日々の記録

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お祭りの出し物として、五月雨荘のメンバーでミュージカルを上演することになってしまうお話でした。

真九郎のところに、お祭りの実行委員の人がやって来ました。お祭りで上演するお芝居のメンバーを探しているようでしたが、環や闇絵も話に加わって、いつの間にかミュージカルを上演することになってしまいました。

しかし、元合唱団員だったはずの闇絵は、とんでもない音痴でした。実は、合唱団に入っていたのは闇絵ではなく、彼女の知り合いだったようです。ミュージカルはいきなり上演の危機にさらされてしまいました。

メンバーを補強するため、真九郎は夕乃に声をかけました。ところが、夕乃は闇絵に輪をかけた音痴だったのでした。何とか夕乃をフォローしようとする真九郎でしたが、夕乃の音痴は一筋縄ではいきません。

その間に、闇絵は紫の様子を見に来ていた弥生に歌い方を教わっていました。それをきっかけに、ミュージカルはどんどんと暴走し始めました。舞台は日本だったはずなのに、いつの間にか外国人ばかり出演することになり、お話もそれぞれが勝手に自分の好きな役を演じるようになってしまいました。

結局、このミュージカルの話自体が、紅香さんの冗談だったのですが、いつの間にか五月雨荘のメンバーは、本気でミュージカルを上演する気になってしまったようです。

これまでしみじみとしたお話が続いていた紅ですが、ここにきてこんな馬鹿話が展開されるとは思ってもみませんでした。後半の展開では、声優さんそれぞれがノリノリでミュージカル展開していたのには、大笑いさせてもらいました。(^^;
妄想暴走少女・佐倉美咲が、昇の家へお料理を作りに来るお話でした。

夏を前に、美咲は昇との関係を深めたいようです。しかし、奥手な美咲は、どうやって昇と恋仲になったらいいのかわかりません。少しでも昇の顔が見たくて、特に用もないのに昇と同じクラスの友達の所に顔を出しています。

部活の後に昇と一緒に本屋に行った美咲は、そこでクーちゃんとコウに出会いました。コウはいきなり本屋に塩をばらまいて、クーちゃんはケーキの本を見つけて食べたいとわがままを言い出しました。そんな様子を見ていた美咲は、成り行きで日曜日に昇の家でケーキを作り、コウに料理の作り方を指導することになりました。

そして日曜日、美咲が昇の家へやって来ました。まずはコウに肉じゃがの作り方を教えていましたが、ケーキを待ちきれないクーちゃんが台所に顔を出して、ココアの粉をばらまいてしまいました。粉まみれになった3人は、仲良くお風呂に入ることになりました。

ケーキの材料はなくなってしまいましたが、美咲はどうしてもケーキを食べたいクーちゃんのために、ケーキ・バイキングにクーちゃんとコウを誘いました。クーは食欲優先でしたが、美咲とコウは仲のいい友達になれそうですね。初めて美咲という友達ができたコウが、頬を赤らめる場面が可愛かったです。

バイキングから帰ってきた3人でしたが、その途中で昇と透が物の怪に襲われていました。
あっさりと物の怪を退治したクーちゃんでしたが、その正体が狐だと美咲に知られてしまいました。やむなくクーちゃんは、美咲の記憶を封じることにするのでした。

前回美咲が登場した時もそうでしたが、今回も美咲の妄想が暴走して肩の凝らない楽しいお話でした。美咲が昇のところに着ていく洋服を選ぶ場面、クーたちと3人でお風呂にはいる場面など、視聴者サービスも充実していました。(^^;

ちょっと気になったのは、昇と同じクラスの宮部紅葉です。最初は単に美人な女の子かと思いましたが、もしかしてクーたちの正体にも気がついているのでしょうか!?
毒草師 白蛇の洗礼毒草師・御名形史紋が探偵役をつとめるシリーズの第2弾です。前回さんざんな目に遭った医療雑誌の編集者・西田君が今回も登場しています。

今回は茶道の世界を舞台に殺人事件が起こりました。裏千家の茶道教室でお茶を点てていた時、その先生の次男が毒殺されてしまいました。警察は毒物の特定を進めますが、その成分に蛇毒が混じっていたことしかわかりません。
そうするうちに、第2の殺人事件が発生しました。今度は同じ先生の長男が、やはり同じ毒で毒殺されてしまいました。さらに事件は、第3、第4の被害者をうんでしまいます。

事件と平行して語られる、今回の歴史ミステリーは千利休はキリスト教徒だったのではないか!?という謎です。それとからめて、史紋の意外な生い立ちが明かされたのには驚きました。

お話としては、前作の毒草師の物語の方が面白かったです。殺人事件の謎と千利休の謎との絡みが薄かったこともありますし、犯人の殺害方法にも意外性が感じられませんでした。
このシリーズもQEDのように続いてゆくのかもしれませんが、次回作ではもう少し推理小説として楽しめる内容にして欲しいですね。