日々の記録

アニメと読書の感想をメインにしたブログです。 ☆ゆるゆるっと更新中です☆


infinite synthesis(初回限定盤)(DVD付)「とある科学の超電磁砲」のOP主題歌でおなじみの、fripSideのアルバムが発売されたので購入してみました。本当は12/1に発売らしいのですが、amazonに注文したら、なぜか1日前に自宅に到着しました。(^^;

「とある科学~」の視聴は、途中で挫折してしまったのですが、そこで使われていた主題歌はずっとかっこいいな~と思っていました。「only my railgun」や「LEVEL5-judgelight-」はとても好みの曲だったので、他の曲もいいのではないかと思ってアルバムを購入しました。

それほど期待していたわけではありませんが、通しで聞いてみたらこれが大当たりでした!!!
ノリのいい曲にしろ、しっとりと聞かせる感じの曲にしろ、とにかくはずれ曲がありません。普通、アルバムを買った場合、はずれかなという曲が何曲かはあるものですが、このアルバムに関してはそれが全くないのが驚きでした。ボーカルの南條愛乃さんの声もきれいですし、メロディも思わず聞き入ってしまうものばかりです。

ということで、真綾さんのアルバム以外では珍しくループ再生しています。(^^)
今週は、マリガリだけで30分。マリカ役の千葉千恵巳さん、ノリカ役の井上麻里奈さんがそれぞれのキャラのコスプレをしてのイベントが開催されました。

髭男爵、最近見かけなくなったと思ったら、こんなイベントで活躍していたんですね。(^^;
イベントでは、3つの科学についての説明と実験が行われました。最初は落体の法則から。重さに関係なく、物は一定の速度で落下するというもの。髭男爵の説明に会場が納得したところで、イチャモンという怪人が登場。

鳥の羽とボールを一緒に落としてみろと言います。その実験では、やはり圧倒的に鳥の羽が遅く落ちます。もしかして科学は間違っていたのかと思いきや、空気を抜いた筒の中では羽根とボールが一緒に落ちました。通常の状態では、羽根が軽すぎて空気の抵抗があったので同時に落ちることができなかったのでした。

続いての実験は、ノイズキャンセル。これも理屈はよく聞くのですが、何となくわかったようなわからないような・・・。
しかし、パトカーのサイレンで車の中で無線が聞こえないと困るので、ノイズキャンセル装置がついていたとは初めて知りました。イヤフォンとかだけでなく、意外なところでノイズキャンセルは活躍しているんですね。

そして、空気砲が登場。これ、ドラえもんの道具みたいで楽しそうですよね。さらに、表面張力の実験としてシャボン玉が登場。こういう実験だと、会場の子供たちがとっても楽しそうだったのが印象的でした。(^^)
ぼくはオンライン古本屋のおやじさん (ちくま文庫)フリーライターの北尾トロさんが、オンラインの古本屋をはじめて知った経験やノウハウをまとめた本でした。

1999年に、北尾さんは仕事場にあふれてきた本を処分するため、オンライン専門の古本屋を開業することを思いつきました。しかし、アナログ人間な北尾さんはパソコン音痴で、技術的な部分には詳しくありません。それでも何とか形をまとめると、古本屋として商売を開始したのでした。

ライターとしての人脈、北尾さん自身の知名度もあったのでしょうが、特定のテーマに特化した古本屋にはそれなりの需要があり、北尾さんの古本屋は毎月数万円の利益をあげることができたのでした。
今から古本屋を始めようと思っている人が、これを読んでそのまま実行してうまくいくとは思えないですが、インターネットが発達したおかげで、こういう商売も成り立つことを知ったのは興味深かったです。

本の後半は、オンライン古本屋として開業してからの日記でした。これを読むと、毎日の試行錯誤や同じオンライン古本屋仲間との交流がなんだか楽しそうだなあと思いました。
不思議ちゃんにして、魔女っ娘・ヨウ・ミズノがタクトに一目惚れするお話でした。

拳と拳で語り合った後、タクトはスガタの家にお泊まりしたようです。ワコも言っていましたが、男2人で一夜を過ごして何があったのか気になるところです。(^^; きっとそれを補完する同人誌がたくさん出そうな気がします。(笑)

タクトは学校のトイレで、カラスの雛が落ちそうになっているのを助けました。そこで学園でも有名な不思議ちゃん、ミズノと知り合ったのでした。雛を守るために、迷わず危険な木の上に飛んだタクトに、ミズノは一目惚れしてしまったようです。
そんなミズノは、かなりの動物好きみたいです。学園の中で副部長を見つけて、それを追いかけるうちに演劇部の部室までたどり着きました。そのままミズノは、演劇部に入部することになったのでした。

その頃、綺羅星十字団では異変が起きていました。バニシングエイジのヘッドがお休みして、その代わりに新たな代表が選ばれました。それがミズノの姉・マリノ=マンティコールでした。ヘッドがお休みしているのは、第3フェイズに入るまでは誰もタウバーンを倒せないと見切っているからのようです。
そして、サイバディが第3フェイズに入るには、西の巫女の力が必要なようです。マンティコールの操るサイバディは、現在は修復中らしいですが、修理が完了すれば西の巫女の探索に大きな力を発揮するようです。

ワコを守るため、タクトは古武道の使い手であるスガタに稽古をつけてもらっていました。タクトはかなりの剣の使い手ですが、スガタはそれを上回る実力を持っているようです。そんな時、ゼロ時間があたりを包みました。
タクトたちの前に現れたのは、バニシングエイジの戦士でした。彼は第2フェイズでもタウバーンを倒せると大口を叩いていましたが、あっさりとタウバーンに敗れてしまいました。ヘッドがしばらく手を引いたのは、正解なのかもしれませんね。

今回はこれで終わりかと思いきや、最後の最後にミズノこそが西の巫女であるという事実が明かされました。マリノはその秘密を知りながら、それを綺羅星十字団には伝えず、自らミズノを守るつもりのようです。
綺羅星十字団に所属しながらも、それ以上に妹のことを大切にしているマリノの存在は、物語にどんな影響を与えることになるのでしょうか!?
遠まわりする雛米澤穂信さんの古典部シリーズ第4弾、「遠まわりする雛」を読み終えました。

これまで長編ばかりだった古典部シリーズですが、第4弾は奉太郎が古典部に入部してから2先生になるまでの1年間に起きた事件をまとめた短編集でした。
収録されているのは、「やるべきことなら手短に」「大罪を犯す」「正体見たり」「心あたりのある者は」「あきましておめでとう」「手作りチョコレート事件」「遠まわりする雛」の7作です。
7作の中では、教頭先生のちょっとした校内放送から事件を推理する「心あたりのある者は」が一番面白かったです。

これまでのお話は、どこから読んでも面白かったですが、この短編集は今までの事情を知った上で読んだ方が楽しい作品だと思いました。「氷菓」から「クドリャフカの順番」までに登場したキャラが、ところどころに顔を見せてくれるのも楽しかったですしね。

ここまで古典部シリーズを読んできて気になるのは、奉太郎と千反田の関係です。恋愛下手そうな奉太郎と、ちょっと天然な千反田では、なかなか恋愛にまで発展するのは難しそうですが、お互いに相手のことを憎からず思い、信頼していますよね。この恋話になりそうでならない、奉太郎と千反田の微妙な距離感は嫌いじゃないです。

それから、恋と言えば里志と摩耶花の関係もなかなか複雑ですね。これまで里志はどうして摩耶花と付き合わないんだろうと思っていたのですが、そんな里志の心情が描かれた「手作りチョコレート事件」を読んで、ようやく気持ちを理解できました。
幼女・・・もとい幼児祭りなお話でした。(^^;

保育園で予定されていた人形劇が中止になってしまいました。その代わりに、シプレやコフレを使って人形劇ができないかと志久さんが相談に来ました。妖精たちもノリノリで、早速保育園で人形劇が開かれることになりました。
劇はシプレたちがプリキュア役ですが、なんとOPにEDつきという豪華さです。プリキュア、幼児に大人気です!

そんな保育園に、ノリコ先生がいました。先生はとても子供たちに慕われているものの、子供たちに振り回されてしまうのが悩みでした。そんな時、ゆりが的確に子供たちに言うことを聞かせているのを見て、ノリコ先生はますます自信を失ってしまうのでした。そんなノリコ先生の悩みを、バケツからあふれ出す水で表現した演出がうまかったです。

ノリコ先生の弱った心を利用して、クモジャキーはデザトリアンを生み出しました。今回は、ブロッサムとマリン、サンシャインがとりあえず出動。ゆりは子供たちのガードにまわります。しかし、表でプリキュアとデザトリアンが大騒動をしているのですから、さすがに子供たちも目を覚ましてしまいました。

デザトリアンが現れたことに驚く子供たち。泣き叫びますが、優しいノリコ先生の姿はどこにもありません。
大好きな先生をデザトリアンがどうにかしたと思って、子供たちがみんなでデザトリアンに立ち向かってゆく場面がよかったです。

子供たちの声を聞いて、デザトリアンは苦しみ始めます。それを見たクモジャキーは、ダークブレスレットを使ってデザトリアンを強化しました。子供たちに被害が出ないように、プリキュアは戦いの場所を移します。
強風を吹き出すデザトリアンにプリキュアは苦戦しますが、合流したムーンライトの指示で、風を吹き出している時は無防備になることに気づきました。

最後はハートキャッチミラージュを使って、スーパーシルエットに変身。ハートキャッチオーケストラで、デザトリアンにとどめを刺したのでした。
そして、ノリコ先生は無事に子供たちのところに戻ることができました。まだ指導力には問題があるノリコ先生ですが、その優しさには子供たちもちゃんと気がついて慕っていました。

これで終わりかと思いきや、砂漠の使徒の本拠ではダークプリキュアがなにやら強化処置を受けているようです。プリキュアとダークプリキュアの戦いは、激しいものになりそうですね。
最高と秋人が描いた作品は、残念ながら手塚賞の最終候補に残ったものの、入賞することはできませんでした。そんな時、同級生の石沢が最高の絵を批判したのに怒って、秋人は石沢を殴ってしまったのでした。

結果、秋人は一週間の謹慎を言い渡されてしまいました。でも、秋人はこれでネーム作りに専念できると、今まで以上にマンガに情熱を燃やしています。しかし、最高は前回石沢に言われたことが引っかかっていました。秋人は自分と組まずに、他のもっと絵がうまい奴と組めばマンガ家になれるのではないかと思い始めたのです。

鬱々と悩んでいた最高でしたが、とりあえず秋人の自宅を訪れることにしました。ところが、そこには先客がいました。なんと学年2位の岩瀬と秋人が告白したと思い込んでいる見吉でした。岩瀬は1年生の時に秋人と握手しただけだったのですが、それが付き合うということだったようです。・・・なんにせよ、思い込みの強い女子は怖いです。(^^;

岩瀬と見吉、2人からどっちが好きかはっきりさせろと迫られた秋人でしたが、秋人は今は恋愛よりもマンガが大事だと断言しました。そんな秋人から岩瀬は身を引きましたが、見吉はそういうことにはこだわらない性格のようです。秋人は今のところ、特に見吉にも恋愛感情はないようですが、なんだか気がついたら見吉と結婚していそうな気がしてきました。(笑)

何はともあれ、秋人の自宅を訪れたことで、最高は2人で一緒にマンガ家になろうと言った秋人の情熱を思い出しました。そして、秋人の足を引っ張らないためにも、これまで以上に絵を描くことに力を入れようと決意するのでした。

そして、新妻エイジが東京へと上京してきました。ちょっと変人っぽい新妻ですが、東京でちゃんと暮らしてゆくことができるのでしょうか!?
まさか、最高や秋人と同じ高校に入学してきたりしないですよね!?(^^;
アンティークショップ亀井堂の亀井堂静が初登場しました。

辰野の誕生日プレゼントを探していた歩鳥は、亀井堂へと足を運びました。微妙にやる気がなさそうで、なんだか混沌とした店ですが、経営は大丈夫なんでしょうかね!?(^^;
そこで歩鳥は、怪しげな仮面と鍵のない箱を手に入れました。そして、箱の方を辰野にプレゼントしようとしたのですが、鍵がないので拒否されました。その代わりに仮面をもらった辰野は、ほとんど罰ゲームですね。

後半は、歩鳥が真田の家にやって来るお話。唐突に歩鳥がやって来ることになり、部屋は散らかっているわエロ本はあるわで真田は慌てます。なんとか時間稼ぎをして、部屋を片付けましたが、歩鳥はあっさりその努力を無駄にしたのでした。

そしてその後、歩鳥と辰野は風邪を引いて寝込んでいる紺先輩のところへお見舞いに行きました。それをきっかけに、辰野もメイド長も風邪を引いたのに、歩鳥だけはいつも通り元気なのでした。やっぱり・・・は風邪を引かないんでしょうかね!?(^^;
謎の生命体イカ娘といえど、病気にはなるんですねえ。(^^;

一本目は、イカ娘が病気になってしまうお話でした。珍しくイカ娘に元気がありません。栄子たちが心配しますが、イカ娘は大丈夫だと言い張ります。しかし、無理が続かず倒れてしまいました。
栄子たちは夏ばてじゃないかと、いろいろと試しましたが全く効果がありません。どうやらイカ娘は、イカ独特の病気になったらしいです。

それはエビを食べると死んでしまう病気でした。しかし、病気のせいでイカ娘はエビが食べたくて仕方ありません。
暴れ出したイカ娘を何とかするため、栄子は早苗にエビのコスプレをさせるのでした。

二本目は、イカ娘の新能力が明らかになりました。
イカ娘の頭の帽子(?)についているヒレ。以前からあれは何なのかと思っていたのですが、あれは本人の意思で動かすことができるようです。しかし、その使い道がわかりません。みんなであれこれ使い道を考えるうち、なぜかイカ娘は砂の城対決をすることになってしまったのでした。

三本目は、雨の日のお出かけのお話でした。
雨の中、栄子が買い物に出かけることになりました。それにイカ娘も付き合うことに。その時に栄子がさした傘が、イカ娘には珍しくて仕方ありません。そして自分用にビニール傘をもらったイカ娘は、新たな武器を手に入れたみたいでご機嫌です。

この話では、ボタンで開く傘を見て驚くイカちゃんとか、折りたたみ傘を見て驚くイカちゃんとか、イカ娘のいろいろな表情が可愛かったです。そんな大切な傘との出会いでしたが、調子に乗って芸を披露したイカ娘は、傘を飛ばして、傘は壊れてしまったのでした。

泣きじゃくるイカ娘でしたが、そんなイカ娘に栄子は優しく傘をさしだすのでした。最後はちょっといい話風にまとまって、心がほんわかするようなお話でしたね。(^^)
桐乃の小説はベストセラーになり、なんとアニメ化されることになりました!

先日発売された桐乃の小説は、読者にも好評でファンレターも山ほど来ています。それだけでも幸運なのに、なんとその原作を元にアニメが作られるという話が舞い込んだのでした。
1人でアニメスタッフとの相談に赴くのが怖くて、桐乃は沙織と黒猫を引き連れて話し合いにやってきました。

そこで桐乃は、アニヲタらしさを発揮して、理想のキャスティングや作画について蕩々と並べ立てます。しかし、桐乃の言い分は冷たくスルーされてしまったのでした。結局、アニメは桐乃が思っていたのとは全く別の方向へ進み出していました。

そんな桐乃の姿を見て、京介が腰を上げました。京介は土下座までして、アニメスタッフに原作に忠実な作品を作るようにお願いするのでした。そんな京介や黒猫の言葉が届いたのか、アニメは少しは桐乃の理想とするものに近づいたようです。

これで終わりかと思いきや、桐乃は京介に最後の人生相談があるそうです。今度はどんな相談をするつもりなんでしょうね!?

今回は、原作小説がアニメ化にあたって変わっていく様子がうかがえて、なかなか興味深いお話でした。
大勢のスタッフが関わってアニメが完成するのですから、その全てが原作好きということはありえないのでしょうが、熱意もなくただ機械的に"お仕事"されてしまうのは、作者にとっても読者にとっても悲しいことですね。

今回意外だったのは、京介が桐乃の才能に嫉妬していたことです。あれだけ妹に尽くしながら、学業優秀、スポーツ万能、おまけに書いた小説はベストセラーと運にも恵まれた桐乃を、京介にもうらやむ気持ちがあったとは驚きでした。

そうそう。1つ気になったのは、桐乃たちが喫茶店で話をしていた時に裏で流れていたアニメ。なんかけっこうクオリティが高そうな感じでしたが、これって本当に放映されたアニメだったりするのでしょうか!?(^^;
氷菓 (角川スニーカー文庫)米澤穂信さんの古典部シリーズ第1弾、「氷菓」をようやく読み終えました。後の作品でも度々登場する、古典部の文集「氷菓」の名前の由来がやっとわかりました。

神山高校に入学した折木奉太郎は、その省エネ的性格から「やらなくてもいいことなら、やらない。やらなければいけないことなら手短に」をモットーとしていました。そんな彼は、最初は部活に所属する気はありませんでしたが、姉の供恵からの手紙で脅されて、廃部寸前だった古典部に入部することになってしまいました。

その時点での古典部の部員はゼロ。奉太郎が入部しなければ、部は自然消滅のはずだったのですが、なんと部室に顔を出すと、奉太郎以外の入部希望者がいたのでした。それが神山市でも有数の名家・千反田家のお嬢様、千反田えるでした。お話の中盤まで明らかになりませんが、千反田もまた大きな目的を持って古典部に入部してきたのでした。

そんな古典部では、学内で起きる様々な謎を奉太郎が解き明かすことになりました。そうこうする間に、古典部にはいつしか奉太郎の友人の・福部里志、そして里志のことが好きな伊原摩耶花の1年生4人が部員として定着していたのでした。

今回メインとなったのは、古典部の文集「氷菓」という名前でした。その文集が「氷菓」と名付けられたのには、千反田の伯父・関谷純が関わっていたのでした。関谷は33年前に古典部に所属して、とある事件が原因で学内では英雄と祭り上げられることになりました。
いったい33年前に何が起きたのか!? 古典部の部員それぞれが資料を集めて、やがて1つの悲しい真実が明らかになったのでした。

この作品は、作者のデビュー作ということもあってか、その後の作品と比べると拙く見える部分も多いです。でも、第1作から古典部の面々のキャラがきちんと立っていたのは、とてもよかったです。他のシリーズと同様、推理物ですが、殺人など凄惨な事件は起きないので、安心して読める作品ですね。(^^)
総角と薄蛍が、百録と橙橙という半妖姉妹に捕らわれてしまうお話でした。

西王母桃はちょっとご機嫌斜めです。何かと思えば、総角が西王母桃を置いて1人で外出してしまったからでした。
そんな総角は、出先で薄蛍と出会いました。以前は1人では外出できなかった薄蛍でしたが、利劔と出会ったことで少しだけ強くなれたようですね。

そんな2人を狙っていたのは、百録と橙橙の姉妹でした。彼女たちは総角と薄蛍を眠らせると、2人を掠って土蔵に押し込めたのでした。その狙いは西王母桃でした。2人が掠われたことを知った西王母桃は、2人を救出しようとします。しかし、櫛松はそれを止めたばかりか、強引に出かけようとする西王母桃を蔵に閉じ込めてしまったのでした。

そんな西王母桃は、利劔に助け出されて総角たちの元へと向かうことになりました。その頃、総角たちは土蔵の外に水を流し込まれてピンチに陥っていました。そこへ西王母桃たちが駆けつけてきました。そして、百録と橙橙は初めて西王母桃の前に正体をさらしたのでした。自分に敵対する者が半妖だったと知って、西王母桃は衝撃を受けるのでした。

百録と橙橙は、なかなか強敵でしたが、西王母桃はこれを何とか撃退しました。傷ついた百録たちを助けに来たのは、なんと前に西王母桃に倒されたはずの女郎蜘蛛でした。いったい西王母桃の出生には、どんな秘密が隠されているのでしょうか!?

今回は、総角に連れて行ってもらえなくてすねている西王母桃や、総角が自分のために外出したと知って号泣する西王母桃がとっても可愛かったです。そして、西王母桃を取り巻く謎もいよいよ明らかになってきました。
今回の戦いに、西王母桃が出撃するのを櫛松が止めたのは、やはり西王母桃とあの姉妹の半妖に何か関わりがあるからでしょうか!?

そして百録と橙橙ですが、橙橙を殺すと脅されて百録は女郎蜘蛛に利用されているようです。姉妹は2人とも半妖ですが、怪しげな力を持っているのは姉の百録だけのようですね。そんな百録の力も、妖怪たちの里を出ると力が制限されてしまうようです。同じ半妖なのに、特に制限もなく西王母桃は力を使っています。このあたりも謎を解く鍵になりそうですね。
ストーリー・セラー有川浩さんの最新刊、「ストーリー・セラー」を読み終わりました。

この物語は、Side AとSide B、2つで対となっていました。先にSide Aの方がアンソロジーに収録されたらしいですが、それは未読でした。作中でも語られていますが、AとB対になったことで1つの形としてまとまった作品になったと思います。

Side Aでは、作家の妻が突然奇病に冒されます。考えることで寿命が縮んでしまうという病気なのだそうです。
そこからお話はさかのぼって、彼女と夫との出会いが描かれます。同じデザイン会社に勤めていた2人でしたが、最初はそれぞれお互いが気になる相手ではありませんでした。ところが、彼女が自作の小説が入ったUSBメモリを置き忘れ、それを彼が読んでしまったことから2人のつきあいが始まりました。

最初は自分の小説を他人に見られることをかたくなに拒否していた彼女でしたが、次第に彼に心を許して最初の読者になってくれるようにお願いすることになります。彼女がここまで頑なだったのは、学生時代に所属した文芸部で自作を手厳しく酷評されたからでした。

しかし、そんな彼女の作品を、彼は褒め称えました。そして、他の人にもその感動を与えるために、新人賞に応募することを勧めるのでした。そこで大賞を受賞した彼女は、作家としての道を歩むことになりました。ところが、学生時代に彼女の作品を酷評した者たちが、フリーのライターとして彼女の作品をけなしてまわります。
それをきっかけに、彼女は心の病を患うようになってしまったのでした。

さらに彼女の不運は続きます。彼女の実家は、彼女の作品に理解がないばかりでなく、面倒なことは全て彼女に押しつけてくるのです。老人性痴呆で廃人同様になっていた祖母を介護施設に入れた彼女は、ついに決定的に心のバランスを崩して、原因不明の奇病を患ってしまったのでした。
そんな彼女が、死の前に彼に残したメッセージにはほろりとさせられてしまいました。(/_;)

Side Bでは、夫の方が死ぬ話が書かれることになりました。
Side Aとは違う状況の彼と彼女。そんな彼は、ある日自分が大好きな本を書いているのが、彼女だということを知ってしまいました。それを機会にじょじょに関係が深まり、ついに2人は結婚することになったのでした。

彼は会社員を続けながら彼女をサポートし、彼女は彼に助けられながら専業作家生活を送ります。そんな日常がずっと続くのだと思っていたのに、ある日彼が交通事故にあったという連絡が入りました。幸い、自己では一命を取り留めた彼でしたが、その時の検査で膵臓に異常が見つかりました。それは彼の命に関わるものでした。

彼と彼女は、残された時間を大切に、大切に生きていきます。そして、ついに彼が最期を迎える日がやって来てしまうのでした。

どちらも死を扱っているだけに重さはありますが、基本ラブラブなのは有川さんらしいと思いました。
そして気になるのは、この小説で書かれている彼と彼女です。これって、やはりモデルは有川さん本人と旦那さんですよね!?

どのくらい物語の中に事実が織り込まれているのかわかりませんが、Side Aを読んでは有川さんが昔文芸部に所属して辛い目にあったことがあるのではないか!?とか、実家との関係がうまくいってないのか!?とか、あとがきにSideBと同じように旦那さんが事故にあったと書かれていたり、有川さんや旦那さんは大丈夫なの!?と心配になりました。(^^;
Apple iPad Wi-Fiモデル 32GB MB293J/AiPadを使い始めて約半年。後から発売されたiPhoneやiPod touchではiOS 4が利用可能でしたが、ようやくiPadでもiOS 4が使えるようになりました。

早速、iTunes経由でダウンロードしてインストールして使っています。主な機能は、マルチタスク、フォルダ作成、AirPlay、AirPrintなどですが、個人的にもっとも注目していたのはマルチタスクでした。少し使った感じでは、いちいちアプリを終了しなくてもよくなったのはいい反面、どんどんアプリを起動してゆくとメモリが圧迫されていくのが気になりました。別にシングルタスクでも特に困っていなかったですし、タスク管理画面でいちいちアプリを終了させるのが面倒になっただけのような・・・。(^^;

そして、もう1つ気になったのがWiFiの接続性です。以前からワイヤレス通信が安定しないことがありましたが、iOS 4.2になったら、さらにWiFiが不安定になったような気がします。100%ではありませんが、iPadをスリープしていて、ロックを解除して使おうとすると、かなり高い確率でネットワークに接続できません。
WiFi機能をいったんOFFにして、再度ONにすると接続できるようになりますが、度々この操作をするのも面倒です。

ということで、けっこう期待していたiOS 4.2のリリースですが、個人的にはちょっと残念な感じでした。
しがみつかない生き方―「ふつうの幸せ」を手に入れる10のルール (幻冬舎新書)ベストセラーになった、香山リカさんの「しがみつかない生き方」を読み終えました。

努力しているのに報われない、こんなに尽くしているのに愛されない、など心ががんばることに疲れてしまった時に読むと楽になれる本だと思いました。ただ著者の主張に共感はするものの、内容はちょっと薄い気がします。本棚にずっと置いて、何かの折に読み返すような本ではないと感じました。

ふつうの幸せを手に入れる10のルールは、参考になったのでまとめておきます。

1.恋愛に全てを捧げない
2.自慢・自己PRをしない
3.すぐに白黒つけない
4.老・病・死で落ち込まない
5.すぐに水に流さない
6.仕事に夢を求めない
7.子供にしがみつかない
8.お金にしがみつかない
9.生まれた意味を問わない
10.勝間和代を目指さない=努力すれば、全てが何とかなると思わない
大藪春彦さんの「アスファルトの虎」第11巻を読み終えました。

いよいよブラジルGPの本戦の開始です。予選で好位置につけた高見沢でしたが、スタートでミスして順位を落としてしまいました。しかし、周を重ねるごとに順位を上げましたが、その行く手をチームのナンバーワン・ドライバー、ニキ・ラウダが阻みます。高見沢はチームとの契約で、ニキが先行している場合は、そのマシンを抜くことができないのです。

悔しさをこらえてニキの後についた高見沢でしたが、39周目にニキのマシンがトラブルを起こしました。それが原因でニキがリタイヤしたことで、高見沢は首位に立つことができました。そして、そのままゴールして、F1初参戦を初優勝で飾ったのでした。

第2戦は、南アフリカで行われます。早めに現地入りした高見沢は、そこでフォト・サファリに参加します。これはハンティングとは違い、国立公園に放し飼いにされている動物たちを写真やビデオにおさめるというツアーです。ハンティングよりも身近に動物に接することができて、高見沢は充実した時間を過ごしたのでした。

そして、南アフリカGPが開幕しました。予選では5位につけた高見沢でしたが、いざ本戦のフォーメーションラップになったらエンジンがかかりません。やむなく別のマシンに乗り換えた高見沢でしたが、ピットスタートになってしまいました。怒濤の追い上げをみせる高見沢でしたが、先行しているニキが好調だったため、高見沢はニキを抜くこともできず、2位に甘んじることになりました。

続く第3戦、ベルギーGPでは予選はフェラーリ勢が健闘して、高見沢は7位からのスタートです。レース本戦では、燃費に強いマクラーレンチームが有利かと思われましたが、本戦の途中でマシンがトラブルを起こし、レースからリタイアすることを余儀なくされたのでした。

第4戦、サンマリノGPでは、高見沢は予選2位という好位置につけることができました。レース本戦でも高見沢はその優位を守って首位を独走します。しかし、途中でブレーキのききがわるくなるというトラブルが発生しました。必死にマシンを操った高見沢は、なんとか首位を維持して2度目の優勝を決めたのでした。

レースを終えた高見沢は、今度はニュージーランドへとハンティングに出かけました。そこでも幸運に恵まれた高見沢は、レコードクラスの獲物を獲得することに成功したのでした。
クドリャフカの順番―「十文字」事件米澤穂信さんの古典部シリーズ第3弾、「クドリャフカの順番」を読み終えました。

神山高校では文化祭が開催されようとしていました。しかし、古典部は大きな問題を抱えていました。
文化祭で販売する冊子「氷菓」を発注ミスで、30部注文したはずが200部という大量の在庫を持つことになってしまったのです。これを完売するべく、古典部の面々はそれぞれに力を尽くそうとするのでした。

そんな中、出店している各クラブから何者かがささいな物を盗み出すという事件が発生しました。その犯人は大胆にも、犯行現場に犯行声明のカードと文化祭のしおりを残していました。果たして犯人は誰なのか、そして何の目的でこんなことをしているのか。生徒たちの中に野次馬的に探偵きどりまで現れて、文化祭は変な方向にも盛り上がることになったのでした。

今回の作品では、古典部の奉太郎、千反田、里志、摩耶花、それぞれの視点から物語が語られてゆくのが目新しかったです。そのせいか、肝心の十文字事件の謎解きは今ひとつでしたが^^;、在庫を処理するための千反田の奮闘、クラスメートの谷君と里志の文化祭イベント対決、漫研での摩耶花のトラブルと、メインとなるストーリー以外の部分が予想外に楽しかったです。
その中でも特に印象的だったのは、漫研での摩耶花のエピソードでした。このエピソード1つでも、1つの作品になりそうだと思いました。
今回は、タクトとスガタが拳と拳で語り合う、熱血青春アニメでしたね。(^^;

これまでヘッドのところで物語を語っていたサカナちゃんでしたが、鳥かごから解放されて自由になってしまいました。ヘッドはサカナちゃんのことを好きだったようですし、サカナちゃんも自らの意志であそこにいたようです。それなのに、別れた2人はこの先どうなってしまうのでしょうか!?

その頃、学園ではタクト、ワコ、スガタがそれぞれにギクシャクしていました。ワコが誕生日のプレゼントを持っていたことを知りつつ、それを受け取らなかったスガタを見たタクトは、直接スガタと語り合うためにスガタの元へと向かったのでした。

その頃、商店街へと向かったワコは、バスの中でサカナちゃんと出会いました。サカナちゃんは、島から出て行くそうですが、いったいどこへ行こうというのでしょうか!?
そして、スガタにキスをしたベニオは、タウバーンとの戦いで何か作戦がありそうです。

前回、自分にたてつくと死ぬことになるとタクトを脅したスガタでしたが、そんなスガタにタクトは再び拳を振り上げました。誰に対しても、そして自分に対してさえも壁を作っているスガタが、タクトはもどかしかったようです。
2人の対決が始まろうとした時、突然ゼロ時間があたりを支配しました。

スカーレットキスが、自らのサイバディに乗って現れたのです。スカーレットキスは、スガタを捕らえると、その王の力を自らのサイバディに取り込みました。こうしてパワーアップしたサイバディで、タウバーンを倒すつもりだったようです。

ところが、スガタはスカーレットキスに支配されていませんでした。自らその支配を破り、逆にスカーレットキスのサイバディを操ります。そうして、タクトのタウバーンとスガタが操るサイバディの戦いが始まりました。
対立していた2人でしたが、拳と拳を交えたことで、お互いに伝わる気持ちがあったようです。結局、タウバーンの攻撃でスカーレットキスのサイバディは消滅して、ゼロ時間も終了したのでした。

結局、スカーレットキスがちょっかいを出したことで、タクトとスガタの友情が深まったということでいいのかな!?
プリキュアとサソリーナの最後の戦いが描かれました!

アバンから、プリキュアとサソリーナが戦っています。サソリーナはあっさりと敗れましたが、その体はじょじょにプリキュアの聖なる光に浄化されていたのでした。クモジャキーやコブラージャは、そんなサソリーナをもう戦えないと見ています。しかし、サソリーナは意地になって、プリキュアに最後の決戦を挑んできたのでした。

学園では、いつきが生徒会長の辞任を考えていました。これからますます砂漠の使徒との戦いが激しくなる中、生徒会長とプリキュアの両立は難しいと判断したようです。いつきが生徒会長になって以来、学園がよくなったことを知っているつぼみやえりかは、それを残念に思いますが、戦いの激しさを思えばとめることはできませんでした。

次の生徒会長候補としていつきが推しているのが、現在副会長の佐藤君でした。ところが、佐藤君は念願の生徒会長の地位が手に入ることに喜び、みんなに慕われる生徒会長という恥ずかしい妄想をしてしまったのでした。おまけに、それをいつきたちに知られて、さらに恥ずかしい思いをすることに・・・。(^^;
そんな佐藤君の心を、最期の決戦に挑むサソリーナが利用しました。サソリーナは、学校の校舎をデザトリアンにしたのでした。

クモジャキーとコブラージャからダークブレスレットを渡され、今回のサソリーナはこれまでの3倍の力を持ったデザトリアンを生み出しました。その力は、プリキュアのフォルテウェーブさえも跳ね返す力を持っていました。
それでも、プリキュアはあきらめません。サソリーナの心を浄化するために、ハートキャッチミラージュを使って、プリキュアスーパーシルエットへと変身したのでした。

そして、ハートキャッチオーケストラでサソリーナとデザトリアンを浄化したのでした。
今回の見所は、ここからでした。サソリーナを救おうとするコブラージャを、クモジャキーがとめました。もしサソリーナを助け出しても、もうサソリーナは戦えないとわかっていたからです。
そしてサソリーナは、最後の最後にクモジャキーとコブラージャに感謝の涙を流して昇天しました。(;_;)

これではあまりにサソリーナが可哀想すぎると思ったら、思いがけない展開が待っていました。なんとサソリーナの心は、山奥の診療所へと戻りました。サソリーナは、そこで寝たきりの病人だったのを、砂漠の使徒に利用されていただけだったようです。
本来の体にもどって、これからのサソリーナは平和に穏やかに生きてゆくことができそうですね。(^^)

浄化されたサソリーナを見たつぼみとえりかは、砂漠の使徒にも心があることを確信しました。この先、クモジャキーやコブラージャの心を、どんな風にプリキュアが救うのか楽しみになりました。

今回は、サソリーナの最期ということで、プリキュアよりも砂漠の使徒の描写に力が入っていましたね。これまで対立することが多かった3幹部ですが、最終決戦に向かうサソリーナにクモジャキーとコブラージャがダークブレスレットを差し出したりと、思わぬ友情も見せてくれました。
サソリーナの最期にはちょっと泣かされましたが、その後できっちりフォローもしてあったので、とてもよかったです。
手塚賞の締め切りに間に合うように、最高と秋人は一本の作品を描きあげました。

手塚賞の締め切りまで残り時間は少ないです。それでも、最高と秋人は残された時間に情熱を注ぎ込んで、ついに締め切りまでに一本の作品を完成させたのでした。それをジャック編集部の服部さんのところに持ち込むと、服部さんは素直に以前の作品よりグレードアップしていることを賞賛してくれたのでした。そして、原稿を手塚賞に応募しないかと持ちかけてきました。

こうして最高と秋人の期待と不安に満ちた日々が始まりました。結果が出るのは、11月です。次の作品を描いてみないかとも言われていたのに、心が定まらなくてじっくり作品に取り組むこともできません。
そうして、ついに結果発表の日が訪れました。その結果は、最終候補の8本には残ったものの、残念ながら賞を獲得することはできませんでした。

秋人のストーリーは高レベルだったけれど、最高の絵がまだ未熟だったと、最高は自分を責めるのでした。
そんな時、学校でもちょっと絵がうまいことで知られた石沢が最高に声をかけてきました。手塚賞の選考結果を見た石沢は、最高の絵のダメさを指摘したのでした。最高はそれを甘んじて受け入れましたが、それを聞いた秋人の怒りが収まりません。激高した秋人は、石沢を殴りつけてしまったのでした。

今回も、最高と秋人の手塚賞への応募からワクワクした気分で見ることができました。美保が、最高たちががんばっているのを、何も言わずに見守っているのもよかったです。
そして、腹が立ったのは石沢の態度。絵がうまいことに自信もあるのでしょうが、きちんと1つの作品を仕上げたこともない癖に、他人の作品にケチだけはつける。創作者として最低の態度ですね!
ボーダー―ヒートアイランド〈4〉垣根凉介さんの「ヒートアイランド」を始まりとする物語の第4作目にあたる、「ボーダー」を読み終えました。

その後のシリーズで、"雅"のリーダーを務めてきたアキのその後は描かれましたが、サブリーダーだったカオルのその後は描かれていませんでした。この第4作では、いきなりカオルのその後が描かれて、期待が高まりました!

アキが裏金を専門に狙う柿沢や桃井の仲間になり、カオルの前から姿を消しました。しばらくはカオルは呆然とした生活を送っていたようですが、その後受験勉強をして大学に合格しました。アキたちと"雅"を結成する前に、カオルは大検に合格して、大学入学資格を得ていたのでした。中学を卒業してすぐに、それに合格したというのですから、やはりカオルはただ者ではありません。

東大に入学したカオルは、そこで中西慎一郎という同級生と知り合いになりました。その中西の義理の妹・章に誘われて、中西は"雅"という集団が行っているファイティングショーを見物することになりました。
中西からその話を聞いたカオルは、自分たちの偽物が自分たちをまねた興業を行っていると知り、その始末をつけるためにアキに連絡を取ったのでした。

お話はこの中盤あたりまでは面白かったのですが、アキとカオルの正体が中西と章にばれたあたりから微妙な展開になり、中西が「午前3時のルースター」での経験を語ったところでがくっとなりました。まだ「午前3時のルースター」は未読だったのですが、このお話の中であらすじを語られてしまい、読む楽しみがなくなってしまいました。

最後は、アキとカオルは柿沢や桃井と共に、偽の"雅"に制裁を加えて、それを背後から操っていた暴力団にも話をつけます。ここがもう少し盛り上がれば物語として面白かったと思うのですが、あっさりと描かれていて残念でした。
侵略!イカ娘 4【初回限定特典(イカ娘涙ぽろりんコレクション)付き】 [Blu-ray]イカ娘もかなり人間との生活に慣れてきましたね。

一本目は、渚が栄子たちの家にお泊まりするお話でした。相変わらず渚だけは、イカ娘のことを危険視しています。
そんなイカ娘が、今日は珍しく姿が見えません。どうしたのかと思ったら、自宅で渚の歓迎会の準備をしていたのでした。しかし、イカ娘は渚にだけには自分のことを怖がって欲しいくて、ついついありもしない侵略計画があるようなことを言ってしまったのでした。

それを知った渚は、栄子の部屋に泊まり込んでイカ娘を監視します。でも、イカ娘がやったことをいえば、夜中に起き出してゲームをしただけでした。しかし、こんなイカ娘の行動には何か意味があると思い込んだ渚は、イカ娘の前で平静を装うのでした。渚が怖がってくれなくなってショックを受けたイカ娘でしたが、栄子に説得されてこれからは渚と仲良くしようとしました。でも、その時やっぱり渚はイカ娘が怖いことに耐えられなくなってしまうのでした。

二本目は、イカ娘がシンディの研究所を訪れるお話でした。
相変わらずシンディは、イカ娘を宇宙人として研究させろとまとわりついています。それを断り続けていたイカ娘でしたが、自分のことを女王様と呼ぶ代わりに研究所を見学に行くことを約束してしまいました。
そうして訪れた研究所には、シンディ以上にへんな科学者がたくさんいました。研究者たちに泣かされて、涙目のイカ娘がちょっと可愛かったです。

三本目は、偽イカ娘が再び登場しました。
偽イカ娘がナンパされそうになっているところを、栄子たちが助けました。それをきっかけに、偽イカ娘は海の家れもんでバイトすることになりました。偽イカ娘の可愛さもあり、お店は大繁盛です。その代わりに、イカ娘が偽イカ娘が働いていたお店・南風で働くことになってしまいました。

これまでとは勝手が違う南風のやり方に、イカ娘は戸惑っていましたが、結局特殊能力を生かしてお客さんから拍手喝采を浴びることになるのでした。せっかくイカ娘がいるのですから、れもんでももう少しうまくイカ娘を使った方がいいのかもしれませんね。(^^;
今回は、あほの歩鳥が引っ込んで、辰野さんと歩鳥の弟・猛がメインのお話でした。

映画の試写会の招待券を当てた辰野は、これを口実に真田を映画に誘おうとします。しかし、いざとなると真田に声をかける勇気がありません。迷いに迷っているうちに、試写会の日はどんどん近づいてしまいます。勇気を振り絞って、真田を誘おうとするも、階段から飛び降りたところを口うるさい教師の足を踏んづけてしまいました。それを機知で乗り越えた辰野でしたが、やっぱり真田を誘うことはできなかったようです。

・・・で、どうしたのかと思えば、邪魔な歩鳥を映画に行かせて、その間にメイド喫茶にやって来た真田と一緒の時間を過ごすという後ろ向きな解決方法を選んだようです。

後半は、歩鳥の弟・猛のお話でした。
いつもクラスで対立している女子、エビちゃん。ところが、なぜかエビちゃんが猛の家に来たいと言い出しました。
他の男子にそれを知られたら、この先猛の学校生活は真っ暗です。猛はなんとか友達にばれないように、エビちゃんと過ごすことになるのでした。

こうしてちょっとエビちゃんといい関係になったかと思いきや、なぜか翌日学校で声をかけると腹パンチをもらってしまいました。・・・女心はよくわかりませんね。(^^;
俺の妹がこんなに可愛いわけがない 4(完全生産限定版) [Blu-ray]桐乃が小説家としてデビューするかもしれないお話でした。

京介が帰宅すると、自宅にはなぜか黒猫さんがいました。いつもお互いに好きな作品のことで言い合っている桐乃と黒猫に、沙織が一緒にそれぞれが好きな作品を見ることを提案したからでした。しかし、用事ができて沙織は欠席。例によって、桐乃と黒猫はケンカすることになってしまったのでした。

その原因となったのは、それぞれが書いた小説にありました。それぞれの小説の中に、お互いを匂わせるキャラが登場して、そのキャラが陵辱されるなど、酷い目にあっていたのでした。
それぞれの言い分を聞いてやった京介でしたが、桐乃の話を聞いていたら、なんと桐乃の小説がプロの編集さんに目をつけられたことを知るのでした。

そして、次回作の取材のために、京介は桐乃に引き連れられて渋谷に出かけることになってしまいました。イヤイヤつきあっていた京介でしたが、あまりの桐乃の傍若無人さにとうとう腹を立ててしまいました。そして桐乃の小説のことを批判すると、桐乃はいい加減な気持ちで小説を書いているのではないことを証明するために、道の真ん中で水をかぶったのでした。

ずぶ濡れの桐乃の服を乾かし、シャワーを浴びさせるために、京介は桐乃と一緒にラブホテルに入ることになってしまったのでした。(^^;
桐乃は本当に小説家としてデビューしてしまうんでしょうか!?
MOON SIGNAL(初回限定盤)(DVD付)秋アニメがスタートしてかなり経ちましたが、今期の作品ではOP主題歌がお気に入りになって、繰り返し聞いている曲が何曲かあります。

1曲目は、おとめ妖怪ざくろのOP主題歌「MOON SIGNAL」です。スフィアが歌う曲は、「宙のまにまに」の主題歌「Super Noisy Nova」も好きでしたし、「あそびにいくヨ!」の主題歌「Now loading...SKY!!」も好きでした。(^^)
この「MOON SIGNAL」は、曲のサビの部分が特にお気に入りです。「優しさだけじゃ大事なひと失うかもしれない。ねえこれは…これは恋ですか?」という歌詞も好きです。

DOWN TOWN/やさしさにつつまれたなら(初回限定盤)(DVD付)2曲目は、「それでも町は廻っている」のOP主題歌「DOWN TOWN」です。真綾さんが歌われている時点で、繰り返し聞くことはほぼ決定していたのですが、ジャズ風のバック演奏も楽しくて、聞いていると心がうきうきしてくるような楽しい曲ですね。(^^)
CDには、この他に「やさしさにつつまれたなら」も収録されていて、こちらもアニメ「たまゆら」の主題歌らしいです。また3曲目に収録されている「悲しくてやりきれない」もジャズ風でかなりいい感じです。(^^)

TVアニメ『侵略!イカ娘』OP主題歌 【通常盤CDのみ】3曲目は、「侵略!イカ娘」のOP主題歌「侵略ノススメ☆」です。最初にアニメでこの曲を聴いた時から危ないと思っていましたが、聞いているとかなり病みつきになってしまう中毒性が高い曲ですね。(^^;
CDはULTRA-PRISMが表紙になっているものと、イカ娘のアニメ絵のものと2種類発売されているようですが、イカちゃんのファンなら、迷わずイカ娘表紙の方を買っておくべきだと思います。(笑)
西王母桃が総角と一緒に、総角の実家に行くことになるお話でした。

総角の実家から、使用人のタエがやって来ました。総角の顔を見るなり、タエは総角に抱きついて、おかげで西王母桃は超不機嫌です。タエは総角の昔の女・・・ということはなく^^;、単に使用人として心から総角を慕うあまり、久しぶりに総角に会えてうれしくて抱きついてしまったようです。

タエは総角に自宅に帰ってくるようにという伝言を持ってきたのでした。それを聞いた総角は、西王母桃も一緒に自宅に来てくれるようにお願いしたのでした。そうしてやって来た総角の自宅、それはちょっとしたお城みたいでした。
総角の家は、かなりの資産家でボンボンだったようですね。

そこで西王母桃は、総角の両親や妹に引き合わされました。総角の父親は、おもいっきり西洋かぶれで、その上妖人が大嫌いという、かなり偏った人でした。こんな父親を持って、総角もなかなか苦労が多そうです。
でも、お母さんは西王母桃が半妖だということにも気づいていたようですし、なかなか理解がありそうです。

総角は幼い頃自宅で猫を飼っていました。しかし、その猫は総角が妖怪を見た日から、姿を消してしまったのでした。しかし、猫は総角の前からいなくなってしまったわけではありませんでした。総角に可愛がられた猫は、猫又という妖怪に変わっていたのでした。妖怪に変わった猫を、総角は見ることができなくなりましたが、ずっと猫は総角のそばにいたのでした。

ということで、今回は総角の自宅を舞台にして、総角と西王母桃のにやにやを楽しむお話でした。(^^;
父親が妖人嫌いなのに、西王母桃を同行させたのは、西王母桃に自分の父親のことを知っておいてもらいたいからでした。これって、やっぱり将来のことを考えてということでしょうか!?(^^;

そうそう。総角の妹の組子は、常人には見えない妖人を見ることができるようですね。もし総角と西王母桃が結ばれたら、西王母桃と組子は仲良くなれそうな気がしました。
素材探しの旅もいよいよ終わりです。

カッシーたちの素材探しの旅も、後は卵の里を残すだけになりました。卵の里にたどり着いてみると、そこはスイーツ王国で食べられている卵を生み出すだけでなく、スピリッツたちが生まれてくる場所でもあったのです。
今回は、この卵の里でのエピソードが印象的でした。スピリッツが卵から生まれてくるというのも驚きでしたが、夫婦で苦労して卵の里の試練を乗り越えても、絶対に卵を授かれるわけではないのもなかなかリアルでびっくりしました。

こうしてスイーツ王国中から素材を集めたカッシーたちは、いよいよ昇級試験へと挑みます。そんなカッシーたちを影からサポートしてくれていたのは、カッシーのお母さんでした。バウムの森で森の主を説得してくれたり、道々に野菜を置いておいてくれたりして、お母さんはいつもカッシーを見守っていたのでした。

そんなカッシーたちが作り上げたスイーツ、それはスイーツ王国を表現すると共に、大切なお母さんが作っているポテトを使ったスイーツでした。しかし、そのスイートポテトの素朴さが、スイーツ王国を表現するというテーマにそぐわないのではと審査員の意見が割れました。
そこへ登場したのは、スイーツ王国の女王様。女王様はカッシーたちのスイーツを試食して、スイートポテトもスイーツ王国には欠かせない味だと認めてくれたのでした。

こうして、カッシーたちは無事に試験を突破しました。ところが、カッシーたちは人間界へはやってこないことを決めました。このままスイーツ王国に残って、カッシーのお母さんが作った野菜を使ったヘルシーでベジタブルなスイーツを販売するお店を出すことにしたのでした。
それをしったショコラの、ちょっと寂しそうな表情が印象的でした。

かなりギャグ展開だったスイーツ王国話でしたが、最後の最後で家族のすばらしさをテーマに持ってきて、ちょっといい話に仕上がっていましたね。(^^)
月光ゲーム―Yの悲劇’88 (創元推理文庫)有栖川有栖さんのメジャー・デビュー作、「月光ゲーム」を読み終えました。

京都の英都大学の推理小説研究会に所属する有栖川有栖は、先輩たちと一緒に矢吹山へとキャンプに出かけました。その途中で、雄林大学や神南学院短期大学の学生たちとも合流して、学生たちは楽しいキャンプ生活を過ごします。
そんな時、メンバーの1人山崎小百合がなぜか突然1人先に下山してしまいました。有栖たちがそれを知った時、突如として矢吹山が噴火。学生たちはキャンプ場へと取り残されてしまったのでした。

下界への通路がたたれて、キャンプ場に取り残された有栖たちですが、その夜からメンバーが1人また1人と殺されていく殺人事件が発生しました。状況から考えて、犯人はここにいるメンバーの誰か以外に考えられません。噴火の危機も迫る中、有栖たちは殺人犯人を探し出すことができるのでしょうか!?

種明かしの前には、読者への挑戦状が用意されたクイーンばりの推理小説でした。その種明かしは論理的なのかもしれませんが、なんだかパズルみたいで今ひとつ面白さを感じませんでした。また、トリックには力が入っているものの、殺人の動機面がちょっと弱いような気がしました。

とはいえ、極限状況に置かれた中で殺人事件が起こるという設定、今となってはちょっと古くさい学生たちのやりとりなどは楽しく読むことができました。
ガリレオとダビンチが、自作飛行機で対決するお話でした。

相変わらずノリカは、ガリレオから科学の話を聞かされるのが嫌いです。ところが、なぜかダビンチの話には、ノリカも耳を傾けます。それに腹を立てたガリレオは、ダビンチに飛行機で勝負することになったのでした。

ガリレオは足こぎ式の飛行機、ダビンチはゴム動力を使った飛行機です。ダビンチの飛行機はあっさりと飛び立ちましたが、ガリレオの飛行機はなかなか飛び立てません。ようやく飛行したガリレオの飛行機は、ダビンチの飛行機を追走します。ガリレオが必死にがんばったおかげで、ダビンチの飛行機を追い抜きましたが、それを喜んで漕ぐのをやめたためにガリレオの飛行機は墜落してしまいました。

それで勝負はダビンチの勝ちかと思いきや、ダビンチの飛行機もゴム動力が切れて墜落。結果は引き分けとなったのでした。

ということで、今回は飛行機はどうして飛ぶことができるのか、というお話でした。その説明は、子供の頃から何度か聞かされていますが、いまだにわかったようなわからないような感じですね。(^^;
北の町でノワールらしき人を見かけたという情報を得たラグは、その目的を探るために北へと向かいました。

ラグが向かうブルー・ノーツ・ブルースの町には、摩訶の伝説が残されているらしいです。何かニッチの秘密が明かされるのかと思いましたが、それは次回以降になるようですね。
北へとやって来たラグは、そこでノワールが撃った心弾銃の薬莢を見つけました。その薬莢に心弾を撃ち込んだラグは、ノワールの心をのぞき見ることになるのでした。

ロレンスに助けられた(?)ゴーシュは、記憶を失っていました。そんなゴーシュにロレンスは、首都アカツキで行われている人体実験のことを教えました。アカツキでは精霊を作り出すために、さまざまな生物と人間を掛け合わせる実験が行われているらしいです。実験に失敗した生物は、あっさりと破棄されてしまうのでした。

その事実を知ったゴーシュは、過去を捨ててノワールとして生きることを決めたのでした。しかし、心をなくしたと思ったノワールが、相棒につけたロダという名前。それは、かってのゴーシュのディンゴの名前でした。
それを知ったラグは、ゴーシュはまだ完全に心をなくしたわけではないと確信するのでした。

その頃、ザジは北の町に手紙を届けにやって来ました。そこでザジはノワールに襲われました。ノワールに反撃するザジでしたが、力が及ばず手紙を奪われてしまいました。ノワールたちは、手紙を奪ってそれで何をしようとしているのでしょうか!?