日々の記録

アニメと読書の感想をメインにしたブログです。 ☆ゆるゆるっと更新中です☆


いよいよ「DOG DAYS」も最終回です。

シンクがフロニャルドのことを忘れてしまうという悲しい条件をクリアすることができないまま、とうとう再送還の日を迎えてしまいました。前半は、そんなシンクがビスコッティのみんなとお別れをしつつ、元の世界に帰るまでが描かれました。淡々としたお別れでしたが、シンクとミルヒのお別れの場面では思わずほろりとさせられました。

そうして、シンクは元の世界へ帰ってきました。しかし、この世界にいない間の記憶を失っていたのでした。何か大切なことを忘れているという思いはあるのですが、それは何なのかどうしても思い出せません。
そんな時、ビスコッティではついにリコッタが勇者召喚に関する隠された条件を見つけ出しました。なんと、勇者の持ち物と必ずここへ帰ってくるという勇者の署名があれば、勇者をまた再召喚することが可能なのでした。

シンクは帰る前に、みんなに形見の品を残していました。そして、ミルヒの元には再びここへ帰ってくるという約束の手紙も残されていたのでした。こうしてシンクは、再びフロニャルドに帰る方法を得たのでした。
次にシンクがフロニャルドを訪れる時。それはシンク1人ではありません。きっとベッキーたちも一緒にフロニャルドを訪れることになりそうです。

ということで、きれいなハッピーエンドで物語は幕を閉じました。最初はもっと深刻なお話になるのかと思いましたが、意外とあっさりというか淡々と明るく楽しく物語が進行して結末まで来てしまいましたね。もう少し物語に盛り上がりがあってもいいような気もしましたが、キャラはとっても可愛かったですし、変に深刻にならないで正解だったのかもしれませんね。
緒花のお母さん・皐月が喜翆荘へと帰ってきました。女将さんは娘の皐月を、あくまでお客様として扱うのでした。

喜翆荘に到着するなり、皐月は鋭い指摘をビシバシしてきます。あくまで皐月をお客様として扱う女将さんは、初めてのお客様でありながら初めてではない皐月に対応するため、緒花といろいろと相談するのでした。

今回のお話を見たことで、女将さん、皐月、そして緒花は同じ四十万の女性らしい、どこか似たような気質を持っていることがわかりました。孝一のことが気になっていながら、それでもやっぱり仕事を選んでしまう緒花も、やはりこの血を色濃く継いでいるのでした。

でも、今回のことがあったから、ようやく緒花は孝一に対しての気持ちにけりをつけることができたようです。猪突猛進すぎて失敗することも多い緒花ですが、やっぱり緒花は元気な方がいいですね。

そして皐月は、東京へと帰っていきました。雑誌の記事では喜翆荘のことをいろいろと批判していた皐月でしたが、その良さもちゃんとわかっていたのでした。何十年も淀むことなく、変わらないとお客様に思っていただけるように変化し続ける。それはとても難しいことなのでした。
ブロワ侯爵の策略によって、科学アカデミーのジュピター・ロジェは失脚。ソヴュールは戦いへの道を歩き始めました。

ジュピター・ロジェの尽力により、ソヴュールは戦いを拒否する方向へと進んでいました。ところが、ブロワ侯爵がロジェの正体を暴いたために、ロジェは宮廷を追われてしまいました。そしてブロワ侯爵の提言によって、政局は一気に戦争肯定へと変わっていったのでした。

そしてソヴュールは、第二次世界大戦に参戦。国内は一気に軍事色に染まったのでした。そんな中、ブロワ侯爵は首相に抜擢されました。ブロワ侯爵は、その地位を利用して、国内世論を戦争へとあおります。

その頃、ヴィクトリカは王宮の地下に幽閉されていました。そこで膨大な本に囲まれて、ヴィクトリカは今後の情勢を占うのに利用されていたようです。そして一弥もまた、故国・日本で軍人になっていました。親が高級将校ということで、一弥は上官から特に目をつけられているようです。

そんな2人を結ぶ絆は、一弥にはヴィクトリカから託された指輪。ヴィクトリカは、一弥が買ってくれたペンダント。今は離ればなれの2人ですが、2人が再開できる日はいつになるのでしょうか!?

そして、ブロワ侯爵が大衆の前にヴィクトリカを披露しようとした時、コルデリアが動きました。コルデリアはヴィクトリカになりすまして、ブロワ侯爵の前に現れたのです。そしてコルデリアは、憎きブロワ侯爵に刃を向けます。その頃ヴィクトリカは、双子のブライアン・ロスコーの1人に救い出されていました。しかし、それはコルデリアの願いだから実行しただけのことで、ロスコーの本意ではありませんでした。

コルデリアを思うロスコーは、なんとヴィクトリカに刃を向けました。一弥のいない今、誰がヴィクトリカを守ってくれるのでしょうか!?
信長亡き後の天下の情勢を巡って、明智や羽柴それぞれが動き始めます。

左介は秀吉からの恩義もあり、義兄の中川清秀に羽柴軍に味方するよう説得しました。その知らせを持って秀吉のところを訪れた左介は、秀吉から大歓迎を受けるのでした。その頃、明智も天下の名物を送って徳川を味方につけようと工作していました。しかし、家康は名物では動かされず、まだしばらく様子見の構えです。

そんな明智は、安土城を信長のいた頃とは大幅に作り替えていました。黒い城郭だった安土城は、いつの間にか白く塗り替えられていたのでした。その姿を目にした宗易は、そこに自分とはまた違った明智の美意識を見るのでした。

こうして明智対羽柴の情勢が整いつつあります。信長の仇討ちを掲げる羽柴軍は、左介の発案でハートマークの中に信長の信の字を入れたマークを入れた旗を作り上げました。それによって、自分たちこそが信長の正当な後継者であり、信義はこちらにあることを世間に示そうとしたのでした。
ジェイクがヒーローたちに1対1の勝負を申し込んでくるお話でした。

ジェイクの隠れ家に潜入した折紙サイクロンは、その正体を見破られてしまいました。ジェイクに脅された折紙は、ジェイクの姿に変身させられて、虎徹たちをだましたのでした。1人ジェイクの隠れ家に向かったバーナビーは、そんなジェイクの企みを見抜いていました。しかしバーナビーを信じ切れなかった虎徹が乱入してきたため、作戦は失敗に終わったのでした。

虎徹たちの前から姿を消したジェイクは、市の上層部の前に現れました。そしてヒーローたちとの1対1での対決を要求してきたのでした。ヒーローたちは次々と勝負を挑みますが、ジェイクの強力なバリア能力の前に次々と倒されていきます。

そして虎徹の出番がやって来ました。能力を発動させてジェイクに立ち向かう虎徹でしたが、全くジェイクには歯が立ちません。そして、ついに虎徹の能力はタイムリミットを迎えてしまったのでした。それでも虎徹は諦めずに戦い続けます。その時、転んだ虎徹の足がジェイクに当たりました。ヒーロー側は、初めてジェイクに攻撃を決めたのです。怒り狂ったジェイクに、虎徹はメタボロにされてしまいました。しかし、この虎徹の思いがけない攻撃、それがもしかしてジェイクの弱点なのでしょうか!?

そして次に戦いに向かうのはバーナビーです。両親を殺したジェイクを、バーナビーは倒すことができるのでしょうか!?
前回はアフロディーテとメフィストの来る来る詐欺でしたが、なんと今回は4人目が出る出る詐欺だったのでした。(^^;

セイレーンたちは、プリキュアのこれまでの戦いを振り返っています。メフィストに怒られながらも、プリキュアの弱点を探していたのです。そして、ついにセイレーンたちは弱点を見つけました。

まずは友達になりたいとハミィに近づいて、ハミィを捕獲しました。そしてハミィに変身したセイレーンが、響と奏に近づきます。しかし、このところいつもセイレーンの変装にだまされてきた2人は、さすがにあのペンダントがついているとセイレーンの変装だと気がつきました。

せっかくセイレーンの正体を見破ったのに、ハミィの救出を急ぐ響と奏の間で意見が対立。まんまとセイレーンの作戦にはまってしまったのです。今回の作戦は、2人に「絶対に許せない」と言わせないことかと思いきや^^;、2人の声をそろえさせないのが目的でした。そのためにセイレーンは、ネガトーンの力を使って2人を別々の世界に閉じ込めてしまったのでした。

変身できない響と奏は大ピンチです。その間に、セイレーンたちは学園中に不幸のメロディをまき散らします。そこへキュアミューズが現れました。誰の味方でもないキュアミューズですが、一般人にご迷惑をかけるのは許せないらしいです。ミューズはネガトーンの攻撃を防御しようとしますが、今日のミューズは妙に弱くて全ての攻撃を防ぎきれませんでした。

そんな中、響と奏の思いが重なりました。思いさえ重なれば、2人はどれだけ離れていてもプリキュアに変身することができたのでした。異世界から無事に帰還したプリキュアは、力を合わせてネガトーンを浄化するのでした。
結局、セイレーンの作戦は失敗してしまいました。友達なんて信じないと言っているセイレーンですが、それはセイレーンの本心なのでしょうか!?
長年使っていたパナソニックのLet's note R3がとうとう壊れてしまいました。電源を入れると、HDDから異音がしてWindowsが起動しなくなってしまったのです。古い機種なので、現在は現役では使用していなくて、日常的には全く困らないのですが、わざわざ壊れたHDDを買い換えるのももったいない気がして迷っていました。

そんな時、R3を分解する方法を解説しているページやビデオがあることに気づきました。処分するにしても、HDDを内蔵したままだとデータを悪用されないとも限りませんし、久しぶりにパソコンの分解をしてみたくなったので、R3をバラすことにしました。私はデスクトップの自作とかは一切やらないのですが、ノートPCをバラすのはけっこう好きだったりします。(笑)

機種によっては、簡単にHDDが外せるものもありますが、R3は本体がコンパクトなだけあって、HDDを取り出すための分解は、何本もネジをハズした上にキーボード、パームレストなどを取り外さなければならず、予想外に面倒でした。でも、分解している時は何となくワクワクしてしまうので、基本的にこういうことが好きなんでしょうね。(^^;

そして、無事にHDDを取り外して、R3を元の姿に戻すことができました。HDDがないとはいえ、それ以外の部品には特に問題なさそうですし、何か使い道がないかなあ。
初期少女・幼年作品 (藤子・F・不二雄大全集)本日発売された藤子・F・不二雄大全集の「初期少女・幼年作品」を買ってきました。この中には「まんが道」で紹介された「バラとゆびわ」など、超レアな初期作品がたくさん収録されていて、初期の藤子作品が好きな方にとってはおいしい内容となっています。

その本の中に入っているチラシを見て驚きました。なんと神奈川県の川崎市に藤子・F・不二雄ミュージアムが今年の9月3日にオープンするんですね。公式HPを調べてみたら、入場は完全予約制ということですので事前に予約が必要ですが、逆に言えば予約しておけば人混みにまみれることなく藤子作品を楽しめる場になりそうです。

子供の頃からの藤子作品ファンとしては、ぜひ行ってみたいところですが、今の体調だと絶対に無理ですね。(;_;)
でも、体調さえ回復すればいける可能性もあるわけで、いつか行ってみたいという夢は持ち続けたいと思います。
しかし、都会はこういう楽しそうな施設がいろいろとあっていいな~。家のような地方にも、こういった施設を作ってくれないかなあ。(^^;
ひとりぼっちの王様とサイドスローのお姫様〈2〉 (メディアワークス文庫)先に読み終えた「ひとりぼっちの王様とサイドスローのお姫様」の続編を読み終えました。

夏の大会で強豪に勝利したものの、甲子園出場は果たせなかった巧也たちは、先生が出資してくれた練習設備のお金を返すために、蘭の両親が経営する旅館と海の家でバイト生活を送ることになったのでした。そんな中、ヒロインの綾音が女子野球の代表選手に選ばれて不在のため、蘭は何となく巧也に惹かれてしまうのでした。

今回は、前半は綾音ではなく蘭がヒロイン的なポジションだったせいか、前半は少し地味な展開でした。物語が盛り上がるのは、代表から帰ってきた綾音と蘭、巧也の間に三角関係が勃発してしまうあたりからでした。しかし、最初から蘭は積極的に巧也を狙いにいくつもりはないので、恋心は残したままですが、意外とあっさりトラブルは解消されたのでした。

物語のメインとなるのは、秋季大会でした。夏の大会ほど盛り上がらないものの、球児たちにとっては春の選抜への出場のかかった大切な戦いです。そこで弱小校の南雲一高は、21世紀枠狙いで甲子園出場が果たせるかもしれないという希望が生まれました。地区大会で4位までに入れば、進学校というアドバンテージを生かして選抜校に選ばれるかもしれないのです。

ところが、そのためには蘭のお兄さんである石橋球士が所属する強豪・立秋館に勝たなければなりません。立秋館はこの夏の甲子園で、エースが故障したため大敗するという屈辱を味わっていました。それだけに、春の選抜での雪辱に燃えているのでした。

蘭は兄との対決、そして秘めた巧也への恋心など、さまざまな思いに揺れ動かされながら試合に挑むことになるのでした。

前作と同様、前半はややスローペースな青春物、後半は緊迫感のある試合展開という流れでした。そのせいか、前半は読む方もなんとなくローペース、後半になって一気に読むペースが加速した感じでした。
前作を受けての2作目ということで、物語の視点の中心を蘭に持ってきました。前作の巧也と綾音のじゃれ合いが楽しかったので、今回はそれが少なかったのがちょっと残念でした。

でもラノベ、野球小説としては、それなりに面白い作品に仕上がっていたと思います。まだまだ続編が書けそうな気がしますので、ぜひこの続きも書いてもらいたいと思います。
シンクが元の世界に帰る方法が発見されました。しかし、それにはいくつかの条件があったのでした。

前回リコッタが落ち込んでいたのは、シンクを送り返すための方法が発見されたことにありました。しかし、それには4つの条件があったのでした。1つめは、召喚主自身が送還を行うこと。2つめは、召喚から16日以内であること。3つめは、勇者はフロニャルドで得たあらゆるものを持ち帰ることができない。4つめは、送還された勇者は二度と召喚することができないでした。

この3つめと4つめが、リコッタの心を重くしていたのでした。せっかくシンクと仲良しになれたのに、元の世界に帰ったらシンクはフロニャルドでの記憶さえも失ってしまうのです。そして、シンクが送還されたら、もう2度とフロニャルドには来ることができないのです。

嘆き悲しむリコッタでしたが、それでもシンクはまだ希望を失っていませんでした。そして、みんなを心配させるといけないからということで、この秘密を他の誰にも伝えないようにシンクは頼むのでした。

そしてシンクが送還されることだけが国々に知らされました。送還を前に、ミルヒたちは送別会を開いてくれたのでした。悲しい事実を知りながらも、みんなの前ではシンクは明るくまたフロニャルドに駆けつけると宣言するのでした。

いよいよ次回で最終回です。シンクがこのままフロニャルドに戻ってこないことはなさそうなので、どうやって帰ってくるかがポイントになりそうですね。
ボロボロの状態で徹と民子に助けられた緒花。落ち込む緒花でしたが、なんと翌日にはお母さんを喜翆荘に強制連行するという作戦を考え出したのでした。

緒花を心配して、徹と民子がやって来ました。落ち込む緒花の愚痴を聞きつつ、徹は孝一との間に何かあったことを察したのでした。そして民子は、そんな風に緒花と徹との関係が近づいてゆくのが気が気でないようです。

翌日、緒花はお母さんを誘拐すると言い出しました。お母さんが喜翆荘に来る気がないなら、無理矢理にでも喜翆荘まで連れて行ってしまおうという作戦です。ところが、その計画に協力する条件として徹が提案したのは、なんと孝一も一緒に連れて行くということでした。

昨日あんなことがあった後だけに、緒花は孝一と顔を合わせづらいです。しかし、お母さんの誘拐に協力してもらうためと理由をつけて、孝一に連絡を取ろうとします。そしてとうとう緒花は、孝一のバイト先までやって来てしまいました。そこでも緒花は孝一に会えませんでしたが、そこで緒花は孝一のことを好きだと告白した波子と出会ったのでした。

波子の話を聞いて、ようやく緒花は今まで自分がどれだけ孝一を傷つけて来たかに気がつきました。そんな時、緒花の携帯に孝一から連絡がありました。緒花は今までのことを孝一に詫びるのでした。そして孝一の最後の「じゃあな」、これは緒花に対する気持ちに決別したということなのでしょうか!?

そして緒花は、再び徹と民子と合流しました。そうしてお母さんの勤め先まで向かった緒花たちでしたが、なんとお母さんの方から喜翆荘に行くと言い出しました。口では休みが取れたと軽いノリのお母さんでしたが、今回の緒花とのやり取りで、昔自分にも同じことがあったことを思い出したのでした。

こうして緒花はお母さんと一緒に喜翆荘に帰ります。これで当分喜翆荘もバタバタしそうですね。(^^;

今回は緒花の気持ちの動きが丁寧に描かれていたのがよかったです。そして笑ったのは、徹と民子のデート(?)でした。板前修業として食べ歩きをするのはいいけれど、年頃の女の子に吐いても食べろという徹はやっぱりちょっとずれた人ですね。(^^;
学園はクリスマスを迎えていました。ヴィクトリカと一弥は、おとぎ話のモンストル・シャルマンの扮装をしてパーティーに参加します。しかし、突然に2人の別れの時がやって来たのでした。

アブリルはいまだに一弥のことを思い続けています。しかし、その思いはどうしても一弥に届きません。一弥の心の中には、常にヴィクトリカのことしかないのでした。恋とはそういうものなんでしょうが、それでも今のアブリルの立場は切ないですね。

クリスマスのプレゼントとして、ヴィクトリカは大切なお母さんの指輪を贈り、一弥は以前にヴィクトリカがなくしたのと同じようなペンダントをプレゼントしました。しかし、一弥はヴィクトリカに直接プレゼントを手渡すこともなく、学園から連れ去られてしまったのでした。

何かと思えば、迫り来る戦争を前に国王陛下が留学生の本国送還を決定したのでした。無理矢理学校から連れ出された一弥でしたが、久しぶりに顔を合わせたルイジの手助けで追跡を振り切ることができました。しかし、その代わりに彼は、ヴィクトリカをオカルト省の言いなりにするための道具として使われてしまったのでした。

惹かれ合うヴィクトリカと一弥。しかし、運命は簡単には2人を一緒にいさせてくれません。ヴィクトリカを呼ぶ一弥の叫び、そして一弥を呼ぶヴィクトリカの絶叫がとても切なかったです。
突然街に現れたウロボロス。街を支える柱を破壊すると脅したウロボロスは、その代わりにバーナビーの宿敵であるジェイクを刑務所から出すことを要求したのでした。

市民を守るために、市長たちはやむなくジェイクの釈放を決断しました。しかし、その時ウロボロスには一味の1人に変装した折紙サイクロンが潜り込んでいたのでした。こうして250年の刑で服役中のジェイクは、釈放されることになりました。ところが、クリームから街を脅迫する作戦を聞いたジェイクは、釈放された後もパワードスーツを動かさず、街を脅迫し続けるのでした。

市民に動揺が広がる中、マーベリックは市民にバーナビーの秘密を公開すること決断しました。殺害された両親の敵をとるためにヒーローとなったバーナビーの過去を知った市民は、素顔をさらして犯人を追い続けるバーナビーの生き様に奮い立つのでした。

しかし、いまだにパワードスーツを停止させる方法はわかりません。そんな中、潜入した折紙サイクロンの正体にジェイクが気がついてしまいました。折紙は無事にジェイクの前から逃げ出すことができるのでしょうか!?
そして、街を脅迫するパワードスーツを排除することができるのでしょうか!?
信長の死によって、天下の情勢は大きく動き始めました。

本能寺の様子を見に行った左介は、長益と共に宝物を手に入れて帰還しました。その頃、明智は天下の武将たちに向けて、自分に味方するように働きかけていたのでした。細川家では忠興・藤孝ともに剃髪して、明智の味方にはつかない意思を示しました。上洛していた徳川家康もまた、三河へと引き返して情勢を窺う構えです。

明智は信長亡き後の安土城へと入城しました。しかし、各勢力へ出した使いの成果は思わしくありません。どの勢力も明智につくべきか、それとも羽柴か柴田につくべきかと態度を決めかねていたのでした。

そんな中、羽柴秀吉の軍勢は明智と対決する姿勢をみせたのでした。そのため、攻略中の毛利との戦いを終結させ、明智との戦いに備えます。そして左介と中川清秀の元にも明智と秀吉の2人から書状が届きました。どちらも自分に味方せよという内容でしたが、兄の清秀よりも多くの恩が秀吉にあることを知った左介は、明智ではなく秀吉につくことを決意したのでした。
パルムの僧院 (上) (新潮文庫)池澤夏樹さんが京都大学で講義された内容をまとめた「世界文学を読みほどく」に触発されて、スタンダールの「パルムの僧院」に挑戦しました。

主人公のファブリスは、イタリアの大貴族の次男です。とはいえ、1800年代のこの時期、イタリアはいまだに統一されておらず、複数の国に分かれて統治されていました。ナポレオンに憧れるファブリスは、ワーテルローの戦場に駆けつけて、ナポレオンと共に戦おうとするのでした。

この出来事を手始めに、とにかくファブリスは無鉄砲な若者です。それなのに、美しい容姿に恵まれているためか、母や叔母の愛情にあふれる育ち方をするのでした。もう1人の物語の主役ともいえるのが、ファブリスの叔母のジーナです。彼女は最初は伯爵夫人でしたが、伯爵亡き後公爵と婚姻して公爵夫人となりました。このジーナは、ファブリスに恋愛感情を持っています。しかし、親族故にその思いを遂げることはできません。

上巻では、とにかくファブリスの破天荒な行動と、ジーナの属するパルム王国の宮廷の陰謀が描かれました。叔母の助けで、僧正になる道が開けたファブリスでしたが、とある女優に恋したことからついにその恋敵である男を殺してしまったのでした。ファブリスの行動が原因で、ジーナとその恋人のモスカは宮廷内で窮地に立たされることになりました。

ところが、その間にもファブリスは性懲りもなく、今度は別の女性を追いかけています。(^^;
とはいえ、ファブリスは本気でその女性に気があるわけではなく、本当の恋を追い求めて、恋に恋する状態で次々と騒動を起こすのでした。

大貴族の次男ということもあり、ファブリスはなかなかお金持ちです。窮地に陥った時も、なぜか金貨を持ち歩いていて、それを惜しげもなく助けてくれた人などにばらまいてしまいます。その一方で、負けん気も強くて、それが騒動の原因になったりもします。作者はかなり肯定的にファブリスのことを描いていますが、個人的にはこいつはとんでもないバカ殿だと感じました。(^^;
世界ふれあい街歩き スペシャルシリーズ イタリア Blu-ray BOX [Blu-ray]これまで、ブルーレイ・プレーヤーは持っていたのに、ソフトは1枚も購入していませんでした。そんな中、ブルーレイ・ソフトの初購入となったのが、この「世界ふれあい街歩き」のイタリア・スペシャルでした。

この「世界ふれあい街歩き」は、DVDのシリーズも発売されているのですが、今回が初のブルーレイでのソフト販売となりました。これまでDVDもブルーレイも、そんなに画質に違いがあるとは思ってなかったのですが、このソフトでは画質のきれいさに感動しました。

青い空、石畳の通路に煉瓦造りの壁、そういった風景の美しさが、DVDの時よりもより鮮明に感じられました。もちろん内容も、いつものこの番組らしくゆったりとした穏やかな時間を感じさせるものでした。
DVDより割高だったので、これまで積極的にブルーレイソフトを買う気になれずにいましたが、これだけ画質が違うなら今後は購入を検討してもいいかもと思いました。
魔物騒動も一段落しました。そしてレオ閣下は、ようやくミルヒに本当のことを打ち明けたのでした。

突然魔物が現れて、戦興業は中止されることになりました。その魔物もシンクとミルヒの活躍で無事浄化されて、再びフロニャルドに平和が戻ってきました。これまで頑なに1人でミルヒを守ろうとしていたレオ閣下ですが、こんな事態を招いたことを素直に詫びたのでした。レオ閣下との間に溝ができてしまったことを悲しんでいたミルヒでしたが、ようやく笑顔が戻りました。

戦は中途半端に終わってしまいましたが、その代わり臨時でミルヒのライブが行われることになりました。(^^;
臨時のライブとか言ってましたが、とても急遽用意したとは思えないような本格的なライブでしたね。ライブシーンは盛り上がりましたが、若干ミルヒの作画が崩れていたのが残念でした。

そしてシンクとエクレールの関係も、何気に進展しています。シンクは深い考えもなしに動いているようですが、エクレールはかなりシンクに惹かれている様子ですね。そんな風にみんなで楽しくやっているところに、リコッタに1通の手紙が届けられました。それを読んだリコッタは、なにやら落ち込んでいるようでしたが、いったい何が書かれていたのでしょうか!?
緒花が雑誌社に殴り込みをかけるお話でした。

いよいよ湯乃鷺温泉を扱った記事が、雑誌に発表されました。5点満点かと思いきや、なんと10点満点中の5点。
その結果に、とても納得がいかない緒花だったのでした。そして、その記事が原因なのか、喜翆荘には予約のキャンセルが相次ぎます。女将さんは泰然としていますが、周囲の同様は隠せません。怒りが収まらない緒花は、とうとう直接雑誌社に乗り込んで、誰が記事を書いたかを問い詰めるのでした。

なんと記事を書いたのは、緒花のお母さんでした。お母さんは、実際に旅館に来ることもなく、あの記事を書いたのでした。それを知って緒花の怒りはさらに燃え上がりました。雑誌に訂正記事を発表するか、それができなくてもせめて自分の目で今の喜翆荘を見に来いと緒花は母親に迫ります。しかし、お母さんは出来レースであの記事を書いたことは認めたものの、何もするつもりがないのでした。

怒りがおさまらない緒花は、とうとうお母さんの仕事場の前で1人で抗議のデモを始めたのでした。そんな時、緒花はふと孝一のことが気になりました。孝一が近くでバイトしていることを知った緒花は、こっそりバイト先を訪ねてしまいました。しかし、そこで緒花は、孝一に惹かれている女の子がいるのを知ってしまったのでした。

旅館のことではお母さんとわかり合えず、告白された孝一には慕っている女の子がいて、もう何がなんだかわからなくなった緒花は、土砂降りの雨の中を歩き続けます。そんな緒花を見つけたのは、民子と徹でした。
大きなダメージを受けた緒花は、立ち直ることができるのでしょうか!?

雑誌記者への対応はうまくいったと思ったら、上層部の判断で悪い評価がつけられてしまいました。普通なら、単に泣き寝入りですが、それではすまない緒花の行動力が凄いです。しかし、勢いがよかったのは最初だけ。お母さんとはケンカして、孝一には彼女らしき女性がいることを知って、緒花は大きなダメージを受けてしまいました。
しばらくは立ち直れないかもしれませんが、また元気で笑顔の緒花が見たいなあ。
王妃ココ・ローズ殺害の真相が明かされるお話でした。

王妃殺害の謎を解くため、ヴィクトリカは王妃にそっくりだった踊り子の墓を暴くようにブロワ警部に頼みました。
そうして墓を暴いてみると、そこには首のない女性の死体が横たわっていました。しかも、残された体には、腐らないように防腐処理がされていました。そこに残されたペンダントの中から、ヴィクトリカは重要な欠片を見つけ出したようです。

そして劇場に戻ったヴィクトリカは、劇の進行に合わせて王妃殺害の真相を暴きました。フランスからソヴュールへと嫁いできた王妃は、なんと子供を出産した時に殺されていたとヴィクトリカは言うのです。その後、王妃の身代わりを務めていたのが、踊り子の女性だったのでした。しかし、フランスから使者がやって来て王妃と使者が対面すれば、偽物だとばれてしまいます。そこで王妃は首を切断されて殺されたのでした。そして今度は防腐処理されて残されていた遺体から首を切り取り、それを爆発させてみせたのでした。

誰がこんなことをしたのか、それは欠片が足りないためヴィクトリカにはわからないと言います。そんなヴィクトリカの元へ、科学アカデミーのジュピター・ロジェが姿を現しました。ロジェにヴィクトリカは、王妃を殺害したのは国王だったと説明してみせました。王妃が産んだ子供は、国王の子ではなく、錬金術師リヴァイアサンとの間に生まれた黒人の子供だったからです。殺された王妃の首が消えたのは、国王が王冠の中に隠して持ち去ったからでした。

こうして事件は解決かと思いきや、さらなるどんでん返しが待っていました。なんと殺されたはずの王妃は、今も生きていたのです。国王が殺害したのは、王妃がフランスから連れてきた王妃によく似た侍女でした。一般庶民に姿を変えた王妃は、その後も黒人の息子と共に生き延びていたのでした。

う~ん、なんか説明を聞いてもわかったようなわからないような話ですね。(^^;
本当の真相を明かすためとはいえ、学園に戻る途中のヴィクトリカと一弥が年老いた王妃と息子を馬車に乗せてあげるという展開は、ちょっとできすぎな気がしました。
虎徹が有給休暇を使おうとした時、クマのぬいぐるみを使った強敵が現れるのでした。

有給休暇がたまっていた虎徹は、会社から休暇を消費するように要求されました。ヒーローにも、ちゃんと労働基準法が適用されるんですね。(^^;
最初はヒーローには休みはないと言っていた虎徹でしたが、休暇を利用して娘のところに出かけることにしました。

その頃、バーナビーは前回思い出した両親を殺した男の情報を探していました。そして彼は、刑務所に収監されているその男を発見したのでした。その男と会うために、バーナビーは刑務所へと向かいました。

ところが、娘のところへ向かう途中の虎徹は事件に巻き込まれてしまいました。何者かが橋を爆破したのです。すぐにヒーローたちには出動要請がかかります。しかしバーナビーが両親殺しの手がかりをつかんだことを知った虎徹は、事件よりもそちらを優先するように言うのでした。

橋を爆破したロボットに乗っていたのは、なんとクマのぬいぐるみでした。まだ正体はわかりませんが、クマのぬいぐるみを操る力を持った敵がいるようです。虎徹たちは、その敵と戦います。しかし敵は、橋以外にもビルや他の場所でも破壊活動を開始したのです。戦力を分散されたヒーローたちは、大ピンチです。

そんな中、バーナビーも虎徹のところへ駆けつけました。今は謎解きよりも、街を守ることの方が大切です。
そんなヒーローたちの前に、強大な敵が現れました。彼らは街への通路を破壊して、街を孤立状態にしたのです。その上で町を破壊すると脅して囚人の引き渡しを要求しました。彼らが要求した囚人こそ、バーナビーの両親を殺した男だったのです。

ヒーローたちは、この危機を切り抜けることができるのでしょうか!? そしてバーナビーは、両親殺害の真相に迫ることができるのでしょうか!?
シリーズ初!? 物語もまだ序盤なのに、アフロディーテとメフィストが人間界へやって来る!?(^^;

今日は朝からハミィがハイテンションです。なにやら大量の音符の気配を感じています。そこで響と奏がかり出されて、音符集めをすることになりました。しかし、響と奏には音符は見えないため、2人は大苦戦です。
その頃、セイレーンたちも大量の音符の獲得に向けて動き始めました。一番多く集めた者が、全員のリーダーになるという特典付きです。

そんな中、メジャーランドとマイナーランドのアフロディーテとメフィストも事態が降着していることにいらだち、人間界へと向かおうとするのでした。

音符集めに苦労している響たちでしたが、音符たちが何かに引かれて集まっていることに気がつきました。なんと音符たちは、音吉さんが奏でるパイプオルガンの音にひかれて集まっていたのでした。一気に大量の音符ゲットかと思いきや、そこへセイレーンたちが現れました。セイレーンが音符をネガトーンに変え、戦いが始まったのでした。

今回のネガトーンは、石の門から生まれました。その硬い体にプリキュアは大苦戦です。プリキュアのピンチに、キュアミューズが現れて助けてくれるのかと思いきや、プリキュアを救ったのは音吉さんのオルガンの音でした。
その音に力をもらったプリキュアは、必殺技を放ってネガトーンを浄化したのでした。

キュアミューズが奪った音符を回収して、一気に幸せのメロディの楽譜が完成かと思いきや、なんとミューズはせっかく集めた音符を解き放ってしまいました。誰の味方でもないというのがその理由らしいですが、プリキュアなのにプリキュアの役に立たないミューズの目的は何なのでしょうか!?(^^;

いつになっても、アフロディーテとメフィストがやって来ません。どうしたのかと思ったら、2人とも結局気が変わって人間界に来るのはまた今度にしたようです。・・・こいつら。(笑)

今回は、アフロディーテとメフィストの参戦かと思わせて、完全な肩すかしをくらいましたね。2人とも下っ端使いは荒いくせに、自分の腰は重いようです。(^^;
次回は、なんと4人目のプリキュアが登場するらしいですが、残念ながら1週お休みです。次の放送が待ち遠しいですね。
ローマ人の物語〈2〉― ハンニバル戦記塩野七生さんの「ローマ人の物語II ハンニバル戦記」を読み終えました。

第2巻となる本巻では、ローマとカルタゴの対立がメインとなります。その中でももっとも力が入れられているのが、ハンニバルが登場するポエニ戦争です。第一次ポエニ戦争では、ハンニバルの父であるハミルカルがシチリアをかけてローマと戦うことになります。最初は海戦を苦手としたローマでしたが、敵国であるカルタゴの技術を学び、さらに自分たち独自の改良も加えて、制海権を握るようになりました。

この戦いでローマはシチリアを得て、戦いはひとまず収束しました。しかし、スペインを制圧したハミルカルの息子・ハンニバルの念頭には、常にローマがあったようです。こうして起こったのが、第二次ポエニ戦争です。この戦いでは、ローマはアルプス越えをしたハンニバル軍を国内を蹂躙されることになりました。アレキサンダー大王の戦いを研究したハンニバルの前に、ローマ軍は手も足も出なかったのです。

こうして、なんと16年間もハンニバルはローマの勢力圏内にとどまることになりました。結果的にカルタゴは滅びることになりましたが、戦闘指揮官としてのハンニバルの力がいかに優れていたかを証明していると思います。
ただ1つ、ハンニバルが読み違えたのは、ローマの属国のローマとのつながりの強さでした。ローマ連合の解体を狙ったハンニバルでしたが、ついにその戦略を完遂することはできませんでした。

ハンニバルを国内から追い払う力となったのは、そのハンニバルの戦い方に学んだスキピオでした。スキピオは手始めにハンニバルの本拠地であったスペインを制圧、そして戦いの場をカルタゴ本国へ移したのでした。そして戦いの場が移ったことにより、ハンニバルはカルタゴへと帰還しました。そしてハンニバルとスキピオの対決となります。十分な戦闘条件を作り出せなかったハンニバルは、この戦いでスキピオに敗れました。こうして第二次ポエニ戦争は、カルタゴの敗北で終わりを告げたのでした。

そして、その後のギリシア情勢がカルタゴの運命も左右することになりました。マケドニアを滅ぼしたローマは、条約を破ったカルタゴにも容赦ない措置をとりました。これに対してカルタゴ市民は徹底抗戦しましたが、結局第三次ポエニ戦争でカルタゴは地上から消えたのでした。

この第2巻では、なんといってもハンニバルの戦いが読み応えがありました。この作品はローマ視点なので、ハンニバルは強力な敵という印象を持ちましたが、ハンニバル視点の物語があるならそれを読んでみたいような気がしました。
ついに本能寺の変が起きました。歴史が動き始める中、左介が気にするのはやはり数々の宝物だったのでした。

早朝、本能寺は明智の軍勢に包囲されました。しかし、その前に信長の元へ忍んでいたのは、なんと秀吉でした。秀吉は信長を殺して、集めた宝物の数々を奪い取ったのでした。しかし信長もただでは死にません。なんと秀吉に切りつけられながらも、最後の最後に自らの血で秀吉にお茶を点ててみせたのでした。

こうして秀吉は、信長の元から数々の宝物を奪って遁走しました。そこへ明智の軍勢が襲いかかってきます。しかし、その時本能寺は秀吉の仕掛けた弾薬によって、火に包まれてしまったのでした。本能寺が燃え落ちる中、明智は信長の遺骸を発見することができないのでした。

その頃、中川清秀の元にいた左介は、不吉な予感を感じて本能寺へと向かいました。すると京都は明智の軍勢に包囲されていました。なんとかそれをくぐり抜けた左介は、本能寺の焼け跡を見て立ち尽くすのでした。本来であれば、ここで信長の遺骸を探すのが武者として一番大切なことでしょう。しかし左介の心は、信長と一緒に失われたかもしれない宝物から離れることはできなかったのでした。
急逝された川上とも子さんを追悼して、川上さんがキャストを担当された大好きなお話を再視聴しました。

まずは、川上さんの名前を意識することになった「少女革命ウテナ」からです。そこから選んだのは、第34話「薔薇の刻印」でした。このエピソードでは、ウテナとアンシーの隠れたつながりが明らかになる大切なお話です。
その中でも特に心を動かされるのは、幼い頃のウテナが魔女として永遠の苦しみを受け続けるアンシーのために、自分が王子様になると決意する場面です。

この場面の川上さんの演技、本当に素晴らしいです。苦しむアンシーのために涙を流し、ディオスに助けを求めます。しかし彼には、もうアンシーを助ける力はありません。それを知ったウテナは、涙を振り払って「だったら私が王子様になるっ!」と宣言します。
声はあくまで幼いウテナのままです。しかし、そこには子供ゆえに純真な固い決意が伝わってきます。この場面を見るために、きっとこれからも何度もこの作品を見返すことになるでしょう。

そして、もう1本は「ちっちゃな雪使いシュガー」から、最終話「あたしはここにいるよ」です。
シュガーとサガの心の交流が丁寧に描かれていて、とても楽しい作品ですが、それでもお別れの日がやって来てしまいます。あれほど咲くことを願った魔法の花を、今度は咲かないでとさえシュガーは願ってしまいます。
それでもついに花が咲いて、サガとのお別れの時が来てしまいました。

このお話を見ていたら、川上さんは本当に遠いところに行ってしまったんだと、ますます悲しくなってしまいました。でも、作品が終了する直前のシュガーの「あたしはここにいるよ」という声が、川上さんからのメッセージのように聞こえました。(;_;)
川上さんは亡くなられましたが、川上さんが演じられた数々のキャラは、ちゃんと心の中に残っているんだと気づかされました。
ニュースサイトを眺めていたら、ショッキングなニュースと遭遇しました。声優の川上とも子さんが亡くなられたそうです。(;_;)

このところあまり声を聞かないな~と思ったら、病気で療養中だったようです。しかし41歳での死は、あまりにも早すぎます。素敵な声を、もっともっと聞かせて欲しかったです。(涙)

川上さんといえば、記憶に残るのはなんと言っても「少女革命ウテナ」のウテナ役です。気高くて真摯なウテナの声に、どれだけ元気をもらったことか・・・。
それから「ちっちゃな雪使いシュガー」のシュガー役、ARIAシリーズでのアテナ役、そして世間の知名度は低いですが、「風の少女エミリー」のエミリー役も忘れられません。

川上さんの演じられた声で、何度心をふるわされたことか・・・。影ながらご冥福をお祈りすることしかできませんが、今まで本当に本当にありがとうございました。
いよいよデュランダルとの対決です。

キンジの危機にアリアが駆けつけてくれました。白雪を掠ったデュランダルは、白雪を鎖で緊縛した上で部屋に水を入れました。このままでは白雪が溺死してしまいます。白雪を救うためにアリアとキンジは、鍵を開けようとしますが、なかなか鍵は開きません。そんな中、キンジはアリアにデュランダルの後を追わせたのでした。

その間にも、水はキンジと白雪を飲み込もうとしています。息継ぎのために白雪にキスしたキンジは、それが引き金となってSランクの力を発揮するのでした。そのおかげで、なんとか白雪を助け出すことができました。しかし、水に押されたキンジは、白雪とはぐれてしまったのでした。

そんなキンジの前に、白雪が顔を見せます。しかし、その白雪はデュランダルが変装した偽物だったのでした。それを見破ったキンジでしたが、今度は合流したアリアを人質に取られてしまいました。そんな2人の助けになったのは、本物の白雪でした。白雪は2人を救うために、これまで秘めてきた力を使うことにしたのでした。

う~ん、デュランダルがジャンヌ・ダルクの末裔で、白雪は卑弥呼の末裔ですかあ。(^^;
ホームズとルパンの子孫という設定を聞いた時も何でもありだな~と思いましたが、本当に何でもありですね。(笑)
というか、この世界の主要キャラはほとんどがなにがしかの有名人の子孫だったりするんですかね!?
地の底に封印されていた魔物が蘇ってしまいました。魔物に取り込まれたミルヒ姫を救うため、シンクはエクレールと共に魔物に向かいます。

ビスコッティとガレット獅子団の戦いの最中に、突然魔物が蘇ってしまいました。その最前線にいたミルヒとレオは、魔物からの攻撃を受けることになりました。その攻撃を受けて、ミルヒは剣を破壊されて傷つけられ、魔物に取り込まれてしまったのでした。そんなミルヒを救おうとするレオ閣下でしたが、魔物との戦いで浮遊石から落下してダメージを受けてしまったのでした。

魔物は別の場所へと移動を開始しました。そこへようやく、シンクとエクレールが到着しました。ミルヒが魔物に掠われたことを知った2人は、ミルヒを救うために魔物を目指します。それは空中に残った浮遊石を飛び渡るというアクロバティックな行動でした。しかし、シンクはミルヒを救うために、その恐怖に立ち向かったのでした。

思えば、元の世界でもシンクはいつも誰かから応援されて、その期待に応えたいとがんばっていました。その時は結果を出すことができませんでしたが、今度はミルヒを守るために絶対に結果を出したいと誓うのでした。
途中でエクレールがシンクの足場となり、シンクはなんとか魔物まで到達することができました。

その頃、魔物に取り込まれたミルヒは、魔物の母親と対面していました。今では禍々しい魔物となってしまいましたが、昔はこの土地を守る土地神様だったのでした。それが空から突然降ってきた妖刀のために、子狐が魔物へと姿を変えてしまったのです。
魔物になって苦しむ子狐を、母親は殺してくれとミルヒに頼みました。しかし、その頼みをミルヒは断りました。ミルヒは子狐を殺すのではなく、救いたかったのです。

そこでシンクが到着。2人は力を合わせて、魔物に刺さった妖刀と対決することになりました。こんな緊迫した場面なのに、すぽぽ~んな状態のミルヒ姫のサービスカットがあったり^^;、何かと盛りだくさんな作品ですね。(笑)
そしてシンクたちは、子狐から妖刀を引き抜くことができました。しかし妖刀は、今度はシンクに向かって襲いかかってきたのです。

それを救ったのは、息を吹き返したレオ閣下でした。遠隔射撃のアーチェリーで、見事妖刀を打ち砕いたのでした。シンクやエクレールもがんばりましたが、今回はこのレオ閣下の攻撃が一番格好良かったかも。
緒花が熱を出して倒れてしまうお話でした。

このところ、緒花は朝早くから仕事をがんばっています。先日の事件以来、緒花の中にやる気が生まれようです。
ところが急にがんばりすぎたせいか、緒花は熱を出して倒れてしまったのでした。幸いたいしたことはありませんでしたが、今日一日はゆっくり静養することが必要です。寝ている間に、緒花はもしかしたら自分は喜翆荘にとっていらない人間なんじゃないかと悩み始めるのでした。

今回は、病気の緒花に合わせたのか、お話のじゅんじょがバラバラでちょっとわかりにくいお話でした。でも、病気の時の朦朧とした感じは、よく出ていたと思います。
今回一番気になったのが、菜子が緒花の部屋から出て行く時に、いつもテレビをつけっぱなしにしていくことでした。大家族の菜子は、目を覚ました時に人の声がしないと寂しいだろうからという配慮だったのですが、私はテレビの声がとても気になってしまう人なので、病気の時にこれをやられたら辛いなあと思いました。(^^;

緒花のことを心配して、男性陣も次々と緒花の部屋を訪れます。何気にみんなから愛されていますよね、緒花は!
その中でも笑ったのは次郎丸さんでした。こんな時にエロ小説を書いて持ってくるというのが、いい神経してますね。(^^; でも緒花は途中で眠り込んでしまい、最後まで聞いてなかったみたいですけど。

そして微熱の緒花に予想外に動揺してしまったのが、徹でした。これまで徹は、緒花のことは妹みたいにしか思ってなかったと思いますが、熱でとろんとした目つき、そして半開きになった唇には男としてそそられてしまうものがあったようです。(^^;

それが面白くないのが民子です。徹が緒花を気にかけるのを気にして、いつも以上に料理の手伝いがおろそかになってしまっています。そんな民子は、寝ている緒花を襲撃して顔にサインペンで落書きと思ったら、これはそうしてやろうという民子の妄想だったようです。

弱気になって孝一にメールしようとした緒花でしたが、それを見た菜子たちは初めて自分が緒花を傷つけてしまったことを知りました。単に病気の緒花の分までがんばろうということだったのに、気持ちが弱っている緒花には自分の居場所がないように思えたのでした。
でも、この機会に緒花にとって喜翆荘がいかに大切な場所か気づけたのはよかったかもしれませんね。
ラプラスの亡霊 機動戦士ガンダムUC(5) (角川文庫)福井晴敏さんの機動戦士ガンダムUC第5巻、「ラプラスの亡霊」を読み終わりました。

ガランシェールに思いがけない人物がやって来ました。ビスト財団でカーディアス・ビストの秘書を務めていたガエル・チャンが接触してきたのです。ガエルの目的は、カーディアスを殺した人間にけじめをつけることでした。そのための手段として、ガエルはガランシェールを利用したのでした。

その頃、地球に降下したリディとミネバは、何とか地球の防空網を抜けて地上へとたどり着きました。そこでリディがマーセナス家の関係者だと明かしたことで、彼らは無事に保護を受けることとなったのでした。
そして久しぶりにリディは、父親であるローナンと再会することになったのでした。そしてミネバは、地球の人々のコロニー移民者に対する感情を知ることになりました。彼らはコロニーの人間を、もはや宇宙人とみなしていたのでした。

一方、ネェル・アーガマではアルベルトがマーサから新たな指示を受けていました。ネェル・アーガマの進路を、ラプラス・システムが表示した座標へ向けさせろというのです。ラプラス・システムの表示した座標、それは宇宙世紀の始まりと共に砕け散った元の連邦政府官邸ラプラスだったのでした。

そこにユニコーンを向かわせるために、バナージはダグザと共に再びユニコーン・ガンダムに乗ることになりました。指定されたポイントにバナージたちがたどり着くと、突然ユニコーンから連邦政府初代首相であるリカルド・マーセナスの演説が流れ始めました。
その演説を背景に、マリーダの奪還を目指すジンネマン、カーディアスの復讐を遂げようとするガエル、そしてフル・フロンタルが戦いを繰り広げることになりました。

そして戦いの中、ユニコーンとバナージを守るためにダグザが命を落とします。そしてバナージは、再びユニコーンのデストロイモードを発動させるのでした。最初は顔見知りとなったジオンの兵士との戦いを避けようとしたバナージでしたが、激しい戦いの中それは甘い考えでしかありません。結局バナージは、自宅に泊めてもらったこともあるギルボアを自らの手で殺すことになってしまったのでした。

戦闘の隙を狙ってネェル・アーガマに潜入したガエルでしたが、こちらは後一歩というところでマリーダに阻止されて、アルベルトを殺すことはできませんでした。そのマリーダは、アルベルトに連れられて地球行きのシャトルへと乗せられました。

フロンタルと戦ったバナージは、ユニコーンと共に大気圏へと落ちていきました。ネェル・アーガマはそれを救出しようとしますが、位置が悪くて間に合いません。そこでアルベルトの乗ったシャトルにユニコーンの回収を依頼しますが、なんとアルベルトは箱の秘密を守るためにユニコーンを葬ろうとするのでした。
そんなユニコーンに救いの手を伸ばしたのは、ガランシェールでした。連邦とジオン、そしてビスト財団が交錯する中で、バナージたちの運命はどうなってゆくのでしょうか!?
王妃ココ・ローズ殺害の真相を突き止めるため、ヴィクトリカはブロワ侯爵にファントム劇場へと呼び出されたのでした。

ヴィクトリカの後を追ってきたセシル先生のおかげで、一弥はヴィクトリカが再び呼び出されたことを知りました。一弥はヴィクトリカの力になるため、無理矢理劇場の中に押し入るのでした。そこで一弥とヴィクトリカは再会することができました。しかし、一弥を巻き込まないために、ヴィクトリカは1人でオカルト省の手下が待つ場所へと向かったのでした。

そこにはココ・ローズに関する多くの資料が集められていました。ブロワ侯爵は、それを使って殺害の真相を突き止めろとヴィクトリカに要求します。しかし、数多くの新聞記事は集められていたものの、事件解決のために必要なカオスの欠片がそこにはそろっていませんでした。しかし、そんなヴィクトリカに、ブロワ侯爵は薬と暗示を使って強引に謎を解かせようとするのでした。

ヴィクトリカと引き離された一弥ですが、それでもヴィクトリカの力になろうとする気持ちは衰えません。一弥はセシル先生と一緒に、当時劇場で何があったかを調べ始めました。すると、歴代の女優が飾られている場所に、王妃ココ・ローズとそっくりな女性の姿がありました。
その女性は、怪しげな男たちの面接によって選ばれました。しばらくは劇場で仕事をしていましたが、王妃の事件が起きたのと同じ頃、ぱったり消息を絶ってしまったのです。

一弥はその女性について調べます。すると、事件後も彼女の姿を見たという情報が得られました。ところが、一方では彼女は死んだと言われて、お墓まであったのでした。王妃のそっくりさんは、王妃殺害事件に関わっていそうですね。

こうして集めた情報を、一弥はヴィクトリカの元へと届けようとします。しかし、劇場は警備が厳しくて、容易に入り込むことはできません。そんな一弥に力を貸してくれたのは、ブライアン・ロスコーでした。こうして一弥は、ヴィクトリカに力を貸すことができました。ところが、ヴィクトリカの側にはもう1人ブライアン・ロスコーがいたのでした。ブライアン・ロスコーは双子なのでしょうか!? それとも、どちらかは誰かの変装なのでしょうか!?