日々の記録

アニメと読書の感想をメインにしたブログです。 ☆ゆるゆるっと更新中です☆


ふたつのスピカ Vol.1とりあえず録画だけして、別の機会に視聴しようと思っていた「ふたつのスピカ」ですが、録画状況を確認するために第1話のOPを見たら、そのまま作品世界に吸い込まれてしまいました。

以前の感想とは別に、今回視聴して気がついた点を中心に書いてみたいともいます。

本編が始まってすぐの獅子号の墜落事故、この作品ではこの事故との関わりが大きな軸になっているのですが、記憶していた以上に事故の様子が恐ろしく描かれていて驚きました。

その事故から5年、アスミのお母さんが亡くなり、お葬式が行われている場面が描かれます。この場面、背後で流れる弔問客のやり取りからは、同情はしているけれど、どこか他人事な冷たさまで伝わってきました。
この先に展開される物語はメルヘンちっくでもあるのですが、その一方できちんとリアルな描写がされています。現実がしっかりと描かれていることで、その後のアスミとライオンさんの出会いも単なる不思議な出来事でなく、しっかりと地に足がついたものと感じられました。

今回のお話のポイントは2つです。お母さんの遺骨を持ち出してしまうアスミの気持ちと、アスミを通して繋がったライオンさんと鈴成先生の気持ちです。

アスミが入院中のお母さんと窓越しに面会する場面。驚いているような、悲しんでいるような、絶妙な作画だったと思います。この時のアスミの気持ちが、その後の遺骨を持ち出すアスミの動機になっているのも、非常に納得できると同時に優しさが感じられて、理由を知っていたのにほろりとさせられました。

ライオンさんと鈴成先生の関係も、途中で2人が恋人同士だったことがわかります。2人もまた、獅子号事故の犠牲者だったのです。どんな力がライオンさんをこの世界にとどめているのかわかりませんが、伝えられなかった思いがようやく届いた場面では、やはりほろりとせずにはいられませんでした。

第1話のラストで、ライオンさんはいったんアスミの前から姿を消します。これ1本で、独立した物語としても楽しめる構成が素晴らしいと思います。
大好きな作品ですので、忘れないように書いておきます。

BS2で10月16日(月)の午前5:00~(1日2話)、「ふたつのスピカ」の再放送がスタートします!!!
宇宙飛行士を目指してがんばる、アスミという女の子が主人公のちょっとファンタジックで優しい物語です。
見たことがない方はぜひこの機会に! 見たことがある方も、あの感動をもう一度!
とうとう最終回を迎えてしまいました。もっとアスミたちが夢を実現してゆく過程を見ていたかったです。

原作がまだ連載中ということもあり、どのような形でアニメを終わらせるかスタッフはさぞ苦労されただろうと思います。この終わり方には賛否両論あるかもしれませんが、アスミ、圭、万里香、府中野、秋の5人の夢を再確認する終わらせ方は、とりあえずの結末としてはきれいにまとまっていたと思います。

今回のお話では、前回のラストで川に落ちたアスミがなかなか登場しません。アスミがどうなってしまったのか、どきどきしながら見ていました。アスミを助けようとする圭、府中野、秋たちと、さらに一人アスミを探しに森の中へ飛び込んだ万里香中心の視点は、今までにない展開でしたのでおもしろかったです。

そして、最初にアスミを見つけた万里香が、鴨川さんと呼び続けていたのが思わずアスミと叫んでしまう場面がとても良かったです。きっと今までずっとそう呼びたかったはずなので、ようやく呼べて良かったねと言ってあげたいです。

その後、急に5人が子供になってしまう展開に最初は戸惑いましたが、それぞれの夢を再確認できてよかったと思います。でも、ライオンさんが消えてしまう展開は唐突すぎて寂しかったです。

原作はまだ続いているようですので、アニメの方もまた何年かしたらこの続きを描いてくれるとうれしいなあ。
万里香とかさねちゃんの出会いのお話でした。かさねちゃん、とても素敵な人になっていました。万里香にかける言葉がとても温かかったのは、アスミとの出会いのおかげですね。

かさねちゃんの「今いるところで必要とされなくても、あなたのことを必要とする人がいるよ」という言葉にはっとなりました。いつか必要とされる誰かのために、今を一生懸命に生きる。とても素敵な生き方だと思いました。

もう一人の万里香は、万里香にとって姉でもあり、母でもあるとは。今の万里香は、クローン人間ということなのでしょうか。もしそうだとしたら、万里香はなんて重い運命を背負って生きているんだろうと思います。

一方、万里香が助けられたことを知らないアスミは、血を流した誰かを助けるために必死でがんばっていました。今も昔も、アスミは今自分にできることを最大限にしています。

ようやく集合地点にたどり着いてみると、他のみんなはコンパスを持っています。アスミのカプセルにだけ入れ忘れたなんて、宇宙学校もいい加減です。それが原因で生死に関わることもあったかもしれないのに。

せっかくゴール地点に到着したのに、血を流した万里香が到着してないことに気づいたアスミは再び森の中へ。アスミのいる位置を知らせる装置もはずれてしまって、アスミはどうなってしまうのでしょうか。
前回から続くサバイバル訓練のお話です。吐血してしまった万里香がどうなってしまうのか、アスミたちは無事ゴールすることができるのかドキドキしながら見ていました。

もうダメだと諦めかける万里香の脳裏に、いままでアスミからもらった言葉が次々とよみがえってくるのがよかったです。口では冷たい言葉を言ってしまいますが、万里香はやっぱりアスミのことを友達だと思っていたんだとわかってうれしくなりました。

一方、ライオンさんは昔まりかと出会った別荘に赴きます。そこでオルゴールの裏に書かれていた名前は、今アスミと一緒にいる万里香と同じ名前でした。でも、ライオンさんと同じように子供だったまりかが今アスミの同級生なはずがありません。
万里香の父が繰り返し口にする本当の万里香なら、という言葉の裏にはどんな大きな秘密があるのでしょうか。

訓練中に倒れてしまった万里香は、救急車で病院に運ばれ、そこでかさねちゃんと出会います。かさねちゃんがアスミのことを友達だと言ってくれたのが本当にうれしかったです。アスミの気持ちはちゃんとかさねちゃんに届いていたんですね。

次回は、万里香の謎がもう少し明らかになりそうで、どんな秘密を抱えているのか楽しみです。
ふたつのスピカ(5)
今回は、サバイバル訓練が始まるお話でした。

訓練とはいえ、救命ポッドの中に閉じこめていきなり山の中に放り出すなんて、この学校もなかなか過激な授業を行いますね。遭難者が出たりしたら問題になりそうな気がするんですが。(^^;

今回のお話では、万里香の過去が少し見えてきました。お父さんが言っていた本当の万里香とは何のことなのでしょうか。ライオンさんが遊んだ万里香のことでしょうか。でも、そうすると今の万里香は一体なんなのでしょうか。
また、訓練が始まった途中で万里香は吐血していましたが、このまま無事訓練を終了することができるのでしょうか。

次回は、万里香の謎がもう少しはっきりしそうです。どんなお話になるのか楽しみです。
今回は、アスミが中学生の頃のお話でした。

中学生になってもアスミは変わり者としてクラスでも浮いた存在だったんですね。確かにライオンさんの幽霊が見えるだの、宇宙飛行士になりたいだの言っていれば変なヤツだと思われても仕方ないのかもしれませんが、馬鹿にしたりいじめたりすることはないのになあ。

今回のお話では、アスミの初恋の人が登場しました。島津くんです。島津くんは体が弱くて小さな頃から病院に入院していたのでした。でも、きっとアスミと同じくらい宇宙に対する夢は持っていたんじゃないかなあ。

咲かないはずの桜が咲いた時、島津くんは亡くなってしまいましたが、島津くんによってアスミの宇宙への夢はさらに絶対に譲れないものになったのではないでしょうか。
桜の木の下でアスミが島津くんのスケッチブックを手に「宇宙でまた会おうね」という場面では、思わずほろりとしてしまいました。

次回はまたお話が現在にもどり、万里香に関わるお話になるみたいです。万里香も本当はアスミのことが気に入っているのでしょうから、早く2人が一緒に笑いあえるような関係になるといいなあ。
今回は、万里香を中心としたお話でした。

万里香にはやはり大きな秘密があるみたいですね。いつも薬を飲んでいましたし、時々読んでいる細胞学の本も何か理由があって読んでいるのでしょうか。

しかし、あれだけつっけんどんな態度をとられても万里香を嫌いにならないアスミはすごいですね。それが原因で落ち込んでも、気を遣ってくれる仲間たちがいるのはアスミの人徳でしょうか。

昔ライオンさんに会ったことがありそうな万里香には、ひょっとしてライオンさんの姿が見えるかもしれないと思っていましたが、やはり姿が見えるのはアスミだけみたいですね。でも、ライオンさんがいる部屋に懐かしさを感じたりしているあたり、やはり万里香も昔ライオンさんと深いつながりがあったのかも。

EDのイラストにあるように、早くアスミ、圭ちゃん、万里香が一緒に笑いあえるようになるといいですね。
ようやく再放送の放映ペースに追いつきました。今回は、佐野先生が宇宙学校から去ってゆくお話でした。

圭ちゃんがアスミのことを佐野先生に問いつめたことがきっかけで、一部の生徒が佐野先生の宇宙物理学の授業をボイコットするようになってしまいました。佐野先生の言動には確かに問題がありますが、生徒全員が宇宙にいけるわけではないことも事実なのでした。

また、塩見先生の調査により獅子号の事故はアスミのお父さんが原因なのではなく、大幅に予算が削減されて純国産でもないことが明らかにされました。事故の詳細は極秘らしいですが、どうも事故の背後には様々な大人の事情が隠れていそうです。

今までアスミをいじめる佐野先生というキャラは好きではありませんでしたが、本当は佐野先生も純粋に宇宙に憧れていたことがあったと知って、もう佐野先生を嫌うことができなくなりました。獅子号事故の犠牲者は、亡くなった人たちだけでなく心に傷を負ってしまった人たちも含めなければならないと思いました。
ふたつのスピカ Vol.4
今回は、アスミが佐野先生の言葉から立ち直り、圭ちゃん、府中野、シュウ、万里香と宇宙学校をやめずにがんばろうと誓い合うお話でした。

前々回のアスミはどん底でしたが、ようやく瞳にいつもの輝きが戻って安心しました。やっぱりアスミはいつも自分の夢をしっかりと見据えていてもらいたいです。
今回のお話では、佐野先生とアスミのお父さんとの確執の内容が少し明らかになりました。2人は設計上のライバルだったんですね。でも、自分の設計が採用されなかったからといって、ライバルの娘を恨むのは筋違いだと思うなあ。
まあ、佐野先生もきっと獅子号関係者ということで苦しい思いをしたのでしょうから、その過程で誰かを憎まずにはいられなかったのかもしれませんが。

今回のお話の見所は、やはり5人が約束を交わす場面でした。誓いを立てるときに、アスミがちゃんと万里香を連れてきたのが良かったです。最初はアスミからの一方的なものだったかもしれないけれど、この2人はもう絶対に友達だと思いますので。万里香も約束を交わしてうれしそうだったし、これから先5人の間に素晴らしいチームワークが生まれそうで楽しみです。
今回は、再びアスミが小学生の頃のお話でした。最初の頃は、ときどき小学生の頃のエピソードが入る構成があまり好きではありませんでしたが、慣れてしまうとこれでもいいかなぁという感じです。

今回は獅子号の事故でお父さんを失い、自分自身もやけどを負ってしまったかさねちゃんという女の子を中心にお話が展開しました。
アスミのお父さんは、ロケットの技師から事故の遺族への対応をする係へ配置転換されていたんですね。しかし、どんなに誠意を尽くしてお詫びをしても遺族が帰ってくるわけではないのがつらいところです。

アスミは偶然にかさねちゃんと友達になりますが、アスミのお父さんが事故の関係者と知られてかさねに嫌われてしまいます。かさねちゃんは、やけどのことをクラスの意地悪な子にからかわれてすっかり人間不信になってしまっているようです。

そんなかさねちゃんでしたが、最後には少しだけアスミに心を開いてくれてよかったなぁと思いました。
この作品、ほのぼのとした絵柄ですが、扱っている内容はとても重いですね。見ていて少し苦しくなってしまうことがあります。
今回は、佐野先生のせいでアスミが落ち込んでしまうお話でした。

アスミのお父さんがロケットの技師だったことは知っていましたが、まさか獅子号に関わっていたとは驚きました。それにしても佐野先生はひどいやつです。いくら父親が事故に関わっていたからといっても、それを理由にアスミの夢をたたきつぶす権利はないはずです。

落ち込んで圭ちゃんともけんかしてしまったアスミは本当に可哀想でした。すっかり落ち込んだアスミが自宅にもどってくると、そこには鈴成先生の結婚式のお知らせが届いていました。
ずっと鈴成先生のことが気にかかっていたライオンさんが可哀想でした。でも、ライオンさんがハーモニカで演奏した「見上げてごらん、夜の星を」はちゃんと鈴成先生の耳にも届いたようでよかったです。

ライオンさんはアスミと一緒に東京に出て行こうかと考えているようですし、それで落ち込むアスミが少しでも救われればいいのですが。
今回は、身長が小さいことを理由にアスミの夢に影が差すお話でした。

水恐怖症なのに、それを克服しようとプールでがんばるアスミはすごいです。また、おぼれかけたアスミを万里香が助ける場面も良かったです。
金銭的に恵まれた環境にいる万里香と、貧しいアスミ。万里香はどんどんアスミのことが気がかりになっているようですし、同じライオンさんの夢を継ぐものとして2人にはがんばってもらいたいです。

しかし、身長が小さいからという理由でアスミを退学させようとする佐野先生って何なのでしょうか。個人的な私怨を晴らすために、アスミを憎んでいるようでもありますし。
職員会議の席で一時はアスミの退学の件は却下されましたが、学校側の一部の先生の本音としては自主的に退学してもらいたいみたいです。少ない予算をなんとかやりくりして生徒の夢を叶えてあげるのが学校の役割のはずなのに。

次回では、アスミが佐野先生の言葉に傷ついてしまうみたいですが、くだらない先生の嫌がらせなんかに負けずがんばって欲しいです。
ふたつのスピカ Vol.3
今回は、再びアスミが小学生の頃のお話でした。

今でこそしっかりしているように見えますが、小学生の頃のアスミってかなり危なっかしい子供だったんですね。鈴成先生のお話中に教室から飛び出すわ、遠足中にコースを外れて迷子になるわ。

今回のお話では、ライオンさんと万里香の間にもなにやらつながりがあるらしいことがわかってきました。
幼い万里香は子供の頃のライオンさんと出会っているみたいなのですが、そうすると万里香はアスミたちと同い年ではないのでしょうか。しかも、幼い万里香は吐血していたみたいですし、病気みたいです。

今回のお話では、鈴成先生が小学校の教員を続けてゆくことに悩んでいました。その姿を見ていて、私も自分の夢ってなんだったろうと考えてしまいました。

次回はまた宇宙学校のお話みたいですが、佐野先生がアスミの夢を妨害しはじめるみたいです。アスミがどうなってしまうのかとても心配です。
いよいよ宇宙学校での授業がはじまりました。アスミはとても楽しそうです。

今回のお話でもそうでしたが、アスミは小さな頃から宇宙パイロットになるべくライオンさんに鍛えられていたんですね。体力面だけでなく勉強もできそうですし、アスミは宇宙学校では優等生になれるかもしれませんね。

1つ気がかりなのは、佐野先生です。どうやら昔アスミのお父さんと何か関わりがあったようですが、アスミにまで悪意を向けるのはなぜなんでしょうか。アスミの夢の障害にならないか心配です。

アスミ、圭ちゃん、万里香、府中野、シュウの間に友情も芽生えて、これからの宇宙学校の生活もますます楽しくなりそうです。みんなで同じ夢を目指してゆくのっていいなぁ。
今回は、宇宙学校への入学式のお話でした。

アスミのお父さんのアスミへの思いやりがよかったです。寮に着いたら食べるようにとおにぎりを作ってくれたり、仕事が忙しいのに入学式には駆けつけて一緒にご飯を食べに行ったり。

今まであまり意識することがありませんでしたが、お母さんがずっと入院していたせいもあって、アスミの家はかなり貧しいようですね。宇宙学校はかなりお金持ちの子息が多いようですが、これからアスミがうまくやってゆけるのかちょっと心配です。

講義内容の説明をしていた先生はアスミのことを意識しているようですが、なぜなのでしょうか。それが原因でアスミがつらい思いをしないといいんですけど。

新しい環境で独りぼっちだと思っていたアスミですが、圭ちゃん、万里香と2人も心配してくれる友人がいて良かったです。
ようやく実技試験が終了しました。アスミ、合格おめでとう!

今回のお話もとても良かったです。たった1週間の実技試験で一緒になっただけなのに、調子を崩したアスミのことを本気で心配できる圭ちゃんはいい人だなぁと思います。
常に冷静でしなければならないことをする万里香もすごいです。今回のお話で少し万里香の子供時代の回想が入りましたが、万里香には何だか大きな秘密がありそうです。試験の途中で薬を飲んでいたみたいですが、子供の頃から表に出してもらえずに育ったのは病気のせいなのでしょうか。それとも、子供の頃から宇宙を目指して英才教育をされてきたのかなぁ。

アスミ達と一緒に試験を受けていた府中野くんたちのグループも、なかなか個性的なメンバーが揃っていておもしろかったです。特に監視カメラの存在に気づいていた秋は、一見やる気なさげに見えてなかなか鋭い人みたいです。

次回からはいよいよ宇宙学校を舞台としたお話がはじまるようです。どんなお話になるのか楽しみです。
前回のラストで様子がおかしくなってしまったアスミ。今回はどんなお話なるのかと思ったら、今回はいったん過去にもどりました。今回は、第1話と同じくアスミが小学生の時のお話です。

見終わっての感想は、お話としてはとてもいいのですが、このタイミングでストーリーを展開するのは少し無理があるような気がしました。
お話としては単純で、小学生のアスミが川でおぼれて死にかけて夢の中でお母さんと出会うというものです。アスミのお母さんへの思いやお母さんのアスミへの思いがよく伝わってきて、ちょっとほろっとさせられるお話です。
しかし、前回の宇宙学校の実技試験という流れを断ち切ってまで入れなければいけないエピソードだったんだろうかと思いました。もしも、入れるならこの話を第2話として放送してくれた方が違和感がなかったと思いました。

次回は再び実技試験のお話にもどるみたいです。アスミたちが試験に合格できるか楽しみです。
第4話は、第3話に引き続き宇宙学校の実技試験のお話でした。

アスミのいる部屋番号の意味が明らかにされました。やはり昔ライオンさんから聞いたお話が関係していました。350光年というのは、スピカまでの距離だったんですね。他の部屋番号も星までの距離になっているのを見抜いているなんて、見かけによらずアスミってすごいです。

1週間閉鎖された部屋の中で暮らす間に指示されたのは、なんとドミノを並べること。いくら宇宙飛行士には忍耐力が必要とはいえ、めんどくさそうです。

途中でドミノを倒してしまったり、ケンカしたりしながらも、なんとかやってきたアスミたちに新たな試練が襲います。急減圧です。高い山などに登った時に気圧が変化すると耳がツーンとしたりしますが、あれが突然襲ってきたわけですね。う~、考えただけで気分が悪くなりそうです。

急減圧のショックで(?)異常な状態になってしまったアスミ。果たして無事、試験を乗り切ることができるのでしょうか。次回がますます楽しみです。
第3話は、宇宙学校の実技試験のお話でした。

あっさりアスミが合格して受験は終わるのかと思ったら、実技試験が待っていました。こういうきめ細かな展開は大好きです。ワクワクしてしまいました。

どんな試験なのかと思ったら、閉鎖された環境にどれだけ適応できるかを調べる試験でした。確かに宇宙を目指すなら避けては通れない試験です。

アスミが入った部屋番号は0350でしたが、アスミがこの部屋番号がラッキーと言っていた理由がよくわかりませんでした。昔ライオンさんから聞いた話がその理由みたいですが、一体どうしてその番号がラッキーだったのかなあ。次回でその謎が明かされるのでしょうか。

アスミと同室になったのは、人なつっこいけど少し頼りない圭と、しっかりしているけれど冷たい感じのマリカです。この3人は無事に1週間の試験を乗り切ることができるのでしょうか。
前回に引き続き、いいお話でした。

第1話から月日は流れて、アスミは将来どんな道に進むのか進路選択を迫られています。宇宙飛行士になりたい。子供の頃には素直に語れた夢が、現実の問題の前に素直に夢を語れなくなってしまったアスミ。

今回はアスミのお父さんが格好良かったです。娘が小学生の時にくれた宇宙旅行の乗車券を今でも大切に持っていて、その夢を実現してくれることを願っているなんて素敵なことだと思います。見ていてこちらもほろっとしてしまいました。

ライオンさんは、前回のラストで恋人との再会を果たしたので無事昇天したのかと思ったら、まだアスミの側にいたんですね。ライオンさんもアスミから乗車券をもらっていますから、宇宙旅行に連れて行ってもらえるまでアスミにつきまとうつもりなんでしょうか。(笑)
ふたつのスピカ Vol.1
第1話を録画し忘れてしまった「ふたつのスピカ」ですが、T教授のご協力でようやく観ることができました。いつもありがとうございます>T教授

泣けるお話だという風に聞いていたのですが、本当にいいお話でした。お母さんの遺骨を海が見える場所に埋めてあげるアスミのやさしさも良かったし、宇宙船事故によって結ばれることなかった恋人同士が花火の夜に一瞬の再会を果たす場面も良かったです。

ライオンさんがハーモニカで吹く「見上げてごらん、夜の星を」が、BGMとしていい味出していました。この音楽のちょっと哀愁があるやさしい雰囲気が、そのままファンタジックな物語の雰囲気を決定しているような感じでした。

今回は小学生だったアスミが、次回では中学生になって宇宙を目指すようですが、この先どんなお話が展開するのか楽しみです。