日々の記録

アニメと読書の感想をメインにしたブログです。 ☆ゆるゆるっと更新中です☆


綺羅星十字団は、オーバーフェイズ・システムを開発しました。それを使ってマドカがタウバーンに戦いを挑んでくるのでした。

冒頭からいきなりコウとタウバーンの戦いです。しかし、タウミサイルの前にあっさりとコウは倒されるのでした。
そんな中、綺羅星十字団ではおとな銀行の支援を得て、新たなシステムを開発しました。それは第3フェイズにあるサイバディの力を3.5フェイズくらいに拡張するものでした。
新しいシステムには危険もあるはずなのですが、マドカは平然とそれを受け入れるのでした。

そうしてゼロ時間が展開されました。タウバーンの前に現れたサイバディは、これまでにない形状をしています。変形して本体を現したと思ったら、なんとそれはマドカの姿をしたサイバディになったのでした。おまけに、そのサイバディにはコアが見当たりません。マドカを殺すことでしか、タウバーンは勝つことができないのでしょうか!?

人体と一体化したようなサイバディにタウバーンは苦しめられます。喜悦しながら戦うマドカは、ちょっと変態さんみたいでした。そんなマドカの姿に、ワコが怒りました。どんな力を使ったのかわかりませんが、ワコはマドカのサイバディの変形を解除してしまったのでした。

そうなれば、タクトにとってはいつもの戦いです。速攻のタウミサイルで、あっという間に勝負がついたのでした。タクトたちに正体を知られてしまい、マドカは島から去ることにしたようです。その一方で、マドカたちとおとな銀行から抜けたタカシは、再びおとな銀行に戻ってくるとカナコに連絡しました。

あまりにも身勝手なタカシの行動にシモーヌは腹を立てますが、そんなシモーヌをカナコはたしなめます。本当の強さとは、自分を裏切った者さえ許せる心の広さを持つことだとカナコはシモーヌに教えたのでした。

今回は予告でサカナちゃんが登場することがわかっていたので、楽しみにしていました。でも登場したのは、ヘッドの回想シーンだけでした。(;_;) サカナちゃんが島に帰ってくるのかと期待していたので、残念でした。
今回は、スイートプリキュアではなく、スイーツプリキュアなお話でした。(^^;

珍しく奏が大量のケーキを響に食べさせています。何かと思えば、近々開催されるケーキコンテストに向けてのケーキを試作していたのでした。その審査員は、奏が憧れているパティシエの山口ヨウコさん。そのコンテストで優勝すれば、プロのパティシエへの道が開けるかもしれず、奏はどうすれば派手で目立つケーキが作れるか苦心していたのでした。

そんな奏の行動を知ったセイレーンは、この機会を利用してプリキュアの仲を裂くことを考えました。奏の憧れの山口ヨウコに変身したセイレーンは、奏の前に現れて独自のケーキを指導します。そして、ケーキのことがわかってない響は奏の才能に嫉妬しているのだと吹き込んだのでした。

翌日、山口ヨウコから教えられたケーキを奏は作りました。しかし、それを食べた響はおいしくないと言い出しました。いつもの奏のケーキの方がおいしいというのです。それを聞いた奏は、響が自分の才能に嫉妬しているのだと思い込み、怒り出してしまいました。気まずい響ですが、今までに奏の作ったケーキをたくさん食べてきた響としては嘘はつけません。

自宅でも腹を立てていた奏でしたが、ラブラブな両親を見て少し心を動かされました。奏のお父さんは、お母さんが喜ぶ顔を見たくてケーキを作り続けていたのでした。

さらに翌日、響は思い切って奏に本心を伝えました。それを聞いた奏は無意識にいつものケーキを作ってしまいました。それを見たセイレーンは、再び山口ヨウコに変身して奏の前に現れました。そして、そんなケーキを作っていてはダメだと批判したのでした。その時、セイレーンは奏のケーキの中に音符の気配を感じました。

自分の言うとおりにしない奏に腹を立てたセイレーンは、音符からネガトーンを生み出したのでした。
学校内で騒動が起きていることを知った響は、ネガトーンを追いかけて奏と合流しました。そして2人はプリキュアに変身したのでした。

ケーキのネガトーンにプリキュアは苦戦します。しかし、響のために作ったケーキをネガトーンにされた奏の怒りが勝機をもたらしました。こうしてプリキュアは、無事にネガトーンを倒して、音符を回収することができたのでした。

ネガトーンに利用されたことで、奏のケーキはめちゃめちゃになってしまいました。しかし、そんなケーキでも響はおいしいと食べてくれたのでした。

う~ん、せっかくセイレーンの変身シーンがあったのに、エレン様じゃなくて人気パティシエに変身してしまって残念でした。(;_;) ていうか、エレン様に変身できるだけでなく、別の人間にも変身できるなんてセイレーン凄すぎですね!

今回は奏のメイン回でしたが、やはり前回に続いて今ひとつなお話でした。ストーリー展開もぎこちないですし、各キャラの魅力が引き出されていないような気がします。一番気になるのは、トリオ・ザ・マイナーの扱いです。せっかく3人のキャラがいるのに、単なる背景というかバックコーラスになっているのはもったいないと思います。
健人が余計なことを言ったせいで、爽子と風早の関係は決定的にこじれてしまったのでした。(;_;)

風早に好きな子がいると知って爽子が泣き出し、そんな爽子に健人が告白したところに風早がやって来ました。
いきなりの修羅場展開です。泣いている爽子を見て、風早は健人につかみかかりました。そして風早は、爽子に対して好きだと告白してしまいました。しかし、先の健人の言葉が邪魔をして、その言葉が素直に爽子に届きません。

ここに至って、ようやく爽子と風早が両思いだったことに気がついたのでした。しかし、時すでに遅し・・・。
2人の関係は決定的にこじれてしまったのでした。その日は、風早も爽子も午後からの授業をさぼってしまいました。
そんな爽子を心配して、あやねと千鶴がやって来ました。

2人は爽子に事情を聞きました。しかし、好きだと言われたにも関わらず、爽子は風早に気を遣わせていたと思い込んでいるのです。そんな爽子に対して、とうとう千鶴が切れました。風早のことをそんな風に思っているように、自分たちも爽子に気を遣って友達しているわけではないと!(/_;)

千鶴の言動は感情的なものでしたが、男前だったと思います。千鶴もあやねも、爽子と友達でいたいから友達なのです。それは爽子も知っているのに、どうして風早の好意は気を遣っていると思ってしまうのか・・・。
昔の爽子を考えれば、そう思ってしまうのも無理のないことなのですが、そんな風に自分を見下げて考えるのは、やっぱりちょっと悲しいです。

決定的にこじれた爽子と風早の関係ですが、少しでも爽子が自分に自信を持って、ちゃんと正面から風早と向かい合えるようになるといいなあと思います。
金未来杯にエントリーした最高たち。そんな最高たちと同じく、金未来杯での勝利を目指すキャラが次々と登場してきました。

服部さんから出された過酷な条件。それを最高と秋人は着実にクリアしていました。そして今日も原稿を描きあげた最高たちは、出版社へと向かいます。その途中で、最高たちは女性と一緒にいる中井さんと出会いました。
なんと中井さんは、その女性・蒼樹紅の原作を元に作品を発表しようとしていたのでした。元々画力はある中井のこと。そんな中井がストーリー部門のキングとなった蒼樹とコンビを組むのは脅威ですね。

服部さんの元を訪れた最高たちは、金未来杯について詳しく聞きました。ジャック本誌での連載を見据えて、金未来杯では絶対に一番になりたい最高たち。しかし、なぜか服部さんは別に1位でなくても連載できると、ちょっと消極的。
そんな服部さんに、最高は新妻エイジに追いつき追い越したいと意気込みを語ったのでした。そんな最高の熱気に押されて、服部さんも1位をとりにいく意気込みをみせてくれたのでした。

そんな中、もう1人のエントリー者・間界野坙次の正体が判明しました。なんと間界野は現役のミュージシャン・KOOGYだったのでした。彼はライブの最後に、しばらく音楽活動を休止してマンガを描くと宣言しました。
元々の彼の音楽のファンを巻き込んで、金未来杯で優位に立とうという作戦のようです。翌日の新聞でそのことを知った最高たちや福田、中井はそんなKOOGYのやり方に抗議することを決めたのでした。

今回は、蒼樹に間界野と新たなライバルが2人も登場しました。蒼樹の実力は今のところ未知数ですが、間界野が持っている音楽ファン層は最高たちにとって脅威ですね。そんなやり方に最高たちは抗議しようとしていますが、本気でマンガ家として立つつもりなら、その作品の内容でKOOGYを撃破して欲しい気がしました。
新キャラ、トモノリが登場するお話でした。

冒頭からラーメンをすする謎の少女が登場です。

歩は期末試験を控えていました。これに失敗すると、夏の強い日差しの中、夏期講習に出なければなりません。ゾンビの歩にとって、それは死活問題です。そこで試験対策に数学をハルナに教えてもらっているのでした。しかし、天才少女のハルナには、凡人の歩にわかるような説明は難しいようですね。

そして試験当日、なぜか窓の外にハルナの姿が・・・。何かと思ったら、メガロが現れたのだそうです。
試験を終えた歩は、強烈な日差しの中ハルナのところを目指します。ようやくハルナのところに着いたと思ったら、敵のメガロはなかなか強敵で苦戦を強いられます。

それを助けてくれたのは、冒頭でラーメンを食べていた少女でした。どんな効果があるのか、ラーメンのおつゆをかけるだけでメガロを倒してしまったのでした。さらに、転倒した歩はそのままその少女とキスすることに!
その少女は、セラの知り合いの吸血忍者でした。しかし、同じ吸血忍者でも、セラとは別の派閥に属するらしいです。

歩にキスされて以来、少女の様子が変です。何かと思ったら、吸血忍者のしきたりではキスは結婚の儀式なのだそうです。それ以来、その少女は何かと歩に世話を焼くことになりました。突発的な事故だったとはいえ、少女は結婚に憧れていたのでした。

そんな少女は、歩の友人・織戸の知り合いでした。本名は吉田友紀ですが、友紀がトモノリとも読めることから織戸からはトモノリと呼ばれているのでした。
何にせよ新たなキャラの登場で、歩の身辺はさらに騒がしいことになりそうですね。
一夏の知らないところで、女子たちの間では学年別トーナメントで優勝すると、一夏と付き合える権利を得られるという取り決めがなされていました。(^^;

箒が自分と一夏だけの約束として、学年別トーナメントに優勝したら付き合ってくれと言ったはずだったのですが、なぜか女子たちの間では、勝ったら一夏と付き合えるということに変わっていたのでした。
そんな箒の過去が少しだけ明らかになりました。お姉さんがISを開発したことで、箒の家族は保護プログラムを受けることになりました。しかし、それは頻繁に転校しなければならず、家族も一緒に暮らせなくなることだったのでした。

そんな中でも、箒は剣道に打ち込みました。それが一夏との唯一のつながりだと思ったからです。しかし、いつの間にか箒の剣道は、勝つためなら手段を選ばないような醜いものに変わっていたのでした。それに気づいた時、箒は激しく後悔したのでした。

そんな箒と同じく、勝つためには手段を選ばない者がラウラです。セシリアと鈴音が模擬戦をやろうとしているところに現れたラウラは、一夏のことで2人を挑発しました。第3世代機の力もあって、ラウラは2人に圧倒的な優位に立ちました。しかし、それは己の力におぼれていた昔の箒と同じく、とても醜い行為でした。

セシリアや鈴音を殺しかねないラウラの攻撃を見て、一夏は防護フィールドを突破して対戦場へと飛び込みました。そんな一夏をもラウラは倒そうとするのでした。結局、千冬が止めに入って、ようやく戦いは中止されました。
しかし、その戦いでダメージを受けたセシリアと鈴音は、学年別トーナメントへの出場を取りやめなければならなくなってしまったのでした。

トーナメントは1対1の戦いではなく、2人でペアを組んで戦うことになりました。多くの女子が一夏とペアを組みたいと思う中、一夏はシャルルとペアを組むことで周囲を納得させたのでした。
そしてトーナメント当日、一夏&シャルルのペアの最初の対戦相手は、なんとラウラと箒のペアでした。情け容赦ない攻撃をするラウラと、勝って一夏と付き合いたい箒がどんな戦いをするのか楽しみです。

今回も何気に一夏との関係を進展させたのはシャルルでした。(^^;
女であることを隠すことで一夏と秘密を共有して、ついには一夏のおでこにキス!
魔法少女まどか☆マギカ (1) (まんがタイムKRコミックス フォワードシリーズ)杏子の過去が明らかになるお話でした。

キュゥべえから魔法少女の魂の秘密を聞かされて、さやかはショックを受けています。さやかはキュゥべえをなじりますが、キュゥべえはなぜさやかが怒っているのかわからないようです。それでも怒りがおさまらないさやかに、キュゥべえは実際の痛みを体験させるのでした。

落ち込むさやかのところに、杏子が顔を出しました。何をしに来たのかと思ったら、杏子は魔法少女になって悩むさやかを見ていられなくて、自らの過去を語りに来たのでした。杏子のお父さんは、教会の神父でした。しかし、ある時から杏子の父は、教義に書かれていないことを信者に語り始めたのです。それが原因で、杏子たちは教会から追われることになってしまいました。

杏子のお父さんが言っていたことは間違ってはいませんでした。しかし、その言葉に誰も耳を傾けようとはしなかったのです。そんな時にキュゥべえと出会った杏子は、みんながお父さんの話を聞いてくれることと引き替えに魔法少女になりました。これで全てはうまくいったと思った時、破局が訪れました。
杏子のお父さんは、みんなが魔法の力に惹かれて集まってきたことを知ってしまったのです。そうして心が壊れた杏子のお父さんは、お酒におぼれて命を落としてしまったのです。

それ以来、杏子は魔法の力は人のためではなく、自分のために使おうと決めたのでした。自分のためにやったことなら、何が起きても自業自得と納得できるからです。
最初は自らの利益のために魔法を使う杏子に共感できませんでしたが、その過去を知ってようやく杏子の考え方が納得できました。

そうそう。1つよかったのは、いつも何かを食べている杏子が、さやかが食べ物を粗末にしたことを怒ったことです。飢えの苦しみを知っている杏子にとって、食べ物を簡単に捨ててしまう行動は許せなかったのでした。
この行動を見た時、初めて杏子はそんなに悪い子じゃないかもと思えました。

ようやく魔法少女であることを受け入れたさやかでしたが、運命はますます彼女に辛く当たります。上條君が学校に復帰してきた途端、親友の仁美が彼のことが好きだと言い出したのです。本当はさやかだって、上條君に告白したい・・・。しかし、魔法少女となってしまった自分は、もう普通の人間ではありません。

そんなさやかを、まどかはなぐさめます。そしてさやかは、自らの体が変わり果ててしまったことを確認するかのように、あえて魔女との戦いで痛みを味わうのでした。

今回は、さやかと杏子がメインでした。主人公のはずなのに、まどかはどんどん影が薄くなりますね。(^^;
アティアにだまされてラナと勝負をしたサテライザー。しかし、アティアの狙いは、2人を戦わせた後で、3年生による制裁を下すことにありました。

戦いに傷ついたサテライザーとラナでしたが、それを待ち構えていたかのように3年生が現れました。3年生は、学園の秩序を乱すサテライザーに制裁を加えようとしていたのでした。かくして、サテライザーとアーネット、ラナとクレオの戦いが開始されました。

3年生だけあって、アーネットもクレオもサテラやラナの知らないハイエンドスキルを持っていました。サテライザーとラナは、ただその技に圧倒されることしかできませんでした。傷つき意識朦朧となったサテライザーの脳裏に、幼い日の記憶が蘇ってきました。

サテライザーは、エル・ブリジット家の本妻の子ではありませんでした。彼女は妾の子だったようです。
しかし、病んだサテラの母親は、エル・ブリジット家に援助を求めました。そこでの暮らしは、サテラにとって楽しいものではありませんでした。本妻の息子が、何かにつけてサテラをいじめた上に、サテラの体にまで手を出してきたのです。

長女のはらないで、サテラは屋敷から出ることができたものの、間もなく母親は病気で亡くなってしまいました。
母親はサテラがエル・ブリジット家で苦しんでいることを知っていました。しかし、どうすることでしか母娘は生きてゆくすべがなかったのです。死の間際、母はサテラに負けるなと言い残しました。それが今のサテラを支えているようです。

重傷を負ったサテラでしたが、朦朧とした意識の中で母の言葉が聞こえました。その声に力を得て、サテラは再びアーネットに立ち向かいました。そしてアーネットを上回るハイエンドスキルを繰り出して、ついにアーネットを倒したのでした。一方、ラナもいつまでもクレオにやられてはいませんでした。一度目の攻撃でクレオの技を見切り、それを上回る技でクレオを倒したのでした。

アティアはさらに戦いを継続させる姿勢をみせましたが、そこへ生徒会長のシフォンが割り込み、戦いはようやく中断されました。3年生との戦いに何とか勝利したサテラとラナですが、3年生はそれを見過ごすつもりはないようです。この先サテラに、3年生はどう挑んでくるのでしょうか!?
風をつかまえた少年池上彰さんが解説を書かれていたのに惹かれて、「風をつかまえた少年」を読んでみました。

主人公のウィリアムが住む国・マラウイは、いまだに魔術が生活の中で大きな意味を持ち、農業を中心に暮らしている貧しい国です。そんなマラウイに生きるウィリアムを、大規模な飢饉が襲います。それが原因で、ウィリアムは学費が払えず学校に行けなくなったばかりか、1日に1食を食べることさえやっとの生活を強いられることになります。

そんな中でも、ウィリアムの勉強したいという気持ちは衰えませんでした。近所の図書館に通って、少しでも勉強の遅れを取り戻そうと、多くの本を読みふけります。そんな時、ウィリアムは風力発電を紹介している1冊の本と出会いました。それがあれば、マラウイでも電気を作ることができ、畑に水を引くことさえできるとウィリアムは確信しました。

お金のないウィリアムは、廃品をあさって風車作りに必要な部品を集めることから始めました。そんな彼の行動を、何も知らない人たちはあざ笑いました。しかし、彼の風車が完成して電気を灯した時、初めてみんなはウィリアムが何をしようとしていたのか悟ったのでした。

やがて彼の作った風車は、国で教育を支援している人たちに知られます。それをきっかけに、ウィリアムの活動が世界中に知られるようになっていったのです。そして、さまざまな支援を受けてウィリアムは学校に通うことさえできるようになったのです。

この本からは、本当に多くのことを教わりました。アフリカの貧しい国では、今でも飢饉で多くの人たちが亡くなっていること。ウィリアムの目を通して、飢饉の様子が描かれることで、その苦しさや悲しさが自分のことのように伝わってきました。
そんな中でも、いえそんな中だからこそ、ウィリアムはより勉強したいと望みます。そうして彼は得た知識を使って、家族や周囲の人たちを少しでも貧困から救い出そうとします。

そして、この本を読んで勇気づけられました。学びたいという意欲があれば、人はどんな状況でも学び続けることができる。そうして得た知識を役立てることもできる、と。
世界中には、いろいろと苦境にあって苦労している方たちが大勢いると思います。しかし、そんな人たちにこのウィリアムの物語は、勇気を与えてくれると思います。(^^)
灰色狼の村へとたどり着いたヴィクトリカたち。そこで彼女は、母・コルデリアの濡れ衣を晴らそうとします。

村では夏至祭が行われていました。そんな中、ヴィクトリカは母が巻き込まれた事件の経過を聞きました。コルデリアは前の村長をナイフで刺殺した罪で、村から追放されることになったのです。これまで村から出たこともない少女が、突然村から追い出されて、コルデリアはその後どんな苦労をしたことでしょうか・・・。

コルデリアの生家を訪れたヴィクトリカと一弥は、そこで1枚の写真を見つけました。それはヴィクトリカを産んだコルデリアが、彼女を連れて村にやってきた時に撮られた写真のようです。そんな写真が、どうして生家に隠されていたのでしょうか!? そして、写真の代わりに隠し扉の中から奪い取られたものは何だったのでしょうか!?

夏至祭が進む中、ヴィクトリカたちと村にやってきた男たちの1人、アランが山車の人形とすり替わって焼き殺されるという事件が起きました。こんな事件が起きたにも関わらず、村長は祭りをとめるつもりはないようです。
アランは直前まで見物人の中にいたのに、いつの間に人形とすり替えられたのでしょうか!?

前の村長の部屋を調べたヴィクトリカは、そこで不自然な点を指摘しました。前村長は、コルデリアよりも大柄な男でした。そんな村長を、小柄なコルデリアがどうして背中の上部からナイフが根もとまで突き刺すことができるのでしょうか!? その事実から、ヴィクトリカは前村長殺しはコルデリアの仕業ではないと確信したようです。

そして全てのピースは再構成されて、ヴィクトリカは事件を真相にたどり着いたようです。しかし、真犯人を指摘する材料がありません。そんな時、村に狼が現れました。狼を追い払おうとライフルを持ち出した村長は、ヴィクトリカが制止するのもかまわず銃を発砲しました。その銃弾に倒れたのは、またしても外からやって来た男でした。
この村で、いったい何が進行しているのでしょうか!? そしてコルデリアに罪をなすりつけたのは、いったい誰なのでしょうか!?

今回ちょっと気になったのは、村長の予言です。一弥とヴィクトリカは今後大きな風に翻弄されて離ればなれになってしまうようです。これは、やがて始まる第二次世界大戦で2人は離ればなれになってしまうということでしょうか!? それでも2人の心はつながっているのは救いですが、ヴィクトリカと一弥の今後にもいろいろと事件が待ち構えていそうですね。
ヘッドの過去が明らかになるお話でした。

今回はなんだかややこしいお話でしたね。なんとヘッドは、昔はツナシ・トキオと名乗っていました。これって、ヘッドはタクトのお父さんっていうことなんでしょうか!?

そんなトキオは、島にやってきて絵を描いているうちにカタシロという男とその婚約者のソラと出会いました。3人は仲良くなりましたが、トキオの目的は最初からシルシを手に入れることにあったようです。トキオは、この島の遺跡にサイバディが眠ることを知って、その力を得るためにやって来たのでしょうか!?

その頃タクトはスガタの家で居候としてお仕事中。そんな時タクトは、庭でお昼寝しているワコを目撃しました。それを見つめていたタクトでしたが、ワコに近づいたスガタがなんとワコにキス!
それが原因でタクトの心は揺れることになったのでした。

一方、タクトにはバニシングエージのキャメルスターがちょっかいを出します。動物に憑依する力を持つキャメルスターは、ハブに取り憑いてタクトを噛みました。幸い、ケイトが側にいたので応急処置はしてくれましたが、救急車で病院に向かう途中でタクトはゼロ時間に取り込まれたのでした。

そんなタクトに、キャメルスターが戦いを仕掛けてきました。足を負傷しているタクトは、苦しい戦いを強いられました。しかし、キャメルスターの狙いはタクトではありませんでした。タクトを封じている間に、ワコに襲いかかって巫女の封印を解くことが目的だったのでした。

それを知ったコウは、自らのサイバディで戦いに割ってはいります。相手が味方同士で争って混乱する隙に、体勢を立て直したタクトは、タウミサイルを放ってキャメルスターを倒したのでした。

今回、いろいろと重要なことが語られていたような気がするのですが、今ひとつそれを把握することができませんでした。もう一度視聴して復習しないとダメかも・・・。(^^;
次回予告を見て驚いたのは、サカナちゃんが復活するようですね!
ユニコーンの日(下)  機動戦士ガンダムUC(2) (角川文庫)福井晴敏さんの機動戦士ガンダムUC第2巻、「ユニコーンの日(下)」を読み終わりました。

オードリーに拒絶されたバナージは、学生たちのパーティーに参加していました。しかし、その心からオードリーのことが忘れられることはありませんでした。

そんな中、ラプラスの箱を狙って連邦軍の特務部隊が動き始めました。またネオ・ジオンの姫であるオードリーを探して、ガランシェールでやって来たジンネマンも行動を開始しました。ラプラスの箱をめぐるジンネマンとビスト財団当主・カーディアスとの会談は、偶発的に起こったジオンと連邦の接触によって物別れに終わってしまいました。

そして連邦とジオンの戦いは、インダストリアル7の内部に及んだのでした。戦いが戦いを誘発して、連邦、ジオン共に犠牲者を出しただけでなく、コロニーの住人にも大きな犠牲を強いることになったのでした。
戦いの中、バナージは再びオードリーの元を目指しました。そしてコロニービルダーにたどり着いたバナージは、そこに隠されていた白いモビルスーツ・ユニコーンと出会ったのでした。

一方、ラプラスの箱を巡っては、ビスト財団内部にも意見の対立がありました。当主カーディアスと反目する一派が、ラプラスの箱の鍵を回収しようとしていたのです。その争いの中でカーディアスは、傷つきました。そんなカーディアスを救ったのは、バナージでした。そしてバナージは、唐突にカーディアスが自分の父親であることを知ったのでした。

自らの最期を悟ったカーディアスは、ユニコーンの力をバナージに託しました。そしてバナージの手によって、ついにユニコーンの封印は解かれたのでした。バナージが得たユニコーンには、いったいどんな秘密が隠されているのでしょうか!?

そしてバナージは、殺戮を続けるジオンのモビルスーツと戦うことになりました。マリーダが操るクシャトリヤは、サイコミュを装備した圧倒的な戦闘力を誇る機体でした。ところが、突然変形したユニコーンの力は、そんなクシャトリヤの力を遙かに上回るものだったのです。

ユニコーンとの戦いで、クシャトリヤは撤退を余儀なくされました。そして生き延びたオードリーは、なんと連邦軍の艦艇であるネェル・アーガマへ保護されていたのです。とんでもない遺産を受け継いでしまったバナージと、敵のまっただ中に滞在することになったオードリーに、どんな運命が待っているのでしょうか!?
音楽教師の父と世界的なバイオリニストの母が両親なのに、なぜか響は音楽が嫌いなのでした。

響の家では、朝から大音量で音楽が鳴り響いています。天才と呼ばれる音楽教師のお父さんが、朝からステレオを鳴らしているのでした。しかし、それを響は止めてしまいました。響は音楽が嫌いだったのです。

その原因は、幼い頃に出演した演奏会にありました。奏はその原因を知ろうとしますが、響はどうしてもその理由を教えてくれません。そのうちに、例によって2人はケンカしてプリキュアをやめると言い出すのでした。
それでも食い下がる奏に、ようやく響は音楽嫌いになった理由を話してくれました。

昔、響はピアノが上手でした。お父さんと遊園地に行く約束のあった日、響は急に演奏会でピアノの演奏を頼まれてしまったのです。準備不足の中、それでも響は1つのミスもなく演奏を終えました。しかし、そんな響にお父さんは、今の演奏は音楽を奏でていないと告げたのでした。

その言葉にショックを受けた響は、それ以来音楽から遠ざかってしまったのでした。奏の提案で、響はその言葉の真相を確かめるためにお父さんのところに向かいました。ところが、お父さんが指揮する王子隊の演奏会に、突然セイレーンたちが割り込んできたのです。

セイレーンは、悲しい旋律を聴かせて、みんなを悲しい気持ちにさせました。みんなを守るため、響と奏はプリキュアに変身するのでした。予想外に強敵のネガトーンに、プリキュアは苦戦しています。そんな時、響のお父さんがむかし響に言ったのと同じ言葉をネガトーンにぶつけました。それを聞いた響は、昔の自分が遊園地に行くことが気になって、音楽を楽しんでいなかったことに気がついたのでした。

お父さんの真意を知って、メロディは元気百倍。リズムと力を合わせて、あっという間にネガトーンを倒して音符を回収したのでした。そして、お父さんの本当の気持ちに気がついて、ようやく響も音楽に関するネガティブな気持ちが消えたようです。

今回は、エレン様が登場するのを楽しみにしていました。でも響の過去がメインで、エレン様の出番はかなり少なかったですね。(;_;) しかも、エレン様の姿に変身しているのに、みんなの前では歌姫セイレーンと名乗っていましたし・・・。名前が2つあるのは、小さな子供にはわかりにくいという判断なんでしょうか!?(涙)

前回と同じく、今回もすれ違いのお話でしたね。奏ともすれ違い、お父さんともすれ違い、響はすれ違いが多い女の子ですね。(^^;
結果的に誤解が解けてめでたし、めでたしなのですが、お話の展開が地味すぎて今ひとつ盛り上がりに欠けましたね。
すみません。健人どついていいですか!?(^^;

みんなの中間試験での勉強を手伝ったこともあり、どんどん爽子はクラスに馴染んでいます。そして行われる学祭では、なんとクラスの出し物が爽子をメインに黒魔術カフェに決まったのでした。

そんな中、千鶴の片思いの相手、龍のお兄さん・真田徹の結婚式が行われました。身内だけのパーティーに招かれた千鶴は、あやねに手伝ってもらって気合いを入れたメイクで式に挑むのでした。恋人になることはできませんでしたが、徹が結婚した後も千鶴は大切な存在だということが確認できたようです。

そして千鶴は、爽子と風早がギクシャクしていることの原因が自分にもあると思い、龍にフォローをお願いするのでした。一応、龍なりにフォローしようとはしてくれたようですが、龍のキャラにはこういうことは向いてないですね。(^^;

そんな中、健人が爽子に急接近。このところクラスに馴染んでいることを喜んでくれました。それだけならよかったものの、余計なことに風早に好きな女の子がいることを爽子に話してしまいました。まさかそれが自分のことだと知らない爽子は、泣き出してしまうのでした。

そんな爽子に、健人は自分から恋人に立候補。そこに風早が駆けつけてきました。
・・・次回、風早と健人が爽子を巡って戦うことに・・・はならないんでしょうね。(^^;

今回は、健人の心ない一言にぶち切れてしまいました。せっかく風早も少しずつ爽子との関係を見直しているのに、お邪魔虫が横から出てくるんじゃない!と言いたいです。
再び秋人と協力してマンガを描き始めた最高。そして、とうとう服部さんを納得させるようなネームを描きあげました。

お互いに推理ものを目指していたことを知って、最高と秋人はまた一緒にがんばっています。最高の描いたネームを見て、秋人も意見を出して、ネーム作りは順調に進みます。そんな中、唯一の課題は推理ものの参考にと、服部さんが秋人に送ってくれた大量の資料でした。それを見ながらネームを進めたのでは、作業が遅れてしまいます。

自分が焦っていたことに気づいた最高は、高校在学中にデビューできなくても仕方ないとあきらめかけますが、それを止めたのは見吉でした。そして見吉は、自分が資料に目を通してまとめるから、その間に秋人がネームを進めることを提案するのでした。

最初は抵抗を感じた最高たちでしたが、見吉のサポートも予想外によく、順調にネームを完成させました。そして、とうとう2人で服部さんのところにネームを持ち込んだのでした。
その間にも、美保は着実に声優としての実績を積んでいました。以前出演していた番組の第2期が制作されて、なんと2期ではEDを歌うことになったのでした。・・・歌はかなり下手なようですが^^;、順調に夢を実現させている美保に刺激されて、最高も気合いが入るのでした。

2人で仕上げたネームを見た服部さんは、その完成度の高さに驚きました。そして、連載会議にかけてもいいと言ってくれたのでした。しかし、それには条件がありました。あくまで高校在学中のデビューにこだわる2人が、果たして本当に連載をこなせるのかテストもかねて、2週間に一本のネーム作りを命じたのでした。また、それと平行して、金未来杯に読み切り作品を発表して、作品がエントリーすることも条件の1つでした。

スケジュールをこなすために、最高も秋人もとっても忙しくなりました。しかし、2人は若さと情熱でそれを乗り切り、とうとう金未来杯へのエントリーを決めたのでした。いよいよ最高と秋人のジャック本誌へのデビューが見えてきましたね。

最高と美保には、秋人と見吉とは違った愛の形があることを、ようやく秋人たちは認めてくれました。携帯小説へのデビューを目指していた見吉でしたが、その夢はあっさり投げ出されました。もともと秋人たちの夢に刺激されて携帯小説を書いてみようとしたところがありましたので、それほど本気ではなかったのでしょうね。

今回ちょっと気になったのは、季節が変わる度に衣装を変えて同じ場所でティッシュを配っている女性でした。あまり何度も繰り返し登場して、インパクトもあったので何かの伏線かと思いました。(^^;
ユーを戦いの場へ引き出した京子。今回はちょっとシリアス展開でした。

京子の目的は、巨大な魔力を持つユーの力を取り込むことでした。そのために彼女は、歩たちを倒してユーをおびき出したのでした。そんな京子に、ユーが普段は封印している力を使いました。言葉の力。それだけでユーは、相手を殺すことができるのです。しかし、京子は自ら鼓膜を破ることでそれに対抗しました。

そして京子は、ユーに抱きつくと至近距離で自爆したのでした。この攻撃には、さすがのユーもダメージを受けてしまいました。そんなユーを守るために、歩たちは協力して戦うことにしたのでした。
勝負の決め手となったのは、不死身の力を得た歩でした。何度京子に殺されても死ぬことがなく、とうとう歩は京子の持っている命を次々と奪い取りました。

そして京子に残されたのは、最後の1つだけの命となりました。そこで初めて京子はおびえた表情を見せました。
これまで他者の命をさんざんもてあそんできた京子は、ようやく命の重さに気がついたのでした。そんな京子を歩はどうするかと思ったら、とどめを刺したかとみせて見逃してやったのでした。

そんな京子は、なんとハルナと同じく大先生の生徒でした。なぜ京子が暴走したのかと思ったら、夜の王と呼ばれる存在に操られていたらしいです。夜の王は、歩と同じくユーにゾンビにされた者でした。しかし、悪意を捨てなかったために、ユーに消されたはずでした。今後は、歩たちと夜の王の戦いがメインとなるのでしょうか!?

かくして激しい戦いは終わり、歩たちに平穏な日常が帰ってきました。いつまでこんな日々が続くのかわかりませんが、少しでも長く平和な日々を楽しめるといいですね。

今回の見所は、魔装少女に変身するユーと、丹下桜ボイスでしゃべるユーでした。(^^;
特に丹下桜ボイスのユーは、とんでもない破壊力がありましたね。妄想ユーの猫コスプレは反則です。(笑)
ラウラが一夏を憎む理由。そしてシャルルの秘密が明らかになるお話でした。

一夏は箒やセシリア、鈴音からISの指導を受けています。しかし、女子3人がそれぞれに言いたいことを言って、一夏はさっぱり理解することができません。そんな時、シャルルが模擬戦を申し込んできました。シャルルと戦ってみた一夏は、ようやく自分の弱点に気がついたのでした。そして一夏はシャルルから射撃の訓練を受けることになりました。
この時の2人の密着する様子に、女子3人は気が気でないのでした。(^^;

そこへ突然ラウラがやって来ました。ラウラは一夏に戦えと言い出しました。それを断った一夏でしたが、ラウラは問答無用で攻撃を仕掛けてきたのでした。その攻撃はシャルルが防いでくれました。ラウラはどうしても戦いたいようでしたが、教師に知られて戦いは不発に終わったのでした。

その後、一夏はラウラが千冬と話し合っているのを立ち聞きしてしまいました。そして明らかになった過去。
なんと一夏は昔誘拐されたことがあったのでした。誘拐された一夏は、千冬によって助け出されました。しかし、その日はISの世界大会の決勝が行われる日でした。一夏を助けたために、千冬は不戦敗してしまったのでした。
そして、その時に情報を提供してくれたドイツに報いるために、千冬はドイツで教官の仕事に就いたのでした。
ラウラが一夏を憎むのは、一夏のせいで千冬が世界大会優勝を逃してしまったからのようです。

一夏が寮に帰ると、シャルルがシャワーを使っていました。ボディーソープが切れていることに気がついた一夏は、お風呂場にそれを差し入れました。そしてシャルルが実は女の子だということを知ってしまうのでした。(^^;
そして一夏はシャルルの秘密を知りました。

シャルルは、デュノア社の社長の妾の子として生まれたようです。母親が亡くなった時、彼女は父に引き取られました。しかし、そこには愛情は感じられず、シャルルにIS操縦者としての適正があることを知った父は、彼女を道具のように利用してきたようです。
今回、シャルルが男装して学園にやって来たのは、第3世代ISの開発が遅れて苦しいデュノア社がIS学園で第3世代の情報をスパイするためでした。中でも初の男性IS操縦者である一夏にデュノア社は興味を持ち、より一夏の近くにいられるようにシャルルに男装させたのでした。

一夏はシャルルが父親に利用されていることに怒りました。そして彼女に協力することを約束したのでした。
こうして箒やセシリア、鈴音の知らないところで、シャルルが一歩リードすることになったのでした。(^^;
ユニコーンの日(上)  機動戦士ガンダムUC(1) (角川文庫)福井晴敏さんの機動戦士ガンダムUC第1巻、「ユニコーンの日(上)」を読み終わりました。

物語は宇宙世紀が始まったところからスタートしました。希望に満ちた宇宙世紀の始まりは、大きな事件によって多数の人々の命を奪うことになりました。そんな中に、宇宙空間で作業にいそしむ1人の青年・サイアムがいました。彼は怪しげな組織の一員として宇宙にいたのですが、ラプラスと呼ばれる首相官邸が破壊される現場に居合わせました。
そして事故を生き延びたサイアムは、ラプラスの箱と呼ばれる地球連邦が崩壊するほどの秘密を秘めた箱を手にしたのでした。
その後、彼は身分を偽り、ビスト財団の黒幕として君臨することになりました。コールドスリープを駆使して宇宙暦0096まで生き延びたサイアムは、ついにラプラスの箱を開ける時が来たと決意するのでした。

物語の視点は変わって、舞台はインダストリアル7という建設中のコロニーに移ります。そこに暮らす少年・バナージ・リンクスは、アナハイムエレクトロニクスの高専に通う学生です。もともとは母親と貧しい暮らしをしていたバナージでしたが、母の死の後、父を名乗る男から支援があって、このインダストリアル7の学生となることができたのでした。

しかし、バナージは今の生活に何かずれを感じ続けていたのでした。そんな時、袖付きと呼ばれる組織が1隻の艦艇でインダストリアル7を目指していました。その船には、後にバナージにオードリー・バーンと名乗る少女が密航していました。オードリーは、ここで行われるラプラスの箱の引き渡しを中止させて、戦争を回避するために船に潜り込んだのです。

ふとした偶然から、バナージはそんなオードリーを助けることになりました。少女の乗ってきた船からは、彼女が密航したことを知って追っ手が繰り出されました。少女の正体はまだ明らかにされていませんが、彼女は姫様と呼ばれる身分の人間らしいです。
そしてバナージは、追っ手を振り切って、オードリーが対話を望んでいた相手のところまで少女を送り届けました。しかし、その場所はなぜかバナージに既視感を持たせるものでもあったのでした。

バナージとオードリーの出会い、それが世界の運命を大きく変えてゆくことになるのでしょうか!?
魔法少女まどか☆マギカ B2タペストリー魔法少女の秘密の1つが明らかになるお話でした。

さやかと杏子の戦いは、ほむらが割り込んできたおかげで中止されました。しかし、ほむらも単なる善意から2人の戦いを止めたわけではなさそうです。戦いを止めた後で、杏子と話し合い、この街を杏子のテリトリーとする代わりにさやかを何とかすると言い出したのです。

また、ほむらの怒りはまどかにも向けられました。いつまでも魔法少女と関わり続けるまどかに、ほむらはいらだちを感じているようです。ほむらは杏子にワルプルギスの夜が終われば、この街から出て行くと言っていましたが、その日にいったい何があるのでしょうか!?

まどかは、さやかに魔法少女同士で戦うことをやめるように言います。しかし、使い魔を見逃して魔女が生まれるのを待つ杏子のやり方は、さやかにとって絶対に許せないものでした。悩んだまどかは、夜中に帰宅したお母さんに遠回しに相談しました。するとお母さんは、正しいやり方でうまくいかない時は、間違ってみればいいとアドバイスしてくれるのでした。

ほむらと話し合ったものの、杏子は独自にさやかの様子を監視していました。上條君を助けるために魔法少女になったさやかに、杏子は逆に上條君を動けないようにすれば愛情をつなぎ止めることができたとあざ笑うのでした。
それに怒ったさやかは、再び杏子と戦うことになりました。戦いが始まろうとした瞬間、まどかが駆けつけました。そしてまどかは、さやかのソウルジェムを歩道橋の下に投げ捨ててしまったのでした。

ソウルジェムは、トラックの荷台に載って運ばれていきました。その途端、さやかが倒れました。
ソウルジェムこそが、魔法少女の魂の本体だったのでした。しかし、その有効範囲はせいぜい100mくらい。それ以上にジェムが体から離れると、ジェムは体を動かすことができなくなるのでした。

それを知ったほむらがソウルジェムを回収してくれたおかげで、さやかは息を吹き返しました。真実を知ってまどかや杏子は凍り付きました。しかし、キュゥべえは全く悪びれません。むしろ、ソウルジェムが無事ならば、肉体がどれだけ痛めつけられても戦えるから便利だとさえ言い放ちます。

ソウルジェムが魂の本体だということを、ほむらは知っていたようですが、杏子は知らなかったようですね。
その秘密をしれっと語るキュゥべえが、ますます黒いキャラになりましたね。ふと思ったのですが、魔法少女が戦っている魔女も、もしかしたら以前は魔法少女だったのではないでしょうか!?
ジェムを浄化できなくなったなれの果てが魔女なのではないかと思えました。
アティアにそそのかされて、ラナがサテライザーと戦うことになってしまうお話でした。

2年生に編入することになったラナは、いきなりサテライザーに挑戦的です。そして、カズヤを自分のパートナーにするべく、猛烈なアタックを開始したのでした。ラナのことを呼び捨てにするカズヤをみて、サテライザーも自分のことをサテラと呼んで欲しいと言い出すのでした。

そんなラナにアティアが接触。サテライザーは、カズヤの能力だけを使い捨てるつもりだと吹き込んだのでした。
それを聞いたラナは、どちらがカズヤをパートナーにするかを賭けてサテライザーと戦うのでした。お互いの攻撃が炸裂したところにカズヤが駆けつけました。
これで戦いは終わりかと思ったら、裏で手を引いていたアティアが動き始めました。サテライザーとラナ、どちらもピンチです!

このところちょっとクオリティが下がっていたこの作品ですが、今回のサテライザーとラナの戦いは見応えがありました。中国拳法もどきの技を使うラナに対して、サテライザーも加速状態からさらに加速するダブルアクセルで対抗します。最後にラナがサテライザーに決めた技は、中国拳法の発勁みたいな感じでしたね。

傷ついた2人の前に3年生が現れて、これからどうなってしまうのか楽しみです。
ヴィクトリカと一弥が灰色狼の村へと向かうことになるお話でした。

アブリルに誘われて、一弥は街へとやって来ていました。アブリルは今は灰色狼の怪談に夢中で、狼が目をつけそうなキラキラしたものを探しに来たのです。そんな2人の前に、ミルドレッドというシスターが現れました。彼女は昼間からお酒くさくて、ちょっとうさんくさい感じです。

ミルドレッドは、ドレスデン皿という高価なお皿を売っていました。しかし、アブリルが手にしたオルゴールが破裂した途端に、お皿は消えてしまったのでした。学園に帰った一弥は、その謎をヴィクトリカに話しました。すると、ヴィクトリカはその謎をいとも簡単に解き明かしたのでした。
オルゴールに仕掛けをしたのはミルドレッドで、彼女が混乱に乗じてお皿をスカートの中に隠したというのです。

そんな2人の前に、例によってグレヴィールが現れました。彼はドレスデン皿の盗難事件を追っていたようです。いつものようにヴィクトリカの推理を聞いて謎を解決したのかと思いきや、今回はなぜか事件は難航しているようです。

その夜、ヴィクトリカは密かに学園から抜け出そうとしていました。それは昼間一弥が読んだ新聞の記事が原因でした。そんなヴィクトリカに付き合って、理由も知らないまま一弥も灰色狼の村へと向かうことになったのでした。学園から出ることを禁じられているヴィクトリカが、それを破ってまで外出したのには深い理由がありました。
なんと、ヴィクトリカの母・コルデリアはその村の出身だったのです。おまけに、彼女は殺人の疑いをかけられて村から追われていたのでした。

母の濡れ衣を晴らすため、ヴィクトリカは灰色狼の村へとやって来たのでした。彼女と一弥の他にも、街で会ったミルドレッドや3人組の青年も村を目指していました。彼らの目的は何なのでしょうか!?
本に埋もれて暮らしたい (桜庭一樹読書日記)桜庭一樹読書日記の第4弾、「本に埋もれて暮らしたい」を読み終えました。

桜庭さんと編集さんとの日常を綴りつつ、仕事の様子とか、読んだ本のこととかが軽い文体で書かれていて、気軽にさらさらっと読むにはちょうどいい本でした。今回読んでいて驚いたのは、桜庭さんがiPhoneを使っていることが判明したことです。でも、極度の機械音痴らしくて、ほとんど使いこなせていないのがなんだか悲しかったです。(;_;)

このシリーズを読んでいると、ついついあれもこれもと本が読んでみたくなってしまうのですが、今回ぴぴっときたのは、時代小説でした。池波正太郎さんの短編小説にふれている部分があるのですが、そこを読んでいたら猛烈に久しぶりに池波さんの小説が読みたくなってしまいました。
ちょうど出かける用事があったので、その帰りについ「剣客商売」と「仕掛人・藤枝梅安」の1巻目を買ってきてしまいました。この2冊、何度も買っては置き場所に困って売ってを繰り返しているような・・・。

今回は、巻末に編集たちと語らった対談も収録されていました。タイトルは女子会となっているのに、なぜか男性編集者も参加しているという不思議な女子会です。
桜庭さんを含めてですが、編集者になるような人たちは、やはり読書量がはんぱないですね。それぞれに読書傾向にいろいろこだわりがあったりして面白かったです。
大藪春彦さんの「アスファルトの虎」第12巻を読み終えました。

シリーズ第5戦は、フランスGPです。事前の予想では、高見沢は優勝候補と考えられていましたが、いざコースにはいって練習を開始したら、次々とピストンが割れてしまうというトラブルが起こりました。チームは急遽改良型のエンジンをドイツから空輸しました。そのおかげで、ようやくトラブルは解消されたのでした。
そしてレース本戦、高見沢は快調に飛ばして首位に立ちます。しかし、運悪くハブ・トラブルに遭遇して、7位という不本意な結果に終わったのでした。

続く第6戦は、モナコGPです。高見沢にとっては、初の公道レースです。高見沢は、事前にコースを下見するなど、準備に余念がありません。レース本番はあいにくの雨。高見沢はレース中に、ディスクブレーキに水がたまる症状に苦しめられることになりました。トップに立った高見沢は、途中からセナに追い詰められます。しかし、雨で路面の状態が悪かったため、高見沢が首位のままレースは終了となり、高見沢は優勝したのでした。

第7戦は、カナダGPです。このレースでは、BMWのネルソン・ピケが首位に立ちます。それを高見沢は追いますが、ブレーキトラブルに苦しめられることになりました。おまけに途中から、チームのナンバーワン・ドライバーのニキが高見沢に追いつき、高見沢は契約に従って泣く泣くニキに2位を譲り渡すことになりました。
結局、トップはネルソン、2位がニキ、3位が高見沢という結果に終わったのでした。

カナダGPを終えた高見沢は、空港でハリウッド女優のダイアナ・スノーと出会いました。ダイアナと意気投合した高見沢は、彼女の山荘に招待されることになったのでした。山荘では、高見沢とダイアナは馬で遠乗りに出かけて、さまざまな野生動物を観察して楽しみました。もちろん、ダイアナとも何度もベッドインしたことは言うまでもありません。(^^;

第8戦のデトロイトGPに向かう高見沢に、ダイアナも同行することになりました。今回も公道レースです。
このレースではクラッシュするマシンが続出して、サバイバルレースとなりました。このレースでは、優勝したのは再びネルソン・ピケ。高見沢は途中までトップを独走していましたが、タイヤトラブルで5位に終わりました。

そんな中、好成績をあげ続ける高見沢に、他のチームから引き抜きの声がかかります。一応話は聞いたものの、チーム・マクラーレンの優位を信じている高見沢は、引き続きマクラーレンと契約することを決めたのでした。
契約金などは他のチームと変わりありませんが、来シーズンはニキにトップを譲らなくてもいいという条件を引き出しました。

次のダラスGPまで時間のできた高見沢は、ダイアナの別荘へと向かいました。そこで2人はマリーン・スポーツを楽しむことにしたのでした。高見沢はそこで巨大マグロやカジキを狙うトローリング漁に挑戦することにしたのでした。
ダイアナの知り合いの素晴らしいクルーに恵まれた高見沢は、連日大物を釣り上げて充実した休日を過ごすのでした。
ワコの誕生日。タクトたちは、3人の時間を満喫しています。しかし、そこに綺羅星十字団の邪魔が入るのでした。

ルリと先輩とのつきあいは順調なようです。ワコが登校すると、朝っぱらからガラス越しのキスをしていました。
そんなルリは、日曜日に先輩のところへ呼ばれたのでした。そのおかげで、せっかくの誕生日なのにルリはワコを祝うことができません。やはり友情よりは恋なんですかねえ・・・。

しかし、ワコにはタクトとスガタがいます。2人はワコのために食事を作ってくれたり、遊びに連れて行ってくれたりするのでした。そうそう。タクトが大切にしている懐中時計をワコにプレゼントとして差し出したのはよかったなあ。
大切なものだからこそ、大切な人に持っていてもらいたい。タクトのワコに対する思いがよく伝わってきました。
そしてスガタは、ずっとワコを守るために持っていた懐刀をプレゼントしました。こちらも、これまでのスガタの思いが凝縮されているかのようです。

あちこちで遊んだワコたちは、ケイトのカラオケ屋へとやって来ました。そこでコウとマドカが、タクトたちにちょっかいを出してきました。コウの第1フェイズは、他人に乗り移る能力らしいです。その力を使って2人は、タクトとスガタに乗り移ってしまったのでした。
しかし、スガタに乗り移ったコウも、タクトに乗り移ったマドカも、ケイトとワコにあっさりと偽物だと見抜かれてしまいました。

ちょっとの間に雰囲気が変わったことで、すぐにワコがおかしいと気がつくところがよかったです。
そして大切な友達をおもちゃにする輩は、たとえ友達をもろともに殺すことになろうとも許さないというワコの覚悟も凄かったです。

そんなワコに圧倒されて、コウとマドカはタクトたちの体から逃げ出しました。しかし、2人は性懲りもなく今度はゼロ時間でサイバディを使って襲いかかってきたのでした。
ワコの誕生日を邪魔されて、タクトはいつも以上に気合いが入っています。コウのサイバディの変形能力に戸惑ったものの、タウバーンが空を飛ぶという新たな力を開花させて、コウのサイバディを粉砕したのでした。

そして夜、ワコのところにルリから電話が入りました。結局、先輩のところでは急接近はなく、本当に両親に紹介されてだけだったのだそうです。そしてルリのタクトとスガタのどっちがいいのかという問いに、ワコは秘密と答えてくれません。でも、もうワコの心は決まっているようです。
スイートプリキュア♪ 変身ブローチ キュアモジューレ伝説の戦士プリキュアに変身した響と奏。しかし、いきなりコンビ解消の危機です!

体の中のト音記号からキュアモジューレが生まれて、響と奏はプリキュアへと変身しました。早速ネガトーンと戦うプリキュアでしたが、響と奏はどうしても息がありません。そして、とうとう2人の変身は解除されてしまったのでした。

まさかの雑魚敵への敗北。しかし、それでも響と奏は力を合わせることができませんでした。そして、奏はプリキュアを辞退すると言い出したのでした。こんなにも2人の仲が悪くなってしまった原因、それは中学に入学した日からでした。それまでは、とっても仲良しだった2人。中学入学も一緒に学校に入ろうと約束していました。
ところが、当日いくら響が待っても奏は現れません。そして響は、奏が別の人たちと一緒に学校に入ってゆくのを目撃してしまったのでした。それ以来、2人の間はギクシャクしてしまっていたのでした。

翌日、学校へ登校した響は桜の木の側で女の子が泣いているのを見つけました。女の子は友人と待ち合わせをしていたのですが、友人が現れてくれないのです。女の子を励ます響でしたが、友人はちっとも現れません。
そんな時、奏が現れて女の子の手を引いて走り出しました。何かと思ったら、この学校にはもう1つ桜並木があったのでした。

もう1つの桜並木で、女の子は無事に友人と出会うことができました。そして、響と奏の誤解も解けました。
中学入学の日、2人はちゃんと約束を守っていたのです。しかし、お互いに桜並木が2カ所あることに気づかずに、すれ違ってしまったのでした。

そんな2人の仲を裂くために、セイレーンがトリオ・ザ・マイナーと共に現れました。彼らはメフィストとの通信で、プリキュアは2人の心が合わなければ変身できないと聞かされてきたのでした。
セイレーンたちは、ネガトーンに命じて不幸のメロディを流します。それを聴いた人々は、みんな苦しみ始めたのでした。

ようやく巡り会えた女の子たちが苦しんでいるのを見た響と奏は、みんなを守るために再びプリキュアに変身したのでした。2人の誤解も解けて、今度はメロディとリズムの息も合っています。2人の連係攻撃の前に、ネガトーンは倒されて、大切なレコードも戻ってきました。そしてネガトーンに変身していた音符も、無事にフェアリートーンに回収されたのでした。

こうして響と奏は、また友人に戻りました。でも、まだ2人の絆がしっかりと固まったとはいえません。この先の試練をくぐり抜けることで、2人の友情はより強固なものになっていくんでしょうね。

今回は残念ながらエレン様の出番はなし。(;_;)
でも、奏が肉球マニアだと判明しました。(笑) その気持ちはなんとなくわかるかも。(^^;
新装版 46番目の密室 (講談社文庫)有栖川有栖さんの「46番目の密室」を読み終えました。

この作品は、これまで読んできた有栖川さんのシリーズとは違い、作家であるアリスを主人公とした新たなシリーズでした。大学生のアリスが登場するシリーズは、この作品の作家であるアリスが書いた物語というつながりがあるようです。

この作品で探偵役を務めるのは、大学で犯罪社会学を教えている火村英生助教授です。火村とアリスは学生時代からのつきあいらしいです。そんな2人は、日本のディクスン・カーと呼ばれる推理小説の大御所、真壁聖一の別荘で行われるクリスマス・パーティーに招待されました。そこには彼らの他に、推理作家や編集者たちも呼ばれてやって来ています。

楽しいクリスマスになるかと思いきや、アリスたちは別荘の側で不審な男性を目撃します。そうこうするうちに、別荘の主である真壁が密室で殺害されるという事件が発生しました。おまけに、書斎ではアリスたちがみかけた不審な男が、真壁と同じように密室で殺害されていました。
いったい犯人は誰で、どんな方法で2人を殺害したのか!? 警察とも関わりのある火村は、アリスを助手に事件の捜査に乗り出すことになったのでした。

先に「双頭の悪魔」や「女王国の城」を読んでいるからかもしれませんが、それらの大作と比べるとこの作品には物足りないものを感じました。事件自体も今ひとつ魅力に欠けましたし、その謎解きもあっと驚く感動があるものではありませんでした。
このシリーズも学生のアリスを主人公にした作品と同様、この先のシリーズも読み続ければ内容が充実してくるのでしょうか!?
爽子と風早のぎくしゃくは続いています。そんな時、健人が介入してきて、状況はさらにややこしくなってしまうのでした。

一度目の放課後には、風早から「男子の中では一番近い」と言われたと思ったら、今度は「忘れて」と言われてしまい、爽子は大混乱です。ただでさえ風早とギクシャクしているのに、さらに固まってしまっています。

そんな時、風早に健人が接触しました。大好きな爽子のことで健人に意見されて、風早は面白くありません。しかし、健人に言われたことは気にかかっていて、偶然出会った千鶴に相談してしまいました。そして風早は、さらにとどめを刺されることになったのでした。

そして翌日、爽子と風早がさらにギクシャクしているのを、あやねと千鶴が目撃しました。爽子から事情を聞いたあやねは、つい腹立ちのあまり風早に八つ当たりしてしまうのでした。そして千鶴は、今まで風早も爽子のことが好きなことに気づいていませんでした。あやねとのやり取りで、真相を知った千鶴は、昨日風早に酷いことを言ってしまったことにようやく気がつくのでした。

そんなギクシャクが続きながらも、爽子は少しずつクラスの中で認められていっているようです。そういう意味では健人の配慮が効果を現してきているのですが、それが原因でますます爽子と風早の関係は遠くなってしまった感じです。
2人がお互いの気持ちに気がつくのは、いったいどれだけ先のことになるのでしょう。

今回は、あやねがいい感じでした。爽子と風早、お互いの気持ちに気づきながらも、必要以上には手を出さない距離感がいいですね。
秋人は夏休み中にネームを完成させることができず、とうとう最高と秋人はコンビを解消することになってしまいました。

タイムリミットぎりぎりまで最高は待ちました。しかし、とうとう秋人は約束の夏休み中にネームを完成させることができませんでした。最高は亜豆のためにも、1人でもマンガ家になろうと決意するのでした。
秋人が見吉と付き合っていたからネームが遅れたと考えていた最高でしたが、それはきっぱり秋人から否定されました。それでも2人の溝は埋まらず、2人は別々の道を進むことになったのでした。

そして最高はたった1人で服部さんのところに訪れました。ネームを作ることはできませんでしたが、エイジのアシスタントをした時に思いついた探偵ものの設定を服部さんに見てもらったのでした。
服部さんは、2人がコンビを解消したと聞いて驚きました。しかし、翌日呼び出した秋人も同じように探偵もののネームを考えていると知って、実は2人の息がぴったり合っていることを知るのでした。

1日も早く連載を持ちたいと焦る最高とは別に、服部さんは秋人にじっくりと時間をかけて質の高いネームを作ることを提案しました。しかし、秋人はもしその間に最高がデビューできそうな作品を完成させたら、その足を引っ張るようなことはやめてくれと頼むのでした。

こうして2人は、学校でも何となく別行動が多くなりました。それを心配して見吉が2人の間をかけまわります。
しかし、どうしても2人の溝は埋められないのでした。

1人でやってゆくことを決めた最高でしたが、ネーム作りには苦労していました。そんな時、秋人が自分の作り上げたネームを見て欲しいとやって来ました。驚いたことに、それは最高が描こうとしていたのと同じ探偵ものでした。実は2人の息がぴったり合っていることを知った2人は、あっさりとコンビを再結成したのでした。

そして2人は、じっくり時間をかけることを主張する服部さんをだまして、半年の間に服部さんを納得させるようなネームを作り上げることを誓ったのでした。

今回は、2人のコンビ解消かと焦りましたが、最終的におさまるところにおさまって安心しました。
前回、福田がジャックのシステムの問題点を指摘していましたが、それは編集部の服部さんも感じていたようです。だからこそ時間をかけていいものを作り上げて、最高たちをデビューさせたいと考えているようですが、最高たちはそんな服部さんの思惑を乗り越えることができるのでしょうか!?
歩が京子の正体を知ることになるお話でした。

冒頭から、いきなりハルナとセラがなにやら百合な雰囲気です。(^^;
これはもしや~と思いきや、吸血忍者であるセラは時折血を補給する必要があるんだそうです。それを覗いていた歩は、例によってセラからさげずまれているのでした。

今回の前半は、裸祭りでした。ハルナの魔装少女変身失敗から始まり、ユー、ハルナ、セラの3人での入浴シーンとサービスてんこ盛りです。しかしお風呂に入る時もアーマーを外さないユーは、かなりガードが堅いですね。
3人がお風呂に入っている間に、ハルナに大先生から電話がかかってきました。代わりに電話で用件を聞いた歩は、ハルナの目的が京豆腐だということを知るのでした。

そこで京子に頼んで、歩は京豆腐を入手してもらうことにしたのでした。そして歩は夜中に京子から豆腐を受け取りに出かけました。そこで思わぬ真実が明かされました。なんと歩を刺殺した切り裂き魔は、京子だったのです!
おまけに京子は、魔装少女でもありました。その攻撃を受けて歩は絶体絶命のピンチに追い込まれたのでした。

そこへ、ユーに言われてハルナとセラがやって来ました。セラが言うには、京子は魔装少女の力に加えて、吸血鬼の力も持っているようです。いやいやながら魔装少女に変身した歩は、セラと協力して京子を倒しました。
しかし、体を貫かれても京子は死んでいなかったのでした。なんと京子も、歩と同じゾンビだったのでした。

不意を突かれてセラを倒されて、歩たちは大ピンチです。そこへとうとうユーが姿を現しました。京子の狙いは、最初からユーを戦いの場に引き出すことだったようです。
歩たちは、かってない強敵・京子を撃退することができるのでしょうか!?
フランスからの転校生、シャルル・デュノアが登場するお話でした。

一夏は久しぶりにIS学園から出て、友人のところでゲームをしています。学園でもモテモテの一夏ですが、なんと友人の妹からも慕われていたのでした。(^^; 歩くハーレムと呼んであげたいです。(笑)

そんな時、学園に転校生がやって来ました。フランスからの転校生は、なんと一夏と同じ男の子。ISを動かせるのは女性だけという設定が揺らいでます。一夏に続いての男の子ということで、シャルルもたちまちクラスの女子の注目の的になったのでした。

でもこのシャルル、一夏に手をつながれて赤くなったり、着替えを見られないようにしたり、どうみても女の子が男装しているとしか思えないんですけど。(^^;

そんな中、学園の授業は進みます。ISの実習では、セシリアと鈴音の2人を相手に副担任の山田先生がその実力を見せつけました。山田先生が使っている機体は、シャルルの会社が作った機体だそうですが、一世代前の機体らしいです。しかし、そんな山田先生にセシリアと鈴音は、完敗することになったのでした。
普段はぽわぽわした雰囲気の山田先生ですが、教員だけあってIS操縦の技術はやはり凄いものを持っているようです。

そして翌日、また一夏たちのクラスに転校生がやって来ました。今度はドイツからの転校生らしいのですが、その少女・ラウラはいきなり一夏に敵意を燃やしています。彼女は、千冬がドイツにいた時に指導を受けたことがあるらしいのですが、それが一夏を敵視する原因なのでしょうか!?

ということで、キャラも増えてますます作品がにぎやかになってきました。

今回の見所は、やはり実習中の箒のお姫様抱っこですね。不器用ながらも、いろいろと一夏にアプローチしようとする箒ですが、今のところセシリアや鈴音からリードを奪うことはできません。
最終的に一夏の心を射止めるのは、いったい誰になるんでしょうね!?