日々の記録

アニメと読書の感想をメインにしたブログです。 ☆ゆるゆるっと更新中です☆


前回の予告でカペタとノブがケンカしてしまうと知っていたので、今回はどろどろした展開になっちゃうのかなあと心配していたのですが、カペタはやっぱりカペタでした。

チームのマネージャ的な役割でがんばるノブ。カペタのがんばりに、ノブも奮起して資金獲得のためスポンサー探しをするのでした。しかし、最初に考えていたよりスポンサー獲得の壁は厚く、カートというスポーツが世間的にはほとんど知られていないという厳しい現実に直面するのでした。

一方、カペタの方も前回のレースでフレームを痛めた後遺症に悩んでいます。本音で言えば、次回のレースに備えてカペタ4号が欲しいんでしょうね。しかし、遠征資金にさえ苦労しているチームカペタには、新しいフレームを買う資金なんて夢のまた夢でしょうね。

現実の厳しさに打ちのめされたノブは、カペタに謝りにやってきます。しかし、フレームのことで上の空だったカペタの態度にノブが切れてしまうのでした。ノブはカートのことを忘れようと、友人たちとカラオケやゲームに繰り出しますが、それを全くおもしろいと感じることが出来ません。打算抜きで自分の全てを賭けて打ち込めるものを持っているノブには、それ以外のことは時間つぶしにしかならないようですね。

そのころモナミは、サルッキーを調教(笑)して資金稼ぎをさせようと目論んでいました。次々と芸をこなすように要求するモナミが、ちょっと怖かったです。それを見たノブは、カペタと仲直り。モナミのアドバイスで、イカリ舗装の社長さんにスポンサーになってくれるように頼みに行きますが、1円でもお金をもらえば100%スポンサーのためにがんばり抜く覚悟があるのかと一喝されるのでした。

気分転換にカペタのお母さんのお墓参りに行った3人は、改めてこれからの厳しい戦いを戦い抜く覚悟をするのでした。そして、その覚悟に応えるかのようにノブが営業に行ったお店の1つからスポンサーの話を詳しく聞きたいと連絡があるのでした。

ケンカをした後で、お互いに写真を見つめ合うカペタとノブ。この2人って、なんかラブラブだよね~と思ってしまいました。(笑) モナミという存在があるにも関わらず、カペタ×ノブのカップリングが成立するかもと思えてしまったのでした。(^^;

今までのレース活動が、いかに多くの人達に支えられてきたのかカペタたちが再確認する場面が良かったです。カペタがカートにノブとモナミの名前シールを貼る場面では、思わずほろっとしてしまいました。忘れずにちゃんとお父さんの名前シールも貼ってあげてくださいね。
ハードな展開だった前回から一転、いきなり青春ラブストーリーな展開に驚きました。(^^;

世間はゴールデンウィークに突入ですが、救難隊には完全休業はありません。待機中の職員は、任務の重要性はわかっていても、ついぼやきの一つも言いたくなる気持ちよくわかります。

お休みが取れた内田は、実家に帰省しているはずがなぜか寮に残ってます。前回女の子を助けられなかったことを、まだ引きずっているのでした。そんな内田のところに、突然めぐみが訪ねてきます。久しぶりにめぐに会って戸惑う内田でしたが、希望した仕事に就くことが出来て張り切っているめぐみに八つ当たりをしてしまうのでした。

しかし、内田の前で元気に振る舞っていためぐみも仕事に失敗して苦しんでいたのでした。自分だけが苦しんでいるのではないと知った内田は、ようやく本来の自分を取り戻したようです。
本当は自分だって元気づけて慰めて欲しかっためぐみが、内田の前ではギリギリまでそれを明かさない健気さがいいなあと思いました。内田の苦しみを知っためぐみが泣き出す場面では、思わずこちらもほろっとしてしまいました。

今回は内田よりもめぐみに感情移入して見ていました。特にサンテグジュペリの「人間の土地」とサリンジャーの「ライ麦畑でつかまえて」が出てきた時は、「あ、これ私も読んだ!」と学生時代を懐かしく思い出しました。
でもキャッチャー云々は、そんなやり取りあったっけ?と全く記憶に残ってなかったのが情けないですけど。(^^;

最後にラブラブだった内田が、隊の中でさんざんからかわれているのが微笑ましかったです。虚偽の報告をしたと内田をたしなめる上官さんもいい感じでした。いざという時には休日返上でがんばらなければいけないわけですから、どこにいても連絡が取れるように準備しておくことは絶対に必要だと思いますから。
とうとうFinalも最後のお話になりました。今回の犯人兼被害者役は、松嶋菜々子さん。2人で1人のドラマ脚本家・加賀美京子という設定がとてもおもしろいと思いました。

Finalの最後を飾るお話だけあって、今回の3本の中ではこのお話が一番おもしろかったです。
姉のもみじと妹のかえでが、もみじの独立して1人でやってゆきたいという発言から対立します。トリック的にはバレバレだったので、私はばれていることを承知で何か仕掛けがあるのではないかと思って視聴していました。しかし、古畑の謎解きを聞いてあまりにも見え見えの結末だったのにはがっかりしました。初期の古畑任三郎には、視聴者がある程度推理ものについて知っているという前提で、それを逆手にとった展開がおもしろかったんですが。

推理ドラマ的には今ひとつでしたが、古畑の恋愛ドラマとしては楽しめました。
お話の中で、第1話の犯人・小石川ちなみのその後が触れられていましたが、小石川ちなみは古畑にとって特別な存在だったんだなあと改めて思いました。そして、今回の加賀美京子も古畑にとって特別な存在になってゆくんだろうなあと思いました。

本編中で加賀美京子が執筆したドラマ「ブルガリ三四郎」には大笑いしていました。物腰とかしゃべり方が完全に古畑そのものですよね。今泉が自分をモデルにしたと思われる役に、トイレに閉じこめられたりはしないと文句を言うのも良かったですし、ドラマでは役がなかった西園寺が、どうして自分がドラマに登場しないんですかと愚痴るのもおもしろかったです。

Finalと銘打たれていましたので、これで古畑任三郎の活躍は最後なのかもしれませんが、状況的にはまだ続編が作れそうですし、本当にこれで最後なのかなあとも思います。
シャーロック・ホームズがライヘンバッハの滝から復活したように、いつか古畑任三郎も復活する日が来るような気がしてなりません。
今回一番見たかったのが、このイチローが登場するお話です。私は野球のことは全然詳しくないのですが、それでもイチローは格好いいと思います。今までマスコミを避けている印象があったのですが、ドラマに出演、それも犯人役でなんてどんな心境の変化があったのでしょうか。

お話全体としては、予想外にコメディ色が強くて驚きました。前のお話で向島さんがホテルの警備役として警察から退職するというエピソードがありましたが、まさかそれが今回の事件の伏線になっているとは思いませんでした。

イチローが向島さんの腹違いの弟という設定には大笑いしてしまいました。向島という今までちょい役でしかなかったキャラに、こんな意外な秘密があるとは思いませんでした。しかも、向島さんが警察を辞めるきっかけが今回の事件と絡んでいて、それが親しくなった暴力団関係者のチームで一緒に野球をやってしまったからと聞いてさらに大笑いしてしまいました。現実にそんなことがあったら確かに問題になるでしょうが、警察官とやくざが一緒になって一生懸命野球している姿ってほのぼのしていて何かいいかも。(^^;

今回は事件的にはあっさり解決していたのに、フェアプレイで警察に挑戦するイチローに対し、古畑が本人の自首という形でなく犯罪を立証しようとする展開がおもしろかったです。
ラストの古畑のイチローの向島さんへの思いを気遣った配慮が良かったです。ただ、犯人逮捕の方法がハメ手だったのはちょっと残念でした。視聴者も犯人も見落としている明らかな犯罪の証拠を提示して欲しかったです。
古畑任三郎FINAL DVD-BOX新春に放映された番組を、今頃になってようやく見ています。(^^;

今回の犯人役は藤原竜也さんと石坂浩二さん。石坂さんが出演されるということで、もしやと思いましたが、やはり横溝正史的というか金田一耕助的な世界観のお話になってました。

都会から孤絶された村落の旧家を舞台にして、その土地の伝承などを交えた殺人事件が展開されるというのはいかにも横溝的でしたが、探偵役が古畑ということもあって猟奇的な雰囲気はさすがにありませんでした。
ニックネームに横溝を使わせていただいていますので、横溝作品はそれなりに読んでいて好きです。それだけに今回のお話の評価は、本家を知っているだけにちょっと辛めかも。

推理作品という性質上詳しい内容は書きませんが、事件解決の意外性という意味では拍子抜けしてしまいました。事件の二重構造も犯人の決め手となる証拠も、途中で全部わかっちゃったんですよね。
今まで古畑任三郎の事件はずっと見てきましたが、これだけ驚きがなかった事件も珍しいです。わざわざFinalと銘打っての登場でしたので、最後にどんな推理を展開してくれるのかと期待していただけに残念でした。

第3シーズンが始まった時に、やはり古畑は第1、第2シーズンが一番おもしろかったなあと思ったのですが、今回もその評価を覆すことは出来ないのでしょうか。あと2本未見のお話が残っていますので、いい意味で期待を裏切ってくれることを期待しています。
残念ながら旅の間に鍛え上げられたゲルダ・パンチは見られませんでしたが^^;、ホルガーとの再会、ラギの復活と見所の多いお話でした。

鏡のカケラは魔王の呪いが込められたものだったんですね。雪の女王は、その呪いからカイを救うために氷の城にカイを連れてきたのでした。ちょっと不思議だったのが、結果的に雪の女王はカイを救ったわけですから、どうしてそれを正直にゲルダに伝えなかったのでしょうか。
愚か者=魔王との戦いが続いているのはわかりますが、最初にゲルダと話をした時にそこまでゲルダに話しておけば、記憶を失ってしまったカイと会ってゲルダが悲しむこともなかったと思うんですけど。
何かゲルダに伝えられない理由があったのでしょうか。

一時的には落ち込んだゲルダですが、翌日にはもう復活です。似顔絵やルーペを取り出して、少しでもカイの記憶を取り戻させようと必死です。赤トロルや青トロルともすっかり仲良くなったようですし、ゲルダのこういう前向きな明るさは本当にいいなあと思います。

そんなゲルダの目の前で、カイの中に眠っていた魔王の力が目を覚まします。体は炎のように燃え、口からは火を吐き、まるで小さな魔王といった感じです。雪の女王の力を持ってしても、その呪いを抑えることはできても、取り除くことは出来ないのですね。

そして魔王の放った炎の槍がゲルダに当たるかと思った時、ホルガーがゲルダを救いました。ラギと一緒に凍ってはいなかったようなのでどうなったかと思いましたが、ちゃんと生き延びてくれていたんですね。久しぶりに見たホルガーの元気な姿に、思わずほろっとしてしまいました。

ホルガーの名をゲルダから聞いた雪の女王は、氷漬けになっているラギのところへ。来るべき魔王との戦いに備えて、ホルガーの心を受け継いでいるラギの助けを借りようとしたのでした。
助け出されたラギが、どうして部下を見殺しにしたのかと叫ぶところは見応えがありました。それに雪の女王はきちんと答えませんでしたが、できればその理由をきちんと語って欲しかったです。

次回はいよいよ雪の女王と魔王の戦いが本格化しそうです。必然的にゲルダの役回りが小さくなりそうな気がしますが、できればゲルダのカイを想う一途な気持ちが魔王との戦いの決め手となってくれるといいのですが。
わたしの整理術さまざまな業界の著名人から、独自の整理法を紹介してもらっている本です。

感想としては、参考になるものもあったし、全く参考にならないものもあった感じで、玉石混淆な感じでした。内容を大別すると、捨てること、独自のルールを設けること、整理しないこと(笑)とといった感じでした。整理術というタイトルをあげておきながら、自分の脳内の整理こそ大事と開き直って、具体的な整理術を何も示さない方がいらっしゃったのには呆れました。(^^;

何人かの方による本なので、ちょっと手が空いたときに読むにはいいかもしれないです。少しは目新しい整理術に出会えるかと思って読み始めたのですが、「超整理法」を読んだ時のようなインパクトはありませんでした。

数多くの著者が関わっている本の方が、自分にあった整理法を見つける参考になるかなと思ったのですが、どうやらそういうわけでもないみたいです。
第4戦はギンタ対アッシュ。子供好きなアッシュがどんな戦いを繰り広げるのか楽しみな一戦です。

戦い前にギンタとバッボは毎度おなじみのケンカ。これが戦いに何か影響するのかと思ったのですが、単なるじゃれ合いだったようです。いがみ合っていても、戦いが始まれば2人の息はぴったりでした。

アッシュはいきなり身体分離攻撃。これってアームの力!? ていうか、ここまでできると人間じゃないと思うんですけど。(^^;
それだけに飽き足りず、アッシュは次々に新たなアームを繰り出してきます。サイコスペースって、子供たちに戦いを見せたくないから使ったみたいですが、よくよく考えてみたらだったら最初からウォーゲームなんて出場しなきゃいいのに~と思ってしまいました。チェスの駒が世界を征服すればメルヘヴンは平和になるという理屈も、今までのファントムの行状を見て気がつけよ~と思ってしまいましたし。(笑)

サイコスペースでは、ギンタの魔力は1/2になってしまいます。さらにアッシュが取り出したのは、ダメージを蓄積して爆発するという爆弾アーム。お笑い番組で、クイズに答えられなかった方の風船がふくらんでゆくっていうのがあったのを思い出してしまいました。
不利な状況にも関わらずギンタは善戦。そのがんばりを見て、アッシュはあっさりと自ら負けを認めたのでした。う~ん、信念があるんだかないんだか。(笑)

サイコスペースを見て思ったのですが、アッシュってもしかしてもの凄~く外面がいい人なんじゃないかなあと。家の外では、近所でも評判の子供にやさしいお父さんなんだけど、いざ家の中に入ると子供を虐待しまくっているってことないよねえ。(^^;

驚いたのは、骸骨の顔がお面だったこと。あの下に普通の顔があるとは思いませんでした。どうせならお面をとったら下の顔がハジだったら、もっと驚いたのに。(^^;
ふたりはプリキュア MaxHeart、とうとう最終回です。前回の盛り上がりが凄かったので、今回はどんなことになるのかと期待していました。

前回の激闘の回想から始まるかと思ったら、静かなアバンに驚きました。この先のより激しい戦いを予想させます。
ブラック&ホワイトは、ずたぼろ。もはや動くことすら出来ません。最大のピンチに、なぎさとほのかそれぞれの過去の記憶が回想されます。と思ったら、あっさりプリキュアが復活。みんなの願いが力になったということを、もう少しきちんと描写して欲しかったです。

さらに驚いたのは、前回あれだけサーキュラス、ビブリス、ウラガノスが苦労して破壊したブレスがあっさり復活してしまったことです。確かにブレスなしではバルデスと対等に戦うことはできないでしょうが、ブレスを復活させるならむしろ新アイテムを登場させて欲しかったです。これじゃあ、あまりにサーキュラスたちが可哀想です。

バルデスは、ジャークキングと融合。最大の戦いがここのスタートしました。いったんはそのパワーに破れたプリキュアでしたが、自分たち1人1人が1つの宇宙なのだと気がついて奇跡の復活を遂げます。その攻撃でジャークキングを倒したかと思いきや、巨大化したジャークキングが地球を破壊しようと迫ります。
それを食い止めたのは、とうとうクイーンとして復活したルミナスでした。ルミナスがクイーンへと変身する部分が全く描写されてなかったのが残念でした。そして、私はみんなの心の中に生きているというルミナスの月並みなセリフにもがっくりしました。そういう安易さを否定してきたのが、クライマックスでのプリキュアの流れだったはずなのに。(涙)

最後は、MAXパワーのエキストリーム・ルミナリオで決めました。ここも、できればプリキュアとルミナスが三位一体化した新必殺技を見せて欲しかったです。

そして、戦いは終わり、なぎさ&ほのかの卒業の時です。ひかりを失った悲しみ、メップル、ミップルと別れた悲しみ。様々な悲しみが2人を襲います。
例によってTAKO CAFEにやってきた2人は、そこにいつものようにいるひかりを発見したのでした。そして、何と謎の少年は"ひかる"と名付けられてひかりの家族に。この少年、考えてみたら1年かけてようやく名前を付けてもらったんですね。(笑)
何はともあれ、ひかりが消えてしまわなくて良かった良かったです。

この最終回、戦闘シーンの作画は凄かったです。残念だったのは脚本。善も悪も超越したところまで描かれるかと思ったのですが、単純な善悪の戦いに終わってしまったのが悔やまれます。これだけの戦いを描き切るには、尺が足りなかったのかもしれませんけど。

田中理恵さんがルミナス役をするということで見始めたプリキュアでしたが、プリキュアが主人公ということもあって今ひとつルミナスが活躍できなかったのが残念でした。ローゼンメイデンで水銀燈をノリノリで演じてらっしゃるので、もしかしたら悪に洗脳されたダーク・ルミナスとかもありうるかと期待してたんですけど。(^^;

全体を通しての感想は、ルミナス登場以来山場らしい山場がないままシリーズが継続したのが残念でした。サーキュラスたちとの激闘が中盤の山場としてあれば、クライマックスがもう少し違ったものになったと思います。
次回からは新シリーズです。なぎさ、ほのか、ひかり、本当にお疲れ様でした。いろいろあったけれど、この3人に出会えたのは幸運だったと思います。(^^)
ロシアへと渡った小夜たちは、シベリア鉄道でエカテリンブルクを目指します。

カイ、エリザベータさんの挨拶のキスに動揺。カイって沖縄にいると格好いいのに、なんで海外に出るとこんなに格好悪くなっちゃうんでしょうか。(^^;
それに比べて、海外では頼もしいリク。シベリア鉄道のこともよく知ってるし、重い荷物を持ったおばあさんを助ける紳士ぶりを発揮。バーベキューした時にハジにお裾分けしたのを忘れてなかったのか、ハジも何となくリクが気に入っている様子です。

エリザベータさん、登場したばっかりなのにあっという間に敵にやられてしまいました。すっぽんぽんで線路脇に投げ捨てられて、とっても可哀想でした。指輪から考えると、リクの助けたおばあさんが敵みたいですが、脅威の変身能力の持ち主みたいですね。

今回の見所は、なんといってもハジです!
おばあさんに席を譲るときの洗練された態度。紳士ですねえ。物静かなので、何気ないひと言が重く感じられます。カイも少しは見習った方がいいかも。
さらに、戦闘中には小夜を助けるだけでなく、小夜との連係プレイで翼手を倒します。列車から落ちたリクを助けるため、疾走する列車からジャンプ。着地した時もちゃんとリクをかばっていたみたいですし、ハジ格好良すぎます。

さらにさらに、予告がまたハジ。小夜と一緒にいるだけで祝福を感じるなんて、ハジは本当に小夜ラブなんですねえ。
今回は、タネタネの国を舞台にファインとレインがナッチというサーカス団の空中ブランコ乗りを助けます。

ちょっと持ち直したかなあと思ったふたご姫ですが、今回はまた低空飛行でした。(^^;
サーカス、空中ブランコと来たときに、簡単にラストが予想できてしまったんですよね。アルテッサがあれだけグレイス・ストーンを探しましょうと言っているのに、それを完全に無視してサーカスを見たいというふたご姫がちょっと我が儘すぎたかも。

そして、それをあっさり認めてティオと2人でグレイス・ストーン探しをするシェイド。シェイドたちが探して簡単に見つかるなら、最初からグレイス・ストーン探しはこの2人がすればいいのにと思ってしまいました。
前回に引き続き、何気にレインとのラブラブ状態が継続しているシェイドにも、ファインはどうするの?っていう気がしましたし。

しかし、タネタネの王様はグレイス・ストーンという大切な宝石を、どうしてサーカス団なんかにあげてしまったんでしょうね。
蒼星石のローザミスティカは水銀燈に奪われ、アリスゲームの本格的スタートによって真紅から力を分け与えられていた雛苺が活動を停止してしまいます。

今回一番印象に残ったのは、ローザミスティカを手に入れた水銀燈がメグの元へ行って、指輪に力を移して(?)微笑む場面でした。前回鬼のような形相で戦っていた水銀燈が、一転してメグの前では本当の天使のように振る舞うのが良かったです。水銀燈のメグへの思いが、よく伝わってきました。

雛苺&巴のエピソードは、かなりいい感じだったのですが、今ひとつ唐突な気もして感情移入し損なったような感じでした。巴という力の源をなくしたのですから、いつ今回のような状態になってもよかったと思うのですが。
お話の順番として、雛苺が動けなくなる→蒼星石の心変わり、だったらもう少し感情移入できたような気もします。

白崎の正体は、ラプラスの魔だったんですね。白崎の名前って、もしかして白ウサギ→しろうさぎ→しろさぎ→しろさきってことなのかなあ。(^^;
そして、槐の人形師の正体はお父様でした。そういえば、真紅たちは槐には今まで行ったことがないんでしたね。1期よりも2期が少し物足りないような気がしていたのですが、真紅たちと槐の接触の遅さ、物語の展開の遅さが原因かもしれません。

薔薇水晶や白崎の意図も今ひとつ不明ですし、次回はどんな展開になるのか楽しみです。
今回は聖杯戦争についてのルール説明なお話でした。

う~ん、まとめていろいろと説明されたので完全に把握できなかったのですが^^;、要するにサーヴァントというのは精霊みたいなもので、聖杯も精霊みたいなものということでしょうか。
で、サーヴァントを倒してもいいけれど、それはたいへんだからそれぞれのマスターを潰すのが手っ取り早い方法ということみたいです。

前回かなり辛口な評価をしたのですが、今回もそうせざるを得ないかも。個々の要素的にはおもしろくなりそうなものを感じるのですが、私的には主人公の士郎に全く魅力を感じないのがつらいです。
ということで、この作品についてはここで脱落する予定です。
前回の韓流スター・ネタがおもしろすぎたせいか、今回は少しおとなしい印象がありました。

今回のターゲットは、悪徳病院。麻酔で患者を眠らせて、あそこも悪いここも悪いと手術をして、特別室とは名ばかりの大部屋に入れられて、おまけに保険はききません。ここまで露骨じゃないけれど、ちょっと風邪ひいて受診しただけでやたらと検査したがる病院って本当にありますよねえ。(^^;

院長たちに捕まったマコが、捕まったままでちゃんとステージをこなしていたのが一番おもしろかったです。どんな状況にあっても歌心を忘れないのが練馬大根ブラザーズなんでしょうね。

今までこのアニメのホモ・ネタは、うげげって感じでした。でも今回それがなかったら、何となく寂しいような気がしました。(^^; いつの間にかすっかりこの作品に毒されているのかもしれない。(笑)
はずむの前に現れた宇宙人さん。何をしに来たのかと思ったら、地球の調査をするから下宿させろだって。(笑)
宇宙船事故で女の子にされただけでも大迷惑なのに、当たり前のように食事までしてるし、けっこうずうずうしい宇宙人さんだったのでした。

ジャンプウって、どこかで見たことがあるようなキャラだなあと思っていたのですが、カレイドスターの空に似ているような気がします。髪型とかコスチュームとか。(^^;

今回は前回描かれなかったやす菜の心情に触れるお話でした。これから先のお話でより明らかにしてゆくつもりなのかもしれませんが、やす菜の男嫌いの原因ってお父さんなのでしょうか?
恋人にはなれなかったけれど友達になりたいというはずむの心はよくわかったのですが、やす菜が今ひとつ何を考えているのかはっきりしなくて、前回の方がお話として良くできていたなあと思いました。

意外だったのは、やす菜がポテチを食べている場面です。両親と一緒の食事は気を遣ってしませんでしたが、自力で調理してちゃんとした食事を取るのかと思ったらポテチが夕食!?と驚きました。
お嬢さんっぽい感じなので、自分でお料理したりとかしないのかなあ。でも、両親が共働きみたいですし、家事全般をある程度こなせないと家庭的にたいへんだと思うんですけど。
マヤのジェーン役をつかむための山ごもりと、マヤの将来のために真澄様が憎まれ役を買って出るお話でした。

マヤの山ごもりは、何だか崖から落ちてばかりでしたね。(^^;
夜空の満天の星を眺めながら、真澄様とのプラネタリウムに行ったことを思いだしてしまうのは萌えでした。ただ、ジェーンの心をつかむまでの苦労をもう少し時間をかけて描いて欲しかったです。原作のマヤは、極限状況の中でようやく役をつかんでいたような気がしましたので。

ちょっと突っ込みですが、マヤが"公衆電話"から黒沼先生の携帯に電話した時、黒沼先生はどうして着信音だけで相手がマヤだとわかったのでしょうか。(笑)

後半は、イサドラのパーティ会場で真澄様がマヤたちのお芝居を芸術祭の審査委員たちに売り込みます。
真澄様、本当にいい人ですよね。大好きなマヤのためだったら、あえて憎まれ役になることだって甘んじる。桜小路君には、あなたは紳士だと思っていたとまで言われても表情一つ変えず。顔で笑って心で泣いて。誰にでもできることじゃないです。凄い、凄いよ真澄様。

そして、例によってちゃんとそれを全部お見通しな水城秘書。この人の夫になる人は、絶対に浮気とかできそうにないですね。そういえば原作でも何も描かれてなかったと思いますが、水城秘書って独身なんですよね?(意外と夫も子供もいたりするかもしれませんが。(笑))

演出家・黒沼龍三は、さすがに真澄様の計略を見抜いていたようです。屋台のおでん屋に真澄様を呼び出すあたりが、気取らない黒沼先生らしいです。そして、そこで真澄様から紅天女候補は役者だけじゃないという思わせぶりなセリフを!
これが引き金になって、黒沼先生はさらにさらに忘れられた荒野に情熱を注ぎ込むのでした。

次回、いよいよ忘れられた荒野の開演です。
空海の風景〈上〉夢枕獏さんの小説に、よく密教が出てくるのでもうちょっと空海のことを知りたいなあと思って司馬遼太郎さんの作品を読んでみることにしました。

空海って、本当に凄い人だったんですねえ。伝説的な部分もあるのでしょうが、唐から密教をもたらして2つの系統があったのを1つに統一しただけでなく、詩や書、建築や土木みたいなことまで行っているんですから。多芸多才な超天才って、こういう人を言うのかもしれません。

その密教の中心である理趣教が、また凄いです。男女の交わりや互いを欲し合う本能は清浄であるから、菩薩の位なりっていきなり言ってますし。(^^;
宗教ってストイックというか禁欲的な感じがあるのですが、人間の本能を否定しないというのはある意味すごい教えなのかもしれませんね。

作品の前半は、空海が唐に渡り密教を得ようと苦心するお話でした。後半にはいると、日本に帰国した空海が天台宗の宗主・最澄とのやり取りがお話の中心になります。空海と最澄が、泰範という1人の僧を巡って、結果的にそれが原因で断交してしまうあたりがおもしろかったです。これって、空海と最澄が1人の男性の愛を得ようと争っているみたいで、ボーイズラブ系の格好のネタになりそうな気がしました。(^^;

日本史というか、昔の日本人の名前は読み方を覚えるのがたいへんなので非常に苦労しましたが、読み終わってみると苦労した甲斐があったなあと思いました。
司馬さんは、この作品を書くことによって空海の姿をとらえようとされたみたいですが、結局とらえきれてないような気がしました。もっとも零であることが密教的にはとても意味があるみたいなので、とらえようとしてもとらえられないことこそ空海なのかもしれませんが。
ギンコの過去が描かれたお話でした。

ヨキは幼い頃から蟲を見ることができたようです。しかし、母親はそれを幻だと言い、ヨキの言葉を信じていなかったようです。土砂崩れにあって母を失い傷ついたヨキは、ヌイという不思議な女性に助けられます。ヌイは蟲師としてあちこちを回っていましたが、夫と子供が常闇に関わって行方不明になったことから、片目のない魚ばかりいる不思議な湖の畔に独りで住んでいるのでした。

ヌイの語る蟲師と蟲の関わり合い方がとてもいいなあと思いました。蟲はあるものとしてそこにあるだけで、それ以上でもそれ以下でもない。人には蟲がもたらす災いを避ける知恵があるのだから、それを避けて生きればいい。
本当の知恵とは、こういうものではないかと思いました。人と自然の関わり合い方が、もしこういうものであったなら、今の世界のあり方はもう少し違うものになっていただろうなあと思いました。

夫や子供という心の呪縛から解き放たれることができなかったヌイは、常闇によって消えていってしまいました。それを追ったヨキは、片目と記憶を失い白髪となりギンコと名乗るようになりました。
この物語の底流に流れている"哀"の切なさをあらためて深く感じたお話でした。
バッハ:マタイ受難曲 全曲久しぶりにJ.S.バッハの音楽を聴きました。最初にバッハを聴いたのは、グレン・グールドのゴルトベルク変奏曲(旧録)だったと思います。その音の圧倒的な密度と華麗さに、こんな音楽があるんだと驚いたことを覚えています。

いろいろなバッハ演奏を聴き、どんなCDを聴こうか書籍で調べると、バッハの本領は声楽曲にあると知ってBCJが出しているカンタータ集を聴き始めました。マタイは演奏に3時間くらいかかると聴いて、かなり後まで敬遠していたのですが、このBCJの3枚組のCDを聴いてとても好きな曲になりました。

もちろん、全体を通して聴くのは時間的にたいへんなので、部分的に聴くことが多いですが、第1曲を聴いた時の素晴らしさは忘れられません。この曲は、2組のオーケストラ、2組の合唱+児童合唱という大がかりな構成の曲なのですが、個人的には児童合唱が曲に入ってくる部分が大好きです。雲間から天使が舞い降りてくる情景は、こんな感じではないかと思いました。

赤石路代さんの「あるとの「あ」」だったと思いますが、死にゆく時に聴きたい曲について登場人物が話す場面がありました。私にとってその曲は、今のところこのマタイ受難曲の第1曲です。私はキリスト教徒ではありませんが、この曲を聴きながら死ねたら間違いなく天国に行けそうな気がしたのでした。(^^;

宗教曲ということで抵抗を感じられる方もあるかもしれませんが、もし機会があればぜひ一度聴いてみていただきたい曲です。キリスト教の教義には感銘しなくても、それを信じたバッハの神に対する篤い思いには共感できるものがあるのではないかと思います。
このところHDDに録画したアニメをDVDに焼くのをさぼっていたら、いつの間にか30時間以上も保存してないものがたまっていました。(^^;

1週間近くかけて、合間合間にDVD化して、ようやく作業が完了しました。ふ~っ、宿題とか仕事もそうですが、ちゃんと定期的にやることはやっとかないと、後からが本当にたいへんです。

とりあえず、絶対少年、雪の女王、魔法少女リリカルなのは、魔法少女リリカルなのはA's。NHKで放送された作品はCMカットが楽だからいいのですが、民放放映のなのはA'sのCMカットが一番大変でした。
ARIAはDVDに焼こうか最後まで迷いましたが、1話ごとに楽しむ作品なので通しで視聴することはないだろうと思って結局焼くのをやめてしまいました。たぶんDVDレンタルされると思うから、いざとなったら見たいお話だけ借りてくればいいやと決めました。

DVD焼き上がるのを待つ間に、たまっていた積ん録も消化できたし、良かった良かった。(^^)
アイシールド21が不在のまま、サイボーグスとの激闘が続いています。

セナがいない今、戦いの中心はどうしてもモンタになります。徹底的に相手を分析し尽くしているサイボーグスは、モンタに激しい攻撃を仕掛け潰してしまおうとするのでした。
しかし、デスマーチをくぐり抜けたモンタには、そんな攻撃は通じません。一見バテバテに見えますが、その根性は半端ではないのでした。モンタ、今回の試合でまたまた男を上げました!

さらに、デーモンには隠し球がありました。そのあまりの地味さに、味方すら存在を忘れてしまい、相手チームからも存在していることすら気づかれない"地味石丸"がいたのでした。(笑)
そういえば、そんな選手いたよねって視聴者からも忘れられていた石丸君がまさかの活躍でした。(^^;

アイシールド21なしでがんばるデーモンを見て、もうこのままセナなんて待たずに勝っちゃえ~と思ったところにアイシールド21が到着。
この到着の仕方が、超ど派手でした。ちょっと前に、もうアイシールド21なんていいよと思ったことはすっかり忘れ(笑)、格好いいと素直に感激してしまったのでした。(笑)

そして、試合再開早々にデビルバットゴーストが炸裂!!!
相手に一歩も動かせない完璧な走りでタッチダウンをもぎ取ったのでした。進も、その走りに改めて対抗意識を燃やしているようです。この2人の激突が本当に楽しみです。

セナと一緒に試合に向かったはずの瀧君は、なぜか地の果てにいるみたい。大会が終了するまでには試合会場にたどり着いてね。(^^;
ハルカのお父さんとのデート、ユウ&イサミのほのぼのサッカー、ミホの幼児化したアトリのお世話^^;、と前半はかなりほのぼの展開でした。

郡山&内田は、ようやくカラス&トビに接触。たぶん、この世界では一番カラスたちのことを理解してくれそうな内田ちゃんとトビが出会ったことは大きな意義がありましたね。今まで何となくお話の周辺部をウロウロしていた2人ですが、トビとの出会いでようやく本格参入っていう感じです。

トビが探し出したウロボロスと、ハルカが竜のトルクを呼び出した時に現れたウロボロス、この2つには何か関連性があるのでしょうか。ハルカの存在は、この世界においても存在として確定していないということなのでしょうか? それとも、竜のトルクの力が存在を不確定なものにするのでしょうか?

黛博士は、ハルカの身の安全を守るために無理矢理研究に参加させられようとしているみたいです。その研究は竜のトルクと何か関係があるのでしょうか。それともシャングリラの方と関係あるのかなあ。

今回もアトリは萌え萌えでした。お菓子を口からポロポロこぼして、ミホにお口を拭き拭きされているのは可愛すぎます。前回に引き続き、萌え狂ってしまいました。(笑)

そして、いよいよハルカを狙って動き出したシャングリラ。偽カラスを出現させたりと、いろいろな手段でハルカを連れ去ろうとしています。能力的にはカラスたちより上みたいですが、カラスはハルカを守りきることができるのでしょうか。
ユウもハルカの危機に気がついただけ進歩してますね。がんばれ子カラス!(笑)

かって蟲師だったムジカという男は、今は山の主となっていました。そのムジカに何か異変があったらしいことを知ったギンコは、ムジカのところへこだまという男の子と一緒に出かけるのでした。

蟲って、もしかして八百万の神みたいなもの?と感じました。手塚治虫さんの火の鳥だったでしょうか、仏教が伝来する前の日本には山とか森、いろいろなところに神様がいて人々はそれを恐れ敬っていたという話がありました。この作品での蟲の位置づけも、それに近いものがあるような気がしました。蟲たちは善悪を超越してただあるだけ。人間がそれに関わることによって、人にとって都合の良いことと悪いことが生じるだけ。

今回のお話では、何となく人間の業の深さを感じました。育てられないからといったんは山に捨てたこだまを、育てていた子供が死んでしまったら再び引き取る親。蟲を呼び寄せてしまうからと村に定住することができないムジカのために、山の主を殺してしまう女性。
人とは何と身勝手で、人の世界しか見えない生き物なのだろうかと感じました。

ムジカと同じく蟲を呼び寄せる哀しみを背負っている、ギンコの運命の重さも感じられました。

カペタ vol.05いよいよ中間試験です。カペタは常盤先生、渋谷先生との約束どおり5教科300点以上を取ることが出来るのでしょうか。

試験前の超過密スケジュールも乗り越えて、カート、バイト、勉強にがんばるカペタでした。さらにカペタは、もし約束を果たせたらレースを見に来てくださいと常磐先生にお願いするのでした。
そして、試験の結果発表。先生たちとの約束どおり、見事カペタは300点以上を取ることに成功したのでした。おまけに、前回バイト先で失敗して怖い思いをさせてしまった男の子が、再びカート場にやってきてくれました。男の子は、カペタがカートの選手だと知っていて応援します。

好きなことをやるためには、周りを納得させるだけの結果を出さなくてはならない。とても重いひと言です。得てして好きなことばかりに熱中して、逆に他のことからの逃げ道になりがちです。(経験談かも。^^;)
そういう甘えを許さないカペタの姿勢には、とても好感を持ちました。

そして、レース当日。カペタはいい感じでスタートを切ったものの、レース中にカートに接触されるという不運に見舞われます。もうこれまでかと思ってからのカペタのがんばりが素晴らしかったです。
今まで勉強やバイトに手を抜かなかったことで、不利な状況に追い込まれた時の精神的な強さを獲得することができたみたいです。
カペタの最大の才能は、ピンチをチャンスに変えられる力かもしれませんね。

試合会場には、常盤先生だけでなく憎まれ口を叩いていた渋谷先生も来てました。
カペタの情熱が、頑なだった渋谷先生の心も開いたんでしょうね。結果的に支援者も増えて、これからのカペタのレースがますます楽しみになりました。
よみがえる空-RESCUE WINGS-mission 2新米隊員の内田君が子猫を連れ帰ってしまったばかりに、避難所にいた女の子が飼い犬を連れに危険な状態にある自宅へと戻ってしまいました。

子供の傘を発見して両親に確認した時の反応が痛ましかったです。本当はそれが娘の傘だとわかっているのに、それは娘のものではないと言う母親。あまりにも残酷な現実を受け入れたくない気持ち、よくわかります。

瓦礫の下から発見された女の子は、瀕死の重傷でした。すぐにヘリを呼んで救助を求めましたが、強烈な向かい風がヘリを阻みます。墜落を避けるため、進路変更を決断した本郷三佐に内田は護衛艦での補給を提案するのでした。
地味でしたが、本郷三佐の抜群の操縦技術が披露されました。他人を助けるためには、無茶だと思われるようなことでも当たり前のようにこなせる技の裏付けがなければならないんだと思いました。

患者の容態を考慮して、直接病院に向かったヘリが停電した街で着陸場を探す場面も良かったです。
並んだ車のライトが滑走路として照らし出された時、思わずほろっとしてしまいました。失われそうな命を救おうとベストを尽くしているのは隊員たちだけではなかったんですよね。

必死の救難活動にも関わらず、女の子は息を引き取りました。アニメの暗黙のお約束として、子供の死を描かないがあると思いますが、まさかこれだけリアルで容赦ない死を見せつけられるとは思いませんでした。
病院に残って両親に謝りたいという内田の気持ち、とてもわかります。いっけん優しげな言葉をかけながら、人の死をビジネスとして扱おうとする葬儀屋に内田が腹を立てる理由もよくわかります。
そんな内田を小学生かと怒鳴りつける本郷三佐の思いも。

自宅に戻った本郷三佐には、死んだ女の子と同じくらいの娘さんがいます。彼は一体どんな気持ちで、自分の娘を見つめていたんだろうかと思います。娘さんが読む、童話がハッピーエンドなのもつらいところですね。

精神的に傷ついた内田は、恋人の声を聞くことで癒されようとしているみたいです。この先彼がどう立ち直ってゆくか、どう一人前の隊員になってゆくのか。とても楽しみです。

今回の戦いはジャック対キャンディス。相手が女の人ということで、一部にジャックのでれでれぶりを心配する声もありましたが、意外にも白熱したバトルが展開されたのでした。

キャンディスは石使いでした。バトルスコップで立ち向かうジャックに対し、いきなり大きな石斧での攻撃。重さだけでも相当ありそうな斧の攻撃にジャックもたじたじです。
ようやく距離を置いて、遠距離からの植物攻撃で反撃できるかと思いきや、キャンディスは石の爪であっさりこれを撃退。さらに地面を利用した攻撃は、空間転移できる右目のマジックストーンを使われて、ジャック自身の攻撃で自分が傷ついてしまいます。

これで勝負がついたかと思いきや、ジャックはギンタの戦いを参考にビーンズシールドという防御技を編み出していました。ジャックなりにいろいろと考えていたんですね。アルヴィス同様、私も驚きました。(笑)

そんなジャックを見て、キャンディスは新たなアームを使いました。しかし、その途端今まで当たらなかったジャックの攻撃が当たるように。何か裏がありそうだなあと思っていましたが、攻撃を受けて悶えるキャンディスが何となく気持ち悪かったです。(^^;

アルヴィスがその技に気がついた時には、すでに魔力の充填が完了していました。キャンディスの召還したゴーゴンによって、ジャックは石にされてしまいそうになります。おまけにキャンディスはジャックのギブアップを認める気もなさそう。
絶体絶命のピンチにギンタの声がジャックに届きました。その声に奮起したジャックは、カルデアでもらった新たなアームを使用してキャンディスのアームを粉砕。何とか試合をドローに持ち込んだのでした。

今まであまりパッとしなかったジャックでしたが、今回は本当に男を上げましたね。
次回はいよいよギンタ対アッシュ。次回も白熱した戦いが繰り広げられそうで楽しみです。

風果つる街前から読みたかった作品でしたが、偶然に図書館で発見してようやく読むことが出来ました。

この作品の主人公は、真剣師と呼ばれる賭け将棋で生きているおじいさんです。他の獏さんの作品のように、超人的な能力や体力に恵まれているわけではなく、それしか生きてゆく道がなかったから真剣師になってしまったというおじいさんです。

ちょっと暗めなお話ではあるのですが、物語の底にある哀しさがとても味わいのある作品だと思いました。
特にどこかで野垂れ死んでもいいという覚悟を主人公の加倉文吉がしているのが、壮絶な生き方をしているなあと思いました。その覚悟が、とても潔いというか格好いいと思いました。

少し前に、プロ編入試験を経てプロ棋士となられた瀬川晶司さんが、ニュースで大きく取り上げられていましたが、もしも文吉やこの小説の中に登場する様々な事情でプロになれなかった棋士たちがこのニュースを知ったら、どんな反応をするのかなあと気になりました。

将棋の世界も年齢制限とか、いろいろな伝統という名の縛りがあるみたいですが、伝統にとらわれすぎずに、真に強い者が名人になれるというシンプルで説得力のある戦いで勝者を決めたらいいのになあと思います。
銀行家のダブンハイム氏が失踪してしまいました。何かの事件に巻き込まれたのでしょうか。それとも事故にあったのでしょうか。

シャープ警部から事件のことを聞いていたポワロは、なぜか今回は妙に挑戦的です。(^^;
事件を担当している同僚を、どんな手がかりも見落とさないと褒めたシャープ警部に、ポワロはどんなに手がかりを集めてもそれを分析する頭がなければ意味がないと言い切ります。

ポワロは自分よりも同僚を褒めるシャープ警部に嫉妬したのでしょうか。ヘイスティングスという永遠の恋人(笑)がいるにも関わらず、シャープ警部の心変わりは許せなかったのでしょうか。ほのぼのとしたこのアニメですが、意外に裏ではドロドロとした人間関係があるのかもしれません。(本当か!?(笑))

結局、ポワロは事務所から一歩も外に出ないで事件を解決することに。
メイベル、ヘイスティングス、そしてシャープ警部から手がかりをもらったポワロは、ダブンハイム氏は意外なところにいることを指摘するのでした。

ポワロの名推理で事件は見事解決。シャープ警部は、ダブンハイム・サモン銀行の預金を失う危機をすんでの所で救われて、ポワロたちに快く食事をごちそうするのでした。

ローゼンメイデン・トロイメント 第5巻いよいよアリスゲーム開始でした。水銀燈対蒼星石、真紅たち対薔薇水晶。今までが比較的ゆったり展開でしたので、戦闘シーンがとても迫力がありました。

ただ、どうしても納得できないのが蒼星石の心変わり。金糸雀の言葉がきっかけになっているのは理解できるのですが、翠星石があれだけ必死に戦うことを嫌がっているのに、なお戦うという気持ちが理解できませんでした。

お父様の存在がローゼンメイデンにとっては大切なものであることはわかります。しかし、それは蒼星石だけでなく真紅や翠星石にとってもそうですよね。お父様の描写がほとんどないこともあって、蒼星石だけがなぜお父様の意志にあそこまでこだわるのか。今後そのあたりも説明されるのかなあ。
また、蒼星石の決意を知って落ち込む翠星石もらしくない感じでした。つらいことがあったら、それを絶対に真紅たちに知られまいとするのが翠星石だったと思いましたので。

一方、とてもわかりやすかったのが水銀燈。メグを救うために薔薇水晶の甘い言葉にまんまと乗せられてしまっているのですが、その鬼のような形相が水銀燈の決意を物語っていたと思います。しかし、無抵抗な真紅には攻撃を加えることができなかった。今後のアリスゲームで、このあたりが水銀燈の敗因になりそうな気がします。

最後に真紅。アリスゲームが始まっても、かたくなに戦うことを拒否しました。いろいろといきさつのあった水銀燈だけが相手ならそれでいいかもしれませんが、薔薇水晶を相手にその決意が貫き通せるのかが見所かもしれません。

氷の城にたどり着いたゲルダは、雪の女王と、そしてカイと会うことができたのですが・・・。

この長い旅の間にゲルダは相当鍛え抜かれていたようです。氷の城を守る護衛たちにいったんは包囲されるものの、あっという間にその囲みを破って城への入り口へと到着しました。
しかし、そこで数多くの兵士たちに囲まれて、もはやこれまでかと思いきや、氷の城までやってきたゲルダの熱意に雪の女王は入城を許可するのでした。

いよいよカイと再会かと思いきや、次にゲルダを襲ってきたのは雪の女王の幻覚攻撃。(^^;
お父さんが戦場へと旅立つ悲しい場面を見せられて、とうとうゲルダは城の一室に囚われの身となったのでした。

今まで謎に包まれていた雪の女王の秘密が少し明らかになりました。雪の女王は、愚か者と戦うためにカイの力を必要としていたようです。カイが作っているパズルは、愚か者を封印するためのものらしいです。
愚か者はこの世に混沌をもたらすつもりみたいです。ということは、雪の女王は秩序の守護者ということでしょうか。鏡のカケラがカイの目に飛び込んだのは、パズルを完成させることができる者としてカイが選ばれたということでしょうか。

氷の城までやってきながらカイに会えないゲルダは、泣き続けます。その前に現れた雪の女王は、ゲルダに自分が許可するまでカイには会わないと約束させました。しかし、ゲルダの歌声に誘われた赤トロルと青トロルによって、ゲルダは眠っているカイのところへと連れて行ってもらったのでした。

この時のゲルダは、きっともう雪の女王との約束なんて忘れてしまっていたでしょうね。徐々に速くなる足取りが、ゲルダの気持ちを上手く表していたと思います。そして、カイとの再会。
しかし、喜びの絶頂にあったはずのゲルダに最大の悲しみがやってきます。何とカイはゲルダのことをすっかり忘れてしまっていたのです。
ゲルダは、カイの記憶を取り戻させることができるのでしょうか。そして、雪の女王と愚か者の戦いの行方は! 次回はいよいよラギが復活するみたいですし、目が離せませんね。

カイがゲルダのことを知らないと言った後、私の中では2人のゲルダが思い浮かんでしまいました。
1人のゲルダは、とても怒っています。カイに容赦なくパンチやキックを入れてます。「あんたに会うために今までどれだけ苦労したと思ってるのよ! とっとと私のことを思い出しなさい!」
もう1人のゲルダは、激しく泣きじゃくっています。「旅している間、ずっとカイのことを忘れたことはなかった。ようやくカイに会えたはずなのに、今までで一番遠くにカイがいるような気がする」

きっと次回のゲルダは後者のような気がするのですが、前者のゲルダもちょっと見てみたいと思うのでした。(笑)