日々の記録

アニメと読書の感想をメインにしたブログです。 ☆ゆるゆるっと更新中です☆


パラオ攻略戦 機動戦士ガンダムUC(4) (角川文庫)福井晴敏さんの機動戦士ガンダムUC第4巻、「パラオ攻略戦」を読み終わりました。

先の戦いでフロンタルに捕獲されたバナージとユニコーンガンダムは、ネオ・ジオンの拠点である資源衛星パラオへと連れてこられました。そこでバナージは、宇宙移民の悲惨な生活を垣間見ることになるのでした。

その頃、ネェル・アーガマは補給を受けていました。その時に補給船と共にオードリーやミコット、タクヤ、そして有力な政治家を父に持つパイロットのリディは密かに月へと移送されようとしていました。しかし、このままでは機密を知っているオードリー、ミコット、タクヤは闇から闇へと葬られる危険があります。そこでリディは、彼らを連れて再度ネェル・アーガマへと帰還したのでした。

ネェル・アーガマへとリディが戻ったのは、地球にいる彼の父にオードリーの保護を依頼するためでした。その頃、ネェル・アーガマは一艦だけでパラオを侵攻せよという無茶な命令を実行中でした。リディはその作戦中に、オードリーを地球へ逃がそうと計画していたのでした。

かくしてアーガマの侵攻作戦が開始されました。作戦通りに、パラオの各衛星を激突させて、内部に潜むジオン艦隊を行動不能にしたかに見えました。しかしフロンタルは、連邦軍の侵攻作戦が行われることを予見しており、パラオ内の艦隊の大半は、外部へと潜伏させていたのでした。

戦いが始まった中、バナージは内通者の情報を通じてユニコーンへとたどり着きました。ユニコーンでパラオを脱出したバナージは、アンジェロに襲われているリディのデルタプラスを発見しました。そこにオードリーも同乗していて、地球を目指していることを知ったバナージは、オードリーをリディに託してアンジェロを引きつけるのでした。

そのおかげで、リディとオードリーは順調に地球を目指します。しかしバナージの前には、再びクシャトリヤに乗ったマリーダが襲いかかってきたのでした。強化人間のマリーダは、ユニコーンのコアだけでも回収しろという非情な命令を受けていました。その言葉に従って戦うマリーダにバナージが怒りを覚えた時、再びユニコーンのNT-Dが稼働しました。

対ニュータイプ用に開発されたユニコーンは、マリーダとの戦いでは驚異的な力を発揮しました。なんとマリーダが操っているファンネルの制御を奪い取ってしまったのです。そうしてマリーダにとどめを刺そうとするユニコーンでしたが、その時バナージとマリーダの意識はつながっていました。そしてバナージは、先の戦いで1人だけ生き残り、体を売って生きてきたマリーダの悲惨な過去を知るのでした。

バナージは、すんでの所でユニコーンを停止させて、マリーダの命は救われました。しかしクシャトリヤは行動不能に陥っており、ユニコーン共々クシャトリヤはネェル・アーガマに回収されたのでした。

第4巻に入ったこともあり、内容的にも深みを増しているのがよかったです。アニメのガンダムでは知らなかった宇宙移民の生活、ラプラスの箱を手に入れるために手段を選ばないフロンタルの非情さ、そしてマリーダの心の傷の描写と、作品に文学的な深みが加わっているのが凄いです。
京介と同じ学校に、黒猫が入学してくるお話でした。

テレビ版では、海外留学しないことに決めた桐乃でしたが、もう1つのストーリーとして海外に留学してしまったバージョンがあるみたいです。原作を読んだことがないのでわかりませんが、こちらが正規のルートみたいです。
ということで、今回は桐乃の出番はありませんでした。でもその分、京介の後輩になった黒猫さんを楽しむことができました。

桐乃がいなくなった寂しさを埋め合わせるかのように、京介は黒猫さんにかまいます。彼女がクラスで孤立していることを知った京介は、黒猫さんに部活に参加することを勧めるのでした。そうして黒猫さんが入部したのがゲーム研究会でした。そこの部長さんは、なんと京介が深夜にゲームを買いに行った時、自転車を貸してくれた人でした。さらに、もう1人の新入生部員として、京介の友人・赤城の妹がいました。

この妹、なんと腐女子でした。(^^;
男子部員もかなり濃い面々ばかりですが、部活に参加したことで黒猫さんも学校の中で居場所ができた感じですね。
ノヴァから放出されたキャシーたちは、聖骸の眠るレベンスボルン・ヌクレオチドを目指します。

その防御に当たったのは、サテラたちだけかと思いきや、第1防衛戦として3年生が動員されていたのでした。アティアたちはノヴァ化したパンドラを迎え撃ちます。かなりをそこで足止めすることができましたが、キャシーたち数人に防衛戦を突破されてしまいました。

第2防衛戦では、エリザベスが控えていました。エリザベスは、キャシーたちの胸に埋め込まれたコアを攻撃することで、ノヴァとしての力を無力化できることに気がつきました。エリザベスの攻撃でキャシーたちを完全に防げたかと思いきや、キャシーは床を溶かして先へと進んだのでした。

そしてついにサテラたちの前にキャシーが現れました。驚異的なアクセル能力を持つキャシーに、サテラたちは翻弄されます。アクセル能力のないガネッサ先輩が完全に足手まといになっているのが哀れでした。(^^;
カズヤはそんなサテラたちを援護しようとしますが、サテラはあくまでそれを拒否します。しかしサテラが窮地に陥った時、カズヤは迷わずフリージング能力を使ったのでした。

そんなカズヤを見てサテラは、ようやくカズヤは姉の代わりとして自分を見ているのではなく、大切なパートナーとして自分を見ていること、そして自分たちの後ろにいる大切なものを守ろうとしていることに気がつくのでした。

クライマックスにふさわしく、いい感じで盛り上がってきましたね。次回で最終回ですが、放送日は少し先になるようです。
今回のGOSICKは、スペシャルでした。単なる総集編かと思ったら、声優さんのコーナーや原作者の桜庭一樹さんに今後のストーリー展開を聞くコーナーもあったりして楽しかったです。

前半は、ヴィクトリカと一弥の出会いをまとめた総集編でした。単なる総集編という形にせず、制作スタッフからヴィクトリカたちに今後のストーリー展開を予想してみろという挑戦状が届けられるという設定が面白かったです。
その中では、ヴィクトリカと一弥が灰色狼の村で聞いた予言が強調されていましたが、これが今後の展開に大きく関わってくるのでしょうか!?

予言の大きな嵐が吹いて2人は離ればなれになるというのは、第2次世界大戦でヴィクトリカと一弥が離ればなれになってしまうことを言っているんですよね!? でも、2人の心はつながっているというのは救いですが・・・。

後半は、一弥役の江口拓也さんのナビゲートで、出演している声優さんが紹介されました。登場したのは、ヴィクトリカ役の悠木碧さん、セシル先生役の鹿野優以さん、アブリル役の下屋則子さんでした。
そして原作者の桜庭一樹さんも登場。雑誌などでのインタビューも多いですが、桜庭さんってテレビにも気安く出演してしまうんですね。

ということで、次回から新たな展開がスタートするようです。桜庭さんの言葉によれば、原作が終了するのに合わせてアニメも終了するということなので、アニメだけみていても原作既読者にネタバレされる心配はなさそうですね。(^^;
いよいよクライマックスですね。今回はついに日死の巫女の封印が解かれました。

綺羅星十字団にスガタを引き込むことができて、ケイトはとてもうれしそうです。ケイトの様子がいつもと違うことに、タクトは気がついたのでした。しかし、それは何が原因なのかまではわかりません。

そして、ケイトの過去が明かされました。ワコがスガタと一緒にトーテムポールを守ろうとした時、ケイトも遅れてその場に駆けつけていたのでした。ワコがスガタを救った後で、ケイトもスガタを巫女の力を使って助けていました。
スガタを救ったのはワコでしたが、スガタを目覚めさせたのはケイトだったのでした。

そんな中、ついにヘッドは眠りについていたシンゴからシルシを手に入れることに成功しました。これをきっかけに、物語が急に加速し始めた感じです。

そしてタクトとワコはゼロ時間に引き込まれました。そこには綺羅星十字団の一員となったスガタの姿もありました。ヘッドに巫女の封印を解かせたケイト。そして地下に眠っていたキング・ザメクが蘇りました。次回は、タウバーンとキング・ザメクの戦いになるのでしょうか!?

今回は、ワコとケイトの何気ない会話に緊張感がありました。派手な戦いはありませんでしたが、クライマックスらしい緊張感があってよかったです。
そんな中かっこよかったのは、カナコでした。港に豪華客船を置いていたのは、封印が解放されて島に何かが起きた時に住民を避難させるためだったんですね。タカシとシモーヌが思わず「かっこい~」と言ってしまったのにも納得です。(^^;
響と奏が、音吉さんの忘れ物を届けようとするお話でした。

朝から響と奏は教会でピアノの練習をしています。それなりにうまく弾けていると思ったら、途中からやっぱりケンカになってしまいました。そして例によって、プリキュアを解散するとかいう話になってしまいました。しかし、2人がそんなケンカをしている時、側には音吉さんがいたのでした。

何とか取り繕ってごまかした2人でしたが、帰ろうとしたところで音吉さんが孫からもらった大切な人形を忘れていったことに気がつきました。どこの誰だかわからない音吉さんですが、奏はどうしても人形を音吉さんに届けると言います。結局、それに響も付き合うことになってしまいました。

何度か2人は音吉さんとニアミスしますが、どうしても人形を渡すことができません。しかし、ずっと2人だけでいることは、2人にとって悪いことではありませんでした。ケンカもしたものの、昔遊んだ公園では仲良しだった頃のことを思い出したのでした。

これで本格的に仲直りかと思ったのに、海までやって来たところで響が帰ると言い出してしまいました。それを止めようとした奏は転んで足をくじいてしまいました。結局、響は奏を背負っていくことになりました。
そんな時、2人はようやく音吉さんを見つけることができました。ところが、肝心の人形を海に忘れてきてしまったのでした。(^^; お財布代わりの人形を置き忘れるなんて・・・とさすがにこの展開には「おい、おい」と言いたくなりました。(笑)

その人形の中に、音符が隠れていました。トリオ・ザ・マイナーがそれを見つけたのに、ハミィに奪い取られてしまいました。(^^;
それに怒ったセイレーンは、音符をネガトーンに変えたのでした。それを知った響と奏は、プリキュアに変身して迎え撃つのでした。

強烈な風を出すネガトーンにプリキュアは苦戦します。しかし、今日一日一緒にいたことで、2人の友情パワーはいつになく高まっていました。リズムをそろえてネガトーンにアタック。そこをすかさず新製品^^;・・・もとい新アイテムのミラクルベルティエでネガトーンを浄化したのでした。
新製品の宣伝もあったのでしょうが、今回は2人の友情が前面に押し出されたお話だったので、最後の決め技は2人そろっての必殺技の方がよかった気がします。

こうして2人は、かなり苦労はしましたが、なんとか音吉さんに人形を届けることができたのでした。2人の友情も深まって、いい感じになってきましたね。

今回もエレン様の出番はなし。(;_;)
でも、次回はエレン様が転校生として響たちの前にやって来るようです。これは楽しみです!
いよいよ金未来杯の結果が発表されました!

音楽からマンガへと転身したKOOGY。作品の売り込みに、自分の過去のファンを動員したりしましたが、マンガの読者はそんなに甘くありませんでした。本ちゃんの結果は、KOOGYの作品は14位と低迷したのでした。
そして金未来杯の最終候補は、最高と秋人、福田、蒼樹&中井の3作品に絞られました。

じりじりと結果を待つ最高たちでしたが、編集部の評価は最高たちと福田の作品でもめていました。
その結果、最高たちと福田、2作品がそろって1位という結果になりました。浮かれる最高たちでしたが、これはまだ本誌連載への通過点でしかありません。その間にも最高たちは連載に向けたネーム作りに励むのでした。

金未来杯優勝を美保に伝えると、珍しく秋人の携帯番号を教えてくれとメールが来ました。何かと思えば、秋人が最高をマンガの道に引き込んでくれたことへの感謝でした。せっかくの機会だからと、見吉は美保と最高が電話で話をするようにすすめますが、美保は電話を切ってしまいました。

それでも美保が最高を信じている、その気持ちに変わりはありません。その気持ちをちゃんと最高も知っているのか、ネーム作りにも気合いが入るのでした。そして新たな連載に向けての会議が行われようとしています。最高たちの作品は、見事本誌連載を勝ち取ることができるのでしょうか!?
同じくがんばっている福田や蒼樹&中井の作品がどうなるかも楽しみなところです。(^^)
いよいよ学園祭です。そして、とうとう爽子は自分の中の風早への思いとまっすぐに向き合いました。

相変わらず爽子と風早の間は微妙な空気が流れています。そんな中でも、学園祭の日は刻一刻と近づき、爽子も風早もその準備に追われる日々を過ごしています。くるみから言われたこと、そして一緒に出かけた初詣のおみくじ。それらが爽子の中で渦巻いて、ようやく風早への思いへまっすぐに向き合うようになりました。

そして学園祭が始まりました。爽子たちのクラスの黒魔術カフェは大人気です。そして爽子のお悩み相談も大好評です。明るく楽しい学園生活ですが、やはり生徒たちの中にはドロドロとした思いを抱えている者がいました。しかし、それが爽子に悩みを聞いてもらうことで、気持ちが前向きに明るくなっていったのでした。(^^;

そんな時、健人が再び爽子に近づいてきました。また余計なことをするんじゃないかと心配しましたが^^;、今度はそっと優しく爽子の心を後押ししてくれました。そしてついに、爽子は風早が誰を好きでもいいから、自分が風早のことをどう思っているか告白しようと思い立つのでした。

今まで知らないうちに風早に対して築き上げてしまった心の壁。何かを振り払うように教室の扉を開ける爽子の姿には、その壁を自ら打ち壊して風早に向かう心の動きと重なって、とてもよかったです。
前回と同じく番外編的なお話になるのかと思いきや、束の登場、箒の専用ISの登場、暴走ISの出現と盛りだくさんな内容のお話でした。

前回ちょこっと顔を出していた束が、今回から本格参加です。臨海学校に来ている一夏たちのところに、箒のISを持ってやって来ました。ISの開発者で天才の束ですが、かなりぶっ飛んだ性格のようです。しかし、持参した箒の専用IS・紅椿は、なんと第4世代型のISなのでした。世界各国がいまだに第3世代型の開発で苦労している中、第4世代を既に開発しているとは、さすがに天才ですね。

そんな箒のIS・紅椿は、名前と同じく深紅のISでした。箒がこれを装着すると、なんとなく巫女服を着たみたいに見えますね。一夏の白式と同じく、近接戦闘タイプみたいですが、どんな力を秘めているのか、その活躍が楽しみです。

紅椿の登場で盛り上がる中、千冬のところに緊急連絡が届きました。開発中の無人ISが、突如制御不能になって暴走し始めたというのです。その通過コースに近いところに一夏たちがいたために、彼らは無人ISの制圧に出撃することになりました。切り札は、一夏の白式の零落白夜です。無人ISとどんな戦いが繰り広げられるのか、次回が楽しみです。

そうそう。今回は過去の事件も明らかになりましたね。日本に世界各国からミサイルが発射されてしまった時、それから日本を守った白騎士と呼ばれる謎のISがいたらしいです。これって、どうみても千冬ですよね!?(^^;
戦闘妖精・雪風(改) (ハヤカワ文庫JA)神林長平さんの「戦闘妖精・雪風<改>」を読み終えました。大昔に一度読んだことがあったのですが、最近第3弾となる「アンブロークンアロー」が発売されたこともあって、記憶を再確認するために読み返してしまいました。

いつの時代かはっきりしませんが、おそらく近未来。人類は南極に突如として出現した超空間通路から襲ってきた異星人・ジャムとの戦いを余儀なくされていました。当初こそは戦いは地球上で行われていましたが、人類の兵力がジャムを少し上回っていたため、今では主たる戦場は超空間通路の向こう側、惑星フェアリイへと移っています。

そこに前線基地を設けて戦っているのは、世界各地のはみだし者の集まりFAFです。主人公となるのは、そんなFAFの特殊戦第五飛行戦隊・通称ブーメラン戦隊の深井零です。彼の目的は戦闘中の空域に滞在して、敵の戦闘情報を持ち帰ることです。そのためには味方を犠牲にすることすら要求される過酷な任務についています。
そんな世界で、零が信じているのは愛機である雪風と友人のブッカー少佐だけです。

こんな世界を舞台に物語が進行するのですが、物語が進むにつれてこの戦いに本当に人間は必要なのかという疑問をブッカー少佐は持つようになるのでした。敵であるジャムの正体は全く不明ですが、ジャムは人間を敵として認識してないように思われるのです。それよりは、機械であるはずの雪風やコンピュータをジャムは敵として認めているように思われます。

それでも零は雪風と共に戦います。しかし、最後のお話で被弾した雪風は、自らの中枢データを新しい機体へと転送。そしてパイロットである零を機外へと射出してしまったのでした。このあたりの描写は、雪風には人間とは別の知性があるようで、なんだか恐ろしかったです。

1984年に書かれたとは思えない迫力のある空戦描写に圧倒されつつ、気がつくと人間とは何なのか!?、人間らしいとはどういうことなのか!?と考えさせられる作品ですね。
大地震から2週間。国内や世界各地から多くの義援金が集まっています。有名人の中には、1人で億単位の寄付をする人もいてニュースになっています。そんな中、気になったのは政治家から多額の義援金が寄付されたという報道が全くないことです。

なぜだろうと思って調べたら、政治家からのそういった寄付は公職選挙法で禁止されているのだそうです。その趣旨はわからなくもないですが、それを盾に政治家から全く寄付がないというのはどうにも納得できません。

そこで思ったのですが、各政党には政党助成金として多額のお金が毎年支払われています。Wikiで調べてみたら、2010年だけでも・・・

 ・民主党 172億9700万円
 ・自民党 103億7500円
 ・公明党 23億8900万円
 ・社民党 8億6400万円
 ・国民新党 3億9700万円
 ・新党日本 1億3500万円
 ・みんなの党 3億6100万円
 ・改革クラブ 1億2000万円

・・・といった高額の支払いがあります。これを廃止して、復興支援金として被災地に配布したらどうでしょうか!? 今助成が必要なのは、どう考えても政党ではなく、被災地だと思いますので。
ローマ人の物語〈1〉― ローマは一日にして成らず塩野七生さんの「ローマ人の物語I ローマは一日にして成らず」を読み終えました。

以前から読みたかった塩野七生さんのローマ人の物語にようやく手を出しました。かなりの大作なので、最後まで読み切れるか不安もありますが、焦らず気長に取り組んでいきたいと思います。

この第1巻では、ローマの建国からイタリア全土に勢力を広げるまでが書かれていました。最初は他の国々と同様、王政から始まったローマでしたが、それが途中から共和制へと移行します。周辺諸国との戦いや国内での貴族と平民の争いなど、多くの危機にローマは遭遇します。しかし、それでもローマは滅ぶことなく、敗戦や失敗に何度も学び、その度にローマはより進化していきます。

本文中にもありましたが、知力ではギリシア人に劣り、体力ではケルト人やゲルマン人に劣り、技術力ではエトルリア人に劣り、経済力ではカルタゴ人に劣っていたローマ。しかし、それでも他の民族が次々と衰退してゆく中、ローマだけが生き残って、やがては大帝国を築くことになります。その原動力は何だったのか、この本を読みながら著者と一緒に考えたいと思いました。
ツレと貂々、うつの先生に会いに行く細川貂々さんと旦那さんのツレさんが、精神科医の大野裕さんに出会ってうつ病についていろいろと聞いてきた内容をまとめた本でした。

他の貂々さんの本もそうですが、とても読みやすくてさくっと読み終わりました。どうしてうつ病になるのから始まり、うつ病になってしまった時どうしたらいいか、家族や周囲がどう接したらいいのか、治りかけや治った時にどうするか、と流れに沿って説明されていました。

精神科医の協力を得て描かれた本だけあって、内容的には貂々さんを有名した「ツレがうつになりました」よりもコンパクトなわりには、内容が充実している感じです。うつ病についての概略を理解するには、とりあえずこの本を読んでおけばいいような気がします。

しかし私自身そうですが、今現在うつ病になっている人にとっては、もう少し内容的に突っ込んで欲しかったと思いました。特に今回協力されている大野先生は認知療法の専門家なので、認知療法とはどういったものなのか、その具体的なやり方まで紹介して欲しかったです。

この本を読んで1つ気づいたのは、楽に生きようとすることに罪悪感を持つ必要はないということでした。これまでの仕事や人間関係などで、何か無理をしてきたから病気になったと考えると、同じ環境に戻れば再発して当たり前。それよりは、より自分が楽に生きられる道を探すことが、結局は病気が治る早道なのかもしれませんね。
今回は、みんなで宇宙に行くお話でした。

このところ、マリカとノリカはアイドル活動が忙しくてガリレオにかまってくれません。それを寂しがるガリレオに、ダビンチがアイディアを授けてくれました。マリカたちを誘って、宇宙旅行に行こうというのです。その提案に乗ったマリカとノリカは、早速宇宙に飛び出しました。

マリカたちは、軌道上にある国際ステーションへとやって来ました。そこは90分で地球を1周する速度で動いているのでした。そんな時、ステーションに近づいてくるものがありました。ガリレオがそれを回収すると、それはモノリスでした。

モノリスの中からは、未来のノリカが現れました。未来のノリカは、地球の危機について訴えに来たのでした。
地球の大気は、強烈な太陽の光から地上を守ってくれています。しかしその大気が、火山の噴火や人類が作り出す大量の二酸化酸素で危機に瀕しているのです。だから、みんなで考えて地球の未来を守ろうというオチでした。

マリガリにしては珍しく、教育的な内容でした。(^^;
それにしても驚いたのは、未来のノリカは美人さんになっているだけでなく、科学にもちゃんと関心を持っているようです。どこをどうすれば、あんな風に変わるのかわかりませんが、未来の姿を知ったことでノリカも変わることができることだけは確認できましたね。(^^;
スガタが、綺羅星十字団のエンペラーになってしまうお話でした。

日曜だというのに、タクトとスガタは早朝から剣術の稽古です。その後、例によって2人で入浴していると、そこへワコがやって来ました。いきなりスガタは、ワコに2人だけでデートしようと言い出しました。前回、お芝居の中ではとはいえ、ワコとキスしたタクトはひとりぼっちで寂しそうです。

そんな時、ヘッドがタクトの前へと現れました。即座にヘッドが父親だと見抜いたタクトは、島へ来るときに誓った通り、思いっきりヘッドを殴りつけたのでした。

夕方、今度はワコはタクトと一緒に食事をしています。昼間はスガタとデートしたので、今度はタクトとデートしてこいと言われたらしいです。その時、突然ゼロ時間が出現しました。
今回のタクトの敵は、なんとバニシングエイジの3人です。3対1の戦いに、さすがのタクトも苦戦を強いられることになるのでした。

その状況を打ち破ったのはスガタでした。スガタは、自分をタウバーンに取り込んで、タウミサイルとして発射しろというのです。その攻撃は、あっという間に3体のサイバディを倒したのでした。
こうしてタクトは、戦いに勝つことができました。しかし、その後スガタはケイトと共に綺羅星十字団の総会に姿を現しました。

これまで空位だったエンペラーに、スガタがついたのです。スガタが綺羅星十字団に入ったということは、タクトと戦う覚悟を決めたということでしょうか!?
ここからの終盤、どんな物語が待っているのか楽しみです。
知らないと恥をかく世界の大問題2  角川SSC新書 (角川SSC新書)池上彰さんの「知らないと恥をかく世界の大問題2」を読み終えました。

前作は発売されてから時間が経過していたので、読んでいて内容の古さが気になりました。しかし今回は発売直後に2作目を読むことができたので、より身近な問題としてこの本を読むことができました。
前作を踏襲している部分もいくつかありましたが、現在の世界情勢、そして日本の動きを大きく捕らえるには、コンパクトで読みやすい本だと思いました。

前作では、世界のお金の流れが西から東へ向かっていると指摘していました。今回は、それに加えて北から南へという動きもあることが指摘されていました。さらに2012年に世界各地で指導者の入れ替わりが起こりそうで、これまでの協調路線から、自分の国の利益を優先する保護主義的な動きが出てくるのではないかと予測していました。
それが本当に現実になるかは、その後の世界の動きを見なければわかりませんが、世界全体がグローバル化してゆく中で、自国の利益だけを考える政策は短期的に国民の支持を得ることはできても、世界全体から見るとマイナスにしかならないと感じました。

さらに国内問題については、迷走している民主党政権について解説がありました。民主党自体の大きな失策もありましたが、それを叩きすぎるマスコミにも疑問を感じていたので、やはり池上さんの主張には納得できるものがありました。

2011年の3月以降は、池上さんはテレビ番組の全てから降板して、執筆活動に専念されるということですが、この本のような世界の大きな動きを毎年まとめた本は、これからも出版し続けて欲しいと思いました。
奏の弟・奏太が登場するお話でした。

相変わらず響と奏はもめています。そこへ現れたのは、奏の弟の奏太でした。響にもいつもガミガミと口やかましい奏ですが、弟の奏太にもいろいろと口やかましいようです。何となく奏は口やかましい小姑キャラかも。(^^;
そんな中気になるのは、奏太と一緒に登場したアコという女の子です。ちょっと生意気でクールな口調は、名探偵コナンの灰原哀を思わせます。今回はアコがらみで何か事件が起きるのかと思ったのですが、顔見せだけだったのは残念です。

もうすぐホワイトデーです。奏太は奏を驚かせるために、お店の調理場を使ってこっそりプレゼントのケーキを作りました。奏を驚かせようと思ってのことだったのですが、汚れた調理場を見た奏はさっそく怒り始めてしまいました。
その言葉に傷ついた奏太は、家から飛び出してしまいました。奏の言い過ぎをたしなめようとした響でしたが、一人っ子の響には弟のいる苦労なんてわからないと、これまた厳しい言葉を浴びせてしまう奏でした。

そんな奏太の作ったケーキの中に、音符が潜んでいました。ハミィはさっそく音符を回収しようとしますが、響と奏は家からいなくなった奏太を捜しに飛び出してしまいました。そこへセイレーンが現れて、音符を奪い取ろうとします。しかし、それをハミィに阻まれると、セイレーンはネガトーンを生み出したのでした。

響と奏はすぐにプリキュアに変身して迎え撃ちます。しかし、奏太を傷つけてしまったことを気にしているリズムは、プリキュアとしての力を発揮することができません。その間に、ネガトーンは奏太を捕まえて悲しい音波を浴びせています。

力は発揮できないものの、リズムは戦うことを諦めません。いまピンチなのは、大事な弟なのですから!
そんなリズムをメロディが援護。その間にリズムは奏太を助け出すことができました。そんな2人の様子を見守っていたメロディに、新たな力が生まれました。それがミラクルベルティエでした。
いつもは合体技でネガトーンを倒すプリキュアですが、今回はミラクルベルティエの力を使って、メロディ1人でネガトーンを浄化したのでした。

今回はまたエレン様の出番はありませんでした。(;_;)
でも、アコというちょっと気になる女の子が登場したので、彼女がこの先どうお話にからんでくるのか楽しみです。
いよいよ金未来杯が始まりました。最高たちは作品の質を高めるために努力しています。

締め切りまで残り少ないというのに、最高たちはネームの描き直しを決めました。連載に一歩でも近づくため、ここで妥協はできません。そして、それは最高たちだけではありませんでした。福田も蒼樹&中井も、作品の完成度をさらに高めるためにネームを見直していたのでした。
そんな中、KOOGYだけは余裕の表情。原稿を描くよりも、広報活動の方に力が入っています。

そして、とうとう金未来杯がスタートしました。最初に発表された福田の作品は、手が加えられてより少年マンガらしくなっていました。そしてアンケートの結果も好評です。続く最高と秋人の作品もキャラの見直し、セリフの見直しでさらに作品がレベルアップしています。最高たちの作品も、アンケートでは高評価でした。
3周目の蒼樹&中井の作品は、蒼樹のネームの訂正と中井の超美麗な作画でいい作品に仕上がっています。そして、これまたアンケートでも高評価です。

そして問題のKOOGYの作品が発表されました。彼の作品は自分に酔っていて、レベルとしては最高たちの作品には及びません。そんな中、KOOGYの作品のアンケート結果も発表されました。それを見たKOOGYは不敵に笑みを浮かべましたが、最高たちを上回る結果が出たのでしょうか!?

KOOGYの作品がどんな風に評価されたのか、そして連載を勝ち取るのは誰か気になります。
自分の知名度を生かしてアンケートで高評価を得ようとしているKOOGYには、最高たちは負けて欲しくないです。
修道士の頭巾―修道士カドフェルシリーズ〈3〉修道士カドフェル・シリーズ第3作、「修道士の頭巾」を読み終えました。

前作での戦いも終わり、シュルーズベリには平穏な日々が帰ってきました。そんな時、院長のヘリバートは公会議へと呼び出されました。院長の職を解かれるかもしれないのです。副院長のロバートは、次の院長は自分だとばかりの態度を取り始めます。

そんな修道院は、1つの問題を抱えていました。ある荘園主が自分の荘園を修道院へと寄進したいと言うのです。ところがこの男が、何者かに毒殺されてしまったのです。毒殺に使われた毒は、カドフェルが作っていた薬に使われていたトリカブトでした。それを知ったカドフェルは、事件の調査へと乗り出したのでした。

しかし思わぬ出会いが彼を待っていました。なんと荘園主の妻は、若き日のカドフェルが将来を誓い合った女性・リチルディスだったのです。おまけに犯人と疑われたのは、かって愛したリチルディスの息子でした。
息子の無実を信じるリチルディスは、カドフェルに救いを求めるのでした。その願いに応えて、カドフェルは息子のエドウィンの無罪を明らかにするために動き始めるのでした。

今回は、カドフェルの昔の愛人が登場したことで、ちょっと甘酸っぱいお話でした。カドフェルの推理はちょっと雑な気もしましたが、役人に追われて逃げ回るエドウィンたち少年の活躍が楽しかったです。

そして事件は無事に解決して、修道院の院長問題にも片がつきました。今回は副院長のロバートが、いつも以上に嫌な役回りだったので、最後のどんでん返しには胸がすっとしました。
26話の番外編で終わりかと思ったら、もう1つ番外編がありました。今回は、唯たちが受験終了後に海外旅行をしようと計画するお話でした。

季節は夏。唯たちは夏期講習真っ盛りです。そんな中、紬がフィンランドに出かけたことを知った唯たちは、自分たちも卒業旅行は海外にしようと言い出すのでした。もちろん、卒業旅行とはいえ、梓も一緒です。
早速、受験勉強の合間を縫って、どこへ行くかを検討し始めました。ニューヨーク、イギリス、ハワイと、目的地の候補はいろいろとあります。しかし、どこへ出かけるのかは、なかなか決まらないのでした。

そこでとりあえず、旅行時に必要となるパスポートを作ることにしました。いろいろと事前に準備しなければならない書類や写真があったりして、パスポートの申請はなかなかたいへんでした。律が身分証明書を忘れたり、澪の写真が条件にあってなくて却下されたり、いろいろありましたが何とかパスポートを発行してもらうことができました。

結局、唯たちはどこへ行くことになるんでしょうね!? それを映画でやるのかな!?

ということで、久しぶりの「けいおん」でした。相変わらず唯たちはお気楽ですねえ。海外旅行に出かけるとなれば、それなり費用もかかりますが、そのあたりは大丈夫なのでしょうか!? お金持ちなお嬢様の紬は例外としても、まず予算を決めてから目的地を決めた方がいいんじゃないかと思ったり・・・。(^^;

もう1つ心配になったのが、女の子たちだけで海外旅行に出かけるなんて、親から反対されませんかね!?
唯たちのお気楽さを見ていると、海外に出かけたら絶対に事件に巻き込まれそうな気がするんですけど。(笑)
春期限定いちごタルト事件 (創元推理文庫)米澤穂信さんの小市民シリーズ(?)の第1弾、「春期限定いちごタルト事件」を読み終えました。

小鳩君と小佐内さんは、高校に入学したのをきっかけに共に小市民を目指しています。そんな2人の関係は、恋愛関係でも依存関係でもなく互恵関係なのだそうです。できるだけ目立たず慎ましい小市民を目指している2人なのですが、なぜか次々と事件に巻き込まれてしまうのでした。
この本は、そんな2人の活躍をまとめた連作短編集でした。

この本には、「羊の着ぐるみ」「For your eyes only」「おいしいココアの作り方」「はらふくるるわざ」「孤狼の心」の5つの短編が収録されています。それにプロローグとエピローグがついて、全体として1つのお話になるようになっています。

最初は、なぜ2人が小市民になろうとしているのか見えず、古典部シリーズと比べると今ひとつだな~と感じていたのですが、最後の「孤狼の心」でそれまでに断片的に語られてきた事件が1つにつながって、ものすごく面白くなりました。それに合わせて、小鳩君と小佐内さんの過去も少しだけ垣間見えて、2人の過去に何があったのか知りたくなりました。

シリーズはまだ続いているようですので、この先のお話で2人の過去が明かされるかもしれませんね。楽しみです。(^^)
イースト・ゼネティックスを襲った4体のノヴァは、突如ウエストへと移動したのでした。

イーストに現れたノヴァを撃退するために、ウエストからも戦力が派遣されました。しかし、ウエストからの援軍が到着した時、突然ノヴァは姿を消したのでした。消えたノヴァは、今度はウエストへと姿を現しました。どうやらノヴァの狙いは、最初からウエストの方にあったようです。イーストを襲ったのは陽動だったようです。

この緊急事態に、ウエストに残された戦力が集められます。実戦部隊が1/3しか残ってない状況のため、各ゲートの守備には3年生があたることになりました。そんな中、カズハの英痕の話をカズヤがしているのを聞いたサテラは、カズヤの協力を拒否するのでした。それならばと、ラナがカズヤのパートナーとして名乗りをあげますが、事態は内部の対立を許さない状況になっていたのでした。

ウエストに現れたノヴァからは、イーストで取り込まれたパンドラたちが放出されました。彼女たちはノヴァのコアを埋め込まれて、ノヴァの手足となって動く人形になっていたのでした。彼女たちの狙いは、ウエストの地下に眠る最初のパンドラとなった聖母マリアの聖骸のようです。

3年生が警備についている今、サテラとガネッサ、ラナはレベンスボルン・ヌクレオチドの聖骸を守るように指示を受けました。しかし、彼女たちの元へと迫るノヴァ化したパンドラたちは、これまでのパンドラからは信じられないような力を持っています。そんな敵を相手に、サテラたちは聖骸を守り抜くことができるのでしょうか!?
知らないと恥をかく世界の大問題 (角川SSC新書)地震でたいへんなことになっている今だからこそ、きちんと世界の問題を把握しておかなければいけないと思い、この本に手を出しました。

この本では2009年の時点での大きな世界情勢、そして日本の現状と問題点を指摘しています。
これまではアメリカの一人勝ちであった状況が、次第に資源を持つ中東やロシア、中国などにお金の流れが移り始めているという説明は、とてもわかりやすかったです。そしてアメリカがどうして失速してしまったかも説明しています。

そして世界各地で起きる紛争の解説がありました。日本に暮らしていると宗教の違いを意識することは少ないですが、世界では宗教が違うことが原因で殺し合いが起きているのだなあと改めて感じました。そして各種利権を巡る国同士の争いも激化しています。どうすれば世界は平和になるのか、本当に考えさせられてしまいました。

そして日本国内の問題にも触れています。自民党から民主党への政権交代が起こった日本ですが、年金をはじめとして本当に多くの問題を抱えていますね。これらを解決しないことには、日本の未来は開けてきませんので、目先の利益だけでなく、長い目で先を考えた政策が必要だなあと痛感しました。
首都ソヴレムのデパート・ジャンタンに出かけた一弥は、そこで事件に巻き込まれてしまったのでした。

ヴィクトリカに電話していた一弥は、何者かに掠われてしまいました。一弥を掠った馬車に乗っていたのは、デパートの倉庫で会った少女でした。彼女の名前はアナスタシア。ロシアからやって来た女の子です。アナスタシアは、デパートで試着している時に、何者かに掠われてしまったのでした。そして彼女は、怪しげな儀式に連れ出されました。
一弥と出会った時、アナスタシアはそこから逃げ出して箱の中に隠れていたのでした。

誰かに掠われたのかと思った一弥ですが、場面が変わるとなぜかデパートの前で会った少年を捜していました。このあたり、ちょっと説明不足すぎますね。一弥を掠ったのは、アナスタシアだったのでしょうか!? それとも他の誰かだったのでしょうか!? アナスタシアはどうして馬車に乗っていたのでしょうか!?

そして一弥は、デパートの前で出会った少年ルイジのことを思い出しました。彼を捜し出した一弥は、警察の捜査への協力を頼みました。ルイジは素晴らしい記憶力の持ち主だったのでした。彼はデパートの中に入ったまま出てこない女の子の顔を覚えていたのでした。

ルイジの協力で、ジャンタンで何か犯罪が行われていることが明らかになりました。再びヴィクトリカに電話でアドバイスを求めた一弥は、デパートで一弥が見かけたブルーダイヤこそが本物だと指摘されたのでした。どうやらジャンタンでは、密売品の売買や誘拐した少女の売買が行われているようです。

ブロワ警部とジャンタンに乗り込んだ一弥でしたが、残念ながら証拠がありません。試着室の隠し扉は見つかりましたが、それは倉庫への入り口だと言い逃れられてしまいました。しかし、ここで一弥とブロワ警部が時間を稼ぐことこそが目的だったのでした。2人が時間稼ぎをしている間に、他の警官が窓に印を残しました。それを手がかりに、アナスタシアの話に出てきた隠し部屋を突き止めたのでした。

こうして売買に関わっていた者たちは逮捕され、事件は無事に解決したのでした。
そうそう。いつも変な髪型をしているブロワ警部ですが、これはなんと過去に事件のことでヴィクトリカに協力を依頼した代償でした。捜査に協力する代わりに、変な髪型にするようにヴィクトリカから強制されたらしいです。
連日、被災地の悲惨な状況が報道されて、見ていて心が痛くなります。そんな中、何かできることはないかと考えてみました。

健康であれば状況が落ち着いたところでボランティアに参加することもできるのですが、病を抱えて療養中の身では足手まといにしかなりそうにありません。そんな中で思いつくのは、節電と日々の仕事をしっかりと働くことかと思いました。

幸い、少し暖かくなってきたので暖房の使用は夜間に冷え込んだ時、1時間のみと決めました。パソコン、DVDの使用も1時間くらいに制限しています。この程度の節約がどのくらい役に立つのかわかりませんが、やらないよりはやった方がいいだろうと判断しました。

そして、もう1つ大切なことは、働ける人間がしっかり働くことだと思いました。今後の復興には、多額の資金が必要になるでしょうから、できる限り税金を支払ってそれをサポートする。加えて、生活を切り詰められる部分は切り詰めて、できる限り義援金を送る。これが今の私にできることかな~と思います。
週に数日程度のパートでは、多額の寄付をすることはできませんが、しっかり働いて1円でも多く寄付できればと思います。

ということで被災地の皆さん、こんな形でささいな応援をすることしかできませんが、いろいろな方がいろいろな方法で支援をしようと努力しています。希望を忘れず、この困難に立ち向かってください!
昨日の大地震、続々と様子が伝わってきて、その被害の大きさに驚いています。被災された方々には、心からお見舞い申し上げます。国内の各種組織、そして国外からも援助の手がさしのべられていますので、がんばってください。

私の地方では、幸い震度3くらいでした。しかし、不気味な横揺れが長時間にわたって続き、めまいがして気分が悪くなってしまいました。いつもの地震の揺れ方とは違う揺れ方だったので、最初は地震と気づかず、自分の体調が悪くなってめまいがしているのかと思っていました。

このような状況では、心を落ち着けてアニメを見ることもできませんので、しばらくはアニメの感想も自粛させていただきます。
一夏たちが、臨海学校に出かけることになるお話でした。

一夏に俺の嫁宣言したラウラですが、一夏が朝目を覚ますと、いきなり一緒にベッドの中で眠っていました。夫婦は一緒にいるものだという理屈らしいですが、これまで一夏を憎んでいたとは思えない変わりようですね。(^^;
でもラウラの知識が妙に偏っていると思ったら、なんとドイツの部下にクラリッサというアニヲタがいて、彼女がゆがんだ知識をラウラに教え込んでいたのでした。

ラウラに襲われ、箒には誤解されて制裁されて、一夏もたいへんです。そんな一夏は、シャルルと一緒に水着を買いにやってきました。女の子であることをカミングアウトしたシャルルは、自然に一夏と付き合えるという点では他の女子たちから抜きんでています。でも、シャルルと出かけることを一夏はデートだと思ってない唐変木ぶりでしたが。

そんな一夏とシャルルの背後には、2人を監視するセシリアと鈴音の姿が・・・。今回はそれに加えて、ラウラまでもがその仲間入りをしました。3人に監視されていることに気づいたシャルルは、試着室に一夏も入ってもらうという荒技に出ました。これで3人を巻くことができるかと思いきや、千冬と山田先生が買い物にやって来て2人はお説教されることになってしまったのでした。

いろいろありましたが、こうして一夏たちは海へとやって来ました。ここからは水着サービス展開だったので、ストーリーはあってないようなものでした。そんな中気になるのは、箒がお姉さんの束に連絡を取って、自分専用のISを開発してもらおうとしていることです。開発者の身内だからとはいえ、これはちょっとずるいような・・・。

今回から初登場の束は、なかなかぶっ飛んだキャラのようです。彼女が乱入することで、物語はさらにややこしいことになりそうですね。
最新 政治のニュースが面白いほどわかる本「最新 政治のニュースが面白いほどわかる本」を読み終えました。

池上彰さんの政治関係の本を読んで、政治ニュースにも興味が出たので、この本に手を出しました。
この本では、大きく3つのことについて書かれています。構造改革について。政権交代について。国際貢献について。
構造改革については、なぜ構造改革が行われたのか。そしてこの本の出版時点(2009年)で、構造改革はどうなってしまったのか。これからどうしたらいいのかを説明しています。

政権交代については、主に自民党と民主党の違いについて書かれています。このところ失策続きの民主党政権ですが、この本を読んだことで、どうして失策を繰り返してしまうのかが見えてきたような気がします。
さらに、この本を読んだことで頭の中が整理されて、これからの選挙ではどんな政党を選んでいかなければいかないかについても考えさせられました。

国際貢献は、3つの中では一番分量が少なかったですが、現在の日本の寄せられている海外からの期待。それに応えるために、自衛隊の重要度が増していること。しかし、政治が貧弱なため自衛隊がその実力を完全に発揮できないばかりか、海外で活動する自衛官が危険にさらされていることを知ることができました。

著者自身の視点は、保守党寄りなので時折読んでいて「ん!?」と思うことはありましたが、その点を差し引けば内容も簡潔でわかりやすく有益な本だと思いました。
魔法少女まどか☆マギカ (2) (まんがタイムKRコミックス フォワードシリーズ)キュゥべえの目的が明らかになり、杏子がさやかを助けようとするお話でした。

杏子の目の前で、さやかは魔女へと変わってしまいました。そんな杏子を救ったのは、時間を止める能力を使ったほむらでした。さやかのソウルジェムは魔女へと変わりましたが、それでも杏子はさやかの肉体を異世界から連れ戻しました。そんなさやかの死体を見て、まどかは悲しむことになるのでした。

その夜、嘆き悲しむまどかのところにキュゥべえがやって来ました。そしてキュゥべえは、自分たちの目的をまどかに教えたのでした。宇宙では全ての物質はエントロピーに支配されています。何かから何かにエネルギーが変換される時、それまでに費やしたエネルギーより少ないエネルギーしか得られないのです。そのため宇宙全体のエントロピーは、どんどん減少していました。

それを食い止めることができる唯一の存在、それが魔法少女でした。彼女たちが魔法少女から魔女へと変わってしまう時の感情のエネルギー、それは唯一今まで以上のエネルギーをもたらしてくれるのです。
キュゥべえの理論は冷酷です。人は次々と生まれて数多くいます。その中から数少ない人間が魔法少女となってエントロピーの法則にあらがうことで、宇宙全体がより長く生き延びることができるのです。
全体のためには、小数の犠牲はやむを得ない。そんなキュゥべえの理屈では、まどかは納得できませんでした。

そんなまどかの前に、杏子が現れました。魔女となってしまったさやかを元に戻す方法があるかわからないけれど、そのために戦おうというのです。そんな杏子に言葉に励まされて、まどかは杏子と共に魔女となったさやかを探し出しました。しかし、まどかがどんなに叫んでも、その声はさやかには届きませんでした。
そして戦いの中、とうとう杏子までもが犠牲になってしまったのでした。

幸いまどかはほむらに救い出されましたが、そうなることさえキュゥべえの作戦だったのでした。ワルプルギスには、強力な魔女がやって来る。それは1人の魔法少女では倒すことができません。今この街にいる魔法少女はほむら1人だけ。ほむらが勝ち残ろうとすれば、まどかが魔法少女となる以外にないのです!
ほむらはあくまでまどかを魔法少女にしないつもりらしいですが、その戦いをまどかが目にした時、まどかは魔法少女にならずにいられるのでしょうか!?
鬱の力 (幻冬舎新書)五木寛之さんと香山リカさんの対談をまとめた、「鬱の力」を読み終えました。

「鬱の力」というタイトルに惹かれて手に取りました。鬱といっても、病気のうつ病のことにはほとんど触れられず、いま日本全体を覆っている、なんとなく鬱な気分について語り合うものでした。
人間と同じように、国家や文明にも躁な時と鬱な時がある。鬱であるというと=悪というイメージがあるけれど、そういう時代だからこそ見えてくるものもあるのではないかというお話でした。

基本的なお話はそれなりに興味深かったのですが、お2人の話があまりにあちこちに飛ぶので、全体としてまとまりに欠けるような気がしました。そして、いろいろと批判したり、意見を述べていますが、それが具体的に何かを変えるとか、読んだ人間の心を動かす力は弱いようにも感じました。