日々の記録

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「狼と香辛料」第2期も、いよいよ最終回です。

武装蜂起の起こった街で、ロレンスとエーブはそれでも計画通りに事を進めようとします。しかし、ホロは取引を前にロレンスが何かを知ったことに気がついたようです。ロレンスの気がついたこと、それはエーブが岩塩を石像に変えて街へと持ち込み、教会とつるんで大きな利益をあげていたことです。

その後、予定通りにホロは売られてしまうのですが、今回はここからの展開が今ひとつ何がなんだかわかりませんでした。(^^;
現金を手にしたロレンスは、エーブと落ち合います。しかし、土壇場になってロレンスは取引を躊躇うのでした。結局、ロレンスの持っていた現金を手に、エーブはその場から立ち去ります。そして気絶していたロレンスの側に残されていたのは、宿屋の権利を譲るという権利書だけだったのでした。

そしてロレンスは、再びホロの前に戻ってきました。そんなロレンスに、ホロはグーパンチを食らわしますが、これからもロレンスと一緒に旅を続けることができてうれしいようです。
それにしても今回のロレンスは、エーブに殴られるわ、ホロには殴られ蹴られるわ、ズタボロでしたね。(笑)

2人は手を取り合って街を歩きます。そんな2人の上に降り注ぐ鐘の音が、まるで2人が結ばれたことを祝福しているかのようでした。

気がついてみれば、あっという間の最終回でした。お話的には、動きが少なかった分だけ第1期の方が面白かったような気がしますが、それでもホロとロレンスのラブラブぶりを楽しむことができました。
まだ原作が続いているのかわかりませんが、続きがあるならぜひ第3期も実現して欲しいです!
エーブと共同で、毛皮の買い付けをすることになったロレンス。その資金源となるホロの身請け先も決まり、後は計画を実行するだけです。そんな時、突然ホロが別れ話を切り出してきたのでした。

ホロを貴族の娘として売り、毛皮の購入資金を手に入れるという作戦は順調に進んでいます。この計画が成功すれば、ロレンスは自分の店を持つことができるのです。喜んでいい状況のはずなのですが、なぜか重い空気が漂っています。それを決定づけるかのように、突然ホロがロレンスとの別れ話を切り出したのでした。

確かにロレンスが店を構えれば、ホロと旅を続けることは難しくなります。でも、だからといってここでホロとロレンスが別れてしまうのは、あまりに寂しすぎます!(;_;)
お互いに相手を大切に思い合い、息もぴったりなのに、今2人が離ればなれになってしまうなんて、絶対に嫌ですよ。(涙)

そんな思いとは別に、計画の実行日は着実に近づきます。そんな時、ホロとロレンスは本を借りるために再びリゴロの家を訪れました。そこでマリア像を手にしたロレンスは、何かに気がついたようです。一体、ロレンスは何に気がついたのでしょうか!?

その謎も明かされないまま、いきなりとんでもない事態が起こりました。なんと、街で武装蜂起が起きたのです。それを知ったエーブは、リゴロのところにいたロレンスの元へと駆けつけました。この街でいったい何が起きようとしているのでしょうか!? そして、それがホロとロレンスの運命にどう影響するのでしょうか!?

なんと次回でもう第2期の最終回です。最終的にハッピーエンドになってくれるとは思いますが、どんな結末が待っているのか、そしてお話が第3期に続くのか楽しみです。
エーブから商売の話を持ちかけられたロレンス。しかし、それはホロを売るというとんでもない計画でした。

50人会議が終わり、毛皮の売買に関する条件が決まりました。それは、掛け売りではなく、現金での売買に限って売買を認めるというものでした。街の外には多くの商人が集まっていますが、大量の現金を持っている者は少ないです。そんな中、現金で大量の毛皮を買い付けることができれば、彼らに先んじて大儲けをすることができます。

そのための軍資金を獲得する方法として、エーブはホロを貴族の娘だといって売る方法を提案しました。もちろん本当にホロを売ってしまうのではなく、現金を獲得するための担保として利用するということです。
この儲け話にロレンスの心は揺らぎます。しかし、ホロの気持ちを気にして、話を進めることができません。

そんな中、この話にむしろ積極的なのはホロの方でした。ロレンスの夢を知っているホロは、この機会を利用してロレンスに大儲けをさせる相棒役を務めるつもりのようです。しかし、エーブの話にも不可解な点はあります。
早速、ロレンスはエーブと教会の関係など、独自に情報収集を開始するのでした。

その結果、知ることができたのは、エーブが教会と険悪な関係になってしまったことは本当のようです。しかし、エーブが商っていたのは、本人が言うように石像ではなく、どうやら塩のようです。
また、この街の教会の司祭は、権力志向が強いようです。そのために司教を選ぶ側にまわるために、いろいろと画策をしているようです。

この話には、いろいろと裏がありそうですが、ロレンスとホロはこの話に乗ることにしました。果たして、ロレンスとホロは見事に賭けに勝って大金を手に入れることができるのでしょうか!?

今回印象的だったのは、ロレンスと酒場の娘とのやり取りでした。酒場の娘は、ロレンスから他の女の匂いがすることに気がついて、ロレンスにいろいろと情報をもたらしてくれました。女っ気のない男よりも、他の女に関心を持たれている男の方が異性としては気になるものなのだそうです。
この話は、深いですよね。それまで何とも思ってなかった異性が、結婚するという話を聞いたりすると、何だかもったいないことをした、声をかけておけばよかったとか思ったりしますが、そのあたりの人の心の機微をうまく突いていますね。
エーブからリゴロを紹介されたロレンスは、ホロと一緒にリゴロの屋敷を訪れるのでした。

今回は、基本的にはロレンスとホロがリゴロのところに出かけて、本を借りて帰ってくるというだけのお話でしたが、その間に挟まれたロレンスとホロのにやにやタイムが楽しかったです。男女の間は、いつも腹の探り合いというか、相手の気持ちを試しつつじゃれ合うというか、この2人の関係にはいつもいい意味で緊張感がありますね。

リゴロの家には、素晴らしい中庭がありました。その手入れをするのが、リゴロの趣味みたいですね。
そして、そんな中庭を気に入ってくれたロレンスに、リゴロも心を許して何冊もの本を貸し出してくれたのでした。その本の中に、ホロの故郷の手がかりがあるといいのですが・・・。

その夜、ロレンスは再び宿の主人やエーブと話をしました。エーブはこれまで教会相手に石像を売っていたようですが、今年は遠征が中止されることで商売にならないようです。そんなエーブは、いきなりロレンスに商売の話を持ちかけました。それにはホロも関係しているようなのですが、エーブは一体何を考えているのでしょうか!?

今回気になったのは、リゴロのところにいたシスターでした。ロレンスがシスターに見とれて、それをホロに窘められるのはいつものことですが^^;、リゴロとシスターはどういう関係なんでしょうね。
レノスという街へやって来たロレンスとホロ。しかし、街は何やら雑然としています。

その理由は、50人会議が終わるまで毛皮の取引が制限されていることにあるようです。ホロが聞き耳を立てたところでは、毛皮を売りに来た男たちは今年は北への遠征がなくなったからということで、いつもより不利な取引を強いられそうな状況です。

そんな中、酔っぱらってしまったホロを宿に残して、ロレンスは酒場に情報収集に出かけました。酒場の娘の話では、街の外にたむろしている男たちは毛皮を買い付けに来た商人たちらしいです。しかし、50人会議の結果次第では、彼らの取引は大きく制限されることになりそうです。それでも彼らがそこに留まり続けているのは、何か理由がありそうです。

宿に戻ってきたロレンスは、再び宿の主人から情報を仕入れていました。そんな時、同じ宿にいる謎の女性エーブがロレンスに声をかけてきました。彼女は女だてらに商人をしているようですが、普段はそれを隠しているようです。しかし、ロレンスが宿の主人と親しくしているのを見て、心を許したようです。

エーブは、教会がらみの仕事をしているらしいのですが、それを通じてロレンスが古い伝承を知りたがっているリゴロと個人的に親しくしているらしいです。エーブのツテを頼れば、ホロの情報を何か得られるかもしれません。ロレンスは、エーブと手を結ぶことに決めたのでした。

今回は、ロレンスが地味な情報収集をする裏で、背後では何やら大きな組織が動いていることが感じられるお話でした。どこか怪しげなところがあるエーブですが、本当に信用してしまって大丈夫なのでしょうか!?

今回印象的だったのは、酒場の女の子でした。ロレンスにお酒を勧めて、ちゃっかり稼ぎをあげて、その上でいろいろと情報を提供してくれました。見た目はまだ子供っぽかったですが、中身はなかなかにしたたかな女の子でしたね。
ホロの伝承を求めて、ロレンスとホロはレノスという街へとやって来ました。

前回までの展開とは一転、今回は仲良しなホロとロレンスの姿を堪能することができました。お互いに相手を動揺させたり、させられたり。2人のいちゃいちゃは延々と続きます。(^^;
そうして、2人はレノスの街へとやって来ました。しかし、街の入り口では怪しげな商人たちの一団がたむろしています。おまけに、街に入る時にロレンスは1枚の木札を渡されました。外からやって来た商人は、この札がなければ仕入れをすることができないらしいのですが・・・。

ロレンスとホロは、とりあえず宿に落ち着きました。そこでロレンスは、宿の主人から古い伝承に詳しい人物を紹介してもらいました。年代記作家のリゴロという人物が、そういった方面に詳しいらしいのですが、今街では50人会議と呼ばれる会議が開催されていて、リゴロはその書記を務めているというのです。

会議の間は、リゴロから話を聞くことは無理かと判断したロレンスですが、会議の内容と街の不穏な空気には関心があるようです。また、余計なことに首を突っ込んで、トラブルに巻き込まれないといいのですが。(^^;

今回は、これから始まる物語の序盤といった雰囲気でした。ロレンスたちの泊まる宿には、顔を隠して言葉数の少ない女性がいましたが、彼女もこの先ロレンスたちと関わることになるのでしょうか!?
ロレンスとアマーティの大勝負も、ついに決着です!

黄鉄鉱を暴落させて、アマーティからホロを取り返そうとするロレンス。しかし、ディアナからの使いが来ないまま、刻々と時間だけが経過して行きます。手持ちの黄鉄鉱を売って、なんとか相場を暴落させようとするロレンスですが、予想外に相場の勢いが強力です。

そんなロレンスの脳裏によぎるのは、ホロとアマーティが仲むつまじくしている妄想ばかり。焦りからロレンスは徐々に平常心を失ってゆくのでした。そして、ようやくディアナからの使者が到着しました。しかし、その使者は黄鉄鉱をロレンスに届けに来たのではなく、先客からの黄鉄鉱の買い付けに失敗したことをロレンスに告げに来たのです。

絶望のどん底にたたき込まれるロレンスでしたが、そんなロレンスに活を入れたのはマルクのところで下働きをしている少年でした。その言葉にようやく冷静さを取り戻したロレンスは、あくまでも望みを捨てずに自らの信ずるところを実行しようとするのでした。
そんなロレンスが、再び手持ちの黄鉄鉱を売りに出すと、そこへ現れたのはホロでした。ディアナから大量の黄鉄鉱を買い付けていたのは、なんとホロだったのでした!

ホロの大量の売りで、相場は一気に暴落。こうしてロレンスは、見事にアマーティからホロを取り返すのに成功したのでした。しかし、後からいろいろと考えてみれば、ロレンスがホロを疑った行動が、実は全く逆の意味を持っていたのでした。
何はともあれ、こうしてようやくロレンスはホロと再び旅を続けられることになったのでした。

ロレンスと同じく、ホロの行動には途中まで完全に騙されました。ホロがフードの頭につけた白い羽根、あれを見た時に全て気がついてよさそうなものなのに・・・。(^^;
ホロを賭けた、ロレンスとアマーティの勝負が続いています。

アマーティに黄鉄鉱を信用売りすることを約束したロレンスは、黄鉄鉱を手に入れるためにディアナと接触しようとします。しかし、ディアナは商売の話は嫌いのようです。そこで、ロレンスは仲介人のバトスに頼んで、ディアナに話を聞いてもらう方法を教えてもらおうとするのでした。

もしもロレンスが黄鉄鉱で大儲けしようとしているだけなら、バトスは力を貸してくれなかったでしょう。しかし、ロレンスの目的が金儲けではないと知って、バトスはディアナに協力してもらえる合い言葉を教えてくれたのでした。

その足でロレンスは、ディアナの元へと駆けつけます。そこには既に先客がやって来ていたようです。その先客は、掛け買いで黄鉄鉱を買おうとしているらしいのですが、熱心に頼むロレンスにディアナは融通を利かせてくれることに決めたようです。しかし、黄鉄鉱はすぐに手渡されず、ロレンスはディアナからの連絡を待つことになりました。

そうしてロレンスは、再びマルクのところへ戻りました。すると驚いたことに、マルクはロレンスのために黄鉄鉱を手に入れる手はずを整えていてくれたのです。最初は行商人と露天商の違いから協力を拒否したマルクでしたが、ロレンスが商売抜きでホロを再び手にするために奔走しているのを見て、考えを改めたようです。

ロレンスとマルクは、これまで商売を通しての付き合いでしかありませんでしたが、それを越えた友情が2人の間には生まれていたのでした。
そして、ロレンスはディアナから黄鉄鉱が渡されることを信じて、黄鉄鉱の相場の動向を見守ります。

そんなロレンスの前に、ホロを連れたアマーティが現れました。アマーティは自信たっぷりに、金貨300枚を先渡しして、ロレンスに契約書を渡すように迫ります。不敵な自信を窺わせるアマーティに、ロレンスは勝ってホロを取り戻すことができるのでしょうか!?

今回は、ロレンスがついにホロへの気持ちに気がつくお話でした。もう少し早くこの気持ちに気がついていれば、今回のような騒動にはならなかったのでしょうが、恋愛にはいろいろな試練がつきものということでしょうか。
ヨイツに関することが原因で、ホロから拒絶されてしまったロレンス。彼は逆転を目指して、アマーティに信用売りを申し込むのでした。

ホロに拒絶されてしまった今、ロレンスがホロと別れないためには、アマーティの借金返済を阻止するしかありません。そんな中でも黄鉄鉱の値段はうなぎ上りに上昇を続けています。そこでロレンスが思いついたのは、黄鉄鉱の値段を暴落させることでした。

ロレンスが宿に戻ると、そこには2通の書類が預けられていました。1通は、アマーティの財産状況に関する情報。そしてもう1通は、先日提示された契約書にホロの名前が書き加えられたものでした。
それを見たロレンスは、いきり立ってアマーティの元を訪れました。なんとロレンスは、アマーティに直接勝負を申し込んだのでした。

黄鉄鉱を買い占めているアマーティに、銀貨500枚分の黄鉄鉱を売り渡すというのです。ただし、商品の受け渡しは後日。しかし、代金の支払いは今!
なんとロレンスは、アマーティに信用売りを仕掛けたのでした。現在、黄鉄鉱の値段は上がり続けていますので、このまま値上がりが続けばアマーティは大儲けできます。逆に、一気に黄鉄鉱の値段が暴落すればロレンスは大儲けできます。

その勝負に、アマーティは乗ってきました。すぐさまロレンスは、マルクの元を訪れて、密かに黄鉄鉱の買い付けを行う一方で、麦の相場が値上がりするという噂を流してくれと頼みます。しかし、ロレンスの思惑とは裏腹に、マルクはその申し出を断りました。
現在のマルクの本業は麦商人です。行商人ではなく、店を構えて商売しているマルクが、博打のように他の商売に手を出すのは、彼が築き上げてきた商売の信用に関わるのです。

愕然とするロレンスでしたが、そんなロレンスにマルクは少しだけ力を貸してくれました。大量の黄鉄鉱を手に入れる方法を教えてくれたのです。
先日ロレンスが訪れた伝記作家のディアナは、錬金術師たちの間に影響力を持っています。そのツテを使って、錬金術師たちが持っている黄鉄鉱を手に入れようというのです。

この大ばくちにロレンスは勝つことができるのでしょうか!?
ホロがロレンスに莫大な借金を抱えているという話を信じたアマーティは、ホロを救うためにホロの借金を肩代わりして、ホロに婚姻を申し込むと言い始めました。

今回は、いきなり物語が動き始めて驚きました。前回のホロの話を真に受けたアマーティは、ホロを自由の身にするために、その借金を肩代わりすると言い出しました。おまけに、アマーティが借金を返済した暁には、ホロとの婚姻を認めろとロレンスに迫ったのでした。

それなりに勝算があって、アマーティの申し出を受けたロレンスでしたが、アマーティにも何か考えがあるようです。友人のマルクやディアナとの間を仲介してくれたバトスは、アマーティの行動をいろいろと教えてくれます。その結果、アマーティは街で一躍人気が高まっている鉱石に目をつけていたようです。

そんな中、ロレンスはホロと一緒に祭りを楽しみます。例によってホロが酔いつぶれて宿に帰ると、ディアナからの手紙が届けられていました。一時はロレンスが、ホロの故郷ヨイツを必死で探してくれていると知って喜ぶホロでしたが、ディアナの手紙を読んでヨイツは既に滅んだという言い伝えがあることを知ってしまいました。

それをきっかけに、ロレンスとホロの関係は一気に険悪になってしまいました。さらに、ロレンスが最初からヨイツが滅びたことを知っていたのではないかと気がついたホロが怒り狂って、2人の関係は修羅場に突入してしまいました。
ホロの生まれ故郷は、本当に滅んでしまったのでしょうか!? そして、ロレンスはアマーティとの賭けに勝って、無事にホロと旅を続けることができるのでしょうか!?
ヨイツの情報を集めるため、ロレンスは街の年代記作家のところに赴くのでした。

ホロはクメルスンの街の祭りを楽しみにしていました。しかし、ロレンスは他に用事があるようです。
何かと思ったら、馴染みの商人マルクに古い伝承などを集めている年代記作家を紹介してもらおうとしたのでした。その仲介人バトスに連れられて、ロレンスは硫黄の匂いが立ちこめる錬金術師たちが集まっている一角へとやって来ました。

そこでロレンスが出会った年代記作家は、なんと美しい女性でした。その女性・ディアナに、ロレンスはヨイツに関する情報をいろいろと尋ねるのでした。ディアナが語る伝説の中にも、ホロの名前がありました。ホロはまさに生ける伝説のような存在なんですね。

その頃、1人で祭りを見物することになったホロのところには、魚商人のアマーティと行動を共にしていたようです。アマーティは、とてもホロのことを気に入っているようですが、それが原因でこの先ホロとロレンスの関係が気まずくならないか、ちょっと心配になりました。

ということで、第2話だったわけですが、相変わらずお話はそれほど動いていません。スローテンポな雰囲気はこの作品の持ち味ではありますが、もう少し何か事件が起こってくれてもと思いました。
今回は、ホロとロレンスが別行動だったため、2人の惚気シーンが少なかったのも残念かも。(^^;
いよいよ「狼と香辛料」の第2期がスタートです!(^^)

リュビンハイゲンから出発したロレンスとホロは、相変わらず惚気ながら旅を続けていたようです。
そんな旅の最中、ホロは夢を見ました。仲間の狼たちと、ロレンスの狭間で揺れる夢。しかし、夢の中でホロがふと気がつくと、ロレンスは白骨になっていたのでした。ホロとロレンス、2人の生きる時間のスケールの違いを感じさせられました。

ロレンスとホロは、クメルスンの街に向かって旅を続けていました。その途中で2人は、魚商人が魚を運んでいるところに出くわしました。そこで少し魚を分けてもらおうとしたロレンスでしたが、残念ながら魚は全て買い手が決まったものでした。しかし、まだ幼さの残るアマーティという少年は、ホロのことが一目で気に入ったようです。

クメルスンの街は、祭りで賑わっていて宿を手配するのも難しいようです。しかし、アマーティがホロのことを気に入ったおかげで、彼の知り合いの宿を紹介してもらうことができました。そして、宿に到着したら例によって酒盛りです。(^^;
アマーティの前で猫を被っていたのが嘘のように、ホロはよく食べよく飲むのでした。(笑)

その結果は、翌日の二日酔いとなってホロを襲いました。そんなホロを宿に残して、ロレンスはその間にリュビンハイゲンで仕入れてきた釘を顔見知りの商人に売りに行きました。その男は、以前はロレンスと同じように行商人をしていたようですが、今では小さいながらも店を構えて男の子の使用人まで使っています。
いつか、ロレンスも自分の店を持つことができるのでしょうか!?

ロレンスが宿に戻ると、ホロはすっかり復活していました。そこでロレンスは、ホロが目指しているヨイツについての情報を聞きました。それは本当に遠い遠い場所のようですね。そしてロレンスの回想を見ると、ヨイツには何かが起きたようなのですが、一体何があったのでしょうか!?

ということで、多少作画に違和感はありましたが、久しぶりのロレンスとホロのかけあいを堪能させてもらいました。ちょっと残念だったのはOP。第1期の「旅の途中」が大好きだったので、同じようなイメージの旅の果てなさと寂しさを歌った歌だといいなあと思っていたのですが、違う方向性の曲になっていて残念でした。
「狼と香辛料」の番外編を視聴しました。これを見たら、夏から放映予定の第2期がますます楽しみになりました。(^^)

物語は第1期の金の密輸事件の後からスタートです。ロレンスとホロ、それにノーラさんを交えて宴会が開かれています。しかし、ロレンスがノーラにばかり気にかけるので、ホロはふてくされています。
と思ったら、突然ホロが倒れました。どうやら先の騒動で疲れがたまっていたようです。

そしてホロはロレンスの看病を受けることになってしまいました。夢うつつの中、ホロが見る夢は、これまでのロレンスとの楽しい旅路。そして、やがて訪れるであろうロレンスとの別れ。
今のロレンスとホロの旅も、やがてホロの思い出になってしまう日がやって来るのでしょうか!?

病気なのをいいことに、ロレンスに甘えまくるホロ。しかし、そこへノーラがお見舞いにやって来たことで、一気に気分は盛り下がってしまいました。(^^;
商人としてはしたたかなロレンスですが、恋に関しては本当に鈍いようですね。

そんなロレンスとホロが、第2期ではどんな物語を見せてくれるのか楽しみです。
狼と香辛料3<限定パック>(初回限定生産)テレビでは放映されなかった第7話を視聴しました。ずいぶん間隔が空いたので、どの時期の内容だか忘れてしまいましたが、クロエとの事件が終わって、北へと旅立つ前のお話のようです。

ホロはたくさんのリンゴを買いすぎて、さすがにもうリンゴは食べ飽きたようです。そんなホロにロレンスは、リンゴには生で食べる以外に焼いて食べる方法もあることを教えました。リンゴに飽き飽きしていたホロですが、食べ方を変えればまだまだ食べることができそうですね。

北へ向かって旅立つ前に、ロレンスはホロに新しい服を買ってあげることにしました。今までの街では、修道女のような姿でも大丈夫でしたが、この先の街ではそれでは困ることもあるかららしいです。
しかし、その前にロレンスには1つ問題がありました。手持ちの銀貨がなくなってしまったので、金貨を銀貨に両替してもらわなければなりません。

そこで2人はワイズのところへと出かけたのでした。ワイズは可愛いホロを口説こうとちょっかいを出してきます。それがロレンスには、ちょっと面白くないようです。
無事に両替を済ませて、2人は衣類の買い出しに出かけました。ホロの洋服を買うのかと思ったら、なぜかロレンスは毛布や古着を先に購入しました。そして、いよいよホロのお買い物です。

可愛いホロのために、店主はさる貴族が身につけていたという服とウサギの皮の帽子を用意してくれました。銀貨9枚を8枚に値切ったロレンスでしたが、ホロは着替えた姿を見せることを条件にさらに銀貨7枚まで値切るのでした。
今までの修道女姿のホロもいいですが、新しい衣装は町娘という感じで、こっちも可愛いですね。

酒場へと向かうロレンスに、ホロはどうして毛布などを買ったのか尋ねました。理屈は今ひとつわかりませんでしたが、それはホロの服を安く手に入れるための作戦だったようです。買った毛布などは別のお店に転売すると損することになりますが、それ以上にホロの服を値引きさせたので、トータルで考えると得をしたということらしいです。

久しぶりの「狼と香辛料」でしたが、やはりロレンスとホロのやり取りが楽しいです。時に辛辣に、時に甘えて見せて、簡単にはロレンスには心をつかませず、でもやっぱりホロはロレンスが好きという微妙な機微が伝わってくるのがいいですね。(^^)
ロレンスとホロの楽しいやり取りも、とうとう今回で最終回です。(;_;)

レメリオ商会の刺客に襲われたロレンスでしたが、何とか一命を取り留めて、縛られた両手のロープもたき火の残り火で焼き切って、森の中へとホロを探しに向かいました。そこには無事なホロの姿がありました。何やら大人の取引で、雄狼との戦いを避けたようですが、これって色仕掛けで雄をたぶらかしたっていうこと!?(^^;

裏切られ傷ついたロレンスの姿に、ホロの怒りが爆発しました。再び巨大狼の姿になってレメリオ商会の手の者たちを襲おうとするホロを、ロレンスは必死に止めました。それよりも、ロレンスはノーラを無事に助け出して欲しかったのです。

しぶしぶロレンスの言い分を聞いたホロは、視聴者の前でとうとう巨大狼にメタモルフォーゼしました。そしてロレンスを背に乗せて、ホロはノーラの元へと向かいます。
リーベルトに言いくるめられようとしていたノーラのところに、ホロは野を駆け森を抜けて、あっという間に駆けつけました。そして、武器を持った男たちをなぎ倒しました。

しかし、羊飼いのノーラは、襲ってくるホロを見て犬を差し向けてしまいました。それに逆上するホロでしたが、そんなホロを止めようとロレンスも必死で駆けつけます。
ホロがノーラを喰い殺したかと心配しましたが、すんでの所でホロは理性を取り戻したようです。そして、ノーラもホロの正体を知ることになるのでした。

リーベルトを捕らえたロレンスたちは、レメリオ商会が最初からロレンスたちを抹殺するつもりだったことを知りました。レメリオは予想以上に切迫した状況にあって、ロレンスやノーラに分け前を支払えるような状態ではなかったのです。

ロレンスたちは、このまま金を持ち去って遊んで暮らすこともできましたが、ロレンスはあえてその選択肢を選びませんでした。持ち帰った金をどうするか、それをロレンスはノーラに委ねたのでした。

その一方で町へと帰ってきたロレンスは、レメリオを追い詰めて、色をつけた今回の謝礼を10年間にわたって分割払いで支払わせることを約束させました。それによって、ロレンスは借金から救われて、再び行商人に戻ることができたのでした。

そして、最後は例によってロレンスとホロのおのろけです。(^^;
ノーラに襲いかかろうとした時に、ロレンスがホロのノーラどちらの名前を呼んだのかが、ホロにとっては大問題だったのでした。そんなホロに、ロレンスはホロの方が名前が短いから、あの場合だったらホロの名前を呼んでいたに決まっているとすげない返事。
でもホロが焼き餅を焼かなくても、ロレンスにとってどちらが大切かは言わなくても明らかなのにねえ。(^^; それでもホロは口に出して言って欲しいのでしょうが。

こうしてロレンスとホロは、ノーラと別れて再び2人で旅立ちました。この先、2人の行く手には何が待っているのかわかりませんが、何があってもこのコンビなら一緒に切り抜けてゆくことでしょうね。(^^)

今回のお話では、これまで視聴者にはっきりと見せなかった狼モードのホロが大活躍しましたね。これはこれで面白かったですが、物語の今までの流れからすると、力業よりは知恵で困難を切り抜ける部分が楽しかったので、最後が力押しになってしまったのが少し残念でした。

最後に、原作を知らなかったこともあって、放映間は特に期待していた作品ではありませんでした。でも、ロレンスとホロの掛け合いが本当に楽しくて、あっという間に物語に引き込まれました。お話的には十分続編が作れそうですし、原作のストックもありそうなので、ぜひ第2期をお願いしたいです!
狼と香辛料6<限定パック>(初回限定生産)金を密輸するため、ロレンスとホロ、ノーラ、そしてレメリオ商会から派遣されたリーベルトはリュビンハイゲンからラムトラへと向かいました。

羊飼いとしてのノーラの力量とホロのおかげで、緊張感を孕んだ旅のはずなのに、どこか余裕が感じられます。狼が遠吠えしないことを不審に思いながらも、一行は無事にラムトラの町へとたどり着くことができました。

しかし、帰り道ではロレンスたちは狼の一団に追われることになってしまいました。羊を狙っているかと思った狼たちでしたが、その狙いは羊ではなくホロでした。狼の一団を操っていたのは、ホロと同じような巨大な狼だったのです。

それを悟ったホロは、ノーラとリーベルトを先に向かわせて、自分を囮にして立ち向かいました。そんなホロを森の出口で待つロレンスでしたが、レメリオ商会からの刺客がロレンスを取り囲みました。彼らは、金を密輸したことを教会に話されることを恐れて、ロレンスやホロ、ノーラを亡き者にしようと企んだのです。

次回で最終回だそうですが、ロレンスとホロの絶妙なやり取りが気に入っていただけに残念です。お話的には十分第2期が作れそうですので、続編が作られることを期待したいです。

今回は、ラムトラの町にたどり着いた後の、ホロとノーラのロレンスを巡るやり取りが楽しかったです。うぶな小娘に見えるノーラですが、それなりにちゃんと男が狼だという知識はあるみたいですね。(^^;
ロレンスを批評する時の、ノーラとホロの内緒話。どんなことを話したのか、聞いてみたかったなあ。(笑)
破産の危機にさらされたロレンスは、ホロとの関係も険悪になってしまいました。

町中を金策に走り回るロレンスでしたが、落ちぶれたロレンスに大金を貸してくれる者はいません。万策尽きて宿へと戻ったロレンスは、かき集めたお金をホロに託して再び出かけようとします。そんなロレンスに、ホロがお金を投げ返しました。

ホロはロレンスのことを怒っていたのではなく、自分と一緒に金策に行けばロレンスに迷惑がかかることを見抜けなかった自分に腹を立てていたのでした。ようやく2人に笑顔が戻り、いつものロレンスとホロのラブラブぶりが戻ってきました。
感情的にすれ違ってしまったロレンスとホロの関係を修復するのに、前半を使い切ったのはよかったです。ロレンスとホロはいいパートナーだと再認識できました。(^^)

一気に大金を獲得するために、ホロとロレンスは大勝負に出ることにしました。そのための手札は、この町にやって来る途中で出会ったノーラでした。
2人は、窮地に追い込まれているレメリオ商会を訪れました。そして、彼らの資金提供を受けて、金の密輸を行う計画を持ちかけました。

最初はその計画に難色を示したレメリオでしたが、ホロの後押しもあって、うまく協力させることに成功しました。そして、ロレンスとホロは、次にノーラにある申し出をしました。

ノーラは教会から羊飼いの仕事を斡旋してもらってはいたものの、どんな困難な場所へ彼女を向かわせても無事に帰ってくることから、魔術を使っているのではないかという疑いをかけられていたのでした。
そして、今回もノーラは厳しい条件の仕事を押しつけられようとしていました。そこへロレンスとホロが、羊を利用した金の密輸の話を持ってきました。

ロレンスたちの提案は、危険も大きいですが、成功すれば大金を手にすることができ、ノーラは別の町で仕立屋として独立することができます。最初はその提案にためらいを見せたノーラでしたが、最後には2人の作戦に乗ることになりました。
ロレンスたちは、うまく教会の目をかすめて密輸を成功させることができるのでしょうか!?

今回は、これまでに積み重ねた伏線のうまさが光ったお話でした。リュビンハイゲンでは、教会が金の取引を独占していること、教会から仕事をもらいながらも疎まれているノーラ、この2つを利用して、うまく窮地を脱するお話を展開しているのに感心しました。(^^)
狼と香辛料5<限定パック>(初回限定生産)信用買いで手に入れた武具を売却するためにリュビンハイゲンにやって来たロレンスとホロ。しかし、彼らを待っていたのは思いがけない事態でした。

ローエン商業組合でヤコブと久しぶりに対面したロレンス。しかし、彼の取引相手がレメリオ商会と聞いて、ヤコブは複雑な表情を見せました。それを気にせず、信用買いでの大きな利益を前にホロとラブラブなロレンス。
そんなロレンスに、冷水を浴びせかけるような事態が起こりました。なんと武具を買い付けたラトペアロン商会は、レメリオ商会に一切の権利を売り払っていたのです。おまけに武具は暴落して、ほとんど価値がないに等しい状態です。その結果ロレンスは、利益を得るどころか、信用買いの借金を抱え込むことになってしまいました。

それでも、借金をして事態を打開しようとするロレンスでしたが、窮地に陥った彼を助けてくれる者はいません。挙げ句の果てに、ホロと一緒に女連れで借金の申し込みに訪れたことを激しく批判されるのでした。
追い詰められたロレンスは、とうとうホロにまで冷たい態度を取ってしまいます。商売でのピンチに加え、ホロとの間にすきま風も吹いてしまい、ロレンスはこの危機を切り抜けることができるのでしょうか!?

今回は前半のホロとのラブラブ展開から、後半で一転して窮地に陥ってからの微妙な空気の対比がよかったです。それまでは、ホロに愛の言葉をささやきすらしたロレンスですが、商売がうまくゆかなくなるや、ホロとの心の距離まで離れてしまいました。

前回、街の人々がロレンスの姿を見かけてささやいている描写がありましたが、彼らは商人の情報網でロレンスが破産することを予測していたんですね。
苦境に立たされたロレンスに、事態を打開する方法はあるのでしょうか!?
羊飼いのノーラと出会ったロレンスとホロ。ノーラはロレンスに、リュビンハイゲンまで自分を雇ってくれないかと言い出しました。羊飼いは、狼を払う技能に優れているからだそうです。

ノーラの話に興味を持ったロレンスは、ノーラに仕事を依頼します。でも、自分という女性がいながらノーラも旅に同行させるロレンスに、ホロはちょっと焼き餅を焼いています。(^^;
今回の前半は、この焼き餅を焼くホロの可愛さに尽きるような気がします。

ノーラは教会の羊を預かって、放牧させていました。時折ロレンスのような商人の護衛をして、お金を稼いでいるようです。ノーラは、お金を貯めて仕立屋さんになることを望んでいるようですが、街の人々の彼女に対する態度の冷たさが気になります。
どうして人々はノーラを避けているのでしょうか!?

そうして、ロレンスたちはノーラの護衛つきで、ようやくリュビンハイゲンの街までやって来ました。でも街の役人は、ロレンスにあまり好意的ではないようです。それでもロレンスは、この町での自分の拠点となっているローエン商業組合へと訪れました。でも、ここでもロレンスは何かトラブルに巻き込まれそうですね。
狼と香辛料4<限定パック>(初回限定生産)OPにはずっと登場していたノーラが登場するお話でした。

ポロソンの街にやって来たロレンスとホロは、そこの居酒屋で奇妙な噂話を聞きました。リュビンハイゲンへの迂回路には魔術師がいて、狼を使って人を襲わせるというのです。その上、襲われた人間の生き血を吸うらしいですが、どこまで本当の話なのでしょうか。

ロレンスは、いまだにクロエの一件を引きずっているようです。そんなロレンスをオモチャにして、相変わらずホロは見事な飲みっぷりです。しかし、信仰心の篤いこの町では酒場も早くに閉まってしまいます。
それに文句を言うホロでしたが、次の街にはリンゴのハチミツ漬けがあると聞いて興味津々です。かなりの高級品らしいですが、ホロはもう食べる気満々です。(^^;

そこでロレンスをせかして、先日手に入れた香辛料を早く取引させようとします。そして、ロレンスとホロは胡椒の交渉に入ります。しかし、胡椒の重さを計っている最中にホロが机が傾いていることに気がつきました。
どうやら、この店の主人は自分に有利に商売をするために、机に細工をしていたようです。しかし、信仰心の厚いこの街でそんなことをしていることが知られたらたいへんです。その弱みにつけ込んで、ロレンスはかなり有利に取引を進めることができたのでした。

その後は、例によってロレンスとホロのじゃれあいでした。(^^;
尻尾の毛を手入れするための油が欲しいとねだるホロ。したたかだったり、甘えたり、くるくると変わるホロの表情が可愛いですね。
もはやロレンスとホロはおのろけ夫婦状態ですね。

そして翌日、2人はリュビンハイゲンへと向かって馬車を走らせます。その途中で、他の商人から、リュビンハイゲンへと向かう道の近くまで傭兵がやって来ているという情報を得ました。そこでロレンスとホロは、居酒屋で聞いた噂のある迂回路へと向かうのでした。

そして、ロレンスとホロの前に羊飼いの少女が現れました。彼女がその噂の魔術師なのでしょうか!?
狼と香辛料3<限定パック>(初回限定生産)地下水路を逃げるロレンスとホロは、メディオ商会の追っ手に追い詰められてしまいました。

前回でいったん追っ手を振り切ったと思ったのですが、まだロレンスとホロの追跡は続いていました。必死に地下水路を逃げるロレンスとホロでしたが、ロレンスは負傷して、ついに追っ手に追い詰められてしまいました。

追っ手の中からクロエが姿を現し、ロレンスに商人として有利な条件を持ちかけ、ホロを渡せと迫ります。しかし、ロレンスは商人には信用が大切と、クロエの申し出を断るのでした。
そこでクロエは、ロレンスの殺害とホロの捕獲を命じます。絶体絶命のピンチに、ホロはとうとう狼の姿を人間たちの前にさらしたのでした。

巨大な狼と化したホロに、追っ手は次々と倒されました。そしてホロはクロエまでもかみ殺そうとしますが、ロレンスはそれを止めるのでした。そのおかげでクロエは生きながらえましたが、傷ついたロレンスはそこで力尽きてしまいました。

ロレンスが目を覚ますと、彼はマールハイトに保護されていました。しかし、側にはホロの姿が見えません。狼の姿を見せたことで、ホロはロレンスの元から去ってしまったのかと思ったら、ちゃっかり新しい衣装とリンゴを買って、ロレンスとの旅を続ける用意をしていたのでした。

今回は、まずクロエの黒さに驚かされました。(^^; まさに黒エですね。(笑)
ロレンスがホロを手放さないと知るや、ロレンスの殺害を男たちに命じるとは!
クロエはロレンスに気があると思っていたのですが、ホロという別の女性と逃げるような男なら殺してしまえということなのかなあ。(怖い^^;)

そして、ホロも狼の姿をさらして暴れ回りました。ホロの本性も、恐ろしいですね。
でも、その後でロレンスを助けて、ちゃっかり衣装やリンゴの請求書をロレンスに送りつけてくるのがしたたかで可愛いですね。
メディオ商会にホロを捕らえられ、ミローネ商会に逃げ込んだロレンスのところへ狼の毛が送られてきました。

メディオ商会は、ロレンスやミローネ商会の取引を止めさせるために脅しをかけてきたのです。このまま取引を続ければ、ホロを教会に告発するというのです。おまけに、言うことを聞いてホロを取り返したとしても、メディオ商会から告発される危険があります。ミローネ商会としても、教会と事を構えたくはありません。

このピンチに、マールハイトは1つの策を提示しました。それは相手に告発される前に、ミローネ商会がホロを教会に告発してしまうことです。しかし、この方法を取ればロレンスが裏切って、ミローネ商会に不利な証言をしないとも限りません。

ここで価値の下がった銀貨を買い占めることの利益について説明がありました。トレニー国は王家の財政が逼迫しています。そのための手段として、長期的には通貨の信用が下がることを承知で10枚の銀貨から13枚の銀貨を作って、貨幣を水増ししていたのです。
そこにつけ込んで、うまく交渉すれば鉱山の採掘権や造幣権など国の重要な事業を独占することも可能になるということらしいです。

ここでロレンスは、1つの案をマールハイトに示しました。メディオ商会がホロを教会に告発する前に王家との交渉を終了させて特権を手に入れてしまうことです。そして、その権利をメディオ商会に売り渡すことで交渉の材料にしようというのです。
う~ん、毎回ややこしい取引が出てくる作品ですが、今回は特にややこしかったですね。(^^;

この案をマールハイトが受け入れて、ロレンスはようやくホロと再会することができました。でもホロは、ロレンスが直接自分を助けに来てくれなかったことが、ちょっと不満なようですが・・・。
ホロを助け出してから続いた、ロレンスとホロの痴話喧嘩がとっても楽しかったです。(^^)

それから、前回ホロの前に現れたフードの人物はクロエでした。クロエはホロを教会に突きだして、過去と決別して新しい時代を作ろうとしていたのでした。ここからはホロの正体を知っているクロエから逃げながら、ロレンスとホロは旅を続けてゆくことになるのでしょうか。
狼と香辛料2<限定パック>(初回限定生産)ロレンスは、ゼーレンから持ちかけられた話のカラクリを見抜きました。どうやら何者かが商人たちに銀貨を集めさせて、それを安値で手に入れようと画策しているようです。

それを利用して儲けようと考えたロレンスは、先日テンの毛皮を取引したミローネ商会に話を持ちかけました。ロレンスの話を聞いて、ミローネ商会の支店長マールハイトはゼーレンの背後を探らせました。するとその背後には、メディオ商会さらに貴族が裏に控えているようです。

裏付けを得たミローネ商会は、銀貨の獲得に動き出し、ロレンスには情報の提供料として分け前が入ることになりました。大もうけできるチャンスに、ロレンスは念願の店を持つことができそうで浮かれています。しかし、対照的にホロは何だか寂しそうです。
ロレンスが店を構えてしまえば、ホロは北への旅の同行者を失うことになります。そして、それは目が覚めたときに側にいてくれる誰かを失うことでもあったのです。

ホロは何百年も生きてきたようですが、だからこそ1人の寂しさを嫌というほど知っているのかもしれませんね。そんなホロの様子を見て、ロレンスは北への旅が終わるまではホロと付き合うことを約束したのでした。
今回は、ロレンスに甘えるホロが何だかエロ可愛かったですね。(^^;

しかし、そんな2人を謎の一団が襲ってきます。ロレンスとホロは宿から逃げ出して、ミローネ商会に保護を求めます。しかし、襲撃者に取り囲まれて、やむなくホロが囮になることになってしまいました。
そのお陰で、ロレンスはミローネ商会に駆け込むことが出来ました。しかし、ミローネ商会のマールハイトは、2人を狙った襲撃者の狙いは銀貨の情報とは無関係ではないかと指摘しました。

誰か賢狼ホロの正体を知る者が、背後で動いているのでしょうか!?
ホロを捕らえたのは、一体何者なのでしょうか。いきなりのピンチで、次回が気になります。
ロレンスとホロは、ある港町までやって来ました。そこで、ホロの意外な商才が明らかになりました。

街にはいると、屋台にはおいしそうなリンゴが置かれていました。ロレンスにリンゴをねだったホロは、銀貨1枚分もリンゴを買い占めました。ずいぶん食い意地の張った賢狼だなあと思ったら、ホロの狙いは別にあったのです。

いきつけの商会に、ロレンスは持ってきたテンの毛皮を売りに行きました。ロレンスもそれなりに如才ないところを発揮しましたが、ホロのしたたかさはそれを上回っていました。
毛皮には先ほどホロが食べた、大量のリンゴの匂いが染みついていました。それをホロは商人に、森の中をかけまわっていた匂いだと言ってみせたのです。おかげで、最初は金貨140枚だった毛皮は、なんと210枚の金貨で売却することが出来ました。

大金を手にしたロレンスたちは、今度はゼーレンと落ち合いました。銀貨の銀の含有率が変わるという話の真偽を確かめるためです。ゼーレンは情報の提供料として銀貨10枚、さらにロレンスが儲けた時はその儲けの1割を要求しました。

とりあえず、情報の提供料として銀貨を支払ったロレンスでしたが、知り合いの両替商と話をしても、銀の含有率が変わっているという確証は得られません。
その時、ホロが数枚の銀貨の音を聞いてみました。それでホロは、銀貨の含有率がわずかだけれど下がっていることに気がつきました。

ゼーレンの話は嘘で、ロレンスは情報料の銀貨を巻き上げられただけかと思いましたが、この話にはさらに裏がありそうです。ホロが言うには、ゼーレンのような者を使って、この情報を流させている者が背後にいるというのです。
それを聞いて、ロレンスは何かに気がついたようです。銀の含有率が下がる銀貨で、一体ロレンスはどうやって儲けようというのでしょうか!?

今回もロレンスとホロのやり取りが楽しかったです。見た目は単なる可愛い女の子ですが、ホロはさすがに賢狼と呼ばれるだけのことはありますね。
2人のやり取りでは、ホロが言った「雄どもは阿呆の焼きもち焼き。そして牝も、そんなことがうれしい阿呆。どこを見ても阿呆」というセリフは男女関係の真理を言い当てているなあと思いました。

それから今回は、お酒を飲んで酔っぱらったホロの姿も可愛かったですね。(^^)
相変わらず猫のしっぽのように(狼のしっぽというべきかな!?)、とらえどころのないお話なのですが、ロレンスとホロのやり取りがとても楽しいです。

ホロの故郷に向かって旅をしているロレンスたちでしたが、途中で激しい雨に降られて、教会に泊めてもらうことになりました。ホロの耳としっぽはどうするのかと思ったら、やけどがあるから顔を見せられないということにして誤魔化しました。

教会に宿泊中のお客とのやり取りでわかりましたが、ロレンスは商売の売買代金を持ち歩かずに、為替を使った取引をしていたんですね。この作品の年代設定が今ひとつわかりませんが、商業が発展し始めた時期のお話みたいですね。

さらにロレンスは、ゼーレンと名乗る胡散臭い男と出会いました。彼はある王国の銀貨が近いうちに価値が上がるという話をロレンスに持ちかけました。もしそれが本当なら、今のうちに銀貨を集めておけば大もうけすることができます。

ホロは人間の嘘を見抜く力があるようなので、ロレンスはこの話が本当なのかホロに相談を持ちかけました。しかし、ホロが嘘だと答えても、ロレンスは嘘なら嘘なりに自分がもうける手だてがあるようです。
それを見抜いていたホロは、ロレンスの問いかけを軽くかわすのでした。

今回もお話的にはそんなに凄い展開なわけではないのに、作品に引き込まれていました。時にしたたかで時に可愛いホロとロレンスのやり取りが絶妙なんですよね。
そして、今回もホロは惜しげもなく裸をさらしていました。(^^; 基本的には狼なので、人間のような羞恥心はないのかなあ。(笑)

今回のラストで、ロレンスは昔狼に襲われて恐ろしい思いをしたことがあるようなのと、ホロは人間を襲ったことがあるかもしれないことを匂わせるやり取りが印象的でした。もしかしたら、命のやり取りをしていたかもしれない2人が、今は一緒に旅をしているなんて不思議ですね。
狼と香辛料1<限定パック>(初回限定生産)キャストが、小清水亜美さん、福山潤さん、名塚佳織さんと豪華だったので、視聴してみました。ちょっと不思議な雰囲気の作品ですね。

パスロエの村では、狼を豊作の神"ホロ"としてお祭りしてきました。そこに行商人のロレンスが訪れるところから物語がスタートしました。
これまではホロを崇めてきたパスロエの村ですが、新しい領主様が来てから様子が変わってしまいました。狼に祈ったりしなくても、村に豊作がもたらされるようになったのです。村は豊作に湧いています。

それでも、儀式としてのホロのお祭りは続けられているようで、今年のホロ役に選ばれたのはロレンスの取引相手のクロエでした。クロエはロレンスに気があるようですが、ロレンスは彼女をまだ子供だと思っているようです。

村から出たロレンスは、荷馬車の中で眠っている少女を発見しました。彼女にはなんと、猫耳ならぬ狼耳(?)と尻尾があったのでした。彼女は自分を賢狼ホロだと名乗りました。
しかし、彼女の言葉をロレンスは信じようとしません。もしも本当にホロなら、狼の姿を見せてみろというロレンスに、彼女は麦を対価として真実の姿を見せたようです。

それに驚いて、ロレンスは村へと逃げ帰りました。そんなロレンスのところへ、ホロ役に選ばれたはずのクロエがやって来ました。クロエはロレンスを誘惑(?)しようとしますが、ホロのことが気になるロレンスは心ここにあらずです。
そんなロレンスの前に、再びホロが姿を現しました。ホロの姿は、何となくクロエを思わせるものがありますが、これにも何か意味があるのでしょうか!?

ともあれ、ロレンスはホロと一緒に北へと旅をすることになりそうです。2人の旅には、何が待ちかまえているのでしょうか。