日々の記録

アニメと読書の感想をメインにしたブログです。 ☆ゆるゆるっと更新中です☆


ケンが中華料理屋から消えたネズミの謎を探るお話でした。

学校の授業でリコたちは、害獣と益獣について勉強しています。そこでネズミは害獣だと言われたことで、ケンはリコとケンカになってしまいました。そんな時、ケンはお店の配達で中華料理屋を訪れました。そこではなぜか最近、ネズミが姿を現さなくなっていました。その謎を調べるため、ケンはタマオと協力して中華料理屋の調査を開始するのでした。

その頃、警察のアニマル課には迷子になったペットを探して欲しいという婦人がやって来ていました。しかし、手がかりは白くて可愛いだけです。そんな警察の人たちに、リコとリムも協力することになりました。

ケンが中華料理屋の屋根裏に忍び込むと、そこには白蛇が入り込んでいました。白蛇が子ネズミを狙っていたために、最近中華料理屋からネズミが消えていたのです。それに気がついたケンは、ネズミたちを守るために蛇を追い出すことにしたのでした。

その時、ペット探しをしているリコたちとタマオが鉢合わせました。ケンが追っている動物が、逃げ出したペットではないかと気がついたリコたちは、ケンを追って中華料理屋へと忍び込むのでした。
そんな時、キルミンのデータを調べていたタマオがたいへんなことに気がつきました。キルミンフォーゼで動物の姿に変身したら、99分で元の姿に戻る必要があるらしいのです。

タマオはそのことをリコたちに知らせました。そのおかげで、ケンは危機一髪のところで元の姿に戻ることができたのでした。もしも、99分を経過していたら、いったい何が起きていたのでしょうね!?

今回はちょっと今ひとつな内容でした。警察に捜索依頼が来たペットは白蛇だということは見え見えでしたし、いきなり今頃変身の制限が明かされたりしたのも唐突でした。
相変わらずタマオだけはキルミンすることができませんが、彼が変身できるようになるのは一体いつのことなのでしょうか!?

今回、カノンのお母さんは中華料理屋でタマオのお父さんの市長さんと何やら相談していました。
市の緑化計画を推進していたようですが、そのことがミサの計画とどんな繋がりがあるのでしょうか!?
アンリ先生のことをバカにされて、いちごは小城美夜とプリン対決をすることになってしまいました。

ところがなんと、いちごはこれまでにプリンを作ったことがなかったのでした。しかし、いちごは諦めません。スイーツ・スピリッツやスイーツ王子たちに教わって、必死でプリンの作り方を覚えます。
そんないちごに対して、小城美夜は最高級の材料を揃えて、万全の体制で勝負に挑みます。

そして、ついに対決の時がやって来ました。しかし、いちごの作ったカラメルは、苦すぎです。そんないちごに勝算はあるのかと思ったら、思いがけない結果が待っていました。
なんといちごは、審査員である理事長先生が苦いものが好みだということを見抜いて、あえてカラメルを苦めに作ったのでした。その上、勝負の前に高等部を訪れて、オーブンの癖を事前に研究していたのでした。

その甲斐あって、いちごは勝負に勝利することができました。そんないちごの前に現れた天王寺会長。なんと会長もいちごたちと同じくスイーツ・スピリッツを連れていたのでした!

勝負に勝利したことで、いちごはケーキ・グランプリに対して意欲を燃やします。しかし、なぜかスイーツ王子たちは、そんないちごに冷たい言葉を浴びせるのでした。バニラは王子たちは、小さな勝利に慢心することなく、努力することが必要だといちごを説得しようとしますが、いちごはそれを聞き入れようとはしません。

せっかく勝負に勝ったのに、こんな調子でいちごはケーキ・グランプリに出場することができるのでしょうか!?
バレンタインデーを巡るお話が描かれました。

秋季大会に敗退したこともあり、残念ながら星秀は春の選抜校には選ばれませんでした。そんな中、2月14日がやって来ました。朝からいろいろと期待していた千田でしたが、結局誰からも相手にしてもらえなかったようです。自分でチョコを買ってきた千田の後ろ姿が寂しかったです。(^^;

そんな中、唐突に東が青葉に告白。東が付き合ってもいいと思えるのは、青葉だけだったのでした。
その言葉に青葉は激しく動揺していましたが、その前の光とのじゃれあいを見ていると、カップリングとして最強なのは、やはり青葉×光だなあと思います。
どういう意味!? そういう意味という延々と続くやり取りは最高でした!

そんな青葉は、じゃれあっていて光のチョコを落としてしまいました。結局、それをコンビニで買って弁償することになってしまいましたが、その中にこっそり自分の分を紛れ込ませてしまいました。ところが、運悪くあかねと出会ってしまったために、素直に光に渡すことができませんでした。

そしてあかねは、光のことがまんざらでもない様子です。今回は、幼い時のあかねの写真も公開されましたが、これもまた若葉にそっくりなのでした。そんな若葉にそっくりのあかねが、若葉が今も生きていたら絶対に光と付き合っていたと断言してくれたのは、とても説得力がありました。

そうそう。光たちの影に隠れてですが、東兄と一葉の関係も気になるところですね。相変わらず一葉は、適当に東兄から距離を取っているようですが、ずっと関わりは続いていますし、いずれこの2人は結ばれそうな気がしますね。
FUKOのゲージを破壊するため、せつながたった1人で占いの館に乗り込むお話でした。

アバンから、いきなりせつなのところに、ノーザの手紙が届けられました。なんと、イースとしてラビリンスに戻ることを認めるというのです。

今のところ落ち着いていますが、シフォンはいつまたインフィニティになってしまうかわかりません。それを食い止めるには、占いの館にあるFUKOのゲージを破壊するしかありません。しかし、ゲージを破壊することは、中に封じ込められているFUKOのエネルギーを一気に解放してしまう危険なことだったのです。

そんな危険にラブたちを巻き込みたくなくて、せつなはノーザの提案を受け入れたふりをして、たった1人で占いの館に乗り込んで行くことを決意したのでした。そんなせつなが、あゆみたちの前でいつも以上に平和な日常を味わっているのが印象的でした。

翌日の早朝、せつなはノーザの元へと向かいました。占いの館に入ったせつなは、キュアパッションに変身してFUKOのゲージを破壊しようとします。しかし、せつなを呼び出したのは、ノーザがプリキュアを分断するための罠だったのです。
ハピネスハリケーンをはね返されて、せつなは気を失ってしまいました。せつなが目を覚ますと、FUKOのゲージの前で磔にされていました。そんなせつなを囮にして、ノーザはラブたちを倒そうとしていたのでした。

ラブたちは、せつなを取り返そうと必死で戦います。しかし、1人足りないプリキュアでは、本来の力を発揮することができません。プリキュアは、あっという間にソレワターセに追い詰められてしまいました。
さらに占いの館では、ノーザが全ての不幸の元凶はお前だとせつなに囁きかけます。そんなノーザの声に、せつなは心を閉ざしてしまいそうになります。そんなせつなを救ったのは、ラブたちの声でした。その声は、せつなに力を与えました。そしてせつなは、戒めを解いて再びキュアパッションに変身したのでした。

そしてパッションは、次元の壁を破ってピーチたちと合流しました。ピーチたち3人では、ソレワターセを倒すことができませんでしたが、パッションが加わったことでようやくソレワターセを倒したのでした。
そして、ついに占いの館はプリキュアの前に姿を現しました。来週もこの占いの館を舞台に、激闘が繰り広げられそうです。ノーザにはまだ作戦があるようですし、どんな戦いが待っているのでしょうか!?

今回はせつなに萌え萌えなお話でした。いろいろなせつなの表情を楽しむことができましたが、その中でも特にノーザの前で少し黒い表情を見せるせつなや、触手に緊縛されてしまったせつなに激萌えさせられました。(^^;
そして、なんと今回はパッションの変身シーンが2回という大サービスです。ということで、お腹いっぱいせつなメイン回を堪能させていただきました。
ラグは再びシルベットのところへ向かいました。

その頃シルベットは、ゴーシュのことを思い出して涙していたのでした。そこへ再びラグが現れました。
その時、ラグの精霊琥珀が光を発しました。ラグはシルベットが持っていたゴーシュの心弾銃・ノクターン第20番に向かって心弾を放ったのでした。

すると、ノクターンの中に眠っていたゴーシュの思いが、ラグとシルベットの前に現れました。ラグと知り合ってからも、ゴーシュは自分を追い込むように次々と仕事を引き受けていました。アリアはそんなゴーシュを心配しますが、ゴーシュはそれを聞き入れません。ヘッドビーになってシルベットを1日も早く幸せにしたい。それがゴーシュの願いだったのでした。

ノクターンを手放した時、ゴーシュは新たな心弾銃を手に入れたようです。そして、今まで自分が使っていたノクターンは、シルベットに託して、いずれやって来るラグに渡してくれるように頼んだのでした。
そんなゴーシュは、何やら怪しげな男たちにつけられていたようです。ゴーシュの失踪と怪しげな男たちには、何か関係があるのでしょうか!?

ゴーシュの思いを知ったシルベットは、ノクターンをラグに託しました。そんなシルベットにラグは、行く先々でゴーシュを探して、もしも心をなくしていてもそれを取り戻してみせると約束したのでした。
そんなラグとシルベットは、2人揃って号泣してしまいました。しかし、いっぱい泣いたことで、2人の心には通じ合うものが生まれたようです。

そして、ついにラグは正式なビーとして任命されました。しかし、それはラグにとって最初の一歩。始まりでしかありませんでした。ラグの願いは、手紙という形でみんなの思いを届けることです。泣き虫のラグですが、その心意気はもう立派に一人前のビーですね。

今回は、沢城みゆきさんの演技に泣かされました。ラグとシルベットの誓いもよかったですし、ラグがハチノスの館でビーとしての決意を語る場面もよかったです。
とうとうビーになったラグが、これからどんな旅を繰り広げて行くのか、この先も楽しみです。
ダミヤに殺されそうになったイアルは、エリンのところに逃げ込みました。

傷ついたイアルを見つけたエリンは、イアルの手当をして、ダミヤからイアルを匿うのでした。イアルを追っていたキリクでしたが、エリンと一緒のイアルの姿を見て、トドメを刺すことができなくなってしまいました。そんなキリクを、ダミヤは用済みだとあっさり切り捨てるのでした。

今回もダミヤの黒さが爆発していました。真相を知っているイアルを抹殺して、ダミヤは王族としての地位を盤石にするつもりのようです。しかし、エリンがリランを利用してイアルを守ったことで、何とかイアルはダミヤの手から逃げのびることができたのでした。

セ・ザンとしては用なしになってしまったイアルでしたが、その心はあくまで真王を守ることにありました。幼い頃に家族の元から去ったイアルにとって、ハルミヤはある意味家族のように大切な存在だったようですね。
そしてイアルは、ダミヤの陰謀を暴くためにエリンに協力を頼みました。イアルはどんな方法でセィミヤに真実を伝えるつもりなのでしょうか!?

今回は、エリンとイアルが急接近でしたね。傷ついたイアルを看護するエリン。そして、自分を救ってくれて、これからは自由に生きられると教えたエリンをイアルが抱きしめてしまう場面がよかったです。
これでエリン×トムラ先輩の線は完全に消えたような気がしますが^^;、イアルと共に生きるということはエリンにとっても厳しい選択です。果たして2人は、この先ダミヤの企みを打ち破り、この国に平和をもたらすことができるのでしょうか!?
今回は、超号泣展開でした!(;_;)

女子トイレで他のクラスの女子たちが爽子たちの噂をしているのを聞いてしまった爽子。風早に言われた言葉を胸に、その誤解に対して爽子は敢然と立ち向かいました。ところがなんと、矢野や吉田に対する噂を流していたのは、その女子たちだったのでした。
そんな時、矢野と吉田が登校してきました。爽子がトイレでケンカしていると聞いた2人は、トイレへと様子を見に行きました。そこで2人は、ようやく爽子が本当に言いたかったことを知ることができたのでした。

突き飛ばされても、足蹴にされても、大切な矢野と吉田のためにがんばる爽子の姿に涙させられました。そんな爽子の言葉が、ようやく2人に届きました。
爽子が本当に2人に言いたかったこと・・・。爽子は矢野と吉田のことを好きなんて簡単な言葉では言い尽くせず、大好きだったのでした。
それを知った矢野と吉田は、自分たちが少しでも爽子のことを疑ってしまったことを恥ずかしく思うのでした。

こうして、爽子と矢野と吉田は、晴れて本当の友達になることができたのでした。それに一役買った風早でしたが、爽子が矢野と吉田とあまりに仲良くなりすぎてしまって、割り込む隙間がなくなって寂しそうでした。でも、そんな風早も爽子の笑顔に癒されたようです。

意外だったのは、今回の事件の黒幕はてっきりフランス人形みたいな女の子かと思ったら、彼女は全くの無関係だったんですね。でも、風早に対する思いはあるみたいなので、これから先爽子の恋のライバルになることもありえるのかな!?

今回の展開は、とにかく最初から最後までボロ泣きさせられました!(T^T)
爽子の矢野と吉田のことを思う気持ちが、そして矢野と吉田が爽子のことを大切に思う気持ちが、ようやく通じ合うことができて本当によかったです。
大藪春彦さんの「復讐の弾道」を読み終えました。

物語は、主人公の羽山貴次が刑務所から出所してくるところから始まります。彼は闇で戸籍を買って、それからは北川守と名乗って生きてきたのでした。しかし、仲間と共に現金強盗を実行した直後に事故を起こして、刑務所に服役していたのでした。服役中に羽山は、自分の兄が自殺したことを知りました。兄は東和自動車という大企業に関わっていたのですが、どうやら謀殺されてしまったようです。

出所した羽山は、兄の復讐を果たすため行動を開始するのでした。手初めてに現金輸送車を襲撃して資金を作った羽山は、兄の嫁である洋子に近づきます。そして洋子と結婚して、まんまとその遺産を手に入れることに成功したのでした。
しかし、それくらいで羽山の復讐は終わりません。秘密を知る弁護士、そして東和自動車の副社長、さらには東和自動車の社長と次々と復讐を果てして行くのでした。しかし、そんな羽山には、思いもよらない結末が待っていたのでした。

大藪さんの作品といえば、暴力と銃、車の力を借りて実力行使して状況を打破してゆく主人公が多いですが、この作品では珍しく暴力描写は控えめでした。その代わりに、羽山は肉体の美しさを武器に、結婚という手段でのし上がって行くのが珍しい作品でした。
宙のまにまに Vol.4 (初回限定版) [DVD]「宙のまにまに」DVD第4巻を購入しました。(^^)

今回は、朔と美星の関係が気まずくなってしまう第7話、文化祭でプラネタリウムを上映する第8話が収録されていました。
第7話は、やはり姫ちゃんが朔を気遣って用意した作業日誌にほろりとさせられました。その前の、朔と文江のやり取りもよかったです。そして、第8話では何と原作者の柏原麻実さんが放送部員役で声優に挑戦されていました。これはテレビ放映時には気がつかなかったので、驚きでした。

今回は残念ながら追加映像はなし。(;_;)
その代わりに、姫ちゃんのミュージック・クリップが収録されていました。この時バックで流れていた歌は、キャラソン集に収録されているのでしょうか!?

そして、毎度お馴染みになりましたWebラジオのDVD出張版も付いてきました。今回は、前野さんがゲストの時の分が収録されていました。企画コーナーは、自分の最大級の夢がかなったのを妄想して自慢するのと、それぞれの失敗を披露して懺悔するものでした。
これはこれで楽しいのですが、もう少しアニメ制作の舞台裏とかも教えてくれるとうれしかったかも。
再び六軒島での虐殺が開始されました。今回殺人を行うのは、ベアトリーチェではなく金蔵でした。

親族たちの要求を入れて、蔵臼と夏妃は親族会議の席に金蔵を呼び寄せました。既に金蔵は死んでいるという予想もありましたが、それに反して金蔵は生きていたのでした。しかし、金蔵は碑文の謎を解くことができなかった息子や娘たちに財産と家督を譲ることを承認しませんでした。
南條医師の申し出により、自分の孫たちの存在に気がついた金蔵は、孫たちを試して彼らの誰かに財産と家督を譲ることを考えているようです。

ここで金蔵は、いきなり魔術を使いました。金蔵もベアトリーチェと同じく、魔法を使うことができるようです。金蔵によって召喚されたシエスタたちの手によって、6人の犠牲者が出ました。それだけでなく金蔵は、生き残った蔵臼と霧江、紗音と嘉音、南條医師を牢獄に監禁してしまいました。

金蔵の手を逃れた郷田と熊沢は、戦人たちの部屋へと逃げ込みました。そこへ、蔵臼から内線を使って連絡が入ります。しかし、蔵臼が内線を使って戦人たちに連絡を取る、それさえもあらかじめ金蔵によって仕組まれたことだったのでした。
戦人たちは、金蔵の思惑にしたがって試練にさらされることになるのでしょうか!?

そんな本編の合間に時間は戻り、楼座がさくたろうを引き裂いたところに場面は変わります。泣き叫ぶ真里亞は、ついに楼座に対する怒りを爆発させました。しかし、そんな真里亞に楼座は真里亞の存在が邪魔だった、産まなければよかったと本音をぶちまけてしまうのでした。
それを聞いて、真里亞の怒りが爆発します。魔女としての力を覚醒させた真里亞は、楼座を何度もなぶり殺しにするのでした。
火事を起こした犯人と疑われたアンは、幽霊が出ると噂されている反省室に閉じこめられてしまいました。

焼け跡からアンの荷物が見つかったことで、アンは火事を起こした犯人だと疑われました。カーライル院長は、アンに真実を話すように迫ります。しかし、真実を話せば、アンがせっかく盗み出したプリンスエドワード島の写真を再び取り上げられてしまいます。
そんなアンに反省を促すために、アンは一晩反省室で過ごすことを命じられるのでした。

ところが、この反省室には火事で亡くなったエイミー・トンプソンの幽霊が出ると孤児たちには信じられていました。エドナたちもアンのことが気になっているようですが、全ての責任はテッサのせいだと決めつけてしまいました。おまけに、アンが幽霊に呪われたら、それもテッサのせいだというのです。

悩んだテッサは、とうとう抜け穴を利用して反省室にいるアンのところにやって来ました。そして、アンは火事を起こしたのがテッサだということを知るのでした。しかし、アンがそのことを院長先生に話すというと、テッサはアンが写真を盗み出したことをばらすと脅します。
結局、テッサはそのまま一晩をアンと一緒に過ごすことになったのでした。

深夜、窓の外に不思議な灯りが見えました。テッサの話では、その光は墓場のあたりを動いているようです。この光の正体は、いったい何だったのでしょうか!?

その頃、ミス・ケールは火事の焼け跡にロウソクが残っていたことに気がつきました。そのロウソクは、アンが孤児院にやって来るずっと前に盗み出されたものだったのでした。それに気づいたケール先生は、火事の犯人がアンではないと院長先生に知らせに行ったのでした。

さらに翌朝、ケール先生は寝間着姿でうろついているテッサを見つけました。テッサから事情を聞き出そうとしたケール先生は、テッサの寝間着の裾が焦げていることに気がつきました。
ミス・ケール、地味でおどおどした頼りない先生に見えますが、意外に観察力が鋭くて素晴らしい名探偵ぶりを発揮していましたね。(^^;

ミス・ケールに真相を気づかれたと知ったテッサは、再びアンのところに忍び込んで、アンに一緒に孤児院から逃げようと言い出しました。運良く、今日は孤児院に食料を積んだ馬車がやって来る日でした。その荷台に潜り込めば、孤児院から逃げ出せるとテッサは言うのです。
いきなり孤児院からの脱走計画を持ちかけられたアンは、一体どうするつもりなのでしょうか!?
炎のアルセイス―グイン・サーガ(44) (ハヤカワ文庫JA)グイン・サーガ第44巻、「炎のアルセイス」を読み終えました。

バルヴィナでグインはシルヴィアを発見することができず、またその行方を知っているダリウスは自ら毒を飲んで命を落としました。シルヴィア救出という目的は果たせなかったものの、グインにはゆっくりと休んでいる暇もありません。
エルザイムを落としたイシュトヴァーンの軍勢、そしてガザを攻略しているアリとタルーのモンゴール・クム連合軍が、次はアルセイスを陥落させようと迫っているからです。

彼らに先んじてアルセイスに到着して、少しでもシルヴィアの情報を得たいグインは、ケイロニア軍をアルセイスへと強行軍で急がせます。そして到着したアルセイスで、グインはかってユラニアを訪れた時に戦ったオー・ラン将軍のやせ衰えた姿と対面することになったのでした。
グインとの対戦に敗れたオー・ランは、その戦いで腰を痛めて、動くこともままならぬ体となり、死期が近づいていたのでした。

そんなオー・ランとグインは、和平交渉を開始します。しかし、その時イシュトヴァーンに合流したアリの入れ知恵でモンゴールの精鋭がユラニア軍との戦闘を開始していたのでした。それを知ったグインは、事態を収拾するべく鬼神のように戦場を駆け抜けます。
そしてグインは、イシュトヴァーンとネリイが一騎打ちをしている現場へ、ようやく駆けつけて戦いを収めさせることに成功したのでした。

こうしてユラニア壊滅の危機は回避されました。しかし、イシュトヴァーンの侵攻でアルセイスの都には火がつけられて、それが燃え広がっています。グインは、ユラニア軍と協力して炎の拡大を食い止めようとしますが、燃え広がる大火は簡単には収まりそうもありません。

そんな中、グインは炎の様子を見るために紅玉宮の塔へと赴きました。そこでグインは、不思議な声を耳にしたのでした。それはイェライシャの呼び声でした。イェライシャは、闇の司祭グラチウスに封印されて、塔の地下牢の底に閉じこめられていたのでした。グインはその封印を解いて、イェライシャを解放したのでした。

イェライシャは、グインが探し求めている皇女シルヴィアについての情報を教えてくれました。なんとシルヴィアは、グラチウスに捕らわれてゾルーディアにいるというのです。そこには、シルヴィアだけでなく、同じく囚われの身となったマリウスもいるようです。
2人を救うため、グインはイェライシャと共に長く困難な旅に出る決意をするのでした。
こばと。限定版 第4巻 [DVD]藤本の忘れ物を届けるために、小鳩が藤本の大学までお出かけするお話でした。

小鳩は相変わらずドジの連続で、藤本に怒られてばかりです。先日かかってきた電話のことが気になった小鳩は、そのことを藤本に尋ねました。しかし、藤本は怖い顔でそのことは清花先生には内緒だと繰り返すばかりです。借金取りと清花先生の間に、どんな事情があるのでしょうか!?

そんな藤本が、大学で使うレポートを落として行ってしまいました。清花先生に言われて、小鳩はそれを藤本のところに届けてあげようとするのでした。しかし、大学は広くてなかなか藤本が見つかりません。
ようやく藤本の姿を見つけたと思ったのに、また見失ってしまいました。そんな小鳩を助けて、藤本の友人の堂元が藤本を捜すのを手伝ってくれました。

藤本は、大学でもツンツンぶりを発揮して、みんなから恐れられているようです。そんな藤本とは対照的に、友人の堂元はみんなから頼りにされる存在のようです。小鳩たちが藤本を捜す間にも、堂元は多くの生徒たちから相談を持ちかけられていました。

ようやく小鳩たちが藤本を見つけたと思ったら、藤本は女生徒相手にきつい言葉をはいているところでした。そんな藤本の様子を見て、小鳩は思わず藤本に怒ってしまったのでした。
落ち込む小鳩を元気づけてくれたのは、堂元でした。しかし、そんな小鳩を堂元はうらやましいと言います。彼は人に嫌われるのが怖くて、言いたいことを言えない性分だったのです。

しかし、そんな堂元に小鳩は問いかけます。人に嫌われたくないと思うのは、そんなにいけないことですか? そして小鳩は、堂元の優しさを認めてあげたのでした。そんな小鳩に認められて、堂元は何かが吹っ切れたようですね。
堂元の心を癒したことで、小鳩の瓶にはまた1つコンペイトウが増えました。(^^)

今回の見所は、レポートを届けてもらったお礼を言う藤本のツンデレぶりでした。(笑)
藤本はいろいろと人に気を配ったりしているのに、ついつい冷たい言い方をしてしまったりするようですね。でも、そんな彼の優しさを、園児たちや清花先生はちゃんと知っています。

今回ちょっと気になったのは、よもぎ幼稚園の運営。藤本も小鳩も不在なのに、清花先生は園児たちを放置してお洗濯。お昼寝の時間を利用してのお洗濯だったのかもしれませんが、先生のいない間に園児たちに何かあったらと思うと、ちょっと心配になりました。(^^;
存在の耐えられない軽さ (池澤夏樹=個人編集 世界文学全集 1-3)池澤夏樹さん個人編集の世界文学全集の第1期第3巻、ミラン・クンデラの「存在の耐えられない軽さ」を読み終えました。

物語の軸となっているのは、トマーシュとテレザ、フランツとサビナという4人の男女の恋愛です。しかし、単なる恋愛小説ではなく、哲学的な内容を持った作品でした。おまけに、時系列に沿って物語が進行しないことも、作品の複雑さに拍車をかけています。物語の随所に作者が顔を覗かせて、物語の進行を妨げるような考察を始めたりもします。しかし、作者の語り口の上手さで、決して読みづらい小説にはなっていないのが凄いです。

物語の主な舞台となるのは、ソ連に牛耳られているチェコです。そこに生きる4人の男女は、否応なしに歴史的な状況に振り回されて行くことになります。とはいえ、そこに悲壮感は感じられず、登場人物たちはそれぞれの個性によって、淡々と運命の選択をしていっているように感じられました。

それほどページ数がある作品ではないのに、予想外に読むのに時間がかかったのは、この作品を読み進む中で本当に様々なことを考えさせられたからだと思います。1人の人間、1つの生命の儚さ。そして様々な思想や主義の裏側にある欺瞞などなど、この作品を読んでいて考えさせられたことがたくさんありました。
今日は比較的近場でクラシックの演奏会が開かれたので、思い切って家族と一緒に出かけてきました。
万が一体調が悪くなるといけないので、お薬も持参して万全の体制で演奏会に挑みました。(^^;

曲目は、チャイコフスキーのピアノ協奏曲1番と交響曲第6番「悲愴」でした。指揮は大友直人さん、ピアノ演奏は高橋多佳子さん、オケは東京交響楽団でした。
久しぶりの生演奏のコンサートということもあって、期待と不安でいっぱいでしたが、実際に演奏を聴いてみたら、とてもダイナミックでいい演奏で大満足でした!(^^)

アンコールは、高橋多佳子さんがショパンの「子犬のワルツ」、オケがチャイコフスキーのオペラ「エヴゲニー・オネーギン」からポロネーズでした。どちらも熱演の後にふさわしい感じでよかったです。
学園新聞の記事にするために、リコとリムが学園の七不思議について調べるお話でした。

新聞部の締め切りが近づいているのに、ネタがなくてリムが困っていました。そんなリムにタマオが学園の七不思議について話しました。しかし、はっきりしているのは6個だけで、7個目の謎は何なのかよくわかりません。それを調べるために、リコとリム、タマオは夜中の学園に潜入することにしたのでした。

その頃、テストの成績が悪かったケンは、追試を受けることが決定しました。しかし、勉強に自信のないケンは、深夜に学園に忍び込んでこっそり試験の問題を見ようとするのでした。
ところが、キルミンで変身して職員室に忍び込んだところを、あっさりと警備員に見つかってしまいました。逃げ出してきたケンは、リコたちと合流して七不思議探しに付き合わされることになってしまいました。

学園の七不思議、それはどれも種があったようです。深夜に目が光る音楽室の肖像は、肖像の目に埋め込まれた画鋲が原因でした。叫び声を上げる銅像は、銅像の横に空いた穴を風が吹き抜ける時にたてる音でした。

しかし、まだ誰も知らない時計塔の怪人をリコたちは目撃しました。深夜の学校には、ミサの手下のアニマリアンたちが息抜きに忍び込んでいましたが、時計塔に登っていた怪人はミサの手下ではないようです。怪人は、リコたちに襲いかかってきましたが、駆けつけたパルスのおかげで難を逃れることができました。パルスは、狼の姿に変身できるアニマリアンだったんですね。

結局怪人は、怪しげな男たちによって連れ去られました。キルミンで変身するリコたち、アニマリアンを引き連れたミサたちの他に、もう1つ別の勢力が存在するようですね。
劇場版の「マクロスF」が公開されたので、いつ観に行こうか楽しみにしていたら、家の近所の映画館では上映してないことが判明。(;_;)
相変わらず遠出するには体調が心配なので、これはDVD待ちかなあ。とほほ。(涙)
新キャラ・小城美夜が登場するお話でした。

ルミが大阪に帰宅することになり、いちごは寮で1人きりです。そんないちごに、樫野は幽霊が出ると脅かします。この場面、樫野がいちごが1人なのを確認したのは、夜這いをかけるためかと思ってしまいました。(^^;

翌日、いちごはBグループの女の子たちに誘われて、森へ胡桃を取りに行きました。しかし、例によってはそれはBグループの罠でした。いちごは1人森の中に取り残されて、遭難してしまったのでした。
そんないちごを救ったのは、どこからともなく聞こえてきたピアノの音でした。音に誘われたいちごを助けてくれたのは、聖マリーの生徒会長・天王寺麻里でした。
なぜか豪華な麻里の部屋で、いちごはスフレをご馳走になるのでした。

そんな麻里の目標は、ケーキコンテストで優勝することでした。それに優勝すれば、アンリ先生がいるパリへと留学することができるのです。このコンテストには、なんと高校生だけでなく、中学生でも参加することができるようです。いちごはスイーツ王子たちと一緒に、コンテストへの出場を考えるのでした。

そんないちごの前に立ちはだかったのは、樫野のことが大好きな上級生・小城美夜でした。そのあまりのラブラブぶりに、さすがの樫野も美夜の名前を聞くだけでげっそりとしてしまうようです。(^^;
そんな美夜がアンリ先生のことをバカにしたことから、いちごは美夜とプリン対決をすることになってしまいました。この勝負、いちごは勝利することができるのでしょうか!?
クロスゲームの世界は、一足早く年末年始に突入でした。

大晦日、お蕎麦屋さんのあかねの家は大忙しです。それを見かねた光は、あかねの手伝いをすることになりました。しかし、配達で出かけたのは月島家。あかねの手伝いをしている光を見て、青葉はとってもご機嫌斜めです。

そんな中、元旦から青葉と東の仲が急接近!!!
しかも、次回予告の東のセリフって、青葉に対してですか!? 新年早々、光と青葉の夫婦コンビに波風が立つことになりそうですね。それに青葉は、野球の方でも女子野球からお誘いがありそうです。若葉の夢を取るか、自分の夢を取るか。何にせよ、慌ただしい1年になりそうです。

初登場の時はかなり好印象だった水輝ですが、お話が進むにしたがって、だんだんと千田化してきましたね。(^^; やっぱり登山じゃなくて野球をやらなくちゃ青葉には振り向いてもらえませんね。
そして、新年早々相変わらずの千田君。友達からの年賀状は1枚も来ないわ、メールもなし、おまけに野球部の面々のところを訪ねたら、みんなお出かけ中。(笑)
今年も千田はいじられキャラで終わりそうですね。
超久しぶりの祈里メイン回でした!

祈里は、健人が主催する御子柴グループの船上パーティーに招待されました。自信がなさそうな祈里でしたが、ラブたちに背中を押されてパーティーに出席することになりました。なんと健人からはドレスまで贈られてきて、祈里はドレスアップしてパーティーに挑むのでした。

しかし、そこへなぜかウエスターがやって来ました。FUKOのゲージを増やしている時ならともかく、なぜ今頃ウエスターがやって来たのか理解不能でしたが^^;、あのウエスターのやることですから何か壮大な勘違いをしていたのかもしれませんね。

ウエスターは、客船全体をソレワターセに変えてしまいました。船の中には招待客がいるため、プリキュアも手を出せません。そこで、アカルンの力を使ってパッションがお客の救出に向かいました。先週もそうでしたが、今週もアカルン大活躍です!

アカルンの力でお客たちは助け出したものの、船の中にはまだ動物たちが残っています。祈里は健人が気絶した隙にプリキュアへ変身して、動物たちと協力してソレワターセと戦うのでした。
今回驚いたのは、ソレワターセがパインのヒーリングフレアで倒されてしまったことです。時間的に新必殺技を登場させる余裕がなかったのかもしれませんが、何だかいい加減な展開でしたね。(^^;

ということで、久しぶりのパイン回だったのに、作画はしょぼいし、お話もいい加減だし、何だか低クオリティなお話でしたね。一番笑ったのは、ウエスターの不甲斐なさと、プリキュア3人が協力して埠頭に向かってくる船を食い止めてしまう場面でした。
ゴーシュがビーを辞めたと聞いて、ラグは激しく動揺します。そしてラグは、シルベットのところを訪れたのでした。

シルベットのところを尋ねたラグは、ゴーシュがビーを辞めた理由を知りました。なんとゴーシュは、アカツキで失踪していたのでした。それを知った国家公務郵便配達局から解雇を通告されていたのでした。優秀なビーだったゴーシュに、いったい何が起きたのでしょうか!?

今回は、ラグとシルベットの出会いが描かれました。ゴーシュの記憶で見た印象だと、シルベットはかなりおしとやかな女の子というイメージでしたが、ラグがシルベットの家を訪れるなり銃を突きつける予想外に危険な女の子に成長していました。(^^; ユウサリで女の子1人生きて行くには、強さも必要なんでしょうね。
そんなシルベットやラグの悲しみを描きつつ、きっちり笑える場面も用意されているのがよかったです。

シルベットはもうゴーシュは死んだものと考えているようです。しかし、同じようにゴーシュの失踪を悲しむラグは、それはシルベットが希望を失ってしまったからだと気がつきました。再びシルベットのところを訪れたラグは、シルベットに希望を取り戻すことができるのでしょうか!?

しかし、ニッチを演じる藤村歩さんは、ニッチといい、「聖剣の刀鍛冶」のセシリーといい、胸をネタにしたギャグばかり最近演じていますね。(^^;
バッハ:ゴルトベルク変奏曲 アンドラーシュ・シフのピアノ演奏による、バッハのゴルトベルク変奏曲CDを久しぶりに聴きました。

私がバッハの音楽を好きになったきっかけは、グールドの演奏するゴルトベルク変奏曲を聴いてしまったことなので、この曲にはけっこう思いれがあります。シフの演奏は、1つ1つの音をキラキラと輝かせるような感じで、聴いていてとても心地よい演奏でした。1つの旋律だけが際だつことなく、複数の旋律が複雑に絡み合って、1つの音の固まりとなって迫ってくるのも快感でした!

シフの演奏では、以前聴いたバッハの平均率クラヴィーアは甘ったるすぎて好きになれませんでしたが、このゴルトベルク変奏曲では甘さはあるものの甘すぎず、とてもいい演奏が繰り広げられていると思います。

キリクの過去が明らかになり、ダミヤが本性を見せるお話でした。

キリクはダミヤに道具として使われる存在でした。そんなキリクが道具となったのは、過去の事件がきっかけでした。ホロンの貴族の子息だったキリクとターヤは、ワジャクの貴族であった夫妻に引き取られました。しかし、それは善意からではなく、ホロンの子息を身内に迎えて、自らの地位を高めようとするものだったのです。

そのためには、2人の子供は必要ないと、ターヤは夫妻に毒殺されてしまいました。それを知ったキリクは、夫妻を毒殺したのでした。その後、キリクはダミヤの懐刀として活動してきたようです。しかし、エリンという存在を知って、キリクの心は揺れるのでした。

そして、とうとうダミヤは自らの野心を明らかにしました。セィミヤとの婚約を発表して、自らの思惑通りこの国を操ろうとしていたのでした。それには、これまでハルミヤを守ってきたセ・ザンの存在が邪魔になります。イアルを呼び出したダミヤは、その酒杯に毒を盛ったのでした。そしてイアルが不在の間に、セ・ザンを壊滅させようとしたのでした。

毒に犯されながらも、ダミヤの企みに気がついたイアルはカイルの元へと向かいます。その頃、カイルたちはダミヤの手によって放たれた仮面の男たちによって抹殺されようとしていたのでした。
その中には、なんとキリクの姿もありました。しかし、イアルの言葉によって、清らかな存在であるエリンをキリク自身がカゴの鳥にしようとしていることに気がつきました。いつの間にか、キリクはターヤの姿にエリンの姿を重ねていたようです。

傷つき追われるイアルは、このままダミヤの手から逃れることができるのでしょうか!? そして、この先エリンはダミヤの思惑通り、シュナンたちの前でリランに乗って飛行して、闘蛇を蹴散らしてみせるのでしょうか!?
ホルモー六景先日読み終えた万城目学さんの「鴨川ホルモー」の続編、「ホルモー六景」を読み終えました。

前作は1本のお話でしたが、今回は前作を補完する短編集でした。この作品単独では、今ひとつ何が何だかわからないかもしれませんが、前作を読んでいるとその面白さが倍増します!

第1景色は、京都産業大学玄武組の二人静を主人公としたお話でした。二人静というは、定子と彰子という2人組につけられた名前です。そんな2人が、とある事情で前作では語られなかった影のホルモーを行うことになったのでした。

第2景は、凡ちゃんこと楠木ふみのバイト先での物語です。そこで凡ちゃんは、年下の高校生の少年と仲良くなるのでした。ふとしたことで、凡ちゃんはその少年とデートすることになるのですが、その様子がまるでヘップバーンの「ローマの休日」みたいで楽しかったです。

第3景は、「鴨川ホルモー」の主人公・安倍の物語かと思わせて、ちょっとひねりをきかせた内容だったのが面白かったです。長いホルモーの歴史が垣間見える、ちょっといいお話でした。

第4景は、芦屋の元彼女・山吹巴が、自分でも知らないうちにホルモーと関わってしまうお話でした。
前作を読んだ時、なぜホルモーには4つの集団しかないのか疑問に思いましたが、このお話でその謎が解けました。

第5景は、ホルモー経験者が大学を卒業して、OB・OGとなってからの物語でした。合コンで顔を合わせることになった康と直子は、ホルモーに関するもう1つの真実を知ることになるのでした。

最後となる第6景は、立命館大学白虎隊の細川玲実を主人公にした物語でした。とある老舗旅館で仲居のアルバイトをすることになった玲実は、時を越えた文のやり取りをすることになるのでした。
これ以上矢野や吉田に迷惑をかけないように、爽子は2人から距離を置こうとします。しかし、それは思っていた以上に、とても辛いことでした。

そんな爽子を救ったのは、やはり風早でした。距離を置こうとする爽子に、風早は声をかけてきてくれたのでした。そんな風早に、ようやく爽子は自分の気持ちを打ち明けました。そんな爽子に、風早は自分が爽子と話したいから話しているんだと、あくまで自分の気持ちが大切なことを諭しました。これを聞いて、ようやく爽子も自分が本当は風早や矢野や吉田とずっと親しくしていたかったことに気づいたのでした。そんな爽子を、風早は「がんばれ!」と応援してくれるのでした。

物語の後半は、矢野と吉田のお話でした。2人もまた、爽子とギクシャクしてしまったことで悩んでいました。そんな矢野は副担任のピンに、そして吉田は龍にアドバイスされて、自分の本当の気持ちに気がつきました。そして2人は、知らず知らずのうちに自分たちが本当に爽子のことを好きになっていたことに気づくのでした。
そして矢野と吉田も、爽子から逃げずに、爽子の本当の気持ちを確かめようと思うのでした。

そして翌日、決意はしたものの爽子はなかなか勇気が出ません。例によってトイレで悶々としていると、矢野と吉田の悪口をいう声が・・・。それを知った爽子は、思わず悪口を言っていた生徒たちの前に飛び出してしまったのでした。

今回は、爽子たちがようやく自分の本当の思いに気がついて動き始めるお話でした。何度も泣かされているこの物語ですが、今回も前半の爽子を励ます風早や、矢野と吉田がいかに爽子のことを大切に思ってくれているかにほろりとさせられました。
大切に思っている矢野と吉田のことを悪く言われて、果たして爽子がどんな行動に出るのか、次回が楽しみです。
スピーク・ライク・ア・チャイルド久しぶりにジャズが聴きたくなって、手持ちのアルバムから1枚を選びました。

このハービー・ハンコックのアルバムは、おしゃれなジャケットのデザインに惹かれて、思わず衝動買いしてしまったものです。(^^;
でも、演奏もかなり気に入っていて、時々気が向くと聴いているアルバムの1つですね。アニメファンの方だと、このタイトルを聞くと「COWBOY BEBOP」を思い出されるかもしれませんね。

収録曲は・・・

1. RIOT
2. SPEAK LIKE A CHILD
3. FIRST TRIP
4. TOYS
5. GOODBYE TO CHILDHOOD
6. THE SORCERER
アニメ「咲-Saki-」の影響で始めた麻雀ですが、最近ではオンライン対戦ができる天鳳(てんほう)というサイトをみつけて、そこで時々遊んでます。(^^;

相変わらず役を完全に覚え切れてないのと、ルールが今ひとつわかってないのがあれですが、このサイトに登録すると段位認定してくれるのが楽しくて続けています。最近ようやく初段になりました。(^^)
超ジャズ入門 (集英社新書)中山康樹さんの「超ジャズ入門」を読み終えました。

これまで全くジャズを聴いたことがない人を対象に、かなり独断と偏見でこういう風に聞くのがいいんじゃない!?と道筋を示してくれている本でした。ジャズだけでなく、クラシックでもそうなのですが、マニアや評論家の存在が、これらの音楽の敷居を高くして、何となく近寄りがたい雰囲気を醸し出していることはこれまでに私自身何度か感じてきました。それを著者がざっくり指摘してくれているのが痛快でした!

特に共感したのが、CDについてくるわけのわからないライナーノーツ。これいらないんじゃないかと以前から思っていたので、よくぞ言ってくれたという気がしました。
また、過去の有名盤を再販する時に、ボーナステイクとして別テイクを収録してあることがあるのですが、これもいらないんじゃないかと思っていたら、やはり否定してくれて共感しました。

著者の基本スタンスは、CDショップに行って適当に毎月2枚ずつCDを買って、心に引っかかったものを追いかけて100枚のコレクションを作るという方式でした。かなり乱暴な方法のように思えますが、全く未知のジャンルの音楽に触れる1つの方法として、これはこれでありなんじゃないかと思いました。

さすがにこれだけでは乱暴すぎると思ったのか、最後の章ではマイルスのCDを起点にして100枚のCDを聞いて行く方式、ブルーノートの1500番台、4000番台のCDを聞いて行く方式を紹介していました。例によって、どちらも乱暴な方法だとは思いますが、何も知らない人間が指針とするには1つの方法としてありじゃないかと思いました。
今回の主役は、縁寿と真里亞でした。

学園の中で、縁寿はクラスメイトからいじめられていました。そのイジメに耐えかねた縁寿は、煉獄の七姉妹にクラスメイトを殺害するように要求します。しかし、七姉妹はそれを実行することができませんでした。怒った縁寿は、次々と七姉妹を抹殺してしまうのでした。
よくわかりませんが、やはり煉獄の七姉妹や魔女っ娘真里亞やさくたろうは、縁寿の脳内妄想でしかないのでしょうか!?

そして、六軒島に出かける前、真里亞もまた楼座に虐待されていました。例によって楼座は、真里亞を放置して遊び歩いていたようです。しかし、そんな時真里亞が家の鍵をなくして警察に保護されてしまいました。それを知った楼座は怒り狂います。そして自らの手で、さくたろうを引き裂いてしまうのでした。

そして再び舞台は1998年に。縁寿は全ての謎を解明するために、六軒島へと向かっていました。しかし、そんな縁寿を追いかけて亡き者にしようとする者たちもいます。そんな中で縁寿は、謎の答えを手にすることができるのでしょうか!?

今回はとうとう戦人は放置でしたね。(^^;
縁寿にしろ真里亞にしろ、現実は苦しく辛い状況に置かれています。魔法とは、そんな状況を誤魔化すための妄想でしかないのでしょうか!?
ついにアンは、孤児院に入れられることになってしまいました。

とうとうアンは孤児院で生活することになりました。孤児院では、みんなが平等に生活するために、個人的な私物は取り上げられてしまうのでした。そんな孤児院での生活が受け入れられなくて、アンは自分の名前さえ話そうとはしません。その上、怒りにまかせて、自分はどこの誰だか知らない誰かではない。ブラウニングやシェイクスピアだって知っていると、いきなり孤児院の子供たち全員を敵に回すような発言をしてしまうのでした。

その夜、アンは取り上げられた荷物からプリンスエドワード島の写真を盗み出してしまいました。ところが、テッサがそんなアンの様子を見ていたのです。テッサはアンの荷物を盗み出して、集まっていたエドナたちのところに持って行きました。中身をあらためていたエドナたちでしたが、不注意が原因で火事を起こしてしまったのでした。

焼け跡にアンの荷物が残されていたことから、火事を起こしたのはアンではないかと疑われてしまいました。アンの孤児院での生活はどうなってしまうのでしょうか!?

今回のアンは、今までから考えられないくらい性格が悪かったですね。自分の置かれた境遇に対する不満もあったのでしょうが、いきなり孤児たちに自分はあなたたちとは違うと発言したのは酷すぎですね。別に孤児たちだって、なりたくて孤児になったわけではないでしょうに・・・。

さらに、これまで独自に勉強してきたことをアンが自慢げに語ったことも不愉快でした。自分の悲しみで他の人たちの悲しみが見えなくなっているのかもしれませんが、いろいろと本を読んできたのに、他人を思いやる想像力がなかったのはアンだったと思います。