴できませんでしたが、ようやく「王様のレストラン」第5話を見ました。

今回は、ベル・エキップにある奇跡が起きるお話でした。
範朝さんが奥さんと別れる気がないことが明らかになり、三条さんはお店を辞めると言い出しました。禄郎はそれを何とか止めようとしますが、三条さんは聞き入れてくれません。そんな中、千石さんに言われて、しずかは新作メニューの開発をしています。口ではイヤイヤだと言っていますが、千石さんと夜遅くまで仕事ができて、なんだかしずかはうれしそうです。

他のスタッフは、連れ立って飲みに出かけることにしました。ところが、お店が休業日で結局ベル・エキップに帰ってきて飲み会をすることになりました。いつもは済ましているソムリエの大庭さんが、実はけっこうすけべだということが発覚したり^^;、普段はスケベなおじさんの梶原さんがお酒が入るとより困った人になるとわかったり^^;、本当に個性的で楽しい人たちがそろっています。

その頃、範朝さんは友人の祖父のお葬式に出かけようとしていました。しかし、禄郎から三条さんが辞めると聞かされて、2人だけで話し合おうとするのでした。そして、ここにきてようやく禄郎は範朝と三条さんがつきあっていることを知るのでした。そんな禄郎を、千石さんはチーズケーキ以外にもおいしいデザートはあると慰めるのでした。

そして厨房では、しずかが新作メニューの試作に取りかかろうとしています。しかし、使おうと思っていた食材を飲み会のつまみにされてしまい、大幅に予定が狂ってしまいました。しかし、それでも千石さんは試作をやめることを許してくれません。結局、その場にあったオマールエビを使って、新たな料理を作ることになったのでした。

そうして新作メニューが出来上がりました。しかし、千石さんは簡単にはOKを出してくれません。しずかは何度も試作を繰り返すことになるのでした。そんな中、範朝との話を終えた三条さんが泥酔状態でお店に帰ってきました。禄郎が目を離した隙に、三条さんはお店のワイン倉に入り込み、高級ワインをがぶ飲みしてしまったのでした。

そして、ここから奇跡が起きます。しずかは新作メニューの料理方法に苦労していました。蒸しすぎるとムースが固くなり、蒸し時間が足りないと中のソースが冷たいままで食べられたものではありません。しずかが試作しているところに、ワイン倉から禄郎と千石さんが泥酔した三条さんを連れてきました。三条さんが嘔吐していたせいで、蒸し上がった料理を出すのが遅れてしまいました。

しかし、結果的にそれが料理の最適な蒸し時間だったのでした。さらに奇跡は続きます。お葬式から帰ってきた範朝に、デュヴィヴィエが塩と間違ってスパイスを振りかけてしまいました。そのスパイスが料理の盛りつけに悩んでいたお皿にふりかかりました。さらに、しずかに告白できずに悶々としていた稲毛がちぎった葉っぱが、梶原が調理場のドアを閉めた時に吹き飛びました。

これが絶妙なデコレーションとなり、ついにベル・エキップの新作料理が完成したのでした。そして、禄郎から三条さんが心の支えだったと聞かされて、三条さんも心が動きました。それ以前、三条さんは高級ワインをがぶ飲みしたので、それだけで3ヶ月はただ働きをしないとならないのですが・・・。(^^;

結局、お店の誰1人が欠けても、新作メニューは完成しなかったというお話でした。
「王様のレストラン」、第4話を視聴しました。

ベル・エキップは少しずつお客が増えています。しかし、まだまだお店が大繁盛しているとは言いがたい状況です。そして相変わらず千石さんは、シェフの味付けやスタッフの接客などに口を出します。それを古参のスタッフは快く思わないのでした。そして、梶原が中心となって1つの提案がされました。千石さんにあまり口出しして欲しくないというのです。

しかし、オーナーの禄郎は千石さんの言っていることは間違っていないと援護します。そしてスタッフは仕事を放棄すると言い出しました。そこで千石さんがシェフ代わりとなり、禄郎がギャルソンを務めて、範朝と3人で店を開けることになってしまったのでした。

みんなの前ではシェフの経験があると言った千石さんですが、実はシェフの経験はありませんでした。そして千石さんは、1人で調理場でてんてこ舞いになるのでした。その間にも、お客がやって来ました。そんな千石さんを見ていられなくなって、ついにしずかが千石さんに手を貸しました。それをきっかけに、調理場のスタッフはみんな自分の仕事に戻るのでした。

そして、何とかその日のお客をもてなすことができた時、禄郎が千石さんに頼みました。このままでは、梶原さんと和田さんがいなくてもお店を回せることになってしまいます。それでは彼らの立場がなくなるから、千石さんから謝って彼らに仕事に戻るように頼んで欲しいと言うのです。この場面、本当にいいです。普段はおっとりしている禄郎ですが、人を気遣う優しさを持っていました。思わずほろりとさせられる、名場面でした。(^^)

こうしてベル・エキップは、いつもの状態に戻りました。そうそう。でも、このお話の裏側では範朝と三条さんが微妙な雰囲気です。三条さんには奥さんと別れて結婚すると言っていた範朝ですが、実は奥さんに新しい子供が生まれることが発覚してしまったのです。カラーひよこへの投資話も順調に(笑)進んでいるようですし、範朝さんは本当に困った人ですね。(^^;
「王様のレストラン」、第3話を視聴しました。

改革に向けた動き始めたベル・エピックでしたが、毎月かなりの赤字を出していました。そんな中、千石さんが禄郎に誰かを首にすべきだと提案したのでした。それがスタッフに知れ渡り、みんなが動揺することになるのでした。そして、誰を首にするか決めるために、面接が行われることになりました。

シェフのしずかは、誰かの首が切られるなら、自分が辞めると息を荒げています。ギャルソンの梶原やパティシエの稲毛は、オーナーにびしっと言ってやると,みんなの前で格好をつけます。しかし、いざ面接となると、彼らはとたんに卑屈になるのでした。

今回笑ったのは、バーテンダーの三条さんに対する禄郎と範朝の対応でした。範朝は三条さんと不倫関係にあるのですが、禄郎はそれを知りません。それでも同じ女性を気に入ってしまうあたりが、やはり兄弟なんでしょうね。

そして、最後はシェフのしずかの面接です。しずかは、誰かを首にするなら自分が辞めると、みんなの前で宣言した通りのことを口にしました。しかし、シェフがいなくなってはお店は運営できません。自信がないのが玉に瑕ですが、千石さんも彼女の実力は評価しているようです。

結局、誰を辞めさせるのか決めることはできませんでした。そんな中、千石さんのアドバイスをもらった禄郎は、誰も辞めさせずに何とかする方法がないのか考えます。そして、1つの方法を思いついたのでした。それは、無駄な経費を減らすことでした。制服の洗濯を自分で行い、お店のコーヒーや料理を食べた時には料金を支払ってもらい、残業で終電を逃した時はお店に泊まり込めるようにしてタクシー代を浮かせます。

その結果、誰も辞めさせることなくお店を維持できる目処が立ちました。兄の範朝は、この機会を利用して弟の禄郎とスタッフを気まずくさせたかったようですが、逆に誰も首にしなかったことで禄郎の株は上がったのでした。そして、誰かを首にと言い出した千石さんの狙いも、本当に誰かを首にすることにあったのではなく、お店の無駄を禄郎に洗い出させることにあったようです。
「王様のレストラン」、第2話を視聴しました。

禄郎がオーナーになり、いよいよベル・エキップの改革が始まります。今のベル・エキップは、メニューにア・ラ・カルトが記載されているものの、実際にはコース料理しかオーダーできない状態が続いていました。シェフが自信がないから作れないことが理由でしたが、そうかといってア・ラ・カルトの記載がないとメニューが寂しいからということで、記載だけはされていたのでした。

元はシェフの友人という立場の千石さんですが、今の店では新入りということで腰は低いです。しかし、自分ができると思ったことは、なんとしても実現させる頑固さも持っていたのでした。その日、ベル・エキップには代議士の奥様たちの食事会が入っていました。その席の接客を担当した千石さんは、あえてア・ラ・カルトのオーダーを取ったのでした。

もちろん、事前にそのために必要な材料があることは確認済みです。しかし、思いもかけないオーダーに、調理場は大混乱です。そんな中、シェフのしずかとバーテンダーの三条さんの女の戦いが始まってしまいました。三条さんは、禄郎の兄の範朝が連れてきた人材でした。それがしずかには、男をたらしこんで仕事をもらっているように見えたのでした。

そして大混乱の中、調理が始まります。千石さんは、全ての料理が温かく食べられるように、同時に配膳できることが大切だと言いました。しかし、なかなか調理がうまく進みません。お客様を待たせないために、千石さんはソムリエの大庭に、何か話をして場をつなぐようにお願いしました。

話のネタも尽きて、奥様方もさすがに待ちくたびれた時、ようやく料理が完成しました。その料理は、奥様たちを大満足させたのでした。こうして、千石さんのささやかな改革は成功したのでした。しかし、その日しずかが作った料理の盛りつけは、千石さんに言わせると70点なのだそうです。しかし、味付けだけは先代のシェフの味を完璧に再現した素晴らしいものだったのでした。
王様のレストラン Blu-ray BOXBlu-ray版が発売された「王様のレストラン」を購入しました。

この作品は、昔一度だけビデオで視聴したことがあるのですが、その後なかなか再視聴の機会がありませんでした。DVDが発売されていることを知って購入しようと思ったら、今年Blu-rayが発売されることを知って、どうせならよりきれいな画面で見たいと、その発売を心待ちにしていました。それを今日、ようやく手に入れることができました。(^^)

物語の舞台となるのは、ベル・エキップというフレンチレストランです。その創業者のシェフは、天才的な人物でしたが、仕事中に倒れて亡くなり、それと共にこのレストランも落ち目になってしまったのでした。
そのレストランに、2人のお客が訪れます。1人は、シェフの息子の若者。そしてもう1人は、かってこの店でギャルソンを務めていた男です。

今のお店の支配人は、若者とは母親違いの兄が務めています。全く似てないような兄弟が、実は意外なところで似ているというのが笑えます。そして若者が呼び出したのが、伝説のギャルソンである千石さんです。この千石さん役を松本幸四郎さんが演じられているのですが、料理やワインの知識、そして完璧なマナーととにかくかっこいいのです。第1話では、ちょっと困ったお客をこの千石さんが追い払う場面が特にかっこいいです!

支配人の兄は、弟のことを知らなかったようです。そして父の遺言で店のオーナーとなった弟は、この店を建て直すために千石さんの力を必要としていました。しかし最初、千石さんはその話を断ろうとします。しかし、自分の給料を減らしてでも千石さんを雇いたいというオーナーの熱意に、ついに千石さんの心が動くのでした。

脚本は、古畑任三郎などでも有名な三谷幸喜さんです。古畑任三郎も好きな作品ですが、それ以上に好きなのがこの作品です。今回のBlu-rayでは、全11話が3枚のディスクに収録されていました。驚いたことに、付属の冊子はありませんでした。その代わりに、副音声として三谷幸喜さんとキャストの方々とのコメンタリーが収録されていました。
世界の果ての通学路 Blu-ray年末年始に放映された番組で、一番楽しみにしていたのが、この「世界の果ての通学路」でした。

この作品は、困難な道のりを通って通学する4組の子供たちを描いたものです。
1組目は、ケニアに住むジャクソンと妹のサロメ。彼らは野生動物が住む平原を越えて、毎日学校まで通っています。しかも、片道15kmの道のりを2時間かけて小走りに駆けていきます。

2組目は、アルゼンチンの山脈で暮らすカルロスと妹のミカイラです。彼らは険しい山道を、馬に乗って学校を目指します。途中には滑りやすい岩場もあり、片道18kmの道のりは愛馬のキベリトの助けが必要です。

3組目は、モロッコに住むザヒラという女の子です。彼女の住む場所では、女の子には学問は必要ないと、それまで学校に行かせてもらえませんでした。しかし、ザヒラたちの世代になって、女の子も学ぶことを許されました。ザヒラは友人たちと一緒に平日は学校で寮生活をして、週末には自宅に帰ってきます。しかし、再び通学するには、険しい山道を22kmも歩かなければなりません。

4組目は、インドの漁村に暮らすサミュエル兄弟です。サミュエルは未熟児として生まれたために、手足が不自由で歩くことができません。そんなサミュエルを通学させるために、弟たちが手製のおんぼろ車いすを押して通学しています。

どの子供たちも、本当に困難な道のりを超えて学校に通っています。時には命の危険すらある道を越えて、彼らは学校を目指します。そんな彼らの、学びたい。そして夢をかなえたいという強い思いに心を打たれました。
自分自身のことを顧みた時、果たしてあそこまで切実に学びたいと願ったことがあったろうかと恥ずかしささえ感じました。

この作品を見て、世界中から彼らに支援が送られているかもしれません。それは必要なことだと思いますが、その一方でそれは違うという気もします。人生には大なり小なり、絶対に困難があります。そんな時、誰かが必ず手をさしのべてくれるとは限りません。そんな時に支えとなるのは、大きな困難を乗り越えた経験だと思うからです。大人としてすべきなのは、そんな彼らを厳しくもやさしく見守ることではないかと思いました。
名探偵コナン 江戸川コナン失踪事件: 史上最悪の二日間 (小学館ジュニア文庫 あ 2-13)先日放送された「名探偵コナンSP 江戸川コナン失踪事件」を視聴しました。

蘭たちと一緒に銭湯に出かけたコナンは、そこで怪しげな男がロッカーから何かを取り出そうとしているところを目撃しました。ところが、その直後お風呂で足を滑らせたコナンは、転倒して頭を打ち記憶を失ってしまうのでした。近くにいた男の人がコナンを病院に連れて行ってくれたはずなのに、近くの病院にコナンの姿はありません。コナンが事件に巻き込まれたと察知した灰原は、コナンを助け出すために行動を開始するのでした。

という感じで、前半はタイトルが「名探偵・灰原哀の大活躍」でもいいくらい、いつもクールな灰原が積極的に動いていました。そして次第に事件の全貌が明らかになってきます。今回の事件は、それまでに起きた複数の事件と関連があったのでした。そして、その最終的なターゲットは、来日しているニホリカ国首相の家族を狙ったものだったのでした。

今回は、前半で大まかな事件の動きが説明されて、後半で再度その展開をなぞりつつ、その裏で何が起きていたのかが説明される形式でした。誰が黒幕なのか、なかなかわからない構成になっていて楽しめました。でも、物語はちょっと複雑でしたし、アクションも少なかったので、小さな子供には少し難しい内容だったかも。(^^;
海洋天堂 [Blu-ray]ジェット・リー主演の「海洋天堂」を視聴しました。この作品は、脚本を読んで感動したジェット・リーが、ノーギャラ、ノーアクションで出演している作品です。

物語の主人公は、自閉症の子供を持つ父親です。彼には頼れる身内がないのに、なんと末期ガンだと診断されてしまいました。自分が死んだ後も、息子が幸せに暮らせるように、父親の必死の努力が続きます。この父親を演じているのがジェット・リーなのですが、そのあまりに優しいお父さんぶりに何度も泣かされました。(;_;)

最初の壁は、自分の死後に息子の面倒を見てくれる施設を探すことです。しかし、小さな子供や老人の施設はあっても、大人の障害者のための施設が見つかりません。それでも父親は、息子のために必死の努力を続けます。そして、ようやく居場所を確保しました。しかし、それだけでは終わりません。日常生活の細々、そして自分がいなくなった後で息子が寂しくないように、お父さんはウミガメだと教えました。

全体的に悲しいトーンの作品なのですが、息子を思う父親の深い愛が伝わってきて、ただ悲しいだけの作品で終わっていません。息子と道化師の女の子の初恋も描かれていたりして、障害者だって普通の人間なんだと訴えてきます。そして、ついに映画の最後でお父さんは亡くなりました。しかし、お父さんはさまざまなものを息子に残していきました。それはちゃんと、息子の中に生きています。

この映画で、アクションスターではなく役者としてのジェット・リーの凄さを知りました。この映画での彼は、特別な力を持っているわけでもなく、ごく普通のお父さんです。ある意味、それまでの役柄とは対照的に、オーラがない人間を演じているのですが、それがとても自然で、それでいて息子のために苦痛に耐えてがんばる彼の姿は輝いています。

というわけで、悲しいだけでなく見終わった後に何かが残る作品だと思います。できれば親子で鑑賞すると、その後でお互いのことを少しだけ大切に思える素敵な作品だと思います。(^^)
少林寺木人拳 [Blu-ray]珍しく視聴予定のアニメがない日だったので、レンタルビデオ屋に行ってきました。たまには映画を借りようと思ったのですが、最近の映画はCGバリバリで画面もグルグル動くので目が回りそうになります。そんな時、昔テレビで放映された時によく見ていたジャッキー・チェンの映画を見つけました。なんだか懐かしくなって、「少林寺木人拳」を借りてきました。

この映画はジャッキーがメジャーになる前に作られた作品なので、その後に作られた「蛇拳」や「酔拳」などとは違い、笑いはなくてけっこうハードなお話です。父親を謎の拳法使いに殺されたジャッキーは、復讐のために少林寺に入門しました。そこでは、恐るべき過酷な修行の日々が待っていたのでした。父親を殺された時のショックなのか、ジャッキーは口がきけないという設定です。

少林寺での修行中に、ジャッキーは岩屋に鎖でつながれている男を見つけました。その男は拳法の達人らしいのですが、大勢の人を殺したために今では牢獄につながれていたのでした。そんな男が、ジャッキーの拳法の師匠になりました。その師匠に気に入られたおかげで、ジャッキーはめきめき強くなりました。

そんなジャッキーの前に、女僧が現れました。彼女はジャッキーの拳法には殺意を感じると指摘しました。そして、人を殺すための拳法ではなく、心と体を鍛えるための拳法をジャッキーに教えるのでした。こうしてジャッキーは、2人の師匠からそれぞれ異なった教えを受けました。そしてついに、ジャッキーは少林寺の修行の1つの到達点である木人と対決することになったのでした。

その試練を乗り越えたジャッキーは、寺から出ることを許されました。その時にジャッキーは、牢獄の師匠からある伝言を頼まれました。それは男が牢獄を破り、再び返り咲くことを告げるものでした。何も知らないジャッキーは、それを頼まれた男に届けてしまったのでした。

そしてその後、男は牢獄を破りました。そして自分を牢獄につないだ男たちに、復讐をすることになるのでした。その頃、居酒屋の用心棒のようなことをしていたジャッキーは、父を殺したのと同じ拳法を使う相手と出会いました。その男にジャッキーは戦いを挑みますが、歯が立たずに打ちのめされました。そこでジャッキーは、さらに強くなるために寺を出る前に教えられた場所へと赴いたのでした。

そこでさらに修行を続けた結果、ジャッキーは驚異的に強くなりました。そして世間を脅かす牢獄から脱獄した男=かっての師匠と戦うことになってしまったのでした。戦いを前に、衝撃の事実が明らかになりました。なんと父を殺したのは、ジャッキーに拳法を教えたその男だったのです。こうして師弟が激しく激突することになるのでした。

今回借りてきたDVDには、昔テレビで放映された時のような日本語の主題歌(?)がありませんでした。不思議に思って調べてみたら、あの主題歌は日本で独自に付け加えたものだったんですね。(^^;
初ジャッキーは、テレビで放映されたものなので、なんだかあの歌がないと別の作品みたいです。今発売されているBDには、この主題歌が収録されているみたいなので、いつかそちらも見てみたいです。
劇場版名探偵コナン 異次元の狙撃手【スペシャル・エディション】 (初回生産限定盤) [Blu-ray]レンタルが始まっていた劇場版「名探偵コナン 異次元の狙撃手」を視聴しました。

このところ原作や毎週放映されるアニメを見ていなかったので、知らないキャラが出ていて驚きました。女子高生探偵の世良真純は、いつの間にか蘭たちのクラスに転校してきたようです。それから、誰もいなくなった工藤邸に住んでいるという沖矢昴。こちらは原作でちらっと見かけたような記憶もありますが、あまりよく覚えていませんでした。FBIの捜査官だった赤井秀一が黒の組織の策略で生死不明になったことまでは知っていたのですが・・・。(^^;

今回の舞台は、東京スカイツリーかと思ったら、鈴木財閥が作り上げた東都ベルツリータワーです。例によって、園子のコネでコナンたちはその完成記念セレモニーに参加させてもらっていました。その時、不動産の売買をしようとしていた外国人が、何者かに狙撃されました。それも超ロングレンジの精密射撃です。メガネのズーム機能で犯人を目撃したコナンは、犯人の追跡を開始するのでした。

しかし犯人は、コナンに追跡されていることに気がつきました。パトカーも犯人確保に動きますが、街中にもかかわらず犯人は手榴弾を爆発させて突破口を開くのでした。犯人に逃げられる寸前、コナンは犯人のバイクに探知機を取り付けました。追跡中のコナンを助けてくれた世良と共に、コナンは犯人を追い詰めます。しかし、犯人はコナンたちを銃撃してくるのでした。

そんなコナンたちを救ったのは、FBIのジョディ先生たちでした。ジョディ先生たちはいいところまで犯人を追い詰めましたが、犯人は海に逃れて行方知れずになってしまったのでした。そしてコナンたちは、事件のあらましを知ることになりました。今回、容疑者となっているのは、元アメリカ軍の特殊部隊シールズの狙撃手ティモシー・ハンターでした。彼は戦場での功績をたたえられて、シルバースターという勲章を授与されました。しかし、同じ戦場にいたジャック・ウォルツがハンターが非武装の民間人を殺したと告発したことから、シルバースターを剥奪されていたのでした。

その後のハンターは、悲惨な運命をたどることになりました。戦場では以前のような戦果を上げられなかったばかりか、頭部を負傷して本国へと帰還しました。それに追い打ちをかけるように、婚約を破棄されたことが原因で娘が自殺してしまいます。さらに、疑惑の英雄として悪質な取材を受けたことがもとで、妻も薬物の過剰摂取が原因で死亡してしまったのでした。

すでにハンターらしき容疑者が、アメリカで記事を書いた記者を狙撃して殺害していました。今回ベルツリータワーで狙撃されたのは、ハンターに悪質な不動産投資を紹介して経済的に追い込んだ男だったのでした。そして、ハンターが狙うであろう2人の男は、現在日本にいました。次の殺人を防ぐために、警察は必死の捜索を開始します。しかし犯人は、そんな警察を手玉にとるのでした。

映画のコナンではいつもそうですが、今回はいつも以上にコナンの超人ぶりが発揮されていました。最初の犯人追跡時のスケボー走行も人間ばなれしていましたし、クライマックスでのキック力増強シューズを使っての攻撃もちょっと無理がありすぎるような気がしました。(^^;

物語としては、元太たちが作ろうとしていた東都ベルツリータワー周辺の模型が事件解決の鍵になっていたり、生死不明の赤井秀一の消息が仄めかされたり、世良が赤井秀一の妹らしき伏線があったりと、それなりに面白かったです。

ただ、今回は軍やFBIが活躍していたので、日本の警察の活躍が見られなかったのが残念でした。
それから、毛利小五郎役が神谷明さんから小山力也さんに変わって以来、ここぞという時の小五郎のかっこよさが見られなくなったのが寂しいです。
アオイホノオ 12 (少年サンデーコミックススペシャル)島本和彦さん原作のマンガをドラマ化した作品です。特に感想は書いていませんでしたが、何となく毎回見ていました。

今回は主人公の焔燃(ホノオモユル)が、大学の課題でCM作りに挑戦しようとするお話です。若者なら誰しも経験することでしょうが、焔君も根拠のない自信だけはたっぷりあります。(^^;
以前の映画作りでは、チームを組んで制作して失敗しました。そこで今度は、たった1人でアニメを作ろうとするのでした。ところが、自分が作るからにはすばらしいものでなければならないと、なかなか作品作りに取りかかることができません。

迷いに迷った末に、ようやく作品作りにかかります。しかし、その途中で絶望的に残り時間がないことに気がつきました。そこで焔君は、自分の納得できないものを提出するくらいなら辞退すると、さっさと作品作りを放棄してしまったのでした。(笑)

そして、作られた作品が発表される日が来ました。自分は何も作らなかったのに、焔君は他人が作った稚拙な作品はしっかり批判します。そんな中、焔君がライバル視している後年エヴァンゲリオンの監督として有名になった庵野君の作品が上映されました。それは紙に描かれた白黒アニメでしたが、その作画の素晴らしさに焔君は圧倒されることになるのでした。(^^;

若い頃の理想と現実のギャップ。これは誰しも身に覚えがあることだと思います。お金がないという経済的な事情もありますが、仮にお金があっても理想を現実にする能力と経験がありません。そして、作業工程の見積もりもいい加減なので、まず納期内に作品が完成しません。(^^; 結局、妥協の産物ができあがるか、計画倒れに終わることになります。(かなり経験談かも・・・^^;)

だからといって、それが全く無駄かというと、そういうわけでもありません。自分の未熟さを知り、理想との溝を少しでも埋めようと努力を始めた時、何かを作るスタート地点に立てると思うからです。
「大草原の小さな家」第4話です。今回は「旅立ち」に登場したエドワーズおじさんの登場です!

近くの大きな街まで仕事で出かけたチャールズは、そこで懐かしい顔を見つけました。大草原の家で出会ったエドワーズです。酒に酔って暴れていたエドワーズを、チャールズは自宅へと連れ帰ったのでした。その時、ローラは扁桃腺を腫らして寝込んでいました。でも、仲良しのエドワーズおじさんの顔を見て、少し元気になるのでした。

ローラが熱を出していると知って、エドワーズおじさんの顔色が変わりました。医者を呼べと騒ぎ始めましたが、チャールズに心配ないと説得されて落ち着きました。今では独身の風来坊のエドワーズですが、昔は結婚していて娘もいたのでした。しかし、奥さんと娘は天然痘で亡くなってしまいました。その時、エドワーズの一家は人里離れた森の中に住んでいて、家族全員が天然痘にかかったために、医者を呼ぶことができなかったのです。

のんきな放浪生活を続けていたエドワーズでしたが、チャールズとキャロラインにすすめられて、この町に住んでみることにしました。当面はインガルス家の厩で暮らして、ハンソンさんの製材所で仕事をすることになりました。陽気で働き者のエドワーズさんは、すぐにハンソンさんにも気に入られたのでした。

製材所の近くには、町の郵便局がありました。そこには未亡人となったグレイスが働いていました。最初グレイスは、がさつなエドワーズのことを快く思っていませんでした。おまけに、仕事中にお酒を飲んでいると誤解していたのです。でも、それが気になったグレイスが、お酒の瓶を確かめに来たことで、その誤解は解けました。
そして、エドワーズさんもグレイスのことが気に入ったのでした。

何とかグレイスの注意を引きたいエドワーズは、ローラたちの学校での出来事からヒントを得て、ある作戦を思いつきました。自分で自分宛に手紙を出したのです。とはいえ、エドワーズは読み書きができないので、手紙を書くのはローラにお願いすることになりました。たっぷり香水を振りかけた手紙を、エドワーズは自分宛に出しました。

そして、手紙はすぐに郵便局に届けられました。それを見越してエドワーズが郵便局に現れます。エドワーズに女性から手紙が来たらしいと知って、グレイスは気が気ではありません。それがきっかけとなって、グレイスはそれまでよりも積極的にエドワーズにつきあってくれるようになりました。そして、2人の関係はどんどん深まっていったのでした。

偽の手紙を出したことは、結局グレイスにばれましたが、グレイスは笑ってそれを許してくれました。2人の幸せな関係は、ずっと続くかにみえました。しかし、グレイスがエドワーズを教会に誘ったことで、2人の間に溝が生まれてしまいました。妻子を亡くしていらい、エドワーズは神様信じられなくなっていたのです。

グレイスに嫌われたエドワーズは、町から出て行くことを考えました。しかし、そんなエドワーズをキャロラインが引き留めました。その言葉に勇気をもらったエドワーズは、正装して教会に顔を出しました。こうしてエドワーズとグレイスは、仲直りすることができたのでした。

というわけで、このお話からエドワーズさんの復活です。がさつで陽気なエドワーズさんですが、その心には悲しみも抱えていました。そして、見た目よりもずっと繊細で優しいエドワーズさんは、シリーズの中でも大好きな登場人物の1人です。(^^)
「大草原の小さな家」、第3話です。今回は父さんが遠くへ出稼ぎに出るお話でした。

インガルス家の畑は、収穫の時期を迎えていました。畑にたくさんの小麦が実ったのです。浮かれた父さんは、収穫前から買うものを決めるように言い出しました。ところが、夜に雹が降って、小麦は全滅してしまったのでした。小麦の収入を当てにして馬を買ったりしていましたし、冬を過ごす生活費を稼ぐために、父さんは働きに出かけることになりました。

周囲の農家は、やはりみんな雹で被害を出していました。近場の仕事には人気が集中するため、父さんは遠くまで仕事を探しに出かけます。その道中で、父さんは2人の男と出会いました。1人は陽気なジャック、もう1人は気のいいジェイコブです。3人はジャックのつてを頼って、危険な石切場で働くことに決めたのでした。

そこでの仕事は、1人が大きなハンマーを振り下ろし、もう1人が穴を開けるための杭を支えているという危険な仕事です。一歩間違えれば、ハンマーで相棒の手を砕いてしまうことになります。チャールズは、ジェイコブと組んでこの仕事をすることになりました。ジャックは、チャールズたちが開けた穴にダイナマイトを仕掛ける仕事です。

その頃、残された奥さんたちもがんばっていました。キャロラインの提案で、近所の奥さんが集まって、無事だった麦を少しでも刈り取ることにしたのです。こちらも根気のいるたいへんな仕事です。しかし、冬を乗り切る食糧を確保するには、少しでもできることをする必要があるのです。作業にはローラたちも加わり、みんなで団結して取り組みます。そのおかげで、かなりの小麦を手に入れることができたのでした。

そして、チャールズもがんばっています。こちらでは、どのチームが一番早く杭を打ち込むことができるかの競争が行われていました。ライバルはベテラン揃いでしたが、チャールズとジェイコブのチームは、この競技に勝って、賞金の50ドルを手にしたのでした。そんな2人を見守っていたジャックでしたが、その直後にダイナマイトの爆発に巻き込まれて命を落としてしまったのでした。

そしてチャールズたちが仕事を終えて帰る日がやって来ました。チャールズは、ジャックの分の給料も預かりました。そして、それを家族の元に届けたのでした。ジャックの家は、奥さんと息子の2人暮らしです。この先が心配ですが、家族は泣いてばかりもいられません。息子は歯を食いしばって、これからは自分が家族を支えていく決意をするのでした。

そしてチャールズは、ようやく愛しい家族が待つ我が家へと帰ってきました。家族みんながチャールズのところに駆けつけました。しかし、一歩間違えば死んでいたのはチャールズだったのかもしれないのです。
何はともあれ、こうしてインガルス家は窮地を脱しました。

以前に見た時も思いましたが、このお話は男たちの友情が描かれていたりして、かなり西部劇っぽいお話ですね。
「大草原の小さな家」、第2話です。第1話では父さんにスポットが当たっていましたが、2話ではメアリーとローラの学校生活、そしてお母さんの素敵なところが描かれました。

生活が安定してきたインガルス家では、メアリーとローラが学校に行くことになりました。初めての学校に行きたくないとローラはぐずっています。そんなローラを、父さんが巧みに説得して学校に行かせます。学校に行く前に、母さんからメアリーとローラに贈り物がありました。それは昔、母さんが使っていた教科書でした。この時代は教科書も世代を超えて使われていたんですね。何でも買って済ませるのではなく、親から子へ知識も受け継がれていくのってなんだかいいな〜。

こうしてメアリーとローラは、学校に通うようになりました。ビードゥル先生は、きれいで優しい先生です。先生が使っているオーディコロンまでチェックしてくるあたりが、さすがローラだと思いました。(^^;
そして、学校にはいじめっ子のネリーがいました! 今回DVDで見てみたら、ネリーが本当のお人形のように着飾っているのに驚きました。準備するのに何時間かかることやら・・・。(笑)

学校に通い始めたものの、ローラたちはまだ石盤も持っていません。翌日、オルソンさんのお店で石盤を買っていくことになりました。でも、石盤とノートは買うことができたけれど、石筆を買うお金がありません。オルソンさんは後からお父さんからもらうからいいと言ってくれましたが、メアリーとローラは断固断りました。2人は家の経済状態も十分承知していたからです。結局、石筆は2人のお小遣いで買うことにしたようですが、その場面は描かれませんでした。

そして、ここからは母さんとオルソン夫人の戦いです。卵を売りに行ったお母さんに、オルソン夫人は茶色のものが混じっていると値切ったのです。その場は妥協した母さんでしたが、家へ帰ってからも悔しくなりません。父さんは手を貸そうとしますが、母さんは自力で戦うことに決めていました。母さんは、きれいで優しいだけでなく、負けず嫌いだったのでした。(^^;

再びオルソンさんのお店へ卵を売りに行った母さんは、今度は思っていた値段で卵を買い取ってもらうことができました。その帰りに、母さんはきれいな布を目にしました。ところが、そこへオルソン夫人が割り込んできました。田舎の方にはもっとしっかりした布の方がいいと、地味な別の布を売りつけようとします。これに腹を立てた母さんは、勢いできれいな布を買ってきてしまうのでした。

でも、家族はそれをとがめることなく、むしろ逆に母さんにはきれいでいて欲しいと援護してくれます。家族の温かい言葉に、思わず母さんはほろりとしてしまうのでした。(/_;)

それからしばらくして、学校で授業参観が行われることになりました。父さんと母さんの前で授業を受けられると、メアリーもローラも喜んでいます。でも、ローラには問題がありました。授業参観で読むことになった作文がうまく書けないのです。そんなローラを、自分のできる限りの力を出せばいいと母さんは励ましてくれるのでした。

さらにそればかりか、なんと母さんは先日買ったきれいな布でメアリーとローラのドレスを作ってくれたのでした。自分が美しく着飾るよりも、娘たちをきれいなドレスで送り出してあげたい。本当に素敵な母さんです。

そして、いよいよ授業参観が始まりました。ネリーのお家自慢の後は^^;、ローラが作文を読むことになりました。そこでローラは、お母さんへの感謝の気持ちを語ったのでした。しかし、それはローラが思っていたことで、作文として書かれたことではありませんでした。母さんは、それをちゃんと見抜いていました。そしてローラは、母さんと一緒にそのことを先生に打ち明けに行きました。先生はそのことを怒らず、もっと勉強して語るだけでなく書けるようになりましょうと励ましてくれました。

ということで、第2話でした。この先でもそうですが、ローラたちの学校でのエピソードは何度見ても楽しいですね。そしてネリー&オルソン夫人の存在感も凄いです。2人ともかなり嫌なキャラなのですが、どこか滑稽な部分があるのが救いですね。(^^;
大草原の小さな家シーズン 1 バリューパック [DVD]注文してあった「大草原の小さな家 コンプリートBOX」が到着しました。さっそくシーズン1の第1話を見ました。(^^)

先に「旅立ち」で描かれたように、政府の方針で移住を余儀なくされたインガルス一家は、ウォルナットグローブへとやって来ました。そこでローラたちは、プラム・クリークに住むことを決めたのでした。土地は手に入れたものの、まだローラたちには住む場所もありません。

そこでお父さんは、昼間で製材所で働いて、給料として材木をもらい自力で家を作り上げたのでした。そして、この先の長い物語の舞台となる、新しい家が完成したのでした。しかし、これで作業は終わりではありません。今度は畑を耕すことが必要です。馬を売って牛を買ったお父さんでしたが、肝心の種籾と鋤を買うお金がありません。

オルソンさんの店でツケで買おうとしますが、掛け売りはしないと断られてしまいました。そんな時、お父さんは鋤を売っているお店の屋根が壊れているのを見つけました。そこで、その修理をする代わりに、鋤と種籾を譲ってくれと交渉しました。お店のご主人は、かなりけちん坊そうな感じでしたが、修理に加えて小麦の袋を倉庫に積み込むことと、もしも契約を履行できなかった時には牛を手放すことを条件に仕事を依頼したのでした。

その日からのお父さんは大忙しです。6時間は製材所で働き、6時間は屋根の修理です。それに加えて、家に帰ってからは畑を耕す仕事も待っています。今回再視聴して初めて気づいたのですが、家から街までの往復には3時間くらいかかるらしいです。・・・お父さん、いったいいつ寝てたの!?(^^;という感じです。

そんな中、日曜日がやって来ました。お仕事も今日は休みです。本来なら教会に行くところですが、疲れ切ったお父さんは眠り込んでしまいました。そんな時に限って、教会では牧師さんが旦那が一緒じゃない奥さんがいると嫌みなお説教。ローラたちは肩身の狭い思いをすることになるのでした。

そうして帰宅すると、なんとお父さんは畑を耕していました。それを見たお母さんは、教会をサボって仕事をしたと怒ってしまいました。日本版では放映されませんでしたが、未放映箇所ではお父さんとお母さんが仲直りする場面が描かれていました。

こうしてがんばった甲斐あって、とうとうお父さんは屋根の修理を完了しました。おまけに製材所の仕事でもわずかながら給料をもらうことができました。でも、それまでには疲れて家ではイライラしていたりして、子供たちにだいぶ寂しい思いをさせてしまったようです。そこで休みの日に、家族はピクニックに出かけたのでした。

そのピクニックで、お父さんは大はしゃぎです。でも、羽目を外しすぎて、気に引っかかった凧を捕ろうとして、木から転落してしまいました。その結果、肋骨4本を折る重傷を負ってしまったのでした。しばらくは休養するしかありませんでしたが、その間にも契約の日がやって来てしまいました。お父さんと取引した男は、契約を盾に牛を連れ去ってしまいました。

怒ったお父さんは、契約を交わした男のところへ駆けつけました。厳密に言えば、その契約では今夜の12時までに小麦粉の袋を倉庫に入れることになっていました。牛をとられないために、お父さんはケガした体で作業を開始するのでした。しかし、骨折した体での作業には無理がありました。そんなお父さんを見かねて、後を追ってきたメアリーとローラが作業を手伝おうとします。しかし、小さな2人には小麦粉の袋は重すぎます。

そんな時、町のあちこちから男たちが集まってきました。なんと町のみんなが、お父さんやローラたちのために力を貸してくれたのです。その上、鋤の使い方の講習をするという名目で、インガルス家の畑を耕してくれることになりました。こうしてインガルス家は、危機を乗り越えて、新たな生活をスタートさせることができたのでした。

記念すべきテレビ・シリーズの第1話です。このエピソード、何度見返してもほろりとさせられるいいお話ですね。古き良きアメリカのすばらしさが描かれているのもいいですし、契約よりもフェアプレイの方が大切だという明快なメッセージも心地いいです。
ルパン三世vs名探偵コナン THE MOVIE [Blu-ray]DVDレンタルが始まっていたので、見逃していた「ルパン三世vs名探偵コナン THE MOVIE」を借りてきました。

以前テレビスペシャルとして放映されて、コナンとルパンの取り合わせが意外と楽しかったので楽しみにしていました。今回はルパンが日本にやって来て大騒動を巻き起こします。その引き金となったのは、例によって不二子でした。首に爆弾を取り付けられた不二子を助けるために、ルパンは怪盗キッドに扮して宝石店から宝石を盗み出したのでした。しかしコナンは、そのキッドが偽物だと見抜いていました。いいところまでルパンを追い詰めたものの、コナンはルパンに逃げられてしまいました。

こうしてコナンたちとルパン一家が、一緒に大騒動を引き起こすことになりました。日本が舞台ということもあって、今回は少年探偵団や灰原も活躍しています。そして警視庁からは、佐藤刑事や高木刑事が事件の捜査に繰り出します。そしてルパンのいるところ、やはり銭形警部がいるのでした。今回驚きだったのは、佐藤刑事はルパンが初恋の人だったことです。ルパンが危機一髪で佐藤刑事を助ける場面もあったりして楽しかったです。

今回のゲストキャラは、イタリアからやって来たアイドル、エミリオでした。そのマネージャーのクラウディアさんも、とっても美人さんです。そんなエミリオのところに脅迫状が届けられました。コンサートを中止しなければ、エミリオを殺すというのです。しかしプロモーターのルチアーノは、コンサートをやめる気は全くありません。それというのも、彼はコンサートの裏でなにやら怪しげな取引をしようとしていたのでした。

それが何かというのが、今回の最大の見所だった・・・はずなのですが、なんだか人間関係が入り乱れていて何が何だかよくわかりませんでした。(^^; 唯一わかったのは、今回の映画は先に放映されたテレビスペシャルの続編的な内容だったということです。なのでテレビスペシャルを見てない人は、この映画だけ見ても何が何だかわからなかったと思います。

テレビスペシャルが奇跡的におもしろかったので、この映画も期待していたのですが、期待が大きすぎたのか、思ったよりおもしろくありませんでした。不二子と灰原のからみとか、コナンと次元のからみとか、笑える要素はいっぱいあったのですが、コナンの登場人物たちはいつも以上にはっちゃけていて、なんだか別のキャラみたいでしたし、ルパン一家の方も笑えるけどハードに決めるところは決める的な部分が見られなくて、やっぱり別キャラみたいな感じがしました。
映画ドキドキ!プリキュア マナ結婚!!?未来につなぐ希望のドレス 特装版 [Blu-ray]「映画 ドキドキプリキュア マナ結婚!!?未来につなぐ希望のドレス」を視聴しました。

お母さんに呼ばれて行ってみると、そこにはウェディングドレスがありました。お母さんが、お父さんとの結婚式に着たウェディングドレスです。でも、もともとはお祖母さんが着たドレスだったのだそうです。そのドレスを、マナは譲り受けました。いつか自分もそのドレスを着て結婚式を挙げるのだそうです。
とはいえ、今のところマナは結婚相手どころか恋愛相手さえいません。あ、でも六花という嫁はいますけどね。(^^;

マナたちの街に、深夜不思議な出来事が起こりました。空にたくさんの品物が集まって、クジラのような船が現れたのです。その船は、人々を取り込むと、過去の思い出の世界に閉じ込めてしまいました。捕らわれた人々を救うために、マナたちはプリキュアに変身して戦うのでした。ところが、敵のボス・マシューの力は強大でした。戦いに敗れたマナたちもまた、マシューの手で思い出の世界に閉じ込められてしまったのでした。

マナが目を覚ますと、そこは小学4年生のマナの住んでいた世界でした。亡くなったお祖母さんは生きていて、捨て犬だったのを拾ったマロも一緒に暮らしています。マナは何とかその世界から抜け出そうとしますが、逆に思い出の世界にがんじがらめになっていくのでした。しかし、そんなマナたちを救うために、シャルルたちが思い出の世界に飛び込んできたのでした。

マナを思い出の世界から抜けられないようにするために、マシューは辛い記憶を呼び起こしました。お祖母さんがケガをして、マロが死んでしまった時の記憶です。マナは悲しみにとらわれて、この世界から抜け出せなくなりました。しかし、そんなマナの背中をお祖母さんが押してくれました。代々伝わってきた愛を次の世界に届けること。それがマナたちの使命なのです。

こうしてマナたちは、思い出の世界から解き放たれました。唐突に合流したキュアエースと共に、マナはマシューに立ち向かいます。ところがなんと、マシューの正体はマナが大好きだったマロだったのです。マロはクラリネットに操られて、自分が忘れられてしまった悲しみをふりかざしてプリキュアに襲いかかります。その攻撃を、キュアハートは正面から受け止めました。この場面、プリキュア初の流血シーンだったのが驚きでした。

自分が傷ついても攻撃しなかったキュアハートに、マシューの心がとけました。そしてマシューは、マナが大好きだったマロにもどったのです。自分の野望を諦めないクラリネットは、未来の世界へと飛んでマナたちの未来を怖そうとします。プリキュアもミラクルライトの力を借りて、未来へと向かいました。そこでプリキュアは、クラリネットと激突します。しかし、必殺技のラブリーパッドも破られてどうするかと思ったら、新たな変身フォーム・キュアハートエンゲージモードが登場しました。その力の前に、ついにクラリネットも崩壊したのでした。

ということで、テレビ以上に気合いの入ったドキドキプリキュアでした。それにしても気になるのは、将来マナと結婚する相手です。いったいマナは、どんな相手を選ぶことになるんでしょうね。
エリダヌス座 θ 1 (バンブー・コミックス)年末にNHKのBSで放映された「神の数式」完全版を視聴しました。

4回にわたって放映された番組でしたが、万物の理論に挑戦する物理学者たちの苦闘が描かれていて面白かったです。
最初は、どうやって人類が素粒子の理論に到達したかが描かれました。そして、なぜか番組中での扱いは小さかったアインシュタインの一般相対性理論の重力の数式。そして、それら2つを合わせた超弦理論。そして、さらにそれを発展させたM理論と数式の進化は続きます。いつか人類は、神の数式にたどり着くことができるのでしょうか。

この番組を見ていて思い出したのは、清水としみつさんのマンガ「エリダヌス座θ」でした。超弦理論という名前を知ったのは、このマンガがきっかけだったのです。いまだに単行本が手元にあるのですが、その1巻の最後に超弦理論の説明があって、それが何なのか全くわからないことに衝撃を受けました。(^^;
そして超弦理論という言葉の響の格好良さもあって、ずっとそのキーワードが頭の中に引っかかっていました。

今回、この番組を見たことで、あの時の何が何だかわからないが少し解消されたような気がしました。マンガの方は人気がなかったのか、2巻で打ち切りのような終わり方になってしまいましたが、今まで知らなかった世界を教えてくれたということで、今でも私にとっては思い出深い作品です。
おおかみこどもの雨と雪 BD(本編1枚+特典ディスク1枚) [Blu-ray]年末に放映された細田守監督の「おおかみこどもの雨と雪」を視聴しました。

大学生だった花は、講義中に不思議な男性を見かけました。それが花と狼男の出会いだったのでした。いつしか惹かれ合った2人は、一緒に暮らし始めました。そして2人の間に子供が生まれました。最初の子は、雪。2番目の子は、雨と名付けられました。幸せに暮らしていた家族でしたが、ある日狼男が帰ってきません。なんと狼男は、狼の姿に変わった時に殺されてしまったのでした。

それでも、花は2人の子供と友に生きていきます。しかし、都会での暮らしは時々狼の姿に変わってしまう子供たちには息苦しいものでした。そこで花は、山奥で暮らすことを決意したのでした。しかし、都会育ちの花がいきなり山暮らしができるはずもありません。そんな花は、周囲で暮らす人たちに支えられて、山での生き方を学んでいくのでした。

そして子供たちも大きくなりました。元気な雪は、小学校に行きたいと言い出しました。最初は心配した花でしたが、やがて雪は学校に溶け込んでいきました。それとは対照的に、1年遅れて小学校に入学した雨は、周囲に溶け込むことができません。その代わりに雨は、山で狐の主と出会い、野生で生きていくことを学んだのでした。そして雪は、人間の中で生きていくことを選ぶのでした。

ずっと気になっていた作品だけあって、とっても面白かったです。アニメで自然が描かれる時、とっても都合がいいというか、自然のいい部分しか描かれないことが多いですが、この作品では自然の厳しさとか容赦なさが描かれていたのもよかったです。
最初は雪の方が野生児みたいだったのに、最後には雨の方が野生で生きることを選ぶという展開も面白かったです。人間、どこでどう変わるのかわかりませんね。そして、だから人生は面白いと思いました。

とってもいい作品だったのですが、最後に1つ気になったことがありました。それはノーカット放送といいながら、作品が終了した後のスタッフロールがカットされていたことです。これって、作品作りに関わった人たちにものすごく失礼な行為だと思いました。テレビ局は普段著作権にはうるさいくせに、こういうところになると急に無神経になりますね。視聴者に著作権違反を促す前に、自分たちの態度を反省して欲しいです。
映画プリキュアオールスターズNew Stage2 特装版DVD今年最後に見るアニメは、「映画プリキュアオールスターズ New Stage 2 こころのともだち」です。

今回舞台となったのは、妖精学校でした。そこにタルトは、プリキュアのことを教える講師として招かれたのでした。そこには、本当はプリキュアのことが大好きなのに引っ込み思案で言い出せないエンエンと、腕白な暴れん坊グレルがいたのでした。グレルはそのやんちゃさから、タルトの講義の途中で羽目を外しすぎてしまいました。みんなから白い目で見られたグレルは面白くありません。

そんなグレルにささやきかける声がありました。エンエンと一緒に、その声をさがしてみると、封印された部屋にあった影水晶をみつけたのでした。影水晶は、グレルの影に潜んでグレルの分身を作り出しました。そして変身さえできなければ、プリキュアはただの女の子を証明しようとするのでした。

今回は、そんなグレルとエンエンの友情と成長が物語の軸になっていました。自分たちのやったことが原因で、プリキュアは大ピンチに陥ってしまいます。キュアハッピーやキュアハートに励まされた2人は、みんなを助けるためにがんばるのでした。そして2人に助けられたプリキュアは、妖精の国を守るために影と戦うのでした。

プリキュア側で物語を引っ張ったのは、キュアハッピーこと星空みゆきでした。新米プリキュアであるキュアハートたちを、みゆきは妖精の国へと誘いました。しかし、そこで思わぬ大ピンチに巻き込まれてしまうのでした。しかし、みゆきは希望を捨てません。グレルとエンエンに、キュアハートに応援して欲しいと伝えてくれと頼んだのです。エンエンからそれを聞いたマナたちは、他のプリキュアを救うためにがんばるのでした。

今回も歴代のプリキュアが活躍していました。初代のブラック&ホワイトは、やはり肉弾戦に見応えがありますね。自分の何倍も大きな相手の拳を、拳で受け止めるブラックにはしびれました。そしてハートキャッチでは、キュアマリンがいい仕事をしていました。おでこパンチには、大笑いさせてもらいました。
さらにキュアビートとキュアパッションは、元は敵だったけれど今は仲間という設定をうまく生かして、グレルの心を動かした展開がよかったです。

来年は新たなプリキュア、ハピネスチャージプリキュアが始まることになります。新たなプリキュアがどんな活躍をみせてくれるのか楽しみです。そして、ドキドキプリキュアがどんな結末を迎えるのかも楽しみです。
10月21日にNHKで放映された、「プロフェッショナル 仕事の流儀」を見ました。この日は、漫画家の藤子・F・不二雄さんこと、藤本弘先生が取り上げられていました。

まず1番感慨深かったのは、藤本先生が亡くなられた仕事机が放映されたことです。伝え聞いた情報で、自宅で仕事をしていて、机に向かわれたまま亡くなられたということは知っていたのですが、それがどんな場所なのか目にすることができるとは思わなかったからです。

「ドラえもん」が大ヒットして、経済的にはかなり裕福だったはずなのに、その慎ましやかな仕事机に驚きました。そして、その後の番組の中でその理由が語られました。庶民としての生活感を持ち続けるために、あえてライフスタイルを変えなかったのだと知って驚きました。良い作品を生み出すことを、あらゆるものの上に置いていたんですね。だからこそ、ドラえもんをはじめとした作品があんなに素晴らしいのだと感動しました。

後半では、オバQがヒットしてからドラえもんが生み出されるまでが紹介されました。オバQがヒットしたことで、人気漫画家になられた先生ですが、その後同じようなヒット作を生み出して欲しいという周囲の期待にさらされて、かなり苦しまれたようです。そして、ついに心機一転のためにオバQを掲載してくれた少年サンデーからの撤退を決意したのでした。

そんな時、古くからの知り合いである編集者から頼まれて、先生はこれまでとは違った方向性のマンガを描かれました。それを描く中で、自分が楽しんで描いたものであれば、読者も楽しんでくれるという手応えを感じられたのでした。そして、その考えはドラえもんにも受け継がれることになるのでした。

番組中でミュージアムに保存されている貴重な手紙が出てきたり、ネーム作りをした時のノートが出てきたり、藤本先生が残された声が出てきたり、ファンとしては思わず「おぉっ!」となる場面が何度もありました。
この番組を見ていたら、無性に藤子・F・不二雄ミュージアムに行ってみたくなりました。(^^;
紅の豚 [Blu-ray]これまで断片的には見たことがあったのですが、完全に通しで見たことがなかったのを思い出して、先日テレビで放映されたのを録画して見てみました。

舞台は、第一次世界大戦後の世界みたいです。そこで元空軍のエースで、なぜか豚になってしまったパイロット・ポルコは賞金稼ぎになって、民間の船を襲撃する空賊を倒して生計を立てていました。そんな中、空賊たちはアメリカからやって来た飛行機乗りカーチスを雇ってポルコを襲わせます。運悪くエンジンが不調だったポルコは、カーチスのために愛機を撃墜されてしまいました。しかし、ポルコはこのまま黙っているような男ではありませんでした。友人のピッコロのところで飛行機を直すと、再びカーチスと戦うことになったのでした。

内容的には、思いっきり宮崎アニメでした。(^^; アニメというより、漫画映画という言葉が似合うかも。
男はみんな基本的に筋肉バカで、女性はそんな男たちに呆れつつ、したたかに生きている。とっても宮崎監督好みの世界観だと思いました。

この作品が放映された時、宮崎監督の引退発表がありました。引退を惜しむ声もありますが、個人的にはこれまでお疲れ様でした。これからは自分の趣味に生きてくださいと言いたいです。そして、宮崎監督が引退したことで、スタジオジブリにはこれからは宮崎アニメの亜流ではなく、もっと違った全然別の作品を作ってくださいと言いたいです。
戦略大作戦(Blu-ray Disc)「ガールズ&パンツァー」にいろいろとネタを提供していると聞いたので、クリント・イーストウッド主演の「戦略大作戦」を視聴してみました。

主人公のケリーは、ドイツ軍将校を捕虜にしました。捕虜を尋問したケリーは、クレアモントという街の銀行に大量の金塊が隠されていることを知ったのでした。そこでケリーは、仲間を集めて部隊が休暇中にその街を襲って、金塊を手に入れようと企むのでした。

ガルパンのネタ元だと思ったので、戦車は登場すると思いましたが、思ったよりその出番は多くありませんでした。でも、アニメでなく実写でシャーマンとタイガーが激突する場面は迫力がありました。
そうそう。秋山殿がサンダース大学付属高校に潜入した時に名乗った偽名・オッドボール軍曹も登場していました。かなり破天荒な人物だったので驚きました。(^^;

それから、1年生チームが最終話で見せた敵の戦車を狭い路地に閉じ込めて砲塔の自由を奪うという作戦、確かにこの映画の中に登場しました。でも映画の中では、狙ってやったというより、偶然そうなってしまったという雰囲気でしたけど・・・。
映画スマイルプリキュア! 絵本の中はみんなチグハグ!  通常版 【DVD】DVDのレンタルが始まったので、「映画スマイルプリキュア!絵本の中はみんなチグハグ!」を視聴しました。

今回の出だしは、みゆきの幼い頃からです。恥ずかしがり屋の子供だったみゆきは、同じ年頃の子供に話しかけることができずに友達ができません。そんな時みゆきは、廃棄処分にされそうになっていた1冊の絵本と出会ったのでした。その本に元気づけられたみゆきは、笑顔で同じ年頃の子供と向き合ってみました。すると、その子たちと仲良くなることができたのでした。

みゆきが手に入れた絵本は、後半が破れていて結末がどうなったのかわかりません。みゆきは、この結末はきっと自分が描いてみせると約束したのでした。

それから時は流れ、現代に戻ります。みゆきは、みんなと一緒に世界の絵本大博覧会にやって来ていました。そこで映画を観ていたみゆきたちは、映画の中から飛び出してきた不思議な女の子・ニコと出会ったのでした。みゆきたちはニコに連れられて、絵本の世界へと遊びに行きました。そこでみゆきたちは、シンデレラや一寸法師、孫悟空、浦島太郎、桃太郎などになって絵本の世界を楽しむことになりました。

ところが、途中から絵本が混じり合って、お話の内容がへんてこになってきました。そうなった原因は、みゆきたちをここまで連れてきてくれたニコだったのでした。ニコは昔みゆきが手に入れた絵本の主人公でした。しかし、みゆきが約束を守らず、絵本の続きを描いてくれなかったために、みゆきのことを憎むようになったのです。

そのことをようやく思い出したみゆきは、ニコに謝ろうとします。そんなみゆきたちの前に、恐るべき敵・魔王が現れたのでした。魔王の力は強力で、プリキュアの必殺技・ロイヤルレインボーバーストを使っても倒すことができません。追い詰められたプリキュアの運命やいかに!?

毎年恒例となったプリキュアの映画ですが、今回はみゆきたちを異世界に連れて行ってくれたニコが悪役というちょっと変わった設定が面白かったです。そして絵本の世界のヒーローやヒロインが悪役になり、絵本の世界では悪役の牛魔王や鬼たちがみゆきたちに力を貸してくれるという展開も面白かったです。
第三の男 [DVD]藤子不二雄さんの「まんが道」で、この「第三の男」が取り上げられているのを見て久しぶりに見てみました。

アメリカ人の三流作家・ホリーは、友人のハリーを訪ねて第二次世界大戦直後のウィーンへと赴きます。そこでホリーは、ハリーから仕事を紹介してもらえるはずだったのですが、ホリーが到着した時、なんとハリーの葬儀の真っ最中だったのでした。

ハリーはトラックにはねられて死んだということでしたが、ホリーはその死に疑問を感じました。そこでホリーは、独自に事故の調査を開始したのでした。ハリーの恋人だった女優のアンナの協力もあり、ホリーは現場に誰も知らない3番目の男がいたことを突き止めました。

ホリーが目撃者をさらに調査しようとした時、その目撃者は何者かに殺されてしまったのでした。そんな中、ホリーは国際警察の少佐からハリーの正体を聞かされました。ハリーは水増しした薬で、巨額の利益をあげていたのでした。その一方で、ハリーの横流しした薬が原因で、多くの者が病に苦しんでいました。

そんな時、ついにハリーがホリーの前に姿を現しました。死んだはずの男・ハリーは、本当は死んでいなかったのです。ハリーの死は、国際警察の追求を逃れるための偽装工作だったのでした。警察はハリーを逮捕するためにホリーに協力を要請します。友人を裏切ることはできないと突っぱねたホリーでしたが、ハリーが偽造した旅券が原因でアンナが送還されそうになっていることを知ると、アンナを助けるためにホリーは警察に協力を約束したのでした。

そして、ついにハリーに警察の大捜査網が迫ります。追われたハリーは、ウィーンの地下に張り巡らされた地下水道に逃げ込みました。しかし、警察は大部隊を繰り出して、徹底的にハリーを追い詰めます。そして追い詰められたハリーは、ホリーの銃弾によって命を落とすのでした。

映画は1949年制作で、今から60年以上前の作品なのですが、内容的な古さは全く感じませんでした。画面もカラーではなくモノクロなのですが、それが逆に物語の光と影という雰囲気を盛り上げています。この時代の映画でいいな〜と思ったのは、残虐な描写がないことです。ホリーがハリーを撃つシーンでも、銃声はするものの、ハリーが撃たれたことを直接描いた場面はありません。現代の映画は、やたらと血まみれの描写があったりしますが、それが本当に必要なのかと考えさせられました。
三銃士/王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船 3D&2Dブルーレイセット [Blu-ray]先日テレビで放映された映画「三銃士/王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船」を視聴しました。

いきなり舞台はイタリアのヴェネツィアから。なんと三銃士は、ミレディーと手を結んでダ・ヴィンチの秘密文書を盗み出そうとしているのでした。ところが、ミレディーは三銃士の他にもバッキンガム公爵とも手を結んでいました。あっさりと三銃士を裏切ったミレディーは、バッキンガム公爵と共に立ち去ったのでした。

それから1年後、田舎者の青年ダルタニャンは両親の元を離れてパリへとやって来ました。その途中でリシュリューの手下のロシュフォールと出会ったダルタニャンは命を落としかけますが、ミレディーに命を救われたのでした。パリにたどり着いたダルタニャンは、さっそく三銃士ともめ事を起こします。そしてダルタニャンは、三人と決闘することになってしまったのでした。

三銃士と和解して、王妃の侍女コンスタンスと知り合ったダルタニャンは、リシュリューの陰謀に巻き込まれた王妃を救うために、三銃士と共にイギリスへ向かうことになるのでした。

と、原作の展開も踏まえつつ、CGを多用して飛行船まで登場するというアクション映画になっていました。アクションがメインなので、人物への踏み込みは弱い感じでしたが、気軽に見るには面白い作品でした。
この映画の見所は、なんといってもミレディーの格好良さです。ドレスを着たままミレディーが三銃士顔負けのアクションを見せてくれたり、立ち回りを見せてくれるのがよかったです。

映画のラストでは、バッキンガム公爵が艦隊と飛行船を率いてフランスへと向かっていましたが、まさかこの続編を作る予定もあるのでしょうか!?