アーティファクト財団が、対タナトス用の兵器を披露するお話でした。アーティファクト財団のエレンフリートは、幼い頃から満たされない思いを抱えて育ったようです。
せっかく学校で良い成績を取っても、両親はケンカばかりしていて彼を認めてくれない。学校で彼を認めてくれる者が現れたと思ったら、レインというより優れた存在にその地位を奪われる。
そしてエレンフリートは、いつしかレインに対抗意識を持つようになったようです。
ベルナールからの情報で、アンジェたちはアーティファクト財団が対タナトス用兵器の開発に成功したことを知りました。そのセレモニーを見学に行ったアンジェたちでしたが、そのあまりの威力の強さに危機感を持ちました。
その予想通り、現れたタナトスを迎撃しようとしたジンクスは、タナトスだけでなく周辺の街や人々まで巻き込んだ攻撃をしてしまいました。
ニクスのおかげで、子供が犠牲になりそうなのは救われましたが、ジンクスにはまだいろいろと欠点があるようです。それを指摘するためにアーティファクト財団に行ったレインは、その改良プランをヨルゴへと渡しました。ヨルゴはレインの兄で、レインも元々はアーティファクト財団の一員だったのです。
レインも昔はエレンフリートのように、研究が全てでした。しかし、自分自身に浄化能力を持たせる実験をして、ようやく安易に力を行使することの危険に気がついたのでした。それ以来、レインは財団から離れて、独自にタナトスと戦う道を選んだようです。
今回は、ニクスの過去も少しだけ明らかになりました。彼は昔海で溺れて死にかけたことがあるようです。それが今でもトラウマになっていて、ニクスは海が苦手のようです。今回は明らかにされませんでしたが、ニクスの右手に浮かび上がった模様は、一体何だったのでしょうか!?