少し前に「ルー=ガルー」を読んだのがきっかけで、また京極夏彦さんの作品に手を出してしまいました。この物語の主人公は、日本で唯一の妖怪研究家と自称する多々良勝五郎先生と、先生に振り回されながらも腐れ縁のように一緒に旅をしている沼上さんのコンビです。
戦後まもなく物資も乏しい時代に、この2人何を血迷ったのか妖怪やら神社仏閣、伝説などが大好きで、少し働いてはお金を貯めて日本各地を旅歩いています。そんな2人が行く先々で巻き込まれた事件をおもしろ可笑しく描いたのが、この本です。
多々良先生と沼上さんがいつも子供のように言い争っているのには何度も笑わせられました。
作者も何度も書いていますが、本当にこの2人どうしようもないバカですね。(笑)
しかし、バカなのに、もしかするとバカだから!?、いろいろと事件に巻き込まれて、挙げ句の果てはその事件を解決してしまったりします。
「岸涯小僧」「泥田坊」「手の目」「古庫裏婆」の4つの作品が収録されていますが、どれも先生と沼上君のやり取りが絶妙で、最後まで楽しく読み終えました。
この本の挿絵を、ふくやまけいこさんが描かれているのですが、それがまた作品の雰囲気にあったとぼけた感じと暖かみがあって、とてもよかったです。(^^)
今回は、銀さんたちと鬼兵隊の大激突が描かれました。
妖刀の呪いを自らの意志で打ち破った土方さんでしたが、相変わらずピンチな状況に変わりはありません。そして、ついに土方さんと伊東の激突かと思いきや、冷酷な鬼兵隊は最初から伊東も手駒として利用するつもりだったのでした。
そして、伊東の悲しい過去が明らかになりました。彼は幼い頃から、がんばっても誰も認めてくれない人だったのです。よい成績をとっても、母親は病弱な兄にかかりきり。いじめっ子にいじめられて剣道を始めて、彼らに勝てるようにはなれましたが友達にはなれませんでした。
そうして伊東の中で、誰かに認められたいという自己顕示欲がふくれあがっていきました。しかし、彼が本当に欲しかったのは、自分を認めてくれる人間ではなく、共に肩を並べる友人だったのでした。(/_;)
鬼兵隊の奇襲で、近藤さんをはじめとした真選組の面々は壊滅寸前です。橋に爆薬を仕掛けられ、伊東もろとも真選組の面々は絶体絶命の大ピンチです。そんな極限状況の中で、やはり近藤さんは伊東を助けました。
ずっと伊東が欲しかったもの、それはもう最初から伊東の手の中にあったのでした。
一方、銀さんは鬼兵隊の河上万斉と死闘を繰り広げていました。今銀さんががんばっても、もう真選組の面々を救えないかもしれません。しかし、銀さんが戦うのは理屈ではありませんでした。自分が助けたいから助ける。ただそれだけのシンプルな動機だったのです。
そして、近藤さんたちが乗った車両に鬼兵隊のヘリが銃撃をしかけました。その銃弾から身を挺して近藤さんを守ったのは、なんと裏切ったはずの伊東でした。
戦いはかなり混沌としてきましたが、次回この戦いはどう決着を迎えるのでしょうか。
妖刀の呪いを自らの意志で打ち破った土方さんでしたが、相変わらずピンチな状況に変わりはありません。そして、ついに土方さんと伊東の激突かと思いきや、冷酷な鬼兵隊は最初から伊東も手駒として利用するつもりだったのでした。
そして、伊東の悲しい過去が明らかになりました。彼は幼い頃から、がんばっても誰も認めてくれない人だったのです。よい成績をとっても、母親は病弱な兄にかかりきり。いじめっ子にいじめられて剣道を始めて、彼らに勝てるようにはなれましたが友達にはなれませんでした。
そうして伊東の中で、誰かに認められたいという自己顕示欲がふくれあがっていきました。しかし、彼が本当に欲しかったのは、自分を認めてくれる人間ではなく、共に肩を並べる友人だったのでした。(/_;)
鬼兵隊の奇襲で、近藤さんをはじめとした真選組の面々は壊滅寸前です。橋に爆薬を仕掛けられ、伊東もろとも真選組の面々は絶体絶命の大ピンチです。そんな極限状況の中で、やはり近藤さんは伊東を助けました。
ずっと伊東が欲しかったもの、それはもう最初から伊東の手の中にあったのでした。
一方、銀さんは鬼兵隊の河上万斉と死闘を繰り広げていました。今銀さんががんばっても、もう真選組の面々を救えないかもしれません。しかし、銀さんが戦うのは理屈ではありませんでした。自分が助けたいから助ける。ただそれだけのシンプルな動機だったのです。
そして、近藤さんたちが乗った車両に鬼兵隊のヘリが銃撃をしかけました。その銃弾から身を挺して近藤さんを守ったのは、なんと裏切ったはずの伊東でした。
戦いはかなり混沌としてきましたが、次回この戦いはどう決着を迎えるのでしょうか。
光が滝島の弟・翠の家庭教師をすることになるお話でした。
久しぶりに滝島の家に招待された光。そこには何と滝島の弟がいました。そして、童顔で頼りない滝島の父。光や光の父親とはプロレス仲間みたいですが、かなりの資産家みたいなのにこんなキャラで大丈夫なのかと心配になりました。(^^;
光たちが家の中にはいると、そこでは翠の家庭教師が追い出されようとしているところでした。
わがままな翠について行けなくなって、何人もの家庭教師が辞めていってしまったようです。翠の家庭教師への暴言を聞いた光は、そのまま翠の部屋の扉を蹴破ってしまいました。
扉を壊した代償として、光は翠の家庭教師をすることになりました。
しかし、ちっとも翠は光に心を開いてくれません。実は翠は、あまりにも完璧すぎる兄を持ってしまったことにコンプレックスを持っていたのでした。本当はお兄さんに優しく構われたいのに、彗の完璧ぶりを見ると普通に声がかけられなくなってしまったようです。
それに気がついた光は、まず翠が他の人ときちんと目を合わせて話ができるようにしようとします。しかし、そこに彗が顔を出して無関心を装ったために、翠は家から飛び出してしまいました。
翠を追いかけた光でしたが、逃げようとする翠を捕まえた時に、転んで後頭部を強打してしまいました。翠は動けなくなった光を抱えて、家まで連れ帰ろうとしてくれたのでした。
そして、彗も光に何かあったことに気がつきました。その時の彗の慌てぶりを見て、翠はようやく彗に心を開くことができました。しかし、今までの反動か、ツンツンしていたのと反対に、今度は兄にメロメロになってしまったのは問題かもしれませんが・・・。(^^;
久しぶりに滝島の家に招待された光。そこには何と滝島の弟がいました。そして、童顔で頼りない滝島の父。光や光の父親とはプロレス仲間みたいですが、かなりの資産家みたいなのにこんなキャラで大丈夫なのかと心配になりました。(^^;
光たちが家の中にはいると、そこでは翠の家庭教師が追い出されようとしているところでした。
わがままな翠について行けなくなって、何人もの家庭教師が辞めていってしまったようです。翠の家庭教師への暴言を聞いた光は、そのまま翠の部屋の扉を蹴破ってしまいました。
扉を壊した代償として、光は翠の家庭教師をすることになりました。
しかし、ちっとも翠は光に心を開いてくれません。実は翠は、あまりにも完璧すぎる兄を持ってしまったことにコンプレックスを持っていたのでした。本当はお兄さんに優しく構われたいのに、彗の完璧ぶりを見ると普通に声がかけられなくなってしまったようです。
それに気がついた光は、まず翠が他の人ときちんと目を合わせて話ができるようにしようとします。しかし、そこに彗が顔を出して無関心を装ったために、翠は家から飛び出してしまいました。
翠を追いかけた光でしたが、逃げようとする翠を捕まえた時に、転んで後頭部を強打してしまいました。翠は動けなくなった光を抱えて、家まで連れ帰ろうとしてくれたのでした。
そして、彗も光に何かあったことに気がつきました。その時の彗の慌てぶりを見て、翠はようやく彗に心を開くことができました。しかし、今までの反動か、ツンツンしていたのと反対に、今度は兄にメロメロになってしまったのは問題かもしれませんが・・・。(^^;