日々の記録

アニメやマンガの感想をメインにしたブログです。 ☆ゆるゆるっと更新中です☆

快楽主義の哲学 (文春文庫)マルキ・ド・サドの著作で知られる著者ですが、その中でも取っつきやすそうだったこの本を読んでみました。

いきなり人生に目的はない。曖昧な幸福を追わないで、快楽を追えという主張には驚かされました。
しかし、よくよく読んでみると、つまらない常識に囚われずに、自分がやりたいことしたいことを最優先させる生き方の痛快さを説かれているように思いました。

本書が発売されたのは、1965年なので内容的に古さを感じる部分もありますが、その根本にある思想は古くなるどころか、今なお心を動かされるものがあると思います。
特に第6章の誘惑を恐れるのではなく、誘惑されてもそれに溺れない心の強さを持つこと。自分自身を貫くために、一匹狼でいることや他人に誤解されることを恐れないこと。仕事さえ遊びとして楽しんでしまうことなど、これを読んでこれまで以上に心にゆとりを持つことができた気がします。
とうとう物語の第1期が完結です。・・・ってお話的には、何にも完結してないんですけど。(^^;

レインの提案を受け入れて、ジンクスの遠隔操縦施設を利用して、タナトスの殲滅作戦を実行するアンジェ。しかし、その作戦はアンジェに過大な負担を強いるものでした。
ジンクスの設備を利用して、アンジェの浄化の光はアルカディア全土に広がりました。そしてアンジェたちの元にタナトスが押し寄せてきました。

浄化の光で弱ったタナトスを、オーブハンターのみんなが次々と倒してゆきます。しかし、長時間にわたる浄化の光の放出は、アンジェに過大な負担を強いるものでした。アンジェが力尽きて倒れた時、タナトスに異変が起こりました。複数のタナトスが合体して、1体の巨大なタナトスが生まれたのです。

その圧倒的なパワーに、レイン、ヒュウガ、ジェイド、ニクスと次々と倒されてゆきました。そんな彼らを守りたいというアンジェの気持ちが、天使の翼を持った幻影のアンジェを生み出しました。その力のお陰で、オーブハンターはタナトスを退治することができたのでした。

作戦開始前は、レインはかなり危険だと言っていましたが、終わってみれば意外とあっさりタナトスを倒しちゃったなあという感じでした。(^^;
ともあれ、こうしてアンジェたちは全員揃って無事に陽だまり邸へと戻ってきました。これで全てがめでたし、めでたしかと思ったら、いきなりニクスの黒モードが発動しました。

アンジェにとって大切な場所である陽だまり邸に、いきなりニクスは火を放ちました。ニクスの体に浮き上がった黒い模様は、一体なんなのでしょうか!?
そして、大量のタナトスが陽だまり邸に現れました。レイン、ヒュウガ、ジェイドはアンジェを守って必死に裏山へと逃げますが、タナトスの攻撃を受けて全員谷底へと落ちてしまいました。

とここで第1期・完結。(笑)
次回から第2期がスタートするからいいようなものの、そうじゃなかったらこのオチは何なんだと言いたくなりますね。(^^;