日々の記録

アニメと読書の感想をメインにしたブログです。 ☆ゆるゆるっと更新中です☆


王城の学園祭でのお話が続いています。今回は、モンタと桜庭、そして虎吉を中心に据えたお話でした。

リコちゃんから鉄馬や一休のビデオを見せられて、関東のレシーバーは3強時代から4強時代へ突入したことを告げられるモンタ。あらためて気合いを入れ直しているところへ、虎吉がNo.1は桜庭だと乱入。

しかし、そんな虎吉に桜庭は王城のエースは進だとつれない返事。落ち込む虎吉でしたが、セナたちに励まされて、もう一度桜庭の真意を確かめるために練習場へとやって来ました。
そこでは、高地と同じ酸素濃度で過酷なトレーニングを続ける桜庭の姿がありました。誰もが諦めてしまった中、桜庭だけは進の背中を目指して努力を続けていたのでした。

リストバンドを持ってきてくれた虎吉に、桜庭は言います。「王城のエースは進だ。今は・・・」。その言葉の裏には、いつかは進に追いつき追い越して、自分が真の王城のエースと呼ばれるようになってみせるという決意が込められていたのでした。

今回は原作のエピソードをふくらませたものでしたが、虎吉の桜庭への思いを丁寧に描いてあって、予想外にいいエピソードに仕上がっていたと思います。(^^)
今回は、弥子と吾代さんが出会った時のお話でした。

ネウロと知り合った弥子は、彼の僕としてこき使われることになりました。そのための拠点として、ネウロはある事務所に目をつけました。
そこは早乙女金融という、裏の世界の汚い仕事だったらどんなことでもやる吹きだまりのような場所でした。
そこで働いていた吾代と、弥子とネウロは初めて顔を合わせたのでした。

その事務所では、最近ある奇怪な事件が起こっていました。事務所の社長・早乙女が、密室状態の事務所で仕事をしているときに、首と胴体を切断されてしまったのです。
ネウロは、その事件の謎を解決する代わりに、事務所を明け渡すように要求しました。失敗した場合は、弥子を煮るなり焼くなり好きにしてよいということで^^;、ネウロは謎の捜査に乗り出しました。

早乙女社長が死んでしまったことは仕方ないと冷たいセリフをはいていた吾代でしたが、その事務所の中では誰よりも社長に惹かれていたのでした。そんな吾代の気持ちを知って、弥子も彼がツンデレだと気がついたようです。(^^;

日本刀のようなもので首を斬られたかと思われた早乙女でしたが、実は部屋の中に仕掛けられた強力なゴムを利用したワイヤーで、一瞬のうちに首をかききられたのでした。
その犯人は、現在社長におさまっている鷲尾でした。彼は自分が存在する場所で、常に自分がその中心にいなければ満足できなかったのでした。

彼はネウロを銃で撃ちますが、弾丸を瞬きで止めたネウロは逆に鷲尾の謎を食べてしまったのでした。こうして弥子とネウロは、今の事務所を手に入れたのでした。その時以来、吾代は2人の元で働くようになったのでした。

今回は、今までスポットが当たらなかった吾代さんがいい味だしていたお話でした。
弥子と一緒にビルの屋上でビールを飲んでいた吾代は、何となくハードボイルドしてましたね。(^^)
間もなく防具が臭い夏がやってこようとしています。(^^;
まだ女子部員が4人しかいない室江高女子剣道部ですが、町戸高の先輩から1週間後に練習試合をすると申し込まれてしまいました。

とりあえず、タマちゃんを先鋒にして都、鞘子、紀梨乃と続けて、大将は空白という形にしましたが、顧問の石田先生には何やら考えるところがあるようです。

一方、対戦相手の町戸高ですが、こちらもかなり個性的なメンバーが揃っています。
彼氏とのデートしか眼中にない女の子とか、黒いオーラを出している子、男の子みたいな子、見かけ倒しで全然自分に自信がない子など、多種多様です。(^^;
そして試合当日、先鋒に選ばれた女の子以外は、集合時間になっても集合場所に現れません。それだけでなく、顧問の石橋も室江高の場所を知らなかったり、本当に試合をする気があるのか!?^^;という展開に驚かされました。

それでも、ようやく町戸高の選手たちが到着して、ついに練習試合の開始です。
どんな試合が繰り広げられるかと思いきや、先鋒に選ばれたタマちゃんはあっさり相手選手から1本を奪いました。
さい先のよいスタートを切った室江高ですが、果たして他のメンバーはどんな試合を見せてくれるのでしょうか。次回が楽しみです。

今回はとにかくタマちゃんの出番が多くて可愛かったですね。鞘子と紀梨乃に髪を結われたり、練習で本気を出してしまってほっぺをむちゅ~っとされたり。とにかく、やることなすこと可愛かったです。
その一方で、剣道をやらせれば無敵とも思えるほどの強さ!
このギャップが、可愛さに拍車をかけますね。(^^;
北見にデスマッチを申し込んだカイジでしたが、それは北見にあっさり断られてしまいました。絶体絶命のカイジは、さらに無謀とも思える勝負を北見に挑むのでした。

今回はカイジと北見のたった1回の勝負が描かれただけでしたが、その勝負に持ち込むまでの駆け引き、そしてそんな絶望的な状況の中で、細い希望の糸をたぐり寄せたカイジの読みの深さが見応えがありました。

デスマッチを断られたカイジは、せめて2回の勝負を北見に頼みます。しかし、それも北見に断られてしまいました。やむなくカイジは1回だけの勝負をすることになりました。
しかし、ここでカイジはとんでもない条件を持ち出します。
1回の勝負に、自分たちのチームの星3つ全てを賭けるというのです。さらに、北見を有利にするために、カイジが負けた場合は手持ちの600万も差し出すと言い出しました。

あまりに不利な申し出に、古畑と安藤は勝負を避けようとしますが、カイジはついに彼らを説得して勝負に出ることを受け入れさせるのでした。

この申し出に、北見たちは激しく動揺しました。どう考えても北見たちに有利すぎる勝負。
勝てば星3つに加えて600万が手に入ります。それに対してカイジたちは、負ければ星3つを失った上に手持ちの現金も取られてしまいます。

それでも躊躇う北見に、カイジが頭突きを食らわせました。そして今回の名言、「前向きのバカならまだ可能性はあるが、後ろ向きならゼロ。100%成功などない!」が飛び出しました。
ここまで挑発されて、とうとう北見はカイジとの勝負に挑むことに!

そして、運命の勝負が始まりました。どう考えてもカイジが不利な勝負と思えましたが、その裏には北見のちょっとした言葉から引き出した1つの答えがあったのでした。
北見が1回限りの勝負にこだわったのには理由があったのです。それは、最終的に手持ちのカードを全てあいこで終わらせるために、余分に持っているカード1つを使いたかったのです。

そんな北見たちの心理を、カイジは完全に見切っていました。グーのカードを買い占めた時、最後にカードを使い切ることをカイジも考えていたからです。
全てあいこで終わるには、カードの枚数が偶数でなければなりません。グーのカードはカイジたちが買い占めていて、チョキのカードは2枚ずつ減っていた状況から考えると、北見たちの余分なカードはパーであるとカイジは見抜いていたのでした。

こうしてカイジたちは、絶望的な状況から一気に星6個まで挽回しました。
勝負に負けたことで仲間割れしている北見たちから、カイジはパーのカードも買い占めることを決めました。残り時間が少なくなる中、カイジたちは後3つの星を手に入れることができるのでしょうか。次回も楽しみです。(^^)
容疑者Xの献身ドラマ「ガリレオ」がいい感じだったので、東野圭吾さんの作品で話題になっている「容疑者Xの献身」を読んでみました。

最初は「ガリレオ」シリーズの1つだとは気がつかずに読み始めたのですが、ドラマを見ていたお陰でシリーズの1冊だと気づいてからは、より楽しくこの本を読むことができました。(^^)

事件はある母娘の元へ、しつこくつきまとってくる元旦那が現れたことで起こります。その場の成り行きから、母娘は部屋に訪ねてきた旦那を殺してしまいました。しかし、その時隣の部屋に住んでいた高校の数学教師が、彼女たちに協力を申し出たのです。

その数学教師は、「ガリレオ」でお馴染みの湯川助教授と同期で、お互いに相手に一目置いていたのでした。草薙刑事から事件のことを聞いた湯川は、久しぶりにその数学教師・石神の元へと訪れます。
そこで湯川は、石神が事件に関わっていることを直感的に気づいてしまったのでした。

そしてかっての友人が犯人であることに悩みながらも、湯川と石神の頭脳比べが始まるのでした。この先はネタバレになるので詳しく書きませんが、石神が驚くべき隠蔽工作を実行したとだけ書いておきます。

一気に読み終えてしまうほど面白かったですが、唯一不満だったのは石神が母娘に協力することにした動機です。この結末も悪くないですが、個人的にはさらにクールでドライな結末を予想していたので、もっと後味の悪い結末でもよかったのではないかと思いました。(^^;
・・・石神の目的は、じっくりと数学の研究ができる環境を手に入れることだったとか・・・。黒すぎるかなあ。(笑)
猫を楽しみに見てきた作品ですが、今回は本当にメインは猫さんたちでした。(^^)

お話としては、顔が大きくて目や鼻が顔の中心に寄ったクマさんという猫が、飼い猫になりたくて、ミケさんたちがそれに力を貸すお話でした。
それなりに楽しかったのですが、何だか違和感が・・・。何かと思ったら、やっぱり猫がセリフをしゃべっちゃダメでしょうと思いました。(^^;

猫さんたちは、あの何を考えているのかわからないというか、もしかしたら何も考えてないんじゃないかと思わせる行動とかが楽しいので、へたに擬人化されると今ひとつ楽しくないんですよね。

ちょっといいな~と思ったのは、空の住んでいる地域では、ホームレス猫さんに餌をあげないでくださいという看板がなかったことです。野良猫におしっこや糞をされて迷惑している方がいるのはわかりますが、彼らだって必死で生きているんです。ちょっとだけ広い心で猫さんが生きてゆくことを許して欲しいなあと思います。

今回のお話では家の飼い猫さんのことを考えてしまいました。先住猫さんは、クマさんと同じで毛がふわふわなのですが、シャンプーすると貧相な体格になって驚きます。(^^;
子猫ちゃんの方は、捨て猫さんだったのを拾ってきたのですが、ミケさんたちと同じように拾われた後で他の野良猫さんたちが、あいつ拾われたんだってと噂話をしていたのかなあと気になりました。

そうそう。今回、空が賞味期限切れの食品を野良猫さんにあげていましたが、できれば人間の食べる物ではなくて、野良猫さん達の健康を考えて、猫さん用の缶詰とかキャットフードをあげて欲しいなあと思いました。(^^;
みなみけ 2 (期間限定版)今回は、前半の見えそうで見えない展開などは面白かったですが、後半の保坂先輩ネタは今ひとつでした。(^^;

冒頭から、3姉妹の従兄弟のタケルおじさんが登場しました。このおじさん、全体から漂っているダメダメな感じのオーラが、「ギャグマンガ日和」に出てくるキャラみたいですね。(^^;
そういえばタケルおじさん、現役女子小学生の着替えを見て、現役女子中学生のパンツを目撃しているんですよね。(笑)

続いては、夏奈のクラスメイトのリコが登場しました。リコ・ヴィジョンで見ると、藤岡はかなりキラキラしているようです。でも、そんな藤岡となぜか夏奈が仲がいいのがリコには気に入りません。
早速、ケイコを巻き込んで情報収集しますが、予想外に藤岡と夏奈の関係が進展していると思い込んで大焦りです。とりあえずは、藤岡と仲のいい夏奈と仲良くなる作戦に出ましたが、この2人相性が悪そうですね。(^^;

前回もケイコは災難キャラでしたが、今回もリコや夏奈からスカートをつかまれて大変なことになっていました。先のタケルおじさんのエピソードでもそうでしたが、見えそうで絶対に見せない描写が凄いですね。へたに見せられるより、エロさを感じました。(笑)

今回、一番笑ったのは夏奈と千秋のやり取りでした。この作品、やっぱり3姉妹がお話のメインになるのが一番楽しいですね。
夏奈はプリンが食べたくなったけれど外は雨。なんとか千秋をコンビニに行かせようと誘導しますが、千秋は全く動じません。しかし、千秋も自分の大好きな炭酸飲料のストックがないことに気がつきます。そこで2人は、どちらが買い物に行くかを賭けて、ゲームで対戦することになるのでした。

そのゲームは、時々テレビで登場する先生と二宮さん。最初の格闘ゲーム風の先生と二宮さんも笑えましたが、マリオやドラクエもどきの先生と二宮さんには大笑いしてしまいました。

後半の保坂先輩は、マキじゃないですが、本当に気持ち悪いですね。(^^;
先輩はどうしてあんなに汗かきなんでしょうか。先輩は自分の美貌にかなり自信があるようですが、へんな妄想をするのはどうかと・・・。
妄想のバックで、なぜかチャイコフスキーの弦楽セレナーデが流れていたのが印象的でした。
眉村卓さんの「不定期エスパー(3)」を読み終えました。3巻ではイシター・ロウが、カイヤツIIIでネイト・ダンコールへと向かうことになりました。ここからイシター・ロウの運命が、大きく変わってゆくことになります。

カイヤツIIIでの航海は、緊張感を孕んだものでした。今回の旅には、エレン以外にも多くのエレスコブ家の内部ファミリーが同行したのですが、その中にイシター・ロウと因縁のあるトリントス・トリントが加わっていたのです。
さらに、カイヤツIII内の酒場には、謎の女ミスナー・ケイも働いていました。シェーラもそうですが、ミスナー・ケイも常にイシター・ロウの近くにいて彼の様子を見守っているようです。

ネイト・ダンコールへは予定通り到着して、その地でエレンは精力的に活動しました。しかし、そこから次の目的地へと旅立とうとした時、ネイト・カイヤツの兵士たちらしき男たちにエレンは狙われたのでした。
それと前後して、イシター・ロウはエスパー化してしまいました。そのおかげで、エレン達は最初の一撃を避けることができたものの、不利な状況での戦いの最中にイシター・ロウの友人ハボニエが命を落としてしまいました。

それが引き金となって、イシター・ロウはエスパーとしての力を爆発させてしまいました。
襲撃してきた男達を撃退したものの、エスパー化した状態で勤務についてはならないという規則を破ったため、イシター・ロウは査問されることになってしまいました。

しかし、査問とは名ばかりで、その背後にはトリントス・トリントの意向が強く働いていました。エレンやパイナン隊長の弁護もむなしく、イシター・ロウは護衛員を解任されて、カイヤツ軍団の兵士として出向させられることになってしまいました。

これまで尽くしてきたエレンから引き離され、これからのイシター・ロウにはどんな運命が待っているのでしょうか。
前回、新入社員として登場した黒羽まなみさんと、いつきとの出会いを描いたお話でした。

う~ん、このアニメの時系列って一体どうなってるんでしょうか!?
魔法シーンとか見応えはあるのに、時間がパカパカ飛ぶので物語全体として何が起こっているのか、今ひとつ把握しにくいです。

骨折して(?)病院に入院していたいつきは、黒羽まなみという少女と友達になっていました。しかし、彼女は生きている人間ではなくて幽霊だったのでした。いつきや穂波など魔力のある人間には、まなみの姿を見ることができるらしいです。

今回のお仕事は、いつきの入院している病院の呪波汚染を解消すること。病院になる以前は、軍が何やら怪しげな研究をしていたらしくて、塚が壊れたことがきっかけで封じられていたものが外へと出てきてしまったようです。

しかし、猫屋敷さんといつきが出会っている間に、魔物にまなみが取り込まれてしまいました。まなみを救うため、いつきは普段は封印している右目の力を解放するのでした。
そのおかげで、まなみは助かって、アストラルの幽霊社員(?)としていつきたちの仲間に加わることになったのでした。

今回は、いつきのお見舞いがてらお仕事の書類を持参した穂波が、いつきのために折り鶴を作ってきた場面が可愛かったですね。(^^)
光一と結美の関係は、前回のカラオケで縮まったのかと思いきや、いまだに大きな変化はないようです。そんな光一に、摩央姉ちゃんは発破をかけるのでした。
それに押されるように、映研のシナリオを書くことになった光一は、それを口実に結美に相談を持ちかけました。少しずつですが、この2人の関係は着実に進歩してますね。

逆に摩央は光一から問い詰められて動揺していましたが、下駄箱にはラブレターがいっぱい。その気になれば、今すぐにでも彼氏ができそうな状況です。(^^;
しかし、摩央はそういった間接的な形での告白が気に入らない様子です。手紙という回りくどい方法ではなく、直接自分の思いを伝えてくれる人。そんな人が摩央の好みのようです。

一輝は相変わらず瑛理子とのキスが忘れられません。しかし、一方的に瑛理子から関係を断ち切られた今、どんな風に瑛理子に声をかけたらいいのかすらわかりません。
そんな一輝にしきりにちょっかい出してくるのが咲野明日夏です。サッカー部の練習に熱が入らない一輝を、無理矢理に練習に引っ張り出しています。

明日夏が一輝にこだわるのには理由がありました。以前の練習で一輝は明日夏からボールを奪ったことがあったのです。一緒に練習に参加して男子顔負けのプレーをしているものの、女子サッカー部ではないので明日夏は公式試合に参加することができません。
せめて才能のある一輝に、自分の代わりに活躍してもらいたい。それが明日夏の気持ちだったのでした。
しかし、瑛理子とのことが中途半端になっている一輝は、そんな明日夏の気持ちに応えることができません。う~ん、うまくゆかないものですね。

今回は、保健室で摩央と瑛理子が遭遇しました。瑛理子は試験も白紙で提出しているようですし、一体なにを考えているのでしょうか。IQが高いことで、周囲から浮いてしまっていることのいらだちが白紙の答案や一輝とのキスの原因なのでしょうか!?

そして、摩央に甲斐君が直接声をかけてきました。摩央自身、甲斐のことは以前から気になっていたようですし、これから先2人の関係がどう進展してゆくのか楽しみです。
2.0に襲われて絶体絶命のイサコを救ったのは、なんとヤサコでした。そして、大黒市全域で大規模な強制フォーマットが開始されました。

神社に逃げても追ってくる2.0から逃れるために、ヤサコはイサコを自宅へと連れて行きました。そこでイサコが子供のように泣きじゃくる場面では、今まで突っ張っていたイサコの本当の姿を見せられた気がしました。

イサコにお兄さんの秘密をもらしたのはタケルでした。タケルは、猫目と兄弟だったんですね。タケルがそんな行動に出たのは、メガマスに脅されて兄を守るためだったようです。

ヤサコとイサコがいい雰囲気になったのもつかの間、今度はデンスケに異常が起こりました。
なんとデンスケの体に黒い斑点が現れて、その命が尽きようとしていたのでした。京子に頼まれてデンスケを助けようとしたイサコは、デンスケに隠された驚くべき秘密を見つけ出すのでした。

今でこそメガネを開発しているのはメガマスですが、元々はコイルスという会社が開発したものでした。デンスケはそこで開発された電脳ペットで、ヤサコのお祖父さんがそれをメガマス仕様に改造したものだったのでした。
そして、ヤサコとイサコがお祖父さんの部屋へと入り込んだ時、そこに隠されていたコイルスの技術の一部が明らかになりました。

しかし、そこへ異常を発見した2.0が攻め込んできました。京子はデンスケを抱えて外へと逃げだし、京子を追ってヤサコとイサコも後を追います。
その途中でイサコはメタタグを取り込んで2.0に対抗できる力を身につけます。しかし、その力はイサコの体にかなりの負担を強いるもののようです。

そして、イサコと同じくヤサコも自分の体にメタタグを取り込みました。暗号屋でもないヤサコが、どうしてメタタグを取り込むことができたのでしょうか!?
ヤサコとイサコ、京子とデンスケ、猫目とタケル、おばちゃんとダイチ、それぞれが慌ただしく動き出して、クライマックスに向かって物語が急加速し始めました。

この物語は、最終的にどこに到達しようとしているのでしょうか。次回は総集編のようですが、このあたりで今までの状況をいったん復習しておこうということでしょうか。
でも、この続きがどうなるのか。早く続きが見たいです!
自分の進退も危うい秀麗ですが、あまりに不甲斐ない冗官たちの様子を見ていると、お尻を叩かずにはいられないようです。

そんな秀麗に、ちょっと気になる好敵手が現れました。同じく冗官になっている清雅君ですが、彼は早々に今後の行く先を決定してきたようです。やるべき所はきちんとやって、手を抜けるところは抜く、そんな清雅の手腕は秀麗も気になっているようです。

そんな中、タンタンが何やら怪しげな行動。父親の元へ頻繁に差し入れを届けたり、御史台へも顔を出している様子です。普段は軽いノリのタンタンですが、表面に見せないだけで意外と頭が切れるのかもしれませんね。

そして、今回の最大の笑いどころは秀麗と静蘭の桃色草子なやり取りでした。秀麗から部屋に桃色草子が置いてないかと疑われて、目が据わった静蘭の表情もおかしかったですし、そういうものがあることを静蘭が知っていたことに気がついた秀麗の鋭さにも笑ってしまいました。
・・・でも、それが原因でタンタンは静蘭から恨まれることになってしまいました。(^^;

宮中を歩いていたタンタンが、にこやかな笑顔の静蘭に呼び止められる場面もよかったです。静蘭、顔は笑っていましたが、全身から黒いオーラが出まくってましたね。(笑)

一方、秀麗に活を入れられて一時的にやる気になった冗官たちでしたが、その根気はそう簡単には長続きしないようです。結局、秀麗はやる気を失った冗官たちが帰ってくるたびに、再び活を入れ直していたようです。(^^; 本当に手のかかるヤローどもですね。(笑)

そんな秀麗の前に、晏樹という謎の美形が登場。桃の皮をむいて欲しいといきなり秀麗に甘えていましたが、秀麗を叩き潰そうとしている皇毅と繋がっているようですし、この先どんなことになって行くのでしょうか!?

さらに、劉輝の前に茶州で秀麗達と一緒にいたリオウが現れました。彼は一体なんのために劉輝の所へとやって来たのでしょうか!?

全体的にはお笑い展開ですが、いろいろな謎や伏線が隠されていそうな展開でしたね。
パリ左岸のピアノ工房 (新潮クレスト・ブックス)ノンフィクションの作品なのですが、幻想的な雰囲気の工房、個性的な人々が次々と現れて、良質なファンタジーを読んでいるような気持ちになりました。

著者はパリの狭い路地にあるピアノの修理工房を知って、そこで中古のピアノを買おうと思い立ちます。しかしそのお店では、お店のお客からの紹介がなければピアノを売ってもらうことさえできないのでした。
何とか知り合いからお店を紹介してもらった著者は、ようやく自分にあったピアノ探しを始めることができるようになりました。

何度か工房に足を運ぶうちに、ようやく著者は自分の探し求めているピアノと出会うことができました。そのピアノを弾くようになってからも、著者は頻繁に工房を訪れて、さまざまな個性的な人々と知り合うのでした。
職人気質でどこか謎めいたところのあるお店の主人、アルコール中毒で午後からはワインを飲んでしまって仕事ができなくなってしまう調律師、昼間は修理工でピアノとは縁のなさそうな男、そのような様々な人々がここには集まってきます。

そこでピアノに魅せられた著者は、自分の演奏技術を向上させるために、先生についてピアノを習い始めるようになりました。そして、ますますピアノという楽器の奥深さにのめり込んでゆくことになるのでした。

私自身、かって我流でピアノの練習をしていたことがありますが、この作品を読んでもう一度ピアノを弾いてみたいと思い始めました。発表会で聞かせるためでもなく、ピアニストになるためでもなく、ただ自分の楽しみのためだけにピアノを弾く。それはとても素敵なことだと思えました。
紫音の元へと送られてきた2通の脅迫状。1通は手紙で自宅へ。もう1通はFAXで協会へ。
警察は8年前の事件とも併せて、この脅迫状への捜査を進めていました。

そして、1人の男が捜査線上に浮かび上がりました。その男は、以前にも同じような事件を起こして逮捕されたことがあったのです。逮捕された犯人の部屋には、紫音の写真が数多く飾られていました。以前に紫音を狙ったストーカーは彼だったようです。
しかし、もう1通の脅迫状の正体は未だ不明です。

そんな中、将棋協会の関係者とマスコミがつるんでいました。どうやら、マスコミを煽って紫音の記事を書かせたのは、この男の話題作りのための作戦だったようです。彼がもう1通の脅迫状を送った犯人なのでしょうか!?
将棋協会という組織に関わりながらも、彼は将棋を憎んでいるのでしょうか!?

紫音の両親、安岡夫妻は紫音が8年前の事件のことを覚えているとは思っていませんでした。しかし、何度も悪夢にうなされるうちに、紫音はそれが現実に自分の身に起こったことだと気づいていたようです。
興味本位な取材をしようとするマスコミから紫音を守りながら、健気に頑張る紫音を支えようとする安岡夫妻がいいですね。

しかしその夜、初潮を迎えた(?)紫音は、血を見たことで8年前の事件を思い出して、意識不明に陥ってしまいました。対局での緊張と周囲の雑音が、予想以上に紫音を疲れさせていたようです。
5日間眠り続けた紫音でしたが、将棋の駒音を聞いて目を覚ましました。紫音は、歩と以前のような白熱した戦いをもう一度繰り広げたかったのです。

そして医師の反対を押し切って、ついに紫音と歩の対局が始まりました。
歩との対局を楽しみにして微笑みさえ浮かべている紫音をみて、歩の目の色が変わりました。彼の第1手は中央への振り飛車。この先、2人はどんな対局をしようというのでしょうか。
3人目のしゅごキャラ・スゥが登場するお話でした。

これでようやく、あむの3人のしゅごキャラが勢揃いしたわけですが、ラン、スゥ、ミキってどこかで聞いたようなと思ったら、キャンディーズですね。(^^;

ガーディアン入りを断ったあむですが、今ひとつクラスの中にはとけ込めません。本当はクラスの女の子達と買い物に行ったりしたいのに、誰も本当のあむの気持ちに気づいてくれません。

そんな時、あむはなでしこから唯世の家に遊びに行かないかと誘われます。最初はあむを買収してガーディアンに引き込もうとしていたなでしこでしたが、あむの唯世への気持ちを知って応援してくれることになりました。

出かける前に、唯世へのお土産としてフルーツタルトを作ろうとしたあむでしたが、エンブリオを狙ってイクトが現れたことが原因で、せっかく作ったタルトが壊れてしまいました。
そんな時、3人目のしゅごキャラ・スゥは、落ち込むあむを励まして残りの生地でクッキーを作らせてくれたのでした。

いよいよ唯世の家へ行く日になりましたが、なでしこの代わりに唯世本人があむを迎えに来て、あむは恥ずかしくてクッキーだけ渡してその場から逃げ出してしまいました。
しかし、あむが渡したクッキーは、ランにそそのかされて書いた「私だと思って、食・べ・て!」という恥ずかしいメッセージが入ったクッキーだったのでした。

それを取り返すために、あむは唯世の家へと忍び込みました。そこには、唯世のしゅごキャラ・キセキがいました。本当は唯世はシャイな性格なのですが、キセキの力でキャラチェンジすると、世界征服を企む俺様キャラになってしまうのでした。(^^;

そして、とうとうあむもガーディアンのメンバーになることになってしまいました。彼女はジョーカーのチェアに任命されてしまいましたが、この先どんな苦労があむを待っているのでしょうか。

今回もおもちゃ箱をひっくり返したようなお話で、とっても楽しかったです。
今はあむは唯世に惹かれているようですが、イクトとのやり取りを見ると、この先イクトといい関係になることもありそうですね。あむのタルトを壊してしまったことをイクトも気にしていたようですしね。

さらに今回は、イクトが狙っているエンブリオについて明らかになりました。それはどんな願いも叶えてくれる力を持った卵のようです。イクトは執拗にそれを狙っていますが、それを手に入れて何をしようとしているのでしょうか。
ミルクが小説を書くと言い出しました。その手始めとして、こまちから借りたシンデレラの物語を書き写していましたが、そのまま移すのに飽きてミルクは勝手に物語を書き換えてしまいました。

ミルクのシンデレラでは、シンデレラ役はもちろんのぞみです。でも、のぞみシンデレラは、家事をやっても失敗続きで、あまり役には立ちそうにありません。(^^;
意地悪な継母は、なぜかこまちさん。そして、意地悪なお姉さんはかれんさんとりんちゃんです。でも、こまちさんの性格では、全然意地悪そうに見えません。さらに、かれんさんやりんちゃんも、お話都合上意地悪をしているのだとのぞみに弁解しています。

みんながお城の舞踏会に行ってしまい、のぞみは1人だけお家で留守番です。そこへ、どじっ娘魔法使いとしてうららが登場しました。うららの魔法使い姿は、よく似合っていて可愛かったです。
何度かコスチュームチェンジに失敗したものの、ドレス姿になったのぞみは舞踏会へとやって来ました。そこでココ王子と出会って、ダンスを踊ることになりました。
その後ろで、ちゃっかりこまちとナッツがダンスを踊っていたのには笑ってしまいました。

ここで久しぶりにミルクのブラック・モードが炸裂します。王子様と踊っても、のぞみは何度も転んだことにされてしまいます。(^^;
そこへ、お茶とお菓子を持った現実ののぞみがやって来て、物語はいったん現実へと戻ります。
のぞみたちに原稿を見せられないミルクは、別の場所で続きを書くためにナッツハウスから出ました。そこにブンビーさんが現れて、ミルクの書いた物語が利用されてしまいました。

ミルクを救うため、のぞみたちは物語の世界へと入り込んだのでした。
そこでは、5人ともちゃんとドレスアップ。おまけに、変身シーンは1人ずつドレス姿からの変身になっていて、何気に力が入っています。

ミルクを人質にしてコワイナーを呼び出したブンビーでしたが、プリキュアの連係攻撃に敗れて退散することになりました。ブンビーさんも、彼自身のサクセスストーリーを夢見ているようですが、その夢が叶う日は来るのでしょうか!?(^^;

そうして物語の世界から戻ってきたのぞみたちでしたが、なぜかガラスの靴が現実の世界に現れてしまいました。のぞみがガラスの靴を履いて、ココとの恋を完結させるのかと思いきや、ミルクに靴を奪われてしまいました。
さらに、ミルクが勝手にシンデレラの物語を書き換えていたことがばれてしまい、ミルクはみんなから追いかけられることになってしまいました。

今回は、予想外に作画に力が入っていて楽しいお話でした。
次回の放送は、1回お休みです。日曜日にプリキュアがないと調子が狂いそうですね。
ソレスタルビーイングが、ユニオンから独立しようとする勢力から利用されそうになるお話でした。

う~ん、既に4話なのですが、各キャラがいっこうに立ってきませんね。ユニオン、人革連、AEU、それぞれの思惑は面白いですが、もうちょっと刹那をはじめとしたソレスタルビーイングのメンバーの心情を描いてくれてもいいような気がしました。

しかし、刹那は白昼の公園が突如としてそこが戦場と化すという妄想に耽るとは、あまりにも暗すぎないでしょうか。おまけに、ガンダムに乗り込むときも服のまま海に飛び込んじゃうのは無茶すぎる気がしますし・・・。(^^;

一番わからないのは、どうして刹那は日本に暮らしているんですかね!?
あちこちで戦いを繰り広げるのに、一カ所に定住しているのは不便だと思うんですが。

今回から、中東のお姫様マリナが登場しました。軌道エレベータが完成してエネルギーが確保できるようになったことで、彼女の国は無力化してしまったようです。傾いた国を再興するために、マリナがどんな手腕を見せるのか気になります。

今回を見た限りでは、弱小勢力がソレスタルビーイングを利用して大国に立ち向かうのは、戦闘行為と見なされて逆にソレスタルビーイングに攻撃される口実になってしまいますから、今後は大国がより支配力を強めてゆくことになりそうですね。
黒笑小説東野圭吾さんのちょっと黒くて笑える作品を集めた短編集を読んでみました。

ミステリー作家だとばかり思っていましたが、こんなに黒いユーモア作品を書かれているとは思いませんでした。最後にそれはないよな~と思わせるオチの作品が多かったのですが、もしかして作者は意外と意地悪な人なのかも。(^^;

特に気に入ったのは、灸英社という出版社の編集者や作家が登場する連作短編のシリーズでした。読んでいると、出版界の裏の一面が見えたような気分になれるというか、これもしかしてモデルになっている実話があるんじゃないのか!?と思えたりして、笑いながらもちょっぴり出版界の怖さを感じさせられました。

もう1つ気に入ったのは、「臨界家族」という作品です。幼い娘のために、アニメのヒロインが使う玩具を次々と買わされる羽目になる父親のお話なのですが、テレビでの放映のされ方や販売されている玩具がプリキュアとかを思わせるものがあって、大笑いしてしまいました。
最後のオチの部分を読んで、東映やバンダイは本当にこういうリサーチをして商品開発をしているんじゃないかと勘ぐりたくなりました。
「本庁の刑事恋物語」に続いての、1時間スペシャルでした。

今回は、テレビ局の見学に出かけたコナン達少年探偵団と阿笠博士の一行が、ロックグループ三途の川のボーカル・サタン鬼塚の所属するプロダクションの社長殺しが発見されて、事件の解決にコナンが協力することになりました。

お話のかなり初期から、コナンはサタン鬼塚が怪しいと睨んでいましたが、サタン鬼塚は鏡のない部屋にこもっていたと主張します。目立つ悪魔のメイクを取れば部屋から抜け出すこともできるでしょうが、そうでなければ局の中の人間にサタンだとわからないはずがありません。
しかし、サタンの控え室には鏡がなく、サタン本人も鏡を持っていなかったためにメイクすることは一見不可能に見えます。

しかし、コナンは部屋で暇つぶしにサタンが折っていたという折り鶴や折り紙、三角定規を見て、サタンの使ったトリックを見破り、彼が犯人だと証明してみせるのでした。

今回はなぜか、ゲスト声優さんとしてサタン鬼塚を桜塚やっくんが、そして井上和香さんと山本梓さんが本人の役で登場していました。子供達向けのサービスなのかもしれませんが、ベテラン揃いのコナンの声優陣の中にはいると、3人の拙さが目立ってしまったのが残念でした。(^^;
いつも明るく元気で笑顔の瑞生。しかし、ワライヤミという物の怪に取り憑かれて、ことあるごとに笑われるようになってしまいました。

もうすぐ行われるマラソン大会に向けて、瑞生は元気いっぱい頑張っています。でも、うっかりな面もあって、掃除当番を忘れて帰ったりもしてしまいます。そんな時も、瑞生の笑顔を見ていると、みんな彼女を憎めません。

しかし、同じクラスの飯田さんは、そんな何でも笑って誤魔化してしまうような瑞生の態度が許せない様子です。
そんな時に、瑞生はワライヤミという物の怪に取り憑かれてしまいました。いつもはお祖父さんのお札で物の怪が寄ってこないようにしているようですが、今回は自力で解決してみろとお祖父さんから言われてしまいました。

それからの瑞生はたいへんです。ことあるごとにワライヤミが瑞生の行動を嘲笑うので、どうも調子が狂っていつもの元気が出ません。おまけに飯田さんは、マラソン大会で瑞生を負かそうとやる気満々です。

こうしてマラソン大会の当日を迎えました。ワライヤミのおかげで、今ひとつ瑞生は本調子ではありません。それなのに、飯田さんは瑞生への対抗心をむき出しです。
そして、とうとう大会が始まりました。最初はワライヤミの笑い声が気になってならなかった瑞生でしたが、追いついてきた飯田さんに負けないように必死で頑張るうちに、ワライヤミの声が遠ざかってゆきました。

お祖父さんの話では、この物の怪はお酒でよっぱらうなどして憂さを晴らしてしまえば、消えてしまうもののようです。小学生の瑞生はお酒を飲むわけにはいきませんが、全力を尽くして頑張ることでお酒を飲んだのと同じ陶酔感を味わうことができて、ワライヤミが消え去ったのでした。

そんな瑞生の無茶な頑張りに呆れながらも、とうとう飯田さんも瑞生に笑顔を見せてくれました。必死に頑張ったことで、ワライヤミが消えただけでなく、飯田さんとも気持ちが通じ合うことができたようです。
修輔は学校の帰りに、男の子達にいじめられていた小学生の女の子を助けました。それをきっかけに、その女の子・雛子は修輔に一目惚れしてしまったのでした。

今回は今までと打って変わって、お笑い中心でとても楽しいお話でした。
この作品では、今まで麻緒衣ちゃんが強烈なインパクトを残していましたが、ようやくそれに対抗できるキャラが登場した感じですね。(^^;

修輔の前では恋する乙女、佐菜が相手だとツンデレ、おまけに麻緒衣ちゃん相手には百合もOKな感じで、今回は間違いなく雛子が最強キャラでした!(笑)

基本的なお話はお約束のかたまりみたいでしたが、それぞれがツボを押さえて、うまく連携していて楽しかったです。
しかし、子安さんが声を担当しているせいもあるのかもしれませんが、やはり修輔はモテモテなんですねえ。(^^;

お笑い中心に見せておいて、最後に修輔が雛子をきちんと1人の女性として交際を断る展開はよかったです。その後の雛子をなぐさめる佐菜もお約束なのですが、それまで耐えに耐えていた雛子が泣き出す場面にはほろっとさせられるものがありました。(/_;)

しかし、雛子が泣いた時周りに誰もいなかったからよかったですが、一歩間違えば小学生の女の子を佐菜が泣かせたと勘違いされて、佐菜が犯罪者扱いされる展開もありえたかもしれませんね。(^^;

予告を見た感じでは、次回もお笑い展開のようです。今度は菜々香にスポットが当たるようですが、どんなお話になるのか楽しみです。
玻璃の天「空飛ぶ馬」の円紫シリーズ、覆面作家シリーズなどで有名な北村薫さんの作品を久しぶりに読んでみました。

この作品の舞台は昭和初期。主人公は華族のお嬢様で女学生です。探偵役を務めるのは、お嬢様の運転手の女性・別宮さんことベッキーさん。
日本が開戦に向かおうとする時期を舞台としながらも、相変わらずの品があって凛とした美しい文章に、たちまち作品の引き込まれました。

本書の前に「街の灯」という主人公の英子とベッキーさんとが登場する最初の物語があるようですが、そうとは知らずに読み始めてもこの本からでも十分に楽しめる内容でした。
この本には3本の作品が収録されていましたが、どれもそれぞれに趣向が凝らされていて面白かったです。

1作目の「幻の橋」では、過去の経緯から断絶状態だった家系の娘と息子が、恋をしてしまったことから物語が始まります。恋する2人の様子は、まるでロミオとジュリエットです。
そこに、英子が関わってベッキーさんと共に、2つの家が断絶することになった真相を解き明かしてくれます。

2作目も、恋する男女のやり取りに英子が関わることになりました。この作品では、暗号が登場するのですが、日本の古典に疎い私には謎解きのとっかかりすら思い浮かびませんでした。それでも、ベッキーさんのヒントを元に、隠された文章を英子が解き明かすのは面白かったです。

3作目は、もしかしたら「街の灯」とも関連があるお話なのかもしれません。
ふとしたことから、若手の実業家と風変わりな建築家と知り合った英子は、その建築家が設計したという屋敷に招かれることになりました。
そこである事故が発生するのですが、英子はそれが事故ではないのではないかと思いつくのでした。

3作それぞれに面白かったですが、一番印象的だったのは1作目のお話です。いくつかの謎が作品内に出てきますが、小さな謎がほどけて大きな謎の答えが見えてくる構成には読み応えがありました。
前回が土方と北大路のマヨケチャ対決だったので、今回は真面目な戦いが見られるかと思いきや、トイレを舞台に4人の男の壮絶なバトルが繰り広げられるお話でした。(^^;

北大路との戦いで、土方も無傷とはゆきませんでした。負傷した土方は、追ってきた九兵衛から新八を逃がすために犠牲となる覚悟を固めたのでした。

その頃、銀さん、近藤さんはトイレという個室の中で重大な危機に直面していました。なんとトイレットペーパーが切れていて、お尻を拭くことができないのです!!!(^^;
さらに、そのトイレには敵の大将・敏木斎も同じく紙切れで個室の人となっていたのでした。

そこへ、四天王の1人東城がやって来ました。トイレから出られない銀さんたちは、絶体絶命のピンチです。しかし、東城もまた朝食べた卵が原因で、トイレの個室の人となったのでした。お尻を拭くことができなければ、袴もはけず外へ出ることができません。

そこで銀さんたちは、いったんは協力して全員の持ち物を点検することになりました。
そして、なぜか敏木斎は紙ヤスリを懐に入れていました。しかし、これでお尻を拭けば大変な運命が待っています。
そんな時、近藤さんはお妙さんの写真、東城は過保護なまでに溺愛している九兵衛の写真を持っていたことに気がつきます。それでお尻を拭けば、ダメージを受けることなくトイレから出ることができます。

しかし、近藤と東城はお尻よりも愛する人を選んで、見事に相打ちとなったのでした。(^^;
その間に、銀さんと敏木斎はヤスリのざらざらをそぎ落として、それでお尻を拭く計画のようです。
いろいろと心理作戦を繰り広げた近藤と東城でしたが、それ以前に考えなければいけないことがあったのを完全に見落としていたようですね。(笑)

今回は、近藤と東城の妄想の中に現れた、ツンデレ銀さんに大笑いしてしまいました。
しかし、笑い終わってふと冷静になってみたら、今回もお下品なネタだったことに気がつきました。おまけに今日はカレーライス・・・。
食事の前に銀魂を見るのは、やはり止めておくのが正解だと、あらためて思い知らされました。(;_;)
アイシールド21 32124話は、進がとうとうトライデント・タックルを完成させるお話でした。

おっぱい道がお話の前面に出てきたせいで、せっかくの進の新必殺技の披露も何だかどうでもいい感じになってしまいました。
唯一、お話的に気になったのは、蛭魔に父親から電話がかかってきた場面くらいでしょうか。

続いて、125話はデビルバッズの面々が、王城の新戦略バリスタの正体を探るために学園祭に乗り込むお話でした。クイズ大会があったり、蛭魔がこっそり大学生チームと戦った時のスコアを調べたり、クイズの司会者に蛭魔が変装して直接バリスタの正体を聞いたり、おおむね原作通りの展開でした。

結局、バリスタは進が攻撃に参加する作戦だとわかっただけですけどね。(^^;
次回も王城の学園祭のお話が続くみたいですね。
みのりのフィギュアを探しに立ち入り禁止区域になっている東京タワーへとやって来たマユキたち。彼らはそこで、謎の爆発に巻き込まれてしまいました。そして、みのりと楽太がエレベータの中に閉じこめられてしまいました。

2人を救うために、マユキと幸太は地下にある電源室へと向かいます。しかし、謎の爆発で東京タワーの崩壊もすすみ、地下まで降りるのは簡単なことではありませんでした。
みのりとの約束を果たすために、勇気を振り絞って地下まで降りてきたマユキたちでしたが、そこには無気味な蝋人形が彼らを待ちかまえていました。

最初は単なる人形かと思いましたが、突如として人形が動き出してマユキたちを追いかけてきたのでした。手に持っていた電灯を消しても、足音を忍ばせても、蝋人形は正確にマユキ達を追ってきます。
その時、マユキが制服に火をつけて地下へと投げ捨てました。それを追うように、蝋人形たちは地下へと飛び降りてゆきました。人形たちは、人間の体温を検知して、それを追ってきていたのです。

こうして、無事にマユキたちは電源を回復させて、みのりと楽太を救い出すことに成功しました。しかし、東京タワーに爆発物を仕掛けて、蝋人形を操っていたのは一体何者だったのでしょうか!?

前回と今回は、少年探偵団の冒険談みたいで面白かったです。特に最初は反発し合っていたマユキと幸太が、みのりと楽太を助けるために力を合わせて友達になってゆく過程が上手く描かれていたと思います。
晴嵐は東京の様子を屋敷のコンピュータで監視していましたし、あちこち廃墟となった旧都には一体どんな秘密が隠されているのでしょうか。
BLUE DROP~天使達の戯曲~ Vol.2萩乃がいなくなって、何となく落ち着かないマリ。今回はマリ側と萩乃側、それぞれの様子が描かれました。

せっかくのお休みだというのに、萩乃がいないことでマリはどうも元気が出ません。寮の中をあちこちさまよううちにミッチーと出会ったマリは、彼女が小説を書いていることを知るのでした。ミッチーの両親は商売が忙しくて、彼女はその間に一人で物語を作って時間を過ごしてきたようです。今回は恥ずかしいからということで、どんなお話を書いているのかわかりませんでしたが、いつかミッチーの書いた物語を読んでみたいですね。

一方、萩乃はマスター・コマンダーにこれまでの経緯を報告していました。やはり彼女の艦が事故を起こしたことが、マリの島に住んでいた住民が全滅した原因だったようです。
その時、住民だけではなく、萩乃の船に乗り込んでいたオペレータの1人も命を落としたようです。その女性と百合百合な関係にあったらしい^^;アザナエルは、自己の責任は萩乃にあると責め立てます。
マスター・コマンダーの指示で、今はアザナエルが取り押さえられましたが、今後は彼女は萩乃の敵になりそうな気がします。

落ち込んでいたマリとミッチーは、朱音に誘われて街においしい食事を食べに出かけました。朱音は将来シェフになることを夢見ているようです。
しかし、そこに以前に朱音と関わりがあったらしいチンピラが現れました。マリたちは、チンピラと大げんかを繰り広げますが、チンピラの車でマリが掠われてしまいました。

さらに、1人だけの生き残りであるマリに興味を持ったマスター・コマンダーのロボットもマリを狙ってやって来ていました。チンピラから暴行されそうになったマリは、ロボットが出現したことで助かりましたが、今度はそのロボットに襲われることになってしまいました。
そんなマリを救ったのは、それを知って駆けつけてきた萩乃でした。そんな萩乃に、マリは助けに来るのが遅いと泣きながら抱きつきました。反発し合いながらも、マリと萩乃はお互いに惹かれるものを感じているようです。

萩乃はマスター・コマンダーの意思に逆らってしまったことになりますが、この先大丈夫なのでしょうか!?
そして、島の住人が全滅したにもかかわらず、なぜマリだけが生き残ったのでしょうか!?
今回は連続爆弾事件に弥子とネウロたちが立ち向かうお話でした。

アバンは再び弥子のお父さんの死亡事件から。設計士だった弥子のお父さんは、夜中に部屋にこもったまま朝になっても出てこず、首を斬られて、体中にガラス管を刺されて部屋中を血まみれにした状態でお手伝いさんに発見されたのでした。
しかし、この事件を警察は自殺として処理してしまったようです。弥子のお父さんの死には、何か大きな謎が隠されているのでしょうか!?

今回は市内の各所で爆発が起こる事件が発生しました。警察は現場に残されたカードの英単語に誤りがあったことから、犯人は中高生ではないかと推測します。しかし、そんな警察を嘲笑うかのように、次々と爆発事件が起こるのでした。

魔力で警察の情報を手に入れたネウロは、一連の爆発された場所の名前に関連性があることを指摘します。爆発された場所をアルファベットにしてひっくり返すと、ボンバーという爆弾魔をさす言葉が完成するのです。

言葉を完成させるために、次にターゲットになる建物はqの付いた建物です。一連の爆発事件の側には、クィーンズホテルがありました。弥子たちは、ここに爆弾があると判断して、ホテルに仕掛けられた爆弾を探し出すのでした。

そして、弥子たちが爆弾を解除したために、不審に思った犯人が現場へとやって来ました。
その犯人は、平和な家庭生活に疲れて刺激を求めている主婦だったのでした。彼女は爆弾が解除された時のことも考えて、もう1つ予備の爆弾を建物内にセットしていました。
しかし、これも弥子の活躍で場所を発見されて、笹塚刑事の拳銃に撃たれて爆破は防がれたのでした。

今回、ちょっとわからなかったのは、あのホテルは弥子のお父さんが設計したものだったのでしょうか!?
前後のやり取りからそれらしいとは思いましたが、はっきり言及されてなかったので少し疑問が残りました。
ナイトウィザード THE ANIMATION VOL.3 【初回限定版】今回は、宝玉を求めてエリスたちが月面に行くことになるお話でした。

アンゼロット様の部下達は、月面でまで宝玉を探していたのでした。しかし、その部隊が謎の白い悪魔に襲われて連絡を絶ってしまいました。エリスも宝玉が月にあると感じていたこともあり、彼らはシャトルで月へと行くことに。

しかし、その途中でぬいぐるみのウサギさんの集団に襲われて、シャトルを破壊されてしまいました。エリス達の運命もこれまでと思ったら、魔法の力で彼女たちは生き延びていたのでした。

離ればなれになったエリスたちに、再びウサギさん軍団が襲いかかってきました。戦う力を持たないエリスは、断崖に追い詰められて絶体絶命です。そんなエリスを助けたのは、不思議な少年でした。

そして、エリスと灯、柊とくれははそれぞれ合流に成功しました。それもつかの間、エリスと灯の前に嫦娥と名乗る女性が現れました。彼女の剣には、エリスたちが集めている宝玉が使われていたのでした。
灯が嫦娥と応戦しますが、宝玉の力を借りた嫦娥にエリスを奪われてしまうのでした。

嫦娥は巨大化して、エリスを飲み込んでしまいました。そこへ柊とくれはが駆けつけます。
3人の攻撃を集中させて、柊は巨大化した嫦娥の中へと入り込みました。そこには囚われのエリスがいました。嫦娥はエリスの力を手に入れることで、何かを手に入れようとしています。
しかし、意識を失ったエリスの能力が目覚めて、嫦娥の宝玉はエリスの元へと回収されました。力を失った嫦娥は、柊の力で元の世界へと送り返されたのでした。

戦いを終えた4人の前に、エリスを助けた少年が顔を見せました。彼の名前はキリヒト。
エリスたちと同じ学園の中等部の生徒らしいですが、彼もまたエリスたちと同じウィザードなのでしょうか!?

今回は1話完結のせいもあってか、今ひとつ盛り上がりに欠けたお話でした。
柊とくれはは以前にも月へ行ったことがあるようですが、その時の回想シーンがあるのかと思ったら、くれはのピンチを柊が救ったことしかわかりませんでした。
嫦娥の目的が何だったのかも不明でしたし、謎の少年キリヒトも顔を見せただけでした。
バランス派の男を倒して、星2つを手に入れたカイジたち。しかし、手持ちのカードがゼロになったため、カイジたちはカードを買う戦略を立てました。

船の中でのカイジたちの行動は、常に黒服の男達に監視されているようです。カイジたちの目の前で、トイレにカードを捨てた男が見せしめのために脱落させられました。
しかし、それがきっかけとなってカイジは、この限定じゃんけんの裏のルールに気がついたのでした。

カードを捨てることは禁止されていますが、今までカイジたちがやったように仲間でカードのやりくりをすることは禁止されませんでした。ということは、星だけでなくカードも売り買いすることができるのです。

それに気づいたカイジは1つの戦略を立てました。残り枚数が一番多いグーのカードを買い占めることにしたのです。順調にカードが減り続ければ、最後にカイジたちは買い占めたグーのカードを使って大もうけができるはずでした。

しかし、事態はカイジが予想したようには推移しませんでした。なぜかチョキのカードばかりがどんどん減ってゆくのです。なんとカイジたちの他にも、カイジたちと同じ戦略を採ろうとした者たちがいたのです。
彼らはカイジたちがグーのカードを買い占めていることを知って、パーのカードを買い占めることにしたのです。

事態に動揺した古畑と安藤は、北見たちとの勝負に敗れて星を1つずつ失ってしまいました。そんなカイジの前に、首謀者の北見が現れました。彼は500万円で星1つを売ってやると提案しましたが、カイジはそれをはねつけます。
そして、カイジは逆に北見へのデスマッチを申し込んだのでした。

グーを買い占めたカイジとパーを買い占めた北見では、どう考えてもカイジの負けは見えている気がしますが、このピンチをカイジはどう乗り切るつもりなのでしょうか!?

それから、カイジたちの様子を上から観察していた老人は何者なのでしょうか!?
このゲームには、まだまだ多くの謎が隠されていそうですね。
今回は、湯川教授が少年が幽体離脱して目撃した赤い車の謎を解いて、事件の容疑者のアリバイを証明するお話でした。

冒頭では、少年がいつも食事の差し入れに来てくれるおばさんがやって来るのを予言するところから始まります。その少年が描いたという1枚の絵、それがある事件の容疑者のアリバイを証明するものである可能性が出てきました。

しかし、少年の暮らしているアパートから、車が止まっていた川の堤防は見えません。アパートと堤防の間には、大きなガラス工場があったのです。ガラス工場には、2つの大きな扉があって、それが両方開かれれば向こう側を見通すことができます。
しかし、堤防の位置は扉よりも低く、仮に扉が両方開かれていたとしても車を見ることはできないのです。

少年の父親は、これは少年が幽体離脱して目撃したものだと言い張ります。そして、それを証拠として認めない警察を、テレビ番組で批判するようになりました。
しかし、少年が幽体離脱したことは湯川教授は信じません。でも何らかの方法で少年が車を目撃することが可能だったのではないかと考えました。

少年がテレビに出演したことで、父親はご機嫌です。本当は幽体離脱ではなかったのに、少年がそう言い続けたのは、苦労をかけている父親を喜ばせたいからだったのでした。
そして、湯川教授の徹底的な調査で、とうとう見えないはずのものが見えた理由が解明されました。

車が堤防に止まっていた時間に、ガラス工場ではちょっとした事故が起こっていたのです。
事故が原因で工場内に充満した冷たい冷気と、外の30度を超える熱い空気、扉が開かれてそれが混ざり合った時、蜃気楼と同じ光の屈折が起こったのでした。

今回は、子供嫌いの教授と少年のやり取りがよかったです。特に、雪男やネッシーなど夢を持つことはいいことだけれど、嘘をつくことはよくないと少年に教えるセリフがよかったです。
推理ものとしても意外性があって面白かったですが、健気な少年の父親への思いという泣かせどころもあって、今回も満足できるお話でした。(^^)