日々の記録

アニメと読書の感想をメインにしたブログです。 ☆ゆるゆるっと更新中です☆


残穢小野不由美さんの「残穢」を読み終えました。

この作品は、作者である小野不由美さん自身を主人公にしたドキュメンタリー風の作品でした。怪奇物も執筆する作家として活動している著者のところへ、ある日ファンからの手紙が届きました。新しく住んだアパートで、夜中に畳をこするような妙な物音がするというのです。もともと怪奇好きだった著者は、その読者・久保さんと共に、このアパートで何が起きたのかを調べるのでした。

最初は単純な怪談かと思ったら、その根は意外と深いことが明らかになってきます。結果的に、その事件を追ったことで、結論めいたことがわかるわけでもなく、悲惨な末路が待っているわけでもありません。でも逆に、事実を淡々と語っているような語り口が怖かったです。

小野さんの作品は、「屍鬼」以来の久しぶりなのですが、この作品はそれまでとは違った方向性で面白かったです。血が飛び散ったり、残酷な描写があるわけでもないのに、この本を読んでいると部屋の床がぎしっと鳴ったり、ちょっとした物音に過敏に反応してしまうような怖さがありました。もっといえば、この本を読んでいるだけで、何だか呪われそうな気がしました。(^^;
平和な時間が終わり、再び戦いの時が来ました。

第22層の自宅で、キリトたちは穏やかな日々を過ごしていました。そんな時、釣りをしていたキリトは、釣り師のニシダさんという人と知り合ったのでした。キリトは釣りの腕は今ひとつですが、ニシダさんは抜群の釣りスキルを持っていました。そんなニシダさんから、キリトは湖に主がいることを教えられました。その主は、ニシダさんの力でも釣り上げることができないのです。

そこでニシダさんは、キリトに力を貸してくれと頼みました。主をヒットさせるまではニシダさんが受け持ち、釣り上げるのは力のあるキリトに任せようというのです。こうしてキリトは、ニシダさんと一緒に主釣りに挑むことになりました。正体を現した主は、とんでもないものでしたが、キリトたちは楽しい時間を過ごすことができたのでした。

ニシダさんと知り合ったことで、キリトたちは改めて最前線で戦わないプレーヤーのことを思い出しました。そして、彼らのためにも1日も早くゲームを攻略しようと思うのでした。そんな時、キリトたちのところにヒースクリフから連絡が入りました。新たなボス攻略に向かった部隊が、全滅したというのです。それを知ったキリトたちは、急遽最前線に呼び戻されたのでした。

前回のボスとの戦いがそうであったように、今度のボスとの戦いでも転移クリスタルが使えないようです。それだけでなく、攻略部隊が全滅したことで情報も不十分です。それでもキリトたちは、ヒースクリフの指揮の下、ボス攻略に挑むのでした。戦いを前に、キリトはアスナにここに残って欲しいと頼みました。しかし、もしもキリトが死んだら自殺すると、アスナは一歩も引きません。こうしてキリトとアスナはボス攻略に向かったのでした。

そうして登場したボスは、今まで以上に強力な相手でした。その攻撃は重く、キリトだけでは攻撃を受け止めることさえできません。しかし、アスナと力を合わせると、なんとか攻撃を受け止めることができました。その間に、他のプレーヤーがボスに攻撃を仕掛けます。こうやってキリトたちはボスのHPを奪いますが、ボスのHPはいっこうに減る気配がありません。キリトたちは、この戦いに勝つことができるのでしょうか。

ボス戦があったりしましたが、今回も基本的にはラブラブなキリトとアスナを見せつけられた感じですね。(^^;
プリキラシール手帳DX スマイルプリキュア!みゆきたちは、時代劇映画村にやって来ていました。そこで、みゆきたちは映画に出演することになるのでした。

ポップも一緒に、みゆきたちは時代劇映画村にやって来ていました。ここでは、さまざまな映画の撮影が行われています。みゆきたちは、それを楽しそうに見学するのでした。その中でも人気なのが、妖怪オールスターズDX^^;です。
そのポスターの前で浮かれていたみゆきたちは、映画の監督に目をつけられて映画に出演することになるのでした。

みゆきは町娘、やよいは茶屋の娘、なおは女忍者、れいかはお姫様です。なのに、なぜかあかねは妖怪女郎蜘蛛の役でした。(^^;

そうして映画の撮影が始まりました。みゆきたちはろくにセリフも覚えていないのに、いきなり本番です。これでは映画がむちゃくちゃになってしまうと思いきや、意外にも監督は喜んでいます。謎の風来坊としてポップも映画に乱入してきて、映画はますます大混乱になるのでした。

その頃、バッドエンド王国ではアカオーニがテレビを見ていました。青鬼の活躍に憧れたアカオーニは、時代劇映画村までやって来るのでした。そしてアカオーニも勝手に映画の撮影に割り込んできました。ただでさえむちゃくちゃな映画は、さらにメチャクチャになってしまうのでした。

そんなアカオーニを止めるために、みゆきたちはプリキュアに変身します。ところが、ハイパーアカンベェは予想外に強力で、プリキュアは苦戦します。そこに現れたのは、ポップでした。・・・がポップはあまり役に立たず、ピンチを救ってくれたのはキャンディでした。ロイヤルクロックを使って、ロイヤルレインボーバーストを決めたプリキュアは、アカンベェを浄化したのでした。

こうして、とうとう映画が完成しました。試写会に招かれたみゆきたちでしたが、完成した作品にはポップしか写っていません。ポップが撮影したテープを、自分の都合のいいように編集していたのでした。
「黒子のバスケ」も、いったん最終回です。

ついに黄瀬は青峰のコピーに成功しました。おまけに、黄瀬のプレイを阻もうとして、青峰は4つのファウルをおかしてしまいました。許されたファウルはあと1つ。青峰、大ピンチと思いきや、まだまだ青峰には余裕があったのでした。

第4クォーターが始まりました。あとファウル1つで退場ということで、青峰の動きが鈍るかと思いきや、逆に鋭さを増していました。青峰と黄瀬の一騎打ちが続き、他のプレーヤーも全く気が抜けません。桐皇と海常の試合は、膠着状態に陥ったのでした。

そんな中、桐皇の選手の集中力が切れたチャンスを利用して、黄瀬が猛烈な攻撃を仕掛けます。もちろん、それに青峰は反応していました。激しいぶつかり合いの中、黄瀬は青峰の裏をかいて仲間へのパスを選択しました。しかし、なんとその行動は青峰に見抜かれていたのでした。

結果的には、これが決め手となって桐皇の勝利が確定したのでした。しかし、今回の試合では青峰は本当に追い詰められました。ところが、青峰にはさらに先がありました。なんと、今回の試合で見せた以上のプレイができるらしいです。青峰はどこまで強いのでしょうか!?

そして、黒子たちは次の試合に向けて動き始めました。まだ、どうすれば青峰に勝てるのか、その糸口さえみえていませんが、この先の大会で黒子が再び青峰たちと激突する時が楽しみです。

というわけで、「黒子のバスケ」はいったん終了です。これまでバスケをテーマにした作品は、あまり好きになれませんでしたが、この作品にはしっかり引き込まれました。いずれ第2期が放映されると思いますが、その時が楽しみです!(^^)
剛君と寧々ちゃんの付き添いで、コメットさんが動物園に行くお話でした。

いつもは星のトンネルを使って通園しているコメットさんですが、今日はバスに乗って出かけます。なぜかと思えば、今日は保育園の遠足でみんなで動物園に行くことになっているからです。剛君と寧々ちゃんの付き添いとして、コメットさんも一緒に動物園に行くことになりました。初めての動物園に、コメットさんはワクワクです。

そんなコメットさんに、ラバボーは早く王子様捜しをしようと催促します。ところが、コメットさんが地球に来た本当の目的は、王子様を探すことではなく、地球で遊ぶためだったのでした。それを知ったラバボーは怒り出してしまいました。コメットさんもそんなラバボーに腹を立てて、2人は動物園でケンカ別れしてしまったのでした。

夕方になってコメットさんたちは帰宅しましたが、ラバボーの姿がありません。どうしたのかと思ったら、猿山の猿に気に入られて可愛がられていたのでした。ようやく猿山から逃げ出したと思ったら、今度は黒豹の檻に飛び込んでしまいました。ラバボー、大ピンチです!

一方、コメットさんもラバボーのことが気になって眠れません。星力の蓄えは少なかったけれど、星のトンネルを使って動物園までラバボーを探しに行くのでした。しかし、ラバボーの悲鳴は聞こえるものの、なかなかラバボーを見つけられません。そこでコメットさんは、星力を使って動物たちを檻から呼び出したのでした。そのおかげでラバボーと再会することができましたが、そこで星力が切れて動物たちが暴れ出してしまいました。

ラバボーの力で星力を蓄えたコメットさんは、もう一度星力で動物たちをおとなしくして、元の檻に帰ってもらったのでした。
こうしてコメットさんとラバボーは、仲直りすることができました。でも、いくらラバボーにせっつかれても、やっぱり遊びたいコメットさんでした。

というわけで、子供向けのアニメでよくある主人公とマスコットキャラとの対立を描いたお話でした。
お話のパターンはありがちなのですが、個人的にはこのお話はコメットさん☆の中でも嫌いなお話です。凶暴になった動物たちが襲いかかってきたり、ラバボーを溺愛する猿がちょっとくどかったりと、今ひとつコメットさんらしい日常から外れたお話だったからのような気がします。
この作品の最終回は、これまで作品の語り部であった藤原定家自身の物語でした。

藤原俊成という名門歌人の息子に産まれた定家でしたが、才能はあるのに歌には関心を示しませんでした。そんな時、ようやく歌に関心を持ったと思ったら、西行に影響されて出家して各地を放浪するとか言い出しそうでした。
困った俊成は、歌の指導に行っていた式子内親王に相談しました。すると式子内親王は、定家と会ってみたいと言い出したのでした。

式子と出会った定家は、たちまちその魅力に取り憑かれました。そして、ようやく父親の後を継いで歌人になると言ってくれたのでした。しかし定家の歌には、まだ経験が不足していました。そこで定家と式子は、お互いに恋しているという設定で歌を詠み合うことにしたのでした。最初はごっこだったはずなのに、次第に定家は本気に式子を愛するようになっていました。しかし、どうしても式子は一線を越えることを許しません。

そんな時、定家に結婚話が出ました。それを聞いた式子は、歌人の家系を絶やさぬように結婚しなさいと言うのでした。愛する人からこのようなつれないセリフを言われて、定家もさすがに激情しました。そしてごっこ遊びではなく、本当に愛していることを式子に伝えたのでした。

実は式子も定家のことを憎からず思っていました。しかし、内親王の式子には自由な恋愛は許されません。せめて歌の世界だけでもと、式子は定家との歌のやり取りを楽しんでいたのでした。そんな式子の心の内を知った定家は、それからも歌の世界に生きるのでした。

やがて式子は亡くなりました。その時、心の支えを失った定家は歌をやめようかと思いました。しかし、その時式子の言葉が定家に蘇りました。歌の世界では、どんなことでも自由。その言葉に励まされて、定家はその後も歌を読み続けたのでした。

ということで、とうとうこの作品も終わりです。最初はあまりにぶっとんだ宮廷の描写や登場人物に驚きましたが、よりわかりやすく作品の世界を伝えようとするためだとわかってからは気にならなくなりました。
個人的には日本の古典にはあまり触れてきませんでしたが、これをきっかけにもう少し古典を読んでみようと思いました。
クーベルたちが、パスティヤージュの城の地下にある迷宮に閉じ込められてしまうお話でした。

ユニオンフェスタも終わり、シンクたちが帰る日が近づいてきました。そんな中、各国間で勇者の交換が行われました。ナナミはビスコッティに、ベッキーはガレットに、そしてシンクはパスティヤージュに行くことになりました。

そんな入れ替わりイベントを楽しんでいる時に、クーベルは城の地下に用があると、リコとノワールを連れて地下へと赴きました。ベッキーとの別れを前に、取りに来たい物があったのでした。ところが、クーベルが箱を取り上げると、いきなり床がなくなりました。クーベルたちは、城の地下迷宮へと落ちていったのでした。

さいわい、ノワールのおかげでケガはありませんでしたが、ここの地下にはさまざまな仕掛けがほどこされていました。そのおかげで、クーベルたちは出口を目指して必死で逃げ回ることになったのでした。ところが、クーベルたちは縦穴のような部屋に閉じ込められてしまいました。天井からは、クーベルたちを押しつぶす仕掛けが降りてきます。

その危機を救ったのは、勇者シンクとベッキーでした。シンクは英雄石を使って大人モードに、そしてベッキーも魔神石を使って大人モードを披露しました。2人の働きで、クーベルたちは無事に救出されたのでした。
コメットさんとケースケとの出会いがありました。

藤吉家にホームステイすることになったコメットさんでしたが、朝からいきなり寝坊してしまいました。その日は、剛君と寧々ちゃんを保育園のバスに乗せるように頼まれていたのですが、コメットさんが寝坊したせいで2人はバスに乗り遅れてしまいました。仕方なく、コメットさんたちは電車で保育園に向かいます。

2人を保育園に送り届けた後、コメットさんは沙也加ママの雑貨店へと向かいました。そこでコメットさんは、寝坊してしまったことを謝ったのでした。でもママは、あんまり気にしてない様子です。それよりも、雑貨に目を奪われたコメットさんに喜んで、雑貨への思いを熱く語ったのでした。

雑貨店を出たところ、ラバボーがきらめきをキャッチしました。それに惹かれるまま、コメットさんたちは海を越えて港へと向かったのでした。そこには景太朗パパが持っているヨットがいました。そのヨットには、パパの他にケースケと呼ばれる少年も同乗していたのでした。パパはコメットさんを連れて、沖をクルージングしてくれました。でもケースケは無愛想で、コメットさんとはろくに目も合わせてくれません。

そんな時、景太朗パパはおぼれている人がいるのを見つけました。それはコメットさんの後を追ってきたメテオさんでした。コメットさんの後を追ううちに星力が切れて、おぼれてしまったのでした。メテオさんは、ケースケに助けられました。最初はケースケに傲慢な態度を取っていたメテオさんでしたが、ケースケが輝きを持っているらしいとわかると、途端に手のひらを返しました。そしてメテオさんは、コメットさんに一方的にライバル宣言したのでした。

翌日、今日は寝坊しなかったコメットさんですが、前日街を歩いた時に重要な場所に星力でチェックを入れていました。星のトンネルでそれをつなぐと、なんとジェットコースターのようにコメットさんたちは目的の場所に行けるようになったのです。昨日は遅刻してしまった剛君と寧々ちゃんでしたが、今日はコメットさんのおかげで保育園に一番乗りできたのでした。

その頃、メテオさんはケースケと海岸で早朝デート・・・のはずだったのですが、ケースケの方はメテオさんに全く興味がないようです。何はともあれ、ここからコメットさんとケースケの関係が始まったのでした。

というわけで、いよいよケースケの登場です。女の子に慣れてないのか、最初はツンツンしていたケースケですが、このあとコメットさんとの関係が微妙に変わっていくのが楽しいですよ。
「輪廻のラグランジェ」もとうとう最終回です。

世界各地では相変わらず異変が起きています。しかし、輪廻の中では着実にまどかたちが行動していたのでした。
ようこやアステリアは、まどかたちが絶対に何とかしてくれると信じて待っています。いつの間にか逃げ出したモイドは、世界の終わりにもたらされるものを鑑賞しようとしています。

ディセルマインの乗っていたオービッドマシンは結晶に包まれました。しかし、ディセルマインはそこにおらず、いつの間にか海岸に打ち上げられていました。そして、その傍らにはユリカノの姿があったのでした。ユリカノはディセルマインと共に輪廻の世界に残ると言いましたが、まどかは2人も現実の世界に連れ戻すことにしたのでした。

こうして、まどかたちの活躍で世界の危機は去りました。その瞬間を期待していたモイドは残念そうでしたが、次のチャンスを与えられることもなく、消滅してしまったのでした。結局、モイドって何だったんでしょうね。(^^;
輪廻から連れ帰られた時に、ディセルマインは幼い姿に戻ってしまいました。もう一度あのときからやり直したいという思いが、ディセルマインの姿を変えてしまったようです。
重傷を負ったヴィラジュリオは、キリウスたちに助けられていました。こちらも一命を取り留めました。

そして、世界は新たな動きを見せます。幼くなってしまったディセルマインに変わって、ランがレ・ガリテの支配者となったようです。そして、ムギナミもキッスでジャージ部支部長として活動しています。2人の心には、しっかりジャージ部魂が刻み込まれていたのでした。

そしてまどかも、忙しく動き回っています。これまでは学園やご町内の行事だけをがんばっていたまどかですが、今では宇宙規模の活動をしています。これからもまどかたちの前に困難が訪れるかもしれませんが、ジャージ部魂で切り抜けていくことでしょうね。

ということで、輪廻のラグランジェも完結です。宇宙的な危機なのに、舞台がほとんど鴨川だったり、宇宙戦争をやっているのに危機感がなかったりと、普通のSFを期待していると拍子抜けしてしまうようなところもありましたが、まどかたちの前向きさが楽しい作品でした。まるっ! わん! かしこまり! この3つのセリフで全てを許せるような気がしました。(^^;
「TARI TARI」もいよいよ最終回です。

来夏たちが独自に企画した白祭の日がやって来ました。しかし、あいにくの雨。それでも来夏たちは元気に学校に向かったのでした。ところが、学校に着いてみると駐車場には警備員がいます。おまけに正門は閉ざされて、工事中だから学校に出入りするなという張り紙がありました。門を乗り越えようとする来夏たちでしたが、そこへ理事長が現れました。

理事長は、あくまで白祭を中止させる考えでした。学校中を封鎖した上に、警備員に白祭は中止になったと言わせるなど、徹底的に来夏たちの邪魔をしてきます。そんな時、理事長の前に校長先生が現れました。校長先生は、自分の進退をかけて、理事長に白祭を実行させて欲しいとお願いしました。しかし、理事長には全く聞く耳がありません。

校長に続いて、教頭も現れました。教頭の方が、校長よりもしたたかでした。警備員に帰ってもらい、体育館が使えないことを前提に、声楽部や吹奏楽部に依頼して屋外で白祭を開催するための準備を進めていたのでした。
うまい具合に雨も上がり、いよいよ来夏たちがこれまでに練習した成果を発表するときが来ました。音楽劇は本当にダイジェストだったのが残念でした。心の旋律の一部が使われていたりしましたが、和奏が作曲した曲をちゃんと聴いてみたかったです。・・・それはこの後発売されるサントラを買えということでしょうか!?(^^;

こうして白祭は、大喝采のうちに終了したのでした。白祭が終わり、来夏たちは本格的に将来の進路を考える時期になりました。田中はバドミントンの推薦で進学が決定しました。ウィーンは、これまで連絡が取れなくなっていたヤンとやっと連絡を取ることができました。来夏は普通に大学に進学するようです。和奏は再び音楽の道を進み始めました。

そして一番驚いたのが、紗羽です。騎手になりたいという夢をどうしても諦めきれなくて、とうとう海外の学校に留学することを決めたのでした。もう紗羽は、騎手への夢を諦めたのかと思っていましたので、これには本当に驚きました。そして、卒業式を前に、一足早く紗羽は海外へと留学していったのでした。そんな紗羽に、田中は自分の気持ちを打ち明けたようです。この場面、あえてセリフなしにしたのは憎い演出ですね。

そして来夏たちも卒業です。彼女たちは、新しい夢に向かって歩き始めるのでした。学校は予定通りなくなってしまいましたが、そこで来夏たちが作り上げた思い出はこれからも残り続けることでしょう。
EDで終わりかと思ったら、成長した和奏が自宅に帰ってくる場面がありました。少し大人びた和奏は、何をやっているのかなあ。音楽を仕事にできたのか、それとも音楽を教える道を選んだのか。そのあたりも気になりました。

ということで、爽やかな最終回でした。キャストの順番を見ると、和奏が主人公みたいですが、作品の中で重要な役割を演じたのは来夏だったような気がします。
将来的にDVDなどで発売することを考えてだと思いますが、2話で1つまとまりになっていて、2話ごとに必ず感動できる展開が待っているのは凄かったですね。最後だけは3話構成になっていましたが、これはDVDにも3話まとめての収録になるのかな!?

この作品は、とにかく音楽がいいのが印象的でした。最初にリフレクティアの合唱バージョンが出た時も驚きましたが、その後の心の旋律といい、とにかくとても魅力的な音楽が満載された作品でした。
今回は、青木が格好良かったです!

幼児退行して唯が昔好きだった西野菜々に似ていることを思い出して以来、青木の心は揺れていました。自分は本当に唯が好きなのか。それとも菜々に似ていたから好きになっただけだったのか。
一方、唯の方も三橋さんが現れたことで揺れています。唯は覚えていませんが、唯と三橋さんの間にはいつか空手の全国大会で戦おうという約束があったのでした。しかし、唯は男性恐怖症になって以来、その頃の記憶を封印してしまったようです。

ドロドロの状況の中で、ついに青木が動きました。自分の本当の思いを確認するために、西野さんに会いに行くことにしたのです。そして、青木はとうとう自分の気持ちを確認しました。やっぱり今の青木が好きなのは、西野さんではなく、唯だったのです。

そういえば、西野さんは髪を切ったと言っていましたが、もしかしてこれは西野さんも実は青木のことが好きで、髪を切ったことでその思いに決着をつけたということなのでしょうか!?

そして、青木はあらためて唯に好きだと告白しました。それを受けて、唯も男性恐怖症と立ち向かいます。そして、ついにそれを乗り越えたのでした。こうして青木と唯は、ようやく結ばれたのでした。

これで終わればめでたし、めでたしでしたが、ふとしたことで太一は口を滑らせて、自分が本当は自分だけに幼児退行が起こらないことを知っていたこと、"ふうせんかずら"と出会っていることを稲葉に気づかれてしまいました。
これはまた一悶着ありそうですね。
地球へやって来たコメットさんは、剛君たちに助けられて、藤吉家にホームステイすることになりました。

泊まるところもなく困っていたコメットさんに声をかけてくれたのは、剛君たちのお母さんでした。コメットさんが行く宛てもなく困っていることを知ると、お母さんはコメットさんを自宅に連れ帰ってくれたのでした。そして、コメットさんが星力で作り出した携帯電話で話をした結果、コメットさんは剛君たちが住む藤吉家にお世話になることになったのでした。

その頃、カスタネット星国ではメテオさんがコメットさんが地球に向かったことを知りました。王子様争奪戦に負けてはならじと、メテオさんも従者のムークを連れて地球へと乗り込んできたのでした。今回は、初めて地球にやって来たメテオさんが波に乗って海岸へと現れる場面が格好良かったですね。まだメテオさんの性格などははっきり描かれていませんが、この登場の仕方がとってもメテオさんらしいと思いました。

コメットさんは、星力で携帯電話を作り出した時に、星力を使っているところを剛君と寧々ちゃんに見られていました。2人はコメットさんの魔法の力にとっても興味を持ち、翌日コメットさんに魔法を見せて欲しいと頼むのでした。それに応えて、コメットさんは庭木をロケットにすると、剛君と寧々ちゃんを空の旅へと連れ出したのでした。

そこへメテオさんが現れました。昔からコメットさんと何かと因縁があったメテオさんは、この機会にコメットさんを酷い目に遭わせてやろうとします。でも、ジェット機に邪魔されて自分の方が酷い目に遭うのでした。(^^;
そしてメテオさんもまた、地球での滞在先を見つけました。といっても、コメットさんとは違い、メテオさんは星力を使って、お金持ちの老夫婦に自分のことを子供だと思い込ませたのでした。

コメットさんとメテオさんの滞在先も決まり、いよいよこれから本格的に物語がスタートしていきます。コメットさんがお世話になる藤吉家ですが、お父さんが独自の家庭憲法を作っています。自分の家を王国に見立てたりしていて、とっても楽しそうです。
いよいよ峰不二子という女も最終回です。

ついに不二子は、アルメイダ伯爵と対面しました。しかし、それは生きている伯爵ではなく、ただの人形だったのでした。ルパンに励まされて自分を取り戻した不二子は、真相へと迫ります。そこに待っていたのは、アイシャという女の子でした。そのアイシャこそが、伯爵の実験の犠牲者でした。伯爵は、記憶を書き換える実験を行っていたのでした。その犠牲者の1人としてアイシャも選ばれたのです。

アイシャは、実験を行っていた博士の娘でした。しかし、実験によってアイシャは動くことのできない体にされてしまいました。今回の事件を全て裏で操っていたのは、アイシャだったのでした。そしてアイシャに言われたままに動くフクロウ男の正体は、アイシャの母親だったのでした。

そして不二子は、全てを思い出しました。かって不二子は、伯爵が作っている麻薬を手に入れるために、メイドとして屋敷に忍び込みました。しかし、そこで不二子は企みを見抜かれて、捕らわれてしまったのでした。アイシャの記憶を植え付けられた不二子は、それでも以前からの不二子のように気ままに振る舞っていました。そんな不二子をアイシャは憎むようになっていたのでした。そこでアイシャはルパンに不二子を殺すように依頼したのでした。

物語を通じて、不二子の過去だと思っていたものは、アイシャの過去でした。それ以前から不二子は、盗みたいものを盗み、自由にセックスして生きていたのでした。その過去は、やはり秘密に包まれたままでした。

一応、このあとの流れがルパン三世のファースト・シーズンにつながるようになっているみたいですが、何だかわからないところの多い作品でした。銭形と深い関係にあったオスカーは結局なんだったのでしょうか!?
わからないことは多いですが、ルパンという作品の幅を広げる作品だったと思います。第1作のルパンは、かなりアダルトな描写がありましたが、それをさらに推し進めた感じでしたね。
コメットさん☆ DVD-BOX 1部屋の整理をしていたら、久しぶりに「コメットさん☆」のDVD-BOXを見つけました。テレビ放映では全く見たことがなく、ネットでの評判を知っていきなりBOXを買った作品ですが、本当に大当たりの作品でした。

第1話では、ハモニカ星国のプリンセス、コメットさんが地球へやって来るお話です。
お姫様のコメットさんは、堅苦しい行事よりも星の子を観察するのが好きな元気な女の子です。トライアングル星雲では、タンバリン星国の王子の結婚話が進められていました。ハモニカ星国のコメットさんか、カスタネット星国のメテオさんのどちらかと王子は結婚することになっていたのでした。ところが、結婚相手を決める前に、王子が行方不明になってしまったのでした。消えた王子は、どうやら地球へとやって来たようです。王子を探すために、コメットさんは昔お母さんが留学していたこともある地球へと向かうことになったのでした。

コメットさんは、お供のラバボーと共に星のトレインで地球へとやって来ました。はじめて見る地球は、珍しいものばかりです。コメットさんは王子探しも忘れて、地球を探検するのでした。その途中で、コメットさんは保育園に紛れ込みました。そこで剛君と寧々ちゃんという双子と出会ったのでした。保育園で楽しく遊んだコメットさんですが、保育士の先生にここはコメットさんのような大きな子供が遊ぶところではありませんと追い出されてしまいました。

街をさすらうコメットさんは、お腹が空いてきました。でも、地球のお金を持ってないコメットさんは、食べ物を買うこともできません。それなら星力でとバトンをふるいますが、出てきたのはメロンパンが1個だけ。それでも夜になれば星力を集めることができると、コメットさんは期待していました。
ところが、その日の夜は雨。星たちは全く姿が見えません。雨に濡れて泊まる家もないコメットさんは、とうとう泣き出してしまったのでした。そんなコメットさんを剛君たちが見つけてくれました。どうやらコメットさんは、剛君たちのお家に行くことになりそうです。

派手なところはない作品なのですが、見ていると本当に引き込まれてしまいます。登場するキャラクターも可愛いですし、何より日常を丁寧に描いているのが好感が持てます。地球のことは全く知らないコメットさんの目を通して、当たり前のものを再発見できるような流れもいいです。そして楽しいだけでなく、初めての地球でコメットさんが路頭に迷ったりと厳しい部分もきちんと描かれています。
小さな子供にも、安心してみせられる数少ない作品だと思います。(^^)
ユイの正体が明らかになるお話でした。

ユイの親を探して、キリトとアスナは第1層へと来ていました。そんなキリトたちの前に、軍のユリエールという女性が現れました。彼女は軍の副官でした。先日のトラブルを詫びたユリエールは、キリトとアスナに軍のリーダー・シンカーを救い出すのを手伝ってくれと言うのでした。

巨大組織になった軍は、いくつかの勢力に分裂して内部闘争があるようです。そんな中、シンカーは横暴をきわめたギバオウと話し合いをすることになりました。ところが、キバオウはシンカーをだまして、第1層の地下に現れた迷宮にシンカーを取り残してしまったのでした。転移結晶も持たずにそこに赴いたシンカーは、そこから出ることができなくなってしまったのでした。

最初は何かの罠かと警戒してしぶっていたキリトたちでしたが、ユイがユリエールは嘘をついてないと断言したことで、ユリエールを信じてシンカー救出を手伝うことにしたのでした。キリトたちの実力があれば、迷宮の攻略も楽々でした。キリトたちはあっという間にシンカーのところまでたどり着きましたが、そこに思いがけない罠が待っていました。

なんとシンカーが取り残された場所の側には、とんでもなくレベルの高い敵が待ち受けていたのでした。シンカーたちを逃がすために、キリトは1人その敵を食い止めようとします。そんなキリトを心配してアスナも残りましたが、敵の力はあまりに圧倒的でした。2人が危機に陥った時、それを救ったのはなんとユイでした。ユイは失われた記憶を取り戻して、本来の力を発揮したのです。

なんとユイは、システムに組み込まれたメンタルケア用のAIだったのでした。本来は、このソードアート・オンラインの世界のプレイヤーのメンタルケアを行うはずだったユイでしたが、2年前にキリトたちがこの世界に閉じ込められた時からシステムにプレイヤーとの接触を禁止されてしまいました。それでもプレイヤーの監視だけは続けたユイでしたが、何もできないジレンマから自己崩壊してしまったのでした。そんなユイが注目していたプレイヤーが、キリトとアスナでした。そんな2人を探して、ユイはこの世界をさまよっていたのでした。

ユイが記憶を取り戻した時、それはキリトたちとユイのお別れの時でもありました。プレイヤーと接触しないというルールを破ったユイは、システムから排除されてしまうのです。ユイが消されそうになる時、キリトは解放されていたGM管理者権限を使って、ユイの心を結晶として残しました。これがあれば、またいつかユイが蘇ることもあるのでしょうか。

キリトとアスナは、ユイがいたせいもあるでしょうが、急速に夫婦としての絆を固めましたね。(^^;
キリトたちが、本当の自分たちの子供のように可愛がっていたユイが消えてしまう場面は、切なかったです。
スマイルプリキュア! カレンダー2013年怠け玉の中に閉じ込められた仲間を救うために、みゆきとキャンディは怠け玉へと乗り込むのでした。

怠け玉に閉じ込められていたキャンディは、自力で元の世界に戻ってきました。ところが今度はジョーカーは、あかねたちを怠け玉に閉じ込めてしまったのでした。仲間を救うために、みゆきは自ら怠け玉に入ることを決めました。

そうして訪れた怠け玉の中は、これまでの現実とはちょっと違う世界でした。学校で居眠りしても怒られることもなく、めんどくさいから部活もやりません。先生も勉強しなさいとは言わず、遊びなさいと言ってきます。この世界、どこかで見たことがあるようなと思ったら、カードキャプターさくらでさくらが見た好きな人がいない世界と雰囲気が似ていましたね。

そこでみゆきは、あかねたちを必死に正気に戻そうとします。しかし、次第にみゆきもこの怠け玉の世界に取り込まれそうになりました。そんなみゆきを救ったのは、キャンディでした。せっかく怠け玉の世界から帰ったのに、キャンディはみゆきたちを助けるために、再び怠け玉の世界へと戻ってきてくれたのです。

正気に返ったみゆきは、プリキュアに変身してハッピーシャワーでこの世界を破壊しようとします。しかし、それはジョーカーに食い止められてしまいました。さらにジョーカーは、黄っ鼻を使ってアカンベェを呼び出しました。たった1人でアカンベェに立ち向かうことになったハッピーは、大苦戦するのでした。しかし、何度倒されてもハッピーは諦めません。何度も何度もアカンベェに立ち向かうのでした。

そんなハッピーの姿にあかねたちは心を動かしかけますが、ジョーカーはこれまでの辛い記憶を呼び起こします。そのため、あかねたちは動くことができません。その間にも、ハッピーは絶体絶命のピンチに陥ります。みんなが動かない中、キャンディはハッピーの盾になろうとするのでした。

その時、あかねたちは思い出しました。確かに辛いこともあったけれど、それがあったからこそ喜びもひとしおだったのだと!
こうして正気を取り戻したあかねたちもプリキュアへと変身しました。それを見たジョーカーは、黄っ鼻を黒く塗りつぶして、アカンベェをハイパーアカンベェへと進化させました。しかし、そんなことでプリキュアの燃える心を止めることはできません。

ロイヤルクロックとキャンディの力を借りて、プリキュアは怠け玉の世界を破壊しました。そして新たなる必殺技ロイヤルレインボーバーストでハイパーアカンベェを倒したのでした。こうしてプリキュアは、苦しい戦いに勝利したのでした。しかし、ジョーカーはまだミラクルジュエルを探しています。これからのプリキュアの戦いがどうなっていくのか、楽しみです。
新宿・夏の死 (文春文庫)船戸与一さんの「新宿・夏の死」を読み終えました。この本は、新宿を舞台に、8つの死を描いた短編集でした。

収録されている作品は、「夏の黄昏」「夏の渦」「夏の流れ」「夏の残光」「夏の雷鳴」「夏の夜雨」「夏の曙」「夏の星屑」の8本です。8つの作品での主人公は、パワハラで息子を死に追いやられた初老の父親、男娼、高利貸しの借金取り、右翼の鉄砲玉、奨励会崩れの青年、ホームレス、板前の青年、元婦警の興信所職員とさまざまです。自分の好みに合う話も、そうでない話もありましたが、どの話も読み始めたら最後まで読まずにはいられない不思議な魅力を持った作品ばかりでした。

その中でも特に気に入ったのは、息子をパワハラで自殺に追い込まれた父親の復讐を描いたお話と、板前の青年がチベットの独立運動に関わっている少女と出会うお話でした。
この作品集を読んでいて感じたのは、社会の底辺であえぎながらも生きている普通の人々の苦しみでした。それが主人公の生き様として描かれている場合もありますし、主人公の出会った人々を通じて感じられることもあります。そしてこの苦しみにリアリティが感じられるのが、作品に引き込まれてしまう原因のような気がしました。

これまで船戸さんというと、海外を舞台にした作品を書かれる方という印象でしたので、日本のそれも底辺を感じさせる人々を主題に、こういう作品を書かれるのは意外な気がしました。
氷菓もとうとう最終回です。

休日にまどろんでいた奉太郎は、えるからの電話で起こされました。何かと思えば、生き雛祭りで傘を持つ役を探しているのだそうです。それを引き受けることにした奉太郎は、祭りの会場へと訪れたのでした。祭りを前に会場は雑然としています。そんな時、1つの問題が持ち上がりました。

生き雛たちが通るルートで橋が工事されていて、予定されていたルートを通れないのです。会場は大混乱に陥りますが、えるが宮司さんに話をつけるということで落ち着きました。この祭りを巡っては、かっての北町と南町の確執が微妙につきまとっていたのでした。

そして祭りは滞りなく開催されました。工事の関係で、当初に予定されていたルートを少し延ばして、もう少し先の橋を渡ることになりました。そのおかげで、生き雛たちは満開の桜の下を通ることになったのでした。

祭りが終わった後、えるは奉太郎に尋ねました。今回の事件の犯人は誰だと思うか。
えると奉太郎が同時に推理した犯人は、同じ人物でした。奉太郎は周囲の状況から、えるは祭りの運営面から考えて、同じ犯人にたどり着いたのでした。

そして帰り道、えるは奉太郎に進路を決めたことを打ち明けました。えるは将来的には、やはりこの街で暮らすようです。そのために自分ができることは何かと考えて、将来の進路を決めたのでした。そんなえるに、奉太郎は告白めいたことを伝えたと思ったら・・・なんと、それは奉太郎の妄想だったのでした。しかし、奉太郎は確実に自分の中にあるえるへの気持ちに気がついたのでした。2人の関係は、これからですね。

ということで、とうとう氷菓も最終回です。原作を読んで自分なりのイメージを持っていたこともあり、最初は最後まで視聴するつもりはありませんでした。妙に前衛的な演出も最初は気になりましたし・・・。
でも、結果的にとうとう最後まで視聴してしまいました。それは、やはり奉太郎たちの日常生活が丹念に描かれていたからだと思います。
青峰に対する対策として、なんと黄瀬は青峰をコピーしてみせたのでした。

第2クォーターは、青峰の活躍で桐皇が優位に試合を進めています。それに対して、黄瀬は特に何をするでもなく、プレイに生彩がありません。もう勝負を諦めてしまったのかと思いきや、黄瀬の狙いは青峰のプレイを完全にコピーすることだったのでした。桐皇のベンチもそれに気づきましたが、それに対する対策は何もありません。

そして第3クォーターが始まりました。黄瀬は青峰と戦わない場面で、積極的に青峰のようなプレイをするようになっていました。桐皇の選手は、そんな黄瀬をとめるためにファウルを連発せざるを得ませんでした。そして、ついに黄瀬は青峰本人と対決です。

これまでの黄瀬は、青峰に対して憧れを抱いていました。それが心理的なブレーキとなって、完全に青峰をコピーすることができませんでした。しかし、今の黄瀬は青峰に対する憧れを越えました。そしてついに、黄瀬は完全な青峰のコピーに成功したのでした。その電光石火の動きに、青峰本人もついていくことができませんでした。それでも強引に黄瀬のシュートを止めにいった青峰はファウル。しかし、それでも黄瀬はゴールを決めてみせました。

これで試合の流れは一気に海常に傾きました。黄瀬のプレイに動揺したのか、青峰もボールをファンブルするという失策をみせました。しかし、ゴールに迫った黄瀬を止めたのは、青峰でした。怒れる青峰のパワーは、まだ黄瀬の予想を超えるもののようです。この2人の対決、果たして勝利を得るのはどちらなのでしょうか!?
今回は、道雅と当子の悲恋が描かれました。

アバンは斎宮の説明から。天皇家の姫から選ばれた女性が、伊勢神宮の斎宮として仕えるという習慣がありました。斎宮となった姫は、そのまま独身を貫くか、天皇家の者とだけ結婚することができるのでした。

道雅の家は、かっては勢力を誇りましたが、今では没落してしまっています。今の道雅には、お酒を飲んで昔の輝かしい時代を思い出すことくらいしかできません。そんな時、道雅は当子と出会ったのでした。当子は斎宮として伊勢に赴く前の日、都をよく見ておきたいと内裏から抜け出してきたのでした。しかし、女だけではぶっそうです。そこで当子は、偶然出会った道雅に護衛役を命じるのでした。

都から離れることを、当子は悲しみます。そんな当子を励ましてくれたのは、道雅でした。そして、いつかまた2人で今日のように都を眺めようと誓って2人は別れたのでした。そして3年の年月が流れました。帝の退位に伴って、当子もまた斎宮としての役割を終えて都へ帰ってきました。そんな当子に、道雅は手紙を書きました。すると、ちゃんと当子は道雅のことを覚えていたのでした。そればかりか、当子は道雅を恋慕うようになりました。

しかし、斎宮となった当子は、このままでは道雅と結婚することはできません。そこで当子は、道雅に自分を連れて駆け落ちして欲しいと頼みました。既成事実を作ってしまえば、周囲も2人の結婚を認めないわけにはいかないと考えたのです。しかし、道雅はこれを断りました。それではまるで自分が、当子によって引き立てられることを狙って結婚したみたいだと考えたのです。道雅は周囲からそのような目で見られることは、プライドが許さなかったのでした。

そうこうするうちに、2人の中は当子の父親に知られてしまいました。それ以来、当子は厳しく監視されて、2人は会うことさえできなくなってしまいました。こうしてお互いに思い合っていた2人でしたが、それ以来会うことができなくなってしまったのでした。

今回は、そんな2人の物語を道雅と当子、それぞれの視点から描いていました。
DOG DAYS´でもココロコネクトです。(^^;

ユニオンフェスタも大いに盛り上がって終了しました。単に戦をするだけではなく、水着の女の子の騎馬戦があったりしてオールスター運動会みたいなノリですね。そして、フェスタが終わった翌日もシンクはミルヒと朝からお散歩です。姫様は行きたいところがあると言っていましたが、それは風月庵でした。

ダルキアン卿たちはお出かけしていましたが、ユキカゼがシンクたちを出迎えてくれました。カナタさんのもてなしを受けてくつろいでいると、ミルヒが部屋の隅に何か落ちているのを見つけました。何かの卵のようだなあと思っていると、突然卵が割れてあたりが煙に包まれました。煙が晴れると、なんとシンクたちの体と人格が入れ替わってしまったのでした!

その原因は、イレカエコダマと呼ばれる精霊でした。その力でシンクたちは体が入れ替わってしまい、シンクの体にはイレカエコダマが、シンクはユキカゼに、ユキカゼはミルヒに、ミルヒはイレカエコダマに変わってしまったのです。元の体にかえるために、ユキカゼになったシンクはイレカエコダマを捕まえようとするのでした。

多少どたばたしましたが、なんとかシンクたちはイレカエコダマを捕まえました。この子は、アデルが保護した精霊でしたが、ユニオンフェスタに浮かれすぎて保護した卵をアデルが風月庵に落としていってしまったのでした。
アネモネ探偵団 香港式ミルクティーの謎近藤史恵さんの「アネモネ探偵団 香港式ミルクティーの謎」を読み終えました。近藤さんは、大人向けの小説だけでなく、子供向けの作品も書かれていて驚きでした。

実生女学院と実生中学は元々は同じ学校でした。ところが理事である兄弟が対立したことから、東館は実生中学に、西館は中高一貫のお嬢様学園、実生女学院へと変わったのでした。2つの学園の間には、"実生の壁"と呼ばれる高い壁がそびえ立っています。その壁によって、2つの学校は分断されていたのでした。

小沼智秋は、有名な女優を母親に持つ中学一年生です。友達は、お父さんが有名な科学者の西野あけびと警視総監の父を持つ細川巴です。そんな3人は、ある日実生中学の1年生、中原光紀と桑江時生がカツアゲされている現場に出くわしました。彼女たちに助けられた光紀たちは、いつかこの借りを返そうと決意したのでした。

そんな時、謎の女に智秋が誘拐されそうになる事件が発生しました。あけびと巴の機転で危機を切り抜けましたが、そのしばらく後で光紀たちは怪しげな女が香港に出かける智秋たちに何か企んでいることを知ってしまいました。智秋を助けるため、智秋の母親の撮影に出かけるカメラマンの叔父さんと一緒に、光紀たちも香港に乗り込むのでした。

子供向けの作品だけあって、これまでの近藤さんの作品とは少しトーンが違った軽い作品でした。でも食べ物の描写が妙においしそうだったり、お話が進むテンポがいいのは、近藤史恵さんの作品らしいと思いました。
輪廻の彼方で、まどかたちとディセルマインが激突です。

ディセルマインの輪廻に飲み込まれたまどかたちは、離ればなれになってしまっていました。それぞれに力を尽くして、ディセルマインに立ち向かいますが、そんなまどかたちの表情は鬼のようです。まどかたちの力は、ディセルマインに通じず、彼女たちは海中へと沈んでいくのでした。

そんな中、世界各地では異常現象が起こり、世界の危機が迫っていました。しかし、ファロスやアステリアにできることはありません。そんな時、ファロスのレーダーがモイドの姿を捕らえました。モイドの前に現れたアステリアは、何のためにモイドがディセルマインをたきつけたのか問いただします。2万年前からモイドは、ウォクスの力に憧れていたのでした。しかし、ウォクスを作った何者かはモイドを選ばなかったのでした。

もう戦うすべがないと諦めていたまどかの元に、姉のようこからメールが届きました。そのメールを読んだまどかは、元気を取り戻すのでした。そんなまどかを励ますかのように、ウォクスは浩叔父さんが作ったお弁当をまどかたちに届けました。そしてふと周りを見渡せば、なんとランやムギナミはまどかのすぐ側にいたのでした。
お弁当を食べて元気を回復した3人は、ディセルマインを止めるために再びウォクスに乗ったのでした。

ラスボスだったモイドですが、意外とあっけなかったというか、ようこの鉄拳制裁を受けてあっさり逮捕されちゃいましたね。(^^;
そして、前回死んじゃったかと思ったヴィラジュリオですが、なんとか生き延びていました。でもヴィラジュリオを助けたのは誰なんでしょうか!?
白祭は中止されてしまいました。しかし、和奏たちは歌うことをあきらめません!

白祭の中止が決定しても、和奏は歌を完成させました。それを知った合唱部時々バドミントン部は、どうしても歌を歌おうと決めたのでした。まずは来夏が生徒会にかけあって、白祭を中止するという決定を取り下げさせようとします。しかし、他の多くの部の賛同を得られずに、それは却下されてしまいました。しかし、それでも来夏たちは歌うことをやめようとはしません。何があっても歌うために、来夏たちは着実に練習を重ねて準備を進めるのでした。

そんな中で、周囲の人々の心も少しずつ動いているようです。大きな変化は、教頭先生が和奏のお母さんのお墓参りに来ていたことです。今はもう和奏のお母さんはこの世にいませんが、教頭先生たちが過ごした学校での日々は、今でも大切な思い出として残っています。

田中は大道具を作ってもらうために、紗羽に写真を撮らせて欲しいとお願いしました。でも、紗羽が協力してくれたベストアングルの写真は自分のものにして、別の写真をあげるあたりが田中の心情をよく表現していていいですね。さらに田中は、衣装の準備をするために服飾部に裁縫をお願いしました。最初は自分で作るつもりだったようですが、田中の不器用さを見かねて、服飾部の生徒が協力してくれたのでした。白祭が中止になって、服飾部の子たちも何かやりたかったのかもしれませんね。

そして紗羽は、商店街のみなさんにお願いして、自分たちだけで企画した白祭の宣伝をしています。学校の後にできる施設との兼ね合いもあって、最初は商店街の人たちはしぶっていましたが、紗羽のまっすぐな情熱に心を動かされて協力してくれることになったのでした。

その一方で、理事長は生徒のことより自分のことしか考えていません。そんな理事長に、文化祭しか自分たちの活動を発表できる場がない生徒に、発表の機会を与えて欲しいと嘆願します。しかし、その願いは理事長に一蹴されてしまいました。おまけに、理事長は工事が遅れていることを理由に、午後5時以降の学校の利用や日曜日の利用を禁止するようにしました。

そして、いよいよ文化祭当日を迎えました。しかし、お天気はあいにくのどしゃぶりの雨。しかし、それでも来夏たちは歌うことをやめる気はありません。次回、来夏たちのまっすぐな思いが、どんな奇跡を見せてくれるのか楽しみです!
欲望解放が終わったと思ったら、今度は幼児退行です。

OPから物語スタートです。太一たちは初詣にやって来ていました。でも、何だか様子が変です。何が変なのかと思ったら、青木と唯、伊織が幼児の姿になっていたのでした。欲望解放に次ぐ、新たな現象が太一たちに起きていたのでした。

それが最初に起きたのは、2学期の終業式の日でした。部室に行った太一たちは、そこの黒板に太一以外の名前と12時〜17時と書かれているのを見つけました。何かと思えば、それは"ふうせんかずら"からの予告だったのでした。
指定された時間になると、なんと伊織と唯が小さな女の子の姿になってしまったのです。これが今回から太一たちを悩ませる、幼児退行の始まりだったのでした。

今度の現象は、太一以外の部員に起きるようです。事前に"ふうせんかずら"の2人目("ふうせんかずら"も何人かいるらしいです)からそれを聞かされた太一でしたが、他のみんなにしゃべったら幼児退行したままにすると脅されて、みんなには何も言えません。そんな中、冬休みを迎えた太一たちは、とりあえず毎日幼児退行が起きる時間に、みんなで会うことにしたのでした。

そんな中、唯は昔空手をやって来た時のライバル、三崎さんと出会いました。2人の間には何か約束があったらしいのですが、唯はそれを思い出すことができませんでした。さらに、唯のことを好きな青木は、中学時代に好きだった幼なじみのことを思い出しました。その女の子は、唯に似ていたらしいのですが、青木が唯のことを好きになったのは、唯がその女の子に似ていたからなのでしょうか!?

というわけで、幼児退行と同時にまたそれぞれの問題が浮き上がってきました。今回の試練を、太一たちがどう乗り切るのか楽しみです。
今回は、なんといってもロリ稲葉の破壊力が凄かったです。伊織や唯はその可愛さにメロメロでしたが、それも何となくわかるような気がします。(^^;
泣き虫弱虫諸葛孔明 第参部酒見賢一さんの「泣き虫弱虫諸葛孔明」の第3部がようやく発売されました。今回の物語のメインとなるのは、有名な赤壁の戦いです。

曹操に追われて、なんとか逃げ延びた劉備軍団。しかし、この先も生き延びようとするなら、なんとかして呉を戦いに引き込むことが必要です。そこで孔明は、呉に乗り込んで孫権を動かすのでした。そして、赤壁の戦いのヒーロー・周瑜の登場です!

出会った最初から孔明にうさんくさい物を感じていた周瑜は、何度も孔明を暗殺しようとします。しかし、その企みはことごとく孔明に見抜かれていたのでした。そして、ついに始まる赤壁の戦い。周瑜に孔明、そして鳳雛と呼ばれる鳳統も戦いに加わり、ついに連環の計が炸裂するのでした。

こうして曹操を撃退した劉備たちでしたが、曹操が引いてもまだ劉備軍は荊州から動こうとはしません。そんな劉備と孔明を討つために周瑜は策を講じますが、天命はそれを許しませんでした。ついに周瑜は孔明に勝つことなく、命を落とすことになったのでした。

ということで、今回は孔明よりも周瑜が主役といった感じでした。そのせいか、これまでのはっちゃけ具合が減って、ちょっと茶々が入った三国志といった感じになってしまったのが残念でした。
いよいよ峰不二子という女の正体が明かされようとしています。

峰不二子を捕らえられず、部下のオスカーは死亡して、銭形警部は警察内部で失脚しています。そんな中、世間を騒がせているのは、少女誘拐事件でした。不二子の元に現れた銭形は、不二子を逮捕しようとします。ところが、不二子の口から出たのは、少女誘拐事件の意外なつながりだったのでした。その背後にあるのは、アルメイダ伯爵でした。
不二子と銭形は、伯爵の主催するパーティーへと潜り込みます。そこはまるで悪夢のような世界だったのでした。

その頃、ルパンもまた不二子を追っていました。次元はあまり乗り気ではないようですが、ルパンと共にアルメイダ伯爵のパーティー会場へと訪れました。そんなルパンたちの前に、いつものフクロウの仮面をかぶった男が現れました。フクロウの男は、ルパンに峰不二子を殺して欲しいと依頼するのでした。しかしルパンの狙いは別にあるようです。ルパンとフクロウの男は、壮絶な銃撃戦を繰り広げるのでした。

不二子と一緒に行動していた五右衛門は、いつの間にかアルメイダ伯爵に捕らえられていました。五右衛門が目を覚ますと、彼は手術台の上に縛り付けられていました。このまま五右衛門は殺されてしまうのかと思いきや、なんと五右衛門は峰不二子のような姿に変装させられていたのでした。

不二子と銭形は、不二子に似た女たちに襲われていました。不二子を逃がして、そっくりさんに立ち向かった銭形はそれが死んだはずの部下オスカーだということを知るのでした。

ここまでの一連の事件、それは全て伯爵によって演出されてきたものでした。偶然出会ったように思えるルパンたちと不二子ですが、その裏には伯爵の意思が関わっていたのでした。もう何がなんだかわからなくなってきましたが、最後に全てがどうまとまるのか楽しみです。
新婚旅行(?)に出かけたキリトとアスナは、そこで記憶を失った女の子ユイと出会うのでした。

結婚したキリトとアスナは、穏やかな日々を過ごすために一時的に血盟騎士団から退団することにしました。そうして2人は、22層にある穏やかな村のログハウスを購入して住み始めたのでした。新婚の2人は、朝からいちゃいちゃ。毎日のように遊び回っています。おまけに、この世界でだけでなく、現実世界でも2人は結ばれたいと思うほど強い絆が生まれていたのでした。

そんな中、キリトとアスナは今日も遊びに出かけました。アスナは、途中でキリトに肩車して欲しいと甘えます。そうして2人は、キリトが知っているという面白い場所に出かけました。そこは幽霊が出るという噂がある場所でした。そこでアスナは、本当に白い人影を見つけたのでした。それはなんと、まだ幼い女の子でした。倒れた女の子を助けた2人は、女の子を家へと連れ帰ったのでした。

近くに親の姿はありませんが、女の子はNPCや何かのイベントでシステムが用意したキャラではないようです。
そのうちに女の子は、ようやく目を覚ましました。しかし女の子は、自分の名前がユイという以外は、記憶を失っていたのでした。女の子の記憶を取り戻すために、キリトとアスナは第1層の街へと戻りました。

第1層にもまだ多くの人が残っているはずなのに、なぜか街は閑散としていました。そんな中、キリトたちは女性の叫び声を聞きました。何かと思えば、街を守という建前で軍が一般市民から強奪しようとしていたのでした。
それを知ったアスナは、剣をとって戦います。圏内での戦いということで、相手を殺すことはできませんが、相手に精神的なダメージを与えることはできるようです。こうしてアスナは軍の一団を撃退したのでした。

その時、ユイに異変が起きました。何かを思い出しかけたようなのですが、それは何なのかわかりませんでした。
いったいユイは、どんな秘密を抱えているのでしょうか!?
スマイルプリキュア! あつめてプリキュア2 2種セットロイヤルクロックを使って、みゆきたちはロイヤルクイーンと話をすることができるようになりました。そんな時、ジョーカーにそそのかされたウルフルンが襲ってきたのでした。

アバンは、いきなりプリキュア大ピンチから!
プリキュアがずたぼろにされて、キャンディが泣き叫んでいます。いったい何が起きたのでしょうか。

ロイヤルクロックが出現したものの、みゆきたちにはその使い方がわかりません。キャンディなら何か知っているかもしれないと期待しましたが、やっぱりキャンディも何も知らなかったのでした。
あれこれ考えていたらお腹が減ってしまいました。しかし、手元にはクッキーが1枚だけ。でも、そのクッキーをみゆきはみんなで分けて食べようと言いました。1人で食べるよりも、みんなで食べた方がずっとおいしいからです。

そんな時、メルヘンランドからポップがやって来ました。どうやらロイヤルクロックのことが何かわかったようです。するとロイヤルクロックが光を発しました。そして目の前に、ロイヤルクイーンの姿が現れたのでした。どうやらロイヤルクイーンとは、このロイヤルクロックを使って話をすることができるようです。デコルを全部集めたら、ロイヤルクイーンが復活するという話はどうなったんでしょうね!?(^^;

ロイヤルクイーンが言うことには、このロイヤルクロックがあればプリキュアはさらなる力を手にすることができるようです。しかし、そのためにはプリキュアとキャンディがさらに力を発揮しないとならないのでした。

その頃、バッドエンド王国ではジョーカーが3幹部を叱責していました。このままプリキュアを倒せないと、ピエーロ様が怒って、3幹部を消滅させてしまうかもしれないとジョーカーは脅します。そしてジョーカーは、黒っ鼻をウルフルンに授けて、プリキュアを倒してくるように命じるのでした。

地上に現れたウルフルンは、バッドエナジーを回収します。それに気づいたみゆきたちは、プリキュアに変身してそれを迎え撃つのでした。ところが、突然現れたジョーカーにキャンディを掠われてしまいました。キャンディはなまけ玉の中に閉じ込められて、楽しい世界で遊び回っているのでした。
ここでバッドエンド王国が実現しようとしている世界が垣間見えました。彼らは廃墟となった世界を作り出そうとしているのではなく、楽しいことしかない世界を作り出そうとしているようです。しかし、そんな世界では人は成長することができません。これがこの物語のキーワードになっているのでしょうか!?

ウルフルンの呼び出したハイパーアカンベェにプリキュアは苦戦します。なんとハイパーアカンベェには、プリキュアの必殺技レインボー・バーストさえも効かなかったのでした。プリキュア、絶体絶命です!
そんな時、なまけ玉の中にいたキャンディは違和感を感じました。この世界は楽しいけれど、何かが足りないのです。それはクッキーを食べようとした時にわかりました。この世界には、1つの食べ物をみんなで分け合う喜びがなかったのでした。

それに気づいたキャンディは、なまけ玉を破って外に出てきました。しかし、そこには倒れたプリキュアがいたのでした。それでもハッピーは、キャンディが帰ってこられたことを喜んでくれました。そんなハッピーを見て、キャンディは不思議な力を発揮したのでした。炎の鳥のような姿が見えましたが、これが次のプリキュアのパワーアップのキーワードでしょうか。

キャンディの力で復活したハッピーは、なんとレインボーバーストで倒せなかった敵を、ハッピーシャワーで倒してしまったのでした!
これでめでたし、めでたしと思いきや、まだジョーカーは立ち去っていませんでした。ジョーカーは、今度はあかねややよい、なお、れいかをなまけ玉の中に閉じ込めてしまいました。みゆきたちは、この危機を突破することができるのでしょうか。
今回も「遠まわりする雛」から、「手作りチョコレート事件」です。

物語は、中学時代にさかのぼります。摩耶花は手作りのチョコを里志に渡しました。しかし、里志は市販のチョコを溶かして固めなおしただけのチョコは受け取れないと、チョコを受け取らなかったのでした。それに奮起した摩耶花は、今年こそは本格的なチョコを作ろうと意気込んでいます。

そしてバレンタインデーがやって来ました。摩耶花は手作りのチョコを持って学校にやって来ました。しかし、漫研部が抜けられなかったために、チョコは古典部の部室に置いておくことになりました。
その日は、ミゾレが降って奉太郎は学校に足止めされていました。部室よりも図書館にいた方が暖かいと、奉太郎は図書館で時間を潰しています。そんな時、えるが血相を変えて図書館に飛び込んできました。なんと、摩耶花が用意したチョコがいつの間にか消えてしまったというのです。

その時、古典部の部室のある棟は階段のワックスを塗っていました。そのため、2つある通路のうちの1つしか利用できませんでした。偶然、その通路で工作部の部員がポスターを貼っていましたが、奉太郎たちが尋ねると通路を通ったのは奉太郎たち以外にはいないことがわかりました。そこで、犯人はまだこの階にいると奉太郎は考えました。

古典部と同じ階には、天文部があります。そこへ乗り込んで事情を聞いた奉太郎たちでしたが、特に怪しいそぶりはありませんでした。それでは、誰が何の目的でチョコを奪ったのでしょうか!?
そうこうするうちに、古典部の部室に摩耶花が顔を出してしまいました。えるは、自分が部室を出るときに鍵をかけなかったのがいけなかったと謝りますが、摩耶花はそれほど気にしていない様子です。

感情が収まりきらないえるは、どうしても犯人を捕まえたいようでしたが、奉太郎に言いくるめられて帰宅することになりました。そして後には、奉太郎と里志だけが残されました。里志と一緒に帰りながら、奉太郎は自分の推理を確認しました。チョコを奪った犯人は、里志だったのです。

中学時代から摩耶花に言い寄られていた里志でしたが、いまだに気持ちを決めかねていました。今年のバレンタインになっても、その気持ちは固まりませんでした。そこで里志は、チョコがなくなったことにしてしまおうと計画したのでした。しかし、チョコを盗んだ犯人が里志だということは、実は摩耶花にはわかっていたのでした。
里志が気持ちを決めかねていることを、ちゃんと摩耶花も気づいていたのでした。