日々の記録

アニメと読書の感想をメインにしたブログです。 ☆ゆるゆるっと更新中です☆


しらない町鏑木蓮さんの「しらない町」を読み終えました。

主人公の門川誠一は、映画監督を夢見て故郷の島根から出てきました。一度は東京に出てがんばったものの、そこでの人間関係がうまくいかず、大阪へと移り住みました。映画監督への夢は失っていないものの、今ではアパート管理のバイトと夜間警備のバイトで食いつないでいます。

ある日、門川は自分が管理するアパートの住人・帯屋が亡くなっているのを発見しました。一人暮らしの帯屋は、誰にも知られることなく、一人で亡くなっていたのでした。帯屋の遺品の整理を任された門川は、その中に8ミリフィルムがあるのを見つけました。それは帯屋が昔撮ったものでした。その8ミリを見た門川は、そこに映し出されていた行商の女性に惹きつけられるものを感じました。

その8ミリに触発された門川は、帯屋の生き様を追ったドキュメンタリーを撮影しようと思います。しかし、帯屋の生活は謎が多く、どんな生活をしていたのかなかなかわかりません。帯屋の戦友である老人とも出会いましたが、彼らは門川が帯屋の過去を追うことを止めようとします。それでも門川は、なんとか帯屋の真相に近づこうとするのでした。

お話自体はややミステリー仕立てですが、謎解きを楽しむというよりは、門川の行動を追って次にどんな事実が明かされるのかを楽しむといった感じでした。作品の中で大きなテーマとなっているのが、老人の孤独死です。今世間で言われている孤独死、それは本当に寂しいものなのか。作者はあたたかな目で、その問題を別の視点から考えさせてくれました。
茉莉香たちの乗ったオデット二世号は、正体不明の艦船に追跡されています。それを知った茉莉香たちは、正体不明の幽霊船と戦う決意をするのでした。

出港直後にトラブルはあったものの、その後はオデット二世号は順調な航海を続けています。しかし、オデット二世号のレーダーには、時折正体不明の艦船が補足されているのでした。どうやらそのうちの1つは、茉莉香が相続する予定の弁天丸だったようです。しかし、その他にオデット二世号を追跡している船は、一体誰のものなのでしょうか!?

チアキと共に当直についた茉莉香は、謎の船の正体を調べるために全方位スキャンを実施しました。しかし、スキャンした結果わかったのは、その船は120年前に消息を絶った船だったということでした。その結果を聞いても、ケイン先生はそれほど驚いた様子がありません。彼は船の正体の予測ができているのでしょうか!?

翌日、茉莉香とチアキは部長に幽霊船のことを報告しました。その時、茉莉香はオデット二世号が謎の船に狙われている理由は自分だと、みんなに話したのでした。みんな茉莉香の事情をわかった上で、幽霊船と戦う決意を固めるのでした。

早速、茉莉香はプランを立てました。敵はたう星を通過して、赤の砂星からオデット二世号が出てきたところを狙ってくると茉莉香は予測しました。そこで茉莉香は、あくまで敵の作戦に引っかかったふりをして、敵を油断させて、一気に逆襲しようというものでした。
また、電子戦が予想されるため、オデット二世号のデータをコピーした仮想サーバーを用意して、敵の攻撃はその仮想サーバーに誘導します。そして、見かけ上は敵の作戦が成功しているように見せかけることにしたのです。

オデット二世号の乗組員は、女子高生ばかりですが、財閥のお嬢様がいたり、ハッキングが得意な副部長がいたりと、なかなか頼もしいメンバーが揃っています。そんな彼女たちが、幽霊船相手にどう戦うのか楽しみです。

今回も地味な展開でしたが、意味なくドンパチするのではなく、戦いの前の駆け引きが細かく描かれていたので見応えがありました。
軽井沢に行ったときイチカに告白したみたいになってしまい、それ以来イチカと海人の関係はギクシャクしています。

朝から海人とイチカはギクシャクしています。お互いに自然に振る舞おうとすればするほど、よけいにギクシャクしてしまうのでした。海人は哲郎に、イチカは檸檬に相談しますが、それぞれのたとえ話がストレートすぎてバレバレでしたね。そんな海人に声をかけてくれたのは、柑菜でした。柑菜は、イチカは外国人だから戸惑うこともあるとフォローしてくれます。柑菜だって本当は海人が好きなのに、イチカと海人の関係を後押ししてしまうあたりが柑菜もうっかりさんですね。

そして、それぞれに相手にはっきりと言おうと決意して学校から帰宅するのですが、途中で海人は哲郎のお姉さんの真奈美さんに拉致されてしまいました。それを見たイチカは、海人が自分に告白しておいてすぐに真奈美と付き合っていると焼き餅を焼くのでした。

誤解に誤解を重ねたイチカは、とうとう哲郎の家まで乗り込んできました。海人が真奈美といかがわしい関係になろうとしていると思い込んだイチカは、海人にお説教します。しかし、そこに哲郎が帰宅して、全てはイチカの誤解だったと判明するのでした。

そのお詫びにと、イチカは何でも海人のお願いを聞いてくれると言います。本当なら昨日の返事が聞きたい海人でしたが、勉強を教えて欲しいと当たり障りのないことを言ってしまうのでした。しかし、イチカはとっても真面目な人でした。海人が落第ギリギリの成績だと知ると、その夜からみっちり勉強させたのでした。そのおかげで、海人は期末試験でそれなりの成績を取ることができました。

そして終業式も終わり、いよいよ夏休みがやって来ました。この夏休みは、海人たちにとって忘れられないものになりそうですね。
響たちの戦いは切ないですね。(/_;)

OP兼のアバンは、5年前の出来事から。奏は特異災害対策機動部二課に連行されてきていました。遺跡の発掘中にノイズに襲われて、奏だけが生き残ったのでした。野獣のように怒り狂う奏は、ノイズを倒す力を欲しました。それは壮絶な決意でした。そして奏は、ボロボロになりながらも聖遺物からシンフォギアの力を獲得したのでした。
その力を使って、奏と翼はノイズと戦い続けてきたのでした。・・・2年前のあの日までは。

翼たちの前に、鎧をまとった謎の少女が現れました。その鎧は、以前に奪われたものでした。それを取り戻そうと、必死で翼は戦います。響も援護しようとしますが、完全に足手まといです。そればかりか、その謎の鎧少女の狙いは響だったのでした。なぜ、何の目的で鎧の少女は響を必要としているのでしょうか!?

圧倒的な戦闘力を持つ鎧の少女に、翼は苦戦を強いられます。しかし、一瞬の油断を突いて、相手の動きを束縛する影縫いが決まりました。その少女を倒すために、翼は自らを犠牲にして戦う力・絶唱を使いました。その力で周囲のノイズは全滅。鎧の少女も大きなダメージを負って立ち去りました。しかし翼のダメージも小さなものではありませんでした。

傷ついた翼の壮絶な過去を知って、響は自分のお気楽さを悔やみました。そんな響にも絶対に譲れないものがあります。大切な大切な友達、未来です。しかし、どんなに大切な友達でもシンフォギアの秘密は未来に話すわけにはいきません。響の戦いもまた切ないですね。

今回は、奏の過去、翼と鎧の少女との激闘、響の決意と見所が多いお話でした。
声優さんたちの演技も気合いが入っていましたが、特に引き込まれたのは響役の悠木碧さんの演技でした。翼の重い過去を知って涙する響、未来の友情に救われる響、そして未来に真実を告げられない苦しみをうまく演じられていたと思います。
リリアーナが連邦に協力したことで、グラキエスは壊滅してしまいました。その頃、ファムたちの故郷カルタッファルも、連邦の攻撃で大きな被害を受けていたのでした。

生き残ったグラキエスの翼の乙女たちのところへ、連邦のヴァサントが現れました。連邦に協力するケイオス人であるヴァサントですが、今回のルスキニアの戦いを見て思うところがあったようです。ヴァサントは、翼の乙女たちに協力を申し入れに来たのでした。

グラキエスを落として、ルスキニアは次はアナトレーを狙います。しかし、その前に何か手に入れなければならないものがあると、ルスキニアは後をサドリに任せて戦場から立ち去りました。彼はどこへ向かって何をしようとしているのでしょうか!?

その頃、ファムたちはカルタッファルへと到着していました。先に見た空族の街と同じように、カルタッファルも連邦の攻撃を受けて被害を出していました。リリアーナが連邦に協力したことで、被害がさらに拡大してしまったことで、ミリアは心を閉ざしてしまうのでした。そしてミリアは、全てを自分が背負い込んで、リリアーナを撃つ決意を固めたのでした。

しかし、そんなミリアにファムは疑問を感じます。ミリアやファムが目指す新しい世界は、そんな悲しいことの先にあるものではないはずです。ファムは何かもやもやしたものを感じますが、それを言葉にできません。落ち込んだファムは、フリッツにヴェスパでのレースを申し込みました。悲しい時、苦しい時、うれしい時、ファムたちは常に空にあるんですね。

ファムは空を飛ぶことで、ミリアはそんなファムを見つめることで、何かが吹っ切れたようです。
そんな時、ミリアの元に連邦からの使者が到着しました。使者はアウグスタ・サーラからの手紙を届けに来たのです。その手紙には、ルスキニアの暴走を抑えるために、サーラは周辺諸国の人々に協力を呼びかけています。
ヴァサントに諭されて、皇帝サーラが反ルスキニア勢力として立ち上がりました。この戦いは、どうなっていくのでしょうか!?
翼と忍が登場です。そして、火憐の怪異が明らかになりました。

翼からの電話で、ひたぎから解放された暦。家に帰ってみると、ファイヤーシスターズの異名を取る妹2人が何やらしでかしたらしいです。その答えは、撫子が言っていた学校で流行っているおまじないにありました。火憐と月火は、悪意あるおまじないを広めている犯人を突き止めようとしていたのでした。それにはなんと、翼も協力していたのでした。

翼のアドバイスもあり、火憐たちはおまじないの発信源を突き止めました。それはなんと、暦が駿河の家の前で出会った貝木泥舟が関わっていたのでした。貝木に関わったことで、火憐は蜂の怪異に取り憑かれてしまいました。暦の前では平静を装っていましたが、その怪異に取り憑かれると高熱を発して死に至るらしいです。

そんな暦の前に、忍が現れました。忍は普段は暦の影の中に隠れていたらしいです。忍の声は、なんと坂本真綾さん。暦のことを主といったりするしゃべり方が、何となく「狼と香辛料」のホロを思い起こさせますね。
忍が知っていた知識のおかげで、暦は火憐が取り憑かれている怪異の正体を知ることになりました。火憐が取り憑かれた怪異から、暦は救うことができるのでしょうか!?

今回は翼と忍が初登場です。翼は「化物語」の時と比べると、全く別のキャラになってしまった感じですね。
忍は、暦がお風呂に入っている時にいきなり全裸で現れたのは驚きました。(^^;
映画スイートプリキュア♪とりもどせ!心がつなぐ奇跡のメロディ♪ オリジナル・サウンドトラック「スイートプリキュア」もいよいよ最終回です!

ノイズを浄化して、世界に平和が戻りました。ノイズに吸収されていたハミィやトリオ・ザ・マイナーは、ノイズが消滅するのと同時に響たちの前に戻ってきました。しかし、ハミィは眠り続けたまま目を覚ましません。ハミィを目覚めさせるために、エレンは歌を歌うのでした。

みんなでその歌を聴く間に、いつの間にかハミィの夢の中に迷い込んでいました。そこでは、まだハミィが音符を探し続けていました。もう音符は集まったという響の声も、ハミィには届きません。どうするのかと思ったら、その鍵は歌でした。夢の中のハミィにも、みんなが歌う歌声は届いたのです。

その声を聴いて、とうとうハミィは目を覚ましました。そして幸せのメロディをハミィは歌いました。その歌声で、石にされていたメイジャーランドのみんなや人間界の人々は元に戻ったのでした。
こうして世界に平和が戻りました。使命を終えたプリキュアは、再び調べの館で元の世界に戻ります。

加音町の人々も、元の姿に戻っていました。しかし、彼らは何が起こったのかはよくわかってないみたいです。
みんなが家に帰る中、響たちだけが調べの館に戻りました。何を待っているのかと思ったら、そこに復活したピーちゃんが現れました。音吉やクレッシェンドトーンは驚きますが、今の響たちにとってはノイズさえも大切な仲間なのでした。

こうして世界には本当に平和が戻りました。とはいえ、世界から悲しみや苦しみがなくなったわけではありません。これからも響たちの前には苦しいこと、悲しいことが起きるかもしれません。しかし彼女たちは、それさえもきっと乗り越えて元気に生きていってくれることでしょう。

ということで、スイートプリキュアの完結です。これまでのシリーズと違い、ラスボスとの戦いの後で1話残っていたので、その後の世界をじっくりと描くことができたのはよかったです。そして、最後の最後においしいところを持って行ったのは、プリキュアではなくハミィでした。(^^;

シリーズが始まったばかりの頃、響と奏は本当にケンカばかりでした。こんなことで本当に大丈夫かと心配しましたが、最後には予想以上に成長してくれて大満足でした。主要キャラの中では、やはりエレン、そしてアコがお気に入りでした。最初のちょっと悪い感じのエレンもよかったですし、改心してプリキュアの仲間になる展開もよかったです。そして驚きは、初の小学生プリキュアのアコでした。変身前のアコのツンデレぶりも可愛かったですし、キュアミューズに変身してからもお姫様らしい優雅さがあって好きでした。(^^)

そうそう。今回のプリキュアで気になっていたのは、「明日のナージャ」の小清水亜美さんが主役のキュアメロディを演じられるということでした。しかも相手役は、同じくナージャのシルヴィー役の折笠富美子さんということで、今度は1期ではなく次回作へ続くような作品になって欲しいと思っていました。
結果的にスイートプリキュアも好評で、次回作スマイルプリキュアに続いてくれてほっとしました。

次回からは、新たなプリキュア、スマイルプリキュアの登場です。プリキュア5と同じ5人体制ですが、これまでとはどう路線を変えてくるのか楽しみです。
エレメント能力がないと判断されたミコノは、学園から追われそうになります。しかし、ミコノは総司令官の不動・ZENによって、学園に呼び戻されるのでした。

能力なしと判断されたミコノは、学園から出て行かなければならなくなりました。アマタに声をかけたくても、2人の間にはベルリンの壁という高い障壁が遮っています。その頃、アマタもミコノのことを考えていました。そんなアマタは、再びピアノの音を聞きました。それを弾いていたのは、学園No.1の実力者・シュレードだったのでした。

シュレードのピアノに引き寄せられるように、アマタはシュレードの元へとやって来ました。そこへカイエンが乱入してきました。前回の模擬戦での失態をアマタに問い詰めます。それを見かねたシュレードは、自らのエレメント能力を使ってカイエンを黙らせるのでした。

そんな時、再びアダプターが襲来しました。ベクターマシンに乗るように命じられたアマタ、カイエン、アンディはアダプターを迎え撃ちます。敵はいつもの雑魚と思えば、意外にも統制の取れた動きでアクエリアを苦しめます。複数の無人機を操る敵が、どこかに潜んでいたのでした。

シュレードの助力を得て、カイエンは敵が衛星軌道上にいることを察知します。しかし、アクエリアの通常兵器では軌道上の敵を倒すことはできないのでした。為す術もなく、アクエリアは苦境に立たされます。
そんなアクエリアの戦いを、学園から去ろうとするミコノも見ていました。そんなミコノを不動総司令が強引に学園へと連れ戻します。

不動はミコノにアクエリオンに乗れと命じます。最初は躊躇していたミコノでしたが、いつまでもカイエンやアマタに守られているばかりの自分が嫌で、アクエリオンに乗ることを受け入れるのでした。
ミコノがメンバーに加わったことで、アクエリオンは再び封じられた力を解放しました。前作でも見られた無限パンチが、軌道上にいる敵を見事に撃破したのでした。

さらに無限パンチは、学園に築かれたベルリンの壁まで破壊しました。男子生徒と女子生徒は、これでお互いに行き来ができると喜びますが、不動総司令は無情にも恋愛禁止令を宣言するのでした。(^^;

今回もまぬけなノリと、圧倒的な作画で楽しむことができました。
男子と女子が一緒にアクエリオンに乗らなくなったのは、アクエリオンの惨劇と呼ばれる事件があったからのようです。それは一体、どのような事件だったのでしょうか!?
そして今回から登場したシュレードにも、何か秘密がありそうです。次回以降、お話がどんな風に進んでいくのか楽しみです。
ようこそ!すばらしきオーケストラの世界へこのところマーラーの交響曲を聴いていることもあって、オーケストラに興味が出てきました。そこで、オケをテーマにした本を読んでみました。

初心者向けの読み物なので、オーケストラって何?というところから話が始まり、オーケストラについての素朴な疑問に答えてくれたり、どんな風にオーケストラが作られているのかが解説されていました。
1つ1つの項目が手短にまとめられているので、より詳しく知りたい方には物足りないところがあるかもしれませんが、オケについてざっと知りたい時には便利な本ですね。

内容で興味深かったのは、オケ団員の1週間と給料でした。常に演奏会で評価されるという緊張感があるせいか、この本で紹介されていた演奏者のみなさんが勤勉なのには驚きました。1日10時間くらいは練習をされているみたいですし、その上休みの日にはオケ以外の活動にも参加されたりして技術の向上に努めています。オケ団員は、まず体力がなければやってられませんね。(^^;
中井、退場。・・・田舎で心を入れ替えて復活できるといいですね。

福田の協力を得て作られた蒼樹さんの作品は、編集部でも好評です。対して、最高たちの作品は今ひとつインパクトに欠けてしまいました。そのまま連載会議にかけられましたが、結局連載が決まったのは蒼樹さんの作品でした。
見吉と高木は連載を決めて結婚する気満々だっただけで、落胆も大きかったようです。さらに、現在連載中の高浜さんの作品の打ち切りが決まってしまいました。

それに伴って、高浜さんのアシスタントをしていた中井と加藤さんは仕事を失うことになります。中井は仕事がなくなっても加藤さんとの関係を続けたいと考えますが、きっぱりと加藤さんから断られてしまったのでした。それならと、中井は蒼樹さんに電話しますが、あれだけ失礼なことをしておいて蒼樹さんが許してくれるはずがありません。落ち込んだ中井は、田舎に帰ると言い出すのでした。

高木はそんな中井を自業自得だと言います。しかし、最高は中井が帰ってしまうのを止めようとします。最後には、福田や蒼樹さんも中井にお別れに来ましたが、結局中井は田舎へ帰っていったのでした。このまま中井が終わってしまうかどうかわかりませんが、女性よりもマンガに対する熱い気持ちを取り戻さなければ復活することはできないでしょうね。

連載中止の話を受けて、高浜は落ち込んでいます。悩んだあげく、編集長に担当を港浦から変えて欲しいと談判に来ました。しかし、そんな高浜の願いを、編集長はあっさり却下するのでした。担当がダメだからいいマンガが描けないと甘えるのではなく、ダメだと思う担当さえねじ伏せるような作品を描いてみせろと編集長は渇を入れました。一緒にそれを聞かされた最高たちは、あらためて自分たちの甘さを思い知るのでした。

そんな状況の裏側では、服部さんと岩昻の打ち合わせが続いていました。岩昻が作り上げた原作は、服部さんの予想以上に面白いものでした。そこで服部さんは一計を案じました。なんと岩昻の原作に、新妻エイジの作画で作品を発表しようというのです。この作品の連載が決まれば、いやでも最高や高木はライバル意識を燃やします。

それはジャック史上初の1人の作家が、2本の連載を持つということでもありますが、服部のこの計略は成功するのでしょうか!?
狐闇 (講談社文庫)先日読み終えた北森鴻さんの冬狐堂を主人公にした作品に続編があると知って、読んでみました。

前作でも贋作事件に巻き込まれた陶子でしたが、今回はある事件に関わったことをきっかけに古物商としての鑑札を奪われる事態になってしまいました。
全てのことの起こりは、陶子がとある市で青銅鏡を手に入れたことから始まります。その一風変わった青銅鏡に、陶子は魅せられてしまいました。しかし、その青銅鏡がとある屋敷から持ち出されたものだと知って、それを返却せざるを得なくなりました。

その直後、陶子は青銅鏡に関わっていた人物の策略により、絵画の贋作を作ろうとしていたと疑われます。その上、飲酒運転で事故を起こしたことにまでされて、古物商の証である鑑札を剥奪されてしまったのでした。
しかし、簡単に泣き寝入りするような陶子ではありません。自分を陥れた者への反撃を開始したのでした。

今作は前作と比べると、話が歴史的に飛躍していて、殺人事件は起きるものの推理小説というよりは、歴史ミステリーといった感じの作品でした。古代の物部氏と蘇我氏の争い、明治政府の陰謀など、過去の出来事もいろいろと絡んで、かなり複雑なお話でした。
個人的には、古物商としての陶子の活躍に期待していたので、ちょっと肩すかしな感じでした。
今回は、これまでの総集編+おまけアニメでした。最初は総集編か~とちょっとがっかりしたのですが、適度におまけが含まれていて、予想外に面白かったです。

総集編は、千早のカルタとの出会い、高校生になってカルタ部創設、奏ちゃんや机君、肉まん君の加入、地区予選を勝ち抜いて全国大会へ進出、そして個人戦での現クイーンとの運命的な出会いが簡潔にまとめられていました。
まだ始まって間もない作品のような気がしていましたが、こうして振り返ってみるといろいろあったんですね。

そして、今回大笑いさせてもらったのは、おまけアニメでした。いきなり冒頭から、千歳が乱入。タイトルも「ちはやふる」から「ちとせふる」に変更されたのに笑わせられました。
お年玉ネタでは、千早は姉にだまされて、新は家が貧しくて(;_;)、10歳からはお年玉がもらえないと信じ込んでいるのがよかったです。そして小学生なのに、10万円以上お年玉をもらった太一が犯罪者扱いだったのは笑えました。

続いての、部員を四字熟語で表現するもよかったですね。千早の天衣無縫は納得。そして大笑いしてしまったのが、太一の器用貧乏でした。これは太一というキャラを本当によく現しているなあと爆笑しつつ思いました。

そして驚いたのは、肉まん君にお姉さんがいたことです。いつも個性的なTシャツを着ている肉まん君ですが、なんとそのTシャツはお姉さんの手作りでした。けっこういいキャラだと思うので、お姉さん本編にも出てこないかなあ。(^^;
マーラーの交響曲 (講談社現代新書)今、順番にマーラーの交響曲を聴いているのですが、その時に何か参考になる本がないかと思っていたら、この本と出会いました。

現役の指揮者とライターの共著という形で、マーラーの11曲の交響曲について語られています。音楽の解説書というと、素人にはわからない専門用語が羅列されていたり、おおげさな主観的な表現で何が言いたいのかさっぱりわからない本も少なくないですが、そんな中ではこの本は軽い語り口で読みやすかったです。

実際にマーラーの交響曲を聴きながら、その曲について事前に知ることができたので、大曲ばかりでとっつきにくいイメージがあったマーラーの交響曲も挫折せずに最後まで聴くことができました。そして少し聞き慣れてしまえば、マーラーの交響曲はかなり奥深くて面白いものがとわかりました。

この本を買って読まれる方は、できれば実際に曲を聴きつつ、本も読み進めるという形を取られた方が内容が理解しやすいような気がします。
イゾに続いてキリウスがまどかの前に現れました。キリウスは戦いの場所として、鴨川市街地を選んだのでした。街を守るため、まどかは戦います!

イゾだけでも苦労していたのに、今度はキリウスが現れてしまいました。キリウスがいるのは、鴨川上空。このままでは街が戦いの場になってしまいます。街を守るために、まどかはキリウスと戦うのでした。
しかし、今ひとつウォクスを使いこなせないまどかは、キリウスに押されっぱなしです。そんな緊迫した戦いの中でも、まどかが畑の心配やウォクスの落下地点の心配をしているのがよかったです。

剣を振るって攻撃してくるキリウスに対して、まどかは真剣白羽取りで挑みます。しかし、これは見事に失敗。それでもウォクスはたいしたダメージを受けないのですから凄いですね。

その頃、ランはまどかだけに戦いを任せてしまったことで苦しんでいました。しかし、今のランがウォクスに登場しても、人型形態になることができません。それでもランは、まどかを放っておけなくて戦いの場へと躍り込んでくるのでした。そんなランには、水中に潜んでいたイゾが襲いかかります。しかし人型になれないランは、苦戦を強いられるのでした。

一方、まどかは苦戦しつつも口からはジャージ部の歌が流れています。押されていても、気持ちでは全然負けてないですね。そんなまどかの思いが、ランにも届きました。人型になれないとわかっていてもまどかの元に駆けつける、それこそジャージ部魂だったのでした。

そんなまどかの言葉に、ランはようやくウォクスに対する恐怖から解放されました。そしてついに、自分のウォクスを人型に変形させたのでした。2体のウォクスが現れたことで、キリウスたちはいったん引き上げていきました。戦いはまだ続きそうですが、キリウスがまどかに言った一緒に来て欲しいという言葉が何だったのか気になりますね。

というわけで、今回もノリノリで見ることができて、まるっ!な出来だったと思います。(^^)
いよいよ茉莉香たちヨット部は、練習航海に出発します。

宇宙船の整備中、茉莉香たちの乗るオデット二世号は、外部の宇宙船からの電子戦を仕掛けられました。茉莉香は経験がないにも関わらず、チアキと共にこれを受けて立ったのでした。元海賊船ということもあり、オデット二世号には対電子戦装備がなされていたようです。しかし、戦いの結果が出る前に電源容量をオーバーしてゲームオーバーになってしまいました。どんな形で電子戦をみせてくれるのか楽しみにしていたので、これにはちょっとがっかりでした。

出航準備をしつつ、学生の茉莉香には試験という日常も待っています。なんとかそれを終えた茉莉香たちは、ようやく宇宙へ飛び出す日がやって来たのでした。練習航海は簡単な軌道をめぐって帰ってくるというものでした。しかし、初心者揃いの練習船ですから、最初はこれくらいのミッションでちょうどいいのかもしれませんね。

海明星から離れた茉莉香たちは、オデット二世号の帆を展開しようとします。なんとオデット二世号は、帆船だったのでした。ところが、ここでトラブル発生。帆が途中で引っかかって、展開することができません。整備用のロボットや作業ポッドを持たないオデット二世号は、人力でトラブルを解消するしかありません。

そこで茉莉香たち1年生が、船外作業を行って帆を調整することになりました。さいわいトラブルはそれほど深刻なものではなく、茉莉香たちは順調に作業を終了しました。そこで茉莉香は、初めて自分の目で宇宙を体験しました。その広さに驚くと共に、何かワクワクする気持ちも茉莉香にはあるようですね。

今回も地味な展開でしたが、宇宙に出て行く様子をきっちり描いてくれているので、描写に説得力がありますね。
こういう展開は嫌いではないので、この先も変に萌えに走ったりせず、地道な描写を積み重ねて欲しいと思います。
それぞれに妄想が爆発してます。これもまた青春ですね。

前回のキスの後、海人はイチカ先輩に告白しました。しかし見事に玉砕して・・・と思ったら、それは妄想でした。
一方、イチカは翌日海人が学校をずる休みしたことに不信を持ちました。まさか自分が宇宙人だということがバレているのではないかと、イチカは心配するのでした。

さらに学校では、海人がいないことで檸檬が柑菜にいろいろと吹き込んでいます。海人とイチカがいい関係になっているのではないかと心配した柑菜は、海人のお見舞いにやって来たのでした。しかし、イチカに振られたと思っている海人は、柑菜を家の中に入れづらくなってしまいました。そこで2人で映画のロケハンをかねて、軽井沢まで出かけることにしたのでした。

ちょっとしたデートみたいな雰囲気で、柑菜はご機嫌です。しかし、それを察知した檸檬たちが、海人と柑菜の様子を盗撮していたのでした。せっかく海人と柑菜はいい雰囲気だったのに、檸檬が登場したことで雰囲気はぶち壊しです。

一方、イチカは海人と柑菜が出かけていくのを知って、自分が宇宙人だということをばらされるのではないかと心配して、海人たちの後を追いました。そんなイチカと海人は、街でばったり出くわすのでした。イチカに振られたと思っている海人は、イチカの前から逃げ出します。そんな海人が、自分を宇宙人だと恐れているのではないかと心配してイチカは後を追います。

結局、海人がイチカに振られたと思ったことは誤解だったこと、イチカが宇宙人だと知られたと思ったのは誤解だったことは、お互いに理解しました。それをきっかけに、2人の距離がちょっとだけ近づいた感じですね。

今回は、それぞれに妄想が爆発して暴走するのが面白かったです。作品的には、イチカ×海人なのでしょうが、個人的に好きな組み合わせは柑菜×海人ですね。柑菜はその素朴さがとっても可愛いと思うのですが、どうして海人はその魅力に気がつかないのかなあ。
そして、メインの物語の脇で展開する美桜と哲郎の恋模様もなんだかいい感じですね。
図解 確率がわかる本年に何回か、突然数学の本が読みたくなることがあります。そんな時に、この本と出会いました。

この本では、確率とはどんなものなのかをかみ砕いて説明してくれます。確率の誕生の歴史から始まり、その基礎知識、それを現実に生かす方法と順を追って説明されています。内容的には、あまり突っ込んだことは書かれていませんが、確率ってどんなものだっけと確認するために読むにはよい本だと思います。

確率の説明をする中で、いろいろな例題が登場するのですが、その例としてこの本ではアニメやマンガが頻繁に登場します。「魔法少女まどか☆マギカ」のセリフが出てきたり、「スイートプリキュア」のフェアリートーンが出てきたり、「バクマン」のセリフが出てきたりと、これらの作品を知っている人が読むとにやりとさせられる部分がたくさんありました。

そういうわけで、この本はちょっと確率のことを学んでみたいアニメ・マンガファン向けの本といえるかもしれませんね。(^^;
翼と共にシンフォギアの力で戦うことになった響。しかし、2人は全く息が合いません。

シンフォギアの力を得たものの、響はまだその力をうまく使いこなせません。そればかりか、仲間であるはずの響を、翼は敵視していたのでした。翼は響が奏の力を受け継いだことが受け入れられないようです。そして奏の死以来、心を閉ざして、たった1人で戦ってきたのでした。そんな心の傷に、響は無意識に触れてしまいました。そんな響を、翼は殴り飛ばすのでした。

戦姫として戦うことになっても、学校の授業が免除されるわけではありません。響は大量のレポートを抱えて苦労していました。友人の未来は、そんな響を優しく見守ってくれるのでした。そんな未来と一緒に流れ星が見たくて、響は必死でレポートを仕上げます。ようやくレポートを書き上げて、星を見ようとした時、響に呼び出しが入りました。ノイズが襲ってきたのです。

未来との約束を守れなかった悲しさを胸に、響は戦いへと赴きます。約束を守れなかった苦しさを、響は戦いにぶつけます。そして、遅れて現れた翼に「自分にも守りたいものがある」と宣言するのでした。
響と翼、この2人は理解し合うことができるのでしょうか!?

戦闘力があるのは、翼と響だけかと思いきや、風鳴司令もけっこうな戦闘力があるんですね。(^^;
そして特異災害対策機動部二課は、なんだかエヴァのネルフみたいですね。ノイズという敵がいるにも関わらず、人類は国家間の勢力争いも続けているようです。そして特異災害対策機動部二課の地下には、完全な聖遺物が収納されています。ノイズはそれを狙って攻撃してきているのでしょうか!?
ファムたちの願いとは裏腹に、アデス連邦とグラキエスの戦争が始まってしまいました。

グラキエスから飛び立ったファムたちは、アデス連邦の艦隊と遭遇しました。前衛の艦隊は囮だと気がついたファムたちは、それをディアンに知らせるためにグラキエスに引き返します。しかし、ファムたちの情報を得てもなお、グラキエスの翼の巫女たちはアデス連邦の艦隊に突撃するのでした。

翼の巫女たちは、囮の艦隊こそ全滅させたものの、その後に控えていたアデス連邦の本隊に苦戦します。アデス連邦の新兵器は、容赦なく翼の巫女たちを撃墜していったのでした。翼の巫女を失ったグラキエスは、第2防衛網でアデス連邦を迎え撃ちます。しかし、その防衛網も連邦の猛攻によって潰されてしまいました。

これでグラキエスに後はないかと思われましたが、なんと本国中枢にはエグザイルの遺産が隠されていたのでした。その力を利用して、グラキエスは戦艦がたどり着けない高度にまで高い壁を張り巡らせました。壁を突破しようとするアデス艦隊でしたが、壁に仕込まれた防御兵器で次々と撃墜されていきます。

ここでルスキニアはリリアーナを呼び出しました。リリアーナの力を使って、再び天空に浮かぶエグザイルを使おうというのです。

その頃ファムたちは、シルヴィウスを探していました。しかし燃料が持たないため、途中で空族の拠点に立ち寄って補給させてもらうことにしました。しかし、ファムたちが訪れた空族の街は、砲撃によって徹底的に破壊されていたのでした。空族の街を襲ったのは、アデス連邦の艦隊なのでしょうか!?
それを見てカルタッファルにも危機が迫っていると知ったファムたちは、急いで補給を済ませてカルタッファルを目指します。ファムたちの故郷は大丈夫なのでしょうか!?
前回はエロ描写だけで終わった感じでしたが、今回はようやく物語が動きました。

神原の部屋を片付けた暦は、神原の家の前で不気味な男と出会いました。その男は、貝木泥舟と名乗りました。
その男のことが気になった暦でしたが、その男の後をつけるのはまずいという予感に襲われて、その場から立ち去りました。そして暦は、ひたぎと出会いました。

ひたぎは、わざと暦のことを無視しました。翼と勉強しているはずの暦が、街をふらふらしていることに不信を持ったのです。ひたぎは、暦が他の女の子と遊んでいたと読んだのでした。その読みはあながち間違っていないような気がしますが、暦は自分が一番好きなのはひたぎだと改めて説明することになるのでした。

そんなひたぎの様子が変わったのは、暦が貝木泥舟に出会ったと話してからでした。ここで物語は、ようやく第1話の冒頭につながります。暦が貝木と会ったことを知ったひたぎは、暦を拉致監禁してしまったのでした。
なぜかと思えば、貝木は昔ひたぎの家族をだました詐欺師だったからです。そんな男と暦が、万が一にも関わらないように、ひたぎは暦を監禁したのでした。

その時、暦の携帯が鳴りました。なんと妹からの助けを求めるメールです。今までひたぎに付き合っていた暦でしたが、妹の危機を知って鎖を引きちぎったのでした。そんな暦を、ひたぎは止めようとします。しかし翼からの電話を受けたひたぎは、暦の好きなようにさせることを決めたのでした。

不気味な貝木泥舟と、暦は戦うことになるのでしょうか!?
映画スイートプリキュア♪とりもどせ!心がつなぐ奇跡のメロディ♪ 特装版 【Blu-ray】戦いの中で響たちは、ノイズの悲しみに気がついたのでした。

メイジャーランドの住人も石に変えられて、残されたのはプリキュアだけです。そんな時、響はふと気がつきました。
全ての音を消して、全ての人を消して、ノイズは何がしたいんだろう。そして響は、ノイズの悲しみに気がついたのでした。ノイズは人々の悲しみや涙が集まって生まれたのです。そのために、悲しみを終わらせるためには世界の全てを終わらせるしかないと思い込んでいたのです。

それに気がついた時、響はもうノイズと戦うことができませんでした。しかしノイズは、容赦なく攻撃を加えます。その時、響を守ったのは、今まで本当に役に立たなかったハミィでした。(^^;
ハミィは響の代わりにノイズに吸い込まれました。そしてハミィは、ノイズの中で歌を歌い始めたのです。

そして響たちは思い出しました。プリキュアの使命を・・・。それは、みんなを笑顔にすること。そして、そのみんなの中には、ノイズさえも含まれるということに。

ノイズを救うために、響たちは再びプリキュアに変身しました。そして自分たちの心をノイズに届けようとします。しかしノイズの攻撃力は強く、どうしてもノイズにまで届きません。そんな時、フェアリートーンたちが力を貸してくれました。その力でプリキュアは、自由に空を飛ぶことができるようになったのです。

これでかなりノイズと対等に渡り合えるようになりましたが、やはりまだプリキュアの思いはノイズに届きません。そんな時、音楽を信じるプリキュアの強い思いが、フェアリートーンの真の力を引き出しました。8体のフェアリートーンが1つになった時、なんとクレッシェンドトーンが生まれたのでした。新たに生まれたクレッシェンドトーンの力で、プリキュアは最後の変身を遂げたのでした。

天使のような姿になったプリキュアは、ノイズに必殺技を放ちました。そして、ついにプリキュアはノイズにまで届きました。そしてプリキュアの思いがノイズに届いた時、ノイズにも笑顔が生まれたのでした。
こうしてノイズは、プリキュアの力で浄化されたのでした。

今回はノイズとの最終決戦だけあって、作画がとてもよかったです。そして声優さんたちの演技も、気持ちがこもっていて素晴らしかったです。その中でもやはりノイズ役の中尾さんの演技がよかったです。悪役で全てを破壊しようとしているのに、その言葉の裏に悲しみが感じられました。そしてプリキュアに浄化された後の笑顔もよかったですね。(;_;)
封印を破って禁断の男女合体アクエリオンを目覚めさせたアマタとミコノは、エレメントを養成するための聖天使学園へと連行されてきたのでした。

男女合体を成功させたということで、アマタとミコノは男子と女子、それぞれの間で注目を浴びていました。しかし、この学園では男子と女子はベルリンの壁と呼ばれる高い壁に阻まれて、お互いに会うことすらできないのでした。
そんな中、アマタはカイエンに連れられて学園を案内されていました。なんとカイエンは、ミコノのお兄さんだったのでした。カイエンの家は、優秀なエレメントを多数輩出している家系でした。しかし、なぜかミコノにだけはエレメント能力が発現しなかったのでした。

ミコノに会えないまま、数々の検査をされるアマタ。しかし、心はいつもミコノのことを考えています。そんな時、ピアノの音に惹かれて外に出たアマタは、女子部に向けて穴を掘っているアンディと出会ったのでした。ミコノに会いたい一心で、アマタはアンディの穴掘りを手伝います。そして、ついに女子部へとたどり着いたのでした。
しかし、運悪くそこにはミコノがいました。ミコノのスカートの中を覗いてしまったアマタは、エレメント能力を発動させて、ミコノのスカートに頭を突っ込んで空を飛んでしまったのでした。

せっかくミコノに会えたのに、アマタはミコノを怒らせてしまいました。ミコノに謝ることもできず、アマタは落ち込んでいます。そんなアマタの気持ちには関係なく、アクエリオンの訓練が行われました。カイエン、アンディと共にベクターマシンに乗ったアマタでしたが、ミコノのことが気になって元気がありません。
そんな時、訓練の様子が女子部に放映されていることを知ったアマタは、これでミコノに気持ちが伝えられると、突然元気になるのでした。

その勢いでアマタは、カイエンたちとアクエリオンを合体させました。2度目の合体で、どんな活躍を見せてくれるのかと思ったら、いきなりアクエリオンで土下座したのには大笑いしました。でも、そんなアマタの気持ちは、ちゃんとミコノに届いたようです。とりあえずは、めでたしめでたし・・・かな!?(^^;
福田さん、男前っ!!!

高木と蒼樹さんの誤解も解けて、最高たちの仕事場に平和がもどってきました。そこに先日のお詫びにと、蒼樹さんが顔を出したのでした。中井とコンビを組むことができず、蒼樹さんは行き詰まっていました。そんな蒼樹さん、見吉は同級生の石沢を紹介することを思いつくのでした。しかし、これは最悪の選択でした。石沢は蒼樹さんと仕事をするというより、蒼樹さんにセクハラする気満々です。

そんな事態を打開してくれたのは、福田さんでした!
中井と蒼樹さんの仲を取り持とうとしますが、肝心の中井が恋にうつつを抜かしていてまるでやる気がありません。そんな中井に思われている加藤さんも迷惑そう・・・。(^^;
そんな福田さんが、なんと蒼樹さんの前に現れたのです。同じ福田組のメンバーとして、自分が蒼樹さんにパンチラシーンの描き方を教えてやるというのです。

今ひとつ福田とは相性の悪い蒼樹さんは、これを断るかと思いきや、なんと頭を下げてお願いしました。中井とは違い、蒼樹さんは意地でも連載を勝ち取りたいと思っていたのです。こうして福田と蒼樹さんの協力が始まりました。ずけずけと物を言う福田に、蒼樹さんは戸惑い気味ですが、時々普段は見せないような崩れた表情をみせてくれたのが印象的でした。福田さんと蒼樹さん、意外といいカップルになれるかも!

そんな中、なんと小説の編集部を通して岩昻がジャックの原作を持ち込んできました。その担当は、なんと服部さんです。今はまだ実力的に高木に全く及びませんが、将来的には強力なライバルになりそうですね。

そして最高たちも連載を目指してがんばっています。そんな連載レースに、なんと蒼樹さんの作品も候補に挙がりました。ライバルを得たことで、最高たちは今まで以上に燃えるのでした。最高たちと蒼樹さん、連載を獲得するは誰なのでしょうか!?
1つの終わりは、次の新しい始まりです。

個人戦、現クイーンの若宮詩暢と対戦した千早は、大苦戦しています。しかし、それでもようやく2枚連取することができました。このまま流れに乗りたい千早でしたが、既に詩暢との差は16枚です。それでも、千早は全く勝負を諦めていません。そんな千早に、クイーンも本気の凄さを見せるのでした。

結局、千早は5枚の札しか取ることができず、詩暢に完敗してしまいました。しかし、負けた試合から得るものは大きかったです。千早は自分に足りないものを考えます。無駄のない動き。完璧な札の記憶。もう勝負は終わったのに、千早は一人だけで練習を繰り返します。千早の頭には、もう次の勝負があったのです!

気がつくと時間が経過していました。なんとB級では、太一が決勝戦まで残っていました。太一は死力を尽くして戦います。しかし、太一の体はもう限界を迎えていたのです。結局、勝負は太一の負けで、準優勝に終わりました。その結果を受け入れようとする太一でしたが、どんなに考えても負けは負け。こらえても悔し涙を止めることはできませんでした。(;_;)

こうして瑞沢高校カルタ部の夏は終わりました。大きな大会を経験したことで、部員はそれぞれ自分の弱点を把握することができました。夏休みの練習では、その補強に力が入れられることになりました。まずは10時間の勝負に耐えられる体力が必要ということで、部員全員でマラソンです。
この先、瑞沢高校カルタ部の面々はどんな試合をみせてくれるのでしょうか。とても楽しみです。

今回、千早は詩暢と対戦したことで、クイーンを目指すというはっきりした目標を持つことができました。これまでは、新の夢に便乗していたところがありましたが、実際のクイーンの凄さを見せつけられてはっきりと目標が定まった感じですね。

そして、それは太一も同じでした。これまでは新にはかなわないと勝負を避けてしまいましたが、千早の姿を見て負けるとわかってなお新に立ち向かう気持ちが生まれました。千早と共に、これから太一がどれだけ成長するかも楽しみですね。
150th Anniversary Box-Mahler Complete Worksずいぶん前に、マーラーのCD-BOXが安かったので購入しました。(CD16枚組で4,000円くらい)でもその後、なかなか時間が取れなくて、今まで放置状態になっていました。

せっかく買ったのにもったいないということで、ようやく聞き始めました。手始めは、以前にも聞いたことがある交響曲第1番「巨人」から。この曲は以前にも聴いたことがあり、マーラーの交響曲の中ではとっつきやすい曲かなあと思います。問題は2番からです。(^^;
けっこう重々しい旋律の上、演奏時間も長くて、おまけに声楽まで演奏されます。比較的短いバッハのカンターターなどは声楽曲でもよく聴くのですが、マーラーの交響曲に挑むのは、バッハでもマタイ受難曲に挑戦するくらいのエネルギーがいります。

それでも、なんとか2番を聴き終えました。長かったけれど、意外といい感じでした。
声楽部分を含む交響曲といえば、ベートーヴェンの第九がめちゃくちゃ有名ですが、マーラーの第2番もこれに負けてない感じです。この機会に1曲ずつ聴いていって、交響曲全曲制覇したいなあと思っています。
ランに誘われて、訳のわからないままロボットに乗せられたまどか。その戦いは今回も続きます。

状況がわからないままウォクスで戦ったまどかでしたが、最初の戦いでは何も知らなかったのに勝ってしまいました。
これで解放されるのかと思いきや、まどかの戦いはこれからが本番だったのでした。だまされたと知ったまどかでしたが、まどかが戦うことには地球の運命がかかっていると聞かされて、戦いを投げ出すわけにもいかなくなってしまいました。

そんな時、軌道上から再び敵が来襲しました。今度の敵は、イゾです。彼は故郷の星では優れたパイロットだったらしいです。そんなイゾに、まどかは立ち向かうことになってしまいました。ところが、前回は何もわからなかったのでうまくいきましたが、今回はあれこれ考えすぎてしまってウォクスをロボット形態にすることができません。

絶体絶命のまどかを救ったのは、まどかの従姉妹で海洋考古学者のようこでした。ようこに渇を入れられて、まどかはようやくウォクスを変形させることができました。その時、軌道上からさらなる敵が現れました。なんとイゾに続いて、キリウスまでもがまどかの前に現れたのです。2体のロボットに囲まれてまどかはどう戦うのでしょうか!?

詳しいことはよくわかりませんが、地球はどうやら異星人から狙われているみたいですね。そんな異星人の一部が、なぜか地球人に協力してくれています。ウォクスはそうして地球にもたらされたものみたいです。それをどうしてまどかが使いこなすことができるのかわかりませんが、まどかの生い立ちには何か秘密がありそうです。

いきなり地球が侵略されているという深刻な状況なのに、まどかのキャラの軽さもあって、全然事態が深刻に思えないのが笑えました。そうそう。まどかは基地の中で、ムギナミと出会いました。これも今後の伏線みたいですね。この先どうなっていくのか、次回も楽しみです。
いきなり海賊船を相続すると聞かされた茉莉香。何が何だかわからないまま、事態は急にきな臭くなってきました。

バイト先の喫茶店で銃撃戦が始まり、茉莉香はチアキに連れられて店から脱出しました。襲撃者の狙いは、茉莉香を誘拐することだったようです。そしてお店に集まっていたのは、警察やら軍関係者やら強面の面々ばかりです。彼らは茉莉香を監視することで、何を知ろうとしていたのでしょうか!?

チアキに助けられた茉莉香は、とりあえずお店に戻りました。そんな茉莉香を、梨理香が迎えに来てくれました。
そのまま茉莉香を連れ出した梨理香は、茉莉香に海賊時代に使っていた銃を見せるのでした。それは頑丈な装甲も破壊するほどの、恐ろしい威力を持っていました。それを茉莉香に使わせることで、梨理香は茉莉香がどんな力を相続することになったのか教えたのでした。

茉莉香は学校では宇宙ヨット部に入部しています。その顧問として、ケインが就任しました。ケインが大型船舶免許を持っていたことから、上級生の提案で宇宙クルージングに出かけることになるのでした。
今回一番わくわくしたのは、宇宙船の発信準備の場面でした。短い期間とはいえ、宇宙に出るためにはさまざまな準備や点検が必要なことがきちんと描写されていて、とってもよかったです。

宇宙船はまだドックに停泊中ですが、夜中にチアキは宇宙船が外部から電子攻撃を受けていることに気づきました。それに対処していたチアキですが、茉莉香はその攻撃がどこから行われているのか突き止めようとします。そして同じステーション内から攻撃が行われていることを知った茉莉香は、チアキと共に相手に反撃することを決めたのでした。しかし、茉莉香もチアキも電子戦は初心者です。こんな2人で、電子戦に勝つことができるのでしょうか!?

今のところ地味な展開が続いていますが、それでもワクワクさせてくれるのは凄いですね。たぶん、茉莉香は父の遺産である海賊船を相続することになるのでしょうが、それまでにもいろいろと事件がありそうで楽しみです。
海人の家に下宿することになったイチカ。海人のお姉さんも長期出張で、家には海人とイチカの2人きりです。

アバンでは、イチカの正体が明かされました。イチカは地球外からやって来た宇宙人でした。目的は今ひとつわかりませんが、どうやら見てみたい景色があって地球へやって来たようです。しかし、その途中で宇宙船が事故に巻き込まれて、地球に墜落してしまったのでした。その時に海人を事故に巻き込んでしまったようです。

いきなり海人とイチカが抱き合っているのを目撃して、七海は卒倒してしまいました。柑菜に介抱されて目を覚ました七海は、イチカの事情を知ると(というか、勝手に思い込むと^^;)、家に下宿してもいいと言ってくれたのです。
こうしてイチカは、海人の家で暮らすことになりました。でも海人のことが気になっている柑菜は、ちょっと複雑な気持ちです。

そして、海人の家で次に制作する映画の会議が行われることになりました。なぜかその場には、イチカの友人の檸檬までやって来ていました。檸檬は差し入れとして、何やら怪しげな飲み物を持ってきました。それを飲んだメンバーは、ぐでんぐでんに酔っぱらってしまったのでした。そんな中、じょじょにイチカと海人の距離は近づいています。この夏、海人たちはどんな経験をすることになるのでしょうか!?

この作品は、1話1話がとてもゆったりした展開ですね。内容に余裕がある分、登場人物のちょっとした表情が描写されていたりして、きめ細かな感じです。
万能鑑定士Qの事件簿X (角川文庫)松岡圭祐さんの「万能鑑定士Qの事件簿」シリーズ第10巻を読み終えました。

今回は珍しく、莉子がまだ万能鑑定士Qを開店したばかりの頃まで時間をさかのぼった物語でした。
リサイクルショップの瀬戸内陸の助けを得て、莉子はとうとう自分のお店を持つことができました。しかし、開店当初は苦難の連続だったのでした。鑑定家としての知識はあっても、その時の莉子には経営者としての知識と経験が不足していたのです。

それを補うために、莉子は瀬戸内から論理的な思考法など、今までに教わらなかったさまざまな知恵を教わるのでした。そんな時、莉子のお店に美容院の経営者が訪れました。彼女のお店は、押した覚えのない社印を押した書類を元に、お店の全経営権を奪われようとしていたのでした。彼女は社印が偽造されたものであると主張しました。しかし、何度鑑定を行っても社印は本物と変わらないと判定されてしまうのです。
その女性に同情した莉子は、真実を突き止めるために瀬戸内から教えられた知恵を総動員して謎に挑みます。

このところかなりしっかりしてきた莉子と違って、まだ弱々しく未熟な莉子の姿が新鮮でした。どんなに凄い人でも最初から凄かったわけではなく、そこに至るまでの過程があったんだなあと感心させられました。
そんな莉子の姿を見ていたら、私ももっとしっかり勉強しなければと気合いが入りました。

そうそう。今回は過去話だったこともあって、これまでのシリーズで登場した人物があちこちで顔を見せてくれて楽しかったです。
きょう一日。 非常時を生き抜く究極の五木メソッド55五木寛之さんの「きょう一日。」を読み終えました。

この本では、五木さんが実践しているさまざまな健康法が紹介されています。単なる健康法に終わらず、養生とはどういうものであるのか、精神的なところまで突っ込んで説明されていました。
現在の日本は、震災後の原発からの放射能漏洩などもあり「明日が見えない時代」です。そんな中で頼りになるのは、自分自身の体と心が健康であることです。私自身、障害があることもあり、今まで当たり前だと思っていた健康が実は当たり前ではなかったことを痛感しています。ですので、著者のこの主張には共感できるものがありました。

そして、実際に五木さんが実践されている体操などが紹介されています。起き抜けに布団の中で手をすりあわせたり、指をすりあわせたりする簡単なものばかりです。でも私は、起床直後からしばらくは調子が悪いので、五木さんの勧める方法を実行するのは難しそうです。しかし、本書によれば自分が実行できるもの、続けられるものだけ続ければいいということなので気が楽です。

この本で勧められているものの中で、自分が手軽に始められると思ったのは「時計をすぐに見ない」です。すぐに時計を見ないことで、自分の体内時計とか時間感覚を磨くことができます。これを手始めに、体の声に耳を傾ける習慣が身につけばいいなあと思います。

最後に、この本で一番印象に残ったのは、「明日死ぬとわかっていてもやるのが養生」という言葉でした。最後の瞬間まで、常に自分の体をよりよい状態に保ち続ける努力、それが大切なのかもしれませんね。