日々の記録

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紅kure-nai 第5巻 オリジナルアニメDVD付き 予約限定版 (ジャンプコミックス)以前テレビアニメとして放映された「紅」のOVAを見ました。

今回はキャラデザをマンガの方に合わせたということで、テレビ版とはキャラの雰囲気が違います。原作に親しまれている方は、こちらの方がいいのかもしれませんが、基本的にテレビアニメしか知らないので、今回のOVAのキャラデザはなんとなく味わいがなくなったような気がしました。

お話は「悪宇商会」、「銀子のパソコン」、「ダイアリー」の3本立てでした。テレビアニメを見たのがずいぶん前なので、主人公の真九郎や紫、たちの顔を見られたのは懐かしかったです。その他には、夕乃や銀子、五月雨荘の住人は記憶にありましたが、その他は誰だっけ!?(テレビアニメには登場していない!?)という感じでした。

第1話の「悪宇商会」は、真九郎たちがホテルで有毒ガスを発生させようとしていた男たちの陰謀を食い止めるお話でした。真九郎以外にも、夕乃さんの格闘シーンなどもあって、それなりに見応えがありました。
第2話と第3話は、ちょっとギャグっぽいお話でした。第2話では、銀子が使っているパソコンの過去が明らかになりました。このパソコン、真九郎からもらったものだったんですね。OSはWindows XPでした。(^^;

第3話は、夕乃と銀子が紫の絵日記につきあわされるお話でした。無理矢理絵日記の話題作りにつきあわされた2人が気の毒でしたが^^;、その後真九郎がどんな内容につきあわされたのか、ちょっと気になりました。(笑)
2010.07.31 22:30 | | トラックバック(0) | コメント(0) | .
真九郎と紫の物語も、とうとう最終回です。

たった1人で、再び九鳳院へと乗り込んだ真九郎。それを知った紅香は、車で九鳳院の敷地に乗り込みました。もの凄い窮地にあるはずなのですが、真九郎がパンを盗み食いしている姿には笑ってしまいました。(^^; 絶体絶命な状況にあっても、飄々とした笑いを忘れない。それがこの作品の魅力ですね。

屋敷に入り込んだ紅香の車を追って、リン・チェンシンがやって来ます。真九郎が蓮丈と対決する中、紅香たちは車のまま屋敷の中まで突入してくるのでした。
そして、最後の戦いが始まりました。

弥生は、リン・チェンシンと3度目の戦いをします。そして、真九郎も竜士との戦いを始めました。
弥生と真九郎、2人が見せたのは崩月流のデタラメな戦い方でした。型にもなっていないその戦いぶりに、リンと竜士は翻弄されて倒されてしまいました。

そして、真九郎は蓮丈に紫を自由にするように迫りました。そんな真九郎の声をうけて、紫もようやく自分のしたいことを語りました。紫は奥の院から出ると宣言しました。しかし、それは九鳳院から逃げ出すということではありませんでした。
腐りきった九鳳院の伝統、それを内部から打ち崩すと紫は宣言したのでした。

真九郎たちと九鳳院の力のバランスを考えると、真九郎が紫を助け出してハッピーエンドにはできないと思いましたが、まさかこういう形で完結させるとは思いませんでした。
今まで浮世離れしていて、そのくせへんに子供だと思っていた紫ですが、今回は真九郎よりも遙かに大人に見えました。
そんな紫の言葉に動かされて、とうとう蓮丈は悪しき伝統の打ち破る決意を固めました。

最後の悪あがきをした竜士に、紅香さんが刺されてしまいましたが、それでも真九郎たちは紫が本当に望む結末を手に入れることができました。
いつか真九郎と紫が再会した時、2人は同じ道を一緒に歩いてゆけるようになっているのでしょうか!?
まだまだ2人の未来はわかりませんが、そうなったらいいなあと素直に思えました。(^^)
紅 6紅香と弥生、真九郎は、紫を救うために九鳳院へと向かいました。しかしそこには、竜士とリン・チェンシンが彼らを待ちかまえていました。

お話としては、紫を巡る壮絶な戦いが繰り広げられているはずなのですが、要所要所に盛り込まれたとぼけた会話が笑える見せ方が上手かったです。その笑いがあることで、真九郎たちの戦いがより壮絶なものに見えました。

九鳳院へ潜り込んだ真九郎たちでしたが、その動きは既に察知されていました。そんな彼らの前に現れたのは、リン・チェンシンでした。リンは紅香に対して、何か思うところがあるのでしょうか!?
弥生の体術に紅香の影を見るなど、弥生と戦っていてもリンの関心は紅香にあると思えました。
そんなリンに隙を突かれて、弥生は倒れました。しかし、その間にも真九郎たちは紫のところを目指します。

真九郎たちを紫に会わせまいとする女中を振り切って、再度紫の前に現れた真九郎でしたが、そこには既に竜士が待ちかまえていました。今度こそ紫の本当の気持ちを知りたいと願う真九郎でしたが、そんな真九郎に紫は五月雨荘から連れ出された時と同じ素気ないセリフを返すのでした。

そこに弥生を倒したリンが、乱入してきました。紅香の体術も凄いですが、リンの体術はさらにそれを上回っているようです。さらに単なるお坊ちゃんかと思った竜士も、紅香を師匠として武術を習い覚えたようです。
戦いの中、真九郎の角が発動してしまいましたが、紅香は一時撤退することを選びました。

傷ついた弥生を救い出すため、真九郎1人を車に向かわせた紅香でしたが、真九郎はこのまま逃げ帰ることはできませんでした。そして、たった1人で真九郎は再び九鳳院へと向かいました。紅香は慌ててそれを追いましたが、それで紫を救い出すことができるのでしょうか!?
九鳳院に紫を奪われて、抜け殻のようになってしまった真九郎。紅香は真九郎に新しい仕事を与えようとしますが、真九郎は紫と再び会うために戦う決意をするのでした。

真九郎も紫も、ちょっとした事が引き金になって楽しかった五月雨荘での生活を思い出します。
九鳳院に戻った紫は、それまで自分でやっていた全てのことを使用人に任せる生活に戻りました。自分のことも自分でできない、それが九鳳院の奥の院での生活のようです。

また、真九郎も紫がいなくなった寂しさを味わっていました。そんな真九郎を見て、いつもは真九郎に厳しい弥生さんが、自分の過去の失敗を話してくれるのでした。そして、真九郎に今回のことは失敗だと割り切ることも仕事だと教えるのでした。

真九郎は、何とか今回のことを忘れようとします。しかし、五月雨荘のあちこちに残された紫との思い出は簡単には消えてくれません。そんな真九郎を見かねたのか、紅香は真九郎に五月雨荘から引っ越すことを勧めました。
最初はその指示に従おうとした真九郎でしたが、やはりそれでは真九郎は納得できませんでした。

そしてとうとう紅香に無理を言って、九鳳院と戦うことを真九郎は決意したのでした。
九鳳院に向かった真九郎は、無事に紫と再会することができるのでしょうか。そして、紫を九鳳院の呪われた運命から救い出してあげることができるのでしょうか!?

今回は、前回と比べると派手なアクションはありませんでしたが、真九郎たちの気持ちがしみじみと伝わってくる、とてもいいお話でした。(^^)
紅 5ついに九鳳院の秘密が明らかになりました。九鳳院の家系は、近親相姦でしか子供を作ることができなかったのです。そのため九鳳院の女性は、代々戸籍上存在せず、ただ九鳳院の子孫を作るための道具としてのみ生きてきたのでした。

五月雨荘から紅香の元に救い出された真九郎は、とうとう九鳳院の秘密を知ってしまいました。九鳳院という大きな相手に、最初は怖じ気づいてしまう真九郎でしたが、紫と過ごしたこれまでの日々が彼を変えていました。相手が誰であろうと、紫を守るために戦う。そう真九郎は決意したのでした。

紅香はそのまま真九郎と紫を海外に逃亡させようとします。しかし、真九郎は環や闇絵にお別れを言わずに出て行くのはよくないと、危険を承知で五月雨荘に戻る決意をするのでした。そんな行動を弥生は止めようとしますが、紅香は紅香なりに真九郎に対して思うところがあるようです。

そうして、真九郎と紫は五月雨荘へと戻りました。環や闇絵との別れを前に、真九郎たちは焼き肉パーティを開きました。無邪気にはしゃいでいた環たちでしたが、その行動がおかしいことには気がついたようです。

その夜、ついに九鳳院の手が真九郎たちに伸びました。竜士がリン・チェンシンを引き連れて、五月雨荘へと乗り込んできたのです。弥生や真九郎、環、闇絵も戦いますが、屈強な九鳳院の手下たちの手で真九郎たちは簡単に制圧されてしまいました。

それでも真九郎はあくまで戦い抜こうとしますが、真九郎を傷つけたくなくて、とうとう紫は自ら九鳳院に戻ることを承諾してしまうのでした。紫を奪われて、真九郎はどうなってしまうのでしょうか!?

今回は、とにかく泣けるお話でした。真九郎と紫、そのささやかな絆に何度もほろりとさせられました。
いままで無気味な雰囲気だけの九鳳院でしたが、やはりその力は強力でした。真九郎が痛めつけられるのを見て、紫が自分の口から九鳳院に戻ることを告げる場面には号泣させられました。
どうして紫のような幼い女の子が、このような過酷な運命に晒されなければならないのでしょうか。
九鳳院の力は大きいですが、真九郎には何とか紫を取り戻してもらいたいです!
紫の七五三のお祝いを、真九郎や環、闇絵がしてあげるお話でした。

紫が五月雨荘にいることが九鳳院に知られてしまいました。しかし、真九郎たちはそんなことも知らずに、紫のために七五三を祝ってあげることにするのでした。闇絵さんにお化粧してもらい、環に着物を着付けてもらった紫が、とっても可愛かったです。

お祝いは無事に終わりましたが、その時に紫が神社で引いたお神籤は"凶"。これは、今後の紫の運命を予言したものでないといいのですが・・・。

真九郎に依頼されて、銀子は九鳳院について調べていました。しかし、どんなに九鳳院の家を探っても、そこに女の子がいるという事実はありません。それ程までに、紫の存在は世の中から隠されたものだったようです。そんな紫を使って、九鳳院は一体何をしようというのでしょうか!?

そして、とうとう九鳳院の手が真九郎たちに伸びてきました。怪しげな男たちに真九郎が襲われたのです。紫が自分の前からいなくなるかもしれない、それが現実のものとなった時、真九郎は自分がどれだけ紫のことを大切に思っているか気がついたようです。

あまりにも巨大な敵・九鳳院を相手に、真九郎は紫を守り抜くことができるのでしょうか!?
今回は、前半がほのぼの展開だっただけに、後半の九鳳院の無気味さが際だっていました。蓮丈の息子の竜士も登場して、いよいよ真九郎と九鳳院の戦いが始まりそうですね。

今回笑ったのは、弥生さんが紅香に電話した時に、紅香が揉め事処理の真っ最中だったことです。
しかし、そんなことはみじんも感じさせない紅香のとぼけた雰囲気がおかしかったです。
紅 4紫が環と一緒に大学に行くお話でした。

いつも下ネタばかり話している環は、風俗関係のお仕事をしているのかと思ったら、何と女子大生だったんですね!(^^;
いつもは大学に行かずに、紫や闇絵と五月雨荘でくだを巻いているようですが、なぜか今回は久しぶりに大学に行くことになりました。そんな環について、紫も真九郎には内緒で大学に行くことになりました。

しかし、大学ではいきなり環と今の彼氏の修羅場が待っていました。恋愛の達人を自認する環でしたが、自分の恋愛は今ひとつうまくゆかないようです。ルックスもスタイルも性格も悪くないと思うのですが、環さんのような気ままな女性は相手する男性がたいへんなのでしょうか!?

へこんだ環はファミレスで紫に愚痴ります。環曰く、男に好かれるのは天然でちょっとお馬鹿な女の子らしいです。それを聞いた紫は、真九郎の側にいる夕乃こそ、そんな女性ではないかと心配になりました。それを真九郎に伝えるために、紫は慌ててファミレスから帰宅したのでした。

そんな紫たちの様子を、怪しげな男性が気にしていました。どうやらその男性は、紫が逃げてきた九鳳院の関係者だったようです。その男性の調査によって、紫が五月雨荘に匿われていることが知られてしまいました。これから紫はどうなってしまうのでしょうか!?

今回は、環を中心としたお笑い話かと思いきや、いきなり九鳳院がらみのお話が動き始めて驚きました。紫は本当は蓮丈の妹・蒼樹の娘でしたが、蓮丈の妻を母親として育てられたようです。しかし、蒼樹が自殺した時、紫の本当の母親は蒼樹であることを知ってしまったようです。
蓮丈は紫を奥の院に入れようとしているようですが、そうすることで一体何を手に入れようとしているのでしょうか!?
お祭りの出し物として、五月雨荘のメンバーでミュージカルを上演することになってしまうお話でした。

真九郎のところに、お祭りの実行委員の人がやって来ました。お祭りで上演するお芝居のメンバーを探しているようでしたが、環や闇絵も話に加わって、いつの間にかミュージカルを上演することになってしまいました。

しかし、元合唱団員だったはずの闇絵は、とんでもない音痴でした。実は、合唱団に入っていたのは闇絵ではなく、彼女の知り合いだったようです。ミュージカルはいきなり上演の危機にさらされてしまいました。

メンバーを補強するため、真九郎は夕乃に声をかけました。ところが、夕乃は闇絵に輪をかけた音痴だったのでした。何とか夕乃をフォローしようとする真九郎でしたが、夕乃の音痴は一筋縄ではいきません。

その間に、闇絵は紫の様子を見に来ていた弥生に歌い方を教わっていました。それをきっかけに、ミュージカルはどんどんと暴走し始めました。舞台は日本だったはずなのに、いつの間にか外国人ばかり出演することになり、お話もそれぞれが勝手に自分の好きな役を演じるようになってしまいました。

結局、このミュージカルの話自体が、紅香さんの冗談だったのですが、いつの間にか五月雨荘のメンバーは、本気でミュージカルを上演する気になってしまったようです。

これまでしみじみとしたお話が続いていた紅ですが、ここにきてこんな馬鹿話が展開されるとは思ってもみませんでした。後半の展開では、声優さんそれぞれがノリノリでミュージカル展開していたのには、大笑いさせてもらいました。(^^;
紅 3日曜日に真九郎が紫を連れて、夕乃の家に稽古に出かけるお話でした。

紫は日曜日に家族で出かけたこともないようですね。電車の中で、小さな子供たちが家族と一緒に楽しそうにしているのが珍しくてなりません。
紫を伴って、真九郎が向かったのは夕乃の家でした。そこで崩月流の技を、改めて再確認するのが目的だったようです。

崩月家には夕乃と妹の散鶴が待っていました。紫の相手を散鶴に頼み、真九郎は夕乃と稽古に入ります。学校ではちょっと天然系に見える夕乃ですが、崩月流の腕は真九郎以上のようです。
崩月流は今ひとつよくわかりませんが、昔から伝わっている古武術のようなものなのでしょうか。投げたり蹴ったりするだけでなく、関節技もあるみたいでしたし・・・。

真九郎の稽古を待つ間、散鶴のゲームで遊ばしてもらった紫ですが、ゲームに熱中するあまりゲーム機を壊してしまいました。おまけに、散鶴の人形まで壊してしまって、とうとう散鶴は泣き出してしまいました。

真九郎は、崩月家の当主・法泉からも家族同様に思われているようです。崩月家は代々殺しの技術を伝えてきた家柄ですが、その技を使うことは法泉の代になってやめました。しかし、技を絶えさせてしまうわけにもいかず、夕乃たちにその技を継承させているようです。
天然系なのに夕乃に少し陰があるのは、自らの意志とは関係なしに殺しの技を伝授する運命を背負っているからでしょうか。

そして真九郎は稽古を終えて、アパートへと戻ってきました。しかし、部屋の中では環と闇絵が酒盛りをしていました。真九郎たちが留守の間に、勝手に部屋に入り込んで好き勝手にやっていたようです。(^^;
結局、真九郎と紫は環たちが作った鍋を食べることになってしまいましたが、大勢が集まって食事をしたことで、紫も楽しい日曜日を過ごすことができたようです。

今回は、真九郎と紫が出かけて帰ってくるだけのシンプルなお話でしたが、淡々とした中にも紫の子供らしい無邪気な表情が印象的でした。紫という家族を得たことで、真九郎もいい意味で変わり始めているような気がします。
銀子の依頼で、ヤクザの事務所へ揉め事処理に向かった真九郎でしたが、交渉の場に紫がついてきてしまいました。

銀子から頼まれた幼稚園の揉め事を解決するために、ヤクザの事務所へ乗り込んだ真九郎。しかし、夜中に真九郎が抜け出したことを知った紫は、真九郎の後をつけてヤクザの事務所までついてきてしまいました。

それでも何とか仕事を果たして、帰宅しようとした真九郎でしたが、ヤクザの手下が襲いかかってきました。彼らは真九郎を痛めつけるだけでなく、紫にまで手をあげました。それを見た真九郎は初めて怒りをあらわにして、右腕に隠された崩月流の角と呼ばれる武器を駆使して、ヤクザたちを叩きのめしたのでした。

そこへ紅香と弥生が姿を現しました。紫を危険に巻き込んだことで、真九郎は弥生から激しく非難されるのでした。そして弥生は、紫をなぜ真九郎に任せたのかと紅香に問い詰めます。そして真九郎の過去が少しだけ明らかになったのでした。

昔、真九郎と銀子は怪しげな男たちに拉致されたことがあったようです。そこに現れて、真九郎たちを助けたのが紅香でした。そんな紅香に憧れて、真九郎は揉め事処理屋の世界に足を踏み込むことになったのでした。
しかし、その当時から真九郎には生きようとする意志が感じられませんでした。そんな真九郎と紫を一緒にすることで、お互いに何か得るものがあると紅香は考えているようです。

いつも飄々として頼りない感じの真九郎ですが、今回ヤクザに紫を痛めつけられて初めて見せた怒りの感情が印象的でした。右肘の骨が巨大化して銃弾まで弾いていましたが、あれが真九郎が崩月流を学んで得た力なんですね。何だか痛そうな力だなあ。(^^;

それから紫の家である九鳳院も、いろいろと事情を抱えていそうですね。紫の母親と紅香が話をしている場面では、妖怪でも出てきそうなおどろおどろしさがありましたが、大きな家だけにいろいろと人を人とも思わぬ扱いとかしていそうですね。
紅 2環に連れられて、紫が真九郎の学校までやって来てしまうお話でした。

真九郎が学校に行っている間は、紫は環と一緒にテレビを見たりしているようです。でも、環と一緒だと、あまり紫の教育上よくないかもしれませんね。(^^;
そんな紫と環でしたが、環に奉仕してくれる男を見つけるために、2人で外へと出てきてしまいました。やって来たのは、真九郎の通っている高校です。

今回は学内での紫のハチャメチャぶりが楽しかったです。野球部の練習を見学していて、給仕と球児を取り違えているのも笑えましたし、理科準備室に置かれていた人体模型を見て、真九郎ととんちんかんなやり取りをするのも楽しかったです。

相変わらず夕乃先輩は真九郎にまとわりついているようです。どういう繋がりなのかと思ったら、真九郎は崩月家に居候して武術を習ったんですね。その時から、夕乃は真九郎のことが気になっているようです。

もう1人真九郎が気になっているのは、情報屋の村上銀子です。彼女と真九郎は幼なじみで、昔は結婚して2人でラーメン屋をする約束を交わした仲だったのでした。しかし、真九郎は揉め事処理屋になってしまい、それをサポートするために銀子は情報屋になったようです。真九郎のことが気になって仕方ないのに、素直に自分の気持ちを伝えられないのがいいですね。

その銀子から、真九郎は揉め事処理の仕事を依頼されました。今回はそこまで描かれませんでしたが、次回は真九郎の揉め事処理がメインのお話になるのでしょうか。

学校の中をさまよっていた紫は、その途中で夕乃と出会いました。紫と夕乃は、何だか相性が悪いみたいです。この先、真九郎を巡って2人が争うようなこともあるのかなあ。(^^;

ようやく真九郎と出会えた紫は、彼と一緒に電車で帰宅することになりました。しかし、その途中で紫は、不良学生が年寄りから席を奪っている現場を目撃して憤然としました。
しかし、誰も不良たちの行動を見て見ぬふりです。弱いものイジメが許せない紫は、不良たちに食ってかかりました。しかし、そんな紫を真九郎は卑屈な態度で不良たちから守ったのでした。

それが原因で、2人は激しい言い合いをすることになってしまいました。その姿を見かねて、席を奪われたお婆さんが2人を仲裁してくれました。真九郎は本当は強いのに、その力はあくまで仕事でだけ使うつもりのようですね。
その夜、銀子から連絡を受けた真九郎は、紫を残して部屋から出て行きました。しかし、その後を紫が追いかけて行ってしまいました。紫は真九郎の戦いに巻き込まれてしまうのでしょうか!? この先が楽しみです。

今回は、真九郎に関わる人たちのバックグラウンドが少し見えてきました。夕乃や銀子と真九郎が親しくしているのには、それなりの理由があったんですね。

今回ぐっときたのは、不良たちに紫が食ってかかる場面でした。暴力を恐れて、誰もが非道を見て見ぬふりをする中、自分の正しいと思うことを真っ直ぐに主張する紫の姿には感動しました。それが原因で真九郎と言い合いになってしまいましたが、紫の気持ちはきちんとお婆さんに伝わっていたのはよかったですね。(^^)
紫に携帯電話を持たせて、真九郎は学校に出かけてゆきました。これで前回のようなことにはならないはず・・・だったのですが、やっぱり紫は紫でした。(^^;

最初こそおとなしくしていたものの、猫が通りかかったら猫に餌をやりたいと真九郎に電話をかけ、真九郎も事細かに紫のことを心配して何度も連絡を入れます。しかし、そのうちに紫はトイレに行きたくなり、そこで環や闇絵と知り合ったのでした。

結局、真九郎は紫のことが心配で、大急ぎで帰宅する羽目になりました。しかし、そんな真九郎の心配をよそに、紫はお風呂に入ってないことが気になっていたようです。
そこで真九郎は、紫を連れて近所の銭湯に行きました。

湯上がりに銭湯のおばさんから牛乳をごちそうになった紫。しかし、これまで紫の周囲には使用人はいても、親切にしてくれる大人はいなかったようです。おばさんにお礼を言わない紫に、真九郎は紫をこずいて、人から親切にされたらお礼を言うことを教えたのでした。

そんなほのぼのとした日常の裏側で、揉め事処理屋の真九郎には、紅香からの揉め事処理の依頼が入りました。そこでの真九郎は、ヤクザのような男たちをあっさりと叩き伏せていましたが、彼は何か武道の心得があるのでしょうか!?
そういえば、冒頭で真九郎が見た夢の中では、お母さんが亡くなっていましたが、それが今真九郎が揉め事処理屋をしていることと何か繋がりがあるのでしょうか。
紅 1揉め事処理屋の少年・紅真九郎は、先輩の柔沢紅香から頼まれて大財閥の御令嬢・九鳳院紫を預かることになりました。しかし、真九郎が学校に行っている間に紫が行方不明になってしまい、真九郎は必死で紫を探し出すのでした。

原作は小説らしいですが、予備知識ゼロでの視聴です。人間関係がややこしい上に、それぞれの登場人物がどんな力を持っているのかも今ひとつわからないのですが、意外と面白かったです。
OPを見た時の感じではコメディーなのかと思いましたが、本編が始まったらいきなりシリアス調な展開になって驚きました。

真九郎は揉め事処理屋をしているだけあって、何か常人にはない力を持っているようですが、それが何なのか、今ひとつわかりませんでした。でも、おんぼろアパートで一人暮らしをしているところを見ると、かなり辛い過去を背負って生きている少年のようですね。
独りぼっちにした紫が泣いているのを見て、自分の過去を思い出したことからすると、彼も独りぼっちになってしまった経験があるのでしょうか。

それから、紫はとんでもないお嬢様育ちのようですね。なぜか今は真九郎と一緒に暮らすことになってしまいましたが、本当は大豪邸で大勢の使用人に囲まれて暮らしていたんでしょうね。

ひょんなきっかけで、真九郎と紫は一緒に暮らすことになってしまいましたが、この先彼らにどんな運命が待ちかまえているのでしょうか!?