日々の記録

アニメと読書の感想をメインにしたブログです。 ☆ゆるゆるっと更新中です☆


郁に対する査問が開始されました。査問のやり取りから、手塚はその背後に兄・彗の思惑が絡んでいることを知るのでした。

郁の査問会出頭にあたり、堂上たちが中心となって受け答えの応答マニュアルを作成してくれました。
それにしたがって、黙々と査問をこなしていた郁でしたが、以前手塚に荷物運びを手伝わされた時に運んだ荷物こそ焚書された書籍だと知って動揺してしまいました。
査問時間が終了して、堂上が迎えに来てくれて何とかその場をしのぎましたが、危ないところでした。

今回、唐突に図書隊の中に原則派と行政派があることが説明されました。こういった派閥の対立は、アニメとして描きにくかったのかもしれませんが、やはり事前にもう少し伏線をはっておいて欲しかったです。今回の説明ではあまりに簡単すぎて、物語の深みが薄れてしまったような気がします。

査問会を終えた郁には、さらなる試練が待っていました。それは寮内での、他の隊員たちの冷たい視線です。そんな郁を柴崎はかばってくれますが、郁が好奇の目で見られたり、噂話のネタにされるのは避けられません。
寮で別れる前に、堂上が何か辛いことがあったら言えといってくれたのは、こういう状況が予想できたからだったのでした。

そんな郁のところに、突然手塚の兄・彗から連絡がありました。自分の主催する図書館未来企画について話がしたいということで、郁は普段行ったこともないような高級レストランへと招待されました。
そこで彗は、検閲がない世界の話をしました。そんな世界があるなら、それは郁にもうれしい話です。
しかし、そのために図書隊を廃止することは、郁には納得できることではありませんでした。図書館が良化委員会と政治的に同じ立場に立てるまでは、好き勝手な検閲を許すことになってしまうからです。

郁に提案をはねのけられた彗は、そこで初めて本心を明かします。彗の本当の狙いは、郁ではなく、弟の光を図書館未来企画に引き込むことだったのです。そのために光の周囲でターゲットにしやすそうな人物として郁が狙われたのでした。
そんな彗のやり方に、郁は怒ります。そこへ堂上が現れました。いろいろと迷っていた堂上ですが、最後はやはり郁を見捨てておくことはできなかったのです。

さらに、郁だけでなく柴崎に近づいてきた朝比奈も、彗の息のかかった司法省の人間でした。
朝比奈は今回の陰謀とは別に柴崎に好感を持ったようですが、光を獲得するために手段を選ばない彗たちのやり方は柴崎の逆鱗に触れてしまったのでした。
こうして、柴崎と朝比奈の関係もあっさりと終わりを迎えました。

彗の目的がばれたことで、郁への査問は唐突に終わりを迎えました。そんな郁の元に、彗から手紙が届きました。先日、堂上が置いてきたレストランの代金を返金するためのものでしたが、その中には堂上こそが郁の王子様だという情報も含まれていました。
王子様の正体を知って、郁と堂上はこの先どうなってしまうのでしょうか!?
狼と香辛料3<限定パック>(初回限定生産)テレビでは放映されなかった第7話を視聴しました。ずいぶん間隔が空いたので、どの時期の内容だか忘れてしまいましたが、クロエとの事件が終わって、北へと旅立つ前のお話のようです。

ホロはたくさんのリンゴを買いすぎて、さすがにもうリンゴは食べ飽きたようです。そんなホロにロレンスは、リンゴには生で食べる以外に焼いて食べる方法もあることを教えました。リンゴに飽き飽きしていたホロですが、食べ方を変えればまだまだ食べることができそうですね。

北へ向かって旅立つ前に、ロレンスはホロに新しい服を買ってあげることにしました。今までの街では、修道女のような姿でも大丈夫でしたが、この先の街ではそれでは困ることもあるかららしいです。
しかし、その前にロレンスには1つ問題がありました。手持ちの銀貨がなくなってしまったので、金貨を銀貨に両替してもらわなければなりません。

そこで2人はワイズのところへと出かけたのでした。ワイズは可愛いホロを口説こうとちょっかいを出してきます。それがロレンスには、ちょっと面白くないようです。
無事に両替を済ませて、2人は衣類の買い出しに出かけました。ホロの洋服を買うのかと思ったら、なぜかロレンスは毛布や古着を先に購入しました。そして、いよいよホロのお買い物です。

可愛いホロのために、店主はさる貴族が身につけていたという服とウサギの皮の帽子を用意してくれました。銀貨9枚を8枚に値切ったロレンスでしたが、ホロは着替えた姿を見せることを条件にさらに銀貨7枚まで値切るのでした。
今までの修道女姿のホロもいいですが、新しい衣装は町娘という感じで、こっちも可愛いですね。

酒場へと向かうロレンスに、ホロはどうして毛布などを買ったのか尋ねました。理屈は今ひとつわかりませんでしたが、それはホロの服を安く手に入れるための作戦だったようです。買った毛布などは別のお店に転売すると損することになりますが、それ以上にホロの服を値引きさせたので、トータルで考えると得をしたということらしいです。

久しぶりの「狼と香辛料」でしたが、やはりロレンスとホロのやり取りが楽しいです。時に辛辣に、時に甘えて見せて、簡単にはロレンスには心をつかませず、でもやっぱりホロはロレンスが好きという微妙な機微が伝わってくるのがいいですね。(^^)
ミシェルの過去が明らかになるお話でした。

シェリルが美星学園のパイロット科に入学して、アルトたちはその人気に振り回されているようです。
そんな時、シェリルのマネージャーのグレイスが学校にやって来ました。早速グレイスを口説くミシェルでしたが、グレイスは彼の過去を知っていたようです。

その後、アルトたちは偵察任務へと出撃しました。その途中でバジュラと遭遇しました。アルトが囮になってミシェルが狙撃する作戦でしたが、グレイスにお姉さんのことを言われて、それが気にかかっていたミシェルは、狙撃を外してアルトを誤射しそうになってしまいました。

出撃前にシェリルのことを巡ってケンカしていたアルトとミシェルは、それが原因で殴り合いの大げんかをすることになってしまいました。いつもはクールなミシェルですが、お姉さんのことは彼のトラウマになっているようです。

アルトは、クラン大尉からミシェルの過去を聞かされることになりました。ミシェルの姉ジェシカは、クランとも仲良しだったのです。そしてミシェルと同じく優秀なスナイパーでした。
しかし、戦いの最中にジェシカは、誤って味方を撃墜してしまったのでした。その相手は、なんとジェシカの上司で、おまけに不倫相手だったのです。戦いの前に別れ話を持ち出されたことが発覚して、ジェシカはわざと相手を殺したのではないかと疑われました。そして、ジェシカは自ら命を絶ったのです。

そんな中、再びアルトたちに出撃命令が下りました。今度はバジュラの巣を発見して、それを捕獲することが目的でした。しかし、アルトたちの前に、ギャラクシーでの戦いの時に遭遇した赤い機体が現れて捜索を妨害しました。
戦いの中で、再びアルトはミシェルに狙撃させることになりました。動揺するミシェルでしたが、今度は見事に相手に命中させることができました。しかし、謎の機体はアルトたちを振り切り、巣を破壊すると消えてしまいました。バジュラに関しては、まだ謎が多いですね。

これまでミシェルを愛称でなくミハエルと呼んでいたアルトですたが、今回の戦いでようやくミシェルに心を開くことができたようです。アルトとミシェル、2人はいいコンビになれそうですね。

今回は、ランカは街頭で水着姿を披露して、せっせとプロモーション活動に励んでいました。
本当はネットを使った宣伝もしたいようですが、どうやらサイトを立ち上げるとレオンの妨害工作があるようです。ここまでしてレオンがランカを無名にしておきたい理由とは何なのでしょうか!?
銀魂 シーズン其ノ参 03 【完全生産限定版】 [DVD]京次郎に撃たれて、橋から川へと落ちて消えた銀さん。その日から、銀さんは姿を消してしまいました。

新八や神楽は魔死呂威組に出向いて、消えた銀さんについて尋ねます。しかし、銀さんは仕事の依頼人である組長が死んだと聞いて去ったと言われて、それ以降の消息がつかめません。
そんな中、極道の世界では魔死呂威組の次の組長を誰にするかで話し合いがもたれていました。

組長が亡くなり、その息子の鬱蔵もいない今、組を引き継ぐのは京次郎しかないということで話はまとまります。そして、京次郎の跡目襲名式が執り行われることになりました。しかし、京次郎が会場に現れると、幹部たちは次々と倒れてしまいました。

川に落ちて死んだかと思われていた銀さんが、お酒に一服もったらしいです。銀さんは京次郎を殴り飛ばしましたが、会場の外は京次郎の命を狙う極道たちで溢れていました。極道の世界の幹部たちは、最初から京次郎に跡目を継がせるつもりはなかったのです。
しかし、そんなことは京次郎は最初から知っていました。殺されると知っていて、京次郎はこの会場にやって来たのです。

昔、京次郎は手のつけない悪童でした。殺し以外のことは何でもやったほど、その悪名は世間に広まっていました。そんな時、京次郎は魔死呂威組の組長に拾われたのでした。京次郎の顔を見た組長は、彼が苦労して生き抜いてきたことを知りました。
そして、極道らしくない息子の付き人として、京次郎を育ててくれたのでした。

そんな京次郎に、組長は息子と変わらぬ愛情を注いでくれました。鬱蔵を守って京次郎が傷ついた時は、組長は我が子よりも京次郎の身を心配してくれたのでした。そんな京次郎に、もしかして鬱蔵は嫉妬していたのでしょうか!?
やがて鬱蔵は極道から縁を切ると言って飛び出し、再び家へと連れ戻されました。その直後に鬱蔵は蔵の中で首を吊って死んでしまったのです。

世話になった組長を悲しませたくない。そんな気持ちから、京次郎は鬱蔵が死んだことをみんなに口止めさせたのでした。京次郎は、組長の命が長くないことも知っていたのです。
今回の事件は、そんな京次郎が組長が亡くなるまで、組長に息子は生きていると思わせるためのお芝居だったのでした。

そんな事情に銀さんも気がついていたようです。極道たちに囲まれて襲われる京次郎を、銀さんは助けました。しかし、一発の銃弾が京次郎を撃ち抜きました。何とか組長のお墓の前まで京次郎を連れてきたものの、彼はそこで命を落としたのでした。

京次郎の組長や鬱蔵に対しての家族のような気持ちはよかったですが、銀さんがどうやって助かったのかは、もう少し詳しく説明して欲しかったです。主人公だから死ぬことはないと思っていましたが、あまりにも都合良く復活してしまいましたので・・・。
紫の七五三のお祝いを、真九郎や環、闇絵がしてあげるお話でした。

紫が五月雨荘にいることが九鳳院に知られてしまいました。しかし、真九郎たちはそんなことも知らずに、紫のために七五三を祝ってあげることにするのでした。闇絵さんにお化粧してもらい、環に着物を着付けてもらった紫が、とっても可愛かったです。

お祝いは無事に終わりましたが、その時に紫が神社で引いたお神籤は"凶"。これは、今後の紫の運命を予言したものでないといいのですが・・・。

真九郎に依頼されて、銀子は九鳳院について調べていました。しかし、どんなに九鳳院の家を探っても、そこに女の子がいるという事実はありません。それ程までに、紫の存在は世の中から隠されたものだったようです。そんな紫を使って、九鳳院は一体何をしようというのでしょうか!?

そして、とうとう九鳳院の手が真九郎たちに伸びてきました。怪しげな男たちに真九郎が襲われたのです。紫が自分の前からいなくなるかもしれない、それが現実のものとなった時、真九郎は自分がどれだけ紫のことを大切に思っているか気がついたようです。

あまりにも巨大な敵・九鳳院を相手に、真九郎は紫を守り抜くことができるのでしょうか!?
今回は、前半がほのぼの展開だっただけに、後半の九鳳院の無気味さが際だっていました。蓮丈の息子の竜士も登場して、いよいよ真九郎と九鳳院の戦いが始まりそうですね。

今回笑ったのは、弥生さんが紅香に電話した時に、紅香が揉め事処理の真っ最中だったことです。
しかし、そんなことはみじんも感じさせない紅香のとぼけた雰囲気がおかしかったです。
逆さ円を探して、六瓢が透の前にやって来るお話でした。

夏だというのに六瓢は、とんでもなく暑苦しい格好で登場しました。両手に羊と狼の人形をはめていましたが、あれにも意味があったのかなあ。
前回の事件で貝の妖怪に逆さ円を奪われた六瓢でしたが、貝を引き渡されても、肝心の逆さ円は手に入らなかったようです。

そこで今度は逆さ円を探して、自ら透の前へとやって来ました。しかし、透自身の力では探し物を見つけることができません。結局、クーちゃんが逆さ円探しに狩り出されることになりました。
でもクーちゃんは、プールに行きたくて水着まで用意していました。渋るクーちゃんに透がお願いして、ようやく逆さ円探しが始まったのでした。

その頃、昇も怪しげなタヌキのお面をつけた人物と出会っていました。しかし、面倒に巻き込まれたくない昇は、タヌキのお面をつけた人を無視して遁走したのでした。
そこで昇はクーちゃんたちと合流しました。そして逆さ円を盗んだのは、そのタヌキのお面の人らしいことを知るのでした。

そして昇たちは、昇の通う赤城高校へとやって来ました。そこには前回登場した拝みさんが、用務員として働いていました。しかし、赤城高校へやって来た途端、六瓢の様子が豹変しました。
逆さ円は、何と透の頭の中にあるというのです。六瓢に頭を割られそうになった透でしたが、拝さんに助けられました。しかし、その拝さんは本物ではなく、タヌキが変身した偽物だったのです。

話がややこしくなったところに、クーちゃんが登場してタヌキの妖怪は退治されました。しかし、あくまで透の頭の中にある逆さ円を狙う六瓢は、透とクーちゃんを金縛りにして動けなくしてしまいました。
その危機は、クーちゃんの機転で切り抜けることができました。しかし、透を狙われたことで、クーちゃんは六瓢を殺そうとします。

そんなクーちゃんを押しとどめて、透は大五郎の首にはまっていた逆さ円を六瓢に返しました。
逆さ円は透の頭の中ではなく、赤城高校に隠されていたのです。そして、それを大五郎がオモチャにして持ち出してしまったようです。
というわけで、全ては丸く収まりましたが、六瓢の背後には誰かいるようです。その黒幕は一体誰なのでしょうか!?
リミットちゃんたちの学校で父親参観が開かれることになりました。リミットちゃんは、それをとても楽しみにしていました。しかし、パパは急な仕事が入って学校に来られなくなってしまいました。

そんなこととは知らないリミットちゃんは、パパが来るのを今か今かと待っています。しかし、いくら待ってもパパは学校に現れません。意地悪な光子やその取り巻きたちは、リミットちゃんのパパが学校に来ないのはリミットちゃんに対する愛情がないからだと酷いことを言います。

そして、とうとうパパは父親参観に間に合いませんでした。帰宅したリミットちゃんは、悲しいやら腹が立つやらで珍しく感情的になっています。ペットのグーやお手伝いのトミさんにまで八つ当たりしています。
腹立ちがおさまらないリミットちゃんは、とうとうパパの研究所まで押しかけて行ってしまいました。

そこで学校に行けなかった理由を話そうとするパパの言葉も聞かずに、リミットちゃんはパパはサイボーグの自分に愛情がないのだと言ってしまいました。それを聞いてかっとなったパパは、思わずリミットちゃんを殴ってしまいました。

研究所を飛び出したリミットちゃんは、あてもなくあちこち歩き回ります。その時、チンピラが同級生のヒロシくんの家に因縁をつけているところに出くわしました。リミットちゃんは婦人警官に変身して、チンピラたちを追い払おうとします。しかし、逆にチンピラに逮捕状や警察手帳を持ってないことを指摘されて、しどろもどろになってしまいました。
結局、リミットちゃんは腕ずくでチンピラたちを叩き伏せてしまいました。

それでもリミットちゃんの心は晴れません。そんな時、リミットちゃんはパパの助手のみどりさんと出会いました。みどりさんは、パパがアメリカの研究所の所長に招かれたのを断るために父親参観に行けなかったのだと教えてくれました。所長の仕事を断ったのは、リミットちゃんの側でリミットちゃんを普通の女の子に戻す研究を続けたかったからです。
それを聞いて、ようやくリミットちゃんはパパに謝ることができました。

今回は、サイボーグだというリミットちゃんの悲しみが前面に出てきたお話でした。これまでもずっと持っていた不安、それが光子に意地悪を言われたことで、爆発してしまったのでしょうね。
これまでは優等生な面ばかりが見えたリミットちゃんですが、グーやトミさんに八つ当たりしたり、初めて子供らしいわがままな一面が見えたお話でもありました。でも、そのおかげで、よりリミットちゃんが普通の女の子らしく見えました。
狂骨の夢 (講談社ノベルス)京極堂が活躍するシリーズ、第3弾です。

京極堂の友人・いさま屋は、逗子に出かけた時に朱美という不思議な女性と出会います。それを発端に、逗子湾での金色髑髏騒動、双子山山中での集団自殺。そして関口の知り合いの作家・宇多川が、妻に絞殺されるという事件が発生します。
全くバラバラに見えた事件ですが、複数の事件は思わぬ所でつながっていて、その因縁は何と神話の時代にまで遡ったのには驚かされました。

最後の京極堂の説明があるまで、何だか悪い夢を見せられているような不思議な気持ちでしたが、全てを説明されてみたら、その壮大さに驚きました。これだけの物語をまとめあげた作者の力量と博識さも凄いです。

これまでのシリーズでは、京極堂の神道や仏教の知識がベースになっていましたが、今回はそれがさらに広がって、キリスト教や密教、そしてフロイトの精神分析やユングまで登場しました。内容があまりに濃密で幻惑されてしまって、その全てを理解できたか自信がありません。
それでも物語としては、圧倒的に面白いのですから凄い作品だと思います。
ドーラの家に泊めてもらったポルフィ。ドーラはポルフィにとても優しくしてくれます。ところが、ポルフィが気がつくと、大切なリュックが消えていました。

ドーラは野犬がリュックを持っていたのだろうと言いますが、ポルフィはそれでリュックを諦めるわけにはいきません。あくまでリュックを探そうとすると、ドーラの様子が豹変しました。
それでもポルフィは必死に町中を探し回ります。しかし、迷宮のような街の中で、ポルフィは思うように動くことができません。

そんな時、ポルフィはチロという少年と出会いました。最初はポルフィを怖がっていたチロでしたが、ポルフィが困っていることを知ると、リュックを探すのを手伝ってくれました。それでもリュックは見つかりませんでしたが、チロは街の長老をしていたお祖父さんに相談してくれることになりました。

お祖父さんの手配で、街の人々がポルフィのリュック探しを手伝ってくることになりました。そのおかげでドーラが教会に隠したポルフィのリュックが見つかりました。しかし、ポルフィはあんなに優しくしてくれたドーラがリュックを隠したとは信じられませんでした。

チロのお祖父さんとポルフィは、リュックが隠されていた教会へと向かいました。そこはとても険しい場所に建っていました。足の悪いドーラが、リュックをそこまで運ぶのはたいへんなことだったでしょう。しかし、そうまでしてドーラにはポルフィを行かせたくない訳があったのです。

ドーラは、息子を事故で失ってしまったようです。その時にドーラも足を痛めたのでしょうか。そしてドーラは悲しみのあまり、息子がいたという記憶さえ失ってしまったようです。ところがポルフィがドーラの前に現れたことで、その記憶が甦ったようです。

ポルフィが街を出て行くことを知ると、ドーラは怒りました。そのまま街を出ようとしたポルフィでしたが、自分と同じように家族を亡くしたドーラを、ポルフィは見捨ててゆくことができませんでした。
再びドーラの家に戻ったポルフィは、ドーラが一番言って欲しかったであろう「お母さん」と呼びかけて、ドーラの前から去ってゆきました。そんなポルフィの優しさに、少しはドーラの悲しみも薄れるといいのですが・・・。

次回は再びポルフィは列車で旅を続けるようです。次はどんな出会いがポルフィを待っているのでしょうか。

今回印象的だったのは、ポルフィがチロと家族について話をする場面でした。自分の住んできた街や村、それには誰だって愛着があります。しかし、それ以上に大切なのは、どんな場所に住もうと一緒に暮らす家族がいることですね。
大切な家族が一緒なら、どんな場所でも暮らしてゆける。地震で両親を亡くしたポルフィだからこそ言える、とても重いセリフだと思いました。
ネオアンジェリーク Abyss 4アーティファクト財団が、対タナトス用の兵器を披露するお話でした。

アーティファクト財団のエレンフリートは、幼い頃から満たされない思いを抱えて育ったようです。
せっかく学校で良い成績を取っても、両親はケンカばかりしていて彼を認めてくれない。学校で彼を認めてくれる者が現れたと思ったら、レインというより優れた存在にその地位を奪われる。
そしてエレンフリートは、いつしかレインに対抗意識を持つようになったようです。

ベルナールからの情報で、アンジェたちはアーティファクト財団が対タナトス用兵器の開発に成功したことを知りました。そのセレモニーを見学に行ったアンジェたちでしたが、そのあまりの威力の強さに危機感を持ちました。
その予想通り、現れたタナトスを迎撃しようとしたジンクスは、タナトスだけでなく周辺の街や人々まで巻き込んだ攻撃をしてしまいました。

ニクスのおかげで、子供が犠牲になりそうなのは救われましたが、ジンクスにはまだいろいろと欠点があるようです。それを指摘するためにアーティファクト財団に行ったレインは、その改良プランをヨルゴへと渡しました。ヨルゴはレインの兄で、レインも元々はアーティファクト財団の一員だったのです。

レインも昔はエレンフリートのように、研究が全てでした。しかし、自分自身に浄化能力を持たせる実験をして、ようやく安易に力を行使することの危険に気がついたのでした。それ以来、レインは財団から離れて、独自にタナトスと戦う道を選んだようです。

今回は、ニクスの過去も少しだけ明らかになりました。彼は昔海で溺れて死にかけたことがあるようです。それが今でもトラウマになっていて、ニクスは海が苦手のようです。今回は明らかにされませんでしたが、ニクスの右手に浮かび上がった模様は、一体何だったのでしょうか!?
ソウルイーター SOUL.3予想外の強敵・クロナとラグナロクに出会い、ソウルは斬られてマカたちは大ピンチです。

そんな2人を救ったのは、シュタイン先生とデスサイズでした。・・・って、ここまでは前回の次回予告でわかっていたんですが・・・。(^^;
最強の職人シュタイン先生とデスサイズを相手にしても、クロナとラグナロクは意外に強敵でした。
デスサイズに切り裂かれ、シュタイン先生に魂の波動を打ち込まれても、クロナたちは簡単には倒れませんでした。

そればかりか、傷ついた時に飛び散ったクロナの血の1粒1粒が武器となってシュタイン先生とデスサイズに襲いかかってきました。しかし、2人とも伊達に最強の称号を得てはいません。とどめの一撃をクロナに打ち込んで、勝負を決めたのでした。
死神様の言葉によると、クロナは放っておいたら鬼神になってしまうそうです。かってこの世を騒がせた鬼神とは、職人と武器の魂が融合したものだったのでしょうか!?

これで勝負は終わりかと思いきや、マカたちの前に突然魔女メデューサが現れました。彼女はずっと近くにいたのに、魂のプロテクトを使って、その存在をマカたちに探知されずにいたのです。
メデューサはクロナを回収すると、シュタイン先生とデスサイズに襲いかかってきました。しかし、その攻撃も2人ははねのけました。

そのままメデューサとの激しい戦いになるかと思いきや、彼女はあっさりと引き下がりました。
そのおかげで、ようやくソウルの治療をすることができました。重傷のソウルでしたが、シュタイン先生の手当で傷の心配はなくなりました。しかし、ソウルの血の中にクロナの黒い血が混ざってしまいました。そのことが今後、ソウルにどんな影響を与えるのでしょうか!?

さらに驚いたのは、先ほどまでシュタイン先生と戦っていたメデューサは、先生として死武専に在籍していたのです。鬼神を生み出さないように作られた死武専に、どうしてメデューサのような人間が潜り込んでいるのでしょうか。

今回は前回に続いて、アクション・シーンに迫力がありました。ただ、ちょっと気になったのはラグナロクがクロナをいじめることです。(;_;) 声が真綾さんなので、何だか真綾さんがいじめられているようで切ないです。(涙)
あむに対して、ようやくりまが少しだけ心を開いてくれるお話でした。

学級会で教室の図書の整理係にりまが選ばれてしまいました。ガーディアンの活動が、買い出しでお休みだったあむは、1人で整理しているりまを手伝うのでした。そんなあむに、ようやくりまは少しだけ心を開いてくれたのでした。

翌日、クラスは本棚がきれいになっていることに驚きました。そんな時、クラスの男子が人気のギャグマンガ、ギャグマンガ大王のネタを披露しました。しかし、そのマンガの熱心なファンのりまには、そのポーズが間違っていることが許せません。思わずキャラチェンジして、普段のりまなら絶対にしないマンガのポーズを実演して見せてしまいました。

クラスのみんなに笑われたことで、りまはすっかり落ち込んでしまいました。そんなりまに、あむは自分の失敗を話して、りまを慰めるのでした。
そして海里からの情報で、あむはりまの意外な過去を知りました。りまは昔、誘拐されそうになったことがあったのでした。それ以来、両親は交替でりまの送り迎えをしてくれているのですが、お互いに仕事が忙しくて、いつもいがみ合ってばかりです。
本当はギャグ好きなのに、それを両親の前で披露することもできず、りまは寂しい生活をしていたのでした。(/_;)

今回は、久しぶりにあむの格好良さが炸裂したお話でした。学級会が始められない時のクール&スパイシーな対応。唯世との買い物デートをキャンセルしてりまを手伝う優しさ。そして、りまのギャグにクラスが大笑いしている時に、りまの全てを受け入れて、あれだってりまだと断言する格好良さ!

そして、いつもはツンツンキャラでかわいげのないりまですが、今回はあむに甘えて見せたり、強烈なキャラチェンジを見せてくれたり(なでしこもそうでしたが、破天荒キャラにキャラチェンジするのはクィーンの伝統なのでしょうか!?(^^;)、少しだけ心を開いてくれた姿がいじらしかったです。(^^)
バスの中で友男はとても可愛い女の子と出会いました。しかし、それは何とボスの妹だったのです。

授業中にラーメンを注文してしまったり、困ったところもあるボスですが、先生に罰の掃除当番を言いつけられた時には、自分の責任だからと子分たちを先に返す懐の広さを持っています。そして、ノートを忘れた1年生の女の子に、気をつけて帰れと言ってあげる優しい一面もありました。

そんなボスですが、木曜日には学校から早く帰りたくないわけがありました。妹の綾子が通っている、フランソワーヌ学院の先生が自宅にやって来るからです。それをリミットちゃんに知られたボスは、そのことをみんなに内緒にしておくように頼みます。自分のように頭の悪い兄がいることで、妹が恥ずかしい想いをすることがないように気を遣っていたのでした。

そんな時、綾子の誕生パーティが開かれることになりました。ボスと友男は、お互いに知らないまま誕生パーティに出席することになってしまいました。顔を合わせた2人は、いきなりケンカを始めてしまいました。それを見て、綾子は泣き出してしまいました。
そこでリミットちゃんは、フラワーリングを使って2人を優しい気持ちにさせると、今日だけはお互いに知らない者同士として振る舞うように提案しました。そのおかげで、パーティは楽しいものとなりました。

今回は、友男のおませっぷりとボスの意外な優しさが見られて、楽しいお話でした。それから、ボスが授業中にラーメンを注文しても、意外と動じない乙姫先生も意外と凄い人なのかもしれません。(^^;
今日の早川さん 2前巻の発売から予想外に早く、「今日の早川さん2」が発売されました。

本好きな女の子たちの日常を描いたお話なのですが、本好きなら思い当たることが1つや2つ、3つや4つくらいあって^^;、とても共感しながら読める本です。
前巻はブログに掲載されていたものをベースに手を加えた感じでしたが、今回は書き下ろしも増えて、前よりも楽しむことができました。

今回驚いたのは、通常版と限定版の2形態での発売となったことです。限定版の方には、特製ブックカバーとしおりがついてきます。第2弾にしてこの扱いということは、1巻の反響が予想外に大きかったということでしょうか。
2巻が出たばかりで何ですが、引き続き3巻にも期待しています。

基本的には前巻と同じ4コマのお話ですが、2巻のテーマは早川さんと帆掛さんの出会いと友情のような気がしました。今では腐れ縁とも思えるこの2人ですが、最初に出会った頃は初々しかったんですね。
今ではお互いに意地悪しあったりもしていますが、最後のてん子を交えたお話には、ちょっぴりほろっとさせられました。(/_;)
コードギアス 反逆のルルーシュ R2 volume04 (Blu-ray Disc)行政特区日本への参加を表明したゼロ。しかし、それは到底黒の騎士団には受け入れられるものではありませんでした。

ゼロはそれを理解した上で、ブリタニアとの交渉を進めていました。スザクたちと内密に行われた交渉で、ゼロは自分だけを国外追放処分にしろと要求しました。レジスタンスの指導者であるゼロを失えば、イレブンたちは求心力を失います。またもしも参加表明をした後で問題を起こせば、それを理由に集まった者すべてを粛正することができます。

スザクたちはゼロの提案を受け入れて、彼だけを追放処分とすることに決めました。
当日、シズオカ・ゲットーには百万人を超える人間が集まりました。そこで改めてスザクからイレブンに対する措置が発表され、ゼロが国外追放されることが発表されました。

その時、会場を煙幕がおおいました。イレブンたちの反逆かと思いきや、煙が晴れたところに現れたのは、百万人のゼロでした。ゼロの正体が誰だかわかってない今、スザクたちは迂闊に発砲することもできません。
百万人の人々は、中華連邦がらみで用意された氷山船に乗り込んで、日本から離れることになりました。彼らはどこへ行って、何をしようというのでしょうか!?

今回の百万人のゼロという奇抜なアイディアには大笑いしながらも、こういう作戦もあるのかと感心してしまいました。ゼロは日本という土地へのこだわりを捨てて、ナナリーを煩わせるレジスタンスを連れて、日本人であるという心を持って旅立ってゆきました。
ナナリーの側から離れたことで、ルルはゼロとして自由に活動することができそうです。

今回ちょっと気になったのは、ヴィレッタと扇でした。記憶を失っていた一時期とはいえ、扇と一緒に過ごした思い出はヴィレッタにとって大切なものになっているようです。もしかしたら、将来的にはヴィレッタがルルたちの側につくこともありえるのでしょうか。
それからニーナが久しぶりに登場しました。彼女はシュナイゼル殿下に拾われて、何やら怪しげな実験をしているようです。彼女の中には、いまだにユフィを失った時の狂気が眠っているのでしょうか。

そして気になるのは、中華連邦の星刻です。彼は病に冒されているようですが、何か志を持って行動しているようです。今のところ中華連邦は、黒の騎士団の協力者としての顔しか見えてきませんが、星刻はその裏側で何を企んでいるのでしょうか!?
のぞみたちが、たむけんさんの相方の獅子舞探しを手伝うお話でした。

のぞみは街でビラ配りをしていたたむけんさんと出会いました。たむけんさんは、相方の獅子舞が消えてしまって探していたのです。のぞみは、たむけんさんをナッツハウスに連れて行き、みんなで獅子舞探しを手伝うことにしました。

その獅子舞は、ブンビーさんが拾ってエターナルに持ち帰っていました。アナコンディさんは、それに価値があるとは認めてくれませんでしたが、ブンビーさんは獅子舞が気に入ってしまったようです。

そして、獅子舞探しをしているのぞみたちの前に、ブンビーさんが獅子舞と共に現れました。ブンビーさんは、獅子舞をホシイナーにして、ローズパクトを渡すようにのぞみたちに迫りました。
たむけんさんが一緒にいたので、変身することを躊躇ったのぞみたちでしたが、ホシイナーと戦うためにたむけんさんの前でプリキュアに変身しました。

獅子舞の固い歯に守られて、プリキュアたちはなかなかホシイナーを倒すことができません。そんな時、たむけんさんが獅子舞に呼びかけました。その呼びかけに応えるかのように、獅子舞は口を開きました。その一瞬の隙を利用して、プリキュアはホシイナーを撃退するのに成功したのでした。

その後テレビを見ていたのぞみたちは、たむけんさんがお笑い芸人のたむけんだと知って驚きました。芸能界と関わりがあるうららが、たむけんの正体に気がつくのがこんなに遅くていいのでしょうか!?(^^;

今回は放送前から予感はありましたが、やはりグダグダなお話でしたね。(笑)
たむけんさんの声が、全体的に浮いてしまって、ちょっと見ているのが辛かったです。それよりも、ブンビーさんが獅子舞を相方にする場面の方が面白かったです。・・・ブンビーさん、一緒に戦ってくれる相方が欲しかったんですね。(/_;)
魍魎の匣 (講談社ノベルス)京極堂、榎木津、関口など個性的なメンバーが活躍するシリーズ第2弾です。

今回の事件の発端となったのは、京極堂たちの友人で刑事の木場修太郎でした。
長い勤務を終え、下宿に帰ろうとしていた木場は、その途中で女学生の自殺未遂事件と関わりました。
それが発端となって、木場はかねてより憧れていた元映画女優と出会うことになったのでした。警察官としての義務感、そして憧れの人への想いから木場は事件の深みへとはまってしまいます。

奇しくも、そんな時巷ではバラバラ殺人事件が話題となっていました。そして、魍魎を箱に封じ込めるという怪しげな霊能者が、それなりの信者を集めて喜捨を得ていました。
さらに作家の関口に、突然降って湧いた初の短編集発売の話。そこで関口は、新進作家の久保竣公という人物と知り合いました。

全てに何の関係もないようで、これらの出来事は複雑な糸で結びついていたのでした。からまった糸を、見事に解きほぐして見せたのは、またしても京極堂でした。そして、幻想的でありながらも怪奇でおぞましい事件の真相が明らかになってゆくのでした。
前作の「姑獲鳥の夏」のクライマックスもおぞましかったですが、この作品のおぞましさはそれ以上でした。小説という形なので、何とか最後まで読み通すことができましたが、映像として見せられたらとても最後まで見ることはできなかったと思います。

このようにおぞましく、忌まわしい作品ですが、物語としての面白さは前作以上でした。怖いものみたさもありますが、読み始めたら止められない面白さを持った作品だと思います。(^^)
図書館戦争 【初回限定生産版】 第四巻柴崎に朝比奈という男がまとわりついてきました。それと平行して、手塚の兄・彗が動き始めました。

今回は「図書館内乱」にあった査問会のお話の前哨戦でした。
このところ柴崎のまわりに、朝比奈という男がまとわりついています。郁は柴崎の恋愛話に興味津々ですが、柴崎はあくまで仕事として朝比奈に関わっているだけです。

このところ図書館のホームページでは、砂川という職員が本の批評を行うページがはじまりました。
しかし、そのページでは砂川個人の主観で、本の内容をくそみそにけなす内容ばかりでした。そんなページを砂川が得意げに作っていることが、郁には気に入りません。

手塚には、数年前に家を出た彗という兄がいます。彗は図書館未来企画というグループを主催しているのですが、その仲間に光も引き込もうとしています。彗は、現在の良化隊による検閲を止めさせるために、図書隊とは別のやり方を進めようとしています。そのために彗は、司法省とも繋がりがあるようです。

そんな時、朝比奈から柴崎に重大な情報がもたらされました。図書館内部の人間が、勝手に図書の一部を焚書したというのです。この情報はすぐにでも記事にされそうでしたが、朝比奈はそれを知っている記者に貸しがあるため、記事を握りつぶすこともできると言います。
朝比奈に頼んで記事をもみ消すか、柴崎は迷います。しかし、郁に遠回しに相談したら、あっさりと罪があるなら償うべきだと言われて、自分を取り戻すことができました。

そして、その情報は公表されてしまいました。焚書に関わっていたのは、郁が嫌っていた砂川でした。
砂川は焚書の協力者として、郁の名前を出しました。何の関わりもない郁は、査問会から呼び出しを受けてしまいました。郁はこのピンチをどう切り抜けるのでしょうか!?

アニメでは、図書館の原則派と行政派の対立。そして中立派の江東館長について詳しく触れないまま物語が進んでしまって驚きました。私は先に原作を読んでしまったので、アニメだけを見た方がどう思われたのかわかりませんが、何だかとてもわかりにくい物語になってしまったような気がします。
リミットちゃんたちのクラスに、転校生の竹下光子がやって来るお話でした。

ある朝、ボスたちを乱暴に追い抜いてゆく車がありました。その車には、お金持ちの転校生・竹下光子が乗っていました。彼女はリミットちゃんたちのクラスに編入することになりました。
東京からやって来た光子は、勉強の方はクラスの誰よりも優秀でした。しかし、疲れることは嫌だと言って、給食当番や体育の授業でバレーボールをやっている男の子たちの応援もしません。

光子が1人だけ教室で本を読んでいると、突然彼女の調子がおかしくなりました。校舎から転落したところをリミットちゃんに救われましたが、光子は自己顕示欲の強さからヒステリーを起こしてしまうことがあるようです。
乙姫先生から、そのことはクラスのみんなに秘密にしておくように言われたリミットちゃんですが、光子はその様子を見ていてリミットちゃんが先生に告げ口をしていたのだと思い込みます。

やがて光子の家でパーティが開かれることになりましたが、リミットちゃんたちは招待されません。さらに光子が気に入った栗本ジュンも、光子のことを相手にしてくれません。ジュンがリミットと仲良くしているのを見た光子は、リミットに意地悪をしてやろうと考えました。

散歩中のリミットちゃんに偶然であったふりをして、光子は大きな犬をけしかけました。
その犬をリミットちゃんは、ミラクルパワーで撃退しました。しかし、光子のところに戻った犬は、リミットちゃんの姿に怯えて手綱をつけたまま走り出してしまいました。
犬に引きずられる光子を、リミットちゃんは再びミラクルパワーで助けるのでした。

リミットちゃんに助けられたことで、少しだけ光子は素直になりましたが、この先も何かとリミットちゃんに迷惑をかけそうなキャラですね。(^^;

今回印象的だったのは、公園でジュンのことを考えているリミットちゃんが、自分がサイボーグだからジュンと恋することもできないと嘆く場面でした。基本的には明るく楽しい作品なのですが、時折リミットちゃんが見せるサイボーグとしての運命の重さが、作品に意外な深みを与えてくれますね。
リムジンでお出迎えを受けた銀さんたちは、ヤクザの引きこもりの息子を蔵から連れ出すことになってしまいました。

冒頭は、視聴者からのお便りから。真選組の人数、私もちょっとへんだなあと思ってました。
常に一定の人数がいるわけじゃなくて、時々人員が補充されたりしているんですね。この前の動乱編では数多くの隊士が亡くなったと思いますが、それでもたくさんの隊士がいるのはそういうわけだったんですね。

魔死呂威組の組長に呼び出された銀さんたちは、引きこもりになってしまった息子を蔵から連れ出して欲しいと依頼されました。息子の鬱蔵は、ヤクザではなく堅気として生きようとしていましたが、父親に無理矢理組に連れ戻されたことが原因で、蔵の中に引きこもってしまいました。
それ以来、鬱蔵は5年間も父親の前に顔を見せていません。

最初はふざけていた銀さんたちですが、下愚蔵が吐血して倒れたことから、本気で鬱蔵を蔵から連れ出そうとするのでした。そんな銀さんの前に現れたのは、若頭の中村京次郎でした。
銀さんにお酒を振る舞うなどして協力的に見えた京次郎でしたが、実は全ては彼が裏で手を回していたのでした。蔵にこもった後、鬱蔵は京次郎の手で殺されていたのです。

鬱蔵が組に戻ってきたら、京次郎が次の組長になることはできなくなります。自分から組を捨てて出て行った鬱蔵が戻ってきたために、京次郎は鬱蔵を抹殺してしまったのでした。
その陰謀を知った銀さんは、京次郎の手下に取り囲まれて絶体絶命の大ピンチです。それでも何とか手下たちを倒して血路を開きましたが、銀さんが飲まされたお酒の中には毒が入っていたのです。

毒に侵されて、京次郎の拳銃で撃たれた銀さんは、橋から川に転落して消えてしまいました。銀さんは一体どうなってしまったのでしょうか!? 次回が気になります。

今回、お話としては面白かったですが、引きこもりの人やうつ病の人間をからかうような内容だったのは残念でした。本編では簡単にギャグとして笑い飛ばしていましたが、実際にこのような病気になった人間がどれだけ辛い思いをしているのか、本当にわかっているのでしょうか!?
マクロスF(フロンティア) 4 (Blu-ray Disc)前回は超燃え展開でしたが、今回は一転してお笑い展開となりました。

ランカは下積みのお仕事をがんばっています。今日の仕事は、特売のニンジンのキャンペーン(?)のようです。しかし、残念ながらみんなの注目を浴びることはできないようです。
そんなランカに大きな仕事の連絡がありました。そして、もう1つランカにうれしい知らせがありました。

アルトたちの通う美星学園、そこにランカが転入してきたのです。以前通っていた学校は、お嬢様学校だったので芸能活動が許されずに退学してしまったらしいです。
突然ランカが転入してきて、アルトたちは驚きました。中でもナナセは本当にうれしそうです。というか、何となく百合の香りがするんですけど・・・。(^^;

そしてミハエルたちは、ランカに学校の中を案内してくれようとしていました。そこへ乱入してきたのは、なんとシェリルでした。シェリルは現れるなり、遺憾なく女王様ぶりを発揮します。
アルトを奴隷扱いして、学園の中を案内させようとするのでした。シェリルの登場に、学園の中は一気に騒然とします。

ランカを案内するはずだったのが、いつの間にかシェリルがその座を奪ってしまいました。
シェリルはパワードスーツを試してみたいと言い出しました。しかし、そう簡単にパワードスーツの制御ができるはずもなく、シェリルたちは見事に卵まみれになってしまいました。

シャワーを浴びている時に、シェリルは特番への出演が決まったことをランカに話します。
その特番にランカも出演させてあげようとしますが、ランカはそれを断りました。
そこへ謎の生物がシャワールームに紛れ込みました。謎の生物は、シェリルの下着を奪うと、そのまま外へと逃走してしまいました。

それを追ってパワードスーツを着たシェリルは、学園中を破壊しまくることになりました。そして、シェリルの下着目当ての男子学生たちも巻き込んで、学園の中は大混乱になってしまいました。
何とか下着を奪取したシェリルでしたが、パワードスーツをロックしてなかったために、空中に放り出されてしまいました。そんなシェリルを救ったのは、アルト姫でした。第1話の時のように、再びシェリルはアルトにお姫様抱っこされて空の散歩を楽しむことになりました。

一方、お仕事に向かったランカでしたが、その仕事はシェリルの特番が入ったために消滅してしまいました。がっかりするランカですが、その背後にはレオンの思惑があるようです。
アルトが遭遇した謎の機体のことなど、レオンはいくつかの情報を伏せているようですが、一体何の目的でそんなことをしているのでしょうか!?

落ち込むランカは、シェリルの追いかけていた謎の生物と出会いました。そして、そんなランカの前に現れたのは、前回アルトと戦った謎の青年でした。彼はいつの間にか、マクロスフロンティアに入り込んでいたようです。彼は一体何のためにフロンティアに潜入したのでしょうか!?

今回は前回と違って作画が心配でしたが、予想したほどひどいことになっていなくて安心しました。少し崩れはありましたが、内容がお笑い風味だったので、それが逆に今回の雰囲気に合っていたと思います。
ネズミに驚いたリミットちゃんは、思わず2階からミラクルを使って飛び降りてしまいました。
それを信子の弟のチー坊に見られてしまいました。それ以来、赤ん坊のチー坊は何か言いたそうです。リミットちゃんは、ミラクルの秘密をみんなにしゃべられるのではないかと気が気ではありません。

しゃべれなく癇癪を起こしたチー坊に、リミットちゃんが言葉を教えて欲しいと信子に頼まれてしまいました。リミットちゃんは仕方なく引き受けましたが、今度はマジックベレーを使っているところをチー坊に見られてしまいました。

不思議なリミットちゃんの力を目にしたせいか、その夜チー坊は家の屋根へと登ってしまいました。周囲は必死で助けようとしますが、うまくゆきません。リミットちゃんはみんなに自分の力を知られることを承知でミラクルを使おうとしますが、その前に突然ボスが現れてチー坊を助けてくれたのでした。

今度はチー坊は、ボスに夢中です。そしてチー坊の子守をしていた友男から、ボスは子守を押しつけられてしまいました。しかし、その姿を女学生に笑われたことから、リミットに子守を押しつけてしまいました。その時にチー坊がリミットの名前を呼んだとボスが嘘をついたことから、リミットちゃんはまた心配の種が増えてしまいました。

その夜、チー坊が無事に助かったお祝いに信子の家でパーティーが開かれました。その席でボスは、本当はチー坊を助けるために屋根に登ったのではなく、スズメの卵を取るために屋根に登っていたのだと白状しました。
がさつでお調子者のボスですが、根は悪い人ではないのがいいですね。(^^)

しかし、やはりチー坊は何か言いたそうです。リミットちゃんは、思い切ってチー坊に言いたいことをしゃべらせてみました。チー坊の言葉は赤ちゃん語で、何を言っているのか周囲は全くわかりません。しかし、言いたいことを言ってチー坊はようやく満足したようです。

今回は、リミットちゃんの思わぬピンチから、ボスの意外な一面が見えたりした楽しいお話でした。(^^)
ボスが急に算数が得意になりました。それと同じくして、なぜかリミットちゃんは算数の問題が解けなくなってしまいました。

不思議に思ったリミットちゃんは、トメさんやお父さんに相談します。しかし、それはリミットちゃんの気のせいだと思われてしまいました。その後も算数の時間になるとリミットちゃんの調子が悪くなることが続きました。
その原因は、ボスがこっそりと電卓を使っていたことが原因でした。精密なサイボーグのリミットちゃんは、電卓のICが出す電磁波の影響を受けてしまったのです。

幼い頃に見た時、リミットちゃんが調子が悪くなった原因が電卓だったことに驚きました。
普通の人間なら何ともないのに、サイボーグのリミットちゃんだからこそ影響を受けてしまう。まるで現在の携帯電話が医療機器に与える影響を先取りしたかのようなお話ですね。

原因がわかり、リミットちゃんの体はお父さんが調整してくれて、もう調子が悪くなる心配はなくなりました。しかし、ボスが授業中に電卓を使っていることが乙姫先生にばれてしまい、それはリミットちゃんが告げ口したせいだと思われてしまいました。

それに腹を立てたボスは、勝手に学校を休んでしまいました。それだけでなく、クラスのみんなの給食を1人じめしてしまいました。そんなボスを懲らしめるために、リミットちゃんは婦人警官に変身してボスを叱りました。
しかし、ボスは乙姫先生が警察に告げ口したと思い込んで、ますます機嫌を損ねてしまいました。

何とかボスが学校に出てきて欲しいと思ったリミットちゃんは、トメさんに相談して、学校の授業のノートをボスに届けました。リミットちゃんの親切をボスは疎ましく思いましたが、ノートを突き返すために学校へと出てきました。
翌日、そんなボスをみんなが出迎えます。暴れん坊で困ったところのあるボスですが、クラスのみんなから慕われているのでした。そのおかげで、ようやくボスの機嫌も直ってめでたし、めでたしです。(^^)
紅 4紫が環と一緒に大学に行くお話でした。

いつも下ネタばかり話している環は、風俗関係のお仕事をしているのかと思ったら、何と女子大生だったんですね!(^^;
いつもは大学に行かずに、紫や闇絵と五月雨荘でくだを巻いているようですが、なぜか今回は久しぶりに大学に行くことになりました。そんな環について、紫も真九郎には内緒で大学に行くことになりました。

しかし、大学ではいきなり環と今の彼氏の修羅場が待っていました。恋愛の達人を自認する環でしたが、自分の恋愛は今ひとつうまくゆかないようです。ルックスもスタイルも性格も悪くないと思うのですが、環さんのような気ままな女性は相手する男性がたいへんなのでしょうか!?

へこんだ環はファミレスで紫に愚痴ります。環曰く、男に好かれるのは天然でちょっとお馬鹿な女の子らしいです。それを聞いた紫は、真九郎の側にいる夕乃こそ、そんな女性ではないかと心配になりました。それを真九郎に伝えるために、紫は慌ててファミレスから帰宅したのでした。

そんな紫たちの様子を、怪しげな男性が気にしていました。どうやらその男性は、紫が逃げてきた九鳳院の関係者だったようです。その男性の調査によって、紫が五月雨荘に匿われていることが知られてしまいました。これから紫はどうなってしまうのでしょうか!?

今回は、環を中心としたお笑い話かと思いきや、いきなり九鳳院がらみのお話が動き始めて驚きました。紫は本当は蓮丈の妹・蒼樹の娘でしたが、蓮丈の妻を母親として育てられたようです。しかし、蒼樹が自殺した時、紫の本当の母親は蒼樹であることを知ってしまったようです。
蓮丈は紫を奥の院に入れようとしているようですが、そうすることで一体何を手に入れようとしているのでしょうか!?
近所の中古品ショップに出かけたら、「ミラクル少女リミットちゃん」のDVD-BOXが定価の1/3以下で売られていたので思わず買ってしまいました。(^^;

第1話は、リミットちゃんとその周囲の人々の顔見せのようなお話でした。リミットちゃんと、そのロボットペットのグー。リミットちゃんをサイボーグとして甦らせた西山博士とお手伝いのトミさん。リミットちゃんの友達の信子と弟の友男。クラスの番長のボスとその取り巻きたち。乙姫先生。などなど数多くの登場人物のポジションを説明してくれました。

幼い頃に見た時は、作品に漂うリミットちゃんの悲しみが印象的でした。今改めて見直してみると、EDに特にそれが色濃く表れていますね。
驚いたのは、飛行機事故にあったリミットちゃんが、お父さんにサイボーグ手術を受ける前の場面です。傷ついたリミットちゃんをお父さんが抱きかかえているのですが、気絶したリミットちゃんから血が流れているんですよね。(^^; よくこんなの放映できたなあ。(笑)
クーちゃんのところに、狐の妖怪の親子がやって来るお話でした。

透は夢の中でも妖怪に狙われているようです。しかし、夢の中でもコウは護り女として透を守っているのでした。家事とかは全然ダメですが、コウの護り女としての腕は確かなようです。

ある日、土地の開発で住み家を失った狐の妖怪親子が、クーちゃんのところに相談にやって来ました。まだ名前すらないその親子に、クーちゃんは子供を大五郎、お父さんを拝という名前をつけてあげるのでした。行き場を失った親子は、しばらく高上家に居候することになりました。

コウと拝親子は、一緒にスーパーに買い物に行くことになりました。しかし、その帰り道、不思議な霧があたりを包みました。透の夢の中に現れた妖怪が、今度は直接コウたちを攻撃してきたのです。
同じ水気を使う妖怪を相手にコウは苦戦しますが、拝さんの協力もあってその妖怪を倒すことに成功したのでした。

コウたちを襲ってきたのは、貝の妖怪でした。その妖怪を家まで連れ帰ったコウのところに、恵比寿の使いの狛犬たちがやって来ました。捕らえた貝の妖怪の身柄を引き渡して欲しいという依頼でしたが、よくよく聞いてみるとその話には裏がありました。

貝の妖怪は、六瓢様という神様のところから大切な物を盗み出していたのです。恵比寿は貝の妖怪を捕らえる見返りとして、土地をもらう約束をしていたのでした。
それを知ったクーちゃんたちは、住み家を失って困っている拝親子のために自分たちが六瓢に貝の妖怪を差し出して土地をもらうことにしました。
そのおかげで、拝親子は新しい住み家を得ることができました。

今回は、クーちゃんはほとんど何もせず、コウが活躍するお話でした。貝の妖怪との戦いではお尻を触られるわ、大五郎との入浴シーンはあるわ、生足を晒すわ^^;、今回のコウはお色気シーン満載でしたね。
そうそう。大五郎たちが高上家にやって来た時、大五郎を抱っこしたがるコウとかも可愛かったです。
レオンに別れを告げたポルフィは、列車に乗って北へと旅立ちました。

列車で旅をしようとするポルフィに、レオンは「まずは自分を助けろ」という旅のアドバイスをしました。しかし、せっかくのレオンの言葉も、ポルフィにはうわの空だったようです。

初めての列車の旅は、ポルフィにとって楽しいものでした。自動車とは違った方式で動いている列車が、どんな仕組みで動いているのか気になってなりません。
そんなポルフィは、列車の中で妊婦さんとお爺さんと知り合いました。妊婦さんは実家へ戻るところで、お爺さんはケンカして飛び出してしまった奥さんを迎えに行くところでした。

楽しく旅をしていたポルフィでしたが、北へ向かっているはずの列車が西へ向かっていることを聞かされて慌てました。そしてマテーナという駅でポルフィは列車を降りてしまいました。しかし、そこは何もない街でした。

とりあえずポルフィは、遠くに見えた街を目指して旅を続けることにしました。ようやくその街にたどり着いてみると、そこは廃墟のようで人の気配がありません。やっと少年の姿を見かけたポルフィでしたが、少年はポルフィの姿を見ると逃げ出してしまいました。

疲れ切ったポルフィは、一軒の家の中に入り込んで、疲れてそこで眠り込んでしまいました。そこへ、その家の住人ドーラが帰ってきました。最初はポルフィを不審に思ったドーラでしたが、ポルフィがギリシアから旅をしてきたことを知ると、その晩の宿を提供してくれました。

ドーラたちが住んでいる街は、政府の政策で住民たちが強制撤去させられていたのでした。
しかしドーラや一部の住民は、それを無視して、あくまでも街に住み続けています。なぜ政府は、この町の住人を移住させようとしているのでしょうか!?
ポルフィが眠り込んだ後で、ドーラはポルフィの荷物を持ってどこかへと行ってしまいました。一体ドーラは、ポルフィをどうしようというのでしょうか!?

今回は、何だかポルフィの迂闊さが目立ったお話でした。列車がどこへ向かうかは事前に調べればわかることなのに、何も調べずにポルフィは適当な列車に乗ってしまったのでしょうか!?
それに、せっかく列車の中で妊婦さんとお爺さんと知り合ったのに、ミーナの写真を見せることもしませんでした。どこで誰がミーナのことを知っているのかわからないのですから、知り合った人にはミーナのことを聞いてみるのが普通な気がしたのですが・・・。

また前回、船から下りた後に経験しているように、お腹は絶対にすくのですから、少しくらいは事前に食料を買ってから旅をする計画性も欲しかったですね。(^^;
こんな調子でポルフィが本当にミーナと再会できるのか、何だか心配になってきました。
聖都からやっと帰ってきたと思ったら、ジェイドが調子を崩して倒れてしまいました。ジェイドはなんと人間ではなく、人型アーティファクト=ロボットだったのです。

レインはジェイドを何とか復活させようとしますが、レインの知識ではどうにもなりません。
そんな時、アンジェはジェイドが何かの種を持っていることに気がつきました。それは海辺の村コズでしか育たないヒマワリの種でした。その村にジェイドを救う手がかりがあるのではないかと考えたアンジェは、ヒュウガと一緒にコズへと向かうのでした。

コズは占いや予言を行う龍族の村でした。その村の長老が、傷ついたジェイドを助けて、自分の息子として育ててくれたのです。しかし最初は、ジェイドは人形のようで、ちっとも心を動かすことがありませんでした。

そんなジェイドに笑顔を教えてくれたのは、村に住む少年カイでした。カイの歌を聴き、カイと一緒にヒマワリを観たり楽しい日々を過ごすうちに、ジェイドに人間らしい感情が芽生えたのでした。

しかし、そのカイは流行病で亡くなっていました。カイは亡くなる時に、幸せの種としてヒマワリの種をジェイドに残していました。そんなカイの志を継いで、多くの人々を笑顔にするためにジェイドは村から出て行ったのでした。

カイの友人のロウキから、カイが歌っていた歌を教えてもらったアンジェは、ジェイドの元へと戻りました。その歌声を聞いて、ようやくジェイドは意識を取り戻したのでした。
しかし、自分の身の上を知られたジェイドは、アンジェたちに迷惑がかかることを心配して陽だまり邸から出て行こうとします。

そんなジェイドをアンジェたちは思いとどまらせました。ジェイドが人間であろうがアーティファクトであろうが、彼は今はアンジェたちにとって大切な仲間なのですから。(^^)
毎年ゴールデンウィークのお楽しみ。劇場版・名探偵コナンの最新作「戦慄の楽譜」をようやく観てきました。

元ピアノ奏者で、現在はオルガン奏者の堂本一揮は、音楽アカデミーを主催し数多くの生徒を育てる一方、音楽ホールを完成させてそのこけら落としの演奏会に向けて準備を進めています。
そんな中、彼のアカデミーの生徒たちが次々と殺害される事件が発生しました。さらにコンサートのソプラノ歌手・秋庭怜子が何者かに命を狙われています。
事件を解決するために、コナンは捜査へと乗り出したのでした。

(以下、ネタばれがありますのでご注意ください)

今回の事件は、殺人事件と秋庭怜子の襲撃という事件が同時に起こり、なかなかややこしい展開のお話でした。ただ内容的には若干豪華さに欠けて、劇場版というよりはテレビ・スペシャルといった感じだったのが残念でした。

そんな中で印象に残ったのは、ソプラノ歌手・秋庭怜子の声を演じた桑島法子さんの演技でした。一見、高飛車な女王様キャラですが、実は細かなところで他人を気遣っているという込み入った性格をうまく演じられていました。
劇場版のコナンでは、実力派の声優さんが犯人役を演じることが多いので、今回はもしかして桑島さんかな!?と思いましたが、残念ながらそれは外れました。(^^;

音楽がテーマになっていた作品だけあって、楽器の演奏シーンの作画に力が入っていたのはよかったです。パイプオルガンを演奏する時の指先の動き、曲に合わせたヴァイオリンの動きなど、どれもとても素晴らしかったです。
また劇中で歌われるアヴェ・マリアやアメージング・グレイスの歌声には感動しました。

その一方で不満だったのは、内容がが今ひとつだったことです。
数多くの殺人を犯し、秋庭怜子を狙った犯人の動機が、堂上一揮がピアノ演奏を止めて、彼の専属の調律師としての存在感を失った腹いせに、全てを破壊してやろうと思っただったのはいただけませんでした。

また、いくらコンサートホールの防音が完璧でも、ホールの外で次々と爆発が起こっているのに観客が気がつかないのはあり得ないんじゃないかと。(^^;
音は完璧に遮断されるかもしれませんが、爆発の振動はホール内部にも絶対に伝わると思うんですよね。

そうそう。今回の映画で一番気に入ったのは、コナンたちが歌った帝丹小学校の校歌でした。これ、フルバージョンでサントラに収録されないかなあ。そうしたら絶対にCDを買っちゃうんですけどねえ。(笑)
長かったイシター・ロウの物語も、とうとうこの「不定期エスパー(8)」で完結します。

ようやくカイヤツ軍団の集合地点へと到達したイシター・ロウでしたが、思わぬ事態が彼を待っていました。軍団の中で戦う意思がある者は、既に戦いへと赴き、そこに残っていたのは戦う意思のない者やけが人・病人だけだったのです。

思いがけない事態に戸惑うイシター・ロウでしたが、けが人の中に軍団での先輩ラタックとエレスコブ家で親しかったヤスバがいるのを見つけました。戦う道を閉ざされた今、イシター・ロウはシェーラたちに2人の治療をお願いします。しかし、ヤスバはシェーラたちの手当を受ける前に息を引き取ってしまったのでした。

ヤスバを埋葬したイシター・ロウは、ラタックと共にシェーラたちと合流しました。そこでイシター・ロウは、エレン・エレスコブがネプトの第1市にいることを知らされました。ネプトーダ連邦の上層部は、既に戦いを放棄することを決定していました。しかし、第1市に駐留するダンコール軍団は、あくまで戦いを続けることを主張して上層部に反逆したのでした。

そんな不穏な情勢の中、イシター・ロウはエレンたちを救出に向かいます。エレンも平和工作を行おうとするメンバーの1人として、反乱軍に命を狙われていたのです。
シェーラたちの手助けもあり、イシター・ロウはエレンたちの救出に成功しました。助けられたエレンたちは、あくまで平和工作を行い、ネプトーダ連邦の今後を見守るために、一時別の世界に身を隠すことにしました。

しかし、既にエレスコブ家の一員ではないイシター・ロウは、エレンたちと同行する必要も意志もありませんでした。迷った末に、イシター・ロウはシェーラたちが実現しようとしている、全ての人間がエスパーになり争いのない世界を実現するために、シェーラたちの世界で常時エスパーになるための教育を受ける決意をしたのでした。
イシター・ロウたちの目的は遠大で、それが実現する日が来るのか誰にもわかりませんが、その日が来ることを信じて、イシター・ロウは新しい世界へと旅立ってゆくのでした。

全8巻に及ぶ長い物語を読み終えて、1つのことをやり遂げた達成感とこれでイシター・ロウの物語が終わってしまった寂しさの両方を感じました。
物語的には、ずっとイシター・ロウの視点で物語が進んできたので、イシター・ロウと一緒に冒険して考えて、成長してゆく気分を味わうことができました。
ただ、物語の中で戦争が描かれるようになってからは、視点がイシター・ロウだけで全体が見えないという不満も感じました。複数の視点から物語が進行していたら、もっとスケールの大きな物語になったかもしれないと考えると、それが少し残念でした。