日々の記録

アニメと読書の感想をメインにしたブログです。 ☆ゆるゆるっと更新中です☆


すがすがしい最終回でした。マテリアル・フェアリーとは何だったのか、登場人物のその後はどうなってゆくのか、何も描かれることはありませんでしたが、明日も元気に生きてゆこうっていう元気をもらえる作品だったと思います。

歩と須河原、希紗と成基、理絵子とまっきー、三者の会話が交錯する脚本・演出が素晴らしかったです。
それぞれがそれぞれに自分なりの真実ややりたいことや価値観があって、これこそまさに世界だよねと思いました。バラバラだけど1つ。矛盾しているんだけど、そんな感じ。

個人的にうれしかったのは、希紗がお風呂に入ってくれたこと。(^^; サービスシーンとか、そういう意味ではなくて。そして、最後の最後で笑顔を見せてくれたことかな。
多分、この先も希紗は周囲から浮いてしまうのかもしれないけれど、個々の人間の違いなんてあるけどないから大丈夫。

あ、1つ大きな問題が残りました。来週からは、絶対少年ないんです。毎回見る度にいろいろと考えさせられる作品だったので、この喪失はどこで埋めたらいいのかなあ。相対少女とか放映してくれませんかねえ。
絶対少年(9)かかずゆみさん、男児出産おめでとうございます。久しぶりに元気なかかずさんの姿が見られてうれしかったです。出産後のせいか、ちょっとやせられたような感じでした。

お話の方は希紗と歩が再び出会って、最後の盛り上がりを迎えようとしています。どことなく言動がおかしい歩に理絵子は不信感を持ったみたいですが、希紗はそんなことには全く頓着しないのでした。
世間的には、多分理絵子はとても常識的な女の子だと思います。でも歩と希紗という、どこか世間の常識から外れてしまった者たちにとっては、理絵子こそ異質な者という構図がおもしろかったです。

成基は、とても希紗が気になるんですね。それが理絵子の気持ちをどんなに傷つけているか、気づきもしないし、あくまでも理絵子は友達の一人としか思ってないみたいですね。理絵子は、そんな直面したくない現実に再び直面することになったのでした。

今回一番驚いたのはまっきー。いきなり須河原に告白です。このところ私的には、まっきーの評価が急上昇していたのですが、今回で暴落したかも。(^^; あっさり理絵子から須河原に乗り換えたのかあ。(笑)
精神的に成長したなあと思ったのは、須河原という存在に受け入れられるため?
もちろん、須河原はまっきーのこと最初から眼中にないみたいだけど。マテリアルフェアリーを追いかけている限り、彼女には異性なんてどうでもいいんじゃないかなあ。

そして歴史は繰り返しました。希紗と一緒にやってきたボーちゃん。今度は寒色系の光に追いかけられて、再び希紗の目の前で消滅してしまいました。暖色系と寒色系、2つの争いは一体なにを意味しているのでしょうか。

今回考えさせられたのは、常識について。作品中で歩が言っていた「ある集団での最大公約数的な考え方」が、とても印象に残りました。いろいろな集団に属して生きている以上、ある程度までその集団に合わせた考え方をしなければならないのはしょうがないこと。でも、それだけでは自分はどこにいるの?と思ってしまうことも事実。
自分勝手とマイペースはどう違うんだろう。結局、他人がどう思うかよりも、自分がどうしたいのか知ることが大事なのかもしれませんね。
希紗の前に現れた謎の物体。どうやらブンちゃんとは違って、暖色系の方らしい。希紗にとっては、横浜上空に浮かぶ謎の巨大物体の方がブンちゃんっぽいらしい。
ともあれ、それがきっかけになって、自宅に引きこもっていた希紗がようやく外に出てきました。この物語は、超マイペースな希紗という存在でバランスが取れていたような気がするので、ようやく作品が正常な状態に戻った感じです。

成基は将棋の師匠からの呼び出し中に希紗と出会います。希紗といろいろ話したかったんでしょうが、師匠を放っておくわけにもいきません。仕方なく理絵子に後のことを依頼。理絵子はちょっとおもしろくないけど、成基からの頼み事に満更でもない様子。彼女自身、いろいろあって精神的に成長したしね。

まっきーも捜索に加わるけれど、希紗と巡り会えたのは理絵子だけ。まっきー成長したけれど、注意力とか観察力は今ひとつかも。成基と電話でやり取りした時の成基の驚きようはおかしかったです。
須河原さんは、一躍時の人になってしまい忙しそうです。

そして、立ち入り禁止にされている区画に入り込んだ希紗と理絵子は、そこで待っていた歩と出会いました。歩、久しぶりの登場ですが、最初のしゃべり方がちょっとわっくんっぽかったです。
以前、希紗と歩が出会った時は、ブンちゃんの消滅という悲劇しか起きませんでしたが、今回は一体どんなことが起きるのでしょうか。次回が楽しみです。

この作品を見ていると、自分の価値観が揺らいできます。絶対的に正しいことや、絶対的に間違っていることなんて世の中にないんだなあと思います。ある人がどうしてもそうしたかったら、別の人間にそれを止めることなんてできないのかも。
みんな、仕事だからとか、常識だからとか、当たり前だからという理由で考えることを投げ出しているだけじゃないのかな。
考えてばかりじゃ何も出来ないけれど、他人の決めた枠組みに従ってただ生きるだけっていうのもつまらないなあと思います。

お天気が良かったので、iPodに買ったばかりの絶対少年のサントラを詰め込んで、公園にお散歩に出かけました。

このサントラ、お値段が3,000円と高いなあと思ったのですが、商品が届いてみたらCD2枚組でちょっと得した気分でした。CDラベルの色が、暖色系と寒色系だったのも作品の雰囲気が感じられて良かったです。

このCDを聴きながらお散歩していると、どこからともなくどっしるやしっしんが現れてきそうなのがいいですね。いつも見慣れた風景が、またちょっと違って見えたりしていい気分です。音楽の力って偉大だなあと思いました。

2枚組なので、さすがに全部聞き終えることはできませんでしたが、しばらくは夕凪LOOPとこのCDが繰り返し聞かれることになりそうです。

横浜上空に出現した謎の何か。今回は、それを巡る様々な解釈が語られるお話でした。

UFO、米軍の秘密兵器、プラズマ、神の使い、そしてマテリアル・フェアリー。
様々な人が様々なことを語りましたが、結局どれが正しいのか、どうしたらいいのか、誰も答えを出すことが出来ませんでした。

今回のお話を見ていて、存在というものの曖昧さについて考えさせられました。この作品の世界において、マテリアル・フェアリーは最初から存在しました。しかし、今回のような大騒ぎにはなりませんでした。
なぜなら、多くの人にとってそれは見ることも、聞くこともできない、感じられない存在だったからです。

私たちが普段存在していると認識するのは、それが五感に感じられるからです。もし五感を超越するものがあったとしても、私たちはその存在を知ることが出来ません。では、そういう存在は存在しないのでしょうか。存在するのでしょうか。
私たちからは存在しないし、その存在そのものからしたら紛れもなく存在します。あるけどないし、ないけどある。本当に不思議ですね、存在って。

今回は、希紗や成基、まっきーの出番はなし。次回は、今回の出来事に彼らがどんな風に対応したのか、そんなところも見せて欲しいです。
絶対少年(8)
何かが少しずつ良い方向へ変化してゆく。そんな感じのお話でした。

希紗は、相変わらず壊れてます。自作したお魚さんの背びれが光っているのに気がついて少し立ち直るのかと思ったら、そんなに簡単なものでもないようです。1年後の自分に送ったメール。今の希紗の状況は、昔の希紗自身が望んだものだったはずです。しかし、実際に望んだとおりになってみても、少しも良くないのでした。
そして、魚の背びれが光るのをやめ、新たなる存在がこの世界に生まれました。残念ながら、それはブンちゃんではありませんでした。希紗はこの現実とどう向き合うのでしょうか。

一番立ち直る兆しを見せていたまっきーは、須河原にマテリアル・フェアリー探しに協力することにした本当の理由を話すのでした。今までは、理絵子の気持ちを知るためがまっきーの目的でしたが、これからは本当のパートナーになれるんじゃないかな。
そして、まっきーはついに理絵子に告白しました。結果的には理絵子に振られてしまいましたが、理絵子とはこの先もいい友達でいられるんじゃないかな。

理絵子は、自分を偽ることをやめたようです。羽鳥次郎との出会いが、理絵子に新しいものの見方を教えてくれたようです。ちょっと肩の力も抜けて、いい感じになってきました。
キッチンときみやでの、はなさんとの会話が印象的でした。メールや携帯でわかることって、本当に物事の一部なんだと思います。直接会って話さなければ伝わらないこともありますね。今回の理絵子が成基に持って行ったオムライスの味は、携帯では届きませんので。

成基は、理絵子のオムライスを食べてようやく目が覚めた感じです。言葉では伝わらないものがあることを理絵子から教えてもらったのでしょうね。
希紗の気持ちを一番理解していたのは成基でした。希紗にとってのブンちゃんは、希紗の心の支えでした。その存在を殺された希紗のために、成基たちができることは何なのでしょうか。
希紗は本格的に壊れてしまったようです。どうして蜂の歌を歌っているのかと思ったら、ぶんぶんぶんでブンちゃんのことを連想させるからなんですね。
お話の最後で魚の背びれが光っていることに気がつきましたが、次回には立ち直れるかな。

理絵子は、とうとう親しくしていた友達にもうっとうしがられてしまいました。誰とでも仲良くしていたいという理絵子の本音をみんなに見抜かれてしまっているみたいですね。
成基に相手にされず、とうとう須河原にすがりましたが、結局問題は何も解決しないどころか、かえって理絵子自身が望んでいない方向に動き出してしまったようにみえます。

まっきーは理絵子に関する限り本当に間が悪いです。理絵子がいらついている時に電話してしまったり、理絵子と成基の関係が壊れてしまったところに居合わせたりしてしまったり。
それは全然まっきーのせいではないのですが、結果的に理絵子に嫌われてしまうのは悲惨かも。

理絵子の友達の中では一番大人だと思った成基ですが、希紗を救うこともできず、周りとの付き合いも否定して自分自身の中に閉じこもっています。もしかしたら、それでは問題は解決しないと知っているのかもしれないけれど、結局どうしたらいいのかわからないくて動けない。

物語の中の登場人物たちは、みんな携帯電話によって繋がっているはずなのに、お互いの距離はちっとも近くなりませんね。みんなで会って、一度話し合うことができればそれぞれに問題は解決できそうな気もするんだけど。
ブンちゃんが壊れてしまったことにより、希紗を取り巻く人達の人間関係も壊れてしまった感じですね。

そんな中で須河原は元気に動き回っていますが、寒色系の光を悪者みたいに決めつけているのがちょっと気になります。その使命感や情熱はすごいと思うんですが、あまりにも一直線すぎてそれに関わる人達にも感情というものがあることを忘れているような気がする。

希紗は相変わらず悲しみから抜け出せないみたい。希紗の調子が悪いので、成基の調子も悪くなって、それがまた理絵子に伝染するという悪循環。その合間でまっきーがいろいろ動いているんだけれど、結局みんなの感情を逆撫でする結果にしかなってないのが悲惨。

そんなまっきーを救ったのは、本当に偶然知り合っただけの美佳の存在でした。確かに、どんな考えも口に出さなきゃ相手に伝わらないよね。

理絵子と羽鳥次郎が出会ったことも今後の展開に影響を与えるのかなあ。バラバラなように見える人間関係がいろいろなところでつながってきて、次にどういう展開になるのかとても楽しみです。

絶対少年(7)
どっしる&しっしんと出会ったことでバラバラになってしまったブンちゃん。希紗はそれが原因で成基からも心を閉ざしてしまいました。希紗にとってブンちゃんは、本当に心を通い合わせることのできる唯一の存在だったんですね。

今回は久しぶりに田菜の麻子さんが登場しました。田菜ではコンビニのお姉さんでしたが、横浜にいたときは美大生でもやっていたのでしょうか。キッチンときみやのはなさんとも顔見知りでしたし、若い頃はいろいろやってたんでしょうね。
そんな麻子と前から登場していた浮浪者のような男が繋がるとは思っても見ませんでした。しかも、その男はホームレス同然の暮らしをしていながら、現代アートの作家だというのだから驚きです。ガード下に描かれたいくつかの絵も彼の作品でした。

麻子と次郎は、昔はいろいろあったんでしょうが、今では2人ともいい感じで年をとったみたいです。でも、それぞれに自分の道をちゃんと生きてる感じです。もしかしたら、次郎の方は麻子と結婚まで考えていたかもしれないけれど。

須河原と歩はようやくお互いに連絡を取り合いました。田菜での出来事から2年、2人にとってあのときの出来事はまだ過去のことではないんだなあと思いました。これから先、2人の活動によって暖色系の光と寒色系の光の謎も解き明かされるのでしょうか。

理絵子は相変わらず光の正体にはあまり興味がないみたい。成基がそれに興味を持ってなかったら、これ以上正体を知ろうとも思わなかったでしょうし。バーガーショップで成基に待ちぼうけ食わされたのは可哀想でしたが、今2人が出会って話し合っても何も解決しないでしょうしね。
希紗の17歳の誕生日。家族はそんなこと完全に忘れてしまっています。理絵子は覚えているんだけれど、成基との関係が微妙になっていて希紗のことどころではない。結局、ちゃんと祝ってくれたのは成基だけでした。

歩と希紗の出会いは運命的なものでした。でも、もし希紗がマテリアル・フェアリーと無関係だったら、歩は希紗をナンパした変な男の子ってことになりますね。
この2人が出会ったことにより、お話が大きく動き出しました。どっしる&しっしんとブンちゃんの出会い。単なる顔見せかと思ったら、いきなりブンちゃんを攻撃するどっしる&しっしん。暖色系の光と寒色系の光。2つはやはり対立していたのでしょうか。

まっきーから希紗が持っているブンちゃんのことを聞いた須河原は冴えてました。しかし、彼らが駆けつけてきた時、希紗のブンちゃんは粉々に砕けてしまったのでした。
でもこれで、歩、希紗、須河原が合流できたわけで、3者が協力してゆけばマテリアル・フェアリーの謎の解明は進みそう。

でも、希紗はブンちゃんを失ったショックからしばらくは立ち直れないだろうねえ。一番大切な友達が目の前で砕け散ったわけだし。
横浜でのマテリアル・フェアリーもかなり活発に行動を起こしているようです。それを取材していた須河原は、自分自身がその被害に巻き込まれてしまいました。

成基と希紗はいい感じですね。2人とも学校では自分の居場所を見つけられずに浮いていたのかもしれない。成基は将棋という道を見つけて、希紗は不登校という道を見つけたということでしょうか。

それに対して理絵子はいいとこなしです。希紗が学校に出てくるようにと、どれだけ本気で思っているのでしょうか。委員長体質だからというのもあるかもしれませんが、今の感じだと希紗を話題にして成基と繋がっていたいという風にしか見えません。

落ち着き払っていて大人びている成基ですが、土岐宮のおばあさんにはかないません。将棋の腕前はもう成基の方が上でしょうけれど、人生に対する考え方はさすがおばあさんだなあと感じました。

まっきーは須河原を通して美佳と接触。この出会いが、謎を解明するための力となってゆくのでしょうか。というか、美佳姉さん、昼間っからふらふらしていて仕事はいいのかなあ。
絶対少年(6)
前回の予告から予想はしていましたが、ようやく逢沢歩の再登場でした。2年経って、歩はとても大人っぽい感じになっていました。2年という時間を考えると、大人っぽくなりすぎているような気もしました。
最初、歩も美紀も声だけだったので姿は見せないのかと思ったら、歩は身長も伸びて姿も大人っぽくなっていました。美紀は写真だけでしたが、2人とも遠距離恋愛で気持ちが離れることなく付き合い続けていたんですね。
2人のやり取りから思ったのは、田菜での出来事が2人を結びつけているのかなあと思いました。歩と美紀の出来事に対する思いにも多少のズレがあるみたいです。歩はできるだけ客観的に出来事をとらえようとしているのに対し、美紀は歩との距離が縮まった大切な出来事として認識しているような気がします。

歩の再登場と合わせて、オカカ婆も再登場です。でも、何だかとても年老いてしまって見ていて痛々しかったです。私の家にも飼い猫がいるからかもしれませんが、猫があんな姿でとぼとぼと歩いていたら放っておけないかもしれません。ましてや、自分の家の猫ちゃんがあんな姿になっていたらと思うと泣けてきてしまいます。

歩に助けられて元気を取り戻したオカカ婆ですが、朝には再び歩の前から姿を消してしまいました。歩にあうのがオカカ婆の目的かと思っていたのですが、いったいオカカ婆はどこを目指しているのでしょうか。

今回の希紗、成基、理絵子、まっきー、須河原の携帯電話でのやり取りは、何となく「24」を思い起こさせました。場面転換のテンポが良くて気持ちよかったです。

今回は新事実が判明しました。前々から画面では確認できていたことですが、謎の光る物体にはオレンジの光と、青い光の2種類があるようです。光の色が違うだけで、同一の目的を持ったものなのかと思っていたのですが、それぞれにその性質が違うようです。次回以降では、その2つの違いがより解明されてゆくことになるのでしょうか。楽しみです。
前回の終わりで横浜に須河原晶が横浜に現れましたが、それによって物語が一気に動き始めました。

今まで田菜での出来事の直後のお話かと思っていたのですが、横浜編がスタートするまでに2年ほどが経過していました。横浜に現れたオカカ婆がやつれていましたが、長い旅をしてきてやつれたのではなくて、時が過ぎて年をとったんですね。猫好きとしては、食べる物も食べられなくてやつれたのかと思っていたので、少しほっとしました。

希紗をまっきーが呼び出してブンちゃんのことを話したときに、誰にも話さないでという希紗に、既に理絵子に話してしまった後のまっきーは結果的に嘘をついてしまいました。なぜまっきーは希紗と会ったんだろうと思いましたが、不思議なことを知りたいという気持ちもあったけれど、それをきっかけに理絵子と共通の秘密を共有して今まで以上に仲良くなりたかったんじゃないかなあ。

理絵子の家の不動産屋に、須河原が横浜での滞在先を求めてやってきた展開には、そうきたかあと思いました。しかも、下宿先は理絵子がバイトに行っているキッチンときみや。前回のお話で描いた舞台設定を、本当に上手く使っているなあと感心しました。
しかも、田菜編では素顔がわからなかった、深山3姉妹の長女・美佳の素顔が突然明らかになるおまけつき。美佳は、田菜編というジグソーパズルの中で、1つだけ余ってしまったピースのような気がしていましたので、こういう形での再登場でそれがようやく収まる場所に収まった快感がありました。

2人だけで秘密を共有している成基と希紗が、理絵子にはおもしろくありません。秘密を教えて欲しいと希紗に近づきますが、理絵子が本当に欲しいのは秘密じゃなくて成基と仲良くなること。希紗はそれを知っているから理絵子を嫌っているのかも。
希紗から秘密を聞くことに失敗した理絵子は、まっきーに八つ当たり。というか、まっきーは成基と仲良くなれそうな情報をくれたから付き合ってあげただけ?

しかし、その理絵子の態度がまっきーに思いがけない行動を起こさせます。39テレビをやめてジャーナリストになっていた須河原と手を結んで、目の前で目撃した不思議なものを追いかけることにしたのです。田菜での潮音もそうでしたが、須河原は恋愛がうまくいっていない若者が協力者になってくれるようですね。

田菜編との繋がりも強化されて、この物語が次回以降どんなストーリー展開を見せるのか楽しみです。
この作品、登場人物の心理状態を推測するのがとても楽しいです。ふともらした言葉や行動がその時のその人物の心理状態を表していたりして、クリスティの推理小説を読んでいるような気分になります。
登場人物も増えて、横浜編が本格的に動き始めました。

まだお話の中では登場していませんが、希紗のお父さんやお母さんはどうしているのでしょうか。娘が不登校になっているのに放置しているのでしょうか。テーブルの上にカップラーメンが1つ置いてありましたが、あれは希紗に食べろという意味でしょうか。何だかとても寂しい家庭に希紗は育っているようですね。

理絵子は、前日に目撃した不可思議な物についていろいろな人に聞いています。まっきーの携帯電話の待ち受け画面には理絵子の写真が入っていましたが、理絵子のことが好きなのでしょうか。理絵子から見えないものの話を聞かされた時、はじめは訳のわからない様子でしたが、希紗が成基にブンちゃんを見せているところを目撃してしまい、理絵子に話します。でもまっきーは、不思議なことを見たことよりも、それをきっかけに理絵子と話ができることの方がうれしかったのかも。

キッチン"ときみや"のはなお婆さんは、ちょっと不思議な雰囲気が漂っています。何となくオカカ婆が人間になったら、こんな感じかもと思いました。お婆さんの話した、見えないはずのものを見てしまった理絵子への言葉には考えさせられました。
確かにお婆さんの言うとおり、周りの誰も見えなくても自分が確かにそれを見たなら、確かにそれは存在するんですよね。でも、私たちは人の目を気にして見えているものを見てないふりしていることがたくさんあるのかもしれないと思いました。

希紗がブンちゃんを見せた成基は、将棋の奨励会でプロを目指している棋士さんみたいです。将棋で常に相手の心理を読む訓練をしているからでしょうか、口数の少ない希紗の気持ちもちゃんとわかっているみたいです。
まっきーから希紗が成基にブンちゃんを見せたことを聞いた理絵子が、見えないものを見たことがあるかとカマかけていましたが、もしかして理絵子は成基のことが気になっているのでしょうか。
一瞬動揺したものの、希紗から見せられたもののことは話さず、将棋の話として切り返す成基は希紗が理絵子のことを好きではないことを知っているのかもしれません。

そして、今回のお話の最後になぜか須河原アナが横浜へと乗り込んできました。須河原の口ぶりからすると、光る物体の正体を今度こそつかもうと気合いが入っているみたいですが、どこから光る物体のことを聞き込んだのでしょうか。

前回の横浜編第1回は、見慣れた登場人物たちが一人もいなくなって戸惑いましたが、お話が2回目になって俄然おもしろくなってきました。
絶対少年(5)田菜から舞台を横浜に移しての新展開でした。歩が横浜に帰宅すると言っていたので、てっきり横浜編でも歩が主人公なのかと思ったら、谷川希紗を主人公にしたお話に切り替わっていて驚きました。

希紗は何だか謎めいた女の子ですね。洋服や携帯のデザインの趣味も変わっているし、同級生らしい理絵子の話によると登校拒否もしているみたいだし、その時の話しぶりからすると人生を投げてしまっているような感じさえしました。
一体彼女はどうして学校へも行かず、廃品を集めたりしているのでしょうか。部屋もなかなかサイバーな雰囲気にあふれていてただ者ではないって感じです。

理絵子は、希紗とはどういう関係なのでしょうか。友達らしいことはわかるんですが、昔からの友達なのかなあ。幼なじみとか。

この2人の少女が、それぞれ光る物体を目撃したのに、その反応の違いもおもしろかったです。理絵子は普通に驚いているようでしたが、希紗は最初から光る物体に対して親近感を持っているような感じでした。
ともあれ、彼女たちが光る物体と関わったことでどんな行動をするのか、これからが楽しみです。

それから、横浜にいたよれよれの猫はやはりオカカ婆みたいです。田菜から横浜まで駆けていったのでしょうか。それであんなにボロボロになってしまったのかなあ。
猫好きとしては、ボロボロなオカカ婆は可哀想なので、早く誰か親切な人に拾われてきれいにしてもらって欲しいです。
前回から引き続き、今回は怒濤の展開でした。今までのゆったりした展開が嘘のような展開の速さに驚いてしまいました。

集団で走る猫たち、光り輝いて飛ぶ謎の物体に猫おどりに集まった人々が学校から離れた途端、裏山が崩れて学校を飲み込んでしまいました。その場に残っていた歩、美玖、美紀、美佳も危ういところで難を逃れます。

そして、わっくんは歩に一緒に行こうと話しかけるのでした。歩はそれについて一緒に歩きかけますが、それを遮ったのは美玖でした。歩はもう大きいからわっくんとは一緒に遊べない。あっちの世界とこっちの世界が混ざり合うことはよくない。それを強い口調でわっくんに話します。
それでも駄々をこねるわっくんでしたが、大きくなっても歩がわっくんのことを忘れなかったこと、わっくんと一緒に遊んだことを美玖から諭され、一人で帰って行きました。

人々の頭上では、まだどっしるたちが乱舞しています。須河原たちは一生懸命取材を続けますが、TV局に帰ってから再生してみると、そこには何も写っていないのでした。それでも須河原は、今回の結果に満足しているようです。相変わらず何だかわからないものですが、そこに確かにそれはいたからです。

こうして、田菜での不思議な出来事は終わりました。そして歩が横浜へと帰宅する日がやってきました。それまで大人びた口調で話をしていた美玖ですが、今回の事件が終わった途端憑き物が落ちたように年齢相応の少女に戻ってしまいました。今までの美玖の言動は、ぬいぐるみを通してあっちの世界とつながっていたからもたらされたものだったのでしょうか。
美紀にこれからもメールしていいかと確認して、歩は横浜へと戻ってゆきました。何だか、まるで最終回のような展開でした。

個人的にちょっとうれしかったのは、美紀と潮音が仲良くなれそうな雰囲気だったことです。今まで猫をかぶっているようなところがあった美紀ですが、ようやく潮音に対して本当の自分を見せたような気がしました。

これでお話が終わってもいいような気がしましたが、物語はまだ続くようです。都会の歩道橋を歩く少女。OPにはずっと登場していた少女が、やっと本編に登場しました。これから物語は、都会を舞台に展開するのでしょうか。田菜編がとても良かったので、これから先がどんな展開になってゆくかとても楽しみです。
猫おどりの開催と共に、田菜で何かが動き始めました。

わっくんの衣装は、歩からもらった物ではないようです。昔出会ったときに、歩に自分の着物をへんな格好と言われたので、次に会うときは同じ格好にしようと思っただけだったみたいです。
わっくんはしきりに歩を誘います。一体わっくんは、歩をどこに連れて行こうというのでしょうか。

祭りが盛り上がっている頃、田菜の一角では不法投棄をしている輩が。それをきっかけにして、今まで徐々に不思議な現象が起こっていた田菜がついに動き始めます。祭りの会場さえ揺るがす地響き。単に雨で地盤がゆるんだ以上の出来事が起ころうとしているようです。

それを知らせるかのように、町中の猫が走り回ります。また、異常を察したわっくんも歩に祭りの会場から立ち去ることを勧めます。それを聞いた歩は、どっしるやしっしんの力を借りて人々を会場から移動させるのでした。

誰の目にも見えるかと思っていたわっくんですが、どうやら歩や美玖にしか見えないようです。今まで人々の前に出てくることがなかったわっくんが出てきたことも、田菜の大きな何かが動き出したことと関係があるのでしょうか。

今回は、潮音と拓馬の様子も見所でした。いつもとは違った雰囲気の潮音に拓馬は惚れ直すかと思ったのですが、拓馬はついに美紀が好きだと潮音に告げます。潮音は本当に損な役回りですね。でも、根はいい子だと思いますので、潮音にはいい恋が見つかるといいなあと思います。

前回あまり出番のなかった美佳ですが、今回もあまり出番がありませんでした。ていうか、猫おどりのメイクをしているので、どんな顔してるのか今ひとつわかんないんですけど。(^^;
絶対少年(4)
いよいよ猫おどり当日。今まで謎に包まれていた深山3姉妹の1番上の姉が帰ってきます。どんな人なのかと期待していたら、期待に反してほとんど出番はなし。美紀と美玖の姉なので、きっと凄い人じゃないかと思っていたのですが残念。

しかも、美玖は猫おどり当日に熱を出してしまいました。これも田菜で異常現象が頻発しているのと何か影響があるのかなあ。異常現象といえば、今回は携帯電話が鳴りまくったり、突然テレビの放送が始まったり、いつも以上に活発化しているようです。美玖の言う、わっくんが本気で遊ぼうとしていることに何か関係があるのでしょうか。

歩は事態に収拾をつけるために動き出したようです。美紀の誘いに応じたということは、歩も美紀のことが気になっていたんでしょうか。
そして、頭屋の森へとついに歩が侵入します。いつものように遊ぶことをせがむわっくんでしたが、今日は何となく様子が変です。ずっと歩と遊び続けるために、歩を別の世界に連れて行ってしまうんじゃないかと思えました。

迷っていた潮音ですが、結局猫おどりには行くことにしました。潮音の浴衣姿、可愛かったです。そして、それを見ている拓馬。潮音と美しさに惚れ直したりしないでしょうかねえ。

今回のお話では、今までのことが積み重なって何かが起きるんじゃないかという緊張感がありました。来週あたり、本当に何かが起きるのでしょうか。楽しみです。
猫おどりまで後2日。今週は村の怪奇現象の究明は一時お休みでした。その分、しっかりと歩たちの人間関係が描かれていた感じでした。

今まではっきりしなかったんですが、美紀は歩のことが好きなんですね。それらしい素振りはあったけれど、直接的な行動が少なかったのでちょっと意外な気もしました。
もっとも美紀自身、歩に対する気持ちがよくわかってないのかも。拓馬に猫おどりに誘われたことで、自分の気持ちを再確認したところもあったんじゃないかなあ。

潮音は相変わらず、拓馬に未練はあるものの行動を起こせなくて歩に甘えちゃってます。でも、その気持ちちょっとわかるような気もします。自分の気持ちをはっきりと言ってくれない拓馬より、痛いところをつかれるけどはっきりと物を言う歩の方がやさしいと思いますので。

拓馬は勇気を出して美紀に告白しましたが、あっさりと振られてしまいました。拓馬が勇気を出したことは認めるけど、美紀に告白するんなら潮音との関係をはっきりさせておくべきでしたね。美紀の性格からして、明らかに好意を寄せている潮音を押しのけてまで拓馬と付き合おうとは思わないでしょうし。
いよいよ物語の謎の真相に近づいてきた感じです。今回は、頭屋の森と猫おどりについて少し解明されました。

頭屋の森は最初から頭屋の森だったのではなく、最初は守谷の森でした。美紀の語った昔話を信じるのなら、守谷の森にシロという猫が住んでいたときはまだ守谷の森だったわけです。
それが、いつの間にか頭屋の森になった。頭屋とは、何か不思議なものをお守りしている巫女さんみたいな存在なのかなあ。その辺りの説明はもう少し話が展開しないとわかりません。

猫おどり自体は、それほど歴史があるものではありませんでした。しかし、そのきっかけとなった出来事には深いいわれがありそうな気がします。

拓馬は、やはり美紀に気があるみたいです。今は美紀の関心は歩にあるみたいだけれど、夏休みが終わっていなくなればとか思っていそうです。潮音への態度も気に入らないし、美紀が好きなら好きってちゃんと告白すればいいのに。

潮音は、拓馬に構って欲しくて歩にちょっかい出していると歩に見抜かれていました。この娘も、本当に拓馬が好きなんじゃなくて、手頃な恋愛対象として拓馬を選んでる感じかな。でも、不思議と拓馬ほど嫌いになれないんですよね。

そして、ついに歩は頭屋の森を訪れます。全ての謎がこれで解き明かされるかと思いきや、それ以上奥に進むなと美玖に止められるのでした。
絶対少年(3)美玖はただ者ではないと思っていましたが、どっしると普通に会話できるとは思いませんでした。やはり美玖は、このお話の謎を知るための手がかりを知っていそうです。

亮介はオカカ婆に会うために歩にくっついています。そこまでしてオカカ婆を追いかけるなんて、亮介も暇なんですねえ。それとも、オカカ婆のことは家から逃げ出すための口実なのかなあ。

拓馬と潮音の関係は、誤解が誤解を生んでますますこじれてしまいました。潮音の性格にも問題があると思いますが、誤解を受けてもそれを説明しようとしない拓馬が一番ひどいやつなのかも。もしかして、拓馬は美紀のことが好きなのかなあ。

美玖からの伝言を聞いて、歩は再びわっくんと出会うことができました。そして、猫おどりの日にわっくんと遊ぶ約束をするのでした。美紀が衣装を準備していたりしますが、猫おどりってどんな踊りなんでしょうね。ポスターにあるみたいに、猫の仮面をかぶって踊るのかなあ。なんか楽しそう。
歩は、今度はわっくんとの約束を守ることができるのでしょうか。
相変わらず村では不思議な出来事が起こっています。歩の携帯電話が通じなくなったのを始まりに、テレビが見られなくなったり、バイクが動かなくなったり、ラジオが聞けなくなったり、電灯がきれたり。
これが世界の被膜が薄くなるということなのでしょうか。聖と俗、日常と非日常の境界線があいまいになることによって、村の中で普段は絶対に起こらないようなことが起きるようになる。

今回、歩はまた1つ過去のことを思い出しました。歩は幼い頃、亮介とも出会っていたのです。その時の歩は頭屋の森に行こうとしていたみたいです。頭屋の森には、一体なにがあるというのでしょうか。

美玖はすべてを知っているみたいです。昔、神隠しにあって頭屋の森にいるところを発見されたことが原因なのでしょうか。

非日常的な出来事が展開する中で、潮音と拓馬の関係もぎくしゃくしています。もともと拓馬の方は、真剣に潮音と付き合う気はなかったみたいです。気がないならはっきりとそのことを潮音に話せばいいのに、拓馬みたいな態度で付き合われるのでは潮音もつらいだろうなあと思います。
謎だらけの作品ですが、ようやく少し謎を解明するための光が見えてきたような気がするお話でした。

先週わっくんと再会してから、歩は毎日啼沢川に出かけてわっくんと会っていたようです。でも、亮介はそれに気づいていたみたいで、毎日何をやっているのか歩に尋ねるのでした。

大雨が降って、歩が啼沢川に出かけられなかった日もわっくんは川に来ていました。家に帰っている様子もないですし、わっくんは一体どこから来ているのでしょうか。
翌日、歩は再び啼沢川を訪れますが、もうそこにはわっくんの姿はありませんでした。再びわっくんは姿を消してしまったのでした。亮介は、そんな歩を尾行していましたが、歩が何をしていたのか知ることはできませんでした。

この2人はきっと仲が悪いんだろうなあと思ったら、美紀と潮音はやはり相性が悪いようです。潮音が一方的に美紀を嫌っているみたいです。潮音は少しでも都会を感じさせるものが好きなのでしょうか。歩に携帯の番号とメアドを教えたのも、少しでも都会を感じるものと触れあっていたいからなのかも。

歩のお母さんから電話がかかってきて、わっくんの着ているポンチョと長靴はもともと歩が着ていたものらしいことがわかりました。歩とわっくんの間に、昔なにがあったのでしょうか。
絶対少年 2第1回目に登場したわっくんと歩が、ようやく再会できたお話でした。

相変わらず大きな事件は何も起こらないのに、なぜか目を離すことができない展開でした。
美玖は昔、神隠しにあったことがあったんですね。それがきっかけで不思議なことがいろいろとわかるようになったのかな。

拓馬と潮音の関係も不思議な関係です。潮音は、拓馬と付き合っていると思っているみたいですが、拓馬の方にはあまりそんな気がないみたいだし。潮音も拓馬が本当に好きというよりは、一番都会的な感じがするから付き合っているだけみたいだし。

美紀の話によると、田菜の中心にある頭屋の森に不思議の謎を解く手がかりがありそうな気がします。

ともあれ、再び啼沢川に赴いた歩は、オカカ婆の導きもあって、ようやくわっくんと再会することができたのでした。遊ぼうというわっくんに、今日は遅いから明日という歩でしたが、明日また確実に会える保証はないのに、そんな約束をしてしまって大丈夫なのかなあ。

今回、歩がオカカ婆の後を追って森の中へ入ってゆく場面は、幼い頃に一人で森の中へ入っていった時を思い出して、ちょっとドキドキしてしまいました。
ケーブルテレビの名物アナウンサー、須河原晶が登場するお話でした。

それにしても、相変わらず不思議な作品です。事件らしい事件は何も起きないのに、何となく最後まで見てしまうんですよね。今回のお話も、須河原アナがエメラルドランドで起きたらしい出来事を取材して、村の中を歩き回るだけみたいなお話でしたし。

1つ気がついたことがありますが、この作品のスタッフは絶対に猫好きですね。須河原アナと一緒に取材に来ていたディレクターの反応とか、猫好きじゃなければ描けないと思いました。(^^;

歩は幼い頃にこの村に来たことがあるらしいのですが、昔のことは完全に忘れてしまっています。その謎を解くカギは深山美玖ちゃんらしいのですが、今回は会う約束をしただけで美玖本人は画面にすら登場しませんでした。本当にローテンポな作品です。

今回のお話を見ていて、私たちも目の前にありながら見えていないものがあるんじゃないかとふと思いました。不思議なことは、案外身近なところにあるのかもしれませんね。
田舎を舞台にした癒しアニメ? そう呼ぶしかないくらい大きな出来事は何も起きませんでした。

歩は1日中美玖を探し回っていましたし、亮介も1日中オカカ婆を探し回っていました。
前回のラストに登場したわっくんの謎が解き明かされるわけでもなく、蛍のように飛び回る光のことについても、何も説明はありませんでした。

歩も亮介も、夕方になってようやくそれぞれの目的を果たしました。2人が村の中を探し回る途中で、村のいろいろな人と巡り会う。本当にそれだけのお話なのですが、なぜか途中で見るのをやめようとは思いませんでした。

今回、拓郎と潮音という登場人物が増えました。拓郎は潮音からの電話を無視していたようですが、何か理由があるのでしょうか。潮音は、もともと都会暮らしをしていて、村での生活に退屈しきっているようです。この2人も、これから先のお話に関わってくるのでしょうか。
絶対少年 1「ふたつのスピカ」の望月智充さんが監督されていると知って、何となく録画してみました。

ある小さな村を舞台にしたお話なのですが、何とも不思議なお話でした。村の人たちは、猫のことでもまるで人間のことみたいに会話しているし。その猫はカッパと戦ったことがあるというし。

お話が始まったばかりでまだわからないことの方が多いのですが、とりあえず歩という少年がお話の主人公みたいです。これから先、この歩の目を通して村の不思議を体験してゆくことになるのかなあ。

歩のお父さんは、お母さんと離婚してしまったみたいです。歩は、お父さんとお母さんの間を行ったり来たりしているみたいです。お父さんは獣医さんですが、暇なので(?)野良猫を助けてあげたりしているようです。お父さんの話として語られた、野良猫の寿命が2年というのは猫好きの私にはショックでした。

お話の最後で、歩がたっくんという少年と一緒に目撃した、光って飛び交うものは一体なんだったのでしょうか。来週のお話では、その辺りがもう少し説明されるのでしょうか。