数話単位での感想が多いリヴァイアスですが、この第21話は1つの記事としました。
1人の人間の無力さに絶望しつつも、1筋の希望が描かれた転換点になったお話だと思ったからです。
イクミはリヴァイアス艦内に秩序を取り戻すためにヴァイタル・ガーダーでリヴァイアスを攻撃して、恐怖で他の実習生たちを自らの望むとおりに動かそうとします。そんなイクミに、祐希やカレン、ヘイガーらも協力してリヴァイアスに秩序が戻ったかに見えましたが、状況はより陰湿な方向へと移行しただけでした。
今回は、ファイナの黒さがとうとう爆発しました。(^^;
昴治が自分を受け入れることを拒否した後に、口元しか表情を描かないことで、どんな恐ろしい表情をしているのか視聴者に想像させる手法が上手いですね。
さらに凄いのは、これだけの描写で、その後にあおいを襲わせた首謀者がファイナだと暗示したことです。
この回の圧巻は、号泣する昴治とあおいでした。
親しかった友達や弟が、独裁者としてリヴァイアスを支配しているのに何もできない無力さ。傷つけられたこずえの力にもなれず、イクミを恐れたレイコも去って行ってしまいました。
昴治とあおい。2人とも精神的にも肉体的にもボロボロになって、ようやく自分の本当の気持ちに気がつきました。守ってもくれないし、あまい夢も見せてくれない。それでも昴治とあおいは、お互いが自分にとって大切な存在だと気がついたのでした。
この場面にもらい泣きした時に、何に感動しているのかわかりませんでした。いろいろと考えて、ようやく出た答えが"純粋"さでした。
状況は昴治やあおいにとって最悪です。明日があるかないかわからない不安な状況で、それでも相手を思う気持ちが残った。これって究極の純愛かもしれませんね。(^^)
ますます混沌とする状況の中で、昴治の手にはブルーから渡された銃が残りました。
ブルーから渡された銃、それは人は人を力で支配することしかできないのか!?という問いを投げかけているようにも感じられました。
1人の人間の無力さに絶望しつつも、1筋の希望が描かれた転換点になったお話だと思ったからです。
イクミはリヴァイアス艦内に秩序を取り戻すためにヴァイタル・ガーダーでリヴァイアスを攻撃して、恐怖で他の実習生たちを自らの望むとおりに動かそうとします。そんなイクミに、祐希やカレン、ヘイガーらも協力してリヴァイアスに秩序が戻ったかに見えましたが、状況はより陰湿な方向へと移行しただけでした。
今回は、ファイナの黒さがとうとう爆発しました。(^^;
昴治が自分を受け入れることを拒否した後に、口元しか表情を描かないことで、どんな恐ろしい表情をしているのか視聴者に想像させる手法が上手いですね。
さらに凄いのは、これだけの描写で、その後にあおいを襲わせた首謀者がファイナだと暗示したことです。
この回の圧巻は、号泣する昴治とあおいでした。
親しかった友達や弟が、独裁者としてリヴァイアスを支配しているのに何もできない無力さ。傷つけられたこずえの力にもなれず、イクミを恐れたレイコも去って行ってしまいました。
昴治とあおい。2人とも精神的にも肉体的にもボロボロになって、ようやく自分の本当の気持ちに気がつきました。守ってもくれないし、あまい夢も見せてくれない。それでも昴治とあおいは、お互いが自分にとって大切な存在だと気がついたのでした。
この場面にもらい泣きした時に、何に感動しているのかわかりませんでした。いろいろと考えて、ようやく出た答えが"純粋"さでした。
状況は昴治やあおいにとって最悪です。明日があるかないかわからない不安な状況で、それでも相手を思う気持ちが残った。これって究極の純愛かもしれませんね。(^^)
ますます混沌とする状況の中で、昴治の手にはブルーから渡された銃が残りました。
ブルーから渡された銃、それは人は人を力で支配することしかできないのか!?という問いを投げかけているようにも感じられました。
真紅のディカスティアという強敵を前に、絶体絶命のピンチに陥るリヴァイアス。祐希とイクミの活躍で危機を乗り切ったものの、リヴァイアス艦内ではこずえの暴行という痛ましい事件が起きてしまいました。
それをきっかけに、今まで昴治やイクミ、あおい、こずえ、それぞれの間にあったはずのものが壊れてしまいました。
絶望的な状況の中で、昴治は主人公とは思えないほど無力で情けない姿を見せました。昴治とイクミの関係が冷えたのと対照的に、祐希とイクミの関係が親密化します。
またユイリィは、真紅のディカスティアとの戦闘で犠牲者を出した責任を取って、自ら艦長を辞任します。
しかし、それでも最悪の状況の中で自分のできることを探し、ファイナの言うように過去と決別するのではなく、過去と向かい合うという道を昴治は選ぶのでした。それはファイナとの別れを意味するものでもありました。
そんな昴治にブルーは、奪い取った銃を差し出します。それは今のリヴァイアス艦内では、間違いなく他人より優位に立てる力です。しかし、あえて力に頼らずに、昴治は事態を打開しようとがんばります。
昴治だけでなく、他のキャラたちも自分たちがこれまで見ないようにしてきた事実と向かい合うことを余儀なくされています。そんな中で、一番自分自身や周りが見えているキャラはカレンでしょうね。
それが引き金となって、昴治、祐希、あおいの三角関係に決着が見られるかと思いましたが、残念ながら今回も昴治と祐希の衝突に終わってしまいました。
こずえの事件を受けて、荒廃する艦内の秩序を回復するために、ついにイクミはヴァイタル・ガーダーを占拠してリヴァイアスを支配するという暴挙に出ました。
イクミの過去にまつわるトラウマが、その行動の引き金となっているのですが、これまで昴治と一番いい関係でやってきたイクミが狂気を見せるのが悲しいです。
リヴァイアスに取り残された実習生たちの望みは、生き残ることだけです。しかし、そのための手段がまったく見えてきません。生徒たちのそんな絶望や無力感が、リヴァイアスの陰惨な状況に拍車をかけています。
以前、DVDで全話視聴した時には、このあたりの流れが精神的に一番つらかったです。今回もそれは同様でしたが、以前よりもリヴァイアスの状況に疑問を抱き続ける昴治にとても共感できました。
それをきっかけに、今まで昴治やイクミ、あおい、こずえ、それぞれの間にあったはずのものが壊れてしまいました。
絶望的な状況の中で、昴治は主人公とは思えないほど無力で情けない姿を見せました。昴治とイクミの関係が冷えたのと対照的に、祐希とイクミの関係が親密化します。
またユイリィは、真紅のディカスティアとの戦闘で犠牲者を出した責任を取って、自ら艦長を辞任します。
しかし、それでも最悪の状況の中で自分のできることを探し、ファイナの言うように過去と決別するのではなく、過去と向かい合うという道を昴治は選ぶのでした。それはファイナとの別れを意味するものでもありました。
そんな昴治にブルーは、奪い取った銃を差し出します。それは今のリヴァイアス艦内では、間違いなく他人より優位に立てる力です。しかし、あえて力に頼らずに、昴治は事態を打開しようとがんばります。
昴治だけでなく、他のキャラたちも自分たちがこれまで見ないようにしてきた事実と向かい合うことを余儀なくされています。そんな中で、一番自分自身や周りが見えているキャラはカレンでしょうね。
それが引き金となって、昴治、祐希、あおいの三角関係に決着が見られるかと思いましたが、残念ながら今回も昴治と祐希の衝突に終わってしまいました。
こずえの事件を受けて、荒廃する艦内の秩序を回復するために、ついにイクミはヴァイタル・ガーダーを占拠してリヴァイアスを支配するという暴挙に出ました。
イクミの過去にまつわるトラウマが、その行動の引き金となっているのですが、これまで昴治と一番いい関係でやってきたイクミが狂気を見せるのが悲しいです。
リヴァイアスに取り残された実習生たちの望みは、生き残ることだけです。しかし、そのための手段がまったく見えてきません。生徒たちのそんな絶望や無力感が、リヴァイアスの陰惨な状況に拍車をかけています。
以前、DVDで全話視聴した時には、このあたりの流れが精神的に一番つらかったです。今回もそれは同様でしたが、以前よりもリヴァイアスの状況に疑問を抱き続ける昴治にとても共感できました。