日々の記録

アニメと読書の感想をメインにしたブログです。 ☆ゆるゆるっと更新中です☆


今年も残すところ、あと数時間となりました。そこで、今年の最後に1年を振り返ってみたいと思います。

今年の初めに、プログラミングと英語という目標を定めました。プログラムの勉強は、最初はRubyあたりでやっていたのですが、途中からC言語へとシフトしました。Cでは昔やって挫折したK&Rの練習問題に挑戦したことが、大きな挑戦でした。内容的に難しかったり、今となっては古かったりして、それなりに苦労しましたが、アンサーCという解答本を参考にしながらも、最後までやり通したことは自信になりました。(^^)

それをきっかけに、UNIXのシステムコールに興味を持って、簡単な基本ツールを参考書を参考に実装してみたのもいい経験になりました。

それから英語の勉強ですが、秋頃までは放置状態でした。そんな時、多読という勉強法を知って、これに挑戦しました。子供向けの簡単な薄い本を、80冊くらい読みました。・・・でも、風邪を引いた時に多読から離れたら、そのまま中断してしまいました。(^^; 年末に入ってきて忙しくなってきたこともありますが、急にがんばりすぎて燃え尽きてしまったのかも・・・。

そしてアニメです。アニメは今年もいろいろな作品で楽しませてもらいました。でも、これは凄いという決定打に欠けたような気がします。一番印象に残っているが、ガルパンのOVAのアンツィオ戦だったりしますし・・・。(^^; そうそう。ガルパンといえば、来年の映画は本当に楽しみです。

それから読書ですが、こちらもやや低調でした。冊数的には76冊でしたが、資料として読んだ技術書はカウントしてないので、全体的にはもう少し読んでいたと思います。その中で印象に残っているのは、国内作品では月村了衛さんの「機龍警察 未亡旅団」と恩田陸さんの「蒲公英草紙―常野物語」、海外作品ではジュンパ・ラヒリさんの「低地」でした。

というわけで、プログラミングについては思ったよりはかどりましたが、英語の方はダメダメですね。(^^;
やはり必要性に迫られてないのが、英語学習が進まない原因なのかも。プログラムの方は、仕事がらみのソフトを作りたいという目標があったので、学習が進んだところもありましたし・・・。
あとアニメと読書は、来年もいい作品に出会えるといいなあと思います。

最初はココログからはじめてFC2へ移転した当ブログも、来年の3月で10周年になります。
なんだか、あっという間の10年でしたね。今もお付き合いが続いている方、消息がわからなくなってしまった方。いろいろな方との出会いがありましたが、その出会いがブログを続ける力となってくれたことは間違いありません。あらためまして、ありがとうございました。そして、このブログは来年以降も続ける予定です。これからもどうか、よろしくお願いします。
名探偵コナン 江戸川コナン失踪事件: 史上最悪の二日間 (小学館ジュニア文庫 あ 2-13)先日放送された「名探偵コナンSP 江戸川コナン失踪事件」を視聴しました。

蘭たちと一緒に銭湯に出かけたコナンは、そこで怪しげな男がロッカーから何かを取り出そうとしているところを目撃しました。ところが、その直後お風呂で足を滑らせたコナンは、転倒して頭を打ち記憶を失ってしまうのでした。近くにいた男の人がコナンを病院に連れて行ってくれたはずなのに、近くの病院にコナンの姿はありません。コナンが事件に巻き込まれたと察知した灰原は、コナンを助け出すために行動を開始するのでした。

という感じで、前半はタイトルが「名探偵・灰原哀の大活躍」でもいいくらい、いつもクールな灰原が積極的に動いていました。そして次第に事件の全貌が明らかになってきます。今回の事件は、それまでに起きた複数の事件と関連があったのでした。そして、その最終的なターゲットは、来日しているニホリカ国首相の家族を狙ったものだったのでした。

今回は、前半で大まかな事件の動きが説明されて、後半で再度その展開をなぞりつつ、その裏で何が起きていたのかが説明される形式でした。誰が黒幕なのか、なかなかわからない構成になっていて楽しめました。でも、物語はちょっと複雑でしたし、アクションも少なかったので、小さな子供には少し難しい内容だったかも。(^^;
Fate/stay night Unlimited Blade Works も、ここで第1期の終了です。

士郎たちが朝食を終えると、凜が一緒にデートに行こうと言い出しました。この行動にもきっと何か意味があるのでしょうが、何のためなのかさっぱりわかりませんでした。(^^;

デートというから、士郎と凜の2人きりかと思いきや、護衛役としてセイバーも同行することになりました。3人はあちこちで買い物をしたり、バッティングセンターで勝負したり(凜がバッティングが得意なのは意外でした)、楽しい時間を過ごします。

その頃、藤村先生もデート・・・かと思いきや、士郎の育ての親である衛宮切嗣のお墓参りに来ていました。いつもとぼけた感じの藤村先生ですが、切嗣の事情をどれくらい知っているんでしょうね。

途中で雨が降り出して、士郎たちのデートはそこまでとなりました。その帰りのバスの中で、士郎たちは異変に気がつきました。何者かが作り出した結界の中に閉じ込められてしまったのです。結界を作り出したのは、キャスターでした。そればかりかキャスターは藤村先生を人質にとって、士郎に令呪を渡せと迫ります。

士郎は自分の左腕ごと、キャスターに令呪を差しだそうとします。それを阻止するために、セイバーが動きました。しかしセイバーは、キャスターの持っていた宝具に胸を貫かれてしまいました。その刃は、魔術で定められたルールを無効にする力がありました。そのせいで、士郎の令呪はキャスターに奪い取られてしまいました。

そしてキャスターは、自分のサーヴァントになったセイバーに、凜を倒すように命じます。それを身を挺して阻止したのは、士郎でした。そこでキャスターの結界を破壊したアーチャーが到着しました。藤村先生はなんとか助け出すことができましたが、セイバーはキャスターと共に消えてしまったのでした。

そんなキャスターの狙いは、ゲームが終わる前に聖杯を手に入れることでした。セイバーを伴って言峰綺礼の元を訪れました。そこでキャスターは、綺礼に小さい方の聖杯を差し出すように要求しました。よくわかりませんが、聖杯は1つではないということでしょうか!?

それを拒否した綺礼は、キャスターの繰り出す敵と戦うことになりました。しかし、次々と押し寄せる敵に、さすがの綺礼も苦戦しているようです。

その頃、凜の屋敷で目を覚ました士郎は、凜とアーチャーがいないことを知って後を追いました。なんとか凜と会うことはできましたが、令呪を持たない今の士郎は足手まとい以下です。そんな士郎を残して、凜はアーチャーと共に戦いに向かいます。

というとこで、物語はいったんお休みです。続きは来年の4月から放送されるらしいです。
Fate/Zeroの時もそうでしたが、この作品もとにかくわからないことがいっぱいで、視聴していて???となってしまうことが何度もありました。(^^;
それでも、それなりに楽しく視聴していたのですが、最近のお話では派手なバトルが少なかったのが残念でした。それは第2期のお楽しみ、ということなのでしょうか。
明日の子供たち有川浩さんの「明日の子供たち」を読み終えました。この作品では、児童養護施設が舞台となっています。

物語は、新米職員の三田村が出勤するところから始まります。施設に到着早々、散らかっている下駄箱を見つけた三田村は、それを整理し始めました。すると、そんな三田村を叱る女性が現れました。それが三田村の先輩である和泉でした。そして物語は和泉の先輩である猪俣。そして施設の子供である奏子と久志の視点から語られていきます。

物語などで読んだことはあっても、実際の児童養護施設など知らなかった私には、目から鱗な内容が多くて驚きでした。特に奏子が語った、「私たちはかわいそうじゃない」という言葉が衝撃的でした。奏子は児童養護施設に来たことで、学校にも通わせず家事を手伝わせたり叱ったりする母親から救われていたのです。

その後も、物語という形で児童養護施設が抱えるさまざまな問題が浮き彫りになります。その中でも最も重要なのは、施設を出た後の子供たちの面倒をみることは、もう施設にはできないということでした。限られた人員、限られた予算でやりくりしている施設には、そこまでの余裕がないのでした。

そんな中、施設の近くに「日だまり」という児童支援施設の存在が明らかになりました。その施設は、施設で暮らす子供たちが利用できるだけでなく、施設を卒業した後の子供の相談相手となることを期待して設立された施設でした。しかし、その施設はその必要性を行政にうまく説明できず、閉鎖の危機に陥っていました。

それを知った奏子たちは、施設の存続のために動きます。そして、その施設の必要性を公開の場で訴える機会を得たのでした。この第5章の奏子の演説が、とても説得力と迫真性にあふれていて心を打たれました。

正直、この章を読むまでは、面白い作品だけれど舞台を児童養護施設に変えただけで、登場人物はいつもの有川作品に登場する典型的なキャラばかりだと、ちょっとしらけた気分になっていました。それがこの章を読んだことで吹き飛びました。この章を読むためだけにも、この作品を読む価値があると思いました!

この本を読んでいる間、児童養護施設の現状が障害者と重なる部分があることに驚かされました。障害者福祉の世界でも、やはり少ない予算、限られた人材で関係者は苦労しています。そして、サービスを利用する当事者である障害者の声が、やはり行政に届きにくいのです。

この本の中では、障害者には選挙権があるからまだいいと読める箇所がありましたが、それは児童養護施設より幾分恵まれているだけで、厳しい現状は同じです。また就労という点では、障害者は健常者である施設の出身者よりも大きなハンディを負っています。
誠司がレッドに操られて、プリキュアの敵になってしまいました。プリキュア、大ピンチです!

レッドに憎しみの宝石を与えられて、プリキュアの敵になってしまった誠司。今回は、そんな誠司を元に戻すために、プリキュアが必死で戦います。誠司は胸にある赤い宝石で操られていることは、すぐにわかりました。しかし、ラブリーたちがいくら攻撃しても、その宝石を打ち砕くことはできませんでした。そして、誠司の攻撃を受けて、プリキュアの変身が解除されてしまったのでした。寒空の下、薄着になってしまっためぐみたちが寒そうです。

そしてレッドは、地球を破壊するために赤い星を呼び寄せました。その星が地球に激突した時、地球は滅んでしまうのです。さらに赤い星からは、大量の赤いサイアークが地球へと襲いかかりました。その攻撃を受けて、世界は大混乱に陥るのでした。そして誠司は、レッドと共に赤い星へと立ち去りました。いつも前向きなめぐみですが、今回はさすがに心が折れそうです。

そして、めぐみの前に現れた赤いサイアークが、めぐみにとどめを刺そうとします。その攻撃を防いだのは、いきなり現れたキュアテンダーでした。キュアテンダーは、めぐみたちに訴えました。あなたたちの愛はそんなものではないはずだと。その言葉を聞いて、ようやくめぐみたちは正気を取り戻しました。そして再びプリキュアに変身したのでした。

ラブリーたちを助けに来たのは、キュアテンダーだけではありませんでした。世界各地のプリキュアが、ラブリーたちを応援するためにやって来ていたのです。そして世界各地では、それぞれの国のプリキュアが赤いサイアークから人々を守るために戦っていたのでした!

今回の見せ場は、そんな世界各地のプリキュアとハピネスチャージプリキュアのコラボでした。中でも一番見応えがあったのは、やはりキュアテンダーとキュアフォーチュン、氷川姉妹が共に戦う姿を見られたことでした!
そして復活したハピネスチャージプリキュアは、イノセントフォームにチェンジして、赤いサイアークを浄化したのでした。

そしてハピネスチャージプリキュアは、誠司を取り戻し世界を救うために赤い星へと向けて旅立ちました。そんな中、ラブリーは自分の中にあった本当の気持ちに気がついていました。自分にとって、誠司がどれだけ大切な存在だったのか、今ようやくめぐみは悟ったのでした。

次回は1回お休みで、赤い星での決戦はしばらくお預けです。そんな中、次のプリキュア「Go!プリンセスプリキュア」の番宣が入りました。今度のプリキュアは、プリンセスを目指す女の子のお話になるみたいですね。キャラの雰囲気は、「プリキュア5」を思わせるものがありました。・・・なんかここまでくると、もうプリキュアでなくてもいいんじゃないかと思えましたが、きっと大人の事情がいろいろあるんでしょうね。(^^;

今回のハピネスチャージプリキュアの最大の危機、それを救うのはキュアミラージュかと期待したのですが、助けに来たのがキュアテンダーでちょっと残念でした。(^^; 氷川姉妹の共闘は、燃えるものがありましたけど。
ビブリア古書堂の事件手帖 (6) ~栞子さんと巡るさだめ~ (メディアワークス文庫)三上延さんの「ビブリア古書堂の事件手帖」の第6巻を読み終えました。

前巻の終わりで、栞子に重傷を負わせた田中敏雄が保釈されて、栞子が燃やしたと偽った太宰治の「晩年」を再び狙っていることが匂わされました。そして、物語の冒頭では、なぜか物語の語り手である五浦大輔が負傷して病院に入院しています。そこに栞子の母・智恵子が訪れました。ここから物語は、大輔が智恵子にことの経緯を説明する回想へと突入します。

田中の件を大輔と栞子が知って、2人が警戒している中、なんと当の田中敏雄本人から大輔に本を探して欲しいという依頼が入りました。それは以前の事件の時に、田中が盗もうとしたのと同じ「晩年」でした。しかし、今回の依頼は、栞子が持っていた晩年ではなく、彼の祖父である田中嘉雄が持っていた何やらいわくありげな「晩年」だったのでした。

大輔がそれを栞子に伝えると、彼女はその依頼を引き受けると言いました。それは、もし田中が栞子の時のようにその「晩年」を狙っているなら、そのことを持ち主に警告しようと考えたからです。こうして大輔と栞子は、45年前の出来事を探ることになるのでした。その過程で、大輔の家系もこの事件に関わりがあることがわかりました。

そして栞子は、事件の背後に隠れていた真実を見つけ出すのでした。それがどう大輔の負傷とつながるかは、ネタバレになるので書きません。(^^;

ただ、この巻ではこれまでに張り巡らされてあった伏線が、一気に回収されました。そして物語は、大輔が栞子の母・智恵子の家系の秘密に気づくところで終了しました。「あとがき」によれば、この作品は次かその次くらいで完結するようです。長々と続くけれど、きちんと完結しない作品も多い中で、これは喜ばしいことだと思いました。

この巻を読んで、本に内容以上の価値を求めるのはやめようと思いました。歴史的に、金銭的に価値のある本がありますが、それを求めて本を手に入れることは、本が作られた目的に反すると思ったからです。
印刷技術の発展により、さまざまな本を私たちは安価に手にすることができるようになりました。そこには、知識を一部の特権階級に独占させるのではなく、より多くの人に広めようという意志があったと思います。
稀覯本をありがたがることは、この考えに逆行するものだと思います。そして本の価値は、何よりもまずその内容にあることを忘れてはいけないと思いました。

いよいよスターライト学園のクリスマス・パーティーです。そして、伝説のあの行事が再現されました。(^^;

あかりたちの協力もあって、ひなきは無事にヴィヴィッドキスのプレミアムドレスを手に入れることができました。クリスマス・パーティーの準備が進められる中、あかりは珠璃からあるミッションを託されました。それは、かっていちごがやったように、大きなもみの木を切り倒してクリスマスツリーにすることでした。

かなり難易度の高いミッションですが、あかりはやる気です。そんなあかりに、もちろんスミレとひなきが協力します。それにアイドルのオフの姿を撮影するためにやって来たスタッフさんも協力してくれました。

まずは木を切るには斧が必要です。いちごたちもお世話になった学園の掃除をしているお兄さん・涼川さんからあかりは斧を借りました。そして、あかりはドリーミークラウンのデザイナーである瀬名さんのところに出かけました。瀬名さんの仕事場の側に、大きなもみの木があることをあかりは覚えていたのです。

しかし、残念ながらそのもみの木は瀬名さんの持ち物ではありませんでした。がっかりするあかりのために、瀬名さんは師匠である天羽さんに連絡をつけてくれて、天羽さんのところのもみの木を切らせてもらえることになりました。こうして、あかりたちはいちごが切ったのと同じ場所でもみの木を切ることになりました。

そしてあかりたちは、大きなもみの木を切り倒しました。しかし、それを運ぶ手段まで考えていませんでした。困っているあかりたちを助けてくれたのは、珠璃のお母さんである紅林可憐さんでした。可憐さんは、ちょうどここでカルメンシリーズの撮影をしていたのでした。そのために乗ってきたヘリを使って、あかりたちはツリーを学園まで届けてもらったのでした。

あかりたちが学園に戻ると、もうパーティーが始まろうとしていました。飾り付けは他の生徒にお願いして、あかりたちはクリスマス・パーティーのステージに立ちました。今回あかり、スミレ、ひなきのプレミアムドレスがそろったこともあって、華やかなステージになりました。

こうしてあかりたちは、伝説を再現した素晴らしいパーティーを開くことができたのでした。・・・とはいえ、これが伝統になると、後輩たちがかなりたいへんそうですが。(^^;
ピンチの最終話を救ったのは、思わぬ戦力でした!

最終話の原画の割り当てがどうしても終わらず、ピンチに立たされたあおい。そんなあおいは、業界の大御所アニメーターである、菅野さんのところを訪れたのでした。・・・菅野さんって誰!?と思ったら、エヴァの庵野監督をモチーフにした人でした。(^^;

事前に根回ししてくれたおかげもあり、菅野さんはあおいと会って話を聞いてくれました。菅野は依頼を引き受ける前に、どうして自分に仕事を頼もうと思ったのかを尋ねました。そしてあおいは、この人でなければダメだと思って頼んでいるのではなく、誰でもいいから原画を描いてくれる人を探していたことに気づくのでした。
確かに人に何かを頼まれる時、あなたじゃなきゃダメだと頼まれるのと、とにかくやってくださいと頼まれるのでは、頼まれた人のモチベーションも違ってきますよね。

さらに菅野さんは、あおいは武蔵野アニメーションのスタッフだと知ると、そこにいる凄い人のことを教えてくれたのでした。それはなんと、今風の絵が描けないと言っていた杉江さんだったのでした。そして翌日の会議で、あおいは杉江さんに仕事を依頼することを提案しました。杉江さんは、かってあおいが好きだったアンデス・チャッキーという作品でたくさんの動物を描いていたのでした。

しかし、そんな杉江さんでも、残された期日で全ての原画を仕上げるのは厳しい状況です。そこで杉江さんがラフ原画を描き、それを他のアニメーターがクリーンナップするという2段構えの体制が取られることになりました。そこでクリーンナップを担当するのは、武蔵野アニメーションのベテランスタッフたちです。しかし、彼らは杉江さんの原画を勉強するいい機会だと、これを進んで引き受けてくれたのでした。

こうして「えくそだすっ!」の作業もいよいよ追い込みです。何度もリテイクを繰り返しながらも、ようやく監督も納得できるできばえの作品が出来上がりました。こうしてあおいたちは、厳しいスケジュールをくぐり抜けて、ついに「えくそだすっ!」を完結させることができたのでした。

その裏側では、次の作品の企画が進行していました。武蔵野アニメーションは、次は人気の原作がある作品をアニメ化することになるのでしょうか。そして、そこであおいは、どんな役割を果たすことになるのでしょうか。

今回は、業界パロディーも笑えましたが、その裏側でちゃんと「えくそだすっ!」の馬が暴走する場面が描かれているのが凄かったです。担当されたスタッフの方々、本当にお疲れ様でした。(^^)
今回のキーマンの杉江さんですが、モデルはもしかして森康二さんでしょうか!? 「山ねずみロッキーチャック」にも参加されていましたし、動物の作画では定評がある方でしたよね。
アンジュがお風呂で^^;、ジルから世界の真実を聞かされるお話でした。

アルゼナルに強力な敵が現れたことは、各国の代表にも知らされました。その中には、アンジュの兄ジュリオの姿もありました。彼らはヴィルキスが本来の力を発揮したことに驚いていました。そして危機感を持ったのでした。そんな中、代表から離れたところで話を聞いていた1人の男が動きました。彼の名は、エンブリヲ。各国の代表よりもさらに高い立場にいる人間のようです。

その頃、アルゼナルでは基地の復旧に全力が尽くされていました。命令違反をしたサリアに代わって、部隊の指揮はヒルダに任されました。そんな中、ジルに詰め寄ったアンジュは、全ての真相を話すように迫りました。こうしてジルは、お風呂場でアンジュに全てを語るのでした。

かって世界を作り出した神は、自分の作った人間が争ってばかりいる不良品であることを嘆いていました。そこで彼は、世界をリセットすることに決めました。そうして新たに作られたのが、マナの力を持った温厚な人間でした。しばらく世界は、新しい人間とマナの力で驚異的に発展しました。ところが、突然変異によって、マナを持たない人間、ノーマが現れたのです。

ノーマの存在自体は、神にとってそれほど不都合ではありませんでした。忌むべき存在としてのノーマがいることで、かえってマナを持つ人間たちの団結が強まったのです。そんな中、ノーマたちは神に反逆を挑みました。そして神の兵器であるパラメイル・ヴィルキスを奪ったのでした。しかし、ヴィルキスは誰にでも操れるものではありませんでした。それを操れるのは、限られた資格を持ったノーマだけだったのです。

その最初の資格者として現れたのが、ジルでした。なんとジルもまた、アンジュと同じように皇族の血を引く人間だったのでした。ヴィルキスの力を得たジルたちは、反逆を開始しました。しかし、ジルの力ではヴィルキスの真の力を引き出すことはできませんでした。そしてジルは、その時にヴィルキスを動かすのに必要な指輪と、右腕を失ったのでした。

全てを語ったジルは、アンジュにリベルタスに参加するように命じます。しかし、アンジュはそれを聞き入れませんでした。多くの人たちに裏切られてきたアンジュは、全てを自分で見て考えて判断すると宣言したのです。
そんな中、基地内に異変が起きました。なんとヴィヴィアンがドラゴンへと変身してしまったのです。仲間に追われたヴィヴィアンは、基地の外へと逃げ出しました。

そんなドラゴンを見たアンジュは、それがヴィヴィアンだと気がついたのでした。そしてアンジュが歌うと、ヴィヴィアンはドラゴンから元の姿へと戻ったのでした。そしてアンジュは気がつきました。アンジュたちがこれまで戦ってきたドラゴンは、ノーマが姿を変えたものだったのです。つまりアンジュたちが戦っていたのは、同じ人間だったのです!

衝撃の事実が明らかになったところに、エンブリヲから何かを託されたジュリオが率いる艦隊がアルゼナルに到着しました。彼らは何をしようというのでしょうか!?

というわけで、この世界を支配する大きな謎が明かされたところで、次回は年明けへと持ち越されました。
エンブリヲが登場したことで、ようやく全てのキャラが出そろいました。アンジュたちが最終的に倒す相手は、どうやら彼のようです。そしてエンブリヲを憎むジルは、彼とどんな関係にあるのでしょうか!?
ヤマノススメ セカンドシーズンも、今回が最終回です。

いきなりあおいとひなたがケンカしています。お互いに相手が悪いといって譲りません。そのまま2人は、相手が謝るまで許さないと絶交してしまったのでした。

そんな中、花火大会の見物にほのかがやって来ました。あおいはほのかを迎えに行きますが、なかなかひなたが謝ってこないことが気になっていました。ほのかと再会したあおいは、飯能をあちこち案内するのでした。でも、その時に出てくる思い出の中には、いつもひなたの姿がありました。それを思い出したあおいは、ひなたに謝ろうかと思うのでした。

その頃、ひなたもあおいのことが気になっていました。バイト先に様子を見に来たひなたは、店長さんたちに見つかってしまいました。そこでひなたは、バイト先であおいがひなたのことを褒めていたことを知るのでした。それを知ったひなたも、あおいに謝ろうと思うのでした。
とはいえ、実際に顔を合わせてみると、やっぱりケンカしてしまう2人でした。(^^;

そして花火大会の時間がやって来ました。あおいのお下がりの浴衣を着て、ほのかも花火大会の見物に出かけます。そこに、かえでさんとここなちゃんが合流してきました。そして、もちろんひなたの姿もあります。
そして、ここなちゃんの新たな才能が明らかになりました。なんとここなは、金魚すくいマスターだったのでした!(^^;

あおいとひなたは、お祭りの間に相手に謝ろうとしますが、なかなかタイミングがつかめません。そんな時、花火が上がりました。それと同時に、ようやく2人は相手に謝ることができたのでした。

ということで、ヤマノススメ セカンドシーズンも完結です。今回は話数に余裕があったせいか、登山以外のエピソードも多かったですね。そして、あおいとひなたの思い出の山である谷川岳にも登ることができて、2人の友情がますます深まった感じでした。
内容的には続きがありそうなので、3期に期待しています!(^^)
ガンプラ学園のアドウに手痛い敗北を喫したセカイたち。そんなセカイ、フミナ、ユウマに、それぞれの出会いが待っていました。

相手のガンプラを虐殺するようなバトルを繰り広げたアドウ。そんな戦いの場に、メイジン・カワグチが自分のガンプラで姿を現しました。その真っ赤な機体は、アメージング・レッドウォーリアと呼ばれる強力な機体でした。そんなメイジンに、アドウは怯むことなく襲いかかります。そんなアドウの猛攻を、メイジンは平然と受け流しました。

そんなメイジンに、アドウは必殺の技を放とうとします。しかしそれは、ガンプラ学園の監督であるアランの手で阻止されたのでした。この戦い、もし続いていたらどんな結末が待っていたのでしょうか。それが見られなくて、ちょっと残念でした。(^^;

戦いの後で意識を失ったセカイを、ラルさんは医務室へと運び込みました。しかし、その場にユウマの姿はありません。2度に渡って、アドウに屈辱的な負け方をしたユウマは、自分が許せなかったのでした。そんなユウマの前に、メイジン・カワグチが現れました。メイジンはユウマをどこかに連れて行こうとします。

そしてユウマを心配して探しに来たフミナの前にも、レディー・カワグチと名乗る強豪が姿を現していました。彼女はフミナに、決定的に欠けているものがあると指摘しました。それを教えるために、レディーカワグチはフミナにバトルを申し込むのでした。

メイジンに連れられたユウマは、ガンプラ売り場へとやって来ました。そこのバトルシステムを借りたメイジンは、自分のアメージング・レッドウォーリアとユウマの機体を取り替えて対戦することを提案したのでした。ユウマの機体は、先の戦いでダメージを受けていました。しかし、それを気にすることなくメイジンは戦いを挑みます。

ユウマは何度もメイジンを攻撃しますが、その攻撃は全くメイジンには当たりません。そしてメイジンの機体を使ったにもかかわらず、ユウマはメイジンに敗北したのでした。しかし、この戦いを通じて、ユウマは1つの事実に気がつきました。ユウマの機体も操縦技術も、著しく劣るものではありませんでした。唯一欠けていたのは、戦いに賭ける気持ちだったのでした。

その頃、フミナもレディーカワグチと激しいバトルを繰り広げていました。こちらもフミナが、レディーカワグチに敗北していました。しかし、この戦いを終えても、フミナはいまだに自分の弱点がよくわかりません。その後でフミナは何か気がついたようですが、いったい何に気がついたのでしょうか!?

そして目を覚ましたセカイは、自力でビルドバーニングの修理をしようとしていました。ガンプラ初心者のセカイが修理したのでは、かえってビルドバーニングが壊れそうな気もしますが^^;、工作室でセカイは不思議な女の子と出会うのでした。彼女は、セカイのガンプラをきれいだと言ってくれました。彼女はいったい何者なのでしょうか!?

ということで、今回は前回の大敗からユウマが立ち直るお話でした。そうそう。Cパートでユウマのライバルであるサカイが、どこかのガンプラバトル部に入部を頼み込んでいました。サカイは、やはり大会に出場して、そこでユウマとの決着をつけるつもりなのでしょうか!?

残念ながら、今年の放送は今回で終了みたいです。次回は年明けの放映になりますが、どんな展開が待っているのか楽しみです!
マリアが語り遺したこと (新潮クレスト・ブックス)コルム・トビーンさんの「マリアが語り遺したこと」を読み終えました。ここでいうマリアとは、イエス・キリストの母である聖母マリアのことです。

物語は、年老いたマリアの一人語りという形式で語られています。そこに描かれているのは、神聖視されたマリアの姿ではなく、イエスの母としてのマリアであり、1人の女性としてのマリアです。一般にイエスは、マリアに処女懐胎して生まれたことになっています。しかしこの本では、普通に父と母マリアの結婚によって生まれたという風に感じられました。

さらにマリアは、成長したイエスが多くの人たちを従えて、数々の奇跡を起こすことを快く思っていなかったのでした。それは為政者に目をつけられる危険な行為だと考えていたのです。しかし、イエスにはそんな母の言葉は届きませんでした。

そして、ついにイエスが十字架に架けられる日が来てしまいました。イエスの支持者に連れられてその場所まで赴いた母は、息子が無残に死んでいくところを目撃することになったのでした。私はよく知らないのですが、死んで十字架から下ろされたイエスは、母やヨハネ、マグダラのマリアなどに取り囲まれたことになっているようです。しかし、この本のマリアは、それをばっさりと否定します。イエスが処刑された時、捕縛人はマリアたちを捕らえようと狙っていたのです。そこでマリアたちは、イエスの死を確認することなく、その場から立ち去ったのでした。

それからのマリアは、ほとぼりが冷めたところでイエスの支持者たちによって匿われて生きることになりました。そんなマリアの元に、福音書を書いている弟子たちが通ってきて、昔あったことをしりきと尋ねます。彼らはイエスの死によって、全ての人間は罪を許されたのだと伝えようとしています。しかし、それはマリアには理解できないことでした。

聖書の知識があまりないので、どれだけ物語をきちんと読み込めたか自信がありません。しかし、聖母マリアも神聖視するカトリック信者である著者によって、このような物語が書かれたことには驚きました。そして、現在まで続くキリスト教の最大の貢献者は、イエス本人ではなく、その死すら巧みに利用して伝えた記録者たちなんだなあと思いました。
無力 (新潮新書)五木寛之さんの「無力 MURIKI」を読み終えました。

五木さんの本では、養生に関する本が印象的でしたが、この本でも同じことに触れている箇所がありました。「明日死ぬとわかっていてもするのが養生」という考え方には、やはり惹かれます。

この本の主題は、自力や他力とも違う無力(むりき)という力です。人間は常に一定しているのではなく、何かと何かの間で揺れ動いている存在だという指摘には考えさせられるものがありました。私自身の経験だと、文系よりの意欲がわいてくる時期と、理系よりの意欲がわいてくる時期があります。

学生時代は、自分は文系だと思い、理系的なことは極力避けてきたのですが、パソコンと関わるようになり理系的なことの楽しさを知りました。とはいえ、常に理系的なものに興味が持てるかというとそうではなく、何かの拍子に文系になったと思えば、別の拍子に理系になるという具合に揺れています。

本の中で、いろいろなたとえで五木さんは無力について説明しようとされています。しかし、そのどれを読んでも、なんだかわかったようなわからないような話です。人間は揺れ動くものだと認めて、それを受け入れて生きるということはわかるのですが、どうすればそういう心持ちになるのかは今ひとつわかりませんでした。

というわけで、全体的にはよくわからない本でした。しかし、個々の内容には考えさせられるものがありました。特に惹かれたのは、死についての考え方です。これまでは、死は忌まわしきもの。語るべきではないものとされてきました。しかし、生きている限り必ず誰にも訪れる死と、きちんと向かい合うことは大切だと思います。
そして、数々の医療器具につながれて、ただ寿命だけ延ばすだけのような医療には、私も疑問を感じていましたので、とても共感できました。
凜が士郎の家にお泊まりするお話でした。(^^;

葛木先生とキャスターとの激しい戦いから、なんとか士郎は生き延びて帰宅することができました。しかし、これまでに使えなかった魔力を使ったことで、士郎の体には異変が起きていたのでした。体の左半身が麻痺してしまったのです。セイバーや凜にはそれを隠して、士郎は平静を装います。

そんな中、凜が士郎の家にやって来ました。士郎が定時連絡を怠ったことが原因でした。そして、そのまま凜は士郎の家で作戦会議を始めたのでした。前回の状況からすると、キャスターを倒すには直接手を下すしかないようです。しかし、それは同時にキャスターの支配下にある場所に侵入するということでもあります。この2つを同時に行うのは、かなりのリスクを伴うのでした。

そして藤村先生が、士郎の家に夕食を食べに来ました。そこに凜がいると知って、先生は慌てます。そんな先生を凜は簡単に言いくるめて、そのままここにとどまることになったのでした。そして凜は、自分のことを少し話しました。魔術師という困難なものを背負っていますが、凜はそれを楽しんでいたのでした。

ところが、凜は士郎がそうではないことに気づきました。士郎は、みんなの幸せを守りたいという気持ちだけで戦っていたのでした。つまり士郎には、自分がないのでした。それを知った凜は呆れるやら腹を立てるやら。そしてその夜は、凜は士郎の家に泊めてもらうことになったのでした。お泊まりに必要な道具は、アーチャーが持ってきてくれました。サーヴァントがいると、こういう時に便利ですね。(^^;

士郎の体に異変が起きていることは、セイバーも気がついていました。そんな2人の前に、アーチャーが顔を出しました。アーチャーも士郎の異変に気がつきました。そればかりか、アーチャーはその原因と対処方法さえ知っていたのでした。士郎に対して、どこか父親のような雰囲気すら感じさせるアーチャーは、いったい何者なのでしょうか!?
ソードアート・オンライン第2期も、ついに最終回です。

アスナたちと一緒に、ユウキは楽しい時間を過ごしました。バーベキューをしたり、京都に行ったり、さまざまな思い出が作られました。しかし、その日はついにやって来たのでした。(;_;)
ユウキの命が、消えようとしているのです。倉橋先生からメールをもらったアスナは、ユウキのところに駆けつけたのでした。

そこには、すっかりやつれてメディキュボイドを外されたユウキがいました。そんなユウキの手を取ったアスナに、倉橋先生はもうユウキを休ませてあげようと告げました。しかしアスナは、その前にもう一度ALOの世界でユウキが自分に会いたがっていると知りました。そしてアスナは、ALOへとアクセスしたのでした。

アスナとユウキが初めて出会ったその場所で、ユウキは待っていました。そしてユウキは、自分が生み出した技をアスナに託しました。その技の名前は、マザーズ・ロザリオと名付けられました。ユウキからその技を受け取ったアスナは、いつか自分がこの世を去る時には、ちゃんとこの技を他の誰かに伝えるとユウキに約束したのでした。

そしてアスナとユウキのところに、スリーピング・ナイツのメンバーも駆けつけました。さらにキリトたちも、その場に駆けつけてユウキとのお別れをします。そればかりか、他の多くのALO参加者たちもユウキを見送るためにやって来たのでした。それは絶剣と呼ばれた勇者の最期にふさわしい、荘厳なものでした。(;_;)

最後にユウキは、アスナに語りました。生まれながらに病気に冒されていたユウキは、誰にも何も与えることができない自分がどうして生かされているのだろうと思い悩んできました。そしてユウキは、必死で何かをこの世界に残そうとしてきたのでした。しかし最後の最後で、ユウキは生きることに意味なんてないことを悟りました。意味なんてなくていい。ただ生きてただけでいい。こうしてユウキは、喜びに包まれてこの世界から、新しい世界へと旅だって行ったのでした。(;_;)

そして現実の世界でも、ユウキの葬儀が行われました。その場所で、アスナは思いもかけない人と出会うことになりました。それはスリーピング・ナイツの1人であるシウネーでした。シウネーもまた、ユウキと同じように重い病を抱えていました。ところが、治験薬の1つが劇的に効果を発揮して、寛解したのです。そのおかげで、こうしてユウキの葬儀に参列できるようになったのでした。

アスナは、シウネーとの再会を喜びました。そこへキリトと倉橋先生が現れました。そしてアスナたちは、メディキュボイドの開発の背後に、茅場晶彦が関わっていたことを知るのでした。なんだかこの世界は、茅場晶彦にはじまり、茅場晶彦に終わっているような感じですね。

ということで、ソードアート・オンライン第2期の最終回でした。1期も面白かったですが、2期はそれ以上に面白かったです。GGOとデスガンの謎も面白かったですし、最後を締めくくったマザーズ・ロザリオ編には何度も泣かされました。原作はまだ続いているようなので、3期が放映されるのが楽しみです!(^^)
プリキュアの世界もクリスマスです。そこに再び赤いサイアークが現れます。

プリキュアの世界は、一足早くクリスマスです。めぐみたちは、みんなでプレゼント交換をすることになりました。でもその前に、おおもりご飯で一仕事です。(^^;
今日はおおもりご飯特製のチキンが発売されます。めぐみたちは、その手伝いにかり出されたのでした。限定300個のチキンは、あっという間に売り切れる大人気でした。

そしてめぐみたちは、プレゼントの交換をしました。各自で手編みのマフラーを編んで、それを交換することにしたのでした。そしてめぐみは、プレゼント交換の分だけでなく、ちゃんと誠司の分もマフラーを作っていたのでした。めぐみと誠司、かなりいい雰囲気です。

その後でめぐみたちは、みんなで広場のクリスマスツリーを見に出かけました。そこでめぐみたちは、ブルーやミラージュ、リボンにグラサン、ファンファンのプレゼントを買うことにしました。チキンを売ったお礼に、商店街の商品券をゆうこがもらっていたのでした。その間に、誠司はめぐみのためのプレゼントを買ってくれました。可愛いテントウムシのブローチでした。

その時、広場に赤いサイアークが現れて暴れ始めました。めぐみたちは、サイアークと戦うためにプリキュアに変身するのでした。それを見守る誠司の前に、ディープミラーが現れました。そうとは知らず、プリキュアは赤いサイアークと戦っています。赤いサイアークは、やはりこれまでのサイアークよりも強敵です。ノーマル状態では勝てないので、イノセントフォームにチェンジして戦います。

そして何とか、赤いサイアークを浄化することに成功したのでした。これで戦いは終わりかと思ったら、ミラージュは怪しい気配を感じていました。そしてプリキュアたちの前に、ディープミラーが姿を現しました。その姿を見たブルーは、彼のことをレッドと呼びました。なんと彼もまた、ブルーと同じ神様だったのでした。
そしてレッドは、悪の心に染まってしまった誠司をプリキュアの前に呼び出しました。次回は、そんな誠司とプリキュアが戦う辛い展開になりそうです。(;_;)

今回は、ついにディープミラーの正体が判明しました。なんと彼も、神様だったのでした!
しかし、ブルーといいレッドといい、この世界の神様は本当に迷惑な存在ですね。彼らがいない方が、よっぽどこの世界は平和なんじゃないかと思えました。(^^;

そして、前回の予告でわかっていたとはいえ、誠司が悪に取り込まれてしまいました。クリスマスに普通にプレゼントを交換したりして、ほとんど彼氏彼女といってもいい誠司とめぐみですが、そんな2人が敵同士になってしまいました。めぐみは誠司を助けることができるのでしょうか。そして誠司の思いは、めぐみに届くのでしょうか。
最終話の制作進行を任されたあおいでしたが、原画を描いてくれるスタッフの確保に苦労しています。

全体的なスケジュールの遅れのために、あおいが担当することになった最終話は大ピンチな状況が続いています。そんな中、次々と作画を担当するスタッフが決まっていきます。しかし、どうしてもあと少しのカットを描いてくれる人が見つかりません。あおいは、これまでの人脈を頼って、必死に奔走するのでした。

そんな中、武蔵野アニメーションでは新たなスタッフを募集していました。その面接に、なんとあおいも参加することになったのでした。自分自身の過去を思い出すと、あおいにとっては黒歴史らしいです。最初は大手のスタジオに応募したけれど、そこでは相手にされず、ようやく武蔵野アニメーションに拾ってもらったのでした。面接で緊張する新人をみると、そんな恥ずかしい過去が思い出されてくるのでした。(^^;

そして、頼れる先輩の矢野さんにも一大事が起きていました。お父さんの調子が悪くて入院しているらしいです。矢野さんの家は、お父さんと娘の2人暮らしだったようです。お父さんのことが心配なのに、これまで矢野さんはそれに耐えて仕事をしてきました。しかし、ついに限界が来てしまいました。社長の配慮で、矢野さんは自宅まで車で送ってもらうことになったのでした。

そして、あおいは追い詰められていました。そして藁にもすがる思いで、プロデューサーの渡辺さんに頼るのでした。その時ちょうど渡辺さんは、次の企画のことで打ち合わせ中でした。そこに現れたあおいを面白いと思った編集者は、なにやら大物アニメーターをあおいに紹介してくれました。本人は冗談のつもりだったようですが、それを信じたあおいはそのアニメーターのところに突撃するつもりのようです。

果たして「えくそだすっ!」の最終話は、無事に完成するのでしょうか!?(^^;

今回は、いろいろな有名スタジオのパロディが登場したりして、ちょっと遊びすぎのような・・・。(^^;
そんな中で、ちょっとよかったのは、雪が降ってきた時、あおいが持っていた原画を汚さないように服の中に袋をしまう場面でした。自分がどんなに汚れても、大切な作品は汚さない。その気持ちがある限り、あおいは信頼できる制作進行だと思いました。
コンクールの結果は、公生は落選でした。しかし、これで終わりなのではなく、ここからが始まりです!

アバンは相座の回想から。相座にとって、公生は無敵のヒーローでした。しかし今、相座は変わり果てたヒーローの姿を目の当たりにしています。しかし、公生の顔には清々しい笑顔が浮かんでいます。ヒーローという言葉で連想してしまったのですが、相座の髪型ってスーパーサイヤ人みたいですよね。(^^; 相座の方が、公生よりも戦闘力は遙かに高そうです。(笑)

そして演奏を終えた公生の前に、母親と同期で今では日本屈指のピアニストとして知られている瀬戸紘子が現れました。紘子はいきなり公生を抱きしめました。かをりや椿は、その様子に興味津々です。紘子は公生を赤ん坊の頃から知っていました。最初、公生のお母さんは公生をピアニストにするつもりはありませんでした。その世界の過酷さを知っていたからです。しかし、公生の才能に気づいた紘子が、公生をピアノへと向かわせたのでした。それ以来、公生がピアノから離れた後も、紘子は公生のことを気にかけていたのでした。

そしてコンクールの結果が発表されました。合格者の中には、公生の名前はありませんでした。そんな公生に、相座が詰め寄りました。どうしてあんな演奏をしたのかと、相座は公生をなじりました。それに対して公生は、自分の音が聞こえなくなるというハンディを抱えていたとしても、ベストを尽くしたと答えるのでした。

そして結果発表の場に残った公生は、そこにさまざまな思いが渦巻いているのを目の当たりにしました。みんな、それぞれに思いを持ってコンクールに挑んでいました。それでも選ばれる者と選ばれない者があります。本当に厳しい世界ですね。

そして公生は、椿たちと一緒に帰宅しました。しかしその帰り道、公生の中で何かの気持ちが弾けました。それは公生が今までに知らなかった感情。負けて悔しいという感情でした。そして自宅に帰った公生は、そのままピアノの練習に取り組んだのでした。翌日、紘子が公生のところを訪れると、公生は疲れて眠り込んでいました。
目を覚ました公生は、あらためて紘子にピアノの指導のお願いをするのでした。

その頃、かをりの元には1通の手紙が届いていました。TOWAホールの記念ガラコンサートが開かれることになり、そこにかをりと公生が出場して欲しいというのです。それを公生に教えたかをりは、早速演目を決めました。それはクライスラーの「愛の悲しみ」でした。ガラコンサートで演奏するには地味な演目ですが、これなら他の演奏者とかぶることはないと、かをりはその曲を選んだのでした。

練習を終えた帰り道、公生とかをりは河原に蛍がいるのを見つけました。蛍のはかなさに、かをりは自分の姿を重ねているようです。しかし、公生はまだかをりが抱えているものに気づいていません。かをりという存在がいなくなってしまった時、それでも公生は演奏を続けられるのでしょうか!?

次回の放送は、年明けになります。ここまでいい雰囲気で盛り上げてきた作品なので、これからもできる限りこのクオリティを維持して欲しいです。そして、来年は公生やかをりがどんな演奏を聞かせてくれるのか楽しみです!(^^)
ひなきがクリスマス・パーティーのステージのために、ヴィヴィッドキスのプレミアムドレスを手に入れようとするお話でした。

スターライト学園では、毎年恒例のクリスマス・パーティーの準備が進められていました。今年は、北大路さくらが実行委員長を務めています。そのパーティーでは、希望者が参加するステージがありました。そこにまだ空きがあることを知ったあかりたちは、みんなでそこに参加しようと思うのでした。

残念ながら、珠璃はアイカツ先生の仕事が忙しいかったりして、あかりたちと一緒にステージに立つことはできませんでした。そこで、あかり、スミレ、ひなきの3人でステージに立つことになりました。しかし、そのステージでひなきは、3人そろってプレミアムドレスを着て、ヒロインアピールを出したいと思うのでした。

あかりとスミレは、既にプレミアムドレスを持っていますが、ひなきはまだ持っていませんでした。ひなきはずっとヴィヴィッドキスのファンで、3年前にはそのデザイナーのKAYOKOさんと会ったことがありました。しかし、その時のひなきにはKAYOKOさんはプレミアムドレスを渡せないと言われてしまいました。

KAYOKOさんのところに出かけるのに、ひなきは雑誌のファッションをただ真似ただけの格好で出かけてしまったのです。KAYOKOさんは、真似ることは最初は悪いことではないと言いました。しかし、そのファッションにはどんなポイントがあるのかさえ理解していないのではダメだと遠回しに教えてくれたのでした。

そして今、ひなきはどうしてもあかりたちと一緒にプレミアムドレスを着てステージに立ちたいと思っています。そこで学園長に相談して、KAYOKOさんが主催するパーティに参加することにしました。ただし、そのパーティーに初参加する人は、入り口でKAYOKOさんのファッションチェックにパスしなければなりません。パスしなければ、パーティー会場には入れてもらえないのです。

そこでひなきは、あかりやスミレと一緒にその日着ていく服を一生懸命探しました。そして、ひなきたちはパーティー会場に乗り込みました。気合いを入れて服を選んだだけあって、ひなきたちのファッションは集まったお客さんの注目を浴びました。ところが、その途中でこぼれたワインで服が汚れてしまいました。しかし、ひなきはそれを逆手にとって、わざと服を破いて、それまでとは違ったワイルドなファッションに変身させてみたのでした。

そんなひなきを見て、KAYOKOさんはうれしそうです。そして、パーティーのステージに立つようにひなきに頼みました。そのステージで、ひなきはさらにお客さんを魅了したのでした。そんなひなきを見て、KAYOKOさんは新しいプレミアムドレスのアイディアを思いつきました。そして、そのドレスはもちろん、ひなきが着ることになったのでした。

こうしてひなきも無事に、プレミアムドレスを手に入れることができました。次回はいよいよクリスマス・パーティーです。そのステージで、あかりたちはヒロインアピールを出すことができるのでしょうか!?
アルゼナルが敵に襲われて、謎のパラメイルが出現するお話でした。

アンジュとヒルダは、いまだに牢獄の中です。戦力不足のサリア隊は、先頭を切って戦うのではなく、後方支援に回されていたのでした。その頃、ミスルギ皇国には異変が起きていました。アンジュの兄のジュリオが、近衛長官であるリィザに操られていたのです。夜中に起き出したシルヴィアは、そんなリィザの姿を目撃してしまいました。リィザの背中には、ドラゴンと同じような翼がありました。それを知られたリィザは、シルヴィアを捕まえました。リィザはいったい何者なのでしょうか!?

そしてアルゼナルは、突然開いたゲートから大量の敵に襲撃されていました。なんとゲートは、アルゼナルの直上に開いていたのです。この緊急事態に、アルゼナルの全兵力が投入されました。その時、敵の中にパラメイルが現れました。そのパラメイルは、高出力のビーム砲を放ち、アルゼナルの1/3を消滅させたのでした。

この事態に、司令官のジルはアンジュをヴィルキスに乗せて出撃させようとします。ところが、サリアはその命令に従いませんでした。サリアにとって、ヴィルキスは他のパラメイルとは違う特別の機体だったのです。
その機体は、かってジルが操縦していました。しかし、その力を完全に発揮させることができず、ジルは重傷を負ってしまいました。そんなジルを慕っていた幼い日のサリアは、いつか自分がその機体でジルの代わりに戦ってみせると誓っていたのでした。

しかし、サリアではヴィルキスの力を引き出すことができませんでした。なぜかヴィルキスは、サリアが操縦しているとアンジュが乗っている時のようなパワーを出してくれないのです。ヴィルキスに翻弄されたサリアは、海面へと墜落しそうになりました。そこにヒルダのパラメイルに乗せてもらったアンジュがやって来ました。アンジュがヴィルキスに乗り移ると、ヴィルキスはそれまでとは比べものにならないほどのパワーを発揮したのでした。

そしてアンジュは、敵のリーダーと思われるパラメイルと接触しました。そのパラメイルからは、歌声が聞こえました。アンジュも同じように歌を歌うと、ヴィルキスの色が金色に変わりました。そしてヴィルキスと謎のパラメイルは、高出力のビーム砲を打ち合ったのでした。その威力は、全くの互角でした。そしてアンジュの前に、謎のパラメイルのパイロットが姿を見せました。彼女はいったい何者なのでしょうか!?

こうしてアンジュたちは、なんとか敵を撃退することに成功しました。しかし、アルゼナルも大きなダメージを受けました。そしてそれは、ジルたちの計画に何か影響を与えたようです。ジルたちは、何をもくろんでいるのでしょうか!?

というわけで、いきなりの新キャラ登場でした。物語は、水樹奈々さんと堀江由衣さんの歌合戦みたいな感じになってきましたね。(^^; 歌がメインになってきたことで、何となくシンフォギアを思い出しました。
山小屋でここなの誕生日を祝ったあおいたちは、ついに約束を果たしました!

あおいたちが到着した後で、ほのかも山小屋にやって来ました。そしてあおいたちは、ほのかと一緒に楽しい時間を過ごすのでした。これまでほのかは、風景写真ばかり撮っていました。しかし、そんなほのかに、かえでさんが人間を撮る楽しさを教えたのでした。

そして、夕食の時にあおいたちはここなの誕生日を祝いました。思わぬサプライズに、ここなは喜びました。そしてあおいたちだけでなく、山小屋にいた人みんなが祝ってくれるのもよかったです。でも、歌を歌い始めた時は、静かに過ごしたい人もいるんじゃないかと、ちょっとだけ心配になりました。(^^;

そして翌朝。ついに約束を果たす日がやって来ました。幸い、昨日までの雨はやんでいます。そして、あおいとひなたは、約束の場所にたどり着きました。そこでついに、2人は約束通り日の出を見ることができました。
ここへ来るまでは、約束がかなったらどうなるのか心配だった2人ですが、これからも一緒にいろいろと経験していくことになりそうです。(^^)

今回は、OPなしでしっとりとした雰囲気で始まったいいお話でした。ほのかちゃんとも、ますます仲良くなれましたし、あおいとひなたの絆も今まで以上に深まりました。
全国大会に向けて、強化合宿を行うことになったセカイたち。ところが、そこで思わぬ出会いが待っていたのでした。

アバンでは、ラルさんが懐かしいキャラのところを訪れていました。それは1期に登場したニルス・ニールセンでした。彼はその後、プラフスキー粒子の研究者になり、今の新しいバトルシステムの開発をしているのでした。セカイたちの合宿先としてラルさんが選んだのは、そんなニルスの研究所だったのでした。

そしてセカイたちは、ニルスの研究所へとやって来ました。そこにはセカイたちだけでなく、全国から強豪校が集まっていました。本来ならその施設は、ある程度の強豪でないと使うことを許されないようです。そこでセカイたちは、バトルをしているプレーヤーと出会いました。彼らは鹿児島県代表の我梅学院でした。

彼らは、セカイたちが全国大会に初出場だと聞いてあざ笑いました。それに腹を立てたセカイは、バトルで決着をつけることになったのでした。ところが、セカイがガンプラの用意に手間取っている間に、バトルステージでは異変が起きていました。何者かが、我梅学院のガンプラを全滅させていたのです。それも相手は、たったの1体だったのです!

その相手こそが、かってユウキを完膚なきまでにたたきのめし、ガンプラバトルから身を引かせる原因となった相手でした。そのガンプラを見ただけで、ユウキは相手の正体に気がつきました。そして、ユウキはその相手アドウ・サガに戦いを挑んだのでした。以前と比べればいい戦いをしたユウキでしたが、アドウの強さは常識を外れていました。そんなアドウに、ユウキは戦意を失ってしまいました。

そこにセカイが乱入してきました。アドウは、セカイが使う次元覇王流の技を知っているようです。チームメイトに、同じ技を使う人間がいるのでしょうか!?
そしてセカイもまた善戦しましたが、圧倒的なパワーを持ったアドウの前になすすべがありません。もはやこれまでと思った時、1体のガンプラが現れました。

それは3代目のメイジン・カワグチでした。その真っ赤な機体のガンプラは、どんな力を持っているのでしょうか!?

今回は、全国大会を前にユウマのかっての因縁の相手との出会いがあり、その上メイジンまで登場して一気に物語が盛り上がりました。それにしても、やはり全国には凄い選手がひしめいているようです。そんな中で勝ち上がって勝利を目指すには、セカイたちのますますのパワーアップが必要になりそうですね。
イラストレーターや漫画家として活躍されていた水玉螢之丞さんが、55歳という若さで亡くなられました。(;_;)

最近の水玉螢之丞さんの作品には接していませんでしたが、パソコン初心者だった頃、水玉螢之丞さんがイラストを担当された数々のパソコン入門書には本当にお世話になりました。特にHDDの使い方に関する本は、水玉さんのわかりやすいイラストのおかげで理解が深まりました。今の私があるのは、この本のおかげです。(;_;)

水玉螢之丞さん、本当にありがとうございました。どうか安らかにお眠りください。
崑崙(くろん)の王〈下〉龍の咆哮 (徳間文庫)夢枕獏さんの「崑崙の王(下) 龍の咆哮」を読み終えました。

久我沼の家の仕事をクビになった乱蔵は、その帰り道に1人の女性と出会いました。その女子大生・露木圭子は、大学の卒論のために安土城について調べていました。そして彼女は、昔イエズス会の人間が織田信長へ黒人を献上したという話を知りました。そのテーマに取り憑かれた圭子は、その謎を解明するために黒伏を調査しようとしていたのでした。

圭子と出会ったことで、乱蔵は寒月翁の家系について知りました。そして、かって久我沼が黒伏ダムを建設するために、その地に住んでいた黒伏の人間を人柱にしたことを知ったのでした。その時から、寒月翁は久我沼と紅丸に復讐する機会をうかがっていたのでした。そして同じく、寒月翁と行動を共にすることになった龍王院弘も、黒伏の秘密を知ったのでした。

そんな中、黒伏ダムによってできた湖を調査していた圭子が、それを久我沼の関係者に知られて拉致されてしまいました。事前に圭子から連絡を受けていた乱蔵は、圭子の身に何かが起きたことを知ったのでした。そして乱蔵は、圭子の救出へと向かいます。

一方、紅丸に捕らわれた多代は、紅丸の手によって獣へと変貌させられていました。その力を使って、紅丸は多代に寒月翁たちを始末させようとしたのでした。こうして紅丸に率いられた男たちと、寒月翁との戦いが始まりました。そんな中、孫の茂を寒月翁から託された龍王院弘は、いつもの彼らしくないことに、茂を守るために戦うことになったのでした。

物語のクライマックスは、茂を人質にして逃げた紅丸と、乱蔵に龍王院弘、そして瀕死の寒月翁との戦いになりました。中でも一番気になるのは、龍王院弘と紅丸との戦いです。紅丸は以前に龍王院弘が敗れたボックと同じ、鬼勁という技を使うことができます。普通の発勁は相手に触れなければ発動しませんが、この鬼勁は相手に触れずに、しかもあらゆる方向から気を相手にぶつけてダメージを与えることができるのです。一度は敗れた技に、どう龍王院弘が立ち向かうのかが見所でした。

下巻では、露木圭子という人物が加わったことで、これまでの謎が一気に明かされました。ただ残念だったのは、黒伏を巡る謎が物語の中心となってしまい、龍王院弘と紅丸の戦いが意外とあっさり終わってしまったことです。数々の敗北を重ねて、かって持っていた誇りを失ってしまった龍王院弘が、どう立ち直るかを楽しみにしていたので、もう少し彼の活躍が見たかったです。
キャスターのマスターが判明するお話でした。

アバンは、アーチャーの過去から。凜は夢の中でアーチャーの過去を垣間見ました。絶対的に強かったようですが、その周囲には屍が累々と広がっていました。それを見た凜は、何か知ったようですが、アーチャーについての何がわかったのでしょうか。

士郎と凜は、相変わらず協力関係にあります。そんな2人は、一成との会話からキャスターのマスターの手がかりを得たのでした。それは一成の家に居候している葛木先生でした。凜は、葛木先生こそがキャスターのマスターに違いないと確信しました。そして先生を襲撃する計画を立てたのでした。

こうして士郎と凜は、学校帰りの葛木先生を待ち伏せました。凜の読み通り、確かに葛木先生はキャスターのマスターでした。しかし、彼には聖杯戦争などどうでもよいようです。士郎はそんな先生が、キャスターに操られているのではないかと疑いました。しかし、先生はあくまでも自分の意思で、無関係を貫き通しているのでした。

そんな葛木先生の無関心は、無関係な人々にも及んでいました。彼には見も知らない人々がどうなろうと、知ったことではなかったのでした。そんな葛木先生に、セイバーが襲いかかりました。ところが、葛木先生はセイバーと互角以上に渡り合ったのでした。葛木先生は、サーヴァントとも互角以上に戦えるマスターだったのでした。

思わぬ展開に隙を突かれたセイバーは、負傷してしまいました。そんなセイバーを援護しようとした凜も、葛木先生の攻撃を受けて吹き飛ばされました。絶体絶命のピンチに、士郎は葛木先生と戦うことを選びました。そして、いまだ未知数な士郎の力が発動しました。アーチャーのような剣が欲しいと願った士郎の手に、同じような剣が出現したのでした。さらにセイバーは、そんな先生の隙を狙っていました。

そんな状況に、葛木先生はキャスターと共に撤退することを決めたのでした。しかし、これで葛木先生とキャスターは、自分たちの領域に引っ込んでしまうようです。そうなると、キャスターは町中の人間からより多くの精気を集めることになります。士郎は、それを阻止することができるのでしょうか!?

そして綺礼の元に泣きついた慎二は、新たなサーヴァントと何事か企んでいるようです。この金髪のサーヴァント、Fate/Zeroの時に見たことがあるような・・・。前の聖杯戦争の時のアーチャーだったはず。どうして彼が、今ここにいるのでしょうか!?(^^;
海洋天堂 [Blu-ray]ジェット・リー主演の「海洋天堂」を視聴しました。この作品は、脚本を読んで感動したジェット・リーが、ノーギャラ、ノーアクションで出演している作品です。

物語の主人公は、自閉症の子供を持つ父親です。彼には頼れる身内がないのに、なんと末期ガンだと診断されてしまいました。自分が死んだ後も、息子が幸せに暮らせるように、父親の必死の努力が続きます。この父親を演じているのがジェット・リーなのですが、そのあまりに優しいお父さんぶりに何度も泣かされました。(;_;)

最初の壁は、自分の死後に息子の面倒を見てくれる施設を探すことです。しかし、小さな子供や老人の施設はあっても、大人の障害者のための施設が見つかりません。それでも父親は、息子のために必死の努力を続けます。そして、ようやく居場所を確保しました。しかし、それだけでは終わりません。日常生活の細々、そして自分がいなくなった後で息子が寂しくないように、お父さんはウミガメだと教えました。

全体的に悲しいトーンの作品なのですが、息子を思う父親の深い愛が伝わってきて、ただ悲しいだけの作品で終わっていません。息子と道化師の女の子の初恋も描かれていたりして、障害者だって普通の人間なんだと訴えてきます。そして、ついに映画の最後でお父さんは亡くなりました。しかし、お父さんはさまざまなものを息子に残していきました。それはちゃんと、息子の中に生きています。

この映画で、アクションスターではなく役者としてのジェット・リーの凄さを知りました。この映画での彼は、特別な力を持っているわけでもなく、ごく普通のお父さんです。ある意味、それまでの役柄とは対照的に、オーラがない人間を演じているのですが、それがとても自然で、それでいて息子のために苦痛に耐えてがんばる彼の姿は輝いています。

というわけで、悲しいだけでなく見終わった後に何かが残る作品だと思います。できれば親子で鑑賞すると、その後でお互いのことを少しだけ大切に思える素敵な作品だと思います。(^^)
アスナはユウキの願いをかなえました。そしてアスナは、ユウキからお母さんと向き合う勇気をもらったのでした。(;_;)

キリトがユイのために開発していた装置を使って、アスナはユウキを学校に通わせることにしました。あの機械、アスナの肩に乗るくらいコンパクトなものでしたが、電源はどうやって確保しているんでしょうね!?(^^;
先生の了承も得て、アスナはユウキを学校の授業に参加させました。そしてユウキは、たちまちクラスの人気者になったのでした。

そしてアスナは、ユウキが行きたいと望む場所へと連れて行きました。それは1年ほどユウキが生活した家でした。でもそこは、やがて取り壊されることになっているのでした。その前に、ユウキはもう一度その家を見てみたかったのでした。そしてユウキは、お母さんとの思い出をアスナに語りました。

教会に通っていたユウキたちは、お母さんから「神様はその人に背負いきれないほど重い荷物は背負わせない」と言われて育っていました。その当時は、ユウキはお母さんが自分の言葉で思いを伝えてくれないことが不満でした。しかし、やがてユウキは悟りました。お母さんが本当に伝えたかったのは、言葉ではなくユウキを包み込むような優しい心だったことを。

そんなユウキの強さが、アスナにはうらやましく思えました。でも、そんなアスナにユウキは、アスナは強いんだと教えてくれました。そして、誰かに何かを伝えたいとぶつかることは、それだけその人に近づくことだと教えてくれたのでした。そしてアスナは、お母さんときちんと向き合うことを決めたのでした。

帰宅したアスナは、ギアを持ってお母さんの部屋に行きました。現実世界ではなく、仮想世界でなければ自分の思いを伝えられないと思ったからです。最初はそれに抵抗したお母さんでしたが、5分だけという約束でアスナの願いを聞いてくれることになりました。

そしてアスナたちは、仮想世界にある家へとやって来ました。そこでアスナが見せたかったのは、お母さんの両親が暮らしていた家を思わせる風景でした。アスナはお母さんの両親がとても好きでした。現実の世界で華々しく活躍するお母さんのことを、誇らしく思っていたのでした。その一方で、前だけ向いて進み続けるお母さんのことを心配していました。そんなお母さんのために、心休める場所を守ること。それがお母さんの両親の願いだったのでした。

そしてアスナは、自分の思いを伝えました。アスナは前に進む人になりたいのではなく、誰かをきちんと支えてあげられる人になりたいと思っていたのでした。そんなアスナの思いは、ようやくお母さんに届きました。お母さんは編入を取りやめる代わりに、今の学校でもっとがんばって大学に行けと言ってくれました。こうして、ユウキのおかげで、アスナはようやくお母さんときちんと向かい合えたのでした。

今回も前回に続いて、とってもいいお話でした。ユウキの事情を知りつつも、教科書の朗読をユウキに指名する先生がよかったです。そして、ユウキの朗読を聞きながら、教室にいるユウキの姿を思い浮かべるアスナもよかったです。

そして、後半はアスナとお母さんのお話でした。亡くなった両親の思いを知って、お母さんが泣き出す場面がよかったです。そして、そんな祖父母を見てきたから、アスナが今のように生きたいと思ったんだと納得できました。
クイーンミラージュが浄化されて、世界に平和が戻りました。しかし同時にめぐみは、ブルーに失恋してしまったのでした。(;_;)

クイーンミラージュが浄化されて、ブルースカイ王国は元に戻り、ひめは両親と再会できて、人々の顔には笑顔が戻りました。そんな中、めぐみだけは落ち込んでいたのでした。ブルーはめぐみではなく、ミラージュを選んだからです。

そんなめぐみのところに、ひめたちが遊びに来ました。ひめたちは、めぐみが失恋したことをちゃんと知っていたのでした。そして、めぐみを元気づけるためにパジャマパーティーが開かれました。そこでの話題は、なんと神様の悪口でした。(^^;

でも確かに、ブルーが最初からはっきりしていれば、幻影帝国が生まれることもなく世界は平和だったんですよね。そしてプリキュアには恋愛禁止と言っておきながら、ミラージュに未練たらたらで結局ミラージュとラブラブなブルーは、本当に困った神様です。

そんなひめたちと一緒に、めぐみも神様への不満を口にしました。それで少しは元気になれましたが、やっぱりめぐみの悲しい心は完全には晴れません。そんなめぐみを、誠司が誘ってくれました。誠司と一緒にあちこち遊び歩いた後は、プリキュアには珍しいしっとりした場面が待っていました。

そこでめぐみは、ようやく素直な自分の気持ちを表に出すことができました。誠司のおかげで、やっとめぐみは泣くことができたのでした。そんなめぐみをディープミラーが狙っていました。彼は第2のミラージュとして、めぐみを選んだのでした。

そしてめぐみの前に、赤いサイアークが現れました。めぐみはプリキュアに変身して戦いますが、赤いサイアークはそれまでのサイアークよりも遙かに強かったのでした。そしてラブリーの心に、ディープミラーがささやきかけます。世界は笑顔に満ちているのに、めぐみだけが悲しんでいます。世界を救ったのは、ラブリーなのに。だったら、そんな世界は壊してしまえと。

そしてラブリーは、ディープミラーに支配されそうになりました。そこに誠司が駆けつけました。そんな誠司の心が、ラブリーを救いました。そしてラブリーは気づきました。自分には誠司やひめたちのように、辛い時に支えてくれる人たちがいることに。そしてラブリーは、自らの心に生まれた赤い宝石を自ら引き抜いたのでした。

それでもなお、赤いサイアークは強敵でした。そんなラブリーのところに、プリンセスたちが駆けつけてくれました。4人そろったプリキュアは、イノセントフォームから必殺技を放ちました。その攻撃で、ようやく赤いサイアークを浄化することができたのでした。

こうしてラブリーたちは、ディープミラーを撃退しました。しかし、新たなターゲットとしてディープミラーは誠司を選びました。次回は誠司が洗脳されてしまうようですし、ここからのプリキュアの戦いは、さらに過酷なものになりそうです。

今回は、ブルーに失恋しためぐみの心情がしっかり描かれていて面白かったです。そしてディープミラーがラブリーを仲間に引き込もうとする展開もよかったです。そのままラブリーが悪の心に染まり、今度は他のプリキュアと戦うという展開も面白そうですが、さすがに子供向け番組では辛すぎる展開でしょうね。(^^;

今回の内容は、小さな子供たちには難しかったかもしれません。でも、子供たちの心に何かが残るお話だったと思います。子供向け番組だからといって、何でもやさしく子供向けにわかりやすく描くだけではダメだと思います。その時はなんだかわからなかったけれど、大きくなってから思い出したら、あれはこういうことだったのかとわかることも大切なことだと思います。
1期、2期と続いてきたチャイカの物語も、いよいよ完結です!

自分の全てが、ガズ皇帝の計画の道具でしかなかったと知り嘆くチャイカ。そんなチャイカには構わず、ガズ皇帝は次の計画を実行します。この星に張り巡らせた複数の衛星を利用して、人々の想念を集めようとしたのです。
黒チャイカにあとを任せたガズ皇帝は、航天要塞へと上ります。

嘆き悲しむチャイカを見て、トールは心を決めました。これまでフレドリカとは契約せずにきましたが、ガズ皇帝と戦うために竜騎士となったのです。その力を使って、トールはフレドリカと共にガズの元を目指します。しかし、チャイカは戦いの場に同行させず、その場に残したのでした。

フレドリカに乗って航天要塞へ侵入しようとしたトールでしたが、そこは強力な結界に守られていて入ることができません。そんなトールと、彼の兄弟子であるシンは戦うことを希望しました。そのおかげで、トールは要塞の中に入ることができたのでした。

そして竜騎士となったトールは、シンと激突しました。しかし、今のトールの強さは、シンをはるかに上回っていたのでした。・・・結局、このシンという兄弟子は何がしたかったんでしょうか!?(^^;

その頃、地上では黒チャイカたちとアカリ、赤チャイカ、ジレット隊が戦っていました。しかし、黒チャイカが生み出したチャイカたちは、斬ろうが殴ろうが殺すことができません。しかし、これもまたその主である黒チャイカが倒されたことで、あっさりと動きを止めたのでした。結局、黒チャイカは自分がガズの母体となることで、他のチャイカとは異なる存在であることを誇示したかっただけだったような・・・。(^^;

そして、ついにトールはガズ皇帝と対面しました。ガズはトールを仲間に引き込もうとします。しかし、その言葉にトールは耳を貸しませんでした。そんなトールを、ガズは絶大な魔法力で痛めつけます。そしてガズは、トールが大切に思っている白チャイカを殺そうとします。ところが、この命令にはニーヴァが従いませんでした。そればかりか、ニーヴァは白チャイカに力を貸したのでした。

そんな白チャイカの攻撃を受けて、ガズは消滅しました。しかし、その時の魔法の代償として、チャイカの記憶は失われてしまったのでした。こうしてチャイカを巡る長い長い戦いは終わりました。そしてジレットたちは、今でも仕事に励んでいます。ジレットとヴィヴィの関係も、なんだかいい感じでした。

そして記憶を失った白チャイカは、トールたちと暮らしていました。これまでの記憶は失われてしまったけれど、チャイカはトールと共に幸せに暮らしているようです。そして、その側にはアカリや赤チャイカの姿もありました。

というわけで、ラスト1話でかなり急ぎ足になって物語は完結しました。トールとシンの戦い、そしてトール&チャイカとガズとの戦いは、できればもう少しじっくりと見たかったです。そして土壇場でニーヴァがあっさりガズを裏切るのも、ちょっと都合がよすぎる気がしました。同じ展開になるにしても、もう少し物語としての積み重ねが必要だった気がします。

とはいえ、1期と2期を通して、意外と楽しめる作品でした。チャイカという存在の謎が物語の軸になっていて、そのあたりが面白かったです。チャイカの片言しゃべりは、最初はちょっと違和感がありましたが、慣れてくるとこれはこれで可愛いと思いました。白チャイカ以外にも、赤、青、黄、黒といろいろな色のチャイカが出てくるのも楽しかったです。(^^)
コンクールの途中で、やはり公生はピアノの音が聞こえなくなってしまいます。そして、ついに演奏が止まってしまったのでした。

アバンは、公生と渡の回想シーンから。渡はサッカーでスターになろうとしていました。しかし、その野心は最初の第一歩で躓いてしまいました。そんな渡に、公生はスターには逆境がつきものだと言いました。すると渡は、それならばピアノを弾くのに耳が聞こえなくなってしまう公生こそが、まさにその逆境のスターのポジションにいると指摘したのでした。

そして場面はコンクールにもどります。最初は機械のように精確な演奏をしていた公生でしたが、次第にその演奏が崩れ始めました。やはり演奏の途中で、自分のピアノの音が聞こえなくなってしまったのです。そんな公生には、まるで深海の中でピアノを弾いているように感じられました。それでも、公生は何とか演奏を続けようとします。そんな公生の心に、亡くなった母親が語りかけてきます。これは罰なのだと。

そんな中、ついに公生の演奏は止まってしまいました。これで公生のコンクールは終わりになってしまいました。しかしそんな時、公生は先日のかをりとの演奏を思い出しました。あの時のかをりも、公生と同じように演奏を止めました。その時点で、コンクールとしては失格です。それでもなお、かをりはバイオリンを弾き続けました。何のために!?

そして演奏を止めたことで、公生は大きな呪縛から解き放たれました。なぜピアノを弾くのか。その答えをついに公生は見つけました。それは誰のためでもない、ただただかをりのための演奏だったのでした。そんな公生の演奏は、かっての機械のような演奏ではありませんでした。技術的に練習不足なところはありましたが、それを超えて公生の思いがピアノから伝わってきました。

そんな公生の思いは、ちゃんとかをりに届いていました。そんなかをりが、やっと戻ってきたと言っていましたが、もしかしてかをりも絵見と同じように幼い頃に公生の演奏と出会っていたのでしょうか!?
そして、そんな公生の演奏は、昔の絵見のように小さな女の子の心を確実に動かしました。今はまだかをりのためだけの演奏ですが、これからの公生の演奏がさらに多くの人たちの心を動かすことになるのでしょうか。

というわけで、前回と今回の2話を使って公生の演奏を描くという思い切った構成でした。時間をかけただけあって、公生が母親の呪縛から脱する様子がしっかり描かれていましたね。でも、ちょっと心配なのは、そんな公生がピアノを聞かせたい相手であるかをりが、何か大きな病を抱えているらしいことです。もしかをりを失うようなことがあったら、今度こそ本当に公生はピアノを弾けなくなってしまうんじゃないかと思いました。